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箱根駅伝予選会エントリー発表♪♪

http://www.kgrr.org/event/2009/kgrr/hakone-yosen/entrylist.pdf
↑に箱根駅伝予選会のエントリーが発表されました。主な大学のエントリーを載せます。

20人いて、さすがに目立ったエントリー漏れとかはないので、今回はコメント無しです。
○日本体育大学
4年
森賢大、久保岡諭司、高尾博教、長尾正樹、山内裕大
3年
佐藤貴大、篠崎昌道、谷野琢弥、出口和也、野口拓也、小柳津幸輝、中森智也
2年
佐久間大知、宮田往
1年
岩間一輝、早川智浩、福士優太朗、大田侑典、谷永雄一、中村大樹

○国士舘大学
4年
岩崎哲也、小玉悠太郎、千葉剛史、中西将人、羽島駿介、宮崎大佑
3年
平川玲央、松本良介
2年
伊藤正樹、大野悠作、小野浩典、鈴木卓也、中山裕貴、久井原歩
1年
狩野優輝、栗原健太郎、津浦和希、福田穣、細見駿介、宮本潤

○東京農業大学
4年
清水和朗、須藤朗、外丸和輝、細谷祐二、保坂優介、松岡育生
3年
市川貴洋、貝塚信洋、川内涼、坂本皓太、高山昇太、田村英晃、横山裕己
2年
木下潤哉、瀬山直人、松原健太、大工谷秀平、藤代晃司、若林徹
1年
木村翔太

○駒澤大学
4年
宇賀地強、高林祐介、深津卓也、藤山修一、星創太
3年
飯田明徳、玉木達也、早瀬祐樹、藤原昌久、渡邊潤
2年
井上翔太、馬越幹成、藤岡幸太郎
1年
後藤田健介、上野渉、撹上宏光、久我和弥、千葉健太、手塚佳宏、西澤俊晃

○専修大学
4年
酒井潤一、高松裕史、石垣弘志、井上直紀、五ヶ谷宏司
3年
山本浩平、五十嵐祐太、塩原大
2年
核孝諒、松尾直樹、安島慎吾、大熊光男
1年
大橋秀星、住中翔、星野光汰、斉藤俊、草野翔平、佐々木裕也、相原知明、丸山航平

○神奈川大学
4年
森本卓司、黒田孝之、染谷和則、小出健一郎、川上晃弘
3年
木村祐一郎、天野峻、菅原貴行、薮本圭司、小杉新太郎、濱野友弘
2年
小堀佑真、森津祐一、坪内武史、久門大輔、森悠太
1年
吉川了、阿部卓、久保田健太、高久芳裕

○亜細亜大学
4年
山中宣幸、須崎仁公
3年
岸本彬、池淵智紀、瀬口啓太、豊原怜、田代宏輔、濱崎達規、上野大地、安部秀保、小田島昂祐、船村真也
2年
折田拓也、宮川尚人、古館昭久、橋本俊樹、渡辺大
1年
佐藤圭修、平郡達也、吉本駿亮

○拓殖大学
4年
村山徳宏、宇津木亮
3年
西山容平、谷川智浩、住本祐樹、染谷佑輔、村上雄亮
2年
梅木悠平、館石盛行、那須大地、真家尚、横山築、蓮池龍顕、甲斐優人、石井健太、川島慎太郎
1年
兼実省伍、野本大喜、堅谷真、北澤健太

○東海大学
4年
斉藤拓也、斉藤弘明、矢後大輔、与那嶺恭兵
3年
金子太郎、河野晴友、平山竜成、藤本剛士、三橋隼人、永田慎介、藤井勘太
2年
海老原匠、岡島秀平、栗原俊、小松紀裕、田中飛鳥、刀祢健太郎
1年
松谷公靖、早川翼、村澤明伸

○順天堂大学
4年
菊池敦郎、木水良、志賀洸介、関戸雅輝、村上真、山田翔太
3年
岡部寛之、琴岡義規
2年
越智健一朗、唐川和宏、小高悠馬、塩田充、田鎖慶太、的場亮太
1年
石井格人、大池達也、佐藤優太、田中秀明、堀正樹、山崎翔太

○帝京大学
4年
板垣辰矢、大原隆也、河野健一、佐藤健
3年
安藤慎治、大沼睦、佐藤辰準、杉山功、土久岡陽祐、中村亮太、西村知修
2年
大城享吾、香川竜一、神田純也、小嶌裕貴、小林頌幸、吉田勇一、渡邊克則
1年
後藤郁晃、山川雄大

○上武大学
4年
朝日宏宣、福山真魚、石田康雄、福島弘将
3年
長谷川裕介、古瀬弘賢、船越敬太、地下翔太、梅田大輔、横田友弥、橋本龍之介、佐藤健太
2年
坂口竜成、銀山耕一郎、園田隼、合田佳功
1年
渡辺力将、氏原健介、菅家俊貴、平迫幸紀

○青山学院大学
4年
荒井輔、市岡敬介、豊島祐太郎、米澤類、田中五月
3年
小川恭正、小林駿祐、辻本啓吏、西尾宗一郎
2年
川村駿吾、小林剛寛
1年
小山裕樹、小嶺篤志、出岐雄大、横山拓也、中井一臣、松田直久(計17人)

○城西大学
4年
石川和久、畦田泰洋、江本嵩至、岡本賢治、恩田峻之、加藤康睦、金子幸司、高橋優太、高宮祐樹、永岩義人
3年
石田亮、甲岡昌吾、田中佳祐
2年
田村優典、橋本隆光、山本隆司
1年
中原大、濱本栄太、松岡竜也、吉元真司

○法政大学
4年
浅野目洋輔、上田剛史、宇都宮祟之、奥田宗弘、只野博通、永津和哉、福島成博、森沢貴臣、山本直
3年
稲垣雄太、清谷匠、塩月良輝、益田賢太朗、山本洋輔
2年
鍵谷亮、近藤洋平、末山貴文
1年
岡真之、品田潤之、篠原義裕

○國學院大學
4年
猪頭将人、住野達郎、名田憲司、日坂充宏、三倉大知、溝口大地
3年
安藤将美、大川竜弥、奥龍将、田中光太郎、當山篤志、中村和希、仁科徳将
2年
青木信夫、萩野皓平、三部将史、菅谷篤人
1年
岡本昂之、中山翔平、山田晃裕

ブログ1周年&5万人訪問達成!!

よくよく考えたら、今日9月28日は僕が

ブログを開設した日


なんですね。


ということは今日で開設してから丸1年が経つことになります☆


で、しかもその記念日に



訪問者数5万人を突破しました♪♪♪



自分の趣味を、好き勝手まとめて書いてて、訪問してくれる人がいるんだろうか、


と不安になりながらのスタートしましたが、毎日平均100人以上、箱根本番では1000人近くもの訪問者がきてくれ、大変嬉しい限り、感謝感謝です。


これからいよいよ三大駅伝も始まる事ですし、これを再スタートとして、

もっと訪問者の方のためになるブログにしていきたいと思います!!


ということで、



これからもよろしくおねがいします!



出雲駅伝予想開始!~明治大学

さて、本格的な試合であった日体大記録会が終了(全カレはありましたが、駅伝ファンからすると大量の選手が出場する日体大記録会がメインですw)しました!各校のファン(僕も、とある大学のファンですが)は今回の結果に一喜一憂し、今年度の三大駅伝を占っていることでしょう。

そして、その三大駅伝の第1戦目の・・・

出雲駅伝が約2週間後に迫ってきました♪


まだまだ暑い日が続いていますが、もう秋なんだなと思わずにはいられませんね!

昨年は三冠を取りに来た駒大を、日大のアンカーダニエルが大逆転を演じ、優勝を果たしました。
今年もその日大らを中心に大熱戦が予想されます。

というわけで、今年も関東+αの区間予想や順位予想をしていきたいと思います!!




