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2016年度卒業生&2017年度に向けて~東京国際大学





14予選13位、15予選9位、16箱根17位、16予選15位
東 京 国 際 大 学
主な卒業生
照井明人29分06秒85≪17:箱10区1位相当、16:予27位、箱3区13位、15:予119位、14:予112位、13:予111位≫⇒NDソフト
鈴木大貴29分12秒35≪16:予48位、箱8区20位、15:予51位、14:予133位、13:予242位≫
石井辰樹29分43秒46≪16:予150位、箱9区16位、15:予107位、14:予184位、13:予165位≫
熊谷 光30分08秒58≪16:箱6区9位、15:予149位、14:予146位≫⇒ラフィネ
貝崎秀哉30分14秒27≪14:予323位≫
(横山千寛≪13:予268位≫)

 初出場の過程、そしてまた予選落ち…激動の4年間だったと思います。その中で名前が挙がったのはやはり照井選手ですね。1年生の春に29分台を出し、箱根予選でも61分37秒の111位でチーム2番手で走り、個人としてもそして初出場を狙うチームを引っ張る事を期待されました。その後1万は2年時に29分27秒、ハーフも焼津で64分台を出すなど主力に成長します。予選の成績は足踏みしていますが、無難にはまとめ続けていました。初出場を決めた3年時は、1年時と少し早い61分29秒ながらチーム6番手。チームの成長を感じました。

 その後調子を上げ、任された区間は3区。16位と予想外の低い位置で襷を受け取りましたが、そばにいた選手と競り合いながら冷静にペースメイクし区間13位。往路12位の流れを作りました。4年生では主将を任され、1万29分10秒と更新、関東IC・全日本予選も健闘し、予選に臨みますが…。本人は個人27位と大幅ジャンプアップもチームの大半が失速、連続出場の難しさを味わいました。連合に選ばれた照井選手はここからも調子を落とすことなく箱根本戦アンカーを担当。やるからには区間新を狙ってハイペースで飛ばします。苦しい終盤も粘り通すと参考記録ながら区間賞の選手より2秒早いタイム!この幻の区間賞は長く語り継がれるでしょう。実業団での活躍がとても楽しみです。

 鈴木選手も力のあるランナーでしたね。1年時から予選を走り242位、そこからメキメキ力をつけ、2年時に133位になると1万29分25秒をマークします。そして3年時は主力として臨み60分40秒の51位、初出場に大きく貢献しています。ただ、苦しかったのはここからで、予選後に故障してしまいます。練習には復帰できたので勝負をかけて8区を任されるも失速、区間最下位で繰り上げに間に合いませんでした。その後中々調子が上がらない時期が続きますが、4年時の予選は過去最高の48位、意地を見せます。記録会も1万29分12秒…是非とも箱根でリベンジさせてあげたかった選手です。

 石井選手も1年時から4年連続で出走。1年時から165位で走り切り長い距離の適性を見せています。こう見るとやっぱりある程度初出場布石があったんだなと感じます。3年時に最高となる107位に入り通過に貢献、体は小さいながらパワフルな走りでした。絶好調ということで箱根は9区、繰り上げで難しい中攻めの走りを見せていました。その後は青梅30㎞95分台、学生ハーフも64分半ば、4年時は予選前も調子が上がらない中150位、長い距離で粘れる選手でしたね。

 あとは山下りの熊谷選手がいましたね。2年時予選初出走で146位と粘ると3年時もほぼ同じ位置。下りに適性があるということで6区起用されると区間一桁、これは驚きましたね。本当に6区までは初出場シード権獲得の可能性を残しました。4年時は怪我に泣きましたが、晩秋に復帰し自己ベスト、実業団へ向かいます。他、2年時に予選を走った貝崎選手はハーフ64分台まで伸ばしました。他に、1年時に予選を走っている横山選手もいましたね。


新チームの戦力分析

【新4年生以下1万ベスト10】
タイタス モグス②28分28秒40≪16:予DNF≫
濱登貴也④29分16秒81≪16:予206位、箱5区7位、15:予81位、14:予126位≫
鈴木博斗④29分27秒61≪16:予93位、箱4区11位≫
荒井大輝④29分34秒07≪16:予294位、14:予258位≫
上村真司④29分37秒84
伊藤達彦②29分39秒83
佐藤雄志②29分39秒84
≪16:予205位≫
鈴木正樹②29分43秒00
真船恭輔②29分45秒66
≪16:予135位≫
牧野光留②29分46秒41
在校生1万上位10人平均17位29分29秒9

