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福岡クロカン+α

昨日、テレビで福岡クロカンが行われましたね!
実業団と学生が入り乱れる数少ない大会なので、OB陣も載せてあります♪

福岡国際クロカン

○明治大学
1位鎧坂哲哉(2年)29分04秒
10位池邉稔(OB)29分40秒

○東海大学
2位村澤明伸(1年)29分06秒
4位佐藤悠基(OB)29分15秒
9位早川翼(1年)29分36秒
36位石田和也(OB)30分31秒
60位皆倉一馬(OB)31分20秒

○日本体育大学
3位梅枝裕吉(OB)29分11秒
6位出口和也(3年)29分24秒
11位野口拓也(3年)29分49秒
21位福士優太朗(1年)30分07秒
50位久保岡諭司(4年)30分57秒

○駒澤大学
7位高林祐介(4年)29分30秒
17位千葉健太(1年)30分03秒

 佐藤悠基など有力選手が参加する中、最後は若い鎧坂と村澤のマッチレース。最後は爆発力に勝る鎧坂が千葉クロカンに続き、日本人トップ。若い2人が見応えがある争いを魅せてくれた。
 一番注目だった佐藤悠基は、千葉クロカンよりかはだいぶ戻してきたというところか。でも、いくら鎧坂や村澤がクロカン得意とはいえ、う~ん…とはちょっと思ってしまいますね
 他、3障の梅枝がクロカンこれだけ強いの知らなかったのでびっくりしました。


○城西大学
12位橋本隆光(2年)29分50秒
15位田村優典(2年)30分00秒
41位中原大(1年)30分42秒
45位田中佳祐(3年)30分46秒
49位伊藤一行(OB)30分56秒
51位石田亮(3年)30分59秒

○東洋大学
8位大西一輝(OB)29分32秒
29位渡邊公志(1年)30分16秒
64位田中貴章(2年)31分30秒

○早稲田大学
25位駒野亮太(OB)30分13秒
33位佐々木寛文(1年)30分23秒
47位八木勇樹(2年)30分51秒

○中央大学
16位池上誠悟(OB)30分01秒
37位棟方雄己(2年)30分34秒
46位上野裕一郎(OB)30分49秒
52位辻幸佑(4年)31分00秒
53位平川信彦(OB)31分02秒

 城西は順番的には千葉クロカンと似たり寄ったりか。チームを牽引してほしい新3年がしっかり走ったことは収穫だろう。東洋はOBの大西一輝が好走。どうしても弟の方が目立ってしまうがここは意地をみせたのか。田中が箱根区間賞ランナーとしてもうちょっと走ってほしかった。それから中大OBの上野はなぜか早大の八木とずっと並走していたのが、どういうわけなのかちょっと気になってしまった。


○麗澤大学
55位船井慎太郎()31分04秒
71位柳瀬秀平()33分21秒

○帝京大学
42位赤木翼(OB)30分42秒
44位中尾誠宏(OB)30分45秒
58位神田純也(2年)31分11秒
59位大沼睦(3年)31分19秒
61位安藤慎治(3年)31分22秒
62位香川竜一(2年)31分22秒
66位小林頌幸(2年)31分40秒

○順天堂大学
24位佐藤秀和(OB)30分12秒
26位小野裕幸(OB)30分14秒
31位山崎敦史(OB)30分18秒
68位田中秀幸(1年)32分03秒
70位佐藤優太(1年)32分57秒

 帝京大は中堅以下の選手の出場。昨年帝京大で一番伸びたと個人的に思っている神田がチームトップ。箱根は絶対走ると思っていたくらいだが、ある程度実力を証明した形。順大はOB陣の佐藤と小野は序盤は先頭集団にいたが、終盤に大きく失速してしまったらしい。在校生は期待の1年生が出場したが下位に低迷。麗澤大の中堅とクロスしているようではまだ箱根は遠いと感じる。