まず、トップバッターは・・・

出雲駅伝初出場ながら、上位争いを期待されている【明治大学】です


まずは先日の日体大記録会の結果です。(★マークは自己新)
○1万
10組
≪17位田原淳平(2年)29分48秒14★≫

○5千
38組
≪1位鎧坂哲哉(2年)13分46秒97★≫

37組
≪3位菊池賢人(1年)14分09秒93★≫
≪4位近藤俊一(3年)14分10秒32★≫
≪13位北條尚(4年)14分13秒18★≫
16位渡辺真矢(1年)14分22秒53

36組
1位山崎亮平(2年)14分09秒14★
≪9位遠藤寿寛(4年)14分18秒40★≫

32組
≪17位大江啓貴(1年)14分34秒44≫
26位岸本大直(3年)14分43秒58

31組
1位山田毅(1年)14分17秒70★
2位安田昌倫(4年)14分19秒54
3位細川雅史(2年)14分19秒68★
4位岡本考平(3年)14分20秒57
5位久國公也(4年)14分21秒41★
6位原祐哉(4年)14分21秒71★
10位東本裕斗(4年)14分28秒76★
14位青木勝成(3年)14分35秒58★
15位星新一(3年)14分36秒88
17位西田育浩(4年)14分37秒76
19位鈴木祟大(1年)14分42秒21
22位松本翔(3年)14分48秒94
24位平尾友樹(4年)14分55秒48
29位伴尚宏(3年)15分12秒00
30位宮崎太郎(4年)15分13秒71
31位菅田壯志(1年)15分30秒45

30組
5位細川勇介(2年)14分30秒82

27組
3位小釜橙台(3年)14分42秒48★

 今回の記録会で一番大盛況になったのは多分明治大学じゃないだろうか。主力に自己新続出。元々、石川、松本昂、鎧坂、安田は期待されていて、その後がどこまで底上げできるかだったのだが、北條、遠藤といった箱根経験者を初め、近藤、菊池、山崎、山田(←一番びっくりなのだが)といった新戦力も続々出てきており、これだけ見ると優勝候補にしてもいいくらいの層の厚さである。

では一次エントリーです。
※一応学年ごとに強い順に並べたつもりです。
※名前/秋以降の流れ、≪これまでの実績≫
4年
石川卓哉/日カレ5000m3位13分56秒40、≪箱根2区8位。5千13分49秒01≫
松本昂大/日カレ10000m欠場。軽い坐骨神経痛、≪箱根4区3位。1万28分45秒10≫
北條尚/5千14分13秒18、≪箱根3区13位。1万29分19秒44≫
遠藤寿寛/5千14分18秒40、≪箱根9区20位。ハーフ1時間4分46秒≫
3年
小林優太/≪箱根5区18位。ハーフ1時間4分12秒≫
近藤俊一/5千14分10秒32、≪5千14分14秒71≫
2年
鎧坂哲哉/日カレ5000m6位14分06秒26。5千13分46秒97の自己新、≪箱根1区3位。5千13分56秒12≫
田原淳平/1万29分48秒14の自己新、≪1万29分49秒07≫
1年
菊池賢人/5千14分09秒93の自己新≪5千14分14秒71≫
大江啓貴/5千14分34秒44≪5千14分21秒12≫

主なエントリー漏れ
安田昌倫/5千14分19秒54≪箱根7区3位、ハーフ1時間3分25秒≫

動向が分からない選手
小林優太
  
 実績十分の安田選手が入らなかったので故障かと思ったが、記録会に出てきた(エントリー締め切りの方が先)ので、そんなに悪いわけじゃない。スピードランナーが多いので、20kmのロードタイプの安田が外れたと解釈していいのだろう。後は、順当にエントリーしてきた。山崎、山田が入っていないが、これは出雲エントリー後なので仕方がないところだ。はっきりいって想定外だったので。

 逆に問題は石川や松本の主力陣が今回の記録会に出なかった事。全カレ出場している鎧坂が出場しているので温存とかではないような。故障が多い明大なので、どうしてもそういう心配をしてしまう。特に松本は坐骨神経痛で全カレを欠場しているくらいなのであまり無理はしない方がいいかもしれない。というわけで、松本抜きで予想してみる。

北條-近藤-鎧坂-菊池-遠藤-石川

 駅伝経験者と未経験者を挟む形にしてみた。松本が出場するなら彼を3区にして鎧坂1区なのだが、1区は昨年の全日本で経験している北條で凌いでもらい、2区最短区間は5000mの記録を一気に伸ばしてきた近藤に思い切って走ってもらう。そんで次は鎧坂。これまで全日本最短の3区、箱根の1区と走ったが、ここで初のエース区間を経験してもらいたいと思う。その次は2人入った1年生のうち片方の菊池。記録的にも入っていいだろう。で、エース区間直前の5区は、全日本も最長区間の前の7区を走った遠藤がしっかり繋ぎ、アンカーは高いレベルで安定した成績を残し続ける石川に任せる。

 どうでしょう。今の明大だとバランスいいオーダーが組める状態にあると思います。記録会で好成績なので、ピークが過ぎるのが心配だが、得意のスピードを活かして暴れてもらいたいところだ。

9/27日体大5000m結果

本日行われた日体大記録会5万mの大学別結果。

※やる気を出したのは28組目くらいからです。
※★は自己ベスト
※ミスは大いに考えられます。

○東洋大学
31組
12位土屋天地(1年)14分32秒51★
21位蓑和廣太朗(1年)14分45秒40
23位若林孝哉(1年)14分54秒07
26位松田桂助(3年)14分56秒50
32位柿本祟志(1年)15分44秒51

 松田以外の1年生がまとまって出場。まあ、これからというところか。

○早稲田大学
37組
11位佐々木寛文(1年)14分17秒83
13位平賀翔太(1年)14分19秒17

33組
5位高野寛基(3年)14分22秒55
8位猪俣英希(3年)14分24秒73★
15位萩原涼(1年)14分40秒29
19位北爪高志(3年)14分46秒02
22位西城裕尭(1年)15分05秒48
23位市川宗一郎(1年)15分06秒60

30組
4位神澤陽一(4年)14分29秒54
22位亀山翔平(2年)14分53秒90
27位井上太郎(2年)14分59秒29
33位山口大輔(3年)15分28秒34
35位安永陽(2年)15分29秒00

29組
5位福島啓太郎(4年)14分37秒63★
7位畠山真弘(3年)14分44秒37
31位神澤雄一(2年)15分16秒50
32位柴田聖也(2年)15分21秒39
33位金子純(4年)15分23秒09
34位小森祐一(1年)15分23秒97

 えらい欠場者が出たな。まあ、それはいいとして。
早大はいつも9月は死んだフリしているので、まだ何とも言えない状況だ。


○山梨学院大学
37組
22位漆山貴文(4年)14分40秒46

30組
8位松本大樹(1年)14分32秒02★

29組
4位中原薫(3年)14分36秒90

 主力が出てこなかったので何とも。松本に来年以降期待か。 

○日本大学
38組
10位堂本尚寛(2年)14分01秒02
17位谷口恭悠(4年)14分16秒04
19位井上陽介(4年)14分25秒61
20位池谷健太郎(3年)14分26秒29

36組
14位丸林祐樹(4年)14分23秒77
25位高月雄人(3年)14分44秒05

33組
7位延壽寺博亮(3年)14分23秒97
17位田倍憲人(1年)14分45秒22
20位中原知大(4年)14分46秒01
21位延壽寺隆之(3年)15分04秒53

32組
11位横松優(1年)14分27秒07
15位花島昂己(1年)14分32秒11★
20位寺田裕成(1年)14分36秒80
27位山崎大直(2年)14分47秒25
31位笹崎慎一(3年)14分57秒50
32位山下尭哉(2年)14分58秒59

29組
7位横松徹(1年)14分39秒34
13位森谷和彦(2年)14分44秒19
19位吉田貴大(1年)14分47秒52

28組
17位寺西琢郎(1年)14分48秒60★
35位外村翼(2年)15分26秒00
36位佐藤浩太郎(1年)15分28秒06
39位久保翔吾(1年)15分53秒06

 大量に出場したのだが、何となく昨年より低いのが気になる。
スタミナ練習が充実していたと信じたいが…。

○明治大学
38組
1位鎧坂哲哉(2年)13分46秒97★

37組
3位菊池賢人(1年)14分09秒93★
4位近藤俊一(3年)14分10秒32★
13位北條尚(4年)14分13秒18★
16位渡辺真矢(1年)14分22秒53

36組
1位山崎亮平(2年)14分09秒14★
9位遠藤寿寛(4年)14分18秒40★

32組
17位大江啓貴(1年)14分34秒44
26位岸本大直(3年)14分43秒58

31組
1位山田毅(1年)14分17秒70★
2位安田昌倫(4年)14分19秒54
3位細川雅史(2年)14分19秒68★
4位岡本考平(3年)14分20秒57
5位久國公也(4年)14分21秒41★
6位原祐哉(4年)14分21秒71★
10位東本裕斗(4年)14分28秒76★
14位青木勝成(3年)14分35秒58★
15位星新一(3年)14分36秒88
17位西田育浩(4年)14分37秒76
19位鈴木祟大(1年)14分42秒21
22位松本翔(3年)14分48秒94
24位平尾友樹(4年)14分55秒48
29位伴尚宏(3年)15分12秒00
30位宮崎太郎(4年)15分13秒71
31位菅田壯志(1年)15分30秒45

30組
5位細川勇介(2年)14分30秒82

27組
3位小釜橙台(3年)14分42秒48★

 ここは絶好調という印象。ただ、駅伝シーズンずっと保てるのか。
4年生は安田が普通でほっとしたが、他はどうなのだろうか。

○中央大学
38組
13位梁瀬峰史(4年)14分03秒81

37組
7位大石港与(3年)14分12秒06
10位山本庸平(4年)14分16秒55

33組
13位山田雄司(3年)14分38秒91

32組
34位石井文祟(4年)15分27秒65

29組
1位橋形卓磨(2年)14分29秒25
6位塩谷潤一(1年)14分38秒58
8位服部峰祥(1年)14分39秒41
31位岩城和音(1年)15分31秒18
32位中居冬臣(3年)15分37秒59
33位大須田優二(1年)15分38秒24