【その他、有力在校生】
内山涼太②29分48秒22
福田瑠楓③29分53秒01
≪15:予154位≫
河野 歩③29分57秒63≪16:予340位≫
鈴木聖人④30分19秒41≪16:予201位、15:予136位≫
堤 完一③half65分55秒
菅原直哉②half66分10秒
ステキ スタンレイ④28分31秒12≪16:箱2区13位、15:予3位、14:予7位≫

【新入生】
高橋光晃①14分15秒24/29:48.57≪17:都4区15位≫
内田 光①14分21秒17≪16:高5区1位≫
中島哲平①14分26秒90≪17:都4区6位、16:高7区26位≫
草場大地①14分28秒25
大西莞詠①14分28秒81

新入生5千上位5人平均11位14分24秒0

前川優月①14分32秒14≪16:高2区3位、IH1500m3位≫
佐伯 涼①14分37秒66
加藤純平①14分39秒33
≪16:高6区5位≫
三浦大和①14分39秒81
原田和輝①14分40秒03≪16:IH3障13位≫
渡邊和也①14分51秒58(2016SB)≪5千PB:13分23秒15、2011年5千世界陸上代表≫
※実業団経由選手は、入学至近1年以降の記録をベストとして換算
 さて、2度目の出場へ仕切り直しというところですが、現時点では期待半分・不安半分というチーム構成のように見えます。期待分はここ数年を担う新2年生がかなり元気ということですね。伊藤選手がとても楽しみで1万・ハーフともに新2年の中でトップ、将来のエース候補か。また元々5千のタイムが良かった真船選手もここにきて順調になってきてますね。佐藤・鈴木・内山選手も1万の持ちタイムはそれほど変わらないので、食らいついていってほしい。牧野選手が復帰できれば、この世代は本当に面白くなってきます。

 勿論、新2年だけでは勝負はできないので、新4年・3年が元気になってくるかが鍵。青梅マラソン等で濱登選手が頑張っていましたが、そのほかはどうか。箱根好走経験のある鈴木博選手、予選で頑張っている鈴木聖選手、スピードのある荒井・上村選手もまずはトラックから引っ張っていけるようにしたい。新3年は少なくなっているが、河野選手が成長がみられる。福田選手がようやく試合復帰し始めたのでこれからか。気になるのが2人いる留学生がどちらも安定感に課題があるということ。どちらが主力になるにせよ、大事に育ててほしいところ。まあ、チームとしても頼らなくてもいいように力を付けたい。

 新入生は箱根駅伝の出場効果もあったが、多くの有力選手がきてくれました。1万29分台の経験がある高橋選手、佐久長聖からやってきた内田選手、スピードのある前川選手など面白い存在が多い。また、5千で世界陸上代表に選ばれた現日清食品の渡辺選手が選手としてやってきます。全盛期時代でも長距離ロードはイメージがないだけに未知数ですが、練習や普段の姿勢でまずは発展途上のチームにもたらしてくれれば。予選を通過する潜在能力はありますが、それ以上に常連校になるのに大事な1年2年となる。大志田監督もしっかりチームをまとめていってほしいところだ。


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【14】2016年度へ向けて~東京国際大学






2年目の継走へ、組織力をもう一度!
東 京 国 際 大 学
【主な卒業生】
関 竜大④29分22秒95≪4年:箱1区17位、予36位、3年:予141位、2年:予125位≫⇒プレス工業
小針旭人④29分44秒17≪4年:箱10区11位、予135位、3年:箱8区15位相当、予56位、1年:予280位≫⇒NDソフト
湊 太一④30分37秒44
≪4年:予182位、2年:予233位、1年:予261位≫⇒引退
安藤大地④29分55秒88≪1年:予83位≫⇒引退
尾石 岳④30分19秒≪2年:予250位、1年:予255位≫⇒引退
中谷貢司④30分35秒≪2年:予351位、1年:予257位≫⇒引退
小林龍之介④30分36秒≪1年:予286位≫⇒引退
太田元紀④31分10秒≪2年:予254位、1年:予313位≫⇒引退
黒澤 慎④31分07秒≪2年:予247位、1年:予331位≫⇒引退
福田裕希修④≪1年:予209位≫藤井裕也④≪1年:予258位≫
 強化実質初年度の世代、怒涛の如く流れた4年間でした。勝負をかけた92回予選を見事突破、大きな原動力となったのは3年連続主将を務めた関選手。1年目の予選にメンバー落ちすると奮起、1万で29分台の記録を出し、2年目の予選でチーム日本人トップの走り。10㎞地点までボーダーに食い下がった3年目は自身の腹痛もあり悔しい敗戦。しかし、最後の年はバッチリ決めてきましたね。チーム2番手で走り、初の箱根路のスタートを任されます。ハイペース1区中間点までに遅れますが、その後はしっかり走り、前を追いあげながら区間17位。大役を果たしました。

