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【結果】6/1-2記録会エントリー【世田谷・東海大・順天堂大】

明日行われる記録会のエントリーです

 
 
 
 

6/1 順大記録会(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/第3回男子ナンバー付け.pdf)


 
○順天堂大学
3組
1位齋藤航(2年)14分39秒13
2位田中孝貴(2年)14分39秒56
3位狩野良太(4年)14分41秒81
4位小野栄大(4年)14分42秒26
5位聞谷賢人(1年)14分48秒39
6位山下侑哉(4年)14分53秒06
7位佐伯崇(3年)14分56秒04
8位高沢圭祐(4年)14分56秒33
2組
的野遼大(3年)14分53秒16
PM小澤一真(4年)
  1年2か月ぶりのレースとなった的野選手。設定は15分20秒ほどだったそうですが、完全に無視していた模様w やや苦戦中のチームの中の復帰。全日本予選に間に合えば心強いですね
 

 
 
 
 

6/1 世田谷記録会(http://www.se-sports.or.jp/data/pdf/id51aec20dba7b7_2.pdf)

世田谷記録会載せてくれるサイトができたのは嬉しいですね、感謝!
 
 
 
☆3000m
1位佐藤悠基(日清食品)8分05秒01
2位森田知行(カネボウ)8分09秒55
3位鎧坂哲哉(旭化成)8分10秒04
4位松藤大輔(カネボウ)8分10秒14
5位棟方雄己(カネボウ)8分10秒90
6位八木勇樹(旭化成)8分11秒53
7位清水大輔(カネボウ)8分15秒72
8位小泉稜(CREST)8分24秒75
 
☆5000大学生以外
デンバ ダバ(カネボウ)13分44秒67
市谷龍太郎(山学付属高)14分03秒74
上田健太(山学付属高)14分04秒25
  さすが佐藤悠基選手が終盤で抜けてダントツでトップだったようですね。途中、他の選手が恐れ多いのか集団なのに佐藤選手の周りだけが選手がいないという状況があったようですがw マラソンで記録を出しつつある森田選手や、鎧坂・八木選手の元気な姿を見れたのも良かったです。
 5千では山梨学院大付属高校の市谷&上田選手が14分一桁の好記録。ダブルで13分台高校生でなるのでしょうか!?
 
 
 
○駒澤大学
5千
6組
34位小根山泰正(3年)14分56秒61
5組
19位金森象(2年)14分42秒06
29位近藤将史(2年)14分53秒27
 
 

 
○明治大学
5千
6組
9位山田速人(3年)14分11秒22
14位文元慧(4年)14分17秒93
16位射場雄太郎(1年)14分19秒21★
23位吉田楓(1年)14分35秒87
5組
1位小川誉高(1年)14分20秒07
14位山田稜(2年)14分36秒68
20位江頭賢太郎(1年)14分42秒41
23位江頭祐輔(2年)14分46秒96
4組
6位太田翔(2年)14分43秒42
10位荒谷房之介(1年)14分46秒97
3組
1位平山雄大(3年)14分42秒59
2位吉岡翔(3年)14分51秒50
3位福濱駿(2年)14分56秒23
2組
1位後藤雅晴(3年)14分47秒47
2位齋田直輝(2年)14分56秒80
  最終組に出場した中では1万で好記録を出していた山田選手がまずまず。文元選手も春先の不振に比べると記録を出しました。また、5組の小川選手は途中から抜け出してのもの(一旦、2位の選手に追いつかれたがラスト100mで抜き返しています)。1年生はトータルで射場選手が一番いいでしょうかね。

 
○青山学院大学
5千
6組
6位藤川拓也(3年)14分04秒76
7位遠藤正人(4年)14分06秒42★
11位山村隼(3年)14分13秒01★
12位小椋裕介(2年)14分15秒03
13位滝本無限(3年)14分16秒96★
15位橋本峻(2年)14分18秒70
19位三木啓貴(3年)14分27秒56
20位渡辺利典(2年)14分28秒11
22位井上尚樹(4年)14分33秒03
24位西村厚志(4年)14分36秒25★
27位神野大地(2年)14分43秒22
28位山田学(3年)14分44秒26
30位福田雄大(4年)14分46秒62
5組
7位鈴木悠日(1年)14分28秒28
24位三潟雄基(3年)14分47秒79
25位内村亮(2年)14分48秒95★
27位松崎純也(1年)14分51秒85
4組
3位渡辺心(2年)14分40秒09
4位田村健人(1年)14分41秒15★
11位藤川涼(3年)14分49秒88
14位松島良太(2年)14分54秒24
18位小野塚隆珠(1年)14分57秒39★
  最終組に大量に出場。インカレで不調や棄権に見舞われた藤川・遠藤選手が見事に復活。遠藤選手は大幅自己ベストですね。3障で悔しい思いをした山村選手もちょい更新、まだ絞り切れていないながらも小椋選手復活、滝本・橋本選手もまずまずでした。逆にインカレ良かった神野選手が失敗レース。これ全日本予選メンバーどうなるのでしょうね??
 
 
○國學院大學
5千
6組
21位中瀬薫(2年)14分28秒96★
29位稲毛悠太(1年)14分44秒77
5組
坂本航平(2年)14分33秒58★
吉田律輝(2年)14分34秒02★
白石晃平(4年)14分40秒34
4組
小田切将真(2年)14分44秒61
田中貴博(4年)14分45秒44★
近藤柾希(1年)14分50秒84
川本博大(1年)14分53秒84★
廣木大地(2年)14分54秒56
江田裕一(3年)14分59秒19
  中瀬選手が高校時代のベスト更新。昨年、走っている全日本予選に向けて調子をあげていってほしい選手。他、若手に一部自己新が出ましたね。吉田選手は高校時代タイム持っていない中、ここまで伸ばしてきました。
 

 
○神奈川大学
5千
6組
31位高山直哉(3年)14分48秒13
32位木藤伸明(2年)14分53秒00★
33位男澤諭(2年)14分56秒01
5組
2位赤松宏樹(3年)14分21秒80★
21位永信明人(2年)14分43秒97
  箱根以来となったか赤松選手が自己ベストを出して、全日本連続出場に明るい兆しが。永信選手もこれからあがってくれれば、少しずつ駒が揃ってくる。欠場した小泉選手らの状態が気になります
 

 
○専修大学
5千
6組
18位上手慶(2年)14分26秒23★
25位森夏樹(2年)14分38秒21
5組
3位加藤平(2年)14分24秒15★
4位濱野優太(1年)14分25秒10★
6位丸山竜也(1年)14分27秒87★
9位小澤勇斗(1年)14分32秒84★
11位中山賢太(3年)14分33秒62
13位松尾修治(4年)14分34秒12
15位渡邉哲也(3年)14分37秒72
16位斎藤翔太(3年)14分40秒23
18位松井隼人(1年)14分40秒47★
22位森口瑞規(4年)14分45秒46★
26位木内勇貴(4年) 14分50秒14
28位五十嵐将人(3年)14分52秒75★
30位降幡真也(1年)14分53秒83
31位楠岡佳一(1年)14分57秒62
4組
5位渡辺瑠偉(1年)14分42秒56★
17位槻館修平(1年)14分54秒73
  最終組走った中では上手選手がまずまずですね。それを前の組で加藤・濱野選手ら若手が自己ベスト更新。ひとまずチーム全体的には上向きになってきてるでしょうか?
 
 
 
 
○武蔵野学院大学
4組
1位佐藤晃章(4年)14分37秒86
7位細田敬太(1年)14分44秒18★
  途中から組を引っ張った佐藤選手は自己ベスト惜しかった。細田選手は入学前15分半ばだった選手です。
 
 

 

6/2 東海大記録会(http://tokai-track-field.shn.u-tokai.ac.jp/東海大競技会/153回/153回結果.pdf)

○関東学院大学
1万
1位岡本拓也(4年)31分18秒13
  1年生の選手が31分半ばでした
 
○松蔭大学
1万
2位津司雅巧(3年)31分20秒76
3位田中健介(3年)31分23秒79
4位新堀遼(1年)31分26秒31★
  新堀選手がまずまず走りました
 
 


★九州地区予選会 カリウキが28分台出した第一工業大がトップ通過!エース畑山が29分台マークの日本文理も危なげなく本戦出場決定
  日本文理大が初めて第一工大を上回るか注目していたのですが、今年も、といいますか第一工大が盛り返してきました。カリウキ選手が28分43秒を出したのはともかく、主力飛松選手が30分19秒を出すと、石川・永井選手も30分台。チーム8番手までが31分20秒までにまとめて、日本文理の1番手~8番手全てタイムで上回りました。ここのところ毎年戦力が落ちていて心配していましたが、今回は少し出雲・全日本で粘れそうか?
 今年も2位通過となった日本文理は畑山選手が29分58秒の好タイムをマークしましたが、他ベスト30分台の選手がちょっと良くなかったでしょうか。秋までにもう一度まとめてくるか。
 次点は福岡大でしたが、総合8分引き離されてしまいました。今後脅かすチームが出てくればいいのですが…。他、個人では志學館大の稲村選手が30分台をマークしています。
 
 
 

今年の全日本各地区予選軽い展望

これから少しずつ各地区で全日本駅伝の予選が行われます(九州地区は明日)
軽く展望をしていきます
なお、他地区まではあまり見れていません。インカレ+αのみでの判断なのでいつも以上にむちゃくちゃな予想になっているかもしれません。
 

北海道地区:1枠
8月24日
本命:札幌学院大
対抗:北海道教育大
大穴:北海道大

選考方法:4区間×2の駅伝を行い、
総合成績の上位1校を選出
 インカレ2年連続1500と5千の2冠の北川選手を率いる札幌学院大が有利か。他にも1万優勝の内藤・手塚選手などで長距離種目で50点以上あげた。
 とはいえ今年は他もちょっと面白いかも。北海道教育大の齋藤選手は5千1万ともに2位。石尾・大友選手といったすぴーランナーも魅力。北海道大も尾崎・土橋選手といった表彰台あがった選手に院生のランナーがいる。選手層でみると札学大の有利には違いないが、例年より僅差の勝負になる可能性はある。
 

東北地区:1枠
9月
本命:東北大
対抗:東北福祉大

大穴:東北学院、富士大、岩手大

選考方法:未発表(例年通りなら1万タイムレースで上位8人の合計タイムで競う)
 選考がまだまだ先なので何とも言いようがないのですが、かなり予想が難しい。
 エース力なら池田・門脇・藤田選手ががんばってる東北福祉大。しかし層の厚さならエース高橋選手に菅野・尾形選手の大学院生と他4年生が多い東北学院大に部があるのかなと個人的に感じている。とはいえ、東北福祉大も競歩の選手を出さないといけない昨年ほど層が薄いわけでもない。今後次第でまだまだ変わりそうだ。
 他、小野寺・古舘選手の2枚看板の富士大や、大谷選手のいる岩手大に東北学院にも注目だ。
 
 
北信越地区:1枠
7月20日
本命:新潟大
対抗:信州大

大穴:新潟医療福祉大、富山大

選考方法:3組行われる1万に各チーム8人から10人エントリー 上位8人の合計タイムで競う
 ここ数年初出場を狙っていた新潟医療福祉大がインカレ見る限りややトーンダウン。信州大VS新潟大の様相になってきた。優勝した岡野選手をはじめ
米山・坂野選手と1万で好結果を残した信州大は強力だが、新潟大も住・吉河・樗澤・片野選手ら入賞者をだし、盛り上がっている。信州大は主力の大野選手が姿見せていないのも気がかりだ。最後の仕上げでどう転ぶか。
 新医大も杵鞭選手や新人の志賀選手で可能性はなくはない、富山大も池上・椛沢選手が5千で好成績、1年生の小倉選手らで総合力は昨年よりアップ。2校に迫れるか。また、個人では1万2位3位の金沢大の下山、金沢工大の舛田、5千1位の福井工大の元気な1年生・岸田選手らにも注目している。
 

東海地区:2枠
6月29日
確実:中京大
有力:皇学館大

対抗:愛工大、名古屋大
大穴:静岡大、岐経大

選考方法:1万を4組。1チーム8人を2人ずつ分けて行い、その合計タイムで競う
 ここはいけそうなところが4枠ある激戦区になりそうです。無理やり2校有力にしましたが、差はわずか。1校ずつみてみる。
 中京大は4校の中では層が厚く、1万で田中選手が2位、5千でも山口選手が2位の成績を残しており、その後の記録会でもまずまず。やや抜けているか。あと1枠が本当に迷う。少しずつ強化が進んでいる皇學館大は前回最終組でブレーキになった濱地・若菜選手がインカレで活躍。初出場の可能性をぐっと高めた。愛工大はエースの萱垣選手がインカレ1万トップに立つなど大活躍。エースがいるのは頼もしい。あとは層が薄いので最終組までどう繋ぐか。名古屋大は層は厚い方だが、前年度最終組を走った選手が2人とも卒業。1万で2人入賞出したが他3チームのエースに少し引き離されたのが課題。総合力で補えるか。
 あとは5千で優勝した朝倉選手ら複数入賞者を出した静岡大もじわり総合力アップか。5千14分代の選手が入部を始めた岐阜経済大はどこまでいけるか。個人ではインカレ1万3位の名城大・平岩選手、4位の名古屋工業大の三浦選手らに注目したい。
 
 
関西地区:4枠
6月16日
確実:立命館、関西学院
有力:京都産業、大阪経済
大穴:京都大、奈良産業大など

選考方法:1万を4組。1チーム10人まで走らせ、上位8人の合計タイムで競う
 今年から4枠になった関西地区ですが、ちょうど強豪と言えるチームが4チームあるので基本的には確定な印象もありますが1校ずつ紹介。
 層が厚い立命館大がトップ通過候補。主力の濱野・南雲・吉村・荒木・中野内選手がインカレで万遍なく点数を獲得しており、有力となっている。関西学院大もハーフで小山選手が優勝、川口・児子選手も踏ん張って元気なところをアピール。またいきなり戦力になるかどうか分からないが、新入生の補強が関東以外では一番。デビューが楽しみ。なお、上位2チームは出雲駅伝への出場となるので、一応この2校と予想
 あとは京産大と大阪経済大。京産大はインカレでは小田・上門選手が元気だったが、ハーフで先の2校に3人ともに先着を許してしまった。主力の佐野選手の出場も無いのが気がかり。大阪経済大は谷本選手らがいるが、自己ベストは少し落ちるか。ただ、唯一卒業生の穴がないので、伸び代に期待したい。余程の事がなければこの4チームだろうと思う。
 まさかを起こすとすれば平井幹・平井健・横山の3本柱がいる京都大か。選手層的にきついが、他選手が粘って食いつきたい。それからキハラ選手と先日日体大記録会で30分10秒を出した森選手などがいる奈良産業あたりもあげておく。他、個人で同志社大の石井選手なども注目していきたい。
 
 
中四国地区:1枠
9月23日
本命:広島経済大
対抗:環太平洋大
穴:広島大・広島修道大

選考方法:昨年と同じなら、10㎞のクロカン一発レース。上位8人の合計タイムで競う
 まだ先ですが、尾方監督率いる広島経済大が久々に復活する可能性大。1万でエースの赤井・丸山選手がワンツー、1年生の大下選手も入賞。スピードランナーの瀬戸選手らも順調で、総合力アップしてきている。また、毎年日カレ楽しみにしていた監物選手が卒業した環太平洋大が川上選手らがインカレで活躍するなど割と好成績。ただ長い距離は広島経済大に部があるか。
 ここのところ出場を続けていた広島大が相場選手が抜けるなど戦力ダウンときついか。主力の高橋選手などが引っ張っていきたい。インカレではあまり元気なかったが、卒業生の穴が一番少ない広島修道大も候補の一つだ。あとは、個人で山口大の樫部・高見選手、岡山商科大の岡選手、福山大の中村選手、山口福文大が出場できれば坂本選手らに注目だ。
 

九州地区:2枠
6月1日
確実:日本文理
有力:第一工大
穴:福岡大、九州国際大

選考方法:1チーム9人を1万3組3人ずつにわけ、タイム上位8人の総合タイムで競う
 2枠に減ってしまった九州地区ですが、2枠だと毎度本戦で安定している日本文理と留学生のいる第一工大の両校が抜けている印象です。基本どちらがトップ通過なのかを予想することになりますが、昨年の予選は両校の差はわずか、4年生の穴はどちらも少ないということで接戦が予想されますが、畑山選手ら主力が元気で4月の記録会で昨年の本戦走っていない選手3人が1万30分台をマークした日本文理を本命としておきます。もちろん第一工大も石川選手などインカレ入賞者を出していますし、カリウキ選手次第では面白いと思います。
 あとはちょっと差がある気がしますが、複数インカレで上位に入った福岡大と九州国際大あたりが波乱を起こすことを期待したい。
 
 
最後に

関東地区:7枠

有効期限内1万上位8人平均
帝京29分06秒50
山学29分10秒13 
中学29分16秒97 
大東29分18秒15
中大29分18秒62
 
農大29分19秒15
専大29分21秒71
--------------
青学29分23秒91
城西29分29秒26
東海29分29秒09

法大29分31秒57
順大29分32秒16
國學29分32秒78
国士29分39秒27
亜大29分40秒49
 
上武29分40秒59
拓大29分41秒05
神大29分47秒53
創価30分03秒10
関学30分05秒72
--------------
平国30分22秒87
流通30分23秒06
麗澤30分28秒04

このままだと
通過確実?:山学・中学
通過有力:大東・青学・城西・帝京・法大

対抗:神大・國學
可能性あり:専大・東海・順大・上武
厳しい?:中大・農大・拓大・国士など
 さて、今年から13枠(うち、シードが6校なので予選通過は7位まで)となった関東地区。関東インカレ終わった段階での勝手な予想です。どこも主力の一部がよく分からない選手がいるので難しいですが、ひとまず山学大と中学大は順調そうかなぁと思います。
 次の有力チームも勢いはあった所。ただ、主力選手に不安があるので、確実まではしてない。次にそこそこ戦力があるチームから全日本予選は比較的得意とみる神大と國學院は割と評価高めで。持ちタイムは良いけど主力が整っていない中大と農大はかなり評価を下げてあります。
 
 とはいってもまだ1か月以上あり、状況が変わるでしょう。当日では監督でさえも予想付かない展開(昨年なら、通る自信あった中学や順大が落ち、通る予定のなかった神大が通ったり)になるでしょう。またエントリー発表されたら再考してみようと思います
 

2013関東インカレ-大学別結果Ⅳ-

関カレ関連ラストです
 
7位流通経済大学7点(昨年2点)
1500
1組3位梅木侑介(4年)3分56秒46 Q

決勝
5位梅木侑介(4年)3分55秒25 +4

5千
11位吉村大輝(3年)14分18秒47
17位梅木侑介(4年)14分29秒83

1万
6位吉村大輝(3年)29分17秒66 +3

ハーフ
24位吉村祥太朗(3年)68分44秒
28位大島亘銘(4年)69分02秒
57位斉藤充俊(2年)72分59秒
 吉村選手がしっかりエースの働きをしてポイントを獲得した他、同じ4年生の梅木選手が2年ぶりの入賞。1万も29分半ば持っている選手が戻ってきました。これに吉村・大島選手らがどれだけいけるか。
 
 
 
8位東京国際大学6点(昨年7点)
1500
1組12位中谷貢司(2年)4分01秒00

5千
3位ルウル ゲブラシラシェ(2年)13分58秒76 +6
27位鈴木大貴(1年)14分49秒92

1万
34位照井明人(1年)31分03秒15
DNFルウル ゲブラシラシェ(2年)

ハーフ
44位湊太一(2年)71分26秒
48位関竜大(2年)71分54秒

3障
1組14位村山翔(1年)9分57秒74
2組10位小針旭人(2年)9分23秒85
 ルウル選手が今年もポイントを獲得しました。ただ、どうもそういう性格なのか、遅れ始めると諦める時があるのかな(^^; 少しエントリー数も増えてきたしこれからかな。安藤選手が早く復帰してほしい。
 

9位上武大学5点(昨年1部12点)
1500
2組7位小池啓介(3年)3分56秒27 q

決勝
8位小池啓介(3年)3分56秒76 +1

5千
18位山岸宏貴(4年)14分30秒38
25位中根広幸(3年)14分48秒09
32位倉田翔平(3年)15分04秒59

1万
5位山岸宏貴(4年)29分13秒61 +4
9位佐藤舜(3年)29分24秒27
38位三好慎平(2年)32分12秒33

ハーフ
31位大西淳貴(3年)69分32秒
49位佐々木天太(3年)72分08秒

3障
2組9位森田清貴(1年)9分22秒75
 1万は良かったですね。全日本学生ハーフから好記録を連発していた山岸選手が5位入賞。ある程度力はついたことを示しましたね。佐藤選手も入賞ならずもだいぶ良くなってきたのかなと思います。
 ただ逆に中間層が…。密かに期待していたハーフの3年生組が大きく下位に沈んでしまった。主力の倉田選手も復活にはもう少し時間がかかるでしょうか?あと1か月で主力以外の選手がどれだけ調子を上げられるか。2年前はシードを取っただけにしっかり出場を果たしたいところだ
 
 
10位國學院大學5点(昨年0点)
5千
13位寺田夏生(4年)14分20秒08
26位大下稔樹(3年)14分49秒03

1万
12位寺田夏生(4年)29分30秒89
28位吾妻佑起(2年)30分38秒68

ハーフ
4位柿沼昴太(4年)66分16秒 +5
14位沖守怜(3年)67分20秒
29位小原大輔(4年)69分12秒

3障
2組13位春木利彩(3年)9分49秒44
 寺田選手、結局4年間ポイント獲得できなかったのは残念無念。惜しいところまではいくのですが、今年はちょっと勢いなかったでしょうか。安定感はさすがだ。
 得点に関しては今回ハーフに出場した柿沼選手が頑張りました。4位入賞で得点。本来、準エース級の沖守選手もだいぶ戻ってきましたかね。今回跳ね返された大下・吾妻選手などを合わせて総合力で全日本予選突破を目指したい。
 

11位神奈川大学4点(昨年0点)
1500
1組13位井野拓哉(2年)4分01秒40

5千
10位我那覇和真(2年)14分15秒89

1万
8位西山凌平(2年)29分23秒09★ +1
11位我那覇和真(2年)29分28秒42

ハーフ
DNF南俊輔(2年)

3障
1組5位渡邉慎也(2年)9分06秒51 Q
2組3位菅原涼介(3年)9分04秒87 Q

決勝
6位菅原涼介(3年)8分57秒53 +3
 久々に得点。1万で西山選手が8位入賞。戦前の記録会から柿原・我那覇選手の方に注目が集まっていたのですが、本番にしっかり合わせることができなのは彼でしたね。それから3障で菅原選手が入賞することができました。合計4得点。5年計画の最中、個人としては少し成果が出てきました。
 チームとしての成果を全日本予選2年連続突破で示したいところですが、今回柿原選手が欠場したり、赤松・小泉選手が姿を見せずと主力の状態がわからない選手がいる。今週末の世田谷記録会に何人かエントリーしているのでそこで様子を見たい。
 
 

12位専修大学1点(昨年3点)
1500
1組9位駒井滉平(3年)3分59秒17

5千
14位澤野健史(4年)14分21秒86
30位宮坂俊輔(4年)15分00秒10
DSQ駒井滉平(3年)

1万
17位澤野健史(4年)30分01秒50
21位森夏樹(2年)30分13秒51
33位小原延之(4年)30分55秒80

ハーフ
8位芝田俊作(3年)66分34秒 +1
10位松尾修治(4年)66分54秒
15位吉良充人(3年)67分42秒

3障
1組12位迫田和也(2年)9分33秒50
2組14位野崎健人(2年)9分52秒45
 中々記録会の結果を生かせなかったですが、ハーフが安定していたのは良かったですね。持ちタイムが良かった松尾選手らじゃなくて芝田選手だったのはちょっと驚きでしたが。それから澤野選手と森選手がまずまずまとめたでしょうか。全日本予選は総合力で戦っていきたい。
 

 
・創価大学0点(昨年5点)
5千
21位山口修平(2年)14分44秒76

1万
10位山口修平(2年)29分25秒55
35位小嶋大輝(3年)31分23秒15

ハーフ
21位新村健太(2年)68分17秒
34位後沢広大(2年)69分39秒
51位沼口雅彦(3年)72分29秒

3障
1組11位高木賢一(1年)9分30秒55
2組11位山中福至(1年)9分33秒08
 ハーリー選手がいなくなってしまってはきつかったか。山口選手が1万で惜しかったですね。沼口選手など前回の予選で好走していた選手があがってほしい。
 
 
・平成国際大学0点(昨年1点)
1500
1組4位森本ジュンジ(3年)3分56秒56 Q
1組10位工藤天輝(1年)4分00秒30
2組2位前野雄輝(3年)3分55秒00 Q

決勝
11位前野雄輝(3年)4分04秒91
12位森本ジュンジ(3年)4分10秒67

5千
33位前野雄輝(3年)15分08秒22

1万
37位木野安騎史(3年)31分56秒77

ハーフ
22位大澤駿雄(4年)68分34秒
32位田嶋亮(2年)69分37秒
53位星川裕貴(4年)72分43秒
 1500が2人決勝進みましたが、2本走る力はなかったでしょうか。思いのほかハーフが良い順位でした。
 
 
・亜細亜大学0点(昨年0点)
1500
1組6位田口拓美(3年)3分57秒07
1組7位渡辺季雄(4年)3分57秒75
2組10位市川雅(3年)3分57秒34

5千
24位渡辺季雄(4年)14分47秒56

1万
20位加藤貴大(4年)30分12秒98
22位佐久間祥(2年)30分29秒78

ハーフ
11位佐々木隆文(4年)67分08秒
36位佐久間祥(2年)70分08秒
41位山本学(3年)70分45秒

3障
1組9位今井慎吾(2年)9分21秒54
2組12位関口海月(1年)9分35秒71
 得点はできませんでしたが、ハーフで佐々木選手が良かったですね。持ちタイムでは彼を上回る加藤・佐久間選手あたりが今回の結果を全日本予選に活かしたい。
 

 
○その他
1500
1組8位松枝啓太(駿河2)3分58秒33
1組14位大蒲豪(東経2)4分04秒92
2組9位直原奨(駿河3)3分57秒25
清沢創一(学芸院2)3分58秒07
2組11位内田晃太郎(立大2)3分58秒43
2組12位根橋徹(学芸3)4分00秒92
2組13位成原貴之(東経3)4分02秒10

5千
19位松本伸之(関学4)14分34秒90
28位菅野師希(松陰3)14分52秒04
31位中島裕貴(麗澤3)15分01秒05
34位佐藤晃章(武学4)15分11秒18

1万
24位松本伸之(関学4)30分30秒61
27位松井将器(東工2)30分37秒29
29位五十嵐友也(東経3)30分38秒69
30位河合代二(麗澤4)30分44秒63
31位菅野師希(松陰3)30分47秒86
32位古川敬祐(関学2)30分53秒42
36位今井勇汰(駿河3)31分42秒73
37位木野安騎史(平国3)31分56秒77

ハーフ
18位松井将器(東工2)67分51秒
20位田籠優生(関学3)68分15秒
25位紺野勇樹(武学3)68分45秒
26位東恭兵(麗澤3)68分49秒
27位山本貴紀(武学3)68分58秒
30位鎌田裕貴(松陰4)69分18秒
35位橋本悠利(東経3)69分46秒
37位石田竜祐(学芸3)70分17秒
38位柘植翔太(学芸2)70分19秒
40位恒木智弥(武学4)70分39秒
42位早房大輝(東経2)70分51秒
43位贄貴紀(麗澤3)71分19秒
45位小西雄介(麗澤3)71分35秒
46位渥美祐次郎(東大2)71分46秒
47位古川敬祐(関学2)71分51秒
50位吉崎竜星(東経3)72分20秒
54位折橋歩(駿河3)72分44秒
55位黒崎晃(立大2)72分44秒
56位人見泰弘(学習4)72分48秒
58位松山逸馬(関学3)73分37秒
59位高木剛(立大4)73分43秒
DNF今井勇汰(駿河3)
DSQ川内鴻輝(高経3)

