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2016年度卒業生&2017年度に向けて~国士舘大学






15予選11位、16予選9位、16全日本14位、17箱根20位
国 士 舘 大 学
主な卒業生
石井秀昴28分50秒41≪17:箱1区19位、16:全5区14位、予83位、15:予112位、14:箱6区20位≫⇒富士通
餅崎巧実29分25秒21≪17:箱9区16位、16:全8区12位、予59位、15:予133位、14:予119位、箱8区15位≫
渡部勇人29分37秒79≪17:箱10区16位、16:予81位≫
井筒幸一29分41秒88JR九州
阿部直人30分10秒86…4年時全日本予選出走

 高校駅伝2区1位のスピードランナーとして入学した石井選手は、初年度に箱根路を走るのですよね。箱根予選は走っていませんが、上尾ハーフで65分少しで走り16人のエントリーに入ります。当時の4年生の選手と争っていましたが、その選手が故障気味だったことと往路がうまくいかず次を見据えてということもあり出走。この時は苦しい走りとなります。次年度は、夏に5千14分一桁をマークすると、秋以降はハーフで64分台を連発。長い距離に少しずつ適応し始めます。

 3年時の箱根予選が本当に悔しい結果だったのですよね。初出走となった箱根予選でチーム5番手で走りますが、僅か10秒の差で落選します。予選後、チームに自己ベストが続出しますが、石井選手はその中心に。5千では13分台、1万は29分一桁、ハーフは62分台と一気に主力選手に成長します。最終学年で迎えた全日本予選は4組10位と引っ張り、6年ぶりの出場に貢献!秋はやや調子が落ちてしまい、予選では3年ぶり箱根本戦に沸く傍ら61:28に留まり全日本本戦も主要区間を回避することに。記録面も足踏みしますが、深秋に1万28分台をマーク。満を持して1区に登場します。しかし、中盤から苦しい走りになり、区間19位。在学中に駅伝では結果は残せませんでした。持ち前のスピードで、実業団で更に伸びてほしいですね。

 餅崎選手も2度出走しています。ロードではこの世代は彼が中心でした。入学から連続してベストを更新すると箱根本戦のメンバーに選ばれます。8区を走り区間15位は実績からすると健闘でした。チームとしても区間最下位かブービーがずっと続いていた中、流れを変える走りでした。2年生以降はしっかりチームの中堅選手として活躍。安定感が持ち味でした。そんな餅崎選手が一度大きな失敗をします。3年時の予選、集団層を引っ張る予定が調子が悪くできず、その集団からも残り5㎞で離され、予選落ちの一端となってしまいます。その悔しさをバネに4年時は関東ICハーフ9位・全日本予選4組出走で通過に貢献、箱根予選は59位とジャンプアップします。全日本・箱根も長丁場を担当、チームの位置が苦しい中、区間12位と16位。チームを支えました。

 渡部選手は3年までに1万29分37秒とチーム内でも好記録をマークすると、予選でも81位の健闘を見せ、最初で最後の箱根でランナーに選ばれます。アンカーを担当し、繰り上げ組と最後までデットヒートを繰り広げました。井筒選手も少しずつタイムを伸ばした選手で上級生になってからエントリーメンバーに選ばれるようになります。出走は叶いませんでしたが上尾ハーフ64分台を出し、メンバー争いを盛り上げました。他には、全日本予選で出走した阿部選手や菅原選手がメンバーに選ばれていたことがありますね。



新チームの戦力分析

【新4年生以下1万ベスト10】
住吉秀昭③28分57秒02≪17:箱2区20位、16:全1区11位、予13位、15:予65位≫
三田眞司④29分07秒97≪16:全3区15位、予119位、15:予184位、14:予371位≫
八巻雄飛④29分15秒06≪17:箱3区19位、16:全2区18位、予192位、15:予121位、14:予225位≫
多喜端夕貴③29分26秒89≪17:箱4区20位、16:全6区16位、予89位≫
藤江千紘③29分35秒46≪17:箱5区20位、16:全7区13位、予107位≫
戸澤 奨③29分39秒35≪17:箱7区19位、16:全4区15位、予40位≫
辻田拓真④29分41秒45≪16:予149位≫
守屋太貴④29分48秒88≪16:予143位、15:予226位≫
本多将貴④29分59秒87≪17:箱8区19位、16:予190位、15:予113位、14:予252位≫
谷村亮太④30分03秒43
在校生1万上位10人平均19位29分33秒5