 その彼以上に走りで引っ張ってきた選手がいます。小針選手は3障に強く1年生から関東IC4年連続出場。3年目には2位表彰台に入っています。また、3年時の箱根予選で日本人トップに躍り出て、学生選抜として一足お先に箱根路を経験。8区15位相当ながら、チームに大きな勇気を持ち帰りました。最後の年は決していい結果は多くなかった中、アンカーを担当。繰り上げスタートの中ながら、ずっとその先頭争いをキープ。区間11位にまとめあげました。2人とも同大として初の実業団ランナーへ。その成長の軌跡も見守りたい。

 湊選手は当時は大勢いたこの世代の中でも持ちタイムはかなり下の15分36秒ながら1年目から予選のメンバーに食い込み、4年目には182位にまであげてきます。本戦メンバーもあと一歩でした。後は安藤選手は忘れてはならないですね。初挑戦の1年目で予選83位、選抜に入り本戦出場まであと一歩でした。将来を期待されましたが故障の連続。3年生の終盤に復帰し1万とhalfで自己ベストを出しましたが、最後の4年目も故障に泣きました。何とか本戦に出場する姿を見たかった選手です。

 後は、途中で部を離れた選手を含め、1度は予選を走っている選手を全て追記。この中では尾石選手が1マンのベストを縮めて30分19秒まで走力を上げたことがあります。2年連続走った選手も多いですね。また、福田選手は1年目で安藤選手の次に入った選手。挑戦への第一歩として足跡を残しています。




新チーム陣容

【1万持ちタイム上位10人】
ステキ スタンレイ②28分31秒12≪2年:箱2区13位、予3位、1年:予7位≫
鈴木大貴③29分25秒45≪3年:箱8区20位、予51位、2年:予133位、1年:予242位≫
照井明人③29分27秒53≪3年:箱3区13位、予119位、2年:予112位、1年:予111位≫
荒井大輝②29分34秒07≪1年:予258位≫
上村真司②29分37秒84
石井辰樹③29分43秒46≪3年:箱9区16位、予107位、2年:予184位、1年:予165位≫
濱登貴也②29分56秒22≪2年:箱5区7位、予81位、1年:予126位≫
福田瑠楓①30分09秒62≪1年:予154位≫
鈴木博斗②30分13秒98≪2年:箱4区11位≫
貝崎秀哉③30分14秒27≪2年:予323位≫
1万上位10人平均:18位東国29分41秒3※箱根予選出場校8位

【その他】
山中章弘②30分18秒81≪1年:箱7区19位、予220位≫
熊谷 光③30分19秒43≪3年:箱6区9位、予149位、2年:予146位≫
新田裕貴②30分23秒62≪1年:予143位≫
鈴木聖人②30分30秒93≪2年:予136位≫
河野 歩①31分00秒05
中村南斗①31分06秒82
梅本祥汰①half65分00秒≪1年:予169位≫

【新入生】
真船恭輔14分18秒14≪高7区8位、IH3障12位≫
牧野光留14分29秒98≪高6区5位、IH3障4位≫
内山涼太14分33秒08≪高4区30位≫
伊藤達彦14分33秒10
伊藤千裕14分34秒81
≪高6区20位≫
鈴木正樹14分37秒82≪都4区30位、高2区8位≫
山瀬大成14分46秒99≪高6区36位≫

