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箱根区間予想~山梨学院大学

日本人に安定感、覇権奪回狙う
山梨学院大学

09全日本5位、09出雲2位、09箱根6位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
中川剛(4年)/≪09全日本8区4位、09箱根9区1位≫一般入試でコツコツ努力してきた選手。スタミナ勝負になれば非常に強い。
高瀬無量(3年)/≪09全日本2区4位、09出雲3区5位、09箱根5区22位、08箱根5区6位≫山学の日本人エース。大人の走りができるようになったらしい。3年連続5区と思われたが2区もある?
オンディバ=コスマス(2年)/≪09出雲6区2位、08全日本8区1位≫ロードでここまで失敗は無い。2区候補。ただアップダウンが苦手という噂がある。

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
大谷康太(4年)/≪09全日本4区6位、09出雲5区1位、08全日本≫3障の選手。今季は好調。5区候補らしい
松枝翔(2年)/≪09全日本6区2位≫秋になって急激に伸びてきた選手

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
小山大介(4年)/≪09全日本5区7位≫1万の持ちタイムは日本人トップ。ただ駅伝で中々結果がでない
後藤敬(4年)/≪09全日本1区15位、09出雲1区10位、09箱根4区4位≫春先は絶好調。評価され1区起用が続くが苦戦している。
岩田真澄(4年)/≪09全日本7区6位、09箱根7区≫主将。ロードで安定感がある
赤峰直樹(3年)/≪09箱根10区≫今季は1度しかレースに出場していない(7月札幌ハーフのみ)
田口恭輔(2年)/≪≫秋になって急激に伸びてきた選手


D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
大谷健太(4年)/≪09出雲4区4位≫大谷康太の双子の兄。出雲で兄弟リレーを果たした
福島慎也(3年)/≪≫秋になって急激に伸びてきた選手。

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
大野修(4年)/≪≫
松森新一(3年)/≪≫
山口大徳(3年)/≪≫
中原薫(3年)/≪≫

上位10人平均(16人平均):2.8点(1.9点) 昨年:2.3点(1.7点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):11位14分17秒01(⑪14分24秒73)
1万10人平均(16人平均):10位29分30秒47(⑧29分40秒89)
ハーフ10人平均(16人平均):4位63分53秒2(⑤64分31秒0)


戦力分析

 えっと先に言いますと、今年の山梨学院に対する評価はかなり高く、競馬と言うと「対抗」くらいに思っています。まずはコスマス、高瀬、中川の3本柱は計算がある程度経ちます。コスマスはここまでロードは失敗無く、うまくまとめている。高瀬は駅伝シーズン好調。前回の箱根の失敗から、冷静な走りもできるようになった。そして中川は前回の箱根9区1位。春ちょっと調子を落としていたものの、最近はまた粘りが出てきている。間違いなく彼らは重要区間に配置されるだろうが、彼らがいることが大きい。

 その脇を固める選手も充実している。まず大谷兄弟。出雲は地元の利を活かして大活躍。全日本は弟の康太のみだったが初のエース区間でもきっちりまとめきった。康太はスピード型で健太はスタミナ型とタイプが違うが、どちらも欠かせない存在。そして岩田、後藤、小山など繋ぎなら計算できる選手も多数。更に最近伸びてきた松枝、田口、福島らも期待できそう。また直前の記録会で16人の争いがすごかった。1万29分台でも落ちた選手がいる。ので、Eランク評価の選手も上のランクの選手がいるかもしれない。それくらい、今の山学は選手が育っている。

 ただ、不安要素は1区。前回までスペシャリストの松村が務めていたが卒業。この穴が意外とデカい。後藤が懸命に埋めようとしているが、現状埋まっていない。特に全日本は大きく出遅れてしまった。留学生なしで5位まで浮上し、チームが強くなっていることは実感できたが、優勝を狙うとなると前半からいい流れに乗りたい。山下りは上田監督が適正見つけるのが上手いので多分大丈夫と思うのでやはりそこか。後、山学はなぜかどこかでポカをしやすい。前回2区間で大ブレーキが出てしまいシード確保がやっと。そういうのが出なければ覇権が見えてくると思う。

区間予想

王道:後藤-コスマス-小山-松枝-高瀬  田口-岩田-大谷健-中川-大谷康
奇抜:後藤-高瀬-コスマス-松枝-大谷康 田口-小山-大谷健-中川-岩田←これでいきます

 やはり、ちょっと不安はあるといえ、経験のある後藤が1区。コスマスで上位争いに浮上。小山が繋ぎ、松枝、高瀬が攻めて、往路3位以内。田口、岩田、大谷健でじわじわ追い上げ、9区中川が区間賞でトップへ。大谷康が逃げ切る・・・というのが僕が全日本直後から思っていたオーダーで変更するつもりはなかった。が…

 最近気になる記事が。2区は高瀬とコスマスが競っていて、5区は大谷康・・・なんですとー!?これが本当の情報なら、かなり奇抜なオーダーとなる。どうしようか悩んで、奇抜の方で予想することにした。

 1区後藤はそのまま。何とか区間10位くらいで乗り切ってもらう。そして2区には高瀬を起用。コスマスが2区を走っても68分前後で優勝候補にあまり貯金ができない、高瀬は登りに強いということを加味してそうした。1区2区をセットとし、この地点で8位くらいに何とか浮上。で、3区にコスマスを投入。62分前半がノルマでここで一気に3位あたりまで押し上げて波に乗ろうというもの。意外といけるのではないかと踏んでいるがどうだろうか。

 4区は記録会、全日本、上尾ハーフで全て結果を出し絶好調の松枝。主要区間でもやれそうな選手をここに持ってきているので当然攻めの区間だ。で、5区に記事通り大谷康。一体走るとしたらどのくらいのタイムなのか。優勝を狙うには81分くらいで走ってもらいたいが…。多少順位ダウンするだろうが、全日本のように堅実に走ってもらいたいというところだ。

 代わって復路。6区は予想つかないが、トラックで結果を残しながら駅伝メンバーに入れない田口。昨年もなぜかメンバー入りしていたが山下りの控えだったのではとずっと思っている。前回の渡邉以上のタイムを残してくれたら最高だろう。

 さて、ここからは攻め続ける。7区は前回3区の予定だった小山。駅伝で結果が残せないが、スピードはある。区間3位以内は狙えるだろう。次は大谷健。出雲のような堅実な走りを再現してもらう。で、9区に満を持して中川。昨年強い向かい風の中一人で走って区間賞。調子の戻った深津が来た以外にはだいたい勝てるのではないか。ここでトップに上がれれば最高。最後主将の岩田が締めるというのが青写真か。

 ただ、やっぱり山や序盤の遅れは怖いかな~…。これだと1区コスマスで大逃げ作戦をする方がいいかもしれない。うまくいけば1区で3分アドバンテージ取れるので非常に有利になるのだが。

 モグスが抜けて、勝機を逃したと思ったが、今年の方が可能性はある。スタミナがある選手が多いので、是非トライしてもらいたい。

エントリー選手詳細~山梨学院大学

※適切なサイトが見つからなかったので、全て把握はできませんでした。特に秋に急激に力をつけた選手に関しては、かなりデータが欠落していると思います。

4年

中川剛/5千14分35秒73、1万29分35秒27、ハーフ63分00秒

4月1万29分38秒35
【関カレハーフ9位1時間5分01秒】
札幌ハーフ1時間6分48秒
9月1万30分17秒00
【全日本8区4位】

小山大介/5千14分14秒64、1万29分15秒11、ハーフ64分06秒

5月1万29分49秒54
9月1万29分53秒72
10月5千14分14秒
【全日本5区7位】
上尾ハーフ1時間4分41秒

後藤敬/5千14分12秒26、1万29分29秒67、ハーフ63分30秒

4月5千14分17秒59
【関カレ5千14分12秒26★】
【日カレ1万8位29分34秒79】
9月1万29分38秒14
【出雲1区10位】
【全日本1区15位】

岩田真澄/5千14分26秒95、1万29分37秒03、ハーフ63分33秒

4月1万29分37秒17
【関カレハーフ15位1時間5分32秒】
9月1万30分19秒82
【全日本7区6位】

大谷康太/5千14分31秒27、1万29分47秒22、ハーフ66分38秒

【関カレ3障3位8分49秒46】
【日本選手権3障14位8分53秒34】
【国体3千SC8位8分43秒71】
【出雲5区1位】
【全日本4区6位】

大谷健太/5千14分40秒16、1万29分49秒39、ハーフ65分14秒

9月1万30分07秒22
【出雲4区4位】
上尾ハーフ1時間5分14秒

大野修/5千14分37秒55、1万30分02秒94、ハーフ65分23秒

9月1万30分54秒67
10月1万30分02秒94★
上尾ハーフ1時間6分35秒


3年

高瀬無量/5千14分18秒50、1万29分46秒42、ハーフ62分59秒

札幌ハーフ1時間4分08秒
9月1万29分46秒42★
【出雲3区5位】
【全日本2区4位】

福島慎也/5千14分26秒53、1万29分49秒32、ハーフ65分23秒

10月1万29分49秒32★
上尾ハーフ1時間5分23秒

松森新一/5千14分32秒54、1万29分54秒51、ハーフ65分30秒

札幌ハーフ1時間8分07秒
9月1万31分23秒13
10月1万29分54秒51★
上尾ハーフ1時間5分30秒

赤峰直樹/5千14分23秒61、1万29分39秒56、ハーフ64分24秒

札幌ハーフ1時間6分44秒

山口大徳/5千14分48秒37、1万30分20秒20、ハーフ(なし)

10月1万30分20秒20★

中原薫/5千14分24秒68、1万29分53秒20、ハーフ65分59秒

9月5千14分36秒90
10月5千14分24秒68★
上尾ハーフ1時間5分59秒
11月1万29分53秒20★

2年

オンディバ=コスマス/5千13分44秒65、1万28分37秒95、ハーフ62分29秒

4月5千13分59秒76
4月1万28分55秒08
4月5千13分47秒80
【関カレ1万4位28分48秒56】
【関カレハーフ1位1時間2分29秒】
札幌ハーフ1時間3分31秒
【日カレ1万3位28分44秒62】
【出雲6区2位】

田口恭輔/5千14分27秒21、1万29分33秒89、ハーフ65分01秒

4月5千14分27秒21
4月5千14分32秒24
9月1万29分44秒65
札幌ハーフ1時間5分41秒
10月1万29分33秒89★

松枝翔/5千14分11秒07、1万29分42秒57、ハーフ64分36秒

4月5千14分27秒16
札幌ハーフ1時間5分40秒
9月1万29分42秒57★
10月5千5千14分11秒★
【全日本6区2位】
上尾ハーフ1時間4分36秒



1年

(なし)


○主なエントリー漏れ

松本葵(4年)/≪5千13分58秒63≫

4月5千14分15秒39
【関カレ3障1位8分41秒56】
【日本選手権3障11位8分50秒51】
【日カレ千五3分54秒60】
【日カレ3障2位8分54秒98】
【出雲2区3位】
【全日本3区10位】

藤井翼(1年)/≪5千14分09秒73(高校)≫

4月5千14分21秒28
【関カレ5千27位14分31秒44】
【日カレ5千欠場】
11月5千14分24秒84

箱根区間予想~東京農業大学

シード権でなく、3位も可の戦力
東京農業大学

09全日本12位、09箱根予選2位、09箱根12位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手


A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
外丸和輝(4年)/≪09予選4位、09箱根2区4位、08全日本4区4位≫主将でエース。今季、トラックは不調だったが、長い距離のロードの安定感は抜群。苦しくても粘ることができる
細谷祐二(4年)/≪09予選78位、08箱根6区3位≫2年時、山下りで快走。ただ、それ以降足踏みしている。

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
清水和朗(4年)/≪09全日本7区14位、09予選20位、09箱根7区6位≫爆発力はないが、安定感がある。
田村英晃(3年)/≪09全日本2区6位、09予選12位、09箱根3区14位≫毎年確実に成長している
松原健太(2年)/≪09全日本1区14位、09予選10位、09箱根1区14位≫柱に成長。ただし、安定感が無い
木下潤哉(2年)/≪09全日本3区5位、09予選18位、09箱根6区11位≫今季急成長。スーパーサブになれる?

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
保坂優介(4年)/≪09予選42位≫長い距離の方が強い
市川貴洋(3年)/≪09予選36位≫今季急成長した選手

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
須藤朗(4年)/≪09予選104位≫長い距離が得意
貝塚伸洋(3年)/≪09予選71位、09箱根5区14位≫前回山登り担当。ただ、今季は年間通じてあがってきていない
横山裕己(3年)/≪09全日本8区12位、08箱根3区19位≫1年生の時すごく勢いがあった。最近復調傾向
川内涼(3年)/≪≫ハーフで64分台経験有り
瀬山直人(2年)/≪09全日本4区9位≫昨年箱根予選1年生トップ。その後調子を落としている。やや復調傾向

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
松岡育生(4年)/≪09予選207位≫
谷口昇太(4年)/≪≫3障の選手。1万まではとりあえず走れる
木村翔太(1年)/≪09予選161位≫

上位10人平均(16人平均):2.6点(1.8点) 昨年:2.4点(1.7点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):12位14分17秒27(⑫14分27秒66)
1万10人平均(16人平均):9位29分18秒45(⑦29分34秒23)
ハーフ10人平均(16人平均):2位63分33秒2(③64分14秒4)



戦力分析

 いや~、箱根予選が非常に良かったので、ハーフが凄まじいタイムになりましたね。エースもいるし、それを固める主力~中堅選手、そして繋ぎをきっちり走れる能力のある選手が揃っていて、シード権争いどころか、一気に上位食いする可能性も十分に秘めているチームですね。まあ、最も箱根予選は出来すぎ。2ヵ月後の箱根に全員が箱根予選の時のような調子に仕上がるのはちょっと無いかな。ただ、山登りなどで思いがけないブレーキが出ない限りはシード権獲得の可能性は高いだろう。

 エースは何といっても外丸。もう1年生の時からチームを引っ張り続けている。今季はあまり調子はよくないが、それでもロードの20kmでは安定した成績を残し続けており、今年も2区で68分台を出す可能性は高い。そして注目は準エース格の選手。以前は外丸だけという状態だったが、2年生の松原をはじめ、清水、木下、田村と実力十分な選手が揃っている。松原はやや安定感に欠けるが、爆発すれば怖い。後、清水はロード型のタイプで木下、田村は順調に成長している。その後に続く選手も山候補の細谷、貝塚、新戦力の市川、保坂、須藤、復調気味の木下、横山らバラエティ豊か。穴は見当たらない。

 ただ、唯一の不安要素で大きなポイントが山登り。山下りは過去好走経験のある細谷と木下がいるが、登りは鬼門。前回貝塚が登ったが、今季は年間通じて元気がないのでちょっと不安。記録会の出場状況を見てみると、エントリーメンバーの中では保坂、川内、細谷、松岡が12月の記録会に出場していない。山はこの4人の中からなのだろうか(といっても、昨年の貝塚や木下は出場していたような…)。よくわからないが、とりあえずこの中から山がいるということにして予想してみる。

区間予想

王道:松原-外丸-田村-市川-保坂  川内-貝塚-須藤-清水-木下←これでいきます
奇抜:市川-外丸-貝塚-瀬山-保坂 細谷-松原-清水-田村-木下

 こんな感じで。1区松原2区外丸3区田村は前回と同じ外丸は昨年と同じくらいが上限か。ただ、1区3区は前回よりも走ってくれるはず。松原は全日本は飛ばしすぎた事による失速。落ち着いて走れば区間一桁はいけるはず。とにかく外丸に負担がかかり過ぎない位置で渡したい。3区の田村は前回外丸の勢いを止めてしまった。今年はきっちり引き継ぎたい。

 その後、4区はスピードのある市川。予選も36位で申し分ない。前回のようなことにはならないようにしたい。そして問題の山だが、迷いに迷って保坂と川内。保坂は箱根予選を最後に、川内は9月の1万を最後に姿を見せていない。保坂はともかく、川内が入ってきているのは山だからではないだろうか?個人的に保坂5区はありえるかと。長い距離に強いし、区間10位から15位の間くらいで繋いでくれるかなと期待しているのだが…。とりあえず山は今年も耐えることになるのかな。

 そして復路は7区8区のメンバー争いが熾烈。貝塚、須藤以外にも瀬山、横山、細谷あたりが激しいメンバー争いをしている。一応貝塚は狙った試合は最低限走っている、須藤は前回の園田の再現を狙って、ということだが、ここは調子のいい選手を起用して、区間一桁でシード権をほぼ手中に収めた状態にしたい。最後は9区にロードの実績十分の清水、成長株の木下が更に順位をあげてゴール。バランスは取れていて平地は穴がないように思う(そりゃ大失速絶対無いとは言い切れないのだが、そんなこと言い出したらキリがない)のだが如何だろうか。
 
 ちなみに、お遊びで超復路型のオーダーも作ってみた。このオーダーで往路が前回並みの位置で耐えてくれれば、ほぼシード権は手中。復路優勝も間違いないだろうけどね。

 とにかく、外丸が最終学年の今年はシード権はおろか3位まで狙える最大のチャンス。箱根予選の時の調子に出来るだけ戻して、東農大旋風を巻き起こしたい。


エントリー選手詳細~東京農業大学


4年

外丸和輝/5千13分56秒60、1万28分41秒77、ハーフ62分45秒

4月5千14分14秒83
4月1万29分29秒77
【関カレ1万3位29分51秒23】
【関カレ5千16位14分21秒06】
【全日予選4組19位29分55秒19】
札幌ハーフ1時間3分40秒
【箱根予選4位】
12月1万29分02秒57

清水和朗/5千14分24秒76、1万29分17秒32、ハーフ63分25秒

4月5千14分29秒14
【関カレハーフ6位1時間5分03秒】
【全日予選3組4位29分46秒90】
7月5千14分24秒76★
9月1万30分02秒13
【箱根予選20位】
【全日本7区14位】
12月1万30分17秒13

保坂優介/5千14分45秒11、1万29分45秒50、ハーフ64分05秒

4月ハーフ1時間5分39秒
【関カレ1万16位30分54秒88】
札幌ハーフ1時間5分05秒
7月5千14分56秒72
9月1万30分31秒94
【箱根予選42位】

細谷祐二/5千14分26秒87、1万29分35秒06、ハーフ64分35秒

4月ハーフ1時間6分40秒
4月5千14分41秒19
【関カレハーフ11位1時間5分40秒】
【全日予選2組8位31分27秒63】
札幌ハーフ1時間7分19秒
【箱根予選78位】

須藤朗/5千14分46秒37、1万29分58秒11、ハーフ64分57秒

5月1万30分11秒84
【全日予選1組23位31分03秒07】
札幌ハーフ1時間6分02秒
7月5千15分00秒15
9月1万29分59秒75
【箱根予選104位】
12月1万29分58秒11★

松岡育生/5千14分40秒28、1万30分05秒29、ハーフ66分44秒

4月23.4km1時間15分22秒
6月5千14分50秒94
札幌ハーフ1時間7分35秒
7月千五4分07秒96
9月1万30分38秒25
【箱根予選207位】

谷口昇太/5千14分19秒87、1万29分40秒12、ハーフ67分35秒

【関カレ3障3位9分00秒37】
6月1万33分39秒72
9月5千14分48秒22
10月5千14分19秒87★
11月ハーフ1時間7分35秒
12月1万29分40秒12★

3年

田村英晃/5千14分11秒13、1万29分20秒84、ハーフ63分01秒

4月1万29分52秒10
4月5千14分33秒39
【関カレ1万6位29分59秒69】
【関カレ5千6位14分11秒13★】
【全日予選3組6位29分56秒47】
札幌ハーフ1時間5分18秒
9月1万29分53秒88
【箱根予選12位】
【全日本2区6位】
12月1万29分21秒07

市川貴洋/5千14分09秒87、1万29分41秒20、ハーフ63分59秒

4月5千14分27秒96
5月1万29分54秒43
【全日予選2組21位31分42秒41】
7月5千14分09秒87★
9月1万30分18秒27
【箱根予選36位】
12月1万29分41秒20★

貝塚伸洋/5千14分49秒10、1万29分23秒81、ハーフ64分28秒

5月1万31分25秒25
6月1万30分28秒40
札幌ハーフ1時間6分31秒
9月1万30分58秒86
【箱根予選71位】
12月1万30分43秒82

横山裕己/5千14分29秒48、1万29分35秒81、ハーフ63分43秒

9月1万30分52秒65
【全日本8区12位】
12月1万29分48秒60


川内涼/5千14分48秒、1万30分08秒85、ハーフ64分34秒

【関カレ3障9分27秒71】
札幌ハーフ1時間6分07秒
9月1万31分10秒89

2年

松原健太/5千13分55秒51、1万28分48秒86、ハーフ62分54秒

4月5千13分55秒51★
4月1万29分17秒32
【関カレ千五2位3分48秒97】
【関カレ5千1位14分06秒27】
【全日予選4組12位29分43秒54】
札幌ハーフ1時間6分54秒
7月千五3分51秒96
9月1万29分36秒25
【箱根予選10位】
【全日本1区14位】
12月1万29分00秒36