○山梨学院大学
18位高見澤勝(OB)30分04秒

○中央学院大学
19位木原真佐人(OB)30分05秒

○神奈川大学
30位豊田祟(OB)30分16秒

○拓殖大学
39位樋本芳弘(OB)30分36秒
65位上村智祐(OB)31分30秒

○法政大学
40位高嶺秀仁(OB)30分42秒

○大東文化大学
43位佐藤匠(OB)30分44秒

○山梨大学
56位山田直弘(OB)31分04秒

○京都産業大学
67位村刺厚介(OB)31分46秒

 ここからはOB陣のみが出場したところ。この中で一番実力があるのは木原と高見澤だが、高見澤はよく頑張っただろう。教員になってから安定感が出てきた感じがする。逆に木原はニューイヤーのインパクトがあるせいかパッとしないという印象を受けてしまった。



※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

そういえば、東京マラソンが行われ、中大OBの藤原正和が復活優勝していましたね。寒さでみぞれという悪条件でタイムこそ伸びませんでしたが、2年時の5区、4年時の2区を彷彿とさせるラストスパートでしたね。また悪条件であったためか、日本人がトップ5を独占。別に復活の兆しとかではないですけど、やっぱりなんか嬉しいですね。

2/21競技会の結果

2/21中日浜名湖一周駅伝

上から4位明治大学、5位山梨学院大学A、6位山梨学院大学B、7位平成国際大学、8位札幌学院大学です
1区(11.5km)近藤俊一(2年)35分34秒区間4位
2区(8.4km)田中勝大(1年)26分46秒区間3位
3区(13km)小林優太(3年)39分46秒区間3位
4区(9.6km)細川雅史(2年)30分14秒区間2位
5区(10.2km)岩崎耕三(2年)31分27秒区間4位

藤井翼(1年)36分32秒区間7位
篠塚春希(1年)26分23秒区間2位
鳥羽和晃(1年)41分02秒区間6位
土屋毅(1年)30分41秒区間5位
福元雄大(1年)31分34秒区間5位

山田祐樹()36分55秒区間8位
石原和希()27分49秒区間8位
佐野翔太()41分18秒区間7位
山河一生()31分34秒区間8位
川口琢也()30分55秒区間賞

三浦輝(1年)36分01秒区間5位
塚田空(1年)27分43秒区間7位
小野敬典(3年)40分40秒区間5位
本田圭一(1年)31分29秒区間7位
安西拓弥(1年)33分09秒区間9位

藤井太雅(1年)36分08秒区間6位
藤山智史(2年)27分31秒区間6位
出口善久(3年)42分23秒区間8位
西沼佑司(3年)31分00秒区間6位
鈴木嘉人(3年)32分33秒区間7位

 明大は箱根にギリギリ出場できなかったメンバーで固めてきた。この中で一番実力があるのは小林だが、どうにか回復してきてくれた。次の駅伝シーズンは彼は絶対に出場しなければならないのでとりあえずほっとする結果である。山梨学院は1年生の部員VS準部員?の対決となったようだが、準部員?の川口がアンカーで区間賞。実業団には国士舘OBの川崎などがいたので、これはかなり評価していいのではないか。2年後くらいにはレギュラー獲ったりするか?

2/21天龍梅花駅伝

1区(7.5km)高野寛基(3年)21分31秒区間賞
2区(5.3km)山口大輔(3年)15分57秒区間賞
3区(4.5km)神内隆年(1年)13分29秒区間賞
4区(8.8km)猪俣英希(3年)25分58秒区間2位
5区(8.8km)伊藤和麻(3年)26分09秒区間賞
6区(5.1km)卯木研也(1年)14分48秒区間賞

 早大のみが出場。大学駅伝経験者はいない。コースが分からないが、新主将の高野がかなりいい記録。駅伝未経験者が主将とやや不名誉なことを言われてしまっているが、意地を見せられるか。力はあるが安定感という面で今までレギュラーを勝ち取れて居ないので、今後のレースに注目したい。また、猪俣と伊藤も悪い記録ではない。早大はこの世代が弱いのでいいニュースにはなっただろう。



よっしゃ!これで追いついた!!
3月はどうにか箱根関連の続きを更新できそうです。


2/14~21の競技会結果

2/14千葉クロカン

一般12000m

思ったよりたくさんの選手が出場していたんですねw

☆一般12000m
○明治大学
4位鎧坂哲哉(2年)35分31秒
41位大江啓貴(1年)37分07秒

○日本体育大学
5位野口拓也(3年)35分34秒
6位出口和也(3年)35分36秒
19位久保岡諭司(4年)36分17秒
34位福士優太朗(1年)36分55秒
40位谷野琢弥(3年)37分06秒
72位高柳祐也(1年)37分59秒