【区間オーダーを考えてみる(4区延長、5区短縮したとして)】
照井-スタンレイ-荒井-鈴木大-濱登  熊谷-鈴木博-真船-石井-福田
 さて、2年連続の出場を目指すわけですが、抜けた人数は少ないものの、精神的支柱の選手がいなくなるのはちょっと痛いですね。最も、4年生が毎年抜けていくのは学生駅伝の通事。乗り越えていかなければ、連続出場やその先の常連校とはなってはいかない。まず、引っ張っていきたい選手としては、エースのスタンレイ選手に、新4年の照井・鈴木大選手だろうか。

 スタンレイ選手は華の2区任されるも走行中に脚を痛め力を出せなかった。鈴木大選手は万全で挑めず区間最下位、繰り上げの憂き目にもあった。彼らのリベンジ力、そしてトラックでエース級の照井主将は箱根も好走、まだ好走できていない箱根予選でも大きな上昇が臨めるはずだ。濱登・熊谷選手の存在で出場さえできればシード権争いの可能性が出るだけに大事な所。また、石井・鈴木博選手や丸亀で頑張った福田選手のように伸びそうな選手もいるのは連続出場に向けて大きな強みだ。これに、新井・上村・新田選手と言ったスピードのあるランナーが戦力になれば面白いチームになる。

 新入生も真船・牧野・内山選手といった以前よりレベルの高い選手が入るようになった、この世代をしっかり育てられれば、徐々にチーム力が上がりそうだ。チームとしては、全日本出場を狙うという。戦力も整ってきたし、また、箱根予選の高速化には1万のスピードも必要かもしれない。箱根の連続出場も注目だが、まずは6月末の成績も要チェックだ。



言語聴覚士国家試験合格(見込み)
 昨日、行われた国家試験を受けに行きました。発表は3月28日なのですが、先生方より、120点よりはある程度超えているという事です。4月より仕事が始まって忙しくなると思いますが、まずはほっとしています。暫くは休みながらブログ更新していければと思っています。




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開始☆第92回箱根駅伝区間オーダー予想【東京国際大学】






 さて、それでは、今年箱根駅伝に参加する20大学+1チームの区間オーダー予想を行っていきます。まずは、初出場のこの大学




5年目の約束を果たしに
東 京 国 際 大 学
初出場(15予選9位、14予選13位、13予選17位)


エントリー選手独断ランク付け

6点:エース区間or山をしっかり任せられる選手
ステキ スタンレイ②28分31秒12≪2年:予3位、1年:予7位≫

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
関 竜大④29分22秒95≪4年:予36位、3年:予141位、2年:予125位≫
鈴木大貴③29分25秒45≪3年:予51位、2年:予133位、1年:予242位≫

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
小針旭人④29分44秒17≪4年:予135位、3年:箱8区15位相当、予56位、1年:予280位≫前回連合出走、関東IC2部3障で表彰台経験あり
照井明人③29分27秒53≪3年:予119位、2年:予112位、1年:予111位≫
石井辰樹③29分43秒46≪3年:予107位、2年:予184位、1年:予165位≫
濱登貴也②29分56秒22≪2年:予81位、1年:予126位≫

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
熊谷 光③30分19秒43≪3年:予149位、2年:予146位≫
貝崎秀哉③30分14秒27≪2年:予323位≫
鈴木聖人②30分30秒93≪2年:予136位≫
荒井大輝②30分01秒79≪1年:予258位≫

0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
湊 太一④30分37秒44≪4年:予182位、2年:予233位、1年:予261位≫
山中章弘②30分18秒81≪1年:予220位≫
鈴木博斗②30分13秒98
福田瑠楓①30分09秒62≪1年:予154位≫
河野 歩①31分00秒05

上位10人合計:23点(参考:40点以上で優勝争い、30点前後でシード権争い)

持ちタイム上位10人平均
東国:5千18位14分23秒1-1万17位29分36秒8-ハーフ19位64分19秒6
 創部5年で箱根駅伝に出場する。そのスローガンを掲げ、そして古豪中央大OBの大志田氏を監督に迎えて強化をスタート。強化校であふれている今現在の箱根予選を5年で突破するのは大口だろう、そう思っていたが、年々順調に順位アップ。昨年手が届きかけ、そして今年きわどい戦いの中、最後の5㎞を切ってからボーダーラインより上に浮上してきた。本当に創部5年目で、実質1期生である4年生を箱根駅伝出場に導いたのは恐れ入った。2年連続予選で安定している留学生スタンレイ選手を中心にシード権獲得を目指す。さすがに厳しい戦力だが、勿論チームは本気。可能性を探りながら予想してみたい。



