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【5区】第91回箱根駅伝を振り返る


さて、5区です

定点間色分け:1位 2位3位 4位5位6位 7位8位 15位16位17位 18位19位20位
【箱根湯本5.0㎞】
記録:柏原(東洋)15分06秒(3分01秒2) ※参考
2位馬場(駒大)14分54秒①
1位神野(青学)14分47秒②0:39(2分57秒4)
9位文元(明大)15分21秒③1:14(3分04秒2)
4位五郎谷(東洋)15分06秒④1:48(3分01秒2)
7位山本(早大)15分16秒⑤4:42
5位及川(中学)15分13秒⑥6:01
6位宮上(東海)15分15秒⑦6:07
10位菊地(城西)15分23秒⑧7:01
12位小谷(中大)15分26秒⑨7:46
8位市田(大東)15分17秒⑩7:50
13位尾上(拓大)15分29秒⑪7:59
17位渡邉(神大)15分38秒⑫8:03
19位松枝(順大)15分50秒⑬9:19
11位小町(日体)15分25秒⑭10:03
15位前田(山学)15分33秒⑭10:03(3分06秒6)
16位竹本(帝京)15分36秒⑯10:29
OP吉村(学連)15分28秒(17)10:29
3位キトニー(日大)14分56秒⑰11:49
20位森田(上武)15分50秒⑱12:15
13位大下(國學)15分29秒⑲12:55
18位セルナルド(創価)15分48秒⑳13:10(3分09秒6)
 1位逃げる駒大・馬場選手、2位青学・神野選手がぶっ飛ばして入った。馬場選手はオーバーペースと言った昨年よりも更にハイペース。今、思うと確かに汗をこの時点でかいていたか…。神野選手に対してもこの時は「え、大丈夫か」という印象を抱いてはいましたが…。動きは良かったですね。3位明大・文元選手は一気に引き離された。
この他、力のある日大・キトニー選手と、最初で最後の大学駅伝東洋・五郎谷選手が飛ばしていた。



【大平台9.6km-箱根湯本5.0km=4.6km】
記録:柏原(東洋)14分28秒(3分12秒9)※参考

3位馬場(駒大)15分10秒①
1位神野(青学)14分43秒②0:10(3分12秒0)
6位文元(明大)15分30秒③1:32
13位五郎谷(東洋)15分44秒④2:20
15位山本(早大)15分47秒⑤5:17
4位及川(中学)15分23秒⑥6:12(3分20秒7)
5位宮上(東海)15分27秒⑦6:22
7位菊地(城西)15分33秒⑧7:18
8位市田(大東)15分36秒⑨8:14
10位小谷(中大)15分40秒⑨8:14(3分24秒3)
10位渡邉(神大)15分40秒⑪8:31
13位尾上(拓大)15分44秒⑪8:31
18位松枝(順大)16分12秒⑬10:19
9位前田(山学)15分39秒⑭10:30
16位小町(日体)15分53秒⑮10:44
10位竹本(帝京)15分40秒⑯10:57
OP吉村(流経)15分40秒(17)10:57
2位キトニー(日大)15分09秒⑰11:46(3分17秒6)
20位森田(上武)16分30秒⑱13:23(3分35秒2)
17位大下(國學)16分09秒⑲13:52(3分30秒7)
19位セルナルド(創価)16分17秒⑳14:15
 登りに入って膠着状態と思われた1位と2位の差が、にわかに詰まってきた。快調なペースで走り続ける神野選手が一気に10秒差まで追い上げてきた。ここまで区間記録ペースでどうなることかと思われた。後ろは一気に離れ3位4位、さらに区間賞候補筆頭と思われた早大・山本選手もペースが上がらず、後ろにどんどんおいて行かれている。
むしろ6位争いが元気で、中学・及川選手と東海・宮上選手が快調なペース、それよりは離れた城西・菊地選手も悪くないはずだ。9位争いは混とんとしているが主力投入の大東・市田選手と中大・小谷選手がややリードしている展開だ。

【小涌園前14.2km-大平台9.6㎞=4.6㎞】
記録:柏原(東洋)17分01秒

1位神野(青学)16分46秒①(3分38秒7)
8位馬場(駒大)17分57秒②1:01
11位文元(明大)18分04秒③2:40(3分55秒7)
4位五郎谷(東洋)17分48秒④3:12
15位山本(早大)18分23秒⑤6:44(3分59秒8)
2位及川(中学)17分34秒⑥7:00(3分48秒1)
5位宮上(東海)17分54秒⑦7:20(3分53秒5)
11位菊地(城西)18分04秒⑧8:26
9位小谷(中大)17分58秒⑨9:16
14位市田(大東)18分10秒⑩9:28
7位尾上(拓大)17分56秒⑪9:31
10位渡邉(神大)18分02秒⑫9:37
6位前田(山学)17分56秒⑬11:30
18位松枝(順大)18分40秒⑭12:03(4分04秒8)
11位竹本(帝京)18分04秒⑮12:05
OP吉村(学連)18分04秒(16)12:05
16位小町(日体)18分32秒⑯12:20
3位キトニー(日大)17分36秒⑰12:26
19位森田(上武)18分46秒⑱15:13
17位大下(國學)18分39秒⑲15:35
20位セルナルド(創価)19分06秒⑳16:25(4分09秒1)
 大平台の直後、神野選手が馬場選手に襲い掛かる。暫く様子を見ていたが、体が動いていないと判断するや否や、脱兎の如くダッシュをかけ、あっという間に首位を奪い去った。一番急坂の部分を颯爽と駆け抜けていくのには度肝を抜かれました。

後ろでは中学・及川選手が絶好調で、前回好走の宮上選手を突き放し、山本選手の背後に見え隠れする位置へ浮上。4位東洋・五郎谷選手も元気で文元選手を視界に捉え始めている。その後ろはこの間、拓大・尾上選手が元気でで9位10位を追う。そこから差はあるが山学・前田選手もこの間良かった。また、日大・キトニー選手が常に区間上位を走り続け、順位は上げてないものの、ようやく前が点々する位置へ。今後、ごぼう抜きが予想された。区間タイム的には順大・松枝選手と上武・森田選手と創価・セルナルド選手が苦しい走りでずっと下位3校となっている。


【芦之湯18.4㎞-小涌園前14.2㎞=4.2km】
参考:柏原(東洋)14分30秒

1位神野(青学)14分39秒①(3分29秒3)
20位馬場(駒大)16分46秒②3:08
9位文元(明大)15分58秒③3:59
11位五郎谷(東洋)16分04秒④4:37
3位及川(中学)15分27秒⑤7:48
6位山本(早大)15分49秒⑥7:54
6位宮上(東海)15分49秒⑦8:30
12位菊地(城西)16分08秒⑧9:55
4位小谷(中大)15分42秒⑨10:19(3分44秒3)
5位市田(大東)15分45秒⑩10:34
6位尾上(拓大)15分49秒⑪10:41
15位渡邉(神大)16分24秒⑫11:22
10位前田(山学)16分01秒⑬12:52(3分48秒8)
2位キトニー(日大)15分23秒⑭13:10(3分39秒8)
OP吉村(流経)15分54秒(15)13:20
13位竹本(帝京)16分19秒⑮13:45
17位松枝(順大)16分26秒⑯13:50
18位小町(日体)16分38秒⑰14:18
14位森田(上武)16分23秒⑱16:57(3分54秒0)
16位大下(國學)16分25秒⑲17:21
19位セルナルド(創価)16分45秒⑳18:31(3分59秒3)
 神野選手がそのままぶっ飛ばすのに比べ、駒大が一気に3分差へ。この間まさかの最下位のタイムで小涌園からはもうかなり体に異常をきたしていたような感じですが…。

