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前半戦総括~現時点での区間オーダー予想と箱根予選展望


 
○東洋大学
出雲:設楽啓3-今井2-市川4-田口2-小池3-設楽悠2
全日本:設楽啓3-設楽悠3-市川4-田口2-今井2-小池3-延藤3-大津3
箱根:今井2-設楽啓3-設楽悠3-小池3-寺内1 市川4-木田3-高久2-田口2-大津3

※服部抜き縛り
 最後の伊勢崎ナイターに服部選手が最初からエントリーされていなかったという理由で外しての予想してみましたが、意外とメンバー選考に苦戦。設楽兄弟・田口・大津兄弟(+市川)と次が差があり、彼ら4人以外で1区を考えるとメンバーがいない。まだ5千くらいまでしか結果がない選手を試すという形に。服部・今井・小池選手あたりが以前の宇野選手のように距離対応してほしいところだ。それから箱根5区は今の所1年生の寺内選手に。凌げれば大きいがさすがにきついか?ひとまず、箱根は田口・大津選手を9区10区に残せるようにするのが勝手に自分が考えた目標です。
 
 
○駒澤大学
出雲:撹上4-上野4-村山2-中村2-其田1-窪田3
全日本:撹上4-村山2-上野4-中村2-油布3-久我4-西澤4-窪田3
箱根:村山2-窪田3-中村2-油布3-千葉4 湯地3-撹上4-後藤田4-上野4-久我4

 撹上選手と千葉選手を外して予想しないといけないのかと頭悩ませていましたが、2人とも7月にレース復帰し、まずまずタイムだしたので通常通りに予想。勿論、窪田・村山・中村選手が軸なのですが、撹上選手が1区入ると落ち着きます。ただ、箱根は 3人最初に並べて先行逃げ切り狙い。村山選手が区間賞でトップで窪田選手に繋ぎ、そのまま流れ5区千葉選手である程度決める。その場合の6区要員だけまだ分かりませんが。7区以降もご覧の4年生で。なお、半分お情けで其田・西澤選手を出雲全日本で入れています。
 

○明治大学
出雲:横手1-文元2-大六野2-有村2-前野2-菊地4
全日本:横手1-大六野2-文元2-有村2-牟田1-北3-木村1-菊地4
箱根:文元2-大六野2-横手1-八木沢2-大江4 廣瀬3-北3-有村2-菊地4-松井2

 ここも文元・大六野選手を外して予想しようとしたら、レースに出場したので通常予想。基本は前半区間を大六野・文元・横手選手ら2年生以下に頑張ってもらい、中盤を有村・北選手ら、最後を菊地選手が担うという形にこだわった。そして出雲には前野選手、全日本には牟田・木村選手ら面白そうな若手、箱根は八木沢・大江・廣瀬選手の前回メンバーにハーフ得意な松井選手を入れてあります。メンバー豊富なのでバランスは取れそう。総合力に期待。

○早稲田大学
出雲:大迫3-佐々木4-志方3-平賀4-前田4-山本2
全日本:志方3-大迫3-佐々木4-山本2-前田4-高田1-市川4-平賀4
箱根:志方3-大迫3-佐々木4-高田1-山本2 西城4-前田4-柳1-平賀4-市川4

 ややジリ貧傾向ですが、大エースの大迫選手と、成長してきた山本選手がいるので、彼らを軸に何とか上を狙いたい。それには佐々木・平賀・志方・前田選手が一番良かった状態に戻るか、というか戻ってもらわないとオーダーが組めないが。一応6月~7月にかけて記録会で走れたレースがあった志方・佐々木選手は大迫選手の脇を固めている。基本、前半からつぎ込むが、箱根に関しては各区間に主力をばら撒いた。何とか出雲と箱根往路を狙うという感じか。
 

○青山学院大学
出雲:大谷4-藤川2-川崎2-小椋1-三野2-横山4
箱根:川崎2-大谷4-横山4-藤川2-小嶺4 三野2-山田2-井上3-福田3-高橋2

※出岐・竹内・久保田抜き縛り
 出岐選手ら多くの選手が故障や絶不調に陥っているようですが、この際全員抜いて予想してみました。その場合は大谷選手がエース区間で川崎・藤川・横山選手が脇を固めてスピード区間を耐えてもらうという形かな。さすがにちょっと無理は生じる。ただ、さすがに選手層は厚く、復路に関してはこれでも余るという状況。これに完調の出岐・久保田選手が往路に入れれば、相当な面子になりそうだ。欲を言えば大量補強の1年生がもっと
 
 
○城西大学
出雲:村山2-中原4-山口3-山本1-松村2-平田3
箱根:中原4-村山2-山口3-松村2-平田3 室井1-松岡4-濱本4-石橋4-吉元4

 駒数的には出雲も箱根もギリギリ揃っているのかなという印象。特に出雲に関しては面白い。村山・中原・山口・山本選手などスピードランナーが揃っているので、何も考えずに強い順からつぎ込むのいいかなと思う。箱根に関しては分からない5区は平田選手コンバート。選手層が薄いと囁かれている復路は4年生で凌げるかもという感じになりつつある。ただ、できれば松村選手が成長し、4区までの面子の誰かを9区に残せれば、というのも思っています

○順天堂大学
出雲:田中4-石井4-大池4-小澤3-堀4-松村優2
箱根:大池4-松村優2-田中4-石井4-西郷2 信時4-岩崎3-稲田1-小澤3-堀4

※的野・山崎翔抜き縛り
 個人的に今年は的野選手1区専任と思っていたので、ちょいとオーダー配置に苦心。最も、田中・石井・大池のトラックタイプと、小澤・堀・松村優のードタイプとはっきり分かれているので、役割分担はしやすい。田中選手は勿論、大池選手もかなり頑張ってもらいたい。箱根は今年も9区10区に駒を残して、5区から8区あたりは耐えるイメージ。6区はタイムの伸びにひそかに期待しているが。

○中央大学
出雲:西嶋3-代田3-新庄翔2-大須田4-多田2-須河3
全日本:西嶋3-新庄翔2-代田3-多田2-徳永1-大須田4-塩谷4-須河4
箱根:西嶋3-須河3-新庄翔2-徳永1-多田2 代田3-大須田4-新庄浩4-塩谷4-相場3

※渥美、野脇抜き縛り
 エース候補の須河・新庄翔選手にフル回転してもらおうというオーダー。総合力はあるが、エース不足で優勝争いまでは顔を出せないという状況が続いているが、1万28分台を持っている2人が頑張って欲しい。後、基本的には満遍なく組めそう。1区得意の西嶋選手に、大須田・塩谷・代田・多田選手など中堅選手は充実している。1年生では徳永選手に期待か。往路から上位につけ、うまく山を乗り越えていきたい。
 

○山梨学院大学
出雲:オム1-土田4-小櫃2-松下3-兼子2-井上2
全日本:小櫃2-オム1-土田4-牧野4-上倉1-篠塚4-阿部2-井上2
箱根:小櫃2-井上2-オム1-土田4-松本4 谷原1-阿部2-松山2-牧野4-篠塚4
 オムワンバと井上選手、そして3番手候補の小櫃選手をどう並べるべきか色々考えた挙句こうなった。潜在能力は高そうだが、駅伝とロード(多分)未経験のオムワンバ選手をどうしようか悩みましたが、まず出雲はよーいどんの1区。全日本2区で追い上げる展開でどうなるかテスト。上尾ハーフ経て、井上選手とどちらを2区にするか決めるという感じで。後は出雲全日本で若手試しつつ、締める所は4年生でといった感じです。
 

○國學院大學
出雲:沖守2-大下2-中山4-中瀬1-上野4-寺田3
箱根:中山4-沖守2-大下2-中瀬1-寺田3 小原4-柿沼3-岡本4-上野4-端坂4

 まずエースに成長してきた寺田選手を箱根2区にするか5区にするか。微妙なところだが、一番稼げる可能性がある5区を外すのは勿体無いという事で固定。すると1区から4区を誰かで耐えないといけないが、まずまず全日本予選走ってチーム内でスピードのある沖守・大下・中山・中瀬選手にかかる。出雲で予行演習といったところ。7区以降は最低限まとめられる選手を残せるので、1区から4区を担う選手が重要だ。
 

○東海大学
全日本:早川4-中川2-石川2-元村3-末永3-野中4-白吉1-村澤4
 基本方策は過去2年と変える必要はないかなと思います。2区から4区の中川・石川・元村選手が成長してきているので、村澤選手をアンカーに温存しても大丈夫かと。これに現在故障開けの吉川・両角選手が復活すれば、穴の区間はなくなりそうです。

○帝京大学
全日本:早川2-蛯名3-難波3-小山3-熊崎2-三田2-柳原2-山川4

※田中抜き縛り
 柱の蛯名・小山・山川選手がまず2区4区8区。これは箱根2区5区9区の予行演習の意味合いもある。そしてスピードのある早川・難波選手を1区と3区、他期待の選手を5区6区7区に。まずは前半戦でしっかり戦った選手でどれだけ昨年からポジションをあげられるか勝負です。

○神奈川大学
全日本:我那覇1-西山1-赤松2-柿原2-福田4-吉川4-南1-鈴木4

 若い選手を最初から惜しげもなく投入。やりすぎかなとも思いましたが、将来ある我那覇・西山選手を1区2区。柿原選手は4区で粘ってもらいたい。後半は鈴木選手など4年生で固めましたが、ロード型と聞いている南選手はオーダーに入れました。

○上武大学
全日本:倉田2-佐藤2-山岸3-氏原4-石川4-東1-合田3-渡辺4

 基本的には昨年のオーダーを参考に。最近トラックで好調の倉田選手を1区に、卒業した3区に山岸選手を回した以外はあまり変わらない。また、成長株の東選手も面白そう。7番手以下の名前が中々上がりませんが、若手の台頭を期待します。

○日本体育大学
全日本:服部3-本田3-福士4-勝亦1-山中1-吉村3-鈴木3-矢野3
 まず、服部・本田・福士といった強い上級生を置いて他校をかきまわして、上位戦線顔出し。そして4区に1年生の勝亦選手を抜擢。上位で戦いながら育てていきたい。その後繋ぎ区間耐えて、アンカー矢野選手でシード奪取。こんな青写真でオーダー考えました。

○日本大学
全日本:田村3-佐藤4-林2-吉田4-小島2-荻野1-高松2-ベン4

 ベンジャミン選手はアンカー固定としてあとどうするか。堂本選手の穴が意外とデカい。佐藤選手2区へコンバートして4区は日本学生ハーフから一つレベルが上がった感じの吉田選手を置いてみた。後は林選手など期待の2年生と、今季唯一の収穫である荻野選手をれました。
 
箱根予選
現時点での簡単な展望をまとめてみました。
【トップ通過候補】
中央学院大
上武大
東海大

 まずは箱根予選強そうな中央学大と上武大。昨年は落ちると言われながらも通過した中学大は、選手が全体的に成長し故障者も今年は少なく、万全なら強い。昨年トップ通過の上武大は6人は強い。それ以下少し不安あるが伊勢崎ナイターみると誰か出てきてもおかしくなさそう。東海大は層はまだ薄いが強さを感じる選手がでてきたしチームもまとまってきたので上にあげました。

【上位通過候補】
日本体育大
帝京大
神大

 そして日体大と帝京大までがトップ通過校候補か。日体大と帝京大は上のグループでもいいけど、中堅選手の20kmの安定感にやや不安ありということでこの位置に。神大は最低限でまとめる力は持っているし、全日本予選出場でチームが活性化するだろうということで6位以内に入れてあります。

【ボーダー付近①】
東農大
拓殖大
法政大

 ギリギリ通過圏内がここ。農大は勢いとロードの強さにちょっと蔭りが見えるかなと。拓大は留学生など故障者が続出しているのと、地獄の夏合宿の舞台となっている阿蘇が洪水の影響で使えないという噂が立っているので。また、前回不出場唯一圏内に入れたのは法大。100位以内これそうな選手が増えたことと、西池選手は昨年よりいけるのではという判断です。

【ボーダー付近②】
専大
大東
日大

 夏次第で逆転できるのではないかと思う所。専大は昨年と同水準くらいとみる。新監督のやり方は3年5年かけてじっくりと、と言う感じで即効性はないかなとも。全日予選次点の大東大は9番手以下が見えてこないこと、日大は昨年の二の舞の怖れあり、ということです。

【やや厳しい】
国士舘大
亜大
創価

 いくつかのチームにアクシデントが起こらないと、という所。国士大はトラックのタイムは劣っていないのですが、強さという面が全体的にないように見える。亜大は総合力がやや不足気味ということで。前回予選15位以下の中では今の所創価大かなと思ってます。
 
 
とまあ、簡単にこんな感じで。
夏開けてどうなるか楽しみですね。

7/22までの結果【トワイライト・伊勢崎記録会など】

夏前怒涛の記録会ラッシュです
 
 