○中央大学
7位大石港与(3年)35分40秒
23位齋藤勇人(3年)36分26秒
30位佐々木健太(1年)36分50秒
46位塩谷潤一(1年)37分10秒
60位渥美昂大(1年)37分39秒

○東海大学
8位早川翼(1年)35分43秒
68位岡島秀平(2年)37分54秒

 先ずは上位8位に入った大学を中心に。
 明大の鎧坂が日体大の3年生トリオや中大の新エース大石らを振り切って優勝。出雲駅伝で失敗して何か学んだのか、それから高いレベルで成績を残し続けている。明大は4年生の戦力ダウンが大きい方なので、鎧坂の成長は大変嬉しいことである。その他、大江など今の1年が上がってくれればいいのだが。
 日体大は野口と出口が入賞。まあ持ちタイムからして妥当か。ここは谷野と福士がもっと頑張ってほしかった。福士は今年からは距離に対応してほしいところだ。
 中大はもうエースといっていい大石。1万の持ちタイム的に上の選手と差がなくなってきた。その他、齋藤と佐々木がまとめたという感じだ。東海大は早川が好走。彼もじわじわ成長している感じがする。


○東洋大学
13位川上遼平(2年)36分06秒
27位山本憲二(2年)36分40秒
58位富永光(3年)37分39秒

○駒澤大学
14位久我和弥(1年)36分08秒
25位千葉健太(1年)36分32秒

○城西大学
15位橋本隆光(2年)36分08秒
16位田中佳祐(3年)36分11秒
17位中原大(1年)36分11秒
20位田村優典(2年)36分17秒
48位三田翔平(3年)37分15秒
50位吉元真司(1年)37分22秒
53位石田亮(3年)37分29秒
57位玉沢悠輝(2年)37分38秒
75位遠藤貴洋(3年)38分03秒

○早稲田大学
21位佐々木寛文(1年)36分19秒
38位矢澤曜(2年)37分00秒

 東洋は箱根に惜しくも出場できなかった3名が出場。特に、出雲と全日本出場しながら箱根では16人にも入れなかった川上が奮闘。10km前後までならやはり彼は速い。距離に対応できるか。
 駒大からは1年生2人が出場。久我が千葉に勝ったのはちょっとびっくり。箱根に出場できただけありますね。そろそろこの7人衆も差が出てくるだろうがどうだろうか。
 初のシード権を獲得した城西大からは中位あたりにずらり。箱根でいい働きをした橋本や田中がそのまま好調をキープ。これに1年生の中原が喰らいついた感じ。これが20km続けられればいい戦力になる。
 早大はインフルエンザで箱根に出場できなかった佐々木が復活走。先にいかれた平賀に追いつけるか。後、矢澤が珍しく不調。まあ昨年はずっと良かったから、ちょっと暫く落ち込むかもしれない。

○帝京大学
26位中村亮太(3年)36分34秒
29位西村知修(3年)36分48秒
54位神田純也(2年)37分33秒
63位佐藤辰準(3年)37分41秒
65位山川雄大(1年)37分46秒
66位香川竜一(2年)37分52秒
80位安藤慎治(3年)38分07秒
85位小林頌幸(2年)38分17秒
99位大沼睦(3年)38分56秒
107位中西健太(1年)39分22秒
109位大迫聖晃(1年)39分42秒
117位三輪龍之介(1年)40分13秒
130位後藤郁晃(1年)40分54秒
152位橋爪秀卓(1年)43分36秒

○日本大学
36位堂本久寛(2年)36分56秒
61位笹崎慎一(3年)37分39秒
87位和田朋之(3年)38分22秒


 帝京は新チームの主力ほとんどが出場してきた。中村、西村がやはり抜けている感じ。次に、やや差はあるものの神田や佐藤、山川、香川など箱根に後一歩手が届かなかったか急性たちが続いたのはいいニュース。後は100位以下に沈んだ1年生も今後の伸びに期待したいところだ。
 日大はエースになるべき堂本が出場したが微妙。まあチームの士気も厳しい可能性があるので、もうちょっと待ちたい。5区でシード落ちに直結する走りをしてしまった笹崎が持ちタイムからすると頑張ったか。 