木下潤哉/5千14分21秒65、1万29分02秒99、ハーフ63分29秒

4月1万29分55秒00
【関カレハーフ1時間4分53秒】
【全日予選1組1位30分07秒32】
札幌ハーフ1時間6分54秒
7月千五3分56秒15
9月1万29分40秒48
【箱根予選18位】
【全日本3区5位】
12月1万29分02秒99★

瀬山直人/5千14分40秒92、1万29分37秒91、ハーフ63分43秒

9月1万30分51秒65
【全日本4区9位】
12月1万30分46秒16

1年
=== 木村翔太/5千14分36秒96、1万30分24秒32、ハーフ65分54秒
===
【関カレ千五4分10秒83】
5月5千14分59秒15
7月5千14分36秒96★
9月1万30分28秒66
【箱根予選161位】
12月1万30分24秒32★


○主なエントリー漏れ

高山昇太(3年)/≪箱根補欠、1万29分37秒91≫

4月5千14分53秒33
4月5千15分24秒10
5月1万32分58秒40
9月1万30分33秒75
【全日本6区13位】
12月1万31分40秒78

藤代晃司(2年)/≪5千14分52秒78≫

5月1万31分08秒80
7月5千14分46秒63★
9月1万30分47秒00
【全日本5区16位】
12月1万30分40秒29★

箱根区間予想~専修大学

バランスは取れている、力を合わせて
専修大学

09全日本14位、09箱根予選7位、09箱根14位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手


A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
五十嵐祐太(3年)/≪09全日本8区11位、09予選21位、09箱根5区5位≫トラックよりもロードが、更に登りになると強い。

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
五ヶ谷宏司(4年)/≪09全日本2区12位、09予選6位、09箱根2区20位≫エースで主将。2年連続予選会で大活躍している。ただ、駅伝ではいいところなし
松尾直樹(2年)/≪09全日本6区14位、09予選66位、09箱根6区13位≫トラックはあまり得意ではないが、ロードは得意。下りの6区で飛躍が期待できる

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
酒井潤一(4年)/≪09全日本1区18位、09予選38位、09箱根4区7位≫自分のペースで走るのが得意。それと箱根との相性抜群である
井上直紀(4年)/≪09全日本3区12位、09予選142位、09箱根3区20位≫2年の時はこの世代トップだったが、昨年の秋ごろから勢いが無くなってしまった。
安島慎吾(2年)/≪09全日本4区14位、09予選40位、≫今季大きく飛躍した選手。

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
石垣弘志(4年)/≪09全日本7区9位、09予選146位、09箱根8区10位≫駅伝ではここまでミスをしていない
桑原豊(4年)/≪≫最近、調子があがってきている
山本浩平(3年)/≪09予選109位≫
星野光汰(1年)/≪09全日本5区9位、09予選90位≫長い距離やロードが得意

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
田倍正貴(4年)/≪≫元々この世代トップ。最近、急激に調子があがってきている
佐藤優気(3年)/≪≫
核孝諒(2年)/≪≫
星孟宏(1年)/≪≫
住中翔(1年)/≪≫
佐々木裕也(1年)/≪≫


上位10人平均(16人平均):2.0点(1.3点) 昨年:1.7点(1.1点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):18位14分26秒02(⑲14分34秒81)
1万10人平均(16人平均):14位29分37秒15(⑫29分53秒53)
ハーフ10人平均(16人平均):9位64分06秒5(⑭65分10秒8)


戦力分析

 トラックよりロード型が多い印象の専修大学だが、やっぱりその通りの結果。距離が伸びるごとに平均順位があがっている。しかもハーフだと一桁順位になっている。単純にシード権を獲得する力は持っているとみていいのだろう。ただ、スピードがないだけに序盤を無理してハイペースで入ると潰れる心配があるというのが全体的に言えるだろう。

 専大の強みは重要区間となる2区5区6区はほぼ人選が決まっている。2区は予選会で好成績を残し続けている五ヶ谷。どうも駅伝でうまくいかないことが多いが、力は抜けている。山は前回の経験者五十嵐と松尾。特に五十嵐は前回区間5位。松尾も区間13位ながら60分台をマーク。2人ともパワーアップしているので、山がアクセントになるかもしれない。

 その他もメンバーはそろいつつある。酒井、安島、星野が飛躍し、その他の主要区間を担える。塩原が故障で離脱したのは痛いが、山本と石垣、桑原も貴重な繋ぎの選手となりそう。不安なのは井上の調子。2年をピークに徐々に下降。今年はいいとこ無しでここまできている。何とか復路の重要区間を担える状態になればいいが。後はハーフの16人の平均を見ると一気に順位が下がっているので、故障者が出ると非常に辛い。そういえば嬉野もいない。中堅選手が複数はずれているので、故障者をこれ以上出さないコトもポイントだろう。

区間予想

王道:酒井-五ヶ谷-安島-星野-五十嵐  松尾-山本-桑原-井上-石垣
奇抜:五ヶ谷-五十嵐-酒井-星野-石垣 松尾-山本-桑原-安島-井上

 1区3区逆にする可能性もあるだろうが、だいたいこんな感じになるのではないか。全日本失敗しているとはいえ走力はある酒井箱根では失敗しないし、失敗したくない1区に。続いて当然五ヶ谷駅伝で結果を残せない事が多いのが気になるが、力を出し切れば68分台も可能なはず。後半型の選手なのでペース配分を間違わずにいけば結果が出せると思う。

 続いて、飛躍的に走力がアップした安島。前回は直前で出場できなかったのだが、全日本で貴重な経験を積んでいるので生かしたい。そして4区は1年生の星野を往路に起用。そして5区は当然五十嵐。前回以上を期待すると80分台ということになるのだが、そのくらいでいってほしい。とにかく一番稼げるところだ。中堅が抜け復路はちょっと不安なので、ここで一桁順位に入っておかなければならないだろう。

 復路は6区松尾が出来れば60分切りのタイムでクリア。7区8区は、山本、桑原が粘ってシード権内キープ。特に桑原が昨年の農大園田みたいな感じになってくれれば非常に助かると思っている。そして9区は井上。何とかこの区間を走れる状態には回復していてほしい。目指すは3年前の湯野のような粘りだ。で、アンカーは石垣。追い上げることは厳しいだろうが、ある程度計算のつく選手。シード権内であれば粘りきれるかと思う。

 まあ、山を中心にしてシード権を取りに行くのが王道か。ただ、五十嵐を2区に置くというのも一応考えてみた。というのも山候補の五十嵐がなぜか12月に1万を走っている。これを根拠に平地というのもゼロではないと思ったのだ。その場合、勿体無いが五ヶ谷が1区。ここでトップに限りなく近い位置につけ、2区五十嵐が前半うまく抜かれながら粘り、後半の登りで勝負。一桁順位で3区4区に回し、5区石垣が安定感を発揮。6区から8区は前回と同じ。そして9区に安島。ここで攻めてシード権内を維持。10区井上が占めるというものにしてみた。オーダー編成的には楽になるので、組めたら面白いかなと感じます。

 今の4年生は1年生の時から期待されていた世代。今年逃したら、また来年一からチームを作り直すことになりそう。ぜひとも、シード権は獲得したいところだろう。

エントリー選手詳細~専修大学

※適切なサイトがありませんでしたので、全ては載っていないです。

4年

五ヶ谷宏司/5千14分18秒64、1万28分58秒84、ハーフ62分47秒

5月1万29分58秒30
【関カレハーフ1位1時間4分50秒】
【全日予選4組11位29分38秒07】
9月1万29分33秒95
【箱根予選6位】
【全日本2区12位】

酒井潤一/5千14分06秒80、1万29分30秒94、ハーフ64分03秒

4月5千14分38秒30
4月5千14分08秒50
【関カレ5千12位14分18秒36】
5月1万30分05秒33
【全日予選3組10位30分00秒48】
9月1万29分33秒97
【箱根予選38位】
【全日本1区18位】

井上直紀/5千14分08秒05、1万29分14秒54、ハーフ63分21秒

4月5千14分08秒05★
【関カレ1万15位30分54秒47】
【関カレハーフ1時間5分23秒】
【全日予選4組22位30分06秒23】
9月1万29分55秒27
【箱根予選142位】
【全日本3区12位】
上尾ハーフ1時間5分51秒

石垣弘志/5千14分38秒13、1万29分48秒64、ハーフ65分35秒

4月1万30分29秒77
5月1万30分38秒05
5月1万30分31秒24
6月1万30分30秒42
6月5千14分38秒13★
9月1万30分32秒87
【箱根予選146位】
【全日本7区9位】

桑原豊/5千14分44秒73、1万29分52秒11、ハーフ65分33秒

上尾ハーフ1時間5分33秒
12月1万30分04秒87

田倍正貴/5千14分23秒17、1万29分55秒12、ハーフ66分13秒

上尾ハーフ1時間8分18秒
12月1万29分55秒12★

3年

五十嵐祐太/5千14分47秒96、1万29分24秒61、ハーフ62分54秒

5月1万30分18秒78
【関カレハーフ31位1時間7分08秒】
5月1万30分10秒35
【全日予選3組12位30分06秒19】
9月1万30分04秒74
【箱根予選21位】
【全日本8区11位】
12月1万29分50秒25

山本浩平/5千14分48秒07、1万30分28秒15、ハーフ65分01秒

9月1万30分28秒15★
【予選109位】
上尾ハーフ1時間5分54秒

佐藤優気/5千14分17秒94、1万29分54秒20、ハーフ67分50秒

5月1万30分10秒51
【全日予選2組6位31分26秒94】
上尾ハーフ1時間7分50秒
12月1万30分10秒47

2年

安島慎吾/5千14分47秒、1万29分35秒83、ハーフ64分04秒

4月1万29分35秒83
5月5千14分47秒06
【関カレ1万31分02秒25】
【全日予選30分45秒97】
9月1万29分43秒34
【箱根予選40位】
【全日本4区14位】

松尾直樹/5千14分47秒20、1万30分14秒41、ハーフ64分24秒

4月1万31分55秒66
5月1万31分12秒92
5月1万31分02秒28
6月5千14分50秒92
9月1万30分14秒41★
【箱根予選66位】
【全日本6区14位】

核孝諒(2年)/5千14分58秒51、1万30分24秒29、ハーフ66分58秒

9月1万30分32秒81★
【箱根予選138位】
上尾ハーフ1時間6分58秒
12月1万30分35秒72

星孟宏/5千14分25秒76、1万30分09秒85、ハーフ65分54秒

5月5千14分39秒40
上尾ハーフ1時間8分58秒
12月1万30分32秒60

1年

住中翔(1年)/5千14分48秒、1万30分19秒48、ハーフ67分19秒

10月1万30分19秒48★
上尾ハーフ1時間7分19秒
12月1万30分54秒77

星野光汰(1年)/5千14分36秒29、1万29分56秒69、ハーフ64分46秒

5月1万30分11秒26
【全日予選2組7位31分27秒04】
9月1万31分12秒30
【箱根予選90位】
【全日本5区9位】
12月1万29分56秒69★


佐々木裕也(1年)/5千14分40秒73、1万30分28秒92、ハーフ68分12秒

9月1万31分33秒00
10月1万30分28秒92★
上尾ハーフ1時間8分12秒
12月1万31分27秒51

○主なエントリー漏れ

嬉野純平/≪箱根過去2度出走、1万29分32秒35≫

5月1万30分17秒79
【全日予選1組5位30分46秒26】

塩原大(3年)/≪箱根7区23位、1万29分44秒74≫

5月5千14分51秒44
【関カレ5千19位14分26秒46】
5月1万30分23秒99
6月1万31分15秒44
9月1万29分44秒74★
【箱根予選棄権】

大橋秀星(1年)/≪1万30分46秒10≫

6月5千14分36秒33
9月1万33分20秒33
【箱根予選210位】
上尾ハーフ1時間6分50秒

箱根区間予想~駒澤大学

100の力を出せば優勝
駒澤大学

09全日本7位、09箱根予選1位、09箱根13位、08箱根1位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
宇賀地強(4年)/≪09全日本2区1位、09予選9位、09出雲3区1位、09箱根2区6位≫エース。小柄だが非常に安定感がありタフな選手。以前は強い選手と併走しているときに力を出していたが、最近は一人でも走れるようになった。4年連続2区はほぼ確実。
星創太(4年)/≪09全日本4区23位、09予選50位、09箱根5区7位≫春に故障して前半を棒に降った。全日本は当日のアクシデントで大ブレーキとなったが、復帰している。全快で山登りなら大きな貯金を見込めるのだが…。暑さと単独走は苦手。

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
深津卓也(4年)/≪09全日本8区6位、09予選3位≫単独走が得意。宇賀地と2大エースと称されていたが、昨年の箱根前故障して以降、安定性に欠いている
高林祐介(4年)/≪09全日本6区1位、09予選8位、09出雲1区11位、09箱根8区1位≫主将。集団走より一人でガンガン行くのが得意。元々スピードランナーだが、現在は長い距離の方が安定感がある。
藤山修一(4年)/≪09予選41位、09箱根6区16位≫6区第一候補だが、走力もついたので平地もある?。

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
飯田明徳(3年)/≪09予選17位≫まずまずのレベルで安定している
井上翔太(2年)/≪09予選75位≫細かい故障が多い。
上野渉(1年)/≪09全日本1区9位、09予選16位≫スピードランナーだが、早くも20kmに対応している。ただ、大舞台でもうちょっとという成績が続いている
後藤田健介(1年)/≪09全日本7区4位、09予選49位≫

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
藤原昌久(3年)/≪≫春先は調子が良かったが、最近はあまりいい結果を残せていない
千葉健太(1年)/≪09全日本3区7位、09予選62位≫1年生にしては十分だが、もう少しという成績が続いている
撹上宏光(1年)/≪09全日本5区4位≫1年生7人衆で一番伸びた選手。ただ、唯一20kmを経験していない
手塚佳宏(1年)/≪09出雲6区9位≫安定している

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
西澤俊晃(1年)/≪09予選85位≫
岩本雄樹(4年)/≪≫最近のハーフで撃沈したが…山の控えか?
久我和弥(1年)/≪09予選137位≫


上位10人平均(16人平均):2.6点(1.8点) 昨年:2.7点(2.1点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):1位13分59秒70(①14分06秒97)
1万10人平均(16人平均):3位29分08秒33(①29分20秒23・14人)
ハーフ10人平均(16人平均):1位63分25秒6(①63分52秒9・15人)


戦力分析

 まずは一番下の平均タイムを見てみよう。3つとも非常に高いレベルで安定している。5千は10人でなんと13分台。1万は城西と日体大に僅かに負けているが、高林が28分台の実力がある選手なので、実質1位。ハーフはインフレ気味の箱根予選(このため農大とは僅差)を合わせてあるが、3位以下は大きく引き離している。エントリー選手全員を合わせたのは全部トップ。これだけを見ると、優勝候補本命と一見思うのだが、そうはならない様々な理由があるので、十人十色の予想となっている。

 先に良い点から見てみようか。やはり4年生カルテットと1年生カルテットの能力値が非常に高いことがあげられる。まず4年生だが宇賀地はSランクに限りなく近いAランク深津、高林もAランクにしてもいいかもしれないくらい。特に宇賀地と高林の安定感はすごく、箱根でも期待大。また藤山も走力がついて、6区でかなりの好走をする可能性はある。そして1年生はほとんど全員が安定している。とかく1万30分以内で全員走ったのは素晴らしい。また1番手の上野は距離が不安視されていたが、しっかり結果を残した。その他、飯田や井上も20kmで結果を残しているのも大きい。

 ただし、不安要素は多々ある。まずは2年3年の少なさ。この2学年合わせて16人中3人。前回出走した渡邉がエントリー漏れしまい駅伝出場経験は井上のみ。彼らが出場するとなると経験不足とプレッシャーが心配。1年生が一番多いし、選手層はそんなに厚くはない。その大量エントリーの1年生だが、いくらポテンシャルが高い選手とはいえ、1年生を大量に使うのはリスクが伴う。また、4年生も深津、星に不安が残る。特に深津はエントリーの時点で70%の状態だそう。それと常に「3位以内」を目標に掲げる大八木監督が、「3位」とトーンダウンしているのも気に掛かる。1年生を多数使いたいという発言もあり、来年以降を見据えての起用もあるかもしれない(確かに4年生が抜ける来年はきつい)。

 色々考えながら箱根予想といきたい。

区間予想

山王道:上野-宇賀地-高林-撹上-星 藤山-千葉-後藤田-深津-飯田←これでいきます
山2番手?:星-宇賀地-上野-撹上-飯田 岩本-高林-後藤田-深津-藤山
おまけ(1年生7人ver):上野-宇賀地-高林-撹上-後藤田 久我-西澤-手塚-深津-千葉

 星、藤山の山の第一候補の2人が万全ならこんな感じになるのではないかと思います。全日本で1区を走った上野がそのまま1区。経験もあるし、次がエースなので、気負わず自分の走りを。そして宇賀地。ダニエルには負けるだろうが、日本人トップを取れる可能性は十分。タイムは67分台で駒大記録を作るのがノルマか。このくらいで走れば強豪チームから1分から2分貯金することができるはずである。

 続いて、前回大ブレーキとなった3区。今年は繋ぎではなく、攻める3区にすると思い高林。本人も3区が走りやすいと言っているし、今年の3区は全体的に力が落ちるはず。万が一、出遅れていても今の高林の力ならガンガンいけるはず。理想はトップ争いである。そして4区は全日本で前半からガンガンといった撹上。その突っ込み方、20km未経験ということを考えると最短区間の4区はうってつけだろう。

 山は5区は。脚は大丈夫という仮定での起用になるが、昨年はかなり悪い流れの中、区間一桁で走った。上位で襷をもらえば更なる上位も可能なはずだ。藤山も平地で起用できる走力がついてきているので、今度は区間一桁、いや、上位を期待できるはずだ。どちらも区間5位以内でクリアできれば、総合順位もかなり期待できるだろう。

 その後は千葉後藤田の1年生リレー。ポテンシャルはある千葉が7区、そしてロードが得意で後半型の後藤田が後半に登りのある8区。個人的に後藤田には結構期待を寄せている。そして9区は深津。状態が上がっていないとはいえ、他には考えられない。坐骨神経痛を再発などしない限りは起用されるはず。最後は飯田。初出場で不安がる声もあるだろうが、予選16位を残せるのは贅沢だろう。他には関カレハーフ5位の井上らも候補になるだろう。

 理想的にレースが進めば、やはりトップ有力。選手の数はいるし、状態次第で様々なオーダーが組める山が星、藤山でない可能性もある。その場合は星が1区に回って、藤山が復路の何処か。念のために山の直後の7区に高林を回すという感じにしてみたが…ちょっとしっくりこないか。後は遊びで1年生7人'''使ってみた。うまくいけばこれでもシード権取れるんじゃねーの?w まあ、大失速の可能性もあるわけなので、絶対ないだろうけどね。

 とりあえず、不安要素をどこまで出さないようにするか。前も書いたが全チームが100の力を出しきったと仮定すれば、駒大が1位。最近、安定性に欠けてしまっているが、どこまで修正できるか見物である。

エントリー選手詳細~駒澤大学

4年

宇賀地強/5千13分43秒34、1万28分23秒62、ハーフ62分54秒

4月5千13分48秒38
4月1万28分23秒62★
【関カレ1万28分54秒70】
【関カレハーフ1時間4分09秒】
【日本選手権5千13分59秒55】
【ユニバー1万6位28分25秒74】
【ユニバー5千13位14分23秒82(予選14分00秒22)】
【日カレ5千4位13分57秒37】
【出雲3区1位】
【箱根予選9位】
【全日本2区1位】

深津卓也/5千13分43秒01、1万28分24秒17、ハーフ62分31秒

4月5千13分57秒89
【関カレ1万16位30分21秒02】
【関カレ5千10位13分58秒24】
【日本選手権5千14位14分20秒50】
9月1万28分57秒42
【箱根予選3位】
【全日本8区6位】

高林祐介/5千13分55秒64、1万(なし)、ハーフ62分36秒

4月5千13分58秒72
4月千五3分51秒85
4月5千13分56秒89
【関カレ千五7位3分52秒43】
【関カレ5千15位14分02秒90】
札幌ハーフ1時間4分29秒
【日カレ5千7位14分08秒94】
【出雲1区11位】
【箱根予選8位】
【全日本6区1位】

