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関東インカレ2012-大学別結果Ⅱ-

もう既に過去の出来事的な感じになってますが、
今更ながら1部後半
 
 
7位明治大学12点(昨年5点)
1500
2組2位八木沢元樹(2年)3分55秒43 Q
決勝
4位八木沢元樹(2年)3分53秒46 +5

5千
4位横手健(1年)13分51秒97 +5
7位菊地賢人(4年)13分58秒02 +2
20位廣瀬大貴(3年)14分21秒24

1万
12位菊地賢人(4年)29分08秒68
15位横手健(1年)29分29秒12
22位有村優樹(2年)29分51秒84

ハーフ
11位松井智靖(2年)66分55秒
26位有村優樹(2年)67分59秒
32位大江啓貴(4年)69分10秒

3障
1組4位笹崎高志(3年)9分00秒28 Q
決勝
12位笹崎高志(3年)9分17秒07
 全体的なレベルは高いけど、飛び抜けたエースはいないので得点は中々厳しいんじゃないかと思っていた。実際、やや不調ながらも1500mが得意な八木沢選手が入賞した以外は、そこそこ好走しても入賞ラインには届いていなかった。1万は菊地選手が粘るも12位、ハーフは大学の出場試合の半分以上がハーフマラソンという松井選手が惜しくも11位、3障の笹崎選手が決勝進出もそれまで、という展開。もどかしい中、上武大が得点。1部残留のプレッシャーがかかる中での実質ラスト種目5千。ここで5点以上取らないとならなかったが、主将の菊地選手とルーキー横手選手が激走。横手選手はポテンシャルが高いところをここで見せて4位。菊地選手もラストスパートを決め主将の責務果たす。大事なところで力出せるのは箱根の時から続きますね。駒数自体は揃っているのでやはり面白い存在だ。
 

8位日本体育大学10点(昨年0点)
1500
1組6位冨田祥平(2年)3分58秒14
2組3位福士優太朗(4年)3分52秒11 Q
3組9位牧野圭祐(4年)4分03秒26
決勝
6位福士優太朗(4年)3分54秒86 +3

5千
3位服部翔大(3年)13分49秒33 +6
15位福士優太朗(4年)14分08秒38
16位本田匠(3年)14分09秒22

1万
8位矢野圭吾(3年)28分53秒25 +1
9位本田匠(3年)28分54秒64
17位服部翔大(3年)29分35秒03

ハーフ
10位大田侑典(4年)66分52秒
19位谷永雄一(4年)66分49秒
30位高柳祐也(4年)68分42秒

3障
1組7位沼井俊輔(4年)9分04秒96
2組15位町田勇樹(4年)9分26秒61
 ひとまず走ってほしい選手はまずまず良かったんじゃないかと思います。チームを引っ張っている3年生世代ですが服部・本田・矢野選手それぞれしっかり走りました。服部選手はやや予想外の5千での表彰台、矢野選手がこれまた予想外の入賞ということで見せ場作れました。本田選手は入賞は惜しくもできませんでしたが、安定していましたね。スピードのある福士選手は1500mでしっかり入賞。
 また大田選手も好調状態が続いていているようで、主力や中堅はいい感じ。全日本予選に向けては今の所視界良好といった感じにみえます。1年生があがってくれればなお良いかな。
 

9位東海大学10点(昨年28点)
1500
2組10位平石直樹(3年)3分57秒65
3組4位冨田三貴(1年)3分55秒60

5千
6位早川翼(4年)13分57秒15 +3
8位村沢明伸(4年)13分58秒60 +1
23位田中拓哉(1年)14分40秒07

1万
4位早川翼(4年)28分32秒63★ +5
21位石川裕之(2年)29分49秒28
24位野中久徳(4年)30分04秒70

ハーフ
8位元村大地(3年)65分19秒 +1
16位松谷公靖(4年)66分41秒
35位山下英俊(2年)69分44秒

3障
1組9位山本大輔(3年)9分10秒20
2組10位油井智也(1年)9分09秒64
2組11位小林巧(1年)9分14秒07
 残念ながら大きく得点ダウン。昨年は全体的にもうちょっと得点できたのですが。その中で早川選手がしっかりとダブル入賞。特に1万は本番で自己ベスト更新する走りで強さが成長しているよう。元村選手は体調不良の中何とか粘った。こんなものじゃないはずなので全日本予選には整えたいところ。村澤選手はん?と思いますが、ひとまず日本選手権の結果を待ちたい。
 課題は層の薄いことですが、その中で石川選手が故障明けからぶっつけで29分台、箱根で区間最下位だった松谷選手がまとめたのは収穫でしょうか。雑誌には全日本予選までに30分切が10人でなければ村澤選手を出さないとか書いてありましたが、本当かどうかともかく発破かけたいのだろうね。
 

10位中央大学5点(昨年7点)
1500
1組7位三宅一輝(1年)3分58秒32
2組5位吉田匡佑(1年)3分54秒05 q
3組3位上野裕史(2年)3分55秒50 Q
決勝
10位上野裕史(2年)3分59秒69
11位吉田匡佑(1年)3分59秒70

5千
17位須河宏紀(3年)14分13秒86
21位新庄翔太(2年)14分26秒40
29位多田要(2年)14分46秒29

1万
16位須河宏紀(3年)29分29秒65
30位多田要(2年)31分36秒19

ハーフ
20位相場祐人(3年)66分53秒
29位西嶋悠(3年)68分24秒
DNF塩谷潤一(4年)