○順天堂大学
49位田中秀幸(1年)37分20秒
52位的場亮太(2年)37分29秒
69位唐川和宏(2年)37分55秒
70位越智健一朗(2年)37分56秒
73位大池達也(1年)38分01秒
77位有馬啓司(1年)38分07秒
89位信時一輝(1年)38分32秒
94位石井格人(1年)38分47秒
96位小高悠馬(2年)38分49秒
100位岡部寛之(3年)39分02秒
116位佐藤優太(1年)40分10秒
120位山崎翔太(1年)40分21秒

○青山学院大学
55位小川恭正(3年)37分36秒
74位松田直久(1年)38分02秒
83位小林剛寛(2年)38分13秒
88位相原征帆(1年)38分24秒
90位小山裕樹(1年)38分34秒
97位鈴木惇司(3年)38分52秒
104位中井一臣(1年)39分15秒
105位大谷遼太郎(1年)39分20秒
106位内田昌寛(1年)39分20秒
110位蟻塚泰仁(2年)39分47秒
121位横山拓也(1年)40分22秒
124位唐沢充樹(2年)40分29秒
140位東出恵真(1年)41分49秒

 順大も上位陣が大挙出場。まだまだエースとは言えないが、秋から頑張っていた田中と的場がやはりトップ2。それから唐川が3番目にゴールしたのは地味ながら嬉しいかな。素材はいるから、これから上がれるだろうか。
 青学は小川が神奈川ハーフに続き、チームトップ。まあ箱根がキープになっているため、不調の選手がいる中、小林剛と大谷が元気な姿を見せてくれた。素材は十分いるから、こちらも楽しみである。

 
○東京農業大学
62位大工谷秀平(2年)37分40秒
93位高山昇太(3年)38分40秒
95位古屋広樹(1年)38分48秒
102位坂本皓太(3年)39分07秒
128位高瀬昌俊(1年)40分51秒

○山梨学院大学
76位藤井翼(1年)38分03秒

○その他
33位田中裕之(立命館2年)36分54秒
64位中津匡嗣(大体大)37分44秒
67位諏訪卓徳(麗澤大)37分53秒
91位山口栄由(流通経済)38分34秒
112位小林優史(筑波大)39分57秒
123位梶原有高(松蔭大)40分24秒

 東農大は2軍からの出場なので、こんなもんだろう。この中で古屋が1万30分前後だったはず??これから期待。山学は1年生の中で期待のかかっている藤井だが、中々調子が上がってこないようだ。山学はトップ選手がちょっと育成し切れていない時があるのだが、パターンにはまらないように。その他からは、松蔭大梶原が絶不調。箱根で故障したが、まだ回復していない様子である。


一般4000m

○山梨学院大学
4位松本葵(4年)11分46秒
7位田口恭輔(2年)11分50秒

○神奈川大学
10位今枝浩二(1年)11分57秒
24位島田彰人(1年)12分19秒

○東海大学
11位藤本剛士(3年)12分00秒
17位赤染健(3年)12分09秒

○順天堂大学
14位田鎖慶大(2年)12分06秒
23位須田京介(3年)12分15秒
26位大住和(1年)12分22秒
29位河原雄太(2年)12分30秒
36位菊池厚郎(4年)12分36秒
40位仁木祟寛(1年)12分43秒

○早稲田大学
19位岡崎達郎()12分12秒
25位神内隆年(1年)12分20秒
32位卯木研也(1年)12分32秒

○その他
9位吉田有輝(関西大)11分53秒
12位藤井太雅(札幌学院)12分00秒
13位笠井浩一(大体大)12分05秒
18位笠原慧(東工大)12分12秒

 まあ、あまり意味ないかもしれないが一応。箱根戦士では山学の田口と東海の赤染が出場している。まあ、さすがに短い距離専門の松本や藤本には勝てなかったか。まあでもこんなものだろうか。


ジュニア8000m

○拓殖大学
24位野本大喜(1年)24分32秒

 これは恥ずかしくなかったか(後ほとんど高校生)(^^; 彼の結果とは別に拓大は2人留学生が入るようですね。岡田イズムがどれだけ1年で浸透できるか分からないが、さてどこまでランクアップするのか…。



