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5/29までの競技会結果【GGNなど】

さて、先週・先々週と行われた記録会の結果です。GGNでが大変盛り上がりました!

 

5/15 ぎふ清流マラソン

1位マサシ(スズキAC)60分47秒
2位ジャコブ(愛知製鋼)62分56秒
3位ジュイ(日立電線)62分58秒
--------------------------
9位郡司貴大(駒大2年)64分31秒
14位西澤利晃(駒大3年)64分55秒
34位西山祐生(東洋3年)67分30秒
45位川原卓也(東洋3年)69分58秒
 仙台ハーフが中止になった影響で、こちらに多くの選手が出場しました。まあ、マサシ選手だけ別格でしたか。学生では駒大の郡司選手が頑張りました。ただ、このタイムでは駒大ではレギュラーにまだあと一歩かと。
 
 
 

5/28 ゴールデンゲームズinのべおか

5000
A
※マサシペースメーカー
1位宮脇千博(トヨタ)13分35秒73
2位松岡佑起(大塚製薬)13分40秒76
3位矢澤曜(早大4年)13分44秒39
------------------------------
9位八木勇樹(早大4年)13分56秒72
12位藤本拓(国士4年)14分00秒25
B
※ダビリペースメーカー
1位窪田忍(駒大2年)13分49秒51★
2位松本賢太(トヨタ)13分57秒27
3位高嶺秀仁(富士通)13分57秒58
C
1位足立知弥(旭化成)13分49秒73
2位三津谷祐(トヨタ九州)13分53秒31
3位安藤慎治(戸上電機)13分57秒68
---------------------------
13位有村優樹(明大1年)14分12秒76
18位山本修平(早大1年)14分18秒46
19位志方文典(早大2年)14分19秒13
D
1位堀端宏行(旭化成)13分53秒07
2位森賢大(旭化成)14分00秒33
3位樋本芳弘(YKK)14分00秒63
---------------------------
21位文元慧(明大1年)14分24秒65
E
1位渡邊和也(四国電力)13分23秒15(世陸B標準)
----------------------------------
5位佐藤悠基(日清食品)13分25秒53(世陸B標準)
7位宇賀地強(コニカ)13分30秒30
8位大迫傑(早大2年)13分31秒27★(日本学生現役記録)
F
1位岩井勇輝(旭化成)14分10秒87
2位酒井拓弥(トヨタ九州)14分11秒45
3位関戸雅輝(NTT西日本)14分12秒75
------------------------------
7位吉元真司(城西3年)14分18秒98
18位石井健太(同志2年)14分41秒14
21位寺田博英(城西1年)14分46秒87
G
7位藤井太雅(札学3年)14分27秒41
H
3位北川昌宏(札学1年)14分49秒51
 
E組の動画を上げて下さった方がいます。
 
 E組が凄い事になりましたね。終始、日清食品のゲディオン選手が1㎞2分40秒前後のペースで引っ張って世界陸上B標準を切れるペースで残り1周に。最後に抜け出したのは何と日本人。四国電力の渡邊和也選手が日本歴代8位の13分23秒15を叩きだしました!正直、ノーマークでした(汗) 報徳学園高出身で高校時代のベストは14分19秒31。特別エリートというわけではなかったが、今年になって急成長。4月の日体大記録会で13分40秒を切って調子がいいのかなとは思っていたのですが、ここまで来るとは。とにかく新星が現れましたね!ラストの爆発力もあるので、しっかり体調を保ち日本選手権で勝ちきってほしいです。また、注目を集めていた佐藤悠基選手もラストまで争ってB標準切り。今年は調子が良いようですね。

 そして、学生では早大の大迫選手が大記録!13分31秒27で村澤選手らはおろか第一工大のジュグナ選手の記録も上回り、日本学生現役記録を出しました。しかも4千過ぎに一時集団を引っ張る積極性があってのこと。今季は1500mに出場したりとスピード強化を図ってましたが実ったようです。
 
 他の組ではB組で駒大の窪田選手が13分50秒を切ってトップ。関東インカレ1万でも日本人トップなど高い成績を安定して残しており、何だか箱根2区は窪田選手が一番いいんじゃないかと思うような感じ。またAではインカレチャンプの藤本選手や矢澤、八木選手が出場。矢澤選手が自己ベストに迫る走り。安定感という面ではこの3人の中では一番だったようです。
 

 

5/15 東海大記録会

○東海大学
5千
6組
1位村澤明伸(3年)14分05秒12
2位野中久徳(3年)14分36秒25
3位石川裕之(1年)14分40秒24
4位小泉稜(2年)14分48秒03
6位平石直樹(2年)14分58秒46
7位松本佳久(1年)14分58秒68
5組
1位吉川修司(1年)14分50秒09
4位岡豊(2年)14分54秒78★
5位桑江貞信(2年)14分56秒40
1500
1位早川翼(3年)3分53秒11
2位村澤明伸(3年)3分53秒57
 6組で村澤選手が登場。さすがにダントツでトップでした。日本選手権への調整でしょうね。他の選手は野中、石川選手が頑張ってついて行ったようですが記録更新はなりませんでした。
 
 
○松蔭大学
1万
1位梶原有高(4年)30分16秒87
2位平尾優(3年)30分20秒98★
4位田中健太(4年)31分20秒78
 全日本予選出場のボーダーライン上にいる松蔭大。おそらく梶原選手が30分20秒前後でペースメーカーをしてたのでしょうね。平尾選手が結果を残して、おそらく20番目に浮上しました。
 

 
○関東学院大学
1万
3位田籠優生(1年)30分47秒65★
5千
5組
3位小野恭平(4年)14分51秒68
9位望月敏生(2年)14分59秒75
 1年生の田籠選手が元気が良く、3連続自己ベスト更新です。それと5千がチームで一番いい小野選手が復調傾向です。
 

 

5/16 山中湖ロードレース

○帝京大学
田中健人(2年)67分14秒
三田和矢(1年)67分53秒
近藤星一郎(1年)68分10秒
香川竜一(4年)68分12秒
山川雄大(3年)68分13秒
三輪龍之介(3年)68分48秒
粟田嶺(1年)69分00秒
後藤郁晃(3年)69分01秒
熊崎健人(1年)69分24秒
高橋勝哉(1年)69分36秒
山中康司(3年)69分39秒
猪狩大樹(2年)69分43秒
佐藤真路(1年)69分44秒
嶺井雄宇(1年)69分51秒
今関海(1年)69分55秒
高木祐作(2年)69分57秒
 1年生や2軍の選手が多く出場。帝京大毎年恒例です。今回は三田選手が良かったですね。
 
 
他にも順大記録会・国士大記録会が行われたようなので、また判明次第追記します。
 

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5/29 日体大記録会5千結果

 

今日は日体大記録会5千が行われました

雨天の中走られた選手達はお疲れまでした。
トップは山口智也(カネボウ)14分04秒83でした。
 
○東洋大学
22組
6位土屋天地(3年)14分32秒01
19位齋藤真也(1年)14分49秒98
17組
1位田口雅也(1年)14分35秒22★
2位郷裕貴(2年)14分42秒27
15組
1位木田貴大(2年)14分38秒68
4位隅原大誠(2年)14分54秒54
7位伊藤銀河(2年)14分56秒84
  田口選手が大幅自己新を出しました。また、土屋・木田選手が健闘
 
○駒澤大学
25組
5位岸本朋紘(2年)14分08秒38
21位猪浦舜(1年)14分35秒46
24組
6位小根山泰正(1年)14分29秒03★
19位黒川翔矢(1年)14分57秒44
  岸本選手は調子を保って自己ベストに迫りました。また、小根山選手が自己ベストです。
 
○明治大学
25組
15位石間涼(2年)14分25秒15
23組
1位北野大裕(2年)14分24秒05
3位北魁道(2年)14分30秒43
8位高城孔(2年)14分42秒42
17位笹崎高志(2年)14分57秒36
22組
4位平山雄大(1年)14分29秒76★ 
 一時不調に陥った北選手が組トップ争いで復調傾向。同じ2年生の北野・石間選手もまずまずでした。 
 
 
○中央大学
24組
9位塩田英輔(1年)14分33秒19
15位市塚遊(4年)14分53秒54
16位上田拓(2年)14分53秒58
23組
10位大家良介(1年)14分44秒67
21組
5位永井秀篤(1年)14分41秒46
17組
13位渡邉俊平(1年)14分58秒45
  1年生が多く出場。今回は自己ベストまではいきませんでした。
 
○日本体育大学
22組
1位加藤光(1年)14分25秒20
3位牧野圭祐(3年)14分27秒46
5位甲斐翔太(2年)14分30秒03
23位吉村喜一(2年)14分52秒73
26位オセイ=ダニエル(1年)14分54秒42
29位石若大武(2年)14分57秒09
17組
11位富岡広憲(2年)14分57秒40
15組
6位戸田拓巳(4年)14分56秒18
 日体大ドラ1の加藤選手が組トップ。自己ベストまであともう少しでした。 

 
○國學院大學
21組
4位川内鮮輝(3年)14分41秒29
9位池田将典(1年)14分45秒72
15位白石晃平(2年)14分49秒83
18位川副智洋(1年)14分53秒50
19位山田晃裕(3年)14分54秒86
  4位の川内選手は世界選手権マラソン代表の川内選手の弟さんです
 
 
○城西大学
24組
3位平田啓介(2年)14分23秒45★
23組
5位高橋惇(1年)14分32秒06★
 1万ではなく5千にエントリーで気になっていた平田選手ですが、自己ベスト。全日本予選は出てきそうですね 
 
○山梨学院大学
23組
11位小櫃裕太(1年)14分46秒88
13位富塚(2年)14分51秒47
18位福元雄大(3年)14分59秒39
18組
4位松岡勇気(1年)14分48秒63
5位梁瀬功()14分49秒72★
6位蘇優輝(1年)14分50秒46
 1年生が多く出場しました。 
 
 
○東京農業大学
17組
8位今村斗記(2年)14分54秒95
 
 
○神奈川大学
23組
6位坂本翔太(2年)14分32秒15★
7位柿原聖哉(1年)14分42秒31★
14位菅原涼介(1年)14分51秒97
21組
16位門田裕幸(1年)14分50秒77★
20位小板橋大史(1年)14分55秒26
22位柏部孝太郎(1年)14分58秒46
 こちらも若手出場。坂本選手が大きく記録を伸ばしてきました。 
 
 
○中央学院大学
21組
11位大蔵孝典(2年)14分47秒75
15組
9位亀田陽平()14分59秒47★
8組
23位渡邊嵩仁(4年)15分56秒28
  一昨年の全日本で3区区間賞の渡邉選手がそれ以来のレース。元に戻すことはできるのでしょうか。

 
○上武大学
25組
11位園田隼(4年)14分14秒76★
19位倉田翔平(1年)14分28秒95
24組
14位原田祐輝(2年)14分47秒61
22組
14位大西淳貴(1年)14分44秒69★
20位銀山耕一郎(4年)14分50秒15★
 
 関カレ2部1万10位の園田選手が自己ベストで好調ぶりをアピール。倉田選手もまずまずで全日本予選に期待がかかります。 
 
 
○日本大学
23組
2位日向野聖隆(2年)14分29秒37
12位寺田裕成(3年)14分49秒47
22組
8位渡部良太(1年)14分36秒94
10位村越直希(1年)14分42秒10
18位入澤啓介(1年)14分49秒02
28位高松峻平(1年)14分56秒57
21組
14位内田拓(2年)14分49秒47
17組
5位内田和折(1年)14分51秒07
7位安田翔吾(2年)14分54秒85★
  若手が多く出場しました。日向野選手は期待できそうでしょうかね。
 
 
○大東文化大学
17組
4位稲田浩己(1年)14分50秒43
 
 
○亜細亜大学
24組
17位折田拓也(4年)14分54秒04
22組
9位笠間健太郎(1年)14分37秒47★
18組
9位藤田涼司(2年)14分53秒25★
 
 監督の息子さんの笠間健太郎選手が自己ベストを出しました。
 
 
○順天堂大学
25組
14位的野遼太(1年)14分23秒05
24組
1位大池達也(3年)14分19秒79★
7位松村優樹(1年)14分29秒61
12位岩崎祐樹(2年)14分41秒75
23組
16位田鎖慶大(4年)14分56秒28
22組
11位信時一輝(3年)14分42秒41★
12位狩野良太(2年)14分42秒78
21組
10位山崎諭弘(3年)14分46秒57
12位高沢圭祐(2年)14分48秒29
17組
3位佐藤優太(3年)14分45秒68
16組
4位山口聡輝()14分57秒62
 大池選手が大幅に自己ベストを出しました。全日本予選も主力か。また、14分08秒を持つ的野選手が大学初戦。無難に走り切りました。 

 
○国士舘大学
24組
5位菊地貴文(2年)14分27秒72★
22組
24位菊池槙也(1年)14分53秒36
21組
1位櫻井亮太(1年)14分36秒39★
13位岡崎友哉(2年)14分48秒69
18組
7位鈴木邑(2年)14分50秒55★
10位工藤超(1年)14分54秒32★
16組
5位岡崎元太(2年)14分59秒74
  自己ベストは結構出ましたね。2年生の菊地選手がまずまずの記録です。
 
○創価大学
21組
21位森口亜希人(2年)14分56秒53
15組
8位石川史康()14分57秒22★
 
 
○平成国際大学
18組
12位前野雄輝(1年)14分55秒00
 
 
○その他
24組
13位尾崎文彦(立命)14分42秒81
18組
11位伊東直之(東北学)14分54秒76
17組
6位住谷勇樹(東北福)14分51秒32
9位門脇幸太(東北福)14分55秒62
10位鈴木芳也(東北福)14分57秒09
12位大泉雅史(東北福)14分57秒90
14組
2位原塚大貴(駿河)14分56秒86
 
 
チーム別上位10人平均
 
関東インカレ、昨日のGGN,東海大記録会も入っています

 
 
 
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5/28 日体大記録会1万結果


 

本日、日体大記録会1万が行われました!

31分30秒以内の選手を中心に結果記載しました!
トップは、佐藤佑輔(日大3年)28分58秒75でした。
 
 
○駒澤大学
6組
3位高瀬泰一(4年)29分29秒36★
18位湯地俊介(2年)29分54秒62★
  高瀬選手がトップだった選手に積極的に付いて行った中で自己ベスト。ロードに定評があった選手ですがトラックの方も記録がだいぶ伸びてきましたね。

 
○明治大学
6組
9位杉浦直(3年)29分36秒91★
  杉浦選手は箱根補欠に入っていた選手だったのですが、一気に1分近く更新してきました。
 
○中央大学
6組
10位大須田優二(3年)29分39秒19★
5組
8位服部峰祥(3年)29分59秒29
 3年生の2人が出場。大須田選手がかなり調子を上げてきましたね。全日本予選のメンバーに入りそうか。 
 
 
○拓殖大学
4組
9位奥谷裕一(2年)30分20秒81★
14位櫻井一樹(1年)30分23秒11★
21位梅木悠平(4年)30分36秒83
23位早川和樹(1年)30分37秒36★
27位位田竜元(2年)30分53秒51★
31位谷野健太(2年)31分06秒52★
  若手中心に出場。自己ベストは沢山出たが29分台まではいかなかったが、まずまずの成長か

 
○日本体育大学
6組
8位早川智浩(3年)29分36秒73
14位児玉瑞樹(1年)29分45秒28★
20位鈴木悠介(2年)29分58秒50
23位谷永雄一(3年)30分15秒77
29位佐久間大知(4年)30分32秒51
33位岩間一輝(3年)30分53秒87
35位鈴木友也(4年)31分04秒12
  全日本予選の選考会の意味合いも兼ねてそうですね。早川選手がトップでしたが、続いて4月から好調の児玉選手が入りましたね。
 
○國學院大學
5組
4位安曇大輔(4年)29分55秒71
5位青木信夫(4年)29分56秒44★
6位桑原圭治(4年)29分58秒67
11位柿沼昂太(2年)30分08秒58★
19位上野智幸(3年)30分24秒58
21位三部将史(4年)30分29秒76
 こちらもメンバー選考っぽいですが。安曇、青木選手などの4年生が30分前後でまとめてきました。 
 
 
○城西大学
6組
11位山本隆司(4年)29分41秒67★
26位黒川遼(1年)30分28秒67★
28位松岡竜也(3年)30分31秒40
5組
16位玉澤悠輝(4年)30分20秒94
4組
8位岡部省吾(4年)30分17秒06
24位二平智裕(1年)30分37秒51★
32位横田良輔(1年)31分08秒66★
3組
14位熊谷駿介(1年)30分53秒09★
2組
8位市澤隆希(1年)31分13秒93★
  1年生が多く出場。とにかく経験できたのは良かった。それから山本選手が昨年の春の勢いに戻ってきました。
 
○山梨学院大学
6組
25位小笠和也(2年)30分26秒48
32位森井勇磨(3年)30分44秒27
36位松下巧臣(2年)31分26秒93
5組
7位石田健祐(4年)29分58秒91★
9位青木達哉(4年)29分59秒37★
17位松山雄太郎(2年)30分21秒93★
4組
2位井上大仁(1年)30分10秒77★
12位小久保雄太(3年)30分22秒94★ 
 5組はまずまずの結果で新たに29分台2人誕生、そして新人の井上選手が結果を出ました。ただ、最終組がうまくいかなかったのをどう見るべきか。 
 
○帝京大学
6組
12位稲葉智之(4年)29分42秒07★
27位小嶌裕貴(4年)30分30秒00
31位田村拓眞(2年)30分39秒98
  稲葉選手が1分近くベストを更新しチーム2位。必ず誰かが結果を残しますねここは。
 
○東京農業大学
5組
36位大貫秀水(4年)31分27秒16
38位大工谷秀平(4年)31分33秒32
4組
4位内藤寛人(3年)30分13秒45
19位古屋広樹(3年)30分33秒03
3組
5位山本和樹(2年)30分32秒76
13位田中優(1年)30分52秒31★
16位梨木雅之(4年)31分03秒09★
20位桃井聡(4年)31分11秒07★
  長らく試合から遠ざかっていた山本選手が3組、内藤選手が4組で走りました。これだったら全日本予選には間に合いそうな気がします。
 
○神奈川大学
4組
6位久門大輔(4年)30分14秒91
7位田中良幸(4年)30分15秒25★
17位阿部卓(3年)30分27秒51
3組
10位藤平孝行(4年)30分49秒82★
  田中選手が大きく自己ベスト更新、こういう4年生が出てきてくれるといいですね
 
○中央学院大学
6組
15位岡本雄大(2年)29分49秒22★
16位室田祐司(3年)29分54秒50★
19位太田成紀(4年)29分58秒48★
30位冨山莉己(4年)30分39秒27
5組
1位芝山智紀(1年)29分38秒20★
12位清家恒哉(1年)30分11秒26★
13位山田侑紀(1年)30分13秒43★
24位谷口真一(2年)30分37秒02★
27位福田直人(4年)30分54秒86
29位菅野陽平(4年)30分58秒36
31位木部誠人(1年)31分11秒87
  自己ベストラッシュに沸いたのが中央学院大。1年生の芝山選手や2年生の岡本選手など一気に29分台4人。他、1年生も多く活躍。主力が怪我しているが、生きのいい選手が沢山出てきましたね。
 
○専修大学
5組
3位星野光汰(3年)29分53秒41
  星野選手はベストに近いタイムでほぼ復活しました。
 
○日本大学
6組
1位佐藤佑輔(3年)28分58秒75★
6位小島秀斗(1年)29分35秒40★
22位津田光介(2年)30分15秒18★
5組
35位山下尭哉(4年)31分25秒79
  佐藤選手が中盤から集団を抜け出し独走で28分台!強くなった!それから小島選手も1万まで対応。主力に関しては本当にいいメンツが揃っています。
 
○法政大学
3組
1位皆川雄太(4年)30分11秒30
2位田子祐輝(2年)30分12秒05★
3位関口頌吾(1年)30分18秒20★
6位岩崎瑛(1年)30分35秒12★
19位高梨寛隆(2年)31分04秒86
21位松田憲彦(2年)31分15秒54
23位渡邉昂(2年)31分21秒73
24位大久保圭(3年)31分23秒35★
  全員3組に出場。選考会みたいな感じかな。皆川、田子選手の他、1年生の関口・岩崎選手が頑張りましたね。
 
○大東文化大学
6組
24位大西亮(2年)30分22秒17★
5組
32位松井友我(4年)31分23秒78
4組
15位大崎翔也(2年)30分23秒49★
3組
7位池田紀保(1年)30分37秒31★
8位新妻佑允(2年)30分40秒69★
11位吉澤匡一(2年)30分51秒64★
2組
1位片川準二(2年)30分30秒92
  自己ベストは出ましたがちょっと物足りないかな…。片川選手がかなり若い組ですが怪我とかありましたか?
 
○亜細亜大学
4組
1位大沼恭教(3年)30分07秒81★
3組
4位河田雅由紀(2年)30分23秒61★
2組
3位内尾行雲(2年)30分50秒28★
4位山本学(1年)30分54秒57★
11位佐々木隆文(1年)31分17秒76
  数人ですが昨年のこの時期でなかった1万に出場してきました。大沼選手がチーム3番手のタイムです。インカレに出場しただけあります。
 
○国士舘大学
5組
2位中山裕貴(4年)29分43秒78★
14位狩野優輝(3年)30分13秒47★
18位中元健二(4年)30分24秒52★
20位細見駿介(3年)30分27秒19
23位宮本潤(3年)30分35秒08★
26位竹永雅人(3年)30分52秒29
28位水上祟史(3年)30分55秒17
33位栗原健太郎(4年)31分25秒25
3組
22位玉木章吾(2年)31分20秒73
1組
1位五十島正裕(4年)31分06秒54★
  これまた選考会に近い感じがしますね。4年生の中山選手が新たに29分台を出してアピールしています。
 
○創価大学
4組
10位小島一貴(1年)30分21秒51★
16位太田清史(3年)30分26秒13
20位原田直樹(3年)30分36秒62
29位小嶋大輝(1年)30分56秒89★
  1年生の小島選手がチーム5番手の成績です。
 
 
○流通経済大学
5組
22位古賀渉(2年)30分32秒39★
4組
34位濱田雅樹(3年)31分29秒14
3組
12位高橋大(2年)30分52秒11★
25位細川仁司(3年)31分25秒26
2組
14位掘田昇世(1年)31分24秒72
  古賀選手など2人がチーム10番以内に入りました。
 
 
○麗澤大学
4組
28位前田赳志(2年)30分56秒72
2組
2位中島裕貴(1年)30分39秒04★
5位東恭平(1年)30分55秒11★
7位濱本学(2年)31分07秒97
9位中尾山裕介(2年)31分14秒84★
10位山崎洋輝(4年)31分16秒08
12位小西雄介(1年)31分23秒57★
15位杉山慧斗(1年)31分29秒26★
16位於久田雄紀(3年)31分29秒94
1年生が元気に走りましたね。 ただ、毎年1年生が元気なのが問題。

 
○平成国際大学
5組
34位塚田空(3年)31分25秒29
4組
13位大竹淳(4年)30分22秒99
3組
15位飯坂元貴(3年)30分57秒38★
17位太田明(1年)31分03秒09★
2組
13位乙部哲也(2年)31分23秒57★
 

 
○武蔵野学院大学
4組
5位松田昌也(4年)30分14秒35★
18位田村侑己(4年)30分30秒85
22位鴇崎駿(2年)30分36秒89
26位葛巻拓朗(4年)30分45秒51
1組
2位恒木智弥(2年)31分09秒35
4位佐藤晃章(2年)31分15秒32★
6位伊東和弘(2年)31分20秒75
  松田選手が学内最高記録更新です。
 
○その他
6組
5位田中裕之(立命)29分33秒54
34位岸川大輝(立命)30分56秒11
5組
25位吉村直人(立命)30分47秒20
30位谷口祐樹(立命)30分59秒18
4組
11位南雲翔太(立命)30分22秒83
30位秋山雄哉(学習)31分05秒01
33位井田洋行(立命)31分27秒07
  立命館が沢山出場しましたね。新戦力が出てきている感じです。
 
 
チーム上位10人平均
関東インカレの変動も入っています。また、本日の東海大記録会などは入っていません

 
 個別で見ると日大と中学が凄まじい上昇ですね。また、今季のベストはだいぶ10人到達してきました。全日本予選出場校では中大青学以外が10人です。それにしてもこのデータでも差がないですね(笑)
 
 
 
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どうすりゃいい


こんばんは
 全日本予選まであと1ヵ月となりましたね。物理的に条件が厳しかったりして、実は1番見応えがある大会かもしれません。
 今年は本命と言えるところがなく予想が難しいと思っていました。関東インカレである程度状況が見えるかなとか思っていたのですが…ますます分からなくなった(笑)
 有力と思われるチームがそれぞれ不安要素があるんですよね。
 
城西→中原情報なし
日体→4年生の穴、服部不調
農大→木下前半絶望、松原絶不調
拓大→トラック苦手、留学生1人に
国士→伊藤前半絶望、福田など不調
順大→故障者多い
山学→初挑戦、3組を走るべき選手が怪我?
中大→足並みが今一つ
青学→出岐意外微妙
 
 などね。そして持ちタイム的に難しいと思われた帝京・國學・上武が調子良い
…一体どうすればいいんだと(笑)
 なんとかトップ3と通過校当てたいけどすんごい悩みそうだ~~

まあ、総合力的には城西・中大・日体大あたりがいいでしょうか。まあと2回日体大記録会ありますので、また状況は変わると思いますが、皆さん予想どうですか??
 