【その他、有力在校生】
福田有馬②30分06秒41≪17:箱6区20位≫
星川賢二郎④30分11秒58
山口純平②30分16秒67

内山 武③30分21秒52
高田直也③30分23秒58
大野 力③30分24秒67
岩崎俊希④30分28秒57

【新入生】
加藤直人①14分33秒43≪17:都5区27位、16:高1区21位≫
松村直哉①14分43秒60
千屋直輝①14分45秒14
≪17:都4区39位≫
曽根雅文①14分51秒95
鈴木大介①14分52秒80

新入生5千上位5人平均24位14分45秒3
 3年ぶりに箱根本戦まで戻った国士舘大、次年度は戦っていけるようにするのがまず目標になるのかなと思います。3年生以上が中心ですし、そういう姿を後輩に見せられる選手がどんどん増えてほしいところ。中心となるのは3年生エースの住吉選手。1年の秋から走りでチームを引っ張り続けている中、箱根2区最下位は悔しかったことと思います。もう一度他校のエースと闘えるように巻き返していきたいですね。

 同じ3年生では楽しみな選手がいますね。3障が得意な多喜端選手に、先日ハーフで好走している藤江選手、長い距離に1年生の頃から対応した戸澤選手が中心。彼らの伸びは楽しみなところだ。そして4年生がピリッとできるか。3年連続予選を出走している三田・八巻・本多選手が二けた順位をとれるところまで上がれるか。彼らがやるかどうかは重要だろう。4年生は他にも予選出走している守屋・辻田選手、トラックのベストを伸ばしている選手がいるので最後の意地に期待したい。

 2年生以下はもともとスカウトがうまくいっていないのでもう少し時間がかかるか。新2年は箱根出走した福田選手、新1年は高校駅伝1区で中盤で乗り切っている加藤選手が中心かな。3年生くらいになってぐっと出てくる世代になってくれれば。ひとまず、現在のトップ10が一歩~半歩でも前に進めれれば箱根本戦ボーダーまでこれるくらいでしょうか。繰り返しになりますが、通過だけでなく駅伝で闘えるようなシーズンにしたいところだ。


フリーダムTwitter(https://twitter.com/hakonankit)




第93回箱根駅伝オーダーをワイワイ語ろう!~国士館大学編





前回の無念を晴らし、3年ぶりの舞台へ


15予選11位、16予選9位、16全日本14位
国 士 舘 大 学

エントリー選手独断ランク付け

5点:エース区間で区間上中位でいける選手
住吉秀昭②28分57秒02≪16:全1区11位、予13位、15:予65位≫

4点:主要区間で区間上位でいける選手

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
石井秀昴④28分50秒41≪16:全5区14位、予83位、15:予112位、14:箱6区20位≫
餅崎巧実④29分25秒21≪16:全8区12位、予59位、15:予133位、14:予119位、箱8区15位≫
戸澤 奨②29分39秒35≪16:全4区15位、予40位≫

2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
渡部勇人④29分37秒79≪16:予81位≫
八巻雄飛③29分15秒06≪16:全2区18位、予192位、15:予121位、14:予225位≫
多喜端夕貴②29分26秒89≪16:全6区16位、予89位≫
三田眞司③29分07秒97≪16:全3区15位、予119位、15:予184位、14:予371位≫

1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
井筒幸一④29分41秒88
辻田拓真③29分41秒45
≪16:予149位≫
藤江千紘②29分35秒46≪16:全7区13位、予107位≫

0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
本多将貴③29分59秒87≪16:予190位、15:予113位、14:予252位≫
守屋太貴③29分48秒88≪16:予143位、15:予226位≫
内山 武②30分21秒52
高田直也②30分23秒58
福田有馬①30分06秒41
 
上位10人合計:25点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)