ひとまず動きとしては、中学・及川選手が5位へ浮上。この躍進は予想外であった。6位後退の山本選手は12月に入って2度故障があったのが響いているようだった。9位争いは小谷選手が元気で8位菊地選手に迫っていく。逆に神大・渡邉選手がこのあたりから引き離され始めた。また、キトニー選手が一気に選抜を含め4人抜きで順位浮上、抜かれた選抜の流経・吉村選手も全体的にはポジションアップでこのあたりは3度目のさすがベテランといったところである。またこのあたりから日体・小町選手が脱落気味となっている。


【元箱根21.2㎞-芦之湯18.4㎞=2.8㎞】
参考:柏原(東洋)8分47秒

1位神野(青学)8分36秒①(3分04秒3)
4位文元(明大)9分01秒②4:24
18位馬場(駒大)10分09秒③4:41
13位五郎谷(東洋)9分34秒④5:35
3位及川(中学)9分00秒⑤8:12
10位山本(早大)9分23秒⑥8:41(3分21秒1)
11位宮上(東海)9分27秒⑦9:21
8位菊地(城西)9分19秒⑧10:38
9位小谷(中大)9分20秒⑨11:03
5位市田(大東)9分12秒⑩11:10(3分17秒1)
5位尾上(拓大)9分12秒⑪11:17
18位渡邉(神大)10分09秒⑫12:55
2位キトニー(日大)8分51秒⑬13:25(3分09秒6)
15位前田(山学)9分41秒⑭13:57
OP吉村(流経)9分18秒(15)14:02
12位松枝(順大)9分32秒⑮14:46
15位竹本(帝京)9分41秒⑯14:50
20位小町(日体)10分19秒⑰16:01(3分41秒1)
7位森田(上武)9分16秒⑱17:37
14位大下(國學)9分40秒⑲18:25(3分27秒1)
17位セルナルド(創価)10分07秒⑳20:02(3分36秒8)
 文元選手が2位浮上、怪我等の影響で万全ではない中踏ん張っていた。馬場選手の失速もあるが、実況通り下りは好タイムで駆け抜けていた。9位争い今度は大東・市田選手に拓大・尾上選手が食らいつく形で小谷選手追いかける。渡邉選手はアクシデント気味に失速した。
他、下りになって元気になった選手もおり、松枝選手がペースアップし、一時交わされた帝京・竹本選手を抜き返している。また上武・森田選手も、すぐ後ろに迫った國學・大下選手を一気に突き放している。



【芦ノ湖23.2㎞-元箱根21.2㎞=2.0㎞】
参考:柏原(東洋)6分37秒

1位神野(青学)6分44秒①(3分22秒0)
13位文元(明大)7分19秒②4:59
17位五郎谷(東洋)7分58秒③6:49(3分59秒0)
20位馬場(駒大)9分28秒④7:25(4分44秒0)
4位及川(中学)7分00秒⑤8:28(3分30秒0)
7位山本(早大)7分07秒⑥9:04
14位宮上(東海)7分20秒⑦9:57
11位菊地(城西)7分17秒⑧11:11
3位市田(大東)6分57秒⑨11:23
8位小谷(中大)7分08秒⑩11:27
6位尾上(拓大)7分05秒⑪11:38
2位キトニー(日大)6分50秒⑫13:31(3分25秒0)
OP吉村(流経)7分19秒(13)14:29
16位前田(山学)7分42秒⑬14:55
19位渡邉(神大)9分00秒⑭15:11(4分30秒0)
12位松枝(順大)7分18秒⑮15:20
10位竹本(帝京)7分14秒⑯15:20(3分37秒0)
18位小町(日体)8分33秒⑰17:50(4分17秒5)
5位森田(上武)7分04秒⑱17:57
9位大下(國學)7分09秒⑲18:50
15位セルナルド(創価)7分29秒⑳20:47(3分44秒5)
 神野選手の軽やかな走りは最後まで衰えず、1時間16分15秒という前人未到の記録を出して見せた。今まで箱根から優勝の二文字がついたことのない青学大が華やかな往路優勝を果たした。しかも2位の明大とは約5分差。これは、ほぼ決まったか、という状態であった。

その後ろが大変。馬場選手がついに足が止まり、フラフラの状態に。何とか走り続けたものの、最後の曲がり角に到達してから、前に進む事も困難な状態に。何とか走り切ったものの、まさかの悪夢を見る事となった。また、抜いて行った五郎谷選手も脱水症状でかなり失速気味で、4強は山登りで大きく明暗が分かれる事となった。

5位になんと79分台で走り切った及川選手がゴール、その後早大東海城西が続き、下りに入ってからようやくギアチェンジできた市田選手が9位、流れは作れた中大までがシード権内。僅差で前評判決して高くなかった拓大が続く展開となった。

そこからは2分近く間があいて、キトニー選手が倒れ込みながら辿り着いた。78分台の好走だったがそれでも2分もシードと差がある展開。後ろは最後まで安定した流経・吉村選手に、何とか13位まで順位をあげた山学・前田選手。前への推進力がかなり低下した渡邉選手が続いた。神大は今年も噛み合わなかったか。直後にラスト争いの順大と帝京。だいぶ差があいたあと、苦しい走りとなった日体・小町選手を終盤元気だった上武・森田選手が追い込む形でゴール。3区ブレーキに泣いた國學が19位。しんがりに初出場の創価がやはり厳しい走りとなりゴールにたどり着いた。

2015千葉クロカン・福岡クロカン



2/8 千葉国際クロカン

○一般男子12㎞
1位チャールズ ディランゴ(JFEスチール)36分14秒
2位ファン ルイスバリオス(メキシコ)36分31秒
3位ダニエル ムイバ キトニー(日大3)36分51秒
---------------------------------
6位松枝博輝(順大3)37分56秒
7位久保田和真(青学3)38分08秒
9位花澤賢人(順大1)38分19秒
10位中谷圭佑(駒大2)38分33秒
11位西澤佳洋(駒大4)38分39秒
12位武田凛太郎(早大2)38分41秒
13位川端千都(東海1)38分47秒
15位安井雄一(早大1)39分00秒
16位高田康暉(早大3)39分08秒
17位上田健太(山学1)39分08秒
19位成瀬雅俊(東洋2)39分19秒
20位町澤大雅(中大2)39分21秒
22位馬場翔大(駒大3)39分35秒
23位小林和弥(東海1)39分35秒
24位田代一馬(山学3)39分38秒
26位鈴木修平(中大2)39分44秒
27位櫻岡駿(東洋2)39分58秒
28位石橋安孝(東海2)40分00秒
29位牧浦聖士(東洋2)40分00秒
30位市田孝(大東4)40分04秒
32位柳利幸(早大3)40分15秒
33位高橋尚弥(東洋3)40分20秒
34位秦将吾(山学2)40分23秒
36位荒武星哉(東洋1)40分29秒
37位島田良吾(東海1)40分31秒
38位小早川健(東洋1)40分33秒
40位山本翔馬(大東1)40分41秒
44位市田宏(大東4)40分50秒