 
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関東インカレ-大学別結果4-

2部続きです。
 

8位亜細亜大学 7点(前回12点)
1500
決勝
10位宮川尚人(4年)3分57秒96
12位渡辺季雄(2年)4分05秒59

1組5位渡辺季雄(2年)3分53秒07☆
2組2位宮川尚人(4年)3分56秒12☆
3組9位海津康平(3年)4分03秒31
1万
21位大沼恭教(3年)31分12秒84
DNF宮川尚人(4年)
3障
2位見形駿介(4年)8分55秒95 +7点
12位吉本駿亮(3年)9分27秒86

1組10位難波美彰(1年)9分34秒09
2組1位見形駿介(4年)9分06秒54☆
2組7位吉本駿亮(3年)9分18秒24☆
ハーフ
22位鈴木利弥(2年)69分18秒
DSQ加藤貴大(2年)
5千
26位橋本俊樹(4年)15分21秒86

IP:20秒
 1500と3障にチャンスありかなと見ていましたが、3障が2人決勝進出、そして見形選手が堂々の2位に入りましたね。ゴールシーンからすると上武の選手を途中逃がしてしまったのを悔やんでいたようにみえましたが、昨年より成績があがったのは良かったと思います。
 ちょっと不安なのがエースの宮川選手。1500mは積極的に行きましたが終盤失速、1万も積極的に行ったのですがすぐに遅れて途中棄権。ついていけなくなるのはいいのですが、その後どれだけ粘れるかが全日本予選・箱根予選で重要になるので(どういう状況で棄権になったか分かりませんが)完走はしてほしかったかな…。チームとしては全日本予選で新戦力が出るかどうか注目です。
 
 
 
8位創価大学 7点(前回5点)
1500
決勝
6位森口亜希人(2年)3分53秒51 +3点
8位原田直樹(3年)3分54秒08 +1点

2組1位森口亜希人(2年)3分55秒96☆
3組2位原田直樹(3年)3分54秒16☆
1万
22位太田清史(3年)31分20秒00
3障
6位南雲誠(4年)9分12秒25 +3点
1組1位南雲誠(4年)9分07秒27☆
5千
31位小島一貴(1年)15分36秒10

IP:1分05秒
 スピード種目は得意ですね。南雲選手は昨年も入賞したので予想通りでしたが、まさか1500で2人も入賞するとは思いませんでした。どれだけ底上げできるでしょうか。
 
 
10位流通経済大学 6点
1500
決勝
3位梅木侑介(2年)3分49秒79 +6点

1組2位梅木侑介(2年)3分51秒86☆
1万
12位吉村大輝(1年)30分02秒36
3障
2組9位堀田昇世(1年)9分26秒50
ハーフ
18位遠田将人(4年)68分56秒
26位前田康太(2年)70分36秒
5千
9位梅木侑介(2年)14分18秒70★
15位吉村大輝(1年)14分34秒55

IP:2分00秒
 2年生の梅木選手が大活躍でしたね。1500ではなんと表彰台、5千でも9位に食い込む活躍でした。昨年末5千で記録をぐっと伸ばしていたのですが、2部とはいえこれだけの成績を残せるほど強くなっていたとは。また、新人の吉村選手が、1年生全体を見てもかなりいい成績。まあ、昨年末の高校駅伝優勝メンバーではあるのですが、ひとまず順調そう。梅木選手と共に引っ張ってほしいですね。
 
 
11位帝京大学 5点(前回12点)
1500
2組6位橋爪秀卓(3年)3分58秒59
3組6位小林頌幸(4年)3分55秒48
1万
13位田中健人(2年)30分03秒75
3障
4位大迫聖晃(3年)9分02秒97 +5点

1組3位大迫聖晃(3年)9分09秒00☆
2組14位千葉一慶(2年)9分48秒16
ハーフ
20位神田純也(4年)69分10秒
21位小山司(2年)69分16秒
36位後藤郁晃(3年)71分44秒
5千
12位香川竜一(4年)14分23秒89
17位難波幸貴(2年)14分36秒58
25位蛭名聡勝(2年)15分19秒60

IP:55秒
 卒業生の穴が大きいので今年はポイント取れなくても仕方ないかなと思っていましたが、3障で大迫選手が4位入賞を果たしましたね。立派です。
 5千1万に関してはまあこんなものでしょうかね。田中、香川選手は健闘だと思います。ただ、記録会で一番いい成績を残していた蛭名選手の成績がちょっと心配ですが…。チーム状況自体はそんなに悪いとは思えないので、全日本予選も果敢に挑んでいってほしいですね。
 
 
12位青山学院大学 3点(前回18点)
1500
決勝
11位鈴木優人(2年)4分01秒36

1組3位鈴木優人(2年)3分52秒18☆
2組4位川崎友輝(1年)3分56秒31
3組5位三木啓貴(1年)3分54秒61
1万
6位出岐雄大(3年)29分30秒80 +3点
23位山田学(1年)31分30秒76
ハーフ
11位井上尚樹(2年)68分04秒
29位松田直久(3年)70分55秒
37位横山拓也(3年)71分49秒
5千
11位出岐雄大(3年)14分22秒95
13位福田雄大(2年)14分25秒33
19位大谷遼太郎(3年)14分39秒88
 う~む、思ったより点数取れなかったかな。期待の鈴木選手が1500がうまくレース運びができなかったですね。そしてエースの出岐選手は兵庫リレカに標準があっていたでしょうか。5千はもともとあまり得意ではないですが、1万(入賞したものの)で日本人トップに30秒近くつけられたのはちょいと悔しいと思います。
 他、監督が「出岐以外が良くない」とコメントしていた通り、福田選手が5千で健闘した以外は元気ありませんでした。全日本予選は通過有力校の一つなほで、何とかあげていってほしいところだ。
 
 
12位國學院大學 3点(前回2点)
1万
14位寺田夏生(2年)30分09秒48
18位荻野皓平(4年)30分26秒64
3障
9位沖守怜(1年)9分20秒62

1組13位春木彩利(1年)9分36秒90
2組6位沖守怜(1年)9分16秒49☆
ハーフ
6位中山翔平(3年)66分46秒 +3点
12位端坂望(3年)68分16秒
5千
16位宮澤公孝(4年)14分34秒60
 連続シード権に向けて好発進したい國學院。ポイントは3点ですが、全体的にはまとまっていたと思います。ハーフで好調が伝えられていた中山選手が入賞。1年生の時から名前が挙がっていた選手ですが徐々に能力が開花してきたでしょうか。3障で入賞でなりませんでしたが沖守選手が決勝進出しました。他、1万の寺田、ハーフの端坂、5千の宮澤選手も無難にまとめたでしょうか。
 ただ、エースの荻野選手だけがちょっとうまくいかなかったか。1万は序盤先頭集団についていっての事なので何とも言えませんが、ハーフ欠場してしまいましたね。何もなければいいのですが…。全日本予選に万全で挑みたい所です
 
 
○専修大学 0点(前回5点)
1500
1組8位柴田和成(4年)3分57秒81
3組7位上野大空(2年)3分58秒38
1万
17位宮坂俊輔(2年)30分23秒48
3障
1組12位照井翔太(1年)9分36秒40
2組8位中山賢太(1年)9分22秒45
ハーフ
27位松尾修治(2年)70分47秒
28位安島慎吾(4年)70分49秒
39位松尾直樹(4年)72分29秒
5千
20位長島恒(2年)14分43秒88
29位下野青梅(4年)15分35秒14

IP:20秒
 んー、点数取れないのは予想はしていましたが、入賞ラインからかなり遠いなぁ。事前の記録会ではそこそこまとまった成績を取っていただけに残念な結果です。特にエースの安島選手がハーフで70分オーバーで28位に沈んだのが頂けない。何とか引っ張ってほしいですが…
 とりあえず、宮坂、松尾修、長島の2年生の選手が比較的上位ですので、全日本後半の組で頑張ってほしい。
 

○神奈川大学 0点前回0点
1500
1組10位杉本一馬(4年)4分01秒04
1万
26位小嶋直耶(4年)31分32秒55
3障
1組6位菅原涼介(1年)9分22秒89
ハーフ
13位高橋俊光(4年)68分27秒
23位小堀佑真(4年)70分01秒
38位吉川了(3年)72分20秒
5千
14位赤松宏樹(1年)14分27秒28
27位今枝浩二(3年)15分21秒96

IP:30秒
 今年も点数は取れず。まあ、坪内・福田選手と言った主力間に合わなかったですからね。個人で見ればハーフの高橋選手、そして神大としては珍しく1年生の選手、赤松選手が頑張りました。収穫はこの2人ですかね。
 その代り、箱根経験者の小堀・吉川選手が元気なかった。ちょっと昨年ほどの勢いがないのが気になるところです。
 

 
○その他 
1500
1組9位安西拓弥(平国3年)3分59秒13
1組11位奥澤匠(東経4年)4分01秒34
2組5位太田裕之(立大4年)3分58秒17
2組8位野島俊介(平国4年)4分02秒14
2組11位福井雅俊(学芸3年)4分08秒93
3組8位前野雄輝(平国1年)4分01秒35
3組11位安達健人(東経3年)4分12秒54
①笠原慧(東工院2年)4分08秒83

1万
①仲間孝大(順大院1年)30分15秒69
24位槻澤翔(東経4年)31分31秒54
25位塚田空(平国3年)31分31秒71
27位柳瀬秀平(麗澤4年)32分11秒58
3障
10位三上哲史(学芸4年)9分21秒82
1組5位三上哲史(学芸4年)9分16秒53☆
1組7位前田赳志(麗澤2年)9分25秒24
1組8位渡辺貴之(横国3年)9分28秒72
1組11位小野寺道昭(千葉4年)9分36秒01
1組14位加藤雄太(高経4年)9分37秒91
1組16位郡司康平(宇都1年)9分48秒86
1組17位青木佑樹(東大4年)9分50秒05
2組10位斉藤隼人(学芸4年)9分28秒72
2組11位牛越晴生(学芸3年)9分31秒91
2組12位太田裕之(立大4年)9分36秒29
2組15位小林徹(平国1年)9分52秒68
ハーフ
14位鴇崎駿(武蔵2年)68分36秒
24位小山雄平(麗澤2年)70分05秒
①仲間孝大(順大院1年)70分28秒
25位田村侑己(武蔵4年)70分33秒
30位秋山雄哉(学習3年)70分55秒
33位槻澤翔(東経4年)71分09秒
34位星川裕貴(平国2年)71分21秒
35位佐々木将(麗澤2年)71分26秒
40位宮野健司(東大4年)72分37秒
41位三浦輝(平国3年)72分50秒
42位望月敏生(関学2年)73分07秒
43位阿部壮一郎(平国3年)73分10秒
45位佐山賢成(東経3年)73分40秒
DSQ三上哲史(学芸4年)
DSQ斉藤隼人(学芸4年)
DSQ河合代二(麗澤2年)
5千
22位船井慎太郎(麗澤3年)14分49秒25
24位葛巻拓朗(武蔵4年)15分14秒89
30位東大貴(東大4年)15分35秒42
32位川村佑貴(平国2年)15分40秒65
33位秋山雄哉(学習3年)16分11秒81
 その他、点数は取ることができなかったチームの選手たち。それぞれ頑張った選手をあげるとまず順大大学院の仲間選手が1万で健闘。ところで順大としての全日本予選&箱根予選の出場資格あるのでしょうか?
 他、武蔵野学院の鴇崎選手がハーフで14位。この選手は2月深谷ハーフで優勝してましたが、本気で選抜狙えるかもしれません。また、成績は伴わなかったですが、学習院の秋山選手が同日に行われたハーフと5千どちらにも出場。お疲れ様です。
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関東インカレ-大学別結果3-

続いて2部の上位結果です
 
1位拓殖大学 38点(前回41点)
1500
決勝
2位ジョン=マイナ(2年)3分48秒68 +7点

1組12位甲斐優人(4年)4分01秒53
2組10位佐藤啓輔(1年)4分03秒00
3組1位ジョン=マイナ(2年)3分52秒13☆
1万
1位ダンカン=モゼ(2年)28分52秒42 +8点
3位ジョン=マイナ(2年)28分58秒99 +6点
20位那須大地(4年)30分51秒50
3障
11位北澤健太(3年)9分23秒00

1組15位石井健太(4年)9分46秒91
2組4位北澤健太(3年)9分14秒81☆
2組16位横山築(4年)10分05秒94
ハーフ
1位野本大喜(4年)66分14秒 +8点
16位兼実省伍(3年)68分52秒
19位堅谷真(3年)69分04秒
5千
2位ジョン=マイナ(2年)13分55秒17 +7点
7位ダンカン=モゼ(2年)14分15秒46 +2点
 3種目出場したマイナ選手がそれぞれ2位、3位、2位に入りました。1万27分台などのタイムからするとちょいと不満かもしれませんが、まあ持ち前の安定感は示せましたかね?もう一人の留学生のダンカン選手は1万を連覇!そういえば昨年のこの時期はダンカン選手の方が騒がれていました。一応それぞれの役目は果たしたのではないですか。全日本予選どちらが走るか気になるところです。
 それからハーフで野本選手が見事優勝!箱根予選、本選といい成績を残していて入賞はするだろうなとは思っていましたが、ラスト3㎞見事なスパートでした。昨年ダブル入賞した横山選手が絶不調で昨年より点が取れなかったがの残念ですが、それなりに頑張りましたか。
 雑誌には全日本予選を今年は何とか通過したいとありましたが、今回目立ったの勝った兼実・堅谷・北澤選手などがしっかりあげてほしいですね。
 
 

2位駒澤大学 35点(前回30点)
1500
決勝
1位油布郁人(2年)3分48秒27 +8点
5位岸本朋紘(2年)3分52秒63 +4点

1組6位岸本朋紘(2年)3分53秒73☆
2組3位油布郁人(2年)3分56秒13☆
3組4位大谷卓也(1年)3分54秒24
1万
4位窪田忍(2年)29分04秒62 +5点
7位撹上宏光(3年)29分37秒52 +2点
11位村山謙太(1年)30分01秒38
ハーフ
2位千葉健太(3年)66分19秒 +7点
8位井上翔太(4年)67分17秒 +1点
9位久我和弥(3年)67分19秒
5千
5位撹上宏光(3年)14分12秒29 +4点
6位油布郁人(2年)14分13秒99 +3点
8位上野渉(3年)14分16秒51 +1点
 何とも評価がしづらいのが駒澤大学。のべ9人が入賞して昨年より点数を獲りましたが、不完全燃焼な感じがするのは、上級生が増えて戦力が充実し最大駅伝優勝も見えたと思ったからでしょうか。期待値と同等それ以上の成績は油布選手が矢のようなスパートで1500m連覇したのと窪田選手が1万で留学生に迫っての4位フィニッシュくらいでしょうか。ハーフの千葉選手は2位ですが連覇を阻まれました。仮に1部校だとしたら油布選手の1500mと千葉選手のハーフなどで10点代前半かな…。
 まあ、選手のコメントを見ると油布選手は「連戦に弱い」、撹上選手は「悪条件に弱い」とそれぞれ課題をあげていますね。上野・村山選手は留学生に積極的について行っての成績、また故障明けと思われる久我選手はハーフで後半粘ったりというのも見られました。それぞれ収穫はあったような感じですので、駅伝シーズンに活かしてほしいです。
 

3位上武大学 21点(前回1部6点)
1500
決勝
7位原田祐輝(2年)3分53秒79 +2点

1組4位原田祐輝(2年)3分52秒60☆
2組7位倉田翔平(1年)4分01秒22
3組10位松島大翔(3年)4分06秒15
1万
8位坂口竜成(4年)29分41秒57 +1点
10位園田隼(4年)29分49秒84
3障
1位佐藤舜(1年)8分52秒95 +8点
7位湯田和樹(4年)9分13秒07 +2点

1組9位末永允(1年)9分30秒62
2組3位佐藤舜(1年)9分13秒29☆
2組5位湯田和樹(4年)9分15秒19☆
ハーフ
3位氏原健介(3年)66分29秒 +6点
7位渡辺力将(3年)67分04秒 +2点
15位石川拓馬(3年)68分45秒
5千
10位坂口竜成(4年)14分19秒09
23位山岸宏貴(2年)14分50秒40

IP:2分20秒
 見事1部昇格を果たした上武大ですが、長距離も戦前の予想よりかなり加点して貢献したと思います。
 まず、1500mで期待の松島選手が絶不調でしたが、原田選手が入賞。1万ではエースの坂口選手が終盤粘り8位に食い込むと、3障でサプライズ。かねてから記録会で自己ベストを何度も塗り替え好調だと感じていた佐藤選手が勢いそのままになんと表彰台の頂点に!これから注目ですね。その後ハーフでは氏原、渡辺の3年生がダブル入賞を果たしました。渡辺選手は今年の箱根出れなかったですが復活してきましたね。
 長谷川選手などが抜け、ちょっと厳しくなるのではと思われたのですが、何だか今年のチームの方がやってくれるんじゃないかと感じさせる活躍でした。
 
 
4位東京農業大学 16点(前回18点)
1500
決勝
4位浅岡満憲(1年)3分50秒68 +5点
9位古屋広樹(3年)3分54秒96

1組1位浅岡満憲(1年)3分50秒54☆
2組9位高瀬昌俊(3年)4分02秒84
3組3位古屋広樹(3年)3分54秒24☆
1万
9位佐藤達也(2年)29分48秒73
15位竹内竜真(1年)30分12秒60
19位松原健太(4年)30分29秒44
3障
8位大工谷秀平(4年)9分16秒45 +1点

1組2位大工谷秀平(4年)9分08秒16☆
2組13位藤代晃司(4年)9分42秒71
ハーフ
5位青木優(3年)66分42秒 +4点
17位木村翔太(3年)68分54秒
31位津野浩大(2年)71分03秒
5千
3位浅岡満憲(1年)14分05秒93 +6点
21位島田直輝(1年)14分44秒35
28位松原健太(4年)15分31秒44

IP:1分50秒
 とりあえず、新戦力はだいぶ目立ちましたね。何といっても大活躍したのが1年生の浅岡選手。1500mで4位入賞を果たすとその勢いは衰えず、最終日に行われた5千では駒大など有力選手を破り、なんと表彰台に上がってしまった。農大初13分台ランナーが入学していたわけだが、その実力をいかんなく発揮しました。これで長い距離も対応すると本当に楽しみな存在になります。他にも、入賞はなりませんでしたが1万で佐藤選手が健闘、ハーフで箱根未経験の青木選手が5位入賞と意外な選手の活躍が目立ちました。
 逆に主力陣がちょっと不味いかな…。木下選手は前半戦は絶望のようで、代わりを務めたい松原選手も不調に陥っているようで…。全日本予選はどんな編成になるでしょうか。
 
 
 
5位中央学院大学 15点(前回6点)
1500
1組7位清家恒哉(1年)3分56秒34
3障
3位板屋祐樹(3年)9分00秒79 +6点
5位芝山智紀(1年)9分06秒99 +4点

1組4位芝山智紀(1年)9分12秒54☆
2組2位板屋祐樹(3年)9分08秒72☆
ハーフ
10位室田祐二(3年)67分46秒
32位冨山莉己(4年)71分03秒
5千
4位藤井啓介(3年)14分07秒10 +5点

IP:45秒
 昨年はハーフ以外出てこなかった中学大ですが、今年は1万以外は出場してきました。その中で盛り上がったのが3障。箱根で好走した板屋選手と期待のルーキー芝山選手がダブル入賞。これは明るいニュースですね。そして5千で好記録を出しまくっていた藤井選手がこの得意種目で4位に食い込みました。中学大にしては珍しくスピードタイプの活躍がありました。
 まあ、後は足並みですね。エース級の塚本・渡邉選手の目途が立っていない、そして伸び盛りだった田中選手がハーフ欠場。彼らが何とか復調すれば箱根予選はいけそうなんですが…。今は伸びている選手を中心に凌ぎたい所だ。
 
 
5位創造学園大学 15点
1万
2位ジョセフ=オンサリゴ(1年)28分52秒45 +7点
5千
1位ジョセフ=オンサリゴ(1年)13分53秒28 +8点
 楽しみな存在だったオンサリゴ選手がさっそく結果を残しましたね。1万では2位、5千では優勝でした。非常に楽しみなのですが、日本人部員ってどれだけいるのかな…。陸上部HPがないので分かりにくいのですが、手元の集計では5人いたかどうか…
 
 
7位松蔭大学 9点
1万
5位梶原有高(4年)29分24秒30 +4点
16位橋爪孝安(3年)30分14秒86
ハーフ
4位梶原有高(4年)66分37秒 +5点
44位田中健太(4年)73分24秒
DNF細井智弘(4年)
5千
18位橋爪孝安(3年)14分39秒40

IP:30秒
 エースの梶原選手が絶好調ですね。1万では留学生に積極的についていっての5位、ハーフも粘って4位に入りました。今後の大会も楽しみ。また、2番手の橋爪選手も健闘したといっていいでしょう。
 
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関東インカレ-大学別結果2-

1部続きです

6位国士舘大学 16点(昨年12点)
1500
決勝
3位藤本拓(4年)3分53秒32 +6点
7位中元健二(4年)3分53秒60 +2点

1組11位白石竜成(1年)4分08秒42
2組1位中元健二(4年)3分53秒37☆
3組4位藤本拓(4年)3分47秒75☆
1万
20位鈴木卓也(4年)30分15秒67
24位西尾尚貴(4年)30分34秒38
3障
9位池上聖史(2年)9分04秒25

1組6位池上聖史(2年)9分11秒49☆
2組7位宮本潤(3年)9分12秒73
ハーフ
14位中山祐介(2年)67分51秒
26位久井原歩(4年)69分34秒
31位福田譲(3年)70分20秒
5千
1位藤本拓(4年)13分49秒69 +8点
27位荒井亮介(4年)14分42秒35
28位小野浩典(4年)14分53秒37