5千上位10人平均-1万上位10人平均-ハーフ(20㎞換算含む)上位10人平均
15位14分15秒9-13位29分21秒6-20位64分19秒4
 前回の予選で僅か10秒差で出場を逃した国士大が3年ぶり復帰を果たした。その前に全日本へ出場を果たすなど機は熟していた。2年生で早くもエースとなった住吉選手が個人13位とチームを牽引、全日本でも孤軍奮闘の活躍があった。その後のトラックでは多くの選手がベストを更新、不調が続いていた石井選手が復調を告げる28分台、さらに予選で200位近かった八巻選手が29分14秒と大きなプラス材料となりそうだ。他にも長い距離に強い餅崎・戸澤選手が堅実に推移。多喜端・藤江・辻田選手あたりがぐっとタイムを伸ばしてきた。予選は9位と通過校の中では苦戦した方だったが、戦力はアップしてきた。


オーダーを組んでみる
住吉秀昭②-戸澤 奨②-石井秀昴④-八巻雄飛③-多喜端夕貴②
三田眞司③-福田有馬①-辻田拓真③-餅崎巧実④-藤江千紘②

 1区石井・2区住吉選手と素直に畳みかけることができれば一番いい。ただ、石井選手のスタミナがちょっと怖い、とも思ったので、住吉選手を1区にして確実に上位スタートを狙いたい。そうするからにはやはり区間一桁はいきたい。石井選手はスピードランナーらしく、3区へ。この2区間はしっかり流れを作る区間にしたい。

 そうするとアップダウンの厳しい2区と4区は別の選手で戦うことになる。戸澤・八巻選手が候補だろう。戸澤選手は1年の頃から長い距離に対応、今回の予選もチーム2番手で安定した走りを見せていた。71分を切れれば大きくは遅れないはずだ。4区はここにきて急浮上の八巻選手か。しっかり前に食いついてく走りをしたい。

 山に関しては、陸マガ増刊号では結構希望者がいるようで、誰がいいだろうか?色々考えた中、5区は3障の脚力がある多喜端選手に任せるのはどうだろう。予選で二けた順位と距離にも対応、1万のタイムも急速に伸びてきて売りの選手といってもいい。いかほど登るか。6区は1万29分一桁のスピードがある三田選手が持ち前のポテンシャルを生かせればとても面白いだろう。区間一桁を取れれば面白い。

 7区8区の繋ぎ区間は誰になるか。なんかんだ少しずつ層が厚くなってきている。渡部・井筒・守屋選手あたりととても悩んだが、1年生福田選手はどうだろうか。1万はまだ30分台なのだが結構安定もしており、組上位に入ることも。スタミナがついていれば起用もあるかも?8区は地道に積み上げてきてここにきてぐっと伸びてきた辻田選手。粘りの走りをしてほしい。

 9区はスタミナがある餅崎選手が最も適任だろう。1年時に粘りの走りを見せている貴重な選手。予選でもついに力を発揮してきた。2区4区5区の補欠にもなりえるので、補欠に入れておいて、当日変更で9区となりそうな選手だ。アンカーはこれまた秋にタイムを伸ばしてきた藤江選手。長い距離の成績もまずまず、予選以上の走りをしてくるだろう。

 投票を見ていると結構苦しいレースになる予想は多いですかね…。ただ、1万の持ちタイムの平均はここにきて急上昇で13位。おそらく予選の苦戦と全日本の成績が懸念されていることだろう。ただ、全日本は2区が想定外のブレーキになったことも大きい、もう少し行く力はあるはず。是非ともスピードを生かしていきたい。

27年ぶりシード権へ、戸澤 奨②選手の記事
「1秒も油断せず」成長
フリーダムTwitter(https://twitter.com/hakonankit) こちらもどうぞ







国士舘大学~2016年度シーズンに向けて



まだまだ、第92回箱根駅伝の話題が尽きませんが、
そろそろ次の記事も作成していきます。

まずは、今年惜しくも予選で落選した大学の来シーズンに向けての記事です。

次点で逃した悔しさを次回へ
国 士 舘 大 学

卒業生
※三大駅伝と箱根予選出走、及び5千1万ハーフいずれかがチームトップ10に入る選手
堀合修平④28分36秒72≪4年:予70位、3年:箱3区13位相当、予27位、2年:箱10区14位、予122位≫
武藤健太④28分58秒20≪4年:箱3区20位相当、全8区18位、予22位、3年:予210位、2年:箱3区22位、予89位≫
山田健太④29分50秒68≪4年:予86位、3年:予211位≫
中村大介④29分34秒39≪4年:予114位≫
中村克磨④30分08秒82≪4年:予122位≫
 92回大会は次点で惜しくも出場ならなかった国士舘大。この4年間で出場できたのは、彼らが2年生である90回大会。記念大会の増枠で救われたものだった。この時に予選出場したのは堀合・武藤選手の2人で、どちらも本戦に出場。その後は選抜にて1回ずつ出場した。