○一般男子4㎞
1位吉田匡佑(中大3)12分47秒
2位監物稔浩12分48秒
3位楠康成12分51秒
4位細川隆太(中大1)13分00秒
5位津田修也(筑波3)13分06秒
 かなり酷な条件で行われたみたいですね。その中でディランゴ選手が強さを見せて圧倒。学生はキトニー選手が3位に食い込みました。日本人はそこから遅れる事1分、やや予想外の順大・松枝選手が、青学久保田選手や駒大中谷選手等強豪の主力選手を振り切りトップ。時折、爆発力を発揮しますがこれは驚きました。順大は花澤選手もよく走りました。他、早大武田選手がほぼ復活、山学上田選手もまずまず。
4㎞は中大吉田選手が優勝しています。


○ジュニア男子8㎞
1位館澤亨次24分10秒
2位下史典24分10秒→駒大
3位湊谷春紀24分10秒→東海
4位太田智樹24分13秒
5位森田智哉24分15秒→中学
6位鬼塚翔太24分18秒
7位福田兼士24分18秒→法大
8位三浦洋希24分18秒→日体
9位松尾淳之介24分21秒
10位小畠宏友24分32秒→引退
11位塩尻和也24分35秒→順大

56位矢ノ倉弘(山学1)25分15秒
 3人同タイムですが、館澤選手が優勝しました。素晴らしいです。



2/21 福岡クロカンhttp://www.mit.vc/FXC2015_02.html

○一般男子10㎞
1位ジョナサン ディク(日立物流)29分22秒
2位村山謙太(駒大4)29分31秒
3位設楽悠太(Honda)29分35秒
-------------------------
5位高田康暉(早大3)29分40秒
6位市田孝(大東4)29分42秒
7位久保田和真(青学3)29分45秒
12位田村和希(青学1)30分06秒
13位市田宏(大東4)30分07秒
14位中谷圭佑(駒大2)30分14秒
18位川端千都(東海1)30分20秒
19位大谷卓也(駒大4)30分26秒
21位池田紀保(大東4)30分33秒
26位渡辺利典(青学3)30分52秒
27位市田拓海(中大2)30分53秒
29位小池竣也(中大2)30分57秒

30位三津谷祐(トヨタ自動車九州)30分57秒→引退 世界陸上1万選出経験あり お疲れ様でした!

31位花澤賢人(順大1)31分00秒
35位荒武星哉(東洋1)31分05秒
38位村井駿(青学3)31分30秒
46位田籠優生(関学4)32分23秒
48位米奎亮(関学1)33分02秒
49位古川敬祐(関学3)33分04秒
50位木原健朗(九州国際大)33分34秒
 駒大・村山選手がディク選手を最後まで追いかける形で2位。まずまずですね。次がやや驚きの早大・高田選手。市田・久保田選手ら同じ九州の高校出身の選手に競り勝ちました。練習が積めるとすごく強いですね、この選手は。このまま次の箱根までいってほしい。


ジュニア8㎞
坂口裕之24分12秒→明大
松尾淳之介24分12秒
鬼塚翔太24分14秒
難波皓平24分14秒
湊谷春紀24分14秒→東海
三浦洋希24分17秒→日体
太田智樹24分21秒
森田智哉24分22秒→中学大
中島怜利24分25秒
福田兼士24分25秒→法大
山本修二24分32秒→東洋大
廣末卓24分34秒→日清食品
 坂口選手さすがのスパート。松尾選手惜しかった。下級生の健闘も有る中、湊谷・三浦・森田・福田選手は千葉クロカンに続き上位にきました。

2/22までの結果【30㎞、神奈川・ふかや・犬山ハーフなど】

続き~



2/2 神奈川ハーフ

○早稲田大学

1位井戸浩貴②63分27秒
石田康幸①65分15秒 佐藤淳②66分33秒 谷口耕一郎①67分43秒
柄本勲明②67分44秒河合祐哉①67分56秒
井戸選手が優勝。楽なコースではないですので、まずまずかな。他、石田選手も健闘。


○青山学院大学

2位安藤悠哉②63分37秒
4位田村和希①64分16秒 5位渡邊心③64分27秒 6位中村祐紀①64分33秒
7位渡辺利典③64分39秒 9位吉永竜聖①64分54秒 11位山村隼③65分03秒
14位茂木亮太②65分06秒 15位下田裕太①65分06秒 16位橋本峻③65分08秒
池田生成②65分42秒 小野塚隆珠②65分50秒 田村健人②66分09秒
松島良太③66分25秒 近藤修一郎①66分26秒
箱根出走者の2人がチームトップツーはさすが。全日本出走の心選手やトラックのタイムが良い1年中村選手も上位に来ました。


○東海大学

3位林竜之介②63分59秒
小林巧③65分53秒 瑞慶覧伸哉②65分54秒 新地司③66分47秒
今井拓実③67分05秒 成田元一②67分07秒 桐原翔太②67分14秒
箱根出走していない林選手が調子良いですね。

○山梨学院大学

8位前田拓哉③64分46秒
10位新野元哉③64分57秒 小山祐平②66分08秒 蔵田秀純③66分30秒
熊代拓也②66分50秒 沖見直哉③67分35秒
前田拓選手他、新戦力としては新野選手が64分台。



○國學院大學

12位瀬川大貴③65分04秒
岡部令③65分15秒 川本博大②66分37秒 内田健太①66分56秒
瀬川・岡部選手がそこそこ。内田選手あたりが上がってきてくれるといいですね。


○駒澤大学

13位紺野凌矢①65分05秒
中西亮貴①65分17秒 高月智生③66分42秒 宮下紘一③67分18秒
板橋賢吾①67分56秒
1年生で紺野・中西選手がまずまずタイムを出してきました。


○中央大学

相馬一生②65分09秒
蛭田雄大①65分14秒 村越吉倫②67分33秒 新城佑加②67分40秒
細川隆太①67分58秒
相馬・蛭田選手が今後上がれるか。


○明治大学

齋田直輝③65分11秒
江頭祐輔③67分31秒


○順天堂大学
甲斐大貴②65分14秒
稲田翔威③66分13秒 小盛玄佑③66分18秒 長田基樹①67分36秒
福嶋優人①68分13秒 西澤卓弥②68分34秒

○法政大学
細川翔太郎①65分19秒 藤井孝之③66分29秒 磯田和也①67分14秒
須崎裕也③67分56秒 木村優志②68分04秒
 全日本予選出走している細川選手が久々に登場です。



○東京農業大学
西村昌悟②65分45秒
丸山翔太郎③67分19秒 畠山泰成②67分25秒 矢口寛大②67分45秒
高橋悠平①68分10秒 茂木洋晃①68分30秒

○専修大学
浅見眞之①65分55秒
松井隼人②66分10秒 渡邉哲也④67分27秒 櫻木健次朗①67分36秒
末永晃大68分08秒




○創価大学
山本真紗也③66分16秒
大川瞬③68分43秒 柴田拓人②68分44秒

○日本大学
木津晶夫③66分27秒
川口賢人①68分20秒 畔柳揮②68分59秒



○亜細亜大学
石井龍麻③66分29秒
秋山知愛①67分52秒 大槻豪③68分50秒

○国士舘大学
井筒幸一②66分31秒
渡部勇人②66分35秒 本多将貴①67分16秒 八巻雄飛①67分59秒

○平成国際大学
杉村純④67分47秒


2/2 守谷ハーフ

○日本体育大学

勝亦祐太③64分45秒
大手敬史②65分32秒 冨安央①65分34秒 周防俊也③65分44秒
秋山清仁②65分59秒 花田太一①66分47秒 白永真彦①67分12秒
小野木俊②67分18秒 城越勇星①67分22秒 小泉雄輝③67分34秒
勝亦選手が優勝。力はありますね。他、大手選手が駅伝経験者の富安・周防・秋山選手を上回りました。


