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2017/01/30
9区を走る青学・池田選手は、関東IC2部ハーフ連覇している選手だ。暑さにも強いし、起伏にも強い選手だ。これだけの実績がある選手が今回が最初で最後の大学駅伝となるのが青学大の選手層である。まずは2番を17秒引き離す区間トップで走っているが、本人曰く緊張で突っ込んでしまったという。それでも快調な走りに見えた。1位池田(青学)22:51①4位光延(早大)23:19②6:00
2位野村(東洋)23:08③6:55
9位大川(神大)23:44④7:37
6位聞谷(順大)23:27⑤8:37
13位室伏(日体)23:59⑥9:46
10位城越(法大)23:51⑦9:57
12位藤田(中学)23:58⑦9:57
5位片西(駒大)23:22⑨11:01
3位川端(東海)23:15⑩11:10
8位平田(帝京)23:43⑪11:40
11位三澤(創価)23:54⑫13:58
17位土師(拓大)24:13⑬14:27
7位谷川(大東)23:37⑮16:21[14]14:37
18位佐藤(上武)24:18⑭15:30[15]15:30
14位古賀(山学)24:01⑯17:09[16]17:09
15位國澤(國學)24:03⑲20:16[16]17:09
16位吉田(明大)24:09⑱19:41[18]18:44
20位山崎(日大)25:02⑰19:34[19]19:34
OP加藤(連合)23:50(20)26:22[20]20:22
19位餅崎(国士)24:31⑳39:33[21]21:40
池田選手は安定したペースで刻み続けているが、タイム上では東洋・野村選手が上回り始めていた。確かに昨シーズンの駅伝でロードにとても強いところを見せていた。ただ、今シーズンは全般的に不調だったので、どうなのかなと思っていたらいやはやここまであがっていたとは。区間上位で走り続けている光延選手との差がみるみる詰まっている。近づいてくるという状況で俄然元気になりそうだ。2位池田(青学)20:19①4位光延(早大)20:39②6:20
1位野村(東洋)20:10③6:46
8位大川(神大)20:56④8:14
5位聞谷(順大)20:39⑤8:57
10位城越(法大)21:01⑥10:39
12位藤田(中学)21:04⑦10:42
15位室伏(日体)21:25⑧10:52
6位片西(駒大)20:40⑨11:22
3位川端(東海)20:31⑨11:22
13位平田(帝京)21:05⑪12:26
9位三澤(創価)20:58⑫14:57
7位谷川(大東)20:55⑮16:57[13]15:13
17位土師(拓大)21:32⑬15:40[14]15:40
18位佐藤(上武)21:42⑭16:53[15]16:53
11位國澤(國學)21:02⑱20:59[16]17:52
14位古賀(山学)21:21⑯18:11[17]18:11
16位吉田(明大)21:28⑰20:50[18]19:53
OP加藤(連合)20:53(20)26:56[19]20:56
20位山崎(日大)22:17⑲21:32[20]21:32
19位餅崎(国士)21:46⑳41:00[21]23:07
野村選手が本当に絶好調だ。17.5㎞でついに光延選手を捉えた。走りが全くブレない野村選手に対してやや肩がブレていた光延選手、19.2㎞地点で差が開き始め、1㎞語の生麦の時点では17秒も差がついてしまった。総合の区間タイムでもここで池田選手を逆転、区間トップに躍り出た。前哨戦が全く東洋らしくない戦いぶりで東洋大の順位予想を下げる駅伝ファンも多かったですが、ここはさすが東洋大であった。2位池田(青学)17:45①1位野村(東洋)17:32②6:33
10位光延(早大)18:15③6:50
6位大川(神大)18:11④8:40
3位聞谷(順大)18:00⑤9:12
9位藤田(中学)18:14⑥11:11
12位城越(法大)18:20⑦11:14
5位片西(駒大)18:10⑧11:47
14位室伏(日体)18:44⑨11:51
11位川端(東海)18:16⑩11:53
6位平田(帝京)18:11⑪12:52
12位三澤(創価)18:20⑫15:24
4位谷川(大東)18:05⑬17:17[13]15:33
19位土師(拓大)19:49⑭17:44[14]17:44
6位國澤(國學)18:11⑰21:25[15]18:18
17位佐藤(上武)19:22⑮18:30[16]18:30
18位古賀(山学)19:40⑯20:06[17]20:06
16位吉田(明大)19:22⑱22:27[18]21:30
OP加藤(連合)18:27(20)27:38[19]21:38
20位山崎(日大)19:56⑲23:43[20]23:43
15位餅崎(国士)19:15⑳42:30[21]24:37
池田選手は最後まで安定した走り、序盤飛ばした分もあるのか、精神的にはずっと苦しい状況だったそうだが、見事有終の美を飾る走りでアンカーに繋いだ。2位野村選手もトップとは6分半もの差となったものの、最後に苦しんだ光延選手を57秒突き放した。来年こそチームの主力選手として引っ張ってくれそうな雰囲気だ。4位争いは大川選手が逃げ切って4位でアンカーへ。神大は9区放送中に過去10年間の総合順位のアナウンスがあったが、このままなら大きなジャンプアップだ。順大・聞谷選手も前を追い上げ、前回区間2位の選手へ、まだまだあげていけるかもしれない。3位池田(青学)9:00①2位野村(東洋)8:57②6:30
15位光延(早大)9:37③7:27
8位大川(神大)9:14④8:54
4位聞谷(順大)9:01⑤9:13
9位城越(法大)9:18⑥11:32
13位藤田(中学)9:24⑦11:35
1位片西(駒大)8:56⑧11:43
9位室伏(日体)9:18⑨12:09
12位川端(東海)9:19⑩12:12
5位平田(帝京)9:05⑪12:57
9位三澤(創価)9:18⑫15:41
6位谷川(大東)9:11⑬17:28[13]15:44
6位國澤(國學)9:11⑰21:36[14]18:29
19位土師(拓大)10:04⑭18:48[15]18:48
16位佐藤(上武)9:51⑮19:21[16]19:21
20位古賀(山学)10:29⑯21:35[17]21:35
OP加藤(連合)9:24(20)28:02[18]22:02
18位吉田(明大)9:59⑱23:26[19]22:29
17位山崎(日大)9:53⑲24:36[20]24:36
14位餅崎(国士)9:31⑳43:01[21]25:08
2017/01/29
青学・下田選手が飛ばしていく。苦しみながらもトップを守って運んでくれた7区ランナーに感謝の気持ちを示すがごとく快調な走りだ。前回区間記録に16秒と迫ったこともあり、やはり20年間破られていない区間記録がターゲットとなっている。後ろのルーキー早大・太田選手もここまでは悪くない走りだが、7㎞弱で1分開けられたのは辛いところだろう。何とか自分の走りをしていきたいところ。参考:92回下田(青学)19分49秒1位下田(青学)19分42秒①
8位太田(早大)20分43秒②2:22
3位竹下(東洋)20分24秒③4:52
10位大塚(神大)20分44秒④5:42
14位甲斐(順大)20分50秒⑤6:12
15位中川(日体)20分52秒⑤6:12
17位廣(中学)21分07秒⑦6:33
16位青木(法大)21分00秒⑧7:16
6位宇佐美(帝京)20分39秒⑨8:12
12位広瀬(駒大)20分48秒⑩8:15
4位春日(東海)20分29秒⑪8:56
18位新井(拓大)21分18秒⑫9:54
13位大森(上武)20分49秒⑬10:58
2位米満(創価)20分15秒⑭11:16
11位小山(山学)20分47秒⑮11:46[15]11:46
5位林(大東)20分35秒⑰13:30[15]11:46
19位小坂(日大)21分22秒⑯12:37[17]12:37
8位東島(明大)20分43秒⑱14:25[18]13:28
7位熊耳(國學)20分42秒⑲17:16[19]14:09
OP金子(連合)20分41秒(20)22:37[20]16:37
20位本多(国士)21分32秒⑳33:25[21]21:50
下田選手は飛ばしていく。本気で区間新記録を狙っているのだろう。遊行寺坂での古田選手のタイムがないので比較が難しいが、昨年の自分より22秒早い。これだけ飛ばされたら後ろのチームはひとたまりもない。実際この定点間の2番目のタイムの選手より56秒早く、早大・太田選手が8.9㎞で1分54秒も離されたのは、あまりの強さに笑うしかないといったところ。優勝争いの興味から区間記録の興味に移さざるを得なくなった。参考:92回下田(青学)26分33秒1位下田(青学)26分18秒①
12位太田(早大)28分12秒②4:16
8位竹下(東洋)27分39秒③6:13
2位大塚(神大)27分16秒④6:40
3位甲斐(順大)27分30秒⑤7:24
7位中川(日体)27分38秒⑥7:32
10位廣(中学)27分51秒⑦8:06
5位青木(法大)27分37秒⑧8:35
13位広瀬(駒大)28分13秒⑨10:10
14位宇佐美(帝京)28分16秒⑨10:10
9位春日(東海)27分47秒⑪10:25
17位新井(拓大)28分30秒⑫12:06
5位米満(創価)27分37秒⑬12:35
15位大森(上武)28分21秒⑭13:01
11位林(大東)27分56秒⑯15:08[15]13:24
18位小山(山学)28分50秒⑮14:18[16]14:18
4位熊耳(國學)27分36秒⑲18:34[17]15:27
16位東島(明大)28分26秒⑱16:33[18]15:36
20位小坂(日大)29分40秒⑰15:59[19]15:59