 出場した選手は全体的にいい感じにまとめた印象。
梁瀬山本も調子が戻ってきたようだ。

○駒澤大学
5千
33組
4位馬越幹成(2年)14分18秒98★
9位岡本尚文(2年)14分26秒05

31組
11位早瀬祐樹(3年)14分31秒18★

28組
3位玉木達也(3年)14分34秒85★
4位齋藤昌紀(1年)14分35秒11★
8位貝森大地(2年)14分44秒43★
11位山崎康隆(2年)14分46秒02★
22位前田伯(2年)14分54秒92★

 ほとんどが自己新という充実振り。2軍もなかなか育ってきた。

○東海大学
37組
4位平山竜成(3年)14分10秒53★

36組
29位河野晴友(3年)14分57秒69

32組
12位与那嶺恭兵(4年)14分27秒96★

30組
26位斉藤拓也(4年)14分55秒54
32位藤井勘太(3年)15分14秒99

27組
1位井上輝明(3年)14分40秒94★

 河野はやはり信頼がおけないなあ。
それと箱根予選に向けて選手層が心配である。

○順天堂大学
5千
33組
6位田中秀明(1年)14分23秒26

29組
25位山崎諭弘(1年)15分05秒27

 田中の調子が戻ってきた。
20km対応できる下級生がどれほどいるのだろうか。

○帝京大学
37組
15位佐藤辰準(3年)14分21秒12

31組
13位小林頌幸(2年)14分34秒00★
18位大原隆也(4年)14分40秒77★
20位土久岡陽祐(3年)14分44秒59
25位中西健太(1年)14分55秒58
27位橋爪秀卓(1年)14分57秒47
28位大城享吾(2年)14分59秒59

29組
21位井上貴之(3年)14分51秒96

 佐藤辰が昨年のこの記録会以外の好走。
箱根予選に向け、彼が戻ってきたのは大きいかも。

○青山学院大学
32組
1位荒井輔(4年)14分12秒81
5位川村駿吾(2年)14分20秒24★
10位米澤類(4年)14分26秒69

30組
1位横山拓也(1年)14分22秒50★
13位小川恭正(3年)14分39秒65
16位市岡敬介(4年)14分43秒07
19位辻本啓吏(3年)14分45秒83
23位小嶺篤志(1年)14分54秒45
36位出岐雄大(1年)15分30秒37

29組
15位小林剛寛(2年)14分45秒05★
23位豊島祐太郎(4年)14分56秒74
26位西尾宗一郎(3年)15分07秒59
27位小林駿祐(3年)15分08秒43
29位池田拓矢(3年)15分25秒16
30位田中五月(4年)15分26秒42

 主力陣はまずまずか。
後は、14分後半の選手らが何処まで粘れるかだろう。

○城西大学
30組
25位塚本祥也(4年)14分55秒39

28組
13位長谷川剛士(1年)14分46秒80★
38位国実大夢(1年)15分40秒76

 2軍以下から新星誕生とはならなかった。

○日本体育大学
32組
23位大田侑典(1年)14分38秒51
33位小柳津幸輝(3年)15分10秒62

30組
18位中森智也(3年)14分45秒81
30位中村大樹(1年)15分11秒29
31位藤田翔(4年)15分11秒34

28組
21位鶸田雅哉(2年)14分54秒08
25位白石圭佑(1年)14分58秒52
28位藤井尭(2年)15分07秒89
37位竹内雄紀(4年)15分30秒11

 昨日の結果から分かっていたことだが、
疲れが完全に残っている状態でみんな走っているようだ。

○法政大学
28組
18位賀上弘基(1年)14分50秒90

○地方学生
38組
6位田中裕之(立命館2年)13分56秒87★

ちょっとびっくり。関東に一矢報いた。

9/26伊勢崎記録会結果

昨日行われた、伊勢崎記録会の結果(というか上武大の結果)

1万
長谷川裕介(3年)29分26秒40
石田康雄(4年)29分27秒01★
坂口竜成(2年)30分02秒90
福島弘将(4年)30分02秒92
渡辺力将(1年)30分05秒69★
氏原健介(1年)30分05秒82★
古瀬弘賢(3年)30分08秒24★
銀山耕一郎(2年)30分09秒20★
船越敬太(3年)30分09秒44★
朝日宏宣(4年)30分16秒75
平迫幸紀(1年)30分31秒43
横田友弥(3年)30分34秒06★
梅田大輔(3年)30分40秒68
桶本龍之介(3年)30分44秒79★
菅家俊貴(1年)30分47秒85★
合田佳功(2年)30分51秒02★
地下翔太(3年)31分07秒53
石川拓馬(1年)32分08秒19
佐藤健太(3年)32分23秒28

 上武大もやはり調子挙げてきましたね。
福山がいないのが気になりますが、長谷川と福島の状態が上がってきたのは大変

嬉しいニュースだ。

鴻巣ナイター記録速報

★マーク自己ベスト
○東洋大学
1万
3組
1位鴛海辰矢(3年)29分40秒41★
2位横山龍弥(4年)29分43秒69
4位上健太郎(4年)29分51秒86★
5位田中貴章(2年)30分00秒34★
6位千葉貴士(3年)30分15秒34
7位本田勝也(3年)30分16秒55
9位岸村好満(4年)30分20秒55
11位川原祟徳(4年)30分30秒83
13位世古浩樹(4年)30分38秒53
14位西山祐生(1年)30分38秒53
17位西澤由浩(2年)30分48秒07
20位今井翔太(3年)31分01秒33
21位斎藤貴志(1年)31分04秒34
23位小田切祟(4年)31分17秒19
25位佐藤友彬(4年)31分44秒94
26位鈴木俊(2年)32分05秒98
28位藤野俊成(2年)33分56秒33

なんかもう東洋大のタイムレースとなった3組目。
出雲メンバーからは田中が唯一出場し、自己新。調子はいいようだ。

○大東文化大学
5千
9組
1位佐藤歩(4年)14分18秒95
2位秋山拓平(3年)14分21秒43★
3位清野篤(4年)14分22秒89★
4位梅野大地(1年)14分23秒90★
5位高橋賢人(4年)14分26秒25★
6位高関伸(3年)14分30秒33★
7位濱克徳(4年)14分34秒82
8位吉澤匡一(3年)14分34秒98★
10位山田誠一郎(4年)14分35秒54
16位一尾恭兵(3年)14分44秒56
17位篠田勝成(3年)14分46秒28
18位土田純(3年)14分48秒49
20位野口聖矢(4年)14分48秒87
21位樋口勝利(4年)14分50秒79
22位成田匠平(1年)14分52秒03
23位平井章宏(2年)14分57秒81
26位土田修司(3年)15分06秒57
28位横山拓也(3年)15分15秒14
30位飯島大輔(2年)15分22秒78
31位鎌田大輝(1年)15分25秒34

8組
4位川崎慧(3年)14分52秒63
5位釜付亮介(2年)14分55秒95
11位田口哲(1年)15分02秒86
14位折尾和俊(2年)15分07秒80
21位松井友我(2年)15分21秒80

 ちょっと不調に陥っている選手は何人かいるが、
自己ベストを出した主力が何人か出た。特に秋山は高校のベストをようやく更新した。

○その他
1万
3組
柱欽也(東経4年)30分26秒45★?

 昨年当たりから強化を進めている東京経済大学。何とか今年は選抜入りを波帯したいところ。
 
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9/26日体大1万mその2

続きです。
追記:★マーク自己新

○亜細亜大学
1万
11組
1位宮川尚人(2年)29分18秒30★
2位山中宜幸(4年)29分26秒32★
4位池淵智紀(3年)29分29秒98
5位瀬口啓太(3年)29分31秒35★
27位豊原怜(3年)30分11秒77★
33位田代宏輔(3年)30分25秒55
35位濱崎達規(3年)30分27秒54
37位折田拓也(2年)30分35秒41
41位上野大地(3年)31分25秒00

9組
12位安部秀保(2年)30分23秒28★

8組
7位小田島昂祐(3年)30分29秒42★
12位岸本彬(3年)30分37秒45
16位須崎仁公(4年)30分48秒50★
35位古舘昭久(2年)31分49秒28
36位吉本駿亮(1年)31分51秒03
39位平郡達也(1年)32分07秒28

 ここは記録を出しすぎなのではないだろうか、という印象を受けたのだが。
今日、29分台を出した選手は、箱根予選で調子を落とさないようにしたい。

○拓殖大学
1万
12組
西山容平(3年)29分42秒54

10組
18位野本大喜(1年)29分50秒03★
24位那須大地(2年)30分05秒88
31位梅木悠平(2年)30分30秒31
36位兼実省伍(1年)30分57秒39

9組
16位真家尚(2年)30分29秒05
17位館石盛行(2年)30分31秒31
18位染谷佑輔(3年)30分31秒74
23位蓮池龍顕(2年)30分41秒95
24位住本裕樹(3年)30分44秒09
27位甲斐優人(2年)30分51秒49
29位横山築(2年)30分58秒87
35位堅谷真(1年)31分14秒82
38位村上雄亮(3年)31分25秒59
40位宇津木亮(4年)31分38秒22
41位石井健太(2年)31分46秒81
43位川島慎太郎(2年)31分55秒71
44位後藤広行(1年)32分33秒23

6組
19位月原涼輔(3年)33分47秒25

 全体的にタイムが固まっているが、これは集団走の練習だろうか。
ここで記録を出さなかったのはいい方向に向く可能性はある。

○東海大学
1万
6組
9位斉藤弘明(4年)31分45秒44
11位矢後大輔(4年)31分52秒75

5組
8位赤染健(3年)32分07秒05

 いくらなんでも遅すぎでは…。
特に赤染は中堅なのだが、箱根予選に間に合うのか。

○順天堂大学
1万
6組
13位仲間孝大(3年)32分35秒55

5組
4位大池達也(1年)31分26秒42

 順大は基本的に記録会出てこないので、何とも言えない。

○帝京大学
1万
10組
23位大沼睦(3年)30分05秒86
25位神田純也(2年)30分06秒88★
30位佐藤辰準(3年)30分30秒25

7組
7位小嶌裕貴(2年)30分56秒74★
9位大城享吾(2年)31分12秒88
18位大原隆也(4年)31分38秒82
23位山川雄大(1年)31分47秒49
34位後藤郁晃(1年)32分25秒67

 主力は5000にエントリーしている帝京。
底上げは微妙といったところか。神田がかなり伸ばしてきているので期待したい。

○青山学院大学
1万
7組
大坪恭兵(4年)31分49秒75

 こちらも5000に主力。大坪、予選会はちゃんと走ってくれよ?

