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29.4.17【ボストンマラソン男子結果】





 朝起きたら嬉しいニュースが飛び込んできましたね!


29.4.17 ボストンマラソン

1位Geoffrey Kirui(ケニア)2:09:37
2位Galen Rupp(アメリカ)2:09:58
3位大迫 傑(オレゴンP)2:10:28

大迫選手のラップ
5km15分25秒
10km15分04秒
15km15分16秒
20km15分32秒
(half64分36秒)
25km15分45秒
30km16分02秒
35km15分30秒
40km15分07秒
FINISH6分51秒

気温26度
全体的に下り坂ですが、35㎞過ぎに急な上り坂あり
 ボストンマラソンで3千・5千日本記録保持者の大迫選手がフルマラソンに初挑戦!17年世界選手権はトラックでと明言している中、この時期に挑戦するだけでも驚きました。この時、丸亀―フもラスト3㎞が思うように伸びなかったこともあり、2時間15分以上かかっても特別不思議ではないとか思ってました。しかし、それは大変失礼な予想でした。


瀬古利彦さん以来30年ぶり日本人表彰台の3位!
PMなし、35㎞以降も走りのリズム崩れず、トップと50秒差!
気温26度で2時間10分28秒!…暑さの耐性あり!
 PMがおらず、ややペースの変動がある中、30㎞まで7人の先頭集団の中に入り続けると、そこからは徐々に遅れますが、35㎞までに3位浮上。そこからもしっかりとした足取りで1㎞3分少しのペースをキープ。キルイ・ラップ選手と格上と思われた選手の背中が見える中、ゴール。なんと2時間10分28秒の好タイム!しかも気温26度で条件が悪いのですが、それもあまり感じさせませんでした。

 事前の情報からすると、高地合宿もして多少は準備しています。練習でも35㎞までが最長だったそうです(とはいえ、こちらの記事ではトレイル30㎞を約90分でこなす練習をよくこなしているとはあります。。。質は本当に積んでいますhttp://mag.onyourmark.jp/2017/04/osakosuguru-3/102181)。ただ、準備期間はそれほど長くはなかったはずです。

 そんな中、世界の強豪相手に完全に勝負し、一般的にマラソンの壁と言われている35㎞以降もそれを感じさせない走り(コースが下っている部分なのか分からないのですが、落ち込みが全く無かったとは言えます)、しかも暑さも大丈夫そう…(全然強いイメージはなかったのですが、そういえば、夏に行われていたユニバ1万で金メダル獲得者なんですよね。やっぱり元から暑さは特別苦にしないのかも)本当に凄いポテンシャルを持っていますね!

 まだ今後の動向は分かりませんが、今回の大迫選手の嬉しそうな表情がとても印象的でした(珍しい)。コーチは「トラックもやるが、マラソンで五輪に挑戦できるめどが立った。どこかで優勝させたい」大迫選手本人もレース後に「マラソンの適性はあると思う。ポジティブに向き合っていきたい」とコメント。

 もし東京オリンピックをマラソンで挑戦するなら、男子日本長距離界の希望の星となりうるかもしれません!…が、とにかくは始まったばかりの2017年シーズンを引き続き応援していきます!




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29.3.20までの結果【相模原クロスカントリー・NYCハーフ・その他大会】






29.3.11 相模原クロスカントリー2017(http://www.taikyo.sakura.ne.jp/kurokan/kurokan.html)

一般の部8㎞
1位新庄翔太(Honda)24分28秒
 さすが学生を最後に振り切ったようです。

○神奈川大学
高橋航平26分03秒

○日本体育大学
2位吉田亮壱③24分31秒
7位中川翔太①24分50秒
8位三原卓巳②24分58秒
白永智彦①25分06秒※1組トップ
森崎拓海②25分08秒 森田諒太①25分10秒 山本航也②25分12秒
馬場絢也③25分21秒 山口和也①25分23秒 大崎 遼③25分25秒
小松力歩①25分27秒 林田元輝②25分35秒 徳田亮太③25分42秒

志賀康太②25分45秒 田 諒①25分47秒 冨田真佑①26分02秒
大泉 奨②26分06秒 山口晟弥②26分13秒 酒匂郁海②26分14秒 玉城柾人③26分21秒
 日体大が大量に出場、吉田選手が学生トップになったようですね。さすが来年の主力です。中川選手も踏ん張りましたし、食いついた三原選手と1組トップの白永選手もまずまずでしたかね。

○駒澤大学
紺野凌矢③25分11秒

○東海大学
廣瀬泰輔③25分07秒
高園真徳②25分20秒 場中 陸②25分35秒 嘉村大悟②26分16秒
 駒大は上昇気流、紺野選手も乗っていきたいですね。東海大の廣瀬選手も最終学年で上がってこれるか。

○帝京大学
仁平 翔②25分22秒 平本駿椰②25分28秒 小林万修①25分54秒 岡 智洋①25分59秒

○山梨学院大学
清水鐘平②25分38秒 阿久津良太②25分45秒 太田裕也①26分16秒
 それぞれ10番手争いに浮上してほしい選手!

