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選抜廃止反対へ ささやかな抵抗企画~非強化校&強化チーム下位校を応援しよう!


 
↑だいぶ前から出場が決まっていたところや
古い情報などはこちらに移動させました
 
 
初出場決定!【芝浦工業大学】
陸部HP:
http://sittandf.web.fc2.com/index.html
まさかの1年生大量入部で盛り上がっていた同大
9月までにあと2人となっていたが、その1年生が2人標準切り
10人揃いました!おめでとうございます
 
3年ぶり出場決定!【北里大学】
単純自己ベストではなく、期間内になるとあと1人足りなかったが、
その期間外だった選手が 高校時代以来の16分30秒切り
出場、おめでとうございます!
 
4年ぶり出場決定!【埼玉大学】
陸部HP
http://www.geocities.jp/saidai_mlhp/index.html
突破数5人からじわじわ増えて9人になっていた
そして1年生が新たに16分27秒のタイムで突破
出場、おめでとうございます!
 
3年ぶり出場決定【一橋大学】
陸部HP:
http://www.ikkyotf.jp/
9月の段階であと2人となっていたが、
下級生の頑張りや中距離選手の協力もあり、
最終的に12人へ 出場、おめでとうございます!
 
2年ぶり出場決定【東京大学大学院】
ブログ:
http://uttfinsei.wordpress.com/
手元の情報不足で、日体大前に既に決定していたみたい
ただ、先日の日体大でうまく走れなかった選手もいた
次週飛び入り参加可能の記録会で頑張るようだ
 
以上、早い段階で出場が決まっていた
東京国際大・東京情報大・東京工業大を含めて
前回不出場から8校が駒を勧めました!
 
 
逆に今年もあと一歩届かなかったり、
連続出場ならなかったチームも
※来週が締切なので、あくまで現時点で
 
 
6年ぶり出場ならず【上智大学】
毎年あと1人届かずに、箱根予選に届かなかった同大だが
今年もまたあと1人に泣いた
休部選手など期間外含めると12人なのが悔しい
 
3年ぶり出場を狙う【成蹊大学】
前回は箱根予選前に10人揃わなかった同大だが、
今年も間に合わなかった あと1人 無念である
 
以上が復活にあと一歩だった大学
 
 
前回予選39位【文教大学】
陸部HP:
http://bunkyotflong.iza-yoi.net/
さすがに残り5人からの出場は厳しかった
2人切ったものの、残り3人届かなかった
※週末に記録会に出場する模様
 
 
 
 
 
前回予選34位【明治学院大学】
陸部:
http://www1.meijigakuin.ac.jp/~rikujyo/
あと2人となっていた同大
日体大で1年生の選手が16分29秒71という記録をだしたものの
あと1人となっている
※来週の埼玉実業団記録会へのエントリーが確認
まだ挑戦は続いています
 
他、メンバー不足の筑波大大学院を含めて
4校が非常に厳しい状態になっています
 
 
また、9月末に連続出場が決まった大学
 
前回予選38位【山梨大学】
医学陸部:
http://ymutf.yaekumo.com/
日体大の前であと1人 医学部6年生の1人が
標準切り達成 2年連続出場となった
 
 
前回予選37位【高崎経済大学】
陸部:http://www1.tcue.ac.jp/home1/rikubu/welcome.htm
あと1人が中々突破できず、
16分40秒だと13人というのが悔しいと話していた同大だが、
続々更新で最終的には14人突破 おめでとうございます!
 
前回予選30位【学習院大学】
陸部:
http://www.geocities.jp/gakushuin_track_and_field/
出場まであと2人とヒヤヒヤだったが、
1年生が3人も標準突破
連続出場継続、おめでとうございます
 
以上となっています。
決定校は少しでも上を目指して頑張ってほしいです
 
 
以下、内容そのまま
 
前回予選36位【防衛大学校】
陸部:
http://www.nda.ac.jp/ed/rikujo/
日本の幹部自衛官を育成する機関だけあって
さすがに箱根予選に出場する事には、あまり困っていない
ただ、ここ数年少しずつ総合順位が下降してきているので
このあたりで食い止めたい 竹下選手ら5千15分前半の上級生3人が
やや抜けている感じなので、チームを引っ張っていきたいところだ
 
 
前回予選35位【首都大学東京】
陸部
http://tmutandf.web.fc2.com/
前回2年ぶりに出場した同大だが、ここ数年
各学年8人くらいの部員が入部 期間外まで含めると
20人近く16分30秒以内の選手がおり、出場はしばらく大丈夫か
その中で抜けているのは3年生の服部選手 5千ベストは14分台
6月の大会で2回目の14分台と調子はまずまず 少しでも上位にいきたい
 
 
 
 
 
前回予選33位【東京理科大学】
出場が決まっている同大で注目は3年生の清水選手
1年時の予選で188位に これを150位以内まであげられるか
今年6月に3回目の14分台 過去2回は冬ということを考えると
調子はあがっているか 選抜の16番目の争いは熾烈だが
チャンスをつかみたい 他上級生多いので総合順位も期待したい
※書いた当時は出場決まってなかったらしい すみません

前回予選32位【千葉大学】
陸部:
http://chiba-team-long-distance.jimdo.com/
既に連続出場が決まっている同大 3年生以上に
休部等が多くてちょっと危なかったが、夏前あたりに決まった
特別抜けている選手はいないが、2年生の佐川選手が伸びている
冬の駅伝で10㎞区間を31分強で走る等力がついている
他下級生が多いので若さで順位浮上を狙いたい
 
 
前回予選31位【横浜国立大学】
陸部:http://ynu-tfclub.info/index.html
3障で関カレに出場経験のある渡辺選手を初め
上級生に主力選手が多い同大 前回は国立4番手だったが
上位3校とはかなり差があった 今年は一部
戦力が落ちているチームがあり、同大は昨年出走者で抜けはなし
厳しいかもしれないが、国立大3番手を狙っていきたいところだ



前回予選29位【立教大学】
陸部:http://www.rikkyotf.org/
前回は六大学の中で一番下になってしまった同大だが
今年は浮上のチャンス 1万31分強までタイムを縮めてきた
永武・高木剛選手や、3障で頑張っている柳原選手らが主力
また、中長距離合わせて部員が30人程にもなり、層が
厚くなってきた 順位アップと選抜にも挑戦したい

前回予選28位【国際武道大学】
陸部:
http://ibu1984tfc.s1.bindsite.jp/
今年は4年生と下級生が割と多いチーム
主力は1万31分を切っている伏見選手と
今年になって14分台を出した與那國や、山内選手ら4年生
また、14分台を持って入部した小林選手も楽しみな存在
今日の日体大1万で更なるベストを出して自信をつけたいところだ
 
前回予選27位【駿河台大学】
監督ブログ:
http://ameblo.jp/tokumoto/
2年前の予選で最下位になり、このまま尻すぼみかと思われたが
監督に法大出身の徳本一善氏を迎え、再強化中
5千14分台がちらほらいるようになってきた
前半戦では2年生の今井選手が1万30分台2回出す収穫があったが、
予選前の記録会はほぼ出場無し いかほど力を付けたのか注目だ
 
前回予選26位【筑波大学】
陸部:
http://tsukubatfmlw.seesaa.net/
中距離に近い選手を含めて5千14分台が5人
1年生の吉成・津田選手や2年生の尾崎選手らが持っている
ただ、長い距離になると2年生の紺野選手がいいか
先日の記録会で1万31分強に縮めてきた
久々の選抜入り、そして国立大トップを狙っていきたい
 
前回予選25位【東京大学】
陸部:
http://www.uttf.org/
昨年の予選の上位4人がごっそり抜けやや戦力ダウンは否めない
そんな中、大久保・梁瀬・岩川選手ら上級生が頑張っている
また、14分台を持っている渥美選手も加入 まだ本調子とまでは
行っていないが、1万ではチームトップにまで走れるようになった 
全体的にまとまっているので、総合力で勝負したい
 
 
前回予選24位【東京学芸大学】
陸部:http://www.u-gakugei.ac.jp/~rikujo/
昨年は斉藤選手などの活躍で国立大トップであった同大
今年は1500が得意な4年生福井選手や3障の1年生柘植選手らが主力
最近あまりいい走りを見ないが2年生の原選手も実力がある
なお、最近では柘植選手など若手が一関ハーフで早くもハーフ出走
今までと違うアプローチの仕方で更なる高みを狙っている
 
前回予選23位【慶應義塾大学】
陸部:
http://keio-tf.org/
前回、非強化校の中ではトップだった同大
昨年の予選では1万30分16秒出した齋藤選手に勢いがあったが、
今年は鐵本選手や門出選手が1万30分台突入と頑張っている
また、ハーフ平均では現時点で強化チーム下位の尻尾を掴んでいる
全員の力を合わせて、前回よりもタイムと順位を縮めていきたい
 
前回予選22位【東京経済大学】
陸部:
http://www.geocities.jp/toukei_rikujoubu/
若いメンバーを中心に這い上がろうとしている同大
個人では1500で成原選手が目立つ成績をあげているが、
20㎞は昨年個人133位の四方田選手や、今年好調の
五十嵐・井上選手が主力だ 明日の埼玉実業団1万に
エントリーしているが、チーム全体で手応えを掴みたいところだ
 
前回予選21位【武蔵野学院大学】
陸部:
http://www45.atwiki.jp/mgurikuimage/
順調に総合順位をあげていっていた同大だが、
卒業者が出始め、頭打ちにならないか正念場を迎えている
早くから当確を現した鴇崎選手は足踏み状態だが
夏で成長することができたかどうか 他、紺野・狭間選手など
伸び始めた選手もいる しっかり向上していきたいところだ
 
前回予選20位【関東学院大学】
陸部:
http://kgu-ac.com/
81回大会の敗退以降、じりじり後退していた同大だが、
今年は久々に浮上できるチャンス 望月・松本・山本選手と
3人の3年生が1万29分台をマーク これに昨年走るごとに
ベストを出した田籠選手や下級生時に30分07をマークした緒方選手が
だいぶ調子を戻してきた しっかり上位に入っていきたい

ひとまずここまで。
ここから昨年上位(+前回本戦出場)校は、別記事で改めて戦力分析致します。
 
 

 
 