○中央学院大学

海老澤剛②65分04秒
小川貴弘③65分51秒 大森澪①66分09秒 清水翔太②66分28秒
新井翔理①66分52秒 海老澤太②67分50秒坂元大介①68分00秒
川添公揮②68分16秒 水野優①69分11秒
 箱根2区好走の海老澤剛選手がチームトップの2位。後は、小川・大森選手らが粘走か


○創価大学
彦坂一成②66分44秒
この選手は箱根9区出走ですね

2/8 東京・赤羽ハーフ


○武蔵野学院大学
林優人②66分01秒
帆波圭斗③67分13秒 清水凌③68分25秒 小柳隼人③68分51秒
 選抜16人に選ばれるのにあと1人だった林選手がいい成績です。


○日本薬科大学

桜庭宏暢①67分06秒
中才雄介①67分34秒 福光悠①68分28秒 加藤涼介②68分57秒
 主力の桜庭選手がチームトップ。他、箱根予選より良いタイムだった選手がちらほら。


○その他
神田朝日(東学4)66分21秒
菊地悠人(一橋3)68分34秒
原広野(東学4)68分46秒
 学芸大の4年生が奮闘していました。


2/8 唐津10マイル

1位佐々木悟47分12秒

2位菊池昌寿47分16秒
3位工藤有生①47分18秒
7位渡辺一磨③47分33秒
10位江頭賢太郎②48分05秒
29位小谷政宏③50分07秒
今度、マラソンを走る佐々木選手がトップ。そろそろ爆発してほしいですね。
学生は駒大期待の工藤選手が3位に入りました。


2/15 青梅マラソン30㎞

1位長谷川清勝(JR東日本)93分06秒

2位菊地聡之②93分24秒
3位荻野皓平(富士通)93分42秒
-------------------------
7位松井将器(東工3)95分00秒 10位渡邉哲也④97分18秒 12位口町亮②98分14秒
15位照井明人②99分42秒 16位吉村光司②99分44秒 17位植田耕祐②101分07秒
20位菅真大①101分47秒 21位高柳佳央②102分59秒 24位山口敏生②103分47秒
長谷川選手が優勝ですね。各ロードレース安定していますよね。
学生では5区6区両経験者の城西菊池選手が2位。アップダウンはさすが。東工大の松井選手も健闘しましたね。


2/15 熊日30㎞ロード

1位木村慎③91分27秒

2位星創太91分27秒
3位山口祥太91分28秒
-------------------
4位大塚祥平②91分29秒 5位服部弾馬②91分31秒 6位金森寛人③93分54秒
11位土屋貴幸②96分46秒 12位横瀬健吾③97分54秒
箱根9区2位と好走を見せた木村選手が覚醒気味でしょうか。優勝を果たしました。最後は5人でもつれたのですが、ラストスパートを制しています。ちょっと驚きです。他、大塚選手が健闘したかなと感じます。



2/22 ふかやシティハーフhttp://www.nishi.com/nishi_rw/result/20152/2229.html


○大東文化大学
鴇沢駿介②65分44秒
川野部桂②66分20秒 牧田侑大①67分20秒 阿部将大③67分58秒

○上武大学
田尻亮太②65分56秒
窄頭正樹①66分48秒 合志泰紀①68分33秒 東条太洋②68分51秒

○東京国際大学
石井辰樹②66分21秒

○平成国際大学
村本悠太①65分22秒
佐竹信哉③67分29秒 鹿嶋基史①68分33秒
 平成国際大の1年生村本選手が一番良い成績でしたね。有力どころいないとはいえ、タイムもまずまずではないでしょうか。大東大や上武大も主力以外から65分台が出たのは収穫です。


2/22 犬山ハーフ

※全結果はまだ判明していません

1位安藤悠哉②64分11秒

2位中田剛司64分38秒
3位櫻井亮太④65分04秒
----------------------
4位小山裕太③65分09秒 7位濱野秀③65分39秒 10位荻野真之介③66分35秒
箱根アンカーの安藤選手が優勝。さすがですね。他、国士大で前回7区出走の櫻井選手が好走です。


2/22 鹿島祐徳ロードレース

○明治大学

牟田祐樹③64分38秒
牟田選手が優勝。今回は学生あまり出なかったかな?

2/1までの結果【丸亀ハーフ・千葉マリンなど】




一気にハイライト

1/11 高根沢ハーフ

○青山学院大学
下田裕太①63分16秒
中村祐紀①64分02秒 伊藤弘毅③64分20秒 池田生成②64分25秒
渡邊心③64分58秒 大越望①65分31秒 田村健人②65分53秒
松島良太③66分31秒 小野塚隆珠②67分00秒 石川優作①67分14秒

○東海大学
林竜之介②64分28秒
荒井七海②65分02秒 小笠原柊②65分58秒 成田元一②66分08秒
今井拓実③66分27秒 小林和弥①67分00秒 小林巧③67分43秒

○平成国際大学
今井滉二①67分07秒
村本悠太①67分49秒 鹿嶋基史①68分53秒 下山哲史③69分12秒
 青学の1年生、下田選手が素晴らしい走りで優勝を遂げましたね。優勝メンバー以外の1年生がこの記録は中々。64分台も出ましたね。東海大は林選手が64分半ばのタイムを出しました。


1位ジョン カリウキ(第一工大)63分16秒
2位山本亮(SGグループ)63分29秒
3位猪浦舜(駒大4)63分32秒
4位橋本澪②63分35秒
6位長谷川直輝③63分41秒
7位山村隼③63分43秒
8位吉永竜聖①63分55秒
12位近藤修一郎①64分58秒
13位餅崎巧実②65分06秒
14位小早川健①65分25秒
15位大手敬史②65分28秒
吉田匡佑③66分05秒
井上拳太朗③66分12秒
坂本新②66分19秒
高良綾太郎①66分42秒
西智也①66分46秒
石島一真①67分05秒
垂水隆①67分22秒
など
 惜しくも箱根メンバーを逃した猪浦選手ですが、63分32秒のタイムで日本人学生トップ。力はつけてはました。ただ、駒大だから…というところでした。また、東洋も箱根以外のメンバーが奮起、橋本・長谷川選手が63分台で走り切りました。




1/19 千葉マリンハーフhttp://runnet.jp/record/userRunnersSearchAction.do

○中央学院大学
小川貴弘③66分35秒
芝山智紀④67分17秒
大森澪①67分53秒
松下弘大④68分07秒
亀田陽平④68分11秒
新井翔理①68分36秒

○東京経済大学
星雄太朗③69分31秒
松浦大輝①70分06秒
○その他
岡田篤(東情3)68分08秒
 非常に気象条件が悪くて厳しいコンディションだったそうです。小川選手が良いタイムでした。他、東京情報大の選手がまずまず走っています。



2/1 丸亀ハーフhttp://www.km-half.com/result-branch/69-half/

1位ポール クイラ(コニカ)59分47秒
2位ゼーン ロバートソン(ニュージーランド)59分47秒
3位バーナード コエチ(ケニア)60分09秒
--------------------------------
7位菊地賢人(コニカ)60分57秒
8位設楽啓太(コニカ)61分20秒
 59分台の決着が日本のレースで見れるようになってきていますね。日本人が絡んでほしいところですが、コニカの菊地選手が61分を切るタイム。彼は2週間後の実業団ハーフで60分32秒の日本歴代3位の素晴らしい走りをしています。ハーフの距離は本当に強い!マラソン挑戦してほしいですが、ハーフの更新も見たいなぁと思ったりします。