7/14 東海大記録会1万

夏合宿前最後の1万でしたが、記録出ず
一応夜だったのですが、相当気温が高かったようです。
○東海大学
2組
4位片原照(2年)30分54秒70
1組
1位朱宮知秀(2年)31分16秒83★

○帝京大学
2組
5位干場光将(2年)30分55秒63
7位田村拓眞(3年)31分05秒53

○神奈川大学
2組
6位進藤将(4年)30分58秒65

○松蔭大学
2組
3位橋爪孝安(4年)30分45秒03
8位小濱郁己(4年)31分23秒58
 

 

7/15 明治大・法政大対抗

1500
1位前野貴行(明大2年)3分47秒55
2位文元慧(明大2年)3分48秒33
3位田井慎一郎(法大3年)3分50秒98
4位木村慎(明大1年)3分52秒66
5位渡邉昂(法大3年)3分54秒81
6位樋上滝太朗(法大1年)3分57秒01

5000
1位石間涼(明大3年)14分23秒50
2位関口頌悟(法大2年)14分33秒38
3位田子祐輝(法大3年)14分41秒01
4位小川誉高(明大1年)14分48秒35
5位大江啓貴(明大3年)14分50秒82
6位篠原義裕(法大4年)15分01秒53
 1500は3分40秒代が出る高レース。駅伝経験のある文元選手を上回って前野選手が優勝。昨年は故障などで芳しい成績はなかったが、今年こそ伸びるか?というか、伸びてもメンバー余るのですがオーダー争いどうなるでしょうか。木村選手もまずまずです。
 法大はここのところ好調だった田井・関口選手が1500と5千でそれぞれ3位と2位。このまま箱根予選で上位~中位あたりにつけられる力をつけてくれれば、3年ぶり返り咲きに近づきます。
 
OP
○明治大学
1500
東條嵩之(2年)3分55秒77
5千
菅田壯志(4年)14分35秒48
山田稜(1年)14分38秒93
吉岡翔(2年)14分45秒72
山田速人(2年)14分50秒73
太田翔(1年)14分51秒18
田中勝大(4年)14分53秒81
渡邉諒(1年)14分56秒56

○法政大学
岩崎瑛(2年)14分44秒08
 菅田選手がOPの中ではトップ。夏にもう1回あがれるでしょうか。
 
 

 

7/21 伊勢崎ナイター陸上

○東洋大学
3千
10組
1位市川孝徳(4年)7分59秒16
2位設楽悠太(3年)7分59秒97
3位設楽啓太(3年)8分07秒12
4位小池寛明(3年)8分07秒28
6位田口雅也(2年)8分10秒51
7位大津顕杜(3年)8分10秒96
8位今井憲久(2年)8分12秒33
9位延藤潤(3年)8分19秒76
9組
2位冨岡司(4年)8分14秒08
8組
4位長浜雄一(2年)8分20秒68
7位日下佳祐(3年)8分22秒08
10位名倉啓太(2年)8分25秒07
13位力石直也(1年)8分29秒30
14位神永よしき(2年)8分29秒82
17位佐久間建(3年)8分35秒81
18位柿本祟志(4年)8分36秒13
7組
2位長谷川直輝(1年)8分25秒63
6位安田佳祐(4年)8分36秒17
9位畑勇希(3年)8分37秒74
13位湯田晟旭(1年)8分43秒33
6組
10位高橋尚弥(1年)8分38秒31
15位小藤友裕(1年)8分43秒12
17位時田友斗(1年)8分44秒39
 10組に主力が勢ぞろい。今季の主力はこれだ、という感じにみえます。その中でトップだったのは実質唯一の4年生となっている市川選手。昨年の早大大迫選手の大会記録を更新し、8分切達成。ゴール後雄たけびをあげていました。箱根6区専任ですが、平地もみたいなぁ。続いたのは設楽兄弟でしたが、またしても悠太選手勝利。最近、記録会でですが、悠太選手が勝つことが多くなりました。そのまま切磋琢磨してもらいたい。その後、やはり短い距離は強い小池選手、そして田口・大津のロード組もまずまず。今井選手少し戻りましたかね?
 
 
○早稲田大学
3千
10組
5位志方文典(3年)8分08秒35
12位佐々木寛文(4年)8分52秒75
9組
6位柳利幸(1年)8分16秒58
8位高田康暉(1年)8分27秒06
9位田中鴻佑(3年)8分30秒53
 志方選手がまずまず。最後先頭から離されましたが、かなり積極的にいけたのは収穫かな。また、密かに1番期待している1年生の柳選手。一時故障していましたが、復活してきたようです。
 

 
○城西大学
3千
10組
10位長谷川剛士(4年)8分30秒30
9組
4位渡辺数麻(4年)8分15秒08
7位濱本栄太(4年)8分17秒57
10位熊谷駿介(2年)8分32秒23
11位黒川遼(2年)8分36秒06
1500
1位高橋惇(2年)3分50秒34
 1500の高橋選手がいい記録出しましたね。2年生全体的に元気ないので良かった。3千は4年生が頑張りました。箱根経験者の濱本選手に渡辺選手が上回りました。正直半分くらい箱根のオーダー固まっていないので、チャンスは沢山あるので、1.5軍のメンバーが頑張れば底上げされると思います。

 
○上武大学
3千
10組
10位佐藤舜(2年)8分19秒76
9組
1位山岸宏貴(3年)8分12秒35
4位東森拓(1年)8分14秒46
6位渡辺力将(4年)8分15秒50※5組7組PM
8組
1位三橋純之介(3年)8分17秒02
3位高津戸翔太(3年)8分20秒12
5位氏原健介(4年)8分21秒37※4組6組PM
6位菅家俊貴(4年)8分21秒57
8位平迫幸紀(4年)8分22秒59
9位石黒大介(1年)8分24秒10
11位石川拓馬(4年)8分25秒68
12位大西淳貴(2年)8分27秒49
15位横内佑太朗(2年)8分30秒41
16位佐々木天太(2年)8分31秒22
20位合田昇平(3年)8分37秒31
7組
1位中根広幸(2年)8分22秒64
4位末永允(2年)8分34秒02
8位和田拓実(2年)8分37秒21
6組
1位松元航(2年)8分28秒69
2位金子大樹(3年)8分30秒11
5位廣川耕祐(2年)8分34秒83
16位三田村健太(2年)8分43秒90
5組
4位西城舜亮(1年)8分42秒24
6位吉原大輔(1年)8分43秒35
1500
原田祐輝(3年)3分54秒34
 佐藤選手はやはり強い。他の選手がどうなるか、というところでしたが、全体的にはいい締めになったのではないでしょうか。9組8組7組6組と組トップとりました。山岸選手は短い距離得意ですが強い、それに続いた1年生の東選手も箱根予選及び全日本期待。そして8組走った選手をいかに底上げできるかがポイント。現時点では7番手以降がよく分からない状態ですので。なお、氏原・渡辺選手は2回PMやったあとでの走り。乙です
 

 

7/21 山梨記録会

○中央大学
17位嶋崎啓太(2年)14分54秒56★
 部員名簿から名前がなくなっていると思ったら同好会にいました。
 
 
○山梨学院大学
1位井上大仁(2年)14分21秒87
2位小櫃裕太(2年)14分30秒75★
3位田代一馬(1年)14分31秒02★
5位松山雄太朗(3年)14分36秒24
6位松本大樹(4年)14分37秒73
7位伏島祐介(4年)14分38秒33
8位篠塚春希(4年)14分38秒80
9位永井良佑(3年)14分39秒31
10位牧野俊紀(4年)14分40秒83
11位田中愼一(1年)14分42秒54★
12位森井勇磨(4年)14分44秒03
13位鳥羽和晃(4年)14分45秒36
14位前田拓也(1年)14分46秒40
16位山本新(1年)14分50秒92
18位小笠和也(3年)14分56秒26
19位上倉利也(1年)14分58秒00
20位岡純平(3年)14分58秒48
21位蘇優輝(2年)14分59秒15
他注目選手
谷原先嘉(1年)15分14秒21
宮本悠矢(3年)15分40秒39
など多数
1万はサテライト多数
 毎回夏前締めにこの大会に出ますが、井上選手はさすがに日本人のチームメイトには敵なしといったところですか。次に入った小櫃選手はやはり成長してきているのでしょうね。1年生の田代選手は連続自己ベストということでちょい注目。逆に谷原選手は大丈夫か?松本・篠塚・伏島選手ら4年生はしかり引っ張りたいところかな。
 

 
○東京農業大学
決勝
4位田中優(2年)14分33秒60★
15位青木優(4年)14分50秒28
3組
青木優(4年)14分48秒22
 田中選手が大幅自己新。青木選手が2回走りました。
 
 
 

7/22 士別ハーフ

1位川内優輝(埼玉県庁)65分00秒
2位池淵智紀(中国電力)65分04秒
3位荻野皓平(富士通)65分06秒
---------------------------
4位千葉健太(駒大4年)65分11秒
5位大沼恭教(亜大4年)65分14秒
8位熊崎健人(帝京2年)65分43秒
11位鈴木利弥?(亜大)66分08秒
12位柳原貴大(帝京2年)66分19秒
14位笠間健太郎(亜大2年)67分29秒
16位田口哲(大東4年)68分01秒
17位村川恵太(亜大2年)68分38秒
18位?(亜大)68分44秒
19位吉本?(亜大)68分57秒
 優勝した川内選手から5位まで僅差ですが、4位5位に学生。千葉選手が夏直前に戻ってきました。トップと限りなく近いですので、もう心配いらないかな。それと亜大は久々嬉しいニュース。大沼選手が復活、鈴木選手(結果は1年生の佐久間選手になっててよくわかりませんが)もやはり安定かな。他の選手(?ついている選手は替え玉っぽい)が20㎞62分台あたりで走れるようになるかですね。帝京大は熊崎・柳原選手が長い距離で安定したら箱根予選は大丈夫でしょう。
 

 

7/22 トワイライト・ゲームズ

1位油布郁人(駒大3年)3分42秒37
2位エノック オムワンバ(山学1年)3分42秒56
3位大迫傑(早大3年)3分42秒68
4位平田啓介(城西3年)3分45秒26
5位監物稔浩(環太4年)3分45秒49
6位松本葵(大塚製薬)3分45秒90
7位松田司(城西2年)3分46秒26
8位吉田匡佑(中大1年)3分48秒54
9位長浜雄一(東洋2年)3分49秒23
10位早川翼(東海4年)3分54秒03
11位岸本朋紘(駒大3年)3分54秒48
12位元村大地(東海3年)3分56秒09
13位福井雅俊(学芸4年)3分57秒12
14位山本雄大(城西1年)3分59秒06
15位岡昇平(順大)4分05秒56
 最後の最後にまさかの関東学生長距離界スピードキング対決が。油布VSオムVS大迫がガチンコ勝負。中盤から油布選手に大迫選手がついていく展開。残り100で大迫選手が勝負かけますが、さすが油布選手がスプリント強い。そのままゴール。ゴール直前でオムワンバ選手が割って入りました。続いて城西・平田選手や環太・監物選手が健闘。松田選手らもかなりベストでした。800m日本記録保持者の横田選手が「本気で1500mやればいいのに」と呟いていました。

応援しているチームはどこ?予選結果と準決勝開始のお知らせ

投票で細々とやっております、

応援しているチームはどこ?

 
まず、
予選A~Eブロックの結果です
 

【予選A】
東洋大学 25人
國學院大學 18人

東京農業大学 15人
国士舘大学 5人
法政大学 4人
 さすがここ4年のうち3回優勝している東洋大がトップ通過。柏原選手より一気にファンが増えたのでしょうが、彼が卒業しても一定の票が入るという事は固定ファンががっちりついたということなのでしょうね。また、m今回対象となったチームで出場回数が2番目に少ない國學院が、大根で話題になる農大を破り通過。間違いなく寺田選手の影響でしょうw
 
【予選B】
東海大学 32人
山梨学院大学 21人

駒澤大学 16人
日本大学 9人
日本体育大学 2人

 駒大を大きく、上回ったのは2校。東海大は元々地元で人気校だった事に加え、村澤選手に両角監督、そして至近の全日本予選通過のインパクトもあって目下売出し中というところでしょう。そして、安定の育成と留学生で話題になる山学大も2位で準決勝進出。御三家の1つ日大が早くも脱落。
 
【予選C】
明治大学 18人
中央大学 14人
中央学院大学 13人
専修大学 6人
帝京大学 5人

 メキメキ力を付けてきている明大と伝統校中大に、野武士軍団中央学大が激しく迫りました。最終的には着順通過はならなかったものの、健闘。本戦でもこうやって冷や汗かかせられるでしょうか。同じく育成の帝京大はあまり票が入らず。中学大に票取られたでしょうか?