○日本大学
小坂太我①25分03秒 伊藤直輝①25分08秒 石垣陽介①27分45秒
 学生ハーフで65分台を出した小坂選手に、今回は伊藤選手が食いつきましたね。石垣選手も調子を上げてほしいです。

○東京農業大学
4位折居卓哉④24分36秒
 卒業する折居選手が最後に頑張りましたね。箱根出場メンバーに絡んでいきました。

○東京国際大学
3位荒井大輝③24分31秒 中村 黎①25分49秒 梅本祥汰②25分52秒
 スピードのある荒井選手がさすがの成績でしたね。関東ICで結果を残すくらいあがってほしい。また、選手層が薄い新3年ですが、梅本選手が試合復帰してきました。


○関東学院大学
荒川将輝①25分54秒 山本旺輝①26分01秒 関口大樹①26分11秒

○松蔭大学
佐々木捷①25分59秒 福島研二③26分02秒 新立竜ノ介①26分07秒 宍戸公紀②26分24秒

○関東その他
小橋 新(桜美1)26分02秒 平野秀一(桜美2)26分04秒 古林潤也(防大2)26分05秒
 関東学院大は彼らが上がってこれれば選手層が上がります。松蔭大は学生ハーフは失敗しましたが、まずは得意の短めの距離から頑張っていってほしい。あとは桜美林大も数多く出走していました。


ジュニアの部5㎞
池田勘汰(玉野光南)15分08秒⇒中央大
星  岳(明成)15分09秒⇒帝京大
西田壮志(九州学院)15分12秒⇒東海大
米田智哉(大阪)15分14秒⇒東海大
眞田 翼(浜松商)15分15秒⇒中央大
日野原智也(伊勢崎商業)15分21秒⇒帝京大
上村亮太(西脇工業)15分24秒⇒東海大
加井虎造(西脇工業)15分24秒⇒中央大
鈴木雄太(東海大附属相模)15分26秒
谷澤竜弥(横浜市立金沢)15分27秒
鳥飼悠生(船橋)15分29秒⇒帝京大
三須健乃介(韮山)15分30秒⇒中央大
 池田選手が見事にトップ、その他は東海大・帝京大・中央大の新人選手の争いになりました。帝京に進む星選手が大健闘ですね。




29.3.12 藍のまち羽生さわやかマラソン

林 日高(大東3)66分15秒
浅野有紀(大東1)67分10秒
 大東大の選手が出場していました。浅野選手が収穫ですね。


29.3.20 山道最速王決定戦 2017
13.6㎞(全て上り)

ゲストランナーの部

山田 攻(順大2)53分59秒
服部潤哉(城西2)55分15秒
橋本龍一(順大1)55分39秒
舘脇勇助(城西3)58分17秒
平川貴稀(順大1)59分08秒
神野大地(コニカミノルタ)59分13秒
3位生澤佑樹(法大4)59分28秒
 こんな大会があったのですね。ゲストランナーとして神野選手など色んな選手が出場、順大の山を務めた2人がとてもいい走りを見せていました。城西の服部選手もちょっと注目。


29.3.20 NYCハーフ

1位Feyisa Lilesa(エチオピア)60分04秒
-----------------------------------
5位村山謙太60分57秒

武田凜太郎(早大4)65分09秒
上田健太(山学3)66分13秒
 村山選手と上尾ハーフから招待されていた2名と計3名が出場。その中で、村山選手がとてもいい走りを見せ、2度目の60分台!久々に村山選手の爆発力を見ました!今回は低温で決して好条件ではなかったようですが、潜在能力の高さを感じました。いずれまたマラソンに挑戦してほしいです!
 学生はいずれも今回は苦しいレースに。ただ、上田選手がちょっと心配になる結果か??また、4月から全開といってほしいですね。


29.3.20 新潟ハーフ

1位カッサ マカショウ(八千代工業)61分16秒
4位石田 亮(自衛隊体育学校)64分46秒
--------------------------------------
藤木悠太(駒大3)64分54秒 白頭徹也(駒大2)64分57秒
住田優範(日体3)64分58秒 田村岳士(帝京1)65分38秒

町井宏行(日大3)67分11秒 金子智哉(日大1)67分24秒 小坂太我(日大1)67分38秒
山田大地(東海3)68分24秒 重松尚志(日体3)68分37秒
 聴きなれない大会だったのですが、結構選手が出場していましたね。学生では駒大の藤木選手がトップ。彼もじわじわ伸ばしていますよね。他にも日体・帝京の成長株や日大の主力ランナーも出ていました。

29.3.20 第27回熊谷さくらマラソン
奈良凌介(大東2)67分18秒
川澄克弥(大東2)68分32秒
 大東大の選手がゲストで出ていたようです。次年度の主力がまずはしっかり走ったようです。

