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[TOP]関東インカレ結果

こんにちは
関東インカレ長距離結果
http://www.kgrr.org/event/2011/kgrr/90_kanto-ic/kyogi/KYOUGI.HTM

上位に入った選手をここに記載していきます
【1500m・1万・3障の結果掲載※ハーフ・5千は有力選手】

※文字数制限の為、一部画像にしました

1部
1500
1位八木勇樹(早大4年)3分53秒14
2位岡崎達郎(早大4年)3分53秒21
3位藤本拓(国士4年)3分53秒32
4位皆川雄太(法大4年)3分53秒46
5位大迫傑(早大2年)3分53秒57
6位川上遼平(東洋4年)3分53秒60
7位中元健二(国士4年)3分53秒60
8位新庄翔太(中大1年)3分54秒48
  東洋宇野が先頭に立つ、早大・大迫、岡崎が続く。一瞬縦長になったが、中盤あたりになってペースが落ち着いてきて、一団となる。残り1周、国士・藤本が前に出るのを皮切りに一気にペースアップ。東洋・川上がトップに、藤本・岡崎が追いかける。残り100mで藤本が先頭。しかし、早大・八木が猛然と追い上げ。超僅差で八木が優勝!2位に岡崎、3位藤本が入った。





 
1万
1位早川翼(東海3年)28分41秒26★
2位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)28分49秒40
3位柏原竜二(東洋4年)28分56秒37
4位田村優宝(日大2年)28分58秒50
5位矢澤曜(早大4年)28分58秒83
6位設楽啓太(東洋2年)29分04秒61
7位設楽悠太(東洋2年29分08秒39
8位松枝翔(山学4年)29分09秒98★
   序盤は早川・柏原が引っ張る展開。4千過ぎにベンジャミン選手が飛び出し、一旦独走となる。しかし、早川選手が徐々に追い上げ一騎打ちに。残り1㎞を切ったところで早川選手がスパート。そしてそのまま逃げ切ってトップでゴールした。2位にベンジャミン、3位に柏原選手が続いた。


 
3障
1位山口浩勢(城西2年)8分53秒74
2位丹治史弥(筑波4年)8分55秒82
3位代田修平(中大2年)8分56秒04
4位伏島祐介(山学3年)8分56秒92
5位山領駿(山学4年)8分57秒99
6位末山貴文(法大4年)8分58秒25
7位岡島秀平(東海4年)8分59秒27
8位吉田貴大(日大3年)9分04秒18
最初は吉田が先頭だが、末山、市田とかわるがわるトップに立つ。1㎞2分57秒で通過、依然集団。ここで市田が最後尾に下がる。上位は末山、岡島、山口など。2㎞通過後、丹治がスパート、皮切りに山口、代田が前へ、伏島・山領も続く。最後は前年度覇者の山口が連覇、2位に丹治が入る波乱となった。







ハーフ
1位田村優宝(日大2年)65分11秒
2位松枝翔(山学4年)65分36秒
3位元村大地(東海2年)65分36秒
4位市川宗一朗(早大3年)65分39秒
5位刀祢健太郎(東海4年)66分16秒
6位オンディバ=コスマス(山学4年)66分17秒
7位平賀翔太(早大3年)66分21秒
8位田村優典(城西4年)66分24秒
刀祢、元村の東海勢を中心にスタート。直にコスマスが前に出てくる。3㎞過ぎにはコスマス、平賀、前田、東洋市川、設楽、松枝、大江、元村の8人に絞られる。3秒後に刀祢、塩谷、的場などの集団。5㎞14分45秒で通過、大江が後ろの集団に下がり7人の争い。後ろの集団は他に田村兄弟、早大市川、山本、新庄、刀祢らが前の方にいる。
7㎞過ぎ、コスマスが単独トップに。2位争いは平賀、松枝、元村、設楽となる。後ろでは田村弟がいい調子。12㎞過ぎ、一時は独走になりかけたコスマスに元村、田村弟、松枝(平賀、設楽は少し遅れた)が追い付く。そしてコスマスを交わして3人でトップを争う。後ろは早大市川、刀祢、田村兄、山本、前田などがいる。
15㎞過ぎてもトップの3人は依然変わらず。ただ、後ろは4位に早大市川が浮上、コスマスと平賀は更に後方に下がった。18㎞付近で元村が脱落し、田村弟と松枝のマッチレースに。残り1周となった19.2㎞付近で田村が優勢となり、そのままゴール。2位に松枝、3位元村が続いた


5千(22日13時40分)
1位藤本拓(国士4年)13分49秒69
2位村澤明伸(東海3年)13分49秒91
3位大迫傑(早大2年)13分50秒32
4位鎧坂哲哉(明大4年)13分57秒64
5位矢澤曜(早大4年)13分58秒39
6位設楽啓太(東洋2年)13分59秒16
7位ガンドゥ=ベンジャミン(日大3年)14分03秒57
8位早川翼(東海3年)14分03秒66
 スタート直後は早川選手が前へ出る。服部、矢澤が続く。1㎞2分47秒で通過した直後、村澤と大迫が前に出てくる。それに早川、ベンジャミンが喰らいつく。更に藤本も前へ出てくる。
中盤にさしかかるあたりで依然村澤、大迫、ベンジャミン、藤本の順番。鎧坂も前を窺い始めた。3㎞8分21秒で通過した後、村澤が更にペースアップ。大迫と藤本がついていく。後ろにベンジャミン、設楽、矢澤、鎧坂が続く。
残り1㎞、大迫・村澤・藤本の3強。矢澤、設楽兄らが追いすがる。鎧坂きつそう。残り1周、村澤が仕掛けるが依然3人のまま。ラスト100mで藤本が抜け出し、2連覇を達成!村澤、大迫が続いた。
 