2/21青梅30kmマラソン

※青梅マラソン結果のHPは、ヤフーブログで登録できない文字列を含んでいるので、詳細は自分で探してくださいwww
○上武大学
11位地下翔太(3年)98分16秒
16位梅田大輔(3年)100分45秒

○早稲田大学
18位市川宗一朗(1年)100分53秒
20位安永陽(2年)101分39秒
24位亀山翔平(2年)103分16秒
26位神澤雄一(2年)103分47秒

○亜細亜大学
22位吉本駿亮(1年)101分51秒
40位須崎仁公(4年)108分29秒

○東洋大学
34位上健太郎(4年)106分18秒

○その他
32位山田岳(上智大)105分30秒
39位岡田達明(東学大)108分24秒
42位柴雅典(明薬大)108分50秒
47位末澤光一(成蹊大)109分10秒

  各チーム1.5軍から2軍の出場となった。学生一番手は上武大の地下と梅田。まあこんなものだろうか。


2/7~2/14の競技会結果

2/7 守谷ハーフ

○中央学院大学
1位小林光二(3年)66分03秒
6位沖坂佐鶴(3年)67分00秒
10位冨山莉己(2年)67分28秒
13位村田耕介(3年)67分44秒
17位大滝健司(3年)68分17秒
18位菅野陽平(2年)68分18秒
24位仁部幸太(2年)69分42秒

○日本体育大学
4位筱嵜昌道(3年)66分12秒
5位松田佑太(3年)66分41秒
7位岩間一輝(1年)67分07秒
8位鶸田雅哉(2年)67分17秒
9位佐藤貴大(3年)67分17秒
10位谷永雄一(1年)67分36秒
14位早川智浩(1年)67分50秒
15位高田翔二(1年)68分07秒
16位白石圭佑(1年)68分10秒
19位今崎文人(2年)68分20秒
21位宮田往(2年)68分42秒
22位大田侑典(1年)69分06秒
23位町田勇樹(1年)69分28秒

 完全に中学大VS日体大の戦いとなったわけだが、全日本8区3位の小林が箱根の汚名返上とばかりに優勝。ただ、層は日体大という感じだったか。


※総合順位:1位中央大学A、2位中央大学B、3位創価大学A、4位中央大学Cの選手だけです
1区(4.7km)
齋藤勇人(中大A3年)14分06秒
樋口正明(創価A)14分09秒
佐々木健太(中大B1年)14分12秒
服部峰祥(中大C1年)14分54秒※6位
2区(6.2km)
大石港与(中大A3年)18分20秒
福島法明(創価A)18分57秒
塩谷潤一(中大B1年)19分02秒
大須田優二(中大C1年)19分27秒
3区(5.4km)
山下隆盛(中大A3年)16分04秒
新庄浩太(中大B1年)16分10秒
岡本光城(創価A)16分23秒
鈴木大和(中大C1年)16分36秒
4区(4.4km)
渥美昂大(中大B1年)12分40秒
山田雄司(中大A3年)12分53秒
今高優樹(創価A)13分29秒※6位
岩城和音(中大C1年)13分47秒※8位

まあ、さすがに上級生は強かったというところか。齋藤は昨年に続き区間賞。大石と山下は前回走者よりも上回っている。ただ、1年も2つチームを作れているので、それなりに充実しているようである。
↓おまけ
創価が仕上がってきているのが嫌だな・・・

2/11姫路10マイルロード

18位八木勇樹(早大2年)48分49秒
31位住本雅仁(京産大)49分36秒
33位奥野雅史(京産大)49分40秒

 関東の学生では八木のみの出場。先輩の竹澤と1分16秒差。まあ、本人の言う通りこんなものでしょう。京産大の2人は全日本で重要区間を担当した選手ですね。


2/14富士宮駅伝

上から2位東京農業大学A、3位東洋大学、4位東京農業大学)
1区(5.4km)
市川貴洋(3年)17分18秒区間4位
宇野博之(2年)17分11秒区間2位
川尻卓矢(2年)17分20秒区間5位
2区(5.3km)
松原健太(2年)16分29秒区間賞
今井翔太(3年)17分14秒区間3位
近藤寛通(3年)17分59秒区間7位
3区(4.8km)
藤代晃司(2年)16分51秒区間4位
工藤正也(4年)16分28秒区間2位
植木新(2年)17分18秒区間7位
4区(6.8km)
田村英晃(3年)19分31秒区間3位
橘翔一郎(3年)20分16秒区間4位
森下真基(2年)20分54秒区間9位
5区(5.1km)
瀬山直人(2年)15分20秒区間3位
西山祐生(1年)14分54秒区間賞
秋谷吉彦(1年)15分38秒区間4位
6区(5.4km)
木下潤哉(2年)15分44秒区間2位
安田佳祐(1年)15分38秒区間賞
片山優俊(1年)16分15秒区間4位