IP:3分55秒

                     5千で2連覇を達成した藤本選手
 
 
 昨年の箱根予選落ち以降、やや元気がなくなっていた国士舘大学でしたが、スピードスターの藤本選手はやっぱり本物ですね!初日の1500mで最後まで優勝争いをした上での3位に好調さを感じました。そして最終日、連覇のかかった5千やってくれましたね!伊藤・福田選手といったエースが故障&不調という状態ですので、全日本予選はエースとして臨むことになりますが、期待したいですね。
 他はまあ、ハーフの中山選手と1万の鈴木選手がそこそこといった以外は全体的にもう少しでしょうか。昨年は通過できた全日本予選が迫っていますので、昨年を何とか思い出してほしいところだ。
 
 

7位城西大学 9点(昨年17点)
1500
1組6位長谷川剛士(3年)4分04秒34
2組9位高橋惇(1年)3分57秒21
3組7位平田啓介(2年)3分51秒27
1万
18位橋本隆光(4年)30分03秒96
19位吉元真司(3年)30分14秒33
3障
1位山口浩勢(2年)8分53秒74 +8点

1組1位山口浩勢(2年)9分07秒82☆
1組14位杵島啓太(1年)9分42秒69
2組12位加瀬茂樹(1年)9分29秒67
ハーフ
8位田村優典(4年)66分24秒 +1点
32位石橋佑一(3年)70分23秒
34位磯山貴大(4年)70分59秒
5千
15位橋本隆光(4年)14分19秒16
21位村山紘太(1年)14分32秒69

IP:2分45秒
 昨年よりポイントが下がったのは1500の田中選手がいなくなったからですね。一応現状維持ですか。
 見事なのは勿論連覇した3障の山口選手。最初からしっかり先頭付近に付け、ラストで他選手を突き放しました。このまま4連覇狙うか、それか5千1万に挑戦するか、注目です。それと4年生の田村選手がハーフで頑張ってポイント獲得しました。長い距離での安定感は健在です。
 ただ、後は橋本選手などもう少し入賞ラインに絡みたかったでしょうか。調子がいいと思われた石橋、磯山選手は撃沈、1年生村山選手も壁に跳ね返されましたか。全日本予選は通過有力にあげられているのでしっかり立て直してほしいところだ。
 
 
8位法政大学 8点(昨年7点)
1500
決勝
4位皆川雄太(4年)3分53秒46 +5点

3組3位皆川雄太(4年)3分47秒73☆
2組8位渡邉昂(2年)3分55秒92
3障
6位末山貴文(4年)8分58秒25 +3点
12位田子祐輝(2年)9分31秒09

1組3位田子祐輝(2年)9分08秒39☆
2組2位末山貴文(4年)9分02秒27☆
2組10位森永貴幸(1年)9分17秒57
ハーフ
9位鍵谷亮(4年)66分54秒
DNF品田潤之(3年)
DSQ田井慎一郎(2年)
5千
30位皆川雄太(4年)15分12秒37
31位黒山和嵩(1年)15分28秒06

IP:3分10秒
 一番得点の可能性が高かった末山選手が昨年よりちょっと順位が下がりましたが、その代わり1500mで皆川選手が頑張りました。あの面子の中での4位入賞は自信になりそうです。長い距離でもそのまま戦力になれるでしょうか。また、びっくりしたのがハーフ鍵谷選手。入賞は惜しくもならなかったですが、これも大健闘。そのまま柱となってほしいですね
 ただ、気になるのが良くなかった選手がとことん良くない事。ハーフは2人完走できず、5千は15分オーバー。もう少し粘れるようにならないと今年の箱根予選もギリギリの所で…ということになりえるので練習に励んでほしいところ。また、欠場したルーキーの西池選手は脚の状態を慎重に見ながらという感じのようです。
 

9位中央大学 7点(昨年6点)
1500
決勝
8位新庄翔太(1年)3分54秒48 +1点
10位橋形卓磨(4年)3分55秒93
1組3位橋形卓磨(4年)4分02秒00☆
2組5位服部峰祥(3年)3分54秒10
3組6位新庄翔太(1年)3分50秒00☆
1万
14位須河宏紀(2年)29分52秒92
26位西嶋悠(2年)30分52秒50
DNF井口恵太(4年)
3障
3位代田修平(2年)8分56秒04 +6点
1組4位代田修平(2年)9分09秒46☆
1組10位大家良介(1年)9分20秒70
2組8位出口遼(1年)9分14秒92
ハーフ
17位相場祐人(2年)68分05秒
22位塩谷潤一(3年)69分01秒
29位新庄浩太(3年)70分07秒
5千
14位新庄翔太(1年)14分12秒76
16位棟方雄己(4年)14分20秒57
 今年は得点できないのではないかと思われた中大ですが新戦力が活躍してくれました。1500の決勝で1年生の新庄選手が8位に食い込んだ。1部の長距離種目1年生入賞はこれだけだったので価値があります。5千でもまずまずの走りで良かった。また、正直ノーマークだった3障の代田選手が3位に入りました。1万では須河選手が持ちタイムからするとだいぶいい。新たな戦力が出てきたのはいいことです。
 逆に5千1万ハーフにエントリーしていた主力がもうちょっとほしかったかな。個人的に西嶋、塩谷選手に期待していたのでう~ん…と。それと棄権した井口選手は大丈夫でしょうか?全日本予選でしっかり働いてもらいたいのですが。これから急いで足並みをそろえてほしいところだ。
 
 
10位筑波大学 7点
1500
1組4位丹治史弥(4年)4分02秒50
2組11位伊藤秀充(3年)4分05秒97
3障
2位丹治史弥(4年)8分55秒82 +7点

2組5位丹治史弥(4年)9分04秒01☆

IP:3分55秒
 3障の丹治選手がなんと2位に入りました。元々IHで活躍していた選手ですが、最後に急復活。嬉しい事です。
 
 
11位明治大学 5点(前回23点)
1500
決勝
9位山崎亮平(4年)3分55秒82

1組2位山崎亮平(4年)4分01秒92☆
3組10位前野貴行(1年)3分58秒76
1万
25位有村優樹(1年)30分51秒66
3障
1組8位笹崎高志(2年)9分15秒25
ハーフ
12位大江啓貴(3年)67分44秒
15位田中勝大(3年)67分54秒
33位廣瀬大貴(2年)70分32秒
5千
4位鎧坂哲哉(4年)13分57秒64 +5点
18位八木沢元樹(1年)14分22秒20
 強力1年生加入などで暴れたい所でしたが、食中毒によるノロウイルスの影響をモロに受けてしまい、残念ながら多くの欠場者が出るという状況でした。
 その中で5千に間に合わせた鎧坂選手が魂の走り!4位に食い込んでチームを救いました。さすがエースです。鎧坂選手を中心にまたまとまってほしいところです。
 
 

○順天堂大学 0点(昨年4点)
1500
12位田中秀幸(3年)3分59秒59

1組9位田鎖慶大(4年)4分06秒08
2組4位佐藤優太(1年)3分54秒10
3組1位田中秀幸(3年)3分47秒51☆
1万
11位的場亮太(4年)29分41秒42
22位大池達也(3年)30分22秒46
28位岩崎祐樹(2年)32分33秒86
3障
2組13位志賀旭(4年)9分30秒78
ハーフ
11位堀正樹(3年)67分41秒
24位的場亮太(4年)69分25秒
DSQ信時一輝(3年)
5千
20位田中秀幸(3年)14分31秒99
24位西郷貴之(1年)14分36秒54

IP:3分35秒
 昨年、田中選手のサプライズがありましたが、今年は甘くなかったですかね。ただ、1万で的場選手が、ハーフで堀選手が入賞ラインに迫ったのは収穫でしたか。何とか柱を作って総合力をアップさせていってほしいです。
 

○日本体育大学 0点(昨年2部21点)
1500
1組8位押尾和也(3年)4分05秒34
2組10位牧野圭祐(3年)3分58秒68
3組11位オセイ=ダニエル(1年)3分58秒90
1万
12位本田匠(2年)29分44秒38
13位早川智浩(3年)29分45秒54
23位福士優太朗(3年)30分29秒36
ハーフ
16位矢野圭吾(2年)68分02秒
27位高柳祐也(3年)69分41秒
30位高田翔二(3年)70分12秒
5千
12位福士優太朗(3年)14分08秒55
17位本田匠(2年)14分21秒21
22位服部翔大(2年)14分34秒79
 若い選手が頑張りましたが、入賞ラインに届くまではいかなかったですね。一番力のある服部選手が不調なのも響きました。まあ、本田選手がだいぶ安定してきたのが良かったでしょうか。早川選手もだいぶ強くなってきた。
 ただ、春先調子が良かった高柳、高田選手あたりは厳しい結果に。全日本予選には何とか総合力でまとまりたい所だ。
 
 
○大東文化大学 0点(昨年2部10点)
1500
3組9位鎌田大輝(3年)3分58秒75
1万
21位市田孝(1年)30分19秒32
27位平井章宏(4年)30分57秒51
3障
10位市田宏(1年)9分14秒13

1組7位池田紀保(1年)9分13秒90
2組6位市田宏(1年)9分04秒31☆
2組11位平塚祐三(1年)9分27秒98
ハーフ
28位黒木章博(3年)69分49秒
36位大西亮(2年)71分23秒
37位飯島大輔(4年)71分39秒
5千
13位市田孝(1年)14分12秒72
23位村雲将太(2年)14分36秒39
26位市田宏(1年)14分39秒23

IP:2分30秒
 残念ながら2部降格、長距離もポイントが取れませんでした。3障など市田兄弟にチャンスはありましたが、上位に食い込む事はできませんでした。それとハーフ組などの上級生がかなり厳しい結果でした。ちょっと箱根本選復帰が危うくなったか?長い距離できっちり走りたい。
 

 
○その他
1500
2組6位坂庭大輝(慶大2年)3分54秒67
ハーフ
19位平塚知成(慶大4年)68分49秒
 
 
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関東インカレ-大学別結果1-

 では、関東インカレの各チームの成績をのんびり振り返っていきましょう。長距離の獲得得点が高い順に並び替えてあります。
尚、一部写真をみかこ様(http://blogs.yahoo.co.jp/orengedays_note)より提供して頂きました。みかこ様、どうもありがとうございます!!
 また、箱根予選があるチームはIPを入れておきます(ただ、算出方法を完全に理解できていない可能性がありますので参考程度に)
 
1位早稲田大学 40点(昨年25点)
1500
決勝
1位八木勇樹(4年)3分53秒14 +8点
2位岡崎達郎(4年)3分53秒21 +7点
5位大迫傑(2年)3分53秒57 +4点
 
1組1位岡崎達郎(4年)4分01秒83☆
2組2位八木勇樹(4年)3分53秒57☆
3組2位大迫傑(2年)3分47秒56☆
1万
5位矢澤曜(4年)28分58秒83 +4点
16位志方文典(2年)30分01秒19
17位山本修平(1年)30分01秒37
3障
決勝
11位工藤皓平(2年)9分14秒43
 
1組2位工藤皓平(2年)9分08秒03☆
2組9位田澤範樹(3年)9分15秒99
ハーフ
4位市川宗一朗(3年)65分39秒 +5点
7位平賀翔太(3年)66分21秒 +2点
13位前田悠貴(3年)67分46秒
5千
3位大迫傑(2年)13分50秒32 +6点
5位矢澤曜(4年)13分58秒39 +4点
19位八木勇樹(4年)14分28秒60
 

       5千で先頭集団に取りつく大迫(7)、矢澤(30)選手
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1500にも出場した大迫選手
 
 
 長距離の話題の前に、まずは総合優勝おめでとうございます!驚くことに優勝は戦後初、70年ぶりのことだとか。長距離の八木選手が競走部全体の主将ですが、チームをまとめたということなんでしょう。
その長距離は八木選手の1500優勝を皮切りに次々に得点を重ねて、40点。長距離の獲得でもトップ(中距離専門の岡崎選手を抜いてもトップですね)。今回は箱根王者の貫録を見せつけた感じです。細かく見ると、主力の矢澤・大迫がダブル入賞したのが目立ちますね。大迫選手はどちらも優勝争いに加わった中での成績で価値あります。それとびっくりしたのがハーフで4位に入った市川選手。今年の早大は層が薄いのが難点でしたが、こういう選手が出てくるとチームの刺激になると思います。
逆に戦前の予想よりやや下回る結果となった1万志方・山本、ハーフ平賀・前田選手(故障明けの選手もいましたが)。力はあるはずなので、GGNやホクレンでしっかりトラックで結果を出してほしいと思う。
 
 
2位東海大学 28点(前回20点)
1500
1組7位山内琢矢(1年)4分05秒34
3組8位木村隼人(4年)3分55秒28

1万
1位早川翼(3年)28分41秒26★ +8点
10位元村大地(2年)29分25秒25★
15位刀祢健太郎(4年)30分00秒15
3障
決勝
7位岡島秀平(4年)8分59秒27 +2点

1組11位山本大輔(2年)9分23秒42
2組1位岡島秀平(4年)9分00秒19☆
ハーフ
3位元村大地(2年)65分36秒 +6点
5位刀祢健太郎(4年)66分16秒 +4点
25位小松紀裕(4年)69分29秒
5千
2位村澤明伸(3年)13分49秒91 +7点
8位早川翼(3年)14分03秒66 +1点
29位野中久徳(3年)14分59秒63

                        5千で試合の主導権を握る村澤選手
 
 

                      応援に力が入る東海レンジャー
 
 そして2番目に多く得点を獲得したのは今回は東海大学。まずは2本柱は入賞は当たり前、何位に入るかという感じで見てましたが、早川選手が1万優勝というサプライズ。追いかけている村澤選手はインカレのタイトルはまだ無かったので、これは嬉しい出来事でしょう。その村澤選手は5千で主導権を握るレースをした上での2位と相変わらず高い安定感ですね。日本選手権でも行けるとところまでいってほしいです。
また、その柱以外でも得点がありました。ハーフで2年生の元村選手が積極的な走りで3位と表彰台に、刀祢選手はクレバーな走りで5位に入りました。柱の脇を固める選手がこうやって結果を残すのはかつての東海大と違う所ですね。後は小松、野中といった選手がどれだけ伸びるかでしょうかね。
 
 

3位日本大学 23点(昨年15点)
1500
1組5位小島秀斗(1年)4分03秒78
2組7位渡部良太(1年)3分55秒41
1万
2位ガンドゥ=ベンジャミン(3年)28分49秒40 +7点
4位田村優宝(2年)28分58秒50 +5点
3障
8位吉田貴大(3年)9分04秒18 +1点

1組9位入澤啓介(1年)9分19秒18
2組3位吉田貴大(3年)9分02秒32☆
ハーフ
1位田村優宝(2年)65分11秒 +8点
21位加賀田剛輝(2年)69分00秒
23位堂本尚寛(4年)69分15秒
5千
7位ガンドゥ=ベンジャミン(3年)14分03秒57 +2点
9位佐藤佑輔(3年)14分04秒00
25位小島秀斗(1年)14分38秒14

IP:3分40秒
 躍進したチームと言えば日本大学。エースのベンジャミン選手は1万で優勝できなかったのが誤算と言えば誤算だが、基本的には昨年と同じくらいの活躍。このベンジャミン選手以外で得点を重ねたのが評価すべき点。特にハーフで優勝するなどベンジャミン選手より多く得点を獲った田村選手の成長が目を見張る。箱根で人生最大であろう屈辱を味わってからどんどん力を伸ばしていて、日本人エースといっていいだろう。また、昨年夏以降怪我だった佐藤選手が5千で入賞こそならなかったものの9位で各チームのエースと渡り合ったのも明るい材料。
他にも吉田選手がラスト猛烈なスパートで1点をもぎ取ったり、小島選手が大学のレベルをしっかり体感した。ハーフの加賀田選手もこれまでの実績からすると健闘、チーム力もじわじわ向上しているように見えます。まだまだ層は薄いですが、この調子でいきたい。また、怪我と言われていた堂本選手が結果はともかく試合に出ました。秋までにじっくり回復していきたいところだ。
 

4位山梨学院大学 20点(昨年18点)
1500
1組10位北園大祐(3年)4分08秒28
1万
8位松枝翔(4年)29分09秒98★ +1点
9位オンディバ=コスマス(4年)29分23秒77
3障
4位伏島祐介(3年)8分56秒92 +5点
5位山領駿(4年)8分57秒99 +4点

1組5位伏島祐介(3年)9分10秒59☆
1組13位永井良祐(2年)9分35秒26
2組4位山領駿(4年)9分04秒01☆
ハーフ
2位松枝翔(4年)65分36秒 +7点
6位オンディバ=コスマス(4年)66分17秒 +3点
35位牧野俊紀(3年)71分02秒

IP:2分40秒
 今回の山梨学院は何と言っても松枝選手の躍進が目立ちましたね。まず1万。スピードタイプというわけではないので、1万での入賞というのはあまり考えていなかったが条件が悪い中持ち前の粘りでじわじわ浮上し入賞を果たした。そして1万では中盤から先頭集団で勝負した上での2位。もしかすると高瀬選手以上になるのではと感じさせる走りだった。他にも松本葵以来いい感じの3障は今回も得点を獲得。伏島選手は2年連続入賞で急成長中の山領選手の入賞は嬉しい誤算だった。
ただ、気になるのはやっぱりコスマス選手の状態。2年連続優勝していたハーフだったが今年は6位と惨敗。前半飛ばして終盤での失速が目立つ。全日本予選で当然主力としての活躍をしなければならないのだが、負けられない試合なのでレースプランを見直す必要があるかもしれない。
 

5位東洋大学 17点(昨年27点)
1500
決勝
6位川上遼平(4年)3分53秒60 +3点
11位宇野博之(4年)3分57秒54

1組12位今井憲久(1年)4分09秒59
2組3位川上遼平(4年)3分53秒77☆
3組5位宇野博之(4年)3分47秒83☆
1万
3位柏原竜二(4年)28分56秒37 +6点
6位設楽啓太(2年)29分04秒61 +3点
7位設楽悠太(2年29分08秒39★ +2点
3障
1組12位西澤由浩(4年)9分29秒05
ハーフ
10位山本憲二(4年)67分28秒
18位設楽悠太(2年)68分24秒
20位市川孝徳(3年)68分50秒
5千
6位設楽啓太(2年)13分59秒16 +3点
10位川上遼平(4年)14分08秒04
11位宇野博之(4年)14分08秒27
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
      1500に出場した川上選手
 
 昨年長距離で一番多くの得点を獲得した東洋大がまさかの5番目。1万でトリプル入賞を果たして相変わらず強いなと思っていたが、ハーフで加点できなかったのが痛かったでしょうか。
成長した姿を見せてくれたなと思ったのは設楽啓太。昨年も5千1万に出場しながら入賞には手が届かなかった。それが今年はダブル入賞。箱根の成績からその予感はあったが、評価していい点。これからへエースとしての役割を果たせるかどうかという上のレベルで見ることになりそうだ。また川上、宇野といったスピードランナーもまずまずの成績。入賞は1500の川上6位のみだったが、一応高いレベルは維持しているといっていいでしょう。
残念だったのはやっぱりハーフ。山本選手は安定していたが入賞争いには加われず。設楽悠、市川選手は前半は上位にいたが垂れてしまった。得意と思われた種目でのこの成績は悔しいですね。まあ、設楽悠選手は1万では入賞してました。手応えと課題両方ありと収穫はあったので今後に繋げてほしいところだ。
 
 
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2011関東インカレ5千結果


長距離最終種目であり、長距離の花形種目5千の結果です。怪しい天気でしたが、何とか雨は降らず持ってくれたようです。
 
1部
1位藤本拓(国士4年)13分49秒69
2位村澤明伸(東海3年)13分49秒91
3位大迫傑(早大2年)13分50秒32
4位鎧坂哲哉(明大4年)13分57秒64
5位矢澤曜(早大4年)13分58秒39
6位設楽啓太(東洋2年)13分59秒16
7位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)14分03秒57
8位早川翼(東海3年)14分03秒66
------------------------------
9位佐藤佑輔(日大3年)14分04秒00
10位川上遼平(東洋4年)14分08秒04
11位宇野博之(東洋4年)14分08秒27
12位福士優太朗(日体3年)14分08秒55
13位市田孝(大東1年)14分12秒72
14位新庄翔太(中大1年)14分12秒76
15位橋本隆光(城西4年)14分19秒16
16位棟方雄己(中大4年)14分20秒57
17位本田匠(日体2年)14分21秒21
18位八木沢元樹(明大1年)14分22秒20
19位八木勇樹(早大4年)14分28秒60
20位田中秀幸(順大3年)14分31秒99
21位村山紘太(城西1年)14分32秒69
22位服部翔大(日体2年)14分34秒79
23位村雲将太(大東2年)14分36秒39
24位西郷貴之(順大1年)14分36秒54
25位小島秀斗(日大1年)14分38秒14
26位市田宏(大東1年)14分39秒23
27位荒井亮介(国士4年)14分42秒35
28位小野浩典(国士4年)14分53秒37
29位野中久徳(東海3年)14分59秒63
30位皆川雄太(法大4年)15分12秒37
31位黒山和嵩(法大1年)15分28秒06


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★国士・藤本連覇!東海・村澤、早大・大迫との三つ巴制す!
 村澤中心にレースが進み、今年も13分50秒を切るハイペースとなった1部5千は、連覇のかかる藤本、箱根2区区間賞村澤、1区区間賞の大迫の豪華な三つ巴に。最後の直線で前に出たのは1500でもスピードを見せつけた藤本選手。見事2連覇を達成!昨年はノーマークでしたが、今年は大注目を浴びた中で価値があると思います。
 惜しくも敗れた村澤、大迫選手は弱点だったラストのスプリントが克服できなかったですが、最後まで優勝争いで箱根区間賞を獲得した力をしっかりと見せつけたと言えよう。
 
★2部降格危機を救った!明大・鎧坂
 もう一つドラマがあった。ノロウイルスによる食中毒でやられていて1部残留が厳しいとみられていた明治大学。無事だった800mの粟津選手が3位で6点獲得。後4点という状況で登場したのがエース鎧坂選手。食中毒の影響で1万欠場したが、5千にはギリギリ間に合わせてきた。

優勝争いは最初から加わらず、8位あたりで待機。残り1周を7位で通過すると猛然とスパート。ベンジャミン、設楽、矢澤を次々と交わし、4位でゴールに飛び込んだ。5点加点し総合11点。万全な状態でないながらもやるべきことはしっかりとやった、エースと言うものを体現したと言える。
 
 
★それぞれのエース、早大・矢澤東洋・設楽、日大・ベンジャミン
 5位6位7位にはそれぞれのエース達が順当に勝ち上がってきた。矢澤選手は3年連続入賞、順位が下がったので若干不満が残る結果ではあるが、早大総合優勝を引き寄せた事は評価していいだろう。また、東洋・設楽啓は1万とダブル入賞を果たして完全にエースの仲間入り。箱根で柏原以外の柱ができた感じだ。
 ただ、ベンジャミン選手はちょっと悔しいでしょうか。といっても昨年は入賞できなかった。戦績を見ていると、あまり短い距離でのスピード勝負は得意ではないでしょうか。まあ、ロードシーズンに本領を発揮してくれると思います。他、1万優勝の早川選手は8位、惜しくも9位でしたが、日大の佐藤選手がほぼ復活したのが目立ちました。
 
 
 
