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2016年度卒業生&2017年度に向けて~山梨学院大学





16箱根8位、16出雲2位、16全日本3位、17箱根17位
山 梨 学 院 大 学
主な卒業生
佐藤孝哉28分26秒70≪16:全2区5位、出3区9位、箱1区10位、15:全2区12位、出3区3位、箱2区18位、14:全1区11位、予25位、13:全1区11位、予50位≫⇒中国電力
上村純也28分54秒32≪17:箱4区16位、16:箱10区5位、15:箱4区12位、14:予87位、箱4区出走、13:全3区13位≫⇒SUBARU
伊藤淑記29分24秒42≪17:箱1区20位、14:予142位、13:全5区11位、予83位≫⇒愛知製鋼
秦 将吾29分43秒86≪17:箱6区14位、16:全3区3位、出2区3位、箱6区18位、15:出2区8位≫⇒大塚製薬
熊代拓也29分17秒81≪17:箱10区20位、16:全5区13位≫⇒トヨタ紡織
小山祐平29分57秒18≪17:箱8区18位≫
渡辺和博29分45秒48

 最後の箱根駅伝で箱根経験者が6人になりましたね。1年生の頃から中心選手だったのは佐藤選手。関東IC1万、箱根予選と結果を残し、全日本の1区でデビュー。ハイペースの中区間11位とまとめました。箱根は故障で走れませんでしたが、これからが楽しみな選手でした。2年生になり関東IC入賞、トラックの記録もとても安定していた記憶があります。後は競り合いが得意だということで、2年時の箱根は1区予定でしたが、主力選手の直前の怪我で急遽2区、最下位スタートもあり力を発揮しきれませんでした。

 その次の3年時出雲が駅伝でのベストレースだったように思います。地元の出雲駅伝に初出場し気持ちも乗っていたでしょう。主要区間3区で区間3位の快走、順位も引き上げました。一転、全日本では下位だったこともあり区間12位、エースとしての難しさも体感します。4年生になってからは力強い走りも増えてきます。全日本予選で4組でしっかり役目を果たすと9月日体大記録会で1万28分26秒の大幅ベストを出します。全日本でも他校の選手に食らいつく力走を見せ、持ち前の安定感に強さが加わりつつありました。期待された最後の箱根がインフルエンザの流行りに巻き込まれたのが残念でしたが、悔しさを実業団で晴らしてほしいです。

 また、この世代は1年時の全日本で3選手が走っているのですよね。上村・伊藤選手もデビューは早かったです。上村選手はその後箱根に4回とも出走するのですよね。最初の2年間は4区、2年生の時は1区の出遅れがありながらしっかり前を追う走り、1万28分台を出して臨んだ3年生の時は10区で好走しています。主将となって迎えた今季は怪我に苦しみます。秋シーズンは敢えて見送り箱根に備えます。おそらく復路の予定だったのが、急遽の4区に対応に苦しんでしまいました。

 伊藤選手は1年時の箱根予選で好成績を残しますが駅伝は1年全日本以降遠ざかります。関東IC5千の代表で出走する反面、長い距離に関しては中々伸ばすことができませんでした。最終学年はトラックは奮闘も上尾ハーフは66分台。出走は苦しいかと思われましたがチーム事情もあり1区抜擢されています。2人とも完全に能力を活かせていない感じがします。実業団で伸びていってほしいですね。

 秦選手も印象深い選手でしたね。関東ICで4年連続1500mに出場するスピードランナーでした。3年生の時に3分47秒というタイムで5位入賞を果たすと、4年生時には見事優勝を果たします。毎年しっかり成績を上げていったのが良かったです。半面、箱根駅伝も1年時から山下り6区希望しており、目指す存在でした。3年時に5千のタイムが伸び出雲でデビューを果たすと、箱根は満を持して6区へ。ところが、いざ下り始めてから腹痛に見舞われ区間18位のブレーキ、苦難を味わいます。4年時は5千13分40秒と出すなど注目の存在に。出雲と全日本共に区間3位と走り抜けると、リベンジを狙いもう一度6区へ。ただ、タイムは伸ばしたものの区間14位、直前に故障があり思い通りとはいきませんでした。

 他に最終学年になり駅伝メンバーに食い込んだ選手が2人。熊代選手は3年時に1万29分半ばをマーク、そして4年時の全日本5区出走となります。ブレーキとなりますが、その後の1万とハーフで自己ベストを更新し10区に抜擢されます。小山選手は3障が得意な選手で、1年時から関東IC出場、4年時には4位入賞を果たします。その後長い距離も伸びて上尾ハーフで63分台を出し、最初で最後の大学駅伝、箱根8区を走っています。また、渡辺・田中選手が1万29分台を出していますかね。今年の箱根成績は全員が悔しいものだったと思いますが、5人が実業団で競技を続けます。ここからと思ってほしいです。