3障
1組6位田中直樹(農工3)9分07秒50 q
1組13位原広野(学芸3)9分38秒44
1組15位三郷一輝(麗澤2)9分57秒89
2組7位可児昌大(防衛4)9分15秒86
2組8位渡辺賢斗(千葉3)9分21秒34
①丹治史弥(筑波院2)9分20秒89
②三上哲史(学芸院2)9分23秒80
決勝
11位田中直樹(農工3)9分17秒63

 その他。さすがに得点は厳しかったですか。5千1万に関しては持ちタイムの良い関東学院の松本選手が一番良かったです。ハーフで田籠選手らも良かったです。このままいけば関東学院は久々に全日本予選に出場できるので元気な姿を見たい。
 そのハーフに関しては東工大の松井選手が18位にランクイン。勉強もアルバイトもしつつ着実にあがってきています。また3障では農工大の田中選手が2年連続の決勝進出。決勝では2年連続で相手してもらえませんでしたが、今回3障のレベルがえらく高かったことを考えるとよくぞ進出したと言えます
 
 



ひとまず明日は全日本予選の各地区軽い展望しようと思います。関東はわからんねぇ。個人的にかなりの確率で通過…といえるのがほとんど無いと思っています。また明日くらいに書きたいと思います

2013関東インカレ-大学別結果Ⅲ-

続いて2部上位です
 


1位駒澤大学38点(昨年41点)
1500
1組2位油布郁人(4年)3分56秒30 Q
2組5位大谷卓也(3年)3分55秒44 Q

決勝
2位油布郁人(4年)3分50秒01 +7
6位大谷卓也(3年)3分55秒39 +3

5千
4位油布郁人(4年)14分00秒23 +5
8位村山謙太(3年)14分11秒79 +1
16位中谷圭佑(1年)14分29秒54

1万
1位中村匠吾(3年)28分39秒52 +8
2位窪田忍(4年)28分48秒77 +7

ハーフ
6位馬場翔太(2年)66分29秒 +3
7位黒川翔矢(3年)66分33秒 +2
9位郡司貴大(4年)66分45秒

3障
1組2位染谷滉二(4年)9分05秒72 Q
1組7位山内栄二(3年)9分10秒68
2組5位宮下紘一(2年)9分08秒46 Q

決勝
7位染谷滉二(4年)8分59秒14 +2
9位宮下紘一(2年)9分02秒98
 やはり2部の中では力がありますね。その中で目立ったのは1万出場の中村選手。兵庫リレカで28分一桁のPBで目下売り出し中。その勢いをそのまま持ってきました。このままいくとエースということもありえそうだ。現エースの窪田選手は故障明けながら2位にあがって意地をみせました。この2人のチーム内での競い合いは楽しみですね。
 最も、もう少しという種目も見られた。もちろん、故障明けの油布選手が一人で12得点、ハーフで新戦力の馬場選手など安定したのは良かったです。冬からずっと好成績を残し続けていた村山選手が今回は入賞が精一杯。3障で期待された染谷選手は高速レースになったとはいえ、7位と不完全燃焼。期待された中谷選手もうまくいきませんでした。総合的にはまだ少し脆さはあるか。とはいえ、卒業生の穴が大きい中、38点取れたのは良かった。じっくり底上げを進め、東洋・日体などの差を埋めていきたいところだ。
 

2位大東文化大学35点(昨年1点)
1500
2組3位本間有純(3年)3分55秒12 Q

決勝
7位本間有純(3年)3分56秒68 +2

5千
6位市田孝(3年)14分06秒40 +3
22位池田紀保(3年)14分45秒94

1万
3位市田孝(3年)28分49秒50 +6
19位片川準二(4年)30分08秒62

ハーフ
1位市田宏(4年)65分43秒 +8
3位片川準二(4年)66分01秒 +6

3障
1組1位平塚祐三(3年)9分04秒97 Q
2組2位市田宏(3年)9分03秒33 Q
2組6位中野光(1年)9分10秒55 q

決勝
3位市田宏(3年)8分54秒07 +6
5位平塚祐三(3年)8分56秒15 +4
10位中野光(1年)9分05秒17
 大躍進したのが大東大。5種目すべてで点数を取り巻くって35点。ハーフを終えた段階で駒大と同点とファンを沸かせました。
 まずは市田兄弟の活躍。兄の孝選手は、1万では駒大の主力選手と際どく競っての3位。5千も入賞しました。弟の宏選手は3障で3位に立った後の翌日のハーフで優勝。2部とはいえ、安定して結果を出せるようになってきて、いよいよエースといえるようになってきましたね。それから故障明けだった片川選手が粘りに粘ってハーフ3位に入ったのはプライドを感じました。またこれまで名前をあまり聞かなかった本間・平塚選手の得点も貴重です。2部昇格に一役買いました。
 昨年次点だった全日本予選は今年こそ、と行きたいところですが、層が薄いのと、主力の大崎選手が欠場したのが気がかり。全体としてピークをしっかり合わせたい。
 

3位東京農業大学28点(昨年36点)
1500
1組11位小澤洸太(3年)4分00秒61
2組1位戸田雅稀(2年)3分54秒68 Q
2組6位三輪晋大朗(4年)3分55秒53 q

決勝
1位戸田雅稀(2年)3分49秒52 +8
4位三輪晋大朗(4年)3分54秒50 +5

5千
7位戸田雅稀(2年)14分10秒93 +2
29位佐藤一(3年)14分54秒24

1万
14位山本和樹(4年)29分46秒71
25位竹内竜真(3年)30分31秒67

ハーフ
12位遠藤凌平(2年)67分14秒
17位津野浩大(4年)67分48秒
52位藤井拓也(3年)72分35秒

3障
1組4位村山佳吾(4年)9分06秒31 Q
2組1位佐野雅治(2年)9分00秒23 Q

決勝
1位佐野雅治(2年)8分47秒39 +8
4位村山佳吾(4年)8分54秒62 +5
 優勝2種目などで得点は結構獲得できましたね。スピード種目得意の戸田選手が1500で連覇、5千でも入賞にこぎつけて、元気なところをアピール。同じ2年生の佐野選手が8分47秒という好タイムで3障制覇。また地道に力をつけてきた4年生の三輪・村山選手の得点獲得も良かったです。他は遠藤選手の台頭と津野選手が少し復調したという収穫がありましたかね。
 ただ、今後を考えると活躍してほしい選手がうまくいっていない印象。竹内選手は箱根失速以降、中々うまくいかず。佐藤選手が当日欠場、浅岡選手はエントリーすらされずという状況で、戦力的に厳しくなっている。ひとまず全日本予選で戦力の度合いが把握したい。
 
 
4位中央学院大学20点(昨年20点)
5千
2位岡本雄大(4年)13分58秒29★ +7
5位潰滝大記(2年)14分01秒30★ +4
9位及川佑太(3年)14分12秒77★

1万
7位潰滝大記(2年)29分19秒98 +2
13位岡本雄大(4年)29分38秒17
18位塩谷桂大(2年)30分03秒35

ハーフ
2位塩谷桂大(2年)65分51秒 +7
19位山田侑紀(3年)68分02秒
 ここは大活躍でしたね。まずは注目の潰滝選手が5千1万共に入賞。レースを追うごとに成長していっている印象さえもある。これはもうエースと言っていいと思います。今後の活躍に期待。これに負けじと頑張ったのが2人。一人目は同じ2年生の塩谷選手。箱根の失速以降水を空けられていたが、ハーフで存在感を示し2位と表彰台に。そして驚きが4年生の岡本選手。5千でビックサプライズの2位。元々苦手だったという暑さの中での13分台は本人の努力の証だと思う。5千は次点に泣いたものの及川選手など全員が自己ベストで非常に良い締めとなった。
 得点自体は前回と同じですが、価値があるのは前年得点源となった藤井・室田選手の卒業、潰滝選手が得意の3障を回避しての中ということ。総合力は思ったより高そうだ。トラックの記録の向上も著しいので全日本予選突破できる力は十分についてきているとみる。
 
 
 
5位帝京大学18点(昨年9点)
1500
1組1位熊崎健人(3年)3分56秒12 Q
1組5位君島亮太(2年)3分56秒57 Q
2組8位長谷川瑞貴(4年)3分56秒81

決勝
3位熊崎健人(3年)3分53秒69 +6
9位君島亮太(2年)3分56秒85

5千
12位熊崎健人(3年)14分20秒05
20位難波幸貴(4年)14分36秒27
23位早川昇平(3年)14分46秒19

1万
15位小山司(4年)29分47秒75
16位柳原貴大(3年)29分56秒01

ハーフ
5位堤悠生(2年)66分25秒 +4
23位定井俊樹(2年)68分39秒
33位杉山連哉(3年)69分37秒

3障
1組3位猪狩大樹(4年)9分06秒02 Q
1組10位瀬戸口文弥(1年)9分27秒46
2組4位長谷川瑞貴(4年)9分05秒88 Q

決勝
2位猪狩大樹(4年)8分49秒93 +7
8位長谷川瑞貴(4年)9分00秒63 +1
 逆に若干勢いが止まっているのではと首を捻るのは帝京大。個人ではいい成績はある。1500で熊崎選手が元気よく表彰台に昇ると、3障で猪狩選手が2位でゴール。ハーフでは新戦力の堤選手がいきなり入賞。無名の選手の育成はさすがと思わせる部分はあった。
 今後のシーズンを占うのに大事な5千1万がちょっと気になる。1万は柳原選手はともかく、小山選手は不完全燃焼なのは否めない。5千は全体的に飛ばしていったのもあるが今一歩の印象。そしてエースの蛯名選手がなんと欠場に。なんだかんだで得点は伸びているということを考えると、昨年の関カレよりよかったので、今後も楽しみともいえるのだが、気になる点である。
 

6位拓殖大学13点(昨年18点)
1500
2組4位大島千幸(3年)3分55秒15 Q

決勝
10位大島千幸(3年)3分56秒85

5千
1位ダンカン モゼ(4年)13分56秒22 +8
15位佐護啓輔(3年)14分22秒69

1万
4位ダンカン モゼ(4年)29分09秒73 +5
23位櫻井一樹(3年)30分30秒19
26位佐護啓輔(3年)30分33秒42

ハーフ
13位奥谷裕一(4年)67分18秒
16位栩山健(2年)67分46秒
39位金森寛人(2年)70分24秒

3障
1組8位尾上慎太郎(3年)9分17秒18
 下級生のころの勢いはないなりにもダンカン選手が頑張りました。1万は終盤に失速して表彰台を逃しましたが、5千は何とか逃げ切って優勝。インカレでタイトルを取るのは2年生の1万以来です。エースなので今後も粘りの走りをしてほしいところ。
 日本人では主力の佐護選手は5千で、奥谷選手はハーフで入賞ラインに迫りましたね。2年生の栩山選手もそこそこ。金森選手がもう少し粘ってほしかったでしょうが、現状の力でしょうか。毎年撃沈している全日本予選でもある程度戦ってほしいところだ。
 
 
2部総合得点上位10校
1位大東123点
2位平国74点

3位農大64点
4位学芸64点
5位流通60点
6位上武49点
7位駒大38点
8位聖学38点
9位横国37点
10位立大28点

 大東大が大量得点で余裕の突破。長距離でいえば市田兄弟が4年生になるので活躍が楽しみ。2位は4チームによる大混戦となりましたが、平成国際大が最後の一押しがありました。
 なお、来年は慶大が2部に来るので短距離の山縣選手がここで出走することになります。

 

2013関東インカレ-大学別結果Ⅱ-

続きです

7位城西大学11点(昨年20点)
1500
1組10位平田啓介(4年)3分57秒38
2組5位山本雄大(2年)3分51秒93
3組7位松田司(3年)3分53秒69

5千
6位山口浩勢(4年)13分55秒85 +3
12位村山紘太(3年)14分10秒73
29位松村陣之助(1年)14分57秒16

1万
34位高橋一生(1年)31分23秒98

ハーフ
15位横田良輔(3年)66分24秒
30位松村元輝(3年)68分36秒
33位二平智裕(3年)69分24秒

3障
1組2位山口浩勢(4年)9分05秒28 Q
1組7位室井勇吾(2年)9分12秒61
2組10位河名真貴志(2年)9分10秒94

決勝
1位山口浩勢(4年)8分41秒93 +8
 出足でこけてしまった城西大。昨年表彰台の山本選手に主力の平田選手、成長度合いが高かった松田選手と役者がそろった1500が大敗。単純に長距離ではなく、残留争いからしても痛かった。その後も1年生抜擢された高橋選手は非常に厳しい結果に。ハーフは横田選手が頑張ったものの、エースになってほしい松村選手らが大きくペースダウン。5千も13分41秒の持ちタイムを持つ村山選手が入賞ラインまでいかずと苦戦。
 そんな中気を吐いたのは山口選手。予想通りとはいえ3障4連覇はお見事。凄かったのは次の日の5千で13分台で入賞にこぎつける離れ技。長距離総得点11点を一人で叩き出す気を吐きました。総合的に全日本予選に向けては仕切り直しというところでしょうか。ちなみに残留を決めたのに別のドラマがあったので下記に。
 
 
8位早稲田大学7点(昨年15点)
1500
1組14位工藤皓平(4年)4分07秒14
2組11位浅川倖生(1年)3分59秒02

5千
2位大迫傑(4年)13分34秒30 +7
11位山本修平(3年)14分09秒81
34位平和真(1年)15分29秒82

1万
23位山本修平(3年)29分48秒61
25位武田凛太郎(1年)29分58秒61
30位志方文典(4年)30分32秒85

ハーフ
9位高田康暉(2年)65分45秒
12位田中鴻佑(4年)66分13秒
38位田口大貴(3年)70分53秒

3障
1組16位鈴木洋平(1年)9分51秒26
2組15位工藤皓平(4年)9分33秒41
 まずい成績なのが早大。ひとまず大迫選手は貫録。優勝は逃したものの、暑さの中13分30秒台で2位。日本選手権での制覇なるか楽しみにしたい。
 ただ、点数はそれだけ。しかも入賞ラインから遥か遠い成績が多かった。期待の山本選手は不調から脱しきれず、ハーフの高田・田中選手は順位は惜しいが、この種目8位と9位が少し差が離れています。撃沈の田口選手は足を痛めていた、平選手は800m地点で転倒したとのことで、それはそれで心配なこと。メンバーの持ちタイムは悪くないので、何とか秋までに立て直したい。
 

9位順天堂大学7点(昨年0点)
1500
1組3位安齋宰(1年)3分51秒19 Q
2組8位仲野光博(4年)3分54秒07
3組2位松枝博輝(2年)3分47秒87 Q

決勝
2位松枝博輝(2年)3分49秒63 +7
10位安齋宰(1年)4分01秒94

5千
21位小澤一真(4年)14分28秒23
31位松枝博輝(2年)15分06秒02
DSQ安齋宰(1年)

1万
15位松村優樹(3年)29分27秒37
17位西郷貴之(3年)29分32秒90
19位小澤一真(4年)29分36秒06

ハーフ
20位松村和樹(3年)67分00秒
26位岩崎祐樹(4年)67分51秒
27位稲田翔威(2年)68分11秒

3障
1組5位三宅隆友(3年)9分07秒45 Q
1組15位相浦亮(2年)9分34秒81
1組13位林優(4年)9分19秒79

決勝
12位三宅隆友(3年)9分02秒71
 成長著しい松枝選手が1500で驚きの2位、1年生の安齋選手が決勝進出。スタートは順調だった。ただ、その後は続かず。1万は主力がひとまず安定していたものの、ハーフは完全に撃沈で澤野さんから雷が落ちたとか。最終日の5千では期待の松枝選手が急失速、安齋選手は1000m手前から様子がおかしい感じだった。現時点では懸念の総合力不足が露呈した形だ。他校の比較がわかりやすい全日本予選でどういう成績になるか見てみたい。
 

10位青山学院大学7点(昨年29点)
1500
1組1位鈴木優人(4年)3分51秒02 Q
2組4位川崎友輝(3年)3分51秒34
3組4位久保田和真(2年)3分48秒49 q

決勝
7位久保田和真(2年)3分51秒83 +2
8位鈴木優人(4年)3分52秒67 +1

5千
7位久保田和真(2年)13分56秒69★ +2
15位一色恭志(1年)14分13秒45
28位鈴木優人(4年)14分52秒87

1万
14位神野大地(2年)29分24秒79
29位遠藤正人(4年)30分25秒68
DNF藤川拓也(3年)

ハーフ
11位三野貴史(3年)66分09秒
21位石田駿介(4年)67分11秒
23位高橋宗司(3年)67分17秒

3障
1組6位山村隼(2年)9分09秒90
1組14位内村亮(2年)9分32秒88
2組2位西村厚志(4年)8分58秒10 Q

決勝
7位西村厚志(4年)8分48秒28 +2
 久々の1部昇格。長距離以外はスポ枠がないこともあり厳しかった。その中でエースの久保田選手はどちらも入賞。もう少し上位に行きたかったでしょうが、長い距離で彼の姿をみたい。他、地道に力をつけてきた西村選手が3障で、自己ベストでは上位だった後輩に勝利して7位、一時期マネージャーになっていた鈴木選手が1500で1点もぎ取る、と苦労人が得点したのは良かったですね。
 他は藤川選手のアクシデントが気がかりですが、現状での力かなと気がします。全日本予選は、竹内・小椋選手の状態がわからないこともあり、決め手がない印象が否めない。部員数は豊富になったので、更なる競い合いで総合力アップしてほしい。
 

11位中央大学6点(昨年5点)
1500
1組12位上野裕史(3年)3分58秒51
2組2位三宅一輝(2年)3分50秒18 Q
3組10位吉田匡佑(2年)4分00秒26

決勝
3位三宅一輝(2年)3分49秒67 +6

5千
16位三宅一輝(2年)14分14秒32
17位町澤大雅(1年)14分15秒49★
19位須河宏紀(4年)14分25秒18

1万
31位須河宏紀(4年)30分32秒85
32位相場祐人(4年)31分05秒64

ハーフ
13位永井秀篤(3年)66分17秒
28位徳永照(3年)68分24秒
31位渡邉俊平(3年))68分44秒

3障
1組1位出口遼(3年)9分04秒96 Q
1組8位代田修平(4年)9分18秒52
2組11位大家良介(3年)9分13秒73

決勝
9位出口遼(3年)8分54秒02
 1500で三宅選手が爆発しましたね。1500は昨年も同じ面子で、この時は三宅選手だけ決勝に進めませんでした。今度は彼だけが進み、得点したのですからお見事。5千も健闘したのでは?他、永井選手が必死に上位集団に食いつく姿がありましたし、3障で出口選手が決勝に進出、それとハチマキをかけて出場した町澤選手が自己ベスト、と新戦力が頑張っていました。
 ただ、主力がピリッとせず。3障でまさかの予選落ちの代田選手を初め、須河・相場・徳永選手が厳しい結果に。現状では全日本予選で通過ラインにかすらない可能性もある。もう一度切り替えていきたいところ。
 

12位筑波大学5点(昨年0点)
1500
2組7位津田修也(2年)3分53秒84

ハーフ
37位尾崎拓磨(3年)70分28秒
40位根本祥平(4年)72分56秒
DSQ紺野凌(3年)

3障
2組1位津田修也(2年)8分57秒16 Q

決勝
4位津田修也(2年)8分47秒95 +5
 津田選手してやったり!予選トップ通過すると、決勝では大混戦となった4位争いを頭一つの差で勝利。タイムも上々、楽しみな選手が出てきましたね。今後の成績に注目です。
 
 
13位東海大学4点(昨年10点)
1500
1組6位荒井七海(1年)3分59秒29
2組10位林竜之介(1年)3分55秒57
3組9位冨田三貴(2年)4分00秒26

5千
24位元村大地(4年)14分29秒81
30位冨田三貴(2年)15分01秒06

1万
13位中川瞭(3年)29分23秒36
20位元村大地(4年)29分36秒69

ハーフ
19位土屋貴幸(1年)66分52秒
24位上原将平(4年)67分29秒
29位宮上翔太(2年)68分33秒

3障
1組13位宮城壱成(1年)9分25秒05
2組4位石橋安孝(1年)8分58秒68 Q
2組5位山本大輔(4年)8分59秒07 Q

決勝
5位石橋安孝(1年)8分48秒23 +4
10位山本大輔(4年)8分54秒98
 Wエースが抜けた直後のチームという事で得点できなくてもちょっと仕方ないかなと思っていましたが、3障で1年生の石橋選手が入賞しました。また土屋選手がハーフで19位で1年生としては健闘ではないでしょうか?
 ただ、全体的にはまだもう少しか。中川・元村選手は頑張ってるけど、ちょいと疲れもあるのかな?脇を固めるはずの白吉・石川・吉川選手らが不振で負担が増してしまっているかも。ただ、昨年はWエース抜きで全日本予選は通過したので、そこに向けて士気を高めていってほしい。
 
 
14位国士舘大学1点(昨年0点)
1500
1組5位武藤健太(2年)3分51秒27
2組9位沖山雄太(3年)3分54秒85
3組11位酒井槙志(2年)4分04秒14

5千
13位武藤健太(2年)14分11秒31★
32位堀合修平(2年)15分14秒86
33位浪岡健吾(3年)15分18秒75

1万
26位岡崎友哉(4年)30分22秒15
28位中山祐介(4年)30分22秒90
32位菊池貴文(4年)30分48秒16

ハーフ
18位菊池貴文(4年)66分47秒
32位岡崎友哉(4年)69分16秒
35位櫻井亮太(3年)69分53秒

3障
1組12位寺嶋亮(3年)9分23秒91
2組3位池上聖史(4年)8分58秒60 Q

決勝
8位池上聖史(4年)8分50秒99 +1
 3障で4年生の池上選手が何とか1点獲得し、2年連続無得点を阻止。本人は4年間やってきて1点と悔しがっていましたが、タイムは8分51秒で相当ハイレベルの中の入賞は価値あると思います。
 ただ、総合力は昨年と同じような印象。5千で武藤選手が自己ベストで13位に入ったのが目を引きますが、中々目立てなかった。1万撃沈からハーフで菊池選手が序盤に見せ場を作ったくらいでしょうか。浪岡選手がどうしても波に乗りきれないのも辛いところ。全日本予選では昨年より力があがっているところをみせたい。
 
 
その他
1500
1組13位坂庭大輝(慶大4)3分58秒53

ハーフ
36位門出康孝(慶大4)70分15秒
DSQ柳井祟司(国武3)
 坂庭選手が決勝進出しないかなぁと思っていましたがやはりきつかったか。
 
 
総合得点1部残留争い
11位国士31点
12位国武28点
13位明大28点
14位城西26点

15位慶大21点
16位青学7点

★駅伝を走らない駅伝部員が残留の決め手に!城西・平塚選手
 優勝争いが陽の目を浴びる中、毎年静かに、しかし熱く繰り広げられる残留争い。今年もドラマがあった。
 4日目の昼の時点で城西17点、慶大13点。慶大が山縣選手の200mを残していたので、5点以上獲得しなければならなかった。一心にプレッシャーを背負ったのが800mで決勝に進んだ平塚選手。城西大駅伝部に所属していますが、専門は中距離というランナーだ。その彼が力走を見せる。
 優勝候補と言われた日大の選手に食らいつく積極的なレースを展開。一旦4位まで後退したが、ラストのラスト100分の1秒差で抜き返して3位入賞!そして6点獲得でこの時点で残留を確定させた。部員として受け入れたからこその結果ですね!

2013関東インカレ-大学別結果Ⅰ-

では
関東インカレ結果を大学別に振り返ります。
長距離得点獲得順に並び替えてあります
 
まずは
1部上位
 
 
 
1位東洋大学33点(昨年33点)
1500
1組4位服部弾馬(1年)3分51秒20 q
2組3位長浜雄一(3年)3分50秒49 Q
3組5位齋藤真也(3年)3分48秒55 q

決勝
5位齋藤真也(3年)3分50秒67 +4
6位服部弾馬(1年)3分50秒91 +3
12位長浜雄一(3年)4分10秒05

5千
25位服部弾馬(1年)14分33秒81

1万
3位設楽悠太(4年)28分31秒14 +6
5位設楽啓太(4年)28分40秒44 +4
10位服部勇馬(2年)29分03秒45

ハーフ
3位大津顕杜(4年)64分38秒 +6
6位田口雅也(3年)64分55秒 +3

3障
1組9位湯田晟旭(2年)9分18秒70
2組6位渡邊一磨(2年)9分00秒90 q
2組7位小池寛明(4年)9分01秒34 q

決勝
2位小池寛明(4年)8分44秒08 +7
11位渡邊一磨(2年)9分02秒16
 強いですね。5千を連戦の疲れを考慮して設楽兄弟を休ませた為に、全種目得点はなりませんでしたが、逆を言えば、休ませた種目があったのに、長距離得点でトップ、ということも言えます。
 最初の1500mが3人とも予選突破したのは良かったですね。昨年入賞の長浜選手は決勝うまくいきませんでしたが、斎藤選手と期待のルーキー服部選手が入賞。これで勢いづきました。1万では27分台出したばかりの設楽兄弟が力走。5位6位でいいという監督の配慮がありましたが、走り出したらやはりそこはランナー、悠太選手は3位で日本人トップの成績となりました。3障では小池選手が決勝で激走を見せて8分44秒好タイムで2位。ハーフは大津選手が復調を告げる3位、田口選手も序盤引っ張ったツケはありましたが入賞ラインに踏みとどまりました。他、入賞には届きませんでしたが、服部勇選手もまずまずの成績を残しました。服部弾選手は5千厳しい結果でしたが、全体的に1年生は壁に跳ね返されていましたので、これから、だと思います。
 欲を言えば駅伝レギュラー争いの1人とみられる高久選手のハーフの成績を見たかったですが、総合力自体は高いというのは示されました。三大駅伝とも優勝争い以上をするのは間違いなさそうだ。
 
 
 
2位山梨学院大学31点(昨年33点)
1500
1組9位秦将吾(1年)3分55秒13
2組1位エノック オムワンバ(2年)3分49秒95 Q
3組6位上村純也(1年)3分51秒24

決勝
1位エノック オムワンバ(2年)3分39秒16 +8

5千
1位エノック オムワンバ(2年)13分31秒54★ +8
18位上村純也(1年)14分24秒03
27位田代一馬(2年)14分40秒06

1万
1位エノック オムワンバ(2年)28分15秒80★ +8
9位井上大仁(3年)29分01秒94
18位佐藤孝哉(1年)29分34秒24

ハーフ
5位井上大仁(3年)64分47秒 +4
10位森井勇磨(4年)65分54秒
17位前田拓哉(2年)66分47秒

3障
1組4位永井良祐(4年)9分06秒38 Q
1組10位小山祐平(1年)9分20秒45
2組12位兼子侑大(3年)9分18秒51

決勝
6位永井良祐(4年)8分48秒24 +3
 まずは一にも二にもオムワンバ選手ですね。昨年惜しくも逃した3冠を今年はしっかり達成。1500を2位を10秒以上引き離すというとてもインパクトのある優勝をした時点でしそうだなとなと思いましたが、5千1万も最終的に他ランナーを寄せ付けなったのは恐ろしさを感じました。しかもここまで失敗レースなく主要大会で自己ベスト更新しているのは…。どうなっていくんでしょうね??
 ただ、昨年よりちょっと点数ダウン。3障の永井選手はお見事だったのですが、井上選手がもう少しいききれなかったですかね。1万は最後の最後で入賞を逃し、ハーフも昨年より順位を落としてしまいました。勿論充分力はある、と言える成績なんですが、せっかくなのでオムワンバ選手をの2本柱を更に確立してほしいと思ってしまいます。後は森井選手の復調の確認、1年生の上村・佐藤選手が結構健闘したのでは?と思います。次のレースが楽しみ。田代・前田選手あたりがもっとあがれば、全日本予選は大丈夫そうです。
 
 
 
3位日本体育大学26点(昨年10点)
1500
1組7位石若大武(4年)3分53秒42
2組13位小松巧弥(1年)4分04秒48
3組3位加藤光(3年)3分48秒03 Q