 
2部
1位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)13分53秒28
2位ジョン=マイナ(拓大2年)13分55秒17
3位浅岡満憲(農大1年)14分05秒93
4位藤井啓介(中学3年)14分07秒10
5位撹上宏光(駒大3年)14分12秒29
6位油布郁人(駒大2年)14分13秒99
7位ダンカン=モゼ(拓大2年)14分15秒46
8位上野渉(駒大3年)14分16秒51
---------------------------------
9位梅木侑介(流通2年)14分18秒70★
10位坂口竜成(上武4年)14分19秒09
11位出岐雄大(青学3年)14分22秒95
12位香川竜一(帝京4年)14分23秒89
13位福田雄大(青学2年)14分25秒33
14位赤松宏樹(神大1年)14分27秒28
15位吉村大輝(流通1年)14分34秒55
16位宮澤公孝(國學4年)14分34秒60
17位難波幸貴(帝京2年)14分36秒58
18位橋爪孝安(松蔭3年)14分39秒40
19位大谷遼太郎(青学3年)14分39秒88
20位長島恒(専大2年)14分43秒88
21位島田直輝(農大1年)14分44秒35
22位船井慎太郎(麗澤3年)14分49秒25
23位山岸宏貴(上武2年)14分50秒40
24位葛巻拓朗(武蔵4年)15分14秒89
25位蛭名聡勝(帝京2年)15分19秒60
26位橋本俊樹(亜大4年)15分21秒86
27位今枝浩二(神大3年)15分21秒96
28位松原健太(農大4年)15分31秒44
29位下野青梅(専大4年)15分35秒14
30位東大貴(東大4年)15分35秒42
31位小島一貴(創価1年)15分36秒10
32位川村佑貴(平国2年)15分40秒65
33位秋山雄哉(学習3年)16分11秒81

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★留学生対決、今度は創造・オンサリゴが制す
 1万と同じくオンサリゴ、マイナ、ダンカンの留学生三つ巴対決の注目が集まった2部5千。今日は1万優勝したダンカン選手が不調だったのか最初から入賞争い、オンサリゴとマイナ選手のマッチレースとなりましたが、ラストの争いでオンサリゴ選手が優勝を果たしました。1年生ですので、今後4連覇を狙ってほしいところです。
 マイナ選手はやっぱりラストちょいと苦手でしょうか。ただ、5千3位1万2位と安定感は抜群。全日本予選の留学生起用が1人に制限されていてマイナ、ダンカンどちらを使うか悩むところですが、今回の結果ではマイナ選手が一歩リードかもしれません。
 

★日本人トップ争いは新星、農大・浅岡、中学・藤井
 そしてびっくりしたのが日本人トップ争い。駒大が独占するのではないかと思われたのだが、残り1㎞を切って抜け出してきたのは伏兵の農大・浅岡、中学・藤井。浅岡選手は1500で4位、藤井は今年5千の自己ベストを30秒近く更新して好調だなとは感じていましたが、最後この2人が争うことになるとは思いませんでした。
 結果は1500のスピードのある浅岡選手が日本人トップ、藤井選手が続くということになりましたが、ちょっと勢いが無くなっていた東農大、中学大に新たな風が吹きました。
 

★トリプル入賞も悔しい結果か、駒大勢
 逆に悔しい結果となったのは駒大勢でしょう。一応トリプル入賞は果たして層の厚さは見せたものの、肝心なエースの台頭という所にはいかなかった。
 まあ、上野選手は日本人で唯一、留学生に積極果敢に付いていった点で評価はできるが、撹上、油布選手は後ろから行ったのなら勝つべきだった。まあ、兵庫リレカにピークがあった感もありますが、全体的にあともう少しという結果が多かったのでまた鍛え直しということになるだろう。
 
 
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2011関東インカレハーフ結果

午前中にも関わらず、気温27度という中で行われた関東インカレハーフの結果です。
 



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1部
1位田村優宝(日大2年)65分11秒
2位松枝翔(山学4年)65分36秒
3位元村大地(東海2年)65分36秒
4位市川宗一朗(早大3年)65分39秒
5位刀祢健太郎(東海4年)66分16秒
6位オンディバ=コスマス(山学4年)66分17秒
7位平賀翔太(早大3年)66分21秒
8位田村優典(城西4年)66分24秒
--------------------------------
9位鍵谷亮(法大4年)66分54秒
10位山本憲二(東洋4年)67分28秒
11位堀正樹(順大3年)67分41秒
12位大江啓貴(明大3年)67分44秒
13位前田悠貴(早大3年)67分46秒
14位中山祐介(国士2年)67分51秒
15位田中勝大(明大3年)67分54秒
16位矢野圭吾(日体2年)68分02秒
17位相場祐人(中大2年)68分05秒
18位設楽悠太(東洋2年)68分24秒
19位平塚知成(慶大4年)68分49秒
20位市川孝徳(東洋3年)68分50秒
21位加賀田剛輝(日大2年)69分00秒
22位塩谷潤一(中大3年)69分01秒
23位堂本尚寛(日大4年)69分15秒
24位的場亮太(順大4年)69分25秒
25位小松紀裕(東海4年)69分29秒
26位久井原歩(国士4年)69分34秒
27位高柳祐也(日体3年)69分41秒
28位黒木章博(大東3年)69分49秒
29位新庄浩太(中大3年)70分07秒
30位高田翔二(日体3年)70分12秒
31位福田譲(国士3年)70分20秒
32位石橋佑一(城西3年)70分23秒
33位廣瀬大貴(明大2年)70分32秒
34位磯山貴大(城西4年)70分59秒
35位牧野俊紀(山学3年)71分02秒
36位大西亮(大東2年)71分23秒
37位飯島大輔(大東4年)71分39秒
DNF品田潤之(法大3年)
DSQ田井慎一郎(法大2年)
DSQ信時一輝(順大3年)
 
★日大・田村、タフなレースを制す!
 高温の中行われ、非常にタフとなったレース。後半かなり苦しんだ選手も大勢いた中、見事優勝を果たしたのは日大の新エース田村優宝選手!最初は先頭集団に付かずに様子見、7㎞あたりからじわじわ前を追いあげ、12㎞で先頭集団に追いつくと、ラスト2㎞で一気にスパート。後ろを20秒以上引き離しての優勝は本当に力が付いたと感じます。

レース展開は昨年の全日本駅伝と同じような感じですが、それが更に強化されたという感じですね。箱根で最下位に終わった日大ですが、ここに来て逆襲してきています。田村選手も日本人エースとして大きな飛躍を期待したいです。
 
 
★1万でも健闘した山学・松枝、東海・元村が2位3位
 そして、今回は田村選手もそうでしたが、1万で頑張った選手がそのまま上位に来ました。まず、8位で入賞していた松枝選手が更に調子をあげてきました。序盤から先頭付近で安定したレース運びで力強さを感じる走りでした。

また、1万で10位に食い込んでいた元村選手が箱根で感じさせたロードの適性の高さを証明してくれました。序盤から先頭集団で、中盤は先頭に立って引っ張る積極性をみせました。最後は疲れたものの、メキメキ成長しているのがよく分かりました。
 

★後半追い上げた伏兵、早大・市川、東海・刀祢
 次の4位5位は後半追い上げた選手が入りました。5位に入った東海・刀祢選手は後半の追い上げが得意で前回1万入賞したときもその走りだった。今回も終盤まで8位前後あたりにいて最後にペースアップ。よほど嬉しかったか、最後はガッツポーズでのゴールだった。
 そしてびっくりしたのが4位に入った早大・市川選手。箱根の往路を走った同チームの平賀・前田選手などを押しのけ、箱根未経験者で唯一人の入賞者に。しかも表彰台まであと3秒という成績で大きくブレイク。早大にとっては大きな収穫だろう。
 
 
★崩れた優勝候補、山学・コスマス、早大・平賀
 逆に優勝最有力と言われていた山学・コスマス、早大・平賀選手が6位7位と崩れてしまった。コスマス選手は先日の1万の失速、平賀選手は故障明けの情報でどうなるかなと思っていましたが、悪い方向に大きく出てしまいましたね。気象条件が拍車をかけたか。共に立て直してほしい。
他、城西・田村兄が弟に負けじと入賞、東洋に入賞なしが想定外であった。
 
2部
1位野本大喜(拓大4年)66分14秒
2位千葉健太(駒大3年)66分19秒
3位氏原健介(上武3年)66分29秒
4位梶原有高(松蔭4年)66分37秒
5位青木優(農大3年)66分42秒
6位中山翔平(國學3年)66分46秒
7位渡辺力将(上武3年)67分04秒
8位井上翔太(駒大4年)67分17秒
----------------------------
9位久我和弥(駒大3年)67分19秒
10位室田祐二(中学3年)67分46秒
11位井上尚樹(青学2年)68分04秒
12位端坂望(國學3年)68分16秒
13位高橋俊光(神大4年)68分27秒
14位鴇崎駿(武蔵2年)68分36秒
15位石川拓馬(上武3年)68分45秒
16位兼実省伍(拓大3年)68分52秒
17位木村翔太(農大3年)68分54秒
18位遠田将人(流通4年)68分56秒
19位堅谷真(拓大3年)69分04秒
20位神田純也(帝京4年)69分10秒
21位小山司(帝京2年)69分16秒
22位鈴木利弥(亜大2年)69分18秒
23位小堀佑真(神大4年)70分01秒
24位小山雄平(麗澤2年)70分05秒
①仲間孝大(順大院1年)70分28秒
25位田村侑己(武蔵4年)70分33秒
26位前田康太(流通2年)70分36秒
27位松尾修治(専大2年)70分47秒
28位安島慎吾(専大4年)70分49秒
29位松田直久(青学3年)70分55秒
30位秋山雄哉(学習3年)70分55秒
31位津野浩大(農大2年)71分03秒
32位冨山莉己(中学4年)71分03秒
33位槻澤翔(東経4年)71分09秒
34位星川裕貴(平国2年)71分21秒
35位佐々木将(麗澤2年)71分26秒
36位後藤郁晃(帝京3年)71分44秒
37位横山拓也(青学3年)71分49秒
38位吉川了(神大3年)72分20秒
39位松尾直樹(専大4年)72分29秒
40位宮野健司(東大4年)72分37秒
41位三浦輝(平国3年)72分50秒
42位望月敏生(関学2年)73分07秒
43位阿部壮一郎(平国3年)73分10秒
44位田中健太(松蔭4年)73分24秒
45位佐山賢成(東経3年)73分40秒
DSQ三上哲史(学芸4年)
DSQ斉藤隼人(学芸4年)
DSQ河合代二(麗澤2年)
DSQ加藤貴大(亜大2年)
DNF細井智弘(松蔭4年)
★ロードで魅せた、拓大・野本優勝!
 5㎞15分50秒のスローペースで誰が優勝してもおかしくない状況となったハーフ2部ですが、最後に抜け出したのはロードに定評のある拓大の野本選手!箱根予選、箱根本選とコンスタントに好成績を残していたが、ついに表立った結果を残した。
今季は拓大の日本人エースとして期待されていた存在だったが、その役目を果たした。全日本予選で最終組になりそうだが、そこでも安定した走りを期待したい。

★チームのエースが2位3位4位、駒大・千葉、上武・氏原、松蔭・梶原
 続いてはそれぞれのチームのエースが表彰台にあがった。良かったのは氏原と梶原選手でしょうか。氏原選手も箱根予選で長いロードに適性を見出していた選手だが、坂口に並んでチームの柱に成長を遂げたとみていいでしょう。また、1万に続いて梶原選手が健闘。表彰台には登れなかったが、いい成績を残し続けているようだ。
逆に悔しいのが2位の千葉選手でしょう。昨年優勝、その後箱根6区区間新を作るなどの活躍をして注目された中で連覇を阻まれました。暑さで思いきり行けなかったでしょうか。駅伝でどういう使われ方をするか気になります。
 
★新戦力が入賞に食い込む、農大・青木、國學・中山、上武・渡辺
 その後は新しい戦力が続いた。青木は箱根一次エントリーにやっと入った選手、中山は7区でそこそこの成績、渡辺は1年時箱根出場も今年は出れなかったという選手ですが、今回結果を残しました。これを足掛かりにそれぞれチームの主力選手に成長してもらいたい所です。

★不完全燃焼か、駒大・井上、駒大・久我
 残念だったのが、駒大の2人。上位でのトリプル入賞もあるかと思われましたが、それぞれ8位9位。まあ、久我選手は試合に出ていなかった、井上選手は兵庫リレカを欠場していたのが気になってはいたので、良くはなかったのでしょうか。それぞれ今後しっかり状態をあげていきたいところだろう。
 
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2011関東インカレ3障結果

本日は3000mSCの決勝が行われました!結果です
 
1部
1位山口浩勢(城西2年)8分53秒74
2位丹治史弥(筑波4年)8分55秒82
3位代田修平(中大2年)8分56秒04
4位伏島祐介(山学3年)8分56秒92
5位山領駿(山学4年)8分57秒99
6位末山貴文(法大4年)8分58秒25
7位岡島秀平(東海4年)8分59秒27
8位吉田貴大(日大3年)9分04秒18
-------------------------------
9位池上聖史(国士2年)9分04秒25
10位市田宏(大東1年)9分14秒13
11位工藤皓平(早大2年)9分14秒43
12位田子祐輝(法大2年)9分31秒09

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☆城西・山口が貫録の連覇!!
 めまぐるしい順位変動が起こる中、最後に抜け出したのはディフェンディんぐチャンピョンの山口選手でした。優勝して当然という目、1部残留への大黒柱というプレッシャーがあったと思いますが、序盤から3番手あたりで落ち着いたレース運びでした。5千にもエントリーしているので、入賞はレベルが高いかもしれませんが、そのままの勢いで臨んでほしいところです。
 
 
大健闘、筑波・丹治、中大・代田!
 優勝は本命でしたが、2位3位にはあまり予想されていなかった選手が食い込んできた。2位の丹治選手は高校2007年度世代3障トップの選手だが、大学4年生になって急激な復活。また、代田選手は大学入学後目立った戦績があげていなかったのだが、2人とも2千を過ぎて自ら仕掛けるという見せ場を作っての表彰台で存在感を示しました。

☆山梨学院、ダブル得点!
 そして、もう一つ目立ったのが山梨学院のコンビ。優勝争いには絡まなかったものの、しっかりまとめて4位5位。伏島選手は昨年も入賞していたので予想通りだったが、山領選手の入賞は驚き。実力のあった末山、岡島、吉田選手らも交わしての結果は素晴らしいといっていいでしょう。
 
 
2部
1位佐藤舜(上武1年)8分52秒95
2位見形駿介(亜大4年)8分55秒95
3位板屋祐樹(中学3年)9分00秒79
4位大迫聖晃(帝京3年)9分02秒97
5位芝山智紀(中学1年)9分06秒99
6位南雲誠(創価4年)9分12秒25
7位湯田和樹(上武4年)9分13秒07
8位大工谷秀平(農大4年)9分16秒45
-------------------------------
9位沖守怜(國學1年)9分20秒62
10位三上哲史(学芸4年)9分21秒82
11位北澤健太(拓大3年)9分23秒00
12位吉本駿亮(亜大3年)9分27秒86

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☆1年生上武・佐藤、成長止まらず優勝!!
 優勝したのはなんと上武大1年生の佐藤選手。前哨戦の記録会の時からバンバン自己ベストを出して調子がいいなと思っていたが、なんと一気にトップまで上り詰めてしまった。記録も1部を上回るというもので大ブレイクとなった。

亜大・見形、帝京・大迫が奮闘!
 その佐藤選手を終盤まで追ったのが4位の選手くらいまで。2位に亜大の見形、4位帝京・大迫選手を取り上げる。大迫選手は最近調子のいい帝京大の中で流れに乗ったか。見形選手はここのところ元気のなかった亜大にはとてもいいニュース。少しでも弾みが付けばいいと思う。

☆中央学院、ダブル得点!
 こちらも1部同様、ダブル入賞したチームが。中央学院の板屋選手と芝山選手が入った。中学はトラック苦手ですが、3障の2人は自己ベストで入賞圏内に入っていた。そのままいけるかどうか注目していましたが、実力通りの入賞でした。全日本予選でもしっかり走りたい所だ。
 

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2011関東インカレ後半戦予想

明日からいよいよ関東インカレ後半戦ですね!というわけで長距離残っている3種目の順位予想でもしてみます。ホント何にも考えずに決めているので気軽に見て行ってくださ

1部
3障
1位山口浩勢(城西2年)
2位吉田貴大(日大3年)
3位末山貴文(法大4年)
4位岡島秀平(東海4年)
5位伏島祐介(山学3年)
6位代田修平(中大2年)
7位工藤皓平(早大2年)
8位池上聖史(国士2年)
まあ普通に山口選手で予想しときます。1部残留へのプレッシャーがかかるのが不安ではありますが、実力抜けてるかなと。それと日大に勢いを感じたので吉田選手を2位にしてみました。

ハーフ
1位平賀翔太(早大3年)
2位オンディバ=コスマス(山学4年)
3位松枝翔(山学4年)
4位田村優宝(日大2年)
5位山本憲二(東洋4年)
6位設楽悠太(東洋2年)
7位前田悠貴(早大3年)
8位市川孝徳(東洋3年)
コスマス選手にするか平賀選手にするか…どちらも万全じゃないんですよねw まあ、終盤の不安度の少ない方を1位にしときます。それと1万で好調だった選手をそのままいれました。疲れがあるかもしれませんが、どうなるか相関性をチェックしたい。他、塩谷、的場選手あたりも入るかもしれませんがどうでしょうか。


5千
1位藤本拓(国士4年)
2位村澤明伸(東海3年)
3位早川翼(東海3年)
4位大迫傑(早大2年)
5位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)
6位矢澤曜(早大4年)
7位八木勇樹(早大4年)
8位設楽啓太(東洋2年)
これもトップ悩んだなぁ。ローペースなら藤本、ハイなら村澤(、ベンジャミン)…。1500の結果を見て藤本選手で予想します。さすがに疲れが残るかもですが早川選手3位に入れてみます。後はベンジャミン、八木選手あたりが読みづらい…


2部
3障
1位南雲誠(創価4年)
2位板屋祐樹(中学3年)
3位見形駿介(亜大4年)
4位佐藤舜(上武1年)
5位芝山智紀(中学1年)
6位北澤健太(拓大3年)
7位大工谷秀平(農大4年)
8位大迫聖晃(帝京3年)
南雲選手あたりが調子いいのかなと感じたので1位にしてみます。板屋・芝山の中学大あたりがどのあたりにくるでしょうか。勢いのある佐藤選手も注目です。


ハーフ
1位千葉健太(駒大3年)
2位井上翔太(駒大4年)
3位野本大喜(拓大4年)
4位氏原健介(上武3年)
5位久我和弥(駒大3年)
6位木村翔太(農大3年)
7位田中瑞穂(中学2年)
8位荻野皓平(國學4年)
千葉選手の2連覇予想。この距離ならやってくれるはず。それと野本、氏原を3位4位というちょい大胆な予想で。他、中学の田中選手に注目しています。


5千
1位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)
2位ダンカン=モゼ(拓大2年)
3位ジョン=マイナ(拓大2年)
4位油布郁人(駒大2年)
5位上野渉(駒大3年)
6位梶原有高(松蔭4年)
7位撹上宏光(駒大3年)
8位浅岡満憲(農大1年)
留学生3人の牙城は堅いと予想。そして今回はオンサリゴ選手にしてみました。後は駒大3人と梶原、それから大穴で農大の浅岡選手を入れてみました。


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2011関東インカレ1万結果

本日行われました関東インカレ1万の結果です。中々面白い結果となりました。

1部1万
1位早川翼(東海3年)28分41秒26★
2位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)28分49秒40
3位柏原竜二(東洋4年)28分56秒37
4位田村優宝(日大2年)28分58秒50
5位矢澤曜(早大4年)28分58秒83
6位設楽啓太(東洋2年)29分04秒61
7位設楽悠太(東洋2年29分08秒39★
8位松枝翔(山学4年)29分09秒98★
-------------------------------
9位オンディバ=コスマス(山学4年)29分23秒77
10位元村大地(東海2年)29分25秒25★
11位的場亮太(順大4年)29分41秒42
12位本田匠(日体2年)29分44秒38
13位早川智浩(日体3年)29分45秒54
14位須河宏紀(中大2年)29分52秒92
15位刀祢健太郎(東海4年)30分00秒15
16位志方文典(早大2年)30分01秒19
17位山本修平(早大1年)30分01秒37
18位橋本隆光(城西4年)30分03秒96
19位吉元真司(城西3年)30分14秒33
20位鈴木卓也(国士4年)30分15秒67
21位市田孝(大東1年)30分19秒32
22位大池達也(順大3年)30分22秒46
23位福士優太朗(日体3年)30分29秒36
24位西尾尚貴(国士4年)30分34秒38
25位有村優樹(明大1年)30分51秒66
26位西嶋悠(中大2年)30分52秒50
27位平井章宏(大東4年)30分57秒51
28位岩崎祐樹(順大2年)32分33秒86
DNF井口恵太(中大4年)



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★7年ぶり日本人王者、東海・早川選手がトップ!!
正直、日大・ベンジャミン選手の連覇だろうと高をくくってみていた男子1部1万。実際、4㎞過ぎに飛び出し、食らいつこうとした東洋・柏原が付いていけなかった時点で優勝者は決まったと思っていた。

ところが、後ろからじわじわ追ってくる選手がいた。それは東海・早川翼。落ちてきた柏原と競いながらベンジャミンに追いつく。すぐにベンジャミン選手がスパートしたが早川は落ちない。そのまま一騎打ちとなり、早川はピタリ後ろに付く。そしてベンジャミン選手の余力がなくなった残り1㎞を切ったところで満を持してスパート!トップに立つとそのままゴール!なんと2004年日体大・保科以来7年ぶりとなる日本人王者となった。

常に安定していたが、チームメイトの村澤らの陰に隠れていた。今回は村澤と明大・鎧坂がいなかったが、東洋・柏原との対決を制し、学生日本人エースの一人の仲間入りを果たしたと言えよう


★東洋大、柏原&設楽兄弟でトリプル入賞
1500では早大がトリプル入賞だったが、1万では東洋がトリプル入賞を果たした。柏原選手は言うまでもない感じか。むしろ、世界選手権を狙っていながら、他の学生に後塵を拝した事を悔やんでいる事でしょう。ただ、それでもベンジャミン選手のスパートにすぐ反応したりと見せ場は作った。

そして期待の高かった設楽兄弟が見事6位7位入賞。弟の悠太選手は春先から好調だったが、設楽啓選手は怪我から急ピッチで仕上げての結果で地力がついているのでしょう。最後、同じ日本人の選手でラストで競り負けた事を糧にすると思います。



★安定した走り!日大・田村、早大・矢澤、山学・松枝
その設楽兄弟と同等、破る成績を残したのがこの3人。田村と矢澤選手は序盤先頭集団。ペースが速いとみるや一旦ペースを落とし、8位あたりのグループへ。その後、じわじわ浮上。設楽兄弟を交わし、最後は柏原に秒差に迫る位置まであげてきた。2人とも冷静に勝負に徹した感じだ。

その田村らに食らいつき、ペースを上げたのが松枝選手だ。今年の山学の日本人エースだが、1万の入賞はあまり予想されていなかった。だが、丸亀ハーフで魅せた安定した走りは本物だった。最後の最後で入賞争いに浮上し、チームメイトのコスマス選手を振り切っての8位。来週のハーフが楽しみになってきた。



★力はついてきたか。東海・元村、順大・的場、日体・本田
ここでは入賞にあと一歩だった選手たちを紹介。2年生で飛躍の予感があった元村、本田選手は惜しくも10位12位。ただ、次につながりそう。特に元村選手は8位グループを積極的に引っ張る姿勢などもあって好感が持てた。また、順大・的場選手は昨年ハーフであと一歩だったのだが、それよりレベルが高い1万でもこの順位。力が付いてきているとみていいか。
その他、昨年入賞する活躍を見せた東海・刀祢、早大・志方選手は残念ながら今回は振るわず。また、早大・山本、大東・市田、明大・有村は今回は壁に跳ね返されてしまった。それぞれ巻き返しに期待したい。