新チームの戦力分析

【新4年生以下1万ベスト10】
ドミニク ニャイロ③27分56秒47≪17:箱2区9位、16:全8区1位、出6区1位、箱2区2位、15:全8区1位、出6区1位≫
上田健太④28分48秒92≪17:箱5区7位、16:全1区6位、出1区3位、箱3区7位、15:全4区7位、出4区2位≫
市谷龍太郎④28分55秒14≪16:全4区7位、出4区5位、箱7区13位、15:全1区20位、出1区7位、箱7区12位、14:全2区12位≫
永戸 聖③29分06秒89≪17:箱3区9位、16:全6区5位、出5区3位≫
河村知樹④29分13秒05≪16:全7区8位、箱9区8位、15:全7区4位、出5区7位≫
古賀裕樹④29分15秒60≪17:箱9区19位、15:全5区18位≫
柴田征人④29分43秒69
久保和馬③29分44秒48
≪17:箱7区15位≫
池田眞臣③29分46秒52
中村幸成②29分52秒20

在校生1万上位10人平均5位29分14秒2

【その他、有力在校生】
片山優人③29分53秒88
首藤貴樹②30分10秒81
井上広之②30分18秒10
菅井宏人④30分18秒81

大殿将司③30分28秒73
藤田義貴③half64分05秒
中井直希④half65分55秒
 
【新入生】
黒木みひろ①14分25秒56≪16:高1区43位、IH5千18位≫
志村仁夢①14分29秒46≪16:高6区13位≫
安藤主税①14分31秒18≪17:都5区14位、16:高1区22位≫
轟木太郎①14分31秒51
斎藤有栄①14分36秒43

新入生5千上位5人平均14位14分30秒8

吉川敦史①14分38秒58
遠藤悠紀①14分39秒11
森山真伍①14分39秒22

飯尾亮平①14分52秒81≪17:都1区45位、16:IH1500m2位≫

【今から考える箱根駅伝オーダー予想】
上田-ニャイロ-市谷-永戸-首藤  池田-久保-藤田-河村-古賀
 箱根予選からのスタートですが、持っているものはやっぱりとても高いですよね。むしろ上田世代が最終学年なので勝負の年にしたいくらい。エースは勿論ニャイロ選手。箱根は怪我の影響で不本意は走りになりましたが、長い距離に強く、全日本のタイムはとても良かったです。やっぱりしっかり予選を通過して、彼でトップに立てるようにしたいですよね。大事なのが新4年の世代、安定感が高い上田選手、距離が長いほどいい河村選手がいます。これに駅伝成績が中々伴わないですがポテンシャルが高い市谷・古賀選手あたりが主力となってくると一気に強力になってくるはずです。

 これに今期の飛躍が楽しみなのが新3年の永戸選手。3区で懸命に前を追う走りは良かったですし、その後のハーフで62分台と走力の高さを見せています。この世代は秋に記録を一気に伸ばした選手が多く、箱根出走の久保選手、片山・藤田・池田選手あたりも中堅選手として挙がってくることを期待したいところ。新2年はまだもう少しですが、首藤・井上・中村選手あたりが上級生たちについていけるか。選手層が厚いほうではないので、このあたり1年かけて強化していきたい。

 新入生は今回は即戦力はいないですかね。持ちタイムのいい黒木選手や駅伝でエース区間で揉まれている安藤選手あたりが2年生くらいにあがってくれればというところでしょうか。やはり基本的には上級生主体のチームになると思われます。力のある4年生と勢いのある3年生がいてチーム構成はとてもいい感じに見えます。秋になって大きな成果が出せる潜在能力はあるはずですね。

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第93回箱根駅伝オーダーをワイワイ語ろう!~山梨学院大学編





全チーム最大の大砲保持、首位疾走へ

16箱根8位、16出雲2位、16全日本3位
山 梨 学 院 大 学

エントリー選手独断ランク付け

8点:ジョーカー的存在
ドミニク ニャイロ②27分56秒47≪16:全8区1位、出6区1位、箱2区2位、15:全8区1位、出6区1位≫

7点:エース区間、山で貯金が望める選手

6点:エース区間、山で区間上位をとれる選手
上田健太③28分48秒92≪16:全1区6位、出1区3位、箱3区7位、15:全4区7位、出4区2位≫

5点:エース区間で区間中位以上いける選手
佐藤孝哉④28分26秒70≪16:全2区5位、出3区9位、箱1区10位、15:全2区12位、出3区3位、箱2区18位、14:予25位、13:全1区11位、予50位≫
4点:主要区間で区間上位でいける選手
秦 将吾④29分43秒86≪16:全3区3位、出2区3位、箱6区18位、15:出2区8位≫
河村知樹③29分13秒05≪16:全7区8位、箱9区8位、15:全7区4位、出5区7位≫
永戸 聖②29分13秒05≪16:全6区5位、出5区3位≫