星創太/5千13分50秒05、1万28分45秒26、ハーフ62分30秒

【箱根予選50位】
【全日本4区23位】

藤山修一/5千14分18秒80、1万29分39秒21、ハーフ64分05秒

4月ハーフ1時間7分15秒
4月5千14分21秒18
5月1万29分59秒14
9月1万29分39秒21★
【箱根予選41位】

岩本雄樹/5千14分24秒88、1万(なし)、ハーフ64分09秒

4月ハーフ1時間6分16秒
5月3障9分05秒88
【関カレ3障10位9分09秒60(予選9分00秒35)
上尾ハーフ1時間12分34秒

3年

飯田明徳/5千14分14秒21、1万29分11秒58、ハーフ63分29秒

4月5千14分14秒21★
5月ハーフ1時間3分54秒
6月5千14分24秒58
9月1万29分11秒58★
【箱根予選17位】

藤原昌久/5千14分26秒29、1万30分12秒83、ハーフ64分25秒

4月10マイル50分34秒
5月ハーフ1時間4分59秒
6月5千14分26秒29★
7月ハーフ1時間6分54秒
9月1万30分12秒83
高島平1時間3分16秒


2年

井上翔太/5千14分14秒39、1万29分38秒66、ハーフ64分31秒

4月ハーフ1時間5分38秒
4月1万29分38秒66★
【関カレハーフ5位1時間4分41秒】
【箱根予選75位】

1年

上野渉/5千13分56秒34、1万28分55秒74、ハーフ63分26秒

4月千五3分53秒74
4月5千13分56秒34★
【関カレ5千17位14分09秒45】
6月1万28分55秒74★
9月1万28分59秒84
【箱根予選16位】
【全日本1区9位】

千葉健太/5千14分02秒35、1万29分39秒97、ハーフ64分22秒

4月5千14分02秒35★
【関カレ1万14位29分54秒97】
7月5千14分22秒80
9月1万29分47秒85
【箱根予選62位】
【全日本3区7位】

撹上宏光/5千14分08秒99、1万29分21秒96、ハーフ(なし)

4月5千14分08秒99★
4月1万29分21秒96★
5月5千14分25秒62
9月1万29分32秒17
【全日本5区4位】

久我和弥/5千14分15秒87、1万29分34秒71、ハーフ65分29秒

4月5千14分16秒47
4月5千14分15秒87★
5月1万29分58秒27
9月1万29分34秒71★
【箱根予選137位】


手塚佳宏/5千14分10秒95、1万29分41秒67、ハーフ64分50秒

4月5千14分28秒99
4月5千14分10秒95★
6月5千14分39秒26
9月1万29分41秒67★
【出雲6区9位】
高島平1時間1分27秒
11月1万29分57秒07

後藤田健介/5千14分12秒15、1万29分40秒62、ハーフ64分14秒

4月5千14分12秒17★
4月1万29分40秒62★
6月5千14分24秒12
9月1万29分56秒02
【箱根予選49位】
【全日本7区4位】

西澤俊晃/5千14分14秒18、1万29分44秒83、ハーフ64分42秒

4月千五3分55秒95
4月千五3分55秒28
4月5千14分14秒18★
【関カレ千五4分02秒57】
9月1万29分44秒83
【箱根予選85位】


○主なエントリー漏れ

渡邊潤/≪箱根3区21位、ハーフ1時間3分58秒≫

4月10マイル50分32秒
【関カレハーフ33位1時間8分24秒】
9月ハーフ1時間8分15秒

箱根区間予想~東海大学

1年生エースで勝負!
東海大学

09全日本9位、09箱根予選9位、09箱根18位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
村澤明伸(1年)/≪09全日本2区2位、09予選1位≫1年生ながら学生長距離会を引っ張る存在。ラストスパートに課題があるが、高いレベルで安定している

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
早川翼(1年)/≪09全日本1区4位、09予選27位≫春に大きく飛躍した選手。短めの方が得意

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
金子太郎(3年)/≪09全日本8区8位、09予選61位、09箱根7区11位≫3年生ながら主将。安定感がある。予選会後脚を故障。5区を希望している
刀祢健太郎(2年)/≪09全日本4区7位、予選45位、09箱根9区18位≫安定感のある選手。今季は5千で大きく飛躍している。1区希望
田中飛鳥(2年)/≪09全日本5区2位、09予選64位≫秋になって調子をあげてきた選手

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
与那嶺恭兵(4年)/≪09予選192位≫スピードランナー。予選会後、調子を上げている
永田慎介(3年)/≪09全日本7区8位、予選96位≫スピードランナー。佐久長聖高時代エース。ようやく復調してきた
河野晴友(3年)/≪09予選202位、09箱根5区23位≫能力があるが成績にムラがある。特に駅伝や大舞台に弱い傾向がある
赤染健(3年)/≪≫秋口に大きく調子を落としていたが復調してきた


E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
斉藤拓也(4年)/≪09予選147位≫安定感がある
斉藤弘明(4年)/≪≫
矢後大輔(4年)/≪≫
藤井勘太(3年)/≪≫
井上輝明(3年)/≪≫
海老原匠(2年)/≪≫安定感のある選手
小松紀裕(2年)/≪09予選160位≫

上位10人平均(16人平均):1.7点(1.1点) 昨年:2.2点(1.5点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):9位14分12秒39(⑨14分21秒49)
1万10人平均(16人平均):11位29分35秒83(⑪29分53秒22・12人)
ハーフ10人平均(16人平均):15位64分26秒8(⑮65分11秒0)



戦力分析

 目立つのはやはり村澤と早川の1年生コンビだ。2人とも往路の重要区間にくるのは間違いない。村澤は2区か5区、早川は1区3区5区あたりで予想が分かれているが、いずれにせよ繋ぎという考えはないわけで、信頼の高さが窺える。

 ただ、それは逆に言えば、上級生に任せられないということでもある。その中で頑張っているのは刀祢、田中の2年生と3年生ながら主将となっている金子の3人。金子、刀祢はどこの区間でも対応できそう。特に金子は山を希望しているようだ。脚を負傷したという情報が気になるが、何とか走ってもらいたい(その場合は9区だろうか)。

 その後が心もとない。元々層が薄いチームだったのだが、前回往路の1区4区の栗原と平山が16人から漏れた。栗原は以前から厳しそうだったのだが、平山はびっくり。全日本で悪いながらも区間一桁で走っていたので、10人はともかく16人にはと思っていたのだが。選手層などを考えると故障か。永田、与那嶺、赤染は楽しみな選手はいるがまだ大きな実績を残しているわけではない

 そして問題が河野。今頃エースになっていなければならないのだが、年々成績が悪化。今年は10人に入れないかもしれないというくらい信頼がないのだ。とにかく大舞台で失速を繰り返してしまっている。2年連続5区を走っているが、昨年区間最下位。今年の戦績からすると5区はちょっと怖い。つなぎの区間で何とか走ってもらうしかないだろうか。後は長い距離ほどチーム平均が落ちてしまっているのも問題。全日本は7区まで健闘したが、全日本向きのチームだったということだ。色々不安要素が付きまとうが、区間予想に回ろう。

区間予想

村澤2区:早川-村澤-田中-永田-金子  与那嶺-河野-斉藤拓-刀祢-赤染←これでいきます
村澤5区:刀祢-早川-田中-永田-村澤 与那嶺-河野-斉藤拓-金子-赤染

 村澤5区バージョンというのは、金子が5区にいけなくなった場合。早川5区でもいいのだが、長い距離はまだちょっと不安。そうなると任せられるのは村澤ということになる。4区まで総合15位以内には入って、村澤で一気にゴボウ抜き…という想定になるが、リスクが高い作戦なので、出来るだけ避けたい(しかし、脚に不安がある選手を5区に置くのもリスクが高いのだが…)。というわけでまあ村澤2区ということになる。

 勿論、全日本の1区2区の早川、村澤はそのまんまがセオリー。うまくいっていたわけですしね。早川は区間5位くらい、村澤は68分台で走ってくるか。全日本同様、ここが最大の見せ場になってしまう可能性もあるが、仕方ない。1年生に負担をかけてしまうが、ここでガンガンいっておきたい。

 その後は全日本で好走した田中を3区。復帰間もない永田を走りやすい4区に並べて出来るだけ粘る。全日本は流れに乗ればそこそこ走れたので、それと同じようにしたい。そして脚の状態が万全なら結構やってくれそうな金子。区間一桁で走り、往路を一桁で乗り切ってくれれば、とりあえずは力は9割出したという感じになるだろう。

 6区は何となく与那嶺。元々スピードランナーというので、他サイト見ても6区予想が多いようだ。どのくらいやれるかわからないが61分前後で乗り切ってほしい。その次に河野を投入。多分箱根の中で最も負担の少ない区間。ここで楽に走って何とか区間一桁でと思うのだが、どうだろうか。8区は昨年の木下とあやかって4年生の斉藤拓。ここは正直駒切れになりそう。ただ、9区10区に刀祢と赤染。刀祢は前回も走っているし、今年は成長した。赤染は初駅伝だがハーフ64分台。粘っていれば望みはあると思う。

 平山と栗原が抜けて苦しいメンバー構成にはなっているが、ポテンシャルを持っている選手は多い。現状のメンバーでもきっちり力を出せば、シード権を獲得する力は十分にあるというところだ。

エントリー選手詳細~東海大学


4年

斉藤拓也/5千14分20秒60、1万30分48秒42、ハーフ65分36秒

4月5千15分11秒52
6月5千15分11秒88
7月5千15分12秒13
7月5千15分22秒74
9月5千14分55秒54
【箱根予選147位】

与那嶺恭兵/5千14分27秒96、1万29分27秒60、ハーフ65分05秒

4月千五3分59秒99
4月千五3分54秒47
【関カレ千五3分59秒84】
7月5千14分53秒56
9月5千14分27秒96★
【箱根予選192位】
11月1万29分27秒60★

斉藤弘明/5千14分39秒94、1万30分33秒00、ハーフ64分54秒

4月3障9分19秒31
4月千五4分04秒45
4月3障9分11秒11
7月5千14分53秒00
7月3障9分24秒58
9月1万31分45秒44
上尾ハーフ1時間6分54秒

矢後大輔/5千14分33秒21、1万31分52秒?、ハーフ66分06秒

9月1万31分52秒75
上尾ハーフ1時間7分41秒


3年

金子太郎/5千14分23秒38、1万29分18秒63、ハーフ64分40秒

4月5千14分35秒07
4月5千14分23秒38★
【関カレハーフ7位1時間4分50秒】
6月5千14分34秒88
【全日予選3組7位29分59秒75】
7月3障9分06秒12
7月1万29分18秒63★
【日カレ20位1万31分22秒01】
【箱根予選61位】
【全日本8区8位】

永田慎介/5千14分05秒26、1万(なし)、ハーフ64分51秒

【箱根予選96位】
【全日本7区8位】


河野晴友/5千14分11秒06、1万29分25秒31、ハーフ66分37秒

4月1万30分13秒37
【関カレ1万20位30分43秒54】
【関カレハーフ24位1時間6分26秒】
6月5千15分00秒27
【全日予選1組27位31分08秒81】
9月5千14分57秒69
【箱根予選202位】
11月1万29分54秒02

藤井勘太(3年)/5千14分33秒70、1万(なし)、ハーフ66分14秒

4月5千15分05秒41
6月5千15分16秒60
7月5千14分56秒41
9月5千15分14秒99
上尾ハーフ1時間9分29秒

赤染健/5千14分33秒64、1万30分04秒95、ハーフ64分37秒

4月3障9分05秒80
4月千五3分56秒72
4月3障9分04秒13
【関カレ3障5位8分54秒92】
6月5千14分55秒69
【全日予選2組20位31分41秒21】
9月1万32分07秒05
10月5千14分59秒27
上尾ハーフ1時間5分22秒

井上輝明/5千14分40秒94、1万(なし)、ハーフ67分29秒

4月千五3分58秒69
7月千五3分56秒86
7月八百14分55秒06
9月5千14分40秒94★
10月5千14分44秒26
上尾ハーフ1時間7分29秒

2年

刀祢健太郎/5千14分06秒02、1万29分19秒33、ハーフ64分08秒

4月5千14分26秒95
4月1万29分47秒49
【関カレ1万12位29分50秒06】
5月5千14分13秒41
6月5千14分41秒19
【全日予選4組10位29分29秒57】
7月5千14分06秒02★
【日カレ5千25位14分55秒36】
【箱根予選45位】
【全日本4区7位】

田中飛鳥(2年)/5千14分20秒30、1万29分22秒92、ハーフ64分43秒

4月5千14分33秒51
4月5千14分22秒95
【関カレハーフ28位1時間6分59秒】
6月5千14分46秒40
【全日予選2組4位31分24秒75】
7月1万29分22秒92★
【箱根予選64位】
【全日本5区2位】

海老原匠/5千14分38秒63、1万30分37秒24、ハーフ66分16秒

4月5千14分38秒63★
【全日予選1組30位31分10秒79】
7月5千14分52秒19
7月5千14分48秒71
10月5千14分45秒10
上尾ハーフ1時間6分16秒

小松紀裕(2年)/5千14分30秒54、1万(なし)、ハーフ65分46秒

4月5千14分50秒55
4月5千14分30秒54★
6月5千15分51秒44
【箱根予選160位】

1年

村澤明伸(1年)/5千13分48秒62、1万28分44秒23、ハーフ62分13秒

4月5千13分48秒62★
【関カレ5千6位13分50秒85】
6月5千14分22秒25
【全日予選3組1位28分57秒82】
【ユニバー5千8位14分08秒31】
【日カレ5千5位13分58秒51】
【日カレ1万2位28分44秒23★】
【箱根予選1位】
【全日本2区2位】

早川翼(1年)/5千13分50秒11、1万29分05秒08、ハーフ63分41秒

4月5千14分30秒32
4月5千14分20秒81
【関カレ5千5位13分50秒11★】
【関カレ1万7位29分14秒11】
6月5千14分31秒44
【全日予選4組4位29分10秒24★】
【日カレ5千20位14分33秒22】
【箱根予選27位】
10月5千14分43秒90
【全日本1区4位】


○主なエントリー漏れ

平山竜成(3年)

4月5千14分45秒55
【関カレ5千32位15分09秒67】
6月5千14分50秒17
7月5千14分26秒84
7月千五3分59秒70
9月5千14分10秒53★
【箱根予選127位】
【全日本6区9位】

三橋隼人(3年)

4月千五4分00秒60
6月5千14分45秒72
7月5千14分28秒60★
7月5千14分54秒46
【箱根予選239位】
11月1万30分21秒58

藤本剛士(3年)

4月千五3分54秒11
【関カレ千五6位3分52秒21】
【日カレ千五6位3分54秒89】
【全日本3区18位】

栗原俊(2年)

7月5千14分33秒82
11月5千14分58秒85

箱根区間予想~上武大学

エース育ち、本気でシードを視野に
上武大学

09箱根予選3位、09箱根21位、08箱根予選3位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
福山真魚(4年)/≪09箱根予選99位、09箱根5区10位、08箱根5区3位≫2年時、5区でチームより一足先に箱根路へ。上りが非常に得意。今季はやや不調。
長谷川裕介(3年)/≪09予選5位≫スピードランナー。1万のタイムは今季学生ベスト&日本学生歴代10位の記録を持つ

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
石田康雄(4年)/≪09予選15位、09箱根2区18位≫ロードで安定している。今季はトラックのスピードもついた

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
福島弘将(4年)/≪09予選28位、09箱根3区19位≫予選会では毎年非常に安定している
坂口竜成(2年)/≪09予選29位、09箱根1区17位≫春は不調だったが秋になって調子をあげてきた

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
原茂明(3年)/≪09箱根8区13位≫今季は1試合も出場していない
園田隼(2年)/≪≫秋になって急成長している選手
銀山耕一郎(2年)/≪09予選101位≫
渡辺力将(1年)/≪09予選65位≫1年の中では一番大きな大会を経験している
氏原健介(1年)/≪09予選76位≫
平迫幸紀(1年)/≪09予選92位≫

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
朝日宏宜(4年)/≪09予選149位、09箱根6区19位≫
古瀬弘賢(3年)/≪09予選143位≫
伊藤彰(3年)/≪09箱根7区15位≫夏~秋口に故障した?
地下翔太(3年)/≪≫今季はトラックのベストを更新できなかった
合田佳功(2年)/≪≫秋になって成長している選手

上位10人平均(16人平均):2.0点(1.3点) 昨年:1.8点(1.2点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):13位14分20秒79(⑮14分32秒08)
1万10人平均(16人平均):13位29分36秒03(⑬29分54秒26)
ハーフ10人平均(16人平均):11位64分09秒8(⑩64分50秒7)



戦力分析

 今季の上武は面白い。昨年、箱根予選を3位で通過し初出場を決めた上武。昨年が出来すぎ感が漂っていたので下手したら落ちるのではないかという予想もあったが、見事に(いい方に)予想を裏切り、チームとして力がついていることを示した。

 そして個人でもいい選手が揃いだした。その1番手は何といっても長谷川。11月の記録会で1万28分13秒92という好記録。今季の日本学生最高タイム(柏原や宇賀地より早い!)で歴代でも日本学生10位の記録である。顔立ちが早大OBの竹澤に似ているが、最近はフォームも似ている。1500mが本職なのだが、距離対応もばっちし。昨年は直前の故障で出場できなかったが、今年は満を持して登場だろう。また、昨年往路を担当した坂口、石田、福島も順調。特に石田は今年は2区で勝負できるかもしれない。後忘れてはいけないのが福山の存在。今年はちょっと調子が上がっていないが、やはり2年時の快走が頭を離れない。おそらく今年も山登りで登場するであろう福山にも期待を寄せたい。

 こんな感じで往路は非常に楽しみな存在。往路がうまくいけば出場2回目でシード権獲得も見えてくる。(往路がうまくいったと前提となるが)鍵は復路の選手たち。昨年は予選会でまずまずの成績を残した選手が次々と失速。おそらく単独走の経験不足が一番の原因。2年目ということで昨年よりは期待できるはず。まあ昨年は総合こそ21位だったが、区間20位以下は1つしかなかった。追い上げることは難しいだろうが、いい位置でくれば復路でも粘れるかもしれない。後は6区の人員か。勿論、昨年走った朝日が第一候補だろうが、62分オーバー。もっと走れる選手が下級生にいれば、更にシードの可能性が高まってくるといえる。



区間予想

バランス型:坂口-石田-長谷川-氏原-福山  朝日-渡辺-園田-福島-伊藤←これでいきます
突進型:長谷川-石田-坂口-福島-福山 渡辺-伊藤-氏原-銀山-園田

 主要区間は昨年の経験者が大勢残っているので、基本的に変更する必要はないだろう。坂口、石田は前回よりパワーアップ。順調なら2区終了地点で13位~15位あたり(てか、上位校が視界に入る位置に粘る)だ。そして3区に大エース長谷川を投入。あれだけの持ちタイムを持っているので2区では?という意見もあるが、1500が専門ということを考えるとアップダウンのある2区は不向き。経験者の石田もいるので、おそらくここでの登場だろう。とにかく区間賞ノルマで一気に上位戦線に浮上したい。

 続いて4区は今後のことも考えて1年生の渡辺。4年に主力が多いので、実は来年不安なのだ。長谷川の流れに乗れるし、失速したとしても次が福山。思い切って走ってもらいたい。そしてその福山だが、昨年と今年の真ん中くらいのタイムで走ってくれれば十分。これで往路は一桁順位で折り返すことができるはずである。

 そして重要な復路。安全に行くなら経験者の朝日。ただ、朝日以上に走れる人がいるならそれに越したことはない感じ。とりあえず61分前半では乗り切りたい。そして7区8区は調子のいい氏原園田。氏原は予選会後の1万で失速しているのが気になるが、ここなら負担は少ないはず。園田はぐいぐい調子を伸ばしているので入れるかと(安全に行くなら銀山あたりか)。最後の9区10区にはシード権争いも想定して経験者の福島と伊藤。昨年力を出せなかった福島と、故障?から復活してきた伊藤の2人でシードを本気で最後まで取りに行くという感じでどうだろうか。

 ちなみに突進型というのは長谷川を1区に起用、その後は早い順に並べて大逃げするというもの。長谷川が1区を62分以内で独走する力がある事が条件だが、上武大の名前を売り出すには絶好のチャンスなのだが…まあ非現実的か(次の箱根で長谷川が更に力をつけていたら本気でやってほしいけど)。


 参考までに、近年出場し始めた城西大の2回目の箱根の成績は9区中盤までシード権争いをして15位。上武大はそれを上回り、シード権を獲得できるか、注目だ。

エントリー選手詳細~上武大学

4年

福山真魚/5千14分09秒03、1万29分28秒68、ハーフ64分19秒

4月3千8分36秒55
5月1万30分19秒20
【関カレ5千10位14分15秒44】
6月1万29分55秒48
【全日予選4組23位30分07秒77】
7月5千14分25秒25
【箱根予選99位】
11月1万29分39秒90