3障
1組3位代田修平(3年)8分59秒45 Q
2組12位大家良介(2年)9分14秒83
決勝
4位代田修平(3年)8分54秒32 +5
 んー、思ったより点がとれませんでしたね…。5千1万は元々厳しいと思っていた中、須河選手がまずまず走れましたが、得点できたのは3障だけでしたか。1500は2人決勝も入賞できず。複数入賞の期待がかかったハーフは塩谷選手がまさかの途中棄権、中盤まで入賞圏内にいた相場・西嶋両選手とも暑さにやられたのか急失速。結局3障の代田選手が入賞して、(箱根でシード獲得の立役者になっとことを合わせて)神だと言われることに。今年は全日本予選がないので、思いっ切り強化するのも面白いかもしれない。
 
 
11位順天堂大学2点(昨年0点)
1500
2組6位有馬啓司(4年)3分54秒72 q
3組7位佐藤優太(4年)3分46秒17
決勝
9位有馬啓司(4年)3分59秒31

5千
9位田中秀幸(4年)14分01秒93
26位石井格人(4年)14分45秒46

1万
7位田中秀幸(4年)28分51秒06 +2
18位大池達也(4年)29分37秒07
29位岩崎祐樹(3年)30分59秒88

ハーフ
12位松村優樹(2年)66分24秒
13位堀正樹(4年)66分25秒
23位松村和樹(2年)67分44秒

3障
1組5位小澤一真(3年)9分00秒15 Q
2組9位山崎諭弘(4年)9分04秒93
決勝
11位小澤一真(3年)9分07秒47
 変わった所をみせたいところでしたが、期待の2年生の的野選手が欠場、松村優選手は4月からの不調からは完全に脱していなかったようで入賞ラインからは脱落。3障に出場した小澤選手は適正に疑問符かな。その中でエースの田中選手はさすがといったところ。1万は複数の入賞争いの中、ラストスパートをきっぱり決め、5千もいい形でした。他、今回は少し入賞ラインからは遠くも好調の選手もいますので、全日本予選は今年こそ通過できるかもしれません
 

 
国士舘大学0点(昨年16点)
1500
1組4位武藤健太(1年)3分56秒71
3組10位酒井槇志(1年)4分04秒96

5千
28位浪岡健吾(2年)14分45秒93
31位菊池貴文(3年)14分47秒86

1万
20位福田穣(4年)29分47秒88
25位浪岡健吾(2年)30分05秒43
31位中村大介(1年)31分59秒40

ハーフ
34位細見駿介(4年)69分44秒
36位宮本潤(4年)69分49秒
37位工藤超(2年)70分08秒

3障
1組14位櫻井亮太(2年)9分39秒97
2組6位池上聖史(3年)8分59秒49 q
決勝
10位池上聖史(3年)9分05秒20
 厳しい現実を突き付けられたのは国士舘大か。3障の池上選手がダメなら0点かなとは思っていたのですが、内容がね…。主力の浪岡・福田選手でも入賞ラインから程遠い。箱根予選で中堅を担ってほしい選手が出場したハーフにいたっては、ほぼ逆表彰台独占。ある程度合わせていたのなら、相当まずいですが…。全日本予選で他校との力関係や総合力が分かると思いますので、そこでどのくらいの順位になるのか注目したい。
 

 
○法政大学0点(昨年8点)
1500
2組4位渡邉昂(3年)3分52秒99 q
決勝
12位渡邉昂(3年)4分15秒13

5千
30位田井慎一郎(3年)14分47秒13
35位樋上滝太朗(1年)15分26秒75

1万
19位田井慎一郎(3年)29分41秒30
23位篠原義裕(4年)29分58秒73

ハーフ
18位関口頌悟(2年)66分42秒
25位品田潤之(4年)67分56秒
33位松田憲彦(3年)69分35秒

3障
1組11位森永貴幸(2年)9分14秒46
 西池選手は欠場か。まあ3月の記録会に出て、それ以降一切姿みせなかったので何となく予期はしたけど。しかし、田子選手も欠場も心配。大丈夫か。ひとまず今は田井選手がエースで、関口選手が成長しているかなというところか。篠原選手は故障明け、樋上選手は何だか足蹴られたとかいう情報もあるので、ひとまず次のレース待ち。ただ、全体的にはやはち力不足なのかなという印象はある。
 

 
○その他(昨年筑波7点)
1500
2組7位坂庭大輝(慶大3)3分55秒24
2組11位伊藤秀充(筑波4)4分00秒39
3組5位福井雅俊(学芸4)3分56秒68
3組6位中村康宏(筑波4)3分56秒93

5千
34位斎藤大樹(慶大4)15分15秒89

ハーフ
DQ福井雅俊(学芸4)65分45秒

3障
1組16位根本祥平(筑波3)9分47秒52
2組8位津田修也(筑波1)9分02秒22
2組13位柘植翔太(学芸1)9分18秒57
 福井・中村・坂庭・津田選手あたりは決勝進出惜しかった。坂庭・津田選手は来年残るし期待。柘植選手も力持っているので注目したい。
 
 
総合1部得点後半
11位城西34、12位国士31、13位慶大17、14位明大16/以下2部降格 15位上武12、16位学芸7
城西大が点数少し獲れるようになってきました。新たに1部常連校になっていくか。上武はよく頑張ったけど長距離のみじゃ厳しい(そりゃ駒大でも1部残留できないんだから無理があるかw)。しかし、2部で80点とか取っても、1部ではほとんど点数が取れない。IPがあるのはそういうところなのか・・・
 

関東インカレ2012-大学別成績Ⅰ-

今度は
関東インカレの結果を大学別にみていきます
なお、長距離5種目の得点順に並び替えてあります。
 
 