【予選D】
早稲田大学 17人
関東学連選抜 9人
順天堂大学 5人
拓殖大学 2人
亜細亜大学 2人

 一番総投票数が少なかったDブロックですが、早大が余裕の通過。まあ、自分が早大ファンと公言していますので、早大の票は参考程度に。2位に一旦廃止が決定している学連選抜が有名校順大を破って駒を進めました。
 
 
【予選E】
神奈川大学 18人
青山学院大学 10人

上武大学 8人
城西大学 6人
大東文化大学 3人

 地元・神大が強かった。全日本予選通過のサプライズはありましたが、この数年いい成績が残せていないことを考えるとかなり入ったと思います。青学大は最近ということと、全日本予選の影響が懸念されましたが突破。上武大惜しかったです。
 
得票率通過
C3位中央学院大学 23.2%
A3位東京農業大学 22.4%
-------------------------

B3位駒澤大学 20.0%
E3位上武大学 17.8%
D3位順天堂大学 14.3%
 そして残り2枠、得票率での通貨は中央学院大と東農大。駒大がなんと予選で姿を消しました。まあ、東海・山学といった激戦枠に入ってしまった、そのチームの運というこで勘弁してください。
 
というわけで
準決勝はじめます
B1東海D1早大C2中大A3農大
A1東洋E1神大D2選抜C3中学
C1明大A2國學B2山学E2青学

・基本、予選良かったところが有利なように
・得票率通過は1位通過が2つある組へ
・前回の組み合わせと被らないように

しました
なお、組トップは自動通過(3チーム)、残り2チームを得票率上位から決めます。
 
ブログトップより投票となります。
投票、よろしくお願いします!

なお、携帯からは投票ができないようです。ご了承ください
 

【前半戦終了ver】H24年度5千上位10人平均ランキング

 5千ももう出しておきます。本当は21日の山梨記録会とか、28日の北区ナイターや国士大記録会があるのですが、週末からしばらく忙しそうなので、まとめます。ご了承ください
 


チーム別5千ベスト上位10人平均タイムランキング

順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手~10番手のタイム】(11番~20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※()の選手は高校のベスト
※順位、タイム変動は新チーム始動時より
※たまにあるタイムが落ちていたり、あまり上がっていないのは退部者を抜いたからです
13分30秒台、40秒台、50秒台、14分0秒台、10秒台、20秒台、30秒台、40秒台、50秒台、15分台

1位駒大(→)13分49秒85【13分42秒09~13分58秒31】 ①14分10秒76
油布3、撹上4★、上野4、村山2、窪田3、(中村2)、久我4、千葉4、(其田1)、(大谷2)
0.5秒アップ

2位明大(→)13分56秒14【13分49秒36~14分05秒25】 ②14分13秒17
菊地4、横手1★、文元2、廣瀬3★、有村2、八木沢2、大六野2、北3、大江4、石間3
0.5秒アップ

3位早大(1↑)13分59秒71【13分31秒27~14分16秒74】 ⑦14分23秒77
大迫3、山本2★、平賀4、前田4★、佐々木4、志方3、市川4、(山本2)、(三浦1)、(臼田2)、(工藤3)
3秒アップ

4位東洋(1↓)14分00秒57【13分44秒31~14分11秒86】 ③14分17秒07
設楽啓3、設楽悠3★、(今井2)、(服部1)、小池3★、市川4、渡邊4、(冨岡司4)、日下3、定方
2秒アップ

5位青学(→)14分03秒89【13分53秒39~14分13秒88】 ④14分18秒62
竹内3、出岐4、(久保田1)、相原4、大谷4、(小椋1)、福田3、横山4、藤川2、(神野1)

6位日大(→)14分04秒06【13分32秒61~14分20秒60】 ⑫14分27秒11
ベンジャミン4★、ダニエル1★、佐藤4、田村3、小島2、(横松優4)、(寺田4)、(田倍4)、加賀田3、(村越直2)
※留学生1人で14分09秒20

7位東海(1↑)14分04秒16【13分34秒35~14分19秒23】 ⑪14分26秒65
村澤4、早川4★、元村3★、
(両角1)、(宮上1)、(中川2)、吉川2、田中1、(末永3)、(冨田1)
1.5秒アップ

8位日体(1↓)14分05秒14【13分49秒33~14分16秒72】 ⑥14分22秒18
服部3★、矢野3、本田3、(福士4)、(勝亦1)、(山中1)、高田4、早川4、(大田4)、谷永4
0.5秒アップ

9位中大(→)14分06秒25【13分59秒61~14分15秒37】 ⑤14分19秒87
(新庄2)、
西嶋3、野脇4、(出口2)、代田3、須河3★、多田2★、相場3、大須田4、渥美4
1.5秒アップ

10位順大(1↑)14分07秒65【13分47秒12~14分17秒36】 ⑧14分24秒50
田中4、大池4★、
(山崎4)、石井4★、的野2、小澤3★、(大住4)、岩崎3、(吉田1)、(佐藤4)
3秒アップ
  ホクレンで撹上選手が自己ベストで駒大が13分50秒切へ。トラックのタイムでは誰も追いつけないところ。明大は横手選手が関カレで自己ベスト出したのが収穫。早大は山本選手の大幅ベスト等で13分台に戻しました。
 その後東海大がぐっとアップ。早川、元村選手のベストの分ですが、全日本予選の結果みるともっと出してもいい選手が他にいそう。順大も記録会では好調だったのですが、これで逆に少し緩んだのかもしれない。
 
11位城西(1↓)14分08秒16【13分47秒89~14分20秒64】 ⑨14分25秒79
中原4、村山2、(松村2)、山口3★、(山本1)、吉元4、(室井1)、(奈須1)、長谷川4、渡辺4
微増

12位山学(1↑)14分13秒93【13分48秒34~14分23秒19】 ⑩14分26秒20
エノック1★、井上2★、(藤井4)、松下3★、鳥羽4、(上倉1)、(宮本3)、(前田1)、永井3、(福沢2)
0.5秒アップ

13位農大(1↑)14分15秒96【13分55秒02~14分24秒68】 ⑭14分31秒67
(浅岡2)、
木村4、(島田2)、(竹内2)、(戸田1)、(津野3)、(佐藤3)、内藤4、秋谷4、(佐野1)

14位帝京(2↑)14分16秒21【14分03秒47~14分24秒71】 ⑬14分29秒87
難波3、蛯名3、早川2、熊崎2、後藤4、(阿南1)、三輪4、干場2、小山3★、田中3
0.5秒アップ

15位拓大(3↓)14分16秒56【13分37秒09~14分30秒98】 23)14分43秒04
モゼ3、
野本4、登井3、(金森1)、佐護2、北澤4、堅谷4、(東島1)、兼実4、札元3
5秒ダウン

16位大東(1↓)14分17秒59【13分55秒44~14分31秒61】 ⑳14分36秒48
(市田孝2)、(市田宏2)、(石田1)、大西3、片川3、田口4、鎌田4、(大隅1)、成田4、吉川3
1秒ダウン

17位国士(3↑)14分18秒47【14分01秒00~14分24秒28】 ⑯14分33秒70
浪岡2★、中山3★、(武藤1)、櫻井2★、菊池3、池上3、福田4、(堀合1)、宮本4、工藤2
1.5秒アップ

18位専大(1↓)14分19秒29【14分04秒15~14分27秒77】 ⑰14分33秒93
大橋4、星野4、宮坂3、澤野3、(住中4)、上野3、(吉良2)、斎藤2、松尾3、芝田2★
微減

19位法大(→)14分19秒58【13分54秒33~14分28秒98】 ⑱14分35秒04
(西池2)、
(樋上1)、(佐藤1)、(藤井1)、田井3、(黒山2)、(藤井1)、(中村1)、関口2★、篠原4★
微増

20位神大(2↓)14分19秒65【14分08秒59~14分27秒90】 ⑮14分33秒54
我那覇1、今枝4、(永信1)、福田4、西山1、(赤松2)、柿原2、(井上2)、坂本3、上倉3
 基本的に全日本予選の1万を集中しているところが多いですから、少な目なのは仕方ないですかね。エノック選手は記録出す機会に恵まれればどれだけいくのだろうか。本人談スピード型ということですので気になります。他は、全日本予選芳しくなかった国士舘大がホクレンで頑張りました。

 
21位中学(2↑)14分21秒42【14分00秒51~14分32秒64】 22)14分42秒34
藤井4★ (塩谷1)、(芝山2)、及川2★、(高品1)、室田4★、岡本3★、沼田3、木部2★、田中3★
3.5秒アップ

22位上武(1↓)14分22秒20【14分01秒54~14分33秒25】 21)14分36秒98
倉田2★、佐藤2、渡辺4、山岸3、東1、石川4、大西2、松島4、中根2、(田林1)
微増

23位創価(1↑)14分22秒51【13分58秒63~14分40秒72】 25)14分45秒68
ハリー1★、小島2、太田清4★、山口1、小嶋2、原田4、太田4、森口3、(若生3)、樋浦2
4.5秒アップ

24位國學(2↓)14分24秒49【14分15秒22~14分30秒55】 ⑲14分35秒90
寺田3、中山4、(大下2)、(吾妻1)、湯川2、沖守2★、(鮫島2)、小原3、千田4、(中瀬1)
微増

25位亜大(→)14分32秒27【14分20秒79~14分36秒77】 24)14分43秒44
大槻2、大沼4、二野下4、(田口2)、吉本4、加藤3、田中4、千葉4、海津4、難波2
※宮川選手は箱根予選の出場権がないはずなので入れていません

26位流通(→)14分33秒36【13分59秒06~14分49秒82】 28)14分55秒32
吉村2、
梅木3、平山4、佐々木3、古賀3、高橋3、前田3、(堀田2)、(大澤1)、(酒井1)

27位平国(→)14分34秒82【14分10秒54~14分42秒39】 27)14分48秒82
塚田4、前野2、川村3、(佐藤1)、(下山1)、廣野3、前原4、安西4、阿部4、木野2

28位麗澤(→)14分35秒42【14分24秒42~14分43秒90】 26)14分47秒53
船井4、桂2、河合3、小山3、(村瀬1)、中島2、波多野3、(小西2)、前田3、岡田3

29位東国(→)14分41秒96【13分31秒52~15分03秒80】 31)15分13秒59
ゲブラ1★、(安藤1)、(小針1)、(藤井1)、(中谷1)、櫻井2、(柏村1)、(関1)、(小林1)、(太田1)、

30位関学(→)14分44秒14【14分32秒14~14分55秒55】 29)15分05秒08
望月3、松本3★、山本3★、小野4、緒方4、(山岡4)、(岡田3)、田籠2、藤波2、(獅子島1)
2秒アップ

31位東経(→)14分49秒75【14分35秒11~15分03秒24】 30)15分10秒17
五十嵐2、諸角4、四方田2、(井上1)、佐山4、中村1★、(清水2)、吉崎2、成原2★、安達4
1秒アップ

32位松蔭(→)14分50秒79【14分15秒17~15分03秒75】 32)15分17秒63
橋爪4、菅野2、(武藤4)、平尾4、八木4、本田3、近藤3、小濱4、鎌田3、津司2

33位武学(→)14分51秒91【14分39秒40~15分00秒09】 33)15分19秒11
佐藤3、(赤尾1)、早乙女4、鴇崎3、高橋2★、古荘4、鈴木4、恒木3、山藤3、及川4
1.5秒アップ

34位駿河(→)14分57秒23【14分44秒14~15分19秒60】
(橋本2)、荒井4、原塚2、立成2、今井2、(木村1)、折橋2、(古原1)、作田2、直原2
以上15分以内

以下5千10人以上出走確認チーム(下位は正確ではないかも)
※☆マークは箱根予選出場決定校
※(数字 は箱根予選出場までの残り人数
35位慶大15分02秒86☆、36位筑波15分07秒21☆、37位立大15分07秒71☆
38位学芸15分10秒37☆、39位国武15分15秒82☆、40位東情15分16秒08☆

41位東大15分23秒76☆、42位理科15分30秒20☆、43位横国15分33秒15☆
44位首都15分40秒06☆、45位学習15分42秒06(2、46位明学15分47秒49(2
 
47位東工15分48秒54☆、48位北里15分54秒55(1、49位芝工15分55秒46(2
50位千葉15分55秒70☆ 51位一橋15分56秒01(2、52位 防衛15分56秒03☆
 
53位山梨15分57秒65(2、54位上智16分03秒34(3、55位高経16分07秒10(1
56位成蹊16分08秒56(3、57位埼玉16分10秒90(1、58位都市16分11秒75(7
 
59位文教16分14秒07(5、60位農工16分18秒41(5 61位群馬16分22秒28(5
62位電機16分30秒48(6、63位外大17分23秒51(8、64位東邦18分12秒40(9
他:東大院(1?
  全日本予選調整に5千に出場した中央学院大が大幅に更新。室田選手なんかはようやくという感じでした。また、創価大が留学生のハリー選手が初5千で13分台で、國學院大を交しました。下位の方で関東学院大と東京経済大が頑張って浮上。
 なお、非強化校もだいぶまとまりました。現在、箱根予選出場決定数は37校、標準突破まで残り3人以内の大学は10チーム(+東大院?)。夏、勝負です。
 