○青山学院大学
神野大地③61分21秒
小椋裕介③62分03秒
一色恭志②62分09秒
学生は山の神となった神野選手が日本学生歴代3位の好記録をマーク。平地でも粘りが効いていたようです。ユニバを狙う学生ハーフは残念ながら欠場となりましたが、今後に期待。小椋・一色選手も62分一桁でまずまず。本当に強い。


○明治大学
横手健③61分37秒
大六野秀畝④62分44秒
木村慎③62分45秒
藪下響大②63分23秒
牟田祐樹③63分44秒
有村優樹④64分56秒
 明大は横手選手が実は初のハーフ。61分台ということで力を出してきましたね。明大は来年の選手層が心配ですが、木村・藪下選手がいい走りをみせています。



○山梨学院大学
井上大仁④62分03秒
佐藤孝哉②63分12秒
谷原先嘉③63分24秒
市谷龍太郎①63分31秒
上村純也②64分07秒
伊藤淑記②64分08秒
河村知樹①64分17秒
 井上選手はいつもの安定感。他では谷原・市谷選手がベストを更新してきたのと、伊藤選手の復活がありましたね。

○東京農業大学
戸田雅稀③62分14秒
遠藤凌平③64分41秒
大橋真弥③64分49秒
木山雄生②65分09秒
佐野雅治③66分17秒
 来季エースの戸田選手はさすがの走り。他の選手はそれとは力の差ありますが、来季の主力の一角ですので、もう少しいきたかったかな。

○國學院大學
蜂須賀源②62分26秒
稲毛悠太②63分30秒
磯邊翔太①64分04秒
 蜂須賀選手は順調に成長しているようです。稲毛・磯部選手ら箱根走っていない選手がまずまずだったのも良かった。

○日本体育大学
奥野翔弥③62分46秒
山本航平②65分29秒
 奥野選手は長い距離安定していますね。

○日本大学
石川颯真②62分46秒
河根翔平④69分05秒
 箱根2区が苦しい結果だった石川選手が、走りやすい丸亀ですがタイムを一気に伸ばしてきました。


○駒澤大学
高本真樹①63分10秒
高本選手も負け時とタイムを縮めてきています


○専修大学
丸山竜也②63分13秒
上手慶③64分17秒
渡辺瑠偉②64分19秒
風岡永吉①65分12秒
吉田裕晟①65分38秒
迫田和也③66分25秒
 1万の持ちタイムを持っている丸山選手が復活してきましたね。良かった事。風岡・吉田選手らもチームを突き上げてほしいところ。



○順天堂大学
田中孝貴③63分19秒
栃木渡①64分33秒
聞谷賢人②64分33秒
森湧暉②68分00秒
山下智貴②69分13秒
 田中選手が安定しています。


○上武大学
坂本佳太①63分26秒
佐藤舜④67分17秒
 坂本選手が好走を見せました。来季のロードシーズンまでにエースになれるか。



○京都産業大学
寺西雅俊63分46秒
中西健64分31秒
来季の全日本が楽しみ



○創価大学
後沢広大③64分18秒
セルナルド祐慈②65分36秒
山口修平③67分05秒

○東海大学
荒井七海②64分36秒

○国士舘大学
山田健太③65分51秒
 創価大の後沢選手がまずまず。山口選手は最近ちょっと不調でしょうか?


○関東その他
秋山太陽(東大院)68分56秒

○その他
西川凌矢(龍谷大)65分55秒
大下浩平(広島経済大)66分57秒
土居森諒(広島経済大)68分54秒





2015都道府県対抗駅伝を振り返る




めっちゃ今更ですが、やっておきます

3区(8.5㎞)
1位菊地賢人24分04秒(29→15)※明大OB
2位横手健③24分07秒(26→17)※明大
3位久保田和真③24分10秒(7→1)※青学
4位大六野秀畝④24分15秒(13→4)※明大
5位高橋優太24分17秒(12→6)※城西OB
6位服部弾馬②24分24秒(22→18)※東洋
7位村山紘太④24分26秒(10→7)※城西
8位設楽悠太24分27秒(1→2)※東洋OB
9位木村慎③24分29秒(2→3)※明大
9位中村信一郎③24分29秒(9→9)※早大
9位山崎亮平24分29秒(35→25)※明大OB
9位大石港与24分29秒※中大OB
13位田村和希①24分30秒(27→23)※青学
14位北村聡24分33秒(11→12)※日体OB
15位高井和治24分34秒(3→5)※駒大OB
15位春日千速①24分34秒(8→11)※東海
15位梶原有高24分34秒(34→28)※松蔭OB
18位岡本直己24分38秒(37→31)※明大OB
20位浅岡満憲④24分40秒(42→35)※農大OB
21位井上大仁④24分42秒(15→14)※山学
21位岡本雄大24分42秒(30→27)※中学
23位柏原竜二24分43秒(4→10)※東洋OB
24位其田健也③24分44秒(23→22)※駒大
25位梅枝裕吉24分45秒(17→16)※日体OP
26位光延誠①24分48秒(19→20)※早大
27位長谷川清勝24分49秒(38→32)※順大OB
29位田口大貴④24分51秒(16→19)※早大
30位楠康成24分55秒(6→13)
31位吉村直人④24分59秒(36→34)※立命館
32位油布郁人25分02秒(24→29)※駒大OB
33位潰滝大記③25分03秒(34→33)※中学
34位今井憲久④25分06秒(14→21)※東洋
35位井手上隼人25分09秒(21→26)
36位松尾修治25分12秒(44→40)
37位監物稔浩25分16秒(20→30)※環太平洋大OB
38位上村純也②25分29秒(32→38)※山学
39位廣瀬大貴25分31秒(31→37)※明大OB
40位橋爪孝安25分34秒(28→36)※松蔭OB
41位山崎翔太25分52秒※順大OB
42位岡田竜治25分56秒(41→43)
43位市谷龍太郎①25分57秒(33→41)※山学
44位秦将吾②25分59秒(40→42)※山学
45位齋藤真也④26分02秒(25→39)※東洋
46位濱口隆幸26分03秒(43→44)
47位喜屋武佑樹26分26秒(45→45)※沖縄国際大
 後々ハーフで記録を残す菊地選手が14人抜きで区間賞獲得。明大勢は横手・大六野選手の活躍がありましたね。しかし、青学は久保田選手がトップに立つ活躍を見せています。高橋優、設楽悠選手ら名だたるメンバーの中で、服部弾・木村・中村選手や1年生の田村・春日選手が頑張っています


7区(13.0㎞)