OP金子(連合)28分14秒(20)24:33[20]18:33
19位本多(国士)29分08秒⑳36:15[21]24:40
遊行寺坂を超えてさすがに下田選手のペースが鈍ってくる。顔の表情も歪み始めてきた。ここから昨年の自分と同じペースで行ければ区間記録が見えてくるが何とか押し戻せるかどうか。他では4位大塚選手が調子よく、竹下選手との差を100m以内に。登りも非常な強さを見せている。青木選手も廣選手との差が100m以内へ。上位チームの争いもまだまだ目が離せない。参考:92回下田(青学)8分49秒1位下田(青学)8分56秒①
15位太田(早大)9分34秒②4:54
6位竹下(東洋)9分09秒③6:26
2位大塚(神大)8分58秒④6:42
7位甲斐(順大)9分10秒⑤7:28
14位中川(日体)9分27秒⑥8:03
12位廣(中学)9分20秒⑦8:30
5位青木(法大)9分05秒⑧8:44
3位広瀬(駒大)9分01秒⑨10:15
4位春日(東海)9分02秒⑩10:31
10位宇佐美(帝京)9分17秒⑩10:31
15位新井(拓大)9分34秒⑫12:44
8位米満(創価)9分11秒⑬12:50
13位大森(上武)9分25秒⑭13:30
11位林(大東)9分19秒⑯15:31[15]13:47
20位小山(山学)9分47秒⑮15:09[16]15:09
9位熊耳(國學)9分16秒⑲18:54[17]15:47
17位東島(明大)9分36秒⑱17:13[18]16:16
19位小坂(日大)9分39秒⑰16:42[19]16:42
OP金子(連合)9分22秒(20)24:59[20]18:59
17位本多(国士)9分36秒⑳36:55[21]25:20
下田選手が懸命に走る。序盤のハイペースから苦しくなってきていたが夢の区間記録更新へ走る。残り1㎞地点で2分42秒の猶予だったが、そこまでの余力はなかった。それでも2年連続64分21秒の好タイムでまとめたのはさすがだった。また、マラソン挑戦へ目標を向けるのだろう。参考:92回下田(青学)9分10秒1位下田(青学)9分25秒①
16位太田(早大)10分03秒②5:32
6位竹下(東洋)9分37秒③6:38
2位大塚(神大)9分27秒④6:44
13位甲斐(順大)9分48秒⑤8:01
15位中川(日体)10分00秒⑥8:38
11位廣(中学)9分45秒⑦8:50
7位青木(法大)9分38秒⑧8:57
8位広瀬(駒大)9分40秒⑨10:30
8位春日(東海)9分40秒⑩10:46
10位宇佐美(帝京)9分42秒⑪10:48
4位米満(創価)9分30秒⑫12:55
12位新井(拓大)9分46秒⑬13:05
3位林(大東)9分29秒⑮15:35[14]13:51
14位大森(上武)9分58秒⑭14:03[15]14:03
5位熊耳(國學)9分35秒⑲19:04[16]15:57
18位小山(山学)10分15秒⑯15:59[17]15:59
17位小坂(日大)10分06秒⑰17:23[18]17:23
20位東島(明大)10分35秒⑱18:23[19]17:26
OP金子(連合)9分49秒(20)25:23[20]19:23
19位本多(国士)10分23秒⑳37:53[21]26:18
2017/01/28
2017/01/23
トップ、青学大は出雲と全日本と連続で区間賞を獲得した田村選手を一般的に繋ぎ区間と言われる7区で起用してきた。12月30日に発熱した影響で万全ではなかったものの、走り出したらさすがの走り。ここまでは断トツの区間トップ、区間記録にも近いタイムだ。田村対策として早大が急遽回した井戸選手をみるみる突き放す。前回9区区間賞の選手だが、それでも及ばないようだ。10㎞地点の給水で水分が逆流してくる異変はあったらしいが、二宮のフリーザのダンスにニヤリとする余裕があった。原監督も「楽勝」というのもわかる感じだ。参考:88回設楽(東洋)33分51秒1位田村(青学)34分17秒①
4位井戸(早大)35分01秒②2:52
5位小笹(東洋)35分05秒③5:22
15位難波(順大)35分52秒④5:24
5位中平(神大)35分05秒⑤6:12
9位海老澤(中学)35分12秒⑥6:31
7位城越(日体)35分09秒⑦6:49
11位細川(法大)35分21秒⑧7:41
3位岩佐(帝京)34分58秒⑨8:14
14位伊勢(駒大)35分30秒⑨8:14
2位石橋(東海)34分42秒⑪9:32
18位石垣(日大)36分07秒⑪9:32
16位苅田(拓大)35分59秒⑬9:40
16位橋立(上武)35分59秒⑭9:53
20位古場(創価)36分20秒⑮11:03
13位久保(山学)35分23秒⑯11:23
12位鈴木(大東)35分22秒⑰13:53[17]12:09
8位磯口(明大)35分11秒⑱14:26[18]13:29
9位内田(國學)35分12秒⑲17:00[19]13:53
OP藤井(連合)36分14秒(20)21:59[20]15:59
19位戸澤(国士)36分19秒⑳30:52[21]19:40
田村選手に異変が起こった。12㎞地点で内臓が体にブレーキをかけるような感覚に襲われていた、このあたりから1㎞のラップが3分05秒~10秒程へ。15㎞過ぎから表情が非常に険しくなると、16㎞-17㎞が一気に3分22秒まで落ちた。前半に大量にかいた汗が向かい風邪で冷えて、脱水と低体温の症状にかかってしまったそうだ。体調不良の影響もあっただろう。後ろの早大とはまだ2分以上の差をキープしていたが、ラスト数㎞でどうなることかと思われた。14位田村(青学)20分54秒①5位井戸(早大)20分26秒②2:24
9位小笹(東洋)20分34秒③5:02
3位中平(神大)20分12秒④5:30
15位難波(順大)21分00秒④5:30
1位城越(日体)20分09秒⑥6:04
10位海老澤(中学)20分36秒⑦6:13
1位細川(法大)20分09秒⑧6:56
11位岩佐(帝京)20分42秒⑨8:02
11位伊勢(駒大)20分42秒⑨8:02
4位石橋(東海)20分21秒⑪8:59
7位苅田(拓大)20分31秒⑫9:17
17位橋立(上武)21分08秒⑬10:07
20位石垣(日大)22分18秒⑭10:56
15位久保(山学)21分00秒⑮11:29
18位古場(創価)21分20秒⑮11:29
7位鈴木(大東)20分31秒⑰13:46[17]11:46
6位磯口(明大)20分29秒⑱14:01[18]13:04
13位内田(國學)20分50秒⑲16:56[19]13:49
OP藤井(連合)21分11秒(20)22:16[20]16:16
19位戸澤(国士)21分43秒⑳31:41[21]20:29
田村選手が懸命に前へ進んでいく。2年前から任意の給水が禁止され、脱水症状等のアクシデントの場合は止まってからでないと給水できないルールとなっているのをこの時初めて知った。非常に苦しい状況だったが、1㎞3分30秒をオーバーしないのは普段からの積み重ねか、襷やチームに込められた思いの力なのか。すべてを振り絞って、8区下田選手へ"笑顔"で襷リレー。大磯以降を区間2番目のタイムで走破し懸命に追い上げた井戸選手を1分21秒までに止めたといっていいだろう。総合でも区間11位、これもまた駅伝男として新たな1ページを刻んだと言っていいだろう。19位田村(青学)10分29秒①2位井戸(早大)9分26秒②1:21
8位小笹(東洋)9分37秒③4:10
9位中平(神大)9分39秒④4:40
3位城越(日体)9分27秒⑤5:02
16位難波(順大)10分03秒⑥5:04
1位海老澤(中学)9分24秒⑦5:08
5位細川(法大)9分31秒⑧5:58
6位伊勢(駒大)9分36秒⑨7:09
12位岩佐(帝京)9分42秒⑩7:15
9位石橋(東海)9分39秒⑪8:09
4位苅田(拓大)9分30秒⑫8:18
17位橋立(上武)10分13秒⑬9:51
11位久保(山学)9分41秒⑭10:41
13位古場(創価)9分43秒⑮10:43
6位鈴木(大東)9分36秒⑰12:37[16]10:53
20位石垣(日大)10分30秒⑯10:57[17]10:57
15位磯口(明大)9分52秒⑱13:24[18]12:27
14位内田(國學)9分49秒⑲16:16[19]13:09
OP藤井(連合)9分51秒(20)21:38[20]15:38
18位戸澤(国士)10分23秒⑳31:35[21]20:23
2017/01/22
高校駅伝1区2位塩澤選手、3区で2年生ながら日本人記録保持者となった中谷選手や4区で倉敷高の優勝を決定づけた前田選手に現高校生最速の福島選手など他5千13分台がズラリと並んだ1区は、その塩澤選手がスパート争いを制しましたね。今回は途中で飛び出した西山選手には一切反応しないなど徹底して力をためていたように見えました!見事にリベンジレースでしたね。1区(7.0㎞)1位塩澤稀夕(三重)20分14秒⇒東海
2位中谷雄飛(長野)20分17秒
3位清水颯大(京都)20分17秒⇒順大
4位千葉直輝(滋賀)20分18秒⇒SGHグループ
5位西山和弥(群馬)20分19秒⇒東洋
6位吉田圭太(広島)20分20秒⇒青学
7位小林 歩(大阪)20分22秒⇒駒大
8位加藤 淳(兵庫)20分22秒⇒駒大
9位田中康靖(宮崎)20分25秒
10位池田耀平(静岡)20分25秒⇒日体
11位前田 舜平(岡山)20分25秒⇒明大
12位横山 徹(新潟)20分28秒⇒日大
13位遠藤日向(福島)20分30秒⇒住友電工
14位鳥飼悠生(千葉)20分31秒⇒帝京
15位井手孝一(佐賀)20分32秒⇒神大
16位安藤大樹(鹿児島)20分33秒
17位田澤 廉(青森)20分36秒
18位荒生実慧(山形)20分39秒
19位蝦夷森章太(愛知)20分39秒
20位岩室天輝(福岡)20分40秒⇒関東の大学?