最終結果
早大119
東海111
筑波106.5
日大84
中大56
国士53.5
順大51.5
法大50
慶大45
山学41
日体40.5
東洋31
城西14
明大11
国武10
大東6
早大が総合優勝!なんと最後の優勝は戦前の67年前だとか。早大はインカレ優勝、駅伝3冠の目標がありましたが、一つ目を達成しました。残留争いはノロウイルスで非常に苦しんだ明大が最終日に11得点。国際武道と大東文化が弾き出されました。



2部
1500
1位油布郁人(駒大2年)3分48秒27
2位ジョン=マイナ(拓大2年)3分48秒68
3位梅木侑介(流通2年)3分49秒79
4位浅岡満憲(農大1年)3分50秒68
5位岸本朋紘(駒大2年)3分52秒63
6位森口亜希人(創価2年)3分53秒51
7位原田祐輝(上武2年)3分53秒79
8位原田直樹(創価3年)3分54秒08
  最初から飛び出す拓大・マイナに、駒大・油布がついていく。後ろには青学・鈴木など。400m過ぎるとマイナ、油布、亜大・宮川の三つ巴に。800m過ぎでマイナ選手が単独トップへ、油布、流通・梅木が続く。そのままと思いきや最後で油布が猛追、ラストで大逆転して連覇達成!2位にマイナ、3位に梅木が入った。



 


 
1万
1位ダンカン=モゼ(拓大2年)28分52秒42
2位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)28分52秒45
3位ジョン=マイナ(拓大2年)28分58秒99
4位窪田忍(窪田2年)29分04秒62
5位梶原有高(松蔭4年)29分24秒30
6位出岐雄大(青学3年)29分30秒80
7位撹上宏光(駒大2年)29分37秒52
8位坂口竜成(上武4年)29分41秒57
 留学生が引っ張り、2㎞過ぎには先頭は9人に絞られる。6千を過ぎたところで留学生3人が抜け出し三つ巴に。最後は胸の差でダンカン選手がオンサリゴ選手を交わして2連覇を達成。日本人は窪田選手が他を大きく引き離して4位に入った。

 
3障
1位佐藤舜(上武1年)8分52秒95
2位見形駿介(亜大4年)8分55秒95
3位板屋祐樹(中学3年)9分00秒79
4位大迫聖晃(帝京3年)9分02秒97
5位芝山智紀(中学1年)9分06秒99
6位南雲誠(創価4年)9分12秒25
7位湯田和樹(上武4年)9分13秒07
8位大工谷秀平(農大4年)9分16秒45
  南雲を先頭としてスタート。沖守、大迫、芝山が続く。1㎞2分55秒で通過後、板屋がペースアップで少し抜け出す。後ろには見形、北澤らもあがってくる。2㎞過ぎ今度は佐藤がスパートで抜け出す。見形、大迫らが追うがそのまま逃げ切って優勝。2位に見形、3位に板屋が入った。






 
ハーフ
1位野本大喜(拓大4年)66分14秒
2位千葉健太(駒大3年)66分19秒
3位氏原健介(上武3年)66分29秒
4位梶原有高(松蔭4年)66分37秒
5位青木優(農大3年)66分42秒
6位中山翔平(國學3年)66分46秒
7位渡辺力将(上武3年)67分04秒
8位井上翔太(駒大4年)67分17秒
  小堀、兼実らを先頭にスローでスタート。3㎞超えても一団、前には仲間、千葉など。5㎞15分50秒で通過、仲間を先頭に兼実、野本、千葉、田村あたりがいるが動きは無い。
9㎞過ぎ、徐々にばらけてきて井上、千葉、野本など15人の集団に。12㎞過ぎには梶原、中山、氏原、渡辺も前の方へ上がってくる
15㎞過ぎ、先頭は中山、千葉、野本、氏原、青木、梶原、井上の7人に絞られる。そこから井上が遅れ6人に。残り1周となった19.2㎞付近で拓大の野本がスパート。千葉が追いかけるが、野本が逃げ切りトップでゴール。2位千葉、3位氏原と続いた。


 
5千(22日13時15分~)
1位ジョセフ=オンサリゴ(創造1年)13分53秒28
2位ジョン=マイナ(拓大2年)13分55秒17
3位浅岡満憲(農大1年)14分05秒93
4位藤井啓介(中学3年)14分07秒10
5位撹上宏光(駒大3年)14分12秒29
6位油布郁人(駒大2年)14分13秒99
7位ダンカン=モゼ(拓大2年)14分15秒46
8位上野渉(駒大3年)14分16秒51
最初はオンサリゴ、マイナ、上野を中心に展開。1㎞2分39秒で通過。後ろに撹上、ダンカン、坂口、油布、浅岡などがいる。2㎞5分25秒で通過後、上野は2人から差を付けられる。そのままダンカン、油布に吸収される。他、撹上や藤井、坂口もいる。先頭はマイナがオンサリゴを引き離そうとするが離れずマッチレースとなる。日本人は藤井、浅岡、上野の3人で争い。トップは最後にオンサリゴ選手がマイナを引き離して優勝。日本人トップは浅岡選手、続いて、藤井、撹上げが入った。



最終結果
上武78
学芸60
青学54
横国53
流通48.5
平国48
農大45
立大40
拓大38
駒大35
上武・学芸・青学、そして最終日に横浜国立が猛追して混沌となった1部昇格争いですが、上武大と学芸大が決めました。長距離のみだった拓大と駒大は9位10位。やっぱりかなりハードル高いですね




今後の予定




以上となっています。色々楽しみですね

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