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2014/11/30
26.11.29-30【八王子ロングディスタンス・平成国大記録会など】
11/29 八王子ロングディスタンス(http://gold.jaic.org/jaic/member/tokyo/2014r/2014long/kyougi.html)
◆27分台全員
ｻﾞｳﾃﾞ ﾐﾘｵﾝ(八千代工業)27分36秒35
ﾍﾞﾅｰﾄﾞ ｷﾏﾆ(ヤクルト)27分36秒60
ｶｰｻ ﾒｶｼｮ(八千代工業)27分38秒93
鎧坂哲哉(旭化成)27分38秒99
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ ﾑﾜﾝｷﾞ(NTN)27分40秒95
ﾎﾟｰﾙ ｸｲﾗ(コニカミノルタ)27分48秒08
ﾊﾟﾄﾘｯｸ ﾑｴﾝﾄﾞ ﾑﾜｶ(愛三工業)27分53秒03
窪田忍(トヨタ自動車)27分54秒25
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ ﾜｳｴﾙ(NTN)27分55秒27
設楽啓太(コニカミノルタ)27分56秒60
設楽悠太(Honda)27分58秒91
もやの中行われた最終組は鎧坂選手が大活躍。27分38秒と再び日本記録に迫るタイムをだし大いに盛り上がりました。実は旭化成は九州実業団駅伝で歴史的大敗を喫したばかり、これがカンフル剤になってくれるといいですね。
その他、今年卒業した窪田、設楽兄弟が1年目から実業団に適応してくれたのが嬉しかったです。
ｻﾞｳﾃﾞ ﾐﾘｵﾝ(八千代工業)27分36秒35
ﾍﾞﾅｰﾄﾞ ｷﾏﾆ(ヤクルト)27分36秒60
ｶｰｻ ﾒｶｼｮ(八千代工業)27分38秒93
鎧坂哲哉(旭化成)27分38秒99
ｼﾞｪｰﾑｽﾞ ﾑﾜﾝｷﾞ(NTN)27分40秒95
ﾎﾟｰﾙ ｸｲﾗ(コニカミノルタ)27分48秒08
ﾊﾟﾄﾘｯｸ ﾑｴﾝﾄﾞ ﾑﾜｶ(愛三工業)27分53秒03
窪田忍(トヨタ自動車)27分54秒25
ｴﾄﾞﾜｰﾄﾞ ﾜｳｴﾙ(NTN)27分55秒27
設楽啓太(コニカミノルタ)27分56秒60
設楽悠太(Honda)27分58秒91
もやの中行われた最終組は鎧坂選手が大活躍。27分38秒と再び日本記録に迫るタイムをだし大いに盛り上がりました。実は旭化成は九州実業団駅伝で歴史的大敗を喫したばかり、これがカンフル剤になってくれるといいですね。
その他、今年卒業した窪田、設楽兄弟が1年目から実業団に適応してくれたのが嬉しかったです。
大学生
浅岡満憲(農大4)28分29秒56★
新庄翔太(中大4)28分37秒92★
蜂須賀源(國學2)28分55秒95★
吉村直人(立命館)28分59秒85
徳永照(中大3)29分06秒02★ 沖守怜(國學4)29分07秒24★ 大山憲明(創価1)29分23秒46★
廣川倖暉(國學3)29分33秒24 竹内竜真(農大4)29分54秒18 山口修平(創価3)30分03秒64
ﾓﾀﾝﾔ ﾗｻﾞﾗｽ(桜美1)30分04秒26★ 上門大祐(京都産業)30分21秒28 古川敬祐(関学3)DNF
大学生の中では、東農大のエース浅岡選手が自己ベストを40秒以上更新する走りで28分20秒台へ。予選敗退から気持ちを持ち直しています。連合でも1区か2区か。大根踊りを見たい所だ。
また、予選からシード権を狙う中央大・國學院大・創価大のチームのエースが出場。中大の新庄選手がずっといいですね。箱根2区でのリベンジを期待。國學院は蜂須賀選手が寺田選手以来の28分台。沖守選手も終盤の失速は気になりますが自己ベスト更新。序盤から食らいついていきたい。創価大はエースの山口選手が失速。予選最下位通過だけに彼が立て直せないときついが？？
また、予選からシード権を狙う中央大・國學院大・創価大のチームのエースが出場。中大の新庄選手がずっといいですね。箱根2区でのリベンジを期待。國學院は蜂須賀選手が寺田選手以来の28分台。沖守選手も終盤の失速は気になりますが自己ベスト更新。序盤から食らいついていきたい。創価大はエースの山口選手が失速。予選最下位通過だけに彼が立て直せないときついが？？
11/29 平成国際大記録会(http://hiukirokukai.web.fc2.com/2014/1129/top.html)
こちらもモヤの中で行われた大会(そういえばモヤの中でやると記録が出るとかなんとか)
○東洋大学
1万
上村和生③29分25秒89
橋本澪②29分30秒23★ 野村峻哉①29分32秒60 山本采矢②29分57秒45
牧浦聖士②30分10秒59★ 荒武星哉①30分20秒16 力石直也③30分21秒14
高森建吾①30分26秒56★ 吉村光司②30分27秒47
昨年箱根9区好走の上村選手が出走。実は勝手に箱根5区と思っていたのですが、どうも違うのかな？？橋本選手が自己ベスト。
○大東文化大学
1万
市田宏④28分51秒43★
市田孝④28分52秒78 池田紀保④29分26秒92★ 北村一摩②29分28秒24★
本間有純④29分38秒62★ 森橋完介③29分50秒07★ 石橋優哉②29分56秒58★
林日高①30分03秒41★ 上田祐貴④30分06秒61★ 山本翔馬①30分06秒73★
鴇沢駿介②30分19秒30 立花克広③30分22秒56★ 徳原宗一郎④30分26秒29
中野光②31分23秒61
5千
前田将太①14分21秒97★
下尾一真②14分37秒12 渡辺準也③14分45秒03 渡辺拓巳①14分46秒85
多くの選手が自己ベストを出していますね。不調の市田宏選手が自己ベストを出したのは良かったですかね。中堅の池田選手や、繋ぎ区間候補の森橋・石橋選手らが粘って少しでも底上げが図れたのは良かったです。
○東海大学
5千
佐藤健太④14分28秒39★
○中央学院大学
1万
水野優①30分01秒54★
小川貴弘③30分03秒05 海老澤太②30分08秒15★ 村上優輝②30分09秒56
高品純也③30分13秒36 鎌田祐生①30分23秒92★ 大根田航太①30分27秒38★
正木智人③30分30秒78 坂元大介①30分32秒14★ 伊藤翼②30分34秒17★山田侑紀④30分36秒65 木部誠人④30分36秒87 大谷未來②30分43秒72
松下弘大④30分48秒44
5千
佐藤玲耶①14分50秒02
平良雅喜②14分56秒01
若手が出場しましたが、1年生の水の選手が秋からぐっと伸びていますね。上尾ハーフで頑張った海老澤太選手も自己ベストです。ただ、村上・山田・木部選手といった前回の出走メンバーが今一つなのが気になりました。
○上武大学
1万
宮本和基②30分37秒72
廣川耕祐④30分39秒00 末永允④30分43秒89 佐藤駿也①30分46秒37
吉原大輔③31分07秒41 窄頭正樹31分15秒95
5千
小林淳輝①14分43秒05★
杉本隼②14分51秒46 馬本匠②14分54秒16
○城西大学
1万
新島英虎②30分32秒46★
5千
斎藤希①14分57秒98
○創価大学
1万
蟹沢淳平①29分34秒73★
江藤光輝①30分28秒48★ 大村弘明②30分52秒49★ 柴田拓人②30分53秒93
姫宮大地①30分55秒71★ 鳥海将史④31分39秒15 小嶋大輝④31分43秒51
5千
三澤匠①14分53秒39★
玉利健志①14分54秒34★
1年生が全体的にいいですね。蟹沢選手や江藤選手が自己ベストです。4年生で持ちタイム的には充分出走の可能性のある鳥海・小嶋選手のタイムが気がかりです。
○東京国際大学
1500
田川秀太②3分56秒92
○平成国際大学
1万
坂野敬一②29分40秒94
粕谷拓人③29分50秒92★ 柴田拓真②29分51秒68★ 吉田和也①30分29秒47★
5千
増田健司①14分44秒70
杉村純④14分48秒93 飯田祥平①14分59秒47
3年の粕谷選手が自己ベストを出して29分台へ。坂野選手は29分40秒前後で安定、連合メンバーの柴田選手は自己ベストでダメ押しといったところか。なお、全日本予選への出走が見えてきました。
○麗澤大学
青木章悟②14分51秒73★
菅野葵③14分59秒24
○流通経済大学
富田賢也③14分26秒41
福留大樹①14分31秒82★ 渡邊晴樹①14分42秒84★ 松尾直征②14分43秒17★
古屋勝博③14分45秒13 山本大輝②14分53秒30 出田優斗①14分55秒33
森口広也③14分59秒38
富田選手が来年の主力の一人となりそうですね。また福留選手等若手が自己ベストを出したのが来年に繋がればと思います。
○駿河台大学
1万
古原拓弥③30分29秒94★
藤岡勇樹①31分21秒06★ 親崎達朗①31分28秒82★
5千
松枝啓太③14分24秒50★
古原選手が秋になってからずっと登り調子ですね。また1年生は河口選手以外にもメンバーがいますね。連合の松枝選手は5千もベストでアピール。予選からの逆転出走はあるのでしょうか？
○亜細亜大学
1万
渡辺晋史③29分36秒99★
丸尾尚史③29分41秒96★ 今関拳人①30分59秒25★ 田村惇②31分11秒34★
5千
関口海月②14分22秒86★
矢後健太②14分39秒41★ 佐々木直人①14分44秒80★ 服部純哉①14分45秒52★
吉田豊②14分50秒18 大槻豪③14分50秒82 今井慎吾③14分52秒01
予選大敗の亜大でしたが、来年4年になる渡辺・丸尾選手が29分半ばで、少し明るい光が。現2年以下でも関口・矢後選手など自己ベストが出ました。
○筑波大学
5千
才記壮人②14分58秒80
○関東学院大学
5千
米奎亮①14分39秒01★
柿田直輝①14分59秒94 永楽造②15分01秒85
米選手は確か入部時の5千は15分半ばだったはずなのですが、いい伸びですね。
○武蔵野学院大学
5千
紺野勇樹④14分42秒40
細田敬太②14分42秒72 林優人②14分48秒42
個人的に紺野選手に連合メンバー入りを期待したのですが、今年秋口ちょっと悪かった。細田・林選手にここから殻を破ってほしいですね。
○東京経済大学
1万
井上雄一③30分39秒92
○その他
1万
神田朝日(東学4)31分17秒91★
原武史(明学4)31分19秒03★ 川口徹(学習3)31分21秒58★
5千
岡田篤(東情3)14分43秒41★
駒山魁都(日薬1)14分50秒59★
1500
新井大輝(文教4)4分00秒00
もうすぐ卒業となる東学大神田選手や明学大原選手がいいタイムを出しましたね。東京情報と日本薬科大が今回の大会でかなりタイムを縮めてきました。薬科大は5千の平均が15分を切りましたので、次回の平均タイム更新時に10人名前が載ります。
11/30 東海大長距離記録会
○日本体育大学
奥野翔弥③29分49秒69
周防俊也③29分50秒77 勝亦祐太③29分54秒59 山本航平②30分19秒30
加藤光④30分23秒34 花田太一①30分24秒70 千葉大将②30分26秒34
大手敬史②30分27秒65 石島一真①30分42秒90 近並郷④30分44秒00
中岡昇平②30分55秒37 富田祥平④31分05秒78 城越勇星①31分06秒75
白永真彦①31分07秒14
1㎞3分をやや切るペースで集団層。最後まで良かったのは奥野・勝亦・周防の3選手。山本・加藤・花田選手らもまずまずでした。
○東海大学
1万
白吉凌③29分59秒03
廣田雄希②29分59秒09 春日千速①29分59秒22 高木登志夫③29分59秒27
安藤健太②29分59秒29 吉川修司④29分59秒48 石川裕之④29分59秒89
中川瞭④30分01秒68 石橋安孝②30分55秒81 土屋貴幸②31分12秒86
5千
廣田雄希②14分17秒49
川端千都①14分18秒44 吉川修司④14分27秒54 白吉凌③14分30秒70
安藤健太②14分31秒97 高木登志夫③14分34秒23 春日千速①14分36秒14
土屋貴幸②14分37秒94 石川裕之④14分40秒66 石橋安孝②14分46秒12
中川瞭④14分47秒78
1万の後に5千に出場。廣田・吉川・白吉選手がどちらもまずまず。川端選手は5千だけですがさすがですね。土屋・石橋選手らが完全に戻れば相当に強いです。
○松蔭大学
田中健介④30分18秒57
津司雅巧④30分31秒69 坂田学③31分22秒65★
田中選手2週間ぶり1万出走ですが、ここまでか。
○その他
菊地悠人(一橋3)31分24秒37
自己ベストまであと少しでした
11/30 小江戸川越ハーフ(http://media.wix.com/ugd/3167b4_c117a53fc6ea431d8595431f202397eb.pdf)
○東洋大学
服部勇馬③63分37秒
長浜雄一④68分49秒 竹下和輝①69分06秒 唐本直登①69分23秒
吉村光司②69分29秒 高野智仁③69分34秒 吉田翔也③69分39秒
口町亮②70分09秒
なんとエースの服部勇選手が出場。公務員ランナーの川内選手とのデットヒートを制したようですね。たぶん練習の一環でしょうが、思いもよらぬ白熱レースとなりました。
○大東文化大学
石田政③66分18秒
船倉大輔④66分41秒 原法利①68分37秒 林日高①69分41秒
箱根メンバー入りをアピールしたい選手が出場。全日本7区出走の石田選手や調子を上げてきている船倉選手が66分台。秋口から急に姿を見せなかった原選手は微妙、次週の日体大1万でどうなるか？
○東京国際大学
鈴木博斗①68分03秒
湊太一③68分22秒 高柳佳央②68分27秒 尾石岳③68分35秒
太田元紀③68分50秒 村居和典③69分23秒 田村翼②69分45秒
箱根予選で走っていないけども、以前は走ったことある選手が結構いますね。
2014/11/30
第91回箱根予選落ち校より～亜細亜大学
さて、箱根駅伝エントリーがあと10日先となってきました。
ここで箱根本戦に出場できなかった大学で箱根予選15位以内＋αの大学(予選の展望を行わなかったチーム等)の来年の展望を行います。
まだ、来週の日体大記録会などで変動が考えられるわけですが、時間が無くなりますので、今週に行います。
卒業生雑感
今年の卒業生で3大駅伝または箱根予選出走者全員＋5千1万ハーフいずれかの持ちタイムがチームトップ10入りの選手を記載 持ちタイムは1万ベスト記載
山本和磨30分50秒00≪4年:予選180位≫
藤田司30分18秒33≪4年:予選230位≫
山本学29分55秒89≪4年:予選251位、3年:予選232位、2年:予選211位≫
村川恵太29分36秒34≪4年:予選261位≫
田口拓美30分01秒19≪4年:予選309位、3年:予選267位≫
大槻晃靖29分41秒18≪2年:予選125位、1年:予選207位≫
難波美彰29分50秒00≪2年:予選219位≫
中田博生30分39秒09
藤田司30分18秒33≪4年:予選230位≫
山本学29分55秒89≪4年:予選251位、3年:予選232位、2年:予選211位≫
村川恵太29分36秒34≪4年:予選261位≫
田口拓美30分01秒19≪4年:予選309位、3年:予選267位≫
大槻晃靖29分41秒18≪2年:予選125位、1年:予選207位≫
難波美彰29分50秒00≪2年:予選219位≫
中田博生30分39秒09
村川・大槻・難波・山本学選手など下級生の頃に1万29分台やそれに近い記録を出した選手は結構いるのですよね。ただ、そこから伸びてくる選手がいなかったかな…。大槻選手は2年時の予選125位でおおっと思わせたのですがそれがピークでした。
最終学年の箱根予選は、これまでほとんど名前を聞いた事がなかった山本和選手が4年生トップ(チーム2番手)の180位というのはちょっと寂しかったかも？？
来季の選手独断ランク付け
基準は、Ⅰ今年の予選順位、Ⅱ最近の調子…のつもりなお、学年は来年度 1万記録は11月30日現在B:25位以内候補(5点)佐久間祥④29分09秒64≪3年:予選36位≫※関東連合選出C:50位以内候補(4点)D:75位以内候補(3点)E:100位以内候補(2点)渡辺晋史④29分36秒99≪3年:予選202位、2年:予選168位≫
丸尾尚史④29分41秒96≪3年:予選275位、2年:予選214位≫加藤風磨②29分56秒37≪1年:予選192位≫F:150位以内候補(1点)関口海月③29分55秒25≪2年:予選410位≫矢後健太③30分01秒73≪2年:予選259位、1年:予選210位≫G:200位以内候補(0点)工藤隼人③30分12秒46吉田豊③30分21秒18≪2年:予選204位、1年:予選174位≫今関拳人②30分59秒25田村惇③31分11秒34石井龍麻④31分11秒80他渡辺謙一④30分34秒73今井慎吾④30分38秒20佐々木直人②31分28秒77上位10人合計:１３点(※参考:今年の10位通過→２３点、今年度の亜大→-11点)