○城西大学
1万
12組
11位橋本隆光(2年)29分26秒63★

11組
34位田村優典(2年)30分26秒94

9組
8位山本隆司(2年)30分14秒93★
13位石川和久(4年)30分26秒33★
14位畦田泰洋(4年)30分28秒13
25位松岡竜也(1年)30分45秒78
30位金子幸司(4年)31分00秒55
31位濱本栄太(1年)31分03秒36
39位加藤康睦(4年)31分28秒56

 なぜ橋本が最終組と思っていたが調子が良かったようだ。
ただ、ちゃんと調子を保ってくれよと切に願う。

○日本体育大学
1万
12組
2位森賢大(4年)28分56秒81
34位久保岡諭司(4年)29分58秒87
36位筱嵜昌道(3年)30分10秒76
39位福士裕太朗(1年)31分22秒86

11組
18位長尾正樹(4年)29分51秒44
25位早川智浩(1年)30分08秒49
36位岩間一輝(1年)30分30秒82★
42位高尾博教(4年)31分47秒18

10組
34位山内裕大(4年)30分49秒43
38位佐藤貴大(3年)31分43秒25
39位佐久間大知(2年)32分02秒60

8組
20位宮田往(2年)31分04秒83
26位木田歩(2年)31分23秒87
28位高田翔二(1年)31分28秒72

 日体大はほとんど全員タイムを出していないので、そういう調整なのだろう。
ただ・・・福士を潰すなよ?

○法政大学
1万
10組
1位上田剛史(4年)29分32秒71
5位近藤洋平(2年)29分36秒69★
6位清谷匠(3年)29分37秒53★
27位福島成博(4年)30分10秒89

6組
1位塩月良輝(3年)30分49秒33
3位山本洋輔(3年)31分10秒31
4位山本直(4年)31分17秒68
6位宇都宮祟之(4年)31分22秒22
12位只野博通(4年)31分53秒94
14位浅野目洋輔(4年)32分36秒36
16位森沢貴臣(4年)33分00秒00
18位永津和哉(4年)33分07秒41

5組
岡真之(1年)30分36秒98★

 主力は調子がいいようだ。
復活の可能性が僅かながら出てきた。

○國學院大學
1万
5組
2位日阪充宏(4年)31分08秒15
3位三倉大知(4年)31分11秒66

 こちらはほとんどの選手が出場していない。ダークホースかもしれない。

○関東その他
1万
10組
15位梶原有高(松蔭2年)29分45秒19★

9組
20位石橋満(流経)30分34秒19
37位下田貴志(流経2年)31分22秒20

8組
31位依田祟弘(東大院3年)31分35秒99

7組
永田健二(駿河台)32分22秒74

4組
3位上田岳雄(立大)30分45秒22
6位小谷野尚光(立大)31分09秒73
7位間島直行(流経)31分21秒37

 松蔭の梶原が自己新。今年もやってくれるだろうか。

○他地区
1万
12組
8位三岡大樹(京産大3年)29分25秒93
22位林和輝(京産大3年)29分41秒39★
35位寺本英司(立命館3年)30分04秒02

10組
11位住本雅仁(京産大4年)29分44秒38★
16位西野智也(立命館4年)29分46秒03
19位詫間礼斗(立命館4年)29分51秒62★

9組
11位寺崎宏紀(立命館4年)30分21秒06

 京産大VS立命館となったが、今日の結果だけでみると京産大が頑張っている。

9/26日体大1万m結果

本日行われた日体大記録会1万mの大学別結果です。

※やる気を出したのは6組目くらいからです。
※字数オーバーにより2つに分けます。
もう片方はこちら

追記:★マークは自己新
○中央学院大学
1万
11組
11位小林光二(3年)29分43秒09★
16位三浦隆稔(4年)29分49秒17★

10組
4位塚本千仁(2年)29分34秒58★
21位大谷克(3年)30分00秒70★
28位大野紘祟(4年)30分19秒49

9組
9位田口優(4年)30分15秒42
10位室田祐司(1年)30分20秒68★
23位磯将弥(4年)30分38秒53
28位野中洋輝(4年)30分54秒65
32位小畠彰(4年)31分07秒84
36位板屋祐樹(1年)31分18秒03

8組
5位沖坂佐鶴(3年)30分28秒92★
24位渡部恭平(4年)31分17秒33
30位福田直人(2年)31分31秒51

7組
5位大滝健司(3年)30分53秒35
20位冨山莉己(2年)31分40秒20
39位遠藤慎也(4年)32分41秒67

やっぱりじわりじわり底上げをしてきている印象を受けますね。
卒業生の穴を全員でカバーできるかもしれません。

○山梨学院大学
1万
11組
9位後藤敬(4年)29分38秒14
13位高瀬無量(3年)29分46秒42★
19位小山大介(4年)29分53秒72
30位中川剛(4年)30分17秒00※スタート直後転倒
32位岩田真澄(4年)30分19秒82

10組
9位松枝翔(2年)29分42秒57★
12位田口恭輔(2年)29分44秒65★
26位大谷健太(4年)30分07秒22

8組
25位松森新一(3年)31分23秒13

7組
6位大野修(4年)30分54秒67
13位石田健祐(2年)31分22秒65
17位佐々木直弥(2年)31分30秒51
31位篠塚春希(1年)32分02秒49

6組
7位土田俊徳(1年)31分22秒62

5組
古川健太31分04秒04

 2年生の育成が上手くいっている印象を受けたが、肝心の主力が微妙。
まあ、昨年が良すぎたと見るのがいいのか。

○明治大学
1万
10組
17位田原淳平(2年)29分48秒14★

 出雲メンバーに入ってきてちょっとびっくりした田原。ただ、やはり調子は戻ってきているようだ。
ちなみに主力は5000に出場。

○中央大学
1万
11組
24位辻幸佑(4年)30分08秒13
31位齋藤勇人(3年)31分04秒67

 中大はちょっと残念というところ。
箱根に標準を絞っているのだろうが、齋藤はもっと走ってくれないと。

○国士舘大学
1万
12組
伊藤正樹(2年)28分55秒58★

9組
1位小玉悠太郎(4年)29分59秒33★
4位福田穣(1年)30分10秒75★
21位平川玲央(3年)30分36秒32
33位松本良介(3年)31分08秒92

8組
9位大野悠作(2年)30分32秒45
21位岩崎哲也(4年)31分09秒47

7組
1位羽島駿介(4年)30分36秒91
12位中西将人(4年)31分21秒49
15位細見駿介(1年)31分27秒45
19位宮本潤(1年)31分38秒89
27位栗原健太郎(1年)31分51秒30
32位千葉剛史(4年)32分12秒30
40位西尾尚貴(2年)32分43秒19

4組
2位狩野優輝(1年)30分42秒52
4位津浦和希(1年)30分52秒87
5位小猿隼也(2年)31分07秒54
8位馬場康典(4年)31分21秒82

伊藤は相変わらずですね。予選までに調子が落ちなければいいのだが。
問題は他がどこまで続くか。誰でも使えるが誰も使えないという印象を受ける。

○東京農業大学
1万
12組
19位松原健太(2年)29分36秒25
21位木下潤哉(2年)29分40秒48

11組
22位清水和朗(4年)30分02秒13
31位市川貴洋(3年)30分18秒27
39位貝塚信洋(3年)30分58秒86

10組
29位木村翔太(1年)30分28秒66★
32位保坂優介(4年)30分31秒94
37位川内涼(3年)32分02秒60

8組
33位大工谷秀平(2年)31分39秒32

7組
3位瀬山直人(2年)30分51秒65
4位横山裕己(3年)30分52秒65
11位坂本皓大(3年)31分17秒87
22位内藤寛人(1年)31分46秒30
28位久保勇介(1年)31分52秒04
30位近藤寛通(3年)31分56秒70
38位岩佐実徳(3年)32分34秒72
42位花田昌之(1年)32分55秒73