区間オーダー予想

関 竜大④-シテキ スタンレイ②-鈴木大貴③-照井明人③-濱登貴也②
熊谷 光③-貝崎秀哉③-小針旭人④-石井辰樹③-鈴木聖人②
 出だしからすごく迷った。最近は1区に選手が集まっている以上、スタンレイ選手を1区に置くべきかと。主力の関・鈴木大選手はまだまだ他校の主力とは差があるようにも思った。スタンレイ選手も2区大きくアドバンテージを取れるほど力があるようにも思えない。

 ただ、スタンレイ選手の箱根予選での安定感はアップダウンの多い2区23.1㎞で活きるかなと思ったので、2区へ。1区3区は、本人の希望(陸マガ増刊号)では1区鈴木大・3区関選手だが、箱根予選ラスト5㎞からあげられた関選手を1区へ。これで食らいつきたい。4区は2年荒井選手が回復していたら投入してみたい、ひとまず11月に1万29分35秒と調子を上げてきた照井選手を入れる。

 山は、前回選抜で遊行寺坂をしっかり登った小針選手を思ったが、今年は決して調子は上がっていない。希望しており、今年メキメキ力を付けてきた濱登選手で。6区は全く分からないが、2年連続予選安定しており、更に予選会後試合に出ていない熊谷選手で。総合15位前後に食らいつけるか。

 7区は1年生の福田選手も面白いが、予選後調子を上げてきている貝崎選手を投入。勢いにかけたい。8区は先述の小針選手。2度目の8区で順位アップを図りたい。9区は12月に入り1万自己ベストの石井選手。最後は4年生の湊選手を置きたい気もするが、自己ベストや予選会の成績を少しずつ上回る鈴木聖選手を置く。
 現実的には繰り上げ回避と最下位にならないのが目標になるのかな。それと、優勝を狙う大学が1区序盤から勝負をかけてきた場合に対応がきついのではと思います。それでも、スタンレイ選手がおり、また近年の初出場校と比べると持ちタイムが良いように思う。序盤から流れを作って、箱根予選同様粘り強く戦っていきたい。



みなさんのご意見、お待ちしております!!


寄せられたコメント                       
鈴木大ースタンレイー関ー照井ー濱登
福田ー鈴木聖ー小針ー石井ー湊
スタンレイがいるがいるだけに旋風を巻き起こしてほしいですが、繰り上げは回避してほしいです。一応、配置は希望と様子を見ながら
2015/12/11(金) 午後 10:51 [ wat*ru*6519 ] 返信する


スタンレイ→関→鈴木大→荒井→浜登→熊谷→照井→小針→石井→貝崎

と予想します。

スタンレイ選手は、2区の適性は最もありそうですが。今までのレースを見ていると早い選手に食らいついていくイメージがあるので、近年ハイペース化している1区の方がよいのかなと思います。初出場1区区間賞を期待します。

2区以降の選手も初出場にふさわしい思い切った走りで、シードを目指してほしいです。
2015/12/13(日) 午前 3:30 [ しゅん ] 返信する


関→スタンレイ→照井→鈴木(聖)→小針→濱登→石井→新井→鈴木(大)→貝崎

最初に流れに乗ってもらいたいので1-3は以上にしました。照井は全日本予選会で最終組を任せられていたので、監督からの期待が大きいだろうなと。四区は1500Mで好記録を出した鈴木(聖)に(違う人だったかも…)。五区は前回八区を走った小針を置きました。

石井と濱登をどうするか迷いましたが、筋力の高そうな濱登を六区にしました。鈴木(大)は敢えて九区に残して前を追ってもらいたいなと。照井と逆でも面白いかも。貝崎の10区はハーフの持ちタイムを考慮して…です。8区も迷いましたが新井にしようかなと。(四区の鈴木(聖)と間違えてるかも…)
2015/12/14(月) 午後 5:21 [ 陸上ファン ] 返信する

五区より、濱登→新井→石井→小針
あとは変更なし。

濱登君は五区というニュースがあったので、予想変更してみました


関カレ・予選会で実績があり、前回この区間を走った小針君をはじめ、箱根予選チーム三位の鈴木(大)、ハーフマラソン64分台の貝崎を8-10区で区間中位で走ってもらいたい。
六区は本当に分からないので新井を入れてみました。
2015/12/15(火) 午後 7:52 [ 陸上ファン ] 返信する