今年は中学生が凄かったですね。区間賞の林田選手は中学日本記録の8分19秒の記録をひっさげ登場。それとほぼ変わらない8分20秒で従来の記録を9秒も更新する見事な走り!3㎞区間で14人抜きも素晴らしいですね。2位の服部選手は、全国中学駅伝でMVP獲得した選手、これもまた実力をだしてきましたね。2区(3.0㎞)1位林田洋翔(長崎)8分20秒★区間新記録★(41→27)
2位服部凱杏(愛知)8分31秒(19→8)
3位石田洸介(福岡)8分34秒(20→10)
例年稀に見る大混戦となりましたね。事前に注目が集まった山口県の田村三兄弟の長男はあの青学・田村和希選手。やや出遅れた中11人抜きを果たし区間賞に近いタイムかなと思いました。確かに区間賞から10秒差だったのですが、上回っているのが10人もいたとは…。3区(8.5㎞)1位鬼塚翔太(福岡・東海1)24分23秒(10→2)
2位山口浩勢(愛知)24分24秒(8→1)
3位館澤亨次(神奈川・東海1)24分24秒(30→12)
4位光延 誠(佐賀・早大3)24分25秒(29→13)
5位浅岡満憲(千葉)24分26秒(9→6)
6位菊地賢人(北海道)24分27秒(28→15)
7位其田健也(青森)24分28秒(24→10)
8位春日千速(長野・東海3)24分29秒(7→4)
9位永山博基(鹿児島・早大1)24分29秒(25→11)
10位山下 洸(三重)24分30秒(4→3)
11位田村和希(山口・青学3)24分33秒(35→24)
12位服部弾馬(新潟・東洋4)24分35秒(11→7)
12位高橋尚弥(岩手)24分35秒(26→18)
14位川端千都(京都・東海3)24分43秒(1→5)
14位岡本雄大(岡山)24分43秒(17→14)
16位大隅裕介(東京)24分45秒(20→20)
17位梶原有高(静岡)24分50秒(6→9)
18位中西亮貴(岐阜・駒大3)24分51秒(22→21)
19位圓井彰彦(広島)24分52秒(14→16)
20位石川颯真(栃木・日大4)24分53秒(34→27)
21位戸田雅稀(群馬)24分54秒(3→8)
22位田口雅也(宮崎)24分57秒(13→19)
23位出口和也(茨城)25分00秒(16→22)
24位山中秀仁(大阪)25分01秒(12→17)
25位鈴木洋平(愛媛・早大4)25分08秒(45→38)
26位高田凜太郎(熊本・東海1)25分11秒(32→29)
27位油布郁人(大分)25分13秒(19→25)
27位田口大貴(秋田)25分13秒(21→26)
28位橋詰太慧(和歌山・青学2)25分14秒(33→31)
30位山田直弘(福井)25分15秒(29→37)
31位山崎亮平(鳥取)25分18秒(38→34)
32位山本憲二(石川)25分19秒(40→39)
33位口町 亮(埼玉・東洋4)25分21秒(37→35)
34位藤井啓介(兵庫)25分31秒(5→23)
34位上手 慶(山形)25分31秒(15→28)
34位的野遼大(長崎)25分31秒(27→33)
37位物江雄利(福島・駒大2)25分41秒(18→30)
38位上田健太(山梨・山学3)25分45秒(36→40)
39位鈴木大貴(宮城・東国4)25分59秒(23→36)
40位後沢広大(富山)26分06秒(42→42)
41位口隆幸(高知)26分09秒(44→43)
41位國行麗生(徳島・東海3)26分09秒(47→45)
43位川崎友輝(滋賀)26分12秒(2→32)
44位佐藤孝哉(島根・山学4)26分22秒(31→41)
45位合田佳功(香川)26分27秒(43→44)
46位関口海月(沖縄・亜大4)26分49秒(46→47)
47位浜田 泰輔(奈良・関学3)27分35秒(41→46)
中盤から森川・村上選手がトップ争いを繰り広げる中、本間選手が最後にトップをかっさらっていきましたね!高校駅伝では4区でトップから引き離されてしまい悔しい走りとなったのですが、今回は優勝へ導く見事な走りでした。1区に続きリベンジを狙う選手が区間賞を獲得しています。4区(5.0㎞)1位本間敬大(長野)14分25秒(4→1)
2位森川弘康(福岡)14分28秒(2→2)⇒青学
3位村上純大(千葉)14分33秒(6→3)⇒明大
4位宍倉健浩(東京)14分34秒(20→11)⇒早大
5位北拓矢(大阪)14分35秒(17→10)⇒神大
6位中島哲平(茨城)14分37秒(22→16)⇒東国
7位大土手嵩(宮崎)14分38秒(19→13)⇒東海
8位岩見秀哉(兵庫)14分39秒(17→10)⇒青学
今回は3選手が飛びぬけていましたね。一人目は高校駅伝1区区間賞の名取選手で、さすがの強さを見せていましたね。彼にトップに襷が渡ったことでほとんどのチームは視界から消えるくらいまで引き離されていきました。それだけ強かったですね。5区(8.5㎞)1位名取燎太(長野)24分19秒(1→1)⇒東海
2位齋藤 椋(秋田)24分19秒(24→9)⇒実業団
3位竹元亮太(福岡)24分29秒(2→2)⇒日大
4位吉田 匠(京都)24分49秒(6→3)⇒早大
5位小野寺悠(静岡)24分50秒(9→5)⇒帝京
6位武田悠太郎(東京)24分52秒(11→7)⇒日大
7位千明龍之佑(群馬)24分55秒(8→4)
8位酒井耀史(兵庫)24分56秒(21→16)⇒明大
9位西田壮志(熊本)24分57秒(28→24)⇒東海大
10位小原拓未(岩手)25分02秒(25→19)⇒駒大
11位畝 拓夢(岡山)25分05秒(12→10)⇒中大
12位片根洋平(茨城)25分06秒(16→13)
13位伊東颯汰(大分)25分07秒(26→21)⇒駒大
14位安藤主税(鹿児島)25分08秒(17→18)⇒山学
15位平 駿介(佐賀)25分12秒(14→14)
16位市川唯人(三重)25分15秒(5→6)⇒青学
16位吉村晃世(宮崎)25分15秒(13→15)⇒駒大
18位吉川洋次(栃木)25分18秒(27→26)⇒東洋
18位江口大雅(長崎)25分18秒(32→28)
20位岸本大紀(新潟)25分21秒(7→11)
20位中村雅史(大阪)25分21秒(10→17)⇒法大
20位星 岳(宮城)25分21秒(35→32)⇒関東の大学
中学生は2区間とも区間記録が出たのですよね。栃木県の松山選手が獲得していました。自己ベスト8分35秒の選手なのでそれよりも早いタイムで駆け抜けましたね。見事です。また、それまでの区間記録が現中大4年の町澤選手が保持していたこともなんだか感慨深いものがありますね。6区(3.0㎞)1位松山和希(栃木)8分29秒★区間新記録★(26→22)
2位馬場勇一郎(愛知)8分41秒(8→5)
3位花尾恭輔(長崎)8分42秒(28→28)
優勝はもはや請負人ともいえる長野県の上野選手が見事にゴールテープを切りましたね。持ち前のスピードをしっかり生かし区間2位です。福岡県の押川選手も粘りが身上とのことですが、最後の方まで食らいついていてとても印象的でした。両県ともお見事でしたね。7区(13.0㎞)1位設楽悠太(埼玉)37分43秒(31→20)
2位上野裕一郎(長野)37分49秒(2→1)
3位神野大地(愛知)38分01秒(5→3)
4位押川裕貴(福岡)38分10秒(1→2)
5位一色恭志(京都・青学4)38分18秒(3→4)
5位有村優樹(鹿児島)38分18秒(17→13)
7位鈴木健吾(愛媛・神大3)38分19秒(36→30)
8位横手 健(栃木)38分20秒(22→16)
9位下田裕太(静岡・青学3)38分21秒(6→5)
10位古賀淳紫(佐賀)38分22秒(15→11)
11位井上大仁(長崎)38分27秒(28→22)
12位畔上和弥(新潟・帝京2)38分31秒(11→8)
13位伊藤和麻(兵庫)38分32秒(14→12)
14位今井正人(福島)38分34秒(30→28)
15位大塚祥平(大分・駒大4)38分36秒(24→19)
16位塩尻和也(群馬・順大2)38分38秒(4→6)
17位松尾淳之介(秋田・東海1)38分39秒(10→10)
17位山本修二(石川・東洋2)38分39秒(39→36)
19位潰滝大記(千葉)38分43秒(9→9)
19位大池達也(岐阜)38分43秒(25→23)
21位木登志夫(東京)38分46秒(7→7)
22位鎧坂哲哉(広島)38分48秒(27→26)
23位森田歩希(茨城・青学2)38分50秒(13→15)
24位山口修平(宮崎)38分51秒(20→18)
24位上村和生(徳島)38分51秒(30→28)
26位平賀喜裕(山梨・駿河4)39分01秒(44→42)
27位西山雄介(三重・駒大4)39分03秒(8→14)
29位元村大地(熊本)39分09秒(21→25)
30位小町昌矢(神奈川・日体3)39分11秒(18→21)
30位永戸 聖(岩手・山学2)39分11(19→24)
32位小島大明(奈良)39分15秒(47→46)
33位足羽純実(鳥取・法大4)39分18秒(37→34)
34位松尾修治(島根)39分25秒(38→39)
35位石橋安孝(福井・東海4)39分39秒(41→40)
36位柴田拓真(北海道・平国4)39分47秒(23→29)
36位堀合大輔(青森・駒大2)39分47秒(26→31)
38位末次慶太(山口・明大3)39分56秒(29→32)
39位濱崎達規(沖縄)40分00秒(46→45)
40位三浦洋希(宮城)40分01秒(32→33)
41位鈴木 駿(山形)40分06秒(33→35)
42位小山大介(岡山)40分09秒(12→27)
43位末上哲平(富山)40分11秒(40→41)
44位中村悠二(和歌山)40分16秒(35→38)
45位木村優志(滋賀・法大4)40分19秒(34→37)
46位棚橋建太(高知・創価2)40分44秒(43→47)
47位冨原 拓(香川・中大1)40分55秒(42→44)
2017/01/19
参考:92回秋山(日体)15分53秒参考:92回小野田(青学)15分58秒1位小野田(青学)16分02秒①
8位石田(早大)16分29秒②1:00
7位橋本(順大)16分28秒③2:50
13位堀(東洋)16分38秒④3:16
11位物江(駒大)16分37秒⑤4:36
4位鈴木(神大)16分18秒⑥4:42
17位樋口(中学)16分55秒⑦5:28
14位馬本(上武)16分39秒⑧6:05
19位作田(創価)17分02秒⑨6:40
2位秋山(日体)16分03秒⑩6:45
6位横井(帝京)16分26秒⑩6:45
11位町井(日大)16分37秒⑩6:45
5位佐藤(法大)16分24秒⑬6:55
3位馬場(拓大)16分10秒⑭6:59
10位中島(東海)16分34秒⑮8:31
15位秦(山学)16分42秒⑯8:51
9位浦野(國學)16分30秒⑲13:35[17]10:28
OP桜庭(連合)16分30秒(20)16:28[17]10:28