 記録会でいい記録を出しすぎて、本番が今ひとつというレースが昨年続いていた東農大だが、
今年はスローで臨んでいるようである。外丸が出場しなくて残念。

○駒澤大学
1万
12組
3位深津卓也(4年)28分57秒42
4位上野渉(1年)28分59秒84
5位飯田明徳(3年)29分11秒58★
17位撹上宏光(1年)29分32秒17

11組
6位久我和弥(1年)29分34秒71
10位藤山修一(4年)29分39秒21★
14位千葉健太(1年)29分47秒85
20位後藤田健介(1年)29分56秒02※途中で靴脱げる

10組
7位手塚佳宏(1年)29分41秒67
15位西澤俊晃(1年)29分44秒83

9組
6位藤原昌久(3年)30分12秒83

 故障説が流れていた深津が走り、とりあえずは大丈夫そうだ。
1年生7人衆も全員いい結果。箱根予選もかなりの人数が出場すると思われる。

○専修大学
1万
10組
2位五ヶ谷宏司(4年)29分33秒95
3位酒井潤一(4年)29分33秒97
10位安島慎吾(2年)29分43秒34
13位塩原大(3年)29分44秒74★
20位井上直紀(4年)29分55秒27
22位五十嵐祐太(3年)30分04秒74
33位石垣弘志(4年)30分32秒87

9組
7位松尾直樹30分14秒41★
15位山本浩平(3年)30分28秒15★
19位核孝諒(2年)30分32秒81
34位星野光汰(1年)31分12秒30

7組
8位高松裕史(4年)31分06秒41
17位佐々木裕也(1年)31分33秒00
36位草野翔平(1年)32分31秒29
41位大橋秀星(1年)33分20秒33

 爆発した結果はないが、まずまず安定した結果のように思える。
箱根予選もしっかりと走れるか。

鴻巣ナイターエントリー&箱根予選についてかる~く考察

今日はもう一個!

鴻巣ナイターのエントリー
http://sairiku.net/newinfo/pro/2009/H210926p.pdf
に発表されているようです。まとめてみました。

○東洋大学
1万
3組
小田切祟(4年)
上健太郎(4年)
横山龍弥(4年)
川原祟徳(4年)
岸村好満(4年)
佐藤友彬(4年)
世古浩樹(4年)
権守竜也(3年)
千葉貴士(3年)
本田勝也(3年)
前田信哉(3年)
今井翔太(3年)
鴛海辰矢(3年)
鈴木俊(2年)

2組
田中貴章(2年)
その他大量エントリー

○大東文化大学
5千
9組
佐藤歩(4年)
清野篤(4年)
井上裕彬(4年)
高橋賢人(4年)
濱克徳(4年)
山田誠一郎(4年)
野口聖矢(4年)
樋口勝利(4年)
一尾恭兵(3年)
土田純(3年)
篠田勝成(3年)
高関伸(3年)
秋山拓平(3年)
土田修司(3年)
横山拓也(3年)
吉田明広(2年)
飯島大輔(2年)
成田匠平(1年)
梅野大地(1年)
鎌田大輝(1年)

8組
釜付亮介(2年)
平井章宏(2年)
折尾和俊(2年)
松井友我(2年)
田口哲(1年)

7組
川崎慧(3年)
等多数

○その他
1万
3組
大塚統彦(東経4年)
柱欽也(東経4年)

 日体大記録会に東洋と大東大がほとんどエントリーしていないなと思ったら、こっちにエントリーしていたようですね。といっても東洋は出雲メンバーは田中以外はエントリーしていないですね。まあ、出雲のメンバーはこの記録会での結果よりも上と思っておけばいいのでしょうね。


 また、日体大記録会にもこっちにもほとんどエントリーが見られなかったのは神奈川大、上武大、国学院大ですね。こちらは箱根予選会が控えており、いずれも予選通過のボーダーライン上だと言われているチーム。記録会に出て状態を見るというのも一つの方法ですが、予選会までに力を蓄えるという作戦を取っているのでしょう。
 確かに、昨年は國學院が9月の記録会でいい記録を出して、予選通過も匂わせましたが、肝心の本番で撃沈する選手が多数出ました。記録会に出るとなると、どうしてもある程度そこにピークを合わせてしまうのでしょうかね。逆に上武大は全く出場せず、好結果に繋げたので、箱根予選を控えているチームはこの方がいいのかもしれません。

 ちなみに箱根予選の詳細予想は出雲が終わってから…つまり相当駆け足でやることになりますかね…。まあ、先に準備しておいて対応しますわ。それでは、今日はこの辺にしておきます。では~

一関ハーフ結果&出雲エントリー(一部)

こんにちは。
気温が徐々に下がってきて、ちょっと秋らしくなってきましたね。

駅伝ファンとしては、三大駅伝を意識する季節になってきて大変うずうずしだす頃です。

9月20日に久しぶりのレースが行われました。
出場する人数は少なかったですが、ついつい記事してしまいました。

9/20 一関国際ハーフマラソン

1位高宮祐樹(城西4年)1時間5分51秒
2位石田亮(城西3年)1時間5分52秒
3位中原大(城西1年)1時間6分22秒
4位永岩義人(城西4年)1時間6分30秒
5位千葉貴士(東洋3年)1時間6分33秒
7位藤岡幸太郎(駒大2年)1時間6分58秒

 城西大から4人、東洋から1人、駒大から1人とそれぞれいろんな意味で注目が集まっている大学からの出場と成りました。

 トップは高宮選手。1年の頃から期待され、2年からは箱根も走っていますが、芳しい成績がここまで残していませんでしたが、ラスト追いすがる石田選手を振り切っての優勝。予選会も期待したい。その高宮に1秒差に迫った石田選手は今年の箱根駅伝で屈辱の途中棄権を味わった選手。一回り大きくなって秋を迎えられたのだろうか。その後、城西1年生1番手の中原選手が初のハーフを無難に走りきった。予選会前に経験したのはいい方に捉えておこう。

 その後、箱根区間賞経験にある永岩、東洋の千葉貴、そして大八木監督が期待している藤岡がゴールした。東洋以外は箱根予選会で20kmを走るチームで彼らもおそらく出走することになるだろう。タイムは20km換算でだいたい62分から63分程。まあ、合宿終了直後で試運転みたいな感じだからそんなものだろう。1ヵ月後、果たしてどこまで仕上げてくるのか楽しみなところである。


出雲駅伝

ちょっと短いですかね。
ということで、駅伝シーズン開幕を告げる出雲駅伝に関しても少しだけ。

まず距離変更が少しあったのでそのことについて。
第1区  8.0km  出雲大社正面鳥居前~出雲市役所前
第2区  5.8km  出雲市役所前~斐川直江
第3区  7.9km  斐川直江~平田中ノ島  ※距離変更
第4区  6.2km  平田中ノ島~鳶巣コミュニティセンター前 ※距離変更
第5区  6.4km  鳶巣コミュニティセンター前~島根ワイナリー前 ※距離変更
第6区 10.2km  島根ワイナリー前~出雲ドーム前

3区4区が少し短くなって、5区が少し長くなった。これによって、各区間の距離の差が少なくなった感じだ。まあ、基本的には変わらないだろうが、後半区間の重要性も高くなり、4区5区に主力を置くチームも出てくるかもしれない。


有力チーム2校が一次エントリーを発表していますので、ちょっとだけコメントしときましょう。

名前/夏から秋の流れ、≪過去の実績≫

明治大学
4年
石川卓哉/夏合宿好調?日カレ5000m3位13分56秒40、≪箱根2区8位。5千13分49秒01≫
松本昂大/日カレ10000m欠場。軽い坐骨神経痛、≪箱根4区3位。1万28分45秒10≫
北條尚/≪箱根3区13位。1万29分19秒44≫
遠藤寿寛/≪箱根9区20位。ハーフ1時間4分46秒≫
3年
小林優太/合宿で成長?、≪箱根5区18位。ハーフ1時間4分12秒≫
近藤俊一/合宿で成長?、≪5千14分14秒71≫
2年
鎧坂哲哉/日カレ5000m6位14分06秒26。合宿で好調?、≪箱根1区3位。5千13分56秒12≫
田原淳平/≪1万29分49秒07≫
1年
菊池賢人/20kmに対応?、≪5千14分14秒71≫
大江啓貴/20kmに対応?、≪5千14分21秒12≫

主なエントリー漏れ
安田昌倫/合宿では好調、≪箱根7区3位、ハーフ1時間3分25秒≫

 まずは43年ぶりに箱根でシード権を獲得した明治大学。勿論出雲は初出場となる。

 安田が外れてしまい、エースの松本が軽い坐骨神経痛ということで怪我が多いのは相変わらずか。ただ、日本インカレで石川と鎧坂が元気な姿をみせてくれていたので、ここらへんを中心として攻めて行くのか。1年生2人も出来れば使ってほしいと感じる。