山のコースのようでちょっと参考にしにくいですかね。まあ、山の適正も一応見れるのかな。主力の宇野や市川と秒差の川尻や、木下に買った安田あたりはアップダウンが得意とみていいのだろうか。

2/14かながわ駅伝

※区間20位以内の選手のみ記載
2区(9.7km)
川村駿吾(青学大2年)28分26秒区間3位
橋爪孝安(松蔭大)28分46秒区間4位
松田航也(山学大)29分38秒区間10位
山崎大直(日大2年)29分56秒区間13位
平本孝太(玉川大)30分40秒区間16位
中秀敏(関学大)31分12秒区間20位
3区(8.2km)
筱嵜昌道(日体大3年)25分32秒区間2位
中戸川敦(松蔭大)26分26秒区間5位
村岡達記(帝京大2年)27分05秒区間12位
指宿佑将(東海大3年)26分33秒区間9位
矢後大輔(東海大4年)27分51秒区間17位
佐藤圭介(明大)28分55秒区間22位
5区(7.2km)
田中奬也(松蔭大)24分16秒区間10位
三宅翔太(文教大)24分26秒区間11位
高橋正秀(専大)24分59秒区間15位
6区(10.7km)
内海紘輔(松蔭大)34分34秒区間6位
永津和哉(法大4年)36分12秒区間17位
大久保圭(法大1年)36分47秒区間19位
高橋和帆(日体大1年)36分50秒区間20位
7区(10km)
川内涼(東農大3年)29分57秒区間3位
小出健一郎(神大4年)30分19秒区間4位
山本直(法大4年)30分30秒区間6位
川崎直人(松蔭大)30分36秒区間7位
津浦和希(国士舘)30分48秒区間8位

 2区では川村と橋爪がなかなかの成績。逆に山崎はもう少し走ってほしかった。その他、筱嵜は当然の成績。アンカーの川内あたりが頑張ったようだ。


2/14唐津10マイル

○早稲田大学
21位中島賢士(3年)48分06秒
30位前田悠貴(1年)48分37秒

○その他
31位逸木修平(福岡大)48分46秒
47位徹島翼(久留米)50分26秒

八木のタイムよりいいのはコースのせいなのか。まあ悪くはないかなと思う

1/31~2/7の競技結果と・・・

ご無沙汰しています。

2月中旬まで更新できないかもと書きましたが、やっぱりその通りになりました。
正直、箱根関連はまだまだ更新できる状況にないのですが、コメントで閉鎖がどうのこうのと書かれてしまっていましたので、現在の状況と今後の更新頻度、1/31~2/7の結果で『生存報告』しようと思います。


えっと、これだけ更新が滞った原因は卒論です。
(普通の大学はもう終わっているでしょうが、うちの大学はやや特殊なんですよね)
そちらの方に時間と精神力が取られてしまい、週末にある記録会をまとめるのが精一杯な状況が続いているのです。気晴らしにちょろっと更新できるかなと思っていましたが、卒論の内容がプログラミング関係なので、研究も卒論の執筆自体もパソコンに向かうわけです。それに更にブログで小さな数字をまとめるとなると・・・生気を吸い取られる感じがして、できませんでした。
(ただ、コメントまで放置(初めてコメントしてくださった方もおられたようで…)したのは申し訳有りませんでした。これは謝ります。)

ほんでもって、卒論の方はまだ目途は立っていません。なので、記録会がまとめられていればラッキーくらいに思って頂けたらと思います。

では、リハビリも兼ねて1/31~2/7の各種記録会の結果を載せます。今更ですが、まあ自分用のを公開した、というような感じです。


あつぎ駅伝

大学の上位6チームのみです
1区(10.3km)
西澤利晃(駒大1年)31分12秒
橋爪孝安(松蔭)31分14秒
中山翔平(國學A1年)31分33秒
三部将史(國學B2年)32分27秒
安藤海渡(日体2年)32分26秒
坂本皓太(東農3年)32分37秒