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
市谷龍太郎③28分55秒14≪16:全4区7位、出4区5位、箱7区13位、15:全1区20位、出1区7位、箱7区12位、14:全2区12位≫

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
上村純也④28分54秒32≪16:箱10区5位、15:箱4区12位、14:予87位、箱4区出走、13:全3区13位≫
熊代拓也④29分17秒81≪16:全5区13位≫
小山祐平④29分57秒18

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
伊藤淑記④29分24秒42≪14:予142位、13:全5区11位、予83位≫
古賀裕樹③29分15秒60≪15:全5区18位≫
片山優人②29分53秒88
久保和馬②29分44秒48
藤田義貴②5千14分19秒21

0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
池田眞臣②29分46秒52
 
上位10人合計:40点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)

5千上位10人平均-1万上位10人平均-ハーフ(20㎞換算含む)上位10人平均
*5位13分58秒4-*2位28分55秒9-*5位63分07秒7
 間違いなく昨年よりチーム力は上がっているだろう。前哨戦はいつになく安定していた。過去5度の駅伝で4回区間賞を獲得しているニャイロ選手は間違いなく箱根エントリーメンバーで最速の存在だろう。まずは彼の区間でトップに立てる公算が高い。そして彼を活かせるランナーも出始めている。1万のベストを更新した佐藤選手と1区で安定している上田選手が往路でやれる存在に。更に、秦・永戸選手が著しい成長を遂げる。彼らの働きは、ここまで大いに貢献しているといっていいだろう。ロードに強い河村選手も上昇気配、主将の上村選手もいよいよ戻ってくるか。他にも上尾ハーフで63分50秒~64分強で複数の選手が固まっており、課題の選手層も改善されつつある。あとは、市谷選手あたりが長い距離で安定できるか。まずはとにかく往路で突進するだろう。


オーダーを組んでみる
上田健太③-ドミニク ニャイロ②-秦 将吾④-佐藤孝哉④-河村知樹③
藤田義貴②-市谷龍太郎③-小山祐平④-永戸 聖②-上村純也④

 箱根のエース区間は2区になるので、勿論ニャイロ選手は2区。昨年は前半から突っ込んで67分20秒のタイムをマーク。今期は伸びという点ではもう少しだが、箱根2区はペース配分を考えれば充分に66分台到達の可能性はあるだろう。あわよくば、日本人トップとは1分以上は差をつけたい。そうするためには最初で突っ込まなくて済む位置で襷をもらいたい。大事な1区は、やはり出雲と全日本しっかり1区をこなした上田選手でいいと思う。区間賞に限りになく近い位置でさらに優勝候補のチームの前にいきたい。そうであれば2区終了時で1分半近く強豪校を突き放せる展開が見えてくる。

 さて、そうなったと仮定して、やや博打をかける。佐藤・永戸選手で畳み掛けるのではなく、総合優勝を狙って永戸選手を復路に残す。そして6区と思われている秦選手を3区に回した。63分前半の目途が立てばそういう作戦もあるだろう。続いて、佐藤選手。接戦の方が得意ですが、全日本でもがきは見せていた。その時の力を是非とも発揮してほしい。普通に組んだほうがいいのは分かってはいるが、復路終盤が本当にメンバーが足りなくなるからだ。この時点でトップが見える位置で留まっているかどうかか。

 山に入っていくが、5区はどうやら実力者になりそうだ。距離が長くなるほど力を発揮するタイプの河村選手が担当と思われる。走力も高い選手ですし、72分台では登ってほしいところだ。6区は秦選手を平地に回したので…誰だろう?試合の出場の回数ということでは2年藤田・池田選手がやや少ないので彼らあたりか?陸マガ増刊号にある他に育ってきたというのがエントリーから外れた選手でなければと思いますが…。とにかく誰が走るにしても60分切りがまずは目標になるでしょうか。

 平地に戻って、7区と9区は残りのメンバーの中ではほぼ確実だろう市谷選手と永戸選手。市谷選手は走れば3年連続となるが、まだ区間一桁もとったことはない。5千と1万のスピードからするとちょっとびっくり。全日本後の成績がやや不振なのがきになるが、63分台の潜在能力はあるはずだ。9区の今季一番の成長株の永戸選手は持ち前の安定感を発揮したい。個人的に主要区間で見たい選手で楽しみだ。

 残っている8区と10区のうち、10区は上村主将に走ってほしい。一切試合に出ずに調整に専念していますが、力はある選手。最後を飾ってほしいと思う。8区は誰になるのかな…。調子上がっている選手ということになるのでしょうが、上尾で一番良い成績を残している小山選手で。走れば最初で最後の大学駅伝だ。4年生は他にも熊代・伊藤選手がいます。このあたりは最後4年生があがってきていてほしいですね。