関 スタンレイ 鈴木大 石井 濱登
小針 福田 熊谷 照井 貝崎 と予想します

どうしても留学生は寒さに弱い
という固定観念に囚われてしまいました笑
でもやはり2区に置くことで
もし出遅れてもカバーできるのではと。

小針選手の6区は3障をやっており
また前回の経験もあるので
復路のスターターには適任かな
と思いました
2015/12/17(木) 午後 0:41 [ ryo**ke07*130 ] 返信する

関ースタンレイー鈴木大ー石井一濱登
福田ー照井ー小針ー鈴木聖ー湊

やはりスタンレイは2区かと
2015/12/20(日) 午後 11:57 [ gol***** ] 返信する

>wat*ru*6519さん

スタンレイ選手でシードラインより前にいれれば、前後の大学とまとまって流れに乗れるのですけどね。精いっぱい戦いたい!

>しゅんさん

なるほど、確かに予選会はしっかり前のランナーに食らいつく感じでしたね。
強豪校が序盤からいけば、スタンレイ選手1区が活かされるかもしれません。

>陸上ファンさん

濱登選手は基礎走力としては、低めになりますが、適正でどこまでカバーできるか気になりますね。鈴木大選手は予選後あまり試合に出ていないのが気になりますが、どこにきますかね?
荒井選手はスピードランナーなので、置くなら4区と8区逆かな?


>ryo**ke07*130さん

僕も、スタンレイ選手は寒さどうなんだろうと思ってます。
起用数少ないですが、あまり留学生1区は成功してないような?

なるほど、小針選手6区ですか。走力あるし適正あれば面白そうです。
2015/12/20(日) 午前 10:22[ hakonankit ]返信する







第91回箱根予選落ち校より~東京国際大学

 
 

卒業生雑感

今年の卒業生で3大駅伝または箱根予選出走者全員+5千1万ハーフいずれかの持ちタイムがチームトップ10入りの選手を記載 持ちタイムは1万ベスト記載
池田大樹31分26秒01≪3年:予選425位、2年:予選234位≫
 本格スタート直後に3人入部していたんですよね。そのうち、予選に出場したのは池田選手一人でした。チームとして箱根初挑戦の際はチームの中で上位に入っていました。
 

来季の選手独断ランク付け

基準は、Ⅰ今年の予選順位、Ⅱ最近の調子…のつもり  
なお、学年は来年度 1万記録は11月30日現在
SS:荒稼ぎ候補(8点)
 
S:トップ候補(7点)
ステキ スタンレイ②28分31秒12≪1年:予選7位≫
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
 
C:50位以内候補(4点)
 
D:75位以内候補(3点)
小針旭人④29分44秒17≪3年:予選56位、1年:予選280位≫※関東連合選出 
安藤大地④29分55秒88≪1年:予選83位≫
照井明人③29分27秒53≪2年:予選112位、1年:予選111位≫
鈴木大貴③29分25秒45≪2年:予選133位、1年:予選242位≫
 
E:100位以内候補(2点)
関竜大④29分38秒83≪3年:予選141位、2年:予選125位≫
 
 
F:150位以内候補(1点)
濱登貴也②30分14秒83≪1年:予選126位≫
石井辰樹③29分54秒84≪2年:予選184位、1年:予選165位≫
熊谷光③30分19秒43≪2年:予選146位≫
新田裕貴②30分23秒62≪1年:予選143位≫
上村真司②29分37秒84
 
G:200位以内候補
山中章弘②30分18秒81≪1年:予選220位≫
荒井大輝②30分01秒79≪1年:予選258位≫ 
鈴木聖人②30分30秒93
 
上位10人合計:25点
(※参考:今年の10位通過→23点、今年の東国大→14点)
 実質4年目の挑戦となる次回は初出場へビッグチャンス到来と言っていいでしょう。まずは今年の夏に来日して早くもエースの風格を漂わせているスタンレイ選手。以前にいた留学生が家庭の事情で帰国した事により、急きょ呼び寄せたわけですが、初の長距離となった予選でもがむしゃらに食らいついていたように見えました。来年は58分台は少なくともいけそうな感じです。
 