1位山梨学院大学 33点(昨年20点)
1500
1組5位刀根大己(3年)3分57秒37
2組2位エノック オムワンバ(1年)3分51秒03 Q
決勝
1位エノック オムワンバ(1年)3分45秒92 +8

5千
2位エノック オムワンバ(1年)13分48秒34 +7
24位上倉利也(1年)14分43秒00
25位松下巧臣(3年)14分43秒57

1万
1位エノック オムワンバ(1年)28分18秒93 +8
11位井上大仁(2年)29分10秒14
28位土田俊徳(4年)30分09秒74

ハーフ
2位井上大仁(2年)64分26秒 +7
21位篠塚春希(4年)67分05秒
27位谷原先嘉(1年)68分10秒

3障
1組8位土屋毅(4年)9分07秒87
2組4位伏島裕介(4年)8分58秒15 Q
決勝
6位伏島裕介(4年)8分58秒91 +3
 今年長距離種目で一番得点した大学は山梨学院大学です。やっぱりまずはひと暴れも二暴れもした新加入の留学生・エノック選手の話題。とりあえず入賞や表彰台立てれば…と思いきや、凄まじい爆発力を持っていた。1500と1万で圧倒的な力を発揮し2冠。5千は足元をすくわれたものの2位。1部で1年目から23点もぎ取るのは凄まじい。また、みるみる柱に成長してきた日本人ランナー井上選手も大活躍。2日目の1万は入賞こそならなかったものの好タイムでまとめると、ハーフで力のあるところをみせつけてきた。中盤から上位集団を抜け出すと、トップにまで迫った。この2本柱はかなり強力かもしれませんね。また3年連続入賞した伏島選手も加点。見事最多得点となった。
 ただ、その他は入賞ラインからはやや遠かったかな。谷原選手はひとまず苛酷な条件で大学レースを経験できたんですが。次の大試合は全日本予選ということになるが、4組は2本柱、1組2組はそれなりにまとめられそう。だが、3組がどうなるのか。次の1ヵ月で調子をあげる選手が出てくるかどうかみたい
 
 

2位東洋大学 33点(昨年17点)
1500
1組1位長浜雄一(2年)3分54秒10 Q
2組9位高倉祐樹(1年)3分57秒55
3組8位渡邊公志(4年)4分02秒84
決勝
7位長浜雄一(2年)3分56秒91 +2

5千
10位設楽悠太(3年)14分02秒31★
11位服部勇馬(1年)14分04秒24

1万
2位設楽啓太(3年)28分28秒61 +7
3位設楽悠太(3年)28分30秒66★ +6
14位市川孝徳(4年)29分19秒14

ハーフ
3位田口雅也(1年)64分44秒 +6
4位大津顕杜(3年)64分49秒 +5
22位定方俊樹(3年)67分15秒

3障
1組12位都藤和彦(2年)9分15秒88
2組1位小池寛明(3年)8分47秒04 Q
2組5位土屋天地(4年)8分58秒56 Q
決勝
3位小池寛明(3年)8分50秒22 +6
8位土屋天地(4年)8分59秒50 +1

 山梨学院と同得点だったのは東洋大学。ただ、山梨学院は優勝種目があったので2位ということに。もっとも設楽兄弟と初箱根で区間新に迫った田口・大津選手は本当に強いですね。設楽啓選手はフル回転だったツケか1万終了後に故障気味になってしまったようですが、その1万は積極的にレースを引っ張って日本人トップの2位。設楽悠選手もそれに続きました。現時点では最強の双子ランナーだ。また、田口・大津選手のハーフも大量加点。特に田口選手はびっくり。中盤から一人でベンジャミン選手を追っていって、3位に粘ったのは評価できるだろう。この設楽兄弟と大津・田口の4本柱は強力。

 また得点は彼らだけではない。3障で2年ぶり表彰台の小池選手に、長浜・土屋選手のやや予想外の得点もあったし、チーム状態は良好か。入賞には届かなかったがルーキーの服部選手もまずまずまとめたと思う。7番~10番手あたりが昨年度のチームにはまだ遠いが、秋までにはある程度目途が立っていてもおかしくなさそうだ。
 

3位日本大学 28点(昨年23点)
1500
予選
2組1位ダニエル ムイバ キトニー(1年)3分50秒83 Q
1組2位小島秀斗(2年)3分54秒35 Q
決勝
2位ダニエル ムイバ キトニー(1年)3分47秒13 +7
8位小島秀斗(2年)3分56秒94 +1

5千
5位ダニエル ムイバ キトニー(1年)13分56秒99 +4
33位佐藤佑輔(4年)15分00秒17

1万
5位ガンドゥ ベンジャミン(4年)28分45秒83 +4
10位田村優宝(3年)29分06秒60

ハーフ
1位ガンドゥ ベンジャミン(4年)64分13秒 +8
5位田村優宝(3年)65分02秒 +4
17位高松峻平(2年)66分42秒

3障
1組6位吉田貴大(4年)9分01秒75
2組14位大門友也(2年)9分24秒35
 まず、総合優勝おめでとうございます。23種目中20種目得点。特に跳躍と投擲種目で荒稼ぎし2位のチームに50点差をつける圧勝。長距離陣も相当得点したのですが、長距離なしでも優勝と言う…^^;
 勿論、長距離陣もそうとう得点。とはいっても2人の留学生がいますからさすがに取らないとね。ダニエル選手は4月の日体大記録会からするともう少し、ベンジャミン選手はかなり苦戦していたのは意外でしたが、点数自体は稼ぎました。また、故障明けという柱、田村・佐藤選手。田村選手はだいぶ戻ってきている最中だったかハーフで入賞。佐藤選手は出場が精いっぱいだっただようだ。他は小島選手が1500でギリ入賞の他はきつかった(そもそもエントリー少なかったが…)。加点見込んでいた吉田選手は脚の痛みを押しての出場も無念の予選落ちだった。気になる底上げは6月の日体大記録会でみれそうですがどうなるか。