16位鴇澤(大東)16分48秒⑱12:30[19]10:46
18位田中(明大)16分56秒⑰11:51[20]10:54
20位福田(国士)17分12秒⑳22:22[21]11:10
参考:92回秋山(日体)10分38秒参考:92回小野田(青学)10分50秒5位小野田(青学)10分52秒①
6位石田(早大)10分54秒②1:02
7位橋本(順大)10分59秒③2:57
13位堀(東洋)11分08秒④3:32
18位鈴木(神大)11分20秒⑤5:10
19位物江(駒大)11分26秒⑤5:10
2位樋口(中学)10分41秒⑦5:17
12位馬本(上武)11分07秒⑧6:20
1位秋山(日体)10分37秒⑨6:30
3位町井(日大)10分47秒⑩6:40
4位佐藤(法大)10分51秒⑪6:54
8位横井(帝京)11分01秒⑪6:54
16位作田(創価)11分11秒⑬6:59
10位馬場(拓大)11分05秒⑭7:12
9位中島(東海)11分01秒⑮8:40
17位秦(山学)11分19秒⑯9:18
14位浦野(國學)11分10秒⑲13:53[17]10:46
14位鴇澤(大東)11分10秒⑱12:48[18]11:04
11位田中(明大)11分05秒⑰12:04[19]11:07
OP桜庭(連合)11分48秒(20)17:24[20]11:24
20位福田(国士)11分38秒⑳23:08[21]11:56
参考:92回秋山(日体)11分34秒参考:92回小野田(青学)11分32秒13位小野田(青学)11分55秒①
5位石田(早大)11分39秒②0:46
5位橋本(順大)11分39秒③2:41
9位堀(東洋)11分47秒④3:24
3位樋口(中学)11分32秒⑤4:54
13位鈴木(神大)11分55秒⑥5:10
17位物江(駒大)12分08秒⑦5:23
2位秋山(日体)11分26秒⑧6:01
1位佐藤(法大)11分18秒⑨6:17
7位町井(日大)11分44秒⑩6:29
16位馬本(上武)12分04秒⑩6:29
11位横井(帝京)11分50秒⑫6:49
11位馬場(拓大)11分50秒⑬7:07
19位作田(創価)12分11秒⑭7:15
8位中島(東海)11分45秒⑮8:30
15位秦(山学)12分00秒⑯9:23
4位鴇澤(大東)11分38秒⑱12:31[17]10:47
10位田中(明大)11分48秒⑰11:57[18]11:00
18位浦野(國學)12分09秒⑲14:07[18]11:00
OP桜庭(連合)12分41秒(20)18:10[20]12:10
20位福田(国士)13分06秒⑳24:19[21]13:07
参考:92回秋山(日体)9分26秒参考:92回小野田(青学)9分29秒2位小野田(青学)9分28秒①
14位石田(早大)9分53秒②1:11
13位橋本(順大)9分52秒③3:05
10位堀(東洋)9分44秒④3:40
6位樋口(中学)9分36秒⑤5:02
3位鈴木(神大)9分30秒⑥5:12
1位秋山(日体)9分22秒⑦5:55
18位物江(駒大)10分05秒⑧6:00
3位佐藤(法大)9分30秒⑨6:19
8位町井(日大)9分38秒⑩6:39
16位馬本(上武)10分04秒⑪7:05
12位横井(帝京)9分46秒⑫7:07
9位馬場(拓大)9分42秒⑬7:21
16位作田(創価)10分04秒⑭7:51
5位中島(東海)9分34秒⑮8:36
10位秦(山学)9分44秒⑯9:39
7位鴇澤(大東)9分37秒⑱12:40[17]10:56
15位田中(明大)9分56秒⑰12:25[18]11:28
19位浦野(國學)10分24秒⑲15:03[19]11:56
OP桜庭(連合)10分31秒(20)19:13[20]13:13
20位福田(国士)12分00秒⑳26:51[21]15:39
参考:92回秋山(日体)10分38秒参考:92回小野田(青学)10分42秒1位小野田(青学)10分31秒①
13位石田(早大)11分28秒②2:08
11位橋本(順大)11分15秒③3:49
12位堀(東洋)11分25秒④4:34
4位鈴木(神大)10分43秒⑤5:24
8位樋口(中学)11分05秒⑥5:36
2位秋山(日体)10分33秒⑦5:57
5位佐藤(法大)10分49秒⑧6:37
14位物江(駒大)11分32秒⑨7:01
6位横井(帝京)10分57秒⑩7:33
16位町井(日大)11分34秒⑪7:42
9位馬場(拓大)11分08秒⑫7:58
17位馬本(上武)11分37秒⑬8:11
19位作田(創価)11分40秒⑭9:00
7位中島(東海)11分02秒⑮9:07
10位秦(山学)11分09秒⑯10:17
3位鴇澤(大東)10分39秒⑰12:48[17]11:04
18位田中(明大)11分38秒⑱13:32[18]12:35
15位浦野(國學)11分33秒⑲16:05[19]12:58
OP桜庭(連合)11分20秒(20)20:02[20]14:02
20位福田(国士)12分30秒⑳28:50[21]17:38
2017/01/17
箱根山に本格的に入る前の定点ポイント。総合順位はまだ大きな変化は見られないものの、それぞれ突っ込んだ選手やゆったりしたペースの選手とそれぞれみていきたい。3位貞永(青学)7分58秒①2位安井(早大)7分55秒②1:26
5位橋本(東洋)7分59秒③1:53
8位佐藤(帝京)8分02秒④3:04
11位山田(順大)8分08秒⑤3:25
15位江藤(創価)8分12秒⑤3:25
13位大野(神大)8分09秒⑦3:35
15位生澤(法大)8分12秒⑧6:16
5位大塚(駒大)7分59秒⑨6:19
18位戸部(拓大)8分14秒⑩6:35
10位辻野(日体)8分07秒⑪6:52
20位細谷(中学)8分20秒⑪6:52
1位舘澤(東海)7分45秒⑬6:55
11位川口(日大)8分08秒⑭6:59
3位奈良(大東)7分58秒⑮7:35
7位森田(上武)8分00秒⑯7:44
8位上田(山学)8分02秒⑰8:50
14位薮下(明大)8分11秒⑱9:30
17位市川(國學)8分13秒⑲10:45
OP廣瀬(連合)8分21秒(20)11:25
19位藤江(国士)8分19秒⑳16:31
貞永選手がとてもいいですね。5㎞通過は想定より40秒早いらしく、とても快調だ。逆に安井選手の脚が動かず一気に30秒以上開き、後ろ橋本選手が迫ってきた。タイム順を見ると橋本選手が追ってきたというよりは安井選手が苦しかったか。足の張りがスタート直後からあったそうでその影響が出ていたようだ。この時点で早大は苦しいかと思われた。参考:今井(81回)22分28秒ここまでトップ:舘澤(東海)23分13秒4位貞永(青学)15分28秒①
13位安井(早大)15分58秒②1:56
10位橋本(東洋)15分40秒③2:05
6位山田(順大)15分32秒④3:29
18位佐藤(帝京)16分15秒⑤3:51
17位大野(神大)16分10秒⑥4:17
19位江藤(創価)16分20秒⑥4:17
2位大塚(駒大)15分16秒⑧6:07
12位生澤(法大)15分42秒⑨6:30
1位細谷(中学)15分15秒⑩6:39
10位戸部(拓大)15分40秒⑪6:47
4位舘澤(東海)15分28秒⑫6:55
9位川口(日大)15分36秒⑬7:07
15位辻野(日体)16分02秒⑭7:26
3位森田(上武)15分26秒⑮7:42
14位奈良(大東)16分01秒⑯8:08
6位上田(山学)15分32秒⑰8:54
8位薮下(明大)15分35秒⑱9:37
16位市川(國學)16分07秒⑲11:24
OP廣瀬(連合)16分30秒(20)12:27
20位藤江(国士)16分22秒⑳17:25
このあたりに入って貞永選手はさすがにペースは落ち着いてきたか。それでも中野ジェームス氏の体幹トレーニングが効いているか、安井選手との差は詰めさせない。橋本選手はやや失速気味で急遽任されたのも影響しているか。後ろ覚醒してきた山田選手がかなり迫っている。参考:今井(81回)16分46秒9位貞永(青学)18分34秒①
8位安井(早大)18分28秒②1:50
17位橋本(東洋)19分02秒③2:33
3位山田(順大)18分03秒④2:58
15位大野(神大)18分47秒⑤4:30
19位佐藤(帝京)19分19秒⑥4:36
18位江藤(創価)19分10秒⑦4:53
2位大塚(駒大)18分02秒⑧5:35
1位細谷(中学)17分56秒⑨6:01
6位生澤(法大)18分22秒⑩6:18
4位川口(日大)18分04秒⑪6:37
10位戸部(拓大)18分37秒⑫6:50
11位舘澤(東海)18分38秒⑬6:59
5位森田(上武)18分06秒⑭7:14
12位辻野(日体)18分41秒⑮7:33
14位奈良(大東)18分46秒⑯8:20
7位上田(山学)18分27秒⑰8:47
13位薮下(明大)18分45秒⑱9:48
16位市川(國學)18分49秒⑲11:39
OP廣瀬(連合)19分29秒(20)13:22
20位藤江(国士)19分32秒⑳18:23
トップ貞永選手はちょっとペースダウン。入りが早かったがここで少し疲れが見えたか。逆に宮ノ下から自分のリズムで走れるようになったという安井選手が詰め寄り始める。もう一波乱ありそうな展開だ。また3位は勢いが止まらない山田選手が橋本選手を交わして上がってきた。長門監督が入学時からいつか山に起用したいと思っていた選手だというが、これほどまでに仕上がっていたのは驚きました。前の早大とも1分切って切る健闘ぶりだ。今井(81回)14分26秒12位貞永(青学)16分17秒①
6位安井(早大)15分46秒②1:19
2位山田(順大)15分29秒③2:10
11位橋本(東洋)16分15秒④2:31
15位大野(神大)16分26秒⑤4:39
4位大塚(駒大)15分38秒⑥4:56
18位江藤(創価)16分46秒⑦5:07
19位佐藤(帝京)16分52秒⑧5:11
1位細谷(中学)15分27秒⑧5:11
9位生澤(法大)16分04秒⑩6:05
5位川口(日大)15分45秒⑩6:05
3位森田(上武)15分35秒⑫6:32
10位戸部(拓大)16分05秒⑬6:38
13位舘澤(東海)16分23秒⑭7:05
8位辻野(日体)15分55秒⑮7:11
7位上田(山学)15分55秒⑯8:25
14位奈良(大東)16分25秒⑰8:28
16位薮下(明大)16分31秒⑱10:02
17位市川(國學)16分44秒⑲12:06
OP廣瀬(連合)17分24秒(20)14:29
20位藤江(国士)17分59秒⑳20:05
1位と2位との差が一気に詰まっていた。貞永選手が下りでも走りが切り替わらなかった。解説で神野さんが序盤でアームウォーマーを付けていないことを指摘していたが、箱根山中で体が冷えてしまって動かなかったようだ。寒さ対策一つで走りが大きく変わるのが箱根の怖いところ。下りが得意な安井選手が一気に1分以内に詰めてきている。12位貞永(青学)9分34秒①3位安井(早大)9分00秒②0:45