箱根予選では、第20位。ここまで落ちるのかという信じられない結果でした。とはいえ、1万やハーフの自己ベストを考えると、そこまでの弱さは感じないのですけどね…。記録会と試合での乖離が非常に激しいと言えるでしょう。多くの選手が今年の方が成績が下がっているで、そこは何とかしなければならないところだろう。
その中でエースの佐久間選手は非常に素晴らしい成績。予選で個人36位と孤高の活躍をして、学連記録会でも上々。主要区間に来るかもしれませんね。次以降が差がありますが、予選で1年生ながらチーム3位になった加藤選手や、29日に1万で29分40秒前後を出した丸尾・渡邊選手らが主力候補。丸尾選手らはハーフもそこそこのタイムを持っている。来年こそは力を発揮してほしい。
その他では、予選前に1万29分台を出した関口選手や、上り調子の矢後選手。上尾ハーフで66分台をマークした田村・今関選手らが将来的に楽しみな選手達だ。
2014/11/23
26.11.23 1万記録挑戦会【結果】
さて、トラック記録会の大きな目玉である
11/23 1万記録挑戦会(http://www.kgrr.org/event/2014/kgrr/2014_10000m/hp/kyougi.html)が行われました
先週の上尾ハーフと違い、かなり気温が上昇したためか残念ながら記録はやや低調に終わりました
コメント等はまた今度
○東洋大学
淀川弦太④29分04秒05★
口町亮②29分29秒25 野村峻哉①29分31秒99★ 名倉啓太④29分38秒46
橋本澪②29分42秒23★ 荒武星哉①29分44秒23★ 高森建吾①30分28秒77★
2年時に箱根を走っている淀川選手があげてきましたね。距離対応は問題ないので、復路の駒が一人増えたと思っていいと思います。口町選手以降がボーダーラインでしょうか。
○青山学院大学藤川拓也④28分20秒31★久保田和真③28分30秒78★ 渡辺利典③29分05秒71★ 安藤悠哉②29分12秒07★下田裕太①29分12秒92★ 伊藤弘毅③29分28秒01★ 渡邊心③29分28秒36山田学④29分32秒38 茂木亮太②29分44秒34★ 中村祐紀①29分44秒93山村隼③29分48秒52 松島良太③29分54秒39 田村健人②29分57秒97★三野貴史④30分10秒76 佐藤研人④30分17秒85 小田俊平①30分26秒17★池田生成②30分34秒32 秋山雄飛②DNF 三木啓貴④DNF
大きな収穫があったのは青学大ですね。藤川選手が、エースの一色選手の記録を上回るタイムを残しました。前回9区で素晴らしい走りを見せましたがそれ以上の走りに期待。また久保田選手が自己ベストを1分上回るタイムで本調子を取り戻してきました。駅伝男の本領を箱根で発揮したい。また、未経験者の渡辺利・安藤・下田選手が収穫です。
○明治大学
山田稜③28分56秒93★
山田速人④28分57秒11 江頭祐輔③29分16秒14★ 江頭賢太郎②29分25秒78★
吉田楓②29分44秒46★ 皆浦巧①29分51秒84 藪下響大②30分10秒59
吉岡翔④30分17秒52★ 小川誉高③30分20秒07 後藤雅晴④30分21秒45
Ｗ山田とＷ江頭の4人が同じ組で出走し、しかも途中で4人が抜け出す場面があり、大いに盛り上がったみたいですね。最終的に昨年の箱根で5区候補に挙がっていた山田稜選手が勝ちました。さて、上るのかどうか？？山田速選手も28分台でしたが、最初の最後の箱根ボーダーライン。層が厚いです。
○日本大学
高松峻平④29分57秒27
元来、トラックは苦手な選手。復路ならいけそうかな？
○帝京大学
杉山連哉④29分22秒79
君島亮太③29分37秒69 阿南堅也③29分48秒88 内田直斗②29分49秒86★
山中建人③29分50秒63★ 加藤勇也②29分52秒44 堤悠生③29分54秒83
樋口史朗③30分08秒63 粟田嶺④30分19秒18 岩間俊友③30分29秒86
島口翔太郎②30分30秒09★ 竹本紘希③30分36秒31 吉岡賢蔵③30分37秒42
高橋裕太③30分43秒37 熊崎健人④DNF
結構主力が出ましたね。杉山・君島選手が順調。また、出雲でエントリーしていた内田選手が自己ベスト。 高橋裕選手など一部主力が失速しましたが、これは上尾ハーフの疲れでしょうか。
○拓殖大学
佐護啓輔④29分15秒84
金森寛人③29分20秒17★ 東島彰吾③29分47秒59★ 櫻井一樹④29分49秒81
宇田朋史②29分58秒69 尾上慎太郎④30分03秒99 日下粛基③30分23秒10
大島千幸④30分27秒48 横内悠③30分44秒51 栩山翔③30分53秒82
西智也①31分00秒76★ 新井裕祟②31分00秒94 白石海斗③31分02秒48
苅田広野①31分08秒90 平尾希③31分09秒07★ 大中亮矢②31分21秒67★
先週の上尾ハーフではやや心配な成績だった佐護・東島選手がまずまず良いタイムを出しました。往路序盤耐えられれば、山の尾上・大島選手がいますので、連続シード権が見えてきます。後は、栩山・新井選手ですかね。
○大東文化大学
大隅裕介③28分52秒02★
平塚祐三④29分19秒88★ 船倉大輔④29分48秒08★ 石田政③30分19秒88
植木章文④31分23秒13 清水健伍③31分28秒26
3年生の大隅選手が嬉しい28分台。この1年で一気に伸びましたね。平塚選手も順調、それから4年の船倉選手が一気に伸びてきました。最初で最後なるか？逆に、植木選手が心配な成績。トラックが得意ではないタイプですがこれは…？
○國學院大學
軸屋健①30分21秒95
鈴木涼太②30分31秒43
○東海大学
宮上翔太③30分49秒12
長谷川佳弘①30分52秒62
箱根予選、上尾ハーフと順調だった宮上選手が走りましたが、さすがにレース過多でしたかね。
○山梨学院大学
井上大仁④28分19秒28★
上村純也②28分59秒28★ 市谷龍太郎①29分15秒14★ 谷原先嘉③29分39秒45★
河村知樹①29分42秒67 上田健太①29分46秒95 前田直人③29分52秒59
蔵田秀純③29分58秒68 兼子侑大④29分59秒73 有泉潤④30分03秒46田代一馬③30分09秒26 熊代拓也②30分14秒64 小山祐平②30分15秒36
新野元哉③30分18秒80 伊藤淑記②30分22秒19 田中祥幸②30分44秒17
渡辺和博②30分46秒21 磯野裕矢③30分50秒43
エースの井上選手はさすがの成績ですね。ｴﾉｯｸ選手が本調子ではないだけに、調子をあげてきたのは嬉しいですね。他、若手の上村・市谷選手がまずまず。全日本苦しい結果でしたが、発起したでしょうか。また、1年の上田選手が何とか走れましたかね。兼子・田代・伊藤選手はちょっと厳しいか？？
○中央学院大学
潰滝大記③28分36秒85★
海老澤剛②29分12秒77★ 塩谷桂大③29分38秒04 久保田翼②30分01秒93
大森澪①30分27秒31★
エースの潰滝選手が記録を伸ばしてきましたね。活躍に期待。驚きは海老澤剛選手。秋から快進撃が続きますね。これは箱根6区勿体ないか？他、塩谷選手がもうちょっとだったかなという感じです。
○上武大学
佐藤舜④29分28秒62
坂本佳太①29分33秒69 井上弘也①29分50秒29 田林希望③30分15秒84
大西淳貴④30分20秒29 山岸塁③30分43秒33 三好慎平③30分59秒42
塩川香弥①31分18秒15
えらく差がついたなという印象です。2人の1年生はまずまずですが、彼らに近い実力と思っていた山岸・三好選手が失速。ちょっと気になる所です。
○中央大学
藤井寛之③29分08秒64★
鈴木修平②29分39秒29★ 相馬一生②29分53秒59★ 松原啓介③30分00秒31
市田拓海②30分15秒13 小池竣也②30分22秒09 新垣魁都②30分30秒50
渡辺俊平④30分34秒71 細川隆太①30分39秒31 谷星輝②30分43秒27
清水清輝④30分52秒86 出口遼④31分00秒27
1年出雲走っている藤井選手が、久々の駅伝メンバー入りに大きく前進しました。4区でハマるといいですね。他、鈴木・相馬選手ら伸びている選手がいます。主力の復帰が多く、中々面白い戦力になってきたと思います。
○順天堂大学
田中孝貴③29分06秒63★
花澤賢人①29分25秒76 松枝博輝③29分42秒20 西澤卓弥②29分45秒48
栃木渡①29分45秒74★ 松村和樹④29分52秒42 聞谷賢人②29分53秒92
稲田翔威③29分57秒72 小林大哲④30分32秒86★ 作田直也②30分35秒55
三宅隆友④30分37秒66 中村陵介①30分45秒46★ 松隈是明④30分47秒26
長田基樹①30分52秒26 甲斐智樹②30分53秒68 福嶋優人①30分55秒31
村島匠①30分57秒82
田中選手が良かったですかね。他主力選手としては花澤選手や栃木選手といった1年生がまずまずだった以外はもう少しというところでしたかね。松枝選手の復帰がありました。
○城西大学
松村陣之助②29分03秒56★
寺田博英④29分28秒74 横田良輔④29分39秒66 室井勇吾③29分51秒91★
西岡喬介③30分02秒17★ 佐藤穏空②30分07秒43★ 杵島啓太④30分09秒86★
黒川遼④30分12秒67 菅真大①30分12秒78★ 山本雄大③30分14秒01
舟生翔人③30分15秒56 佐藤史弥①30分36秒72★ 辻井三嗣③30分40秒51★
河名真貴志③31分12秒24 杵島凌太④31分30秒92
嬉しいニュースですね。 松村陣選手が29分一桁の好タイムをマーク。往路が村山選手しかいない…と思っていましたが貴重な戦力になりそう。他、4年寺田・横田選手は堅実に推移、全日本を走った室井選手に西岡・佐藤選手がまずまずでした。箱根5区走った黒川選手がここから上げる事ができるか。
○創価大学
ｾﾙﾅﾙﾄﾞ祐慈②29分43秒36
山本真紗也③30分09秒19★ 新村健太③30分11秒44★ 沼口雅彦④30分22秒89
彦坂一成②30分34秒96 小島一貴④30分46秒97 今村来里夫③31分09秒16★
佐川佑磨④31分09秒44 樋浦雄大④31分09秒59
箱根5区候補に挙がっているｾﾙﾅﾙﾄﾞ選手がまずまず。山本・新村選手と言った10番手前後の選手の底上げがあったのは良かったですね。また、4年の小島選手が何とか1万出走。箱根間に合うか
○関東学生連合
佐久間祥(亜大3)29分09秒64★
吉村大輝(流経4)29分10秒36 古川敬祐(関学3)29分12秒77 堀合修平(国士3)29分14秒12★
齋藤翔太(専大4)29分33秒09 松枝啓太(駿河3)29分45秒36★ 柴田拓真(平国2)29分54秒78★
村瀬圭太(麗澤3)29分56秒73★ 松井将器(東工3)30分01秒49 五十嵐友也(東経4)30分06秒29
小針旭人(東国3)30分22秒15 山田幸輝(埼大2)30分35秒20★ 勝谷徳仁(筑波2)30分48秒42
DNS
佐野拓馬(法大4)
未エントリー
浅岡満憲(農大4) 田中健介(松蔭4)
多くの選手が出走しましたが、その中で亜大の佐久間選手がトップ。箱根5区だろう吉村選手以外では関学大古川選手と国士舘堀合選手がいいタイムを出しましたね。 他はやや差が開き心配ですが、一応東工大松井選手はギリギリ圏内でしょうか。初出場争いでは駿河台松枝選手と東国大小針選手の入れ替わりがあるかどうかです。
※関東連合チームの選手除く
○東京農業大学
佐野雅治③29分31秒59
戸田雅稀③30分00秒22 大橋真弥③30分18秒77 折居卓哉②30分22秒40
木山雄生②30分34秒11 荒木暸一②30分41秒10 小澤洸太③30分48秒69
茂木洋晃①30分52秒55★ 佐藤夢希①31分05秒01
佐野選手がまずまずですが、残念ながら自己ベストは出ず。
○法政大学
中村涼③29分34秒66
藤井翔太③29分47秒29 佐藤和仁③29分54秒17 有井渉③29分57秒65★
城越洸星②29分58秒12★ 米田和広①30分27秒34★ 磯田和也①30分47秒57
篠村政寛②30分49秒55 鹿嶋隆裕①30分58秒09★ 須崎裕也③30分59秒14
増田将也①30分59秒97★ 田辺良磨②DNF
ライン主力となる3年生で中村選手が復活してきましたね。また有井選手が新戦力になってきそう。2年生の城越選手もいいですね。
○平成国際大学
坂野敬一②29分38秒59
粕谷拓人③30分12秒03★ 田嶋亮③30分32秒86★ 東山知弘②30分47秒25
佐藤玲③30分54秒48 大石光希②31分03秒72★ 佐々木良章②31分23秒43
坂野選手が自己ベストまであと少しの好走。3年の粕谷選手らが自己ベスト。
○国士舘大学
武藤健太③29分09秒13
浪岡健吾④29分10秒10 餅崎巧実②29分25秒21★ 三田眞司①29分51秒46★
山田健太③29分56秒48★ 八巻雄飛①30分20秒41★ 櫻井亮太④30分46秒97
本多将貴①30分49秒36★ 渡部勇人②30分49秒72★ 太田晃貴②30分58秒74★
阿部直人②31分02秒93 中村克磨③31分03秒47 中西航軌①31分04秒47★
石井秀昴②31分18秒72
自己ベストまでいきませんでいたが、武藤・浪岡選手がまずまずの出走。前回箱根8区の餅崎選手がいい調子で成長中。予選は残念な結果でしたが、期待のルーキー三田選手が結果を残しました。
○麗澤大学
中尾祐輝③31分04秒61
高越涼③31分30秒74
○専修大学
丸山竜也②29分53秒51
芝田俊作④29分56秒92 渡辺瑠偉②30分12秒54 吉良充人④30分13秒46
岩田拓海①30分23秒34★ 浅見眞之①30分34秒05 森夏樹③30分34秒32
山田鴻太②30分52秒68★ 山口哲平②30分53秒44★ 風岡永吉①31分44秒24
4年の主力の芝田・吉良選手があまり伸びなかったですかね…森選手も1万以降が不安定です。1年の岩田選手が次年度の光か。
○流通経済大学
山本大輝②30分26秒64
古屋勝博③30分40秒43 富田賢也③30分53秒90 出田優斗①31分21秒68
○駿河台大学
古原拓弥③30分46秒01★
○亜細亜大学
加藤風磨①29分56秒37★
矢後健太②30分01秒73★ 渡辺晋史③30分44秒17
苦しい結果が続く亜大ですが、1年の加藤選手が29分台、矢後選手もまずまずでした。
○筑波大学
吉成祐人③30分36秒43
紺野凌④30分38秒36★ 森田佳祐①31分10秒58 津田修也③31分30秒05
4年の紺野選手がベストです。
○関東学院大学
田籠優生④30分25秒70
郡司真大②30分40秒33★
郡司選手が主力の仲間入りできるかどうか。
○武蔵野学院大学
紺野勇樹④30分28秒92
小柳隼人③30分41秒88★ 細田敬太②30分50秒56
○東京経済大学
大蒲豪③30分55秒66★
星雄太朗③31分14秒19 山城翔輝②31分18秒25 池田敬生②31分22秒37
○その他
服部俊(首都大M1)30分24秒00★
内田晃太郎(立大3)30分52秒57★ 津司雅巧(松蔭4)30分58秒32
田中渉(埼大3)31分10秒42 大西政徳(立大2)31分11秒23 杉原啓佑(学習3)31分14秒19
首都大院の服部選手がいい成績ですね。他、立大の内田選手が自己ベストです。
2014/11/16
26.11.14-15 日体大記録会5千1万結果
11.14-15 日本体育大長距離の結果(http://www.nittai-ld.com/result/pc/C201406/main.html)です
5千
トップはﾋﾞﾀﾝ=ｶﾛｷ(DeNA)13分25秒43
日本人トップは高橋優太(DeNA)13分45秒69
学生トップは浅岡満憲(農大4)13分48秒01
高校生トップは湊谷春紀(秋田工業)13分57秒29
トップはﾋﾞﾀﾝ=ｶﾛｷ(DeNA)13分25秒43
日本人トップは高橋優太(DeNA)13分45秒69
学生トップは浅岡満憲(農大4)13分48秒01
高校生トップは湊谷春紀(秋田工業)13分57秒29
1万
トップはｼﾞｮｾﾌ ｵﾝｻﾘｺﾞ(南陽市役所)28分25秒10
日本人トップは北村聡(日清食品)28分32秒67
高校生トップはﾁｬｰﾙｽﾞ ﾄﾞｩﾝｸﾞ(札幌山の手)28分36秒77
なお、飯島圭吾(山梨学院付属1)29分48秒25は高校1年日本新
トップはｼﾞｮｾﾌ ｵﾝｻﾘｺﾞ(南陽市役所)28分25秒10
日本人トップは北村聡(日清食品)28分32秒67
高校生トップはﾁｬｰﾙｽﾞ ﾄﾞｩﾝｸﾞ(札幌山の手)28分36秒77