2部1万
※一部修正
1位ダンカン=モゼ(拓大2年)28分52秒42
2位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)28分52秒45
3位ジョン=マイナ(拓大2年)28分58秒99
4位窪田忍(駒大2年)29分04秒62
5位梶原有高(松蔭4年)29分24秒30
6位出岐雄大(青学3年)29分30秒80
7位撹上宏光(駒大3年)29分37秒52
8位坂口竜成(上武4年)29分41秒57
--------------------------------
9位佐藤達也(農大2年)29分48秒73
10位園田隼(上武4年)29分49秒84
11位村山謙太(駒大1年)30分01秒38
12位吉村大輝(流通1年)30分02秒36
13位田中健人(帝京2年)30分03秒75
14位寺田夏生(國學2年)30分09秒48
15位竹内竜真(農大1年)30分12秒60
16位橋爪孝安(松蔭3年)30分14秒86
①仲間孝大(順大院1年)30分15秒69
17位宮坂俊輔(専大2年)30分23秒48
18位荻野皓平(國學4年)30分26秒64
19位松原健太(農大4年)30分29秒44
20位那須大地(拓大4年)30分51秒50
21位大沼恭教(亜大3年)31分12秒84
22位太田清史(創価3年)31分20秒00
23位山田学(青学1年)31分30秒76
24位槻澤翔(東経4年)31分31秒54
25位塚田空(平国3年)31分31秒71
26位小嶋直耶(神大4年)31分32秒55
27位柳瀬秀平(麗澤4年)32分11秒58
DNF宮川尚人(亜大4年)


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★留学生決戦、制したのは拓大・ダンカン!!
一番の見どころはダンカン、マイナ、オンサリゴの三つ巴と思われた男子1万2部。予想通り、6千過ぎに3人がスパートで優勝争いが絞られる。残り1周の鐘が鳴った所でオンサリゴ選手がスパート。これでマイナが脱落。オンサリゴとダンカンのスパートの掛け合いとなったが、100分の3秒差でダンカンの勝利、2連覇を達成した。駅伝などに出場できていない為、マイナ選手に比べ話題に上がらないが、トラックでは昨年の勢いをそのままにいるようだ。
また、新星のオンサリゴ選手もしっかりと力を見せつけてくれた。まだ1年生であり、伸び代という面では一番期待かもしれない。



★最後まで喰らいついた駒大・窪田!
そして日本人トップ争いはどうなるかと思われたが、トップだったのは駒大・窪田選手であった。留学生が抜けた後、松蔭・梶原との一騎打ちを制すと、そのまま留学生を追い上げる。一時10m差まで詰めた時は大いに盛り上がった。
最後まで安定したピッチを刻み、非常に好レース。兵庫リレーカーニバルでは先輩の撹上選手の陰に隠れてしまったが、今回はその撹上を破ってのゴール。駒大のエース争いがまた激しくなった。


★駒大独占阻止、松蔭・梶原、青学・出岐!
持ちタイムのランクでは日本人は駒大3人が独占しており、そのままいくかと思われたが、そうはさせなかったのが松蔭・梶原と青学・出岐。梶原は序盤から留学生についていく積極的なレースを点秋。終盤になっても粘り切り、日本人2位の5位でゴール。出岐はじわじわあげてくる得意のパターン。終盤並んでいた撹上選手を振り切った。両者ともチームのエースの自覚溢れる走りだった。

最も撹上選手も昨年はスタミナ切れしてしまったのを、しっかり走り切っていたのは成長したところをみせていた。また、上武・坂口選手が8位入賞。一旦遅れる場面もあったが、終盤盛り返していたのは良かった。


★駒大・村山、流通・吉村など若手活躍
その他、1部とはレベルの差はあるが若い選手が頑張っていたように思う。一番の注目だった村山選手は4千過ぎに息切れしたが、これは留学生に喰らいついたのもある。積極的だったのは良かったか。それから流通・吉村選手や農大・佐藤選手に帝京・田中選手などが来年入賞を狙える位置だったのも収穫だろう。

逆に4年生エースだった農大・松原、國學・荻野選手あたりが上位に行けなかったのが残念。2人とも全日本予選までには復調してほしいところだ。


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2011関東インカレ1500m結果

昨日、行われました1500mの結果です。なお、レース展開及び予選についてはトップ(ブログタイトルをクリック)に記載していますのでそちらへ

1部1500m
1位八木勇樹(早大4年)3分53秒14
2位岡崎達郎(早大4年)3分53秒21
3位藤本拓(国士4年)3分53秒32
4位皆川雄太(法大4年)3分53秒46
5位大迫傑(早大2年)3分53秒57
6位川上遼平(東洋4年)3分53秒60
7位中元健二(国士4年)3分53秒60
8位新庄翔太(中大1年)3分54秒48
9位山崎亮平(明大4年)3分55秒82
10位橋形卓磨(中大4年)3分55秒93
11位宇野博之(東洋4年)3分57秒54
12位田中秀幸(順大3年)3分59秒59
 
 
 
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★優勝は世代1位早大・八木
スローペース&実力拮抗から、1位から7位までが0.46秒差と100m並の大接戦となった男子1部1500m決勝は、爆発的なラストスパートを持っていた早大・八木選手が胸の差で初優勝を遂げた。過去も1500mで出場したが、中々決勝で結果を残せなかった。が、一気に壁を破った。スローで彼が得意とすラストのスプリント勝負となった事、そして八木選手自身も集団の中で冷静に待機できた感じがします。
元々世代トップで期待されていた存在。まあ、有力選手は5千&1万に出場しているので、ここで勝たなければ返り咲きとは言えないですが、ホント4年ぶりに周りが納得する結果を残したと言っていいでしょう。来週の5千も頑張ってほしい。


★早大、トリプル入賞!
そして、八木に続いて、2位5位にも早大の選手が入りました。2位には中距離専門の岡崎選手。ただ、優勝最有力だっただけに同じチームメイトの八木選手に直前に奪われたのは悔しいか。また、逸材と言われている大迫選手も1500mに出場し、さすがのスピードを見せつけた。スプリントが決して得意な方ではないが、それでも5位に踏みとどまった。大迫選手も5千に出場します。昨年は5千では入賞できなかったので、そのリベンジに期待です。


★昨年5千覇者の国士・藤本は上々冷静に走った法大・皆川
昨年関東インカレ5千覇者で現役日本人学生最高記録を持つ藤本選手が1500にまず出場。予選ではずっと引っ張り続け、3分47秒台を記録。決勝でも残り100m地点でトップに立つなど自慢のスピードを見せつけた。そのままの勢いを5千にも持ち込めるか。
また、予選・決勝共に安定した走りを見せた法大・皆川選手が4位に食い込みました。予選、決勝とも残り1周まで集団後方待機でしっかり順番をあげてきた所に強さを感じます。これで法大のムードが変わればいいですね。
他、昨年も入賞していた川上選手が今年も6位。海外遠征直後で決して万全では無かったようですが、それでも入賞しているのはいいのでは。それから、国士舘は中元選手も入りました。また、4年生が多い中、唯1人1年生で決勝に進んだ中大・新庄選手が8位ながら入賞してきたのは力があるところを見せてくれました。今後に期待です。


★力尽きたか、東洋・宇野、順大・田中
逆に入賞を惜しくも逃した選手も悪くは無かった。宇野選手は序盤飛び出した。スローペースを嫌ったのでしょうか。ただ、実力者が揃った今回のレースではうまくいかず、ペースメーカーにされてしまいましたかね。順大・田中選手はハイペースとなった予選3組で3分47秒51というタイムでトップ通過ということがありました。彼らも入賞してもおかしくなかった実力者です。


★明大・大ピンチ!
ただ、ちょっとここで悪いお知らせ。関東インカレの数日前、明大の合宿所で集団食中毒が出たというニュースが出ました。これどうやら競走部もモロに影響を受けたようで、1500大注目だった八木沢選手欠場、更にエースの鎧坂選手も通院している状態ということで1万の欠場が発表(URL:http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20110514-OYT1T00677.htm )、他の種目でもいくつかの欠場種目が出ています。腹痛を抱えながら1500mに出場した山崎選手は残念ながら9位と得点獲得ならず。1部残留2部降格とか言っていられる状況ではないのかもしれませんが、これは非常に厳しい戦いを強いられることとなりましたね。




2部1500m
1位油布郁人(駒大2年)3分48秒27
2位ジョン=マイナ(拓大2年)3分48秒68
3位梅木侑介(流通2年)3分49秒79
4位浅岡満憲(農大1年)3分50秒68
5位岸本朋紘(駒大2年)3分52秒63
6位森口亜希人(創価2年)3分53秒51
7位原田祐輝(上武2年)3分53秒79
8位原田直樹(創価3年)3分54秒08
9位古屋広樹(農大3年)3分54秒96
10位宮川尚人(亜大4年)3分57秒96
11位鈴木優人(青学2年)4分01秒36
12位渡辺季雄(亜大2年)4分05秒59 
 
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★駒大・油布、大逆転で2連覇!
駒大・油布選手の連覇か、拓大・マイナ選手のリベンジかに注目が集まった男子2部1500mでしたが、ゴール直前にドラマが待っていました。序盤からマイナ選手が引っ張って油布選手が食らいつく展開。中盤にはマイナ選手が独走状態になり、油布選手は一時3位に後退するなどで大勢は決まったと思われた。しかし、残り100m、油布選手が爆発的なスパートで猛追。最後にペースが上がり切らなかったマイナ選手をゴール直前でスルリと交わし、まさかの逆転優勝!
スピードは入学した時から一線級を持っていた選手でしたが、今回は凄かった。youtubeに動画が上がっているので見てほしいが、あの差を逆転するとは…。昨年8位だった5千でもそのスピードを存分に活かしてくれることを期待です。


★マイナは得意距離でファイト!
逆に2年連続2位となってしまったマイナ選手。1万27分台だすなどの活躍をしていましたが、それと1500mはそんなに結びつかないというのが分かりましたね。マイナ選手自身も1500mやスピード勝負は得意じゃなさそうな感じ。基本的には1万以上がホームグラウンドですね。今日1万がありますが、そこで持ち味をしっかり発揮してほしいと感じます。


★新星、流経大・梅木選手が3位農大・浅岡選手4位

そして3位4位5位には前回入賞していた選手を押しのけて別の選手が入りました。3位は流通経済大の梅木選手。昨年末から5千で記録を伸ばしていたのですが、ここまで来るのはちょっとびっくり。長い距離も対応知れ来ると面白いか。それと、予選でトップ通過を果たし、一気に注目を集めた農大・浅岡選手は4位。スタミナ型が多い農大にいいカンフル剤になるか。また、昨年決勝で最下位だった駒大・岸本選手が5位にランクアップ。しっかり成長していますね。
また、意外だったのが創価大の森口、原田選手。2部ということでレベルの問題もあるのかもしれませんが、2人が入賞してきました。そういえば、世界陸上代表にもなった久保田満氏がコーチになってましたが、影響もあるか。3障南雲選手もおり、スピード種目は充実していますね。上武大は期待の松島選手が絶不調でしたが、代わりに原田選手が頑張りました。


★入賞に惜しくも届かなかった選手たち
他、前回入賞しながら今回は惜しくも届かなかった選手。亜大・宮川選手は最初はマイナ・油布選手に付いていく強気な走りだったが、じりじり後退。最後は10位でした。また、前回3位に入って周囲を驚かせた青学・鈴木選手は序盤から後ろであげることが出来ませんでした。鈴木選手は来年に期待、宮川選手は他種目で頑張ってほしいところです。


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関東インカレエントリーⅣ

2部後半
 
○帝京大学 前回12点
1500
7位小林頌幸(4年)3分51秒22
9位橋爪秀卓(3年)3分52秒15※昨年7位
1万
田中健人(2年)29分37秒67★
3障
7位大迫聖晃(3年)9分05秒38
千葉一慶(2年)9分16秒67
ハーフ
7位神田純也(4年)64分01秒
後藤郁晃(3年)66分53秒
小山司(2年)68分11秒
5千
15位蛭名聡勝(2年)14分09秒07★
香川竜一(4年)14分14秒16★
難波幸貴(2年)14分15秒87★
 4年生の穴が大きい帝京大ですが、入賞を狙える種目はちょくちょくありますね。1500は昨年入賞した橋爪選手にそれよりいいタイムを持っている小林選手でダブル入賞を狙えるし、3障は大迫選手が頑張れば届くかもしれない。また、ハーフで神田選手がいる。エース不在ですが、しっかり4年生としての役目を果たしたい所。
後、春の記録会で自己ベストを出しまくった蛭名選手や田中選手などがエントリー。まあ、記録会とはレベルが違いますが物怖じせずに挑んでほしいところです
 
 
○中央学院大学 前回6点
1500
清家恒哉(1年)3分55秒21
1万
9位塚本千仁(4年)29分04秒77
沖田涼太(2年)29分54秒78
3障
4位芝山智紀(1年)8分59秒84
5位板屋祐樹(3年)9分00秒86
ハーフ
14位田中瑞穂(2年)64分42秒
16位室田祐二(3年)64分50秒
冨山莉己(4年)65分32秒
5千
13位藤井啓介(3年)14分03秒61★
岡本雄大(2年)14分29秒15
 昨年はハーフ以外全部欠場した中学大だが、今年は記録会にも積極的に出場しており、そんなことはなさそうか。一番の注目はハーフの田中選手。昨年1年生ながら箱根予選、箱根5区と結果を出して、最近も1万で自己ベストを出して波に乗っている。入賞する可能性は充分秘めている。
また、3障の芝山・板屋両選手がランク上圏内なので、ここはしっかりダブル入賞しときたいだろう。他、1万ではエースの塚本選手、5千で伸び盛りの藤井選手が面白いか。入賞目指して頑張ってほしいところだ。
 
 
○専修大学 前回5点
1500
駒井滉平(1年)3分53秒62
上野大空(2年)3分54秒71
柴田和成(4年)3分55秒92
1万
宮坂俊輔(2年)29分50秒23
3障
11位照井翔太(1年)9分08秒09
12位中山賢太(1年)9分08秒31
下野青梅(4年)9分10秒43
ハーフ
4位安島慎吾(4年)63分38秒※昨年13位
11位松尾直樹(4年)64分24秒
松尾修治(2年)65分20秒
5千
下野青梅(4年)14分12秒12
長島恒(2年)14分25秒12
 春から積極的にレースに出場していた専大。入賞を狙いやすいのはハーフの安島選手だ。今年はチームのエースとして引っ張っていく存在なので、入賞してチームの士気を高めたい所だ。
後、宮坂・長島・松尾修といったカギを握る2年生がエントリー。上のレベルを経験して持ち帰りたい所だ。
 
 
○國學院大學 前回2点
※修正
1万
7位荻野皓平(4年)28分56秒00
寺田夏生(2年)29分41秒62
3障
春木彩利(1年)9分11秒17
ハーフ
2位荻野皓平(4年)63分18秒※昨年10位
15位端坂望(3年)64分47秒
中山翔平(3年)65分00秒
5千
宮澤公孝(4年)14分16秒90
 箱根連続シード権を向けてスタートした國學院。エースの荻野選手はハーフにエントリー。箱根2区でもやれる選手なのでここは思い切って優勝を狙ってほしい。中山、端坂選手も調子は上がっているのでトリプル入賞を目指したい。
他、あの寺田選手が1万にエントリー。ただ、怪我情報も出回っているので出場するかどうか…。
 
 
○神奈川大学 前回0点
1500
杉本一馬(4年)3分54秒18
1万
小嶋直耶(4年)29分36秒16★
3障
10位菅原涼介(1年)9分08秒04
ハーフ
13位吉川了(3年)64分33秒
高橋俊光(4年)65分49秒
小堀佑真(4年)66分01秒
5千
今枝浩二(3年)14分12秒67※昨年16位
赤松宏樹(1年)14分25秒26
 昨年点数が取れず是非ともやり返したい神大ですが、エース格の坪内・福田選手がエントリーされずに、入賞に関しては今年も厳しいのか。
ハーフに長い距離が強い吉川選手や箱根で好走した小堀選手がエントリーしているので何とかそこで狙いたい。また、神大としては珍しく1年生が2人エントリー。それぞれ経験を積んで早めに戦力となってくれたら嬉しいところだろう。
 
 
○その他 前回創価5点 大学院生は3部
1500
6位森口亜希人(創価2年)3分51秒15
10位梅木侑介(流通2年)3分52秒22
前野雄輝(平国1年)3分53秒58
奥澤匠(東経4年)3分53秒83
安達健人(東経3年)3分54秒44
原田直樹(創価3年)3分54秒52
野島俊介(平国4年)3分54秒95
太田裕之(立大4年)3分55秒93
福井雅俊(学芸3年)3分56秒12
笠原慧(東工院2年)3分56秒17
安西拓弥(平国3年)3分56秒59
1万
6位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)28分50秒70★
11位梶原有高(松蔭4年)29分15秒51
吉村大輝(流通1年)29分33秒80
柳瀬秀平(麗澤4年)29分47秒22
仲間孝大(順大院1年)29分48秒38
竹内秀之(関学4年)29分56秒15
太田清史(創価3年)29分58秒33
槻澤翔(東経4年)29分58秒58
斉藤隼人(学芸4年)30分06秒85
辰野和貴(明学2年)30分18秒07
東大貴(東大4年)30分18秒68
塚田空(平国3年)30分24秒25
3障
2位南雲誠(創価4年)8分57秒36※昨年5位
斉藤隼人(学芸4年)9分12秒84
三上哲史(学芸4年)9分14秒03
堀田昇世(流通1年)9分14秒27
加藤雄太(高経4年)9分16秒08
小林徹(平国1年)9分17秒10
太田裕之(立大4年)9分17秒62
小野寺道昭(千葉4年)9分19秒19
渡辺貴之(横国3年)9分19秒46
青木佑樹(東大4年)9分20秒27
牛越晴生(学芸3年)9分20秒64
前田赳志(麗澤2年)9分24秒04
郡司康平(宇都1年)9分24秒08
ハーフ
6位梶原有高(松蔭4年)63分54秒
斉藤隼人(学芸4年)65分09秒
鴇崎駿(武蔵2年)65分15秒
槻澤翔(東経4年)65分28秒
前田康太(流通2年)65分44秒
仲間孝大(順大院1年)66分01秒
遠田将人(流通4年)66分07秒
田中健太(松蔭4年)66分41秒
小山雄平(麗澤2年)66分43秒
三浦輝(平国3年)66分44秒
宮野健司(東大4年)66分59秒
佐々木将(麗澤2年)67分02秒
松田昌也(武蔵4年)67分08秒
田村侑己(武蔵4年)67分11秒
太田正史(創価3年)67分27秒
東大貴(東大4年)67分35秒
望月敏生(関学2年)67分37秒
秋山雄哉(学習3年)67分40秒
三上哲史(学芸4年)67分41秒
細井智弘(松蔭4年)67分51秒
小野恭平(関学4年)67分52秒
大越祟史(関学3年)68分01秒
佐山賢成(東経3年)68分09秒
阿部壮一郎(平国3年)68分37秒
河合代二(麗澤2年)72分40秒
星川裕貴(平国2年)30分46秒13※
5千
1位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)13分36秒88★
9位梶原有高(松蔭4年)14分01秒27★
吉村大輝(流通1年)14分11秒33
橋爪孝安(松蔭3年)14分15秒17※昨年1万14位
梅木侑介(流通2年)14分22秒69★
船井慎太郎(麗澤3年)14分29秒49
小島一貴(創価1年)14分32秒90
川村佑貴(平国2年)14分34秒83
辰野和貴(明学2年)14分36秒94
東大貴(東大4年)14分37秒67
斉藤隼人(学芸4年)14分38秒16
秋山雄哉(学習3年)14分39秒70
葛巻拓朗(武蔵4年)14分39秒97
 ひとくくりにまとめたのはいいけど、2部の標準記録となると結構沢山いますね(汗) 一番の注目はやっぱり創造学園・オンサリゴ選手。もしかするととんでもない選手連れてきている可能性があるので、5千1万どんなレースをするのか注目。また、どれに出場するか分からないが梶原選手が非常に調子が良いので入賞が期待できそう。
その他、1500では好調の梅木選手にランク圏内の森口選手、3障では南雲選手が優勝の可能性もあるのでそこが注目だ。また、流通経済の吉村選手らの走りにも期待だ。
 
 
 
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関東インカレエントリーⅢ

2部前半です
 

 
○上武大学 前回1部6点
1500
2位松島大翔(3年)3分49秒62※昨年1部8位
倉田翔平(1年)3分52秒66
原田祐輝(2年)3分53秒26
1万
14位坂口竜成(4年)29分22秒09※昨年1部12位
16位園田隼(4年)29分31秒81
3障
8位佐藤舜(1年)9分05秒84
末永允(1年)9分17秒08
湯田和樹(4年)9分21秒32
ハーフ
8位氏原健介(3年)64分19秒※昨年1部13位
10位渡辺力将(3年)64分24秒
石川拓馬(3年)64分51秒
5千
12位坂口竜成(4年)14分02秒22
山岸宏貴(2年)14分18秒46★
 もう一度1部昇格を果たしたい上武大。一番得点できるのは1500の松島選手。1年生の時に上位入賞、昨年の1部でも8位に食い込んだ。順調なら今年も上位候補。ただ、前哨戦あまり良くなかったがその影響がどうでるでしょうか。
他は狙えるかどうかきわどい感じか。ハーフにはロードに強い氏原選手、復調してきたエースの坂口選手が果たして届くかどうかという所。密かに楽しみなのは5千で自己ベストを出しまくっている新人の佐藤選手の3障。そのままの勢いを活かしてほしいと思う。
 

 
○拓殖大学 前回41点
1500
8位ジョン=マイナ(2年)3分51秒72※昨年2位
甲斐優人(4年)3分53秒27
佐藤啓輔(1年)3分55秒57
1万
1位ダンカン=モゼ(2年)27分53秒00※昨年1位
2位ジョン=マイナ(2年)27分53秒50
15位那須大地(4年)29分25秒37
3障
1位横山築(4年)8分55秒83※昨年2位、1500m5位
石井健太(4年)9分11秒95
北澤健太(3年)9分20秒51
ハーフ
12位野本大喜(4年)64分25秒
16位兼実省伍(3年)64分50秒
堅谷真(3年)65分03秒
5千
2位ジョン=マイナ(2年)13分37秒09★※昨年2位
3位ダンカン=モゼ(2年)13分41秒08※昨年1位
札元貴大(2年)14分30秒98★
 昨年留学生パワーで41点も獲得した拓大ですが、更なるパワーアップをして帰ってきています。マイナ選手とダンカン選手良かった方が全日本予選で使われることになるでしょうが…前哨戦からするとマイナ選手がいいですね。3種目エントリー制覇を狙っているようです。1500では駒大・油布(マイナは長い距離型なので意外と苦戦するかも?)、5千1万では創造学園・オンサリゴ選手が強敵ですが勝てるでしょうか。
日本人では昨年1500と3障で活躍した横山選手が今回は3障トップの持ちタイムを引き下げて登場。1500いないのは残念ですが、その分集中してほしい。他、日本人主力の野本・兼実選手はトラックではなく、ハーフにエントリー。得意のこちらで得点を取るようにして、密かに1部昇格を狙っている…そんな感じがするエントリーです。
 

 
○駒澤大学 前回30点
1500
1位油布郁人(2年)3分47秒32※昨年1位
大谷卓也(1年)3分52秒66
岸本朋紘(2年)3分54秒68※昨年12位
1万
3位村山謙太(1年)28分23秒16
4位撹上宏光(2年)28分43秒28★※昨年16位
8位窪田忍(2年)28分57秒42★
ハーフ
1位井上翔太(4年)63分11秒※昨年8位
3位久我和弥(3年)63分34秒※昨年1万3位
9位千葉健太(3年)64分22秒※昨年1位
5千
4位油布郁人(2年)13分42秒09★※昨年8位
5位上野渉(3年)13分47秒04★※昨年1万8位
6位撹上宏光(3年)13分50秒85※昨年4位
 5千1万ハーフ3種目でトリプル入賞が狙えるんじゃないかというくらい充実したメンバーが揃っていますね。まず注目はエースとして成長した撹上選手。昨年も5千で4位に入っていますが、充分ダブルで上位での入賞が臨めそう。またスピードに磨きがかかっている油布が満を持して前回チャンピョンとなった1500、そして5千にも殴り込みをかけてます。期待のルーキーの村山選手もどんな走りをするか期待がかかります。
他にもいろいろ。1万では窪田選手もぐっと強くなってます。ハーフでは前回チャンピョンの千葉選手が箱根6区区間記録保持者という名目も引っさげて登場。ライバルは同じチームメイトの井上選手、久我選手。2人ともレースに出ていないので状態が分からないが、戻って来ていればロードに強い選手です。とにかく高得点をたたき出して、東洋・早大に圧力をかけていきたいところだろう。
 
