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【結果】2013関東インカレ1万

さて注目、本日夕方に行われる

1万のエントリー(結果追記用)です

  
1部
1位エノック オムワンバ(山学2)28分15秒80★
2位ダニエル ムイバ キトニー(日大2)28分21秒30★
3位設楽悠太(東洋4)28分31秒14
4位服部翔大(日体4)28分36秒03
5位設楽啓太(東洋4)28分40秒44
6位大六野秀畝(明大3)28分41秒10★
7位西池和人(法大3)28分59秒35
8位矢野圭吾(日体4)29分00秒02
------------------------------
9位井上大仁(山学3)29分01秒94
10位服部勇馬(東洋2)29分03秒45
11位関口頌悟(法大3)29分08秒10
12位山中秀仁(日体2)29分15秒92
13位中川瞭(東海3)29分23秒36
14位神野大地(青学2)29分24秒79
15位松村優樹(順大3)29分27秒37
16位荻野眞乃介(日大2)29分29秒44
17位西郷貴之(順大3)29分32秒90
18位佐藤孝哉(山学1)29分34秒24
19位小澤一真(順大4)29分36秒06
20位元村大地(東海4)29分36秒69
21位林慎吾(日大3)29分38秒62
22位田井慎一郎(法大4)29分44秒62
23位山本修平(早大3)29分48秒61
24位北魁道(明大4)29分53秒32
25位武田凛太郎(早大1)29分58秒61
26位岡崎友哉(国士4)30分22秒15
27位有村優樹(明大3)30分22秒36
28位中山祐介(国士4)30分22秒90
29位遠藤正人(青学4)30分25秒68
30位志方文典(早大4)30分32秒85
31位須河宏紀(中大4)30分32秒85
32位菊池貴文(国士4)30分48秒16
32位相場祐人(中大4)31分05秒64
34位高橋一生(城西1)31分23秒98
DNF藤川拓也(青学3)
 
DNS白吉凌(東海2)
DNS多田要(中大3)

 
★昨日の1500m2本の疲れも見せず、山学・オムワンバが自己ベストで連覇&2冠 2位ダニエルも自己ベスト
 1500に引き続き、本命がそのまま優勝しました。1500よりもレベルが高く、抜きつ抜かれつの展開になりましたが、残り僅かになったところで、満を持してのスパート。元々中距離選手のオムワンバ選手に、ついていける選手はいませんでした。これで昨年と同じく1500と1万と連覇。しかもどちらも自己ベストを更新しての事なのが凄い。本当にみるみる成長しているといった感じだ。この調子なら来週の5千も表彰台に登るのはまず間違いなさそう。そして前回のリベンジをはたして、晴れて3冠といきたいところだろう。
 
 
 
 
★先週27分台出した設楽兄弟は弟が3位、兄が5位!日体・服部も安定したレースで4位入賞
 27分台出したてほやほやの設楽兄弟がどんなレースをするか注目を集めたが、さすがにピークずれがあったか、内容的には昨年の方がむしろ良かったくらいになってしまった。そんな中、弟の設楽悠選手が一時単独4位になりながらも、終盤交わして表彰台に登ったところはさすが。兄の啓太も何とか28分40秒で粘って5位。なんだかんだ2人で入賞してきました。
 また、エースに上り詰めつつある服部選手は終始安定したレースで4位。一番最後まで留学生に食らいついたのは彼だった。来週の5千では早大大迫選手らを含めて争いが楽しそうだ。
 
 
 
★エースへの階段を今度こそ昇っていけるか!?6位明大・大六野、7位法大・西池
 途中までではあるが、上の5人に食らいついた選手がいた。一人は明治大の主力ランナー・大六野選手。昨年度の駅伝シーズンでは全てエース区間を任されたがもう少し伸びきらなかった。それが今回の関カレでは日本人トップがしっかり目に入る位置でゴール。タイムも自己ベストとなる28分41秒と上々の結果となった。
 見せ場を作ったのは7位に入った西池選手。中盤までは先頭付近にいるという積極的なレースを展開。いったん息切れして順位を落とすも終盤に盛り返して7位に入ってきた。2人ともチームを更なる浮上させるに重要なカギとなるランナー。次の5千でも入賞して、エース格の仲間入りといきたいところだ。
 
 
 
★日体・矢野が滑り込み8位 ギリギリで入賞を逃した井上・関口・松村らは来週のハーフへ
  混戦となった8位争いは日体大の主力ランナー・矢野選手が勝ち取った。さすがに冬の勢いはなくなったが、2年連続で入賞に食い込んだ形だ。9位以下は来年にはチームを引っ張る存在になってほしい山学・井上、東洋・服部、法大・関口、東海・中川、日体・山中、順大・松村選手ら。あともう一歩及ばなかった。体調不良の選手もいた。ただ、井上・関口・松村選手あたりは来週行われるロードレース(ハーフ)でこそ力を発揮する選手。そちらでのリベンジに期待したい。
 