なお、飯島圭吾(山梨学院付属1)29分48秒25は高校1年日本新
○駒澤大学
小黒誠那①14分24秒63
川戸拓海①14分24秒78 中村佳樹②14分31秒85★ 西崎禎志①14分32秒44
昆 充①14分43秒76
小黒・川戸選手等1年生や若手が出場しました。2年の中村選手が自己新
○日本体育大学
5千
石島一真①14分25秒07★
平田健四郎③14分28秒33★ 坂本新②14分40秒20
1万
千葉大将②29分54秒64★
松下拓磨③30分10秒78
5千で石島選手、1万で千葉選手が自己ベストを出しました
○早稲田大学
5千
浅川倖生②14分29秒21
1万
藤原滋記①29分24秒07★
前野陽光③30分09秒58★ 大島遼太郎②30分11秒37★ 徳留駿④30分42秒48
河合祐哉①30分58秒77
1年生の藤原選手が自己ベスト。その他の選手もまずまずか。
○青山学院大学
小田俊平①14分30秒82★
小野塚隆珠②14分31秒87★ 石川優作①14分39秒13 吉田伊吹②14分48秒20
小田選手が自己ベスト
○帝京大学
高橋裕太③29分15秒24★
柳原貴大④29分17秒99 竹本紘希③29分19秒89★ 杉山連哉④29分21秒11
君島亮太③29分21秒45★ 堤悠生③29分27秒92 早川昇平④29分43秒45
加藤勇也②29分49秒75★
今回、主力はハーフに出ないんですね。高橋裕・竹本・君島・堤選手と言った3年生が上がってきましたね。4年生の柳原・杉山選手もまずまず。なんだかんだ仕上げつつあるのだろうか。
○神奈川大学
5千
松浦大志②14分20秒86★
服部賢志②14分27秒88★ 飛野靖武④14分43秒97
1万
鵜野正明30分18秒07★ 永信明人③30分44秒95 松吉洸紀31分09秒34★
松浦選手、それとかなり久々に見た服部選手が5千で自己ベストを出しました。1万では部員名簿に名前がない鵜野選手がベスト。3年の永信選手は微妙でした。
○國學院大學
池田将典③14分21秒81★
小林祐太①14分27秒27★ 岡部令③14分27秒42★ 花沢拓己①14分31秒97★
國澤優志①14分34秒81★ 竹田澄弘③14分39秒61★
池田選手がまずまずのタイムで自己ベスト。その他、小林・岡部選手等自己ベスト者多数
○東海大学
富田三貴③14分05秒23★
水谷響④14分41秒90
富田選手が自己新。やはり比較的短めの距離の方が強いですね
○山梨学院大学
5千
秦将吾②14分17秒01
熊代拓也②14分20秒58 吉田秀諭③14分32秒18★ 柴田征人①14分39秒26★
1万
手塚祐太朗④29分37秒81★沖見直哉③30分26秒20★ 石川貴之④30分58秒86
今回はまだあまり名前を聞いたことがなかった選手の活躍が目立ちましたね。4年生手塚選手がいいタイムです。
○城西大学
5千
平塚祐介③14分38秒01
○創価大学
5千
山口修平③14分19秒23
大山憲明①14分19秒86 ｾﾙﾅﾙﾄﾞ祐慈②14分32秒89★ 彦坂一成②14分34秒89★
沼口雅彦④14分35秒06 新村健太③14分38秒68★ 小島一貴④14分46秒99
樋浦雄大④14分49秒50 山崎尚人②14分52秒39★ 山本真紗也③14分53秒78
山中福至②14分54秒21 大村弘明②14分55秒80 三澤匠①14分56秒97
山口・大山選手は勿論元気。沼口・ｾﾙﾅﾙﾄﾞ選手ら次に続く選手がまずまずのタイムです
○東京農業大学
5千
浅岡満憲④13分48秒01★
小澤洸太③14分02秒35★ 竹内竜真④14分12秒83 帯津佳祐②14分26秒86★
茂木洋晃①14分34秒76 土井久理夫④14分43秒21 矢口寛大②14分51秒30
佐々木悠③14分53秒58 山口美樹③14分56秒51
1万
戸田雅稀③29分36秒87
戸田雅稀③29分49秒01
浅岡選手が、5千でついに高校時代のタイムを更新。来週の学連記録会でも記録を狙うのか。また3年生の小澤選手が14分02秒の好タイム。5千で急激に記録を伸ばしてきましたね
○法政大学
5千
林照幸②14分49秒18★
矢島雄平②14分51秒57
○東京国際大学
5千
鈴木博斗①14分27秒89★
清水健太②14分41秒78★ 田川秀太②14分45秒00★ 畠山亨太①14分48秒34★
新田裕貴①14分51秒92 横山千寛②14分52秒17★ 国方大地②14分54秒35★
原田祥汰②14分55秒51
1万
ｽﾃｷ ｽﾀﾝﾚｲ①28分31秒12★
鈴木大貴②29分25秒45★ 照井明人②29分27秒53★ 上村真司①29分37秒84★
関竜大③29分50秒60 石井辰樹②29分54秒84★ 安藤大地③29分55秒88★
荒井大輝①30分01秒79★ 濱登貴也①30分23秒65 熊谷光②30分26秒52
中谷貢司③30分35秒33★ 田村翼②30分42秒37★ 湊太一③30分47秒72
鈴木聖人①30分47秒78 村居和典③30分53秒93★ 貝崎秀哉②30分56秒01
大量出場してきたのは東京国際大。1万ではｽﾀﾝﾚｲ選手だけでなく、鈴木・照井・上村選手が29分台半ばの自己ベスト。関選手が復活、また、3年安藤選手が一昨年の学連記録会以来の自己ベスト。来年箱根を走ってほしい。5千でも鈴木選手を初め自己ベストが出ました。持ちタイム平均は相当縮めてきています
○専修大学
5千
齋藤翔太④14分16秒15
森夏樹③14分28秒19 渡辺瑠偉②14分28秒37 吉田裕晟①14分31秒67★
岩田拓海①14分32秒94★ 秋山隼人②14分33秒79 上手慶③14分37秒23
浅見眞之①14分39秒15★ 丸山竜也②14分40秒58 宮尾佳輔①14分46秒00
1万
阿部良平③29分45秒60★
迫田和也③30分10秒06★
斎藤選手がまずまずの仕上げか。来週の学連記録会へ。また、予選会に出場した吉田・岩田選手らが自己ベスト。上手選手が試合復帰しました。
○流通経済大学
5千
吉村大輝④14分00秒45
富田賢也③14分22秒70★ 古屋勝博③14分41秒23★ 出田優斗①14分43秒59★
谷野稜弥①14分44秒81★ 酒井真乃補③14分45秒32 藤山省吾③14分47秒19★
松尾直征②14分52秒19 渡邊晴樹①14分54秒09 山本大輝②14分54秒41
森口広也③14分56秒37★
吉村選手が14分フラット。連合チームの選手が5千で調整していますね。下級生では富田選手が大幅に自己ベストを縮め一気に5千チーム2番手に。古屋選手他、出田・谷野選手など1年生も頑張りました。
○駿河台大学
5千
古原拓弥③14分42秒73★
河口昂平①14分46秒78
1万
百鳥光太③30分56秒25★
鈴木侑太郎①31分25秒25★
親崎達朗①31分29秒52★
古原選手が14分42秒で自己ベスト。ようやく上昇し始めてきましたね。1万では百鳥選手など中堅選手がベスト。
○筑波大学
5千
森田佳祐①14分20秒64★
吉成祐人③14分52秒56 嶋津航④14分55秒15
1万
才記壮人②30分59秒42★
森田選手が30秒以上更新する大幅自己ベスト。更にチームトップの成績となりました。
○関東学院大学
古川敬祐③14分06秒94★
田籠優生④14分35秒70 渡邉裕紀②14分36秒40★ 米奎亮①14分43秒10★
柿田直輝①14分49秒92★ 永楽造②14分52秒97★ 國友克輝③14分56秒54★
郡司真大②14分56秒84★
古川選手が調子を上げてきて5千14分一桁です。2年生以下では予選を走らなかった渡辺選手が自己新で復帰。1年生の米・柿田選手が復帰してきました。
○武蔵野学院大学
細田敬太②30分41秒22
帆波圭斗③30分50秒58★ 清水凌③31分18秒41★
3年生の選手がベスト
○松蔭大学
5千
津司雅巧④14分47秒30
1万
田中健介④30分15秒15★
坂田学③31分27秒46★
田中選手は学連選ばれているのですよね。来週これ以上の更新なるかどうか。
○日本薬科大学
次郎丸健一(コーチ)14分24秒84
桜庭宏暢①114分29秒03★ 中才雄介①14分42秒23★
日本薬科大の1年生結構やりますね。桜庭・中才選手が2週連続でベスト更新。
○関東その他
ﾓﾀﾝﾔ ﾗｻﾞﾗｽ(桜美1)13分56秒00
杉原啓佑(学習3)14分44秒04★ 柴田幸樹(東工M1)14分51秒29 岡田健吾(慶大M1)14分55秒47
須賀貴俊(国武3)14分56秒66★ 小高真基(桜美1)14分58秒04★
学習院大杉原選手が調子を上げてきてベストを出しましたね。予選は少し力は出せなかった国際武道大ですが、須賀選手が14分台へ。桜美林大は小高選手が日本人の桜美林大生として初の14分台です
○皇學館大學
田中雄也①30分14秒72
山本拓音31分06秒08 津田淳一31分15秒52
皇学館大の田中選手は全日本駅伝選抜チーム3区で走った選手ですね。
○その他
5千中西玄気(静岡大)14分19秒73朝倉和眞(静岡大)14分26秒55 西川凌矢(龍谷大)14分27秒55斉藤秀斗(北海道教育大)14分44秒79 川上和真(環太平洋大)14分50秒62村上聡(岡山大)14分52秒27 細田善也(岡山大)14分54秒04 山田丈(新潟医療福祉大)14分57秒49
1万
村本一樹(兵庫県立大)29分09秒53
喜屋武佑樹(沖縄国際大)29分44秒51 岡野耕大(信州大)30分11秒08
谷和哉(大阪経済大)30分13秒52 藤井圭太(環太平洋大)31分02秒39
土橋晋也(北海道大)31分11秒45 照屋友貴(沖縄国際大)31分14秒96
兵庫県立大の村本選手が29分09秒の好タイムですね。関西のレベルがあがってきています。また、沖縄国際大の喜屋武選手が、関東関西以外の日本人学生として2人目の1万29分台をマークしました。1人目だった北海道教育大の齋藤選手は5千で出場しています
2014/11/16
【結果】26.11.15上尾ハーフ結果速報
2014年上尾ハーフの結果(http://hakonesaijo.web.fc2.com/2014-ageo-result.htm)をほぼ載せました
○東洋大学
5位服部弾馬②62分31秒
9位櫻岡駿②62分53秒 11位今井憲久④63分05秒 16位寺内将人③63分12秒
18位小早川健①63分17秒 25位渡辺一磨③63分32秒 26位長谷川直輝③63分37秒
48位名倉啓太④64分09秒 66位力石直也③64分18秒 71位口町亮②64分29秒
99位吉村光司②65分03秒 吉田翔也③66分42秒 高野智仁③66分50秒唐本直登①67分09秒 高倉祐樹③67分27秒 清水達也③67分31秒
服部弾・今井選手といった主力以外で、大学駅伝未出走の櫻岡・寺内・小早川選手らが好走。渡辺一・名倉選手等全日本組に勝りました。めんばー入れ替えで連覇を狙います
○駒澤大学
3位工藤有生①62分18秒
6位猪浦舜④62分32秒 7位大塚祥平②62分32秒 21位大谷卓也④63分27秒
24位高本真樹①63分31秒 30位二岡康平③63分42秒 54位小根山泰正④64分17秒
全日本で鮮烈デビューを果たした工藤選手が凄いですね。世羅高校時代は補欠だったのですが…。また、4年生最後に掛ける猪浦選手と復活した大塚選手が62分台と、心配された選手層の薄さに改善がみられました。大谷選手以下の出走があるのかどうか。
○日本体育大学
10位奥野翔弥③62分56秒
13位木村勇貴④63分08秒 29位加藤光④63分40秒 32位山本航平②63分43秒
43位冨安央①64分05秒 51位小松巧弥②64分12秒 58位富田祥平④64分18秒
59位近並郷④64分19秒 60位小野木俊②64分19秒 63位柿本昇忠①64分20秒
64位城越勇星①64分23秒 89位大手敬史②64分52秒 98位周防俊也③65分02秒勝亦祐太③65分40秒 児玉瑞樹④65分41秒住田優範①65分48秒中岡昇平②66分24秒 花田太一①66分35秒
今季主力となる奥野選手と、連覇メンバーの木村選手が非常に良い成績でした。2年の山本選手も復調しましたね。他の選手も富安・小松選手ら64分前半に選手が固まりました。ただ、往路序盤や復路終盤の駒に悩みそうな気がします
○早稲田大学
1位高田康暉③62分02秒
4位中村信一郎③62分30秒 8位佐藤淳②62分49秒 15位柳利幸③63分11秒
22位安井雄一①63分30秒 35位田口大貴④63分49秒 45位三井泰樹③64分07秒
97位柄本勲明②65分01秒 臼田稔宏④65分22秒 石田康幸①65分58秒岡田健志④66分03秒 光延誠①66分09秒 高橋広夢④66分16秒今井開智②66分42秒 箱田幸寛②66分46秒 山田侑矢④66分50秒
高田選手が意地を見せてまさかの優勝。非常に好タイムです。また全日本失速した中村・佐藤選手が意地、新戦力に安井選手の台頭があったのが収穫ですね。なんだかんだで駒があるのか。
○明治大学
12位牟田祐樹③63分06秒
31位江頭賢太郎②63分43秒 47位藪下響大②64分09秒 66位江頭祐輔③64分23秒
70位平山雄大④64分29秒 78位小川誉高③64分33秒 荒谷房之介②65分08秒吉田楓②65分12秒 末次慶太①65分20秒 櫃本隼和②65分24秒渡邊智裕①65分40秒 吉岡翔④65分46秒 末永大地②65分47秒森晃希①65分59秒 皆浦巧①67分25秒 後藤雅晴④67分30秒
牟田選手が非常に好走、江頭賢選手も号楽典だそうです。注目の藪下選手もまずまずだったｄせようか。
○日本大学
28位石川颯真②63分40秒
38位荻野真之介③63分58秒 85位高松峻平④64分45秒 大門友也④65分07秒新関涼介①65分09秒 上野勇②65分35秒 金子陽央③65分45秒山崎一輝①65分54秒 村越直希④65分54秒 田中佐京④66分10秒柴田真樹④66分11秒 内田和祈④66分18秒 高野千尋①66分19秒金森純丸①66分36秒 川口賢人①66分49秒 渡部良太④66分56秒町井宏行①67分00秒 町井孝行①67分00秒 木津晶夫③67分08秒村越裕希④67分10秒 原祐太郎④67分24秒 杉山茂夫④67分57秒豊田昴暉①68分00秒 竹ノ内佳樹④70分20秒
石川・高松選手の状態が上向いてきたのが収穫でしょうかね。村越直・竹ノ内選手あたりが状態を上げられるかどうか…。他新関選手が駅伝デビューできそうでしょうかね。しかし、山は誰になるのか。
○帝京大学
33位内田直斗②63分45秒
77位岩間俊友③64分32秒 高橋勝哉④65分05秒 吉富一騎③65分09秒原由樹人③65分16秒 林田真幸②65分21秒 島口翔太郎②65分37秒
粟田嶺④65分41秒 高橋雅人③65分54秒 近藤星一郎④66分01秒小手川智紀①66分04秒 山中建人③66分20秒 山崎渉③66分21秒田中祐次①66分37秒 吉岡賢蔵③66分52秒 沖成仁①66分53秒嶺井雄宇④67分05秒 伊東拓④67分10秒 小柳誉④67分12秒
阿南堅也③68分46秒
出雲メンバーに入っていた内田選手が63分台でレギュラー入りに大きく前進しました。
○拓殖大学
17位金森寛人③63分14秒
37位宇田朋史②63分56秒 76位櫻井一樹④64分31秒 83位佐護啓輔④64分37秒
91位新井裕祟②64分57秒 東島彰吾③65分07秒 大島千幸④65分11秒栩山翔③65分13秒 大中亮矢②65分13秒 西智也①65分24秒
平尾希③65分36秒 横瀬健吾③65分38秒 早川和樹④65分40秒苅田広野①65分51秒 白石海斗③66分01秒 関原悠③66分37秒上野雄都③67分03秒 山本和希①67分06秒 横内悠③68分17秒
金森選手が年間を通して順調ですね。宇田選手も成長しています。あとは若手で大中・西選手がまずまずか。逆に今一つの佐護・東島・栩山選手、エース不在となっただけに復調が待たれます。
○大東文化大学
2位市田孝④62分03秒
14位市田宏④63分10秒 36位池田紀保④63分51秒 56位森橋完介③64分18秒
84位北村一摩②64分42秒 上田祐貴④65分30秒 石橋優哉②65分51秒
立花克広③66分11秒 山本翔馬①66分20秒 本間有純④66分31秒
鴇沢駿介②66分42秒 鈴木太基②67分15秒
連覇とはいかなかったですが市田孝選手がさすがの力を見せてきましたね。駅伝未経験では森橋選手が収穫。ただ、正直もう少し65分切がいてほしかった。
○國學院大學
39位塚本一政④63分58秒
41位川副智洋④64分01秒 49位曽我部憲汰②64分12秒 53位高橋遼太③64分14秒
62位渡邊貴①64分19秒 72位瀬川大貴③64分30秒 75位坂本航平③64分31秒