 

 

8/25までの結果【世田谷記録会続き・ノサップ岬ハーフ】


 

7/7 世田谷記録会

○神奈川大学
7組
1位今枝浩二(4年)14分23秒73
5位上倉拓也(3年)14分40秒26
10位渡邉慎也(1年)14分48秒34
15位井野拓哉(1年)14分53秒17★
 スピードのある今枝選手が久々に良かった。それと3年生が層薄いので上倉選手に何とかあがってほしい。自己ベストの井野選手が1500が得意です
 
○東京農業大学
8組
19位小澤洸太(1年)14分42秒80
7組
6位古屋広樹(4年)14分41秒41★
7位藤井拓也(2年)14分42秒02★
17位加藤大(3年)14分53秒95★
5組
1位島田直樹(2年)14分38秒76
3位田中優(2年)14分42秒42
5位土井久理夫(2年)14分43秒67
13位大橋真弥(1年)14分56秒39
17位村山佳悟(3年)14分58秒14
19位柏木宏亮(2年)14分58秒84
4組
1位浅岡満憲(2年)14分49秒96
9位三輪晋太朗(3年)15分02秒60
 今活躍している竹内選手らと変わらない力を持つはずの島田選手がひとまず組トップ。少しずつでも状態を戻してほしい。他、2年生が多く出場しましたが、伸びる選手がでてくるか。

 

8/19 ノサップ岬マラソン

1位高柳祐也(4年)66分27秒
2位甲斐翔太(3年)66分36秒
3位福士優太朗(4年)66分47秒
4位勝亦祐太(1年)66分55秒
5位山中秀仁(1年)67分00秒
6位鈴木悠也(3年)67分12秒
7位岩間一輝(4年)67分23秒
8位小泉雄輝(1年)67分44秒

 日体大毎年恒例の出場です。中堅選手が多く出場、まだ箱根を走った事のない上級生、高柳・甲斐選手がワンツー、注目の勝亦・山中選手は67分前後と無難に走り切りました。

 

8/24-25 Hood to Coast 2012

https://www.facebook.com/nikerunjp
フッド山からオレゴン海岸までの318㎞を12人で走り切る海外の駅伝で東洋大チームが優勝したようです。2位に40分以上の差を付ける完勝。なお、詳細結果を見るのはフェイフブックアカウントが必要なようです

 

4/8 山梨県で行われたチャリティートライア

http://yamanashitf.web.fc2.com/taikaijoho2012/12-dai2kai-charity-trial0kiroku.pdf
実は1500mでエノック選手が既に3分45秒62を出していて、
1年生の田代選手が8分24秒87の好タイムをマークしていました。今更なんで、成績はタイトルをクリックしてご覧ください
 

★初の2枠となった北信越地区は信州大と新潟大が決定!新潟医療福祉大は最大のチャンス活かせず。
7/21に行われて、だいぶ待ったのですが、HPに詳細結果が載る気配がないので書きます。
信州大はエース級の大野選手ら3人が31分台、また自己ベストが5人も出て昨年のリベンジ。新潟大はエースの鈴木・住選手が31分台。その他の選手も32分台~33分台と安定していました。初出場のチャンスだった新潟医療福祉大は3位。最終組前で新潟大と1分差、院2年の中澤選手が果敢に飛び出すも無念の失速。女子は良かったのですが、アベック初出場はなりませんでした。
 
 
★北海道地区は札幌学院大が連続出場をキープ。昨年出場の北海道は3年後勝負か
 最初こそ北大に粘られたものの、最後は危なげなく札幌学院大が出場切符を勝ち取りました。藤井・手塚選手ら主力がしっかり走りました。そういえば、前回枠が増えたお蔭もあり出場できた北海道大は新入生に15分台4人。これまでは17分切の選手確保すらままならなかったのだが。1回でるだけでも違うもんですね。3年後自力で札学大を倒したい。
 
 
 

1万セカンドベストチーム別平均ランキング

さて、仕上げに

1万セカンドベスドチーム別上位10人平均ランキング!

 どんな風になっているか。あまりにも2回走った選手が少ないチームがあり、少し細工しました。 
順位大学名(順位変動)平均タイム
1番の選手・・・10番目の選手
※大学で1万を1回走った選手は入れてあります。その場合は(名前)となっています
※1万経験が高校しかない選手は入れていません
27分台、28分前半、中盤、後半、29分前半、中盤、後半、30分前半、中盤、後半、31位分台
 
1位駒大28分59秒96
窪田3、撹上4、村山2、上野4、久我4、中村2、後藤田4、油布3、(西澤2)、(高橋2)

2位東洋29分20秒50
設楽啓3、設楽悠3、
市川4、大津4、渡邊4、小池3、(佐久間3)、齋藤4、定方3、淀川2

3位早大29分21秒96
大迫3、平賀4、山本2、佐々木4、志方3、前田4、市川4、(岡田2)、萩原4、(田口2)

4位日体29分29秒86
服部3、本田3、矢野3、早川4、福士4、甲斐3、吉村3、谷永4、勝亦1、児玉2

5位明大29分31秒06
菊地4、横手1、有村2、大六野2、渡辺4、北2、(牟田1)、大江4、(廣瀬3)、(木村1)

6位順大29分33秒32
田中4、大池4、小澤3、山崎4、松村優2、岩崎3、狩野3、的野2、松村和2

7位日大29分36秒47
ベン4、田村3、
佐藤4、吉田4、横松徹4、小島2、林2、竹ノ内2、村越直2、日向野3

8位中大29分37秒65
新庄2、須河3、(多田2)、塩谷4、(渥美4)、大須田4、西嶋3、野脇4、代田3、服部4

9位東海29分37秒88
村澤4、早川4、元村3、野中4、中川2、石川2、白吉1、松谷4、末永3、小泉3

10位城西29分40秒18
山口3、村山2、
中原3、吉元4、松岡4、石橋4、平田3、濱本4、長谷川4、(加瀬2)
  わーお、1万1回のみの選手を入れると駒大はセカンドベストでも28分台いきますか。ホクレン出場もあり、やっぱりダントツ。東洋は田口選手など走っていない選手がいるのでもう少し行くか。早大は6番手と7番手と差があるか。その後は混戦だが、明大はもう少しいけそうな選手いるか。日体大と順大は記録会出場が多く、かなり良くなった。日大も一応2回目でもそこそこであった。
 

 
11位青学29分40秒64
出岐4、横山4、(三木2)、福田3、遠藤3、大谷4、松田4、川崎2、橋本1、相原4

12位山学29分42秒12
オム1、井上2、牧野4、小櫃2、土田4、伏島4、篠塚4、松山3、蘇2、鳥羽4

13位農大29分45秒70
青木4、竹内2、木村4、内藤4、佐藤3、浅岡2、津野3、三輪3、花田4、山本3

14位中学29分48秒17
藤井4、室田4、芝山2、岡本3、沼田3、山田2、田中4、潰滝1、木部2、清家2

15位帝京29分49秒09
蛯名3、小山3、田中3、難波3、大迫4、柳原2、山川4、後藤4、三輪4、高松2

16位拓大29分53秒53
ダンカン3、野本4、兼実4、堅谷4、(札元2)、佐護2、奥谷3、北澤4、(金森1)、櫻井2

17位大東29分53秒72
市田孝2、市田宏2、片川3、田口4、吉川3、成田4、大崎3、大西3、稲田4、池田2

18位神大29分54秒68
(我那覇1)、柿原2、(西山1)、鈴木4、(赤松2)、吉川4、福田4、高久4、(南1)、(上倉3)

19位法大29分54秒77
篠原4、田井3、関口2、品田4、田子4、松田3、大森4、賀上4、高梨3、(西池2)

20位専大29分56秒75
星野4、住中4、齋藤2、宮坂3、松尾3、上野3、芝田2、澤野3、草野4、後藤3
 このへんはもう大差はない。青学はもう少しいけるポテンシャルはあるはずかな。また12位~15位のチームは力は似通っていても全日本予選で明暗を分けたチームが並びました。拓大と大東大はちょっと層が薄そうか。

 
21位上武29分59秒82
倉田2、佐藤2、渡辺4、氏原4、山岸3、石川4、平迫4、菅家4、松元2、東1

22位國學30分00秒07
寺田3、沖守2、大下2、中山4、(廣川1)、川内4、柿沼3、池田2、上野4、牛山3

23位国士30分00秒34
福田4、池上3、浪岡2、中山3、菊池3、竹永4、狩野4、宮本4、栗原4、細見4

24位亜大30分12秒24
大沼4、加藤3、田中4、鈴木3、吉本4、大槻2、河田3、二野下4、千葉4、村川2

25位創価30分22秒73
小島2、太田清4、原田4、太田正4、山口3、小嶋2、樋浦2、(後沢1)、倉澤4、下屋4

26位麗澤30分24秒45
船井4、中島2、小山3、濱本3、玉腰4、河合3、佐々木3、前田3、桂2、小西2

27位流通30分33秒78
吉村大2、平山4、前田3、古賀3、梅木3、高橋3、大島3、吉村祥3、飯田4、佐々木3

28位平国30分33秒89
塚田4、阿部4、廣野3、星川3、飯坂4、前原4、太田2、雨宮3、本田4、三浦4

29位関学30分39秒89
緒方4、山本3、望月3、松本3、岡田3、田籠2、小野4、大越4、渡邉3、岡本2
 セカンドベストでも1万平均30分切は21チームですか。すごいですね。國學院と国士舘もほとんどそう。亜大は水色の部分があがるかどうかか。それ以降は流通・吉村選手目立ちますねw 総合力的には創価と麗澤がまずまずか。 
 
おまけ:新入生順調度
今年入学した新入生がうまくスタートを切れたか、高校持ちタイムトップ5平均と今季5千ベスト上位5人での割合順で出してみました。
※大学で初めて5千を走った選手は、1回目のタイムを高校時ベストとして計算しています
今季ベスト5/自己ベスト5
1位99.95%山学②14分21秒31←⑩14分20秒91
2位99.55%明大①14分16秒51←②14分12秒69
3位99.37%創価⑫14分36秒42←⑰14分30秒86
4位99.18%農大⑬14分36秒62←⑭14分29秒42
5位99.17%中大④14分26秒60←⑧14分19秒39
6位99.03%國學⑯14分45秒13←22)14分36秒51
 スロースターターで知られる山学がなんとトップ。入学前に記録会をあまり走っていなかったオム選手もありますが、自己ベスト更新多かったです。明大は横手・木村選手ら、創価はハリー・山口選手らが良かった。あまり印象になかったですが、農大・中大・國學も順調な滑り出しでした。