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29.3.5までの結果【鹿島祐徳・ふかやシティ・びわ湖毎日マラソン・玉名ハーフなど】





その他の記録会・マラソンですね。
29.2.26 第66回公認鹿島祐徳ロードレース大会
1位川上遼平(カネボウ)64分58秒
2位川澄克弥(大東1)65分03秒
3位奈良凌介(大東1)65分13秒
-----------------------------
4位林 日高(大東3)65分41秒
岸 哲也(明大1)66分40秒 齋藤拓海(日大1)66分46秒
永井拓真(青学1)67分56秒 南 俊希(明大1)68分22秒
山田拓斗(日大1)68分57秒 植村拓未(青学1)69分02秒
 川澄・奈良選手は前日の福岡クロカンからの連戦だったのですが、よくやりましたよね。タフさが身に付けばと思います。他では日大の斎藤選手が頑張ったか。


29.2.26 第11回ふかやシティハーフマラソン
ハーフ男子招待の部
1位タイタス ワンブア(武蔵1)64分54秒
----------------------------
3位渡辺拓巳(大東3)66分27秒
上前法誠(上武1)68分29秒 志斎海斗(上武1)68分55秒
花田裕司(武蔵1)69分28秒 木村勇人(平国3)68分52秒
 ワンブア選手はさすがに力のあるところを見せましたかね。さらに上がってほしい。また全日本予選でよく名前を見る大東大の渡辺選手もある程度長い距離安定してきましたね。

10㎞男子招待の部
○東京国際大学
1位伊藤達彦①30分06秒
河野 歩②30分24秒 真船恭輔①30分31秒
鈴木正樹①30分32秒 相沢悠斗①30分43秒
中村南斗②30分54秒 山田大地②31分00秒 荒井大輝③31分10秒
 日本学生ハーフで結果を出した伊藤・河野・真船選手はここでも上位とっていました。箱根に向けて這い上がっていきたい。


29.2.27 BU Last Chance Meet Heat
舟津彰馬(中大1)7分59秒29※5千の競技を3千まで
 スピードの強化に関しては中大は早くも結果出していますよね。舟津主将の2年目のシーズン、まずトラックの個人の記録を楽しみにしましょう。

29.3.5 第72回びわ湖毎日マラソン

1位エゼキエル キプトー チェビー(ケニア)2:09:06
2位ビンセント キプルト(ケニア)2:09:15
3位ムニョ ソロモン ムタイ(ウガンダ)2:09:59
4位佐々木悟(旭化成)2:10:10
5位松村康平(MHPS)2:11:04
6位石川末廣(Honda)2:11:05
7位園田 隼(黒崎播磨)2:11:32
8位大崎翔也(中電工)2:12:07
-------------------------------
10位上門大祐(大塚製薬)2:12:58
16位大塚祥平(駒大4)2:15:10
28位村澤明伸(日清食品G)2:17:51
DNF一色恭志(青学4)
 気温が高く後半は向かい風…つまり前半汗をかいて、後半は風にさらされ体が冷える…海外の選手を含め記録が伸び悩みましたが、かなりの過酷な条件だったようです。その中で日本人トップを取ったのはリオ五輪代表の佐々木選手!途中の腹痛が勿体なかったですが、それでもまとめてきたのは経験の高さ所以か。日本人2位の松村選手は2時間8分強を出したことがありますし、3番手の石川選手、4番手の園田選手などマラソン経験値の高い選手が良かった。やはり条件が悪い中になると経験が重要になってくるのでしょうね。そんな中、大東大OBの大崎選手が粘って上がってきたのもポイントですかね。学生の駒大・大塚選手も30㎞近くまで粘れたと思います。

 逆に注目を浴びた若手ランナーが今回は洗礼を浴びました。25㎞地点から日本人トップを疾走した村澤選手は35㎞手前で後退すると、最後は完全にエネルギー切れ、マラソンの難しさですね。青学の一色選手は試合前から状態が思わしくなかったようで、20㎞手前で遅れだし、その後10㎞前後進みましたが倒れて棄権、病院に搬送されたということです。なんとなく、ここの所の青学フィーバーで周囲の期待値が上がり過ぎていたのもあるような…。またいずれ元気な姿を見たいですね!