4位城西大学20点(昨年9点)
1500
1組3位平田啓介(3年)3分55秒41 Q
2組8位長谷川剛士(4年)3分56秒96
3組1位山本雄大(1年)3分54秒21 Q
決勝
3位山本雄大(1年)3分52秒41 +6
5位平田啓介(3年)3分54秒76 +4

5千
12位村山紘太(2年)14分05秒33
13位山口浩勢(3年)14分06秒13★
22位中原大(4年)14分38秒29

1万
26位石橋佑一(4年)30分05秒71

ハーフ
24位二平智裕(2年)67分53秒
31位松岡竜也(4年)68分43秒
DQ松村元輝(2年)

3障
1組2位山口浩勢(3年)8分59秒44 Q
1組10位加瀬茂樹(2年)9分11秒44
2組7位室井勇吾(1年)9分00秒54 q
決勝
1位山口浩勢(3年)8分45秒17 +8
7位室井勇吾(1年)8分59秒30 +2
 1500と3障でかなり頑張りましたね。1500は箱根6区で力のあるところをみせた平田選手の入賞は予想通りだったのですが、1年生の山本選手の積極性とスピードに驚き。留学生に1人だけついていき、最後まで粘り切った。長い距離はまだまだこれからだが、活きのいい選手が出てきた。
 そして圧巻は3連覇がかかっていた山口選手の3障。他の選手がロングスパートで一気に突き放したので今回はきついかなと思ったが、凄まじいショートスパートでゴール直前で交わしていった。さすが主将。また室井選手も得点できたのは良かった。欲を言えば、5千などで得点したかったが。2年生では村山選手はまずまず健闘か。松村選手は積極的だったのだがまだ整っていないか。全日本予選に間に合ってほしいがどうなるか。
 
 
5位早稲田大学15点(昨年40点)
5千
1位大迫傑(3年)13分47秒44 +8
14位平賀翔太(4年)14分07秒08
19位佐々木寛文(4年)14分18秒59

1万
6位平賀翔太(4年)28分46秒16 +3
11位山本修平(2年)29分08秒23
27位志方文典(3年)30分07秒10

ハーフ
9位市川宗一郎(4年)65分28秒
14位田口大貴(2年)66分31秒
15位前田悠貴(4年)66分40秒

3障
1組1位工藤皓平(3年)8分59秒01 Q
2組3位神内隆年(4年)8分54秒05 Q

決勝
5位神内隆年(4年)8分58秒87 +4
9位工藤皓平(3年)9分05秒19
 昨年に比べるとかなり得点が下がってしまった。まあ大迫選手が1種目、岡崎・八木・矢澤選手の卒業で止む無しか。その大迫選手は長距離の花形種目、5千で優勝。ついに学生長距離界のエースに浮上してきました。抜群のスピードは大きな武器になるでしょう。また、3障で4年生の神内選手が入賞したのは嬉しいニュース。一般入試組も頑張ってます。
 ただ、大迫選手と他が少し差があるのは否めないか。平賀選手は昨年よりは上向き、山本選手は体調不良の中粘ったが、志方・前田選手はきついかな。前田選手は暑いのが苦手かもしれないが、頑張ったけど市川・田口選手は上回りたかった。志方選手は中々1年生の頃の状態に戻らず苦戦か。ひとまず好調の選手で引っ張りたい。
 
6位上武大学12点(昨年2部21点)
1500
1組8位原田祐輝(3年)4分02秒15

5千
18位倉田翔平(2年)14分16秒22
27位佐藤舜(2年)14分45秒46
32位山岸宏貴(3年)14分52秒00

ハーフ
6位渡辺力将(4年)65分06秒 +3
7位氏原健介(4年)65分12秒 +2
28位大西淳貴(2年)68分23秒

3障
1組15位田林希望(1年)9分46秒36
2組2位佐藤舜(2年)8分49秒16 Q

決勝
2位佐藤舜(2年)8分47秒37 +7
 1部残留とはならなかったものの、長距離種目だけで12点獲得したのは頑張ったのでは。まあ3障の佐藤選手は予想通り。その中で優勝を狙った果敢なスパートは非常に印象的だった。結果は惜しくも2位だったが、見ごたえあるレースをしてくれた。
 そして予想外だったのがハーフのダブル入賞。好調の渡邊選手と、箱根2区を走った氏原選手が粘走。4年生が仕事をし、それぞれ6位7位に入って大いに盛り上げてくれました。チームとして、底上げができたのかどうか良く分からないのだが、それは今後の記録会でみたい。
 
おまけ:1部総合得点上位
1位日大147、2位早大93、3位筑波86、4位順大83、5位東海71
6位日体52、7位中大50、8位東洋48、9位山学44、10位法大36、
 日大すごいなこれw、早大がリレーなどで終盤追い上げたけど全く寄せ付けなかった。他はどうだろう、東海大が意外と苦戦か。逆に東洋と山梨学院は例年以上に点とっている感じがする
 
 
 
今後の予定
5/26(土)順大記録会
5/26(土)-27(日)日体大記録会
5/27(日)東海大記録会
6/8(金)-10(日)日本選手権
6/9(土)-10(日)日体大記録会、国士舘記録会
6/10(日)東海大記録会
6/22(金)-24(日)日本学生個人選手権
6/30(土)全日本駅伝関東予選

関東インカレ5千結果速報

 
 