東洋大学
4年
工藤正也/≪ハーフ1時間4分00秒≫
3年
大津翔吾/≪箱根9区2位≫
高見諒/≪箱根10区6位≫
千葉優/≪箱根8区2位≫
2年
柏原竜二/駅伝専念のため、日カレ回避。≪箱根5区1位、1万28分20秒99≫
佐藤寛才/日カレ1万15位30分20秒91、≪5千29分11秒23≫
川上遼平/≪5千14分12秒86≫
山本憲二/≪5千14分29秒03≫
田中貴章/≪5千14分33秒13≫
1年
渡邊公志/日カレ5千18位14分32秒27、山対策に参加、≪5千14分05秒33、1万29分33秒31≫

主なエントリー漏れ
宇野博之/≪箱根4区9位、5千13分55秒26≫

 次に今年の箱根で初優勝を果たした東洋大学。柏原をはじめ、宇野以外は主力は順当にエントリーしてきた。柏原に続く選手が何処まで育っているか見てみたい。酒井監督は昨年と同様、少し選手を試す、特に若い力を使いたいと話している事から、1年生の渡邊や大量にエントリーした2年生を何人も使うかもしれない。予想をする側からするとオーダーや順位に悩みそうである。



 とまあ、今はこんな感じですかね。

 出雲に関しての詳細予想は今週末にある日体大記録会の結果を見てからしていきたいと思いますので、見たい方は楽しみにしていてください。



9/26・27日体大記録会エントリー

9/25 何人か欠場&組変更があったようです。今ちょっとずつ修正してます

http://www.nittai-ld.com/upload/C200903201.startlist.pdf
にて日体大記録会(5千38組、1万12組)のエントリーが発表されました。
以下、大学別に並べたものです。

○東洋大学
5千
32組
松田桂助(3年)
柿本祟志(1年)
土屋天地(1年)
蓑和廣太朗(1年)
冨岡巧(1年)
若林孝哉(1年)

○早稲田大学
5千
37組
平賀翔太(1年)
佐々木寛文(1年)

33組
高原聖典(4年)
高野寛基(3年)
猪俣英希(3年)
北爪高志(3年)
萩原涼(1年)
西城裕尭(1年)
市川宗一郎(1年)

30組
神澤陽一(4年)
伊藤和麻(3年)
山口大輔(3年)
井上太郎(2年)
亀山翔平(2年)
安永陽(2年)

○大東文化大学


○中央学院大学
1万
11組
三浦隆稔(4年)
小林光二(3年)

10組
大野紘祟(4年)
大谷克(3年)
塚本千仁(2年)

7組
野中洋輝(4年)
磯将弥(4年)

6組
小畠彰(4年)
渡邊嵩仁(2年)
渡部恭平(4年)
板屋祐樹(1年)
沖坂佐鶴(3年)
田口優()
福田直人(2年)
室田祐司(1年)

○山梨学院大学
1万
11組
小山大介(4年)
中川剛(4年)
後藤敬(4年)
高瀬無量(3年)
岩田真澄(4年)

10組
大谷健太(4年)
田口恭輔(2年)
松枝翔(2年)

8組
松森新一(3年)

7組
大野修(4年)
津川翔(4年)
石田健祐(2年)
佐々木直弥(2年)
篠塚春希(1年)

6組
土田俊徳(1年)


5千
37組
漆山貴文(4年)

30組
松本大樹(1年)

29組
松本央(4年)
中原薫(3年)

○日本大学
1万
8組
木ノ内望(2年)


5千
38組
谷口恭悠(4年)
井上陽介(4年)
池谷健太郎(3年)
堂本尚寛(2年)

36組
丸林祐樹(4年)
和田朋之(3年)
高月雄人(3年)
岡村悠平(2年)

33組
中原知大(4年)
延壽寺博亮(3年)
延壽寺隆之(3年)
田倍憲人(1年)

32組
笹崎慎一(3年)
山崎大直(2年)
山下尭哉(2年)
花島昂己(1年)
寺田裕成(1年)
横松優(1年)

29組
森谷和彦(2年)
吉田貴大(1年)
横松徹(1年)

○明治大学
1万
10組
岩崎耕三(2年)
田原淳平(2年)


5千
38組
石川卓也(4年)
鎧坂哲哉(2年)

37組
北條尚(4年)
小林優太(3年)
近藤俊一(2年)
渡辺真矢(1年)
菊池賢人(1年)

36組
松本昂大(4年)
遠藤寿寛(4年)
山崎亮平(2年)

32組
岸本大直(3年)
大江啓貴(1年)

31組
宮崎太郎(4年)
安田昌倫(4年)
平尾友樹(4年)
東本裕斗(4年)
原祐哉(4年)
西田育浩(4年)
久國公也(4年)
松本翔(3年)
伴尚宏(3年)
岡本考平(3年)
青木勝成(3年)
星新一(3年)
細川雅史(2年)
藤原章裕(1年)
田中勝大(1年)
鈴木祟大(1年)
菅田壯志(1年)
山田毅(1年)

30組
細川勇介(2年)

○中央大学
1万
11組
辻幸佑(4年)
齋藤勇人(3年)


5千
38組
梁瀬峰史(4年)

37組
山本庸平(4年)
水越智哉(4年)
大石港与(3年)

33組
山田雄司(3年)
市塚遊(2年)
新庄浩太(1年)

32組
石井文祟(4年)

29組
中居冬臣(3年)
橋形卓磨(2年)
服部峰祥(1年)
岩城和音(1年)
塩谷潤一(1年)
大須田優二(1年)

○国士舘大学
1万
12組
伊藤正樹(2年)

9組
小玉悠太郎(4年)
平川玲央(3年)
松本良介(3年)
福田穣(1年)

7組
中西将人(4年)
羽島駿介(4年)
岩崎哲也(4年)
高島宏希(3年)
大野悠作(2年)

6組
千葉剛史(4年)
柴田省吾(3年)
鈴木卓也(2年)
西尾尚貴(2年)
細見駿介(1年)
宮本潤(1年)
栗原健太郎(1年)

4組
久井原歩(2年)

○東京農業大学
1万
12組
外丸和輝(4年)
松原健太(2年)
木下潤哉(2年)

11組
清水和朗(4年)
市川貴洋(3年)
貝塚伸洋(3年)

10組
保坂優介(4年)
川内涼(3年)
木村翔太(1年)

9組
嬉野純平(4年)
松尾直樹(2年)
星野光汰(1年)

8組
大工谷秀平(2年)

7組
老田三千丈(4年)
坂本皓大(3年)
岩佐実徳(3年)
瀬山直人(2年)
藤代晃司(2年)
内藤寛人(1年)
花田昌之(1年)
木村翔太(1年)

6組
横山裕己(3年)
近藤寛通(3年)

○駒澤大学
1万
12組
深津卓也(4年)
飯田明徳(3年)
撹上宏光(1年)
上野渉(1年)

11組
久我和弥(1年)
千葉健太(1年)
後藤田健介(1年)
藤山修一(4年)

10組
西澤俊晃(1年)
手塚佳宏(1年)

9組
藤原昌久(3年)


5千
32組
岡本尚文(2年)

30組
早瀬祐樹(3年)
馬越幹成(2年)

○専修大学
1万
10組
酒井潤一(4年)
石垣弘志(4年)
井上直紀(4年)
五ヶ谷宏司(4年)
五十嵐祐太(3年)
塩原大(3年)
安島慎吾(2年)

9組
山本浩平(3年)
松尾直樹(2年)
核孝諒(2年)
星野光汰(1年)

7組
田倍正貴(4年)
桑原豊(4年)
大橋秀星(1年)

6組
佐々木裕也(1年)

○神奈川大学
1万
10組
黒田孝之(4年)

○亜細亜大学
1万
11組
山中宜幸(4年)
豊原怜(3年)
田代宏輔(3年)
瀬口啓太(3年)
池淵智紀(3年)
上野大地(3年)
濱崎達規(3年)
折田拓也(2年)
宮川尚人(2年)

9組
安部秀保(2年)

8組
古舘昭久(2年)
吉本駿亮(1年)
平郡達也(1年)

○拓殖大学
1万
12組
西山容平(3年)

10組
那須大地(2年)
梅木悠平(2年)
兼実省伍(1年)
野本大喜(1年)

9組
村山徳宏(4年)
井上貴博(4年)
宇津木亮(4年)
谷川智浩(3年)
住本裕樹(3年)
村上雄亮(3年)
染谷佑輔(3年)
館石盛行(2年)
真家尚(2年)
横山築(2年)
甲斐優人(2年)
蓮池龍顕(2年)
川島慎太郎(2年)
石井健太(2年)
堅谷真(1年)
後藤広行(1年)

6組
坂本勝利(3年)
月原涼輔(3年)

○東海大学
1万
5組
赤染健(3年)

4組
斉藤弘明(4年)
矢後大輔(4年)


5千
37組
平山竜成(3年)

36組
河野晴友(3年)

32組
永田慎介(3年)
栗原俊(2年)

30組
斉藤拓也(4年)
与那覇恭兵(3年)
藤井勘太(3年)

○順天堂大学
1万
6組
仲間孝大(3年)


5千
33組
田中秀明(1年)

29組
山崎諭弘(1年)

28組
有馬啓司(1年)