 武藤選手が早くから記録を伸ばし、関東ICで1500mで入賞経験もあります。箱根予選ではチーム2番手の走りを見せた。本戦はスピードを生かせる3区だったが、同時スタートの格上の選手に付いたこともあり区間最下位に沈んだ。その後も長いロードで中々安定するのに苦労、4年でようやく予選22位。その後、全日本と箱根で2度選抜で出場しましたが、いずれも力を出し切れず。箱根では2年時と同じ3区出走でしたが、67分台。2年時より何とか30秒程縮めました。

 もう一人は堀合選手で、2年時の予選は低順位でしたが、本戦はアンカーに起用され区間14位とまずまずの走り。その後、急激に力を付けて3年時予選はチームが撃沈する中一人結果を残し、選抜3区で出場。選手が前後する中、3区13位相当の記録を残した。エースとして挑んだ4年時の予選は15㎞から急失速してしまい、僅かな差で出場を逃す一つの要因に。ただ、その後の記録会で1万28分36秒の好記録。周囲を驚かせました。

 後は上級生になって予選に出場した選手ですかね。山田選手は2年時に1万29分台を記録。長い距離には4年でようやく力になりました。中村大選手は90回大会終了後のハーフで63分台をマークしとても驚きました。その後、退部する時期もありましたが、最終学年で部に復帰し予選出走しました。中村克選手は地道に力をつけ、最後に予選出走を果たしました。

 

在校生

【1万チームトップ10】
住吉秀昭①29分03秒28≪1年:予65位≫
石井秀昴③29分03秒37≪3年:予112位、1年:箱6区20位≫
三田眞司②29分07秒97≪2年:予184位、1年:予371位≫
餅崎巧実③29分25秒21≪3年:予133位、2年:予119位、1年:箱8区15位≫
渡部勇人③29分37秒79
八巻雄飛②29分44秒50≪2年:予121位、1年:予225位≫
戸澤 奨①29分49秒62
本多将貴②29分59秒87≪2年:予113位、1年:予252位≫
井筒幸一③30分07秒08
星川賢二郎②30分11秒58

上位10人平均:14位国士29分37秒0※箱根予選出場校5位

【その他】
藤江千紘①30分11秒92
多喜端夕貴①30分13秒54

太田晃貴③30分32秒68
辻田拓真②30分38秒59

守屋太貴②30分47秒54≪2年:予226位≫
岩崎俊希②30分52秒37
谷村亮太②30分52秒45

【新入生】
杉本恭吾14分52秒50≪高1区54位≫
伊藤幹太14分53秒89
福田有馬14分56秒49≪高3区33位≫
鼡田章宏14分57秒44
 予選会後からは住吉選手の伸びが目立った。5千・1万とも29分一桁をマークし、一気にチームのエースに成長。また、スピードランナーの石井選手も1万のタイムで肉薄、5千では唯一の13分台となった。長い距離では結果が出ていないが、三田選手もトラックのタイムが伸び始め、ようやく主力化してきそうな気配だ。
 
 新3年・新2年には面白そうな選手が多い。予選の順位を大幅にアップさせた八巻・本多選手、辻田・岩崎選手といった昨年の学生ハーフで65分台を出した選手たちの復調も待ち遠しい。また、予選後に戸澤選手が29分台、予選経験の守屋選手、藤江・多喜端選手もこれから戦力になりそうな印象です。中々、添田コーチの手腕は期待できるものがあります。

 後は新4年がどれだけ引っ張れるか。先の石井選手もそうですが、1年時箱根健闘もその後少し伸び悩んでいる餅崎選手や、まだ長い距離の実績が少ない渡部・井筒選手らが部をしっかりまとめられるかどうか。1万の平均タイムは通過圏内に入ってきている。住吉選手が59分台、そのほかの部員もできる限り61分以内に入る総合力をつけていきたい。




皆さんの予想&ご意見募集中!意見交もどうぞ!