1部
1位大迫傑(早大3)13分47秒44
2位エノック オムワンバ(山学1)13分48秒34★
3位服部翔大(日体3)13分49秒33★
4位横手健(明大1)13分51秒97★
5位ダニエル ムイバ キトニー(日大1)13分56秒99
6位早川翼(東海4)13分57秒15
7位菊地賢人(明大4)13分58秒02
8位村沢明伸(東海4)13分58秒60
-----------------------------------
9位田中秀幸(順大4)14分01秒93
10位設楽悠太(東洋3)14分02秒31★
11位服部勇馬(東洋1)14分04秒24
12位村山紘太(城西2)14分05秒33
13位山口浩勢(城西3)14分06秒13★
14位平賀翔太(早大4)14分07秒08
15位福士優太朗(日体4)14分08秒38
16位本田匠(日体3)14分09秒22
17位須河宏紀(中大3)14分13秒86★
18位倉田翔平(上武2)14分16秒22
19位佐々木寛文(早大4)14分18秒59
20位廣瀬大貴(明大3)14分21秒24
21位新庄翔太(中大2)14分26秒40
22位中原大(城西4)14分38秒29
23位田中拓哉(東海1)14分40秒07
24位上倉利也(山学1)14分43秒00
25位松下巧臣(山学3)14分43秒57
26位石井格人(順大4)14分45秒46
27位佐藤舜(上武2)14分45秒46
28位浪岡健吾(国士2)14分45秒93
29位多田要(中大2)14分46秒29
30位田井慎一郎(法大3)14分47秒13
31位菊池貴文(国士3)14分47秒86
32位山岸宏貴(上武3)14分52秒00
33位佐藤佑輔(日大4)15分00秒17
34位斎藤大樹(慶大4)15分15秒89
35位樋上滝太朗(法大1)15分26秒75
DNS設楽啓太(東洋3)
DNS的野遼大(順大2)

 
 
 
 
 
制覇したのは早大・大迫傑! エノックはシューズ忘れで3冠ならず
 関カレ前半戦の1500と1万を圧倒的な強さで制覇したエノック選手が3冠するんじゃないかと思われたが、日本人のランナーがそれを阻止した。先週のGGNで1万27分台を出したばかりの大迫選手がやりました。残り1周、5人で争っていたところ、一気にペースをあげる。ただ、服部・エノック選手は離れず。残り100mになってエノック選手が外からかわそうとしたが、先週の1万と同様のペースだったためかまだまだ余力があった。再びギアを入れ替えて、突き放した。5千が周りの面子的に一番厳しいレースなのだが、そこで頂点に立ったことは大きな評価を与えてもいいだろう。この調子で日本選手権にもどんどん挑んでほしいところだ。
 ところであと一歩で3冠を逃したエノック選手。どうやらシューズ忘れしていたらしい。先週の1万の映像からみても分かるように明らかにシューズが違う。トップを獲れなかった因果関係は定かでないが、初々しいエピソードである。それでも強いことは十分すぎるほど証明されたので、次の全日本予選に注目したい。
 
 
 
 
日体大・服部、エースの面目躍如で表彰台へ
  先週の1万では積極的に飛び出したが失速。チームでも3番手に甘んじた服部選手だが、今回は爆発で来た。中盤手前まではそんなに前の方にはおらず、大迫選手がエノック選手に付いて行ったときに、ぐぐっと前にでてきた(何だか箱根で負けた大迫選手マークしてたのかとか思ってしまうがどうだったのだろうか)。ラストスパート争いで3位になったが、今回はポテンシャルをある程度発揮できたのではないか。3年生とはいえ主将に選ばれているわけなので、ぐいぐいチームを引っ張って、まずは全日本予選をしっかり突破したい
 
 
 
昨年の再現!明治大が最後の最後で複数入賞で1部残留
 前日のハーフでまさかの入賞で1部残留が危うくなっていた明治大。5点取らなければならなかった。実は昨年も同じ状況。集団食中毒で1部残留が厳しい中、鎧坂主将が意地の4位で5点獲得し生き残っていた。ただ、現行のチームは絶対的エースは不在。1万もハーフも得点取れておらず、厳しいのではないかと思われたが、やってくれた。横手選手が最後までトップ集団に喰らいついて、自己ベストで4位。そして菊地主将が村澤選手を交わすなどラストスパートを決め、ダメ押しの7位入賞。土壇場、というか、勝負強いですね、明大。こういうことができるのは面白い、駅伝シーズンもわくわくします。
 
 
 
村澤は苦戦 一時は15位集団に
  1万現役日本人学生トップのタイムを持つ村澤選手が最後の関カレに登場した。さて、どこまでいけるかなと思ったが、どうしたことか。中盤過ぎのペースアップについていけず、一時は入賞も危ぶまれた。先週のGGNに出る予定が回避していたので、あまり良くなかったのでしょうか?ガージナルスの疲れがでただけと思いたい。日本選手権までにゆっくり調子あげてくれたらいいが。
 