7位山田(順大)9分17秒③1:53
13位橋本(東洋)9分38秒④2:35
2位大塚(駒大)8分58秒⑤4:20
6位大野(神大)9分15秒⑤4:20
4位細谷(中学)9分07秒⑦4:44
15位江藤(創価)9分42秒⑧5:15
15位佐藤(帝京)9分42秒⑨5:19
1位森田(上武)8分46秒⑩5:44
10位川口(日大)9分29秒⑪6:00
10位生澤(法大)9分29秒⑪6:00
9位戸部(拓大)9分28秒⑬6:32
5位辻野(日体)9分11秒⑭6:48
14位舘澤(東海)9分40秒⑮7:11
8位上田(山学)9分20秒⑯8:11
20位奈良(大東)10分50秒⑰9:44
17位薮下(明大)9分49秒⑱10:17
18位市川(國學)9分56秒⑲12:28
OP廣瀬(連合)10分21秒(20)15:16
19位藤江(国士)10分11秒⑳20:42
最終的には貞永選手が最初に芦ノ湖FINISHとなった。薄氷を踏む思いではあったものの、復路に主力を温存しており、それでも往路優勝したのは最高の結果だったのではないか。安井選手が最終的に33秒差まで詰め寄り意地を見せたものの、貞永選手も最後に回復、流れは引き渡さなかっただろう。早大は一途の望みを繋いだ格好だ。6位貞永(青学)7分12秒①3位安井(早大)7分00秒②0:33
14位山田(順大)7分43秒③2:24
8位橋本(東洋)7分17秒④2:40
1位大塚(駒大)6分53秒⑤4:01
9位大野(神大)7分18秒⑥4:26
4位細谷(中学)7分03秒⑦4:35
2位森田(上武)6分56秒⑧5:28
12位江藤(創価)7分37秒⑨5:40
10位川口(日大)7分22秒⑩6:10
19位佐藤(帝京)8分14秒⑪6:21
15位生澤(法大)7分45秒⑫6:33
5位辻野(日体)7分08秒⑬6:44
11位戸部(拓大)7分31秒⑭6:51
18位舘澤(東海)8分00秒⑮7:59
6位上田(山学)7分12秒⑯8:11
17位薮下(明大)7分52秒⑰10:57
20位奈良(大東)9分12秒⑱11:44
16位市川(國學)7分51秒⑲13:07
OP廣瀬(連合)7分56秒(20)16:00
13位藤江(国士)7分42秒⑳21:12
2017/01/12
トップ青学は箱根初出場ながら全日本6区区間賞の実力者でもある森田選手が淡々と刻んでいく。5㎞通過は15分ジャストでその後も堅実に刻む。後ろの早大・鈴木選手はともに4年生の実力者、さすがに速いペースで走っていくが、まだ1分以上の差は保っている。その後ろはすぐに東洋・櫻岡選手が迫っていた。前哨戦での苦しい姿が見られず、ここまではトップのタイムで急追、神大・東選手は3㎞でパスし、早大のすぐ背後に迫る活躍だ。5位森田(青学)26分53秒①3位鈴木(早大)26分35秒②1:04
1位櫻岡(東洋)26分23秒③1:13
7位東(神大)27分02秒④1:39
4位畔上(帝京)26分43秒⑤1:42
6位中谷(駒大)27分00秒⑥1:54
8位セルナルド(創価)27分03秒⑦2:47
2位栃木(順大)26分34秒⑧3:03
12位清水目(日大)27分23秒⑨3:46
17位川澄(大東)27分43秒⑩4:06
13位新井(中学)27分27秒⑪4:40
15位土井(法大)27分33秒⑪4:40
16位松尾(東海)27分37秒⑬4:48
14位富安(日体)27分28秒⑭4:55
18位上田(上武)28分01秒⑮5:18
11位上村(山学)27分19秒⑯5:22
9位宇田(拓大)27分04秒⑰5:29
10位阿部(明大)27分14秒⑱6:30
19位稲毛(國學)28分06秒⑲7:01
OP小山(連合)27分00秒(20)9:05
20位多喜端(国士)28分08秒⑳12:23
森田選手がやはり堅実にペースを刻んでいっていた。トップの利序盤はやや抑えて中盤以降に備える走りを見事に行った。結果、この定点間でしっかりとトップの走りをしていた。なので、早大と東洋の差は平塚中継所付近の差まで押し戻していた。往路優勝を狙うチームとしては残りの距離で何とか青学との差を詰めたいところだがどうだろうか。なお、2位早大と3位東洋の差は最小3秒まで詰まったが、ここではやや空き始めている。1位森田(青学)26分28秒①3位鈴木(早大)26分47秒②1:23
4位櫻岡(東洋)26分49秒③1:34
7位畔上(帝京)27分23秒④2:37
9位東(神大)27分35秒⑤2:46
2位栃木(順大)26分38秒⑥3:13
5位セルナルド(創価)26分54秒⑥3:13
20位中谷(駒大)29分31秒⑧4:57
8位土井(法大)27分24秒⑨5:36
10位新井(中学)27分35秒⑩5:47
16位清水目(日大)28分44秒⑪6:02
6位宇田(拓大)27分04秒⑫6:05
11位富安(日体)27分45秒⑬6:12
12位松尾(東海)27分52秒⑬6:12
17位川澄(大東)28分55秒⑮6:33
13位上村(山学)27分54秒⑯6:48
14位上田(上武)28分09秒⑰6:59
15位阿部(明大)28分32秒⑱8:34
19位稲毛(國學)29分02秒⑲9:35
OP小山(連合)27分39秒(20)10:16
18位多喜端(国士)28分56秒⑳14:51
森田選手は終盤に待ち受ける上りでさすがに苦しそうな表情となったが、しっかり乗り切って最終的に個人順位でも鈴木・櫻岡選手を上回る結果に。ただ、鈴木選手も最初最後の箱根準エース区間だったし、櫻岡選手も序盤かなり飛ばした中の走りだった。それぞれ力を出し切っているように感じた。2位森田(青学)10分22秒①4位鈴木(早大)10分28秒②1:29
6位櫻岡(東洋)10分40秒③1:52
7位畔上(帝京)10分45秒④3:00
1位セルナルド(創価)10分20秒⑤3:11
3位栃木(順大)10分24秒⑥3:15
10位東(神大)11分00秒⑦3:24
8位土井(法大)10分48秒⑧6:02
19位中谷(駒大)11分43秒⑨6:18
5位宇田(拓大)10分36秒⑩6:19
12位新井(中学)11分05秒⑪6:30
9位富安(日体)10分53秒⑫6:43
14位清水目(日大)11分09秒⑬6:49
16位松尾(東海)11分18秒⑭7:08
17位川澄(大東)11分24秒⑮7:35
13位上田(上武)11分05秒⑯7:42
20位上村(山学)12分20秒⑰8:46
11位阿部(明大)11分05秒⑱9:17
15位稲毛(國學)11分17秒⑲10:30
OP小山(連合)11分08秒(20)11:02
18位多喜端(国士)11分41秒⑳16:10
2017/01/09
11位越川(神大)16分03秒①7位秋山(青学)15分53秒②0:28
11位下(駒大)16分03秒③0:55
1位平(早大)15分34秒④1:02
4位濱川(帝京)15分46秒④1:02
3位口町(東洋)15分39秒⑥1:19
6位野田(順大)15分50秒⑥1:19
8位蟹澤(創価)15分55秒⑧1:42
9位高野(日大)15分56秒⑧1:42
20位今滝(拓大)16分52秒⑩2:04
11位國行(東海)16分03秒⑪2:12
5位下尾(大東)15分48秒⑫2:17
1位横川(中学)15分34秒⑬2:21
16位坂田(法大)16分14秒⑭3:00
14位土方(國學)16分07秒⑮3:09
17位太田黒(上武)16分17秒⑯3:21
15位永戸(山学)16分10秒⑰4:09
18位吉田(日体)16分18秒⑰4:09
10位三輪(明大)16分01秒⑲4:48
19位八巻(国士)16分24秒⑳7:39
OP平賀(連合)16分01秒(21)9:05
1位秋山(青学)26分06秒①6位越川(神大)26分38秒②0:04
3位平(早大)26分15秒③0:43
13位下(駒大)26分47秒④1:08
11位濱川(帝京)26分44秒⑤1:12
9位口町(東洋)26分43秒⑥1:28
7位蟹澤(創価)26分39秒⑦1:47
16位野田(順大)27分02秒⑦1:47
2位横川(中学)26分13秒⑨2:00
15位高野(日大)26分56秒⑩2:04
10位下尾(大東)26分43秒⑪2:26
17位國行(東海)27分06秒⑫2:44
8位坂田(法大)26分42秒⑬3:08
19位今滝(拓大)28分00秒⑭3:30
14位太田黒(上武)26分51秒⑮3:38
4位永戸(山学)26分23秒⑯3:58
5位吉田(日体)26分34秒⑰4:09
18位土方(國學)27分34秒⑰4:09
12位三輪(明大)26分47秒⑲5:02
OP平賀(学連)26分16秒(20)8:47
20位八巻(国士)28分01秒⑳9:06
1位秋山(青学)11分25秒①15位越川(神大)12分00秒②0:39
4位平(早大)11分40秒③0:58
2位口町(東洋)11分25秒④1:28
5位濱川(帝京)11分41秒④1:28
9位下(駒大)11分45秒④1:28
7位蟹澤(創価)11分43秒⑦2:05
14位横川(中学)11分54秒⑧2:29
17位野田(順大)12分07秒⑧2:29
13位高野(日大)11分52秒⑩2:31
12位下尾(大東)11分51秒⑪2:52
18位國行(東海)12分07秒⑫3:26
10位坂田(法大)11分48秒⑬3:31
8位太田黒(上武)11分43秒⑭3:56
3位吉田(日体)11分26秒⑮4:10
6位永戸(山学)11分41秒⑯4:14
19位今滝(拓大)12分17秒⑰4:22
16位土方(國學)12分04秒⑱4:48
11位三輪(明大)11分49秒⑲5:26
OP平賀(学連)11分28秒(20)8:50
20位八巻(国士)12分19秒⑳10:00
1位秋山(青学)9分39秒①6位平(早大)10分03秒②1:22
14位越川(神大)10分30秒③1:30
4位口町(東洋)9分54秒④1:43
5位下(駒大)9分58秒⑤1:47
6位濱川(帝京)10分03秒⑥1:52
11位蟹澤(創価)10分11秒⑦2:37
14位高野(日大)10分24秒⑧3:16
8位下尾(大東)10分03秒⑨3:16
15位野田(順大)10分32秒⑩3:22
10位坂田(法大)10分08秒⑪4:00
9位國行(東海)10分07秒⑫4:04
20位横川(中学)11分16秒⑬4:06
3位太田黒(上武)9分53秒⑭4:10
2位吉田(日体)9分49秒⑮4:20
12位永戸(山学)10分21秒⑯4:56
16位今滝(拓大)10分35秒⑰5:18
18位土方(國學)10分39秒⑱5:48
13位三輪(明大)10分22秒⑲6:09OP平賀(学連)9分47秒(20)8:5819位八巻(国士)10分47秒⑳11:08
2017/01/08
参考:三代(75回)23分21秒参考:モグス(85回)22分56秒
参考:村澤(87回)23分06秒
参考:服部(92回)23分16秒8位關(東海)23分44秒①