石田康雄/5千14分09秒19、1万29分11秒46、ハーフ63分25秒

4月5千14分42秒96
4月1万29分39秒80
【関カレハーフ7位1時間5分22秒】
6月1万31分05秒90
【全日予選4組29位30分36秒84】
6月5千14分28秒38
7月5千14分09秒19★
【日カレ5千19位14分33秒05】
9月1万29分27秒01
【箱根予選15位】
11月1万29分11秒46★

福島弘将/5千14分21秒03、1万29分32秒87、ハーフ63分42秒

4月3千8分43秒53
4月5千14分58秒48
5月1万31分11秒10
【関カレハーフ30位1時間7分07秒】
7月3千8分46秒54
9月1万30分02秒92
【箱根予選28位】
11月1万29分32秒87

朝日宏宜/5千14分36秒15、1万30分07秒84、ハーフ65分37秒

4月5千15分09秒29
5月1万30分54秒57
5月1万30分49秒91
【全日予選1組26位31分08秒48】
6月5千14分36秒15★
9月1万30分16秒75
【箱根予選149位】
11月1万30分07秒84★

3年

長谷川裕介/5千13分52秒76、1万28分13秒92、ハーフ62分46秒

4月千五3分58秒50
4月3千8分30秒53
5月千五3分55秒88
【関カレ千五8位3分54秒35(予選3分54秒07)】
【関カレ5千26位14分49秒95】
6月5千14分26秒13
7月5千13分54秒38
7月千五3分50秒87
【日カレ5千33位15分32秒76】
9月1万29分26秒40
【箱根予選5位】
11月1万28分13秒92★

地下翔太/5千14分43秒27、1万30分46秒75、ハーフ65分28秒

4月5千15分30秒42
4月1万31分39秒23
6月1万32分32秒45
6月5千15分19秒55
7月3千8分58秒81
9月1万31分07秒53
10月5千14分47秒42
上尾ハーフ1時間7分49秒

古瀬弘賢/5千14分42秒76、1万30分08秒24、ハーフ65分35秒

4月3千8分40秒60
4月1万30分49秒35
5月1万31分53秒88
5月1万32分26秒30
6月5千14分42秒76★
7月3千8分25秒34
9月1万1万30分08秒24★
【箱根予選143位】
11月1万30分13秒02

伊藤彰/5千14分25秒99、1万30分05秒49、ハーフ65分34秒

4月3千4分04秒54
4月5千14分52秒32
5月1万30分44秒07
【全日3組14位30分16秒27】
6月5千14分33秒14
7月5千14分25秒99★
10月5千14分50秒52
11月1万30分28秒64

原茂明/5千14分56秒69、1万30分32秒03、ハーフ65分05秒


2年

坂口竜成/5千14分28秒87、1万29分23秒68、ハーフ63分43秒

4月5千14分39秒54
5月1万29分48秒45
【関カレ1万29位32分24秒08】
【全日予選3組30位31分08秒07】
7月3千8分32秒76
9月1万30分02秒90
【箱根予選29位】
11月1万29分23秒68★

園田隼/5千14分22秒73、1万29分44秒81、ハーフ66分40秒

4月5千14分43秒81
4月1万31分19秒11
6月5千14分40秒73
7月3千8分26秒09
上尾ハーフ1時間6分41秒
11月1万29分44秒81★

銀山耕一郎/5千15分01秒05、1万30分09秒20、ハーフ64分54秒

4月5千15分31秒54
4月1万31分13秒21
5月1万30分32秒07
【関カレハーフ1時間7分02秒】
7月3千8分44秒45
9月1万30分09秒20★
【箱根予選101位】
11月1万30分26秒86

合田佳功/5千14分40秒96、1万30分21秒68、ハーフ66分59秒

4月3千8分58秒70
4月10マイル51分15秒
4月5千15分11秒40
5月1万31分20秒53
5月1万31分57秒30
6月5千15分14秒87
7月3千8分43秒55
9月1万30分51秒02
10月5千14分40秒96★
上尾ハーフ1時間10分08秒
11月1万30分21秒68★

1年

渡辺力将/5千14分21秒21、1万30分05秒69、ハーフ64分24秒

4月3千8分39秒52
4月5千14分48秒66
5月1万30分18秒27
【関カレ5千25位14分49秒26】
5月1万30分59秒55
【全日予選1組22位30分59秒81】
6月5千14分53秒01
7月5千14分40秒94
7月3千8分33秒81
9月1万30分05秒69★
【箱根予選65位】
11月1万30分57秒42

氏原健介/5千14分47秒78、1万30分05秒82、ハーフ64分31秒

4月3千8分49秒71
4月5千14分54秒44
5月1万30分39秒49
5月1万32分43秒75
6月1万30分43秒16
6月5千14分49秒39
7月3千8分34秒99
9月1万30分05秒82★
【箱根予選76位】

平迫幸紀/5千14分53秒73、1万30分29秒92、ハーフ64分49秒

4月千五4分01秒03
4月5千14分53秒73★
4月千五4分00秒60
【関カレ千五4分02秒35】
5月千五4分00秒10
6月1万30分29秒92★
6月5千15分00秒25
7月3千8分31秒21
9月1万30分31秒43
【箱根予選92位】



○主なエントリー漏れ

梅田大輔(3年)

4月5千15分14秒61
5月1万30分30秒94
5月1万30分50秒30
【全日予選2組23位31分45秒87】
9月1万30分40秒68
10月5千14分46秒60★

船越敬太(3年)

7月3千8分48秒85
9月1万30分09秒44★
【箱根予選126位】

箱根区間予想~亜細亜大学

繋ぎが育てば復活シードも
亜細亜大学

09箱根予選10位、09箱根16位、08箱根6位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
山中宣幸(4年)/≪09箱根予選7位、09箱根9区8位≫主将。ロードでは非常に強い選手
池淵智紀(3年)/≪09箱根予選53位、09箱根2区10位≫箱根にめっぽう強い選手

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
濱崎達規(3年)/≪09箱根予選56位≫昨年も出走予定(1区の予定だった?)だった?
宮川尚人(2年)/≪09箱根予選68位≫昨年も出走予定(6区の予定だった?)だった。スピードがある。

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
岸本彬(3年)/≪09箱根予選89位≫長い距離は安定している

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
中塚陵太(4年)/≪≫最近調子を上げてきた。6区希望しているらしい
豊原怜(3年)/≪09箱根予選170位≫
'''小田島昂祐(3年)/≪09箱根予選190位≫
田代宏輔(3年)/≪09箱根予選226位≫
安部秀保(3年)/≪09箱根予選233位≫
船村真也(3年)/≪≫最近調子を上げてきた
上野大地(3年)/≪≫ロード型
折田拓也(2年)/≪09箱根予選141位≫
古館昭久(2年)/≪09箱根予選325位≫
平郡達也(1年)/≪≫最近調子を上げてきた
吉本駿亮(1年)/≪≫

上位10人平均(16人平均):1.1点(0.7点) 昨年:1.9点(1.3点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):20位14分31秒07(⑳14分39秒81)
1万10人平均(16人平均):19位29分55秒53(⑳30分16秒29)
ハーフ10人平均(16人平均):18位65分00秒2(⑱65分51秒2)



戦力分析

 瀬口、橋本、塚本…昨年のメンバーが卒業生以外で3人も抜けている亜大。特に瀬口がいないのが痛すぎる。昨年山登りを走った選手で今季も成長を続け、箱根予選でもチーム2番手をとった選手。下位校がシード権を獲得するためにはまず自分が100の状態で望まなければならないのだが、これはかなり苦しくなるかもしれない。山なので彼が抜けて4点も点数ダウン。最下位も意識しながらのレースになってしまうかもしれない。

 最も悲観する部分だけではない。上の5人は亜大はしっかりしている。特に3年生が元気だ。エースは池淵だが、彼は箱根の相性抜群。前回の箱根も持ちタイムは最下位レベルながらエース区間2区で7人抜きを達成した。今季は自己ベストを更新していないが、箱根へ向けてはおそらく大丈夫だと思う。その後、濱崎、岸本、2年の宮川も面白い存在。この3人昨年もメンバー候補に名前が挙がっていたのだが順調に成長している。そして忘れてはいけないのが、4年生の山中。この世代唯一の正選手。箱根予選は7位と激走。チームを箱根へ導いたのだ。監督がエースは池淵ということで2区はないだろうが、ポイント区間で重要な役割を果たすだろう。

 ただ、この次がいないのが亜大。主力と差があるのは昨日の青学と同じなのだが、開きが更にある。箱根予選もその他の選手はみな200位前後と低迷10人目の通過は上位16チームの中で最も遅かったのだ(よく通過できたな)。比較的上位だった折田や小田島、調子が上がっている中塚や船村、ハーフの持ちタイムは持っている古舘あたりで何とか踏ん張ってくれればシード権の可能性もかすかに出てくるのだが…。トラックの持ちタイムは悪くてもハーフは良かった亜大だが、ハーフも伸びてこないので、復路はかなり厳しい戦いになるかもしれないが、とりあえず予想してみる

区間予想

バランス型:宮川-池淵-岸本-豊原-山中  中塚-折田-古舘-濱崎-船村
突進型:宮川-池淵-濱崎-平郡-山中 中塚-折田-船村-岸本-豊原←これで行きます

 バランス型は、上位4人の柱を1人復路に残してラストまでシード権獲得を狙いにいくというのもの。ただ、こうすると正直3区4区が不安。岸本3区でも問題ないかもしれないが、3区は昨年池淵が作った流れをぶち壊した区間だし、もっと強い選手をおきたい。

 というわけで、結局突進型オーダー。瀬口がいれば、3区山中、9区濱崎というオーダーが組めるのだが、瀬口がいなくなった今、バランス型は組めない。そうすると、4人とも全員往路に投入せざるを得ないのだ。

 1区はスピードは亜大の中で1位2位を誇る宮川。昨年急遽走る事になった橋本よりはずっと走れるはず。そして2区がエース池淵。昨年以上の区間一桁で走り、この地点でシード権の前へいっておきたいところだろう。その流れを濱崎が加速。4区は調子をあげている平郡が繋ぐ。

 そして5区に4年生山中を投入。正直、急造選手で走れそうな選手が見当たらない。岸本あたりに適正があればちょいとオーダーが楽になるのだが果たしてどうなのだろう。ただ、下位校の5区は主将や4年が走ることは比較的多いので、山中にしておく。ただエースが走るのであればやはり区間一桁ではいきたい。何とかこの地点で10位よりも上にいっておきたいところだ。

 復路は全体的に力不足感が否めないが、それでもやってくれると信じたい。監督は「箱根予選下位の選手は予想を下回った」と発言されているが、裏を返せば「もう少し走れる見込みがある」ということでもある。中塚が鬼門の6区をうまく滑り出し、主力以外で予選会トップの折田が7区、調子のいい船村が8区、9区に5人目の選手岸本、10区豊原というオーダーでシード権ラインにどこまでしぶとく喰らいつけるか。

 そういえば、監督は1年生も2人(平郡、吉本だろう)使いたいと発言しているが、メンバーに食い込めるかどうかというところだ。確かに今年より来年のチームなので、上位で走れる見込みが無くても使うという手もあるか。一応平郡だけ入れてあるが、吉本も入るだろうか。

 ここまで書いて思ったがさすがに濱崎くらいは復路に残すかな。といってもあまり余裕はないので、前半からガンガン勝負してもらいたい。シード権となると非常に厳しい状況に立たされているが、来年度勝負できるような配置でいってもらいたい。

エントリー選手詳細~亜細亜大学

4年

山中宜幸/5千14分19秒53、1万29分26秒32、ハーフ62分52秒

4月5千14分19秒53★
4月1万29分36秒60
4月5千14分03秒72
【関カレ1万9位30分19秒25】
【関カレハーフ16位1時間6分33秒】
【全日予選4組25位30分20秒09】
札幌ハーフ39位1時間5分02秒
8月10kmkk16位32分22秒
9月1万29分26秒32★
【箱根予選7位】
11月1万30分09秒82

中塚陵太/5千14分45秒11、1万30分15秒70、ハーフ65分36秒

4月八百1分55秒84
4月5千14分45秒14★
5月千五3分53秒91
【関カレ八百5位1分53秒70】
【関カレ千五4分05秒94】
【全日予選1組19位30分58秒18】
札幌ハーフ1時間7分42秒
8月10kmkk58位34分17秒
上尾ハーフ1時間5分36秒
11月1万30分15秒70★

3年

上野大地/5千14分57秒67、1万31分25秒00、ハーフ66分27秒

8月10kmkk30位32分41秒
9月1万31分25秒00★
10月5千14分57秒67★
上尾ハーフ1時間7分13秒

池淵智紀/5千14分08秒60、1万29分17秒24、ハーフ64分15秒

4月5千14分22秒31
4月千五3分56秒13
5月千五3分52秒53
【関カレ5千9位14分13秒34】
【関カレ千五3位3分51秒29】
【全日予選4組13位29分45秒89】
9月1万29分29秒98
【箱根予選53位】
11月1万30分35秒78

濱崎達規/5千14分15秒53、1万29分29秒45、ハーフ64分16秒

4月5千14分16秒01
4月1万29分29秒45★
【関カレ1万7位30分09秒61】
【関カレハーフ9位1時間5分33秒】
【全日予選3組13位30分08秒71】
札幌ハーフ1時間7分33秒
9月1万30分27秒54
【箱根予選56位】
11月1万29分42秒14

岸本彬/5千14分57秒21、1万30分17秒23、ハーフ64分46秒

札幌ハーフ1時間8分01秒
10kmkk41位33分08秒
9月1万30分37秒45
【箱根予選89位】
11月1万30分54秒44

豊原怜/5千14分50秒30、1万30分11秒77、ハーフ66分07秒

4月ハーフ1時間10分31秒
4月千五4分04秒94
4月5千14分50秒30★
5月千五4分00秒31
【関カレ千五4分04秒89】
8月10kmkk35位32分38秒
9月1万30分11秒77★
【箱根予選170位】
上尾ハーフ1時間10分55秒
11月1万30分38秒15

田代宏輔/5千14分46秒30、1万30分25秒53、ハーフ67分15秒

4月ハーフ1時間7分47秒
5月1万30分25秒53★
【関カレハーフ1時間9分03秒】
6月1万31分47秒71
札幌ハーフ1時間8分32秒
8月10kmkk46位33分25秒
9月1万30分25秒55
【箱根予選226位】
上尾ハーフ1時間14分17秒
11月1万30分44秒54

安部秀保/5千14分49秒12、1万30分23秒38、ハーフ66分49秒

4月ハーフ1時間9分19秒
4月5千14分49秒12★
6月1万32分00秒72
札幌ハーフ1時間8分14秒
8月10kmkk15位32分19秒
9月1万30分23秒28★
【箱根予選233位】
上尾ハーフ1時間8分12秒
11月1万30分39秒04

小田島昂祐/5千14分47秒56、1万30分29秒42、ハーフ66分23秒

6月5千15分00秒24
8月10kmkk21位32分31秒
9月1万30分29秒42★
【箱根予選190位】
上尾ハーフ1時間6分54秒
11月1万32分09秒60

船村真也(3年)/5千15分04秒40、1万30分18秒11、ハーフ66分23秒

5月3障9分19秒18
【関カレ3障9分31秒21】
札幌ハーフ1時間11分21秒
7月5千15分24秒3
8月10kmkk47位33分28秒
10月5千14分28秒31★
上尾ハーフ1時間6分23秒
11月1万30分18秒11★

2年

折田拓也/5千14分43秒92、1万30分17秒78、ハーフ65分33秒

4月千五4分06秒79
4月5千14分43秒92★
5月千五4分00秒36
【全日予選2組24位31分49秒71】
札幌ハーフ1時間7分21秒
8月10kmkk42位33分10秒
9月1万1万30分35秒41
【箱根予選141位】
上尾ハーフ1時間6分23秒
11月1万30分27秒40

宮川尚人/5千14分10秒16、1万29分18秒30、ハーフ64分36秒

4月千五3分56秒93
4月5千14分12秒77
5月千五3分59秒45
【関カレ5千14分10秒16★】
【全日予選3組35位31分46秒67】
札幌ハーフ1時間6分14秒
8月10kmkk13位32分15秒
9月1万29分18秒30★
【箱根予選68位】
11月1万29分37秒46

古館昭久/5千14分37秒03、1万30分47秒80、ハーフ65分38秒

4月5千14分40秒37
【関カレ5千15分36秒55】
8月10kmkk28位32分39秒
9月1万31分49秒28
【箱根予選325位】
上尾ハーフ1時間6分17秒
11月1万30分47秒80★

1年

平郡達也(1年)/5千14分44秒46、1万30分47秒40、ハーフ67分46秒

6月5千15分14秒24
7月5千15分13秒6
8月10kmkk19位32分27秒
9月1万32分07秒28
10月5千14分44秒46★
上尾ハーフ1時間7分46秒
11月1万30分47秒40★

吉本駿亮(1年)/5千14分40秒03、1万31分10秒31、ハーフ68分57秒

4月千五4分12秒78
4月5千15分08秒87
5月3障9分24秒43
【関カレ3障9分36秒93】
札幌ハーフ1時間8分25秒
8月10km20位kk32分29秒
9月1万31分51秒03★
10月5千14分40秒03★
11月1万31分10秒31

○主なエントリー漏れ

瀬口啓太(3年)/≪09箱根予選26位、09箱根5区9位≫

【全日予選1組9位30分42秒36】
札幌ハーフ1時間5分06秒
8月10kmkk7位31分09秒
9月1万29分31秒35★
【箱根予選26位】

塚本幹矢(3年)/≪09箱根4区15位≫


橋本俊樹(2年)/≪09箱根1区20位≫


箱根区間予想~青山学院大学

2枚看板で今年はシードに絡みたい
青山学院大学

09全日本16位、09箱根予選8位、08箱根22位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
米澤類(4年)/≪09全日本2区9位、09箱根予選24位、08箱根3区12位≫安定感のある選手。コンスタントに好成績を残している。
荒井輔(4年)/≪09全日本1区17位、09箱根予選11位、08箱根1区21位≫主将。好不調の波が激しいが、ハマれば千五のスピードで乗れる選手。
辻本啓吏(3年)/≪09箱根予選77位、09箱根9区6位≫スタミナ型。予選会後故障。癒えたら5区の予定

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
小林剛寛(2年)/≪09箱根予選44位≫タフさはないが、能力は高い

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
鈴木惇司(3年)/≪≫本人曰く、長い距離が得意
小林駿祐(3年)/≪09全日本8区15位、09箱根予選103位≫
川村駿吾(2年)/≪09全日本6区12位、09箱根予選97位≫スピードがある選手
小嶺篤志(1年)/≪09全日本4区15位、09箱根予選98位≫トラックよりもロードが得意。
横山拓也(1年)/≪09全日本7区10位、09箱根予選128位≫青学の1年で一番早く頭角を現した選手

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
小川恭正(3年)/≪09全日本5区18位、09箱根予選187位≫スピードがある選手
市岡敬介(3年)/≪09全日本3区14位、09箱根予選129位≫スピードがある選手
西尾宗一郎(3年)/≪≫今季はベストを更新できなかった
相原征帆(1年)/≪≫夏に調子を落としたが、最近復調してきた
内田昌寛(1年)/≪≫最近調子をあげてきた選手
出岐雄大(1年)/≪09箱根予選136位≫最近調子をあげてきた選手
中井一臣(1年)/≪≫

上位10人平均(16人平均):1.6点(1.0点) 昨年:1.6点(1.0点)

5千10人平均(16人平均):16位14分23秒43(⑭14分31秒11)
1万10人平均(16人平均):18位29分53秒22(⑱30分05秒24)
ハーフ10人平均(16人平均):青学大15位64分39秒2(⑱65分57秒1)



戦力分析

 前回の箱根予選は故障者の影響で、増枠の恩恵に助けられ33年ぶりの本戦へ。この時主力だった4年生がごっそりと抜け、今年は厳しいだろうと見られていた。が、箱根に出場したことで自信が付き、急成長。全日本にも初出場し、箱根予選会もIPにかからない順位で通過。夏合宿でスピード強化したことも吉と出たか。全日本では勝負にならなかったが、選手個人もチーム自体にも経験不足となったが、経験したことが良かったと思う。

 中身をみてみると、やはり米澤、荒井の2枚看板は楽しみ。米澤は安定感、荒井は爆発力とタイプの違う2人がチームを引っ張る。おそらくこの2人が序盤を担当か。それに続くのが辻本と小林剛。2人ともロードに強く、前回の箱根の復路でも結果を残した。今年は間違いなくポイント区間担当だろうが、果たしてどうか。ちなみにこの4人は前回の箱根経験者。経験者がきっちりチームを引っ張っているのはいいことである。彼らが中心となってシード権を目指すこととなる。