1位出岐雄大37分28秒(15→8)※青学OB
2位鎧坂哲哉37分33秒(20→13)※明大OB
3位神野大地③37分36秒※青学
4位村山謙太④37分48秒(3→2)※駒大
5位服部翔太37分59秒(1→1)※日体OB
6位松岡佑起38分04秒(42→37)※順大OB
7位設楽啓太38分07秒(8→3)※東洋OB
7位宇賀地強38分07秒(12→10)※駒大OB
7位小椋裕介③38分07秒(25→18)※青学
7位宮脇千博38分07秒(37→31)
11位田口雅也④38分13秒(16→14)※東洋
11位松村康平38分13秒(22→17)※山学OB
13位市田孝④38分17秒(7→5)※大東
14位熊谷拓馬38分25秒(26→21)
15位柳原貴大④38分28秒(24→20)※帝京
16位酒井拓弥38分34秒(5→6)
17位佐々木寛文38分36秒(10→11)※早大
18位佐藤寛才38分37秒(17→16)※東洋OB
19位中尾勇生38分39秒(9→9)※帝京OB
20位大西亮38分42秒(23→24)※大東OB
21位中谷圭佑②38分43秒(4→7)※駒大
22位戸田雅稀③38分44秒(2→4)※農大
23位西山雄介②38分50秒(14→15)※駒大
24位馬場翔大③38分53秒(19→23)※駒大
25位大塚祥平②38分55秒(31→30)※駒大
25位佐藤孝哉②38分55秒(44→43)※山学
27位川端千都①39分22秒(30→29)※東海
28位二岡康平③38分59秒(29→27)※駒大
29位濱本栄太39分01秒(21→26)※城西OB
29位中村悠二39分01秒(35→33)※山学OB
31位山田直弘39分04秒(41→40)※山梨大
32位大津顕杜39分06秒(6→12)※東洋OB
32位山口修平③39分06秒※創価
34位東島彰吾③39分08秒(18→25)※拓大
35位小島大明39分09秒(32→32)※龍谷大
36位河村知樹①39分13秒(38→39)※山学
37位竹内竜真④39分20秒(36→36)※農大
38位上條記男39分22秒(28→28)※國學OB
39位後沢広大③39分24秒(11→19)※創価
41位小澤一真39分39秒(34→35)※順大OB
42位山本航平②39分44秒(40→41)※日体
43位山田学④40分11秒(39→42)※青学
44位齋藤翔太④40分19秒(27→34)※専大
45位堀合修平③40分20秒(33→38)※国士
46位芝遼平②41分51秒(43→44)※神大
47位仲間孝大41分59秒(45→45)※順大OB
 優勝争いは服部選手を追う村山謙選手の構図で盛り上がっていましたが、3人が彼らの上を行く個人成績。区間賞候補の名前に名前が挙がっていなかった出岐選手が7人抜きで8位入賞へ、鎧坂選手も追い上げ。1区失格でチーム成績のなかった愛知県から、神野選手も素晴らしい走りを見せていました。
松岡佑・設楽啓・宇賀地・宮脇選手ら実業団トップランナーに青学の小椋選手が同タイムなのは収穫か。他、箱根でブレーキをした馬場選手と優勝メンバーにあと一歩だった山田選手がそれぞれ24位、43位で走り切っています。


1区
2位下史典→駒大
3位坂口裕之→明大
5位古賀淳紫→安川電機
7位湊谷春紀→東海
9位田中龍太→明大
11位中島公平→城西
13位橋詰大慧→青学
18位福田兼士→法大
4区
1位小山直城→農大
4位竹下凱→帝京
4位久保和馬→山学
5区
1位三浦洋希→日体
2位小笹椋→東洋
5位永山博基→早大
5位江口智耶→順大
12位小畠宏友→引退
13位吉岡幸輝→順大
15位林田元輝→日体
17位馬場 スタン恵→順大
18位近藤聖志→トヨタ
19位本多寛幸→法大

 高校3年の選手の成績を少し乗せます。1区の下・坂口・湊谷選手はそれぞれ注目されていますね。それより長距離区間の5区では三浦選手がしっかり走り切っています。

【4区】第91回箱根駅伝を振り返る




続いて4区へ

定点間色分け:1位 2位3位 4位5位6位 7位8位 15位16位17位 18位19位20位
【二宮9.1㎞】
区間記録:西村(帝京)25分46秒
2位工藤(駒大)26分01秒①
4位松井(明大)26分16秒②0:33
1位田村(青学)25分50秒③0:38(2分50秒3)
3位櫻岡(東洋)26分10秒④1:01(2分52秒5)
9位平(早大)26分47秒⑤3:06(2分56秒6)
14位村上(中学)27分07秒⑥3:44
16位吉川(東海)27分14秒⑦4:32
17位山本(城西)27分21秒⑦4:32
18位原(大東)27分26秒⑨5:39
10位鈴木(中大)26分49秒⑩5:41
7位西山(神大)26分41秒⑪6:22
12位西(拓大)27分03秒⑪6:22(2分58秒4)
5位稲田(順大)26分22秒⑬7:05
13位木村(日体)27分04秒⑭7:19
19位野村(帝京)27分32秒⑮7:32
14位上村(山学)27分07秒⑯8:24
OP柴田(平国)27分19秒(17)8:26(3分00秒1)
20位高野(日大)27分53秒⑰9:00(3分03秒8)
6位倉田(上武)26分29秒⑱10:07(2分54秒6)
8位吾妻(國學)26分43秒⑲11:08
11位大山(創価)26分56秒⑲11:08

 トップの駒大・工藤選手が、明大・松井選手をじりじり離していて、首位固めに入っている。と思ったものの、最も早い入りは3位青学・田村選手で区間記録を上回るペースで進んでいる。置いて行かれた東洋・櫻岡選手も悪くはなく、5位以降は3分以上の差となった。なお、ここまで区間上位は4強以外では、順大・稲田選手、神大・西山、上武・倉田、國學・吾妻選手といった前回区間で順位を落としたチームが巻き返し、逆に中学・村上、東海・吉川、大東・原選手といったシード権内のチームがここまでは低調。


区間記録:西村(帝京)19分00秒
【酒匂橋15.5km-二宮9.1㎞=6.4km】
1位工藤(駒大)18分58秒①(2分57秒8)
2位田村(青学)19分02秒②0:42
3位松井(明大)19分07秒②0:42

4位櫻岡(東洋)19分23秒④1:21(3分01秒7)
12位平(早大)19分51秒⑤3:59
16位村上(中学)20分17秒⑥5:03
10位吉川(東海)19分50秒⑦5:26
17位山本(城西)20分18秒⑧5:52
14位鈴木(中大)20分05秒⑨6:48(3分08秒3)
15位原(大東)20分09秒⑩6:50
6位西山(神大)19分38秒⑪7:02
6位西(拓大)19分38秒⑪7:02
13位稲田(順大)19分54秒⑬7:56
19位木村(日体)20分31秒⑭8:52
18位野村(帝京)20分26秒⑮9:00(3分11秒6)
5位上村(山学)19分37秒⑯9:03
OP柴田(平国)20分06秒(17)9:34
10位倉田(上武)19分50秒⑰11:01
20位高野(日大)21分02秒⑱11:04(3分17秒2)
8位吾妻(國學)19分47秒⑲11:57(3分05秒5)
8位大山(創価)19分47秒⑲11:57

 中盤に入ってきて工藤選手が田村選手を引き離し始めている。ただ、田村選手も松井選手に追いついて競る事で踏ん張っている。
7位争いは吉川選手が頑張って前の村上選手を追う。城西・山本選手がペース上がらずダウン。また9位に中大・鈴木選手が浮上。11位争いは西山選手に拓大・西選手がくらいついている。その彼らよりこの間良かったのは山学・上村選手で、ペースの上がらない日体・木村、帝京・野村選手が眼前に迫っている。




区間記録:西村(帝京)9分48秒
【小田原中継所18.5㎞-酒匂橋15.5km=3.0km】
1位工藤(駒大)9分32秒①(3分10秒7)
2位田村(青学)9分36秒②0:46
3位松井(明大)9分37秒③0:47