 
 
○青山学院大学 前回18点
1500
4位鈴木優人(2年)3分50秒89※昨年3位
12位川崎友輝(1年)3分52秒30
三木啓貴(1年)3分52秒31
1万
9位出岐雄大(3年)29分04秒16★
山田学(1年)30分03秒50★
3障
ハーフ
5位松田直久(3年)63分43秒
横山拓也(3年)65分01秒※昨年15位
井上尚樹(2年)65分30秒
5千
10位出岐雄大(3年)14分01秒50
14位福田雄大(2年)14分07秒14
大谷遼太郎(3年)14分10秒87
 エースの出岐選手のブレイクが目立っていますが、やっぱりその出岐選手に注目が集まりますね。持ちタイムは目立っていませんが、大きな試合になるほど結果を残しており、タイム以上の強さがあります。日本人は駒大の独占が予想されますが、待ったをかける可能性大いにあると思います。
他は昨年ノーマークの所から1500で3位入賞した鈴木選手が今年も好調で表彰台を狙う。また復活してきたスピードランナーの大谷選手、箱根で往路を走った松田・横山選手がハーフでしっかり結果を残せるか注目です。
 

 
○東京農業大学 前回18点
1500
5位浅岡満憲(1年)3分51秒08
古屋広樹(3年)3分53秒60
高瀬昌俊(3年)3分54秒19
1万
5位松原健太(4年)28分48秒86※昨年11位
13位竹内竜真(1年)29分20秒78
佐藤達也(2年)29分33秒04
3障
6位大工谷秀平(4年)9分02秒68※昨年7位
9位岩渕慎矢(1年)9分07秒82
藤代晃司(4年)9分13秒63
ハーフ
木村翔太(3年)64分56秒※昨年6位
青木優(3年)65分32秒
津野浩大(2年)67分04秒
5千
7位松原健太(4年)13分53秒41※昨年6位
8位浅岡満憲(1年)13分55秒02
16位島田直輝(1年)14分09秒48
 昨年ハーフ2位の木下選手がエントリーから外れてしまいましたが、その代り、1年生が多くエントリー。ランクでは浅岡選手が1500m5千ともに入賞を狙える位置、また5千の島田選手、1万の竹内選手、3障の岩渕選手もまずまず実績を持っており、いい経験を積めそうな感じだ。
上級生は昨年も入賞している4年生松原・大工谷選手には今年もしっかり入賞できるか、ハーフの木村、1万の佐藤選手の伸びにも注目です。
 

 
○亜細亜大学 前回12点
1500
3位宮川尚人(4年)3分50秒88※昨年4位
11位渡辺季雄(2年)3分52秒29
海津康平(3年)3分56秒36
1万
12位宮川尚人(4年)29分19秒71
大沼恭教(3年)30分26秒64
3障
3位見形駿介(4年)8分58秒77※昨年6位
吉本駿亮(3年)9分11秒03
難波美彰(1年)9分14秒67
ハーフ
矢口貴司(4年)65分21秒
加藤貴大(2年)65分35秒
鈴木利弥(2年)65分55秒
5千
11位宮川尚人(4年)14分01秒93※昨年11位
橋本俊樹(4年)14分30秒44★
 エースの宮川選手が3種目エントリー。やっぱり昨年も高順位だった1500と5千出場の可能性が高いでしょうか。今年のチームは宮川選手が走らないと話にならないので、今年もしっかりと成績を残したい。また3障で昨年入賞した見形選手は優勝のチャンスなので是非とも掴みに行きたい。
その他注目は、復活してきた橋本選手にハーフエントリーの矢口・加藤・鈴木の3選手。おそらく全日本予選及び箱根予選で中堅を担う選手たちなのでどのくらい粘れるかもポイントとなりそうだ。
 
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関東インカレエントリー詳細Ⅱ

1部後半
 
○日本大学 昨年15点
1500
11位小島秀斗(1年)3分49秒92
山下堯哉(4年)3分51秒89
渡部良太(1年)3分52秒67
1万
2位ガンドゥ=ベンジャミン(3年)28分21秒31※昨年1位
7位堂本尚寛(4年)28分38秒57※昨年5千16位
15位田村優宝(2年)28分55秒90※昨年1500m6位
3障
7位吉田貴大(3年)8分57秒12
入澤啓介(1年)9分08秒48
ハーフ
8位堂本尚寛(4年)63分53秒
10位田村優宝(2年)64分03秒
加賀田剛輝(2年)65分50秒
5千
4位ガンドゥ=ベンジャミン(3年)13分41秒99★※昨年11位
佐藤佑輔(3年)13分57秒01※昨年14位
小島秀斗(1年)14分05秒28★
 ベンジャミン・田村・堂本の3本柱をどう並べてくるのかなと思っていましたが、田村・堂本選手は1万とハーフに来ましたね。ハーフに主力が来ることは少ないのですが、来るということはまだちょっと他があがっていないでしょうか。てか、堂本選手は今シーズン試合にまだ出てないけど調子どうなんでしょう?
 ベンジャミン選手はおそらく2冠狙ってくるでしょう。田村選手は好調をそのまま持ち込めるかですかね。他にも短い距離が得意な小島選手、3障で結果を残しつつある吉田選手、更に復調してきた佐藤選手といます。昨年
よりいい結果を残したい所だ。
 
 
○国士舘大学 昨年12点
1500
4位藤本拓(4年)3分47秒21
中元健二(4年)3分51秒98※昨年10位
白石竜成(1年)3分53秒28
1万
8位伊藤正樹(4年)28分38秒69※昨年5位
西尾尚貴(4年)29分29秒56※昨年ハーフ16位
鈴木卓也(4年)29分38秒47
3障
5位池上聖史(2年)8分56秒87
宮本潤(3年)9分16秒21
ハーフ
14位福田譲(3年)64分20秒
久井原歩(4年)65分32秒
中山祐介(2年)67分37秒
5千
1位藤本拓(4年)13分38秒68※昨年1位
荒井亮介(4年)14分14秒84
小野浩典(4年)14分16秒96
 どの種目にエントリーされるか注目された藤本選手は1500と5千に来ましたね。まあ、元々短い距離が得意なのでそこでしっかり成績を収めに来ましたね。1500でしっかり走って、連覇がかかる5千に繋げる作戦か。長
らく試合に出ていない伊藤選手が1万のみにエントリーされたが果たして走るのか(そういえば、浪岡選手がエントリーされていないが…)。
 他、3障で池上選手が狙えるが今シーズンはまだ大きな成績を残していないが調子は如何に。元々長い距離に強いタイプの福田・西尾選手の成績も注目です。
 
 
○法政大学 昨年7点
1500
皆川雄太(4年)3分50秒93
渡邉昂(2年)3分54秒32
1万
末山貴文(4年)29分21秒89
品田潤之(3年)29分48秒10
3障
2位末山貴文(4年)8分51秒87※昨年2位
9位田子祐輝(2年)9分00秒46
森永貴幸(1年)9分08秒79
ハーフ
15位鍵谷亮(4年)64分35秒
16位品田潤之(3年)64分46秒
田井慎一郎(2年)65分41秒
5千
14位西池和人(1年)13分54秒33
皆川雄太(4年)14分14秒53
黒山和嵩(1年)14分24秒97
 昨年は5千と1万に全然エントリーができなかった事を考えると今年はまだ良いでしょうか。注目は勿論、5千にエントリーした西池選手。ずっと試合間隔が開いていてぶっつけで走るのかどうか分かりませんが。やるからには勝負してほしいところ。
 上位入賞的には3障の末山選手が勿論名前が上がるが、ただ末山選手も全然試合に出ていないので一体どうなのか…。後は1500の皆川選手とハーフ2人がそこそこタイムを持っているので、そこで入賞を目指したい所か。
 
 
○中央大学 昨年6点
1500
新庄翔太(1年)3分51秒27
橋形卓磨(4年)3分51秒64
服部峰祥(3年)3分52秒13※昨年9位
1万
井口恵太(4年)29分22秒28
西嶋悠(2年)29分26秒63★
須河宏紀(2年)29分40秒72★
3障
10位出口遼(1年)9分01秒01
11位代田修平(2年)9分03秒35
大家良介(1年)9分13秒95
ハーフ
5位塩谷潤一(3年)63分15秒※昨年5位
新庄浩太(3年)64分50秒
相場祐人(2年)65分33秒
5千
15位棟方雄己(4年)13分54秒94
新庄翔太(1年)13分59秒61
野脇勇志(3年)14分00秒72
 名門中大ですが、今年は入賞者を出せるかどうかきわどいところ。一番可能性があるのがハーフの塩谷選手。昨年も5位に入っているので今年も粘りたい所。エースの棟方選手は5千のみ。3障が得意ですが、今年はこちらに絞っている様子ですがどこまでいけるのか。
 他は、期待のルーキーの新庄選手が1500と5千にエントリー。入賞できれば一番ですが、まずは大学のレベルを体験してほしいところです。
 

 
○順天堂大学 昨年4点
1500
2位佐藤優太(1年)3分46秒17
9位田中秀幸(3年)3分49秒59
田鎖慶大(4年)3分51秒04
1万
13位的場亮太(4年)28分52秒02
大池達也(3年)29分23秒21
岩崎祐樹(2年)29分35秒00
3障
志賀旭(4年)9分08秒04
ハーフ
的場亮太(4年)64分49秒※昨年11位
堀正樹(3年)65分55秒
信時一輝(3年)67分16秒
5千
10位田中秀幸(3年)13分47秒12※昨年7位
西郷貴之(1年)14分17秒49
 何とか結果を残したい順大。一番期待できるのは1500の佐藤と田中選手でしょうか。佐藤選手は2番目の記録を持っていますが、ここの所の勢いからすると田中選手の方が期待できるでしょうか。昨年入賞した5千も同じことができるか注目です。
 他は、昨年ハーフで入賞ラインに迫った的場選手がしっかりレベルをあげることができているか。大池、堀選手など底上げも箱根復活の為に重要なのでどのくらいで来るかもポイントです。
 
 
○日本体育大学 昨年2部21点
1500
牧野圭祐(3年)3分50秒98
オセイ=ダニエル(1年)3分52秒06
押尾和也(3年)3分55秒06
1万
16位本田匠(2年)28分56秒93★
早川智浩(3年)29分10秒00
福士優太朗(3年)29分16秒78※昨年2部15位
3障

ハーフ
13位矢野圭吾(2年)64分14秒
高田翔二(3年)65分03秒
高柳祐也(3年)65分33秒
5千
本田匠(2年)13分56秒47※昨年2部9位
服部翔大(2年)13分56秒98
福士優太朗(3年)14分00秒65
 3障以外すべてにエントリー(沼井選手とかどうしたのか)。ただ、入賞ラインに絡めそうなのがちょっと少ないかな…。
 エース服部選手ではなく、福士選手が2種目エントリー。上級生の中心として頑張ってほしいが、逆に言えば服部選手が兵庫リレーで失速以降上がっていないのかもしれない。その代り、本田選手が調子がいいので少しでも入賞ラインに近づきたい。他、ハーフの3人は記録会でいい記録残しているので、どれだけ伸びているか注目です。
 

 
○大東文化大学 昨年2部10点
1500
鎌田大輝(3年)3分54秒29
1万
市田孝(1年)29分16秒48
平井章宏(4年)29分36秒14
3障
6位市田宏(1年)8分57秒07
池田紀保(1年)9分06秒43
平塚祐三(1年)9分11秒54
ハーフ
飯島大輔(4年)65分21秒
大西亮(2年)65分22秒
黒木章博(3年)65分41秒
5千
市田孝(1年)13分55秒44
市田宏(1年)14分01秒59
村雲将太(2年)14分17秒86★
 一部昇格を果たした大東大ですが、ちょっと厳しいですかね…。ただ、期待の市田兄弟が共に複数エントリー、しています。弟の宏の方が3障で入賞を狙えるタイムを持っていますからそこで加点したいですね。兄の孝は5千1万とエントリー。非常に高レベルの中、どんな走りを見せるか注目。
 その他、1年生が結構エントリーしていますね。押され気味の上級生ですが、主力格の平井選手などが意地を見せたい所だ。
 
○その他
1500
坂庭大輝(慶大2年)3分51秒24
丹治史弥(筑波4年)3分51秒65
横田将大(慶大3年)3分52秒83
伊藤秀充(筑波3年)3分54秒20
3障
丹治史弥(筑波4年)9分16秒70
ハーフ
平塚知成(慶大4年)66分22秒
 慶大の坂庭選手は昨年箱根予選でチーム2番手でした。少しでもいい成績を残してチームを引っ張りたいところです。
 
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関東インカレエントリー詳細Ⅰ

それでは各大学エントリーの詳細です。今日は1部です。
 

 
○東洋大学 昨年27点
1500
10位宇野博之(4年)3分49秒82
12位今井憲久(1年)3分50秒36
川上遼平(4年)3分50秒78※昨年3位
1万
1位柏原竜二(4年)28分20秒99※昨年3位
14位設楽啓太(2年)28分52秒22※昨年10位
設楽悠太(2年)29分19秒00★
3障
3位小池寛明(2年)8分54秒39※昨年3位
西澤由浩(4年)9分10秒08
ハーフ
6位山本憲二(4年)63分26秒
11位設楽悠太(2年)64分08秒
市川孝徳(3年)28分54秒93※
5千
7位設楽啓太(2年)13分44秒31★
9位川上遼平(4年)13分46秒55※昨年6位
16位宇野博之(4年)13分55秒26
 エースの柏原は世界選手権を目指す1万のみのエントリー。そのかわり期待の設楽兄弟がダブルエントリーしています。シーズン初めは弟が元気だった為か何と1万とハーフにダブルエントリー(まあ、ハーフは多分4年生の田中選手が何らかの事情でエントリーできなかったのだろう)。設楽兄は怪我で出遅れていたので関カレは微妙かなと思っていましたが、5千自己ベスト復帰で一気に期待が高まりました。昨年出来なかった入賞を狙いたい。
他にも見所沢山!昨年ダブル入賞した川上選手、そして今シーズンは宇野選手が順調にきているのも大きい。ハーフは長い距離に強い山本選手が控えていて、何気に市川選手が初ハーフだったりと色々見どころ満載で得点も取れそうか。前回以上の特典を狙いたい。
 
 
○早稲田大学 昨年25点
1500
1位岡崎達郎(4年)3分42秒58※昨年2位
5位八木勇樹(4年)3分48秒05※昨年11位
8位大迫傑(2年)3分49秒01
1万
5位山本修平(1年)28分38秒15
6位志方文典(2年)28分38秒46※昨年7位
11位矢澤曜(4年)28分45秒56※昨年9位
3障
8位工藤皓平(2年)8分58秒60※昨年8位
12位田澤範樹(3年)9分03秒81
ハーフ
1位平賀翔太(3年)62分08秒※昨年4位
3位前田悠貴(3年)63分02秒
市川宗一朗(3年)66分50秒
5千
5位八木勇樹(4年)13分43秒49
6位矢澤曜(4年)13分43秒83※昨年5位
11位大迫傑(2年)13分47秒29※昨年1万4位
 1500岡崎・大迫、1万矢澤、3障工藤、ハーフ平賀・前田、5千矢澤・大迫としっかり各種目入賞が狙える配置になっていますね。特にハーフの平賀選手は優勝のチャンスがあります。前田選手も好調でいい順位が期待できるか。矢澤は前回同様5千1万。昨年逃したダブル入賞を果たしたいところ。大迫選手はスピードを意識したエントリーですね。箱根1区独走区間賞の実力は如何に。八木主将は昨年よりはいい状態なので今年こそ入賞いけるかどうかというところか。
後は新人の山本選手がどれほどいけるか、故障明けの志方選手の状態も気になるところですかね。主力で佐々木、三田選手が現在走れていないですが、戻ってくるまでしっかり結果を残したいところです。
 

 
○明治大学 前回23点
1500
3位八木沢元樹(1年)3分46秒50
6位山崎亮平(4年)3分48秒20※昨年5位
前野貴行(1年)3分51秒50
1万
4位鎧坂哲哉(4年)28分34秒12※昨年2位
9位菊地賢人(3年)28分43秒61
有村優樹(1年)29分23秒81
3障
笹崎高志(2年)9分10秒15
ハーフ
9位大江啓貴(3年)63分55秒
田中勝大(3年)65分00秒
廣瀬大貴(2年)65分56秒
5千
3位鎧坂哲哉(4年)13分39秒31※昨年2位
13位菊地賢人(3年)13分49秒36
八木沢元樹(1年)13分57秒37
 前回5千1万ともに2位という位置を占めた鎧坂選手がしっかりと今回もエントリー。世界選手権を狙うそうでどんな走りをみせるか。昨年、記録会でタイムを出しながら打ちのめされてしまった菊地と大江選手が入賞に手が届くかどうか注目。またスーパールーキーの八木沢・有村選手が早速エントリー。特に八木沢選手得意の1500は見もの。昨年入賞の先輩の山崎選手も負けられないだろう。
気になるのは北選手のエントリー漏れ。トラックは旬の選手がおり仕方ないですが、ハーフも若手の育成に回ってしまいました。まあ箱根からあまりいい成績残せていませんでしたし仕方ないか。じっくり秋までに戻してほしいですね。
 

 
○東海大学 前回20点
1500
山内琢矢(1年)3分52秒19
木村隼人(4年)3分55秒01
1万
10位早川翼(3年)28分44秒34★※昨年6位
刀祢健太郎(4年)29分01秒42※昨年8位
元村大地(2年)29分46秒90※昨年3障4位
3障
岡島秀平(4年)9分04秒72
山本大輔(2年)9分15秒73
ハーフ
12位刀祢健太郎(4年)64分08秒
16位小松紀裕(4年)64分46秒
元村大地(2年)65分10秒
5千
1位村澤明伸(3年)13分38秒68※昨年3位
12位早川翼(3年)13分48秒87※昨年9位
野中久徳(3年)14分24秒59★
 5千で世界選手権を狙うエースの村澤選手は5千一本に集中。実質、早川選手がエースとしてチームを引っ張る。5千1万とも上位入賞狙えるので入ってきたい所。また、昨年3障で活躍した元村選手はいよいよ距離を伸ばして挑戦。ハーフであれば入賞の可能性はあるか。その3障は岡島選手に注目。昨年は決勝進出できるレースだったが失格となってしまった。今年にかける意気込みは大きいだろう。
他、刀祢選手もダブルエントリー。昨年はやや予想外の1万入賞だったが今年も狙えるかどうかですね。エントリー漏れとしては田中選手。まだ回復していないか。昨年ハーフでまあまあだった海老原選手もいない。やや不調だが小松選手が頑張りたい。小松や野中選手あたりの底上げが必要なので是非ともいい経験をしたい所だ。
 
 
○山梨学院大学 昨年18点
1500
北園大祐(3年)3分55秒94
1万
12位オンディバ=コスマス(4年)28分46秒54※昨年16位
鳥羽和晃(3年)29分16秒52
松枝翔(4年)29分23秒77★※昨年13位
3障
4位伏島祐介(3年)8分55秒81※昨年6位
山領駿(4年)9分06秒30
永井良祐(2年)9分08秒27
ハーフ
2位オンディバ=コスマス(4年)62分21秒※昨年1位
4位松枝翔(4年)63分12秒
牧野俊紀(3年)67分05秒
5千
8位オンディバ=コスマス(4年)13分44秒65
松枝翔(4年)14分02秒98
鳥羽和晃(3年)14分16秒44
 なんと主力のコスマス、松枝選手が5千、1万、ハーフと3種目エントリー。まあ、全部はさすがに出ないだろうけど、ちょいと苦しい編成になりましたね。
山学は長距離と競歩しかないので、絶対に勝てる種目での出場になりそうですが、そうなるとハーフに来るかなと思います。コスマスは2連覇しているし、松枝もロード型でしょうしね。ここでしっかり加点に期待です。他、鳥羽・牧野・伏島の駅伝経験のある3年生がエントリーしました。伏島選手の3障が一番面白そうでしょうか。準主力の成績も今後を占う意味で注目だと思います。
 
 
○城西大学 昨年17点
1500
7位平田啓介(2年)3分48秒92
長谷川剛士(3年)3分52秒40
高橋惇(1年)3分52秒74
1万
3位橋本隆光(3年)28分33秒21
吉元真司(3年)29分26秒96
3障
1位山口浩勢(2年)8分47秒94※昨年1位
加瀬茂樹(1年)9分06秒40
杵島啓太(1年)9分16秒83
ハーフ
7位田村優典(4年)63分35秒
石橋佑一(3年)65分09秒
磯山貴大(4年)66分12秒
5千
村山紘太(1年)13分57秒90★
橋本隆光(4年)14分00秒88
山口浩勢(2年)14分13秒16
 毎年、本塩選手と言う短距離の選手と合わせてギリギリで1部残留を果たしている城西だが、今年はその本塩選手がエントリーされず。長距離が頑張らないといけないが果たして…。
まあ楽しみなのは3障の山口選手。昨年1年生ながらいきなり優勝。その後、1万で28分台出したり箱根で活躍したりと伸びているので、更に楽しみとなる。後は昨年も入賞した1500の平田選手がどれほどやれるかですかね。他は入賞となるとどうだろうな…。橋本選手はまだ持ちタイムほどの力は感じないし、田村選手はここまでは不調と感じる成績ですかね…。伸びてきている1年生の村山と石橋選手の方に注目してみようか。
 
 
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[TOP]関東インカレ結果

こんにちは
関東インカレ長距離結果
http://www.kgrr.org/event/2011/kgrr/90_kanto-ic/kyogi/KYOUGI.HTM

上位に入った選手をここに記載していきます
【1500m・1万・3障の結果掲載※ハーフ・5千は有力選手】

※文字数制限の為、一部画像にしました

1部
1500
1位八木勇樹(早大4年)3分53秒14
2位岡崎達郎(早大4年)3分53秒21
3位藤本拓(国士4年)3分53秒32
4位皆川雄太(法大4年)3分53秒46
5位大迫傑(早大2年)3分53秒57
6位川上遼平(東洋4年)3分53秒60
7位中元健二(国士4年)3分53秒60
8位新庄翔太(中大1年)3分54秒48
  東洋宇野が先頭に立つ、早大・大迫、岡崎が続く。一瞬縦長になったが、中盤あたりになってペースが落ち着いてきて、一団となる。残り1周、国士・藤本が前に出るのを皮切りに一気にペースアップ。東洋・川上がトップに、藤本・岡崎が追いかける。残り100mで藤本が先頭。しかし、早大・八木が猛然と追い上げ。超僅差で八木が優勝!2位に岡崎、3位藤本が入った。





 
1万
1位早川翼(東海3年)28分41秒26★
2位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)28分49秒40
3位柏原竜二(東洋4年)28分56秒37
4位田村優宝(日大2年)28分58秒50
5位矢澤曜(早大4年)28分58秒83
6位設楽啓太(東洋2年)29分04秒61
7位設楽悠太(東洋2年29分08秒39
8位松枝翔(山学4年)29分09秒98★
   序盤は早川・柏原が引っ張る展開。4千過ぎにベンジャミン選手が飛び出し、一旦独走となる。しかし、早川選手が徐々に追い上げ一騎打ちに。残り1㎞を切ったところで早川選手がスパート。そしてそのまま逃げ切ってトップでゴールした。2位にベンジャミン、3位に柏原選手が続いた。