決勝
9位加藤光(3年)3分58秒29

5千
4位服部翔大(4年)13分50秒01 +5
8位矢野圭吾(4年)13分59秒20 +1
20位山中秀仁(2年)14分25秒25

1万
4位服部翔大(4年)28分36秒03 +5
8位矢野圭吾(4年)29分00秒02 +1
12位山中秀仁(2年)29分15秒92

ハーフ
1位本田匠(4年)64分25秒 +8
4位鈴木悠介(4年)64分39秒 +5
8位甲斐翔太(4年)65分13秒 +1
 昨年から、どこまで点数を伸ばせるか楽しみにしていた日体大ですが、まずまず点数は出せたのではないでしょうか。エースの服部選手は5千1万両レースともに留学生についていく積極的なレース。1万はそれが故に表彰台までいかなかったですが、心意気いいですね。1500の加藤選手もそれで入賞逃しましたが、更に上にいこうという気持ちはチームから感じられます。
 圧巻はハーフ。力的に本田選手の優勝は妥当でしたが、山下り専任と思われた鈴木選手が4位、そして優勝メンバーに入っていない甲斐選手が8位でトリプル入賞を果たしました。目立つ主力選手だけが強いわけではないと印象付けられました。また、矢野選手も冬ほどの調子ではないですが、しぶとく入賞にこぎつけました。これに今回は体調不良などでうまくいかなかった山中選手と、怪我明けの勝亦選手ら2年生が復活すれば、駅伝シーズン十分に覇権争いといきそうだ。
 
 
4位法政大学15点(昨年0点)
1500
3組12位渡邉昴(4年)4分04秒35

5千
9位西池和人(3年)14分06秒95
23位足羽純実(1年)14分29秒52

1万
7位西池和人(3年)28分59秒35 +2
11位関口頌悟(3年)29分08秒10
22位田井慎一郎(4年)29分44秒62

ハーフ
2位関口頌悟(3年)64分38秒 +7
14位黒山和嵩(3年)66分21秒
34位佐藤和仁(2年)69分34秒

3障
1組3位田子祐輝(4年)9分05秒31 Q
2組8位大久保誠吾(3年)9分07秒18
2組9位森永貴幸(3年)9分08秒16

決勝
3位田子祐輝(4年)8分46秒17 +6
 昨年は0点。しかしシード校となった今年は随所で活躍が目立ちました。まずはエースの西池選手。ようやく大舞台に出られるようになってきましたね。春先の捻挫した影響で、元々「入賞できれば」という話でしたので、積極的なレースをした上で本人の宣言通りだったので順調には戻してきているのかもしれません。うまくいけば、1か月後の全日本予選でいい感じになるんじゃないかと思ったりw
 そして彼だけではない。関口選手が本格的に伸びてきました。1万で入賞ラインに迫るとハーフマラソンで表彰台の2位。相当力ついてきました。また田子選手が大復活の3障3位!戻ってきてほしかった選手がいきなり好成績残したのはとても嬉しかったです。全日本予選を考えるとやや層が薄い中、春先に関口選手と同じような成績を残していた田井選手が1万微妙で5千欠場、中堅の存在の佐野選手の姿をみなくなっていたので、いいタイミングでの復活です。黒山・佐藤選手らが更に力つけば突破見えてきそうです。
 
 
5位日本大学15点(昨年28点)
1500
1組8位山和麻(1年)3分54秒13
2組12位小島秀斗(3年)4分03秒45
3組8位渡部良太(3年)3分57秒03

5千
3位ダニエル ムイバ キトニー(2年)13分35秒21 +6
14位荻野眞乃介(2年)14分12秒39★
26位石川颯真(1年)14分35秒81

1万
2位ダニエル ムイバ キトニー(2年)28分21秒30★ +7
16位荻野眞乃介(2年)29分29秒44
21位林慎吾(3年)29分38秒62

ハーフ
7位竹ノ内佳樹(3年)65分03秒 +2
16位日向野聖隆(4年)66分39秒
22位高松峻平(3年))67分16秒

3障
2組16位安本暁(1年)9分41秒83
 点数が落ちましたが、昨年2人留学生いましたし、日本人のエースの田村選手がエントリーできなかった時点で仕方ない。ひとまず、今年主戦力となるダニエル選手に関しては入学以来順調と言えるのではないでしょうか。山学の留学生程ではないですが、各大会安定して上位に入っています。冬にどこかでハーフを走ってくれていれば箱根予選も安心なのでしょうが、崩れるイメージはないです。しっかりエースの役目果たしてくれるんじゃないかと思っています。
 他、日本人がどのくらいでいけるかとみていましたが、思いのほか収穫があったのではないでしょうか?5千1万では2年生の荻野選手が自己ベスト付近でゴール、そしてサプライズのハーフで竹ノ内選手の入賞。新体制になりさっそくチーム状態が上向きになっているようですね。勿論秋を考えると、先の田村選手に林・石川選手が良くなかったなどまだまだ課題はありますが、密かに今後の伸び具合が楽しみであります。
 
 

6位明治大学12点(昨年12点)
1500
1組2位廣大貴(4年)3分51秒02 Q
2組6位文元慧(3年)3分53秒19
3組1位八木沢元樹(3年)3分47秒74 Q
 
決勝
4位廣大貴(4年)3分50秒07 +5
11位八木沢元樹(3年)4分03秒62
 
5千
5位大六野秀畝(3年)13分50秒13★ +4
10位横手健(2年)14分09秒72
22位牟田祐樹(2年)14分29秒00

1万
6位大六野秀畝(3年)28分41秒10★ +3
24位北魁道(4年)29分53秒32
27位有村優樹(3年)30分22秒36

ハーフ
25位木村慎(2年)67分46秒
39位石間涼(4年)71分54秒

3障
1組11位東條嵩之(3年)9分21秒51
2組14位笹崎高志(4年)9分29秒73
 明大は大六野選手の活躍が光りましたね。強豪選手ひしめく5千1万でどちらも入賞を勝ち取ったのは価値があります。しかも自己ベスト。箱根を考えると2区5区などエース区間がウィークポイントですが、2区は希望が見えてかも。更に記録を伸ばして、駅伝シーズンでエース区間ガチンコ勝負いってほしいものです。
 ただ、4年生の穴が少ないのに点数が昨年と変わらないのは残念。記録的には大六野選手とそんなに大きく違わない選手があまり良くなかったかなぁ…。横手選手は入賞に近かったですが、北・有村選手は下位に沈没、1500は廣瀬選手が強かに走りましたが文元選手は予選通過できず、八木沢選手は予選で日本人最高タイムをマークしたものの、決勝は疲れた?ロード期待の松井選手は欠場、木村・石間選手は撃沈と、全体的にはもどかしい結果になりました。目指す頂点となるとやはり強さが…となってきますので、まずは苦手な出雲で一皮むけた走りができるか注目したいです。
 

対抗得点1部総合上位
1位日大132点
2位順大105.5点
3位筑波85点
4位中大66点
5位東洋60.5点
6位早大53点
7位日体53点
8位東海51点
9位法大39.5点
10位山学38点

 なお、陸上競技部としてはどうなのかということですが、日本大が総合優勝。3日目終了地点では順大が30点差つけてリードしていたのですが、いやはやこうも簡単にひっくり返してしまうとわww 締めのマイルリレーで残り100mで早大を逆転してトップに立つあたり、本当に勢いを感じますね。
 
1部後半や2部はまた今度


【結果】2013関東インカレ5000m

大詰めの関東インカレ、総合優勝、残留、昇格争いの要となる

5000mの結果

 

 
1部
1位エノック オムワンバ(山学2)13分31秒54★
2位大迫傑(早大4)13分34秒30
3位ダニエル ムイバ キトニー(日大2)13分35秒21
4位服部翔大(日体4)13分50秒01
5位大六野秀畝(明大3)13分50秒13★
6位山口浩勢(城西4)13分55秒85
7位久保田和真(青学2)13分56秒69★
8位矢野圭吾(日体4)13分59秒20
 
9位西池和人(法大3)14分06秒95
10位横手健(明大2)14分09秒72
11位山本修平(早大3)14分09秒81
12位村山紘太(城西3)14分10秒73
13位武藤健太(国士2)14分11秒31★
14位荻野眞乃介(日大2)14分12秒39★
15位一色恭志(青学1)14分13秒45
16位三宅一輝(中大2)14分14秒32
17位町澤大雅(中大1)14分15秒49★
18位上村純也(山学1)14分24秒03
19位須河宏紀(中大4)14分25秒18
20位山中秀仁(日体2)14分25秒25
21位小澤一真(順大4)14分28秒23
22位牟田祐樹(明大2)14分29秒00
23位足羽純実(法大1)14分29秒52
24位元村大地(東海4)14分29秒81
25位服部弾馬(東洋1)14分33秒81
26位石川颯真(日大1)14分35秒81
27位田代一馬(山学2)14分40秒06
28位鈴木優人(青学4)14分52秒87
29位松村陣之助(城西1)14分57秒16
30位冨田三貴(東海2)15分01秒06
31位松枝博輝(順大2)15分06秒02
32位堀合修平(国士2)15分14秒86
33位浪岡健吾(国士3)15分18秒75
34位平和真(早大1)15分29秒82
 
DSQ
安齋宰(順大1)
 
DNS
設楽啓太(東洋4)
設楽悠太(東洋4)
田井慎一郎(法大4)
廣田雄希(東海1)
  オムワンバと服部がひっぱって最初の1周は66秒、1000mは2分44秒。山口と西池も続く。さらにハチマキ姿の町沢、矢野・大六野・久保田らも上位。2000を5分25秒で通過する頃には大迫も4番手まで浮上してくる。
 3千は8分11秒。ハイペースが続く中、オム・服部選手が更にあげて抜け出す。それについていくのはダニエルと大迫。4人のマッチレースとなったのもつかの間、服部が脱落し、オム・ダニ・大迫の3人の争いに。4位服部から50m離れて久保田・西池・大六野・山口・矢野ら。
 三つ巴は残り1周で満を持してオムワンバがスパート。これにはさすがの大迫・ダニエルは付けず。オムワンバが13分31秒の好タイムで優勝。2位はわずかの差で大迫。3位ダニエルまで13分30秒台とハイレベルの5千になった。

 
★昨年のリベンジ、山学・オムワンバが5千で初V そして1500と1万との3冠を達成!!
  昨年は1500、1万優勝、しかし最後の5千は惜しくも2位。早大の大迫選手にラストで競り負けた。今回も最後まで競り合ったが、今回は力がついたところを見せつけ、残り1周で3秒もの差をつけて見事初優勝。そして念願の3冠を達成した。そういえば3種目とも自己ベスト。安定感やラストのスピードもさることながら、こういったところで自己ベストが出るのは調整力までも抜群なのだろう。日本に来てから様々な経験をして更にレベルアップ。今年の大学駅伝でもまた昨年の比較を確認したいので、まずは全日本と箱根の予選で爆走を願いたい。
 
 
 
★早大、最後の最後でやっと得点 大迫が一人留学生に食いついて2位
 気が付いていた人がどのくらいいただろうか。長距離1種目を残して、1部の長距離強化チームで早大が唯一得点が取れていなかったことを。ハーフが惜しかった以外ではほとんどが下位に沈むというかなり厳しい結果だったのだが、大迫選手はさすがに別格であった。優勝できなかったのは残念だが、高温の中、一人だけ留学生と真っ向から勝負。自己ベストから3秒遅れただけのタイムで走破。彼の実力を垣間見た気がした。ひとまずすぐに迫っている日本選手権で、トップを取れるかどうか、大注目だ。
 
 
 
 
★安定した成績を残して5千1万ダブル入賞!3位ダニエル、4位服部、5位大六野
  3位4位5位には5千に引き続き安定した走りをみせた選手が続いた。3位日大のダニエル選手は、ベンジャミン選手やオムワンバ選手が強敵となって中々頂点に立てないが、彼は彼でずっと安定した成績を残し続けている。どこかで爆発してほしいと思う。4位の服部選手は積極果敢にオムワンバ選手についていった。さすがに中盤からはつけなくなってしまったが、何とか4位をキープしてゴール。エースの役目は果たしたと言える。
 驚いたのは明大の大六野選手がどちらも入賞を果たした事。チームメイトの有村・横手選手らから誰が抜け出すかと思っていたが、今回に関しては大六野選手がはっきりとチームのエースと言える成績だった。このまま他校のエースと戦えるように秋になっているか注目だ。
 
 
 
 
★よく見たら6位~8位もダブル入賞、3障優勝の山口、1500に続いた久保田、どちらも8位の矢野
 よくよくみたら1種目のみ参加の大迫選手以外みんなダブル入賞なんですね。6位の山口選手は3障優勝の翌日に5千でも入賞という離れ業。昨年もそういう出場の仕方だったが、この時は入賞に手が届かなかった。この1年で実力も体力もついてということだろう。青学・久保田選手は長いロードで破壊力ある走りをする選手だが、1500と5千でも安定した走りができたのは収穫と言えそう。そして最後は2年連続、それと2種目連続と8位となる矢野選手。なぜかインカレでは8位に縁があるみたいですねw  このへんは設楽兄弟が欠場したのに拾われたのはあでしょうが、最低限の事はできたと言えるだろう。
 また、大量エントリーの1年生では青学・一色選手が最上位の15位。そのあとがそこまで注目を集めていなかった町沢・上村・足羽選手が続いたのが驚き。今回苦しかった服部・石川・平選手らの動向に注目したい。
 
 
 

長距離総合
1位東洋33点、2位山学31点、3位日体26点、4位法大・日大15点
6位明大12点、7位城西11点、8位順大・早大・青学7点
11位中大6点、12位筑波5点、13位東海4点、14位国士1点
 
 
2部
1位ダンカン モゼ(拓大4)13分56秒22
2位岡本雄大(中学4)13分58秒29★
3位ルウル ゲブラシラシェ(東国2)13分58秒76
4位油布郁人(駒大4)14分00秒23
5位潰滝大記(中学2)14分01秒30★
6位市田孝(大東3)14分06秒40
7位戸田雅稀(農大2)14分10秒93
8位村山謙太(駒大3)14分11秒79
 
9位及川佑太(中学3)14分12秒77★
10位我那覇和真(神大2)14分15秒89
11位吉村大輝(流通3)14分18秒47
12位熊崎健人(帝京3)14分20秒05
13位寺田夏生(國學4)14分20秒08
14位澤野健史(専大4)14分21秒86
15位佐護啓輔(拓大3)14分22秒69
16位中谷圭佑(駒大1)14分29秒54
17位梅木侑介(流通4)14分29秒83
18位山岸宏貴(上武4)14分30秒38
19位松本伸之(関学4)14分34秒90
20位難波幸貴(帝京4)14分36秒27
21位山口修平(創価2)14分44秒76
22位池田紀保(大東3)14分45秒94
23位早川昇平(帝京3)14分46秒19
24位渡辺季雄(亜大4)14分47秒56
25位中根広幸(上武3)14分48秒09
26位大下稔樹(國學3)14分49秒03
27位鈴木大貴(東国1)14分49秒92
28位菅野師希(松陰3)14分52秒04
29位佐藤一(農大3)14分54秒24
30位宮坂俊輔(専大4) 15分00秒10
31位中島裕貴(麗澤3)15分01秒05
32位倉田翔平(上武3)15分04秒59
33位前野雄輝(平国3)15分08秒22
34位佐藤晃章(武学4)15分11秒18
35位直原奨(駿河3)15分12秒07
 
DSQ
駒井滉平(専大3)
 
DNS
大西亮(大東4)
柿原聖哉(神大3)
丹治史弥(筑波院2)
  なんとスタート直後にダンカン&ゲブラが転倒!危なく油布が巻き込まれそうになる。ひとまず早川・熊崎が引っ張り最初の1000mは2分46秒。駒大3人は最後尾近くだったが、村山があがってくる。岡本・寺田・山岸も上位に顔を出す。
 1600あたるでゲブレがトップに戻ってきて、2㎞5分31秒とハイペース維持。ついているのはモゼ・村山・岡本・山岸・市田・潰滝・戸田・寺田・及川まで。油布はついていっていない。直にゲブレ・ダンカンが抜け出し3千までに3位集団を15秒引き離し、完全にマッチレースに。3位集団の先頭は市田となっており、それに岡本・潰滝に追いついた油布が形成。村山は脱落し、戸田我那覇らと争っている。
 トップの2人はここで一時牽制し、10秒弱まで詰められるが、ここでダンカンが先頭に。3位集団はここで潰滝選手が先頭に立って主導権を奪う。トップはダンカン選手がそのままゴール。こちらは何とか優勝。2位にはなんと直前に落ちてきたゲブラ選手を交わした岡本が13分台の2位で日本人トップにたった。
 
★拓大・ダンカンが3年ぶりの5千制覇 留学生対決制す
 伸び悩みをみせていたダンカン選手ですが、久しぶりにタイトルを手にしました。2年生の1万以来、同種目では1年生以来の優勝。終盤にかなり差を詰められましたが逃げ切り、面目躍如ということになりました。長い距離でも少しずつ結果を出してきているので、最後にもう一度箱根で見たいところ。日本人の主力の佐護・奥谷選手も入賞ラインに近い結果を出しているので、彼らでチームを引っ張っていきたいところだ。
 
 
 
★ゴール直前でドラマが!中学大岡本が油断した東国・ゲブラシラシエを交わして2位に!
  その留学生のトップ争いから脱落して2位でゴールに向かうゲブラシラシエ選手に、最後の直前で日本人ランナーが遅いかかった。中央学院大の岡本選手だ。毎年成長を見せていた選手だったが、注目は専ら1万で入賞していた潰滝選手。実際4千あたりで日本人トップは潰滝選手だった。そこから大きく前を追い上げ、気が付けば2位と躍進していた。本人も驚き「夢みたい、実感がない」という事ですが、これはお見事な走り。中学大はそれぞれ違う選手が入賞していた。昨年突破できなかった全日本予選に向けて視界が開けてきたような気がする。
 
 
★ダブル入賞多し!5位潰滝、6位市田、7位戸田
 その潰滝選手は5位に入賞。ラストで爆発的なスパートを放った岡本と油布選手に屈し日本人トップは逃したものの、この半年の快進撃が本物である事を十分に知らしめる結果だったと思う。市田孝選手も1万に引き続き入賞。ただ、1万では相手にしなかった選手に敗れたのはちょっと悔しいでしょうか。それでも市田兄弟のおかげで長距離陣は大躍進です。また、1500優勝の戸田選手は7位入賞にこぎつけました。主力の一人としてチームをどんどん活性化させてほしいところだ。
 
 
 
★駒大は油布が4位に食い込むも、村山が8位と伸びきらず
 最後の5千で力強さをみせたかった駒大はもう少しという感じだったか。油布選手は序盤は無理せず、徐々に順位を上げていき4位に入る。今の状態からすると精いっぱいやった印象。ただ、春先から好調だった村山選手は中盤以降思うような走りができず、ギリギリ入賞にとどまった。GGNからの調整に失敗したか、それか暑いとやや脆いのか。ただ、兵庫リレカなど勝負かかった試合で優勝もしているので、強さも少しずつは改善してきている。秋は出雲からそのスピードをみたいところだ。
 
 
 
長距離総合
1位駒大38点、2位大東35点、3位農大28点、4位中学20点、5位帝京18点、
6位拓大13点、7位流通7点、8位東国6点、9位上武・國學5点、
11位神大4点、12位専大1点
 
結果は判明次第追記します
 

【結果】2013関東インカレハーフ

いよいよ関カレも最終日 午前中に行われた

ハーフマラソン結果

 
1部
1位本田匠(日体4)64分25秒
2位関口頌悟(法大3)64分38秒
3位大津顕杜(東洋4)64分38秒
4位鈴木悠介(日体4)64分39秒
5位井上大仁(山学3)64分47秒
6位田口雅也(東洋3)64分55秒
7位竹ノ内佳樹(日大3)65分03秒
8位甲斐翔太(日体4)65分13秒
 
9位高田康暉(早大2)65分45秒
10位森井勇磨(山学4)65分54秒
11位三野貴史(青学3)66分09秒
12位田中鴻佑(早大4)66分13秒
13位永井秀篤(中大3)66分17秒
14位黒山和嵩(法大3)66分21秒
15位横田良輔(城西3)66分24秒
16位日向野聖隆(日大4)66分39秒
17位前田拓哉(山学2)66分47秒
18位菊池貴文(国士4)66分47秒
19位土屋貴幸(東海1)66分52秒
20位松村和樹(順大3)67分00秒
21位石田駿介(青学4)67分11秒
22位高松峻平(日大3)67分16秒
23位高橋宗司(青学3)67分17秒
24位上原将平(東海4)67分29秒
25位木村慎(明大2)67分46秒
26位岩崎祐樹(順大4)67分51秒
27位稲田翔威(順大2)68分11秒
28位徳永照(中大3)68分24秒
29位宮上翔太(東海2)68分33秒
30位松村元輝(城西3)68分36秒
31位渡邉俊平(中大3)68分44秒
32位岡崎友哉(国士4)69分16秒
33位二平智裕(城西3)69分24秒
34位佐藤和仁(法大2)69分34秒
35位櫻井亮太(国士3)69分53秒
36位門出康孝(慶大4)70分15秒
37位尾崎拓磨(筑波3)70分28秒
38位田口大貴(早大3)70分53秒 
39位石間涼(明大4)71分54秒
40位根本祥平(筑波4)72分56秒

 
DSQ
紺野凌(筑波3)
柳井祟司(国武3)
 
DNS高久龍(東洋3)
DNS松井智靖(明大3) 
  東洋の田口がまず先頭へ。一時その田口と青学石田と国士舘の選手がリードするが、3㎞過ぎにはモ度に戻る。日体大青学国士舘が元気。5㎞をすぎて、東洋田口・大津・本田・菊池がやや抜け出る。さらに木村・石田・関口・甲斐がつく。それを井上・鈴木・高田らが追っている展開。
 10㎞30分25秒。関口が一瞬先頭に立つも田口がまた奪い返す。ついているのは大津・鈴木・木村・本田・甲斐・菊池・井上・石田まで。数秒差で竹ノ内・永井・松村らが続いている。ちなみにみんな給水をとってます。12㎞では鈴木と本田の日体大勢が元気。15㎞前後では井上が先頭に立つ。集団のメンツは変わらず。先ほどから永井が遅れそうになりながらも粘っている。
 終盤になって本田が先頭に。つくのは大津・関口・井上・甲斐・鈴木。田口がきつそうになった。ゴールは本田がそのまま先頭でやってきた。箱根2区での力をしっかり発揮した結果。混戦の2位争いは関口、大津が続く。なお日体大がトリプル入賞を果たした。
 
 
★箱根2区快走の日体大・本田優勝!!鈴木4位、甲斐8位でトリプル入賞を達成!
 今年の箱根優勝に向けて大きく流れを作った本田選手がハーフで頂点に!実力通りといえば実力通りだが、兵庫リレカチームメイトの服部・矢野選手に先着を許すなどちょっと不安はあった。だが、最終的には勝ち切った。やはり箱根2区であれだけの走りをする選手、力はあった。
 むしろ、鈴木・甲斐選手どちらも入賞してトリプル入賞を達成したのが凄いと思った。鈴木選手は山下りの選手だが、1万で29分一桁出すなど成長していたので入賞あるかなと思っていましたが、途中トップに立つなど見せ場があった中での事。甲斐選手は箱根のメンバーに入れなかったのですが、そういう選手が入賞となるとやはり層の厚さを感じますね。まだまだ日体大の快進撃は続いています。
 
 
★山男から学生長距離界の顔に!?法大・関口が混戦の争い制して2位!
 箱根の成績以降、どんどん記録を向上させていた法大・関口選手ですが、 インカレで表彰台に上り詰めるまでになりました。2位争いの大混戦も制してということで、本物だなと改めて感じました。これでもう山だけとは言わせない。平地の基礎走力もついてきていて、学生長距離界の一人として注目される存在になってきた。同じ3年生の黒山選手もまずまずまとめている。来月に迫る全日本予選でもチームを出場に導く走りができるか注目だ。
 
 
 
★留学生以外で加点!日大・竹ノ内が7位に食い込む活躍
 昨年1500入賞していた選手が予選落ちしてしまい、日本人選手での得点はきついのかなと思っていた日大。そんな中、奮起したのが竹ノ内選手。中々チームが浮上のきっかけをつかめない中、数少なく結果を残していた選手だったが、他校の有力ランナーにまじっての7位入賞にこぎつけたのは驚きだ。しかも自己ベストである。全体的に良い成績が多いので、最後の5千でもダニエル選手だけじゃなく入賞者を出せるか。陸上部全体の総合優勝に向けて、士気があがったと思う。
 
 
 
★昨年2位3位4位の田口・大津・井上も入賞は果たす
 昨年は2位井上、3位田口、4位大津という順番だったインカレハーフ。今年も出場したその3人の成績は、3位大津、5位井上、6位田口というものだった。昨年の低調から少し脱しつつある大津選手は順位をあげたが、他2人は順位ダウン。田口選手は序盤から積極的に先頭を引っ張ったのが最後に響いた、井上選手は最後の終盤の争いで力及ばず、といった感じだろうか。3人ともチームの大砲の脇を固めるランナーなだけに更なる活躍に期待したいところだ。
 
 
 
長距離総合
1位東洋33点、2位山学23点、3位日体20点、4位法大15点、5位日大9点
6位明大8点、6位城西8点、8位大7点、9位中大6点、10位筑波5点
11位東海4点、12位青学5点、13位国士1点
 
 
2部
1位市田宏(大東4)65分43秒
2位塩谷桂大(中学2)65分51秒
3位片川準二(大東4)66分01秒
4位柿沼昴太(國學4)66分16秒
5位堤悠生(帝京2)66分25秒
6位馬場翔太(駒大2)66分29秒
7位黒川翔矢(駒大3)66分33秒
8位芝田俊作(専大3)66分34秒

 
9位郡司貴大(駒大4)66分45秒
10位松尾修治(専大4)66分54秒
11位佐々木隆文(亜大4)67分08秒
12位遠藤凌平(農大2)67分14秒
13位奥谷裕一(拓大4)67分18秒
14位沖守怜(國學3)67分20秒
15位吉良充人(専大3)67分42秒
16位栩山健(拓大2)67分46秒
17位津野浩大(農大4)67分48秒
18位松井将器(東工2)67分51秒
19位山田侑紀(中学3)68分02秒
20位田籠優生(関学3)68分15秒
21位新村健太(創価2)68分17秒
22位大澤駿雄(平国4)68分34秒
23位定井俊樹(帝京2)68分39秒
24位吉村祥太朗(流通3)68分44秒
25位紺野勇樹(武学3)68分45秒
26位東恭兵(麗澤3)68分49秒
27位山本貴紀(武学3)68分58秒
28位大島亘銘(流通4)69分02秒
29位小原大輔(國學4)69分12秒
30位鎌田裕貴(松陰4)69分18秒
31位大西淳貴(上武3)69分32秒
32位田嶋亮(平国2)69分37秒
33位杉山連哉(帝京3)69分37秒
34位後沢広大(創価2)69分39秒
35位橋本悠利(東経3)69分46秒
36位佐久間祥(亜大2)70分08秒
37位石田竜祐(学芸3)70分17秒
38位柘植翔太(学芸2)70分19秒
39位金森寛人(拓大2)70分24秒
40位恒木智弥(武学4)70分39秒
41位山本学(亜大3)70分45秒
42位早房大輝(東経2)70分51秒
43位贄貴紀(麗澤3)71分19秒
44位湊太一(東国2)71分26秒
45位小西雄介(麗澤3)71分35秒
46位渥美祐次郎(東大2)71分46秒
47位古川敬祐(関学2)71分51秒
48位関竜大(東国2)71分54秒
49位佐々木天太(上武3)72分08秒
50位吉崎竜星(東経3)72分20秒
51位沼口雅彦(創価3)72分29秒
52位藤井拓也(農大3)72分35秒
53位星川裕貴(平国4)72分43秒
54位折橋歩(駿河3)72分44秒
55位黒崎晃(立大2)72分44秒
56位人見泰弘(学習4)72分48秒
57位斉藤充俊(流通2)72分59秒
58位松山逸馬(関学3)73分37秒
59位高木剛(立大4)73分43秒
 