5位一色(青学)23分41秒①
3位工藤(駒大)23分37秒①
4位鈴木(神大)23分40秒①
11位山本(東洋)23分45秒①
6位永山(早大)23分42秒①
1位塩尻(順大)23分18秒⑦0:21
8位内田(帝京)23分44秒⑦0:21
8位高砂(中学)23分44秒⑦0:21
2位デレセ(拓大)23分30秒⑩0:32
14位蜂須賀(國學)24分00秒⑪0:42
13位原(大東)23分56秒⑪0:42
15位東(上武)24分02秒⑪0:42
17位足羽(法大)24分12秒⑭0:50
7位ワンブイ(日大)23分43秒⑮0:53
12位ムイル(創価)23分50秒⑯1:12
19位小町(日体)24分21秒⑯1:12
17位江頭(明大)24分12秒⑱1:37
20位住吉(国士)24分22秒⑲2:55
16位ニャイロ(山学)24分03秒⑳3:11
OP堀尾(連合)24分19秒(21)4:39
参考:三代(75回)20分42秒参考:モグス(85回)20分22秒
参考:村澤(87回)20分38秒
参考:服部(92回)20分30秒
3位鈴木(神大)20分45秒①
3位一色(青学)20分45秒①
3位工藤(駒大)20分45秒①
3位山本(東洋)20分45秒①
3位永山(早大)20分45秒①
11位關(東海)20分55秒⑥0:10
8位塩尻(順大)20分48秒⑦0:24
1位デレセ(拓大)20分37秒⑦0:24
10位内田(帝京)20分52秒⑨0:28
2位ワンブイ(日大)20分43秒⑩1:01
13位原(大東)21分14秒⑪1:11
17位高砂(中学)21分35秒⑪1:11
15位蜂須賀(國學)21分22秒⑬1:19
14位足羽(法大)21分17秒⑭1:22
16位東(上武)21分25秒⑭1:22
12位ムイル(創価)20分58秒⑯1:25
18位小町(日体)21分39秒⑰2:06
19位江頭(明大)21分47秒⑱2:39
9位ニャイロ(山学)20分50秒⑲3:16
20位住吉(国士)22分06秒⑳4:14
OP堀尾(連合)22分14秒(21)6:08
参考:三代(75回)22分43秒参考:モグス(85回)22分46秒
参考:村澤(87回)23分08秒
参考:服部(92回)23分18秒1位鈴木(神大)22分52秒①
3位一色(青学)23分30秒②0:38
8位工藤(駒大)23分47秒③0:55
6位デレセ(拓大)23分43秒④1:15
6位内田(帝京)23分43秒⑤1:19
12位永山(早大)24分23秒⑥1:31
9位塩尻(順大)24分00秒⑦1:32
14位山本(東洋)24分35秒⑧1:43
5位ワンブイ(日大)23分40秒⑨1:49
2位ムイル(創価)23分17秒⑩1:50
18位關(東海)24分54秒⑪2:12
10位原(大東)24分13秒⑫2:32
11位足羽(法大)24分19秒⑬2:49
13位高砂(中学)24分31秒⑭2:50
16位蜂須賀(國學)24分38秒⑮3:05
15位東(上武)24分37秒⑯3:07
17位小町(日体)24分40秒⑰3:54
4位ニャイロ(山学)23分38秒⑱4:02
19位江頭(明大)25分04秒⑲4:51
20位住吉(国士)25分56秒⑳7:18
OP堀尾(連合)25分51秒(21)9:07
2017/01/06
蒲田15.2㎞定点間の順位選手名(大学)定点間タイム総合順位トップとの差1位小松(日体)46分07秒
1位服部(東洋)
1位西(拓大)
1位竹下(帝京)
1位鬼塚(東海)
1位西山(駒大)
1位坂東(法大)
1位梶谷(青学)
1位大森(中学)
1位武田(早大)
1位石川(日大)
1位山藤(神大)
1位坂本(上武)
1位末次(明大)
1位前田(大東)
1位西澤(順大)
1位大山(創価)
1位細森(國學)
19位石井(国士)46分36秒⑲0:29
OP丸山(連合)46分47秒(20)0:40
20位伊藤(山学)47分28秒⑳1:21
鶴見中継所21.3㎞-15.2㎞=6.1㎞1位服部(東洋)17分49秒①
2位鬼塚(東海)17分50秒②0:01
3位武田(早大)17分52秒③0:03
4位梶谷(青学)17分53秒④0:04
5位山藤(神大)17分54秒⑤0:05
6位西山(駒大)17分57秒⑥0:08
7位竹下(帝京)18分11秒⑦0:22
7位大森(中学)18分11秒⑧0:22
9位坂東(法大)18分12秒⑨0:23
10位坂本(上武)18分14秒⑩0:25
11位細森(國學)18分16秒⑪0:27
12位前田(大東)18分20秒⑫0:31
13位小松(日体)18分25秒⑬0:36
14位西(拓大)18分36秒⑭0:47
15位西澤(順大)18分37秒⑮0:48
16位石川(日大)18分44秒⑯0:55
17位大山(創価)18分56秒⑰1:07
18位末次(明大)18分59秒⑱1:10
20位石井(国士)19分38秒⑲2:18
19位伊藤(山学)19分21秒⑳2:53
OP丸山(連合)21分14秒(21)4:05
2017/01/03
1区梶谷瑠哉②64:00[4](4)0:04 6区小野田勇次②58:48[2](1)-2:082区一色恭志④67:56[3](2)0:38 7区田村和希③65:40[11](1)-1:21
3区秋山雄飛④63:03[1☆](1)-1:22 8区下田裕太③64:21[1☆](1)-5:32
4区森田歩希②63:43[2](1)-1:29 9区池田生成④69:55[2](1)-6:30
5区貞永隆佑③75:03[8](1)-0:33 10区安藤悠哉④71:41[4](1)-7:21
1区服部弾馬④63:56[1☆](1)-0:01 6区堀 龍彦③60:42[13](4)4:342区山本修二②69:05[11](8)1:43 7区小笹 椋②65:16[7](3)4:10
3区口町 亮④63:41[3](4)1:43 8区竹下和輝③66:49[4](3)6:38
4区櫻岡 駿④63:52[4](3)1:52 9区野村峻哉③69:47[1☆](2)6:30
5区橋本 澪④75:51[12](4)2:40 10区小早川健③72:32[10](2)7:21
1区武田凛太郎④63:59[3](3)0:03 6区石田康幸③60:23[12](2)2:082区永山博基②68:50[10](6)1:31 7区井戸浩貴④64:53[3](2)1:21
3区平 和真④63:32[2](2)1:22 8区太田智樹①68:32[14](2)5:32
4区鈴木洋平④63:50[3](2)1:29 9区光延 誠③71:50[7](3)7:27
5区安井雄一③74:07[4](2)0:33 10区清水歓太②72:30[9](3)8:16
1区西澤卓弥④64:44[15](15)0:48 6区橋本龍一①60:13[10](3)3:492区塩尻和也②68:06[5](7)1:32 7区難波皓平①66:55[16](6)5:04
3区野田一輝①65:31[16](10)3:22 8区甲斐智樹④67:18[7](5)8:01
4区栃木 渡③63:36[1☆](6)3:15 9区聞谷賢人④71:07[3](5)9:13
5区山田 攻②74:12[5](3)2:24 10区作田直也④71:01[1☆](4)8:32
1区山藤篤司②64:01[5](5)0:05 6区鈴木祐希③59:46[4](5)5:242区鈴木健吾③67:17[1☆](1)-0:38 7区中平英志④64:56[4](4)4:40
3区越川堅太①65:11[15](3)1:30 8区大塚 倭③66:25[2](4)6:44
4区東 瑞基④65:37[8](7)3:24 9区大川一成③72:05[9](4)8:54
5区大野日暉③76:05[14](6)4:26 10区中神恒也④73:36[15](5)10:49
1区大森 澪③64:18[8](8)0:22 6区樋口 陸②59:49[5](6)5:362区高砂大地①69:50[15](14)2:50 7区海老澤太④65:12[6](7)5:08
3区横川 巧①64:57[12](13)4:06 8区廣 佳樹②68:03[13](7)8:50
4区新井翔理③66:07[11](11)6:30 9区藤田大智①72:40[12](7)11:35
5区細谷恭平③73:08[3](7)4:35 10区村上優輝④71:21[3](6)11:15
1区小松巧弥④64:32[13](13)0:36 6区秋山清仁④58:01[新★](7)5:572区小町昌矢③70:40[18](17)3:54 7区城越勇星③64:45[2](5)5:02
3区吉田亮壱③64:07[4](15)4:20 8区中川翔太①67:57[12](6)8:38
4区冨安 央③66:06[10](12)6:43 9区室伏穂高②73:26[14](9)12:09
5区辻野恭哉③75:04[9](13)6:44 10区小野木俊④71:01[2](7)11:29
1区坂東悠汰②64:19[9](9)0:23 6区佐藤敏也①58:52[3](8)6:372区足羽純実④69:48[14](13)2:49 7区細川翔太郎③65:01[5](8)5:58
3区坂田昌駿④64:52[11](11)4:00 8区青木涼真①67:20[9](8)8:57
4区土井大輔②65:45[9](8)6:02 9区城越洸星④72:30[11](6)11:32
5区生澤祐樹④75:34[10](12)6:33 10区東福龍太郎②71:55[5](8)11:46
4区など2区間区間18位のブレーキでシード権争いも、5区大塚区間賞、9区片西選手の粘りに救われる1区西山雄介④64:04[6](6)0:08 6区物江雄利②61:48[18](9)7:012区工藤有生③68:09[6](3)0:55 7区伊勢翔吾②65:48[12](9)5:02
3区下 史典②64:33[8](5)1:47 8区広瀬 匠④67:42[10](9)10:50
4区中谷圭佑④68:14[18](9)6:18 9区片西 景②71:08[4](8)11:43
5区大塚祥平④72:46[1](5)4:01 10区堀合大輔②72:01[6](9)12:03
1区鬼塚翔太①63:57[2](2)0:01 6区中島怜利①59:56[8](15)9:072区關 颯人①69:33[13](11)2:12 7区石橋安孝④64:42[1☆](11)8:09
3区國行麗生③65:33[17](12)4:04 8区春日千速③66:58[5](10)10:46
4区松尾淳之介①66:47[12](14)7:08 9区川端千都③71:21[5](10)12:12
5区館澤亨次①75:54[13](15)7:59 10区林竜之介④72:19[7](10)12:50
1区竹下 凱②64:18[7](7)0:22 6区横井裕仁②60:00[9](10)7:332区内田直斗④68:19[8](5)1:19 7区岩佐壱誠①65:22[8](10)7:15