マラソンの選考…正直なところ4大会の最上位の日本人は大差ない
 基本的には福岡の川内選手(2:09:11)、別府大分の中本選手(2:09:32)、東京の井上選手(2:08:22)、びわ湖の佐々木選手(2:10:10)は気象条件や展開を加味するとほとんど価値は変わらないように思うのですよねぇ。川内選手は条件が悪かったがゆえにスローペースになりましたし、別府大分は中本選手が力を出しやすいペースでしたし、井上選手は10㎞突っ込んでますがとても走りやすかったし、タイムが悪い佐々木選手は条件が悪い中、1㎞3分を切るペースで序盤推移しています。

 まあでも、分かりやすい指標としてタイムになるのだろうなぁ。そうすると、おそらく井上選手と川内選手はほぼ当確佐々木選手は落選、残り1枠を中本選手と東京2番手の山本選手(2:09:12)の争いになって、優勝ということを加味して中本選手…になるのでしょうかね。(個人的には別に5枠でもよかったと思ってる。少し多くしてどういう選手が”夏”の”世界”と戦っていけるのかもう一度吟味しやすいと思う。例えば東京3番手で序盤は世界についていった設楽選手(2:09:27)を選んでみるとかね。こういう戦い方で暑い夏も行けるのかどうか)
 東京マラソンの流れで今回タイム出なかったことで、『喝』も入っているそうですが、目先のタイムの結果だけでなく、もっと広い視点を持って強化や選考方法を考えてほしいなと思っています。
 
 
 


29.3.5 第68回金栗杯玉名ハーフマラソン大会
1位押川裕貴(トヨタ自動車九州)63分18秒
2位二岡康平(中電工)63分19秒
3位川内優輝(埼玉県庁)63分19秒
-------------------------------------
5位堀合大輔(駒大2)63分32秒
中村 駆(東洋1)65分10秒 鈴見侑大(拓大2)65分40秒
宮本甲斐(東海4)66分27秒 内山健太(福岡大)67分44秒
米永夏輝(第一工大)68分24秒 廣山誉英(福岡大)68分35秒
松本隆佑(福岡大)69分01秒 増元祐一郎(第一工大)69分10秒
 実業団と川内選手との激しいたたき合いの中、押川選手が強いところを見せましたね。そんな中、堀合選手が63分半ばの好タイム。駒大は本当に冬にぐっと伸ばしましたよね。意外とやるかも…?他、東洋の中村選手が初ハーフまずまずでしたね。また、地元の九州勢の学生も出場していて、内山選手をはじめとする福岡大の健闘が光りました。



今期学生マラソン
中村祐紀(青学3)2時間12分58秒 東京マラソン
近藤秀一(東大2)2時間14分13秒 東京マラソン
鈴木洋平(早大4)2時間14分56秒 愛媛マラソン
柴田拓真(平国4)2時間15分02秒 東京マラソン
大塚祥平(駒大4)2時間15分10秒 びわ湖毎日マラソン

松井将器(東工M1)2時間15分18秒 東京マラソン
セルナルド祐慈(創価4)2時間16分21秒 東京マラソン
大下浩平(広島経済大)2時間17分00秒 東京マラソン
小田俊平(青学3)2時間17分01秒 静岡マラソン
甲斐大貴(順大4)2時間18分17秒 東京マラソン

中村佳樹(駒大4)2時間18分37秒 愛媛マラソン
濱登貴也(東国3)2時間19分14秒 東京マラソン
板橋賢吾(駒大3)2時間19分43秒 静岡マラソン
佐藤史弥(上武4)2時間20分44秒 延岡西日本マラソン
松井将器(東工M1)2時間20分58秒 福岡国際マラソン

藤原 舜(広島経済大)2時間21分09秒 防府読売マラソン
土橋晋也(北海道大)2時間21分37秒 福岡国際マラソン
下澤聖哉(東経4)2時間22分12秒 東京マラソン
渥美祐次郎(東大院)2時間22分33秒 東京マラソン
坂本佳太(上武3)2時間22分39秒 東京マラソン

石井辰樹(東国4)2時間22分48秒 東京マラソン
原 由幸(道都3)2時間24分03秒 東京マラソン
岩佐快斗(中大1)2時間25分17秒 勝田全国マラソン
堀尾和弥(広島経済大)2時間25分28秒 東京マラソン
元川嵩大(東経2)2時間26分07秒 東京マラソン

海老澤太(中学4)2時間26分46秒 東京マラソン
水落秋里(金沢大)2時間26分47秒 福岡国際マラソン
藤村章太(学習3)2時間26分50秒 別府大分マラソン
三好優汰(一橋4)2時間27分01秒 別府大分マラソン
井下裕貴(東国3)2時間27分06秒 東京マラソン

柏木亮太(中大2)2時間27分18秒 勝田全国マラソン
※抜けがあったら追記します


コメントはまた後程追記
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【結果・予選16位以降と他地区】2017日本学生ハーフ









○亜細亜大学
13位加藤風磨③63分22秒
古川 舜②66分30秒 上土井雅大①66分58秒 山口明津也②67分25秒
関根 諒③67分35秒 河野辺祐貴③67分38秒 梅本龍太②68分05秒 石飛貴啓②68分10秒
酒井海里③68分27秒 山本裕二①68分37秒 有谷昭宏③68分46秒 唐澤邑歩②69分07秒
西澤広太①69分14秒 荒木 賢①69分18秒
 連合チームで出走した加藤選手が本格化してきましたね。関東ICでも活躍できるかも?ただ、他はちょっと厳しかったですかね。上土井・山口選手ら若手の伸びに注目していましたが67分前後…先日、5億円を投入して合宿地の設備の強化を図っていましたが、何とかこたえたい。