DNF
南俊輔(神大2) 
今井勇汰(駿河3)
 
DSQ
川内鴻輝(高経3)
 
DNS
大崎翔也(大東4) 
松元航(上武3) 
立成仁志(駿河3)
三上哲史(学芸院2)
田中瑞穂(中学4)
池田大樹(東国3)
  関東学院と亜大の選手が転倒するアクシデントがあった中、拓大2人と山田が先頭でスタジアムの外へ。3㎞付近では専大松尾が先頭にいるがまだ30人以上の集団。7㎞あたりで20人ほどになってきたが、専大駒大上武帝京は非常に元気な様子だ。
 10㎞通過は31分17秒。杉山・山田・大西に駒大3人など。12㎞付近では松尾・芝田・遠藤・市田・杉山・駒大3人
などで15人程に絞られてきた。
 17㎞付近になって市田がゆさぶりをかける。ついたのは中学大2人、大東、小原・沖守・黒川ら。そこからさらに市田がスパート。塩谷とマッチレースの様相に。競り勝ったのは市田。前日の3障に引き続き表彰台に。
 
★大東・市田宏、約束を果たすハーフ優勝!故障明けの片川も復活の3位
 強くなってきましたね。前日の3障の決勝で走る連戦の中、市田宏選手が優勝を果たしました。兄の孝選手が1万で3位に入りましたが、弟も負けじと活躍していますね。ところで宏選手は、かつで大東大の主力だった柴田純一さんと「箱根1区出走・関カレハーフ優勝」という約束をしていたようで、これで約束を果たしたそうだ。
 また、驚いたのは3位片川選手。実は故障していて練習は全然できていない状況だったらしい。そんな中、気温が高い悪コンディションで入賞。意地をみせた格好だ。これで長距離4種目終了で駒大と同点数に!5千で更なる躍進があるのか注目。
 
 
★中学・塩谷、同学年チームメイトに負けじと2位表彰台に!
 最近トラックが好調だった中学大だが、やはり元々ロードのチーム。 表彰台に選手を入れてきた。序盤は山田選手が元気だったが、途中から2年生の塩谷選手が活躍した。2年生といえば、今は潰滝選手が注目を集めているが、元々の注目は塩谷選手。箱根以降いいところ無かったが、ここで巻き返してきた。午後の5千に出場する潰滝選手にいい刺激になったか。
 
 
 
★飛躍の年になるか!?新戦力の帝京・堤、駒大・馬場選手、専大・芝田選手が入賞
 また、これまで大きく名前が挙がっていなかった選手の健闘も光った。帝京大から2年生の堤選手が5位入賞に。箱根出場した高橋選手と上尾ハーフ63分代の竹本選手の名前を聞かなくなって気になっていた世代だが、また新たな戦力が出てきた。
 駒大では大学駅伝出走経験のある黒川・郡司選手を、2年生の馬場選手が上回り6位に。高校時代からロードの強さは定評があったが、故障が癒えて力を発揮し始めたか。専大は中々記録会の好結果を大舞台で生かせない状態が続いてたが、3年生の芝田選手が入賞し、ようやく結果が出せた。これを機に成長したいところだ。
 
 
★しっかり主力の脇を固めたい國學・柿沼と駒大・黒川が4位と7位
 また、國學院大の主力となりつつある柿沼選手が4位入賞。昨年秋からメキメキと頭角を現してきていたが、インカレでポイントを取れるところまで上がってきた。4年生ですし、寺田選手と共にチームを引っ張っていきたいところだ。また、駒大で注目されていた黒川選手は7位。まずまず走ったが、後輩の馬場選手に先着を許したのは悔しいところでしょうか?ただ、郡司選手も9位。卒業生の穴が大きいと言われている中で、3人とも失速しなかったのは収穫だろう。
 
 
長距離総合
1位駒大・大東32点、3位農大26点、4位帝京18点、5位中学9点
6位流通7点、7位上武・拓大・國學5点、10位神大4点、11位専大1点
 
 
 

5/19までの結果【岐阜清流ハーフ・他記録会】

岐阜清流ハーフ他、関東インカレ前に行われた記録会の結果が判明しましたので、こちらに追記します。

 
 

 

5/4 順大記録会(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/第2回男子プロまとめ片付け.pdf)


 
○順天堂大学
5千
齋藤航(2年)14分39秒09
田中孝貴(2年)14分43秒34
聞谷賢人(1年)14分48秒01
山下侑哉(4年)14分48秒60
松隈是明(3年)14分52秒02
小野栄大(4年)14分54秒88
岩崎祐樹(4年)14分59秒04

1500
仲野光博(4年)3分51秒35
吉田将平(2年)3分52秒91
小野栄大(4年)3分53秒87
DNF安齋宰(1年)松枝博輝(2年)

3障
三宅隆友(3年)8分59秒30
相浦亮(2年)9分07秒19
高浪琢三(2年)9分17秒91
椎名巧(2年)9分27秒11
山下智貴(1年)9分28秒03
林優(4年)9分29秒12
 1500は松枝・安齋選手がPMとして、インカレメンバーの3枠目の選考会みたいな感じになっていたようですね。トップだった仲野選手がそのまま出場しています。また3障決勝に進出した三宅選手はここで8分台をマークして望んでいたようです。
 
 
○その他
5千
井上雄一(東経)14分53秒34
1500
出口翔(早大)3分57秒80
石田宇一(上智)3分59秒64
齋藤智親(上智)3分59秒77
3障
渡邊賢斗(千葉)9分20秒53
原広野(学芸)9分23秒16
 
 その他のチームです。3障で学芸大の原選手がB標準出していました。上智大勢が1500惜しかった。

 

5/4 東工大VS東農工大(http://www.titech-tfclub.net/schedule/s2013/noukou2013.pdf)

5千
松井将器(東工)14分58秒2

 下位チームファンには注目の松井選手。単独走となりましたが、14分台出していました。
 
 

 

5/6 筑波大記録会(http://athletics.tsukubauniv.jp/?p=974)

1500
津田修也(2年)3分51秒43
吉成祐人(2年)3分52秒69
丹治史弥(M2年)3分56秒26

3障
津田修也(2年)9分14秒67
丹治史弥(M2年)9分27秒57
 津田選手が1500で結構いい記録出していたんですね。決勝に進出したのは3障でした。
 
 

5/19 岐阜清流ハーフ(http://gifu-marathon.jp/results/images/results.pdf)

1位ゼルセナイ タデセ(エリトリア)60分31秒
2位マーティン マサシ(スズキ浜松AC)60分54秒
3位ワンジュキ ジャコブ(愛知製鋼)60分55秒
-------------------------------------
8位伊藤太賀(スズキ浜松AC)63分45秒
31位湯地俊介(駒大4年)67分34秒
36位山田学(青学3年)68分11秒
45位福田雄大(青学4年)69分36秒
 トップはまた別の国の黒人選手が出てきましたねぇ。すごいです。学生勢は湯地選手の67分台と伸び悩みました。

【結果】2013関東インカレ1万

さて注目、本日夕方に行われる

1万のエントリー(結果追記用)です

  
1部
1位エノック オムワンバ(山学2)28分15秒80★
2位ダニエル ムイバ キトニー(日大2)28分21秒30★
3位設楽悠太(東洋4)28分31秒14
4位服部翔大(日体4)28分36秒03
5位設楽啓太(東洋4)28分40秒44
6位大六野秀畝(明大3)28分41秒10★
7位西池和人(法大3)28分59秒35
8位矢野圭吾(日体4)29分00秒02
------------------------------
9位井上大仁(山学3)29分01秒94
10位服部勇馬(東洋2)29分03秒45
11位関口頌悟(法大3)29分08秒10
12位山中秀仁(日体2)29分15秒92
13位中川瞭(東海3)29分23秒36
14位神野大地(青学2)29分24秒79
15位松村優樹(順大3)29分27秒37
16位荻野眞乃介(日大2)29分29秒44
17位西郷貴之(順大3)29分32秒90
18位佐藤孝哉(山学1)29分34秒24
19位小澤一真(順大4)29分36秒06
20位元村大地(東海4)29分36秒69
21位林慎吾(日大3)29分38秒62
22位田井慎一郎(法大4)29分44秒62
23位山本修平(早大3)29分48秒61
24位北魁道(明大4)29分53秒32
25位武田凛太郎(早大1)29分58秒61
26位岡崎友哉(国士4)30分22秒15
27位有村優樹(明大3)30分22秒36
28位中山祐介(国士4)30分22秒90
29位遠藤正人(青学4)30分25秒68
30位志方文典(早大4)30分32秒85
31位須河宏紀(中大4)30分32秒85
32位菊池貴文(国士4)30分48秒16
32位相場祐人(中大4)31分05秒64
34位高橋一生(城西1)31分23秒98
DNF藤川拓也(青学3)
 
DNS白吉凌(東海2)
DNS多田要(中大3)

 
★昨日の1500m2本の疲れも見せず、山学・オムワンバが自己ベストで連覇&2冠 2位ダニエルも自己ベスト
 1500に引き続き、本命がそのまま優勝しました。1500よりもレベルが高く、抜きつ抜かれつの展開になりましたが、残り僅かになったところで、満を持してのスパート。元々中距離選手のオムワンバ選手に、ついていける選手はいませんでした。これで昨年と同じく1500と1万と連覇。しかもどちらも自己ベストを更新しての事なのが凄い。本当にみるみる成長しているといった感じだ。この調子なら来週の5千も表彰台に登るのはまず間違いなさそう。そして前回のリベンジをはたして、晴れて3冠といきたいところだろう。
 
 
 
 
★先週27分台出した設楽兄弟は弟が3位、兄が5位!日体・服部も安定したレースで4位入賞
 27分台出したてほやほやの設楽兄弟がどんなレースをするか注目を集めたが、さすがにピークずれがあったか、内容的には昨年の方がむしろ良かったくらいになってしまった。そんな中、弟の設楽悠選手が一時単独4位になりながらも、終盤交わして表彰台に登ったところはさすが。兄の啓太も何とか28分40秒で粘って5位。なんだかんだ2人で入賞してきました。
 また、エースに上り詰めつつある服部選手は終始安定したレースで4位。一番最後まで留学生に食らいついたのは彼だった。来週の5千では早大大迫選手らを含めて争いが楽しそうだ。
 
 
 
★エースへの階段を今度こそ昇っていけるか!?6位明大・大六野、7位法大・西池
 途中までではあるが、上の5人に食らいついた選手がいた。一人は明治大の主力ランナー・大六野選手。昨年度の駅伝シーズンでは全てエース区間を任されたがもう少し伸びきらなかった。それが今回の関カレでは日本人トップがしっかり目に入る位置でゴール。タイムも自己ベストとなる28分41秒と上々の結果となった。
 見せ場を作ったのは7位に入った西池選手。中盤までは先頭付近にいるという積極的なレースを展開。いったん息切れして順位を落とすも終盤に盛り返して7位に入ってきた。2人ともチームを更なる浮上させるに重要なカギとなるランナー。次の5千でも入賞して、エース格の仲間入りといきたいところだ。
 
 
 
★日体・矢野が滑り込み8位 ギリギリで入賞を逃した井上・関口・松村らは来週のハーフへ
  混戦となった8位争いは日体大の主力ランナー・矢野選手が勝ち取った。さすがに冬の勢いはなくなったが、2年連続で入賞に食い込んだ形だ。9位以下は来年にはチームを引っ張る存在になってほしい山学・井上、東洋・服部、法大・関口、東海・中川、日体・山中、順大・松村選手ら。あともう一歩及ばなかった。体調不良の選手もいた。ただ、井上・関口・松村選手あたりは来週行われるロードレース(ハーフ)でこそ力を発揮する選手。そちらでのリベンジに期待したい。
 
 
長距離総合
1位東洋17点、2位山学16点、3位明大8点、4位順大7点、4位日大7点、6位中大6点、6位日体6点、8位青学3点、9位法大2点
 

2部
1位中村匠吾(駒大3)28分39秒52
2位窪田忍(駒大4)28分48秒77
3位市田孝(大東3)28分49秒50
4位ダンカン モゼ(拓大4)29分09秒73
5位山岸宏貴(上武4)29分13秒61
6位吉村大輝(流通3)29分17秒66
7位潰滝大記(中学2)29分19秒98
8位西山凌平(神大2)29分23秒09★
--------------------------
9位佐藤舜(上武3)29分24秒27
10位山口修平(創価2)29分25秒55
11位我那覇和真(神大2)29分28秒42
12位寺田夏生(國學4)29分30秒89
13位岡本雄大(中学4)29分38秒17
14位山本和樹(農大4)29分46秒71
15位小山司(帝京4)29分47秒75
16位柳原貴大(帝京3)29分56秒01
17位澤野健史(専大4)30分01秒50
18位塩谷桂大(中学2)30分03秒35
19位片川準二(大東4)30分08秒62
20位加藤貴大(亜大4)30分12秒98
21位森夏樹(専大2)30分13秒51
22位佐久間祥(亜大2)30分29秒78
23位櫻井一樹(拓大3)30分30秒19
24位松本伸之(関学4)30分30秒61
25位竹内竜真(農大3)30分31秒67
26位佐護啓輔(拓大3)30分33秒42
27位松井将器(東工2)30分37秒29
28位吾妻佑起(國學2)30分38秒68
29位五十嵐友也(東経3)30分38秒69
30位河合代二(麗澤4)30分44秒63
31位菅野師希(松陰3)30分47秒86
32位古川敬祐(関学2)30分53秒42
33位小原延之(専大4)30分55秒80
34位照井明人(東国1)31分03秒15
35位小嶋大輝(創価3)31分23秒15
36位今井勇汰(駿河3)31分42秒73
37位木野安騎史(平国3)31分56秒77
38位三好慎平(上武2)32分12秒33
DNFルウル ゲブラシラシェ(東国2)

DNS大崎翔也(大東4)
DNS蛯名聡勝(帝京4)
DNS柿原聖哉(神大3)
DNS山本哲広(関学4)
DNS佐藤達也(農大4)
DNS三上哲史(学芸院2)※3部決勝

 
 
★駒大・中村が制覇!いよいよ全開に! 窪田は復調し2位に
 下級生時は故障に泣いていた大器、駒大・中村選手が日本学生ハーフ優勝を皮切りにどんどん伸びてきて、2部ながらインカレチャンピョンになりました!8千あたりで自らスパート、残り1㎞切ってもう1度スパートをかけての優勝ということで、まだまだ余力が残っていた感じだ。やや戦力ダウンが大きかった駒大ですが、中村選手がいよいよ素質開花で3本柱となり、秋以降に向けても大きな収穫だ。
 またその柱の一人で故障明けだった窪田選手。まだちょっと走りのバランスが悪いながら、何とか2位に食い込む所はさすがにエースといったところか(やはりオーラ等は凄いらしい)。とにかくこの種目ワンツーでトータル25点獲得。来週の3種目に向け、良い景気づけになった。
 
 
 
★3位大東・市田までが28分台&留学生を破る
  その駒大勢と最後まで争った日本人ランナーがいた。大東大の顔、市田兄弟の兄・孝選手である。留学生や駒大勢の仕掛けにしっかり対応して、表彰台にこぎつけた。こちらも中村選手と同じく下級生の頃は中々力になりきれなかったのですが、安定して結果を出せるようになってきました。拓大のダンカン選手が下級生のころの勢いがないとはいえ、お見事である。
 
 
★28分台を出した力は本物だった 上武・山岸、中学・潰滝!
 この春、一気に記録を伸ばしてきた選手といえば、上武大・山岸、 中学大・潰滝選手だろう。この関東インカレでもしっかり力が発揮できるかどうか注目していましたが、どちらも入賞にこぎつけました。特に山岸選手は中盤以降の仕掛けに対応した中での5位入賞ということで自信もつくのではないでしょうか。
 潰滝選手は途中から入賞争いに終始したことでちょっと悔しいレースだったようですが、それでも昨年の今頃からの伸び率はすさまじいものがある。今回の失敗を糧に全日本予選でエース、という走りを期待したいところ。
 
 
 
★流通・吉村は2年連続で入賞! 箱根2区出走の神大・西山はチームメートを破り初入賞に
 また、流通経済大・吉村選手が2年連続で入賞。 順位も一つあげた。本人「中途半端」なレースだったということなので、どこかで一ランク上のレースができればと思います。また8位入賞に入ったのは神大・西山選手。神大は直前に28分台を出していた柿原・我那覇選手が注目を集めていたが、柿原選手欠場、我那覇選手は中盤から失速していた。そんな中、粘りに粘った西山選手が自己ベストで入賞。さすがに箱根2区出走していただけあり、大舞台強いですね。
 他、惜しくも入賞は逃したが復調傾向の上武・佐藤選手が9位。創価大・山口選手らも健闘だと思います
 
 
長距離総合
1位駒大25点、2位農大13点、3位大東8点、4位流通7点、5位帝京6点、6位上武5点、6位拓大5点、8位中学2点、9位神大1点
 
 

【結果】2013関東インカレ3000m障害

長距離3種目目

3000m障害の決勝の結果です

 

1部
突破条件:上位5着+2
1組
1位出口遼(中大3)9分04秒96 Q
2位山口浩勢(城西4)9分05秒28 Q
3位田子祐輝(法大4)9分05秒31 Q
4位永井良祐(山学4)9分06秒38 Q
5位三宅隆友(順大3)9分07秒45 Q
6位山村隼(青学2)9分09秒90
7位室井勇吾(城西2)9分12秒61
8位代田修平(中大4)9分18秒52
9位湯田晟旭(東洋2)9分18秒70
10位小山祐平(山学1)9分20秒45
11位東條嵩之(明大3)9分21秒51
12位寺嶋亮(国士3)9分23秒91
13位宮城壱成(東海1)9分25秒05
14位内村亮(青学2)9分32秒88
15位相浦亮(順大2)9分34秒81
16位鈴木洋平(早大1)9分51秒26
  内村が積極的に飛び出して引っ張る。つくのは小山・山口・代田・三宅などで1㎞3分01秒。ここで山口・室田の城西勢がトップに。永井・田子・三宅・代田あたりが続く。ここで山口・田子がロングスパートをかけて優位にレースを進める。最後になってスパートを見せたのは出口。直前に交わしてトップでゴール。山口・田子、それに少差だった永井・三宅までが着順通過。山村が6位で次待ち。代田が落ちる波乱があった
 
 
 
 
2組
1位津田修也(筑波2)8分57秒16 Q
2位西村厚志(青学4)8分58秒10 Q
3位池上聖史(国士4)8分58秒60 Q
4位石橋安孝(東海1)8分58秒68 Q
5位山本大輔(東海4)8分59秒07 Q
6位渡邊一磨(東洋2)9分00秒90 q
7位小池寛明(東洋4)9分01秒34 q
8位大久保誠吾(法大3)9分07秒18
9位森永貴幸(法大3)9分08秒16
10位河名真貴志(城西1)9分10秒94
11位大家良介(中大3)9分13秒73
12位兼子侑大(山学3)9分18秒51
13位林優(順大4)9分19秒79
14位笹崎高志(明大4)9分29秒73
15位工藤皓平(早大4)9分33秒41
16位安本暁(日大1)9分41秒83
  いきなり飛ばす展開。大家・小池・山本・石橋・河名らが前に行く。1㎞2分59秒で通過後、牽制がはじまり。集団が10人以上に。2㎞は6分04秒で小池・山本・石橋・津田・池上などなど虎視眈々と通過を狙っている。そこから出てきたのは石橋・津田。この2人がリードでラスト1周。そこからさらに順位変動があった結果、津田がトップ、西村・池上・石橋・山本までが着順。6位7位の渡辺・小池が9分01秒のため、プラスはこの2組からになった。
 
 
決勝
1位山口浩勢(城西4)8分41秒93
2位小池寛明(東洋4)8分44秒08
3位田子祐輝(法大4)8分46秒17
4位津田修也(筑波2)8分47秒95
5位石橋安孝(東海1)8分48秒23
6位永井良祐(山学4)8分48秒24
7位西村厚志(青学4)8分48秒28
8位池上聖史(国士4)8分50秒99
9位出口遼(中大3)8分54秒02
10位山本大輔(東海4)8分54秒98
11位渡邊一磨(東洋2)9分02秒16
12位三宅隆友(順大3)9分02秒71
 山本がややリード。池上・田子あたりが追う展開となる。1㎞2分54秒で通過する頃には山口と石橋・小池もトップ付近に浮上してくる。これにより集団は崩れないもののペースが更にあがってくる。
 2㎞通過は5分53.山口・田子・石橋・小池・津田・池上などが先頭集団上位。そのままラスト1周へ。山口ついにここで先頭に!小池がついていく。しかしリードは縮まらない。貫録の山口選手がそのまま4連覇達成!8分41秒と自己ベストで華を添えた。
 
★34年ぶりの偉業!城西・山口が4連覇達成!!
  序盤から高速レースになった今回。最後に抜け出したのは、まとも、いや、やはりこの男だった。1年生から優勝を続けてきた城西大・山口選手。残り1周に入ってからじりじりと2位以下を突き放していき、終わってみれば快勝だった。毎年表彰しているという34年前の4連覇選手・新宅氏も感慨深かったのではないかと推察する。
 山口選手はまずは3障で世界に出て、その後5千1万で、と話しているそうで、今暫く山口選手の3障での走りは見れそうである。
 
 
★復活!最後まで食らいついた2位小池、再び柱に3位田子
  続いたのが東洋・小池選手。昨年の日本選手権以降はちょっと苦しんで、今回の関カレの予選でもタイムで拾われる成績だったので、昨年ほどにはいかないかなと思っていたのですが、ここで戻してきましたね!
 戻したとえば3位の法大・田子選手もそう。エースとして引っ張っていきたかった昨年は故障に泣き。久々のシード獲得の中、影を落としていた。それがほぼ復帰レースとなる関カレでいきなり3位なのだから、能力は高い。次、全日本予選での走りを楽しみにしたい。
 
 
★3障に新風!4位筑波大・津田、5位東海大・石橋 その後4年生が続く
  そして大混戦となった4位から7位。4位に入ったのは筑波大の津田選手。元々5千14分台持っている選手だが、ここに来て中距離種目で大学に入ってメキメキ頭角をあらわしていた。しかし8分40秒台での4位は驚き、非強化チームでお見事!5位には東海大の元気な1年生から石橋選手。この後の登場する他の1年生にいい刺激になったでしょうか。
 また6位7位の永井・西村選手といった無名の4年生が並びました。特に西村選手は5千14分40秒台の選手ですが、大幅にベスト。これを契機に大きな飛躍になればと思います
 
 
長距離総合
1位東洋24点、2位山学19点、3位明大8点、3位城西8点、3位法大8点、6位順大7点、6位日大7点、8位中大6点、8位日体6点、10位筑波5点、11位東海4点、12位青学5点、13位国士1点
 

2部
突破条件:上位5着+2
1組
1位平塚祐三(大東3)9分04秒97 Q
2位染谷滉二(駒大4)9分05秒72 Q
3位猪狩大樹(帝京4)9分06秒02 Q
4位村山佳吾(農大4)9分06秒31 Q
5位渡邉慎也(神大2)9分06秒51 Q
6位田中直樹(農工3)9分07秒50 q
7位山内栄二(駒大3)9分10秒68
8位尾上慎太郎(拓大3)9分17秒18
①丹治史弥(筑波院2)9分20秒89
9位今井慎吾(亜大2)9分21秒54
10位瀬戸口文弥(帝京1)9分27秒46
11位高木賢一(創価1)9分30秒55
12位迫田和也(専大2)9分33秒50
13位原広野(学芸3)9分38秒44
14位村山翔(東国1)9分57秒74
15位三郷一輝(麗澤2)9分57秒89
 平塚と丹治を先頭にレースが展開。 1㎞2分59秒で通過。猪狩・渡辺あたりもいい位置。2㎞は6分06秒で通過だが、まだ10人くらい残っている。そのまま抜きつ抜かれつ大混戦で6位まで雪崩れ込む。最初から前にいた選手のうち、5位以内は平塚・猪狩・渡辺。染谷・村山が割って入った。田中が6位で次レース待ちとなった。
 
 
 
2組
1位佐野雅治(農大2)9分00秒23 Q
2位市田宏(大東3)9分03秒33 Q
3位菅原涼介(神大3)9分04秒87 Q
4位長谷川瑞貴(帝京4)9分05秒88 Q
5位宮下紘一(駒大2)9分08秒46 Q
6位中野光(大東1)9分10秒55 q
7位可児昌大(防衛4)9分15秒86
8位渡辺賢斗(千葉3)9分21秒34
9位森田清貴(上武1)9分22秒75
②三上哲史(学芸院2)9分23秒80
10位小針旭人(東国2)9分23秒85
11位山中福至(創価1)9分33秒08
12位関口海月(亜大1)9分35秒71
13位春木利彩(國學3)9分49秒44
14位野崎健人(専大2)9分52秒45
15位清水泰喜(明薬1)9分54秒68
 市田・中野・宮下・佐野らが引っ張って1㎞2分59秒。そこから市田・宮下・佐野・中野・長谷川・菅原の6人がペースアップし抜け出す。2㎞6分03秒、7位集団は6分11秒で通過後。市田は足をかけずに飛ぶ余裕。終盤に入って佐野が抜け出して独走、追うのは市田。2人はそのままゴール。菅原・長谷川・宮下までが5位以内。中野が6位で、1組7位を僅かに上回り予選通過した
 
 

 
決勝
1位佐野雅治(農大2)8分47秒39
2位猪狩大樹(帝京4)8分49秒93
3位市田宏(大東3)8分54秒07
4位村山佳吾(農大4)8分54秒62
5位平塚祐三(大東3)8分56秒15
6位菅原涼介(神大3)8分57秒53
7位染谷滉二(駒大4)8分59秒14
8位長谷川瑞貴(帝京4)9分00秒63
9位宮下紘一(駒大2)9分02秒98
10位中野光(大東1)9分05秒17
11位田中直樹(農工3)9分17秒63
DNS渡邉慎也(神大2)
 宮下と大東大3人が先頭に出て引っ張る。そこから更に平塚がリード。かなりのハイペースとなる。1㎞2分56秒で通過、2秒後に佐野・染谷市田などとなっているが、ここで暫く膠着状態に。しかし2㎞5分55秒で通過するあたりで後ろが追いつき、佐野・平塚・市田・村山・猪狩・染谷らの集団に。
 そして満を持して佐野がスパート。染谷・猪狩らが追うが、差を詰めることができず、佐野がそのまま優勝。8分47秒の好タイムが出た。
 
 
★東農大が2種目制覇!高校からチームメイトの佐野が優勝!村山も一花咲かせる
   チーム全体的に低迷が続いている農大ですが、なんと2種目で制覇。2年生の佐野選手が終盤に素晴らしいスパートを見せ優勝を勝ち取った。昨年の成績などからすると本命ではあったものの、勝ち切ったことは凄いと思う。
 そういえば1500で優勝した戸田選手とは高校から同級生。2部ですが、ずっと一緒にやってきた仲間がそれぞれインカレチャンプ。どんな気分なんでしょうか。ハーフや5千にも出場する戸田選手の刺激になればと思います。
 また4年生の村山選手が入賞にこぎつけました。1部もそうでえすが地道にあがってきた4年生が3障で入賞するレースって多い気がします。
 
 

★帝京・猪狩が成長見せる2位、長谷川も入賞
   前年度の箱根8区で好走で台頭してきた帝京大・猪狩選手が2位に食い込んだ。再び結果を出し、しっかり主力の一員として定着してきたと言えそうだ。同じ4年生の長谷川選手も入賞で、点数をジワリ伸ばしてきました。
 
 
★大東大主力市田宏は3位、駒大は染谷の7位が最高
  元々複数入賞を期待されいていたのは大東大と駒大。大東大は主力の市田宏選手が走りましたが3位。本当に得意な選手にはちょっと叶わなかったか。積極的に飛ばした平塚選手が最終的に5位。彼もメキメキ力をつけてきた。中野選手はまだ1年生なので来年に期待だ。8分台3人揃えた駒大は染谷選手の7位が最高。山内選手が予選で転倒したアクシデントはあったが、もう少しいきたかったのが本音でしょうかね?
 他、神大の菅原選手が6位入賞。2部でも点数が取れるようになってきたのはチームにとっていいことだと思う。ハーフや5千でも決めていきたい。
 