4位櫻岡(東洋)9分47秒④1:36(3分15秒7)
9位平(早大)9分53秒⑤4:20
16位村上(中学)10分11秒⑥5:42
8位吉川(東海)9分52秒⑦5:46
17位山本(城西)10分12秒⑧6:32
13位鈴木(中大)9分58秒⑨7:14
5位西山(神大)9分49秒⑩7:19
11位西(拓大)9分54秒⑪7:24
15位原(大東)10分09秒⑫7:27(3分23秒0)
14位稲田(順大)9分59秒⑬8:23
10位上村(山学)9分53秒⑭9:24
17位木村(日体)10分12秒⑮9:32
20位野村(帝京)10分19秒⑯9:47(3分26秒3)
OP柴田(平国)9分53秒(17)9:55
6位倉田(上武)9分50秒⑰11:19
19位高野(日大)10分15秒⑱11:47
7位大山(創価)9分51秒⑲12:16
12位吾妻(國學)9分55秒⑳12:20
 終盤素晴らしい走りを見せた工藤選手が区間新記録を達成。しかし、その46秒後に田村選手が更に上回る区間新記録。1年生が凄い走りを見せた4区です。46秒という微妙な差がこの後、どうなるのか…と思われた。
 松井と櫻岡選手も少差の後は、大きく開いて早大・平選手、その後はポツポツと続いた後は、9位争いが混戦。西山選手が10位まで浮上、原選手は12位に後退。稲田選手を挟んで14位まで上がってきたのは上村選手。2チームはさんで終盤頑張った選抜・柴田選手。後ろの倉田選手も頑張った。
 そこから後ろに遅れた日大・高野選手は18位で次の区間へ。創価・大山選手はラストスパートで吾妻選手を離して最下位はこの地点で回避した。


【3区】第91回箱根駅伝を振り返る



続いて3区です

定点間色分け:1位 2位3位 4位5位6位 7位8位 15位16位17位 18位19位20位
【遊行寺坂5.4㎞】
3位中谷(駒大)15分22秒①
4位上村(東洋)15分24秒①(2分51秒9)
1位有村(明大)15分14秒③0:09(2分49秒3)
7位渡辺(青学)15分31秒③0:09
11位井戸(早大)15分41秒⑤1:32
15位廣田(東海)15分50秒⑥1:57
16位大川(神大)15分57秒⑥1:57
5位平塚(大東)15分28秒⑧2:03
9位藤井(中大)15分35秒⑧2:03(2分53秒1)
10位横田(城西)15分37秒⑧2:03
2位塩谷(中学)15分16秒⑪2:05
12位東島(拓大)15分43秒⑫3:21
18位三宅(順大)16分09秒⑫3:21
13位加藤(日体)15分44秒⑭4:54
6位杉山(帝京)15分30秒⑮5:08
OP堀合(国士)15分41秒(15)5:24
20位塚本(國學)16分22秒⑯5:37(3分01秒9)
19位蟹澤(創価)16分10秒⑰6:14
14位竹ノ内(日大)15分49秒⑱6:16(2分55秒7)
17位坂本(上武)16分04秒⑲7:01(2分58秒5)
7位井上(山学)15分31秒⑳7:11
 駒大・中谷選手がダッシュをかけて東洋・上村選手を引き連れるようにトップへ。ただ、定点では3位を走っている明大・有村選手が追い上げている状況。また、3年連続3区中学・塩谷選手が飛ばしている。4強の中ではマイペースだが絶好調で投入された青学・渡辺選手が引き離されている。
5位争いは早大・井戸選手と東海・廣田選手、神大・大川選手がここまではローペース。後ろの大東・平塚選手ら8位集団が追い上げている。



【茅ヶ崎14.5㎞-遊行寺坂5.4㎞=9.1㎞】
1位中谷26分09秒①(2分52秒4)
2位有村26分11秒②0:11
5位上村26分31秒③0:22
5位渡邉26分31秒④0:31
8位井戸26分41秒⑤2:04
4位塩谷26分30秒⑥2:26(2分54秒7)
11位廣田26分48秒⑦2:36
10位横田26分46秒⑧2:40
13位平塚27分06秒⑨3:00(2分58秒7)
15位藤井27分31秒⑩3:25(3分01秒4)
17位大川27分50秒⑪3:38(3分03秒5)
14位東島27分09秒⑫4:21
18位三宅28分09秒⑬5:21
7位杉山26分32秒⑭5:31
12位加藤26分57秒⑮5:42
OP堀合27分15秒(16)6:30
9位竹ノ内26分45秒⑯6:52(2分56秒4)
3位井上26分15秒⑰7:17
16位坂本27分43秒⑱7:35
19位蟹沢28分17秒⑲8:22(3分06秒4)
20位塚本29分16秒⑳8:44(3分13秒0)
 この間に中谷選手が単独トップへ。区間賞ペースの有村選手よりこの間は早い。上村選手は苦しく3位に後退していった。また、6位には中学・塩谷選手が躍進。抜かれたチームはばらけて廣田選手と城西・横田選手らが踏ん張り、逆に中大・藤井選手らがやや息切れしている。後ろでは日大・竹ノ内選手やエース登場となった山学・井上選手が順位アップ。逆に順大・三宅選手と創価・蟹沢選手がじわじわ後退、そしてどうしてしまったか、この間でダントツタイムが遅く、一気に最下位に國學・塚本選手が転落している。

【湘南大橋18.1㎞-茅ヶ崎14.5㎞=3.6㎞】
1位中谷11分26秒①(3分10秒6)
4位有村11分31秒②0:16
6位渡邉11分39秒③0:44
10位上村11分48秒③0:44
5位井戸11分37秒⑤2:15(3分13秒6)
2位塩谷11分29秒⑥2:33
9位横田11分46秒⑦3:00
11位廣田11分50秒⑦3:00(3分17秒2)
14位平塚12分08秒⑨3:46(3分22秒2)
15位藤井12分11秒⑩4:10
18位大川12分27秒⑪4:39(3分27秒5)
13位東島11分59秒⑫4:54
8位杉山11分44秒⑬5:49
11位加藤11分50秒⑭6:06
16位三宅12分15秒⑮6:10
OP堀合11分46秒(16)6:50
7位竹ノ内11分43秒⑯7:09
2位井上11分29秒⑰7:20
16位坂本12分15秒⑱8:24
20位蟹澤12分41秒⑲9:37(3分31秒4)
19位塚本12分32秒⑳9:50

 中谷選手がよく見せる苦しい表情だけど粘りある走りを展開。有村選手をじわじわ引き離し区間賞争いが非常に激しくなってきた。3位には渡辺選手が上村選手が追いつき併走。ギリギリ第1中継車から見える位置だ。
7位争いは横田選手が調子良く走る。後ろでは帝京・杉山選手がいい走りを見せていて日体・加藤選手らを交わして13位へ浮上。更に前を狙っている。