○関東学院大学
関口大樹①67分41秒
米 奎亮③67分46秒 柿田直輝③68分22秒 山本旺輝①69分44秒
 来シーズンの中堅選手あたりですかね、ここからあがれるか。

○日本薬科大学
桜庭宏暢③65分25秒
溜池勇太①67分25秒 時川朋也①68分14秒 寺澤 望④68分26秒
安藤優気③68分29秒 中才雄介③68分34秒 山本翔矢②69分18秒
 連合出走の桜庭選手がやはりトップ。1年生の溜池・時川選手が続いたのが良かったですね。

○駿河台大学
西沢晃佑②65分11秒 親崎達朗③67分03秒 仲根悠貴①68分19秒 福谷 駿①68分48秒
 西沢選手のタイム中々いいですね!あと30秒くらい秋までに縮められれば、連合チームの候補に入れるはずです。

○明治学院大学
雨宮大地①68分59秒 山内郁人②69分48秒 大谷智希②70分28秒
 ここから伸びる選手がどれだけ出てくるか。

○平成国際大学
小美濃駿②66分06秒
後藤秀平①66分36秒 工藤淳平①68分20秒 小島竜太①68分30秒
山田勇大①68分39秒 河野敢太①69分07秒 上石敦士①69分31秒
 小美濃選手が比較的安定しているかなと思います。それから後藤選手の成長もいいですね。


○麗澤大学
国川恭朗①64分52秒
大道聖斗③66分10秒 宮田 僚①66分30秒 田中 匠②66分31秒
渡邉紘也②66分48秒 鬼頭直己①67分07秒 市川 駿②67分51秒
瀬尾和輝①67分56秒 村瀬佳樹②68分12秒 河内宏太①68分18秒
太田来紀②68分50秒 藤村 穣③69分33秒
 連合チームに選ばれていた国川選手が64分台と結果を出してきましたね。やっぱり予選である程度結果を出すのにそれだけ根拠があるのでしょう。その他は、大きな結果はありませんでしたが、大道・宮田選手ら66分台にとどまる選手が複数いました。学生ハーフのみの結果で他校と比較すると、一気にジャンプアップできるかもしれません。


○流通経済大学
磯谷 駆①65分45秒
稲富智希③66分50秒 地福詩音②67分07秒 出田優斗③67分25秒
谷野稜弥③67分51秒 三輪雄大①68分15秒 島龍之介①68分31秒
荒井良介③68分45秒 佐野健人②69分18秒 大園祐太③69分31秒 渡邊晴樹③69分57秒
 冬になってから磯谷選手が非常に好調ですね。ひとまず彼が状態がいいうちに1万を走ってもらう機会があればと思います。全日本予選出場がかかっています。

○筑波大学
吉成祐人(M1)65分27秒
 院生の吉成選手のみの出場はちょっと意外。全日本予選1万にかけているのか??

○桜美林大学
田部幹也②66分42秒
森 駿太②67分29秒 坂田 光①67分42秒 小高真基③68分59秒
和田海希③69分06秒 橋 啓③69分17秒
 田部選手が安定していますね。森・坂田選手もこれからか。小高選手が状態を上げて引っ張ってほしいところ。


○東京経済大学
村上 滋①68分29秒 所河北斗①69分26秒 小新裕貴②69分55秒
 若い選手がこれからどれだけ伸びてくるか。

○武蔵野学院大学
49位藤井亮矢①64分18秒
岩永 令①66分14秒 佐藤貴洋②66分27秒 高岡朝日②68分53秒
 藤井選手は本物ですね。将来が楽しみ。チームとしても岩永・佐藤選手と2人66分台が出てきたのは収穫。ここもぐんとあがるかも。

○東京情報大学
井上和弥③66分51秒 馬場雅人③67分25秒 関根大和③69分50秒 篠崎拓弥②69分51秒
 今回は井上選手が良かったですね。馬場選手と篠崎選手も引っ張っていってほしいところ。

○関東その他
轟木亜門(立大2)66分34秒 古林潤也(防大2)66分58秒 中村亮介(立大1)68分17秒
下川唯布輝(慶大3)68分35秒 小野寺涼(埼大3)68分51秒 藤村章太(学習3)68分54秒
川口文岳(学芸2)69分00秒 小野隼太(茨城3)69分20秒 河井大晟(芝工1)69分21秒
永野裕也(慶大2)69分29秒 宍戸公紀(松蔭2)69分45秒 今江勇人(千葉1)69分46秒
多田駿介(東工1)69分51秒 山田純平(千葉2)69分59秒
 2年生の選手が良かったですね。立教大の轟木選手と防衛大の古林選手が66分台で粘りました。今後主力となっていきそうです。