7位98.92%神大⑨14分32秒21←⑫14分22秒82
8位98.81%城西⑦14分31秒64←⑪14分21秒28
9位98.81%順大⑭14分41秒21←⑯14分30秒71
10位98.68%日体⑥14分31秒24←⑨14分19秒72
11位98.56%亜大23)15分06秒78←27)14分53秒68
 我那覇選手などの活躍があった神大がいい感じ。城西は山本・室井選手あたり。勝亦・山中選手のいる日体大は無難なスタートです。

12位98.47%帝京⑰14分48秒26←⑲14分34秒70
13位98.45%東洋⑤14分29秒21←④14分15秒72
14位98.36%青学③14分24秒33←①14分10秒15
15位98.20%駒大⑧14分32秒08←⑤14分16秒37
16位98.20%中学⑱14分51秒03←⑳14分34秒95
17位98.15%日大⑪14分34秒97←⑥14分18秒74
18位98.01%上武⑳14分58秒09←24)14分40秒22
 育成得意の帝京としては割と普通かな。また、東洋・青学・駒大の強豪校がやや出遅れ。中学は1万の方で潰滝・塩谷選手が結果だしてましたね。

19位97.93%東海⑩14分33秒93←③14分15秒72
20位97.78%大東⑲14分53秒20←⑱14分33秒35
21位97.65%早大⑮14分43秒86←⑬14分23秒11
22位97.01専大24)15分07秒29←23)14分40秒16
23位96.81%国士21)14分58秒69←⑮14分29秒98
24位95.69%拓大25)15分15秒21←21)14分35秒80
25位95.09%法大22)15分03秒93←⑦14分19秒30
 
  さて、出遅れ組はここ。東海はまあトップの両角選手が故障しているし、1万で白吉選手が頑張り、専大も1万でいい記録だした選手がいたが、確かに他チームは目立っていなかったか。国士・大東・拓大・法大は徳に上位選手が全くうまくいかず。夏に巻き返せているか。注目です
 

2012日本インカレエントリー発表

日本インカレのエントリーが発表(http://www.iuau.jp/ev2012/81ic/kyougi.html)になりました。

エントリー選手を持ちタイム順に並び替えて紹介します。(関東地区以外も調べましたが、正確な把握ができていないかもしれません)
 
1500 予選:9日14時30分 決勝:17時50分
大迫傑(早大3年)3分42秒68 2
監物稔浩(環太)3分44秒12 1
今崎俊樹(立命)3分45秒02 1
平田啓介(城西3年)3分45秒26 2
松田司(城西2年)3分46秒26 2
三宅一輝(中大1年)3分46秒50 1
的野遼大(順大2年)3分46秒79 1
田中秀幸(順大4年)3分46秒87 2
ダニエル ムイバ キトニー(日大1年)3分47秒13 1
前野貴行(明大2年)3分47秒55 2
吉田匡佑(中大1年)3分48秒54 2
八木沢元樹(明大2年)3分48秒60 1
ムレンガ ハリー(創価1年)3分48秒74 2
木村直也(北教)3分48秒77 1
坂庭大輝(慶大3年)3分49秒83 1
平石直樹(東海3年)3分50秒26 2
高橋惇(城西2年)3分50秒34 1
成原貴之(東経2年)3分50秒42 2
原田祐輝(上武3年)3分50秒50 1
中村康宏(筑波4年)3分50秒74 2
福井雅俊(学芸4年)3分50秒81 2
山西大貴(神戸)3分51秒26 1
池谷竜(鹿体)3分51秒55 1
久保佑介(立命)3分51秒68 2
小田隼平(京産)3分51秒70 2
中村信一郎(早大1年)3分51秒93 1
小山俊之(京大)3分51秒65 1
石田和也(東洋4年)3分52秒19 1
三木啓貴(青学2年)3分52秒31 2
小島秀斗(日大2年)3分52秒32 2
横田成哉(中京)3分53秒77 2
田中匠瑛(青森)3分56秒63 1
片野匠(新潟)3分57秒42 1
※横数字は予選の組
 
 やはり昨年制覇した大迫選手が一番の本命か。7月のトワイライトで先着を許した駒大・油布選手と山学・エノック選手がいないので大チャンス。それを昨年表彰台に登り、着々と成長している監物選手と、立命館の今崎選手が追えるか。他にも城西・平田選手や順大・田中選手は実力ある選手に、故障が癒えていれば強いだろう順大・的野選手選手が続々。持ちタイムが良い下級生の城西・松田、中大・三宅&吉田選手らは実力か否か。そして不気味な日大・ダニエル選手はどこまでいけるかも楽しみだ。
 

 
1万 9日19時55分
村澤明伸(東海4年)27分50秒59
撹上宏光(駒大4年)28分03秒27
ガンドゥ ベンジャミン(日大4年)28分03秒43
ルウル ゲブラシラシェ(東国1年)28分10秒49
エノック オムワンバ(山学1年)28分18秒93
早川翼(東海4年)28分25秒32
久我和弥(駒大4年)28分32秒32
志方文典(早大3年)28分38秒46
平賀翔太(早大4年)28分41秒42
新庄翔太(中大2年)28分44秒00
田村優宝(日大3年)28分48秒54
佐々木寛文(早大4年)28分49秒61
村山紘太(城西2年)28分53秒33
市田宏(大東2年)28分53秒98
山口浩勢(城西3年)28分54秒53
松村優樹(順大2年)28分54秒89
中川瞭(東海2年)28分57秒66
野田一貴(京産)28分59秒66
井上大仁(山学2年)29分01秒28
橋爪孝安(松蔭4年)29分03秒84
中原大(城西4年)29分06秒00
大須田優二(中大4年)29分08秒34
佐藤舜(上武2年)29分09秒79
小澤一真(順大3年)29分09秒86
市田孝(大東2年)29分12秒01
篠原義裕(法大4年)29分13秒59
大谷遼太郎(青学4年)29分28秒73
林慎吾(日大2年)29分29秒92
石井健太(同大)30分05秒95
吉村直人(立命)30分20秒27
芝田遼(中京)30分45秒22
相葉直紀(広大)31分09秒88
中澤翔(新医)31分12秒55
手塚大亮(札学)31分21秒63
 順当なら村澤選手が、日大ベンジャミン・東国ゲブレ・山学エノック選手相手とどう戦うのか、ということになるか。村澤選手は6月頃一時調子が落ちていたが、心身共に充実できていそうかも気になる。その村澤選手をあわよくば捉えられるか、同じ東海大の早川選手に、撹上・平賀選手など駒大早大の有力チームの主力勢。気温が高いようなら日大・田村選手も非常に面白い存在だ。個人的に楽しみなのは多くエントリーされた2年生勢。中大・新庄、大東・市田兄弟、城西・村山、順大・松村、東海・中川、山学・井上選手、上武・佐藤選手、日大林選手。持ちタイムの差は僅かなので順位予想の参考にはならなそう。誰が上位に食い込んでくるか。また、毎年関東勢以外が頑張る1万。福岡大の中川選手がエントリーせず残念だが、京産大の野田選手がどこまでやれるか。今年は駅伝に出場できないだけに期するものは大きいだろう。思いをぶつけたい。
 

 
5千 11日18時35分スタート
ウィリアム マレル(創学1年)13分09秒00
大迫傑(早大3年)13分31秒27
ルウル ゲブレシラシェ(東国1年)13分31秒52
ガンドゥ ベンジャミン(日大4年)13分32秒61
ダニエル ムイバ キトニー(日大1年)13分33秒62
村澤明伸(東海4年)13分34秒85
山本修平(早大2年)13分42秒17
早川翼(東海4年)13分46秒10
上野渉(駒大4年)13分46秒79
田中秀幸(順大4年)13分47秒12
村山謙太(駒大2年)13分47秒19
中原大(城西4年)13分47秒89
エノック オムワンバ(山学1年)13分48秒34
菊地賢人(明大4年)13分49秒36
村山紘太(城西2年)13分51秒61
元村大地(東海3年)13分53秒19
文元慧(明大2年)13分53秒47
出岐雄大(青学4年)13分54秒09
佐藤佑輔(日大4年)13分57秒01
大六野秀畝(明大2年)13分57秒46
大池達也(順大4年)13分58秒56
ムレンガ ハリー(創価1年)13分58秒63
前田悠貴(早大4年)13分58秒76
久保田和真(青学1年)13分59秒16
樋上滝太朗(法大1年)14分01秒07
倉田翔平(上武2年)14分01秒54
井上大仁(山学2年)14分02秒51
難波幸貴(帝京3年)14分03秒47
須河宏紀(中大3年)14分04秒89
石井健太(同大)14分18秒55
藤井太雅(札学)14分22秒49
中澤翔(新医)14分37秒39
相葉直紀(広大)14分38秒21
近藤駿一(中京)14分38秒54
 ここは何とか大迫選手に留学生の表彰台阻止をしてもらいたいところ。力を発揮されたらマレル選手はちょっときついだろうから、何とかルウル選手やダニエル選手やエノック選手あたりを何とか上回りたい。勿論、その他の選手も楽しみ。村澤・早川の東海コンビ、昨年覇者の駒大・村山選手に、4年生の上野選手、心境著しい早大・山本選手や明大の文元&大六野選手、復活できたか城西・中原選手に青学の出岐&久保田選手らが注目ランナー。特に青学はこの2人が走らないと始まらないので注目。その他にもしっかりチームを引っ張りたい明大・菊地選手に日大・佐藤選手など見どころ盛りだくさんになっている。
 