 ただし、これ以降にやや開きがあるのが難点。市岡、小川、川村、横山といったスピードタイプや、西尾、鈴木、小嶺といったスタミナタイプとバラエティ豊かだが、現時点で彼らに多くは期待できないといった状況。1区2区でスタートダッシュをかけ、彼らが他校とクロスできるようなレースにすることがシードを目指す条件だろう。


区間予想

バランス型:川村-荒井-小林剛-市岡-辻本  小川-横山-小嶺-米澤-小林駿
突進型:荒井-米澤-小林剛-川村-辻本 小川-相原-横山-小林駿-小嶺←これで行きます

 バランス型というのは理想。2本柱を往路復路に分散。川村が1区を乗り切り、荒井小林が攻めここで10位。市岡が耐え、辻本が7位あたりまで浮上。6区から8区で10位あたりまで下降するも米澤が大きく引き離してシード確保…出来たらいいなという感じだが、実際そうはいかないだろう。

 やはり箱根予選上位5人を全部ここに投入するのが、箱根予選の下位校の基本でしょう。細かく見ると全日本であった荒井米澤のリレーは鉄板。荒井もここ一番ではきっちり走るので今度は区間一桁でいけるはず。米澤は冷静に走れる選手
。ここで一桁にいれば非常に大きい。3区には本当は9区あたりがあっているだろう小林剛だが余裕はない。ここでも少しでも上位陣に喰らいつきたい。その次川村がスピードを生かして耐え、自信があるという辻本が順位をあげるという感じだろう。

 正直、一桁でゴールしなければシード権はないだろうが、シード権だけでなく、とにかく復路の選手にいい経験を積ませることができる。幸い、僕のオーダーでは4年生が復路にいない、てか3人1年生いるのでダメでもいい糧になるはずだ。

 その復路だが、6区が分からない。スピードがあるという理由だけで小川にしてあるが、市岡や1年生ということもあるのかもしれない。監督がそこそこ自信あるらしいが誰になるのだろうか。その後、相原、横山という1年生。相原は箱根予選走っていないがポテンシャルは高い。今上昇曲線を描いているのでいけるかと。横山は年間通じて試合に出ているので何処かに入るだろう。とにかく踏ん張りたい。そして9区10区は全日本で長距離区間を担当した小林駿、小嶺が経験を生かして走ってもらう。こんな感じでどうだろうか。

 シード権獲得となると、ちょっとサプライズが複数出ないときついだろうが、それでもどこかで絡むことは充分可能なチームに仕上がっている。来年のためにも前回のように最初から最下位付近を走行ということは避けたいところだ。

エントリー選手詳細~青山学院大学

続いては青山学院大学

こうみると本当に5千に多く出場しています


4年

米澤類/5千14分12秒13、1万29分06秒71、ハーフ63分40秒

4月5千14分31秒43
4月千五4分06秒70
4月1万29分32秒02
4月5千14分30秒69
5月1万29分09秒43
【関カレ1万4位29分52秒64】
【全日予選4組7位29分21秒89】
7月5千14分18秒65
【日カレ1万17位30分31秒81】
9月5千14分26秒69
【箱根予選24位】
【全日本2区9位】
11月5千14分12秒13★


荒井輔/5千14分04秒63、1万29分16秒73、ハーフ63分16秒

4月5千14分05秒71
4月千五4分02秒63
4月5千14分18秒17
5月千五3分48秒93
【関カレ千五1位3分48秒27】
【関カレ5千32位15分29秒43】
【全日予選4組5位29分19秒32】
【日カレ1500m欠場】
【日カレ5千15位14分25秒41】
9月5千14分12秒81
【箱根予選11位】
【全日本1区17位】
12月1万29分21秒72

市岡敬介/5千14分19秒19、1万29分53秒89、ハーフ66分58秒

4月5千14分34秒80
5月5千14分43秒66
5月1万30分49秒21
【関カレ3障7位9分07秒24】
7月5千14分38秒10
9月1万14分43秒07
【箱根予選129位】
【全日本3区14位】
12月1万29分53秒89★


3年
===辻本啓吏/5千14分45秒83、1万30分31秒17、ハーフ64分33秒 ===
4月5千14分56秒71
5月5千14分50秒84
5月1万30分31秒17★
【関カレハーフ28位1時間7分00秒】
【全日予選3組19位30分37秒50】
9月5千14分45秒83★
【箱根予選77位】

小林駿祐/5千14分36秒60、1万30分17秒99、ハーフ65分07秒

4月ハーフ1時間6分15秒
4月5千14分52秒26
5月5千14分57秒73
【関カレハーフ41位1時間8分35秒】
5月1万31分02秒55
6月5千14分54秒89
7月ハーフ1時間8分29秒
7月5千14分55秒67
9月5千15分08秒43
【箱根予選103位】
【全日本8区15位】
11月5千14分38秒35

小川恭正/5千14分18秒99、1万30分22秒88、ハーフ62分53秒

4月千五3分58秒40
5月1万30分31秒16★
【関カレ3障6位9分06秒34】
6月5千14分39秒72
7月5千14分39秒41
9月5千14分39秒65
10月5千14分18秒99★
【箱根予選187位】
【全日本5区18位】
12月1万30分22秒88★


西尾宗一郎/5千14分36秒81、1万30分16秒74、ハーフ65分21秒

4月千五4分09秒79
4月1万31分39秒02
4月5千15分44秒74
5月5千15分19秒56
5月1万32分32秒97
6月5千14分52秒66
7月5千14分55秒07
9月5千15分07秒59
10月5千15分03秒85
11月5千14分40秒37
11月ハーフ1時間7分38秒
12月1万30分28秒77

鈴木惇司/5千14分43秒43、1万30分12秒55、ハーフ65分06秒

4月5千15分27秒65
4月千五4分26秒70
4月1万30分19秒23
4月5千14分48秒38
5月5千14分43秒43★
6月5千15分04秒20
【関カレハーフ40位1時間8分23秒】
5月1万31分14秒33
札幌ハーフ1時間7分18秒
7月5千15分05秒96
10月5千14分55秒75
11月5千14分54秒07
11月ハーフ1時間6分37秒
12月1万30分26秒26

2年

小林剛寛/5千14分45秒05、1万30分09秒01、ハーフ64分08秒

4月5千15分25秒69
5月千五4分06秒68
9月5千14分45秒05★
【箱根予選44位】

川村駿吾/5千14分20秒24、1万29分56秒99、ハーフ65分02秒

4月ハーフ1時間9分08秒
4月千五3分56秒38
5月5千14分34秒93
【関カレ千五3分58秒94】
5月1万30分29秒05
6月5千14分36秒75
6月1万31分28秒04
札幌ハーフ1時間9分44秒
7月5千14分22秒02
9月5千14分20秒24★
【箱根予選97位】
10月5千5千14分28秒93
【全日本6区12位】
11月5千14分43秒42
12月1万29分56秒99★

1年

小嶺篤志/5千14分37秒29、1万29分54秒02、ハーフ65分02秒

4月千五4分02秒81
4月5千14分50秒61
5月1万30分45秒77
5月1万30分36秒06
6月1万30分44秒71
札幌ハーフ1時間9分59秒
7月5千14分40秒80
9月5千14分54秒45
【箱根予選98位】
【全日本4区15位】
12月1万29分54秒02★

横山拓也/5千14分22秒50、1万30分25秒31、ハーフ65分17秒

4月千五4分09秒22
4月5千15分06秒44
5月5千14分31秒23
【関カレ5千18位14分23秒12】
5月1万31分12秒33
【全日予選3組24位30分45秒38】
札幌ハーフ1時間10分58秒
7月5千14分37秒14
9月5千14分22秒50★
10月5千14分40秒73
【箱根予選128位】
【全日本7区10位】
11月5千14分38秒43
12月1万30分25秒31★

出岐雄大/5千14分30秒74、1万29分49秒57、ハーフ(なし)

4月千五4分04秒89
5月5千15分19秒87
【関カレ3障9分34秒98】
5月1万31分25秒88
6月5千15分05秒06
7月5千14分39秒54
9月5千15分30秒37
【箱根予選136位】
10月5千14分30秒74★
11月1万29分49秒57★

中井一臣/5千14分47秒24、1万30分29秒68、ハーフ68分51秒

4月千五4分12秒45
4月5千15分13秒63
5月5千15分02秒47
7月5千14分47秒24★
9月5千15分06秒35
10月5千14分48秒69
11月5千14分48秒24
11月ハーフ14分48秒24
12月1万30分29秒68★

相原征帆/5千14分32秒51、1万30分16秒01、ハーフ67分58秒

4月千五4分06秒82
4月千五4分02秒47
5月5千14分32秒51★
5月1万30分34秒40
【全日予選2組13位31分32秒65】
7月5千15分10秒70
11月5千15分13秒35
11月ハーフ1時間7分58秒
12月1万30分16秒01★

内田昌寛/5千14分44秒59、1万30分24秒61、ハーフ73分01秒

4月千五4分14秒01
4月5千15分25秒69
7月5千14分44秒59★
11月5千15分17秒84
11月ハーフ73分01秒
12月1万30分24秒61★
12月5千14分54秒22


○主なエントリー漏れ

豊島祐太郎(4年)

4月ハーフ1時間8分12秒
4月5千14分40秒45
5月1万30分17秒85★
5月1万30分31秒77
【関カレ1万14位30分53秒93】
【全日予選1組10位30分43秒84】
7月5千14分42秒66
9月5千14分56秒74
【箱根予選249位】
12月5千15分17秒67

大谷遼太郎(1年)

4月千五3分58秒96
4月千五3分53秒95
5月5千14分28秒62
【関カレ千五5位3分52秒52】
【関カレ5千31位15分21秒57】
5月1万30分33秒77★
【全日予選2組30位32分05秒53】
7月5千14分31秒58


箱根区間予想~法政大学

2年ぶり復活!
法政大学


ランクけして各選手の特徴を書き出してみます。
タイムの詳細はこちら
S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手
A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
上田剛史(4年)/≪09予選91位、08箱根6区19位≫トラック型の選手。1万のタイムはチームトップ。6区リベンジを狙っている
清谷匠(3年)/≪09予選79位≫世羅高校時代エース。くすぶっていたが復活。現在故障しているが回復すれば1区。
近藤洋平(2年)/≪09予選48位≫予選会チームトップ。体は小さいが馬力がある。2区候補。
末山貴文(2年)/≪09予選67位≫予選会チーム2位。3区候補

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
福島成博(4年)/≪09予選125位、08箱根1区18位≫主将。不思議な走り方をする。9区の予定。
稲垣雄太(3年)/≪09予選167位、08箱根8区16位≫主力の1人。5区の予定。

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
奥田宗弘(4年)/≪09予選246位≫最近調子をあげてきた選手。
只野博通(4年)/≪09予選254位≫1500m中心のスピードランナー。
山本直(4年)/≪≫
横部貴之(4年)/≪≫最近調子を上げてきた選手
塩月良輝(3年)/≪09予選159位≫
山本洋輔(3年)/≪09予選199位≫今年の予選会10番手で踏ん張っていた選手
神山祐太(3年)/≪≫
品田潤之(1年)/≪≫
賀上弘基(1年)/≪≫
大森一輝(1年)/≪≫

上位10人平均:1.0点 16人平均:0.6点
5千10人平均(16人平均):17位14分24秒56(⑱14分33秒42)
1万10人平均(16人平均):20位29分56秒99(⑲30分05秒46・15人)
ハーフ10人平均(16人平均):19位65分07秒3(⑰65分43秒6・15人)


戦力分析

 予選をギリギリで通った法大には厳しい現実が突きつけられている。正直言って、稼ぐ選手もいないし、選手層も厚くないのでかなり苦戦すると思う。しかも益田、鍵谷と予選で健闘していた選手が外れている。だいたい箱根予選もIPを使いやっと11位。タイムだと10位亜大に2分以上の差がついているので、最初から最後まで最下位付近を走ることになるかもしれない。おそらく、新戦力の清野、近藤、末山あたりを序盤に起用し勢いをつけ、稲垣、福島、上田の経験者がポイント区間を担う形になるか。


区間予想

案①自分で考えていた配置:近藤-上田-末山-清谷-福島  只野-山本洋-塩月-稲垣-奥田
案②監督の話を加味して:清谷-近藤-末山-神山-稲垣 上田-山本洋-塩月-福島-奥田←これでいきます

 監督の話だと1区清谷、2区近藤、3区末山、5区稲垣、6区上田、9区福島の予定。このオーダーが組めたときは法大は万全ということなのだろう。


 自分はエースがいないので、予選1番手の近藤を1区に持ってきたほうがいいかなと思ったのだが、監督の話だと清谷を1区に予定しているそう。現在故障明けだそうだが、高校時代の実績はチーム1。回復してくれば大変心強い存在だ。そして2区3区に2年生エースの2人を投入。ここが一番苦しい戦いになるだろうが、15番前後でここを凌げば、その後他校とクロスすることができるので後半の選手はいい経験を積める。

 ポイント区間は稲垣、上田が担当。稲垣は登り区間の経験があるし、上田も6区経験。予選の順位からすると稲垣は不安だし、上田は勿体無いが、そうするしかない。そういえば、上田は区間最下位だったが、その時より走力は格段にアップ。リベンジすることができるだろうか。てか、5千も1万もチームトップなのだから、走ってもらわないと困る。ここが唯一の稼ぎどころになるだろう。

 最後のポイント区間は主将の福島。予選会では前半抑えて(ちょっと抑えすぎたが)後半あげる走りをしたが、ちょうどそのようにしてほしい。正直、繰上げにかかる可能性もあるので、しっかりと走りたい。その他の区間は調子の良い選手で埋めていくしかないだろう。ちょっとシード権獲得は今年の関しては厳しいか。来年に向けて、少しでも得るものを得たいところだ。

エントリー選手詳細~法政大学~

こんばんは。
では、そろそろ予想をスタートします。

まず最初は法政大学です。

さっそく区間予想に入りたいのですが、その前にまず、エントリー選手の自己ベストと今年の主要大会の成績をまとめたものをあげたいと思います。

なお、
今年の成績は苅部さんのブログ
自己ベストは関東学生長距離ランキング~法政大学~
を参考にさせて頂きました。

4年

上田剛史/5千14分13秒50、1万29分12秒86、ハーフ64分48秒

4月5千14分21秒72
5月1万30分05秒76
【関カレ5千21位14分13秒50★】
【関カレ1万24位31分30秒55】
【全日予選3組23位30分44秒52】
7月5千15分01秒01
【日カレ1万欠場】
9月1万29分32秒71
【箱根予選91位】
11月千五4分01秒52
上尾ハーフ1時間11分21秒
12月1万30分04秒84

福島成博/5千14分57秒、1万29分33秒9、ハーフ64分53秒

4月3障9分03秒39
5月1万29分38秒16
【関カレ3障9位9分06秒25(予選9分02秒17)
【全日4組33位30分58秒11】
9月1万30分10秒89
【箱根予選125位】
11月5千14分55秒11
上尾ハーフ1時間9分59秒
12月1万30分14秒49


奥田宗弘/5千14分43秒22、1万30分16秒95、ハーフ65分40秒

4月5千14分58秒70
5月1万31分56秒37
7月5千14分44秒11
【箱根予選246位】
11月5千14分55秒49
上尾ハーフ1時間5分58秒
12月1万30分16秒95★

=== 只野博通/5千14分38秒、1万30分30秒55、ハーフ65分44秒
===
4月千五4分01秒27
5月1万30分58秒84
【関カレ千五
5月1万33分03秒72
【全日予選2組34位32分14秒42】
7月千五3分54秒09
9月1万31分53秒94
【箱根予選254位】
11月千五3分58秒71
上尾ハーフ1時間8分44秒

山本直/5千14分45秒5、1万30分27秒87、ハーフ65分55秒

5月1万31分54秒01
7月5千15分02秒55
9月1万31分17秒68
上尾ハーフ1時間6分05秒

横部貴之/5千14分47秒37、1万30分25秒21、ハーフ66分44秒

上尾ハーフ1時間9分12秒
12月1万30分29秒17

3年

稲垣雄太(3年)/5千14分38秒00、1万29分48秒33、ハーフ65分21秒

4月5千14分38秒00
5月1万30分29秒14
【関カレハーフDNF】
【全日予選2組18位31分35秒13】
【箱根予選167位】
11月5千14分55秒17

清谷匠/5千14分19秒0、1万29分37秒53、ハーフ64分35秒

5月5千15分00秒06
【全日予選1組35位31分46秒04】
7月5千15分29秒22
9月1万29分37秒53★
【箱根予選79位】

塩月良輝/5千14分33秒70、1万30分41秒14、ハーフ65分40秒

9月1万30分49秒33
【箱根予選159位】

山本洋輔/5千14分54秒17、1万30分28秒72、ハーフ66分34秒

4月23.4km1時間17分49秒
5月1万31分18秒56
5月1万32分04秒14
7月5千14分54秒17
9月1万31分10秒31
【箱根予選199位】
上尾ハーフ1時間7分00秒
12月1万30分28秒72★

神山祐太/5千14分31秒63、1万30分33秒96、ハーフ66分11秒

4月八百2分00秒51
5月1万31分24秒11
5月1万31分31秒08
12月1万30分33秒96★

2年

近藤洋平/5千14分17秒41、1万29分36秒69、ハーフ64分13秒

4月5千14分27秒35
【全日予選4組16位29分49秒66
7月5千14分41秒73
9月1万29分36秒69★
【箱根予選48位】
上尾ハーフ1時間10分07秒

=== 末山貴文/5千14分14秒34、1万30分01秒92、ハーフ64分24秒
===
4月3障9分06秒50
5月1万31分20秒49
【関カレ3障6位8分56秒36】
5月1万30分19秒27
【全日予選1組18位30分57秒72】
7月5千15分02秒50
【箱根予選67位】

1年

品田潤之/5千14分38秒57、1万30分43秒04、ハーフ68分14秒

5月5千14分58秒71
【関カレ3障9分26秒30】
5月5千15分20秒89
7月5千15分06秒29
上尾ハーフ1時間8分07秒
12月1万30分43秒04★

賀上弘基/5千14分39秒41、1万(なし)、ハーフ66分58秒

7月千五4分15秒99
11月千五4分07秒56
上尾ハーフ1時間6分58秒

大森一輝/5千14分41秒95、1万30分28秒66、ハーフ(なし)

5月5千14分59秒90
5月5千14分52秒73
6月1万30分28秒66★
7月5千15分42秒50
12月1万31分37秒52

○主なエントリー漏れ

益田賢太郎(3年)

4月5千14分42秒12
5月1万29分39秒95★
【関カレ1万DNF】
【関カレハーフ25位1時間6分28秒】
【全日予選3組18位30分36秒08】
7月5千14分28秒02★
【箱根予選120位】

鍵谷亮(2年)

6月1万31分06秒15
【箱根予選135位】
上尾ハーフ1時間9分59秒


箱根駅伝一次エントリー詳細Ⅳ

○城西大学
4年
高橋優太/5千13分37秒69、1万28分38秒71、ハーフ62分39秒
永岩義人/5千14分07秒56、1万29分09秒31、ハーフ63分48秒
高宮祐樹/5千14分04秒41、1万29分12秒75、ハーフ64分29秒
加藤康睦/5千14分16秒11、1万30分02秒73、ハーフ65分08秒
岡本賢治/5千14分07秒45、1万29分51秒85、ハーフ65分20秒
恩田峻之/5千14分19秒48、1万29分34秒32、ハーフ65分23秒
佐藤直樹/5千13分59秒43、1万28分53秒95、ハーフ66分57秒

3年
田中佳祐/5千14分00秒81、1万29分03秒26、ハーフ63分22秒
石田亮/5千14分24秒27、1万29分54秒46、ハーフ63分45秒
三田翔平/5千14分10秒78、1万29分14秒47、ハーフ64分14秒
八巻賢/5千14分34秒50、1万29分45秒52、ハーフ65分23秒
甲岡昌吾/5千14分37秒24、1万29分27秒20、ハーフ65分31秒

2年
田村優典/5千14分15秒63、1万29分07秒29、ハーフ63分35秒
橋本隆光/5千14分13秒78、1万29分03秒79、ハーフ63分40秒

1年
中原大/5千14分06秒01、1万29分17秒27、ハーフ64分20秒
吉元真司/5千14分14秒65、1万29分35秒72、ハーフ67分20秒


5千10人平均(16人平均):4位14分04秒26(④14分11秒87)
1万10人平均(16人平均):1位29分06秒80(②29分22秒03)
ハーフ10人平均(16人平均):6位63分54秒0(⑦64分40秒9)