 
長距離総合
1位駒大27点、2位農大26点、3位大東18点、4位帝京14点、5位流通7点、6位上武5点、7位拓大5点、8位神大4点、9位中学2点
 
 
 

【結果】2013関東インカレ1500

 
 

最初に行われた1500の結果です

 
1部
各組上位3人+3名が突破条件
1組
1位鈴木優人(青学4)3分51秒02 Q
2位廣大貴(明大4)3分51秒02 Q
3位安齋宰(順大1)3分51秒19 Q
4位服部弾馬(東洋1)3分51秒20 q
5位武藤健太(国士2)3分51秒27
6位荒井七海(東海1)3分59秒29
7位石若大武(日体4)3分53秒42
8位山和麻(日大1)3分54秒13
9位秦将吾(山学1)3分55秒13
10位平田啓介(城西4)3分57秒38
11位吉成祐人(筑波2)3分58秒34
12位上野裕史(中大3)3分58秒51
13位坂庭大輝(慶大4)3分58秒53
14位工藤皓平(早大4)4分07秒14
 工藤が序盤~中盤まで引っ張り続ける。2位争いは序盤は平田、安齋、秦、廣瀬あたり、中盤には荒井あたりもあがる。1000過ぎたあたりから急展開、最後尾につけていた鈴木がいきなり前に出てきてトップに、2位に安齋が続く展開。そのまま鈴木はトップでゴール、2位には廣瀬、3位安齋、4位服部弾らが続いた。
 
 
 
2組
1位エノック オムワンバ(山学2)3分49秒95 Q
2位三宅一輝(中大2)3分50秒18 Q
3位長浜雄一(東洋3)3分50秒49 Q
4位川崎友輝(青学3)3分51秒34
5位山本雄大(城西2)3分51秒93
6位文元慧(明大3)3分53秒19
7位津田修也(筑波2)3分53秒84
8位仲野光博(順大4)3分54秒07
9位沖山雄太(国士3)3分54秒85
10位林竜之介(東海1)3分55秒57
11位浅川倖生(早大1)3分59秒02
12位小島秀斗(日大3)4分03秒45
13位小松巧弥(日体1)4分04秒48
  オムワンバが最初からひっぱり、中盤からやや抜け出す。2位争いは三宅、浅川、小島、山本ら。終盤には長浜、仲野らも顔を出す。オムワンバはそのまま余裕でトップを保ち3分50秒を予選から切ってきた。2位には三宅、そして長浜が続いた。4位にあがった青川崎は0.1秒差で決勝進出を逃した。 
 
 
 
 
3組
1位八木沢元樹(明大3)3分47秒74 Q
2位松枝博輝(順大2)3分47秒87 Q
3位加藤光(日体3)3分48秒03 Q
4位久保田和真(青学2)3分48秒49 q
5位齋藤真也(東洋3)3分48秒55 q
6位上村純也(山学1)3分51秒24
7位松田司(城西3)3分53秒69
8位渡部良太(日大3)3分57秒03
9位冨田三貴(東海2)4分00秒26
10位吉田匡佑(中大2)4分00秒26
11位酒井槙志(国士2)4分04秒14
12位渡邉昴(法大4)4分04秒35
DNS大迫傑(早大4)
 久保田、冨田、八木沢などを先頭にして序盤は展開。加藤。松田、齋藤あらもいい位置。久保田が非常に高速でひっぱり続け、1組2組を大きく上回るペースで展開。最後トップになった八木沢と2位の松枝が3分47秒台、5位までが3分48秒台という高速レースになった。6位の選手は0.04秒差で決勝進出を逃した。
 

 
決勝
1位エノック オムワンバ(山学2)3分39秒16
2位松枝博輝(順大2)3分49秒63
3位三宅一輝(中大2)3分49秒67
4位廣大貴(明大4)3分50秒07
5位齋藤真也(東洋3)3分50秒67
6位服部弾馬(東洋1)3分50秒91
7位久保田和真(青学2)3分51秒83
8位鈴木優人(青学4)3分52秒67
9位加藤光(日体3)3分58秒29
10位安齋宰(順大1)4分01秒94
11位八木沢元樹(明大3)4分03秒62
12位長浜雄一(東洋3)4分10秒05
 オムワンバがスタート直後に飛ばしに飛ばして400mをなんと56秒で通過。加藤だけがついていっている。3位集団は八木沢、三宅など。800通過はオムワンバが1分54秒、さすがに離れた加藤が4秒差、3位集団はこの時点で10秒もの差、八木沢、三宅のほか久保田、鈴木などもあがっている。オムワンバのペースは最後まで落ちず、大会新で圧倒。2位とはなんと10秒の差をつける圧勝劇だった。その2位には最後のスパート争いを制した松枝が入る。3位には三宅選手と上位3人は2年生勢に。
  


★山学・オムワンバが3分39秒16の大会新!2位に10秒差をつける前代未聞の圧勝劇!
 一人だけ異次元だった。スタート直後から飛び出すと、日本人ランナーを全て置き去りにし独走。最後まで大きなストライドは衰えず、3分39秒台をマーク。なんと2位を10秒引き離すという、1500ではちょっと見られない差をつけての圧勝劇だった。確かに昨年も3分45秒で優勝。その後のトラック&駅伝シーズンの活躍から、さらにタイムを伸ばしてくることは予想はできたが…競り合いじゃなくて単独で走ってのことで、この男の潜在能力は本当に計り知れない(汗) 明日は1万に出走。この勢いだと27分台だした設楽兄弟など軽く捻ってしまう気もしてしまいますが、2冠目なるか注目ですね!
 
 

★急成長の順大・松枝が2位と躍進!中大・三宅も期待通りの活躍をみせる
 10秒離されてしまいましたが、日本人は若手が活躍。2位に入ったのはやや驚きの順大・松枝選手。箱根以降大きく伸びた選手で入賞は充分ありえると思ったのですが、表彰台に登ったのは予想以上。凄いのが予選で3分47秒を出して、決勝でも3分50秒を切っていること。実力者の明大・八木沢選手が決勝で息切れしてしまっている事を考えると、かなり力がついているのかもしれない。
 また3位には勢いのあった中大・三宅選手。昨年も期待されながら惜しくも決勝進出を逃したのだが、今年はその悔しさを一気に晴らした。2人とも最終日の5千にエントリーされているので、そこでの活躍に期待したい。
 
 

★山下りの明大・廣瀬がしっかり4位 その後は東洋・青学勢の実力校
 その後は実力チームからエントリーされた選手が名前を連ねた。本命の八木沢選手が失速した明大だが、 山下りで結果を残していた廣瀬選手がしっかり4位に入っているところは憎い。5位6位には3人とも決勝進出した東洋大のうち、齋藤・服部弾選手が入賞。齋藤選手は得意種目で頑張りましたね。服部弾選手は1年生で唯一入賞で一つ結果を残しました。
 7位8位には青学勢、エースの久保田選手と、今年売り出し中の鈴木選手が滑り込みました。降格争いを考えるともう少し獲得したかったところでしょうが、何とか2人入賞。ここで大量得点を見込んだ城西大が予選を突破すらできない誤算があったので、得点とれたことは大きいかも。
 
 
 
 
長距離総合
1位山学8点、2位順大7点、3位東洋7点、4位中大6点、5位明大5点、6位青学3点
 
 
2部
各組上位5人+2人が突破条件
1組
1位熊崎健人(帝京3)3分56秒12 Q
2位油布郁人(駒大4)3分56秒30 Q
3位梅木侑介(流通4)3分56秒46 Q
4位森本ジュンジ(平国3)3分56秒56 Q
5位君島亮太(帝京2)3分56秒57 Q
6位田口拓美(亜大3)3分57秒07
7位渡辺季雄(亜大4)3分57秒75
8位松枝啓太(駿河2)3分58秒33
9位駒井滉平(専大3)3分59秒17
10位工藤天輝(平国1)4分00秒30
11位小澤洸太(農大2)4分00秒61
12位中谷貢司(東国2)4分01秒00
13位井野拓哉(神大2)4分01秒40
14位大蒲豪(東経2)4分04秒92
 序盤は小澤、森本、工藤らがひっぱり、油布は後ろの方。800mになってくると熊崎、君島があがってきて、ラストは熊崎、油布、梅木らの争い。そのまま3人がトップ3、4位に平国2人で粘った森本、そして君島らが続いた。
 
 
 
2組
1位戸田雅稀(農大2)3分54秒68 Q
2位前野雄輝(平国3)3分55秒00 Q
3位本間有純(大東3)3分55秒12 Q
4位大島千幸(拓大3)3分55秒15 Q
5位大谷卓也(駒大3)3分55秒44 Q
6位三輪晋大朗(農大4)3分55秒53 q
7位小池啓介(上武3)3分56秒27 q
8位長谷川瑞貴(帝京4)3分56秒81
9位直原奨(駿河3)3分57秒25
10位市川雅(亜大3)3分57秒34
①清沢創一(学芸院2)3分58秒07
11位内田晃太郎(立大2)3分58秒43
12位根橋徹(学芸3)4分00秒92
13位成原貴之(東経3)4分02秒10
 大嶋、前野、戸田、小池らを先頭にして400m通過。大嶋はそのまま暫く先頭を引っ張るが、2番手3番手が戸田、三輪、大谷らに変化。最後のスパートで戸田がややリードし、トップでゴール。2位以下は前野、大東・本間、大島、大谷らが雪崩れ込んだ。6位7位がいずれも1組を上回ったので、拾われた。
 
 
 
決勝
1位戸田雅稀(農大2)3分49秒52
2位油布郁人(駒大4)3分50秒01
3位熊崎健人(帝京3)3分53秒69
4位三輪晋大朗(農大4)3分54秒50
5位梅木侑介(流通4)3分55秒25
6位大谷卓也(駒大3)3分55秒39
7位本間有純(大東3)3分56秒68
8位小池啓介(上武3)3分56秒76
9位君島亮太(帝京2)3分56秒85
10位大島千幸(拓大3)3分56秒85
11位前野雄輝(平国3)4分04秒91
12位森本ジュンジ(平国3)4分10秒67
 フライングがあったものの、無事スタート。まずは平国大と駒大勢が先頭。400mまでに油布、戸田が2人抜け出す展開、3位集団は熊崎が先頭。中盤になって戸田が油布を引き離し単独トップに!そのまま中々1位と2位の1秒差が詰まらない。逆に油布は、熊崎、本間、梅木、大谷らに飲み込まれていく。しかし、最後になって再び単独2位になって戸田を追い込む。しかし、0.5秒の差で戸田が逃げ切り2連覇を達成!2位油布に、混戦の3位以下は熊崎が入った

 
★農大・戸田、独走レースで連覇達成!同校・三輪も4位に入賞
 昨年優勝の農大・戸田選手とその前連覇している駒大・油布選手の対決に注目しましたが、結果的に戸田選手が今季の好調さをそのまま出しました。かなり最初の方から2人の争いになったが、中盤以降突き放して独走。最後に相手が猛追してきたものの、逃げ切れる差をそれまでにつけていました。スピード系統の種目はかなり強くなってきていますね!このまま5千でも表彰台を狙っていきたいところ。
 また農大は三輪選手も4位に入賞。1万で記録を大きく伸ばしたのに1500のエントリーで驚いたのだが、さすがに高校時に3分54秒で走っていただけあった。ここのところ、関東インカレではしっかり得点を取っているので、今年もこの調子でいきたいですね。
 
 
★2位駒大・油布、激しい追い込みも届かず 大谷は初入賞
 逆に油布選手は無念の2位。怪我だったり胃腸炎だったり色々あった中、ちょっと練習不足だったでしょうか。1日に2本やるレースで2本目の中盤が伸びきりませんでした。それでも最後の爆発的なスパートで意地はみせてくれました。1週間以上先になる5千にどれほど復調しているか期待したい。
 また、高校時代に5千13分台を出していた大谷選手が、苦節3年目でインカレ初入賞。1年目に怪我して以降、中々輝きを取り戻せずにいましたが、これをきっかけに本来の調子を取り戻してほしいところです。
 
 
★箱根アンカーの帝京・熊崎が3位に躍進、流通・梅木が2年ぶり入賞
 3位には箱根アンカーでチラ見で有名になった帝京・熊崎選手が食い込みました。 前年度は9位と惜しくも入賞を逃していましたが、ジャンプアップ成功。この1年の充実度からすると妥当な成績かな(個人的にトップ3のメンツは波乱なかったような気がします)。兵庫リレカでちょっと勢い止まったかな、という感じがしたのが心配でしたが、これがチームの弾みになれば。
 また、流経大・梅木選手が2年ぶりに入賞。吉村選手だけじゃないんですよね。2本柱になれば、箱根出場の可能性が少しでも出てくる。他、大東・本間選手と上武・小池選手が初入賞。大舞台で名前を見たのは初めて。共に1人しかエントリーできなかったのですが、よくやりました。どちらも1部昇格がかかっているチームなだけに貴重な加点になりそうだ。
 
 
長距離総合
1位農大13点、2位駒大10点、3位帝京6点、4位流通4点、5位大東2点、6位上武1点
 


 

2013関東インカレ軽~く展望【2部】

続いて2部・3部

 
○駒澤大学 昨年41点
1500
1組油布郁人(4年)
2組大谷卓也(3年)

5千
油布郁人(4年)
村山謙太(3年)
中谷圭佑(1年)

1万
中村匠吾(3年)
窪田忍(4年)

ハーフ
郡司貴大(4年)
黒川翔矢(3年)
馬場翔太(2年)

3障
染谷滉二(4年)
宮下紘一(2年)
山内栄二(3年)
50点以上
 西山選手が出場しない、1万に2人だけ、複数エントリーは油布選手だけ、などちょくちょく驚いたのはあったが、点数がかなり稼げる可能性があるのは変わりない。(少し記録を狙った記録会に出た影響も考慮したのだろうか?)
 故障をしたが、5千13分台今季2度出している油布選手が1500で3度目の優勝できるかどうか。村山選手が自慢のスピードを発揮できるか、目下注目選手となった中村選手の優勝はあるのか等々。故障替えの窪田選手も2部なら入賞狙う力はあるだろう。ハーフは主力回避しているが、楽しみな中堅ランナーがポイントゲットを狙う。
 また楽しみなのが、3障。持ちタイム8分台3人をそろえ優勝を含むトリプル入賞が狙える状況になっている。50点以上を獲得し、他大の長距離種目での得点をできる限り抑えたいところだ。
 

 
○東京農業大学 昨年36点
1500
1組小澤洸太(3年)
2組戸田雅稀(2年)
2組三輪晋大朗(4年)

5千
戸田雅稀(2年)
佐藤一(3年)

1万
竹内竜真(3年)
山本和樹(4年)
佐藤達也(4年)

ハーフ
遠藤凌平(2年)
津野浩大(4年)
藤井拓也(3年)

3障
1組村山佳吾(4年)
2組佐野雅治(2年)
18点以上
 昨年は36点の大盛況だったが、今年は力不足は否めないか。それでも2年生のスピードエース・戸田選手が1500で連覇をしに調子をあげてきている。5千でも十分得点を狙えるだろう。まあた前回表彰台に立っている3障の佐野選手も健在だ。あとは1万あたりで竹内・佐藤選手ら(1万自己ベストを大きく更新した三輪選手が1500のみなのはちょっと驚きましたが)が得点を狙いにくるだろう。
 
 
○中央学院大学 昨年20点
5千
岡本雄大(4年)
潰滝大記(2年)
及川佑太(3年)

1万
潰滝大記(2年)
岡本雄大(4年)
塩谷桂大(2年)

ハーフ
塩谷桂大(2年)
田中瑞穂(4年)
山田侑紀(3年)
18点以上
 昨年3障で優勝をした潰滝選手は、今年は5千と1万で勝負。得点を昨年を上回るのには相当頑張らないといけなくなっているが非常に楽しみだ。同じく5千1万エントリーの岡本選手も自己ベスト的には入賞を狙える位置にいる。
 あとはハーフで山田選手のほか、本来は主力ともいえる塩谷・田中選手がどこまで上位に食い込めるかどうかといったところだろう。
 
 
○拓殖大学 昨年18点
1500
大島千幸(3年)

5千
ダンカン モゼ(4年)
佐護啓輔(3年)

1万
ダンカン モゼ(4年)
佐護啓輔(3年)
櫻井一樹(3年)

ハーフ
奥谷裕一(4年)
金森寛人(2年)
栩山健(2年)

3障
尾上慎太郎(3年)
12点以上
 ダンカン選手に下級生のころの勢いがみられないので、やや点数は抑え目に。入賞は昨年でもしてほしいところ。それに日本人エースの佐護選手が力をつけているところをみせられるかどうか。
 他ポイントゲットは簡単ではないが、拓大らしくハーフで粘りのある走りをみせれば、圏内に入る可能性ありそうだ。
 

 
○帝京大学 昨年9点
1500
1組熊崎健人(3年)
1組君島亮太(2年)
2組長谷川瑞貴(4年)

5千
難波幸貴(4年)
早川昇平(3年)
熊崎健人(3年)

1万
蛯名聡勝(4年)
小山司(4年)
柳原貴大(3年)

ハーフ
堤悠生(2年)
杉山連哉(3年)
定井俊樹(2年)

3障
1組猪狩大樹(4年)
1組瀬戸口文弥(1年)
2組長谷川瑞貴(4年)
22点以上
 今年は一気に獲得得点を伸ばしたい帝京大。1万にエントリーされた蛯名選手は勿論、スピードに自信のある難波・早川・熊崎選手らがどれだけ加点することができるか。うまくはまればダブル入賞も見えてくるだろう。猪狩選手の3障も楽しみ。また、ハーフは堤・杉山選手ら新戦力の力をみたいところだ。
 
 
○東京国際大学 昨年7点
1500
1組中谷貢司(2年)

5千
ルウル ゲブラシラシェ(2年)
鈴木大貴(1年)

1万
ルウル ゲブラシラシェ(2年)
照井明人(1年)

ハーフ
関竜大(2年)
湊太一(2年)
池田大樹(3年)

3障
1組村山翔(1年)
2組小針旭人(2年)
15点以上
 昨年ほどの勢いがないのが心配だがゲブラ選手の優勝には期待したいところ。あとは3障が狙えるかどうかか?5千と1万にエントリーした1年生も楽しみだ。
 

 
○創価大学 昨年5点
1万
山口修平(2年)
小嶋大輝(3年)

5千
山口修平(2年)

ハーフ
沼口雅彦(3年)
後沢広大(2年)
新村健太(2年)

3障
1組高木賢一(1年)
2組山中福至(1年)
1点以上
 ハリー選手がいなくなってしまい、得点獲得は厳しくなっているが、エースの山口選手の成長に期待したい。
 

 
○専修大学 昨年3点
1500
1組駒井滉平(3年)

5千
宮坂俊輔(4年)
澤野健史(4年)
駒井滉平(3年)

1万
澤野健史(4年)
小原延之(4年)
森夏樹(2年)

ハーフ
松尾修治(4年)
吉良充人(3年)
芝田俊作(3年)

3障
1組迫田和也(2年)
2組野崎健人(2年)
5点以上
 持ちタイム的には申し分のないハーフの松尾・吉良選手あたりがしっかり入賞圏内に入ってこれるかどうか。
 トラックはエース格の齋藤選手がいないのが残念だが、澤野選手ら4年生が成長した姿をみせたい。
 

 
○流通経済大学 昨年2点
1500
1組梅木侑介(4年)

5千
吉村大輝(3年)
梅木侑介(4年)

1万
吉村大輝(3年)

ハーフ
大島亘銘(4年)
吉村祥太朗(3年)
斉藤充俊(2年)
5点以上
 少し足踏み状態に見えるが吉村選手が入賞できるか、それと2年前の勢いを少し取り戻しつつある梅木選手の1500にも期待したい。
 

 
○大東文化大学 昨年1点
1500
本間有純(3年)

5千
市田孝(3年)
大西亮(4年)
池田紀保(3年)

1万
市田孝(3年)
片川準二(4年)
大崎翔也(4年)

ハーフ
片川準二(4年)
大崎翔也(4年)
市田宏(4年)

3障
1組中野光(1年)
1組平塚祐三(3年)
2組市田宏(3年)
38点以上
 昨年は1点がやっとだったが、今年は大爆発するチャンス。安定して力を発揮できるようになってきた市田兄弟と片川選手でどんどんポイントをもぎ取りたい。ハーフは大崎選手も得意とするだけに優勝を含むトリプル入賞を狙いたいところ。
 また昨年唯一のポイントを取った池田選手を実力で上回った平塚・中野選手の3障も楽しみ。勢いづけて全日本予選へ望みたいところだろう。
 
 
○平成国際大学 昨年1点
1500
1組森本ジュンジ(3年)
1組工藤天輝(1年)
2組前野雄輝(3年)

5千
前野雄輝(3年)

1万
木野安騎史(3年)

ハーフ
大澤駿雄(4年)
星川裕貴(4年)
田嶋亮(2年)
1点以上
 得点はかなり厳しいが、1年生の工藤選手ら未知の力に期待。
 

 
○神奈川大学 昨年0点
1500
井野拓哉(2年)

5千
我那覇和真(2年)
柿原聖哉(3年)

1万
我那覇和真(2年)
柿原聖哉(3年)
西山凌平(2年)

ハーフ
南俊輔(2年)

3障
1組渡邉慎也(2年)
2組菅原涼介(3年)
15点以上
 昨年は入賞ラインに迫る種目はあったものの、無得点。そのあと少しだった我那覇・西山・柿原選手が今年こそ得点を狙っての登場。力を発揮すればある程度の点数は見込めそう。ハーフが1人だけで試合出場のない主力がいるのが気になるが、チームが変わってきているところをみせたい。
 

 
○國學院大學 昨年0点
5千
寺田夏生(4年)
大下稔樹(3年)

1万
寺田夏生(4年)
吾妻佑起(2年)

ハーフ
柿原昴太(4年)
沖守怜(3年)
小原大輔(4年)

3障
春木利彩(3年)
5点以上
 やや勢いが止まっているのが気がかりだが、エースの寺田選手が初の入賞なるかどうがか一番の注目。実力がついているかどうか。またハーフの柿沼選手も注目の一人だ。他、沖守・大下・吾妻選手ら純エース格の選手の成績に注目。
 

 
○亜細亜大学 昨年0点
1500
1組渡辺季雄(4年)
1組田口拓美(3年)
2組市川雅(3年)

5千
渡辺季雄(4年)

1万
佐久間祥(2年)
加藤貴大(4年)

ハーフ
山本学(3年)
佐々木隆文(4年)
佐久間祥(2年)

3障
1組今井慎吾(2年)
2組関口海月(1年)
3点以上
 基本的に厳しいが、1万で記録を伸ばした佐久間選手に、3障の関口選手あたりは僅かに可能性あるように思う。

 
○上武大学 昨年1部12点
1500
2組小池啓介(3年)

5千
山岸宏貴(4年)
倉田翔平(3年)
中根広幸(3年)

1万
山岸宏貴(4年)
佐藤舜(3年)
三好慎平(2年)

ハーフ
佐々木天太(3年)
松元航(3年)
大西淳貴(3年)

3障
2組森田清貴(1年)
10点以上
 再び1部昇格の為に得点を取りたいところだが、1万28分台を出した山岸・佐藤選手が本物かどうかの確認が見どころ。また、ハーフで佐々木・松元・大西選手の期待の中堅の選手が出るので入賞ライン上にいくランナーが出るかどうか注目。
 
 
 
○その他
1500
1組松枝啓太(駿河2)
1組大蒲豪(東経2)
2組成原貴之(東経3)
2組直原奨(駿河3)
2組内田晃太郎(立大2)
2組根橋徹(学芸3)
清沢創一(学芸院2)

5千
松本伸之(関学4)
菅野師希(松陰3)
佐藤晃章(武学4)
中島裕貴(麗澤3)
丹治史弥(筑波院2)

1万
松本伸之(関学4)
河合代二(麗澤4)
山本哲広(関学4)
菅野師希(松陰3)
古川敬祐(関学2)
木野安騎史(平国3)
五十嵐友也(東経3)
今井勇汰(駿河3)
松井将器(東工2)
三上哲史(学芸院2)

ハーフ
田籠優生(関学3)
松井将器(東工2)
紺野勇樹(武学3)
鎌田裕貴(松陰4)
山本貴紀(武学3)
東恭兵(麗澤3)
贄貴紀(麗澤3)
恒木智弥(武学4)
橋本悠利(東経3)
高木剛(立大4)
石田竜祐(学芸3)
新村健太(創価2)
折橋歩(駿河3)
柘植翔太(学芸2)
渥美祐次郎(東大2)
人見泰弘(学習4)
今井勇汰(駿河3)
吉崎竜星(東経3)
小西雄介(麗澤3)
川内鴻輝(高経3)
黒崎晃(立大2)
立成仁志(駿河3)
早房大輝(東経2)
三上哲史(学芸院2)

3障
1組田中直樹(農工3)
1組三郷一輝(麗澤2)
1組原広野(学芸3)
2組渡辺賢斗(千葉3)
2組可児昌大(防衛4)
丹治史弥(筑波院2)
三上哲史(学芸院2)
5点以上
 たくさんいますねw 一番期待は3障の農工大・田中選手。昨年、決勝に残っていて、なおかつ記録を伸ばしているからだ。後は1500で記録を持っている東経大・成原選手や、成長度が大きい東工大・松井選手などに頑張ってほしいところ。
 3部の選手も中々良い自己ベストを持っているので精いっぱいの走りを期待したい。

2013関東インカレ軽~く展望【1部】

少し関東インカレの各大学の展望をしていきます(昨年の長距離5種目の得点順です)。
時間があまり取れないのでかる~く。
なお、○○点以上というのはポテンシャル結構発揮したらこのくらいまで、いけそうな感じがする、という個人的な期待値です。

 
○山梨学院大学 昨年33点
1500
1組秦将吾(1年)
2組エノック オムワンバ(2年)
3組上村純也(1年)
 
5千
エノック オムワンバ(2年)
上村純也(1年)
田代一馬(2年)

1万
エノック オムワンバ(2年)
井上大仁(3年)
佐藤孝哉(1年)

ハーフ
井上大仁(3年)
森井勇磨(4年)
前田拓哉(2年)
 
3障
1組永井良祐(4年)
1組小山祐平(1年)
2組兼子侑大(3年)
38点以上
 昨年は山梨学院が一番多かったんですよね。エノック選手の1500と1万の2冠と5千2位が効いたですが、今年も荒稼ぎできるかどうか。大迫選手や設楽兄弟選手等が立ちはだかる。
 また井上選手も1万とハーフダブル入賞、特にハーフは優勝もちらつくのではと個人的に期待している。これに3障でタイムの良い永井選手あたりが入賞できれば、昨年以上の点数が見込めそうだ。他、上村・田代・佐藤選手ら若手のトライにも注目。
 
 
○東洋大学 昨年33点
1500
1組服部弾馬(1年)
2組長浜雄一(3年)
3組齋藤真也(3年)

5千
設楽啓太(4年)
設楽悠太(4年)
服部弾馬(1年)

1万
設楽啓太(4年)
設楽悠太(4年)
服部勇馬(2年)

ハーフ
大津顕杜(4年)
田口雅也(3年)
高久龍(2年)
 
3障
1組湯田晟旭(2年)
2組小池寛明(4年)
2組渡邊一磨(2年)
42点以上
 やはり設楽兄弟が5千1万どちらの種目でも表彰台、及び頂点に立つことができるかどうかがまず注目ですね。GGNの疲れが無ければいいが、自信をもって臨める利点はある。
 それから次のエース候補兄弟の服部兄弟はどうか。兄の優馬選手はちょっと不調だが本来力はある。弟の弾馬は1500で加点できるだろうか。
 また、ハーフはトリプル入賞も十分可能なメンバーとなっている。力を発揮できれば長距離陣だけで40点台に乗せることも可能とみる。
 
 
○日本大学 昨年28点
1500
1組山和麻(1年)
2組小島秀斗(3年)
3組渡部良太(3年)