79位稲毛悠太②64分34秒 81位中瀬薫③64分36秒 内田健太①65分11秒磯邊翔太①65分31秒 黒子利樹④65分49秒 小田智哉①65分50秒川本博大②66分59秒
昨年アンカーの塚本選手の状態が上向いてきたのが収穫。他、川副選手らあまり名前を聞かない上級生の選手らもまずまず。1年生ではずっとベクトル上向きの渡辺選手がまずまず。期待の内田選手は65分少しとなりました。
○東海大学
20位吉川修司④63分25秒
28位安藤健太②63分28秒 40位春日千速①64分00秒 46位油井智也③64分08秒
57位林竜之介②64分18秒 67位成田元一②64分24秒 74位小林巧③64分31秒
95位小野稔彦①65分00秒 100位今井拓実③65分05秒 垂水隆①65分14秒樋口敦紀④65分20秒 瑞慶覧伸哉②65分37秒 山内琢矢④65分47秒山下英俊④65分57秒 兵頭穂高①66分01秒 田中将希①66分22秒谷地宏康①66分49秒 宮本甲斐②67分05秒 土屋貴幸②67分14秒
吉川選手が復活。三歩川トリオ最初で最後のそろい踏みなるのでしょうか。また若手で安藤・春日選手もまずまず。油井選手の名前も久々に見ましたね。レギュラー争いは激化しそうです。
○山梨学院大学
44位市谷龍太郎①64分06秒
50位磯野裕矢③64分12秒 82位河村知樹①64分37秒 87位小山祐平②64分48秒
92位新野元哉③64分57秒 田代一馬③65分12秒 有馬昌明②65分19秒蔵田秀純③65分31秒 前田直人③65分41秒 伊藤淑記②65分51秒田中祥幸②66分31秒 渡辺和博②67分20秒
市谷選手が及第点とも言える64分一桁。河村選手も無難にまとめました。他、磯野・小山選手がまずまず。田代選手が何とか復調しました。
○中央学院大学
52位海老澤太②64分13秒
86位小川貴弘③64分46秒 94位水野優①64分59秒 鎌田祐生①65分18秒大谷未來②65分26秒 大根田航太①65分53秒 矢場丈拓③66分00秒正木智人③66分09秒 伊藤翼②66分10秒 坂元大介①66分18秒佐藤玲耶①66分22秒 川添公揮②66分25秒 阿南祐樹②66分48秒高品純也③66分59秒 吉見光道①67分36秒 吉井誠也①67分47秒
予選と全日本でフィーバーとなった海老澤剛選手に続き、海老澤太選手が好走しました。3年生の小川選手が堅調、1年生の水の・鎌田選手が無難にまとめあげました。
○上武大学
69位河崎裕史②64分27秒
73位石黒大介③64分30秒 佐々木天太④65分22秒 和田有紀③65分50秒末永允④66分05秒 宮本和基②66分15秒 吉原大輔③66分21秒佐藤史弥②66分39秒 松村修平①66分53秒 廣川耕祐④67分17秒
予選後、河崎選手が好調で記録を伸ばしてきました。石黒選手もじわり記録を伸ばしました。また、主将の佐々木選手が久々に出走しました。果たして箱根に間に合うのか。
○中央大学
19位藤井寛之③63分18秒
27位町澤大雅②63分39秒 34位永井秀篤④63分45秒 68位新垣魁都②64分25秒
93位谷星輝②64分58秒 市田拓海②65分14秒 清水清輝④65分27秒
蛭田雄大①65分34秒 吉田匡佑③65分47秒 小谷政宏③65分51秒
渡辺俊平④65分56秒 岸本圭一郎②65分59秒
1年時出雲に出走した藤井選手が成長を告げる63分18秒。町澤選手もまずまずで復調ときましたね。そして嬉しいのが永井主将が頑張って63分台。さすが、2年時同様、故障からの戻りが早い。なんだかんだで中央大は駒が揃いつつあります。
○順天堂大学
甲斐智樹②66分01秒
佐伯祟④66分47秒 堀内聖平④67分33秒 山下健太④68分22秒
上野達矢④68分42秒
○城西大学
42位高橋一生②64分02秒
61位黒川遼④64分19秒 65位佐藤穏空②64分23秒 80位廣瀬秀宣②64分35秒杵島啓太④65分13秒 二平智裕④65分23秒 酒井雅喜①66分13秒中舎優也①66分33秒 針渕隼③66分50秒 田中信哉①67分22秒祝部健太④67分56秒 杵島凌太④80分00秒
高橋選手の記録にホッとしましたね。箱根出走こぎつく希望が見えてきました。昨年5区の黒川選手の復調と、これまで名前を聞かなかった佐藤・廣瀬選手の復調も印象的です。
○法政大学
90位木村優志②64分53秒
96位城越洸星②65分01秒 佐藤和仁③65分19秒 鹿嶋隆裕①65分56秒中村涼③66分05秒 篠村政寛②66分05秒 園田憲佑①66分30秒増田将也①66分37秒 田中優大③66分48秒 緒方喬平①66分59秒米田和広①67分08秒 増田真也①67分56秒 藤井翔太③69分47秒
予選出走の木村選手がまずまずでしたが、主力を含めてちょっとピンときませんでしたね。
○平成国際大学
今井滉二①67分49秒 小林博人③68分05秒 阿部樹①68分15秒
飯田祥平①68分33秒 田中友也②69分52秒
○国士舘大学
88位石井秀昴②64分51秒山田健太③65分45秒 鈴木勇介④66分23秒井筒幸一②66分28秒 福沢彩仁④67分16秒 星野悠雅②67分24秒
小林大地③67分39秒 中村克磨③67分41秒 太田晃貴②68分01秒
餅崎巧実②68分08秒 太田祥平①68分13秒 近藤航①68分40秒
三田眞司①68分45秒
昨年6区出走の石井選手がまずまずだったほか、山田選手が自己ベストです。ただ、苦しい育成状況が続いています。
○亜細亜大学
加藤風磨①65分20秒
丸尾尚史③65分42秒 田村惇②66分16秒 今関拳人①66分23秒
藤田啓生②66分38秒 石井龍麻③67分02秒 佐々木直人①67分17秒
岩崎航也③67分36秒 大槻晃靖④68分01秒 谷本啓嗣②68分06秒
吉田豊②68分51秒
1年生の加藤選手が65分20秒の好成績で走ったのが収穫ですね。今関選手もまずまずです。
○その他渥美祐次郎(東大3)67分49秒横松丈周(慶大3)68分38秒 板橋正寛(慶大2)69分03秒 吉原稔(東学3)69分03秒
石田竜祐(東学4)69分23秒 青野一也(獨協4)69分41秒 岩川純也(東大M2)69分52秒
東大・渥美選手や慶大・横松選手ら実力ある選手以外では、東学大・吉原選手の好走、箱根予選に縁のない獨協大の青野選手の頑張りがありました
文章も近々追加
2014/11/12
26.11.9までの結果【平国大記録会・世田谷246ハーフなど】
最近行われた記録会の結果です。
11/1 順大記録会(http://www.iiwanet.jp/j_trackfield/wp-content/uploads/6men_result.pdf)
1位新涼太①14分37秒32★
2位山下智貴②14分39秒28★ 3位村島匠①14分48秒22
4位田邊卓也①14分48秒47 5位亀山隼吾②14分49秒25★
新選手が大きくベスト更新
11/9 トライアルｉｎ伊勢崎ウィンター競技会結果
○上武大学
河崎裕史②14分25秒05★
田林希望③14分27秒51★ 井上弘也①14分27秒64 佐藤舜④14分27秒71
坂本佳太①14分27秒77 志塚亮介②14分37秒25★ 宮本和基②14分39秒30★
大西淳貴④14分41秒23 佐藤史弥②14分45秒00★ 塩川香弥①14分45秒59★
山岸塁③14分46秒76 鈴木佑真②14分49秒49★ 石黒大介③14分50秒82
主力選手が多く出場した中、箱根予選を走っていない2年生の河崎選手が好記録を出しました。
11/8 平成国際大記録会(http://www2.hiu.ac.jp/~rikujo/KIROKUKAI/H26/47th-result3.pdf)
○東洋大学
荒武星哉①14分19秒70★
野村峻哉①14分24秒09 高森建吾①14分43秒41 小柳涼①14分49秒22
荒武選手が自己ベスト
○大東文化大学
林日高①14分30秒85★
下尾一真②14分33秒03 前田将太①14分33秒59★ 清水健伍③14分34秒36★
有馬翔②14分44秒10★ 渡辺準也③14分44秒55 阿部将大③14分48秒16
牧田侑大①14分48秒43 郷右近辰也①14分56秒15
林選手が自己ベスト。同じ1年生の前田選手もベスト。
○東海大学
長谷川佳弘①14分21秒41★
林竜之介②14分22秒31★ 垂水隆①14分28秒96★ 兵頭穂高①14分35秒54★
山田大地①14分46秒49 田中将希①14分49秒44 國行麗生①14分49秒57
長谷川・垂水選手ら自己ベスト。それにしても箱根有力校はまだ主力とまではいかない1年生の自己ベストが多いですね。
○東京農業大学
戸田雅稀③14分30秒43※3度出走、3回目のタイム
箱根出場できない事を逆手にとっての練習だったそうです。
○東京国際大学
ｽﾃｷ ｽﾀﾝﾚｲ①14分14秒58
小針旭人③14分23秒18★ 荒井大輝①14分24秒96★ 関竜大③14分28秒52
鈴木大貴②14分35秒94 貝崎秀哉②14分39秒82 照井明人②14分43秒46★
濱登貴也①14分47秒67 鈴木聖人①14分48秒61 安藤大地③14分49秒52
新田裕貴①14分51秒84 熊谷光②14分55秒52
連合に選ばれた小針選手に1年生の荒井選手が食いつきましたね。また主力の関選手が復調、3年生の安藤選手が再び試合復帰です。
○平成国際大学
坂野敬一②14分32秒80
粕谷拓人③14分32秒84★ 柴田拓真②14分33秒39 杉村純④14分34秒47★
田嶋亮③14分36秒12★ 吉田和也①14分37秒63★ 滝口諒①14分45秒37★
佐々木良章②14分49秒42★ 増田健司①14分51秒45 大石光希②14分54秒59★
東山知弘②14分56秒13 矢吹馨②14分56秒73 佐藤玲③14分57秒81
主力の柴田・坂野選手以外で粕谷・田嶋選手、1年生の吉田選手らや4年生の杉村選手ら多くの選手がベスト。学連記録会で何人が29分台に乗せる事ができるか。
○麗澤大学
中島裕貴④14分25秒88★
村瀬圭太③14分28秒18★ 中尾祐輝③14分38秒55★ 藤村穣①14分41秒88★
杉山慧斗④14分45秒82 石渡雅洋②14分46秒70★ 菅野葵③14分55秒20★
麗澤大が勢いを取り戻してきましたね。予選で奮闘した村瀬・中島選手が大幅ベスト。また若手の藤村・石渡選手らが自己ベストを出しました。
○流通経済大学
1万
中村泰志②31分07秒02★
築達有麻②31分13秒66★ 中島拓哉②31分18秒58
5千
中鉢譲①14分45秒15★
松尾直征②14分45秒55★
若手の中鉢選手らがベスト。
○武蔵野学院大学
細田敬太②14分40秒70
小柳隼人③14分43秒44★ 帆波圭斗③14分48秒10★
林優人②14分49秒52 清水凌③14分55秒93★
今年は5千でベスト更新が多いですね。細田選手がそろそろ更新してほしい。
○日本薬科大学
桜庭宏暢①14分32秒62★
中才雄介①14分48秒00★ 高橋宗①14分52秒09★
予選チームトップの桜庭選手が勢いに乗ってきましたね。1万での記録にも期待がかかります。
○その他
国吉諒(東情3)14分46秒89★
杉原啓佑(学習3)14分58秒33
国吉選手東京情報大が現役選手として初めて14分台を出しました。
11/9 世田谷246ハーフ(http://www.se-sports.or.jp/246/result/2014/result01.pdf)
○青山学院大学
1位藤川拓也④63分03秒
2位田村和希①63分42秒 5位秋山雄飛②64分30秒 6位安藤悠哉②64分30秒
7位中村祐紀①64分38秒 8位池田生成②64分50秒 11位渡邊心③65分29秒
12位田村健人②65分32秒 19位内村亮③66分05秒 下田裕太①66分18秒
小椋裕介③66分19秒 茂木亮太②66分46秒 川崎友輝④66分58秒
久保田和真③67分12秒 近藤修一郎①67分48秒 大越望①67分59秒
4年生の藤川選手が1㎞3分を切るハイレベルなタイムで優勝。このコースってそんなに好記録でないイメージがあったので驚き。また、駅伝は走っていませんでしたが、1年生の田村・中村選手も良いタイムでしたね。他、主力ランナーが練習で走っていました。
○拓殖大学
9位尾上慎太郎④64分54秒
前回箱根5区を走っている尾上選手が出走しています。
○日本体育大学
10位坂本新②65分16秒
20位森本大策④66分06秒 野末隼佑③66分42秒
前回4区出走の坂本選手が何とか上がってきました。エースが故障している日体大としては一つ駒が増えました。
○駒澤大学
13位吉澤雄喜②65分34秒
14位金森象③65分44秒 吉田理人②66分28秒 古林史也②66分49秒 中西亮貴①68分07秒
吉澤選手がチームトップ
○東京農業大学
16位畠山泰成②65分55秒
18位高良綾太郎①66分00秒 西村昌悟②66分10秒 高橋悠平①66分13秒
折居卓哉②66分49秒 佐藤夢希①67分21秒 土井久理夫④67分40秒
田村和基②67分46秒 矢口寛大②67分59秒 内沼司①68分06秒 帯津佳祐②68分08秒
若手が出場。畠山・高良選手らが66分以内。このタイムから3分30秒を引いたのがおおよその20㎞通過タイムだが、11か月後の来年の箱根予選までに61分30秒以内に走れる選手がどれくらい出てくるか。
○神奈川大学
17位枝村高輔①65分58秒
芝遼平②66分34秒 吉野太樹①67分12秒
枝村選手がまずまず。
○國學院大學
土井卓巳④66分25秒
○日本大学
岡野佑輝①66分57秒
村田誠児②67分23秒
○国士舘大学
岩崎俊希①67分22秒
11/9 宮古サーモンハーフ
1位渡辺利典③64分51秒
2位松島良太③66分18秒
3位佐藤研人④67分40秒
渡辺選手が優勝。佐藤選手…これはきついか…
2014/11/08
【駅伝シーズン真っ只中ver】H26年度ハーフ上位10人平均ランキング
最後にハーフとなります
ハーフ上位10人平均ランキング
順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手～10番手のタイム】(11番～20番の平均)
1番の選手・・・10番目の選手
※20㎞のハーフ換算を含む
※順位、タイム変動はチーム始動時より
※61分以内、62分前半、62分後半、62分前半、後半、63分前半、後半、64分前半、後半、65分前半、後半、66分、 67分以降1位駒大(1↑)62分53秒7【6050-6349】村山4、西澤4、馬場3、中村4、西山2、其田3、小根山4、二岡3★、黒川4★、猪浦4・大塚24.8秒更新
2位早大(1↓)62分57秒3【6214-6355】山本4、田口4、井戸2、高田3、三浦3、柳3、中村3、平2、武田2、臼田43位山学(1↑)63分15秒1【6108-6408】オム3、井上4、阿部4、前田拓3、兼子4、佐藤2★、福沢4、谷原3★、田代3、河村1
4.4秒更新
4位青学(1↓)63分17秒8【6242-6351】神野3、久保田3、一色2、秋山2、小椋3、藤川4、渡邊利3、山村3、高橋4、村井35位明大(→)63分27秒7【6219-6420】大六野4、前野4、小川3、有村4、山田4、松井4、牟田3、文元4、後藤4、吉田2
6位東海(1↑)63分32秒1【6244-6358】白吉3、宮上3、廣田2、石橋2、川端1★、中川4、土屋2、石川4、吉川4、油井3・荒井2★
4.1秒更新
7位日体(1↓)63分32秒7【6209-6431】山中3、勝亦3、奥野3、小泉3★、加藤4、坂本2、木村4、山本2、滝沢4、周防3
3.2秒更新
8位東洋(→)63分41秒6【6253-6419】服部2、田口4、高久4、寺内3、淀川4、今井4、上村3、湯田3、高橋3、渡邊3
9位帝京(1↑)63分43秒7【6249-6415】柳原4、熊崎4、早川4★、阿南3、高橋裕3★、堤3★、竹本3★、杉山3、嶺井4、高橋4
9.1秒更新
10位神大(1↑)63分44秒6【6232-6426】柿原4★、我那覇3、西山3、柏部4、鈴木1★、小泉4、東2★、赤松4、大川1★、井上4
9.7秒更新
駒大がここでもトップなんですよね。ただ、選手層という面から見ると、全日本２位３位の明大・青学や、早大に山学大も負けてはないんですよね。村山選手がいて、流れを引き寄せる要因が突き抜けて高いということなんですよね…。東洋大は服部勇選手が走っていない事もありますが、やはり爆発力不足か？？ここは上尾ハーフの成績を楽しみにしたい。
予選組では予選トップの神大と全日本シード権を獲得した東海大がランクイン。本戦もしっかり走れるのかどうか。現状連続シード権が微妙な日体と帝京大は果たして耐えられるのかどうか。
11位國學(5↑)63分49秒5【6253-6415】蜂須賀2★、沖守4★、廣川3、湯川4、大下4★、吾妻3、畑中2・稲毛2、鮫島4★、川副4