 

【前半戦終了ver】H24年度1万上位10人平均ランキング

まもなく夏合宿になりますね。ここで一旦持ちタイムランクの集計をしたいと思います。5千はまだ記録会がある模様ですが、1万はおそらくないので、1万をまず出しておきます

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 今季だけでの集計は現時点では東海大でした。全日本予選の走りに村澤&早川選手を入れたらこうなるというとこか。東洋大は順当として、日体大・山学・帝京の全日本予選通過チーム、そして最後まで激しく出場権を争った中学・順大らも上位に。明大・駒大あたりが本気出せばもっと上位くるでしょうが、春の時点ではこれらのチームが勢いありました。大東大・國學院も健闘。また通過した神大が今季でも14番目なのも逆に印象に残りました。
 
 
 

1万チーム別上位10人平均ランキング

順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手~10番手のタイム】(11番~20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※★マークは全日本シード
※順位、タイム変動は関東インカレ直前verより
27分台、28分前半、中盤、後半、29分前半、中盤、後半、30分前半、中盤、後半、31位分台
1位駒大(→)28分29秒91【28分02秒46~29分02秒89】(⑥30分04秒51)
油布3、撹上4、窪田3★、村山2、中村2★、久我4、上野4、西澤4、後藤田4★、岸本3
7.5秒アップ

2位早大(→)28分58秒00【27分56秒94~29分57秒31】(23)30分40秒33)
大迫3★、山本2★、志方3、平賀4、佐々木4★、前田4、市川4、(高田1)、荻原4、岡田2
6秒アップ

3位東洋(→)29分00秒40【28分12秒82~29分25秒87】(①29分37秒62)
設楽悠3★、設楽啓3、市川4、渡邊4、(服部1)、
(今井2)、大津3★、冨岡巧4、齋藤4、淀川2
6.5秒アップ

4位明大(→)29分13秒35【28分42秒92~29分46秒13】(④29分58秒28)
北3、菊地4、(横手1)、有村2、大江4、大六野2★、石間3、渡辺4、杉浦4、牟田1★
1秒アップ

5位日大(→)29分13秒75【28分03秒43~29分49秒89】(⑧30分10秒23)
ベン4、ダニ1★、田村3、佐藤4、林2、吉田4、小島2、萩野1★、横松徹4、日向野3
2.5秒アップ※留学生1人で29分22秒05

6位日体(→)29分15秒49【28分37秒75~29分45秒28】(⑤30分01秒89)
服部3、本田3、矢野3★、早川4、福士4、高田4、白石4、甲斐3、吉村3、児玉2
1.5秒アップ

7位順大(→)29分17秒07【28分45秒05~29分52秒61】(⑨30分12秒55)
田中4、松村2、(山崎4)、小澤3、堀4、大池4、的野2、岩崎3、狩野3、松村和2

8位東海(1↑)29分18秒50【27分50秒59~29分54秒02】(⑲30分33秒56)
村澤4、早川4★、中川2★、
元村3★、野中4、石川2★、小泉3、白吉1★、上原3、松谷4
8秒アップ

9位中大(2↑)29分21秒12【28分44秒00~29分52秒95】(⑰30分30秒21)
新庄2、須河3★、大須田4★、野脇4、塩谷4、西嶋3、多田2、代田3、渥美4、服部4
5.5秒アップ

10位山学(2↑)29分25秒20【28分18秒93~29分52秒55】(⑦30分07秒48)
エノック1★、井上2★、鳥羽4、小櫃2★、牧野4、土田4、小笠3、伏島4、蘇2、篠塚4
5.5秒アップ
 わー、駒大の平均が28分30秒切ってしまいました。窪田選手だけでなく、中村・後藤田選手が好タイムで大幅アップなりました。このスピードを駅伝でいかせるかどうか。早大は大迫27分台や山本選手の大幅ベストなどで平均28分台へ。ただ、層は非常に薄い。東洋大の方が設楽兄弟などが強いし、ロードに慣れば大津・田口選手がいるので強いだろう。
 少し差が空いて、箱根3位の明大に、日大、日体大。それから全日本予選で好走した東海大と山梨学院が大幅アップ。トップ10に。ホクレンで須河選手らが記録をだした中大もじわり浮上してきました。
 
 

11位城西(1↓)29分26秒17【28分53秒33~29分54秒84】(⑩30分12秒67)
村山2★、山口3、中原4、吉元4、松村2、石橋4、松岡4、平田3、長谷川4、濱本4
微増

12位帝京(2↑)29分29秒40【29分03秒28~29分46秒13】(②29分54秒59)
蛯名3★、小山3、田中3、山川4、三田2、難波3★、阿南1、千葉3、高橋2、大迫4
2秒アップ

13位青学(→)29分30秒97【29分02秒10~29分45秒78】(③29分54秒88)
出岐4、福田3、竹内3、大谷4、横山4、遠藤3、松田4、三木2、相原4、川崎2

14位拓大(6↓)29分31秒97【27分53秒00~30分03秒01】(25)30分47秒64)
モゼ3、
野本4、北澤4、兼実4、奥谷3、登井4、堅谷4、木寺3、佐護2、櫻井2
13秒ダウン

15位専大(2↑)29分33秒75【29分06秒02~29分49秒58】(⑯30分27秒22)
大橋4、星野4、宮坂3、住中4、齋藤2★、松尾3、澤野3★、草野4、上野3★、後藤3
4.5秒アップ

16位農大(1↓)29分34秒05【29分13秒77~29分55秒75】(⑪30分16秒56)
青木4、木村4、(竹内2)、佐藤3、(山本3)、津野3、内藤4、浅岡2、矢澤3、花田4

17位法大(1↓)29分34秒62【28分39秒04~30分05秒64】(⑳30分35秒57)
(西池2)、田子3、篠原4、田井3、関口2、品田4、松田3、賀上4、黒山2★、大森4
1.5秒アップ

18位中学(1↑)29分35秒59【28分42秒42~29分56秒38】(⑬30分18秒40)
藤井4、室田4★、岡本3★、山田2、芝山2、田中3、塩谷1★、潰滝1★、清家2★、沼田3
9秒アップ

19位国士(1↓)29分38秒16【29分14秒49~29分57秒20】(⑫30分18秒05)
浪岡2、福田4、菊池3、狩野4、宇戸2、中村1★、池上3、中山3、櫻井2★、竹永4
0.5秒アップ

20位大東(→)29分39秒71【28分53秒98~30分10秒30】(21)30分36秒45)
市田宏2★、
市田孝2、片川3、田口4、吉川3、成田4、大西3★、大崎3★、鎌田4、新妻3
5秒アップ
 記録会や全日本予選で各大学ちょくちょく浮上してきていますね。帝京大は12番目まできましたか。それから「全日本予選落ちる予定無かった」と監督が激怒していた中央学院大ですが、レベル自体はあがってきたのかなという印象。中堅メンバーが頑張った専大に、次点の大東もタイムを伸ばしました。拓大のダウンはマイナ選手の退部の分です。しかし20位で29分40秒切りとはびっくりです。
 
 
21位國學(1↑)29分43秒16【29分13秒77~29分58秒00】(⑭30分18秒61)
寺田3★、沖守2★、大下2★、中山4★、上野4、柿沼3、川内4、廣川1、小原3、池田2
8秒アップ

22位上武(1↓)29分44秒83【29分09秒79~30分09秒54】(⑱30分31秒90)
佐藤2、山岸3、渡辺4、倉田2、氏原4、石川4、(田林1)、菅家4、平迫4、松元2

23位神大(→)29分46秒92【29分34秒87~30分05秒24】(⑮30分25秒18)
柿原2★、福田4、鈴木4、我那覇1★、西山1★、吉川4、赤松2★、坂本2、高久4★、柏部2
14秒アップ

24位亜大(→)30分00秒49【29分07秒07~30分20秒48】(24)30分41秒92)
大沼4、吉本4、鈴木3、加藤3、河田3★、田中4、大槻2、二野下4、山本2、千葉4
0.5秒アップ※宮川選手は箱根予選出場権ないはずなので入れていません

25位創価(→)30分00秒65【29分24秒33~30分28秒43】(26)30分50秒50)
太田清4★、小島2、原田4、太田正4、小嶋2、山口1★、下屋4、石川3、山口智3、倉澤4
6秒アップ

26位麗澤(→)30分09秒57【29分17秒35~30分33秒00】(27)30分51秒45)
河合3、船井4、中島2、小山3、玉腰4、濱本3、佐々木3、前田3、桂2★、小西2
微増

27位平国(→)30分12秒65【29分28秒13~30分29秒71】(22)30分39秒54)
塚田4★、飯坂4、木野2、阿部4、廣野3、星川3、雨宮3、本田4、川村3、前原4
3秒アップ

28位流通(→)30分14秒04【29分12秒63~30分48秒75】(23)31分04秒85)
吉村2、梅木3、平山4、前田3、高橋3、古賀3★、(齋藤1)、大島3、吉村祥2★、佐々木3
1.5秒アップ

29位松蔭(→)30分29秒80【29分03秒84~31分26秒36】(31)32分13秒77)
橋爪4、菅野2、平尾4、伊藤3、本田3、小濱4★、戸頃2、鎌田3、津司2、近藤3

30位関学(→)30分30秒48【29分46秒29~31分30秒13】(29)31分50秒50)
望月3、山本4、緒方4、田籠2、松本3★、岡田3、渡邊3、大越4、岡本3★、山岡4
1秒アップ

31位武学(→)30分53秒77【30分04秒06~30分23秒97】(30)32分00秒42)
鴇崎3、古荘4、山藤3、恒木3、佐藤3★、鈴木4、早乙女4、伊東3、渡辺3、吉村4
2秒アップ

以上31分以内
以下、10人以上出走確認チーム
32位東経31分06秒53、33位慶大31分35秒67、34位学芸32分04秒40
35位国武32分06秒93、36位立大32分24秒17、37位東大33分15秒32
 全日本予選後に主力がホクレンで頑張った國學院大が頑張りました。今回ベストを出した選手がおそらく箱根往路なので、このまま成長したいところ。そして、全日本予選通過した神大、今回の自己ベストや1年生の記録いれても23番目ですか。しっかり調整して戦えば、このくらいの持ちタイムの差は関係ないということなのだろう。
 他は太田清、山口選手が全日本予選で頑張った創価が亜大に急接近。少しでも常連校との差を詰められるか。
 
 

7/15までの結果【世界ジュニア・世田谷記録会など】

先週あった記録会の結果です
 

7/5-8 茨城県選手権

5千
1位上手慶(専大1年)14分41秒31
7位稲田翔威(順大1年)14分58秒82
 全日本予選はエントリーに選ばれなかった専修大1年の上手選手が見事優勝。タイムは平凡でしたが、小森コーポの選手複数破ったので良かったのでは。
 
 

7/7 世田谷記録会

全て判明していません。判明次第追記
○駒澤大学
2位染谷滉二(3年)14分14秒68★
7組
3位小根山泰正(2年)14分28秒51
4位黒川翔矢(2年)14分36秒81

 前回は4年生の迫田選手が大きく記録伸ばしましたが、今度は染谷選手が頑張りました。
 
○青山学院大学
8組
1位大谷遼太郎(4年)14分11秒57
3位川崎友輝(2年)14分14秒81★
4位藤川拓也(2年)14分15秒38
5位内村亮(1年)14分21秒34★
6位山田学(2年)14分21秒97★
8位三野貴史(2年)14分24秒20
9位中井一臣(4年)14分24秒32★
12位山村隼(1年)14分28秒79★
13位横山拓也(4年)14分29秒16
14位高橋宗司(2年)14分29秒74
15位橋本峻(1年)14分33秒99
16位滝本無限(2年)14分36秒71 
17位神野大地(1年)14分38秒25
18位福田雄大(3年)14分40秒99
20位井上尚樹(3年)14分48秒56
21位相原征帆(4年)14分50秒80
22位内田昌寛(4年)14分52秒78
25位小嶺篤志(4年)14分53秒54
26位渡邊心(1年)14分53秒56
7組
2位遠藤正人(3年)14分27秒45
9位小山裕樹(4年)14分46秒75
5組
2位安部晃也(1年)14分38秒91
4位伊藤弘毅(1年)14分43秒26
6位村井駿(1年)14分45秒64
7位藤川涼(2年)14分46秒87
8位西村厚志(3年)14分50秒14
9位吉田圭祐(1年)14分51秒00
11位石田駿介(3年)14分54秒24
14位豊田芳宏(3年)14分56秒79
 ショックの全日本予選から1週間。元気に大量出場してきました。3組で悪くしてしまった川崎・藤川選手が自己新とほぼベストのタイム。大谷選手も問題なく組トップということでやはり調整や油断だったのでしょうか。内村・山田選手など若手の自己ベストも多く、(多分)夏前最終レースとしてはまとまりはあったと思います。夏の間に福田・井上・竹内選手など上級生があがってくれることを願います。
 