3区濱川 駿②64:14[5](6)1:52 8区宇佐美聖也④67:54[11](11)10:48
4区畔上和弥②64:51[7](4)3:00 9区平田幸四郎①72:04[8](11)12:57
5区佐藤諒太③78:24[18](11)6:21 10区加藤勇也④74:58[19](11)16:14
ムイル・セルナルド選手の好走で往路一桁ターン!復路遅れるも、8区米満選手が存在感を示した1区大山憲明③65:03[17](17)1:07 6区作田将希②62:08[19](14)9:002区ムソニ ムイル①68:05[4](10)1:50 7区古場京介②67:23[18](15)10:43
3区蟹沢淳平③64:28[7](7)2:37 8区米満 怜①66:33[3](12)12:55
4区セルナルド祐慈④64:17[5](5)3:11 9区三澤 匠③72:41[14](12)15:41
5区江藤光輝③77:32[16](9)5:40 10区彦坂一成④72:27[8](12)16:27
1区前田将太③64:27[12](12)0:31 6区鴇沢駿介④59:52[6](17)12:482区原 法利③69:23[12](12)2:32 7区鈴木太基④65:29[9](17)12:37
3区下尾一真④64:25[6](9)3:16 8区林 日高③67:19[8](15)15:35
4区川澄克弥①68:02[17](15)7:35 9区谷川貴俊②71:48[6](13)17:28
5区奈良凌介①79:12[19](18)11:44 10区山本翔馬③73:48[16](13)19:35
1区西 智也③64:43[14](14)0:47 6区馬場祐輔②59:55[7](12)7:582区ワークナー デレセ タソ②67:50[2](4)1:15 7区苅田広野③66:00[14](12)8:18
3区今滝春彦②67:44[20](17)5:18 8区新井裕祟④69:08[16](13)13:05
4区宇田朋史④64:44[6](10)6:19 9区土師悠作③75:38[19](14)18:48
5区戸部凌佑②75:35[11](14)6:51 10区赤 暁①73:05[12](14)20:12
1区喰らいつくと5区森田選手が区間2位快心の走りで初の往路一桁!復路遅れるも最後まで戦う1区坂本佳太③64:21[10](10)0:25 6区馬本 匠④61:31[16](13)8:112区東 森拓④70:04[17](16)3:07 7区橋立 旋①67:20[17](13)9:51
3区太田黒卓②64:44[10](14)4:10 8区大森 樹②68:33[15](14)14:03
4区上田隼平④67:15[14](16)7:42 9区佐藤駿也③75:13[17](15)19:21
5区森田清貴④72:49[2](8)5:28 10区佐藤史弥④72:55[11](15)20:35
鬼門の往路序盤、4年4人も今回も乗れず…8区熊耳9区國澤選手の健闘で繰り上げは回避する1区細森大輔④64:23[11](11)0:27 6区浦野雄平①61:46[17](19)16:052区蜂須賀源④70:00[16](15)3:05 7区内田健太③65:51[13](19)16:16
3区土方英和①66:24[18](18)5:48 8区熊耳智貴②67:09[6](19)19:04
4区稲毛悠太④68:25[19](19)10:30 9区國澤優志③72:27[10](17)21:36
5区市川創史④77:40[17](19)13:07 10区鈴木涼太④74:40[18](16)24:35
1区伊藤淑記④66:49[20](20)2:53 6区秦 将吾④60:54[14](16)10:172区ドミニク ニャイロ②68:31[9](18)4:02 7区久保和馬②66:04[15](14)10:41
3区永戸 聖②64:35[9](16)4:56 8区小山祐平④69:39[18](16)15:59
4区上村純也④67:33[16](17)8:46 9区古賀裕樹③75:31[19](16)21:35
5区上田健太③74:28[7](16)8:11 10区熊代拓也④75:13[20](17)25:07
1区末次慶太③65:06[18](18)1:10 6区田中龍太②61:23[15](18)13:322区江頭賢太郎④71:03[19](19)4:51 7区磯口晋平③65:32[10](18)13:24
3区三輪軌道①64:59[13](19)6:09 8区東島清純②69:20[17](18)18:23
4区阿部弘輝①66:51[13](18)9:17 9区吉田 楓④74:58[15](18)23:26
5区藪下響大④76:43[15](17)10:57 10区坂口裕之②73:22[13](18)25:07
1区石川颯真④64:51[16](16)0:55 6区町井宏行③60:20[11](11)7:422区P.M.ワンブイ②68:16[7](9)1:49 7区石垣陽介①68:55[20](16)10:57
3区高野千尋③65:08[14](8)3:16 8区小坂太我①70:47[20](17)17:23
4区清水目大貴④67:16[15](13)6:49 9区山崎一輝③77:08[20](19)24:36
5区川口賢人③74:24[6](10)6:10 10区山崎和麻④73:33[14](19)26:28
1区丸山竜也(専大4)68:01[㉑](㉑)4:05 6区桜庭宏暢(日薬3)62:50[⑳](⑳)20:022区堀尾謙介(中大2)72:24[㉑](㉑)9:07 7区藤井亮矢(武蔵1)67:16[⑰](⑳)21:38
3区平賀喜裕(駿河4)63:32[②](⑳)8:58 8区金子元気(城西2)68:06[⑭](⑳)25:23
4区小山直城(農大2)65:47[⑩](⑳)11:02 9区加藤風磨(亜大3)72:34[⑫](⑳)28:02
5区廣瀬 岳(関学4)80:01[⑳](⑳)16:00 10区照井明人(東国4)70:58[①](⑳)27:19
8区まで区間最下位orブービーでダントツ最下位 終盤2区間で4年生が健闘したのが救い1区石井秀昴④66:14[19](19)2:18 6区福田有馬①66:26[20](20)28:502区住吉秀昭②72:22[20](20)7:18 7区戸澤 奨②68:25[19](20)31:35
3区八巻雄飛③67:31[19](20)11:08 8区本多将貴③70:39[19](20)37:53
4区多喜端夕貴②68:45[20](20)16:10 9区餅崎巧実④75:03[16](20)43:01
5区藤江千紘②80:04[20](20)21:12 10区渡部勇人④73:48[16](20)45:08
順位は20位国士大のみ、シード校は8校1位が外れたのは早大ファンの願望も込めたので仕方ないが、うーむ、なんか当たらなかったなぁ。東洋の箱根力のデータも生かしきれなかった。シード校も山学のシード落ちはさすがに無理だっただろうが、大東大が全日本で失速したルーキーを4区5区と重要区間に並べたところは予想屋として敏感に反応したかった。神大や法大のように1年でチームが変わってたのも、ちらっとは思いつつ、昨年までのイメージに引っ張られてしまったのは考え直さなければならない。もう一度勉強しなおします。
出雲と全日本は混戦、箱根はやはり青山学院大か距離と区間が短い出雲と全日本は、まだ現時点ではなんとも言えないのではないでしょうか。青学大が中心ではあるだろうが、一色選手がいなくなるだけでも捉えるチャンスは出てくる。また、箱根では2位から10位までの差が例年以上に少なく、各大学主要区間で戦える人材は複数残ります。また、出場権のある山学大は箱根予選もあり本気モードはきつい。よって大混戦になりそう。東洋・早大は勿論、順大や中学大は総合力高いし、神大は飛び道具が誕生しています。そして東海大はより力を蓄えるでしょう。出雲と全日本は本命になっているかもしれません。ただ、箱根はまだまだ青学かなぁ。分厚い選手層に加え調整力が抜群。20㎞以上しっかり走れる選手を10人揃えるだけでも大変なのに、補欠も充実しています。誰かが走れなくなっても、誰かがカバーします。また、山を走った選手がいずれも残ります。やはり倒すのは簡単ではないと感じます(なお、3連覇を達成したチームは必ず4連覇を達成するという、青学にとって有難いデータもありますかね)。最後になりましたが、全チーム全ランナーが無事完走したこと、神大のアンカーのランナーが交通事故間近という事態が発生していながらも事なき得たことにほっとしています。もし事故があったなら、箱根駅伝の存続自体が危ぶまれる事態でした。不味かったところは早急に対処して、次回の大会を待ち望みたいと思います。本年も宜しくお願い致します。
2017/01/02
2017/01/02
1位青山学院大…一番力を発揮できる展開だった 喘息の秋山選手も合せてきた2位早稲田大0:33…2区はやはり鬼門、後手に回るも精一杯喰らいついた3位順天堂大2:24…ビッグサプライズ 4区の区間賞、5区の躍進は凄まじい4位東洋大2:40…1区3区4区はさすが4年生3人 なんだかんだ箱根に合わせてきた【優勝争い】普通にやれば青学、早大が捉えるチャンスはあるのか混戦とはいえ、やっぱり青学と早大が総合優勝争いでは抜けていたでしょうか。青学は大学駅伝初出場の梶谷選手で1区を乗り切ると、2区一色選手不調も、3区秋山選手が見事なピーキングで再度トップを疾走しました。早大はやはり2区で遅れを取り、主導権を握れなかったでしょうか。安井選手の後半の走りで僅かに可能性が残った…というところ。優勝争いからすると、青学有利なのは変わりはない。補欠に主力を温存しすぎているので、誰か2人くらい出てこない選手がいるかもしれません。それでも、たとえば6区小野田選手(無理でも村井選手)がいますので、ここで引き離し、後は1㎞3分ペースを刻み残り5㎞でペースアップという、トップの王道の走りができるはずです。また、下田選手に関しては原監督が「8区」と公言。強みを生かしてくるでしょう。もし早大に万が一逆転優勝あるとすれば、田村・安藤選手が出られなかった場合か。それはさすがにハーフの距離に自信のある早大も踏ん張る区間が出てくるはずだ。少なくとも井戸・佐藤・藤原選手は長丁場に強い。太田選手もロードは強い、スピードある選手にかける作戦もあるだろう。あとは6区に58分台を出せる選手がでてくればちょっとは面白いが…。光延選手とか無理なのかな~まあ、1位青学、2位早大 かなりの確率だろうかね。ただ、早大としては往路より復路の方が自信があるようなので、精一杯盛り上げてほしいところだ。青学大V3&3冠王手 原監督はフライング勝利宣言わずか33秒届かず…青学大に次ぐ往路2位【上位争い】順大は東洋以下から逃げ切って、総合3位に入れるかまさか順大が往路3位で終えるのはレース中盤でも予想できませんでした。1区やや遅れ、2区塩尻選手は途中で足のマメを潰して、ラスト伸び切りませんでしたし、3区のルーキーは失敗レース。ここで10位だったのですよね。ところがここから快進撃で、4区栃木選手が区間賞を獲得し流れに乗ると、5区に入った山田選手が鍛え上げられた脚で区間5位の快走!まさか東洋まで捉える走りになりました。また、東洋大も1区服部弾選手が区間賞の流れで4年生が踏ん張って、下馬評よりはやや上でレースを進めることができていました。さて、2分半なので総合優勝争いもゼロではないでしょうか。順大の場合、”復路の順大”とも言われますし、全くノーマークだった75回大会でひっくり返したことがありますので…。まあ、さすがに苦しいかな。基本的に総合力は東洋大の方がやや上かな。特に東洋大は出足の6区はしっかり走れる選手を毎年用意しているので、ここで逆転して逃げるだろうか。もっとも、順大も復路終盤は負けていない。9区1万28分台となった聞谷選手が入ってて、おそらく前回10区2位の作田選手も投入してくるだろう。7区8区も候補は複数おり、10人争いも結構激しい。なんだかまだやってくれそうな気がする。3位順大、4位東洋と予想してみよう。