18.5秒更新
12位中学(5↑)63分50秒9【6257-6439】塩谷3、及川4、潰滝3、芝山4、山田4、海老澤剛2★、木部4★、松下4★、山本3★、渡辺2★・大森1★
19.4秒更新
13位中大(→)63分51秒9【6305-6425】多田4、新庄4、市田2、徳永3★、町澤2、松原3★、鈴木2★、三宅3、谷2・渥美2★
12.3秒更新
14位法大(2↓)63分52秒6【6236-6434】西池4、関口4、佐野4、足羽2、森永4、佐藤3★、藤井孝3、黒山4、岩崎4、中村3★
6.8秒更新
15位農大(1↓)63分57秒2【6237-6518】浅岡４★、戸田3、竹内4、土井4、岩渕4、遠藤2、佐藤4、木山2★、大橋3、島田4
10秒更新
16位城西(1↓)63分57秒7【6138-6452】村山4、横田4・寺田4★、松村4、黒川4、菊地2、二平4、菅1★、西岡3★、河名3
9.9秒更新
17位上武(5↑)64分01秒0【6306-6421】倉田4、佐藤4、松元4、山岸2★、志塚2★、佐々木4、大西4★、田林3★、森田2★、坂本1★
20.1秒更新
18位順大(3↑)64分05秒1【6244-6455】松村優4、田中3★、聞谷2、松村和4、稲田3★、松枝3、栃木1★、森2、作田2★、花澤1★
30.1秒更新
19位拓大(10↓)64分13秒2【6254-6500】佐護4、金森3、栩山3、東島3、早川4、宇田2、日下3、櫻井4・大島4、尾上4
20位日大(2↓)64分18秒1【6111-6537】ｷﾄﾆｰ3、荻野3、竹ノ内4、林4、村越直4、渡部4、小島4、高松4、荒川3、石川2
國學院と中央学大が大きくジャンプアップ。國學院大は蜂須賀・沖守選手の分が大きいですね。中学大は中堅選手が更新。中大もじわりと更新者が現れています。また、前回21位以下から、上武大と順大が浮上。17位18位ながらタイム差は僅か、本戦に合わせられるか。数値上では前回シード権が守れるか微妙な拓大と日大は上尾ハーフ次第か。
なお、予選落ちでは法大と農大が63分台平均ながら無念の涙をのみました。法大はややチームとして機能していなかった模様、農大は浅岡選手の素晴らしい走りはありましたが、中堅選手の欠場や失速が痛かったです。
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21位大東(→)64分26秒5【6236-6545】市田孝4、市田宏4、植木4、池田4、平塚4、大隅3、森橋3、北村2、立花3、徳原4
22位創価(4↑)64分27秒3【6241-6515】山口3、後沢3★、ｾﾙﾅﾙﾄﾞ2★、蟹沢1★、大山1★、彦坂2★、沼口4、小島4、小嶋4、山本3★
1分12秒5更新
23位専大(3↓)64分27秒6【6329-6522】齋藤4、吉良4、芝田4、濱野2、丸山2、加藤3、渡邊4、中山4、坂本2、渡辺2★
2秒2更新24位国士(1↓)64分42秒4【6351-6508】堀合3★、武藤3、浪岡4★、宇戸4★、工藤4・石井2、飯野4、櫻井4、井筒2、餅崎2★
25位東国(→)64分53秒3【6244-6542】ｽﾀﾝﾚｲ1★、小針3★、関3、安藤3、照井2★、濱登1★、鈴木大2★、新田1★、熊谷2★、石井2
41秒4更新
26位亜大(2↓)65分18秒2【6359-6558】佐久間3★、村川4、丸尾3、渡邊3、中田4、大槻4、田口4、石井3、山本4、吉田2
14秒4更新
27位平国(2↑)65分18秒5【6401-6557】柴田2★、坂野2★、粕谷3★、太田4★、田嶋3、工藤2、杉村4★、佐藤3★、木野4、東山2★
51.5秒更新
28位麗澤(→)65分22秒7【6403-6627】村瀬3★、杉山4★、中尾3★、贄4★、桂4、白山4、中島4、高越3、三郷3、東4
39.3秒更新
29位流経(2↓)65分29秒3【6443-6638】吉村大4、酒井3★、山本2★、吉村祥4、冨田3★、出田1★、千葉3、大澤3、谷野1★、古屋3★
33秒更新
30位東経(→)66分11秒0【6442-6713】五十嵐4、吉村3、井上3、櫻井3、四方田4、橋本4、大蒲3、後藤4、星3、松浦1★
0.7秒更新
シード校最下位は大東大。とはいえ、新戦力が最近の記録会を見る限り育ちつつあるので、これからの記録会が楽しみ。なお、出場校最下位は初出場となる創価大。とはいえ、1分12秒更新するとは…。これは凄かったですね。大山選手など1年生はもっといけるか？また、躍進があった東京国際・平成国際・麗澤大がかなりの更新幅です。
31位駿河(1↑)66分29秒7【6429-6731】松枝3★、今井4、岩嵜1★、原塚4★、古原3★、平賀2、田中3、藤岡1★、立成4★、折橋4
52.7秒更新
32位筑波(1↑)66分40秒0【6519-6807】紺野4、尾崎4、勝谷2★、吉成3★、津田3、森田1★、西浦3、永田2★、嶋津4、河野1★
54.0秒更新
33位武学(2↓)66分50秒7【6427-6921】紺野4、山本4、狭間4、林2★、帆波3、細田2★、小柳3、清水3、熊谷2、大川3★
29.5秒更新
34位関学67分00秒6(古川3★、田籠4、松山4) 35位松蔭67分46秒9(田中4★、菅野4、津司4★)
36位東情67分59秒9(上原4) 37位日薬68分48秒9(桜庭1★、中才1★) 38位立大68分56秒3(大西2★)39位芝工69分02秒3(山口3★) 40位国武69分10秒3(須賀貴3、柳井4) 41位学芸69分34秒8(石田4)
42位慶大69分39秒2(横松3) 43位明学69分39秒4(宮岡2) 44位千葉69分51秒4
45位東大70分10秒1(渥美3) 46位桜美70分16秒0(ﾓﾀﾝﾔ1★) 47位東大院70分46秒0(秋山M2★)48位横国71分21秒8 49位高経71分38秒2(川内4) 50位埼大71分48秒3(山田2★)
51位学習71分59秒2(杉原3) 52位東工72分06秒4(松井3★) 53位首都72分31秒1
54位東理72分56秒2 55位防衛73分35秒4 56位農工73分37秒3 57位一橋73分41秒958位上智75分50秒2 59位立正83分00秒7
駿河台大と筑波大はそれぞれ中々の更新幅ですね。チーム強化が軌道に乗っているようで何より。初参加となった日本薬科が37位、桜美林大が46位に付けました。
2014/11/06
【駅伝シーズン真っ只中ver】H26年度1万上位10人平均ランキング
さて、8月も半ばになってきましたね。ここで、前半戦を平均タイムを見ながら振り返りたいと思います。諸事情により、5千はもう少しリサーチに時間をかけたいと思っています。
1万上位10人平均ランキング
順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手～10番手のタイム】(16番目のタイムと順位)
1番の選手・・・10番目の選手
・順位、タイム変動は前半戦終了版より・入退部情報は10月31日で判明分
・()は高校から未更新
・27分後半、28分前半、中盤、後半、29分前半、中盤、後半、30分前半、中盤、後半、31位分台・↑携帯スマホの方へ↑PC版より見るとタイムごとに色分けされています(紫→赤→橙→緑→青→紺)1位駒大(→)28分43秒8【274994-290785】村山4、中村4、中谷2、西澤4、大谷4★、黒川4、西山2、馬場3、其田3、小根山4★
3.0秒更新
2位明大(→)28分51秒1【283576-292614】山田4、横手3、文元4、大六野4、有村4、牟田3、木村3、前野4、松井4、山田33位青学(→)28分51秒7【282340-291305】一色2、小椋3、藤川4、神野3、川崎4、秋山2、渡邊3、中村1★、山田4★、山村3
2.5秒更新
4位山学(→)28分55秒3【280033-292809】ｴﾉｯｸ3、田代3、井上4、佐藤2、阿部4、上田1、兼子4、上村2、伊藤2、前田拓3★
1.8秒更新
5位早大(1↑)28分57秒0【281449-292004】山本4、柳3、高田3★、中村3★、田口4、井戸2★、武田2、平2、光延1★、佐藤1★
11.3秒更新
6位東洋(1↓)28分57秒4【282243-292531】服部3、田口4、高久4、上村3、今井4、服部2、淀川4、名倉4、櫻岡2、山本2
7位東海(→)28分59秒9【284434-291688】廣田2、白吉3★、石橋2、吉川4、中川4、石川4★、冨田3★、川端1★、高木3★土屋2
10.6秒更新
8位日体(1↑)29分13秒5【282603-292909】山中3、勝亦3、加藤4★、木村4、奥野3★、小町1★、吉田1★、(富安1)、坂本2、児玉4
4.7秒更新
9位帝京(1↓)29分14秒3【284020-293354】熊崎4、柳原4、杉山4、早川4、高橋4、高橋裕3、堤3、竹本3、阿南3、山中3
10位日大(→)29分19秒2【280279-295283】ｷﾄﾆｰ3、荻野3、大門4、竹ノ内4、(石川2)、林4、小島4、村越直4、高松4★、原4
0.3秒更新
全日本優勝の駒大は、出走者以外の4年生の選手が更新。更に引き上げました。というか、なんだかんだ全日本は1位から3位まで同じ大学の選手が続きました。早大は直前に大幅更新しましたが、全日本に繋げた選手が一部だけだったということか。東海大はシード圏へ繋げる事ができましたね。日体大は下級生に更新がありました。
11位城西(→)29分19秒8【284209-294915】村山4★、松村4、横田4、黒川4、寺田4、(高橋2)、松村2、杵島凌3、菊地2、二平4
12位順大(1↑)29分20秒4【284429-293864】松村優4、松枝3、田中3★、花澤1★、的野4、西郷4、松村和4★、稲田3★、聞谷2、西澤2
5.8秒更新
13位中学(1↓)29分23秒2【283843-294805】潰滝3、及川4、塩谷3、蘆田2、村上2、山田4、芝山4、山本3、松下4、小川3
14位農大(2↑)29分25秒5【285116-295412】竹内4、戸田3、浅岡4★、佐野3、岩渕4、田中4、土井4、遠藤3、茂木1★、西村2
2.6秒更新
15位神大(1↓)29分26秒8【283350-300174】柿原4、我那覇3、西山3、柏部4、(大野1)、井上4、中神2、小泉4、赤松4、南3
16位法大(1↓)29分27秒0【283904-295818】(西池4)、関口4、黒山4、中村3、足羽2、藤井翔3、佐藤3、藤井孝3、齋藤2、佐野4
17位大東(5↑)29分28秒8【284393-295549】市田孝4、市田宏4、大隅3、平塚4★、北村2★、植木4、原1★、池田4★、下尾2、稲田4
7秒更新
18位中大(1↑)29分28秒9【284400-294910】新庄4、永井4、徳永3、藤井3、多田4、三宅3、出口4★、新垣2、松原3、渡邊4★
0.5秒更新
19位専大(1↓)29分29秒8【290314-294916】斎藤4、森3、中山4、丸山2、駒井3、濱野2、吉良4、丸山2、上手3、加藤3、渡邊2
20位國學(1↓)29分32秒2【291612-294668】沖守4、吾妻3、廣川3、鮫島4、鈴木2、中嶋2、池澤3、大下4、中瀬3、稲毛2
農大は箱根予選個人良かった浅岡選手が直前に更新していました。大東大は平均タイムをだいぶあげての全日本でした。終盤まで健闘しました。順大はベスト出した選手を並べましたが、うまくいきませんでした。
21位上武(2↑)29分34秒7【283500-295878】倉田4、佐藤4、井上1★、坂本1★、三好3、松元4★、森田2★、佐々木4、志塚2★、(田林3)
9.7秒更新
22位国士(2↓)29分35秒5【284344-295871】浪岡4、武藤3、堀合3、櫻井4、宇戸4、中村3、工藤4、餅崎2、阿部4、(三田1)
1.6秒更新
23位創価(1↑)29分35秒7【284692-300610】山口3、後沢3★、大山1★、ｾﾙﾅﾙﾄﾞ2★、小島4、小嶋4、蟹沢1★、前原3、彦坂2★、樋浦4
12.5秒更新
24位拓大(3↓)29分48秒7【285571-301855】佐護4、金森3、栩山3、櫻井4、宇田2、尾上4、東島3、早川4、大島4、新井225位亜大(→)29分53秒6【292637-301246】佐久間3、村川4、大槻4、難波4、関口2★、山本4、田口4★、丸尾3★、渡邊晋3、工藤2
5.5秒更新
26位東国(1↑)29分54秒9【284170-302362】ｽﾀﾝﾚｲ1★、関3、小針3★、照井2、安藤3、鈴木大2★、濱登1★、山中1★、熊谷1★、新田1★
25.6秒更新
27位平国(1↓)30分11秒5【293797-303541】坂野2、太田4、木野4、佐藤3、柴田2、杉村4、佐々木2★、東山2、工藤2、田嶋3、佐竹3
1.4秒更新
28位流経(→)30分18秒9【285023-304056】吉村大4、酒井3、山本2、出田1★、(松本2)、冨田3、古屋3★、福留1★、吉村祥4、(齋藤3)
3.8秒更新
29位東経(→)30分23秒7【292927-304536】五十嵐4、吉村3、井上3、成原4、後藤4★、吉崎4、中村3、早房3、安藤3、山城2、橋本4
1.7秒更新中島4、村瀬3、小西4、桂4、東4、白山4、杉山4、中尾3、三郷3、高越3
30位麗澤(→)30分27秒4【295989-305155】
上武大は記録会はまずまず結果が出ていましたね。その後少しずつ落ちたのか？初出場の創価大は29分35秒まであげての結果で、確かに突破しても何ら不思議ではありませんでした。凄かったのは東京国際大。スタンレイ選手もありますが、底上げが相当進んでいました。亜大はベスト更新した選手がいましたが予選に繋げられませんでした。
31位関学(→)30分31秒2【285614-311676】古川3、田籠3、渡邊2、中段3、廣瀬1★、松山4、藤波4、郡司2★、中村3、永楽2★6.2秒更新
32位駿河(1↑)30分33秒6【294103-311370】平賀2、松枝3★、今井4、河口1★、立成4、寺嶋3、古原3★、岩嵜1★、原塚4★、青木2★
19.4秒更新
33位武学(→)30分47秒8【295022-313000】紺野4、細田2、狭間4、山本4、林2、鈴木2、帆波3、小柳3、清水3、大川334位筑波(1↑)30分55秒7【302000-311985】尾崎4★、吉成3、森田1★、勝谷2、紺野4、嶋津4★、西浦3、永田2★、才記2★、津田3
23.6秒更新以上、平均31分以内チーム詳細以下、10名以上出走確認チームなお、31分以内最大3名紹介、いなければ31分20秒以内を1名紹介35位松蔭31分12秒9(菅野4、津司4、新堀2) 36位立大31分35秒9(大西2)
37位国武31分50秒0(小林2、柳井3、須賀貴2) 38位日薬31分59秒3(桜庭1)
39位東情32分08秒2(国吉3) 40位東学32分14秒4(原4、石田4) 41位芝工32分36秒1(山口3)42位慶大32分49秒7(横松3) 43位東大32分51秒1(渥美3) 44位千葉33分08秒3
45位東大院33分09秒1(秋山M2) 46位成蹊34分02秒1
駿河台大と筑波大はそれぞれ前回予選25位、24位から、19位と21位に躍進しましたが、直前も良かったみたいですね。他、初出場で健闘した日本薬科大が38番につけました。
2014/11/06
【駅伝シーズン真っ只中ver】H26年度5千上位10人平均ランキング
続いて5千になります
上位10人平均ランキング
順位大学名(順位変動)平均タイム【1番手～10番手のタイム】16番手のタイムと順位
1番の選手・・・10番目の選手
・()は高校から未更新・入退部情報は10月31日で判明分
・順位、タイム変動は前半戦終了verより
・13分20秒台、30秒台、40秒台、50秒台、14分0秒台、10秒台、20秒台、30秒台、40秒台、50秒台、15分台・↑携帯の方へ↑PC版より見るとタイムごとに色分けされています(紫、赤、橙、緑、青、紺)1位明大(→)13分49秒6【132879-140405】八木沢4、有村4、大六野4★、横手3、牟田3、文元4、木村3、山田4、前野3、(近藤2)
2位駒大(→)13分52秒5【133453-140400】村山4、中谷2、其田3、(中村4)、西澤4、大谷4★、西山2、馬場3、(高本1)、黒川4
0.2秒更新
3位早大(→)13分55秒6【134217-140647】山本4、平2、田口4、柳3、光延1★、武田2、井戸2、高田3、中村信3、高橋40.6秒更新
4位青学(→)13分59秒1【135140-140423】藤川4、小椋3、久保田3、川崎4★、一色2、渡邊3、秋山2、中村1★、田村1★、大越1
0.5秒更新