 
○中央大学
8組
23位鈴木大和(4年)14分52秒82
7組
14位渡邉俊平(2年)14分52秒31
4組
3位服部峰祥(4年)14分56秒21
 
 
 
○神奈川大学
今枝浩二(4年)14分23秒など
もっと出場しているはず
 
 
○中央学院大学
8組
及川佑太(2年)14分27秒94
7組
霜田幸宏(3年)14分46秒32★
山田侑紀(2年)14分48秒54
谷口真一(3年)14分53秒54
5組
岩田将央(4年)14分57秒17★
高品純也(1年)14分58秒43
4組
鈴木宏弥(3年)14分57秒11
古庄弘卓(3年)14分57秒50
大蔵孝典(3年)14分58秒40
松下弘大(2年)14分59秒66
 及川選手は全日本予選前の記録会で好調ながら選ばれず(札幌ハーフも走ってなかったな)、悔しい思いをしましたが、長い距離にこれから適応できるでしょうか。
 

 
○東京農業大学
出場しているはず
 
 
 
○武蔵野学院大学
5千
早乙女夏紀(4年)14分49秒84
佐藤晃章(3年)14分56秒08

 箱根予選で主力になってほしい選手たちです。 
 
 

 

7/7 国士大記録会


全て判明していません。判明次第追記
○城西大学
松村元輝(2年)14分25秒36
濱本栄太(4年)14分30秒68
高柳翔(1年)14分37秒83★
高橋惇(2年)14分38秒75
横田良輔(2年)14分42秒87
杵島凌太(2年)14分51秒84
河名真貴志(1年)14分52秒56
奈須順平(1年)14分53秒64
 先週、男鹿駅伝に出場にしたメンバーが締めとして出場。ようやく松村選手があがってきましたか。ロード適正はチームの中で一番あると思うので、次こそは故障せずにいきたい。また、箱根以降あまりいい成績でなかった濱本選手。なんだかんだで若手には負けていない。逆に2年生の育成にちょっと失敗傾向にみえるのですが、どうなるでしょうか。
 

 
○帝京大学
4組
2位難波幸貴(3年)14分30秒21
4位高松伸伍(2年)14分30秒93
7位山中康司(4年)14分40秒67
8位後藤郁晃(4年)14分42秒48
13位高木祐作(3年)14分59秒70
3組
1位長谷川瑞貴(3年)14分53秒37
2位近藤星一郎(2年)14分54秒05
3位定井俊樹(1年)14分56秒45★
4位山中建人(1年)14分57秒29
5位堤悠生(1年)14分57秒91
6位佐藤真路(2年)14分58秒97
7位樋口史郎(1年)14分59秒11
8位岩間俊友(1年)14分59秒43
 主力の難波選手がしっかりチームトップ。高松選手が最後までついていきました。
 

 

7/7 順大記録会

全て判明していません。判明次第追記
○順天堂大学
1位松村優樹(2年)14分36秒81
2位西郷貴之(2年)14分40秒26
3位齋藤航(1年)14分44秒37
4位信時一輝(4年)14分48秒36
5位佐藤優太(4年)14分49秒10
6位高沢圭祐(3年)14分52秒05
7位吉田将平(1年)14分57秒59
8位山下侑哉(3年)14分58秒58
9位西川弘貢(1年)14分59秒59
 1部主力も出場。ちょいと自信なくしている感じだが、松村選手さすがにトップ。なお、箱根5区出走の西郷選手が今季初レース。何とか夏前に復帰できました。1年生が全体的に出遅れているでしょうかね?
 

 

7/8 南部記念

5千
1位上野渉(3年)14分14秒26

 コマスポが酷評していましたが、28度という条件で出走者が3人という中、しっかり勝てたと思います。

 

7/10-15 世界ジュニア

5千
1位David Kiprotich Bett(ケニア)13分23秒76
11位村山紘太(城西2年)14分18秒24
14位平和真(豊川工業3年)14分22秒95
1万
1位Yigrem Demelash(エチオピア)28分16秒07
6位村山謙太(駒大2年)29分40秒56
7位横手健(明治1年)29分41秒81
 やっぱり世界強いね。1万はノっている村山・横手選手でも周回遅れか…。まあタイム的にも順位的にも2年前の大迫・志方選手もこんなものでしたっけ?今後に期待。5千は2年前は西池選手が入賞していたのでがんばって欲しかったが、最初から2分40秒ペースに厳しかったでしょうか。

【2012年度】大学出身別実業団選手Ⅲ

最後
○法政大学 13人
徳本一善(モンテローザ) 79年6月
藤澤聡志(高田自衛隊)80年10月
佐藤浩二(NTT西日本) 82年11月
原田誠(JR東日本)
白田雄久(新電元工業)
山口航(日立物流)
圓井彰彦(マツダ)
松垣省吾(NTT西日本)
高嶺秀仁(富士通)
斎藤雄太郎(信金中央金庫)
清谷匠(中国電力)
益田賢太郎(NTT西日本)
末山貴文(NTT西日本)
 

 
○日本大学 20人(人数7番目)
清水智也(佐川急便) 80年11月
中谷圭介(JR東日本)81年4月
白柳智也(トヨタ紡織) 81年7月
仙頭竜典(佐川急便)
岩井勇輝(旭化成)
下重正樹(コニカ)
福井誠(富士通)
末吉翔(佐川急便)
高橋秀昭(重川材木店)
阿久津尚二(富士通)
松藤大輔(カネボウ)
山口智也(カネボウ)
阿部豊幸(NTT西日本)
齋藤祐希(警視庁)
齋藤祐司(自衛隊体育)
久米幸輝(ひらまつ病院)
丸林祐樹(トーエネック)
ギタウ=ダニエル(富士通)
谷口恭悠(JR東日本)
堂本尚寛(JR東日本)
 
 
○専修大学 10人
辰巳陽亮(佐川急便) 83年4月
長谷川淳(SUBARU) 84年10月
座間紅祢(日清食品) 85年8月
郷間章(警視庁) 85年10月
柴内康寛(警視庁) 86年2月
五ヶ谷宏司(JR東日本)
井上直紀(小森コーポ)
酒井潤一(自衛隊体育)
石垣弘志(警視庁)
五十嵐祐太(JR東日本)
 

 
○亜細亜大学 12人
野口憲二(四国電力)75年2月※最年長
岡田晃(日立物流) 84年12月
吉川修司(九電工) 85年12月
小澤信(セキノ興産)85年12月
菊池昌寿(富士通) 86年2月
小川雄一朗(カネボウ)
筒井雅那(警視庁)
山中宣幸(佐川急便)
瀬口啓太(住友電工)
濱崎達規(小森コーポ)
池淵智紀(中国電力)
宮川尚人(愛知製鋼)
 

 
○大東文化大学 22人(人数5番目)
林昌史(ヤクルト)79年7月
島澤誉寛(日立物流) 81年11月
村井健太(重川材木店) 81年度
古川茂(SUBARU)
大島禎央(高田自衛隊)
立石義晴(大阪ガス)
野宮章弘(トヨタ)
金塚洋輔(Honda)
加藤徳一(ヤクルト)
住田直紀(愛知製鋼)
佐々木悟(旭化成)
水越大輔(中央発條)
宮原卓(三菱重工長崎)
下條誠士(トーエネック)
久保謙志(マツダ)
宮城和臣(トヨタ紡織)
井上裕彬(トーエネック)
佐藤歩(三菱重工長崎)
高関伸(NTT西日本)
土田純(コモディ)
平井章宏(八千代工業)
村雲将太(阿波市陸協)
 

 
○平成国際大学 5人
田村博史(八千代工業) 79年10月
岩倉駿(重川材木店) 85年度
藤原忠昌(マツダ) 86年3月
飯沼健太(佐川急便) 88年2月
小野敬典(セキノ興産)88年10月
 
 
○関東学院大学 9人
中川禎毅(新電元工業) 75年度
石井清加寿(平塚市役所) 79年8月
秋葉啓太(小森コーポ) 79年11月
駒形英也(高田自衛隊) 80年2月
尾田賢典(トヨタ)
鈴木伸司(愛三工業)
北川昌史(トーエネック)
井村光孝(小森コーポ)
坂本智史(プレス工業)
 

 
○流通経済大学
ダニエル=ジェンガ(ヤクルト)76年5月
醍醐大介(柳河精機)83年5月
○創価大学
塚本洋平(コモディ)85年度
尾関誠(愛三工業) 87年10月
福島法明(九電工) 88年4月
樋口正明(佐川急便)
○松蔭大学
奥山達也(コモディ) 88年6月
梶原有高(プレス工業)88年6月
本村哲也(中電工)88年度
○麗澤大学
佐野広明(Honda) 88年2月
○慶應義塾大学
辻太樹(警視庁)
○東京大学
松本翔(東京陸協)85年8月
○駿河台大学
河村拓朗(重川材木店)
○学習院大学
川内優輝(埼玉県庁)87年3月
○山梨大学
山田直弘(YKK)84年12月
○目白大学
堀越信司(NTT西日本)88年7月※盲目ランナー(片目完全失明)
 
 
○中京大学
坂井俊介(中央発條)83年9月
佐藤大貴(中央発條)87年6月
山下洸(NTN) 88年11月
○愛知工業大学
野村真司(トーエネック) 85年11月
長坂公靖(中央発條)89年6月
○名城大学
坂直哉(NTN桑名)83年8月
○三重中京大学
池田麻保呂(愛知製鋼) 87年2月
中田剛司(柳河精機)
○近畿大学
森川裕之(大阪府警) 77年度
○びわこ成蹊スポーツ大学
熊田大(大阪府警) 84年度
○甲南大学
島崎真(トーエネック)79年10月
 

 
○立命館大学 5人
渡邉真一(山陽特殊) 76年11月
田子康宏(中国電力) 83年5月
池田泰仁(NTT西日本) 83年5月
森田知行(カネボウ)
藤原庸平(佐川急便)

○京都産業大学 15人(関東以外最多)
前田衆(新電元工業)75年ほど
前田貴史(中央発條) 77年10月
高野修徳(山陽特殊) 82年1月
中川智博(スズキ浜松)82年2月
村刺厚介(YKK) 82年3月
上間翔太(大阪府警)
森田司(山陽特殊)
藤田昌也(JFEスチール)
井川重史(大塚製薬)
大西毅彦(NTN)
大西洋彰(八千代工業)
渡辺圭一(NTT西日本)
三岡大樹(大塚製薬)
住本雅仁(マツダ)
林和貴(マツダ)
 

 
○関西学院大学
渡邊浩二(大阪ガス) 78年2月
○大阪体育大学
長井健輔(大阪府警)
中津匡史(YKK)
○龍谷大学
松岡悟史(大塚製薬) 86年1月
○関西大学
佐嘉田和外(大阪府警)
新松弘(愛知製鋼)
○大阪経済大学
樋口幸平(重川材木店)
木村哲也(住友電工)
宮永大亮(大阪ガス)
○奈良産業大学
ジャクソン クアライ(静岡陸協)
天野正治(柳河精機)
上村康成(柳河精機)
 

 
○広島経済大学
橋本直也(中電工) 81年4月
松岡紘司(マツダ) 82年12月
宮本智浩(中電工) 83年2月
○徳山大学
白濱三徳(中国電力) 82年5月
木田長(中電工)83年月
 

 
○第一工業大学
吉井賢(三菱重工長崎)83年10月
前田翼(YKK) 84年12月
厚地翔太(住友電工) 87年7月
谷口亮(YKK)
○鹿屋体育大学
永田宏一郎(小森コーポ) 78年12月
伊藤文彦(自衛隊山口) 86年3月
 
 

【2012年度】大学出身別実業団選手Ⅱ

続き
 
○国士舘大学 19人(人数9番目)
小川博之(八千代工業) 78年6月
堀口貴史(Honda) 79年9月
川上智幸(日立物流) 80年11月
松木啓次郎(警視庁)
原田拓(トーエネック)
須貝理志(高田自衛隊)
原口広大(住友電工)
阿宗高広(愛三工業)
小島康彰(SUBARU)
山中貴弘(Honda)
川崎健太(スズキ浜松)
高谷将弘(JR東日本)
伊藤正樹(コニカ)
小野浩典(八千代工業)
中山裕貴(コモディ)
藤本拓(トヨタ)
鈴木卓也(愛三工業)
西尾尚貴(中電工)
久井原歩(黒崎播磨)
8人の新人
 