 
2部
1位ウィリアム マレル(創学1)13分25秒83
2位ルウル ゲブラシラシェ(東国1)13分55秒25
3位窪田忍(駒大3)13分56秒76
4位藤井啓介(中学4)14分02秒12★
5位浅岡満憲(農大2)14分13秒22
6位村山謙太(駒大2)14分13秒43
7位大谷遼太郎(青学4)14分16秒03
8位早川昇平(帝京2)14分18秒00
--------------------
9位寺田夏生(國學3)14分18秒47
10位吉村大輝(流通2)14分19秒76
11位大橋秀星(専大4)14分22秒34
12位橋爪孝安(松蔭4)14分22秒51
13位我那覇和真(神大1)14分24秒50
14位岡本雄大(中学3)14分25秒02★
15位油布郁人(駒大3)14分27秒82
①伊藤和麻(早大院2)14分28秒12
16位西山凌平(神大1)14分32秒83
17位塚田空(平国4)14分33秒06
18位難波幸貴(帝京3)14分33秒84
②仲間孝大(順大院2)14分34秒15
19位戸田雅稀(農大1)14分39秒97
20位熊崎健人(帝京2)14分41秒61
21位澤野健史(専大3)14分41秒82
22位大西亮(大東3)14分42秒52
23位ニ野下一馬(亜大4)14分42秒89
24位藤川拓也(青学2)14分44秒45
25位金森寛人(拓大1)14分46秒01
26位小島一貴(創価2)14分48秒00
27位桂優伍(麗澤2)14分48秒16
28位ダンカン モゼ(拓大3)14分52秒45
29位福田健太(神大4)14分56秒55
30位塩谷桂大(中学1)14分57秒35
31位前野雄輝(平国2)14分58秒84
32位五十嵐友也(東経2)15分00秒00
33位登井峻太(拓大4)15分00秒14
34位宮坂俊輔(専大3)15分01秒28
35位小嶋大輝(創価2)15分11秒79
36位佐藤晃章(武学3)15分18秒25
37位田口哲(大東4)15分23秒07
③丹治史弥(筑波院1)15分30秒89
DNS市田孝(大東2)
DNS梅木侑介(流通3)
DNS望月敏生(関学3)
DNS出岐雄大(青学4)
DNS安藤大地(東国1)

 
2部5千
 
 
誰? 異次元の強さをみせつけた創造学園留学生マレルが13分25秒の大会新
  おそらく留学生が勝つだろうと思われた5千。その通り留学生が勝った。だが、勝つと思っていたのは4月の記録会で13分30秒と快走していたゲブレシラシエ選手。それを更に上回ったのが創造学園の留学生・マレル選手。そのゲブレ選手を中盤あたりからおいていくと、そのまま最後まで1㎞2分40秒前後のペースをキープ。13分25秒の破格のタイムで走り切った。知っている人は知っていたようだが、なんだか先週のGGNのプログラムにあった自己ベストが、日本記録を上回る13分09秒だとか何とか…。そりゃ早いはずだわw ただ、部員不足なので箱根予選には出てこないです(そもそも大学の存続自体が・・・まあいいか)。ひとまず、次の日体大にエントリーしているのでどうなるか。
 
 
 
絶対にはずさない 駒大窪田 中学藤井 それぞれのエース
  3位4位日本人ワンツーきましたが、本当に主要大会外さない2人。窪田・藤井選手。窪田選手は押しも押されぬ駒大のエース。ずっと高レベルの走りを続けている。特に後半ぐぐっと追い上げてくるのが持ち味だが、今回も最後ゲブレ選手追い上げる走り。また藤井選手はいつも積極的に力のある選手についていって、粘って入賞する。彼もなかなか力ありますね。2人とも駅伝優勝、そして上位復活に欠かせない選手。大事に育てたい。
 
 
 
成長の後は見えたか 2年連続入賞の浅岡 粘った村山
 昨年まさかの表彰台にたった浅岡選手だが、今年も入賞して力のあるところをみせた。そういえば1500も入賞なので、2年連続ダブル入賞か。最終的に上位にきたのは主要大会で結果を残し続けている選手ということである意味順当な結果だったか。それでも農大はかなり勢い取り戻してきたように感じます。また、好走の次に失速する傾向がある村山選手。ちょっと落ちかけたけど、何とか粘りましたかね。ただ、最後スピード落としたところを浅岡選手に抜き返されたのは、雷落ちたのではと思ってしまうが(汗)
 
 
 
し烈な入賞争い 最後に食い込んだのは帝京2年・早川
 最後の7位8位の入賞争いはし烈を極めた。残り1周になるまでチームのエース、流通・吉村や國學・寺田、新星の我那覇・岡本選手などが固まっていた。7位の枠は爆発的にスピードのある大谷選手。元も期待されていたが4年生にして1500と5千の初のダブル入賞で成長したところを見せた。8位はちょっと意外、帝京・早川選手。4月に14分一桁出していましたが、力ついていたのですね。帝京大は長距離メイン種目で入賞がちょくちょく出始めており、面白いです。このまま全日本予選に突入できるかどうか。
 
 
なお、明日から来週にかけて大学別での戦績をみていきます
また、書いてあった得点やIPなどは各記事に分散させます

関東インカレハーフ結果

日差しが強く過酷な気象条件になり、有力ランナーでも途中棄権が出るほどでした。
そんな中行われた結果です

 
1部
 
 
1位ガンドゥ ベンジャミン(日大4)64分13秒
2位井上大仁(山学2)64分26秒
3位田口雅也(東洋1)64分44秒
4位大津顕杜(東洋3)64分49秒
5位田村優宝(日大3)65分02秒
6位渡辺力将(上武4)65分06秒
7位氏原健介(上武4)65分12秒
8位元村大地(東海3)65分19秒
-----------------------
9位市川宗一郎(早大4)65分28秒
10位大田侑典(日体4)65分52秒
 
11位松井智靖(明大2)65分55秒
12位松村優樹(順大2)66分24秒
13位堀正樹(順大4)66分25秒
14位田口大貴(早大2)66分31秒
15位前田悠貴(早大4)66分40秒
 
16位松谷公靖(東海4)66分41秒
17位高松峻平(日大2)66分42秒
18位関口頌悟(法大2)66分42秒
19位谷永雄一(日体4)66分49秒
20位相場祐人(中大3)66分53秒
 