 んー、やっぱり6区秦選手が正攻法かな?個人的には3区or9区に市谷or上村選手が入れる状態なのであればと思っています。まあとにかく、準主力の選手が育ってきていて、前哨戦は以前よりかなり安定した戦い方が出来ていました。その安定さが序盤からトップで戦った時に、どのようなプラスアルファを生むか。往路を制し、その後も湧かせていきたい。

報知スポーツ:オツオリさんについての記事 *関連記事より【5】まで
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161212-00010002-spht-spo
山梨学院大・上田 ロケットスタートで「上」を目指す父子鷹

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【4】2016年度へ向けて~山梨学院大学





長い距離の安定でエースを活かせ
山 梨 学 院 大 学
【主な卒業生】
エノック オムワンバ④1500m3分35秒69≪3年:全8区2位、予2位、2年:箱2区棄権、全8区2位、予1位、1年:箱2区2位、全2区1位、出6区1位≫⇒三菱日立PS長崎
田代一馬④28分38秒81≪4年:箱4区5位、全3区4位、3年:箱1区20位、2年:箱1区16位、予49位、1年:全5区14位≫⇒日立物流
前田拓哉④29分28秒09≪4年:箱5区12位、全6区9位、3年:箱5区12位、予154位、2年:全8区出走、予105位、1年:箱8区13位≫⇒引退
谷原先嘉④29分39秒45≪4年:箱8区11位、3年:箱8区4位、全3区11位、予38位≫⇒大阪府警
前田直人④29分47秒63≪2年:予119位≫⇒引退

蔵田秀純④29分54秒02引退
山本新④30分05秒50≪3年:予203位、2年:予156位≫⇒引退

磯野裕矢④30分38秒69≪3年:予182位、2年:予86位≫⇒引退
 常に大きな注目を浴び続けていたのはエノック選手ですね。中距離出身らしい大幅なストライドながら、1年から長い距離をどんどん攻略していくのはそこはかとない底力を感じましたね。全日本2区区間新、強風の箱根2区で牛蒡抜き。この時はどこまで伸びていくのだろうと思った。急転直下となったのが2年箱根。走行前から感じていた脚の違和感が走行中に激痛に変わった。疲労骨折による途中棄権。ここから空回りが始まる。

 3年時の箱根でリベンジを狙うも区間エントリー後に故障、4年時はトラックで活躍を見せるも夏に故障。出雲と全日本は欠場、最後の箱根には合わせてきたものの、秋から絶好調の後輩に譲ることになってしまいました。結局、在学中に借りを返す事は出来ませんでした。ただ、4年時にマークした1500m3分35秒69の記録は日本記録以上のもの、実業団に入ってから世界を狙う土台は作れたのかなと思う。ぜひ、頑張ってほしいですね。

 その他は少し谷間とも言われていました。その中で田代選手が1年から駅伝デビュー、2年時には1万28分38秒に縮めました。ただ駅伝は中々結果が出ず、3年時にスクランブル発進の1区で最下位となったのが印象に残ってます。ただ、4年時は全日本・箱根とも区間上位でようやくスピードを活かせました。また、前田選手も1年から箱根出走。8区での粘りは3年時から5区山登りに、大きな活躍とまではいかなかったものの、難しい区間を4年間走り続けました。

 主将谷原選手は3年から一気にきましたね。箱根予選で好走すると、箱根8区4位。シード権獲得に貢献しました。最終学年は不調ながらもまとめあげましたね。他にも箱根予選出走しているランナーは多いのですよね。磯野選手の2年時の走りは驚きました。前田直・山本選手も同じ2年時に出走。あと一歩から伸び切らなかった感じですかね。後は蔵田選手が最後の箱根でエントリーに食い込みました。こういう選手が最後伸びるのが山梨学院の特徴、続いてほしい事ですね。




新チーム戦力陣容

【在校生1万持ちタイムトップ10】
ドミニク ニャイロ①28分11秒49≪1年:箱2区2位、全8区1位、出6区1位≫
佐藤孝哉③28分46秒02≪3年:箱1区10位、全2区12位、出3区3位、2年:箱2区18位、予25位、1年:全1区11位、予50位≫
上田健太②28分49秒92≪2年:箱3区7位、全4区7位、出4区2位≫
上村純也③28分54秒32≪3年:箱10区5位、2年:箱4区12位、予87位、1年:箱4区出走、全3区13位≫
市谷龍太郎②28分56秒82≪2年:箱7区13位、全1区20位、出1区7位、1年:箱7区12位、全2区12位≫
河村知樹②29分13秒05≪2年:箱9区8位、全7区4位、出5区7位≫
古賀裕樹②29分15秒60≪2年:全5区18位≫
伊藤淑記③29分24秒42≪2年:予142位、1年:全5区11位、予83位≫
熊代拓也③29分28秒53
渡辺和博③29分45秒48
1万上位10人平均:2位山学29分04秒4