 
○東海大学 17人
西村哲生(YKK) 78年10月
一井裕介(西鉄) 84年1月
宮本和哉(YKK) 84年6月
石田和也(西鉄) 84年9月
荒川丈弘(旭化成)
前川雄(トーエネック)
皆倉一馬(プレス工業)
佐藤悠基(日清食品)
藤原昌隆(中国電力)
吉田憲正(SUBARU)
矢後大輔(平塚市役所)
藤本剛士(自衛隊体育)
金子太郎(佐川急便)
平山竜成(安川電機)
田中飛鳥(富士通)
小松紀裕(愛三工業)
刀祢健太郎(中国電力)
 
 
○帝京大学 22人(人数5番目)
中崎幸伸(トヨタ九州) 79年4月
飛松誠(安川電機) 80年8月
祝田守(黒崎播磨) 82年7月
中尾誠宏(Honda)
中尾勇生(スズキ浜松)
黒木文太(安川電機)
清水健司(ヤクルト)
大脇佑介(新電元工業)
馬場圭太(Honda)
梅津毅(中電工)
酒井将規(九電工)
赤木翼(西鉄)
河野健一(黒崎播磨)
板垣辰矢(自衛隊体育)
西村知修(ヤクルト)
土久岡陽祐(JFEスチール)
大沼睦(日立物流)
中村亮太(中電工)
安藤慎治(戸上電機)
佐藤辰準(警視庁)
渡邉克則(コモディ)
香川竜一(中電工)
 え、こんなに多いのと驚き。中野監督になってからシード自体はまだ1回ですが、卒業生がまだ多く続けています
 
 
○拓殖大学 20人(人数7番目)
高田千春(JR東日本)81年7月
藤原新(ミキハウス)81年9月
阿部哲史(トーエネック)83年6月
涌井圭介(ヤクルト)
井上貴博(小森コーポ)
門田浩樹(カネボウ)
樋本芳弘(YKK)
久野雅浩(NTN桑名)
中本健太郎(安川電機)
西仁史(佐川急便)
伊藤太賀(スズキ浜松)
浅田洋平(セキノ興産)
児玉雄介(コモディ)
村山徳宏(八千代工業)
谷川智浩(コニカ)
西山容平(大塚製薬)
真家尚(コニカ)
横山築(YKK)
梅木悠平(黒崎播磨)
那須大地(住友電工)
 出場に四苦八苦しながらも結構多い

 
○神奈川大学 18人(人数10番目)
勝間信弥(佐川急便)78年12月
町野英也(大阪ガス) 80年8月
下里和義(小森コーポ) 81年4月
清水大輔(カネボウ)
村上歩(プレス工業)
坂本純一(佐川急便)
森脇佑紀(JFEスチール)
森弘光(柳河精機)
川南友佑(大阪ガス)
豊田嵩(Honda)
石田将教(佐川急便)
石原洸(新電元工業)
三谷泰之(柳河精機)
森本卓司(中国電力)
濱野友弘(小森コーポ)
坪内武史(スズキ浜松)
小嶋直耶(トヨタ紡織)
久門大輔(鳥取陸協)
 
 
○上武大学 9人
三浦伸二郎(コモディ)86年10月
大塚良軌(愛知製鋼) 86年12月
福島弘将(コモディ) 87年7月
石田康雄(愛知製鋼) 87年9月
福山真魚(九電工) 87年12月
長谷川裕介(ヱスビー食品)
古瀬弘賢(南陽市役所)
湯田和樹(コモディ)
園田隼(黒崎播磨)
 

 
○中央学院大学 17人
福山良祐(Honda) 80年9月
奥村雄大(マツダ)81年12月
河南耕治(中央発條)81年11月
杉本芳規(愛知製鋼)
蔭山浩司(山陽特殊)
篠藤淳(山陽特殊)
堀宏和(南陽市役所)
辻茂樹(大塚製薬)
木原真佐人(カネボウ)
三浦隆稔(南陽市役所)
木之下翔太(大阪ガス)
大野紘祟(南陽市役所)
仁部幸太(南陽市役所)
大谷克(南陽市役所)
鈴木忠(スズキ浜松)
小林光二(SUBARU)
塚本千仁(SUBARU)
 

 
○日本体育大学 23人(人数4番目)
久野正悟(平塚市役所)81年5月
山田紘之(コニカ) 82年11月
岩崎喬也(四国電力) 83年8月
熊本剛(トヨタ) 84年1月
梅枝裕吉(NTN) 84年1月
保科光作(日清食品)
稲垣晃二(山陽特殊)
笹沼悠司(NTN)
竹中友人(NTT西日本)
藤原司(大阪ガス)
北村聡(日清食品)
野口功太(トヨタ)
竹下正人(愛知製鋼)
高尾博教(大阪ガス)
森賢大(旭化成)
久保岡諭司(JFEスチール)
長尾正樹(四国電力)
松田佑太(佐川急便)
野口拓也(コニカ)
出口和也(旭化成)
筱嵜昌道(日立物流)
谷野琢弥(NTN)
山本真生(住友電工)

 
○東京農業大学 9人
若松佑太(セキノ興産) 85年9月
椎谷智広(トヨタ紡織)86年9月
外丸和輝(トヨタ自動車)87年7月
清水和朗(ヤクルト)87年8月
保坂優介(八千代工業) 88年3月
谷口晃太(セキノ興産)88年3月
田村英晃(JR東日本)
木下潤哉(旭化成)
松原健太(トヨタ)

 

【2012年度】大学出身別実業団選手Ⅰ

今年度走っている卒業生のランナーをまとめました
※基本ニューイヤー駅伝を狙えるチーム限定(狙えなくても個人で力のある選手は入れました)
※スズキ浜松ACを追記
※自衛隊など公務員関係は、陸上部公式HPがないものが多く、必ずしも入退部情報が正確ではありません。
※陸協所属の市民ランナーは、大会等でよく名前をみる選手は入れました
※だいたい生年月日順に並び替えてあります。また、その大学出身で長く続けているランナーは生年月を付けました。

 
○北海道学園大学
滑和也(SUBARU) 87年3月
○東北福士大学
松本圭太(小森コーポ) 86年4月
○東北大学
橘明徳(プレス) 83年3月
○高岡法科大学
田村大輔(自衛隊体育)86年11月
○新潟医療福祉大学
牧良輔(大阪ガス) 86年4月
牛義陽一(セキノ興産)89年12月
 

 
○東洋大学 30人(最多人数)
石川末廣(Honda)79年9月
佐藤和彦(高田自衛隊)81年12月
北岡幸浩(NTN)82年11月
尾田寛幸(西鉄)
北島寿典(安川電機)
末上哲平(YKK)
川畑憲三(愛三工業)
黒拓克(コニカ)
宮田越(富士通)
山本浩之(コニカ)
森雅也(トーエネック)
若松儀裕(日清食品)
大西智也(旭化成)
大西一輝(カネボウ)
澤田幸治(日新製鋼)
工藤正也(自衛隊体育)
岸村好満(愛三工業)
川原祟徳(セキノ興産)
鴛海辰矢(西鉄)
大津翔吾(JR東日本)
千葉優(Honda)
冨永光(マツダ)
前田信哉(重川材木店)
川上遼平(カネボウ)
佐藤寛才(小森コーポ)
柏原竜二(富士通)
宇野博之(Honda)
田中貴章(NTN)
山本憲二(マツダ)
八木沢直也(新電元工業)
 最多になったのは初でしょうね。というかここ4年の選手が3分の2しめています
 
 
○駒澤大学 27人(人数3番目)
藤田敦史(富士通)76年11月
柴田尚輝(トヨタ紡織) 82年5月
塩川雄也(SUBARU) 83年1月
田中宏樹(中国電力) 83年3月
糟谷悟(トヨタ紡織)
藤山哲隆(住友電工)
佐藤慎悟(八千代工業)
井手貴教(九電工)
高井和治(九電工)
治郎丸健一(日清食品)
平野護(安川電機)
安西秀幸(日清食品)
堺晃一(富士通)
藤井輝(愛三工業)
池田宗司(ヤクルト)
太田行紀(マツダ)
砂原健次(新電元工業)
田村康徳(警視庁)
宇賀地強(コニカ)
高林祐介(トヨタ)
深津卓也(旭化成)
星創太(富士通)
岩本雄樹(マツダ)
飯田明徳(Honda)
井上翔太(トヨタ)
岡本尚文(日立物流)
高瀬泰一(JFEスチール)
 

 
○明治大学 12人
幸田高明(旭化成) 84年3月
岡本直己(中国電力) 84年5月
池邊稔(Honda) 84年11月
中村智春(トーエネック)
東野賢治(旭化成)
石川卓哉(中国電力)
安田昌倫(愛知製鋼)
北條尚(中電工)
細川勇介(大阪ガス)
細川雅史(大塚製薬)
山崎亮平(中国電力)
鎧坂哲哉(旭化成)
 

 
○早稲田大学 13人
佐藤敦之(中国電力)78年5月
新井広憲(中国電力)79年9月
河野隼人(SUBARU) 84年5月
藤森憲秀(中国電力)85年2月
竹澤健介(ヱスビー)
阿久津圭司(SUBARU)
高原聖典(九電工)
尾崎貴弘(富士通)
中島賢士(九電工)
中山卓也(トーエネック)
八木勇樹(旭化成)
三田裕介(JR東日本)
矢澤曜(日清食品)
 
 
○青山学院大学 9人
篠崎洸太(警視庁)83年度
大中健嗣(NTT西日本) 83年5月
川口将宏(ヤクルト)85年10月
米澤豪(ヤクルト)
佐々木徹也(中電工)
荒井輔(JR東)
米澤類(中国電力)
小川恭正(八千代工業)
川村駿吾(プレス工業)
 

 
○城西大学 16人
河野孝志(重川材木店)82年4月
三瓶優太(警視庁) 83年度
高岡寛典(スズキ浜松)84年7月
川崎英哉(柳河精機)84年10月
小原哲典(警視庁)
橋本圭史(八千代工業)
伊藤一行(JR東日本)
高橋優太(ヱスビー)
永岩義人(カネボウ)
佐藤直樹(JR東日本)
高宮祐樹(ヤクルト)
金子幸司(黒崎播磨)
橋本隆光(小森コーポ)
田中佳祐(富士通)
石田亮(自衛隊体育)
田村優典(自衛隊体育)
 

 
○順天堂大学 17人
岩水嘉孝(富士通) 79年6月
河合祐介(柳河精機)82年4月
長谷川清勝(JR東日本) 83年4月
村上康則(富士通)83年12月
今井正人(トヨタ九州)
中村泰之(スズキ浜松)
白波瀬裕真(大阪府警)
井野洋(富士通)
松岡佑起(大塚製薬)
小野裕幸(日清食品)
山崎敦史(SUBARU)
武田毅(スズキ浜松)
関戸雅輝(NTT西日本)
山田翔太(カネボウ)
菊池敦郎(NTN)
岡部寛之(ズズキ浜松)
的場亮太(小森コーポ)
 

 
○中央大学 18人(人数10番目)
板山学(日清食品) 78年6月
藤原正和(Honda) 81年3月
高橋憲昭(ヱスビー) 82年7月
家高晋吾(警視庁)82年9月
野村俊輔(大阪ガス) 83年1月
池永和樹(コニカ)
加藤直樹(新電元工業)
山本亮(佐川急便)
長谷川誠(日立物流)
加田将士(NTT西日本)
上野裕一郎(ヱスビー)
平川信彦(NTT西日本)
辻幸佑(大塚製薬)
山本庸平(NTT西日本)
齋藤勇人(Honda)
山下隆盛(カネボウ)
大石港与(トヨタ)
棟方雄己(カネボウ)
 

 
○山梨学院大学 28人(人数2番目)
大坪隆誠(大阪府警) 76年5月
大崎悟史(NTT西日本) 76年6月
松下康二(警視庁) 77年10月
井幡磨(大塚製薬)
尾崎輝人(中国電力)
安藤真人(山陽特殊)
岩永暁如(九電工)
森本直人(山陽特殊)
鍋谷紀之(大阪府警)
栗原圭太(中電工)
松村康平(三菱重工長崎)
メクボ ジョブ モグス(日清食品)
渡邉清紘(南陽市役所)
中川剛(NTT西日本)
小山大介(中電工)
後藤敬(西鉄)
松本葵(大塚製薬)
岩田真澄(YKK)
大谷健太(JFEスチール)
大谷康太(JFEスチール)
福島慎也(愛三工業)
中原薫(黒崎播磨)
高瀬無量(日清食品)
青木達哉(コモディ)
中村悠二(愛知製鋼)
松枝翔(三菱重工長崎)
山領駿(西鉄)
オンディバ コスマス(南陽市役所)
 