21位篠塚春希(山学4)67分05秒
22位定方俊樹(東洋3)67分15秒
23位松村和樹(順大2)67分44秒
24位二平智裕(城西2)67分53秒
25位品田潤之(法大4)67分56秒
 
26位有村優樹(明大2)67分59秒
27位谷原先嘉(山学1)68分10秒
28位大西淳貴(上武2)68分23秒
29位西嶋悠(中大3)68分24秒
30位高柳祐也(日体4)68分42秒
 
31位松岡竜也(城西4)68分43秒
32位大江啓貴(明大4)69分10秒
33位松田憲彦(法大3)69分35秒
34位細見駿介(国士4)69分44秒
35位山下英俊(東海2)69分44秒
 
36位宮本潤(国士4)69分49秒
37位工藤超(国士2)70分08秒
DNF塩谷潤一(中大4)
DQ福井雅俊(学芸4)
DQ松村元輝(城西2)

 
 撮影して下さった方がおられます
 1部ハーフ前半
 
 
1部ハーフ後半
 
 
 
日大・ベンジャミン、苦戦も意地の優勝
 日本人トップクラスがこなかったこともあり、1万とハーフはベンジャミン選手が軽く2冠するのではないかと思われたのだが、あまり状態は良くなかったらしい。1万は設楽兄弟らの仕掛けについていけず、最終的に5位に終わる。仕切り直しのハーフマラソン。スタートから3㎞あたりから独走状態になり、さすがに強いかなと思ったが、中盤辺りから動きが怪しくなる。そうこうしているうちに東洋大の選手に追いつかれ、前に出られる。気温も上がってきており、このまま失速してもおかしくはなかったが、これには粘って喰いつき、後半になって突き放す。終盤は山梨学院の選手がじわじわ追い上げてきたが、耐えきった。2年生のころの勢いが中々戻らないのが心配だが、一応の役割は果たしたと言えるだろう。
 
 
 
現2年生世代トップはこの2人 井上大仁・田口雅也
 そして先に出てきた東洋大と山梨学院の選手というのはこの2人。2年生の田口・井上選手。元々2年生世代は豊作と言われていた中、高校時代に大きく目立った戦績はあげていなかったこの2人がインカレ1部で表彰台に立ったのは凄いです。田口選手は箱根区間賞から自信を持ってベンジャミン選手を追いかけていった。終盤きつくなったものの、先輩の大津選手の追撃から逃げ切った。そして最終的にその田口選手を上回って2位に入った井上選手。面白い日本人ランナーでてきましたねぇ。ずっと安定していて強さもありそうです。村山兄弟なども頑張ってますが、20㎞ロードに関してはこの2人がツートップになっているのかもしれません。
 
 
 
大健闘・渡辺&氏原の上武大勢 残留争いのドラマ幕開け
 残留争いが大いに盛り上がったのはこの2人のおかげだろう。上武大の渡辺・氏原選手。2人とも昨年2部で入賞を果たしてはいた。1部レベルではきついと思われたが、どうしてどうして。昨年の全日本6区2位の快走いらい、波に乗っている渡辺選手が終盤まで大津・田村選手らと競り合い6位。氏原選手がじわじわ順位を上げていき、7位入賞。他校のエースと堂々と戦えたのはチームとして勇気がでるのではないか。また、残留争い的にも面白くなった。正直、昨年昇格した学芸大と上武大がそのまま落ちるのでは、と思われたところでの得点で非常に盛り上げてくれたと思います。
 
 
 
前回表彰台の田村と元村はそれぞれ5位と8位
  昨年の表彰台のメンバーだった田村・元村選手ですが、順位的にはそれぞれ落とし5位と8位。それでも周りも強くなっていたし、2人ともあまり状態が良くなかったらしい。田村選手は兼ねてより故障明けという情報がでていたが、ゴール前後の映像みるとやはり脚の運びはちょっとおかしく見えた。元村選手はゴール直後倒れこんだが、自身がのちに体調不良だったことを明かした。それでも何とか1点確保したのは気迫だったのだろう。それぞれエース格の役割は何とか遂行できたというところか。
 
 
 
2部
1位野本大喜(拓大4)65分35秒
2位内藤寛人(農大4)65分49秒
3位木村翔太(農大4)66分01秒
4位久我和弥(駒大4)66分01秒
5位後藤田健介(駒大4)66分08秒
6位星野光汰(専大4)66分11秒
7位山川雄大(帝京4)66分18秒
8位井上尚樹(青学3)66分19秒
--------------------------
9位芝山智紀(中学2)66分31秒
10位湯地駿介(駒大3)66分41秒
 
11位高橋宗司(青学2)66分41秒
12位鈴木駿(神大4)66分42秒
13位片川準二(大東3)66分47秒
14位中山翔平(國學4)66分53秒
15位端坂望(國學4)66分53秒
 
16位兼実省吾(拓大4)66分55秒
17位大崎翔也(大東3)67分05秒
18位上野智幸(國學4)67分05秒
19位室田祐司(中学4)67分08秒
20位平尾優(松蔭4)67分22秒
 
21位堅谷真(拓大4)67分24秒
22位沼田大貴(中学3)67分31秒
23位三浦輝(平国4)67分38秒
24位三輪龍之介(帝京4)67分42秒
25位中島裕貴(麗澤2)67分43秒
 
26位山口智永(創価3)67分50秒
27位前田康太(流通3)67分58秒
28位石田駿介(青学3)68分08秒
29位山藤耕平(武学3)68分09秒
30位四方田春樹(東経2)68分14秒
 