 
3障 12日14時10分スタート
山口浩勢(城西3年)8分45秒87
西川凌矢(龍谷)8分52秒35
神内隆年(早大4年)8分54秒05
代田修平(中大3年)8分54秒32
大迫祥太(西学)8分54秒64
池田圭(北福)8分55秒03
伏島祐介(山学4年)8分55秒81
丹治史弥(筑波院1年)8分55秒82
吉田貴大(日大4年)8分57秒12
小林巧(東海1年)8分57秒13
大迫聖晃(帝京4年)8分57秒21
岸川大輝(立命)8分57秒74
内村亮(青学1年)8分57秒56
田林希望(上武1年)8分58秒16
工藤皓平(早大3年)8分59秒01
小西雄大(滋賀)8分59秒16
中大路佳寿(龍谷)8分59秒95
監物稔浩(環太)8分59秒96
笹崎高志(明大3年)9分00秒28
田子祐輝(法大3年)9分00秒46
増田誠(中京)9分11秒63
上原光司(沖国)9分12秒23
大野雄揮(信大)9分14秒06
石尾泰章(北教)9分40秒72
 持ちタイム的には城西・山口選手が当然のように抜けていますが、今日の時点で故障上がりで絶不調というこだとうで果たして間に合うのか?関東勢は他、インカレでも入賞している早大・神内、中大・代田、山学・伏島選手らになるが、それ以上に関西勢がいいですね。龍谷大の西川選手や関西学院の大迫選手らが上位を沸かせることができるかに注目だ。
 
≪重要なお知らせ≫9月1日から9月16日まで一部の企画を除いて更新ができません
9月16日に重要な案件があるんです。その案件に失敗すると、出雲駅伝~全日本駅伝の更新がままならなくなるおそれがあります。なので(8月31日から始まる関東学連選抜廃止反対のささやかな企画以外)半月ほど更新を休止致します。
 
その間試合は行われると思いますが、それはすぐに書けません。日本インカレが行われる9月9日~12日は一番追い込みをかけたい時期なので…
 
結果に関しては
こちら↓
携帯サイトに全部出ると思いますので、そちらをご参照ください
 
 

1万セカンドベストランキングその3【31分以内】

【294-328】
小嶋大輝(創価)30分30秒06 6
千田駿弥(國學)30分31秒05 14 
大久保圭(法大)30分31秒40 12
山中秀仁(日体)30分31秒67 16
鴇崎駿(武蔵)30分31秒74 1
小指徹也(専大)30分32秒14 14
櫻井亮太(国士)30分32秒32 13
 
石井格人(順大)30分32秒49 13 
佐々木将(麗澤)30分32秒58 7 
梅木侑介(流経)30分33秒88 5
東森拓(上武)30分33秒93 10
星川裕貴(平国)30分34秒01 4 
森夏樹(専大)30分34秒19 15
宮澤隼平(順大)30分35秒86 14
平郡達也(亜大)30分35秒88 11
前田直人(山学)30分35秒97 19
戸田雅稀(農大)30分36秒26 13
 
前田赳志(麗澤)30分36秒30 8 
牧野圭祐(日体)30分36秒38 17
大河原謙人(農大)30分36秒42 14
高松峻平(日大)30分36秒46 12
小泉稜(東海)30分36秒71 10 
松本伸之(関学)30分36秒99 4
松下弘大(中学)30分37秒58 14
塚本一政(國學)30分37秒76 15
高橋大(流通)30分38秒00 6
杉浦直(明大)30分38秒06 10
 
樋浦雄大(創価)30分38秒45 7 
横田良輔(城西)30分38秒53 14 
山本学(亜大)30分38秒66 12
飯坂元貴(平国)30分38秒74 5 
桂優伍(麗澤)30分39秒46 9
岩田将央(中学)30分39秒60 15
干場光将(帝京)30分39秒72 20
工藤超(国士)30分39秒97 14
16以上:東洋青学帝京山学、日体
10以上:駒大順大農大日大中学専大國學国士法大亜大城西大東
上武←9、東海←9、明大←9


中大9、麗澤9←6、早大8、拓大8、神大7
流通6←4、創価7←5、平国5←3関学4←3、松陰2

武学1←0
 上武・東海・明大はようやくきましたか。多分、もう1回走る機会あれば超えると思いますが。新鋭校では麗澤がここまでで9人に。流通・創価あたりもじわじわ増えてきています。

【329-361】
土屋毅(山学)30分40秒17 20
久保勇介(農大)30分40秒26 15
 
有馬啓司(順大)30分40秒31 15
横内佑太朗(上武)30分40秒48 11 
新妻佑允(大東)30分40秒69 11
草刈捺穀(亜大)30分40秒97 13
山崎諭弘(順大)30分40秒97 16
 
早川和樹(拓大)30分41秒64 9
小濱郁巳(松蔭)30分41秒86 3
岡田恭輔(関学)30分41秒89 5
小西雄介(麗澤)30分42秒03 10
前原章弘(平国)30分42秒24 6
 
合田昇平(上武)30分42秒43 12 
倉澤晃平(創価)30分43秒59 8
高橋勝哉(帝京)30分43秒61 21
佐藤優太(順大)30分44秒03 17
渡辺数麻(城西)30分44秒14 15 
内藤由隆(國學)30分44秒17 16
大田侑典(日体)30分44秒18 18
田中勝大(明大)30分44秒23 11
植木章文(大東)30分44秒43 12
及川佑太(中学)30分44秒47 16
 
相原将仁(早大)30分45秒40 9 
上村聡一郎(神大)30分45秒53 8 
下屋陽亮(創価)30分45秒74 9
室井雄吾(城西)30分46秒09 16
荻野眞之介(日大)30分46秒11 13 
田籠優生(関学)30分46秒46 6
宮野健司(東大)30分46秒52 1
太田明(平国)30分46秒85 7
曽木大士朗(中学)30分47秒04 17
雨宮弘騎(平国)30分47秒20 8
 
笹崎高志(明大)30分47秒46 12 
石川史康(創価)30分47秒49 10 
霜田幸宏(中学)30分47秒80 18
本田圭一(平国)30分48秒46 9 
有泉潤(山学)30分48秒50 21
岩崎瑛(法大)30分49秒05 13 
佐々木天太(上武)30分49秒08 13
三浦輝(平国)30分49秒28 10
島田直輝(農大)30分49秒69 16
有木俊平(大東)30分49秒82 13
 
吉見進平(上武)30分49秒96 14
16以上:東洋青学帝京山学日体、順大、國學、城西、中学、農大
10以上:駒大日大専大国士法大亜大大東上武東海明大
麗澤←9、創価←7、平国←5

中大9、拓大9←8
早大9←8、神大8←7、流通6、関学6←4、松陰3←2

武学1、東大1←0
 あらら、中大・早大・拓大・神大よりも先に麗澤・創価・平国の方が先に10人きちゃいました。チームによってはこうなってしまうわけか、ふむふむ…。
 
 
【362-393】
菊池槙也(国士)30分50秒41 15 
久保田健太(神大)30分50秒59 9
山口瑛史(創価)30分50秒86 11
小野恭平(関学)30分50秒68 7
末廣真也(国士)30分51秒12 16 
粟田嶺(帝京)30分51秒34 22
稲田浩己(大東)30分51秒38 14
大越祟史(関学)30分51秒66 8
戸頃悠介(松蔭)30分52秒04 4
 
五十嵐友也(東経)30分52秒39 1 
津浦和希(国士)30分52秒72 17 
前野貴行(明大)30分52秒84 13
古荘雄麻(武蔵)30分53秒03 2
徳原宗一郎(大東)30分53秒07 15
熊谷駿介(城西)30分53秒09 17 
水上祟史(国士)30分53秒18 18
大澤駿雄(平国)30分53秒22 11
高津戸翔太(上武)30分53秒45 15
新庄浩太(中大)30分53秒92 10
 
稲田翔威(順大)30分54秒19 18 
渡邉嘉克(関学)30分54秒20 9 
大島亘銘(流通)30分54秒62 7
片原照(東海)30分54秒70 11
中根広幸(上武)30分54秒92 16 
三橋純之介(上武)30分55秒00 17 
東恭平(麗澤)30分55秒03 11
湯川智史(國學)30分55秒82 17
前野雄輝(平国)30分56秒07 12
田中鴻佑(早大)30分56秒94 10
 
玉井美光(中学)30分56秒93 19 
上原将平(東海)30分57秒06 12 
吉村祥太朗(流通)30分57秒99 8
山藤耕平(武蔵)30分58秒23 3
今井勇汰(駿河)30分58秒41 1 
外舘礼規(麗澤)30分58秒51 12 
進藤将(神大)30分58秒65 10
波多野純矢(麗澤)30分58秒79 13
渡部良太(日大)30分58秒92 14
平尾優(松蔭)30分59秒13 5
 
楳田裕樹(國學)30分59秒26 18 
阿南堅也(帝京)30分59秒47 23 
春木彩利(國學)30分59秒74 19
16以上:東洋青学帝京山学日体 順大國學城西中学農大、国士、上武
10以上:駒大日大専大 法大亜大大東東海明大 麗澤創価平国、中大←9、早大←9
神大←8


拓大9、関学9←6、流通8←6松陰5←3、武学3←1
東大1、東経1←0、駿河1←0

 16人以上が12チーム出る反面、やっと10人到達する常連校もか・・・(拓大いなかったしw) 平均ももうすぐ出しますが、少し対策講じます。
以上、31分以内総勢393
名となります。

1万セカンドベストランキングその2【30分30秒以内】

続きです
【173-207】
石川拓馬(上武)30分00秒19 6
児玉瑞樹(日体)30分00秒22 10
原田直樹(創価)30分00秒31 3
林慎吾(日大)30分00秒51 7
田中瑞穂(中学)30分00秒70 8
高久龍(東洋)30分00秒76 14
山川雄大(帝京)30分01秒14 7
後藤郁晃(帝京)30分01秒49 8
 
芝田俊作(専大)30分01秒54 7
濱本栄太(城西)30分02秒53 8
鈴木悠介(日体)30分02秒55 11
潰滝大記(中学)30分02秒67 9
平山貴裕(流通)30分02秒89 2
花田昌之(農大)30分03秒02 9
山田学(青学)30分03秒50 10
竹ノ内佳樹(日大)30分03秒59 8
村越直希(日大)30分03秒76 9
長谷川剛士(城西)30分03秒77 9
 