いや~、ほんといいタイムを持っているわ。いいな~これ。タイムは(ry

○専修大学
4年
酒井潤一/5千14分06秒80、1万29分30秒94、ハーフ64分03秒
石垣弘志/5千14分38秒13、1万29分48秒64、ハーフ65分35秒
田倍正貴/5千14分23秒17、1万29分55秒12、ハーフ66分13秒
井上直紀/5千14分08秒05、1万29分14秒54、ハーフ63分21秒
桑原豊/5千14分44秒73、1万29分52秒11、ハーフ65分33秒
五ヶ谷宏司/5千14分18秒64、1万28分58秒84、ハーフ62分47秒

3年
佐藤優気/5千14分17秒94、1万29分54秒20、ハーフ67分50秒
山本浩平/5千14分48秒07、1万30分28秒15、ハーフ65分01秒
五十嵐祐太/5千14分47秒96、1万29分24秒61、ハーフ62分54秒

2年
星孟宏/5千14分25秒76、1万30分09秒85、ハーフ65分54秒
核孝諒/5千14分58秒51、1万30分24秒29、ハーフ66分58秒
松尾直樹/5千14分47秒20、1万30分14秒41、ハーフ64分24秒
安島慎吾/5千14分47秒、1万29分35秒83、ハーフ64分04秒

1年
住中翔/5千14分48秒、1万30分19秒48、ハーフ67分19秒
佐々木裕也/5千14分40秒73、1万30分28秒92、ハーフ68分12秒
星野光汰/5千14分36秒29、1万29分56秒69、ハーフ64分46秒


5千10人平均(16人平均):18位14分26秒02(⑲14分34秒81)
1万10人平均(16人平均):14位29分37秒15(⑫29分53秒53)
ハーフ10人平均(16人平均):9位64分06秒5(⑭65分10秒8)

長い距離になるほど順位があがるのが専大らしい。もしかすると勝負できるかもしれない。

○青山学院大学
4年
荒井輔/5千14分04秒63、1万29分16秒73、ハーフ63分16秒
市岡敬介/5千14分19秒19、1万29分53秒89、ハーフ66分58秒
米澤類/5千14分12秒13、1万29分06秒71、ハーフ63分40秒

3年
小川恭正/5千14分18秒99、1万30分22秒88、ハーフ62分53秒
小林駿祐/5千14分36秒60、1万30分17秒99、ハーフ65分07秒
鈴木惇司/5千14分43秒43、1万30分12秒55、ハーフ65分06秒
辻本啓吏/5千14分45秒83、1万30分31秒17、ハーフ64分33秒
西尾宗一郎/5千14分36秒81、1万30分16秒74、ハーフ65分21秒

2年
川村駿吾/5千14分20秒24、1万29分56秒99、ハーフ65分02秒
小林剛寛/5千14分45秒05、1万30分09秒01、ハーフ64分08秒

1年
相原征帆/5千14分32秒51、1万30分16秒01、ハーフ67分58秒
内田昌寛/5千14分44秒59、1万30分24秒61、ハーフ73分01秒
小嶺篤志/5千14分37秒29、1万29分54秒02、ハーフ65分02秒
出岐雄大/5千14分30秒74、1万29分49秒57、ハーフ(なし)
中井一臣/5千14分47秒24、1万30分29秒68、ハーフ68分51秒
横山拓也/5千14分22秒50、1万30分25秒31、ハーフ65分17秒


5千10人平均(16人平均):16位14分23秒43(⑭14分31秒11)
1万10人平均(16人平均):18位29分53秒22(⑱30分05秒24)
ハーフ10人平均(16人平均):17位64分39秒2(⑲65分57秒1)

 トラックのイメージがあったのだが、案外良くなかった。今更なんで全日本予選通過できたのか疑問になった

○東海大学
4年
斉藤拓也/5千14分20秒60、1万30分48秒42、ハーフ65分36秒
斉藤弘明/5千14分39秒94、1万30分33秒00、ハーフ64分54秒
矢後大輔/5千14分33秒21、1万31分52秒、ハーフ66分06秒
与那嶺恭兵/5千14分27秒96、1万29分27秒60、ハーフ65分05秒

3年
赤染健/5千14分33秒64、1万30分04秒95、ハーフ64分37秒
井上輝明/5千14分40秒94、1万(なし)、ハーフ67分29秒
金子太郎/5千14分23秒38、1万29分18秒63、ハーフ64分40秒
河野晴友/5千14分11秒06、1万29分25秒31、ハーフ66分37秒
永田慎介/5千14分05秒26、1万(なし)、ハーフ64分51秒
藤井勘太/5千14分33秒70、1万(なし)、ハーフ66分14秒

2年
海老原匠/5千14分38秒63、1万30分37秒24、ハーフ66分16秒
小松紀裕/5千14分30秒54、1万(なし)、ハーフ65分46秒
田中飛鳥/5千14分20秒30、1万29分22秒92、ハーフ64分43秒
刀祢健太郎/5千14分06秒02、1万29分19秒33、ハーフ64分08秒

1年
早川翼/5千13分50秒11、1万29分05秒08、ハーフ63分41秒
村澤明伸/5千13分48秒62、1万28分44秒23、ハーフ62分13秒


5千10人平均(16人平均):9位14分12秒39(⑨14分21秒49)
1万10人平均(16人平均):11位29分35秒83(⑪29分53秒22・12人)
ハーフ10人平均(16人平均):15位64分26秒8(⑮65分11秒0)

 距離が長くなるに従って順位が落ちるのが…あれ?何か似た文章書いた気がする

○亜細亜大学
4年
中塚陵太/5千14分45秒11、1万30分15秒70、ハーフ65分36秒
山中宣幸/5千14分19秒53、1万29分26秒32、ハーフ62分52秒

3年
池淵智紀/5千14分08秒60、1万29分17秒24、ハーフ64分15秒
豊原怜/5千14分50秒30、1万30分11秒77、ハーフ66分07秒
田代宏輔/5千14分46秒30、1万30分25秒53、ハーフ67分15秒
濱崎達規/5千14分15秒53、1万29分29秒45、ハーフ64分16秒
上野大地/5千14分57秒67、1万31分25秒00、ハーフ66分27秒
安部秀保/5千14分49秒12、1万30分23秒38、ハーフ66分49秒
小田島昂祐/5千14分47秒56、1万30分29秒42、ハーフ66分23秒
船村真也/5千15分04秒40、1万30分18秒11、ハーフ66分23秒
岸本彬/5千14分57秒21、1万30分17秒23、ハーフ64分46秒

2年
折田拓也/5千14分43秒92、1万30分17秒78、ハーフ65分33秒
古舘昭久/5千14分37秒03、1万30分48秒48、ハーフ65分38秒
宮川尚人/5千14分10秒16、1万29分18秒30、ハーフ64分36秒

1年
平郡達也/5千14分44秒46、1万30分47秒40、ハーフ67分46秒
吉本駿亮/5千14分40秒03、1万31分10秒31、ハーフ68分57秒


5千10人平均(16人平均):20位14分31秒07(⑳14分39秒81)
1万10人平均(16人平均):19位29分55秒53(⑳30分16秒29)
ハーフ10人平均(16人平均):18位65分00秒2(⑱65分51秒2)

瀬口が抜けたこともあってか、上位校に引き離されてしまった。何とか粘りたい。

○法政大学
4年
福島成博/5千14分57秒、1万29分33秒9、ハーフ64分53秒
奥田宗弘/5千14分43秒22、1万30分16秒95、ハーフ65分40秒
只野博通/5千14分38秒、1万30分30秒55、ハーフ65分44秒
上田剛史/5千14分13秒50、1万29分12秒86、ハーフ64分48秒
山本直/5千14分45秒5、1万30分27秒87、ハーフ65分55秒
横部貴之/5千14分47秒37、1万30分25秒21、ハーフ66分44秒

3年
神山祐太/5千14分31秒63、1万30分33秒96、ハーフ66分11秒
山本洋輔/5千14分54秒17、1万30分28秒72、ハーフ66分34秒
清谷匠/5千14分19秒0、1万29分37秒53、ハーフ64分35秒
塩月良輝/5千14分33秒70、1万30分41秒14、ハーフ65分40秒
稲垣雄太/5千14分38秒00、1万29分48秒33、ハーフ65分21秒

2年
末山貴文/5千14分14秒34、1万30分01秒92、ハーフ64分24秒
近藤洋平/5千14分17秒41、1万29分36秒69、ハーフ64分13秒

1年
賀上宏基/5千14分39秒41、1万(なし)、ハーフ66分58秒
品田潤之/5千14分38秒57、1万30分43秒04、ハーフ68分14秒
大森一輝/5千14分41秒95、1万30分28秒66、ハーフ(なし)


5千10人平均(16人平均):法大17位14分24秒56(⑱14分33秒42)
1万10人平均(16人平均):法大20位29分56秒99(⑲30分05秒46・15人)
ハーフ10人平均(16人平均):法大19位65分07秒3(⑰65分43秒6・15人)

 こちらも亜大以外の他校とは厳しい状況となりそう

箱根駅伝一次エントリー詳細Ⅲ

○駒澤大学
4年
星創太/5千13分50秒05、1万28分45秒26、ハーフ62分30秒
深津卓也/5千13分43秒01、1万28分24秒17、ハーフ62分31秒
高林祐介/5千13分55秒64、1万(なし)、ハーフ62分36秒
宇賀地強/5千13分43秒34、1万28分23秒62、ハーフ62分54秒
藤山修一/5千14分18秒80、1万29分39秒21、ハーフ64分05秒
岩本雄樹/5千14分24秒88、1万(なし)、ハーフ64分09秒

3年
飯田明徳/5千14分14秒21、1万29分11秒58、ハーフ63分29秒
藤原昌久/5千14分26秒29、1万30分12秒83、ハーフ64分25秒

2年
井上翔太/5千14分14秒39、1万29分38秒66、ハーフ64分31秒

1年
上野渉/5千13分56秒34、1万28分55秒74、ハーフ63分26秒
後藤田健介/5千14分12秒15、1万29分40秒62、ハーフ64分14秒
千葉健太/5千14分02秒35、1万29分39秒97、ハーフ64分22秒
西澤俊晃/5千14分14秒18、1万29分44秒83、ハーフ64分42秒
手塚佳宏/5千14分10秒95、1万29分41秒67、ハーフ64分50秒
久我和弥/5千14分15秒87、1万29分34秒71、ハーフ65分29秒
撹上宏光/5千14分08秒99、1万29分21秒96、ハーフ(なし)


5千10人平均(16人平均):1位13分59秒70(①14分06秒97)
1万10人平均(16人平均):3位29分08秒33(①29分20秒23・14人)
ハーフ10人平均(16人平均):1位63分25秒6(①63分52秒9・15人)

 インフレ気味だった箱根予選を換算していれてあるのもあるが、16人平均は堂々の3冠。10人も1万以外はトップ。全チームが100で走ったら、ここが優勝だろう。走ればだが…

○東京農業大学
4年
清水和朗/5千14分24秒76、1万29分17秒32、ハーフ63分25秒
谷口晃太/5千14分19秒87、1万29分40秒13、ハーフ67分35秒
外丸和輝/5千13分56秒60、1万28分41秒77、ハーフ62分45秒
保坂優介/5千14分45秒11、1万29分45秒50、ハーフ64分05秒
須藤朗/5千14分46秒37、1万29分58秒11、ハーフ64分57秒
松岡育生/5千14分40秒28、1万30分05秒29、ハーフ66分44秒
細谷祐二/5千14分26秒87、1万29分35秒06、ハーフ64分35秒

3年
市川貴洋/5千14分09秒87、1万29分41秒20、ハーフ63分59秒
貝塚信洋/5千14分49秒10、1万29分23秒81、ハーフ64分28秒
川内涼/5千14分48秒、1万30分08秒85、ハーフ64分34秒
横山裕己/5千14分29秒48、1万29分35秒81、ハーフ63分43秒
田村英晃/5千14分11秒13、1万29分20秒84、ハーフ63分01秒

2年
木下潤哉/5千14分21秒65、1万29分02秒99、ハーフ63分29秒
瀬山直人/5千14分40秒92、1万29分37秒91、ハーフ63分43秒
松原健太/5千13分55秒51、1万28分48秒86、ハーフ62分54秒

1年
木村翔太/5千14分36秒96、1万30分24秒32、ハーフ65分54秒


5千10人平均(16人平均):12位14分17秒27(⑫14分27秒66)
1万10人平均(16人平均):9位29分18秒45(⑦29分34秒23)
ハーフ10人平均(16人平均):2位63分33秒2(③64分14秒4)

 箱根予選での健闘が光ったためか、ハーフの平均は2番目。箱根本番もこの状態で迎えられたら怖い。

○上武大学
4年
朝日宏宣/5千14分36秒15、1万30分07秒84、ハーフ65分37秒
福山真魚/5千14分09秒03、1万29分28秒68、ハーフ64分19秒
石田康雄/5千14分09秒19、1万29分11秒46、ハーフ63分25秒
福島弘将/5千14分21秒03、1万29分32秒87、ハーフ63分42秒

3年
伊藤彰/5千14分25秒99、1万30分05秒49、ハーフ65分34秒
地下翔太/5千14分43秒27、1万30分46秒75、ハーフ65分28秒
長谷川裕介/5千13分52秒76、1万28分13秒92、ハーフ62分46秒
原茂明/5千14分56秒69、1万30分32秒03、ハーフ65分05秒
古瀬弘賢/5千14分42秒76、1万30分08秒24、ハーフ65分35秒

2年
銀山耕一郎/5千15分01秒05、1万30分09秒20、ハーフ64分54秒
合田佳功/5千14分40秒96、1万30分21秒68、ハーフ66分59秒
坂口竜成/5千14分28秒87、1万29分23秒68、ハーフ63分43秒
園田隼/5千14分22秒73、1万29分44秒81、ハーフ66分40秒

1年
氏原健介/5千14分47秒78、1万30分05秒82、ハーフ64分31秒
平迫幸紀/5千14分53秒73、1万30分29秒92、ハーフ64分49秒
渡辺力将/5千14分21秒21、1万30分05秒69、ハーフ64分24秒


5千10人平均(16人平均):13位14分20秒79(⑯14分32秒08)
1万10人平均(16人平均):13位29分36秒03(⑬29分54秒26)
ハーフ10人平均(16人平均):11位64分09秒8(⑩64分50秒7)

 長谷川というエースが誕生したおかげ、叩上げ選手が多いにも関わらずなかなかの順位である。

○日本体育大学
4年
森賢大/5千13分51秒25、1万28分25秒08、ハーフ63分29秒
長尾正樹/5千14分27秒31、1万29分35秒98、ハーフ64分04秒
久保岡諭司/5千14分20秒82、1万29分09秒63、ハーフ64分21秒
高尾博教/5千14分36秒54、1万29分32秒42、ハーフ65分49秒
竹内雄紀/5千14分38秒80、1万30分08秒18、ハーフ65分50秒

3年
野口拓也/5千13分50秒28、1万28分30秒06、ハーフ63分12秒
筱嵜昌道/5千14分15秒59、1万29分15秒11、ハーフ63分19秒
出口和也/5千13分48秒33、1万28分34秒02、ハーフ63分46秒
谷野琢弥/5千14分15秒71、1万29分08秒63、ハーフ64分11秒
小柳津幸輝/5千14分26秒11、1万29分52秒38、ハーフ64分27秒
佐藤貴大/5千14分34秒31、1万30分36秒02、ハーフ64分54秒
松田佑太/5千14分32秒97、1万29分45秒61、ハーフ65分14秒

2年
宮田往/5千14分54秒16、1万30分14秒63、ハーフ66分34秒

1年
早川智浩/5千14分27秒65、1万29分51秒26、ハーフ65分12秒
福士優太朗/5千14分00秒65、1万29分16秒78、ハーフ66分31秒
岩間一輝/5千14分18秒34、1万30分30秒82、ハーフ66分36秒


5千10人平均(16人平均):6位14分09秒44(⑦14分19秒92)
1万10人平均(16人平均):2位29分07秒32(⑥29分31秒65)
ハーフ10人平均(16人平均):7位64分03秒5(⑧64分49秒3)

 3本柱が強力すぎるので10人平均が後ちょっとで28分台に入るところであった。

○帝京大学
4年
河野健一/5千14分26秒76、1万29分46秒01、ハーフ64分10秒
佐藤健/5千14分23秒64、1万29分51秒67、ハーフ64分36秒
板垣辰矢/5千14分35秒28、1万29分55秒54、ハーフ64分38秒

3年
中村亮太/5千14分15秒84、1万29分26秒45、ハーフ63分19秒
西村知修/5千13分55秒00、1万29分23秒87、ハーフ63分53秒
大沼睦/5千14分15秒94、1万29分54秒64、ハーフ64分18秒
土久岡陽祐/5千14分24秒64、1万29分42秒78、ハーフ64分51秒
安藤慎治/5千14分23秒40、1万29分41秒34、ハーフ65分17秒
杉山功/5千14分37秒92、1万30分08秒02、ハーフ65分59秒

2年
渡邉克則/5千14分35秒31、1万30分06秒19、ハーフ64分40秒
神田純也/5千14分25秒22、1万30分06秒86、ハーフ64分42秒
大城享吾/5千14分45秒82、1万30分33秒28、ハーフ65分05秒
香川竜一/5千14分44秒65、1万30分29秒96、ハーフ65分43秒
稲葉智之/5千14分48秒93、1万(なし)、ハーフ66分08秒
小林頌幸/5千14分34秒00、1万(なし)、ハーフ66分52秒

1年
中西健太/5千14分31秒39、1万30分18秒79、ハーフ66分14秒


5千10人平均(16人平均):14位14分21秒58(⑬14分28秒98)
1万10人平均(16人平均):16位29分47秒54(⑮29分57秒96・14人)
ハーフ10人平均(16人平均):14位64分23秒2(⑫65分00秒9)

 安定している。今回は色んなパターンに対応できそう。後はラッキーボーイが表れるかどうか、だろう。

箱根駅伝一次エントリー詳細Ⅱ

○山梨学院大学
4年
中川剛/5千14分35秒73、1万29分35秒27、ハーフ63分00秒
後藤敬/5千14分12秒26、1万29分29秒67、ハーフ63分30秒
岩田真澄/5千14分26秒95、1万29分37秒03、ハーフ63分33秒
小山大介/5千14分14秒64、1万29分15秒11、ハーフ64分06秒
大谷健太/5千14分40秒16、1万29分49秒39、ハーフ65分14秒
大野修/5千14分37秒55、1万30分02秒94、ハーフ65分23秒
大谷康太/5千14分31秒27、1万29分47秒22、ハーフ66分38秒

3年
高瀬無量/5千14分18秒50、1万29分46秒42、ハーフ62分59秒
赤峰直樹/5千14分23秒61、1万29分39秒56、ハーフ64分24秒
福島慎也/5千14分26秒53、1万29分49秒32、ハーフ65分23秒
松森新一/5千14分32秒54、1万29分54秒51、ハーフ65分30秒
中原薫/5千14分24秒68、1万29分53秒20、ハーフ65分59秒
山口大徳/5千14分48秒37、1万30分20秒20、ハーフ(なし)

2年
オンディバ・コスマス/5千13分44秒65、1万28分37秒95、ハーフ62分29秒
松枝翔/5千14分11秒07、1万29分42秒57、ハーフ64分36秒
田口恭輔/5千14分27秒21、1万29分33秒89、ハーフ65分01秒

1年


5千10人平均(16人平均):11位14分17秒01(⑪14分24秒73)
1万10人平均(16人平均):10位29分30秒47(⑧29分40秒89)
ハーフ10人平均(16人平均):4位63分53秒2(⑤64分31秒0・15人)

 ハーフになると平均があがる。長い距離を安定して走れる選手が多いということ。一度先頭にたたせたら簡単に追いつかせない雰囲気がある。

○日本大学
4年
ギタウ・ダニエル/5千13分23秒72、1万27分44秒73、ハーフ61分34秒
谷口恭悠/5千13分56秒34、1万29分37秒88、ハーフ63分28秒
丸林祐樹/5千14分06秒14、1万29分01秒72、ハーフ64分05秒
吉田和矢/5千14分34秒64、1万29分57秒29、ハーフ64分24秒
井上陽介/5千14分14秒20、1万29分34秒28、ハーフ64分48秒

3年
笹崎慎一/5千14分41秒63、1万30分08秒62、ハーフ64分56秒
高月雄人/5千14分13秒69、1万29分22秒36、ハーフ65分18秒
池谷健太郎/5千14分16秒08、1万29分38秒19、ハーフ65分52秒

2年
堂本尚寛/5千13分59秒12、1万29分19秒28、ハーフ64分26秒
岡村悠平/5千14分13秒45、1万30分56秒26、ハーフ64分30秒
山崎大直/5千14分25秒61、1万30分54秒93、ハーフ64分31秒
山下尭哉/5千14分31秒74、1万30分38秒44、ハーフ65分34秒