○立命館大学
岩崎祐也③65分54秒 西川 諒②67分53秒

○京都産業大学
島田将志③67分01秒 日下聖也②67分13秒 奥村杏平③67分54秒
 両校とも来季主力になってほしい選手が出場しましたが、今回はもう少しといったところか。


○関西大学
山口晃平③65分47秒
米澤 玲④66分18秒 岡田和樹③67分22秒 土肥祐貴②67分40秒
仲井賢太③67分59秒 中村祐介②68分15秒

○大阪経済大学
水谷航太②67分58秒 松本卓也③69分03秒 山口祐太①69分15秒 福島力人③69分20秒
 関西大が良かったですね。山口選手は来季の主力でしょうか。大阪経済大はもう少しいきたかったか。

○関西学院大学
石井優樹①64分41秒
坂東 剛②65分50秒 松井政洋③66分26秒 藤原直樹③66分42秒
野田周吾③66分48秒 川島貴哉①67分45秒 宮崎弘郁①69分31秒
 大収穫は関西学院大ですかね。石井選手の64分台は中々良かったのでは?坂東選手も踏ん張り、自己ベスト上では関西地区の中で一番ハーフの成績が良い大学になったと思います。

○同志社大学
宇野幹也③67分39秒 村瀬耀司③68分47秒 地行聡一郎②69分13秒

○東北大学
高橋佳樹(M1)67分52秒 酒井洋輔②68分38秒 松浦崇之①69分29秒
 同志社大にも少しずつ選手が揃ってきていますね。東北大はこれを刺激にまた強くなってくれれば。

○その他
北村宙夢(日本文理)66分02秒 副島将平(日本文理)66分31秒
勝下裕貴(龍谷大)66分34秒 中津川遥也(東北福祉大)67分37秒
新美 健(皇学館大)67分43秒 橋拓海(山形大)67分58秒
中山繕勧(第一工業大)68分16秒 柴田裕平(京都大)68分51秒
原田麟太郎(京都大)69分20秒 津田耕平(愛知教育大)69分34秒
兵頭喜基(近畿大)69分35秒 依田航太郎(新潟大)69分58秒
 日本文理大の北村・副島選手が良かったですね。彼らでまた全日本に出てこれれば。龍谷大の勝下選手も踏ん張りました。それから中々全日本に縁はないですが、東北福祉大や皇学館大や山形大の選手も良かったと思います。


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【結果・箱根11~20位+予選15位以内】2017日本学生ハーフ





○帝京大学
12位岩佐壱誠①63分19秒
15位畔上和弥②63分34秒 27位竹下 凱②63分53秒
32位濱川 駿②63分58秒 34位佐藤諒太③64分00秒

平田幸四郎①64分33秒 新関友基②64分33秒 吉野貴大①64分59秒
横井裕仁②65分19秒 島貫温太①65分26秒 幸崎一聖②65分27秒
沖 成仁③65分33秒
 井田湧希③65分36秒 渡辺貴裕③65分53秒

仁平 翔②66分39秒 平本駿椰②66分40秒 大塚瑞季②66分44秒 政光 瑛①66分46秒
吉田将人③67分02秒 田村丈哉①67分29秒 小林万修①67分39秒 橘高健一②67分47秒
後藤佑太郎①67分52秒 岡 智洋①67分58秒 阿部有希②68分24秒 井手優太②68分47秒
中江颯一朗①68分53秒 幸村亮太③68分57秒
 多くの選手が出場しましたね。その中、岩佐選手がこの1年間大きく成長したと言える結果を出しましたね。往路を担った竹下・濱川・畔上・佐藤選手もしっかり結果を残した中で上回ったのは大きいですね。柱が一人増えました。あとは安定の平田選手に新戦力候補の吉野・島貫選手の踏ん張り、それから5千のスピードがある新関選手も長い距離を走れるようになりましたね。予選出場校とは思えないくらい選手層が厚くなっています。

○創価大学
吉留一喬①65分12秒
玉利健志③65分17秒 石嵜雅也②66分00秒 築舘陽介①66分17秒
姫宮大地③66分56秒 古場京介②67分05秒 秋山優樹②67分09秒
上田結也①68分01秒 竹下和真①68分18秒 郷 龍輔②68分21秒
 古場選手以外は箱根未出場でしたね。その中で吉留選手が予選を含めて3度長距離ロードをしっかり走り切ったのは良かったですかね。1万のタイムを持っている玉利選手も粘り、また箱根5区候補ながら欠場した築館選手が復帰できたところも良かったです。やっぱり少しずつですが選手層がよくなってます。

○大東文化大学
24位原 法利③63分49秒
25位山本翔馬③63分50秒
谷川貴俊②64分31秒 奈須智晃②65分28秒 山崎 光②65分37秒
立石 悠②66分08秒 中神文弘②66分25秒 
 箱根2区の原選手はさすがチームトップ、その直後に山本選手が食い込んだのが収穫、64分切れたのは中々の記録ですね。他、奈須・山崎選手が新戦力候補として台頭してきています。