2区(3.6km)
桑原圭治(國學A2年)9分51秒
白石圭佑(日体1年)10分00秒
玉木達也(駒大3年)10分04秒
原口孝徳(東農1年)10分05秒
山口涼太(國學B2年)10分09秒
田中健太(松蔭)10分20秒

3区(6.8km)
奥山達也(松蔭)20分29秒
早瀬祐樹(駒大3年)20分39秒
宮澤公孝(國學A2年)21分06秒
エウゼビオ和志(日体1年)21分21秒
大川竜弥(國學B3年)21分52秒
桃井聡(東農2年)22分30秒

4区(9.8km)
藤原昌久(駒大3年)29分31秒
田中好太郎(國學A3年)29分59秒
大工谷秀平(東農2年)30分32秒
藤井延幸(日体2年)30分47秒
菅谷篤人(國學B2年)30分52秒
中戸川敦(松蔭)31分18秒

5区(3.6km)
貝森大地(駒大2年)10分00秒
上野智幸(國學A1年)10分03秒
安曇大輔(國學B2年)10分03秒
高瀬昌俊(東農1年)10分12秒
吉澤和也(松蔭)10分16秒
町田勇樹(日体1年)10分17秒

6区(8.095km)
渡邉潤(駒大3年)24分52秒
奥龍将(國學A3年)25分18秒
古屋広樹(東農1年)25分47秒
住野達郎(國學B4年)25分49秒
戸田拓已(日体2年)26分27秒
内海紘輔(松蔭)26分51秒

総合順位は駒澤大学、國學院大學A、松蔭大学、國學院大學B、日本体育大学、東京農業大学・・・と続いています

駒大が貫禄の優勝。メンバー構成は1区が三大駅伝に唯一出場できなかった1年生7人衆の西澤、その後は育成急務の3年生陣の中心の出場となったが、悪くは無かったというところか。他は國學院のAチームが健闘。箱根復帰へ向けて再スタートしたといったところだろう。



2/7 神奈川ハーフ

○青山学院大学
1位小川恭正(3年)64分51秒
3位川村駿吾(2年)65分05秒
4位横山拓也(1年)65分08秒
7位西尾宗一郎(3年)65分20秒
13位相原征帆(1年)65分36秒
18位松田直久(1年)66分46秒
24位蟻塚泰仁(2年)67分21秒
30位鈴木惇司(3年)67分40秒
41位小山裕樹(1年)69分34秒
82位小林剛寛(2年)75分53秒
85位出岐雄大(1年)76分10秒

 箱根から躍進が目立つ青学。6区を走った小川が優勝。9区や4区を走った川村と横山がそれにしっかり続いた。出岐と小林はどうしたのだろうか。

○明治大学
2位田中勝大(1年)65分00秒
10位岩崎耕三(2年)65分29秒
17位菅田壯志(1年)66分45秒
40位平尾友樹(4年)69分10秒

○駒澤大学
5位早瀬祐樹(3年)65分09秒
11位齋藤昌紀(1年)65分31秒
14位山崎康隆(2年)65分36秒
16位高瀬泰一(2年)66分23秒
21位入澤剛(3年)67分13秒
23位玉木達也(3年)67分18秒
26位渡邉潤(3年)67分31秒
31位藤岡幸太郎(2年)67分47秒
38位高木将希(2年)69分00秒

 明大は1年の田中が2位。来年度のメンバーに入りたい。岩崎はどうもこのあたりが壁になっている。そろそろ殻を破りたい。

 駒大は8人目の1年生の斉藤が走るごとにじわじわ浮上。3年生は早瀬以外は失速。先週の駅伝を走ったメンバーもいたが、安定感に欠けている。

○専修大学
6位松尾直樹(2年)65分10秒
8位星野光汰(1年)65分23秒
12位佐藤優気(3年)65分34秒
15位佐々木裕也(1年)66分22秒
25位住中翔(1年)67分22秒