1年
佐藤佑輔/5千14分02秒55、1万31分08秒、ハーフ65分50秒
横松徹/5千14分26秒79、1万29分45秒97、ハーフ71分00秒
ガンドゥ・ベンジャミン/5千13分51秒50、1万28分45秒86、ハーフ(なし)
吉田貴大/5千14分37秒85、1万29分46秒71、ハーフ(なし)


5千10人平均(16人平均):3位14分01秒68(⑤14分13秒44)
1万10人平均(16人平均):6位29分15秒70(⑩29分46秒28)
ハーフ10人平均(16人平均):10位64分08秒0(⑪64分58秒3・14人)

 距離が長くなるにつれ、平均人数を増やすにつれ、順位が下がるのが日大の現状を物語っているといえよう。

○明治大学
4年
石川卓哉/5千13分49秒01、1万28分50秒42、ハーフ63分02秒
安田昌倫/5千14分01秒03、1万29分19秒86、ハーフ63分25秒
松本昂大/5千13分54秒76、1万28分45秒10、ハーフ63分55秒
北條尚/5千14分13秒18、1万29分08秒33、ハーフ63分59秒
遠藤寿宏/5千14分18秒40、1万29分12秒33、ハーフ64分46秒
久國公也/5千14分21秒41、1万30分04秒25、ハーフ65分15秒

3年
小林優太/5千14分21秒30、1万29分58秒90、ハーフ64分12秒
近藤俊一/5千14分10秒32、1万29分52秒16、ハーフ65分10秒

2年
岡本考平/5千14分08秒59、1万29分53秒74、ハーフ64分36秒
田原淳平/5千14分25秒06、1万29分48秒14、ハーフ64分41秒
細川勇介/5千14分22秒29、1万29分50秒89、ハーフ65分30秒
鎧坂哲哉/5千13分46秒97、1万28分49秒90、ハーフ(なし)

1年
渡辺真矢/5千14分18秒45、1万29分34秒12、ハーフ66分04秒
菊池賢人/5千14分09秒93、1万29分35秒52、ハーフ(なし)
田中勝大/5千14分24秒93、1万32分11秒08、ハーフ(なし)
大江啓貴/5千14分21秒12、1万30分53秒16、ハーフ(なし)


5千10人平均(16人平均):5位14分05秒64(③14分11秒67)
1万10人平均(16人平均):8位29分17秒46(⑨29分44秒24)
ハーフ10人平均(16人平均):13位64分20秒1(⑥64分34秒6・12人)

 出雲や全日本向けのチームと言われているが実際その通り(てか、さっきの日大と変わらない)。エースはいるので区間配置がはまれば、面白そう

○関東学連選抜
4年
森本卓司(神大)/5千13分52秒18、1万28分41秒54、ハーフ63分31秒
尾関誠(創価)/5千14分06秒68、1万29分14秒27、ハーフ63分43秒
飯沼健太(平国)/5千14分08秒00、1万29分33秒78、ハーフ64分04秒
佐野広明(麗澤)/5千14分44秒8、1万29分24秒14、ハーフ63分16秒
北浦貴大(関学)/5千14分52秒42、1万29分33秒58、ハーフ64分20秒
行本尚史(流経)/5千14分49秒31、1万30分26秒48、ハーフ65分38秒
佐久間樹(平国)/5千14分28秒99、1万29分33秒23、ハーフ64分16秒
染谷和則(神大)/5千14分11秒23、1万29分21秒16、ハーフ64分19秒

3年
仁科徳将(國學)/5千14分12秒87、1万29分26秒74、ハーフ64分20秒
谷川智浩(拓大)/5千14分14秒16、1万29分17秒67、ハーフ63分11秒
福島法明(創価)/5千14分12秒49、1万29分58秒94、ハーフ64分43秒

2年
伊藤正樹(国士)/5千14分05秒45、1万28分55秒58、ハーフ62分53秒
荻野皓平(國學)/5千14分19秒76、1万29分57秒57、ハーフ64分10秒
斉藤隼人(東学)/5千14分46秒60、1万30分03秒40、ハーフ65分09秒
梶原有高(松蔭)/5千14分15秒08、1万29分15秒13、ハーフ63分54秒

1年
福田穣(国士)/5千14分21秒76、1万29分26秒04、ハーフ64分30秒


5千10人平均(16人平均):選抜7位14分09秒79(⑧14分20秒72)
1万10人平均(16人平均):選抜5位29分15秒55(⑤29分30秒57)
ハーフ10人平均(16人平均):選抜5位63分53秒7(②64分07秒3)

 さすが、選び抜かれた16人。持ちタイムはきっちり揃っている。箱根優勝チームのダークホースにあげられているが、そういわれてもおかしくないくらい実力がある

○中央大学
4年
辻幸佑/5千14分22秒63、1万29分41秒07、ハーフ63分22秒
山本庸平/5千14分13秒87、1万28分57秒34、ハーフ63分52秒
水越智哉/5千14分07秒82、1万29分37秒03、ハーフ64分28秒
高橋靖/5千14分33秒79、1万30分58秒43、ハーフ66分19秒

3年
大石港与/5千14分10秒90、1万29分16秒36、ハーフ63分04秒
齋藤勇人/5千14分15秒21、1万29分26秒46、ハーフ63分10秒
山下隆盛/5千14分12秒47、1万29分51秒45、ハーフ64分17秒

2年
棟方雄己/5千14分05秒93、1万29分35秒06、ハーフ63分58秒
小柳俊介/5千14分35秒65、1万29分49秒37、ハーフ64分36秒
市塚遊/5千14分30秒32、1万29分51秒23、ハーフ64分54秒
金田央/5千14分39秒64、1万30分07秒17、ハーフ66分04秒

1年
塩谷潤一/5千14分30秒43、1万29分54秒55、ハーフ65分23秒
渥美昂大/5千14分31秒26、1万(なし)、ハーフ65分58秒
新庄浩太/5千14分23秒04、1万30分53秒92、ハーフ67分09秒
佐々木健太/5千14分21秒37、1万30分23秒06、ハーフ67分10秒
野脇勇志/5千14分10秒13、1万30分23秒18、ハーフ68分03秒


5千10人平均(16人平均):10位14分14秒38(⑩14分21秒53)
1万10人平均(16人平均):12位29分35秒99(⑭29分55秒04・15人)
ハーフ10人平均(16人平均):8位64分06秒4(⑯65分26秒9)

 きっちりとまとまっているのが中大らしい。層が薄いのが気がかりだが、今年も粘りの走りをみせてくれそうだ。

箱根駅伝一次エントリー詳細Ⅰ

箱根駅伝一次エントリーされた選手の持ちタイムを調べました
※出来る範囲調べた
※ハーフは20km換算や非公認のも混じっています

○東洋大学
4年
工藤正也/5千14分21秒53、1万29分58秒84、ハーフ64分06秒
川原祟徳/5千14分28秒68、1万29分40秒81、ハーフ64分35秒
世古浩基/5千14分16秒04、1万29分39秒44、ハーフ64分40秒
山口裕岐/5千14分39秒37、1万29分56秒71、ハーフ65分48秒

3年
大津翔吾/5千14分13秒86、1万29分14秒66、ハーフ63分34秒
高見諒/5千14分12秒52、1万29分13秒00、ハーフ63分41秒
千葉優/5千14分30秒19、1万29分45秒30、ハーフ64分01秒
富永光/5千14分37秒3、1万29分44秒06、ハーフ64分34秒
本田勝也/5千14分30秒22、1万29分27秒21、ハーフ64分49秒

2年
柏原竜二/5千13分48秒54、1万28分20秒99、ハーフ63分16秒
佐藤寛才/5千14分11秒82、1万29分11秒23、ハーフ65分56秒
田中貴章/5千14分16秒84、1万29分21秒99、ハーフ65分44秒
宇野博之/5千13分55秒26、1万28分55秒32、ハーフ(なし)
山本憲二/5千14分29秒23、1万29分44秒41、ハーフ66分59秒

1年
渡邊公志/5千14分05秒33、1万29分33秒31、ハーフ65分35秒
市川孝徳/5千14分26秒93、1万(なし)、ハーフ(なし)

5千10人平均(16人平均):8位14分10秒87(⑥14分18秒97)
1万10人平均(16人平均):7位29分15秒80(③29分27秒15・15人)
ハーフ10人平均(16人平均):12位64分19秒1(⑨64分49秒9・14人)

 あれ?16人平均で順位が上がるのは東洋らしいが、意外と平均は低い。特にハーフは顕著だが、おそらく2年生のメンバーがあまりタイムを持っていないせいと思われる。

○早稲田大学
4年
高原聖典/5千13分54秒29、1万29分07秒05、ハーフ63分09秒
尾崎貴宏/5千14分11秒21、1万29分18秒20、ハーフ63分12秒
加藤創大/5千13分59秒34、1万29分32秒18、ハーフ63分54秒
神澤陽一/5千14分16秒46、1万29分30秒97、ハーフ64分38秒

3年
高野寛基/5千14分09秒63、1万29分44秒18、ハーフ63分25秒
中島賢士/5千13分56秒94、1万29分13秒52、ハーフ64分00秒
猪俣英希/5千14分24秒73、1万30分37秒8、ハーフ64分52秒
北爪貴志/5千14分27秒20、1万30分12秒17、ハーフ65分54秒

2年
八木勇樹/5千13分43秒49、1万28分55秒24、ハーフ63分30秒
矢澤曜/5千13分50秒01、1万28分45秒56、ハーフ63分31秒
大串顕史/5千14分29秒38、1万31分11秒10、ハーフ66分44秒

1年
平賀翔太/5千14分00秒52、1万29分16秒06、ハーフ63分46秒
西城裕尭/5千14分30秒82、1万30分33秒81、ハーフ67分09秒
佐々木寛文/5千14分06秒17、1万29分27秒42、ハーフ(なし)
前田悠貴/5千14分08秒20、1万29分08秒91、ハーフ(なし)
荻原涼/5千14分24秒89、1万29分37秒95、ハーフ(なし)

5千10人平均(16人平均):2位13分59秒98(②14分09秒58)
1万10人平均(16人平均):4位29分13秒51(④29分30秒25)
ハーフ10人平均(16人平均):3位63分45秒7(④64分24秒9・13人)

 何だかんだで巨大戦力を誇っている。優勝候補の一角からは外れはしない。平均タイムを引き上げている選手が力を出せるかどうか

○大東文化大学
4年
井上裕彬/5千14分28秒97、1万29分37秒98、ハーフ63分32秒
清野篤/5千14分22秒89、1万29分18秒96、ハーフ64分18秒
高橋賢人/5千14分26秒25、1万29分31秒74、ハーフ64分29秒
佐藤歩/5千14分12秒63、1万29分31秒20、ハーフ64分43秒
樋口勝利/5千14分41秒2、1万29分59秒37、ハーフ65分49秒

3年
川崎慧/5千14分43秒69、1万30分25秒96、ハーフ64分52秒
土田純/5千14分37秒40、1万29分57秒89、ハーフ65分04秒
土田修司/5千14分49秒55、1万30分18秒82、ハーフ66分38秒
一尾恭兵/5千14分28秒20、1万30分37秒49、ハーフ70分58秒
高関伸/5千14分30秒33、1万29分33秒44、ハーフ(なし)

2年
吉田明広/5千14分30秒62、1万29分52秒88、ハーフ65分08秒
釜付亮介/5千14分37秒47、1万30分56秒03、ハーフ66分45秒

1年
稲田康希/5千14分52秒65、1万30分41秒09、ハーフ67分12秒
鎌田大輝/5千14分25秒58、1万30分28秒46、ハーフ70分10秒
成田匠平/5千14分31秒51、1万29分53秒66、ハーフ74分05秒
梅野大地/5千14分23秒90、1万29分47秒68、ハーフ(なし)


5千10人平均(16人平均):19位14分26秒09(⑰14分32秒68)
1万10人平均(16人平均):15位29分42秒48(⑰30分02秒04)
ハーフ10人平均(16人平均):20位65分12秒8(⑳66分36秒6・14人)

 さすがにこれはちょっと心配。おそらく昨年と同じく山でシード権内というのが青写真だろうが、そうなっても復路が持ちこたえられないような気がする

○中央学院大学
4年
大野紘祟/5千14分15秒20、1万29分55秒90、ハーフ64分04秒
木之下翔太/5千14分30秒82、1万30分04秒50、ハーフ64分15秒
三浦隆稔/5千14分09秒75、1万29分49秒17、ハーフ64分18秒
磯将弥/5千14分41秒50、1万30分21秒38、ハーフ64分19秒
渡部恭平/5千14分40秒05、1万30分10秒31、ハーフ65分14秒
田口優/5千14分33秒25、1万30分10秒24、ハーフ65分29秒
小畠彰/5千14分49秒98、1万30分18秒07、ハーフ66分18秒
野中洋輝/5千14分29秒61、1万30分07秒61、ハーフ66分07秒

3年
小林光二/5千14分17秒34、1万29分14秒98、ハーフ63分02秒
鈴木忠/5千14分25秒81、1万30分03秒82、ハーフ63分55秒
仁部幸太/5千14分10秒85、1万29分53秒03、ハーフ65分14秒
大谷克/5千14分27秒82、1万30分00秒70、ハーフ65分16秒
沖坂佐鶴/5千14分49秒10、1万30分28秒92、ハーフ66分32秒

2年
塚本千仁/5千14分28秒65、1万29分04秒65、ハーフ65分00秒
渡邊嵩仁/5千14分50秒40、1万(なし)、ハーフ(なし)

1年
室田祐司/5千15分00秒92、1万30分20秒68、ハーフ(なし)


5千10人平均(16人平均):15位14分22秒63(⑮14分31秒56)
1万10人平均(16人平均):17位29分50秒46(⑯30分00秒26・15人)
ハーフ10人平均(16人平均):16位64分27秒7(⑬65分06秒1・15人)

 平均タイムが低いのは毎度のこと。特にハーフは17位といっても上位とほとんど差はないので、やはり箱根は面白い存在となりそう。

箱根駅伝一次エントリー発表!

http://www.hakone-ekiden.jp/pdf/entry_team_86.pdf
にて、箱根駅伝の一次エントリーが発表されました。
いつものように予想と比較しながらでいきます。

IN:予想に入れていなかった選手
OUT:予想したが外れてしまった選手

○東洋大学
4年
川原祟徳、工藤正也、世古浩基、山口裕岐
3年
大津翔吾、高見諒、千葉優、富永光、本田勝也
2年
宇野博之、柏原竜二、佐藤寛才、田中貴章、山本憲二
1年
市川孝徳、渡邊公志

・12人正答
IN:山口、本田、山本、市川
OUT:横山、釜石、川上、柿本

 今回最低の成績
2大駅伝に出場した川上が外れたが、20kmでは期待薄だったので、ここはまあ大丈夫。主将と副主将が外れたが順調にきているだろう。

○早稲田大学
4年
尾崎貴宏、神澤陽一、高原聖典、加藤創大
3年
猪俣英希、高野寛基、中島賢士、北爪貴志
2年
矢澤曜、八木勇樹、大串顕史
1年
平賀翔太、佐々木寛文、前田悠貴、荻原涼、西城裕尭

・13人
IN:北爪、大串、西城
OUT:畠山、三田、井上

誰だ15人は自信あるとか言ってた奴w
しかし、4区区間記録保持者の三田が外れてしまったのは痛い。

○大東文化大学
4年
井上裕彬、清野篤、佐藤歩、高橋賢人、樋口勝利
3年
一尾恭兵、川崎慧、高関伸、土田修司、土田純、
2年
釜付亮介、吉田明広
1年
成田匠平、稲田康希、梅野大地、鎌田大輝

・13人
IN:一尾、土田修、釜付
OUT:秋山、濱、城地

 出雲を走った秋山が抜けてしまったのは地味に痛い。だが、山は自信はあるらしい。誰だろう。

○中央学院大学
4年
木之下翔太、大野紘祟、三浦隆稔、磯将弥、小畠彰、野中洋輝、田口優、渡部恭平

3年
小林光二、鈴木忠、仁部幸太、大谷克、沖坂佐鶴

2年
塚本千仁、渡邊嵩仁

1年
室田祐司

・12人
IN:小畠、沖坂、仁部、渡部
OUT:真田、村田、大滝、板屋

あわわ、渡部忘れてた。
しかし、育成力の中央学院らしい布陣。真田以外の故障者はとりあえずエントリーされた。どこまで回復しているか。


○山梨学院大学
4年
岩田真澄、大谷健太、大谷康太、大野修、後藤敬、小山大介、中川剛
3年
赤峰直樹、高瀬無量、中原薫、松森新一、山口大徳、福島慎也
2年
オンディバ・コスマス、田口恭輔、松枝翔
1年


・13人
IN:大野、山口、赤峰
OUT:津川、石田、松本

 1年生にも1万30分前後の選手は何人かいたんですが、やはり今年はじっくり育てるという方針か。赤峰もとりあえずエントリーされ、楽しみな布陣になってきた

○日本大学
4年
谷口恭悠、井上陽介、ギタウ・ダニエル、丸林祐樹、吉田和矢
3年
池谷健太郎、笹崎慎一、高月雄人
2年
岡村悠平、堂本尚寛、山崎大直、山下尭哉
1年
ガンドゥ・ベンジャミン、佐藤佑輔、横松徹、吉田貴大

・15人
IN:笹崎
OUT:延寿寺博

 やっと多く当たったw まあ層が薄いので予想しやすかっただけですが…。とりあえずは順当にエントリーされたので、厳しいが3冠目指して頑張ってほしい。

○明治大学
4年
石川卓哉、松本昂大、北條尚、遠藤寿宏、久國公也、安田昌倫
3年
小林優太、近藤俊一
2年
岡本考平、鎧坂哲哉、細川勇介、田原淳平
1年
渡辺真矢、菊池賢人、田中勝大、大江啓貴

・14人
IN:田中、大江
OUT:小釜、松本翔

1年生4人エントリーとなった。
主力は、松本昂もとりあえずメンバーに入ってきている。主力陣には絶対故障者は出したくない。


○中央大学
4年
高橋靖、辻幸佑、水越智哉、山本庸平
3年
大石港与、齋藤勇人、山下隆盛
2年
市塚遊、金田央、小柳俊介、棟方雄己
1年
渥美昂大、佐々木健太、塩谷潤一、新庄浩太、野脇勇志

・13人
IN:金田、渥美、新庄
OUT:梁瀬、森山、山田

 梁瀬外れた…。まあ、若手にチャンスが増えたし、チームも出雲全日本と梁瀬抜きで頑張ってきたので動揺はないと思いたい。


○駒澤大学
4年
岩本雄樹、宇賀地強、高林祐介、深津卓也、藤山修一、星創太
3年
飯田明徳、藤原昌久
2年
井上翔太
1年
上野渉、攪上宏光、久我和弥、後藤田健介、千葉健太、手塚佳宏、西澤俊晃

・13人
IN:岩本、久我、西澤
OUT:玉木、渡辺、藤岡

 やっぱり1年生7人エントリーされてしまいましたか。それほどまで2年3年の状態が上がってこないのか。やはりシードは確実に、行けそうなら3位狙いくらいがいいとこか。


○東京農業大学
4年
清水和朗、谷口晃太、外丸和輝、保坂優介、須藤朗、松岡育生、細谷祐二
3年
市川貴洋、貝塚信洋、川内涼、横山裕己、田村英晃
2年
木下潤哉、瀬山直人、松原健太
1年
木村翔太

・14人
IN:松岡、川内
OUT:藤代、花田

 直前の記録会での調子というよりは、実績が結構重視されたような気がします。まあメンバー構成みるからに充実はしていると思う。

○上武大学
4年
朝日宏宣、福山真魚、石田康雄、福島弘将
3年
伊藤彰、地下翔太、長谷川裕介、原茂明、古瀬弘賢
2年
銀山耕一郎、合田佳功、坂口竜成、園田隼
1年
氏原健介、平迫幸紀、渡辺力将

・14人
IN:原、合田
OUT:船越、横田

 夏から全然姿を見せていなかった昨年の出走者原がエントリー。梅田は外れてしまったが、昨年の初出場のメンバーはほとんどエントリー。長谷川なども加わり面白そうである。

○日本体育大学
4年
森賢大、久保岡諭司、高尾博教、竹内雄紀、長尾正樹
3年
小柳津幸輝、佐藤貴大、筱嵜昌道、谷野琢弥、出口和也、野口拓也、松田佑太
2年
宮田往
1年
岩間一輝、早川智浩、福士優太朗

・13人
IN:竹内、佐藤、松田
OUT:山内、佐久間、木田

 微妙なところで外したな…。
とにかく、3年の充実振りが大変いいですね。その代わり、すぐ下が伸びていないのが気にかかるが…。とかく、箱根1本なので、うまく合わせたい