【他、戦力候補】
永戸 聖①29分54秒26
田中祥幸③29分55秒00
小山祐平③29分57秒18

比夫見将吾②30分10秒12
秦 将吾③≪3年:箱6区18位、出2区8位≫
西山 令②
矢ノ倉弘②

【新入生】
井上広之14分16秒92≪高2区1位≫
山村凱斗14分18秒38≪都1区35位、高1区17位≫
中村幸成14分25秒39≪高1区41位≫
首藤貴樹14分32秒82
関川大悟14分33秒18
≪都4区34位、高4区34位≫
広瀬悠太14分34秒53≪高6区22位≫

【区間オーダーを考えてみる(4区延長、5区短縮したとして)】
上田-ニャイロ-市谷-佐藤-上村  秦-熊代-永戸-河村-古賀
 エースという点ではこれ以上ない存在がいる。1年生ながらニャイロ選手が駅伝シーズン大活躍。ハーフも早くも61分を切っている。大先輩のモグスさんに近い活躍ができるまでこれから成長しそうな気配だ。彼や現2年のいる間にどこかでは総合優勝を成し遂げたいところだ。ニャイロ選手の走る割合が高い出雲駅伝は充分射程圏内なはずだ。

 それより長い距離となってくるともっと総合力がほしい。具体的には主力の更なる走力アップと、中堅選手の長い距離での粘りが大事になってくる。日本人エースは佐藤・上田選手。共に今回は1区と3区を耐えたが、次回までに区間3位以内をいくまで力を伸ばしたい。強力なロケットスタートになるはずだ。他に選手を上げると河村選手がスタミナ型以外は、上村・市谷・永戸・古賀選手等スピード型やまだ長い距離が不安定という選手が多いので、彼らのレベルアップが必要だ。

 後はじわじわあがってきた新4年小山・熊代選手らがひと花咲かせられるか。彼らの盛り上がりもほしい。新入生は山村・井上選手が高校駅伝でまずまずの走りをしているでしょうか。今回も4年間かけてじっくり育ててくるでしょう。とにかく新3年が主力が多いので、この1年は本当に大事。長い距離でも安定して上位に入れるよう、力を付けていきたいところだ。


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第92回箱根駅伝区間オーダー予想【山梨学院大学】





序盤の流れで3強崩しへ!
山 梨 学 院 大 学
(15全日本7位、15出雲2位、15箱根9位、14箱根途中棄権、13箱根11位)

エントリー選手独断ランク付け

7点:エース区間or山で貯金が望める選手
ドミニク ニャイロ①28分11秒49≪1年:全8区1位、出6区1位≫…15日本IC1万2位

6点:エース区間or山をしっかり任せられる選手
エノック オムワンバ④28分00秒33≪3年:全8区2位、予2位、2年:箱2区棄権、全8区2位、予1位、1年:箱2区2位、全2区1位、出6区1位≫…15関東IC1500m1位・5千1位、1500m学生記録保持者

5点:エース区間で区間上中位でいける選手
佐藤孝哉③28分46秒02≪3年:全2区12位、出3区3位、2年:箱2区18位、予25位、1年:全1区11位、予50位≫…15関東ICハーフ6位

4点:主要区間で区間上位でいける選手
田代一馬④28分38秒81≪4年:全3区4位、3年:箱1区20位、2年:箱1区16位、予49位、1年:全5区14位≫
上田健太②28分49秒92≪2年:全4区7位、出4区2位≫

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
前田拓哉④29分28秒09≪4年:全6区9位、3年:箱5区12位、予154位、2年:箱8区出走、予105位、1年:箱8区13位≫
上村純也③28分54秒32≪2年:箱4区12位、予87位、1年:箱4区出走、全3区13位≫
市谷龍太郎②28分56秒82≪2年:全1区20位、出1区7位、1年:箱7区12位、全2区12位≫
河村知樹②29分13秒05≪2年:全7区4位、出5区7位≫

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
小山祐平③29分57秒18…14関東IC3障8位
古賀裕樹②29分15秒60≪2年:全5区18位≫

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
谷原先嘉④29分39秒45≪3年:箱8区4位、全3区11位、予38位≫
蔵田秀純④29分54秒02
秦 将吾③≪3年:出2区8位≫…15関東IC1500m5位
伊藤淑記③29分24秒42≪2年:予142位、1年:全5区11位、予83位≫
永戸 聖①29分54秒26≪高3:都4区11位≫