5位山学(→)13分59秒6【133154-140918】ｴﾉｯｸ3、井上4、(市谷1)、(上田1)、佐藤2、伊藤2、(上村2)、田代3、秦2★、阿部4
0.6秒更新
6位東洋(→)14分01秒5【135252-140677】(今井4)、服部3、服部2、高久4、(櫻岡2)、齋藤4、田口4、(竹下1)、淀川4、口町2
7位東海(→)14分04秒4【135270-141298】中川4、石川4、川端1、廣田2、白吉3、石橋2、冨田3、(宮上3)、吉川4、(春日1)
8位日体(→)14分05秒7【134619-141853】山中3、加藤4、(勝亦3)、(辻野1)、富田4、小松2、吉田1、坂本2、木村4、大手2
9位順大(→)14分06秒5【134918-141689】松枝3、安西2、(花澤1)、松村優4、的野4、(村島1)、松村和4、聞谷2、森2、(吉田3)
10位中大(→)14分06秒9【135260-141886】新庄4、徳永3★、多田4、三宅3、(出口4)、町澤2、小池2★、(小谷3)、(吉田3)、鈴木2
1秒更新
今回、優勝候補と言えるチームの5千出場数が非常に少なくて、変動は多くなかったですね。全日本区間賞獲得した青学の川崎選手が事前に自己ベストを出していました(出雲前だったかな)。駒大は大谷選手がベストを出していました。山学大は1500m専門の秦選手がベストを出して平均13分台に載せました。中央大は主力の徳永選手がベストを出してぐっと縮めてきました。
11位日大(→)14分08秒4【133362-142617】ｷﾄﾆｰ3、(石川2)、荻野3、小島4、林4、竹ノ内4、原3、(村越直4)、渡部4、(稲住3)
12位城西(→)14分10秒0【133457-142395】村山4★、(松村4)、高橋2、(松村2)、山本3、(室井3)、平塚3、(加瀬4)、佐藤2★、寺田4
0.5秒更新
13位帝京(→)14分10秒6【135045-142107】柳原4★、熊崎4、早川4、高橋裕3、杉山4、高松4、高橋4、佐藤4、瀬戸口2、(阿南3)
0.3秒更新
14位法大(→)14分13秒1【133793-142420】西池4、(樋上3)、関口4、黒山4、中村3、佐野4、岩崎4、(佐藤3)、足羽2、森永4
15位農大(→)14分13秒6【134372-143070】戸田3、(浅岡4)、竹内4、(島田4)、小澤3、岩渕4、(佐野3)、大澤3、畠山2、(高橋1)
16位中学(→)14分14秒6【135022-142940】及川4、潰滝3★、塩谷3、(村上2)、(芝山4)、(高品3)、(吉岡2、(海老澤剛2)、雲類鷲2、(細谷1)
17位神大(1↑)14分14秒8【135774-142295】西山3、我那覇3、(永信3)、鈴木1、浅利1、(大川1)、(大野1)、赤松4、大塚1★、松本40.1秒更新
18位國學(1↑)14分15秒0【135775-142198】沖守4、吾妻3、廣川3、(向1)、大下4、池田4、鈴木2、中瀬3、畑中2、鮫島4
19位国士(2↓)14分15秒2【135335-142825】浪岡4、武藤3、石井2、堀合3、(菅原2)、櫻井4、工藤4、(三田1)、中村3、沖山4
20位大東(→)14分15秒6【135544-142481】(市田孝4)、(市田宏4)、本間4、(石田3)、池田4★、大隅3、(須田1)、(原1)、北村2、平塚4
1秒更新
こちらも予選組が多くあまりベストはありませんが、アジア大会でベストを更新した城西・村山選手が光りますね。他、主力では中学大・潰滝選手と大東・池田選手がベストを出しました。他、トップ10にはあまり入りませんでしたが、神大が下級生を中心に続々とベストを出しています。
21位上武(→)14分16秒9【135467-142986】佐藤4、倉田4、三好3、坂本1、井上1、東2、根岸4、山岸3、佐々木4、中根4
22位専大(→)14分18秒5【140948-142407】斎藤4、森3★、渡辺2★、芝田4、上手3、駒井4、(風岡1)、小澤2、丸山2、(秋山2)
1.2秒更新
23位創価(→)14分21秒1【135861-143425】大山1、山口3、小島4、小嶋3、(蟹沢1)、後沢3、沼口4、(土井丸2)、樋浦4、前原3★
0.3秒更新
24位拓大(→)14分26秒4【140129-143717】金森3★、佐護4★、(東島2)、宇田2、新井2★、栩山3、櫻井4、日下3、大島4、(脇本1)
25位東国(1↑)14分27秒6【141112-143578】ｽﾀﾝﾚｲ1★、関3、(安藤3)、(新田1)、鈴木2★、山中1★、濱登1★、小針3、上村1★、中谷3
6.4秒更新
26位亜大(1↓)14分29秒6【142079-143554】大槻4、田口4、(加藤1)、黒川4、関口2、佐久間3、渡辺晋3、工藤2、中田4、丸尾3
27位平国(→)14分32秒8【142127-144144】柴田2★、坂野2、前野4、工藤2、(中川2)、(佐藤3)、杉村4★、(下山3)、吉田1★、齋藤3
2.6秒更新
28位駿河(1↑)14分38秒6【142614-145001】松枝3★、平賀2、越智2、(河口1)、直原4、(藤岡1)、橋本4、原塚4、立成4、岩嵜1★
0.5秒更新
29位流経(1↓)14分38秒8【135906-145133】吉村4、(福留1)、(松本2)、山本2、酒井3、堀田4、(出田1)、冨田3、(大澤3)、(谷野1)津田3、(吉成3)、勝谷2、西浦3、紺野4、尾崎4、竹内3、(田内2)、浅田3、(森田1)
30位筑波(→)14分39秒3【142689-144872】
予選で非常に厳しい結果となった専大ですが、一部の選手がベストを更新してきました。また、箱根出場校で5千に関して一番低い拓大ですが、主力の成長は見られました。大幅にタイムを伸ばしたのが東国で、新しい留学生ｽﾀﾝﾚｲ選手だけでなく、鈴木・山中選手と言った下級生の選手が伸ばしてきたのが収穫。こちらも予選で頑張った平国大が柴田選手らがベスト。駿河台も松枝選手らが良かったですね。
31位東経(→)14分39秒8【142474-145166】五十嵐4、成原4、井上3、吉村3、四方田4、大蒲3、後藤4、堀田2★、中村3、清水4
0.8秒更新
32位麗澤(1↑)14分41秒9【143072-145257】桂4、(村瀬3)、杉山4★、中島4、(小西4)、東4、(高越3)、藤村1★、(今西3)、三郷3
2.6秒更新
33位関学(1↓)14分43秒9【141691-145555】古川3、田籠4、中段3、(渡邉2)、米1、(安西1)、(矢野1)、藤波3、廣瀬1、(獅子島2)34位武学(1↑)14分47秒8【143733-150401】紺野4、林2★、細田2、狭間4、(赤尾3)、山本4★、鈴木2★、小柳3★、帆波3★、清水3
6.7秒更新
35位松蔭(1↓)14分50秒9【143627-150994】津司4、菅野4、田中4、福島1、(中山1)、(押谷1)、仲宗根3、新堀2、(西島2)、坂田3以上、平均15分以内チーム詳細
以下、10人以上出走確認チーム・個人15分以内最大3名紹介、いない場合は15分10秒以内1名紹介36位立大15分01秒9(内田3、黒崎3、大西2) 37位日薬15分06秒3(桜庭1、駒山1、長谷地1)
38位東情15分10秒8(古賀4、新井3) 39位芝工15分11秒8(中根3、山口3、中根2)
40位東学15分11秒9(石田4、原4、柘植3) 41位国武15分15秒2(柳井4、小林3)42位桜美15分15秒5(ﾗｻﾞﾗｽ1、南1) 43位東大院15分27秒6(秋山M2、張D2)
44位明学15分18秒0(大安2、宮岡2) 45位千葉15分25秒2 46位東大15分25秒8(渥美3)
47位慶大15分26秒8(板橋2) 48位首都15分30秒1 49位横国15分33秒2(枡川1)50位東工15分34秒3(松井3、丸山4) 51位学習15分35秒0(杉原3) 52位埼大15分37秒6(山田2、田中3)
53位高経15分37秒8(川内4) 54位農工15分41秒3(田中4) 55位一橋15分43秒8(菊地3)
56位東理15分45秒1(島田3) 57位茨城15分52秒0 58位文教15分55秒9(青木2、新井4)59位上智15分56秒5 60位成蹊15分57秒3 61位群馬15分58秒5(荒木4)
62位防大16分01秒6 63位東工院16分11秒8(柴田M1) 64位都市16分12秒4(佐野1)
65位北里16分15秒0 66位宇都16分15秒5(郡司4) 67位立正16分21秒3 68位電機16分28秒369位山梨16分33秒4(斎藤4) 70位千工16分40秒0 71位帝平16分46秒0なお、前回のデータこちら(http://blogs.yahoo.co.jp/hakonankit/33333765.html)
72位電通16分55秒8 73位工学17分37秒4
麗澤大は杉山選手と、1年生の藤村選手が伸ばしましたね。武蔵野学院は予選前に2年生の林選手ら多くの選手がベストを出して臨みました。その予選はやや苦戦でしたが、次は1万でラッシュといきたいところ。5千15分台のところでは、予選では37位の日本薬科大が良かったでしょうかね。それにしても数えたら73大学も10人以上がいたのは驚きました。
2014/11/05
2014駅伝シーズン～地方勢詳細
今年の、関東地区以外の選手の駅伝の成績を紹介いたします。
地区別にしようかと思ったのですが、今年は出雲駅伝が中止になったので、全日本駅伝の順位順に紹介します。なお、1万のベスト順に並び替えてあります。
・京都産業大
上門大祐③28分48秒22≪3年:全日4区15位、2年:全日1区8位、出雲1区7位≫
中西健③29分14秒62≪3年:全日1区12位、2年:全日5区10位、出雲4区12位≫
寺西雅俊②29分24秒08≪2年:全日8区10位、1年:全日7区14位≫
中井脩人③29分24秒88≪3年:全日2区9位、2年:全日2区14位、出雲2区13位≫
奥村杏平①29分47秒27≪1年:全日5区11位≫
木村友暉宏④30分11秒71≪4年:全日6区15位≫
大貫陽嵩②30分13秒75≪2年:全日7区15位≫
元木駿介①30分15秒10≪1年:全日3区13位≫
唯一関東チームを喰えたのは関西予選を3位で通過した京都産業大。駅伝になると毎年粘ってきますね。1区最近ベストを出した中西選手が1区を第2集団から僅差で粘ると、2年連続2区の中井選手が区間一桁で総合10位へ浮上する活躍。その後は5区1年生奥村選手の区間11位を初め、悪くても区間15位にまとめ、7区終了時で総合13位。アンカー2年生の寺西選手が、日体大の勝亦選手に最後まで食らいつく粘り。最後は振り切られたものの、60分前半の好タイムで総合12位。関東の大学を3校撃破した。
中々、面白いチームになりましたね。しかも8人中7人が来年も残ります。また唯一28分台を持ち前年ハイペースの1区で区間一桁だった上門選手が力を発揮できなかった中でした。6位のシード権とは5分差。来年、シード権を狙ってほしい、そう思うチーム状況となりました。
中々、面白いチームになりましたね。しかも8人中7人が来年も残ります。また唯一28分台を持ち前年ハイペースの1区で区間一桁だった上門選手が力を発揮できなかった中でした。6位のシード権とは5分差。来年、シード権を狙ってほしい、そう思うチーム状況となりました。
・関西学院大
辻横浩輝④29分05秒68≪4年:全日1区18位、3年:全日2区17位、出雲2区11位≫
小山陽平④29分18秒65≪4年:全日2区17位、3年:全日1区13位、出雲1区14位、2年:全日4区13位、出雲3区12位 1年:全日1区24位≫
甲斐将樹④29分45秒00≪4年:全日4区19位、3年:全日3区18位、出雲5区15位、2年：全日3区15位、出雲4区13位≫
川口貴大③29分52秒52≪3年:全日8区6位、2年:全日8区11位、出雲6区11位、1年:全日8区14位≫
本藤光②29分52秒86≪2年:全日6区16位、1年:全日4区17位、出雲3区15位≫
田村航大③30分16秒48≪3年:全日5区16位、1年:出雲5区14位≫
村瀬眞伸④30分36秒37≪4年:全日7区17位≫
野中優志①31分09秒39≪1年:全日3区5位≫
飛び抜けて良かった区間が2つありましたね。まず、3区1年生野中選手がスピード区間3区で区間5位の活躍。事前のレースでそれほど目立っていなかったので驚いた。それと、3年連続アンカーの川口選手が区間6位の活躍。1年生の頃からアンカーを任されまずまずの成績を残し続けていたが、59分台とここまで上がるとは思わなかった。
ただ、惜しむらくは彼らの前の区間で前の大学に離され過ぎていた事だ。特に1区2区辻横・小山選手は秋の記録会で大きくタイムを伸ばして期待していたのだが、波を作る事が出来なかったのが無念だ。次年度は川口・野中選手を柱に、本藤・田村選手に今日走っていない乾・藤原選手らを伸ばして、チーム力をあげていきたいところだ。
ただ、惜しむらくは彼らの前の区間で前の大学に離され過ぎていた事だ。特に1区2区辻横・小山選手は秋の記録会で大きくタイムを伸ばして期待していたのだが、波を作る事が出来なかったのが無念だ。次年度は川口・野中選手を柱に、本藤・田村選手に今日走っていない乾・藤原選手らを伸ばして、チーム力をあげていきたいところだ。
・立命館大
南雲翔太④29分06秒24≪4年:全日2区10位、3年:全日1区12位、2年:全日2区13位、出雲1区13位、1年:全日6区15位≫
吉村直人④29分25秒96≪4年:全日1区13位、3年:全日8区14位、2年:全日1区17位、出雲3区10位、1年:全日4区12位≫
濱野秀③29分41秒67≪3年:全日5区9位、2年:全日5区9位、1年:全日5区13位、出雲2区16位≫
片渕恵太③29分45秒95≪3年:全日4区13位、2年:全日2区13位≫
荒木尚馬④30分02秒41≪4年:全日7区10位、3年:全日4区15位、2年:全日4区15位、出雲6区15位、1年:全日5区14位≫
土井政人②30分20秒79≪2年:全日6区14位≫
源康介③30分32秒28≪3年:全日3区17位、2年:全日3区16位≫
桝本剛史①30分33秒50≪1年:全日8区17位≫
2大エースと言える南雲・吉村選手が最後の全日本をしっかり走り切り関東の下位校に食らいつきましたね。3区が苦しくて一時離されかけましたが、5区濱野選手が2年連続となる区間9位で総合14位とこの地点で関東の大学を2つ食っていました。その後7区荒木選手が区間10位で粘るなど抜きつ抜かれつを繰り返しましたが、アンカー1年生の桝本選手が力尽きました。
4年生の抜ける穴はやや大きいですが、今日の出走メンバー以外に中野内選手等、1万30分前半の選手は複数いますので、総合力を上げて戻ってきたい所だ。
4年生の抜ける穴はやや大きいですが、今日の出走メンバー以外に中野内選手等、1万30分前半の選手は複数いますので、総合力を上げて戻ってきたい所だ。
・京都大
平井健太郎③28分36秒72≪3年:全日1区4位≫
平井幹(M1年)29分17秒84≪M1:全日8区20位≫
横山裕樹(M1年)29分35秒42≪M1:全日2区15位≫
久好哲郎(M1年)30分59秒57≪M1:全日3区19位≫
下迫田啓太③31分16秒30≪3年:全日4区20位≫
不破佑太(M2年)31分26秒38≪M2:全日5区19位≫
柴田裕平①31分26秒75≪1年:全日6区24位≫
寶雄也③31分43秒15≪3年:全日7区22位≫
試合前から41年ぶりの出場に沸き、大エースの平井選手で盛り上がっていた京大。相応しい走りはしたのではないだろうか。平井選手は宣言した区間賞は、村山兄弟らで夢に散ったが、区間4位。その後に順位を落としたのは仕方ないものの、大学院生の横山・久好・不破選手らが懸命に襷リレー。長い区間を走った下迫田選手も力を出しただろう。
最後の最後で襷が繋がらなかったのは、選手層の関係で厳しかったが、私的には持ちタイム以上の区間が多かったように感じた。来年の出場枠がどうなるか分からない。減ったら正直厳しいが、何とか来年も伊勢路での活躍が見たいチームだ。
最後の最後で襷が繋がらなかったのは、選手層の関係で厳しかったが、私的には持ちタイム以上の区間が多かったように感じた。来年の出場枠がどうなるか分からない。減ったら正直厳しいが、何とか来年も伊勢路での活躍が見たいチームだ。
・大阪経済大
谷本旭洋④29分14秒19≪4年:全日1区24位、3年:全日1区17位、2年:全日1区22位≫
高橋流星②29分53秒30≪2年:全日2区19位、1年:全日3区21位≫
溝渕大輔④29分54秒19≪4年:全日4区16位、3年:全日8区13位、2年:全日8区13位≫
津田圭祐④30分16秒39≪4年:全日3区18位、3年:全日6区17位、2年:全日6区12位≫