第91回箱根予選落ち校より~国士舘大学

 

卒業生雑感

今年の卒業生で3大駅伝または箱根予選出走者全員+5千1万ハーフいずれかの持ちタイムがチームトップ10入りの選手を記載 持ちタイムは1万ベスト記載
浪岡健吾28分43秒44≪4年:予選84位、3年:箱根1区23位、予選103位、1年:予選164位≫
櫻井亮太29分35秒14≪4年:予選201位、3年:箱根7区22位、予選117位、2年:予選130位≫
宇戸勇人29分38秒72≪4年:予選89位、3年:予選151位、1年:予選92位≫
工藤超29分44秒14≪2年:予選226位≫
鈴木勇介30分27秒81≪4年:予選165位≫
小田部大樹30分09秒72≪2年:予選108位≫
飯野彬30分36秒15≪3年:予選104位、2年:予選175位≫…
阿部健裕29分54秒60
 高校時代に5千14分01を出していた浪岡選手に大きな注目が集まりましたが、中々苦戦してしまいました。時々トラックで結果を残すのですが、アキレス腱痛などもあり長い距離で実績を残す事ができませんでした。それでも4年生の予選で過去最高順位は出す事はできました。
 他、宇戸選手が1年時に92位を出したのは驚きましたね。この時箱根本戦メンバーに惜しくも入れなかったのが…。4年生になって復活しましたがチームが本戦に駒を進められませんでした。他に下級生の頃から予選に出場していたのは櫻井・小田部・飯野選手ら。飯野選手は、トラック型の多い国士舘の中でロードで光る選手だっただけに一度は箱根で見たかったです。
 

来季の選手独断ランク付け

基準は、Ⅰ今年の予選順位、Ⅱ最近の調子…のつもり  
なお、学年は来年度 1万記録は11月30日現在
S:トップ候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
堀合修平④29分14秒12≪3年:予選27位、2年:箱根10区14位、予選122位≫※関東連合選出 
 
C:50位以内候補(4点)
 
D:75位以内候補(3点)
餅崎巧実③29分25秒21≪2年:予選119位、1年:箱根8区15位≫ 
 
E:100位以内候補(2点)
武藤健太④29分00秒67≪3年:予選210位、2年:箱根3区22位、予選89位≫
 
 
F:150位以内候補(1点)
石井秀昴③30分20秒10≪1年:箱根6区20位≫ 
三田眞司②29分51秒46≪1年:予選371位、全国4区9位≫
井筒幸一③30分49秒12
中村克磨④30分23秒56
 
G:200位以内候補
山田健太④29分56秒48≪3年:予選211位≫
本多将貴②30分49秒36≪1年:予選252位≫
八巻雄飛②30分20秒41≪1年:予選225位≫
菅原優樹③
佐々木翔大③
 
上位10人合計:14点
(※参考:今年の10位通過→23点、今年の国士大→4点)
 連合チームに選ばれた堀合選手は、前回大会アンカーを走っているのですよね。ほとんどが区間最下位付近で苦しんだ国士大の中で一番良い区間順位でした。その彼が箱根予選ただ1人の好走者となるのは必然だっただろうか。いろんな区間が考えられますが、しっかりとした継走をしてほしい。
 
 ただ、この学年でトラックで目立ったいるのは武藤選手なんですよね。インカレで好走していたことがあります。ただ、今回の予選で10㎞以降で大失速したようにスタミナ面に不安があるので中々戦力になりきれず…。最終学年はスピードを爆発させてほしいですね。なお、順調に伸びている選手に新3年餅崎選手がいます。昨年度は予選のメンバーに入り、本戦には上位10人に入り箱根出走。今年の予選も安定した走り、1万のタイムもぐっと縮めてきました。彼も主力の一人といってもいいですね。
 
 他にもスピードのある石井・山田選手や、ハーフで成績を残している井筒選手がいます。現1年では八巻選手が成長中です。これに高校時代に実績のある三田選手らが軌道に乗ってきてくれれば、本戦に手が届く位置にチーム力が向上してくると思います。
 
 
 

[国士舘大]2014年4月-9月の結果

 
 
7/6 網走
浪岡健吾④13分53秒35★
武藤健太③14分03秒02★ 石井秀昴②14分06秒49★ 堀合修平③14分18秒94
餅崎巧実②14分28秒53★
 
 