 
長距離総合
1位東洋17点、2位山学16点、3位明大8点、4位順大7点、4位日大7点、6位中大6点、6位日体6点、8位青学3点、9位法大2点
 

2部
1位中村匠吾(駒大3)28分39秒52
2位窪田忍(駒大4)28分48秒77
3位市田孝(大東3)28分49秒50
4位ダンカン モゼ(拓大4)29分09秒73
5位山岸宏貴(上武4)29分13秒61
6位吉村大輝(流通3)29分17秒66
7位潰滝大記(中学2)29分19秒98
8位西山凌平(神大2)29分23秒09★
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9位佐藤舜(上武3)29分24秒27
10位山口修平(創価2)29分25秒55
11位我那覇和真(神大2)29分28秒42
12位寺田夏生(國學4)29分30秒89
13位岡本雄大(中学4)29分38秒17
14位山本和樹(農大4)29分46秒71
15位小山司(帝京4)29分47秒75
16位柳原貴大(帝京3)29分56秒01
17位澤野健史(専大4)30分01秒50
18位塩谷桂大(中学2)30分03秒35
19位片川準二(大東4)30分08秒62
20位加藤貴大(亜大4)30分12秒98
21位森夏樹(専大2)30分13秒51
22位佐久間祥(亜大2)30分29秒78
23位櫻井一樹(拓大3)30分30秒19
24位松本伸之(関学4)30分30秒61
25位竹内竜真(農大3)30分31秒67
26位佐護啓輔(拓大3)30分33秒42
27位松井将器(東工2)30分37秒29
28位吾妻佑起(國學2)30分38秒68
29位五十嵐友也(東経3)30分38秒69
30位河合代二(麗澤4)30分44秒63
31位菅野師希(松陰3)30分47秒86
32位古川敬祐(関学2)30分53秒42
33位小原延之(専大4)30分55秒80
34位照井明人(東国1)31分03秒15
35位小嶋大輝(創価3)31分23秒15
36位今井勇汰(駿河3)31分42秒73
37位木野安騎史(平国3)31分56秒77
38位三好慎平(上武2)32分12秒33
DNFルウル ゲブラシラシェ(東国2)

DNS大崎翔也(大東4)
DNS蛯名聡勝(帝京4)
DNS柿原聖哉(神大3)
DNS山本哲広(関学4)
DNS佐藤達也(農大4)
DNS三上哲史(学芸院2)※3部決勝

 
 
★駒大・中村が制覇!いよいよ全開に! 窪田は復調し2位に
 下級生時は故障に泣いていた大器、駒大・中村選手が日本学生ハーフ優勝を皮切りにどんどん伸びてきて、2部ながらインカレチャンピョンになりました!8千あたりで自らスパート、残り1㎞切ってもう1度スパートをかけての優勝ということで、まだまだ余力が残っていた感じだ。やや戦力ダウンが大きかった駒大ですが、中村選手がいよいよ素質開花で3本柱となり、秋以降に向けても大きな収穫だ。
 またその柱の一人で故障明けだった窪田選手。まだちょっと走りのバランスが悪いながら、何とか2位に食い込む所はさすがにエースといったところか(やはりオーラ等は凄いらしい)。とにかくこの種目ワンツーでトータル25点獲得。来週の3種目に向け、良い景気づけになった。
 
 
 
★3位大東・市田までが28分台&留学生を破る
  その駒大勢と最後まで争った日本人ランナーがいた。大東大の顔、市田兄弟の兄・孝選手である。留学生や駒大勢の仕掛けにしっかり対応して、表彰台にこぎつけた。こちらも中村選手と同じく下級生の頃は中々力になりきれなかったのですが、安定して結果を出せるようになってきました。拓大のダンカン選手が下級生のころの勢いがないとはいえ、お見事である。
 
 
★28分台を出した力は本物だった 上武・山岸、中学・潰滝!
 この春、一気に記録を伸ばしてきた選手といえば、上武大・山岸、 中学大・潰滝選手だろう。この関東インカレでもしっかり力が発揮できるかどうか注目していましたが、どちらも入賞にこぎつけました。特に山岸選手は中盤以降の仕掛けに対応した中での5位入賞ということで自信もつくのではないでしょうか。
 潰滝選手は途中から入賞争いに終始したことでちょっと悔しいレースだったようですが、それでも昨年の今頃からの伸び率はすさまじいものがある。今回の失敗を糧に全日本予選でエース、という走りを期待したいところ。
 
 
 
★流通・吉村は2年連続で入賞! 箱根2区出走の神大・西山はチームメートを破り初入賞に
 また、流通経済大・吉村選手が2年連続で入賞。 順位も一つあげた。本人「中途半端」なレースだったということなので、どこかで一ランク上のレースができればと思います。また8位入賞に入ったのは神大・西山選手。神大は直前に28分台を出していた柿原・我那覇選手が注目を集めていたが、柿原選手欠場、我那覇選手は中盤から失速していた。そんな中、粘りに粘った西山選手が自己ベストで入賞。さすがに箱根2区出走していただけあり、大舞台強いですね。
 他、惜しくも入賞は逃したが復調傾向の上武・佐藤選手が9位。創価大・山口選手らも健闘だと思います
 
 
長距離総合
1位駒大25点、2位農大13点、3位大東8点、4位流通7点、5位帝京6点、6位上武5点、6位拓大5点、8位中学2点、9位神大1点
 
 

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