○拓殖大学
18位赤 暁①63分41秒
38位戸
部凌佑②64分03秒
土師悠作③64分52秒 五十嵐大己②64分56秒 中井槙吾①65分59秒
楠本幸太郎①66分28秒 桑原良樹①67分18秒 土井春樹①67分38秒 飯塚 匠①68分30秒
 赤崎選手が主力候補として名乗りを上げましたね。63分台で18位という順位は中々いいのではないでしょうか。戸部選手もまずまず、土師選手も復調傾向にある感じか。選手層の薄さが拓大の課題ですが、五十嵐選手が65分切りしました。その他にも伸びる選手が出てきてほしいところ。

○上武大学
26位森田清貴④63分52秒
大森 樹②64分51秒 熊倉優介②64分56秒 関 稜汰②65分06秒
淵 喜輝②65分27秒 橋立 旋①65分48秒 佐藤駿也③65分49秒 石井 僚②66分14秒
川原 巧①66分25秒 野上 蓮①66分50秒 高田俊太②66分54秒 窄頭正樹③67分16秒

北脇庄之佑①67分29秒 小林淳輝③67分32秒 中 泰斗③67分43秒 島津達洋①67分54秒
松下恭一郎②67分57秒 寒河江璃矩①68分31秒 石井智大①68分36秒 鈴木寛英②68分58秒
 大学での最終レースとなった森田選手が63分台で締めました。有終の美と言えるのではないでしょうか。戦力としては大きくタイムを伸ばす選手はいませんでしたが、大森・橋立・佐藤選手の箱根出走メンバーに、熊倉・関・淵選手が絡んだことが収穫ですかね。ひとまず予選で集団層ができるメンバーが揃いつつあります。


○國學院大學
21位熊耳智貴③63分46秒
28位向 晃平③63分54秒 37位國澤優志③64分03秒 47位浦野雄平①64分14秒
江島崚太②64分19秒 小田智哉③64分40秒 長谷勇汰②65分28秒
稲毛暉斗①65分31秒 小杉恒人①65分36秒 中山貴裕②65分47秒

渡邊 貴③65分58秒 稲田峻大①66分06秒 菅家希来②66分24秒
河野敢太③67分18秒 小中駿祐②67分30秒 内田健太③67分45秒 芹澤昭紀②68分13秒
 今回は大きな収穫がありましたね。昨年秋からメキメキと力を付けてきた熊耳選手が63分台でしっかり走り切りましたし、長い故障から復帰した向選手がいきなり63分台、國澤選手も安定してきましたし、若い浦野・江島・稲毛選手らが長い距離で粘りを見せました。小田選手も新戦力候補ですね。こうなるといいチームになってくると思います。


○山梨学院大学
7位永戸 聖②62分52秒
23位久保和馬②63分48秒
古賀裕樹③64分23秒 片山優人②64分50秒 出木場風吹②65分37秒
首藤貴樹①65分49秒 中村幸成①65分50秒 池田眞臣②65分50秒
藤田義貴②66分08秒 横井翔吾③66分19秒 中井直希③66分23秒

井上広之①66分32秒 大殿将司②66分33秒 原口 翔①66分49秒 熊谷比呂②67分10秒
高瀬魁舟①67分30秒 古礒瞳衣②68分17秒 宮地大輔①68分36秒 伊藤大生①68分39秒
前田隼弥①68分55秒 関川大悟①68分58秒
 永戸選手は立派に主力となりましたね。トラックでも記録を伸ばしていきそうです。また、箱根7区を走った久保選手がぐっと伸びてきました。ロードで安定していますし、こういう選手がいると助かります。片山選手もまずまずかな。個人的に首藤・中村・井上選手の1年生にも注目していましたが、今回はうまくいかず。箱根予選までにもっと縮めてほしいところです。

○明治大学
31位末次慶太③63分56秒
36位中島大就①64分02秒 42位田中龍太②64分12秒
皆浦 巧③65分38秒 南 俊希①66分51秒 竹山直宏②67分03秒
岸 哲也①67分46秒 斉藤寛明①68分14秒
 末次選手がまずまず安定しているということ、故障から復帰した中島選手がうまくまとめたのが良かったですかね。田中選手も平地もある程度いけそうなのでしょうかね。他のメンバーは箱根予選出走候補なだけにもう少しまとめてほしかったか。

○日本大学
小坂太我①65分22秒
岡野佑輝③66分09秒 町井宏行③66分24秒 金子智哉①66分40秒
佐藤玲偉②66分49秒 阿部 涼①66分52秒 成田悠汰①67分04秒