三輪龍之介(帝京)30分03秒80 9
山本和樹(農大)30分04秒23 10
平迫幸紀(上武)30分04秒25 7
船井慎太郎(麗澤)30分04秒77 1
内田昌寛(青学)30分04秒93 11
澤野健史(専大)30分05秒05 8
今井憲久(東洋)30分05秒26 15
蘇優輝(山学)30分05秒51 9
郷裕貴(東洋)30分05秒63 16
大森一輝(法大)30分05秒64 7
 
小椋裕介(青学)30分05秒99 12
柿沼昂太(國學)30分06秒47 6
冨岡巧(東洋)30分06秒60 17
高柳祐也(日体)30分06秒01 12
竹永雅人(国士)30分06秒92 6
中島祐貴(麗澤)30分07秒11 2
高久芳裕(神大)30分07秒16 5
草野翔平(専大)30分07秒33 9
緒方康介(関学)30分07秒37 1
木部誠人(中学)30分08秒12 10
 
鳥羽和晃(山学)30分08秒22 10
小林剛寛(青学)30分09秒01 13
白吉凌(東海)30分09秒21 7
日向野聖隆(日大)30分09秒26 10
岩間一輝(日体)30分09秒47 13
高松伸伍(帝京)30分09秒69 10
三野貴史(青学)30分09秒84 14
16以上:東洋
10以上:駒大、順大、日体←9、青学←9
農大←8、中学←7、山学←8、日大←6、帝京←6


城西9←7、専大9←6、中大8、明大7、早大7
上武7←5、法大7←6、東海7←6大東6、國學6←5

国士6←5、神大5←4、拓大4、創価3←2、松陰2
流通2←1、麗澤2←0、亜大1、平国1、関学1←0
 東洋は30分10秒以内に17人だとw ここから伸びる選手はどれだけいるかな。青学も14人になり、層厚いと言われるチームがここでデータとして出た。また、日体・農大・山学が順調に10人。そして日大・帝京・専大が一気に人数が増え始めた。このあたりで固まっているのか。各チームもじわじわあるが、拓大と亜大が相当苦戦している。

 
【208-246】
佐護啓輔(拓大)30分10秒67 5
小嶺篤志(青学)30分10秒82 15
清家恒哉(中学)30分11秒26 11
 
賀上弘基(法大)30分11秒35 8
高橋宗司(青学)30分11秒46 16
兼子侑大(山学)30分11秒65 11
狩野優輝(国士)30分11秒67 7
池田将典(國學)30分11秒87 7
宮本潤(国士)30分12秒15 8
山本哲広(関学)30分12秒25 2
松谷公靖(東海)30分12秒37 8
石田和也(東洋)30分12秒53 18
加藤貴大(亜大)30分12秒61 2
 
大崎翔也(大東)30分12秒66 7 
三田和矢(帝京)30分12秒79 11
井上尚樹(青学)30分13秒25 17
大西亮(大東)30分13秒30 8
森井勇磨(山学)30分13秒36 12
阿部竜巳(山学)30分13秒37 13
安田佳祐(東洋)30分13秒54 19
高田翔二(日体)30分13秒60 14
田中裕将(亜大)30分13秒68 3
板屋祐樹(中学)30分13秒81 12
 
菅家俊貴(上武)30分14秒31 8 
藤川拓也(青学)30分14秒69 18
鈴木利弥(亜大)30分15秒06 4
津田光介(日大)30分15秒18 11
吉本駿亮(亜大)30分15秒31 5
小山雄平(麗澤)30分15秒62 3
大槻晃靖(亜大)30分15秒97 6
河田雅由紀(亜大)30分16秒00 7
高梨寛隆(法大)30分16秒60 9
阿部壮一郎(平国)30分17秒61 2
 
冨塚(山学)30分18秒23 14
大室尚喜(東洋)30分18秒23 20 
上野智幸(國學)30分18秒28 8
後藤竜也(専大)30分18秒33 10
萩原涼(早大)30分18秒46 8
信時一輝(順大)30分18秒53 11
太田正史(創価)30分18秒75 4
森口瑞規(専大)30分18秒83 11
石間涼(明大)30分19秒02 8
山口智永(創価)30分19秒15 5
 
渡邉将太(帝京)30分19秒37 12 
牛山雄平(國學)30分19秒48 9
相場祐人(中大)30分19秒62 9
端坂望(國學)30分19秒64 10
中西健太(帝京)30分19秒69 13
柏部孝太郎(神大)30分19秒97 6
16以上:東洋青学
10以上:駒大順大日体農大山学日大帝京、中学←9
専大←9、國學←6、城西9、法大9←7、中大9←8


国士8←6、東海8←7、大東8←6、早大8←7、明大8←7

上武7、亜大7←1、神大6←5、拓大5←4、創価5←3
麗澤3←2、松陰2、流通2、関学2←1、平国2←1
 12チームが突破。ロード型と言われる中学・専大・國學院も30分20秒以内では揃えているようだ。他有力チームで来ていない内、中大・明大・神大はあまり走っていないのもあるので一概に言えないが、法大・国士・東海・大東・早大・上武あたりは層薄いのだろうかね。他、亜大勢が一挙に登場。さすがに創価・麗澤あたりよりは上か。
 

 
【247-293】
千葉駿介(亜大)30分20秒48 8
末永昂暉(東海)30分20秒79 9
奥谷裕一(拓大)30分20秒81 6
小原大輔(國學)30分21秒29 11
 
北澤健太(拓大)30分21秒34 7
濱本学(麗澤)30分21秒37 4
栗原健太郎(国士)30分21秒40 9
山中康司(帝京)30分21秒54 14
渡辺利典(青学)30分21秒87 19
玉腰拳人(麗澤)30分21秒96 5
細見駿介(国士)30分22秒31 10
二野下一馬(亜大)30分22秒92 9
小久保雄太(山学)30分22秒94 15
岩渕慎矢(農大)30分23秒01 11
 
櫻井一樹(拓大)30分23秒11 8
西山祐生(東洋)30分23秒22 21
河合代二(麗澤)30分23秒32 6
松元航(上武)30分23秒86 9
名切拓也(帝京)30分24秒19 15
森永貴幸(法大)30分24秒48 10
白石晃平(國學)30分24秒59 12
稲田康希(大東)30分24秒82 9
菅田壯志(明大)30分24秒83 9
田村拓眞(帝京)30分24秒91 16
 
黒山和崇(法大)30分24秒95 11
西郷貴之(順大)30分25秒01 12
谷口真一(中学)30分25秒02 13
前田康太(流通)30分25秒03 3]
池田紀保(大東)30分25秒27 10
熊崎健人(帝京)30分25秒29 17
竹内一輝(青学)30分25秒36 20
宇戸勇人(国士)30分25秒39 11
上倉利也(山学)30分25秒49 16
小笠和也(山学)30分25秒76 17
 
千葉一慶(帝京)30分25秒97 18
猪狩大樹(帝京)30分26秒33 19
村川恵太(亜大)30分26秒87 10
滝本無限(青学)30分27秒02 21
上手慶(専大)30分27秒03 12
古屋広樹(農大)30分27秒06 12
阿部卓(神大)30分27秒51 7
古賀渉(流通)30分27秒56 4
大橋秀星(専大)30分27秒64 13
国実大夢(城西)30分27秒73 10
 
二平智裕(城西)30分27秒84 11
松本大樹(山学)30分27秒93 18
鈴木優人(青学)30分28秒17 22
望月敏生(関学)30分28秒18 3
木村勇貴(日体)30分28秒26 15
鎌田大輝(大東)30分28秒46 10
玉木章吾(国士)30分28秒57 12
寺田博英(城西)30分28秒61 12
黒川遼(城西)30分28秒67 13
中瀬薫(國學)30分29秒53 13
 
中井一臣(青学)30分29秒68 23
石田駿介(青学)30分29秒70 24
廣野圭(平国)30分29秒92 3
16以上:東洋青学、帝京、山学
10以上:駒大順大日体農大日大中学専大國學、国士←8、法大10←9、亜大←7
城西←9、大東←8


中大9、東海9←8、上武9←7

明大9←8早大8、拓大8←5、神大7←6、麗澤6←3
創価5、流通4←2、関学3←2、平国3←2、松陰2
 青学、帝京、山学も16人以上に。というか青学は24人でどんだけw 10人以上突破チームは17チームに。平均で出したらどうなるのか。拓大がようやく8人に。走っていない主力もいるけどちょっときついデータ。なお、中大と早大はもうしばらくストップしますw

1万セカンドベストランキングその1【30分以内】


なお、大学別にもまとめてあります(前年度の箱根駅伝と箱根予選順)
間違っている可能性もありますので、
見つけた人がいれば、御申しつけくださればと思います。
【1-9】
ダンカン=モゼ(拓大)27分58秒26 1
村澤明伸(東海)28分00秒78 1
窪田忍(駒大)28分10秒02 1
大迫傑(早大)28分18秒53 1
設楽啓太(東洋)28分19秒78 1
ガンドゥ=ベンジャミン(日大)28分21秒31 1
設楽悠太(東洋)28分30秒66 2
早川翼(東海)28分32秒63 2
エノック オムワンバ(山学)28分39秒13 1
東洋2、東海2、拓大1、駒大1、早大1
日大1、山学1
 28分40秒以内2回以上を出すというところで、一気に人数が減ります。このタイムより強い選手が、学生長距離界のエースといっていいのではないでしょうか。日本人では村澤・窪田・大迫・設楽兄弟・早川選手までが本当に強い選手ということですが、まあ納得?また、1年生のエノック選手が既にセカンドベストがこの位置、また日大のもう1人の留学生もベストはこの圏内。今後どうなるでしょうか?
【10-26】
撹上宏光(駒大)28分43秒28 2
 
平賀翔太(早大)28分46秒16 2
菊池賢人(明大)28分46秒19 1
服部翔大(日体)28分46秒69 1
村山謙太(駒大)28分49秒07 3
田中秀幸(順大)28分50秒28 1
田村優宝(日大)28分51秒33 2
本田匠(日体)28分54秒64 2
山口浩勢(城西)28分55秒33 1
上野渉(駒大)28分55秒74 4
久我和弥(駒大)28分55秒80 5
 