5千
ダニエル ムイバ キトニー(2年)
石川颯真(1年)
荻野眞乃介(2年)

1万
ダニエル ムイバ キトニー(2年)
荻野眞乃介(2年)
林慎吾(3年)

ハーフ
高松峻平(3年)
竹ノ内佳樹(3年)
日向野聖隆(4年)

3障
2組安本暁(1年)
18点以上
 ダニエル選手がもちろん中心ランナーになるわけだが、同じ留学生のエノック選手や他大の日本人エースにどれだけ勝てるかどうか。ここの所試合出場が少ないので読みづらいところ。
 日本人では昨年入賞している1500の小島選手や期待のルーキー石川選手の出場する5千あたりに注目か。
 

 
○城西大学 昨年20点
1500
1組平田啓介(4年)
2組山本雄大(2年)
3組松田司(3年)

5千
村山紘太(3年)
山口浩勢(4年)
松村陣之助(1年)

1万
高橋一生(1年)

ハーフ
松村元輝(3年)
横田良輔(3年)
二平智裕(3年)

3障
1組山口浩勢(4年)
1組室井勇吾(2年)
2組河名真貴志(2年)
28点以上
 うまくいけばインカレで表彰台経験のある平田・山本選手のいる1500と、4連覇のかかる山口選手と室井選手のいる3障で大きく点数を稼ぐことができそうな感じだ。
 それに期待の3年生の村山・松村選手のコンビが入賞ライン上に浮上できるかどうか。一時期の不調を脱した感がある高橋選手の1万も楽しみだ。
 

 
○早稲田大学 昨年15点
1500
1組工藤皓平(4年)
2組浅川倖生(1年)
3組大迫傑(4年)

5千
大迫傑(4年)
山本修平(3年)
平和真(1年)

1万
山本修平(3年)
志方文典(4年)
武田凛太郎(1年)

ハーフ
田口大貴(3年)
高田康暉(2年)
田中鴻佑(4年)

3障
1組鈴木洋平(1年)
2組工藤皓平(4年)
24点以上
 まずは1万で五輪A標準を突破した大迫選手が1500と5千で優勝できるかどうか。遠征からの調子落ちが無い事を祈りたい。調子落ちといえば、本来ならダブル入賞も視野に入るはずの山本選手が芳しくない成績が続いているが、調整が間に合えば加点できそうか。
 面白そうな種目はハーフ。箱根前後からメキメキ成長をみせている田口選手がどこまでいけるか。田中・高田選手もまずまず推移している。他、1500や3障で工藤選手らが加点できれが昨年より点数が伸びそうだ。平・武田選手のルーキーにも注目したい。
 
 
○明治大学 昨年12点
1500
1組廣大貴(4年)
2組文元慧(3年)
3組八木沢元樹(3年)

5千
横手健(2年)
大六野秀畝(3年)
牟田祐樹(2年)

1万
有村優樹(3年)
北魁道(4年)
大六野秀畝(3年)

ハーフ
松井智靖(3年)
石間涼(4年)
木村慎(2年)

3障
東條嵩之(3年)
笹崎高志(4年)
22点以上
 どの種目もちょくちょく入賞できる可能性があるという感じに見える。八木沢・廣瀬・大六野・横手・有村・北・松井・木村選手など役者は揃っている。調子が心配だが文元選手も力のある選手だ。
 ひとまず中心の学年とみる3年生がどれだけ入賞できるかどうか。前年度んも駅伝ではエース区間でやや遅れをとるケースが目立ったので、こういうインカレで活躍することで駅伝シーズンに繋げられれば強力なチームになると思っている。
 
 
○東海大学 昨年10点
1500
1組荒井七海(1年)
2組林竜之介(1年)
3組冨田三貴(2年)

5千
元村大地(4年)
廣田雄希(1年)
冨田三貴(2年)

1万
中川瞭(3年)
元村大地(4年)
白吉凌(2年)

ハーフ
宮上翔太(2年)
土屋貴幸(1年)
上原将平(4年)

3障
1組宮城壱成(1年)
2組石橋安孝(1年)
2組山本大輔(4年)
8点以上
 チームの中心選手は元村・中川選手あたりですが、他校の選手の力を考えると入賞できれば御の字というところでしょうか。個人的に一番期待しているのは3障の石橋選手あたりかも。
 その石橋選手を含め1年生が6人もエントリー!直前に自己ベストを出した選手が複数おり、その勢いに期待したい。
 

 
○日本体育大学 昨年10点
1500
1組石若大武(4年)
2組小松巧弥(1年)
3組加藤光(3年)
5千
服部翔大(4年)
矢野圭吾(4年)
山中秀仁(2年)
1万
服部翔大(4年)
山中秀仁(2年)
矢野圭吾(4年)
ハーフ
本田匠(4年)
鈴木悠介(4年)
甲斐翔太(4年)
33点以上
 昨年から大幅加点が見込まれるのは今年の箱根駅伝優勝の日本体育大。エースの服部選手は2種目とも表彰台が見える位置、矢野選手も入賞は十分狙える力はありそうだ。そしてここにきて急成長を見せている山中選手も入賞してあわよくばトリプル入賞を達成したいところだ。
 もう1人のエースの本田選手はちょっと勢いが止まっているが、ハーフなら充分に優勝が視野に入る実力がある。それにちゅけんどころの鈴木・甲斐選手に、1500で記録を伸ばした加藤選手あたりが入賞できれば総合力にも自信が持てるだろう。
 
 
○中央大学 昨年5点
1500
1組上野裕史(3年)
2組三宅一輝(2年)
3組吉田匡佑(2年)

5千
須河宏紀(4年)
三宅一輝(2年)
町澤大雅(1年)

1万
須河宏紀(4年)
相場祐人(4年)
多田要(3年)

ハーフ
徳永照(2年)
渡邉俊平(3年)
永井秀篤(3年)

3障
1組代田修平(4年)
1組出口遼(3年)
2組大家良介(3年)
18点以上
 一番注目は代田選手の3障だろう。城西山口選手の連覇を止めるとすれば彼だろうと思う。気持ちのこもった走りを再び見たい。これに平地もある程度力のある大家・出口選手が続けるかどうか。それに1500の三宅・吉田選手らが昨年よりパワーアップしており、いよいよ入賞ラインを上回る下地ができたと思うので期待。
 後はエースの須河選手と、ハーフで徳永・永井選手らがギリギリ入賞に入れるかどうかだろうか。このあたりの種目で入賞できればこれからに向けて大きいと思う。
 

 
○順天堂大学 昨年0点
1500
1組安齋宰(1年)
2組仲野光博(4年)
3組松枝博輝(2年)

5千
松枝博輝(2年)
小澤一真(4年)
安齋宰(1年)

1万
松村優樹(3年)
小澤一真(4年)
西郷貴之(3年)

ハーフ
松村和樹(3年)
岩崎祐樹(4年)
稲田翔威(2年)

3障
三宅隆友(3年)
林優(4年)
相浦亮(2年)
6点以上
 卒業生が多く若干のパワーダウンは否めないが、松枝選手が著しい成長を見せており、1500では入賞は可能なのではと思われる。チーム的には松村優・小澤・西郷選手と今季の主力を集めた1万でしっかり入賞を出したいところか。それにハーフにはまだ大学駅伝を走っておらず、何とか中堅選手に育ってほしいランナーがエントリーしているので、そういう意味で注目。
 
 
○国士舘大学 昨年0点
1500
1組武藤健太(2年)
2組沖山雄太(3年)
3組酒井槙志(2年)

5千
浪岡健吾(3年)
堀合修平(2年)
武藤健太(2年)

1万
菊池貴文(4年)
中山祐介(4年)
岡崎友哉(4年)

ハーフ
菊池貴文(4年)
岡崎友哉(4年)
櫻井亮太(3年)

3障
池上聖史(4年)
寺嶋亮(3年)
3点以上
 一番得点の可能性があるのは3障でしょうか。毎年予選通過する池上選手が最終学年で成長した姿を見せることができるか。
 あとは主力の菊池・浪岡選手らが頑張って入賞ラインに絡んでいけるかどうか。他にも箱根予選で中堅になるだろう岡崎・櫻井・武藤選手らの成績も気になるところだ。
 
 
○法政大学 昨年0点
1500
3組渡邉昴(4年)

5千
西池和人(3年)
田井慎一郎(4年)
足羽純実(1年)

1万
西池和人(3年)
関口頌悟(3年)
田井慎一郎(4年)

ハーフ
関口頌悟(3年)
佐藤和仁(2年)
黒山和嵩(3年)

3障
森永貴幸(3年)
田子祐輝(4年)
大久保誠吾(3年)
15点以上
 点数獲得に苦しんでいた近年だが、今年は箱根シードの勢いを持ち込めるかも。3年生になった西池選手がいよいよ5千と1万という長距離主要種目にエントリー。一時怪我があったので調子が読みづらいがこの関カレでの爆発を見たい。
 次に気になるのは関口選手。箱根の好走を皮切りに急成長。1万で28分台出してはいるがやはりハーフでこそ光ると思われる。他、主力の田井選手や、故障がいえていれば3障の田子選手あたりが面白そう。
 
 
○青山学院大学 昨年2部29点
1500
1組鈴木優人(4年)
2組川崎友輝(3年)
3組久保田和真(2年)

5千
久保田和真(2年)
一色恭志(1年)
鈴木優人(4年)

1万
神野大地(2年)
遠藤正人(4年)
藤川拓也(3年)

ハーフ
石田駿介(4年)
高橋宗司(3年)
三野貴史(3年)

3障
内村亮(2年)
山村隼(2年)
西村厚志(4年)
15点以上
 久々の1部。残留には長距離陣の活躍が不可欠だ。4月にチームで最も良い成績を残していた竹内選手がエントリーされなかったのが残念だが、フルエントリーはしてきた。
 まずは1500と3障だろうか。3障に関しては内村・山村選手などは実力があり、1部でも充分入賞圏内。1500が際どいか。2部で入賞経験のある鈴木・川崎選手にエースの久保田選手がどれだけいけるか。久保田選手は5千にもエントリー。長いロードで持ち味を発揮できる選手がこういうところでも上位にこれるのか注目だ。他、一色選手などに注目。
 

 
○その他
1500
1組坂庭大輝(慶大4)
2組津田修也(筑波2)

ハーフ
紺野凌(筑波3)
尾崎拓磨(筑波3)
根本祥平(筑波4)
門出康孝(慶大4)
柳井祟司(国武3)

3障
2組津田修也(筑波2)
1点以上
 1500で3分50秒を切る自己ベストを持っている坂庭選手と、3障の津田選手あたりに僅かに入賞の可能性あるか。筑波大はハーフに3人もエントリーできたがどこまで上位校に食らいつけるか。

【関東インカレ直前ver】H25年度5千タイム上位10人平均ランキング

続いて5千。
今季ベスト
※15分以内を集計
1位東洋14分10秒32
2位青学14分11秒12
3位駒大14分13秒09
4位城西14分16秒78
5位明大14分16秒92
6位早大14分18秒99
7位日体14分20秒03
8位順大14分20秒27
9位東海14分23秒37
10位山学14分23秒71

11位帝京14分25秒90
12位法大14分26秒51
13位中学14分28秒41
14位拓大14分30秒48
15位日大14分30秒49
16位上武14分31秒30
17位大東14分32秒44
18位中大14分33秒26
19位国士14分34秒91
20位専大14分37秒80

21位國學14分39秒41
22位神大14分40秒06
 東洋大はこちらでも現在トップ。勢いはありますね。また、5千に関しては青学が2番手に。城西大もどんどんいっています。
 
 

5千タイム上位10人平均ランキング

順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手~10番手のタイム】(11番~20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※()は高校から未更新
※★は前回データより自己ベスト者
※入隊部情報は5月10日判明分
※順位、タイム変動は前年度最終版より
13分30秒台、40秒台、50秒台、14分0秒台、10秒台、20秒台、30秒台、40秒台、50秒台、15分台
 
 
1位駒大(→)13分55秒77【134209-140584】①141150
油布4、村山3、窪田4、(中村3)、(其田2)、(大谷3)、西山1★、(中谷1)、西澤3、猪浦3
微増

2位明大(→)13分57秒30【135197-140405】③141339
横手2、文元3、廣瀬4、有村3、八木沢3、大六野3、北4、前野3、山田3、(近藤1)
 
 
3位東洋(→)13分58秒02【134431-140636】②141318
設楽啓4、設楽悠4、(今井3)、(服部2)、(服部1)延藤4、小池4、高久3、(櫻岡1)、定方4
 
 
4位青学(1↑)14分02秒76【135339-141028】④141615
竹内4、川崎3★、(久保田2)、(一色1)、藤川3、(小椋2)、鈴木4★、福田4、(秋山1)、石田4★
3秒アップ
 
5位早大(1↓)14分03秒27【133127-141616】⑦142383
大迫4、山本3、(平1)、志方4、(武田1)、(三浦2)、柳2、(臼田3)、(浅川1)、(臼田1)
 
 
6位城西(→)14分05秒91【134160-141977】⑨142730
村山3、山口4、(松村3)、高橋1★、(松村1)、山本2★、平田4、(室井2)、(奈須2)、(冨越1)
1.5秒アップ
 
7位日体(2↑)14分06秒68【133764-142219】⑩142804
服部4★、矢野4、本田4、山中2★、(勝亦2)、鈴木4★、甲斐4、木村3、児玉3、(吉村4)
3秒アップ
 
8位中大(1↓)14分07秒29【135961-141696】⑤142083
(新庄3)、西嶋4、(出口3)、代田4、三宅2★、須河4、多田3、相場4、(小谷2)、(吉田2)
1秒アップ
 
9位東海(1↑)14分09秒10【135319-141493】⑥142120
元村4、(両角2)、廣田1★、石橋1★(宮上2)、(中川3)、吉川3、田中2、(畔柳1)、(末永4)
1秒アップ
 
10位山学(2↓)14分09秒40【133761-142200】⑧142546
エノック2、井上3、(上村1)、田代2、阿部3、松下4、(佐藤1)、(上倉2)、(宮本4)、松山4
 
 
 自己ベストまではいかないという感じなのと、1万の方で主力が記録を狙ったこともあり、大きな変動はトップ3ではなし。ただ青山学院が川崎選手のベストなどでじわり浮上。日体大は服部・山中選手が記録を伸ばしたことにより、3秒以上もタイムを縮めました。
 
 
11位日大(→)14分10秒46【133362-142617】⑪142910
キトニー2、(石川1)、田村4、小島3、加賀田4、(村越3)、荻野2★、林3★、日向野4★、(稲住2)
1秒アップ
 
12位順大(2↑)14分11秒82【140436-142217】⑬143113
松枝2★、小澤4★、岩崎4★、的野3、松村優3★、松村和3★、(安斎1)、(吉田2)、(西郷3)、(森1)
5.5秒アップ
 
13位帝京(1↓)14分14秒76【140347-142279】⑭143124
難波4、蛯名4、早川3、熊崎3、高松3、高橋3、柳原3★、(阿南1)、杉山3★、小山4★
1秒アップ
 
14位法大(1↑)14分15秒78【135433-142497】⑫143043
(西池3)、(樋上2)、田井4★、関口3★、佐野3★、(佐藤2)、(足羽1)、(藤井孝2)、(斎藤1)、(黒山3)
3秒アップ
 
15位国士(2↓)14分16秒78【140100-142763】⑯143346
浪岡3、堀合2、池上4、中山4、武藤2、(菅原1)、櫻井3、菊池4、工藤2★、杉沢4
微増
 
16位農大(→)14分17秒34【135502-143157】22)143733
(浅岡3)、戸田2★、(島田3)、(竹内3)、(津野4)、(佐藤4)、(佐野1)、山本4、三輪4、(山浦2)
1.5秒アップ
 
17位中学(2↑)14分17秒94【140711-142847】⑱143447
岡本4★、潰滝2★、(村上1)、(塩谷2)、及川3★、(芝山3)、(高品2)、(吉岡1)、沼田4、(海老澤剛1)
4.5秒アップ
 
18位大東(→)14分18秒10【135544-143161】⑳143575
(市田孝3)、(市田宏3)、大西4★、(石田2)、片川4、平塚3★、大崎4★(鈴木1)、(大隅2)、吉川4
1.5秒アップ
 
19位上武(1↑)14分20秒13【135697-143225】21)143693
山岸4★、倉田3、佐藤3、三橋4、高津戸4、東2、佐々木3★、(上田1)、大西3、中根3
2.5秒アップ
 
20位専大(2↓)14分20秒19【140948-142727】⑮143233
斎藤3、宮坂4、澤野4、駒井3★、森2★、上野4、(秋山1)、(吉良3)、松尾4、(濱野1)
1秒アップ
 順大が主力がズラリと自己ベストを出してきて、かなりの秒数を更新。5千にあまり出てこなかった法大も主力が更新して順位アップ。中央学院は1万で記録を出す前に岡本・潰滝選手が出場し、少しアップしてきました。
 
 
21位拓大(2↑)14分20秒70【133709-143522】24)144550
ダンカン4、登井4、(金森2)、佐護3(東島1)、札元4★、奥谷4★、栩山2★、櫻井3★、日下2
3.5秒アップ
 
22位神大(→)14分22秒84【140859-143003】⑲143495
我那覇2、(永信2)、西山2、柿原3★、(赤松3)、(井上3)、坂本4、上倉4、(服部1)、(南2)
微増
 
23位國學(2↓)14分22秒92【140749-142905】⑰143392
寺田4、(大下2)、沖守3、吾妻2、川副3、牛山4、湯川3、(鮫島3)、(蜂須賀1)、小原4
 
24位創価(→)14分30秒05【141400-143920】25)144562
小島3、山口2、小嶋3、(土井丸1)、樋浦3、森口4、西川4、長嶋2、後沢2、(若生4)
4秒ダウン
※修正
 
25位流通(→)14分32秒53【135906-144799】28)145387
吉村3、梅木4★、佐々木4、(松本1)、古賀4、(谷池1)、高橋4、前田4、(堀田3)、(大澤2)
微増
 
26位亜大(→)14分33秒09【142079-143852】23)144375
大槻3、黒川3、(田口2)、渡辺4、加藤4、中田3★、笠間3、難波3、村川3、鈴木4
0.5秒アップ
 
27位平国(1↑)14分36秒62【142655-144299】26)144855
前野3、(中川1)、川村4、(佐藤2)、星川4★、(下山2)、廣野4、斎藤2、木野3、雨宮4、村上4
1秒アップ
 
28位東国(1↑)14分36秒85【133152-145050】29)145929
ゲブラ2、(安藤2)、(鈴木1)、(小針2)、(照井1)、関2★、(藤井2)、中谷2、柏村2★、福田2
1.5秒アップ
 
29位麗澤(2↓)14分37秒43【143072-144459】27)145047
桂3、河合4、小山4、(村瀬2)、中島3、波多野4、(小西3)、前田4、岡田4、佐々木4

 
30位関学(→)14分43秒58【142395-145724】31)150881
松本4、望月4、山本4、(渡邉1)、田籠3★、古川2、(岡田4)、藤波3、(獅子島2)、(中段2)
0.5秒アップ
 
31位駿河(1↑)14分49秒50【143581-145858】32)151042
直原3、橋本3、平賀1★、(越智1)、原塚3、立成3、今井3★、(山重1)、(木村2)、松枝2★
1秒アップ
 
32位松陰(1↓)14分50秒27【143136-150442】
近藤4、菅野3、田中3、本田4、津司3、江副4、(西島1)、(新堀1)、鎌田4、伊藤4
 
33位東経(→)14分50秒30【143511-145994】30)150772
五十嵐3、四方田3、大蒲2、(井上2)、中村2、(清水3)、吉崎3、成原3、橋本3、(堀田1)
微増
 
34位武学(→)14分55秒77【143663-151412】33)154177
佐藤4、恒木4、狭間3、(赤尾2)、山本3、紺野3、細田1★、(林1)、帆波2、小柳2
3.5秒アップ
 
以上15分以内
以下10人以上出走確認チーム
※☆は箱根予選出場決定?チーム、(数字は予選出場までの残り人数
35位筑波15分03秒21☆、36位立大15分03秒77☆、37位慶大15分12秒58☆、38位東情15分14秒48☆
39位学芸15分19秒54☆、40位国武15分26秒65☆、41位明学15分27秒50☆、42位東大15分31秒72☆
 
43位理科15分33秒94☆、44位首都15分38秒91☆、45位学習15分41秒78(1、46位芝工15分42秒86☆
47位埼玉15分43秒54☆、48位横国15分45秒37☆、49位東工15分45秒76☆、50位防衛15分47秒25☆
 
51位千葉15分50秒15☆、52位北里15分53秒77(3、53位一橋15分57秒91☆、54位高経15分58秒99☆
55位農工15分59秒19(4、56位上智16分23秒19(5、57位山梨16分24秒42(5、58位立正16分26秒06(5
 
59位文教16分29秒59(4、60位電機16分31秒89(6
 拓大が少し更新しましたかね。他、東京国際大などが浮上。下位では、複数の15分前半の持ちタイムを有する新入生が確認された明治学院大と、14分台の選手が入部した埼玉大が大きくタイムを縮めました。
 
 
 
 
 

【関東インカレ直前ver】H25年度1万タイム上位10人平均ランキング

さて、関東インカレ目前になりましたので、いったんランキングを更新したいと思います。今日日体大5千が行われますので、まずは1万から
 
今季上位10人ベスト
※31分30秒以内集計
1位東洋28分56秒22
2位山学29分29秒50
3位早大29分29秒67
4位中学29分31秒24
5位東海29分54秒61
6位帝京29分55秒80
7位農大29分56秒11
8位拓大30分01秒02
9位専大30分04秒57
10位順大30分05秒39

11位城西30分06秒27
12位上武30分06秒73
13位国士30分36秒66
まだ、この13チームしか10人いません。しかし、すごいのが東洋。設楽兄弟の27分台だけでなく他部員も結果をだし既に28分台です。有力チームでは早大他、山学と中学もまずまずの平均値となっています。全日本予選やホクレンが終わったくらいでまた集計できるかと思います。
 
 

1万タイム上位10人平均ランキング

順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手~10番手のタイム】(11番~20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※順位、タイム変動はチーム始動時より
※()は高校から未更新
※★は前回データより自己ベスト
※入退部情報は5月10日判明分
27分台、28分前半、中盤、後半、29分前半、中盤、後半、30分前半、中盤、後半、31位分台
 
 
 
1位東洋(1↑)28分45秒31【275154-290828】①293359
設楽啓4★、設楽悠4★、大津4★、服部2、今井3、高久3★、
日下4、淀川3★、上村2★、佐久間4
15秒アップ
 
2位駒大(1↓)28分50秒32【280246-292843】⑭301664
油布4、中村3★、窪田4、村山3、
岸本4、郡司4、中谷1★、西澤3、大塚1★、高橋3
6秒アップ
 
3位早大(3↑)29分01秒11【273831-294200】⑫301540
大迫4★、山本3、志方4、
武田1★、柳2、田口3★、(高田2)、田中4★、平1★、臼田3★
14秒アップ
 
4位明大(1↓)29分05秒80【284109-293802】③295308
有村3★、北4、大六野3、文元3、(横手2)、山田3★、松井3、石間4、牟田2、木村2
3秒アップ
 
5位日体(→)29分05秒87【282279-293559】⑪301252
服部4★、本田4、山中2★、矢野4、鈴木4★、木村3、奥野2、加藤3、甲斐4、小泉2★
8.5秒アップ
 
6位帝京(2↓)29分12秒47【284290-293957】②295066
蛯名4、田中4、小山4、熊崎3、難波4、早川3、柳原3★三田3、阿南2、千葉4
1.5秒アップ
全日本予選出場チームトップ
 
7位山学(3↑)29分17秒24【281893-294437】⑦300719
エノック2、井上3★、森井4、佐藤1★、田代2★、小櫃3、松山4、福沢3★、前田拓2★、小笠4
10秒アップ
 
8位中大(1↓)29分20秒49【284400-294601】⑱302496
新庄3、須河4、
永井3★、徳永2、相場4、西嶋4、多田3、代田4、藤井1、出口2
4.5秒アップ
 
9位中学(4↑)29分22秒44【283843-295051】⑧300987
潰滝2★、岡本4★、塩谷2、
及川3★、山田3★、田中4、村上1★、芝山3、松下3、木部3★
8.5秒アップ
 
10位農大(1↑)29分23秒16【285474-294276】⑩301043
戸田2、竹内3、三輪4★、浅岡3、山本4、佐藤4★、津野4、岩渕3、佐野2★、田中3
4秒アップ
 設楽兄弟や大津選手など、自己ベストが続出した東洋大が、平均タイムでトップに!駒大が2位になるのはいつ以来だろうか?その駒大も中村選手と1年生が自己ベストをマークしていて、今後が楽しみ。
 次に混戦ながら早大が3位に浮上。大迫選手以外にも武田・田口選手の自己ベストが聞いた。交わされたが明大と日体も堅実に推移。日体大は服部選手が大幅に記録を更新している。帝京大は伸びしろ面で厳しいか?
 7位にシード落ち校トップに山梨学院が浮上。井上・佐藤選手らが頑張った。また、潰滝選手などの成長が著しい中央学院大が9位に。1万でトップ10に入ってきたのは初めてだと思います。スピードシフトしてきた中学大の全日本予選が楽しみ。
 
 
11位青学(4↑)29分24秒34【285982-294815】⑥300631
竹内4★、神野2★、遠藤4★、小椋2、福田4、三野3、三木2、川崎3、藤川3、(橋本2)
9秒アップ
 
12位専大(4↓)29分24秒94【290314-294110】⑤300398
斎藤3、澤野4、松尾4★、上野4、小原4、宮坂4、駒井2、森2、吉良4、上手2
0.5秒アップ
全日本予選突破ボーダーライン
 
13位大東(1↑)29分26秒57【284393-300501】21)303661
市田孝3★、片川4、市田宏3、
大崎4★、大西4、吉川4、有木4、池田3、稲田3、大隅2
6秒アップ
 
14位日大(5↓)29分26秒79【282842-295821】⑰302452
ダニ2、田村4、萩野2、(石川1)、林3、小島3、日向野4、高松3、竹之内3、津田4

15位城西(2↑)29分27秒39【284566-295860】⑬301549
村山3、松村3★、山口4、(高橋1)、横田3★、平田4、二平3★、山本2、高柳2★、加瀬3
9秒アップ
 
16位順大(4↓)29分29秒71【285489-300218】⑮302197
松村3、小澤4、的野3、松枝2、西郷3★、岩崎4、狩野4、松村和3、稲田2、宮澤4
微増
 
17位法大(3↑)29分32秒36【283904-300935】
(西池3)、関口3★、田井4★、田子4、松田4、佐藤2★、高梨4★、黒山3、森永3、藤井孝2★
14秒アップ
 
18位東海(1↑)29分34秒14【285766-295796】⑯302208
中川3、元村4★、白吉2★、上原4、石川3、宮上2★、田中2、油井2、桑江4★、山下3★
9秒アップ
 
19位国士(3↓)29分35秒76【291449-295460】⑨301002
浪岡3、菊池4、中山4、堀合2、武藤2、宇戸3、中村2、池上4、岡崎4、阿部3

20位國學(2↓)29分37秒13【284890-295595】④300197
寺田4、
沖守3、柿沼4、大下3、吾妻2★、池澤2★、中瀬2、鮫島3、小原4★、川副3
3秒アップ
 
 最初の日体大記録会で3人が29分前後に入った青学大がまずアップ。走る機会があればもっと更新しそう。それから、まだ層は薄いながらも法大が順調に浮上。関口・田井選手の記録が聞いている。大東大・城西大・東海大も堅実にアップ。逆に試合出場のなかった日大と、したが自己ベストに僅かに届かないことが多かった順大と専大がやや順位を落としている。
 
 
21位拓大(→)29分37秒95【275300-302227】22)305725
ダンカン4、
佐護3★、奥谷4、金森2★、栩山2★、木寺4、櫻井3★、東島2★、札元4、日下2★
9.5秒アップ
 