山口良輔④30分21秒73≪4年:全日7区16位、3年:全日7区18位≫
大山健太④30分31秒57≪3年:全日8区24位、2年:全日7区16位≫
能勢浩介①30分40秒27≪1年:全日6区17位≫
山口周平②31分18秒80≪2年:全日5区22位≫
無念、ここ最近に出場した中では一番苦しい結果となってしまった。3年連続1区を任された谷本選手が、ついに記録通りの活躍をする事ができなかった。最近、29分台を出した高橋選手や溝渕選手、それと津田選手が区間20位以内の走りで踏ん張ったものの、第4中継所で繰り上げスタートとなってしまった。その後は1年生の能勢選手が6区で区間17位の走りを見せたのが収穫だっただろうか。
一気に4年生が抜けてしまうのが心配だが、谷・藤山選手など、30分後半の1年生の選手もいる。2年生にも武田選手らがいる。しっかり連続出場をしたいところです。
一気に4年生が抜けてしまうのが心配だが、谷・藤山選手など、30分後半の1年生の選手もいる。2年生にも武田選手らがいる。しっかり連続出場をしたいところです。
・東海学連選抜
朝倉和眞(静岡大4)30分13秒17≪4年:全日1区20位、3年:全日4区13位、2年:全日4区17位≫
平岩篤弥(名城大4)30分14秒49≪4年:全日2区18位、3年:全日2区15位、2年:全日2区16位≫
中西玄気(静岡大3)30分27秒56≪3年:全日4区18位≫
安田翔一(岐阜経済大2)30分48秒09≪2年:全日5区17位、1年:全日7区22位≫
田中静(志學館大4)30分48秒95≪4年:全日6区20位≫
細澤幸輝(三重大2)30分35秒58≪2年:全日7区20位、1年:全日5区17位≫
田中雄也(皇學館大1)30分35秒59≪1年:全日3区23位≫
三浦修(名古屋工業大M2)30分48秒71≪M2:全日8区23位、M1:全日7区13位、3年:全日7区18位≫
今回、予選をギリギリで敗退した名古屋大や愛知工業大がメンバーに入れず、結構色とりどりの大学が出場した東海学連選抜。静岡大の2大エースの朝倉・中西選手や女子部のコーチの傍ら走り続ける名城大平岩選手が主要区間を崩れずに走り切り、昨年初出場を果たした岐阜経済大から安田選手が成長したところをみせた。
・広島経済大学
土居森諒①30分29秒78≪1年:全日8区16位≫
大下浩平②30分44秒56≪2年:全日1区20位≫
光谷雄佑②30分59秒37≪2年:全日2区22位、1年:出雲4区22位≫
藤原舜②31分00秒09≪2年:全日3区22位、1年:出雲6区22位≫
石川雅之②31分15秒58≪2年:全日6区21位、1年:出雲1区22位≫
大健闘と個人的に思う。持ちタイムの平均からすると正直ブービーより上の順位が取れるかどうかと思っていたのだが、1区任された2年生大下選手が区間20位の健闘。光谷・藤原選手らも流れに乗って戦った。またアンカーに入った期待のルーキー土居森選手も中々の走りをしたのではないだろうか。やはりマラソンの尾方監督の指導、ロードが強い選手が多いのだろうか。全員2年生以下、来年の飛躍を期待したいところだ。
・中京大学
於久幸大②30分23秒37≪2年:全日8区18位、1年:全日2区21位≫
山口泰輝④30分25秒55≪4年:全日1区25位、3年:全日8区22位、出雲1区13位、2年:全日8区24位、1年:全日4区16位、出雲1区20位≫
木下博紀④30分30秒93≪4年:全日7区18位、2年:全日7区15位≫
鈴木紀公③30分39秒37≪3年:全日2区23位≫
今川大輔③30分56秒07≪3年:全日6区18位≫
総合力チームなため山口選手など主力を注いでも序盤が中々苦しかったか。その中で、2年生の於久選手が8区で区間18位の成績を残したのは収穫だったか。序盤の区間でも戦うには彼や予選通過に貢献した1年生の高柳選手の活躍がほしいところだ。彼らに、鈴木・今川・石川選手らも続けばと思う。
・信州大学
大野雄揮④30分04秒41≪4年:全日2区21位、3年:出雲1区19位、2年:全日3区20位、出雲2区12位≫
岡野耕大③30分45秒42≪3年:全日1区22位、出雲1区19位、2年:全日3区20位、出雲2区12位≫
五十嵐大義①31分09秒33≪1年:全日3区20位≫
吉川昇吾①31分33秒02≪1年:全日7区19位≫
テレビで3区を走った五十嵐選手が大写しになっていましたね。最終的に区間20位の粘走でギリギリ襷を繋ぐことができました。ただ、ここが限界だった。1万持ちタイムが良い上級生大野・岡野選手らを投入しても上位は厳しい道のりだった。その後1年生の吉川選手が7区で19位になったのが収穫。彼らで主要区間で区間20位以内に入って、襷を繋ぐ距離を伸ばしていきたい。
・東北大学
高橋佳希③30分24秒10≪3年:全日8区19位、2年:全日8区19位、出雲3区18位≫
尾形翔平(M2)30分51秒15≪M2:全日1区23位、M1:全日1区24位≫
菅野均(M2)31分39秒13≪M2年:全日5区24位、M1年:全日7区20位≫
石代剛之(M2)31分47秒51≪M2年:全日6区25位、M1:全日5区23位≫
事前の紹介で、大学院生が非常に多いとりました。その中で今年が最後の大学院2年生を紹介。尾形選手は主力選手として懸命に1区を走り抜きました。エースは1万30分24秒を持つ高橋選手で2年連続アンカーを走り共に区間19位と安定した成績を残しています。4年生以下では他に本間・碓井・出口選手ら。大学院生もまだまだいるので、来年戻ってくる力はあるはずだ。
・第一工業大学
ｼﾞｮﾝ ｶﾘｳｷ③28分29秒87≪3年:全日1区5位、2年:全日1区3位、出雲3区7位、1年：全日1区4位、出雲1区2位≫
高田真樹③30分31秒20≪3年:全日2区25位、2年:出雲2区19位≫
吉岡紀元③31分05秒12≪3年:全日8区25位≫
これは一体どうしてしまったのか…。1区エースのｶﾘｳｷ選手以外は、区間25位と区間26位だけ。主力の高田選手や過去の駅伝で区間10番台の経験がある選手全員が撃沈。良いタイムを持っている永井・中村選手は出場もできなかった。これには異国からやってきたｶﾘｳｷ選手もがっかりでは…。来年、出場権を獲得してリベンジを果たしたい。
・札幌学院大
北川昌宏④31分17秒24≪4年:全日6区22位、3年:全日1区22位、出雲3区17位、2年:出雲6区16位、1年:全日3区20位、出雲2区17位≫
進藤龍太①31分22秒14≪1年:全日1区26位≫
谷本新之助④31分35秒25≪4年:全日4区25位、3年:全日6区26位、2年:全日4区25位≫
ダントツで最下位での苦しい継走でした。チームトップが31分台で、32分・33分台の選手が複数走らなければならないチーム状況では仕方なかったか。スピードのある北川選手の6区22位が個人最高成績でした。1年生ながら31分22秒を持っている進藤選手らの成長を待ちたい。
2014/11/02
2014全日本大学駅伝結果
上尾ハーフ上位8人速報
1位高田康暉(早大3)62分02秒
2位市田孝(大東4)62分03秒
3位工藤有生(駒大1)62分18秒
4位中村信一郎(早大3)62分30秒
5位服部弾馬(東洋2)62分31秒
6位猪浦舜(駒大4)62分32秒
7位大塚祥平(駒大2)62分32秒
8位佐藤淳(早大2)62分49秒
さて、今年度の『1つの目』の大学駅伝となった
第46回全日本大学駅伝が終了しました
1位駒澤大学(予想2位)5時間14分36秒
1区村山謙太④42分58秒区間賞☆-1秒差
2区中谷圭佑②38分21秒区間2位(1→1)-1分01秒差
3区西澤佳洋④27分34秒区間2位(1→1)-1分22秒差
4区中村匠吾④41分01秒区間賞☆(1→1)-2分04秒差
5区工藤有生①34分09秒区間2位(1→1)-2分40秒差
6区西山雄介②36分00秒区間2位(1→1)-2分43秒差
7区黒川翔矢④34分46秒区間賞☆(1→1)-3分50秒差
8区馬場翔大③59分47秒区間5位(1→1)-2分47秒差
やっぱり悠々と逃げていきましたね
1区村山選手が好調とはいかないながらも、多くの大学をじわじわ引き離していき、2区中谷選手が前半突っ込みながらも後半耐えて1分以上後続に追いやって勝負あった感じ。4区不調ながら中村選手が安全に入って(5㎞地点で区間8位)、調子を取り戻していきました。その後1年工藤選手らもしっかり走り7区まで区間賞3つ、区間2位4つで他校に付け入るスキを与えませんでした。安全に走った割に後半伸びなかった馬場選手が気になりましたが、危なげなく4連覇を達成しました。力あるのは勿論ですが、トップ効果は本当にすさまじいです。
箱根は村山選手がしっかりトップに立ち山の2人(馬場・西澤)が昨年以上の成績を残せるなら結構な確率で優勝が見えてきそうですね。
1区村山選手が好調とはいかないながらも、多くの大学をじわじわ引き離していき、2区中谷選手が前半突っ込みながらも後半耐えて1分以上後続に追いやって勝負あった感じ。4区不調ながら中村選手が安全に入って(5㎞地点で区間8位)、調子を取り戻していきました。その後1年工藤選手らもしっかり走り7区まで区間賞3つ、区間2位4つで他校に付け入るスキを与えませんでした。安全に走った割に後半伸びなかった馬場選手が気になりましたが、危なげなく4連覇を達成しました。力あるのは勿論ですが、トップ効果は本当にすさまじいです。
箱根は村山選手がしっかりトップに立ち山の2人(馬場・西澤)が昨年以上の成績を残せるなら結構な確率で優勝が見えてきそうですね。
2位明治大学2分47秒差(予想5位)
1区文元慧④44分49秒区間17位1分51秒差
2区木村慎③38分56秒区間4位(17→8)2分26秒差
3区有村優樹④27分32秒区間賞☆(8→6)2分24秒差
4区松井智靖④42分04秒区間6位(6→5)3分27秒差
5区横手健③35分22秒区間新★(5→2)2分40秒差
6区山田速人④36分58秒区間6位(2→4)3分38秒差
7区山田稜③35分36秒区間3位(4→4)4分28秒差
8区大六野秀畝④58分06秒区間賞☆(4→2)2分47秒差
1区ブレーキを振り払い、過去最高順位へ
1区抜群の安定感を誇っていた文元選手が失速した時は、一部オーダーが組めなかった事もあってまずいのでは？と思いましたが、2区抜擢の木村選手が9人抜きの快走、3区有村選手が力通り区間賞、横手選手が過去の記録を大幅に破る区間新記録であれよあれよとこの時点で2位に浮上。一旦、4位に落ちますが、アンカーに待ち受けていた大六野選手が区間賞の快走。熾烈な2位争いを制しました。怪我があったとはいえ、多くの選手に成長が見られたのは確かですね。
箱根に向けては文元・八木沢選手らの復活、そして山をどうするのか等課題はあります。その中で、どのように総合優勝を狙っていくか注目です。
1区抜群の安定感を誇っていた文元選手が失速した時は、一部オーダーが組めなかった事もあってまずいのでは？と思いましたが、2区抜擢の木村選手が9人抜きの快走、3区有村選手が力通り区間賞、横手選手が過去の記録を大幅に破る区間新記録であれよあれよとこの時点で2位に浮上。一旦、4位に落ちますが、アンカーに待ち受けていた大六野選手が区間賞の快走。熾烈な2位争いを制しました。怪我があったとはいえ、多くの選手に成長が見られたのは確かですね。
箱根に向けては文元・八木沢選手らの復活、そして山をどうするのか等課題はあります。その中で、どのように総合優勝を狙っていくか注目です。
3位青山学院大学(予想1位)
1区一色恭志②43分46秒区間6位48秒差
2区久保田和真③38分36秒区間3位(6→3)1分03秒差
3区秋山雄飛②27分55秒区間6位(3→3)1分24秒差
4区小椋裕介③42分18秒区間8位(3→3)2分41秒差
5区藤川拓也④34分15秒区間3位(3→4)2分47秒差
6区川崎友輝④35分56秒区間賞☆(4→2)2分43秒差
7区渡邊心③35分53秒区間8位(2→2)3分50秒差
8区神野大地③58分45秒区間3位(2→3)2分48秒差
ベストに近いオーダーで戦った結果
今年になって故障者が激減し、ほぼベストオーダーで戦った青学大は3位。一色選手から引き継いだ2区久保田選手は後半にしっかりまとめて区間3位でまずまず。ただ、総合優勝という点ではちょっと苦しくなったか。最もその中で3区秋山4区小椋選手がもう少し粘ってほしかったのと、7区渡辺選手が以外と伸びなかったのが気になった所か。他、身体を絞ってきた川崎選手の区間賞、最後競り負けましたが神野選手もまずまずでしょうか。
箱根の初制覇に関しては、やや水を空けられた感じはしますが、選手の駒は豊富。オーダーの組換えも含めてしっかり調整していきたい
今年になって故障者が激減し、ほぼベストオーダーで戦った青学大は3位。一色選手から引き継いだ2区久保田選手は後半にしっかりまとめて区間3位でまずまず。ただ、総合優勝という点ではちょっと苦しくなったか。最もその中で3区秋山4区小椋選手がもう少し粘ってほしかったのと、7区渡辺選手が以外と伸びなかったのが気になった所か。他、身体を絞ってきた川崎選手の区間賞、最後競り負けましたが神野選手もまずまずでしょうか。
箱根の初制覇に関しては、やや水を空けられた感じはしますが、選手の駒は豊富。オーダーの組換えも含めてしっかり調整していきたい
4位東洋大学(予想6位)
1区服部弾馬②44分08秒区間10位1分10秒差
2区服部勇馬③38分12秒区間賞☆(10→2)1分01秒差
3区櫻岡駿②27分55秒区間6位(2→2)1分22秒差
4区高久龍④41分43秒区間4位(2→2)2分04秒差
5区渡辺一磨③34分45秒区間5位(2→3)2分40秒差
6区今井憲久④36分46秒区間4位(3→3)3分26秒差
7区名倉啓太④35分42秒区間4位(3→3)4分22秒差
8区田口雅也④58分58秒区間4位(3→4)3分33秒差
服部勇選手が2区区間賞も…久々トップ3陥落
序盤に主力の服部兄弟を添えて、駒大に食らいつこうとした東洋大。その中でエースの服部勇選手は8人抜きで区間賞を獲得。働きを見せたものの、駒大3番手の中谷選手に対して9秒詰めたのみでは厳しかった。それ以外で区間3位以内に入るなど攻める区間はなく(安定感はさすがのところ)、最終的に総合4位となりました。その中で、80％の状態という高久選手が主要区間で粘りの走り、田口選手が序盤突っ込みながら58分台でまとめたのは収穫。初駅伝では名倉選手が良かった。
パンチ力不足が否めないのは実情だが、距離が伸びての服部勇選手等各選手のパワーアップは期待できるのが東洋。連覇を目指していきたい。
序盤に主力の服部兄弟を添えて、駒大に食らいつこうとした東洋大。その中でエースの服部勇選手は8人抜きで区間賞を獲得。働きを見せたものの、駒大3番手の中谷選手に対して9秒詰めたのみでは厳しかった。それ以外で区間3位以内に入るなど攻める区間はなく(安定感はさすがのところ)、最終的に総合4位となりました。その中で、80％の状態という高久選手が主要区間で粘りの走り、田口選手が序盤突っ込みながら58分台でまとめたのは収穫。初駅伝では名倉選手が良かった。
パンチ力不足が否めないのは実情だが、距離が伸びての服部勇選手等各選手のパワーアップは期待できるのが東洋。連覇を目指していきたい。
5位山梨学院大学(予想3位)
1区佐藤孝哉②44分09秒区間11位1分11秒差
2区市谷龍太郎①40分09秒区間12位(11→12)2分59秒差
3区谷原先嘉③28分22秒区間11位(12→11)3分47秒差[1分23秒差]
4区井上大仁④41分28秒区間3位(11→8)4分14秒差[34秒差]
5区上村純也②35分31秒区間13位(8→9)5分36秒差[51秒差]
6区兼子侑大④37分09秒区間8位(9→9)6分45秒差[1分06秒差]
7区阿部竜巳④35分46秒区間5位(9→8)7分45秒差[48秒差]
8区ｴﾉｯｸ ｵﾑﾜﾝﾊﾞ③58分28秒区間2位(8→5)6分26秒差[-1分31秒差]
シード権は危なげなく確保
戦力は高いものの、箱根予選の疲れは心配された山学大。それは否めず、今回に関しては大きな収穫と言えるものは少なかったか。佐藤選手が積極的にいったこと、市谷・谷原選手が初駅伝を経験したことだろうか。井上・ｵﾑﾜﾝﾊﾞ両エースがそれぞれ3人抜いてシード権はしっかりと確保した。また、阿部選手が昨年と同じ流れなのは一安心だった。箱根本戦ではｵﾑﾜﾝﾊﾞ選手2区で序盤から優位に立つようになってどうなるか。もう一度調子を整えて、箱根優勝へチャレンジしたい。