山本修平(早大)28分56秒50 3
村山紘太(城西)28分56秒53 2
中村匠吾(駒大)28分56秒87 6
佐々木寛文(早大)28分58秒47 4
志方文典(早大)28分58秒89 5
藤井啓介(中学)28分59秒13 1
駒大6←2、早大5←1、東洋2、東海2、日大2←1
日体2、城西2、拓大1、明大1、順大1

中学1
 他、主力勢ではやはり駒大と早大が多い。一度乗ったら、駅伝で非常に怖そうだ。日体大・城西も2名おり、中堅校の中では驚異か。関カレでも活躍した順大田中選手と中学藤井選手がしっかり28分台です。
【27-51】
佐藤佑輔(日大)29分00秒71 3
出岐雄大(青学)29分04秒16 1
横手健(明大)29分06秒32 2
矢野圭吾(日体)29分07秒06 3
 
蛯名聡勝(帝京)29分08秒25 1
井上大仁(山学)29分08秒65 2
新庄翔太(中大)29分09秒38 1
市川孝徳(東洋)29分09秒76 3
市田孝(大東)29分12秒01 1
篠原義裕(法大)29分14秒29 1
大池達也(順大)29分14秒36 2
吉村大輝(流通)29分15秒66 1
後藤田健介(駒大)29分15秒76 7
寺田夏生(國學)29分16秒41 1
 
油布郁人(駒大)29分16秒86 8
有村優樹(明大)29分17秒24 3
前田悠貴(早大)29分17秒50 6
中原大(城西)29分19秒78 3
須河宏紀(中大)29分19秒95 2
青木優(農大)29分22秒15 1
竹内竜真(農大)29分22秒61 2
小山司(帝京)29分23秒40 2
大沼恭教(亜大)29分23秒54 1
小澤一真(順大)29分23秒85 3
 
早川智浩(日体)29分24秒60 4
駒大8←6、早大6←5、日体4←2、日大3←2、東洋3←2
明大3←1、城西3←2、順大3←1、東海2、山学2←1

中大2←0、帝京2←0、農大2←0、拓大1、中学1
青学1、大東1、法大1、流通1、國學1

亜大1
 ここから一気に他大学の選手が入り混じり始める。青学や帝京中大大東大法大國學院農大亜大は1番手が入っている。誰が今後エースの働きをできるだろうか。駒大・東洋・早大あたりは脇を固める選手の登場となっている。
【52-87】
元村大地(東海)29分25秒25 3
山崎翔太(順大)29分25秒93 4
大六野秀畝(明大)29分24秒28 4
大津顕杜(東洋)29分26秒00 4
福田譲(国士)29分26秒28 1
室田祐司(中学)29分30秒41 2
市田宏(大東)29分30秒69 2
岸本朋紘(駒大)29分31秒44 9
橋爪孝安(松蔭)29分32秒00 1
 
塩谷潤一(中大)29分33秒30 3
渡邊公志(東洋)29分33秒31 5
片川準二(大東)29分33秒94 3
渡辺真矢(明大)29分34秒12 5
小池寛明(東洋)29分34秒36 6
木村翔太(農大)29分34秒62 3
横山拓也(青学)29分35秒08 2
野中久徳(東海)29分35秒18 4
吉元真司(城西)29分35秒72 4
福士優太朗(日体)29分36秒21 5
 
田井慎一郎(法大)29分36秒28 2
牧野俊紀(山学)29分37秒43 3
柿原聖哉(神大)29分37秒53 1
田中健人(帝京)29分37秒67 3
小櫃裕太(山学)29分37秒70 4
沖守怜(國學)29分38秒08 2
野本大喜(拓大)29分38秒16 2
福田雄大(青学)29分38秒35 3
星野光汰(専大)29分38秒65 1
北魁道(明大)29分38秒90 6
 
大須田優二(中大)29分39秒19 4
兼実省伍(拓大)29分39秒79 3
松岡竜也(城西)29分39秒89 5
住中翔(専大)29分39秒90 2
伊藤和麻(早大院)29分39秒91 1
甲斐翔太(日体)29分39秒92 6
吉村喜一(日体)29分39秒98 7
駒大9←8、日体7←4、早大6、東洋6←3、明大6←3
城西5←3、順大4←3、東海4←2、山学4←2、中大4←2

日大3、大東3←1、農大3←2、帝京3←2、青学3←1
拓大3←1、中学2←1、法大2←1、國學2←1、専大2←0

流通1、亜大1、松陰1←0、神大1←0
 このあたりから選手数が非常に多くなってきているので10秒刻みで。29分40秒までに駒大は9人揃え、セカンドベストでみてもトラックは抜けているということか。そして日体大もここまで7人入ってきている。それ以外は僅差だが、日大・青学がまだ3人だ。
 
【88-128】
遠藤正人(青学)29分40秒48 4
齋藤貴志(東洋)29分40秒69 7
松村優樹(順大)29分40秒72 5
 
倉田翔平(上武)29分40秒74 1
定方俊樹(東洋)29分40秒98 8
関口頌吾(法大)29分41秒02 3
田口哲(大東)29分41秒20 4
岩崎祐樹(順大)29分41秒72 6
中川瞭(東海)29分41秒90 5
佐藤舜(上武)29分42秒20 2
吉田貴大(日大)29分42秒91 4
内藤寛人(農大)29分43秒08 4
堀正樹(順大)29分43秒41 7
 
西嶋悠(中大)29分43秒46 5
渡辺力将(上武)29分43秒84 3
石川裕之(東海)29分44秒02 6
石橋佑一(城西)29分44秒17 6
塚田空(平国)29分44秒58 1
佐藤達也(農大)29分44秒79 5
西澤俊晃(駒大)29分44秒83 10
氏原健介(上武)29分46秒00 4
芝山智紀(中学)29分46秒29 3
大江啓貴(明大)29分46秒30 7
 
大谷遼太郎(青学)29分46秒52 5
市川宗一朗(早大)29分46秒74 7
池上聖史(国士)29分46秒98 2
浅岡満憲(農大)29分47秒03 6
齋藤翔太(専大)29分47秒76 3
千葉健太(駒大)29分47秒85 11
品田潤之(法大)29分48秒10 4
松田直久(青学)29分48秒14 6
仲間孝大(順大院)29分48秒38 1
野脇勇志(中大)29分48秒57 6
 
山岸宏貴(上武)29分48秒83 5
狩野良太(順大)29分48秒97 8
浪岡健吾(国士)29分49秒01 3
塩谷桂大(中学)29分49秒08 4
的野遼大(順大)29分49秒21 9
岡本雄大(中学)29分49秒22 5
吉川修平(大東)29分49秒62 5
谷永雄一(日体)29分49秒71 8
10以上:駒大

順大9←4、東洋8←6、日体8←7、明大7←6
早大7←6、東海6←4、城西6←5、農大6←3、青学6←3

中大6←4、上武5←0、大東5←3、中学5←2、山学4、
日大4←3 、法大4←2、帝京3、拓大3、専大3←2

国士3←1國學2、流通1、亜大1、松陰1
神大1、平国1←0
 駒大が早々10人突破。そして順大が一気に9人まで。昨年と一昨年の暮れに1万に出たのが効いてるかな?日体大記録会がある日体大も多い。後は固まっているが、東海・城西・農大・中大まずまずで青学ようやく着始めた。また上武も0人だったのが一気に5人に。山学日大そして帝京も意外と来てなかった。拓大・専大・国士あたりもまだあまり選手がいない。
【129-172】
鈴木駿(神大)29分50秒18 2
川崎友輝(青学)29分50秒43 7
 
橋本崚(青学)29分50秒99 8
堅谷真(拓大)29分51秒31 4
淀川弦太(東洋)29分51秒98 9
小島一貴(創価)29分52秒41 1
宮坂俊輔(専大)29分52秒58 4
難波幸貴(帝京)29分52秒76 4
中山祐介(国士)29分52秒97 4
大迫聖晃(帝京)29分53秒12 5
土田俊徳(山学)29分53秒25 5
菊地貴文(国士)29分53秒66 5
 
成田匠平(大東)29分53秒66 6 
横松徹(日大)29分53秒86 5
代田修平(中大)29分54秒16 7
伏島祐介(山学)29分54秒48 6
田子祐輝(法大)29分54秒53 5
木田貴大(東洋)29分54秒60 10
松村和樹(順大)29分54秒75 10
大下稔樹(國學)29分55秒35 3
相原征帆(青学)29分55秒39 9
中山翔平(國學)29分55秒63 4
 
松田憲彦(法大)29分56秒45 6 
吉川了(神大)29分56秒96 3
津野浩大(農大)29分57秒08 7
土屋大地(東洋)29分57秒39 11
松尾修治(専大)29分57秒41 5
小島秀斗(日大)29分57秒47 6
篠塚春希(山学)29分57秒61 7
沼田大貴(中学)29分57秒81 6
福田健太(神大)29分58秒23 4
山田侑紀(中学)29分58秒29 7
 
太田清史(創価)29分58秒33 2
三輪晋大朗(農大)29分58秒43 8
菅野師希(松蔭)29分58秒62 2
上野大空(専大)29分58秒99 6
松山雄太朗(山学)29分59秒17 8
服部峰祥(中大)29分59秒29 8
川内鮮輝(國學)29分59秒49 5
柳原貴大(帝京)29分59秒55 6
川原卓也(東洋)29分59秒59 12
勝亦祐太(日体)29分59秒61 9
 
平田啓介(城西)29分59秒62 7
畑勇希(東洋)29分59秒64 13
10以上:駒大、東洋、順大

青学9←6、日体9←8
農大8←6、山学8←4、中大8←6、明大7、早大7

中学7←4、城西7←6、東海6、大東6←5、法大6←4
日大6←4 専大6←3、帝京6←3、上武5、国士5←3

國學5←2、拓大4←3、神大4←1、創価2←0、松陰2←1
流通1、亜大1、平国1
 東洋大が一気に増え始めた。そして順大も突破。ちょいとびっくり。増え始めたといえば青学と山学も固まっているか。それからここまで6人というチームがくしくも箱根予選で戦うチーム。主力~中堅がしっかり走れるのはどこだろうか。明大と早大が止まっているが、前者は1万を走っていない、後者は選手層の問題だろう。