上位10人合計:36点(参考:40点以上で優勝争い、30点前後でシード権争い)

持ちタイム上位10人平均
山学:5千*2位13分56秒6-1万*4位28分56秒6-ハーフ*7位63分26秒0
 前哨戦では可能性と短所の両方の姿を見せた。出雲は2位。地元佐藤選手が活躍し、上位の流れに乗ると、怪我をしたオムワンバ選手の代わりに、出走となったニャイロ選手が快走。一気にごぼう抜きでトップ2の争いに割って入ったのだ。逆に全日本は伸び盛りの2年生が2人ブレーキ。シード権内に入る事ができなかった。それでも今年になって初駅伝となった上田・河村選手や、4年になってついに区間一桁を記録した田代選手など収穫はあった。記録会では上尾ハーフも学連記録会で自己ベスト続出、登り調子となっている中、今年こそ上位食いを成し遂げ行く。



区間オーダー予想

佐藤孝哉③-ドミニク ニャイロ①-田代一馬④-市谷龍太郎②-前田拓哉④
蔵田秀純④-古賀裕樹②-上村純也③-上田健太②-河村知樹②
 色々考えた。若手を思い切って起用するか、それか2年連続箱根を失敗しているオムワンバ選手に花道を持たせるオーダーになるのか…。最終的には純粋に順位を考えたオーダーにする。まず、しっかりトップに近い位置に付けるという事で3年佐藤選手を起用。接戦の方が得意な選手だ。

 そして、2人いる留学生。ここ最近の充実度ではやはりニャイロ選手を取るべきかなと。オムワンバ選手はスピード型で11月から練習開始という事ではちょっと難しいのでは思ってます。やはりニャイロ選手に67分切り&トップ中継を狙って走ってもらえるのが良いと思います。その流れを受け継いで、満を持して4年田代選手。ようやく駅伝で結果を出せるようになってきた。この3区で1万28分38秒のスピードを余すことなく出してほしい。

 続く4区ですが、昨年の経験者上村選手ではなく、往路では唯一2年生となる市谷選手を入れる。全日本の走りでやや落ち込んだようだが、学連1万では28分台を記録。スピード区間で勢いよく走ってもらえればと思ってます。ここまでトップ争いを保てるか。5区は名乗りをあげている前田選手。昨年は82分半。どこまでタイムを短縮できるか。往路3位は保ちたい。

 出足の6区は誰になるか。11月から試合に出ていない中、エントリーに入ったのは4年蔵田選手と3年秦選手か。スピードのある秦選手の6区は見てみたい。だが、蔵田選手は4年間地道に力をためてきた。今までの山学6区は4年生が好走する印象がある。蔵田選手で。続く7区は秋になって上がってきた古賀選手、初駅伝の全日本で失敗したが原因はハッキリしている。記録会ながら長い距離も結果を出した。落ち着いていけば充分上位の走りができるはずだ。

 残る3区間ですが、結構強いメンバーを残せたと思います。1万28分台を出したばかりの上村選手。練習では非常に強いとのことですが、練習量が物を言う8区で力を出せれば。9区には主力の一人に名乗りを上げ始めた上田選手。記録的にもう少しと思っていたが、どうやら記録会より駅伝の方が力が出せるタイプ。長丁場でいざ勝負してほしい。10区は長い距離を淡々と走れる選手、河村選手。復路終盤は非常に適任だろう。まずはどのくらいの成績を残せるだろうか。
 どうなんだろうなぁ。上田監督は結構人情派な方。走れる状態ならオムワンバ選手を持ってくるか。その心情も十分察する事はできる。4年生の力に託すかどうか。記録を見ていると長くなるにつれやや難がありますが、うまくいけばトップ付近に2区終了時で立てるチーム。流れに乗れるので、全日本のような事にはならないかもしれません。思い切って勝負に行ってほしいですね。



皆さんの予想&ご意見募集中!意見交もどうぞ!


佐藤→ニャイロ→田代→上村→前田→秦→市谷→河村→上田→古賀

適性を重視させたつもりですが、古賀選手は4区か7区なのかなと。

しかし、ともにスピードのあるランナーで前回出走もしているため、そのまま起用したいです。

谷原選手が間に合えば10区は適任のように思います。

序盤から流れに乗り、優勝争いに加わってほしいです。

そして結果として、わずか数秒届かなかった来年度の伊勢路出場権を獲得してほしいです。
2015/12/27(日) 午前 0:04 [ shu***** ] 返信する

俺も管理人さんとほぼ同じ予想の区間配置ですね。

ただ俺はエノックにリベンジして卒業してほしい。

佐藤―エノック―田代―市谷―前田拓

秦―上村―河村―健太―谷原

とにかくベストメンバーで!一区で遅れなければもしかしたらもしかの3強食いあるかもです。
2015/12/27(日) 午前 0:46 [ res***** ] 返信する

今回の山学はシードの心配はいらないので、思い切って再来年の優勝を考えて往路は3年生以下中心で組んでも面白いです!