戦力は高いものの、箱根予選の疲れは心配された山学大。それは否めず、今回に関しては大きな収穫と言えるものは少なかったか。佐藤選手が積極的にいったこと、市谷・谷原選手が初駅伝を経験したことだろうか。井上・ｵﾑﾜﾝﾊﾞ両エースがそれぞれ3人抜いてシード権はしっかりと確保した。また、阿部選手が昨年と同じ流れなのは一安心だった。箱根本戦ではｵﾑﾜﾝﾊﾞ選手2区で序盤から優位に立つようになってどうなるか。もう一度調子を整えて、箱根優勝へチャレンジしたい。
6位東海大学(予想7位)
1区白吉凌③44分03秒区間7位1分05秒差
2区川端千都①39分33秒区間8位(7→7)2分17秒差
3区廣田雄希②28分36秒区間12位(7→8)3分19秒差[55秒差]
4区宮上翔太③42分02秒区間5位(8→9)4分20秒差[40秒差]
5区石川裕之④34分38秒区間4位(9→7)4分49秒差[4秒差]
6区高木登志夫③36分51秒区間5位(7→7)5分40秒差[1秒差]
7区石橋安孝②35分34秒区間2位(7→5)6分28秒差[-44秒差]
8区中川瞭④60分10秒区間7位(5→6)6分51秒差[-1分06秒差]
4年ぶりシード権！選手も復活！
しっかりした足取りで東海大がシード権に返り咲きました。成長した白吉選手と川端選手が早い流れに耐えて2区終了時で総合7位。廣田選手が疲れが出たか苦しい走りになるがここから反撃。宮上選手が順位を落とすも6位との差は詰めると、石川選手が借金をチャラに。初駅伝高木選手が粘り、7区石橋選手が大殊勝の区間2位。アンカー地元中川選手が2年ぶりの大学駅伝で粘り切りました。ここ最近、流れが良くなっている東海大。箱根まで油断せずに進んでいきたい。
しっかりした足取りで東海大がシード権に返り咲きました。成長した白吉選手と川端選手が早い流れに耐えて2区終了時で総合7位。廣田選手が疲れが出たか苦しい走りになるがここから反撃。宮上選手が順位を落とすも6位との差は詰めると、石川選手が借金をチャラに。初駅伝高木選手が粘り、7区石橋選手が大殊勝の区間2位。アンカー地元中川選手が2年ぶりの大学駅伝で粘り切りました。ここ最近、流れが良くなっている東海大。箱根まで油断せずに進んでいきたい。
7位早稲田大学(予想4位)
1区柳利幸③44分03秒区間8位1分07秒差
2区高田康暉③39分25秒区間7位(8→6)2分11秒差
3区中村信一郎③28分55秒区間15位(6→9)3分19秒差[1分08秒差]
4区山本修平④41分09秒区間2位(9→6)3分40秒差[-5秒差]
5区光延誠①35分27秒区間11位(6→8)4分58秒差[13秒差]
6区井戸浩貴②36分41秒区間3位(8→6)5分39秒差[-1秒差]
7区佐藤淳②36分18秒区間12位(6→7)7分11秒差[14秒差]
8区田口大貴④60分33秒区間11位(7→7)7分57秒差[1分06秒差]
ちぐはぐなレース運びでシード陥落
序盤はまずまずだった。選手が集まった1区で柳選手がようやく自分の力を出し切ると、2区終了時でシード権内へ。これならいけるかと思ったが、まさかここから区間二ケタ4つ出すとは思わなかった。中村選手が急失速、4区山本主将が必死に3人抜くも、光延選手が後半息切れ、井戸選手が頑張るも跡が続かなかった。ただ、全体的に序盤からハイペースにいった中のもの。監督曰く誰が強いか分からないという事だったが、区間順位上ははっきりと強い選手が出た。箱根で総合3位以内に入る力はあるはずなので、立て直していきたい。
8位大東文化大学(予想9位)
1区市田孝④42分59秒区間3位1秒差
2区市田宏④39分24秒区間6位(3→4)1分04秒差
3区北村一摩②28分17秒区間10位(4→4)1分47秒差[-1分26秒差]
4区大隅裕介③42分40秒区間10位(4→4)3分26秒差[-19秒差]
5区池田紀保④34分50秒区間6位(4→5)4分07秒差[-42秒差]
6区平塚祐三④36分58秒区間6位(5→5)5分05秒差[-35秒差]
7区石田政③36分38秒区間14位(5→6)6分57秒差[-14秒差]
8区植木章文④61分40秒区間15位(6→8)8分50秒差[1分59秒差]
最高のスタートを切るも…今年も取れず
市田孝選手が最後まで村山兄弟と競り合う走りでほぼトップに近い位置でレースを進めるも残念ながら逃げ切れなかった。4区大隅選手が区間10位ながら総合4位を保ち、4年生の池田・平塚選手が安定した走りだった。が、7区初駅伝となった石田選手がじりじり下がると、植木選手が昨年のような走りが出来ず後退。またしても終盤の勝負に敗れてしまった。ただ、何とか6人までは目途が立ってきたのは収穫ではある。今回の悔しさを箱根のシード権と言う形で繋げられるか。
9位順天堂大学(予想10位)
1区田中孝貴③44分25秒区間14位1分27秒差
2区花澤賢人①40分17秒区間14位(14→15)3分23秒差
3区西澤卓弥②28分47秒区間14位(15→13)4分36秒差
4区稲田翔威③42分41秒区間11位(13→13)6分16秒差[2分36秒差]
5区栃木渡①35分47秒区間14位(13→13)7分54秒差
6区聞谷賢人②37分17秒区間11位(13→11)9分11秒差
7区松村和樹④35分46秒区間5位(11→11)10分11秒差
8区松村優樹④60分15秒区間9位(11→9)10分39秒差
終盤の松村兄弟以外は区間二ケタに終わる非常に苦しいレースになった。1区抜擢された田中選手ですがハイペースには対応ができずに区間14位。そこから中々浮上できなかった。期待のルーキー花澤・栃木選手は区間14位で初駅伝はホロ苦いものとなった。ここから箱根に向けてへの調整は得意とする順大だが、複数いる故障者をしっかり復活させて万全な状態に仕上げたい。
10位神奈川大学(予想8位)
1区柿原聖哉④44分07秒区間9位1分09秒差
2区我那覇和真③40分09秒区間12位(9→11)2分57秒差
3区鈴木健吾①28分16秒区間9位(11→10)3分39秒差
4区西山凌平③42分38秒区間9位(10→11)5分16秒差[1分36秒差]
5区大川一成①35分14秒区間8位(11→10)6分21秒差[1分36秒差]
6区石橋健②37分42秒区間13位(10→10)8分03秒差[2分24秒差]
7区柏部孝太郎④36分08秒区間9位(10→9)9分25秒差[2分28秒差]
8区東瑞基②61分22秒区間13位(9→10)11分00秒差
疲れもあった中挑んだ本戦だが予選トップの勢いは見られず。柿原選手が踏ん張ったものの、我那覇選手が遅れてしまい、中位の流れを掴みそこなった事が響いた感じだ。その中で西山選手や鈴木・大川選手が区間一桁で乗り切った事は収穫だ。逆に2年生はちょっと悪かった感じか。戦力は整えてきている事は確かだろうから、箱根本戦に合わせていけば結果は出るはずだ。
11位日本体育大学(予想12位)
1区加藤光④44分41秒区間16位1分43秒差
2区小町昌矢①40分36秒区間16位(16→16)3分58秒差
3区吉田亮壱①28分55秒区間15位(16→18)5分19秒差
4区柿本昇忠①43分24秒区間16位(18→18)7分42秒差
5区冨安央①35分21秒区間10位(18→16)8分54秒差
6区周防俊也③37分12秒区間9位(16→16)10分06秒差
7区山本航平②35分50秒区間7位(16→12)11分10秒差
8区勝亦祐太③60分12秒区間8位(12→11)11分35秒差
1区加藤主将が区間16位と出遅れ、4区終了時で総合18位に沈んだ際にはどうなることやらと思われた日体大。最も流れを掴んだのはここから。富安選手が断ち切ると、上級生の周防・山本選手はさすがの区間一桁。主力の勝亦選手で総合11位へ。序盤の速い流れを走った小町・吉田・柿本選手らは糧にしたいところ。山中選手は分からないが、ガッツリ組んだ箱根でチーム力を見せてほしい。
12位京都産業大学(予想14位)
1区中西健③44分13秒区間12位1分15秒差
2区中井脩人③39分42秒区間9位(12→10)2分36秒差
3区元木駿介①28分45秒区間13位(10→12)3分47秒差
4区上門大祐③43分11秒区間15位(12→12)5分57秒差
5区奥村杏平①35分27秒区間11位(12→12)7分15秒差
6区木村友暉宏④38分01秒区間15位(12→12)9分16秒差
7区大貫陽嵩②36分43秒区間15位(12→13)11分13秒差
8区寺西雅俊②60分24秒区間10位(13→12)11分50秒差
関西地区のチーム最上位 関東を3大学撃破！
素晴らしいレースでしたね。中西選手が集団内で粘ると、中井選手が区間一桁の走りで総合10位に。これで流れに乗りましたね。前回1区一桁の上門選手が伸びなかったのが残念ですが、その後激しい12位争いからは落ちずに推移。アンカー寺西選手が日体大の主力選手に食いつく走りを見せました。4年生は一人だけ。来年は地方勢久々のトップ10を狙いたい。
素晴らしいレースでしたね。中西選手が集団内で粘ると、中井選手が区間一桁の走りで総合10位に。これで流れに乗りましたね。前回1区一桁の上門選手が伸びなかったのが残念ですが、その後激しい12位争いからは落ちずに推移。アンカー寺西選手が日体大の主力選手に食いつく走りを見せました。4年生は一人だけ。来年は地方勢久々のトップ10を狙いたい。
13位上武大学(予想11位)
1区倉田翔平④44分33秒区間15位1分35秒差
2区坂本佳太①41分04秒区間20位(15→17)4分18秒差
3区井上弘也①28分11秒区間8位(17→16)4分55秒差
4区山岸塁③42分55秒区間14位(16→14)6分49秒差
5区上田隼平②35分59秒区間15位(14→15)8分39秒差
6区森田清貴②37分16秒区間10位(15→14)9分55秒差
7区田林希望③36分12秒区間11位(14→14)11分21秒差
8区佐藤舜④61分15秒区間12位(14→13)12分49秒差
序盤が非常に厳しいレースになってしまいましたね。1区倉田選手が2年前の再現ならず区間15位の後、2区抜擢の1年坂本選手が非常に厳しい走りに。井上選手が区間8位の走りを見せるも、前は非常に遠くに。中々レースになりませんでした。箱根でまず主力選手がしっかり走れる状態に持っていきたい。
14位中央学院大学(予想15位)
1区及川佑太④45分22秒区間19位2分24秒差
2区潰滝大記③39分06秒区間5位(19→13)3分09秒差
3区海老澤剛②27分38秒区間3位(13→7)3分13秒差[49秒差]
4区塩谷桂大③42分11秒区間7位(7→10)4分23秒差[43秒差]
5区大森澪①36分34秒区間18位(10→11)6分48秒差[2分03秒差]
6区久保田翼②39分01秒区間17位(11→13)9分49秒差[4分10秒差]
7区松下弘大④36分32秒区間13位(13→16)11分35秒差
8区山本拓巳③61分29秒区間14位(16→14)13分17秒差
1区及川選手がハイペースに対応できず苦しい走りになるも直後潰滝選手が区間5位で息を吹き返すと、3区に入った海老澤選手が大健闘の区間3位。一時シード権をかすめる所まで追い上げたのは非常に驚きました。その後は若手を起用したこともあり、選手の力不足が露呈した格好になりました。チームを整えて、シード権への探りを入れていきたい。
15位城西大学(予想13位)
1区村山紘太④42分58秒区間2位0秒差
2区横田良輔④40分08秒区間11位(2→5)1分47秒差
3区菊地聡之②27分50秒区間4位(5→5)2分03秒差[-1分10秒差]
4区寺田博英④42分43秒区間12位(5→7)3分45秒差[5秒差]
5区松村陣之助②35分09秒区間7位(7→6)4分45秒差[-4秒差]
6区室井勇吾③37分37秒区間12位(6→8)6分22秒差[43秒差]
7区山本雄大③38分35秒区間21位(8→10)10分11秒差[2分28秒差]
8区菅真大①63分33秒区間21位(10→15)13分57秒差
大きな見せ場はつくった。村山紘選手が予選疲れで体調がすぐれない中区間2位の走り、その後は繋ぎ区間で菊地・松村陣選手と言った2年生の走りの活躍もあり5区までシード権内。6区までは他区間も最低限でまとめ続けていたのですが…。ラスト2区間が区間21位。アンカー1年生菅選手はまだしも、山本選手が非常に厳しい走りになってしまいました。状態が上向いた中堅選手もいるので、箱根でのシード権を諦めずに狙いたい。
1区
平井健太郎(京大3)43分29秒区間4位
ｼﾞｮﾝ ｶﾘｳｷ(第一3)43分39秒区間5位
吉村直人(立命4)44分24秒区間13位
2区
南雲翔太(立命4)40分06秒区間10位(13→14)
横山裕樹(京大M1)40分22秒区間15位(4→9)
3区
野中優志(関学1)27分53秒区間5位(18→15)
4区
片渕恵太(立命3)42分45秒区間13位(17→15)
5区
濱野秀(立命3)35分18秒区間9位(15→14)
6区
土井政人(立命)37分59秒区間14位(14→15)
7区
荒木尚馬(立命4)36分10秒区間10位(15→15)
8区
川口貴大(関学3)60分01秒区間6位(17→16)
関西学院大が3区野中選手と川口選手と2人も関東上位に食い込んだのは驚きましたね。事前にタイムを出していた辻横・小山選手がもう少し踏ん張っていれば面白かったかも？立命館は南雲・濱野・荒木選手等の健闘はありましたが、1年生が苦しい結果になりました。
1区平井選手で注目が集まった京大は6区まで踏ん張りましたが最後で無念の繰り上げ。でも関西枠はたぶん減らないはず？なので、頑張ってほしい。
地方では7年ぶりの広島経済大が大健闘の19位に入った一方、1区ｶﾘｳｷ選手の健闘があった第一工大の凋落が目立ちました。
箱根へ向けて
駒大優位は変わらず 距離が伸びてどうなるか 東洋・明大・青学・山学・早大
しっかりとした駒が揃っているのはやはり駒大なのでしょうかね。トップに立ってしまったらやはり太刀打ちできないし、トップに立てる要素が一番多いですね。総合力で負けず劣らずの明大・青学・東洋、大砲がありトップ争いに加わる要素がある山学大・早大あたりが、どうやって切り崩しにかかるのか、と言う所でしょうかね。
箱根シード権争いは、このまま選手が故障なければ東海大はいけそう、という事以外は…わかりません！
まずは
11月の数々の記録会が楽しみなところです。
11月の数々の記録会が楽しみなところです。
2014/11/01
2014全日本大学駅伝順位予想
まず
明日の天気予報
8時:曇り、18℃、北3m
10時:晴れ、21℃、南西4m(向かい風)
11時:晴れ、21℃、南5m(向かい風)
13時:晴れ、22℃、南東4m(向かい風)
10時:晴れ、21℃、南西4m(向かい風)
11時:晴れ、21℃、南5m(向かい風)
13時:晴れ、22℃、南東4m(向かい風)
まあ、あまりいい条件にはなりそうにないですね。
最初の1区あたりはともかく中盤に差し掛かるあたりから晴れてきて体感温度が上昇するようで。
最初の1区あたりはともかく中盤に差し掛かるあたりから晴れてきて体感温度が上昇するようで。
しっかり準備できているかどうかは大事そうです
1位青山学院大学
2位駒澤大学…迷いに迷って青学大。2区から5区が青学大の方が強くて食い下がれるのではと感じました。なお、駒大・中村選手を区間5位くらいで予想した上でです。
3位山梨学院大学
4位早稲田大学…両校ともちょっと序盤怖いかなぁと思ってます。4区から反撃してこの位置に。
5位明治大学
6位東洋大学…ちょっと、ん？というオーダーの明大。2区以外主要区間が若干不安な東洋をシード権ギリギリのラインとしました。一応、前回のシード校は入れ替わらないと
7位東海大学
8位神奈川大学
9位大東文化大学…見せ場はあると思うけど、調整や自力面でちょっとシード権は苦しいか？
10位順天堂大学
11位上武大学…1区順当な選手だがハイペースに？マークがつく両校をこのあたりに
12位日本体育大学
13位城西大学…日体大は1区非常に不安、城西はやはり自力厳しいと思ってる
14位京都産業大学
15位中央学院大学…中学大も1区意外と怖いと読んでる しっかりオーダーを組めた京産大が上にいけるかどうか
16位関西学院大学
17位立命館大学
18位大阪経済大学
19位京都大学…関西がどんと来るだろうと思います。京大は襷を繋げて6区あたりまでか？？
OP東海学連選抜
20位第一工業大学
21位中京大学
22位信州大学
23位広島経済大学
24位東北大学
25位札幌学院大学
区間賞予想
1区村山紘太(城西4)
2区服部勇馬(東洋3)
3区秋山雄飛(青学2)
4区山本修平(早大4)
5区藤川拓也(青学4)
6区井戸浩貴(早大2)
7区渡邊心(青学3)
8区ｴﾉｯｸ ｵﾑﾜﾝﾊﾞ(山学3)
若干、穴予想含めます
というわけで、多分当たらない予想はこのくらいで。
時間短いですが、皆さんの予想をごゆるりと
ああ