22位亜大(1↑)29分44秒99【292637-301008】⑲303342
佐久間2★、加藤4★、河田4、大槻3、鈴木4、佐々木4★、村川3、難波3、山本3、新田4
9秒アップ
 
23位上武(1↓)29分45秒75【284050-301396】⑳303559
山岸4★、佐藤3★、
倉田3、松元3、佐々木3、(田林2)、高津戸4、大西3★、東2、合田4
7秒アップ
 
24位神大(→)29分46秒55【285147-301479】
我那覇2★、柿原3★、西山2★、赤松3、坂本4、南2★、柏部3、永信2、井上3、上倉4
11秒アップ
 
25位創価(→)30分00秒52【292444-303763】25)310726
山口2、小島3、小嶋3、後沢2★、前原2、樋浦3、石川4、山口智4、鳥海3★、茂呂3
2秒ダウン
 
26位関学(→)30分13秒03【290400-311000】27)313778
松本4、山本4、望月4、田籠3、古川2、岡田4、渡邊4、岡本4、藤波3、松山3
全日本予選出場ボーダーライン
 
27位麗澤(→)30分14秒26【291735-303453】24)305948
河合4、中島3、小西3、小山4、濱本4、佐々木4、前田4、東3、桂3、白山3
 
28位流通(→)30分17秒11【291015-304875】26)311625
吉村3、梅木4、前田4、高橋4、(松本1)、古賀4、大島4、(斉藤2)、吉村3、佐々木4

29位平国(→)30分18秒99【295731-303577】23)305875
木野3、杉村2、佐藤2、廣野4、星川4、太田3、雨宮4、川村4、大澤4、田嶋2★
微増
 
30位東経(→)30分42秒52【295787-310797】28)314349
五十嵐3、井上2、中村2、吉崎3、早房2★、安藤2、橋本3★、四方田3、栃木3、成原3
2秒アップ
 
31位松陰(→)30分42秒93【292970-320237】
菅野3、近藤4、伊藤4、本田4、田中3、江副4、津司3★、鎌田4、塚田4、坂田2
2秒アップ
 
32位東国(→)30分43秒66【281081-315380】29)321474
ゲブラ2、照井1★、安藤2、小針2、関2★、湊2、福田2、尾石2、藤井2、(鈴木1)
13秒アップ
 
以上平均31分以内チーム詳細
以下10人以上出走確認チーム

33位武学31分04秒42、34位駿河31分17秒04、35位慶大31分51秒11、36位立大31分58秒17
37位国武32分25秒05、38位筑波32分47秒05、39位東大32分54秒56、40位埼玉33分35秒06
 拓大と亜大が久々に自己ベストラッシュに沸き、タイムを縮めてきました。上武大と神大もどちらも2名が28分台をマークしたことにより、タイムが縮まりましたね。創価を挟み、関東学院以下が激しい全日本予選出場争いを繰り広げています。下位では1年生に29分台が出た東京国際がじわりタイムを縮めてきました。
 
5千は早くて月曜日
 
 
 

[全結果]25.5.12【日体大記録会5千】

ほんじつ行われる日体大記録会5千の16組以上のエントリーです

 
 

日体大記録会5千エントリー

 
天気予報
10時:晴れ、22℃、4m
12時:晴れ、24度、3m
14時:晴れ、24度、3m
16時:晴れ、23度、4m
18時:晴れ、20℃、6m

 ・・・暑いなぁw
 
トップはジョセフ オンサリゴ(南陽市役所)13分52秒21でした。どこかで見た名前と思ったら、創造学園大の最初の方の留学生でした。山学OBのコスマス選手が体調不良で帰国していたのですが、彼が入りましたか。NY初出場に導けるのかどうか。
 
○日本体育大学
22組
9位勝亦祐太(2年)14分21秒12
21組
8位木村勇貴(3年)14分34秒78
19組
20位冨田祥平(3年)14分58秒28
  一時離脱していたっぽい勝亦選手が少しずつタイムをあげてきたようですね。・
 
 
○駒澤大学
21組
1位高橋功気(3年)14分28秒05
  前回よりタイムをあげました。
 
 

○帝京大学
20組
5位篠原啓輔(3年)14分35秒87★
15位田村拓眞(4年)14分49秒50
17組
5位林田真幸(1年)14分53秒91
  篠原選手が自己ベスト。田村選手が14分台出せるようになってきました。
 
 

○早稲田大学
22組
15位中村信一郎(2年)14分27秒29★
16位高橋広夢(3年)14分28秒11★
18位相原将仁(4年)14分29秒78
23位臼田稔宏(3年)14分33秒94
27位中村駿介(2年)14分43秒57
20組
6位山田侑矢(3年)14分37秒38★
10位藤岡孝彰(2年)14分39秒67★
  2軍のメンバー中心でしたが、自己ベストは何人か出たようです。中村・高橋・山田・藤岡選手は今年調子良いみたいですね。
 
 

○明治大学
22組
7位吉田楓(1年)14分20秒99★
8位射場雄太朗(1年)14分21秒05★
13組
1位末永大地(1年)14分58秒72
  1年生中心の出場、吉田・射場選手が自己ベストでタイムを縮めてきました。
 
 

○青山学院大学
22組
2位石田駿介(4年)14分10秒28★
6位三野貴大(3年)14分19秒73★
10位山田学(3年)14分23秒16
31位高橋宗司(3年)14分54秒30
21組
9位井上尚樹(4年)14分38秒62
20組
7位三潟雄基(3年)14分39秒07
12位松崎純也(1年)14分40秒21★
19組
4位池田生成(1年)14分43秒16
5位鈴木悠日(1年)14分45秒22
  関カレハーフにエントリーしている石田選手が自己ベストを出してきました。いいムードで突入できたら。逆に同じくエントリーの高橋選手は大丈夫なのか??他、箱根出走したことのある井上選手がそこそこ。
 
 
○法政大学
21組
11位坂田昌俊(1年)14分40秒65
19組
7位齊藤晟也(1年)14分46秒59
17位木村優志(1年)14分56秒57
  1年生が出場。自己ベストまでは届きませんでした。
 

○中央学院大学
18組
芝山智紀(3年)15分03秒48
  少しずつでも戻ってほしい選手
 
 
○山梨学院大学
22組
17位松山雄太朗(4年)14分29秒10
21組
2位佐藤孝哉(1年)14分29秒11
4位蔵田秀純(2年)14分33秒55
20組
2位伊藤淑記(1年)14分34秒60★
19組
12位好川敦基(3年)14分52秒84
17組
4位上田竜平(2年)14分53秒63
6位岡純平(4年)14分56秒83
  伊藤選手が自己ベスト出しました。佐藤選手は次週に向けて調整できたでしょうか?
 

○國學院大學
21組
3位廣川倖暉(2年)14分33秒32★
19組
9位坂本航平(2年)14分50秒46
13位畑中大樹(1年)14分53秒48
18位廣木大地(2年)14分56秒83
22位池田将典(3年)14分58秒93
  箱根4区出走の廣川選手が自己ベスト更新しました。
 

○神奈川大学
20組
4位坂本翔太(4年)14分35秒70
8位井上雄介(3年)14分39秒23
19組
15位橋本裕之(1年)14分54秒49
17組
3位小板橋大史(3年)14分53秒50
  坂本選手など4年生があがってくれれば。
 
 
 
 
 
○上武大学
21組
5位三橋純之介(4年)14分33秒59
10位高津戸翔太(4年)14分39秒10
19組
6位岡添大樹(1年)14分46秒10
10位根岸成光(3年)14分52秒35
14位志塚亮介(1年)14分53秒91
18組
3位山岸塁(1年)14分56秒53★
  三橋・高津戸選手が長い距離で結果を出せるか。
 
 
○城西大学
22組
22位高柳翔(3年)14分33秒36
24位杵島凌太(3年)14分35秒79
26位加瀬茂樹(3年)14分42秒64
30位谷岡伴弥(3年)14分50秒60
21組
14位菊地聡之(1年)14分49秒56
15位西岡喬介(2年)14分52秒37
19組
2位佐野瑛一朗(4年)14分39秒97★
  数少ない4年生の中から佐野選手が自己ベスト更新しました。
 
 

○中央大学
22組
5位徳永照(2年)14分17秒86★
21組
7位松原啓介(2年)14分34秒69
20組
9位近藤和輝(2年)14分39秒53
18位小池竣也(1年)14分55秒57
 徳永選手が自己ベスト更新しました。関カレハーフにつなげたい。 
 
 
○拓殖大学
22組
19位奥谷裕一(4年)14分29秒97★
19組
21位早川和樹(3年)14分58秒34
16組
3位木寺良太(4年)14分51秒88
  主力級の奥谷選手が少しずつ回復の道を辿っているようです。
 
 

○専修大学
17組
1位濱野優太(1年)14分47秒27
2位小澤勇斗(1年)14分48秒23
16組
1位丸山竜也(1年)14分47秒00
15組
1位松井隼人(1年)14分57秒60
  1年生が出走。自己ベストには惜しくも届かず。
 
 
○東海大学
20組
1位上野翔太(1年)14分33秒84★
11位小笠原柊(1年)14分39秒99★
14位宮本甲斐(1年)14分47秒86
  上野・小笠原選手は大学に入って2回目の自己ベスト。東海大は1年生が全体的に調子良いですね。
 
 
 

○国士舘大学
21組
13位中村大介(2年)14分43秒53
16組
5位戸田勇(2年)14分58秒79★
 
 
 
○その他
22組
29位井上雄一(東経)14分48秒03
20組
16位佐藤晃章(武国)14分52秒20
18組
1位柏村慶紀(東国)14分50秒42★
17組
7位吉村匠(東経)14分59秒94★
16組
4位小林優作(国武)14分55秒06★
  東国大も少しは自己ベスト出るようになってきましたかね。元々14分台持っていた国際武道大の小林選手が更に更新しました。
  

[全結果]25.5.11 【日体大記録会1万】

本日行われる日体大記録会のエントリー(1万2組以上)です
 

 
 

5/11 日体大記録会1万結果!


 31分30秒以内の結果を追記しました。
 東洋大・法大・中学大・東農大あたりが大量出場しています
 
○日本体育大学
1500
吉武陸3分57秒76
佐野貴洋3分58秒42
 
 
 
○東洋大学
5組
4位淀川弦太(3年)29分12秒47
7位日下佳祐(4年)29分22秒65
8位延藤潤(4年)29分27秒69
12位今井憲久(3年)29分42秒60
17位大室尚喜(3年)29分58秒87★
18位木田貴大(4年)30分01秒62
19位五郎谷俊(3年)30分06秒77
20位口町亮(1年)30分14秒08
22位櫻岡駿(1年)30分25秒85
23位名倉啓太(3年)30分26秒96
24位寺内將人(2年)30分33秒84
4組
12位長谷川直輝(2年)30分05秒64
29位成瀬雅俊(1年)30分58秒06★
2組
1位橋本澪(1年)30分13秒77★
4位力石直也(2年)30分26秒33
8位高橋尚弥(2年)30分32秒71★
9位吉田翔也(2年)30分39秒19★
11位畑勇希(4年)30分42秒70
 
1500
清水達也(1年)3分54秒18
高倉祐樹(2年)3分54秒20
 東洋大の選手が大量に出場。ただ、全体的に前回の平国記録会の方がよかったみたいです。収穫は日下選手がだいぶあがってきたところでしょうか?淀川選手は一定の力はついているようで、各大会安定していると思います。他、1500中心に出場していた大室選手の29分台にやや驚きました。 
 
 
○駒澤大学
5組
10位西澤佳洋(3年)29分31秒28
  自己ベストにあと少しでした

 
○帝京大学
3組
11位定井俊樹(2年)30分32秒59
  関カレハーフにエントリーしています
 
 
○早稲田大学
1500
浅川倖生(1年)3分55秒74
  関カレ1500にエントリーしています

 
○明治大学
5組
5位山田速人(3年)29分13秒88★
2組
6位齋田直輝(2年)30分28秒22★
  山田選手が初1万で上々のタイムを出してきましたね。今年になって走れる距離が伸びてくるかどうか。

 
○法政大学
4組
5位佐藤和仁(2年)29分56秒97★
6位高梨寛隆(4年)29分57秒73★
7位松田憲彦(4年)29分58秒94
10位黒山和嵩(3年)30分02秒59
16位藤井孝之(2年)30分09秒35★
19位岩瑛(3年)30分24秒10★
  法政大の中堅選手が多く出場。期待の2年から佐藤選手がじわじわ伸びてきていますね。高梨選手も29分台ということでトラックの記録も少しずつあがってきています。

 
○中央学院大学
5組
9位及川佑太(3年)29分27秒88
11位山田侑紀(3年)29分39秒16
4組
1位村上優輝(1年)29分36秒40★
11位雲類鷲佑典(1年)30分04秒82★
21位清水翔太(1年)30分28秒10★
23位吉岡大輝(1年)30分34秒20★
26位大蔵孝典(4年)30分41秒06
27位木部誠人(3年)30分47秒65
3組
7位蘆田恵伍(1年)30分24秒12★
8位松下弘大(3年)30分27秒16
10位谷口真一(4年)30分31秒88
15位藤花尚之(1年)30分37秒09★
17位海老澤剛(1年)30分43秒43★
20位宮田竜介(4年)30分50秒43
26位久保田翼(1年)31分22秒40★
  主力の及川・山田選手は自己ベスト惜しかったですね。関カレ頑張ってほしい。また、1年生が大量に1万デビュー。前回も走っていた村上選手が29分半ばまで伸ばしてきました。それから雲類鷲選手も長い距離強いのでしょうか?ひとまず1年生はこの2選手に注目だ。
 

 
○山梨学院大学
3組
1位前田直人(2年)29分54秒24
4位渡邊大樹(2年)30分11秒84★
6位有泉潤(3年)30分20秒80
2組
2位蘇優輝(3年)30分18秒26
 
1500
秦将吾(1年)3分54秒28
 前田直選手が2戦連続で29分台出してきましたね。他、渡邊選手が大幅自己新、蘇選手が試合復帰してきました。
 
 
○大東文化大学
1500
大西亮(4年)3分53秒78
  主力の大西選手が1500に出場してきました。

 
○國學院大學
4組
4位稲毛悠太(1年)29分56秒44★
8位湯川智史(3年)29分59秒51★
13位中瀬薫(2年)30分05秒65
  おお、1年生の稲毛選手が初1万29分台を出してきて楽しみ。だいたい國學院の選手はこのあたりのタイムに固まる印象
 
 
○日本大学
1500
川元奨3分52秒42
岡田隆之介3分53秒68
三武潤3分58秒59
鷹見智成3分59秒26
  800で期待がかかる川元・岡田選手が出場して、いいタイム出していきました。

 
○東京農業大学
5組
2位三輪晋大朗(4年)29分11秒35★
21位土井久理夫(3年)30分14秒35
27位藤井拓也(3年)31分00秒97
4組
2位山本和樹(4年)29分37秒62
18位柏木宏亮(3年)30分12秒96★
20位大澤拳(2年)30分26秒41★
25位遠藤凌平(2年)30分38秒95
28位小澤洸太(2年)30分57秒26
3組
23位福島太郎(3年)30分56秒31
  三輪選手に非常に勢いがありますね。2連続で大きく自己ベストを更新しています。山本選手がまずまずか。他、土井・遠藤選手あたりの成長があればチームの層の薄さが解消されると思うのですが。
 

 
○専修大学
5組
3位松尾修治(4年)29分12秒27
15位芝田俊作(3年)29分49秒46
4組
3位上手慶(2年)29分41秒90
14位木内勇貴(4年)30分06秒55
24位渡邉哲也(3年)30分35秒65
3組
2位吉良充人(3年)29分58秒13
3位加藤平(2年)30分09秒06
9位森口瑞規(4年)30分27秒70
21位宮坂俊輔(4年)30分54秒65
2組
3位五十嵐将人(3年)30分20秒06★
7位降幡真也(1年)30分31秒50★
13位野崎健人(2年)30分54秒45
1組
2位萩原祐樹(1年)30分51秒00★
  上位の組で走った選手は自己ベストには届きませんでしたが、まずまず走りました。
 

 
○東海大学
5組
16位桑江貞信(4年)29分50秒76★
4組
22位油井智也(2年)30分30秒45
32位末永昴暉(4年)31分26秒94
3組
5位栄土功樹(3年)30分18秒20★
13位山下英俊(3年)30分34秒91
16位今井拓実(2年)30分42秒21★
2組
15位佐野佑太(3年)30分56秒14
16位朱宮知秀(3年)30分59秒42
19位岡豊(4年)31分22秒35
  桑江選手と栄土選手が大幅に自己ベスト更新しましたね。桑江選手は下級生のころの勢いが戻ってきたみたいです。
 

 
○国士舘大学
4組
30位杉沢諒(4年)31分21秒71
31位廣川卓哉(4年)31分26秒25
3組
14位有木達哉(4年)30分35秒10★
2組
12位松原誠也(4年)30分47秒32★
1組
1位井筒幸一(1年)30分49秒12★
6位鈴木勇介(3年)31分23秒01★
  2軍の選手でいい結果を残した選手がいました。
 

 
○創価大学
2組
5位鳥海将史(3年)30分27秒49★
18位長嶋光一(2年)31分19秒69
  鳥海選手が大幅に自己ベストです。
 
 
○流通経済大学
1組
5位佐々木拓朗(4年)31分20秒88
 
 
 
○平成国際大学
3組
19位大澤駿雄(4年)30分47秒28
2組
10位川村佑貴(4年)30分39秒78
17位水上勝哉(3年)31分15秒91
21位村上雄哉(4年)31分24秒58★
22位下山哲史(2年)31分25秒86
1組
4位柴田拓真(1年)31分18秒93★
  1年生の柴田選手がまずまず。
 

 
○麗澤大学
5組
25位河合代二(4年)30分44秒40
2組
14位中島裕貴(3年)30分54秒71
 
 
 
 
○関東学院大学
5組
26位田籠優生(3年)30分48秒65
3組
25位岡本拓也(4年)31分22秒37
28位松山逸馬(3年)31分25秒63
2組
20位渡邉裕紀(1年)31分22秒98★
  渡邉選手の今後の記録向上に期待。
 

 
○松蔭大学
3組
18位津司雅巧(3年)30分47秒15★
24位田中健介(3年)30分57秒01
27位本田和希(4年)31分22秒75
  津司選手が自己ベストです。
 

 
○武蔵野学院大学
3組
12位佐藤晃章(4年)30分34秒08★
29位山本貴紀(3年)31分27秒41
 佐藤選手が今季3回目の1万で自己新です。
 
 
○関東その他
1500
須賀貴俊(国武)3分57秒95
杉原啓佑(学習)3分57秒99
柴田幸樹(東工)3分58秒98
齋藤智親(上智)3分59秒57
  非強化チームの主力たちが今回は1500で結果を出してきましたね!
 
 
○その他
4組
17位森友哉(奈産)30分10秒08
3組
22位吹ノ戸克之(奈産)30分55秒07
2組
23位水田祐平(奈産)31分26秒37
1組
3位坊薗章暢(奈産)31分14秒92
 
1500
朝倉和眞(静岡)3分57秒52
 奈良産業大の選手が1万に出場。森選手を中心に全日本関西予選で4強に迫ることができるか? 
 
 
 

25.5.11-12の結果【GGN・仙台ハーフ】ー

本日行われる記録会です

 
 
 
 

5/11 ゴールデンゲームズinのべおか

 
天気予報
15時晴れ、21℃、3m
16時曇り、22℃、3m
17時曇り、22℃、3m
18時晴れ、21℃、3m
19時晴れ、20℃、3m
20時晴れ、18℃、3m
21時晴れ、17℃、2m
 
 
5千G
2位濱地久史(皇學3年)14分41秒51

5千E
1位吉元真司(黒崎播磨)14分06秒52
2位廣田雄希(東海1年)14分07秒05★
3位石橋安孝(東海1年)14分07秒13★
--------------------------------
4位佐藤舜(上武3年)14分07秒45
10位荒井七海(東海1年)14分15秒12★
16位平田啓介(城西4年)14分27秒28
19位松村陣之助(城西1年)14分32秒71
24位室井勇吾(城西2年)14分43秒23
25位林竜之介(東海1年)14分48秒52
26位白吉凌(東海2年)14分50秒72
29位冨田三貴(東海2年)14分58秒27
 東海大の1年生が記録ラッシュに沸きましたね。廣田・石橋・荒井選手が自己ベスト。ちなみに廣田選手は5千に、石橋選手は3障に、荒井選手は1500で、関東インカレに挑戦します。このお勢いを持ち込んでほしいですね。逆に主力格の白吉選手は大丈夫でしょうか?
 城西大陣営はもう少しといったところか。平田選手は関カレ1500に合わせてほしい。

 
5千D(19時05分)
1位Demma Daba(カネボウ)13分18秒72
----------------------------------
7位大迫傑(早大4年)13分43秒05
9位村山紘太(城西3年)14分02秒07

5千C(19時30分)
1位佐々木悟(旭化成)13分56秒75
2位Paul Kuira(コニカミノルタ)13分57秒63
3位松村康平(三菱重工長崎)13分58秒47
-------------------------------------
8位高橋一生(城西1年)14分01秒95★
15位山本雄大(城西2年)14分10秒87★
29位大塚祥平(駒大1年)14分23秒35

 一番記録が出る組に入った大迫・村山選手ですが、今回は自己ベストに届かず。ちょっと早すぎたでしょうか? また城西大陣営はこちらで記録が出ました。高橋選手は大学に入って初めていい成績が自己ベスト。インカレ前に戻ってきました。
 
 
 
5千B(19時55分)
1位梶原有高(プレス工業)13分49秒59
2位今井正人(トヨタ自動車九州)13分51秒14
3位前田和浩(九電工)13分52秒66
-----------------------------
10位市田孝(大東3年)14分03秒02
17位中谷圭祐(駒大1年)14分12秒27
21位倉田翔平(上武3年)14分37秒27
 上位は今井選手を破ってプレス工業の梶原選手が13分49秒の好タイム。日本選手権上位を目指すとのことです。学生陣はあと少し自己ベストに届きませんでした。 
 
 
 
1万(20時55分)
1位設楽啓太(東洋4年)27分51秒54★
2位Marthin Mathath(スズキ浜松AC)27分52秒65
3位設楽悠太(東洋4年)27分54秒82★
4位中村匠吾(駒大3年)28分05秒79★
5位上野裕一郎(DeNA)28分09秒56
6位村山謙太(駒大3年)28分21秒53
7位鎧坂哲哉(旭化成)28分54秒95
8位窪田忍(駒大4年)28分55秒65


5千A(21時30分)
1位上野渉(Honda)13分46秒86
2位松藤大輔(カネボウ)13分47秒60
3位Paul Tanui(九電工)13分59秒35
---------------------------------
4位油布郁人(駒大4年)13分55秒19
 
  さて、メインはこの1万。2週間前の平国記録会から期待はしていましたが、設楽兄弟が揃って27分台達成!5千13分台のペースにも動じずに最後まで走り切りました。ほんと、毎年しっかり強くなってきているのが凄いですよね。大迫選手との関カレや日本選手権での対決が楽しみです。
 また駒大勢は村山選手は中盤過ぎに集団から離れてしまい(それでも28分21秒にまとめたので力あるのでしょう)ましたが、 中村選手ががんばって28分05秒のこれまた凄いタイムを出してきました。さすがのセンスですね。窪田選手は何とか28分台出せるところまで戻した、というところでしょうか。関カレで入賞なら…というところでしょうか。
 5千ではOBの上野選手がトップ。油布選手は100%では関カレにいけそうにないか??
 

 

5/12 仙台国際ハーフ(http://www.sendaihalf.com/cgi-bin/news/pdf/13683448241.pdf)

1位メクボ ジョブ モグス(日清食品)61分54秒
------------------------------------
4位小林光二(SUBARU)63分13秒
5位其田健也(駒大2年)63分19秒
14位定方俊樹(東洋4年)63分53秒
17位橋本峻(青学2年)64分52秒
21位三木啓貴(青学3年)65分07秒
23位小泉雄輝(日体2年)65分13秒
29位猪浦舜(駒大3年)65分57秒
33位奥野翔弥(日体2年)66分13秒
38位齋藤太郎(平国2年)67分57秒
43位佐藤玲(平国2年)68分53秒
  其田選手が一気に伸びてきましたね!63分強でこの時期走れるなら、夏超えて、駅伝で間違いなく戦力なれるはず。東洋大も定方選手が63分台出してきました。
 

 

2013関東インカレ長距離2部3部エントリー

こちら

2部・3部(大学院)となります

 
できる限り自己ベスト順ですが、3部については学連に記載されたタイムとしています
 
1500m 予選:18日12時05分、決勝:18日15時55分
油布郁人(駒大4)34237 1組  1年2年時連覇
戸田雅稀(農大2)34632 2組  昨年優勝
梅木侑介(流通4)34651 1組  一昨年3位
成原貴之(東経3)35042 2組
熊崎健人(帝京3)35057 1組 昨年9位
前野雄輝(平国3)35223 2組
渡辺季雄(亜大4)35229 1組
小澤洸太(農大2)35263 1組
大谷卓也(駒大3)35266 2組
本間有純(大東3)35282 2組
駒井滉平(専大3)35301 1組
長谷川瑞貴(帝京4)35321 2組
市川雅(亜大3)35334 2組
森本ジュンジ(平国3)35335 1組
君島亮太(帝京2)35414 1組
大島千幸(拓大3)35414 2組
清沢創一(学芸院2)35465
松枝啓太(駿河2)35487 1組
井野拓哉(神大2)35564 1組
田口拓美(亜大3)35504 1組
小池啓介(上武3)35515 2組
三輪晋大朗(農大4)35554 2組
直原奨(駿河3)35565 2組
中谷貢司(東国2)35577 1組
工藤天輝(平国1)35596 1組
大蒲豪(東経2)35637 1組
内田晃太郎(立大2)35604 2組
根橋徹(学芸3)35666 2組
  過去2回優勝している油布選手と、前回優勝者の戸田選手のガチンコ勝負が何よりも楽しみですね。油布選手は故障明けですが、少しずつ記録はよくなっています。戸田選手は勢いあります。どちらのスパートが強いのでしょうか?
 その次にくるとすると帝京・熊崎選手だろうか。今季はまずまずの調子。自己ベスト上位だと流通・梅木、亜大・渡辺選手あたりもそこそこか。あとは大混戦。大東・本間、専大・駒井・駒大・大谷選手など様々な選手が入賞争いに絡んできそうだ。
 

 
1万 決勝:19日17時00分
ダンカン モゼ(拓大4)275300 前回3位
中村匠吾(駒大3)280579 前回4位
窪田忍(駒大4)280701 前回5千3位
ルウル ゲブラシラシェ(東国2)281049
潰滝大記(中学2)283843 前回3障優勝
山岸宏貴(上武4)284050
岡本雄大(中学4)284229
蛯名聡勝(帝京4)284290 前回5位
市田孝(大東3)284393
片川準二(大東4)284481
小山司(帝京4)284620 前回12位
寺田夏生(國學4)284890 前回15位
我那覇和真(神大2)285147
柿原聖哉(神大3)285428 前回9位
佐藤舜(上武3)285732
竹内竜真(農大3)285945
塩谷桂大(中学2)285955
松本伸之(関学4)290400
澤野健史(専大4)290550
吉村大輝(流通3)291015 前回7位
佐護啓輔(拓大3)291724
河合代二(麗澤4)291735
山本哲広(関学4)292242
大崎翔也(大東4)292286
山口修平(創価2)292424
山本和樹(農大4)292542
西山凌平(神大2)292606
佐藤達也(農大4)292646
佐久間祥(亜大2)292637
小原延之(専大4)292756
柳原貴大(帝京3)292957
菅野師希(松陰3)292970
加藤貴大(亜大4)293065
森夏樹(専大2)293881
吾妻佑起(國學2)293925
小嶋大輝(創価3)294451
照井明人(東国1)294710
古川敬祐(関学2)295299
木野安騎史(平国3)295731
五十嵐友也(東経3)295787
櫻井一樹(拓大3)295854
今井勇汰(駿河3)300558
松井将器(東工2)300879
三好慎平(上武2)302134
三上哲史(学芸院2)302167
   駒大の窪田&中村選手がルウル選手など留学生を倒せるかどうかが一番の注目。特に中村選手が調子良い。どれだけ走れるか。帝京・蛯名&小山、大東・市田&片川、神大・柿原選手あたりの主力もしっかりエントリーしてきた。
 また伸び盛りの潰滝選手や我那覇選手の2年生の選手、4年間かけてじわじわ自己べスを更新した岡本・山岸選手らも楽しみだ。
 
