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2011関東インカレ3障結果

本日は3000mSCの決勝が行われました!結果です
 
1部
1位山口浩勢(城西2年)8分53秒74
2位丹治史弥(筑波4年)8分55秒82
3位代田修平(中大2年)8分56秒04
4位伏島祐介(山学3年)8分56秒92
5位山領駿(山学4年)8分57秒99
6位末山貴文(法大4年)8分58秒25
7位岡島秀平(東海4年)8分59秒27
8位吉田貴大(日大3年)9分04秒18
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9位池上聖史(国士2年)9分04秒25
10位市田宏(大東1年)9分14秒13
11位工藤皓平(早大2年)9分14秒43
12位田子祐輝(法大2年)9分31秒09

動画を上げてくださった方がいます

☆城西・山口が貫録の連覇!!
 めまぐるしい順位変動が起こる中、最後に抜け出したのはディフェンディんぐチャンピョンの山口選手でした。優勝して当然という目、1部残留への大黒柱というプレッシャーがあったと思いますが、序盤から3番手あたりで落ち着いたレース運びでした。5千にもエントリーしているので、入賞はレベルが高いかもしれませんが、そのままの勢いで臨んでほしいところです。
 
 
大健闘、筑波・丹治、中大・代田!
 優勝は本命でしたが、2位3位にはあまり予想されていなかった選手が食い込んできた。2位の丹治選手は高校2007年度世代3障トップの選手だが、大学4年生になって急激な復活。また、代田選手は大学入学後目立った戦績があげていなかったのだが、2人とも2千を過ぎて自ら仕掛けるという見せ場を作っての表彰台で存在感を示しました。

☆山梨学院、ダブル得点!
 そして、もう一つ目立ったのが山梨学院のコンビ。優勝争いには絡まなかったものの、しっかりまとめて4位5位。伏島選手は昨年も入賞していたので予想通りだったが、山領選手の入賞は驚き。実力のあった末山、岡島、吉田選手らも交わしての結果は素晴らしいといっていいでしょう。
 
 
2部
1位佐藤舜(上武1年)8分52秒95
2位見形駿介(亜大4年)8分55秒95
3位板屋祐樹(中学3年)9分00秒79
4位大迫聖晃(帝京3年)9分02秒97
5位芝山智紀(中学1年)9分06秒99
6位南雲誠(創価4年)9分12秒25
7位湯田和樹(上武4年)9分13秒07
8位大工谷秀平(農大4年)9分16秒45
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9位沖守怜(國學1年)9分20秒62
10位三上哲史(学芸4年)9分21秒82
11位北澤健太(拓大3年)9分23秒00
12位吉本駿亮(亜大3年)9分27秒86

動画を上げてくださった方がいます

☆1年生上武・佐藤、成長止まらず優勝!!
 優勝したのはなんと上武大1年生の佐藤選手。前哨戦の記録会の時からバンバン自己ベストを出して調子がいいなと思っていたが、なんと一気にトップまで上り詰めてしまった。記録も1部を上回るというもので大ブレイクとなった。

亜大・見形、帝京・大迫が奮闘!
 その佐藤選手を終盤まで追ったのが4位の選手くらいまで。2位に亜大の見形、4位帝京・大迫選手を取り上げる。大迫選手は最近調子のいい帝京大の中で流れに乗ったか。見形選手はここのところ元気のなかった亜大にはとてもいいニュース。少しでも弾みが付けばいいと思う。

☆中央学院、ダブル得点!
 こちらも1部同様、ダブル入賞したチームが。中央学院の板屋選手と芝山選手が入った。中学はトラック苦手ですが、3障の2人は自己ベストで入賞圏内に入っていた。そのままいけるかどうか注目していましたが、実力通りの入賞でした。全日本予選でもしっかり走りたい所だ。
 

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