上田―佐藤―市谷―古賀―ニャイロ

秦―上村―前田―田代―河村

前半は厳しいかもしれませんが、今回ニャイロを試しておくと他校の監督は脅威に感じるかもしれませんね!!!
2015/12/27(日) 午前 11:20 [ agr***** ] 返信する

佐藤-ニャイロー市谷ー田代ー前田
秦ー古賀ー上村ー上田ー河村
今まで、駅伝で失敗している田代は4区で持ち味を生かせばいいなと思います。後、下りは出雲から出ていない秦で
2015/12/27(日) 午後 2:54 [ wat*ru*6519 ] 返信する

一区の健太君の快走を期待したいという意味も込めて!

上田ーオム(ニャイロ)ー佐藤ー田代ー前田
秦ー市谷ー古賀ー河村ー上村

調子次第で、復路は谷原・上村の投入もあり得るが果たして。。
2015/12/27(日) 午後 3:41 [ ohm*goo*nes*102* ] 返信する

佐藤ーニャイロー田代ー上村ー上田ー秦ー市谷ー谷原ー河村ー前田

オムワンバの状態が分からないので何ともいえませんが…出雲・全日本であの走りを見てしまうとやっぱりニャイロなのかなと思います。

迷いましたが、上田は五区と予想しました。

佐藤と田代、どちらを一区にするか迷いましたが、駅伝で他校の主力ランナーと争い、インカレでも入賞を続けている佐藤を一区にしました。

八区も谷原と古賀で迷いましたが、前回この区間で快走した谷原にしました。

市谷と上村は経験を参考に。

六区は秦。昔、1500Mで好記録を出したランナーがこの区間で快走していたので秦も行けるんじゃないかなと…

前田は過去三年間唯一箱根を走りつづけているので最後はアンカーとしてフィニッシュテープを切ってもらいたいなと思い、10区にしました。
2015/12/27(日) 午後 7:12 [ rep***** ] 返信する

上田ーニャイロー佐藤ー田代ー前田
秦ー市谷ー谷原ー河村ー上村
2015/12/28(月) 午前 11:12 [ gol***** ] 返信する

>shu*****さん

4区上村選手、7区市村選手が共に持ちタイムをぐっと縮めてきていますからね。大舞台の成長も楽しみです。
谷原主将は僕も調子あがるの待ってますが、どうかなぁ・・・


>res*****さん

オムワンバ選手にリベンジを願う人も多いですね。
あの大きなストライドで追い抜いて行ってほしいです。


>agr*****さん

上田・市谷選手の2年生2人を往路に置こうかとは考えました。
結局4年生置きましたが…。ニャイロ選手5区ですか!?
2015/12/28(月) 午後 10:41[ hakonankit ]返信する





[ラスト]2015年度シーズンへ向けて~山梨学院大学




ラストです
山 梨 学 院 大 学
エース故障で玉突きで変わった1区は最下位 2区でも最下位 でもそこから追い上げてシード権へ

卒業生

※三大駅伝と箱根予選出走、及び5千1万ハーフいずれかがチームトップ10に入る選手
井上大仁28分19秒28≪4年:箱3区3位、全4区3位、予5位、3年:箱5区出走、全2区1位、予5位、2年:箱3区7位、全1区2位、1年:箱1区10位≫
阿部竜巳28分54秒94≪4年:箱9区14位、全7区5位、予21位、3年:箱9区出走、全7区5位、2年:箱7区13位、全4区8位、出5区7位≫
兼子侑大29分11秒74≪4年:箱10区3位、全6区8位、予37位、3年:箱3区出走、全4区5位、予59位≫
福沢潤一29分43秒35≪2年:箱10区5位≫桃沢大祐29分53秒18≪4年:箱6区5位、予148位、3年:箱6区出走、2年:箱6区18位≫
有泉潤29分59秒02≪3年:予101位≫
 印象深い世代でしたね。やはり何といっても山学大史上最強の日本人ランナーではないかと言われる井上選手。1年時に1区抜擢。当時の走力ではきついのではと思われましたが、区間10位の粘走。そこからトラックでもロードでもメキメキと力をつけてきて、押しも押されぬエースランナーに。3年時には全日本2区で区間賞を獲得しています。これだけ強くなったのは豊富な練習量でも故障をしない身体だったことが大きいそう。主将として迎えた最後の箱根はエース欠場でまさかの最下位で襷を受け取ります。そこから3区62分台の好走で順位を引き上げ、笑顔で後輩へ襷リレー。悪い流れを絶ち切ったチームは最後まで追い上げ続け、シード権を獲得しました。厳しい上田監督が思わず「ありがとう」と声をかける程の頼れる選手でした。