○帝京大学
1万
10組
大沼睦(3年)※5千37組と重複
佐藤辰準(3年)※5千37組と重複
神田純也(2年)※5千37組と重複


7組
大原隆也(4年)※5千31組と重複
橘内翔太(2年)※5千31組と重複
小嶌裕貴(2年)※5千31組と重複
山川雄大(1年)※5千31組と重複
後藤郁晃(1年)


5千
31組
土久岡陽祐(3年)
大城享吾(2年)
小林頌幸(2年)
橋爪秀卓(1年)
中西健太(1年)

29組
井上貴之(3年)
高橋武蔵(2年)

○上武大学

○青山学院大学
1万
7組
大坪恭兵(4年)


5千
32組
荒井輔(4年)
米澤類(4年)
川村駿吾(2年)

29組
豊島祐太郎(4年)
田中五月(4年)
西尾宗一郎(3年)
鈴木惇司(3年)
小林駿祐(3年)
池田拓矢(3年)
小林剛寛(2年)
内田昌寛(1年)

○城西大学
1万
12組
橋本隆光(2年)

11組
田村優典(2年)

10組
畦田泰洋(4年)
山本隆司(2年)
玉川悠輝(2年)

7組
石川和久(4年)
松岡竜也(1年)
濱本栄太(1年)


5千
30組
塚本祥也(4年)

○日本体育大学
1万
12組
森賢大(4年)
長尾正樹(4年)
篠崎昌道(3年)
福士裕太朗(1年)

11組
久保岡諭司(4年)
高尾博教(4年)
岩間一輝(1年)
早川智浩(1年)

10組
山内裕大(4年)
小柳津幸輝(3年)
佐藤貴大(3年)
佐久間大知(2年)
大田侑典(1年)
谷永雄一(1年)

8組
藤田翔(4年)
中森智也(3年)
安藤海渡(2年)
木田歩(2年)
宮田往(2年)
高田翔二(1年)
中村大樹(1年)

○法政大学
1万
10組
福島成博(4年)
上田剛史(4年)
清谷匠(3年)
近藤洋平(2年)

8組
稲垣雄太(3年)
益田賢太朗(3年)
末山貴文(2年)

6組
宇都宮祟之(4年)
浅野目洋輔(4年)
山本直(4年)
興石経昌(4年)
永津和哉(4年)
森沢貴臣(4年)
奥田宗弘(4年)
只野博通(4年)
横部貴之(4年)
山本洋輔(3年)
塩月良輝(3年)
鍵谷亮(2年)

○國學院大學

○関東その他
1万
10組
梶原有高(松蔭2年)

9組
下田貴志(流経2年)
石橋満(流経)
間島直行(流経)

8組
依田祟弘(東大院3年)※5千30組と重複

7組
永田健二(駿河台)
 
○他地区
1万
12組
三岡大樹(京産大3年)
林和輝(京産大3年)
寺本英司(立命館3年)

10組
西野智也(立命館4年)
詫間礼斗(立命館4年)

9組
寺崎宏紀(立命館4年)


5千
38組
田中裕之(立命館2年)
今崎俊樹(立命館1年)

日本インカレ長距離全結果

どうも、久しぶりです。
日本インカレすぐにまとめたかったのですが、
色々あって1週間遅れました。

今更だし、合宿もあり参考にしずらいので(軽くコメントはしますが)タイム載せるだけです。
すみません。

○1500m
1位菊池敦郎(順大)3分51秒41
2位田中佳祐(城西大)3分51秒58
3位岡崎達郎(早大)3分51秒86
4位佐藤優太(順大)3分52秒51
5位久保俊太(札学院大)3分53秒49
6位藤本剛士(東海大)3分54秒89
7位今崎俊樹(立命大)3分55秒60
8位間島直行(流経大)3分56秒23
----------------------------
9位池谷竜(鹿屋体大)3分56秒73
10位監物稔浩(環太平洋大)3分57秒87
11位田中秀幸(順大)3分59秒95
12位佐藤大樹(東海大)4分14秒37

予選落ちの関東学生+α
1組5位畦田泰洋(城西大)3分54秒78
1組8位卯木研也(早大)3分56秒45
1組9位佐藤歩(大東大)3分57秒13
1組10位山崎亮平(明大)3分57秒64
1組DNS松木祐二(第一工大)

2組7位松本葵(山学大)3分54秒60
2組8位花島昂己(日大)3分55秒50
2組DNS荒井輔(青学大)

3組4位八木勇樹(早大)3分59秒02
3組6位大石港与(中大)4分02秒04
3組8位須田直樹(神大)4分02秒78

 関カレで怪我して心配した菊池がトップ。回復してよかった。この時期に1500mに本気に取り組んでいることからおそらく距離は伸ばさないだろう。順大は全日本予選でまずまずだった佐藤も入賞。ただ、20kmに対応できているのかちょっと疑問である。


○5000m
1位ギタウ=ダニエル(日大)13分41秒77
2位キラグ=ジュグナ(第一工大)13分48秒55
3位石川卓哉(明大)13分56秒40
4位宇賀地強(駒大)13分57秒37
5位村澤明伸(東海大)13分58秒51
6位鎧坂哲哉(明大)14分06秒26
7位高林祐介(駒大)14分08秒94
8位ガンドゥ=ベンジャミン(日大)14分10秒34
----------------------------------
9位矢澤曜(早大)14分11秒48
10位三岡大樹(京産大)14分14秒44

11位棟方雄己(中大)14分16秒51
12位吉田亮太(日本文理大)14分21秒84
13位森本卓司(神奈川大)14分22秒19
14位佐藤佑輔(日大)14分23秒52
15位荒井輔(青学大)14分25秒41
16位八木勇樹(早大)14分26秒12
17位中原大(城西大)14分26秒34
18位渡邊公志(東洋大)14分32秒27
19位石田康雄(上武大)14分33秒05
20位早川翼(東海大)14分33秒22

21位林和貴(京産大)14分48秒51
22位高橋優太(城西大)14分52秒13
23位中田剛司(三重中京大)14分52秒45
24位池谷竜(鹿屋体大)14分55秒01
25位刀祢健太郎(東海大)14分55秒36
26位山田翔太(順大)14分56秒00
27位野口拓也(日体大)15分03秒90
28位飯沼健太(平成国大)15分07秒67
29位長柴翔(東北学大)15分09秒07
30位中澤翔(新潟医福大)15分13秒48
31位藤井太雅(札学院大)15分13秒57
32位佐藤隆史(信大)15分30秒90
33位長谷川裕介(上武大)15分32秒76
DNS出口和也(日体大)
DNS藤井翼(山梨学大)
DNS中島賢士(早大)

 5000mはエースの欠場は少なく、レベルの高い争いになりました。石川、宇賀地、村澤と各大学のエースがしのぎを削っていい争いだった。ただ、やはりダニエルは崩せないのだなと思った。

○10000m
1位ギタウ=ダニエル(日大)28分34秒71
2位村澤明伸(東海大)28分44秒23
3位オンディバ=コスマス (山梨学大)28分44秒62
4位ガンドゥ=ベンジャミン(日大)28分45秒86
5位三岡大樹(京産大)29分06秒16
6位伊藤正樹(国士大)29分14秒88
7位吉田亮太(日本文理大)29分16秒56
8位後藤敬(山梨学大)29分34秒79
---------------------------------
9位矢澤曜(早大)29分40秒50
10位齋藤勇人(中大)29分41秒45

11位平賀翔太(早大)29分48秒58
12位中田剛司(三重中京大)30分00秒41
13位厚地翔太(第一工大)30分08秒00
14位清野篤(大東大)30分15秒63
15位佐藤寛才(東洋大)30分20秒91
16位関戸雅輝(順大)30分27秒21
17位米澤類(青学大)30分31秒81
18位三賀森智哉(島根大)30分55秒99
19位永岩義人(城西大)30分56秒49
20位金子太郎(東海大)31分22秒01

21位高月雄人(日大)32分06秒03
22位西沼佑司(札学院大)32分14秒73
23位栗原巧(麗澤大)32分27秒17
24位鈴木弘成(東北福大)32分31秒22
25位早野吉信(松本大)32分41秒63

DNS宇賀地強(駒大)
DNS森賢大(日体大)
DNS上田剛史(法大)
DNS松本昂大(明大)
DNS森本卓司(神大)
DNSジャクソン=クアライ(奈良産大)

 こちらもダニエルが制覇。ということで2冠。その中、村澤が2位に入ったのは素晴らしい。多分20kmも対応しているのでは。予選会から楽しみである。また、有力選手が多く欠場したのもあるが、地方の選手の健闘も光った。ちなみに早大の矢澤が2種目9位という珍事もあった。

○3000mSC
1位菊池敦郎(順大)8分51秒87
2位松本葵(山学大)8分54秒98
3位山下洸(中京大)8分55秒69
4位中津匡嗣(大体大)8分57秒64
5位中嶋聖善(立命大)8分57秒86
6位濱克徳(大東大)8分58秒81
7位加藤康睦(城西大)9分02秒00
8位山田雄司(中大)9分05秒21
----------------------------
9位冠木雅守(東北福大)9分08秒91
10位石井翼(鹿屋体大)9分09秒24