オリンピックを終えて~日本男子長距離陣の今後を考える

オリンピックが終わりました。
政府が強化金を切り詰めて行っている中、
史上最多メダルを獲得し、大変な収穫があったと思います。
 
ただ、やはり男子長距離陣は苦戦は免れませんでした。
 
 

男子長距離陣の成績

1万
1位モハメド ファラー(イギリス)27分30秒42
2位ゲーレン ラップ(アメリカ)27分30秒90
3位タリク ベケレ(エチオピア)27分31秒43
22位佐藤悠基28分44秒06

5千
組1位
1位ハイレ イブラヒモフ13分25秒23
2位イシャー キプランガト13分25秒64
3位モハメド ファラー13分26秒00
12位佐藤悠基13分38秒22

決勝
1位モハメド ファラー(イギリス)13分41秒66
2位デジェン ゲブレメスケル(エチオピア)13分41秒98
3位Thomas Pkemei Longosiwa(ケニア)13分42秒36

マラソン
1位ステファン キプロティク(ウガンダ)2時間8分01秒
2位アベル キルイ(ケニア)2時間8分27秒
3位ウィルソン キプサング キプロティチ(ケニア)2時間9分37秒
6位中本健太郎2時間11分16秒
40位山本亮2時間18分34秒
45位藤原新2時間19分11秒
 分かってたけど、佐藤悠基選手が出たトラック種目は非常に厳しかった。特に1万は毎度おなじみの周回遅れという結果。5千の方は予選で残り1周まで喰らいついたものの、ラストスパートで後れを取る結果となった。
 逆に何とか1人入賞をと思っていたマラソンは、話題に上っていた拓大出身の藤原選手…ではなく、同大出身で1年後輩の中本選手が見事6位入賞。選考会好タイムでトップになった藤原・山本選手は決まりとして、後1枠をどうするかということになったが、『安定感があるから』ということで選ばれた中本選手。結果的に高温の条件で、石畳やカーブで走りずらいコースでは、彼の持ち味が最大限に活かせるものだったということだろう。期待された藤原選手はオーバーペースによるガス欠ということだそうで。まだまだやれる年齢だと思いますので、更なる開拓を期待したいです。

 ただ、今までと同じやり方を貫いても、純日本人(ハーフではなく、日本生まれ日本育ち)ではこれが関の山かなという感じがしています。というわけで(何となく思っている方も多いだろうもので目新しいものではないですが)、世界で戦えるようになる為に試してほしい2つの方策を書いてみたいと思います。
 
 
 

駅伝をやらなくても
長距離をやれる環境を

 一つ目はこちらです。日本の長距離人口が多いのは駅伝の影響が大きい。特に箱根駅伝のテレビ放送開始以降は、どんどん加熱してきています。このお蔭で層の厚さはすごいことになり、5千14分切&1万29分切の数はケニアなどを抜いて世界一となっています(まあ、人口比やら記録会の充実度などを考えてないですが…)。しかし、力を入れるのがあまりにも駅伝に偏り過ぎていています。元々アフリカの選手に比べて体力差があると言われているのに、駅伝とトラックorマラソン、二足のわらじを履くというのが無理があります

 勿論、最初から駅伝をやるために陸上をやり始めた選手は、選手はそれはそれでいいと思います。日本独特のスポーツですし、例えば箱根駅伝を最後に散るというのは全然ありだと思います。ただ、世界で戦いたいという選手が徐々に流されていったり、トラックorマラソン練習の時間が削られたりというのはあってはならないと思います。とにかく、あり方を考えなければならない2大駅伝を2つ。
 
 まずは箱根駅伝。これは正直、1500~1万のトラック種目の弊害になっていると思っています。よくマラソンの弊害と言われますが、ちょっと違う見解。多分、箱根駅伝のエースと言われた選手がマラソンでの活躍を見ないからということなんでしょうけど、箱根駅伝の20㎞強という距離は、スピード型とスタミナ型に分ければ、スピード型の方が強い距離なんです。特に気温が低めの冬にやりますから余計そうなります。それで、問題なのはトラックと20㎞ロードでは腰の動きなどフォームが微妙に違うし、体を作り直したりという作業が出てくるんです。前回五輪選手の竹澤選手も学生時代に「スピードで推せばいいじゃん、と言われるけど、そう簡単な話ではない」と話しています。練習メニューが大幅に変わってしまうんですよね。ちなみに、トラックに出場するアフリカ人は距離走やペース走は行わいとか。日本人の筋力でそのままできるかどうかは分かりませんが、どうでしょうか?

 そして、ニューイヤー駅伝。こちらはマラソンの弊害になっているでしょう。高校(5㎞~10㎞)→大学(20㎞前後)と距離が伸びているのに10㎞~15㎞に距離が戻っています。1区間だけ20㎞区間ありますが、はっきりいって足りない(藤原選手が実業団辞めたのもその理由)。じゃあ、マラソン練習の『ついで』にニューイヤーやればいいじゃんという意見もあると思います。しかし、実業団は基本的にニューイヤー駅伝で、社名をテレビに映す事を目的としてチームを組んでいます。そして、選手たちは当然企業から給料を貰っています。なのでニューイヤー駅伝で手を抜くことはできません。つまりマラソン練習真っ只中に本気で別の距離にも取り組まなければならない状況なのです。実際昨シーズンは九電工の前田選手が1回目のマラソンで失速しましたが、その理由が「実業団地区予選の疲れ」ということで。柔といえばそれまでかもしれませんが、軽視していい問題か否か。

 また、全体的に言える問題として、体のピークを合わせるのが若いころ(高校)から冬になるように固定化されてしまいます。世界選手権やオリンピックは夏ですので、調子をもう一度あげていくのは大変です。世界大会の雰囲気とかもあるのでしょうが、もうちょっと力出せればなぁという場面もあります。
 
 別に駅伝全否定ではありません。当然競技人口が多さには貢献していると思いますよ。野球やサッカーなど華がありなおかつ世界と戦えている競技と比べて、決して人気が見劣りしない要因の一つにはなっているし、選手のモチベーションになる場合は多々あるでしょう。それに裾野は広げておくべきかと。ただ、駅伝に興味ない選手もいるだろうし、そういう選手の意志も尊重すべきでしょう。鹿屋体育大にいた永田選手は「毎年冬になると箱根駅伝とか色々言われて憂鬱になった」と告白。駅伝やらないだけでこれだけ色々言われるのはおかしい。日本に生まれたからといって、駅伝をやらなければならない理由はありません。そういう雰囲気になってしまっているのが問題。そういう選手がやりやすくなるように日本陸連が努力しなければならないと思います。
 
 
 
留学生を迎え入れるのではなく、
日本人が海外にいくべき

 留学生を受け入れるようになって約25年経過しましたが…まあ、特別大きな効果はありませんでした。勿論、一目標になったりや駅伝で名勝負が生まれたり、ということはありましたが、日本のトップレベルを引き上げるまでには至りませんでした。視聴者の方も全体的に気付いているのか、最近の留学生推進派の意見を見ると「駅伝が盛り上がる」「留学生規制は人権侵害だ!」と、日本人育成云々とは別の方向ばかりになってきています(どうでもいい)。

 難しい所なのですが、結局陸上は個人競技なので、最後は自分の肉体との対話になります。ライバルがいると向上しやすいですし、ある程度のレベルにはいけます。ただ、あまりにもレベルが高いと焦ったりやりすぎたりして、身体壊れます。これが野球のように技術などで何かしらフォローができたらいいんですけどね。野球は攻撃だけでいえばホームランだけじゃなく、打率をあげたり、バントだったりと色々あるのですが、陸上場合は単にホームランの飛距離とか、ホームランの数とかになってくるんですよね。根性云々の話ではありません(長距離は遅筋と言って見た目の発達がないので分かりづらいですが、短距離とか速筋の、海外の選手と日本人の発達具合を見たら…)。技術が入る余地があるとすれば、フォームくらいでしょうか?ただ、筋肉の付け方とかまでおそらく変えないといけないので大変になってくると思います。
 
 やらないといけないのは日本人の方が海外へ行く事。アフリカの高地に行くのは勿論いいと思います。一応マラソン合宿で高地に行く事はありますが、数か月では…。あのフォームと強靭な心肺機能をつけるには数年はいかないとならないのではないでしょうか?走りやすい地形だけでなくゴツゴツした岩山を走ったりと肉体改造をしてほしい。皇帝の朝練は高地の草地で40㎞走とかです。そこまでできなくてもそういう環境でやれる範囲でやることはやってほしい。
 
 後は、アメリカに行くのもおもしろそう回のロンドン五輪の1万で白人のアメリカ人が最後の最後まで黒人の中で堂々と渡り合って2位に入りました(個人的にかなりショック受けました)。他の人種が急速に伸びてきたのだから何かあるに違いない!こりゃ武者修行に行くべきでしょう。そういえば村澤選手が卒業後アメリカに拠点を移すという話が。実現するのかどうかは分かりませんが、是非ともやってほしいし、日本陸連が、海外修行をやれるように整備していかなければなりません
 
 過去の伝統を全否定したいわけではないです。ただ、出来る限りのことをしてあがきたいということです。
 
今回は今までの伝統的なやり方の中本選手が入賞、新しいやり方の藤原選手が失速しました
 
だからといって、今までのやり方が100%良い、新しいやり方が100%悪いとか、そういうのは違う
 
あらゆる方策を試した方がいいと思うんです。
 
 一応まだ強化されている陸上競技ですが、はっきり言っていつ強化切られてもおかしくないですよ。ロンドン五輪みてたら、どんどん他競技が台頭してきていますし。色々できるのは注目がある今のうちです。早い段階での制度改革を求めます。
           

応援しているチームはどこ?1位は東海大学!

1ヵ月以上かけて行いました、応援しているチームはどこですか?結果発表となります

1位東海大学26人
2位東洋大学14人
3位明治大学13人
4位中央大学11人
5位山梨学院大学8人
準決勝敗退:
早大・農大・神大・選抜・中大・國學・青学
 
 当ブログで最も応援しているチームが多かったのは東海大でした。予選の時から同じく決勝に進んだ山学、煽りを受けて落ちた駒大らを圧倒していましたし、ファン多いですね。色々要員はあると思いますが地元チーム+両角監督+村澤&早川最終学年+最新の全日本予選結果など様々重なり合ったのかなと思います。また来年やってどう票が揺れ動くのか調べるのも面白いだろうか?
 