【平塚中継所21.4㎞-湘南大橋18.1㎞=3.3㎞】
3位中谷9分43秒①
4位有村9分45秒②0:18
5位渡邉9分48秒③0:49
8位上村9分51秒④0:52
5位井戸9分48秒⑤2:20
5位塩谷9分48秒⑥2:38(2分58秒2)
10位横田9分55秒⑦3:12
12位廣田10分02秒⑧3:19
14位平塚10分11秒⑨4:14
18位藤井10分26秒⑩4:53
13位東島10分09秒⑪5:20
19位大川10分46秒⑫5:42(3分15秒8)
10位杉山9分55秒⑬6:01(3分00秒3)
9位加藤9分53秒⑭6:16
15位三宅10分15秒⑮6:44(3分06秒4)
2位竹ノ内9分42秒⑯7:08
OP堀合10分01秒(17)7:08(3分02秒1)
1位井上9分41秒⑰7:18(2分56秒1
20位坂本10分58秒⑱9:39
16位蟹澤10分19秒⑲10:13
17位塚本10分19秒⑳10:26

激しい区間賞争いは最終的には中谷選手が獲得。有村選手もしっかり前が見据える位置はキープし、まだ次の区間次第で逆転の希望は持てた。3位争いは最後は渡辺選手が制し、東洋は結局3つ落とすこととなった。
なお、最後のこの3.3㎞で良かったのは1区2区悪い中、追い上げた竹ノ内選手と井上選手が凄かった。選抜・堀合選手も悪くなかったが巻き込まれて最後に順番を落とした。終盤に苦しい走りとなった上武・坂本選手らも落としてしまった。
5位争いは井戸・塩谷選手がやや抜けた格好。7位争いは横田選手、廣田、平塚選手ら、藤井選手と大川選手は厳しく拓大・東島選手や杉山選手らが強かに追い上げた。

【2区】第91回箱根駅伝を振り返る

続いて行った2区ですが、

 定点間色分け:1位 2位3位 4位5位6位 7位8位 15位16位17位 18位19位20位
【横浜駅前8.3㎞】

2位服部(東洋)23分21秒①
3位村山謙(駒大)23分33秒①(2分50秒2)
5位大六野(明大)23分37秒③0:11
9位一色(青学)23分43秒③0:11(2分51秒4)
4位川端(東海)23分36秒⑤0:46
5位高田(早大)23分37秒⑤

7位新庄(中大)23分38秒⑤
8位市田(大東)23分39秒⑤

10位柿原(神大)23分45秒⑤
11位海老澤(中学)23分52秒⑤
12位田中(順大)24分07秒⑪1:11(2分54秒3)
13位金森(拓大)24分17秒⑫1:22
1位村山紘(城西)23分14秒⑬1:32(2分48秒0)
20位後沢(創価)24分44秒⑭1:57
16位沖守(國學)24分24秒⑮2:06
15位柳原(帝京)24分20秒⑯2:31(2分55秒9)
18位奥野(日体)24分36秒⑰3:12(2分57秒8)
19位石川(日大)24分38秒⑰
OP齋藤(専大)24分46秒(17)(2分59秒0)
14位佐藤舜(上武)24分19秒⑲3:59
17位佐藤孝(山学)24分28秒⑳4:33
 16位でタスキを受けた城西・村山選手が一番飛ばしていますね。ここまでで3人抜き。実は脚を痛めてて走れる状態じゃなかったのが驚き。トップ争いは4位から駒大・村山選手に追いついた東洋・服部選手が一番早いタイムです。その他は団子ですが、1年生東海・川端選手の健闘が光ります。他、力的に厳しかった創価・後沢選手と17位争いがやや遅いタイムで通過。
 
 
 
【権太坂15.3㎞-8.3km=7.0km】
3位服部20分41秒①
3位村山謙20分41秒①

1位大六野20分36秒③0:06(2分56秒6)
1位一色20分36秒③0:06

6位川端20分57秒⑤1:02(2分59秒6)
6位高田20分57秒⑤1:02
8位新庄21分00秒⑦1:05
8位柿原21分00秒⑦1:05
10位市田21分02秒⑨1:07
11位海老澤21分08秒⑩1:13(3分01秒1)
5位村山紘20分42秒⑪1:33
12位田中21分20秒⑫1:50(3分02秒9)
12位金森21分20秒⑬2:01
19位沖守21分59秒⑭3:24(3分08秒4)
20位後沢22分09秒⑮3:25(3分09秒9)
17位柳原21分51秒⑯3:41
14位奥野21分30秒⑰4:01
15位石川21分31秒⑱4:02
OP齋藤21分40秒(19)4:11(3分05秒7)
17位佐藤舜21分51秒⑲5:09
16位佐藤孝21分43秒⑳5:35

 トップ並走の服部・村山謙選手が膠着状態に。このあたりは3位争いとなった青学・一色選手と明大・大六野選手が一番元気が良かった。村山紘選手も更に2つ順位を上げて頑張っています。5位争いは早大・高田選手が仕掛けて、川端、中大・新庄、神大・柿原選手らを付き離そうと懸命。大東・市田選手と中学・海老澤選手が脱落。ただ海老澤選手は前評判以上に粘った印象。後ろは、この間は帝京・柳原選手と國學・沖守選手が苦しい走りに。
 

 
【戸塚中継所23.1㎞-15.3km=7.8km】
2位服部23分30秒①
3位村山謙23分32秒②0:02

1位一色23分26秒③0:02(3分00秒3)
4位大六野23分42秒④0:19(3分02秒3)
5位高田23分43秒⑤1:15
7位柿原23分49秒⑥1:24
8位川端23分59秒⑦1:31(3分04秒5)

6位村山紘23分47秒⑧1:50
11位新庄24分17秒⑨1:52
12位市田24分22秒⑩1:59
13位海老澤24分30秒⑪2:13(3分08秒5)
10位田中24分16秒⑫2:36(3分06秒7)
14位金森24分31秒⑬3:02
9位奥野24分03秒⑭4:34
16位沖守24分45秒⑮4:39
17位柳原24分51秒⑯5:02

OP齋藤24分26秒(17)5:07
20位後沢25分31秒⑰5:28(3分16秒3)
19位石川25分17秒⑱5:51

15位佐藤舜24分42秒⑲6:21(3分10秒0)
18位佐藤孝24分59秒⑳7:04(3分12秒2)
 序盤抑えていた青学・一色選手が中盤以降は素晴らしい走りを見せていました。最終的にトップに再び迫りました。来年の伸びに期待ですね。トップは最終的に服部勇選手が獲りましたが、権太坂以降でドラマが。村山謙選手が仕掛けて一時服部選手を付き離しますが、暫くしてまた服部選手が追いつきます。その直後服部選手が仕掛けて単独トップに。一時10秒近く付き離します。ただ、服部選手が予定より1㎞スパートタイミングが早かった事、一色選手が後ろから追い付いて並走となった事もあり、村山選手が2秒差まで詰め寄る展開となりました。

区間賞争いは村山紘選手と、服部選手に絞られましたが、終盤に少し村山紘選手が足踏みしたこともあり区間賞は服部選手に。とはいえ、村山選手は足の痛みで意識飛びそうになりながらの激走(このあたり目をしょぼしょぼさせていたなと思いましたが…そういうことか。)、兄には勝っての区間2位。チームとしても8人抜きで勢いに乗りました。

5位争いは高田選手が抜け出しましたが、神大・柿原選手らも踏ん張った。川端選手は見事な68分台でした。その後ろでは、日体・奥野選手が終盤に急上昇し順位アップ。選抜の専大・齋藤選手も終盤踏ん張りました。逆にスピードのあった日大・石川選手が序盤抑えたのが失敗で後半に急落。拓大・金森選手と急遽2区となった順大・田中選手はずっと粘り続けた印象。ずっと後ろだった上武・佐藤、山学・佐藤選手が苦しいなりに粘った印象です。
 
一部しか取り上げていません。
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