 
○國學院大学 15人
山岡雅義(大塚製薬) 81年6月
山本泰之(JFEスチール) 81年12月
長江定矢(NTN桑名)83年6月
上條記男(八千代工業) 84年3月
三島慎吾(トヨタ)
船越大輔(愛三工業)
井手彰彦(SUMCO)
武村佳尚(四国電力)
山口祥太(富士通)
溝口大地(コモディ)
仁科徳将(富士通)
當山篤史(コモディ)
荻野皓平(富士通)
宮澤公孝(プレス工業)
青木信夫(セキノ興産)
 
 
 

「応援しているチーム」予選Bブロック開始のお知らせと

 
 
予選Bブロックを開始しました。
ただ、ご覧のとおり、駒大・山学大・東海大・日体大・日大と
人気ありそうなチームが集結してしまいました。
 
なんでこうなったかというと、
前回の箱根順位で
A:1位、10位、11位、20位、予選10位
B:2位、9位、12位、19位、予選11位 ←ここ
C:3位、8位、13位、18位、予選12位
D:4位、7位、14位、17位、予選13位
E:5位、6位、15位、16位、予選14位
こんな感じで並べたのです。
これは今回たまたまそうなったということですので
ご了承ください

ところで
予選Aブロックが残り3時間弱残っていますが
http://blogs.yahoo.co.jp/hakonankit/POLL/yblog_poll_vote.html?no=30990315
國學院大東京農業大が同率2位で並んでいます。
ファンの方がいれば、投票してあげてください、
あなたの1票で結果が変わります。

7/7までの結果【海外遠征・ホクレン・東海大記録会】

ここ数日かなりたくさん記録会がありました
 

7/6 ストックホルム

5千
2位佐藤悠基(日清食品)13分28秒79
4位村澤明伸(東海4年)13分47秒98
6位若松儀裕(日清食品)13分52秒27
 佐藤悠基選手がまずまずでした。ただ、次の日にあった記録会でカネボウの清水選手が13分25秒だした模様。中々面白いですね。
 

7/7 ホクレン網走

1万A
1位サウデ ミリオン(八千代工業)27分54秒52
2位ミカ ジェル(トヨタ紡織)27分56秒67
3位ジョンソン キウバニ(コニカ)28分02秒262
4位ヤシン ハッサン(中央発條)28分02秒52
5位ルウル ゲブラシラシエ(東国1年)28分10秒49★
6位大西智也(旭化成)28分10秒81
7位上野裕一郎(ヱスビー食品)28分12秒37
8位窪田忍(駒大3年)28分18秒79
----------------------------------
17位須河宏紀(中大3年)28分56秒40★
 まずはヱスビーの上野選手。高校記録(当時)を出して以来1万のベストを更新していなかったのですが、9年ぶりベストです。まあ、本気出せばもっといける選手だと思いますが、ひとまず良かった。それから東京国際のゲブラ選手はやはりある程度能力高そうですね。主要大会でどうなるか分かりませんが、箱根予選わかせてくれそう。
 日本学生ではまず窪田選手の安定感が半端ない。今年5回1万走って全て28分30秒切。駅伝で使いやすいことこの上ない。また、中大の須河選手が28分台。ホクレン参考とはいえ、じわじわ伸びているのは間違いなさそう。彼を箱根2区に置くという選択肢が増えた。

 
B
1位大須田優二(中大4年)29分08秒34★
2位寺田夏生(國學3年)29分13秒77★
3位沖守怜(國學2年)29分21秒83★
6位福田譲(国士4年)29分36秒62
8位大下稔樹(國學2年)29分37秒16★
9位中山翔平(國學4年)29分37秒44★
12位岩崎祐樹(順大3年)29分53秒90
19位松村和樹(順大2年)30分44秒98
21位塚田空(平国4年)30分54秒35
 大勢出場した國學院大勢。全日本予選の鬱憤は晴らせたでしょうか。まあ、ハーフのタイムなどからこのくらいは記録会で出せるだろうというタイムですが、沖守選手が準エースに成長してきているかもしれません。その中大を破ったのは大須田選手。今季はずっと不調続きだったのでちょっと驚きました。春先不調の選手が多かったですが、少しは態勢整ってきましたか。後は国士・福田選手がホクレンですが一応走れてほっと。順大の松村和選手が一応レース復帰です。
 

 
5千A
1位大迫傑(早大3年)13分33秒84
2位カレミ ズク(豊川高)13分36秒62
3位山本修平(早大2年)13分42秒17★
4位北村聡(日清食品)13分43秒07
5位星創太(富士通)13分43秒66
6位堂本尚寛(JR東日本)13分44秒53
7位撹上宏光(駒大4年)13分45秒08★
8位木滑良(三菱重工長崎)13分45秒25
----------------------------------
10位早川翼(東海4年)13分46秒10★
14位久我和弥(駒大4年)13分52秒49
16位元村大地(東海3年)13分53秒19★
18位中村匠吾(駒大2年)13分54秒65
19位大池達也(順大4年)13分58秒56★
28位佐々木寛文(早大4年)14分31秒60
30位平賀翔太(早大4年)14分35秒51
 早大勢が多く出場。大迫選手はひとまず仕上げとしては上々でしょうかね。もっと引っ張る選手がいれば、13分20秒代出せそうな雰囲気です。それから山本選手の大幅自己ベストが嬉しいですね。5千が得意というイメージはなかったのですが、早い動きでも粘れるようになったのかな?ひとまずこの2人が柱。他は良くなかったですが、そのうち平賀選手はスタート直後転倒してしまったようです。
 他、駒大の撹上選手が故障明け自己ベストでの復帰。夏前に戻ったのは良かった。遅れは夏で充分挽回できるので。それと、前半戦活躍した選手だけで三大駅伝のオーダーを考えていたのですが、撹上選手を1区に入れないとオーダーが組めなかったので(汗) 明るい材料。また、あまり状態が良くないといいつつ元村選手が、それと順大の主将大池選手が新たに13分台突入です。 

 
B
1位山本浩之(コニカ)13分55秒76
2位高谷将弘(JR東日本)13分57秒25
3位白柳智也(トヨタ紡織)13分58秒75
---------------------------------
4位前田悠貴(早大3年)13分58秒76★
6位浪岡健吾(国士2年)14分01秒00★
7位其田健也(駒大1年)14分05秒76
8位石井格人(順大4年)14分05秒80★
10位多田要(中大2年)14分08秒49★
13位小澤一真(順大3年)14分09秒14★
19位志方文典(早大3年)14分12秒98
33位市川宗一郎(早大4年)14分24秒72
41位相場祐人(中大3年)14分55秒18
 ある程度実力のある選手が出場し、タイム的にも14分前後とペースだったため、自己ベスト更新する選手が続出しました。学生では早大・前田選手が13分台。何とかある程度のレベルで安定してくれたら。また、中々調子の出ない浪岡選手が自己ベスト。主要大会でもこのくらい走れるようになってくれれば。他、石井・小澤選手の順大勢や、駒大1年生の其田選手がまあまあです。
 
C
1位太田清史(創価4年)14分14秒15★
3位中山祐介(国士3年)14分15秒78★
4位櫻井亮太(国士2年)14分19秒40★
8位石川裕之(東海2年)14分25秒45
9位高田康暉(早大1年)14分26秒03
12位菊池貴文(国士3年)14分35秒42
13位山崎翔太(順大4年)14分36秒54
 全日本予選で頑張っていた太田清選手がトップ。その後国士大で補欠だった中山・櫻井選手がなぜか14分10秒代の好タイムで自己ベスト。なんだか突っ込みたいけどまあいいや。
 

7/7 東海大記録会

○國學院大學
10組
2位高橋遼太(1年)14分45秒39★
3位岡本昂之(4年)14分46秒33★
4位端坂望(4年)14分46秒58
5位田中貴博(3年)14分47秒17★
6位土井卓巳(2年)14分50秒15
7位川副智洋(2年)14分52秒31
8位黒子利樹(2年)14分56秒50
9位白石晃平(3年)14分57秒61
10位木村知晃(4年)14分58秒49
11位鮫島紋二郎(2年)14分58秒74
 10組に國學院勢が大挙出場しました。岡本・端坂選手はロードが得意なので今後に期待。
 

 
○東海大学
11組
8位小林巧(1年)14分41秒22
10位山本大輔(3年)14分42秒91
13位平石直樹(3年)14分50秒98
 今回は全体的に低調でした

 
○関東学院大学
11組
4位松本伸之(3年)14分35秒99★
5位山本哲広(3年)14分36秒63★
16位緒方康介(4年)14分52秒08
 主力となっている3年生が大幅自己ベスト更新。しっかり盛り上げていきたい。
 
 
○その他
9組
3位尾崎拓磨(筑波)14分58秒98

 

7/7 明大・立大対抗戦

5千対抗
1位山田稜(明大1年)14分49秒85
2位小川誉高(明大1年)14分50秒26
3位太田翔(明大1年)14分57秒47
4位柳原真人(立大2年)15分18秒75
5位永武宏樹(立大3年)15分48秒39
 さすがに明大が強いですね。タイム的にはきつかった。立大は柳原選手が自己ベストにあと少しでした。

 
5千オープン
○明治大学
文元慧(2年)14分18秒45
田中勝大(4年)14分20秒28
石間涼(3年)14分21秒95
松井智靖(2年)14分23秒68★
山田速人(2年)14分24秒17
前野貴行(2年)14分36秒40
菅田壮志(4年)14分42秒83
平山雄大(2年)14分43秒97
渡邉諒(1年)14分44秒52
高城孔(3年)14分50秒27
坂本貴則(2年)14分51秒06
東條嵩之(2年)14分56秒27
 文元選手がレース復帰。5千14分10秒台は元に戻ったといっていいのでは?田中・石間選手もまずまず。松井選手はずっとハーフに出ていましたがやっぱり更新はできるといったところでしょう。
他、記録会がありますが、全部判明していません。もう数日待ってから投稿したいと思います。

「応援しているチームはどこ?」の投票を開始しました。


最初の企画である「応援しているチームはどこ?」を始めました。
(http://blogs.yahoo.co.jp/hakonankit/POLL/yblog_poll_vote.html?no=30990315)
予選→準決勝→決勝に分けて、ファンが多いチームを見ようというものです。
 
昨年度の箱根出場校+箱根予選14位+選抜の
計25チームを昨年の順位順に並び替えて行います
【予選】1組5チームを5組×投票上位2チーム+得票率上位2チーム(投票期間3日程)
【準決勝】1組4チームを3組×投票上位1チーム+得票率上位2チーム(4日程)
【決勝】準決勝で残った5チーム(5日程)
[追記]なお、票や得票率が同数になった場合は箱根の順位が良い方を優先します

以上、投票お願いします!
(※ただ単に、当ブログにいらしていている方がどこをどれくらい応援しているか知りたいだけです。この結果が良くても悪くても記事更新になんら影響はありません)

ところで、先日まで行っていた
全日本予選通過チームの中で上位進出に期待をするのは?
で気になる結果が。
東海大15票
山学大10票
帝京大4票
神大4票
日体1票
え、日体大1票なの?
 エノック選手など柱がいてトップ通過した山学大と、村澤・早川が今回の面子に加わる東海大が多く票が入るのは予想通り。ただ、その次に服部らがいる日体大が続くかなと思っていたのですが…1票しか入らなかったので驚き!?まあ、こんな40票にも満たない投票ではあまり語れませんが、ちょっと意外だったので記事に載せました。

7/4までの結果【札幌ハーフ・男鹿駅伝】

全日本予選前後に行われていた記録会結果
 

6/29-31埼玉県選手権

11位荒井智博(駿河)14分49秒60

 駿河台大多分唯一の4年生かな。

 

6/30 男鹿駅伝

結果は文字をクリック 大学チームは一番下
なお、一般チームの一部に懐かしい名前あり
1区9.6㎞(序盤少し登り、中盤から小刻みなアップダウン)
1位定方俊樹(東洋B3年)28分41秒
2位松村元輝(城西2年)28分50秒
3位延藤潤(東洋A3年)29分32秒
4位横内佑太朗(上武2年)29分47秒

2区9.5㎞(50m登り、その後70m下る)
1位今井憲久(東洋A2年)28分31秒
2位長谷川直輝(東洋B1年)28分41秒
3位石黒大介(上武1年)29分11秒
4位杵島啓太(城西2年)29分33秒

3区13.195㎞(前半に25mの登り下りがあるがその後平坦、ラスト少し登る)
1位寺内将人(東洋B1年)38分51秒
2位高久龍(東洋A2年)39分08秒
3位石川拓馬(上武4年)39分27秒
4位横田良輔(城西2年)41分13秒

4区9.1㎞(スタートから標高170mまで登り、120m下る 最後にまたアップダウン)
1位名倉啓太(東洋A2年)27分53秒
2位二平智裕(城西2年)28分01秒
3位合田昇平(上武3年)28分24秒
4位小藤友裕(東洋B1年)29分13秒