 後は柏原選手が抜けても人気高い王者東洋、メキメキ力を付けてきている明治大、最多出場&最多連続シード(現在継続で)の伝統校中大、ちょうど私が生まれた前後あたりから出場を初め、留学生など話題になる山梨学院となりました。
 
そして新投票
【2回目!】第89回箱根駅伝・優勝するのは!?
http://blogs.yahoo.co.jp/hakonankit/POLL/yblog_poll_vote.html?no=31117669
今年3月末よりどのくらいの変動があるのか、ちょっとみてみたいのです。投票お待ちしております!
※諸事情で監督の方は行いません。申し訳ありません。

なお、セカンドベストランキングは何とか18校くらいまでまとまってきています。8月中に31分以内の選手の個人ランク、そして大学別平均をあげられればいいなと思っています

8/7までの結果【十和田駅伝・北区ナイターなど】


ちょくちょくあった記録会の結果です
 

7/28 北区ナイター

ナイターでしたが、気温30度で湿度が高いコンディションでした
○日本大学

1位荻野眞乃介(1年)14分40秒57
3位日向野聖隆(3年)14分41秒28
5位小島秀斗(2年)14分53秒68
6位加賀田剛輝(3年)14分54秒41
7位津田光介(3年)14分59秒67
8位渡部良太(2年)15分01秒11
9位高松峻平(2年)15分06秒59
10位寺田裕成(4年)15分12秒86
12位内田和祈(2年)15分15秒22
 日大勢が出場。主力選手は欠場しましたが、中堅選手が多く出場。やはり荻野選手はそれなりに期待なのか(まだ壊れていないとかとも言われていますが…)。後は日向野・加賀田・津田選手ら3年生、小島・渡部・高松選手ら2年生がどれだけ上がってこれるか。

 

7/28 平塚ナイター

5千
5組
1位片原照(2年)14分49秒33
2位吉川修司(2年)14分52秒49
3位桑江貞信(3年)15分10秒19
4位柴田一輝(2年)15分18秒22
 吉川選手が試合に出場。故障に気を付けてあがってきてほしいところだ。
 
 

7/29 ニューカレドハーフ

1位山川雄大(帝京4年)67分17秒
2位蛯名聡勝(帝京3年)68分02秒
 日本学生ハーフでワンツーの選手が派遣される試合です。試合状況が全く分かりませんでしたが、帝京大の主力である山川・蛯名選手がワンツーでした。
 
 
 

7/29-30国士大記録会

昼間の気温33度で、記録会というより我慢会になってしまいました
○中央大学

5千
3組
1位出口遼(2年)15分02秒92
6位八田康裕(3年)15分43秒32
7位吉田匡佑(1年)15分43秒33

○帝京大学
5千
2位田村拓眞(3年)15分09秒18
3位佐藤真路(2年)15分31秒07
4位高橋雅人(1年)15分40秒12
5位山中康司(4年)15分42秒59
 中大・出口選手、帝京・田村選手、共に復活を期す2人がワンツー。秋に戻ってるかどうか。
 
 

8/7 十和田八幡平駅伝

↑詳細結果はこちらクリック
1区(13.6km) 217m登って、283m下る
1位田口雅也(東洋2年)40分34秒
2位池田宗司(ヤクルト)40分49秒
3位大関善幸(東日本実業団選抜)40分59秒
5位田村優宝(日大A3年)41分07秒

10位其田健也(駒大1年)41分18秒←青森陸上競技協会
12位櫻井亮太(国士A2年)41分24秒
19位渡部良太(日大B2年)42分24秒
21位宇戸勇人(国士B2年)42分48秒
22位鈴木邑(国士3年)43分03秒←大館樹海RC
24位菅原涼介(神大2年)43分33秒←鹿角陸上競技協会
25位神永よしき(東洋2年)43分43秒←福島陸上競技協会


2区(13.4km) 188m下る
1位ジョンソン キウバニ(東日本実業団選抜)36分17秒
2位設楽啓太(東洋3年)37分04秒
3位金塚洋輔(Honda)37分25秒
5位荻野眞之介(日大A1年)37分43秒
11位池上聖史(国士A3年)38分24秒
14位千葉一慶(帝京4年)38分40秒←多摩川会
16位武藤健太(国士B1年)39分03秒
18位小島秀斗(日大B2年)39分23秒
23位杉沢諒(国士3年)40分51秒←大館樹海RC

3区(16.3km) ほぼ平坦、19m下る
1位ダニエル ムイバ キトニー(日大B1年)45分22秒
2位ガンドゥ ベンジャミン(日大A4年)45分31秒
3位アズメラウ メンギスト(Honda)45分46秒
5位伊藤正樹(東日本実業団駅伝)46分13秒
9位菊池貴文(国士A3年)47分39秒
14位小池寛明(東洋A3年)48分19秒
16位柿沼昂太(國學3年)48分40秒
17位工藤超(国士B2年)49分23秒
18位蛯名聡勝(帝京3年)49分24秒←青森陸上競技協会
22位浪岡健吾(国士2年)49分49秒←大館樹海RC
35位小板橋大史(神大2年)55分11秒←鹿角陸上競技協会


4区(16.4km) 243m登る
1位アルン ジョロゲ(小森コーポ)49分17秒
2位保坂優介(八千代工業)49分38秒
3位馬場圭太(Honda)49分39秒
9位高久龍(東洋2年)50分43秒
11位日向野聖隆(日大A3年)50分57秒
12位岡崎友哉(国士3年)51分10秒←多摩川会
13位加賀田剛輝(日大B3年)51分12秒
14位栗原健太郎(国士B4年)51分56秒
23位玉木章吾(国士A3年)54分49秒


5区(14.4km) 575m登る
1位高嶺秀仁(東日本実業団選抜)49分46秒
2位仁科徳将(富士通)50分03秒
3位田村英晃(JR東日本)50分43秒
6位五郎谷俊(東洋2年)51分22秒
12位竹永雅人(国士B4年)52分53秒
13位福田譲(国士A4年)53分03秒
17位高松峻平(日大A2年)53分49秒
22位津田光介(日大B3年)55分14秒
26位根本侑(東洋2年)57分04秒←鹿角陸上競技協会

総合結果
1位東日本実業団選抜3時間43分10秒
2位Honda3時間45分17秒
3位富士通3時間45分18秒
7位東洋大学3時間48分02秒
9位日本大学A3時間49分07秒
13位日本大学B3時間53分35秒
14位国士舘大学A3時間55分19秒
15位国士舘大学B3時間56分03秒
 連覇がかかっていたHondaは1区の山中選手のブレーキもあって、届かず。SUBARUの大関・小島選手やコニカの伊藤選手など東日本実業団勢を束ねた混合チームが優勝しました。他、山登りの5区のワンツーが高嶺・仁科選手と、箱根5区経験者がきているのがさすがだなと思いました。
 
東洋大:今年は1チームだった東洋大。まずは田口選手が出足の1区で区間賞獲得。実業団勢も破り、かなり力を付けてきているようですね。また、山登り区間のアンカーは誰になるのだろうと思っていたのですが大学に入って名前があまり聞かなかった五郎谷選手。無難には走り切ったので補欠には入りそうか。他、長距離区間に抜擢された小池選手が伸びなかったのは残念。この夏にスタミナをつけられるだろうか。
 
日本大:3区で新旧留学生が対決しましたが、あらま、ダニエル選手が勝ってしまった。しかも16㎞という長い距離ですか。箱根予選どちらがでるのだろうか?後は荻野選手がまずまずでしたが、全体的には収穫は無し。田村選手がそこそこくらいで、高松・日向野選手らは微妙、小島・津田選手は撃沈ということで、チーム力という面では現時点でかなり不安な結果となった。
 
国士舘大:厳しい状態が続いていますが、ひとまず1区の櫻井選手と3区の菊池選手が頑張ったでしょうか。後は竹永選手がアンカーで主力の福田選手に勝ちました。櫻井選手は12位ながら、日大・田村選手や駒大・其田選手にそんなに引き離されていませんので。菊池選手はこういう走りが何度もできるようになればいいですね。ただ、ちらほら厳しい結果も散見。別チームで出場した浪岡選手も失速。安定感が課題だなぁ。全体的に力をしっかり出しきれるようになってほしいところだ。

※修正上げ直し※応援しているチームはどこ?決勝戦開始とお知らせ

ようやく決勝戦にこぎつけました。

【準決勝A】
東海大学 29人

中央大学 19人
早稲田大学 17人
東京農業大学 4人

 予選に引き続き東海大が強かった。続いて、中央大が来ました!最初は早大が大幅リードしていたのですが、締切直前で逆転。予選より1日投票期間伸ばしたらドラマが起きました。

【準決勝B】
東洋大19人

神大15人
選抜13人
中学大8人

 最初1日目では4チームとも差がなく、一進一退の攻防だったのですが、最終的には東洋大が票を伸ばしました。そして神大地味に強い。選抜と中央学院大は無念の敗退。

【準決勝C】
明治大18人
山学大12人
青学大6人
國學院大6人

 来年以降の優勝候補になりそうな明大と青学大が対決しましたが明暗がはっきりしました。山学大は安定通過、コメントは多かった國學院は残念ながら票数は伸びませんでした。

得票率通過
山梨学院大学28.6%
中央大学27.5%
---------
神奈川大学27.3%
 かなり僅差での勝負となりましたが、この両校が決勝戦に駒を進めました。

というわけで
東海大学
東洋大学
明治大学
山梨学院大学
中央大学

この5チームで、既に投票開始しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/hakonankit/POLL/yblog_poll_vote.html?no=31097483

どしどし投票お願いします!

ところで
更新が滞ってます(汗
以前の記事に書いたように、あまり時間が取れていないのもありますが…
セカンドベスト集めるの骨折れてます(苦笑) 大学によってはあまり走っていないチームがいて楽なんですが、逆にめちゃくちゃ大量に走っている所も…。完成しても抜けてたり間違ってる可能性大ですが、何とかまとめてみます。
 それからオリンピック!様々な感動を受けていますが、残念ながら記事書く暇が…。陸上関係だけでもあとでまとめたいと思っています。
では

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hakonankit

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