 

 
3障 予選:19日13時35分、決勝:25日15時00分
染谷滉二(駒大4)85591 1組 前回4位
丹治史弥(筑波院2)85684
佐野雅治(農大2)85688 2組 前回2位
市田宏(大東3)85707 2組
宮下紘一(駒大2)85720 2組 前回10位
山内栄二(駒大3)85891 1組
三上哲史(学芸院2)85960
猪狩大樹(帝京4)85999 1組
平塚祐三(大東3)90318 1組
関口海月(亜大1)90610 2組
中野光(大東1)90636 2組
菅原涼介(神大3)90804 2組
田中直樹(農工3)90931 1組 前回12位
森田清貴(上武1)90980 2組
長谷川瑞貴(帝京4)91046 2組
小針旭人(東国2)91253 2組
高木賢一(創価1)91312 1組
瀬戸口文弥(帝京1)91402 1組
野崎健人(専大2)91543 2組
三郷一輝(麗澤2)91667 1組
尾上慎太郎(拓大3)91843 1組
今井慎吾(亜大2)91844 1組
山中福至(創価1)91870 2組
渡邉慎也(神大2)91945 1組
村山佳吾(農大4)92041 1組
渡辺賢斗(千葉3)92073 2組
迫田和也(専大2)92083 1組
清水泰喜(明薬1)92145 2組
村山翔(東国1)92174 1組
春木利彩(國學3)92216 2組
原広野(学芸3)92338 1組
可児昌大(防衛4)92482 2組
 染谷選手など8分台3人揃えた駒大に、昨年入賞の農大・佐野選手に、市田&猪狩選手らチームの主力選手がどれだけ絡んでいけるかどうか。大東大勢も全体的にいいか。亜大・関口、農工大・田中選手あたりもちょっと楽しみ。
 それと何気に3部の大学院の優勝争いも結構なレベルで行われそうだ。
 
 

 
ハーフ 決勝:26日9時00分
※20㎞換算あり
片川準二(大東4)6304 前回13位
塩谷桂大(中学2)6319
田中瑞穂(中学4)6326
松尾修治(専大4)6328
郡司貴大(駒大4)6343
吉良充人(専大3)6345
山田侑紀(中学3)6351
大崎翔也(大東4)6409 前回17位
佐々木天太(上武3)6411
黒川翔矢(駒大3)6415
市田宏(大東4)6420
松元航(上武3)6422
柿原昴太(國學4)6425
奥谷裕一(拓大4)6425
堤悠生(帝京2)6429
沖守怜(國學3)6434
金森寛人(拓大2)6441
大西淳貴(上武3)6447
栩山健(拓大2)6450
杉山連哉(帝京3)6455
大澤駿雄(平国4)6513
沼口雅彦(創価3)6517
大島亘銘(流通4)6525
遠藤凌平(農大2)6527
田籠優生(関学3)6528
松井将器(東工2)6534
馬場翔太(駒大2)6535
津野浩大(農大4)6535
星川裕貴(平国4)6538
紺野勇樹(武学3)6547
小原大輔(國學4)6552
藤井拓也(農大3)6555
芝田俊作(専大3)6555
鎌田裕貴(松陰4)6555
山本学(亜大3)6557
後沢広大(創価2)6559
佐々木隆文(亜大4)6600
南俊輔(神大2)6617
山本貴紀(武学3)6618
吉村祥太朗(流通3)6619
東恭兵(麗澤3)6627
贄貴紀(麗澤3)6630
恒木智弥(武学4)6641
橋本悠利(東経3)6646
松山逸馬(関学3)6655
関竜大(東国2)6656
斉藤充俊(流通2)6715
古川敬祐(関学2)6716
高木剛(立大4)6717
石田竜祐(学芸3)6724
新村健太(創価2)6725
折橋歩(駿河3)6728
柘植翔太(学芸2)6735
渥美祐次郎(東大2)6741
湊太一(東国2)6744
人見泰弘(学習4)6746
今井勇汰(駿河3)6747
吉崎竜星(東経3)6748
池田大樹(東国3)6749
小西雄介(麗澤3)6750
川内鴻輝(高経3)6757
黒崎晃(立大2)6824
立成仁志(駿河3)6830
定井俊樹(帝京2)6842
早房大輝(東経2)6904
佐久間祥(亜大2)
田嶋亮(平国2)
三上哲史(学芸院2)
  大東大が市田宏&片川&大崎選手と主力メンバーを入れてきてうまくいけばトリプル入賞もありそうだ。持ちタイム的に対抗あげられるのは中学大勢は、塩谷・田中選手の復調度合が鍵。上武大と國學院あたりも楽しみなメンバーだ。駒大も黒川&馬場選手など伸び盛りの選手だ。このあたりが中心だろうか。他、東工大の松井選手などの弱小校チームの奮起にも期待したい。
 
 

 
5千 決勝:26日13時25分
ルウル ゲブラシラシェ(東国2)133152 前回2位
ダンカン モゼ(拓大4)133709
油布郁人(駒大4)134423 前回15位
村山謙太(駒大3)134719 前回6位、1万優勝
市田孝(大東3)135544
山岸宏貴(上武4)135697
戸田雅稀(農大2)135836 前回1500優勝
吉村大輝(流通3)135906 前回10位
倉田翔平(上武3)140154
中谷圭佑(駒大1)140255
難波幸貴(帝京4)140347
岡本雄大(中学4)140711 前回14位
早川昇平(帝京3)140740 前回8位
寺田夏生(國學4)140749 前回9位
潰滝大記(中学2)140801 前回3障優勝
我那覇和真(神大2)140859 前回13位
大西亮(大東4)141131
宮坂俊輔(専大4)141186
澤野健史(専大4)141422
熊崎健人(帝京3)141459
梅木侑介(流通4)141566
大下稔樹(國學3)141755
及川佑太(中学3)141787
山口修平(創価2)141811
佐護啓輔(拓大3)141872
駒井滉平(専大3)141984
松本伸之(関学4)142395
柿原聖哉(神大3)142438
前野雄輝(平国3)142655
中根広幸(上武3)142986
池田紀保(大東3)143161
渡辺季雄(亜大4)143321
丹治史弥(筑波院2)143355
直原奨(駿河3)143581
菅野師希(松陰3)143898
佐藤晃章(武学4)143663
鈴木大貴(東国1)143739
中島裕貴(麗澤3)143823
佐藤一(農大3)143898
 ルウル&モゼ選手が少し勢いがないのが気にはなるが、優勝候補には変わりないだろう。これに駒大の油布&村山選手に市田孝選手らがどう攻めていくか。帝京・早川&熊崎、神大・我那覇選手らも入賞候補。國學・寺田、流通・吉村選手あたりは調子が戻っているかどうか。駒大の1年生中谷選手も楽しみな存在だ。

2013関東インカレ長距離1部エントリー

 
さて昨日

関東インカレのエントリーが発表(http://www.kgrr.org/event/2013/kgrr/92-kanto-ic/hp/KYOUGI.HTM)されました!!

 
ひとまず1部の長距離の種目別エントリーです
できる限り自己ベスト順に並べ替えました

 
1500m 予選:18日12時45分、決勝:18日16時25分
ランク名前(大学名学年)持ちタイム 予選組 前回の成績など
エノック オムワンバ(山学2)34256 2組 前回1位
大迫傑(早大4)34268 3組
平田啓介(城西4)34526 1組 前回5位
安齋宰(順大1)34619 1組
松田司(城西3)34626 3組
三宅一輝(中大2)34650 2組
八木沢元樹(明大3)34650 3組 前回4位
文元慧(明大3)34833 2組
山本雄大(城西2)34841 2組 前回3位
吉田匡佑(中大2)34854 3組 前回11位
鈴木優人(青学4)34884 1組 前回2部10位
工藤皓平(早大4)34913 1組
長浜雄一(東洋3)34923 2組 前回7位
秦将吾(山学1)34944 1組
加藤光(日体3)34972 3組
上野裕史(中大3)34983 1組 前回10位
坂庭大輝(慶大4)34983 1組
小島秀斗(日大3)34992 2組 前回8位
川崎友輝(青学3)35018 2組 前回2部2位
渡部良太(日大3)35058 3組
上村純也(山学1)35058 3組
服部弾馬(東洋1)35063 1組
久保田和真(青学2)35092 3組
松枝博輝(順大2)3分50秒98 3組
山和麻(日大1)35119 1組
仲野光博(順大4)35135 2組
津田修也(筑波2)35143 2組
廣大貴(明大4)35140 1組
石若大武(日体4)35143 1組
武藤健太(国士2)35161 1組
沖山雄太(国士3)35180 2組
齋藤真也(東洋3)35187 3組
小松巧弥(日体1)35203 2組
冨田三貴(東海2)35203 3組
荒井七海(東海1)35230 1組
渡邉昴(法大4)35299 3組 前回12位
浅川倖生(早大1)35310 2組
林竜之介(東海1)35485 2組
酒井槙志(国士2)35491 3組
 やはりまずは前回覇者のオムワンバ選手と早大・大迫選手との対決が楽しみになる。昨年7月のトワイライトでの直接対決でオムワンバ選手が先着しているが、今度はどうなるか。
 ただ、他にも3分40秒代後半の持ちタイムを持つ選手がずらり。実力のある城西・平田&山本、明大・八木沢&文元選手に、この距離得意な城西・松田、中大・三宅&吉田選手、他にも青学大が、2部で好走経験のある鈴木&川崎選手や力の久保田選手まで投入。通用するかどうか気になる。
 ほかにも今季コンスタントに記録を出している日大・小島、順大・松枝選手らにも注目。
 
1万 決勝:19日17時45分
設楽啓太(東洋4)275154 昨年2位
設楽悠太(東洋4)275482 昨年3位
山本修平(早大3)281449 昨年11位
エノック オムワンバ(山学2)281893 昨年1位
服部翔大(日体4)282279 昨年17位
ダニエル ムイバ キトニー(日大2)282842
志方文典(早大4)283846
西池和人(法大3)283904
有村優樹(明大3)284109
北魁道(明大4)284292
井上大仁(山学3)284511 昨年13位
大六野秀畝(明大3)284612
関口頌悟(法大3)284923
山中秀仁(日体2)284933
服部勇馬(東洋2)285255
矢野圭吾(日体4)285325 昨年8位
松村優樹(順大3)285489 昨年ハーフ12位
小澤一真(順大4)285492
田井慎一郎(法大4)285577
須河宏紀(中大4)285640 昨年16位
中川瞭(東海3)285766
神野大地(青学2)290118
遠藤正人(青学4)290200 昨年2部10位
武田凛太郎(早大1)290420
元村大地(東海4)290491 昨年ハーフ8位
佐藤孝哉(山学1)290979
菊池貴文(国士4)291708
高橋一生(城西1)291796
相場祐人(中大4)292208
荻野眞乃介(日大2)292213
白吉凌(東海2)292316
中山祐介(国士4)292661
林慎吾(日大3)292806
西郷貴之(順大3)292852
多田要(中大3)293112
岡崎友哉(国士4)294504
藤川拓也(青学3)294616
 前回の表彰台に登ったオムワンバ・設楽兄弟が今回もエントリー。27分台をだした設楽兄弟に、伸びしろたっぷりのオムワンバ選手とどんな勝負になるか。これに割って入りそうなのが服部選手を中心とした日体勢に、日大・ダニエル選手あたりか。特に服部選手は大きく記録を伸ばしており、表彰台もあるか。また、1万28分台3人いる明大勢や、安定感抜群の山学・井上選手あたりも入賞候補。法大の西池&関口選手もどのあたりまで入れるか気になる。他は東洋・服部、早大・山本選手らが調子を戻していれば入賞候補になるか。
 
 
3障 予選:19日14時05分、決勝:25日15時15分
小池寛明(東洋4)84372 2組 昨年3位
山口浩勢(城西4)84517 1組 昨年1位※3連覇中
代田修平(中大4)84890 1組 昨年4位
森永貴幸(法大3)85664 2組
池上聖史(国士4)85687 2組 昨年10位
石橋安孝(東海1)85723 2組
内村亮(青学2)85756 1組 昨年2部5位
山村隼(青学2)85780 1組 昨年2部3位
工藤皓平(早大4)85860 2組 昨年9位
渡邊一磨(東洋2)85882 2組
三宅隆友(順大3)85930 1組
室井勇吾(城西2)85930 1組 昨年7位
笹崎高志(明大4)90024 2組 昨年12位
宮城壱成(東海1)90031 1組
田子祐輝(法大4)90046 1組
永井良祐(山学4)90078 1組
山本大輔(東海4)90139 2組
津田修也(筑波2)90186 2組
大久保誠吾(法大3)90248 2組
湯田晟旭(東洋2)90251 1組
林優(順大4)90377 2組
大家良介(中大3)90413 2組
西村厚志(青学4)90479 2組 昨年2部6位
小山祐平(山学1)90571 1組
相浦亮(順大2)90719 1組
出口遼(中大3)90769 1組
河名真貴志(城西1)90780 2組
兼子侑大(山学3)91091 2組
寺嶋亮(国士3)91136 1組
鈴木洋平(早大1)91273 1組
東條嵩之(明大3)91363 1組
安本暁(日大1)91636 2組
 ここはもう城西・山口選手が4連覇なるか1点に注目。今年も余裕で5大学対抗勝利するなど万全か。対抗は、持ちタイム上の小池選手より代田選手だろうか。いずれにせよ、山口選手の本命は揺るがない。
 そのあと上位~入賞争いが誰が来るか分からない。毎度決勝に駒を進めている工藤、池上選手に、前回2部入賞の青学の内村山村西村のトリオ。東海大も石橋選手をはじめ3人ともまずまずのタイム。東洋・渡邊、順大・三宅選手は今季8分台マーク。忘れちゃいけない城西2番手の室井選手は昨年入賞。他にも山学・永井選手などちょっと面白そうなランナーもいる。結構熾烈な争いがみられそうだ。
 
 

 
ハーフ 決勝:26日9時03分
※20㎞換算あり
本田匠(日体4)6237
大津顕杜(東洋4)6243 昨年4位
井上大仁(山学3)6258 昨年2位
田口雅也(東洋3)6300 昨年3位
関口頌悟(法大3)6301 昨年18位
田口大貴(早大3)6316 昨年14位
高久龍(東洋3)6320
高田康暉(早大2)6326
松井智靖(明大3)6334 昨年11位
石間涼(明大4)6336
石田駿介(青学4)6339
宮上翔太(東海2)6342
高橋宗司(青学3)6348 昨年2部11位
松村和樹(順大3)6350 昨年23位
松村元輝(城西3)6350
鈴木悠介(日体4)6355
三野貴史(青学3)6355
横田良輔(城西3)6356
菊池貴文(国士4)6356
甲斐翔太(日体4)6357
田中鴻佑(早大4)6406
土屋貴幸(東海1)6410
徳永照(中大3)6420
森井勇磨(山学4)6423
上原将平(東海4)6432
二平智裕(城西3)6437
岡崎友哉(国士4)6446
前田拓哉(山学2)6448
岩崎祐樹(順大4)6449
木村慎(明大2)6452
佐藤和仁(法大2)6453
渡邉俊平(中大3)6454
高松峻平(日大3)6456 昨年17位
櫻井亮太(国士3)6459
竹ノ内佳樹(日大3)6523
黒山和嵩(法大3)6537
日向野聖隆(日大4)6540
門出康孝(慶大4)6558
稲田翔威(順大2)6617
紺野凌(筑波3)6642
柳井祟司(国武3)6745
尾崎拓磨(筑波3)6647
根本祥平(筑波4)6655
永井秀篤(中大3)6824
 昨年2位3位4位の山学・井上、東洋・田口&大津選手は勿論優勝候補になってくるのだが、本命となると今年箱根2区4位の日体・本田選手か?それにこの1年で急成長を遂げた高久、関口、田口選手どうかかっていくか。
 それから焼津ハーフワンツーの明大の松井&木村選手や、城西・松村、早大・田中選手も今季好調だ。まだ、故障明けだが留年した山学・森井選手はどうだろう。
 忘れちゃいけないのが、自己ベスト上最下位となるが8区幻の区間賞中大・永井選手の実力が楽しみ。何気に本8区区間賞の青学・高橋選手と対決だ。他、ハーフ高校記録保持者となった東海・土屋選手の走りにも注目だ。
 
5千 決勝:26日13時50分
ダニエル ムイバ キトニー(日大2)133362 昨年5位
大迫傑(早大4)133384 昨年1位
エノック オムワンバ(山学2)133761 昨年2位
服部翔大(日体4)133764 昨年3位
村山紘太(城西3)134160 昨年12位
山本修平(早大3)134217
設楽啓太(東洋4)134431
設楽悠太(東洋4)135116 昨年10位
横手健(明大2)135197 昨年4位
元村大地(東海4)135314 昨年ハーフ8位
山口浩勢(城西4)135374 昨年13位
石川颯真(日大1)135395
西池和人(法大3)135433
矢野圭吾(日体4)135454
平和真(早大1)135564
大六野秀畝(明大3)135746
山中秀仁(日体2)135888
久保田和真(青学2)135916
服部弾馬(東洋1)135920
一色恭志(青学1)140031
浪岡健吾(国士3)140100
鈴木優人(青学4)140399
松枝博輝(順大2)140436
須河宏紀(中大4)140489
小澤一真(順大4)140505
廣田雄希(東海1)140705
松村陣之助(城西1)140743
上村純也(山学1)140769
田代一馬(山学2)140815
三宅一輝(中大2)140831
牟田祐樹(明大2)141108
田井慎一郎(法大4)141206
堀合修平(国士2)141344
安齋宰(順大1)141416
武藤健太(国士2)141580
町澤大雅(中大1)141729
荻野眞乃介(日大2)141834
冨田三貴(東海2)141923
足羽純実(法大1)142385
 ここも1万同様、前年の表彰台メンバーが集結。オムワンバ選手はここで大迫選手に負けてから、彼を意識したというがリベンジなるか。大迫選手が1万学生記録保持者となってどんな走りを見せるか注目。そして日体・服部選手も不気味な存在だ。更に日大・ダニエル選手に、東洋・設楽兄弟がこちらでも登場で表彰台の頂点を虎視眈々と狙っているだろうから、ここは本当に面白い。
 また、前回4位の明大・横手選手に、東海・元村、城西・村山、青学・久保田選手らも有力候補か。1万と同じメンバーの日体勢も絡んでくるだろうか。
 そういえば、1年生が9人もエントリー。東洋・服部、、青学・一色選手あたりは勿論楽しみだが、日大・石川選手がどうなるか。彼らがどこまで大学生エースに立ち向かえるかも要チェックだ。

[全結果]H25.5.6までの記録会エントリー【東海大記録会・延岡記録会など】

GWまでに行われる記録会です。関東インカレの締め切りが5月7日までなので、東海大記録会が実質ラストチャンスとなります

 
 

4/27-28 国士大記録会(http://www.kua-tf.com/kyougikai/2013_2.html)

1500で結果がでました
○帝京大学
8組
1位熊崎健人(3年)14分18秒49
2位柳原貴大(3年)14分18秒94★
3位杉山連哉(3年)14分21秒52★
5位堤悠生(2年)14分35秒56★
10位吉岡賢蔵(2年)14分55秒64
7組
3位篠原啓輔(3年)14分50秒80
4位林田真幸(1年)14分54秒13
6位内田直斗(1年)14分59秒71
 
1500
難波幸貴(4年)3分52秒74
長谷川瑞貴(4年)3分53秒21
君島亮太(2年)3分54秒14
 熊崎選手はともかく、柳原・杉山選手ら3年生の伸びが著しいですね。堤選手も長い距離に続き、こちらでも自己ベスト更新。1500では難波・長谷川選手が健闘。 
 
 
 
 
○青山学院大学
1500
鈴木優人(4年)3分48秒84
石田駿介(4年)3分50秒16
川崎友輝(3年)3分50秒18
久保田和真(2年)3分50秒92
三木啓貴(3年)3分51秒35
一色恭志(1年)3分51秒86
遠藤正人(4年)3分55秒95
西村厚志(4年)3分55秒98
山田学(3年)3分56秒60
山村隼(2年)3分57秒62
三野貴史(3年)3分57秒97
三潟雄基(3年)3分58秒22
滝本無限(3年)3分58秒92
神野大地(2年)3分59秒27
井上尚樹(4年)4分01秒64
  4組にわたって大量に出場をして、ちょっと驚きました。エースの久保田選手や前回インカレ3位の川崎選手を、鈴木・石田の4年生が上回りました。鈴木選手はもともとスピード型で今季は好調でしたが3分48秒は中々。石田選手はトラックのイメージなかったので驚きました。関カレ1部残留に向け、全体的に調子はあがっているのでしょうか?
 
 
○日本大学
8組
11位柴田真樹(3年)14分56秒43
12位畔柳揮(1年)14分59秒84
7組
1位津田光介(4年)14分47秒84
6組
2位古村寿朗(4年)14分51秒82★
4位村越裕希(3年)14分55秒16
5位内田洋平(2年)14分55秒19★
6位河根翔平(3年)14分57秒19

1500
小島秀斗(3年)3分50秒40
渡部良太(3年)3分50秒58
山崎和麻(1年)3分51秒19
宮田峻佑(2年)3分54秒26
  5千では若い組で健闘する選手が出ましたね。古村選手が自己ベスト。良かったのは1500、以前にも結果をだしていた小島選手他、渡部選手に1年生の山崎選手が大きな収穫です。
 
 
 
○国士舘大学
8組
4位中山祐介(4年)14分29秒04
6位末廣真也(3年)14分36秒04
7位廣川卓哉(4年)14分43秒95
8位工藤超(3年)14分46秒06
9位杉沢諒(4年)14分47秒94
7組
2位田中雅人(2年)14分48秒39
5位有木達哉(4年)14分54秒34
6組
1位餅巧実(1年)14分45秒82★
3位室田祐希(1年)14分51秒99★
8位齋藤将輝(1年)14分59秒49★

1500
沖山雄太(3年)3分51秒80
池上聖史(4年)3分52秒19
勝田諒()3分57秒29
 1年生はまずまず良かった模様。8組のメンバーがどのくらい力をつけられるか。1500は沖山・池上選手が最近調子いいです 
 
 
○その他
5千
6組
7位直原奨(駿河)14分58秒43
5組
1位渥美祐次郎(東大)14分57秒71

1500
坂庭大輝(慶大)3分54秒25
清沢創一(学芸院)3分54秒65
直原奨(駿河)3分55秒65
根橋徹(学芸)3分56秒66
片野匠(新潟)3分58秒29
  1500は今回記録出ていますね。直原選手ついに標準突破。根橋選手も記録出しました。新潟大から参戦の片野選手健闘しました。
  

 

5/3 延岡記録会

 
1万
1位チャールズ ディランゴ(JFE)28分56秒04
2位大野龍二(旭化成)28分56秒04
3位佐々木悟(旭化成)29分10秒14
--------------------------------
5位吉村大輝(流通3年)29分28秒99
  吉村選手はここらあたりでちょっと足踏みでしょうか。
 
 
 3障で突破者続出
○東洋大学
3障
渡邊一磨(2年)8分58秒82
湯田晟旭(2年)9分02秒51
成瀬雅俊(1年)9分18秒21
  今年の東洋の3障は小池選手だけでなく、渡邊・湯田選手も面白そうですね
 
 
○帝京大学
3障
猪狩大樹(4年)8分59秒99
瀬戸口文弥(1年)9分14秒02
山崎渉(2年)9分23秒80
  猪狩選手はメンバーに選ばれそうですが、他はどうなるでしょうか?
 
 

○法政大学
3千
1位足羽純実(1年)8分16秒66
2位黒山和嵩(3年)8分24秒75
3位坂田昌駿(1年)8分25秒31
4位高梨寛隆(4年)8分27秒42
5位松田憲彦(4年)8分29秒07
7位岩崎瑛(3年)8分30秒18
8位藤井孝之(2年)8分34秒29
9位佐藤和仁(2年)8分36秒25
10位城越洸星(1年)8分36秒68
11位小坂慎一郎(3年)8分36秒77
12位寺内慎太郎(4年)8分39秒20
13位須崎裕也(2年)8分39秒66
14位杉本耀太(2年)8分40秒82
15位渡邉昴(4年)8分41秒36
16位菅野俊一(4年)8分42秒49

3障
森永貴幸(3年)8分56秒64
大久保誠吾(3年)9分02秒48
池田剛(3年)9分18秒53
柳川和史(1年)9分27秒72
岡田悠(1年)9分28秒35
田子祐輝(4年)DNF
  3千に大量出場してきました。足羽選手が一人とびぬけていい成績で、今後の伸びに期待したい。坂田選手あたりも健闘。3障でも森永・大久保選手がいい記録をだしてきました。
 
 
○日本大学
3障
安本暁(1年)9分16秒36
  なかなか3障が伸びませんでしたが、安本選手が標準突破しました。
 
 
○中央大学
3千
6位多田要(3年)8分29秒38

3障
大家良介(3年)9分04秒73
出口遼(3年)9分07秒69
戸塚陽介(2年)9分20秒64
  出口選手がインカレ標準突破してきました。
 
 

○専修大学
3障
野崎健人(2年)9分15秒43
迫田和也(2年)9分20秒83
 
 
 
 
○国士舘大学
3障
見留貴之(1年)9分20秒26
寺嶋亮(3年)9分25秒01
 
 

○亜細亜大学
5千
1位草刈捺毅(4年)14分44秒62
2位大槻晃靖(3年)14分51秒92

3障
関口海月(1年)9分16秒09
今井慎吾(2年)9分23秒64
 関口・今井選手が標準突破。関口選手がA標準なので今井選手もいけるのかな。
 
 
 

5/6 東海大記録会

なかなか記録出にくかったようです
○帝京大学
1万
1位杉山連哉(3年)30分46秒62
2位竹本紘希(2年)30分51秒22
3位千葉一慶(4年)31分04秒98
4位岩間俊友(2年)31分29秒15
 昨年上尾ハーフで63分台を出した武本選手が久々に記録を出してきました。
 

 
○神奈川大学
5千
4組
2位中神恒也(1年)14分58秒73

1500
井野拓哉(2年)3分57秒49

 
○拓殖大学
5千
5組
2位東島彰吾(2年)14分42秒60
ジョン ツォー(1年)15分01秒16
  ジョン選手は自己ベストと比べてどうなんでしょうかね??
 
 
○東海大学
5千
5組
4位宮上翔太(2年)14分43秒33
6位桑江貞信(4年)14分45秒10
8位土屋貴幸(1年)14分46秒15
3組
1位宮上翔太(2年)14分56秒22
2位土屋貴幸(1年)14分56秒33
3位上原将平(4年)14分56秒37

1500(2つ記録あるのは左が2組目、右が4組目での記録)
平石直樹(4年)3分57秒71
中川瞭(3年)3分58秒93、4分05秒79
宮本甲斐(1年)3分59秒51、4分08秒22
林竜之介(1年)3分54秒85、4分13秒66
上野翔太(1年)3分59秒87、4分21秒25
 1500も5千も2回出場する選手が多かったです。
 
 
 
○関東学院大学
5千
5組
3位田籠優生(3年)14分43秒22★
5位松本伸之(4年)14分44秒14
7位古川敬祐(2年)14分45秒86
  田籠選手が自己ベスト。古川選手もベストに迫りました。
 
 
○松蔭大学
5組
1位菅野師希(3年)14分38秒98
 
  菅野選手が全組通じてトップでした。条件に恵まれればいい記録でそうか?
 
 
○その他
1500
松枝啓太(駿河)3分54秒87
石田宇一(上智)3分59秒09
 駿河台の松枝選手がますます。上智大の石田選手が惜しかった。 
 
結果は
1500→4分以内
5千→15分以内
1万→31分30秒以内
を追記します

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