11位鈴木慎(静岡大)9分10秒62
12位田野寛之(北教大)9分11秒04
13位天野正治(奈良産大)9分13秒03
14位須田京介(順大)9分14秒05
15位岡崎浩樹(金城大)9分16秒35
16位岡田泰平(福山大)9分36秒06
17位星新一(明大)9分36秒80
18位竹本雅史(北学大)9分55秒00

 こちらも順大の菊池が制覇。嬉しいが、長距離種目は2人しか優勝していないのはちょい複雑な気持ちになる。また関カレチャンピョンの松本が2位に入った。松本は1500mにも出ているので、やはり長い距離は彼も走るつもりないのかと思った。

【箱根駅伝】インフル想定しエントリー拡大【予選会】

インフル想定しエントリー拡大=箱根駅伝予選会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090905-00000067-jij-spo
 関東学生陸上競技連盟は5日、東京都内で新型インフルエンザ対策を協議し、来年の箱根駅伝出場権を懸けた予選会(10月17日、東京都立川市)のエントリー数を拡大する措置を決めた。
 従来のエントリー数は上限14人だったが、今年に限り感染者が出た場合を想定し20人までを認め、レース当日に実際に出場するメンバー(上限12人)を決めることにした。9月30日にエントリーを締め切る。予選会は20キロのコースを走り各校上位10人の合計タイムなどで本大会の出場権を争う。同連盟は「過去に例のない措置。20人のうち11人以上が感染する事態になれば棄権する勇気も必要になる」としている。
 同連盟はまた、関東大学女子駅伝(27日、千葉県印西市)のエントリー数も従来の9人(補欠3人を含む)から12人に拡大する。 

 まあ、気温が下がり始めるので季節性も新型のインフルエンザも元気になり始める時期なので、仕方がないですかね。感染ルートが分からないので、誰がどこから感染するか予想つきませんからね。特に集団生活をしている陸上部のメンバーでは一気に全滅もありえますからね・・・。

 予想する側からすれば、これはかなり難しくなりますかね。14人から12人であれば、誰が走るか予想ができますが、20人から12人では…もしエースが故障していてもフェイクに使えますから、最後まで誰が走るか予想できないわけですからね。ああ、後、まとめるのも大変だw

 準備に越したことないので。この措置は良いのではないでしょうか。箱根にも影響が出ないことを祈ります。


北海道マラソン結果

 先日、北海道マラソンが行われましたが、その結果とかを書いてみた。


○男子結果
1位ダニエル=ジェンガ2時間12分03秒
2位山本亮2時間12分10秒
3位ラバン=カギカ2時間12分24秒
4位高見澤勝2時間13分05秒
5位小林誠治2時間13分27秒
6位高田千春2時間14分34秒
7位佐藤慎悟2時間14分35秒
8位末吉勇2時間14分37秒
9位末次巧幸2時間14分51秒
10位鷲尾優一2時間15分32秒
11位大西雄三2時間15分34秒
14位清水智也2時間16分34秒
16位諏訪利成2時間17分04秒
18位田上貴之2時間18分21秒

東京マラソン優勝経験のあるジェンガがトップ

 トップを取ったのは2時間6分台の持ちタイムをもっているジェンガ。まあ、妥当といえば妥当か。スローペースで始まったが、10km付近で自ら1km3分を切るペースにあげて、独走。最後はかなり苦しい走りとなったがトップを譲らずにゴールした。

 ジェンガは日本の長距離ファンには非常になじみがあるだろう。あの男子高校駅伝の強豪校・仙台育英高校で史上初となる1区3年連続区間賞を獲得。進学した流通経済大学で箱根駅伝を目指したこともある(結局予選突破できなかったので走ることはなかった)。その後は日本の実業団・ヤクルトに入社し、ずっと日本で走り続けている(そのためか日本語もぺらぺら)。確かニューイヤー駅伝で区間記録を作ったこともあったはずである。非常に分厚い層を誇るケニアなので、世界大会には(ジュニアではあるものの)出場こそしていないがスピードでは日本人にはとても太刀打ちできない選手である。

 マラソンに関しては30km以降の失速が非常に多く、今回もそれが出てしまったが、今回は頑張った。特に'粘り'は大きかった。素質で勝る外国勢が日本で学ぶことといえば、やはり苦しくなってからの粘り方なのだろう。本人も好きな言葉が『我慢』と言っているが、25km~40kmはそれが出来ていたように思える。ラスト2kmで凄まじい追い上げにあったのは涼しかったとはいえ8月の気候もあったか(出場している選手のレベルもあるのか)。ただ、ようやくマラソンも走れるようになってきたので、今後にも期待したいところだ。


山本、大金星逃すも初マラソンで2位&昨年優勝の高見澤も4位に

 日本人も見せ場を作ってくれた。特に湧かせたのは何といってもダニエルに7秒差の2位に入った山本亮だろう。山本は中央大学出身で箱根駅伝を走ったこともある。
1年80回8区11位
2年不出場
3年82回8区15位
4年83回5区3位

 3年生までは好不調の並が激しく、非常に扱いづらい選手だったが、主将となった4年生は山登りで見事区間3位と責任を果たす走りをみせ、中大シード権落ちの危機を救った。その後、佐川急便に進み、今回初マラソンだったわけだが、1回で結果を残したのはすごいだろう。

 調べると、箱根4年次の走りと今回のマラソンの走りが非常に似ているのが面白い。どちらも終盤にすごい追い込みをみせているのだ。箱根の時は最初の5kmは区間12位とゆったりと入る。18kmあたりでもまだ区間7位だった。しかし、そこからすごい追い込みをみせている。今回もジェンガがペースアップしてもそれにはついていかず集団待機いていた。中盤、いや30km過ぎても全然目立たなかった。しかし、そこからするする抜け出すと40kmあたりで日本人トップに躍り出る。躍進はそこで止まらず、カギカと一緒に先頭を追い上げ始める。残り1kmを切ってからカギカを振り切ると、ものすごい勢いでトップに接近した。距離が足らずに後一歩追いつききれなかったが、非常に素晴らしい走りだった。今後も注目されるだろう。


 また、昨年優勝した高見澤が日本人2位の4位。高見澤は高校では佐久長聖、箱根は山梨学院とエリートとして来た選手。しかし、大学2年の箱根前に故障してから、うまく結果が残すことができなくなり、貢献できなかった。現在は、母校の佐久長聖の教員をやりながら走っているという、今や苦労人といっていい存在。しかし、その中で昨年の優勝、そして今年も4位に入るのは時間の無い中でもきっちりと練習したのだろう。もうちょいいい環境を提供したいと思ってしまう。


諏訪力出せず17位、清水弟らも出場

 その他の有力ランナーもちょっと紹介。一番実力があったのはアテネ五輪マラソン代表の諏訪だろう。調子がよければダニエルの飛び出しにも反応していただろうが、元々悪かったのだろう。全く見せ場を作れないまま17位でゴール。大分別府マラソンで日本人1位を取った小林はダニエルの様子を伺う位置に居続けたが、40km以降の後退が惜しまれる結果だ。田上や大西も15km~25kmまではジェンガより速いくらいのペースでよかったが、スタミナが足りなかった。後は、先日のベルリン世界陸上のマラソンを走った清水将也の双子の弟、智也も出場していた。もう少し走ってほしかったところだ。


女子の結果
1位嶋原清子2時間25分10秒
2位尾崎朱美2時間27分23秒
3位上谷聡子2時間33分55秒
4位谷奈美2時間33分59秒
5位岡本美鈴2時間34秒12秒
6位深港千浪2時間34秒16秒
7位那須川瑞穂2時間34秒17秒
8位田中千洋2時間35秒15秒
9位飯島希望2時間36秒46秒
10位藤川亜希2時間37分25秒
13位坂本直子2時間40秒43秒


夏のマラソンで自己ベスト!!

 女子は涼しい気候もあったことはあったが、嶋原が大会新を出して優勝。しかも自己ベストである。これまで後半あげてくるタイプの嶋原だったが、今回はイメチェンした感じ。ハーフまでは2時間22分前後が出せるタイムで押していった。途中、何かアクシデントがあったようだが、沿道の川越監督とコンタクトを取って乗り切る冷静さもみせた。嶋原が所属しているのはセカンドウィンドウというクラブ。資金は会員からまかなっている。結果を出さなければ、資金や会員数が減ってしまうという厳しい状態なのだが、それで結果を出したのですごい。今回2位に入った尾崎(ちなみに、ベルリン銀メダリストのお姉ちゃん!!)も、ベルリン入賞の加納もセカンドウィンドウなのだ。調整力に恐れ入る。


坂本直子レースに復帰

 その他、ベルリン1万代表の佐伯が出場予定だったが、欠場したらしい。そして一番の注目はアテネ五輪代表だった坂本。アテネ以来ほんとにレースというレースに出場できなかった坂本だったが、ようやく復帰。タイムは彼女の自己ベストより20分近く遅いものだったが、これで何かきっかけになってほしい。また、東京マラソンで優勝した那須川も出場したが、後半振るわず7位。元は1500m選手だったが、マラソンで行くと決めたらしい。何とかこれから頑張ってほしいところだ。

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