○國學院大學
9位中村和希(3年)65分24秒
19位平山大樹(3年)66分56秒
20位岡本昂之(1年)67分03秒
33位青木信夫(2年)68分09秒
37位堀陽介(3年)68分49秒

 専大は6区予定も発熱で無念の欠場となった松尾、期待を込めて5区に起用された星野もまずまず、6区急遽走った佐藤あたり、それぞれ悔しい思いをした3人が頑張った。
 國學院はもうすぐ4年になる2人がそこそこのタイム。現3年は期待できる選手が多いので、楽しみである。

○山梨学院大学
28位石田健祐(2年)67分34秒
32位青木達哉(2年)68分03秒
35位佐々木直弥(2年)68分15秒
43位古川健太(2年)69分39秒

○その他
22位瀬川陽平(東経)67分15秒
27位丸山昌大(関学)67分33秒
29位疋田和希(横国)67分39秒
34位斉藤俊平太(学習院)68分13秒
36位竹俣直道(東大)68分31秒
39位槻澤翔(東経)69分10秒
42位渡邉拓也(東大)69分37秒

山学は2軍からの出場。石田はハーフで65分台を出しているのでもうちょっと走りたかっただろうか。
 その他、選抜候補(その選抜が無くなるかも?)になりうる選手たちが出走。瀬川、丸山、疋田、斉藤、竹俣あたりまでは一応頭の片隅に置いておきたい。






2/7丸亀ハーフ

○日本大学
1位ギタウ=ダニエル(4年)61分08秒

○駒澤大学
5位高林祐介(4年)61分54秒
23位井上翔太(2年)63分25秒
44位飯田明徳(3年)64分08秒

○山梨学院大学
6位高瀬無量(3年)61分57秒
11位オンディバ=コスマス(2年)62分21秒
55位松森新一()65分06秒
59位中原薫()65分35秒
73位松枝翔(2年)66分49秒
69位赤峰直樹(3年)67分07秒

日大のダニエルが見事優勝。ライバルのモグスが不調でタイム的にも正直不満だが、これから頑張ってほしいところ。
 駒大は高林が素晴らしいタイム。2年生までは距離の不安のあるスピードタイプだったが、今は20kmが一番得意そう。このまま距離を伸ばしてマラソンも面白そうだ。他は、井上がまずまず、飯田も及第点というところか。
 山学は高瀬が日本人エースを超え、チームのエースに成長。トラックシーズンから要注目。逆にコスマスが箱根からうまく走れないのが気がかり。他、前回10区アンカーの赤峰が久々にレースに出た。

○早稲田大学
8位平賀翔太(1年)62分08秒

○専修大学
16位五十嵐祐太(3年)63分12秒

○國學院大學
20位仁科徳将(3年)63分23秒

 早大の平賀が素晴らしい記録。東海大伊達の持つ大学1年記録に肩を並べた。高校の時、線が細いから戦力になるのは2年から、とか思っていたのだが、恐れ入った。
 また、五十嵐と仁科がそれぞれチームのエースといってもいい成績を出した。

○東京農業大学
30位細谷祐二(4年)63分29秒
46位花田昌之(1年)64分35秒
50位木村翔太(1年)64分56秒
51位川内涼()64分58秒
72位内藤寛人(1年)66分34秒
87位保坂優介(4年)67分39秒
105位久保勇介(1年)68分49秒

○拓殖大学
63位西山容平(3年)65分49秒

○その他(大学最上位のみ)
65位藤原庸平(立命館)66分06秒
68位神原龍之介(関西学院)66分19秒
84位中津匡嗣(大体大)67分21秒
88位藤山智史(札学大)67分42秒
93位金地直哉(広経大)68分10秒
101位依田祟弘(東大院)68分31秒
112位斉藤裕之(千工大)69分22秒
120位三賀森智哉(島根大)69分36秒
127位加藤克利(福山大)69分45秒

 東農大は若手中心。1年生2人が64分台をマーク。4年生の穴を徐々に埋めにかかる。また、4年生で箱根出場を惜しくも逃した細谷と保坂が出場。細谷は意地をみせたが、保坂は残念ながら5km以降失速した。
 その他は、一応大学最上位をあげてみた。まあ、地方でも頑張っている選手がいるんだなあという感じで眺めてみる。


まだありますが、文字数制限があるので、こんな感じで。




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