 気になるのは残る日本人の選手層ですが厚くなってきています。関東連合に選出された小針選手は勿論の事、1万のベストでそれを上回るタイムを持つ選手が照井・鈴木大・関選手と3名。この3人は100位以内に入った事はありませんが、来年は上回れるはず。また、嬉しいニュースがありました。2年前に学連選抜に選ばれ、出走まであと一歩と迫った後、長らく故障していた安藤選手が復調。最近になって1万のベストを更新してきました。彼に何とか走ってほしいところだがどうか。
 
 また下級生の層もじわりとあつくなってきており、新2年は頭数豊富。今年の予選の最高位は濱登選手の126位でしたが、新田・山中・荒井選手に、1万ベストは大きく抜けている上村選手らで、充分チーム10番手が150位前後に入る計算が立ちます。「5年で箱根へ出る」、この言葉が現実のモノとなるのか、大いなるプレッシャーへの挑戦に要注目だ。

[東京国際大]2014年4月-9月の結果

 
 
7/21 士別ハーフ
石井辰樹②67分49秒
 鈴木大貴②68分12秒
 尾石岳③69分11秒
 
 

18位東京国際大学4時間10分40秒84

4組:35位照井明人②30分40秒37、39位小針旭人③32分28秒48
3組:28位関竜大③30分41秒49、36位荒井大輝①31分13秒69
2組:29位濱登貴也①30分50秒77★、40位湊太一③31分53秒40
1組:28位鈴木大貴②30分45秒56、38位貝崎秀哉②32分01秒05
 
 
 
26.6.14-15 日本体育大長距離記録会
5千
 安藤大地③14分36秒77
新田裕貴①14分44秒94、石井辰樹②14分49秒54
 
 
6/7 平成国際大記録会
1万
 照井明人②30分21秒87
小針旭人③30分25秒17、鈴木大貴②30分35秒13★、荒井大輝①30分49秒89★
湊太一③30分56秒40、濱登貴也①30分58秒59★、尾石岳③31分24秒86
 
3障
 熊谷光②9分15秒90
田村翼②9分23秒95

5/31 世田谷記録会
1500
田川秀太②3分56秒46
3千
 熊谷光②8分39秒40
田村翼②8分39秒43
5千
 荒井大輝①14分38秒83★
安藤大地③14分41秒35、鈴木博斗①14分49秒41★、山中章弘①14分50秒15
尾石岳③14分50秒70、濱登貴也①14分55秒39★、湊太一③14分57秒62
鈴木聖人①14分58秒20
 
 
 
 

5/16-17.24-25 関東インカレ 2部

1500
1組8位鈴木竜二②4分08秒39
1万
37位関竜大③31分25秒65

3障
2位小針旭人(東国3)8分59秒72 +7

1組1位小針旭人③9分12秒03
2組13位村居和典③9分33秒51

ハーフ
20位照井明人②68分03秒
34位鈴木大貴②69分22秒
DQ貝崎秀哉②

5千
33位新田裕貴①14分58秒48
 
 
 
4/29 平成国際大記録会
1万
照井明人②30分12秒40
小針旭人③30分33秒53、関竜大③30分51秒68、貝崎秀哉②30分57秒25★
清水健太②30分57秒86★、鈴木大貴②31分13秒48、太田元紀③31分15秒17
湊太一③31分21秒26
3障
村居和典③9分21秒17
国方大地②9分25秒52
 
 
4/26-27 日体大記録会
1500
江藤光輝①3分56秒65
大川瞬③3分57秒00
 
 
4/20 かすみがうら10マイル
1位林昌史(ヤクルト)48分47秒
3位セルナルド祐慈②49分04秒
14位土井丸勝大②50分50秒
 
 
4/26-27 日体大記録会
1500
田川秀太②3分58秒25
 
 
4/19 チャレンジミートゥinくまがや
3千
山中章弘①8分39秒82
5千
新田裕貴①14分37秒79、関竜大③14分39秒20
3障
小針旭人③9分00秒22、村居和典③9分29秒15
 
4/13 焼津ハーフ
16位鈴木大貴②66分12秒
貝崎秀哉②66分35秒
20位照井明人②66分38秒
25位尾石岳③67分14秒
 
 
4/12-13 第236回日体大長距離記録会
1万
関竜大③29分38秒83★、湊太一③30分46秒19★
5千
高柳佳央②15分31秒69

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