 
3障
1位山口浩勢(城西2年)8分53秒74
2位丹治史弥(筑波4年)8分55秒82
3位代田修平(中大2年)8分56秒04
4位伏島祐介(山学3年)8分56秒92
5位山領駿(山学4年)8分57秒99
6位末山貴文(法大4年)8分58秒25
7位岡島秀平(東海4年)8分59秒27
8位吉田貴大(日大3年)9分04秒18
最初は吉田が先頭だが、末山、市田とかわるがわるトップに立つ。1㎞2分57秒で通過、依然集団。ここで市田が最後尾に下がる。上位は末山、岡島、山口など。2㎞通過後、丹治がスパート、皮切りに山口、代田が前へ、伏島・山領も続く。最後は前年度覇者の山口が連覇、2位に丹治が入る波乱となった。







ハーフ
1位田村優宝(日大2年)65分11秒
2位松枝翔(山学4年)65分36秒
3位元村大地(東海2年)65分36秒
4位市川宗一朗(早大3年)65分39秒
5位刀祢健太郎(東海4年)66分16秒
6位オンディバ=コスマス(山学4年)66分17秒
7位平賀翔太(早大3年)66分21秒
8位田村優典(城西4年)66分24秒
刀祢、元村の東海勢を中心にスタート。直にコスマスが前に出てくる。3㎞過ぎにはコスマス、平賀、前田、東洋市川、設楽、松枝、大江、元村の8人に絞られる。3秒後に刀祢、塩谷、的場などの集団。5㎞14分45秒で通過、大江が後ろの集団に下がり7人の争い。後ろの集団は他に田村兄弟、早大市川、山本、新庄、刀祢らが前の方にいる。
7㎞過ぎ、コスマスが単独トップに。2位争いは平賀、松枝、元村、設楽となる。後ろでは田村弟がいい調子。12㎞過ぎ、一時は独走になりかけたコスマスに元村、田村弟、松枝(平賀、設楽は少し遅れた)が追い付く。そしてコスマスを交わして3人でトップを争う。後ろは早大市川、刀祢、田村兄、山本、前田などがいる。
15㎞過ぎてもトップの3人は依然変わらず。ただ、後ろは4位に早大市川が浮上、コスマスと平賀は更に後方に下がった。18㎞付近で元村が脱落し、田村弟と松枝のマッチレースに。残り1周となった19.2㎞付近で田村が優勢となり、そのままゴール。2位に松枝、3位元村が続いた


5千(22日13時40分)
1位藤本拓(国士4年)13分49秒69
2位村澤明伸(東海3年)13分49秒91
3位大迫傑(早大2年)13分50秒32
4位鎧坂哲哉(明大4年)13分57秒64
5位矢澤曜(早大4年)13分58秒39
6位設楽啓太(東洋2年)13分59秒16
7位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)14分03秒57
8位早川翼(東海3年)14分03秒66
 スタート直後は早川選手が前へ出る。服部、矢澤が続く。1㎞2分47秒で通過した直後、村澤と大迫が前に出てくる。それに早川、ベンジャミンが喰らいつく。更に藤本も前へ出てくる。
中盤にさしかかるあたりで依然村澤、大迫、ベンジャミン、藤本の順番。鎧坂も前を窺い始めた。3㎞8分21秒で通過した後、村澤が更にペースアップ。大迫と藤本がついていく。後ろにベンジャミン、設楽、矢澤、鎧坂が続く。
残り1㎞、大迫・村澤・藤本の3強。矢澤、設楽兄らが追いすがる。鎧坂きつそう。残り1周、村澤が仕掛けるが依然3人のまま。ラスト100mで藤本が抜け出し、2連覇を達成!村澤、大迫が続いた。
 



最終結果
早大119
東海111
筑波106.5
日大84
中大56
国士53.5
順大51.5
法大50
慶大45
山学41
日体40.5
東洋31
城西14
明大11
国武10
大東6
早大が総合優勝!なんと最後の優勝は戦前の67年前だとか。早大はインカレ優勝、駅伝3冠の目標がありましたが、一つ目を達成しました。残留争いはノロウイルスで非常に苦しんだ明大が最終日に11得点。国際武道と大東文化が弾き出されました。



2部
1500
1位油布郁人(駒大2年)3分48秒27
2位ジョン=マイナ(拓大2年)3分48秒68
3位梅木侑介(流通2年)3分49秒79
4位浅岡満憲(農大1年)3分50秒68
5位岸本朋紘(駒大2年)3分52秒63
6位森口亜希人(創価2年)3分53秒51
7位原田祐輝(上武2年)3分53秒79
8位原田直樹(創価3年)3分54秒08
  最初から飛び出す拓大・マイナに、駒大・油布がついていく。後ろには青学・鈴木など。400m過ぎるとマイナ、油布、亜大・宮川の三つ巴に。800m過ぎでマイナ選手が単独トップへ、油布、流通・梅木が続く。そのままと思いきや最後で油布が猛追、ラストで大逆転して連覇達成!2位にマイナ、3位に梅木が入った。



 


 
1万
1位ダンカン=モゼ(拓大2年)28分52秒42
2位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)28分52秒45
3位ジョン=マイナ(拓大2年)28分58秒99
4位窪田忍(窪田2年)29分04秒62
5位梶原有高(松蔭4年)29分24秒30
6位出岐雄大(青学3年)29分30秒80
7位撹上宏光(駒大2年)29分37秒52
8位坂口竜成(上武4年)29分41秒57
 留学生が引っ張り、2㎞過ぎには先頭は9人に絞られる。6千を過ぎたところで留学生3人が抜け出し三つ巴に。最後は胸の差でダンカン選手がオンサリゴ選手を交わして2連覇を達成。日本人は窪田選手が他を大きく引き離して4位に入った。

 
3障
1位佐藤舜(上武1年)8分52秒95
2位見形駿介(亜大4年)8分55秒95
3位板屋祐樹(中学3年)9分00秒79
4位大迫聖晃(帝京3年)9分02秒97
5位芝山智紀(中学1年)9分06秒99
6位南雲誠(創価4年)9分12秒25
7位湯田和樹(上武4年)9分13秒07
8位大工谷秀平(農大4年)9分16秒45
  南雲を先頭としてスタート。沖守、大迫、芝山が続く。1㎞2分55秒で通過後、板屋がペースアップで少し抜け出す。後ろには見形、北澤らもあがってくる。2㎞過ぎ今度は佐藤がスパートで抜け出す。見形、大迫らが追うがそのまま逃げ切って優勝。2位に見形、3位に板屋が入った。






 
ハーフ
1位野本大喜(拓大4年)66分14秒
2位千葉健太(駒大3年)66分19秒
3位氏原健介(上武3年)66分29秒
4位梶原有高(松蔭4年)66分37秒
5位青木優(農大3年)66分42秒
6位中山翔平(國學3年)66分46秒
7位渡辺力将(上武3年)67分04秒
8位井上翔太(駒大4年)67分17秒
  小堀、兼実らを先頭にスローでスタート。3㎞超えても一団、前には仲間、千葉など。5㎞15分50秒で通過、仲間を先頭に兼実、野本、千葉、田村あたりがいるが動きは無い。
9㎞過ぎ、徐々にばらけてきて井上、千葉、野本など15人の集団に。12㎞過ぎには梶原、中山、氏原、渡辺も前の方へ上がってくる
15㎞過ぎ、先頭は中山、千葉、野本、氏原、青木、梶原、井上の7人に絞られる。そこから井上が遅れ6人に。残り1周となった19.2㎞付近で拓大の野本がスパート。千葉が追いかけるが、野本が逃げ切りトップでゴール。2位千葉、3位氏原と続いた。


 
5千(22日13時15分~)
1位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)13分53秒28
2位ジョン=マイナ(拓大2年)13分55秒17
3位浅岡満憲(農大1年)14分05秒93
4位藤井啓介(中学3年)14分07秒10
5位撹上宏光(駒大3年)14分12秒29
6位油布郁人(駒大2年)14分13秒99
7位ダンカン=モゼ(拓大2年)14分15秒46
8位上野渉(駒大3年)14分16秒51
最初はオンサリゴ、マイナ、上野を中心に展開。1㎞2分39秒で通過。後ろに撹上、ダンカン、坂口、油布、浅岡などがいる。2㎞5分25秒で通過後、上野は2人から差を付けられる。そのままダンカン、油布に吸収される。他、撹上や藤井、坂口もいる。先頭はマイナがオンサリゴを引き離そうとするが離れずマッチレースとなる。日本人は藤井、浅岡、上野の3人で争い。トップは最後にオンサリゴ選手がマイナを引き離して優勝。日本人トップは浅岡選手、続いて、藤井、撹上げが入った。



最終結果
上武78
学芸60
青学54
横国53
流通48.5
平国48
農大45
立大40
拓大38
駒大35
上武・学芸・青学、そして最終日に横浜国立が猛追して混沌となった1部昇格争いですが、上武大と学芸大が決めました。長距離のみだった拓大と駒大は9位10位。やっぱりかなりハードル高いですね




今後の予定




以上となっています。色々楽しみですね

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【関東インカレ直前ver】H23年度1万チーム別ランキング

続いて1万です

チーム別上位10人平均(簡易版)







 

チーム別上位10人平均(詳細版)

順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手~10番手のタイム】(11番~20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※★マークは3月30日~5月3日まで自己ベストを出した選手
※順位、タイム変動は新チーム始動時より
27分台、28分前半、中盤、後半、29分前半、中盤、後半、30分前半、中盤、後半、31位分台

1位早大(→)28分50秒52【28分35秒75~29分15秒18】(⑥30分09秒14)
大迫2、(山本1)、志方2、平賀3、矢澤4、(中山4)、八木4、佐々木3、
(前田3)、三田4

2位東洋(→)28分59秒44【28分20秒99~29分19秒00】(①29分41秒45)
柏原4、田中4、(設楽啓2)、市川3、宇野4、渡邉3、
佐藤4、(今井1)、冨岡3、設楽悠2★
0.5秒アップ

3位駒大(→)29分03秒45【28分23秒16~29分31秒44】(⑦30分09秒15)
(村山1)、
撹上3★、(油布2)、上野3、久我3、窪田2★、岡本4、後藤田3、千葉3★、岸本2
3秒アップ

4位明大(→)29分12秒46【28分34秒12~29分36秒70】(②29分57秒14)
鎧坂4、北2、菊地3、
大江3、石間2、(有村1)、細川勇4、細川雅4、渡辺3、岡本4

5位城西(→)29分19秒59【28分33秒21~29分44秒61】(④30分02秒93)
橋本4、山口2、
田村4、中原3、(村山1)、吉元3、松岡3、玉澤4、石橋3★、磯山4
1秒アップ

6位日体(2↑)29分21秒27【28分37秒75~29分45秒55】(③29分57秒14)
服部2、
本田2★、早川3、(福士3)、高田3、白石3、矢野2、吉村2、甲斐2、岩間3
5秒アップ

7位農大(1↓)29分22秒56【28分48秒86~29分43秒08】(⑤30分03秒12)
松原4、木下4、
木村3、(竹内1)、大工谷4、佐藤2、(山本2)、津野2、瀬山4、内藤3

8位拓大(1↓)29分23秒32【27分53秒00~29分54秒65】(⑪30分25秒72)
ダンカン2、マイナ2、
那須4、館石4、兼実3、野本3、堅谷3、梅木4、蓮池4、真家4

9位国士(→)29分26秒35【28分27秒66~29分57秒20】(⑨30分20秒45)
藤本4、伊藤4、
久井原4、福田3、西尾4、鈴木4、栗原4、池上2、中山2、竹永3

10位東海(1↑)29分26秒83【28分00秒78~30分23秒69】 (31分33秒93)
村澤3★、田中4、早川3★、
刀祢4、海老原4、元村2、松谷3、(末永2)、小松4、野中3
5秒アップ
  既に平均28分台に突入している東洋・早大に負けじと駒大が追い上げてきていますね。データ上も近いうちに割って入れるでしょうか。他、個人で日体大・本田、東海・村澤が大幅に自己ベストを更新、チームの平均を大きく引き上げています。

 
11位順大(1↓)29分29秒98【28分50秒28~30分12秒15】(⑭30分34秒57)
田中3、的場4、
(山崎3)、大池3、小澤2、岩崎2、(堀3)、(唐川4)、(的野1)、小高4

12位山学(→)29分34秒42【28分37秒95~29分56秒66】(⑧30分11秒95)
コスマス4、
鳥羽3、松枝4★、中村4、田口4、尾崎4、山領4、伏島3、牧野3、松本3
0.5秒アップ

13位中大(1↑)29分34秒98【28分55秒65~30分07秒51】(⑳30分49秒94)
棟方4、
野脇3、井口4、西嶋2★、塩谷3、須河2★、小柳4、市塚4、服部3、金田4、
4秒アップ

14位日大(1↓)29分35秒93【28分21秒31~30分18秒73】(⑮30分35秒27)
ベンジャミン3、堂本4、(田村2)、(林1)、横松徹3、吉田3、日向野2、(寺西3)、寺田3、(小島1)

15位青学(2↑)29分42秒98【29分04秒16~30分04秒75】(⑫30分26秒02)
出岐3★、竹内2、松田3、川村4★、相原3、福田2、小嶺3、鈴木2、山田1★、小林剛4
4.5秒アップ

16位大東(1↓)29分43秒71【29分16秒48~30分06秒78】(⑰30分35秒64)
(市田孝1)、(市田宏1)、田口3、平井4、梅野3、吉川2、吉田4、成田3、片川2、城地4

17位上武(2↑)29分44秒19【29分22秒09~30分03秒49】(⑲30分40秒24)
坂口4、園田4、倉田1★、氏原3、石川3、佐藤1★、山岸2★、銀山4、合田4、菅家3
5秒アップ

18位法大(2↓)29分45秒94【28分39秒04~30分18秒21】(31分00秒06)
(西池1)、
末山4、近藤4、皆川4、品田3、篠原3、鍵谷4、賀上3、田井2、(関口1)

19位神大(1↓)29分49秒16【29分33秒68~30分14秒79】(⑱30分38秒24)
久門4、坪内4、福田3、小嶋4★、森4、吉川3、(鈴木3)、小堀4、高久3、上倉2
2秒アップ

20位専大(→)29分50秒30【29分31秒69~30分05秒05】(⑯30分35秒56)
住中3、安島4、星野3、後藤2、松尾4、宮坂2、長島2、松尾2、柴田4、澤野2
細かい順位変動がありますね。前も書きましたが、伝統校の中大と山学が全日本予選ボーダーやや下。いかにしあげてくるでしょうか。それと29分40秒台で5チームがひしめき合う混戦となっていますが、今月は自己ベストが続出した青学と上武が順位をあげてきました。
 
21位國學(→)29分51秒66【28分56秒00~30分18秒27】(⑬30分32秒24)
荻野4、
寺田2、宮澤4、桑原4、安曇4、中山3、小原2、三部4、青木4★、内藤3
微増

22位帝京(→)29分59秒02【29分37秒67~30分11秒48】(⑩30分20秒63)
田中2★、香川4★、難波2★、渡邊4★、蛭名2★、(高橋1)、神田4、(三田1)、後藤3★、早川1★
11秒アップ

23位中学(1↑)30分06秒37【29分04秒65~30分30秒20】(30分53秒79)
塚本4、沖田2、冨山4、田中2★、室田3★、板屋3★、岡本2★、福田4、太田4★、藤井3
10秒アップ

24位亜大(1↓)30分13秒67【29分18秒30~30分35秒88】(30分57秒96)
宮川4、見形4、古館4、橋本4、吉本3、折田4、大沼3、鈴木2、高畑4、平郡3

25位創価(→)30分16秒84【29分26秒54~30分47秒49】(31分15秒37)
樋口4、今高4、太田清3、南雲4、原田3、倉澤3、太田正3、小林4、下屋3、福島4

26位麗澤(→)30分19秒30【29分47秒22~30分41秒15】(30分56秒42)
柳瀬4、大西4、船井3、小山2★、濱本2★、河合2★、山本4、佐々木2★、前田2、須合4
8秒アップ

27位松蔭(1↑)30分31秒01【29分15秒13~31分26秒36】()
梶原4、橋爪3、田中4、中戸川4、本田2★、小濱3、細井4、樗澤4、平尾3★、近藤2
10秒アップ

28位流通(1↓)30分32秒43【29分33秒80~31分06秒67】(31分36秒21)
(吉村1)、遠田4、前田2、平山3、梅木2、前田4、(堀田1)、八熊2、津毛4、濱田3★
微増

29位平国(→)30分38秒13【29分58秒93~30分57秒79】(31分27秒81)
大竹4、塚田3★、川村2、阿部3、前原3、星川2、塙2、三浦3、廣野2★、小松4
4.5秒アップ

30位武蔵(1↑)30分47秒12【30分18秒79~31分16秒57】(32分03秒32)
葛巻4、田村4、松田4★、鴇崎2★、古荘3、鈴木3、山藤2★、早乙女3、恒木2★、伊東2
7秒アップ

31位関学(1↓)30分49秒96【29分56秒15~31分20秒03】(31分55秒58)
竹内4、緒方3、望月2、小野4、大越3、岡田2、横山4、田籠1★、渡辺2、山本3★
2.5秒アップ

32位東経31分16秒74、33位国武32分07秒48、34位慶大32分32秒37
 何だか続々と自己ベスト更新してきていますね。下からの突き上げはいいことだと思います。一番は5千に続き
帝京大。前と大きく離れていた為順位はあがりませんでしたが、やっぱり勢いはあります。下位校も麗澤・松蔭・武蔵野学院あたりが大きくタイムを縮めてきていますね。





そういえば、今年の関東学連さんはとても仕事が早いようで、もう関東インカレのエントリーが発表されていますね!
詳細はこちらより→http://www.kgrr.org/event/2011/kgrr/90_kanto-ic/kyogi/KYOUGI.HTM

当ブログでも来週の月曜までには持ちタイム順及び大学別で掲載していきたいと思います。


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【関東インカレ直前ver】H23年度5千チーム別ランキング

どうも
関東インカレまで残り1週間強、関東インカレ前に行われる記録会はほぼ終了しましたね。ここで一旦、チーム別の成績を整理したいと思います。
まず、5千のチーム別順位変動です。
 

チーム別上位10人平均(簡易版)








チーム別上位10人平均(詳細版)

順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手~10番手のタイム】(11番~20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※★マークは3月30日~5月3日の間に自己ベストを出した選手
※()の選手は高校のベスト
※順位、タイム変動は新チーム始動時より
13分30秒台40秒台、50秒台、14分0秒台、10秒台、20秒台、30秒台、40秒台、50秒台

1位駒大(→)13分52秒08【13分42秒09~14分04秒28】(①14分13秒95)
油布2★、上野3★、(村山1)、(中村1)、撹上3、久我3、千葉3、窪田2、(大谷1)、
後藤田3
0.5秒アップ

2位早大(→)13分57秒28【13分43秒49~14分09秒01】(④14分22秒06)
八木4、矢澤4、平賀3、大迫2、
三田4、前田3★、佐々木3、志方2、中山4、(山本1)
微増

3位東洋(1↑)13分58秒25【13分44秒31~14分11秒82】(③14分17秒44)
設楽啓2★、川上4、柏原4(今井1)、宇野4、
田中4、渡邉3、(設楽悠2)、(冨岡3)、佐藤4
1.5秒アップ

4位明大(1↓)13分59秒43【13分39秒31~14分11秒53】(②14分14秒75)
鎧坂4、菊地3、(有村1)、(八木沢1)、北2、
大江3、細川雅4、(岡本4)、山崎4、(山田1)

5位日大(2↑)14分06秒77【13分41秒99~14分20秒60】(⑨14分27秒21)
ベンジャミン3★、佐藤3、堂本4、田村2★、
小島1★、(岡村4)、(横松優3)、(寺田3)、(田倍3)、(村越直1)
1.5秒アップ

6位中大(
1↓)14分07秒71【13分54秒94~14分20秒55】(⑤14分23秒06)
棟方4、齋藤4、(新庄1)、
野脇3、(出口1)、(多田1)、渥美3、佐々木3、(須河2)、塩谷3

7位東海(
1↓)14分07秒81【13分38秒68~14分23秒32】(⑬14分32秒56)
村澤3、早川3、刀祢4
(中川1)、元村2、栗原4、(末永2)、小泉2、田中4、(石川1)

8位城西(→)14分09秒45【13分47秒89~14分21秒59】(⑪14分28秒67)
中原3、村山1★、(松村1)、
橋本4、山口2、田村4、吉元3、山本4、長谷川3、石橋3★
1秒アップ

★9位青学(→)14分10秒33【13分53秒39~14分21秒09】(⑧14分26秒68)
竹内2、
相原3、出岐3、福田2、(大谷3)、(藤川1)、川村4、松田3、(小山3)、横田2

10位国士(→)14分10秒33【13分38秒68~14分23秒84】(⑮14分33秒60)
藤本4、伊藤4、
(浪岡1)、荒井4、小野4、(久井原4)、西尾4、池上2、福田3、中山2★
0.5秒アップ
 元々トップの駒大が油布などの自己新で更に突き放していますね。そして設楽啓が大幅自己新の東洋が5千も3番に入り、日大が頑張っています。順位を下げた明大・中大・東海あたりは目立った出場がありませんでした。
 
11位日体(1↑)14分11秒25【13分54秒32~14分22秒06】(⑥14分25秒26)
(服部2)、本田2
(福士3)、早川3、(太田3)、(甲斐2)、矢野2★、高柳3★、(岩間3)、児玉1★
1秒アップ

12位順大(1
)14分11秒76【13分47秒12~14分20秒01】(⑦14分25秒88)
田中3、
(山崎3)、(的野1)、石井3、(大住3)、小澤2、(佐藤3)、(西郷1)、(唐川4)、的場4

13位拓大(2↑)14分13秒99【13分37秒09~14分30秒98】(⑳14分37秒72)
マイナ2★、ダンカン2、
真家4、横山4、那須4、甲斐4、野本3、石井4、堅谷3★、札元2★
2秒アップ

14位農大(1↓)14分14秒97【13分53秒41~14分25秒10】(⑫14分31秒81)
松原4、(浅岡1)、
(島田1)、(竹内1)、(津野2)、(佐藤2)、木下4、秋谷3、大貫4、内藤3

15位山学(1↓)14分15秒63【13分44秒65~14分27秒21】(⑩14分28秒38)
コスマス4、
松枝4、(藤井3)、鳥羽3、(宮本2)、松下2★、(福沢1)、(小笠2)、(松山2)、牧野3★
0.5秒アップ

16位大東(→)14分17秒33【13分55秒44~14分32秒29】(⑱14分35秒77)
(市田孝1)、
(市田宏1)、梅野3、片川2、村雲2★、田口3、吉田4、鎌田3、成田3、(植木1)
1.5秒アップ

17位國學(→)14分21秒55【14分16秒04~14分28秒03】(⑭14分33秒54)
中山3★、宮澤4、(大下1)、寺田2、中道4、荻野4、桑原4、安曇4★、青木4、(鮫島1)
1秒アップ

18位法大(→)14分23秒06【13分54秒33~14分36秒14】(14分41秒07)
(西池1)、
(末山4)、皆川4、(近藤4)、(黒山1)、(関口1)、田子2、(佐野1)、田井2、篠原3

19位専大()14分23秒86【14分12秒12~14分30秒82】(⑱14分37秒60)
下野4、(宮坂2)、(住中3)、(吉良1)、長島2、星4、安島4、(澤野2)、(中山1)、星野3★
微増

20位帝京(2↑)14分24秒00【14分09秒07~14分32秒36】(⑯14分35秒55)
蛭名2★、香川4★、難波2★、神田4、渡邉4★、中西3、早川1★、田中2★、後藤3、田村2★
3.5秒アップ
 戦力ダウンが懸念されている日体大と帝京大が巻き返しにかかっていますね。特に帝京大は自己ベストラッシュに沸きました。このまま繋げられるかどうか。拓大や國學あtりも自己ベストが出ました。