5区7.62㎞(前半に大きなアップダウン、以降平坦 海に面したコース)
1位五郎谷俊(東洋A2年)23分10秒
2位力石直也(東洋B1年)23分47秒
3位吉見進平(上武3年)23分57秒
4位加瀬茂樹(城西2年)24分07秒

6区3.9㎞(最短距離だが、その間に180mを駆け上る)
1位高津戸翔太(上武3年)13分57秒
2位畑勇希(東洋A3年)13分58秒
3位河名真貴志(城西1年)14分00秒
4位時田友斗(東洋B1年)14分27秒

7区8.38㎞(150m下る 後半はフラットだが海風を受けることも)
1位大室尚喜(東洋A2年)24分16秒
2位佐々木元太(上武2年)24分20秒
3位黒川遼(城西2年)24分56秒
4位吉田翔也(東洋B1年)25分04秒

1位東洋大A3時間6分28秒 V10
2位東洋大B3時間8分44秒
3位上武大3時間9分03秒
4位城西大3時間10分40秒
 東洋大Aチームが優勝し、大会10連覇を果たしました。1区2区に入っていたのは定方・今井といった中堅あたりにはなってほしい選手ですが、ひとまず区間賞獲得。名倉、後藤、大室の2年生の選手が区間賞を獲得してほぼ完勝でした。ただ、Bチーム出場だった1年生寺内選手が最長区間の3区で今季好調の高久選手を抑えて区間賞獲得したのは驚き。クロカンで活躍していましたが、やはりトラックよりはこちらの方が得意なのか。一つ注目だ。
 また、櫛部監督に東洋大の連覇を止めてこいと発破をかけられた城西大は4分以上引き離され惨敗。松村選手はまあまあ走ったのだが、その後の2年生がうまくいかず。長距離区間で大きな失速が出てしまった。全日本予選も敗退してしまっていたが、チームの勢いというものが出てしまうのか。同じく2軍メンバーの上武大にも交わされてしまった。その上武大は昨年の全日本メンバーだった佐々木選手がまずまずというのが収穫でした。

 

7/1 札幌国際ハーフ

1位マーティン マサシ(スズキ浜松AC)61分35秒
2位メクボ モグス(日清食品)61分51秒
3位ジョセフ ギタウ(JFEスチール)62分00秒

6位藤原新(ミキハウス)62分48秒
7位岡本直己(中国電力)62分50秒
18位山本亮(佐川急便)63分48秒

 結構、風が強かったようですが、マサシ選手がさすがのスピードを見せつけて優勝。次からはマラソン挑戦ということをちらっと言われていたがどうなるか。また2位には日本の実業団に入ったモグス選手。ひとまず無難に走れたでしょうか。
 日本の選手は、マラソン代表の藤原選手とハーフに強い岡本選手の真っ向勝負。20㎞を過ぎて岡本選手がリードして、ハーフでは意地をみせるかなと思ったが、藤原選手が刺しかえしたのは興奮しました。ひとまず順調そうで何より。負けた岡本選手は積極的に行って粘ったのでひとまず良しというところでしょうか。山本選手は力通りといったところだと思います。
 北京の時は佐藤選手がかなり失速していて、あれ?って感じだったのでそれがなかったのは一安心です。

以下、学生の結果
○日本大学
27位ダンドゥ ベンジャミン(4年)64分45秒
 ベンジャミン選手は中盤過ぎまで一桁順位だったのですが、15㎞以降急失速してしまいました。やっぱりちょっと安定感は不安あるでしょうか。

 
○上武大学
32位氏原健介(4年)65分10秒
57位東森拓(1年)66分56秒
77位山岸宏貴(3年)68分09秒
 ホクレンにきていたのでそのまま出場した感じでしょうか。氏原選手はまずまずいい成績。そして、1年生の東選手が結構走れたような感じ。お、これは箱根予選で結構な戦力になるかもしれない?

 
○中央大学
43位塩谷潤一(4年)65分40秒
 関カレ棄権で暑さ苦手なのかなと思いましたが、安定して走り切りました。 
 
○中央学院大学
53位山田侑紀(2年)66分39秒
55位清家恒哉(2年)66分43秒
58位霜田幸宏(3年)67分12秒
68位芝山智紀(2年)67分33秒
79位谷口真一(3年)68分12秒
82位潰滝大記(1年)68分41秒
85位高品純也(1年)68分54秒
87位木部誠人(2年)69分09秒
100位塩谷桂大(1年)70分19秒
101位沼田大貴(3年)70分36秒
102位田中瑞穂(3年)70分43秒
105位室田祐司(4年)70分56秒
108位藤井啓介(4年)71分35秒
 びっくりが、前日の夜に全日本予選を走った中央学院大が主力全員+αが大挙出場。鬼スケジュールやな(汗 チームトップはさすがに予選走った選手ではなく、箱根9区を走った山田選手(むしろなんで全日本予選メンバー入らなかったん?) 2番手は昨日走った清家選手。その後今主力の選手が続々。1年生が3人経験できた。それと最終的には落ちましたが、藤井選手は10㎞までは上位集団にいました。お疲れ様です。ケア気を付けて下さい
 
○その他
63位橋爪孝安(松蔭)67分26秒
69位飛松佑輔(第一)67分41秒
71位早乙女夏紀(武学)67分43秒
75位田籠優生(関学)67分56秒
76位山本哲広(関学)67分57秒
81位紺野勇樹(武学)68分37秒
83位井上智博(第一)68分42秒
88位石川徹平(第一)69分16秒
89位望月敏生(関学)69分23秒
90位岡本拓也(関学)69分26秒
93位松本伸之(関学)69分38秒
99位坂井進矢(関学)70分18秒
 他、100位以内学生。橋爪選手は松蔭大主力選手。長いロード苦手ですが、これで少しでも苦手意識消えてくれれば。第一工大の飛松選手も健闘かな?武蔵野学院大の早乙女選手もこの気候考えると成長しているかも。関学大は大挙出場しましたが、夏を越えて誰か成長できるでしょうか。
 

7/4 ホクレン北見

5千
1位大西智也(旭化成)13分46秒06
11位須河宏紀(中大3年)14分04秒89★
 大西選手がまずまず走れましたかね。学生は須河選手が大幅に自己ベスト更新。スピード付けて箱根2区走れるようになってくれればと思っています。
 
全日本駅伝東北地区予選:エースの力で東北福祉大が予選突破 連続出場決める。
 連続出場していた東北福祉大が例年に比べやや層が薄くなっており、総合力のある東北大にチャンスあるかとみられていたが、東北福祉大が1組2組ともトップ。しかもどちらも2位の選手に20秒~30秒差をつける圧勝。これが効いて、ギリギリで東北大を抑える辛勝。もしかすると出場すれば10回目?くらいになる大泉選手みれるかもしれないので楽しみである。

夏の予定とブログの今後について

さて、山場の全日本予選が終了。
勿論、ホクレン・オリンピック・日カレがあるのですが、
基本的にはオフ ご緩りと記事を書くことができます
 
ところで、自分は9月中旬まで
あまりブログの方に時間を割くことがあまりできなさそう
です。
んで、色々考えた末、以下の企画をすることにしました
 
記事
7月
・大学出身別実業団所属選手最新版
・5千上位10人自己ベストランキング~前半戦終了ver
・1万上位10人自己ベストランキング~前半戦終了ver
・前半戦総決算~今考える三大駅伝のオーダー&箱根予選軽い展望
(※これは絶対やる ベスランは8月にずれ込むかも)
 
8月
・大学別5千自己ベスト更新率&今季新入生順調度
・高校時代5千からみる1万平均タイム&学年別テスト
・セカンドベスト1万ランキングを作ろう
・学連選抜廃止反対へ~8/31開始 ささやかな抵抗企画~
(※反対企画は必ず 他は時間余ったら)
 
9月
・駅伝がマラソン阻害になっている点
【高校・大学三大・実業団別と日本長距離の位置関係より】
・留学生は基本反対~現状維持派です
(※2つも書けそうになければ駅伝の方が優先)

投票
7月上旬~8月上旬
あなたの応援しているチームは?~トーナメント戦

(前回の箱根出場チームと箱根予選14位以内)
 
8月上旬~8月中旬
第89回箱根駅伝優勝するのは?~2回目
 
8月中旬~9月中旬
あなたの好きな監督は?~トーナメント戦

(前回の箱根出場チームと箱根予選15位以内のチームの監督)
 
盛りだくさんにみえますが、
1日30分強時間を取ることができれば、
結構ちゃっちゃとやれる企画になっています。
(一応データベースはありますのでw)
たまに更新するかもしれないので、たまに見に来てやってください

それから、ちょっと心苦しいのですが・・・

今後のブログについて:縮小・閲覧&コメント制限・マイナーなブログサイト移転の可能性も

 いきなりドキッとすることを言いますが、先ほど9月中旬まで忙しいと書きましたが、それ以降もそんなに多くは時間取れないと思います。ということは記録会→出雲→箱根予選→全日本の怒涛のラッシュに耐えられないし、箱根本選の戦力分析記事にも支障がでます。コメント返信もきつくなります
 
 もちろん書けない事はないです。ボリュームに関しては、一応文章書くのだけは手慣れたので誤魔化すことはできます。でも、質は間違いなく落ちます。戦力分析・順位予想・大会後の分析は今まで以上に的外れになると思います。そうなると、訪問者様の数や質に相応しくないものになっていきます。そういう記事のものを今現在のブログにアップするのはちょっと苦痛ということです(まあ、ネット上に公開するということは、世界中の人に見られることを覚悟してやれと言われたらそれまでですが)。閲覧制限をかけたり、別の場所でのんびりやるかもしれません。
 
 まあ、それは秋以降どうするか改めて考えますが、少なくとも時間は取りづらくなるということです。一応そのことだけ伝えておきます

全日本駅伝予選詳細結果Ⅳ

もう少し組み別に詳しくタイムをまとめてみました
 
 

組別大学別成績


 通過校の中では日体大と帝京が高レベル安定、山梨学院と東海大が後半追い上げ、神奈川大が前半逃げ切りですかね。色々チームの思惑がうまくいった結果なのだと思います。
 日体大は不安視されていた1組2組も常に上位争い。むしろ3組4組の方が順位的には悪かったくらいでした。帝京大は中盤の組が少し良くなかったですが、最初と最後がきっちりしめた感じでした。
 山梨学院は後半追い上げですが、高レベル安定といってもいいくらい。4組はともかく、3組まで組トップになるとは思いませんでした。最後はちょっともたついた日体大を逆転した格好か。で、後半追い上げといっていいのは東海大。1組2組は片方が失速し、2組は14位という結果。しかし、3組が3位に入ってぐっと流れを引き寄せると、4組も28分台が出るなど踏ん張る。失速する上位校を交わしていき、大東と城西の追い上げを凌いだ格好になりました。
 また、全日本予選においては普通成功しない前半追い上げ。2組までまずまずはいつもの神大、3組が9位・4組が10位と落ちましたが、総合順位的にはあまり下がらなかったということか。他校に思わぬ失速もあったり、神大内でも初1万の選手が頑張って4位での通過を決めた、というところか。

 で、通過できなかったところは、やはりかなり凸凹があるかなという印象。順大は1組失速、2組であげるも3組微妙、4組やや失速。中学は1組3組はすごかったけど2組4組でポカ、青学は後半が目も当てられないことに。また、農大は2組で、城西は3組で周回遅れの選手が出てしまい敗戦。意外にも次点に浮上した大東大は失速組はなかったがもう1組圏内に近付く組がほしかった感じか。やはりうまく流れないと有力チームでも思わぬ落とし穴が待っているというところなのでしょうね。
 他、単発で、1組亜大、2組法大、3組専大、4組國學が頑張りました。
 
 

組別順位推移(5位との差付き)

 

(クリックすると大きく見れます)
 順位変動でみると、ずっと通過圏内につけていたのは帝京大・日体・神大と3校もありました。帝京と日体大は基本的に貯金を作り続けていました。神大も3組終了地点で約1分6位のチームを引き離しており、課題の4組でも充分に耐えられるほどの差を作っていました。また、山学は3組地点で2位につけており万全な体制だったことが分かります。

 逆に50秒以上空けられて8位だった東海大は4組5位ながら一気に浮上。ちょっと順大・青学・中学の思わぬ失速に助けられた感もありますが、件名の走りで最後の切符をもぎとった格好。大東・城西らは1分以上ボーダーに迫っており、ここの追い上げもかなり凄かったです。他は中学と法大の凸凹などもあったのだと気付きました。
 
なお、グラフにもしてみました

 
 
こんな感じで。
 
先にあげた大学別のものにもコメントしていこうと思いますが、
2日~3日かけて、という感じになると思います。
 
また、この他に
全日本駅伝東北地区予選
男鹿駅伝(東洋・城西・上武が出場)
札幌ハーフ(中学・上武などが出場)
がこの土日に行われていますが、
結果出すのはだいぶ遅れると思います
 

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