 他にも学年が上がるごとに台頭する選手が出てきましたね。2年時から台頭したのは阿部選手。出雲と全日本で区間一桁デビュー、3年時の箱根は参考記録ながら9区4位相当の素晴らしい走りを見せました。今年度は春故障しましたが秋に復活し予選で奮闘。2年連続出走の9区ではやや調子落としたものの、粘ってアンカーにシード権の望みを託すリレーをしました。兼子選手は駅伝デビューの3年時全日本4区が印象的でしたね。格上と思われた選手に食らいつく走りで急上昇しました。箱根は2区選手の棄権直後でしたが、しっかり力を出し切る走りでした。そして最後の箱根はシード権の命運を託されるアンカー。調子は良くないシーズンですが、冷静に自分の力を出し切る走りで11位から9位に順位浮上。阿部・兼子選手が残っていたのが良かったですね。

 桃澤選手もよく印象に残っています。2年時、全く名前を知らなかった中、驚きの出走。適性がどのくらいかと思ったのですが区間18位のブレーキ。最終的に50秒差でシード権を落とす主要因となってしまいました。しかし、その2年後はその時より3分以上良い見違える走りを見せシード権を大きく手繰り寄せました。他、福沢選手は2年時にアンカー担当。懸命に10位の大学の背中を追いました。センスあっただけに、その後故障などでほとんど試合にも出れなかったのが勿体なかった。有泉選手は箱根予選に一度登場しています。


現役選手

【1万チームトップ10】
エノック オムワンバ④28分15秒80≪3年:全8区2位、予2位、2年:箱2区棄権、全8区2位、予1位、1年:箱2区2位、全2区1位、出6区1位≫
田代一馬④28分38秒81≪3年:箱1区20位、2年:箱1区16位、予49位、1年:全5区14位≫
佐藤孝哉③28分46秒02≪2年:箱2区18位、予25位、1年:全1区11位、予50位≫
上村純也③28分59秒28≪2年:箱4区12位、予87位、1年:箱4区出走、全3区13位≫
上田健太②29分03秒75
市谷龍太郎②29分15秒14≪1年:箱7区12位、全2区12位≫
伊藤淑記③29分24秒42≪2年:予142位、1年:全5区11位、予83位≫
前田拓哉④29分28秒90≪3年:箱5区12位、予154位、2年:全8区出走、予105位、1年:箱8区13位≫
河村知樹②29分30秒12
谷原先嘉④29分39秒45≪3年:箱8区4位、全3区11位、予38位≫

1万平均:2位29分04秒5
【その他】
前田直人④29分47秒63≪2年:予119位≫
熊代拓也③29分51秒42
蔵田秀純④29分54秒02
小山祐平③29分57秒18
山本新④30分05秒50≪3年:予203位、2年:予156位≫
新野元哉④30分09秒63
秦将吾③
【新入生】
久保和馬14分22秒39≪都4区4位、高3区17位≫
稲垣竜弥14分24秒40≪高2区13位≫
藤田義貴14分30秒06
関 大樹14分30秒98
山口純平14分34秒56≪高4区34位≫
出木場風吹14分36秒31
永戸 聖14分41秒45≪都4区11位≫
【今から考える区間オーダー】
佐藤-エノック-市谷-上村-上田
秦-田代-前田-谷原-河村
 さて、山学大も優勝戦線についに浮上してくるんじゃないかと思ってるんですよね。とはいえ、まずは前提としてエノック選手がしっかり戻ってきている事ですかね。棄権以降、少しロードを怖がっているようですけど、2年時は予兆もあったことから、脚のケアがしっかりできていれば大丈夫なのかなと思ってます。2年全日本時の大幅ストライドを見たい所です。

 在校生はまずは新3年以下が中心ですかね。佐藤選手もそろそろ伸びてきていいかなと思いますし、上村選手も少しずつ距離対応して、伊藤選手も少しずつ復調しています。また、上田・市谷・河村選手も入学1年経って慣れてきたでしょうし、主力となるステップのトラックシーズンを送ってくれればと思います。最近のハーフでは熊代選手も状態がいいですね。

 また谷間と言われた新4年は谷原・前田拓選手が力をつけてきましたね。谷原選手は箱根では素晴らしい追い上げでしたね。主将としてこれからも引っ張っていければと思います。他にもスピードのある田代選手やロードに定評のある磯野・蔵田選手らがメンバー争い絡んでくれれば盛り上がりますね。新1年はじっくりかなと思います。まずは、今の主力から中堅が強くなっていけばと。そうなれば面白い駅伝シーズンになると感じます。

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