 
21位上武(→)14分24秒56【14分02秒22~14分38秒50】(14分44秒77)
坂口4、園田4、山岸2★、(渡辺3)、佐藤1★、(倉田1)、松島3、石川3、平迫3、(横内1)
2秒アップ

22位神大(2↓)14分26秒70【14分12秒67~14分31秒60】(⑲14分35秒96)
今枝2、福田2、(赤松1)、(井上1)、上倉2、坪内4★、久門4、杉本2、(小泉1)、森津4
0.5秒アップ

23位亜大(→)14分27秒77【14分01秒93~14分34秒89】(14分42秒34)
宮川4、(大槻1)、大沼3★、橋本4★、折田4、古館4、二野下3★、(田口1)、矢口4、高畑4
1.5秒アップ

24位中学(1↑)14分28秒07【14分03秒25~14分37秒10】(14分42秒34)
藤井3★、(芝山1)、(及川1)、塚本3、岡本2、(渡辺4)、(木部1)、(小松2)、(沖田2)、(田中2)
3.5秒アップ

25位創価(1↓)14分29秒72【14分09秒67~14分40秒99】(14分47秒05)
樋口4、原田3、太田正3、南雲4、(小島1)、今高4、太田清3、柴田4、森口2、(若生2)

26位流通(→)14分36秒06【14分11秒33~14分50秒29】(14分57秒29)
(吉村1)、梅木2★、遠田4、佐々木2、古賀2、前田2、前田4、(堀田1)、津毛4、堀4
微増

27位麗澤(→)14分38秒70【14分29秒49~14分43秒90】(14分47秒57)
船井3、小山2、(桂1)、波多野2、(小西1)、柳瀬4、前田2、大西4、(岡田2)、山崎4、(佐々木2)

28位平国(→)14分41秒61【14分30秒19~14分51秒19】(14分54秒09)
大竹4、川村2、小松4、塚田3、前原3、野島4、和田2、吉井2、宇野2、大澤2
 
29位松蔭(→)14分44秒79【14分15秒08~14分55秒56】(15分09秒28)
梶原4★、橋爪3、(菅野1)、(武藤3)、平尾3、(杉本3)、八木3、中戸川4、本田2、樗澤4 
1.5秒アップ

30位武蔵(→)14分49秒32【14分36秒51~15分00秒09】(15分18秒58)
松田4、葛巻4、田村4、早乙女3、佐藤2、鴇崎2、古荘3、鈴木3、恒木2、及川3

31位関学(→)14分52秒00【14分38秒69~14分59秒00】(15分16秒23)
(小野4)、(山岡3)、(岡田2)、望月2★、(小林1)、緒方3、(藤波1)、(穴井2)、(久保1)、(田籠1)
1.5秒アップ

32位東経(→)14分58秒59【14分40秒81~15分08秒06】(15分22秒19)
諸角3、佐山3、(清水1)、(吉崎1)、奥澤4、槻澤4、柴3、時庭4、金子4、安達3

33位慶大15分07秒83、34位東大15分15秒66、
35位立大15分17秒65 36位学芸15分19秒28
 上武は若手が序盤頑張ってますね。その他、個人では中学・藤井と松蔭・梶原があと一歩で13分台というタイムを出してきましたね。チームをどんどん引っ張ってほしいところです

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5/3までの競技会【カージナルス・平国記録会など】

GWでしたが、日体大記録会以外にも様々な記録会がありました。まとめて載せます


カージナルス
1位ビタン=カロキ(ヱスビー)27分13秒67
-------------------------------
14位宇賀地強(コニカ)27分41秒97(世陸B、五輪A標準)
19位佐藤悠基(日清食品)27分59秒60(世陸B、五輪B標準)
27位尾田賢典(トヨタ)28分24秒59
28位高林祐介(トヨタ)28分24秒84
31位竹澤健介(ヱスビー)28分52秒56
32位長谷川裕介(ヱスビー)28分54秒55


学生たちの前にまずはこちら。箱根の先輩らが世界陸上の標準記録を目指して海外遠征を行いました。
結果、駒大卒の宇賀地選手が自己ベストを大きく更新する27分41秒97で日本人歴代6位のタイムを叩きだしました!サバイバルレースで最後まで落ちませんでした。欲を言えばあと2秒でA標準だったわけですが、今年また一皮剥けてくれましたね。他、佐藤悠基選手も再度27分台。マラソンで既に世界陸上が決まっている尾田選手も好走です。




4/30 東海大学新歓記録会

1位刀祢健太郎(4年)3分53秒84
2位木村隼人(4年)3分55秒01
3位早川翼(3年)3分56秒07
4位佐藤健太(1年)3分57秒15
5位村澤明伸(3年)3分57秒92
6位山内拓弥(1年)3分58秒82
7位元村大地(2年)4分03秒09

東海大の学内で1500mの新人歓迎の記録会が行われたようです。新人は佐藤、山内選手がまずまずの走りをしましたが、勝ったのは4年生の刀祢選手。淡々とペースを刻むタイプだと思っていたので、1500の好結果はやや驚きです。それにしても村澤、早川選手まで出場。村澤選手の1500はレア。生涯最後の1500なんじゃないかと(笑)



5/1 法大記録会


3障
1位田子祐輝(2年)9分00秒46
2位森永貴幸(1年)9分08秒79
4位大久保誠吾(1年)9分30秒02
5位寺内慎太郎(2年)9分38秒34
法大でも今年から記録会が開催。今回は3障が行われ、田子選手が好結果を残しました。


5/1 ジュニア選手権

1万
1位新庄翔太(中大1年)30分21秒25
2位神野大地(中京大中京)30分21秒35
3位山本雄大(須磨学園)31分56秒02
9mの強風が吹き荒れる中行われたジュニア選手権1万では、中大の期待の新人・新庄選手がしっかり制しました。逆に中京大中京の神野選手が踏ん張った感じでしょうか。


4/30-5/1 東京選手権

5千
1位山口智也(カネボウ)14分13秒73
2位大西一輝(カネボウ)14分16秒41
3位高橋憲昭(ヱスビー)14分16秒73
------------------------------
6位山崎亮平(明大4年)14分29秒10
7位相場祐人(中大2年)14分31秒41
9位杉浦直(明大3年)14分50秒76
11位大須田優二(中大3年)14分58秒67

3障
2位杵島啓太(城西1年)9分39秒99
明大・中大の選手が出場。短めの距離が得意な山崎選手が学生トップ、相場選手が続きました。


5/3 延岡記録会

1万
1位出口和也(旭化成)28分20秒66
2位北島寿典(安川電機)28分23秒16
3位高井和治(九電工)28分24秒61
------------------------------
24位大津顕杜(2年)29分38秒21
30位定方俊樹(2年)30分21秒47
旭化成入社した出口選手が絶好調ですね。2位3位も好成績。学生は東洋期待の2年が出場しましたが、今回は勝負させてもらえなかったか。


5/3 平成国際大記録会

こちらも結構盛り上がりました。特に下位校が沢山出場し、健闘しました。
○中央大学
3障
代田修平(2年)9分05秒35
出口遼(1年)9分10秒04
清水清輝(1年)9分23秒86

○國學院大學
3障
春木彩利(1年)9分24秒93
中大・代田選手が関カレ1部A標準突破。2年生の世代が少しずつ出始めましたかね。國學・春木選手は関カレ2部B標準です。


○城西大学
1500
松田司(1年)3分57秒03
寺田博英(1年)3分57秒73
横田良輔(1年)3分59秒46

○山梨学院大学
3障
伏島祐介(3年)8分55秒81
山領駿(4年)9分06秒30
梁瀬功()9分25秒00
永井良祐(2年)9分26秒61
城西は1年生が1500に出場。といってもちょっと前に日体大記録会に出たばっかりなので調整でしょうか。山梨学院は伏島選手が8分55秒台とかなり好タイム。関カレでも期待できそう?山領選手も何気に標準記録突破です。

○帝京大学
3障
大迫聖晃(3年)9分05秒74
千葉一慶(2年)9分20秒20

○東京農業大学
1500
古屋広樹(3年)3分53秒60
梨木雅之(4年)3分58秒01
3障
藤代晃司(4年)9分13秒63
大工谷秀平(4年)9分19秒00

○中央学院大学
5千
8組
10位大蔵孝典(2年)14分45秒69
6組
4位前迫勇太(2年)14分59秒62
1500
清家恒哉(1年)3分57秒99
3障
板屋祐樹(3年)9分00秒86
福田直人(4年)9分28秒80
帝京大は3障で大迫選手、東農大は1500で古屋選手、中学は3障で板屋選手がそれぞれ結果を出しました。


○専修大学
1万
2組
5位安島慎吾(4年)29分50秒06
7位住中翔(3年)30分12秒84
14位小指徹也(2年)30分27秒56★
5千
8組
4位長島恒(2年)14分26秒20
6位宮坂俊輔(2年)14分39秒48
7位小原延之(1年)14分41秒96
9位澤野健史(2年)14分45秒14
7組
芝田俊作(1年)14分47秒74
1500
柴田和成(4年)3分55秒92
下野青梅(4年)3分58秒17
3障
中山賢太(1年)9分13秒10
先日の日体大にも出場した選手が多数おり、かなり積極的に試合に出場している専大。試合出場は少ない方のイメージですが方針転換でしょうか?自己ベストまでは中々出ませんが、組上位には入り続けています。


○上武大学
1万
2組
1位坂口竜成(4年)29分36秒66
2位倉田翔平(1年)29分37秒86★
3位佐藤舜(1年)29分42秒20★
4位氏原健介(3年)29分46秒00
6位石川拓馬(3年)30分11秒43
9位渡辺力将(3年)30分16秒71
18位銀山耕一郎(4年)30分45秒13
19位横内佑太朗(1年)30分48秒76★
27位佐々木元太(1年)31分23秒37★
5千
8組
2位山岸宏貴(2年)14分18秒46★
13位原田祐輝(2年)14分49秒08
7組
3位松本航(1年)14分49秒53★
6位三橋純之介(2年)14分53秒04★
7位金子大樹(2年)14分54秒43★
6組
大西淳貴(1年)14分47秒63★
1500
松島大翔(3年)3分59秒88
3障
湯田和樹(4年)9分21秒32
小池啓介(1年)9分24秒28
末永允(1年)9分26秒59
1万で1年生の倉田・佐藤選手がいきなり29分台、5千では2年生の山岸選手が14分10秒台を出して、一気に主力級の持ちタイムとなりました。負けてしまった氏原、石川、渡辺ら先輩が奮起してほしいところです。


○日本大学
3障
吉田貴大(3年)8分57秒12
入澤啓介(1年)9分08秒48
大門友也(1年)9分11秒67

○大東文化大学
5千
8組
1位村雲将太(2年)14分17秒86★
12位大崎翔也(2年)14分48秒60★
7組
8位船倉大輔(1年)14分55秒15
1500
内山浩貴(2年)3分55秒53
3障
平塚祐三(1年)9分11秒54
日大・吉田選手が9分を切る成績で関東インカレ入賞候補に堂々名乗り上げました。それから大東大・村雲選手は先月までのベストを30秒近く更新しています。ファンの間では以前から名前が挙がっていましたが、本当に来ましたね。

○亜細亜大学
5千
8組
5位二野下一馬(3年)14分36秒10
15位黒川城地(1年)14分54秒16
16位田口拓美(1年)14分58秒27
7組
2位金山祐貴(4年)14分49秒03
1500
宮川尚人(4年)3分54秒37
海津康平(3年)3分56秒36
1500ではスピードランナーの宮川選手はさすがとして、海津選手が頑張ったと思います。


○その他
1万
2組
8位小山雄平(麗澤)30分15秒62★
10位濱本学(麗澤)30分19秒44★
11位河合代二(麗澤)30分23秒32★
12位塚田空(平国)30分24秒25★
13位松田昌也(武蔵)30分24秒90★
15位鴇崎駿(武蔵)30分31秒74★
16位佐々木将(麗澤)30分32秒58★
20位廣野圭(平国)30分50秒16★
23位波多野純矢(麗澤)30分58秒79
24位玉腰拳人(麗澤)31分03秒16
25位於久田雄紀(麗澤)31分05秒31★
26位前田赳志(麗澤)31分09秒90
1組
1位古荘雄麻(武蔵)30分53秒03
2位中島祐貴(麗澤)30分54秒09★
4位中村直紀(麗澤)30分55秒63★
5位山藤耕平(武蔵)30分58秒23★
6位恒木智弥(武蔵)31分08秒76★
7位贄貴紀(麗澤)31分13秒23★
8位田籠優生(関学)31分14秒33★
9位渡邉嘉克(関学)31分18秒67
10位大島一路(武蔵)31分19秒37★
12位山本哲広(関学)31分20秒03★
13位佐藤晃章(武蔵)31分21秒25★
14位伊東和弘(武蔵)31分26秒83
5千
8位川村佑貴(平国)14分43秒32
7組
4位橋本一真(創価)14分50秒61
5位安西拓弥(平国)14分52秒23
9位木野安騎史(平国)14分55秒18★
11位杉山慧斗(麗澤)14分57秒34
12位小島大輝(創価)14分58秒93
1500
ジョセフ=オンサリゴ(創造)3分48秒70
梅木侑介(流通)3分52秒22
高田裕之(東大)3分58秒30
3障
斉藤隼人(学芸)9分13秒52
小林徹(平国)9分17秒10
根本祥平(筑波)9分17秒39
三上哲史(学芸)9分18秒07
堀田昇世(流通)9分22秒91
若生直人(創価)9分28秒52
1万で麗澤大と武蔵野学院が自己ベストラッシュにわきました。明日提示します最新の上位10人ランキングもこれでだいぶあがりました。
それから1500であの創造学園大のオンサリゴ選手が出場しました。関東インカレは1500、5千、1万と3種目出場させる目論見でしょうかね。

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5/1 日体大記録会5千結果

本日は日体大記録会5千が行われました

1位はワンジュキ=ジャコブ(愛知製鋼)13分38秒84日本人トップは山崎敦史(SUBARU)14分01秒33でした。
なお、結果は原則15分以内の選手を載せています

○早稲田大学
5千
20組
24位志方文典(2年)14分23秒34
13組
15位臼田稔宏(1年)14分39秒93
12組
2位柴田聖也(4年)14分38秒31★
15位徳留駿(1年)14分56秒38
17位山下良祐(4年)14分59秒13
11組
17位荻原涼(3年)15分07秒02
志方選手が箱根前故障して以来のレースでした。3千まで良かったですが、まだもう少しといったところでしょうか。他は臼田選手が少しずつあがってはいるようです。


○東洋大学
5千
19組
1位宇野博之(4年)14分10秒87
18組
7位日下佳祐(2年)14分25秒39
13組
4位蓑和廣太朗(3年)14分29秒39
5位大室尚喜(1年)14分31秒44
8位長浜雄一(1年)14分34秒57
16位五郎谷俊(1年)14分41秒16
10組
4位冨岡巧(3年)14分34秒19
5位齋藤貴志(3年)14分40秒63
12位淀川弦太(1年)14分52秒41
おそらく調整だった宇野が2位を大きく引き離して組トップ。今年は怪我なくここまできている模様。日下、蓑和選手も安定し出しましたかね



○駒澤大学
18組
1位岡本尚文(4年)14分17秒48
19位猪浦舜(1年)14分39秒06
14組
17位齋藤昌紀(3年)14分48秒62
13組
6位小根山泰正(1年)14分32秒64
12位黒川翔矢(1年)14分38秒00★
岡本選手が組トップ。これから長い距離でも結果を出したい所。



○東海大学
20組
25位野中久徳(3年)14分24秒59★
29位石川裕之(1年)14分36秒42
18組
9位山本大輔(2年)14分28秒27★
26位栄土功樹(1年)14分48秒97
15組
26位平石直樹(2年)14分51秒17★
8組
2位佐野佑太(1年)14分56秒10
かなり遅めの組に出場させたのは両角監督の以降でしょうか?野中、山本選手が今回は結果を出しました。




○中央大学
19組
15位井口恵太(4年)14分30秒58★
18組
5位野脇勇志(3年)14分23秒46
15組
12位新庄浩太(3年)14分37秒38
13組
2位服部峰祥(3年)14分27秒78
12組
8位上田拓(2年)14分47秒12
10組
10位永井秀篤(1年)14分49秒33
13位岩城和音(3年)14分55秒33
14位上村顕斗(2年)14分56秒74
走った選手はそこそこ結果を残したでしょうか。野脇選手が一番いいタイムでした。



○拓殖大学
20組
3位ジョン=マイナ(2年)13分43秒62
19組
18位甲斐優人(4年)14分31秒54
15組
14位那須大地(4年)14分37秒90
13組
7位北澤健太(3年)14分33秒11★
9組
3位早川和樹(1年)14分58秒22
8組
1位櫻井一樹(1年)14分52秒52★
マイナ選手惜しくも自己ベストならず。ただ、かなり安定していますね。他、日本人主力はもっと上がれるか。


○日本体育大学
18組
25位谷永雄一(3年)14分48秒06
27位加藤光(1年)14分51秒31
15組
15位岩間一輝(3年)14分38秒12
16位鈴木悠介(2年)14分40秒07
25位鈴木友也(4年)14分49秒98
29位山本真生(4年)14分52秒96
14組
14位甲斐翔太(2年)14分45秒65
10組
15位富岡広憲(2年)14分56秒88
試合に沢山出ている日体大。今回はちょっと疲れもあったか?



○青山学院大学
19組
4位大谷遼太郎(3年)14分16秒92
15組
2位福田雄大(2年)14分26秒25
3位山田学(1年)14分26秒37
10位川崎友輝(1年)14分36秒31
21位三木啓貴(1年)14分45秒62
14組
6位鈴木優人(2年)14分32秒77★
8位松田直久(3年)14分34秒49
15位横山拓也(3年)14分46秒86
16位高橋宗司(1年)14分48秒55
19位三野貴史(1年)14分52秒02
11組
2位遠藤正人(2年)14分44秒37
5位木甲斐優太(2年)14分58秒04
6位三潟雄基(1年)14分58秒53
7位小山裕樹(3年)14分59秒43
18位小嶺篤志(3年)15分07秒66
大量に出場。小嶺選手など一部気になる選手もいますが、組上位に入る選手も沢山おり、まずまずの結果か。


○國學院大學
10組
2位桑原圭治(4年)14分32秒45
6位三部将史(4年)14分48秒06
9位沖守怜(1年)14分49秒01
9組
1位千田駿弥(3年)14分54秒10
箱根を走った桑原、三部が上位に入りました。



○城西大学
19組
6位石橋祐一(3年)14分21秒59★
25位吉元真司(3年)14分42秒39
26位平田啓介(2年)14分46秒78
15組
4位寺田博英(1年)14分28秒04★
18位長谷川剛士(3年)14分43秒30
20位横田良輔(1年)14分45秒57★
23位黒川遼(1年)14分48秒91
24位山本隆司(4年)14分49秒39
30位杵島凌太(1年)14分59秒76
13組
11位高橋惇(1年)14分37秒82★
21位谷岡伴弥(1年)14分46秒54
22位二平智裕(1年)14分46秒73★
24位熊谷駿介(1年)14分51秒76
11組
9位市澤隆希(1年)14分59秒74★
石橋選手の調子が非常にいいですね。1万に続き大幅自己ベストです。他、1年生が5人も自己ベストを出したのも収穫です。


○山梨学院大学
19組
20位藤井翼(3年)14分35秒60
27位鳥羽和晃(3年)14分47秒97
15組
7位松下巧臣(2年)14分32秒73
11位井上大仁(1年)14分37秒25
17位阿部竜巳(1年)14分42秒21
14組
21位福沢潤一(1年)14分55秒72
13組
10位小久保雄太(3年)14分37秒36★
17位冨塚頼(2年)14分41秒54★
20位古川健太(4年)14分45秒53
12組
6位松本大樹(3年)14分45秒28
10位小櫃裕太(1年)14分47秒30
2週間前と同等、ちょっと落ちてしまった選手も多いですかね。


○帝京大学
18組
2位難波幸貴(2年)14分18秒33
30位柳原貴大(1年)14分58秒01
15組
9位三田和矢(1年)14分34秒14★
13位大迫聖晃(3年)14分37秒52★
19位粟田嶺(1年)14分45秒43★
28位田村拓眞(2年)14分51秒81
32位渡邉克則(4年)15分04秒22
13組
13位名切拓也(3年)14分38秒38★
また何人も自己ベストでましたね。難波選手が連続で14分10秒台です。



○神奈川大学
19組
19位今枝浩二(3年)14分35秒25
28位上倉拓也(2年)14分53秒34
15組
5位坪内武史(4年)14分28秒11★
13組
14位進藤将(3年)14分38秒80★
18位菅原涼介(1年)14分42秒53
12組
5位久門大輔(4年)14分44秒02
10組
8位小板橋大史(1年)14分48秒82★
9組
4位柿原聖哉(1年)14分59秒72
主力の坪内選手が復帰?レース。さすがに自己ベスト更新で組上位に入りました。



○中央学院大学
20組
7位藤井啓介(3年)14分03秒25★
10組
7位木部誠人(1年)14分48秒67
9組
2位谷口真一(2年)14分57秒17
藤井選手が2回連続で大きく5千の自己ベストを更新。関東インカレが楽しみです。



○専修大学
15組
8位大橋秀星(3年)14分33秒62★
27位長島恒(2年)14分51秒21
14組
5位小原延之(2年)14分32秒15★
13組
9位澤野健史(2年)14分37秒11
10組
1位星野光汰(3年)14分30秒82★
主力の星野選手が約11か月ぶりのレース。組トップの自己ベストを飾りました。他、大橋、小原選手が自己ベスト。



○上武大学
18組
4位佐藤舜(1年)14分22秒07★
21位倉田翔平(1年)14分42秒49
佐藤選手が2回連続で自己ベスト。一気にチーム4位の記録となりました。


○法政大学
13組
10位岩崎瑛(1年)14分39秒45
10組
3位関口頌吾(1年)14分32秒99
共に自己ベストとほぼ同じタイム。1年生がまずまず元気です。



○大東文化大学
15組
6位村雲将太(2年)14分29秒87★
村雲選手が10秒以上の大幅自己ベストでした。



○順天堂大学
18組
8位岩崎祐樹(2年)14分26秒88
17位堀正樹(3年)14分36秒16
両選手とも先週よりは調子があがってきた模様




○国士舘大学
18組
16位細見駿介(3年)14分35秒80
22位池上聖史(2年)14分42秒69
12組
1位宇戸勇人(1年)14分36秒62★
4位杉沢諒(2年)14分42秒21★
7位狩野優輝(4年)14分45秒29
8位菊地貴文(2年)14分45秒67
11位津浦和希(3年)14分48秒13★
16位中元健二(4年)14分56秒82
1年生の宇戸選手が大きく自己ベストでした。



○その他
5千
20組
11位梶原有高(松蔭)14分07秒81
18組
13位藤井太雅(札学)14分33秒21
15組
1位梅木侑介(流通)14分22秒69★
22位川村佑貴(平国)14分48秒10
14組
9位鈴木慎(名大)14分39秒42
13組
3位吉村大輝(流通)14分29秒08
19位齋藤大樹(慶大)14分43秒29
26位伊藤文浩(愛教)14分58秒40
27位平岡悠(名大)14分58秒47
12組
3位古賀渉(流通)14分40秒81
13位藤山智史(札学)14分54秒28
8組
3位岩淵良平(信州)14分57秒17
梶原選手が今回も14分一桁を出しました。また、流通経済の梅木・吉村選手がまずまずのタイムを出しました。



チーム別5千上位10人平均タイム
※29日の大会での変動も入っています


東洋が明大を抜き3位に浮上。スピードもついてきた。他、21位以降のチームでちょくちょく更新が見られました。 





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