5位駒大-2:09差…3区まではまずまずも、4区無念のエース…5区区間賞で必死の追い上げ6位神大-1:44…2区でダントツ区間賞でトップに!その後は区間二桁2つで少しずつ後退7位中学-1:35…1年生コンビ不発も、故障上がりの5区が区間3位の快走で浮上8位上武-0:42…出足から何か違うと感じていたが、5区2位快走で初の往路一桁!9位創価-0:30…1区遅れるも2区以降尻上がりで一時5位!5区は苦しいもこちらも初の往路一桁!10位日大…1区エース無念の失速、2区微妙も、3区4区踏ん張り、5区で再浮上!11位帝京+0:11…2区68分台など4区までは快進撃!ただ、5区で一騎貯金を使ってしまう…12位法大+0:23…難しい1区2区を乗り切り、総合力の本領を発揮し4区で8位、シード争いに止まる13位日体+0:34…1区2区で非常に怪しい雲行きになるが、よく僅差で持ってきたともいえる?14位拓大+0:41…ものすごい順位の乱交下を繰り返すが最終的には何とか10位が見える位置へ15位東海+1:49…1区好発進も…僕が総合3位に予想したから言う 箱根舐めてた16位山学+2:01…オーダー変更から謎だなと思ったら…何があったんだ??夕方以降【シード争い①】サプライズ!上武・創価はシード校となれるのか!?創価大はムイル・セルナルド選手がいるので、もしかするとと思っていましたが、それでも4区終了時点では想定以上でした。5区は予定の選手じゃなかったのでダウンは仕方ない。それでも一桁で終えられる貯金がありました。それを最後で一つ上回った上武大は本当にサプライズでした。1区坂本選手が粘って流れを作ると、4区で16位まで落ちるも前が見える状態で3年連続5区森田選手へ。その森田選手が区間2位の快走をみせ8人抜きの8位へ進出しました。共に、6区の出足がどうなるかですね。創価大は1年生の選手ですし、上武大は鬼門の区間。くしくも後ろに2校6区が得意と思われるチームが控えていて…。いきなりはじけ飛ばされないようにできれば、創価大は9区10区強いですし、上武大は成長株の選手をまだ補欠に残しています。往路の調整を見ていると粘れるはずです。【シード争い②】4区まで大活躍も…神大と帝京はいける!?神大と帝京の大健闘に沸きましたね!神大は今季大きく伸びた2区鈴木健選手が爆発、67分17秒でダントツの区間賞でトップ。15年ぶりに神大がトップをひた走る場面を作りました!また帝京大は2区内田選手が流れを作ると3区初登場の濱川選手が区間5位の快走!4区で4位につけ、中野マジックが炸裂します。ただ、共に5区が振るわず。神大は13年ぶりの往路一桁ですが、シードラインには迫られます。帝京はまさかの大失速で一気に圏外に後退してしまいました。神大は7区と10区に区間中位の経験者がいるのですよね。ここは区間一桁いけるか。6区8区9区がどれだけ踏ん張れるかでしょうか。ここまでは予選の成績が素直に出ている印象なので、ちょっと怖い所でしょうか。とりわけ走力の高い鈴木祐選手が走る6区は絶対に結果を出したいところだ。帝京大は宇佐美選手は残しているのはポイント。後は今年やや不調が続いていたり、1年生の選手が走ることになりそう。昨年のように粘り強く喰らいつけるかどうかが鍵だ。【シード争い③】6区が強い中学・日体(と駒大)はやっぱりいける!?ひとまず6区が楽しみなチームもいる。現6区区間記録保持者の秋山選手率いる日体大、昨年(1年)ながら区間3位樋口選手がいる中央学大。共にダークホースと言われていたが往路はやや苦戦。日体大はエース小松選手が遅れてしまう展開も3区吉田選手が冷静にペースアップ。何とかシード権が見える位置に浮上しました。中央学大は期待のルーキーコンビが不発でしたが、大崩れはせず踏ん張ると、故障明けで入った細谷選手が区間3位の好走でシード権内に押し上げました。日体大は何だかまた秋山選手がごぼう抜きしてくれそうな感じですかね。おそらく57分台がターゲットでしょうが、達成できれば一気に6区終了地点で5位まで浮上してもおかしくありません。そのあとは選手層で上位いけるでしょう。中学大の樋口選手も同じことはいえます。むしろ一つ上のグループにいってもいいんですよね。故障者が全部は戻らないと思いますが、村上選手が満を持して登場するでしょうし、やっぱりこの2校はきそうですね。なお、4区でエースが無念の失速があった駒大も5区でV字復活しました。6区が予定通り60分切りを達成できれば、そうそうシードラインは迫らないでしょう。7区以降は攻めるタイミングは少ないですが、まずはタイムを刻むことができればいけるかな?【シード争い④】予選最下位から粘った日大、しぶとい法大と拓大は?日大は序盤大誤算だったのですよね。石川選手がローペースの1区に対応できず出遅れ、2区終了時でやっと9位でした。しかし苦しいと思われた3区4区が13位にとどまると5区起用の川口選手が区間6位の好走で10位につけました。法大は2区足羽選手がうまくペースメイクするとその後も土井選手等区間10番前後で走り、シード権内へ。拓大はデレセ選手が10人抜いたと思ったら3区で13人抜かれ、宇田選手が7つアップで5区4つダウンと激しいアップダウンをしながら何とか戦った感じか。日大は選手層は薄いのですが6区町井、9区山崎選手はやれる力あるんですよね、それとエース不発の時に限って全員駅伝ができるという謎の現象が起こる。なんだかやりそうな気も。法大は6区の1年生だけが不安ですが、城越・東福・細川選手と主力ランナーを残しています。平地に入ってからの反撃は強力そうです。拓大はもう何としてでも6区の逆噴射を防がないと。馬場選手が何とか61分台ででも走れれば、7区8区に力のある上級生を残しているので、そこで追いつき、9区に土師選手を投入し最後までもつれさせる。どこもしぶとく絡んできそうだぞ【シード争い⑤】まさかのまさか…東海と山学の逆転シード権は?優勝予想にも挙がっていた東海大と山学大が往路15位16位に…。東海大は鬼塚選手は頑張るも、2区關選手が壁に跳ね返されました。そこまではいいとして、3区から5区が全部空回りしてしまった印象。不安だったことが全部出てしまいました。山学大は…急造5区上田選手、12月中旬に故障をしたニャイロ選手はともかくとして、なんだかチームにアクシデントがあった感じで…。実績が少ない選手を主要区間に入れざるを得ない感じでした。東海大はまだ希望はある。1日空いたので気持ちを切り替えて作戦を練れる。復路は上級生が中心になりますし、まだいけるはず。春日選手とかはかなり強力な駒なはず。あとは4年生がしっかり入れるかどうか。山学はどうなのだろう。元々往路で攻めるチームなだけに正直かなり不安だ。というか、だれが走れるのかということにもよる。佐藤選手が1日おいて回復できているのか、秦・河村選手は走れるのか。市谷選手3度目の正直なるかとか…。結構、いろいろな壁があるのかも。【まとめ】5位中学、6位日体、7位駒大、8位法大、9位東海、10位創価/11位神大、12位帝京、13位日大、14位上武ひとまずこんな予想にしてみますか…。なんだか最後まで波乱になりそうな気がします。明日も注目ですね。このほか、予選で抜群の選手層を見せた明大・大東大・國學院…意地を見せてほしい
2017/01/02
2017/01/01
1位早稲田大学
2位青山学院大学
迷いに迷って、早稲田大学にします。シュミレーションでは青学なのですが、チャレンジャーながらどっしり腰を据えてる早稲田大学にしました。まあ、でも抜けていると思いますよ。
3位東海大学
4位東洋大学
東海は序盤ちょっと嫌な予感はしますが、今回のメンバーなら追い上げていけると思います。東洋もメンバー揃えたらやれると思ってます。
5位山梨学院大学
6位日本体育大学
7位駒澤大学
日体大は往路は二桁順位だと思うのですが、やっぱ復路は普通に強いと思います。山学と駒大は共に復路不安ですが、主力の状態で山学を上にしています。
8位中央学院大学
9位大東文化大学
10位順天堂大学
中学大は主力3人を並べた+復路が暑くなるということで、やはりシード権内は入って来るのでは?あと9位から15位はどこもトップ10に入れたかったのですが、大東大は山と終盤、順大は序盤終盤が強そうなので入れました。
11位神奈川大学
12位帝京大学
13位創価大学
14位明治大学
15位日本大学
先述の通り9位から15位は本当に悩んだ末です。神大・帝京は本当にわずかな差です。明大は往路4区までちょっと不安なのですがつければあっという間にあがります。シード落ち予想が多い創価と日大も個人的には結構怖いです。創価は往路強い+暑さに強い、日大はなんだかんだ主要区間は埋まってるのですよね…(実はシミレーションでは11位)
OP関東学生連合
16位法政大学
17位國學院大學
18位拓殖大学
19位上武大学
20位国士舘大学
連合は2区から6区がどこまでいけるかでしょうか。良い区間が出ればどんどんあがっていきます。あとはどうでしょう。。例年16位―20位に予想したチームでも1チームはシード獲るからなぁ。一応法大國學院拓大は流れやオーダー変更次第ではまだ分からないかも。上武と国士は1区から遅れて苦しいと思ってます。
1区田村和希(青学3)
2区ドミニク ニャイロ(山学2)
3区平 和真(早大4)
4区鈴木洋平(早大4)
5区大塚祥平(駒大4)6区秋山清仁(日体4)
7区太田智樹(早大1)
8区下田裕太(青学3)
9区井戸浩貴(早大4)
10区作田直也(順大4)
Author:hakonankit
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