15位国士舘大学4時間05分45秒76

4組:28位浪岡健吾④30分11秒25、32位武藤健太③30分26秒91
3組:27位堀合修平③30分38秒40、35位中村大介③31分13秒46
2組:19位餅崎巧実②30分35秒63、23位櫻井亮太④30分44秒65
1組:29位三田眞司①30分45秒89、33位石井秀昴②31分09秒57
 
 
 
26.6.14-15 日本体育大長距離記録会
1万
 菊池槙也④30分52秒53
阿部健裕④30分54秒73、戸田勇③30分59秒93、櫻井亮太④31分25秒25
5千
 石井秀昴②14分18秒11★
本多将貴①14分44秒17、田中雅人③14分45秒18、堀合修平③14分54秒21
三田眞司①15分09秒00、飯野彬④15分17秒99
 
 
5/31 国士舘大記録会
5千
 石井秀昴②14分23秒21★
沖山雄太④14分28秒25★、三田眞司①14分39秒60、田中雅人③14分42秒31
渡部勇人②14分42秒68、中村克磨③14分43秒25、山田健太③14分43秒25
 
 
6/6-8 日本選手権
1500m10位武藤健太(国士3)3分53秒24
 
 

5/16-17.24-25 関東インカレ 1部

1500
8位武藤健太(国士3)3分54秒93 +1

1組6位沖山雄太④3分52秒39
3組3位武藤健太③3分59秒63

1万
12位浪岡健吾(国士4)29分23秒35
26位堀合修平③30分14秒22

3障
1組17位小林大地③9分36秒15

ハーフ
23位餅崎巧実②67分41秒
40位櫻井亮太④70分18秒
DQ中村大介③

5千
14位浪岡健吾(国士4)14分08秒66
24位武藤健太③14分31秒16
 
 
 
5/5 法政大記録会
3障
小林大地③9分12秒08

 
4/26-27 日体大記録会
1万
宇戸勇人④30分52秒01
5千
菊池槙也④14分47秒69
 
 
4/19 四大対抗
1500
1位武藤健太③3分51秒82
3位沖山雄太④3分53秒28
石井秀昴②3分57秒95
5千
1位加藤光(日体4)14分18秒99
3位浪岡健吾④14分20秒30
三田眞司①14分32秒63
中村克磨③14分37秒38
7位堀合修平③14分40秒68
山田健太③14分48秒56
工藤超④15分12秒10
1万
1位小泉雄輝(日体3)29分32秒54
3位中村大介③29分45秒47
餅崎巧実②30分09秒00
6位櫻井亮太④30分17秒08
小田部大樹④30分28秒06
井筒幸一②31分02秒80
阿部健裕④31分19秒80
3障
1位高木登志夫(東海3)9分00秒21
7位小林大地③9分20秒15
8位見留貴之②9分31秒21
 
 
4/5-6 国士舘大記録会
1500
酒井槙志③3分52秒11、沖山雄太④3分53秒90、末広真也④3分55秒21
 
4/5 世田谷記録会
5千
櫻井亮太④14分30秒97、中村克磨③14分40秒85、餅崎巧実②14分43秒32
3千
三田眞司①8分26秒14、本多将貴①8分32秒39
 
4/5 金栗記念
5千
1位James Mwangi(NTN)13分25秒56
2位Edward Waweru(NTN)13分35秒63
3位Macharia Ndirangu(愛知製鋼)13分36秒79
八木勇樹(旭化成)13分48秒12
--------------------------
中谷圭佑(駒大2)13分48秒99
武藤健太(国士3)14分20秒08
浪岡健吾(国士4)14分20秒25
中村大介(国士3)14分34秒56
堀合修平(国士3)14分58秒22
 
 
3/24-25 国士大記録会
1500
酒井槙志③3分55秒09、沖山雄太④3分57秒06、末広真也④3分57秒30
寺嶋亮④3分59秒56、餅崎巧実②4分02秒38、飯野彬④4分04秒27
5千
武藤健太③14分26秒92、工藤超④14分50秒27、小田部大樹④14分54秒83
阿部健裕④14分56秒23、山田健太③14分57秒17、餅崎巧実②14分58秒47

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