○帝京大学
4年
板垣辰矢、河野健一、佐藤健
3年
安藤慎治、大沼睦、杉山功、土久岡陽祐、中村亮太、西村知修
2年
稲葉智之、大城享吾、香川竜一、神田純也、小林頌幸、渡邉克則
1年
中西健太

・14人
IN:佐藤健、小林
OUT:佐藤辰、三輪

佐藤健忘れてた…。
そういえば、久保は結局今回も秋からは姿見せませんでしたね。まあそこは昨年と同じなので問題ないとみたい。

○城西大学
4年
岡本賢治、恩田峻之、加藤康睦、佐藤直樹、高橋優太、高宮祐樹、永岩義人
3年
石田亮、甲岡昌吾、田中佳祐、三田翔平、八巻賢
2年
橋本隆光、田村優典
1年
中原大、吉元真司

・14人
IN:加藤、甲岡、
OUT:江本、山本

 層の厚い城西ということを考えると、まあ当てた方だろう。来年はちと厳しくなりそうなので、今年こそシード権を獲得したい。

○専修大学
4年
酒井潤一、石垣弘志、田倍正貴、井上直紀、桑原豊、五ヶ谷宏司
3年
佐藤優気、山本浩平、五十嵐祐太
2年
星孟宏、核孝諒、松尾直樹、安島慎吾
1年
住中翔、佐々木裕也、星野光汰
・14人
IN:住中、佐々木
OUT:塩原、大橋

 塩原…、復路の貴重な戦力だったんだが、箱根予選で脚の故障は重症だったか


○青山学院大学
4年
荒井輔、市岡敬介、米澤類
3年
小川恭正、小林駿祐、鈴木惇司、辻本啓吏、西尾宗一郎
2年
川村駿吾、小林剛寛
1年
相原征帆、内田昌寛、小嶺篤志、出岐雄大、中井一臣、横山拓也

・14人
IN:内田、中井
OUT:豊島、田中

 1年生大量にエントリーされましたね。主力陣は勿論ですが、その1年も素質ある選手多いので頑張ってほしい。


○東海大学
4年
斉藤拓也、斉藤弘明、矢後大輔、与那嶺恭兵
3年
赤染健、井上輝明、金子太郎、河野晴友、永田慎介、藤井勘太
2年
海老原匠、小松紀裕、田中飛鳥、刀祢健太郎
1年
早川翼、村澤明伸

・12人
IN:金子、矢後、藤井、井上
OUT:平山、三橋、岡島、河名

 ぎゃー、何で金子居れて居ないんだ俺は!!
主力陣は栗原が予想通りだが、平山も…。まあ今まで調子の悪い選手を無理して起用したりしたから、学習したということか。

○亜細亜大学
4年
中塚陵太、山中宣幸、船村真也、岸本彬
3年
池淵智紀、豊原怜、田代宏輔、濱崎達規、上野大地、安部秀保、小田島昂祐
2年
折田拓也、古舘昭久、宮川尚人
1年
平郡達也、吉本駿亮

・13人
IN:岸本、小田島、吉本
OUT:瀬口、橋本、佐藤

 岸本忘れてた…。病明けで慌ててまとめるからこうなる。
うー、瀬口外れたのは痛すぎる。どうしたんだ。後1区を走った橋本が抜けたのが地味に痛い

○法政大学
4年
福島成博、奥田宗弘、只野博通、上田剛史、山本直、横部貴之
3年
神山祐太、山本洋輔、清谷匠、塩月良輝、稲垣雄太
2年
末山貴文、近藤洋平
1年
賀上宏基、品田潤之、大森一輝

・13人
IN:横部、神山、賀上
OUT:宇都宮、鍵谷、益田

 宇都宮、鍵谷、益田は実力のある選手。予選で最下位通過のチームでこれはちょっと…。

○関東学連選抜
4年
森本卓司(神大)、尾関誠(創価)、飯沼健太(平国)、佐野広明(麗澤)、北浦貴大(関学)、行本尚史(流経)、佐久間樹(平国)、染谷和則(神大)
3年
仁科徳将(國學)、谷川智浩(拓大)、福島法明(創価)
2年
伊藤正樹(国士)、荻野皓平(國學)、斉藤隼人(東学)、梶原有高(松蔭)
1年
福田穣(国士)

・15人
IN:萩野
OUT:依田

 順大山田無念なり…。
まあ、とにかく布陣は楽しみ。今年はどこまでやれるだろうか。


前回、14.2人当てましたが今回は…

13.4人

む~、退化した。
比較してて思いましたが、最近の調子を優先しすぎたよう。昨年は過去の実績をもっと加味していたような気がしますのでね

まあ見た感じ、早大、中大の伝統校に早くも波乱がありました。他も不安を抱えている可能性がありますから、予想はますます難しそうですね。

軽くすると優勝:東洋 +シード校:早大、山学、日大、明大、中大、駒大、農大、日体大、選抜だが、サプライズがあるか

では、これから各チームの予想を区間エントリーまでに行っていきたいと思います♪

予想してみた-箱根駅伝一次エントリー-

どうも、病明けの管理人ですw
まだ少し咳などが出ますが、予想以上に早く回復してほっとしています。

ゆっくりしようと思いましたが、
明日

箱根駅伝一次エントリー発表♪♪

ですね

あまり一次エントリーで分かることはないのですが、一応予想してみます
(てか、インフルかかる前に9割がたまとめてあったので、投稿しないと精神的に…)


※左に行くほど強い(メンバー入りの可能性が高い)
「/」がメンバー入りの境目

○東洋大学
4年
工藤、横山、川原、釜石、世古/上、山口、岸村
3年
高見、大津、富永、千葉優/本田、今井、千葉貴
2年
柏原、宇野、佐藤、川上、田中/山本
1年
渡邉、柿本/安田、齋藤

ここはわからん。

○早稲田大学
4年
尾崎、神澤、高原、加藤/
3年
猪俣、高野、中島、畠山/湯浅、北爪
2年
矢澤、八木、三田、井上/大串
1年
平賀、佐々木、前田、荻原/西城

早大が結構予想しやすい状況(15人は当たると思ってる)になるとは
 
○大東文化大学
4年
佐藤、清野、高橋、井上、樋口、濱/山田、野口
3年
秋山、高関、土田純、川崎/篠田、一尾、若狭
2年
吉田、城地/平井、蛭田
1年
梅野、鎌田、稲田、成田/田口

1年が以外と多くなるかと

○中央学院大学
4年
大野、三浦、木之下、野中、磯、田口/小畠
3年
小林、鈴木、大谷、真田、村田、大滝/沖坂、仁部、藤原
2年
塚本、渡邉/冨山
1年
室田、板屋/

 鈴木は入れてみた

○山梨学院大学
4年
中川、大谷康、後藤、岩田、小山、大谷健、津川/大野、松本央、岸本、松本葵
3年
高瀬、福島、松森、中原/山口、赤峰
2年
コスマス、松枝、田口、石田/中村
1年
松本/牧野、鳥羽、藤井

ここも全然わからん

○日本大学
4年
ダニエル、谷口、丸林、井上、吉田/中原
3年
池谷、延寿寺博、高月/笹崎、和田
2年
堂本、山崎、岡村、山下/森谷
1年
ベンジャミン、佐藤佑、横松徹、吉田/横松優、寺田、花島

1年充実してますね

○明治大学
4年
石川、松本昂、北條、遠藤、安田/原、東本、松本圭

3年
小林、近藤、岡本、小釜、松本翔/青木
2年
鎧坂、田原、山崎、細川勇/岩崎
1年
渡辺、菊池/大江、山田

 4年が更にエントリーあるか

○中央大学
4年
山本、梁瀬、水越、辻、高橋/
3年
大石、齋藤、山下、森山、山田/
2年
棟方、小柳、市塚/金田、井口
1年
塩谷、佐々木、野脇/新庄、服部

 層が薄いな…

○駒澤大学
4年
宇賀地、高林、深津、星、藤山/岩本
3年
飯田、玉木、藤原、渡辺/早瀬
2年
井上、藤岡/岡本
1年
上野、千葉、撹上、後藤田、手塚/西澤、久我

 さすがに1年生7人はないと思うんだが

○東京農業大学
4年
外丸、清水、保坂、細谷、須藤、谷口/松岡
3年
田村、市川、貝塚、横山/高山、坂本、川内
2年
松原、木下、瀬山、藤代/大工谷、若林
1年
木村、花田/内藤、久保、古屋

 先日の記録会ほとんどまんま

○上武大学
4年
石田、福山、福島、朝日/
3年
長谷川、古瀬、船越、伊藤、地下、横田/桶本、梅田、原
2年
坂口、銀山、園田/合田
1年
渡辺、氏原、平迫/

3年生のメンバー争い激しいですね

○日本体育大学
4年
森、長尾、久保岡、高尾、山内/
3年
野口、出口、谷野、筱嵜、小柳津/佐藤、中森
2年
佐久間、宮田、木田/鶸田、藤井
1年
早川、岩間、福士/谷永、高田

ここも層が薄いのでそこそこ当たってるかと

○帝京大学
4年
河野、板垣/
3年
中村、西村、土久岡、大沼、安藤、佐藤辰、杉山/久保
2年
渡邊、神田、大城、香川、稲葉/吉田、小林
1年
中西、三輪/

 久保は結局無理なのでは?

○城西大学
4年
高橋、恩田、佐藤、永岩、高宮、江本、岡本/塚本、畦田、加藤
3年
石田、田中、八巻、三田/甲岡
2年
田村、橋本、山本/
1年
中原、吉元/濱本

 4年生が多くなるでしょう

○専修大学
4年
五ヶ谷、酒井、井上、石垣、桑原、田倍/嬉野、高松
3年
五十嵐、山本、塩原、佐藤/
2年
安島、松尾、核、星/
1年
星野、大橋/住中、佐々木

 嬉野、塩原が間に合うかどうか

○青山学院大学
4年
米澤、荒井、市岡、豊島、田中/
3年
辻本、小林駿、鈴木、小川、西尾/
2年
小林剛、川村/
1年
横山、小嶺、出岐、相原/内田、中井、大谷

 16人当てれるか

○東海大学
4年
与那嶺、斉藤拓、斉藤弘/矢後、梅木
3年
平山、河野、赤染、永田、三橋/井上、藤本、藤井
2年
刀祢、田中、小松、海老原、岡島、河名/栗原
1年
村澤、早川/

 栗原さすがにまだきついかと

○亜細亜大学
4年
山中、中塚/須崎
3年
池淵、瀬口、濱崎、船村、豊原、田代、安保、上野/
2年
宮川、折田、古舘、橋本/高畑
1年
平郡、佐藤圭/吉本

 3年生多いのでは

○法政大学
4年
上田、福島、益田、奥田、山本直、只野、宇都宮/浅野目
3年
稲垣、清谷、塩月、山本洋/
2年
近藤、末山、鍵谷/
1年
品田、大森/篠原

 不調者などがいてちょっとよくわからない

○関東学連選抜候補?
4年(+α)
森本、染谷、尾関、佐野、飯沼、佐久間、北浦、行本、依田/山田、須永
3年
仁科、谷川、福島/西山
2年
伊藤、梶原、斉藤/荻野
1年
福田/

 山田、西山は選考会走っていないので



昨年は、平均:14.2人当ててますが、今年は少し落ちるかな。

では、明日が楽しみですね!

インフルエンザにかかりました・・・

新型かどうかは分かりませんでしたが、

39度台の熱、関節の痛み、喉の痛みの症状からしてほぼ間違いないようです。


色々まとめたいのですが、更新できません・・・
(今、解熱剤で多少楽になっているので、今の内に知らせておきます)


展望とかも全チームできないかも・・・



とりあえず寝てます。すみません。

12/5 日体大記録会1万m結果

本日行われました12/5日体大記録会1万mを大学別に載せていきま

す。
詳細はこちらです→http://www.nittai-

ld.com/result/m/C200907/K55race.html

※31分以内は全員。後は管理人が勝手にピックアップ
※★マークは自己新

○東洋大学
5組
2位八木沢直也(2年)29分57秒29★
5位冨岡巧(1年)30分06秒60★

 いや~、ここにきて30分前後で走る選手がまた出てきました。一時エントリーから全く読めません。
 
○大東文化大学
5組
9位平井章宏(2年)30分24秒36★

 2年は数が少ないので、自己新は嬉しいところ。

○中央学院大学
5組
10位藤原秀明(2年)30分27秒09★
12位村田耕介(3年)30分35秒92
13位菅野陽平(2年)30分37秒31★
25位福田直人(2年)31分05秒23
32位日野裕也(3年)32分14秒82

4組
2位冨山莉己(2年)30分27秒61★
3位大滝健司(3年)30分28秒99★
10位太田成紀(2年)30分45秒20★

 16人のエントリー争いは熾烈を極めていますね。先週良かった村田は次は自己ベストを更新できず微妙。大滝や冨山が大幅に更新してきた。一番タイムが良い藤原は1500mが得意なので厳しいかもしれない。

○山梨学院大学
8組
12位石田健祐(2年)30分38秒29

7組
4位牧野俊紀(1年)29分54秒83★
23位古川健太(2年)30分53秒24

6組
3位土田俊徳(1年)29分56秒76★
11位佐々木直弥(2年)30分23秒69★
30位岸本匡(4年)31分25秒50

4組
5位篠塚春希(1年)30分34秒38★
8位森井勇磨(1年)30分41秒79★

3組
1位山田祐樹()30分32秒59★

2組
1位川口琢也()30分40秒15★
2位松田航也()30分44秒06★
3位石渡雄一()30分52秒68★
4位山河一生()30分55秒80★

 やはりというか、16人の最後のテストか。牧野、土田の1年生が29分台をマークしてアピール。チーム内でも16番以内になるのでおそらく入るか。また、昨年8区の岸本が結局最後まで戻らず。これはちょっと入れないだろう。また、3組2組の選手の名前が名簿にないのだが、もしかして準部員だろうか??

○日本大学

○明治大学
9組
5位原祐哉(4年)29分49秒18★
13位岩崎耕三(2年)30分09秒16

8組
8位東本裕斗(4年)29分57秒09★

 4年生の2人が自己ベスト更新。特に原は2週間連続で更新。いいアピールになったか。

○中央大学
6組
1位市塚遊(2年)29分51秒23★
19位山田雄司(2年)30分38秒73

 夏に故障したと思われる市塚への最終テストか。組1位ということでもうちょっといけたか。間に合うかもしれない。

○駒澤大学

○東京農業大学
11組
1位松原健太(2年)29分00秒36
2位外丸和輝(4年)29分02秒57
3位木下潤哉(2年)29分02秒99★
12位田村英晃(3年)29分21秒07

10組
12位市川貴洋(3年)29分41秒20★
22位清水和朗(4年)30分17秒13
26位貝塚信洋(3年)30分43秒82

9組
3位谷口晃太(4年)29分40秒12★
4位横山裕己(3年)29分48秒60
7位須藤朗(4年)29分58秒11★
16位木村翔太(1年)30分24秒32★
20位瀬山直人(2年)30分46秒16
25位高山昇太(3年)31分40秒78

7組
5位花田昌之(1年)29分55秒75★
10位佐々木薫(4年)30分23秒87★
14位内藤寛人(1年)30分28秒42★
20位藤代晃司(2年)30分40秒29★
24位若林徹(2年)30分58秒41
25位久保勇介(1年)31分14秒93
31位大工谷秀平(2年)32分08秒16

5組
6位古屋広樹(1年)30分08秒23★
18位坂本皓太(3年)30分45秒48
21位川尻卓矢(2年)30分56秒65★

 保坂や細谷など一部不参加もいたが、ほぼ全員が出場(この2人山か?)。昨年は12月中旬に記録会に出場し、その時が良すぎて、本番調整が合わなくなったので、今回は良すぎず悪すぎずなので、そこそうまくいっているのではないか。

 主力で躍進したのは木下。多分28分台でも走れるのではないか。また、3年の横山が調子が急激にあがってきたのもいい情報。1年の時の勢いが戻って来た。また、5組で古屋という1年生がいい走り。高校時代は5千15分07秒の選手。今年の箱根は厳しいだろうが、来年以降面白い存在である。


○上武大学

○日本体育大学
8組
4位藤井尭(2年)29分54秒57★

7組
今崎文仁()30分24秒18★

3組
2位永瀬克也(3年)30分34秒57★
8位藤井延幸(2年)31分00秒54

 藤井が2年生最上位に。といっても部内で15番目。この世代は今年も厳しそう。

○帝京大学

○城西大学

○専修大学
11組
21位五十嵐祐太(3年)29分50秒25

9組
12位桑原豊(4年)30分04秒87

8組
7位星野光汰(1年)29分56秒69★
16位住中翔(1年)30分54秒77★

6組
2位田倍正貴(4年)29分55秒12★
6位佐藤優気(3年)30分10秒47
17位星孟宏(2年)30分32秒60
18位核孝諒(2年)30分35秒72
31位佐々木裕也(1年)31分27秒51
33位高松裕史(4年)31分38秒46
34位丸山航平(1年)31分51秒47

5組
3位柴田和成(2年)29分59秒60★
20位草野翔平(1年)30分53秒06
27位實歳準也(1年)31分25秒90

 主力はあまり出場せず。山と思われる五十嵐が出場したのがよく分からないが、それ以外はこんなものではないか。星野、田倍が自己ベストで29分台。箱根のメンバーに食い込めるかどうかというところだ。

○青山学院大学
10組
1位荒井輔(4年)29分21秒72

7組
1位出岐雄大(1年)29分49秒57★
2位市岡敬介(4年)29分53秒89★
3位小嶺篤志(1年)29分54秒02★
6位川村駿吾(2年)29分56秒99★
7位相原征帆(1年)30分16秒01★
9位小川恭正(3年)30分22秒88★
12位横山拓也(1年)30分25秒31★
13位鈴木惇司(3年)30分26秒26
16位西尾宗一郎(3年)30分28秒77
18位中井一臣(1年)30分29秒68★
29位田中五月(4年)31分38秒66

4組
内田昌寛(1年)30分24秒61★
蟻塚泰仁(1年)30分40秒36★
松田直久(1年)30分47秒77
池田拓矢(3年)32分05秒02

 荒井以外の主力が殆ど出場。10人から16人も全部選考を兼ねているのだろう。多くの選手が自己新を出しているのは今年1万を走った選手が少なかったから。まあそれでも29分台が4人増えることとなった。特に1年生に多く自己ベストが出たのは非常にいいことである。


○東海大学

○亜細亜大学

○法政大学
10組
19位上田剛史(4年)30分04秒84
21位福島成博(4年)30分14秒49

7組
8位奥田宗弘(4年)30分16秒95★
15位山本洋輔(3年)30分28秒72★
17位横部貴之(4年)30分29秒17
19位神山祐太(3年)30分33秒96★
21位品田潤之(1年)30分43秒04★
26位森沢貴臣(4年)31分16秒51
27位山本直(4年)31分18秒42
28位大森一輝(1年)31分37秒52
30位篠原義裕(1年)31分40秒79

 自己新は何人か出ているものの、30分30秒で16人に入る可能性が高いのがなあ…。出来るだけ万全で望みたい。 

○関東学連選抜候補?

○国士舘大学

○順天堂大学
10組
11位的場亮太(2年)29分39秒26★
20位堀正樹(1年)30分12秒38
27位佐藤優太(1年)30分53秒87

9組
9位山崎翔太(1年)?30分01秒27

8組
13位大池達也(1年)30分38秒91
19位田鎖慶太(2年)31分08秒96

6組
12位村上or小高()30分24秒45
14位琴岡義規(3年)30分28秒23★
23位福本章宏(3年)30分44秒24★
24位有馬啓司(1年)30分47秒50
25位志賀洸介(4年)30分47秒89
26位仲間孝大(3年)30分48秒18★
28位越智健一朗(2年)30分49秒72

5組
14位木水良(4年)30分37秒72

4組
9位塩田充(2年)30分44秒57
16位山崎諭弘(1年)31分11秒70

3組
信時一輝(1年)30分48秒00★

 なかなかもう一つ伸びてこない中、的場がまずまずの記録。田中、的場と核となる可能性がある選手は出てきた。後は全体的に何とか頑張ってもらいたい。

○拓殖大学
9組
19位村山徳宏(4年)30分42秒47

○國學院大學
10組
24位田中光太郎(3年)30分23秒62

8組
1位宮澤公孝(2年)29分45秒77★
6位桑原圭治(2年)29分56秒16★
17位奥龍将(3年)31分00秒12

6組
10位上野智幸(1年)30分21秒61★
22位内藤由隆(1年)30分44秒17★

 箱根予選を走るべきだった宮澤、そして新戦力の桑原が29分台。1年生の選手も自己ベストを出して、じわりじわり選手が育ってきている感じだ。 

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