町井孝行③67分11秒 野田克哉②67分23秒 岡田慶一郎②67分36秒 齋藤拓海①67分36秒
川崎鉄太③67分53秒 大塚達矢②68分17秒 山田拓斗①68分18秒 吉田大海①68分47秒
大平健太①68分48秒 西尾成世①68分53秒 新関涼介③69分08秒 石垣陽介①69分47秒
石井健登③69分54秒 川口賢人③74分38秒
 箱根8区出走の小坂選手が65分台で粘ったこと…くらいですかね。岡野・町井宏選手はもう少しいきたかったかし、65分行かなくても66分前半は出す若手がもう少し出てほしかったかな…。あと、かなり苦しそうに走っていたという川口選手が心配です。


○国士舘大学
藤江千紘②65分16秒
守屋太貴③65分29秒 辻田拓真③65分42秒 大西 彰①66分29秒
福田有馬①66分33秒 小室駿也①66分35秒 高田直也②66分59秒
加藤雄平①67分11秒 内山 武②67分15秒 佐藤弥憂②67分20秒

濱田 錬①67分27秒 亀山雄一②67分40秒 本多将貴③67分40秒
石川智康①68分15秒 星川賢二郎③68分38秒 黒祐司③68分41秒 石川大和②68分47秒
 藤江選手が安定しているということ、箱根予選出走している守屋・辻田選手が今回も無難にまとめたのは良かったですね。また1年生で大西・福田・小室選手が上がってきてますかね。もう少しで戦力になってくれそうです。






○中央大学
苗村隆広②64分34秒
中山 顕②64分58秒 堀尾謙介②65分01秒 神崎 裕②66分34秒
蛭田雄大③66分49秒 関口康平①67分31秒 江連崇裕③67分44秒
岸 俊樹①67分53秒 鈴木康太①68分03秒 石黒和寿①68分05秒
茂川聖真②68分29秒 北村 祥②69分05秒 二井康介①69分19秒
 この冬は苗村選手の復活が一番の収穫でしたかね。来シーズンに入ってさらに本格化してくればと。あとは中山選手もぐんと伸びた感じです。ただ、あとはちょっと厳しかったですかね。15㎞以降全員が失速してしまったということで、トラックをかなり強化したことが今回は結び付かなかったかもしれません。1万28分台の二井選手の不調もちょっと心配なところです。

○城西大学
50位服部潤哉②64分19秒
宮沢真太①64分35秒 山本竜也③65分23秒 舘脇勇助③66分21秒
峐下拓斗②66分30秒 西嶋雄伸①66分48秒 中原佑仁①66分49秒
原田建史郎①66分59秒 吉川幸紀①67分04秒 伊藤大喜①67分34秒
佐藤亜星②67分40秒 関口拓磨②68分38秒 鈴木勝彦②69分31秒 中舎優也③69分50秒
 服部選手が一番良かったですし、彼が一番安定しているような感じがしますかね?あとは宮沢選手が新戦力として台頭してきたことが良かったですかね。あとはもう少し安定する選手が増えてきてほしいかな。山本・峐下・西嶋・中原選手あたりは主力候補ですし、もう少しまとめたかったですかね。

○東京農業大学
小山直城②64分43秒
高良綾太郎③65分59秒 山舘湧真③66分17秒 鈴木開登②66分25秒 川田裕也①67分07秒
高木才叶①67分23秒 今井優作①68分09秒 朝比奈俊介③68分26秒 鈴木広親②68分33秒

 エースの小山選手以外がどこまでいけるか、でしたが高良選手がぎりぎり66分を切ったくらいに留まりました。3番手以降の選手も何とか上がってこないと箱根復帰が苦しくなります。

○専修大
岩田拓海③64分55秒
矢澤明徳②65分06秒 長谷川柊①65分12秒 藤井健吾②65分49秒
藤雄基②66分07秒 伊藤健太③66分24秒 宮尾佳輔③66分54秒

横山絢史①67分23秒 櫻木健次朗③67分23秒 水沼群青③67分42秒 末永晃大③68分09秒
小林彬寛①68分13秒 塚原淳之①68分21秒 山下智也①68分45秒 近藤 勇③69分12秒
 来季主力になる岩田選手が64分台、それから若手の矢澤・長谷川選手がまとめきったのがひとまず収穫でしょうかね。藤井選手以下、箱根予選までにもう1分以上は縮めていきたいところです。

○東京国際大学
45位伊藤達彦①64分13秒

真船恭輔①64分33秒 河野 歩②64分54秒 戸塚 透③65分52秒
堤 完一②65分55秒 菅原直哉①66分10秒 浦馬場裕也②66分24秒

相沢悠斗①66分46秒 上村真司③66分48秒 山田大地②67分06秒 
岩崎雅広②67分41秒
濱添大地②68分18秒 中村南斗②68分22秒 大澤 翔③68分33秒 鈴木正樹①68分58秒
 昨年末、1年生が記録会で上位を占めていたので、注目していたのですが、伊藤・真船選手がまずは結果を出してきましたね。まずは彼らが中心となっていくのでしょう。新3年の層が薄いと言われていましたが、河野選手も台頭してきそうな雰囲気です。

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