31位阿部壮一郎(平国4)68分17秒
32位吉良充人(専大2)68分18秒
33位大島亘銘(流通3)68分23秒
34位松本伸之(関学3)68分26秒
35位大澤駿雄(平国3)68分44秒
 
36位山本和樹(農大3)68分59秒
37位小濱郁己(松蔭4)69分02秒
38位松尾修治(専大3)69分02秒
39位鈴木利弥(亜大3)69分04秒
40位佐々木隆文(亜大3)69分11秒
 
41位市田宏(大東2)69分18秒
42位山口瑛史(創価3)69分19秒
43位於久田雄紀(麗澤4)69分22秒
44位柳原貴大(帝京2)69分33秒
45位人見泰弘(学習3)69分40秒
 
46位村川恵太(亜大2)69分52秒
47位鈴木真夢(神大2)70分05秒
48位高木剛(立大3)70分17秒
49位田籠龍生(関学2)70分28秒
50位恒木智弥(武学3)70分34秒
 
51位折橋歩(学習2)70分56秒
52位川村貴洋(流通3)70分56秒
53位清水友博(東理3)71分30秒
54位緒方康介(関学4)71分46秒
DNF鴇崎駿(武学3)
 
DQ鳥海将史(創価2)
DQ秋山雄哉(学習4)
DQ宮野健司(東大4)
DNS吉川了(神大4)
DNS伊藤佳正(松蔭3)
DNS白山健吾(麗澤2)

 
 
2部ハーフ前半
 
 
2部ハーフ後半
 
暑いと強い!拓大・野本がV2達成
 2部にも複数持ちタイムが62分台の選手が登場し始めて、誰が優勝するのかと思われたが、最後栄冠をとったのは、昨年も優勝していた拓大・野本選手。先週の1万は芳しい成績ではなかったのだが、ロードになって暑くてスタミナが削られていく展開になるとやはり強い。昨年も終盤に抜け出していたが、今年も同じようなレース展開。勝ちパターンが決まっている感じだ。箱根予選でも今回の粘りの走りを期待したいところだ。
 
 
 
躍進、内藤・木村が2位3位の東京農業大勢
 それに続いたのが東農大の内藤・木村選手。箱根最下位からスタートとなった東農大ですが、この関カレは爆発しましたね。学生ハーフで62分台叩き出した内藤選手。ちょっと出木過ぎだったかなぁとか思っていたのですが、実力はある程度ついていることは証明されましたね。また、木村選手は最後のラストスパート争いで駒大の主将に競り勝つ気迫。盛り返してきたかな、東農大。谷口新コーチの効果もあるのだろうか、全日本予選も総合力での通過の可能性はあるかもしれない。楽しみだ。
 
 
 
表彰台逃した駒大勢 帝京・山川も7位
 逆に悔しいのは駒大勢だろう。入賞はしたものの、箱根制覇を目指すならば2部の表彰台は確保したかっただろう。後藤田選手は飛び出して独走に持ち込もうとしたものの、仕掛けどころが速すぎて5位。久我選手はちょっと勝負弱いのかなぁ。20㎞ロードは窪田選手以外なかなかうまくいかないなという印象だ。また、学生ハーフ2位で注目を集めた山川選手も7位にとどまった。ちょっとのことで順位が入れ替わるほど力の差が接近しているのだろう。今後も選手間の順位に注目だ。
 
 
 
粘った星野・井上が入賞 芝山・鈴木・片川らも健闘
  また、専大・星野、青学・井上選手も入賞ラインを上回った。星野選手は1年生のころからロードで頭角を現していたし、井上選手もトラックで目立ってはいないが、ロードになると強さを発揮する選手。粘って持ち味を出したというところだろう。また、入賞ならなかったが健闘した選手も。スピード型と思われた芝山選手が次点で踏ん張ったのは意外、また神大・鈴木主将、片川選手も後半のスタミナやタフさにやや不安ある選手という印象だったが、うまくまとめたと思います。今後もチームを引っ張ってほしい所だ。
 
 

関東インカレ後半戦を超適当予想

後半戦を適当に予想
時間推したので本当に適当です
 
1部ハーフ
1位ベンジャミン
2位大津
3位元村
4位井上
5位田村
6位松村優
7位塩谷
8位渡辺
堀、田口、前田、松井
相場、有村、市川、松村和

2部ハーフ
1位山川
2位中山
3位久我
4位野本
5位井上
6位兼実
7位上野
8位湯地
三輪、後藤田、室田、星野
山本、端坂、吉川、鈴木利
 ランク1位をそのまま書いておきました。後は実力あったり、関カレ1万でよさそうだった選手置いたりしました
 

 
1部3障
1位佐藤
2位山口
3位小池
4位代田
5位工藤
6位小澤
7位神内
8位笹崎
伏島、室井、土屋、池上

2部3障
1位潰滝
2位宮下
3位内村
4位佐野
5位大迫
6位山村
7位佐野
8位吉本
染谷、西村、後沢、田中
 1部は波乱起こると予想、2部はよく分からないけど、1年生並べてみました
 

 
1部5千
1位エノック
2位大迫
3位ダニエル
4位村澤
5位設楽啓
6位村山
7位設楽悠
8位廣瀬
早川、菊地、服部、平賀
本田、横手、福士、服部

2部5千
1位ゲブラシラシェ
2位藤井
3位油布
4位窪田
5位大谷
6位マレル
7位浅岡
8位熊崎
福田、村山、吉村、市田
難波、寺田、我那覇、藤川
 1部出場すればエノック選手だと思うのですけどね。勝つ可能性あるとしたら大迫か?村山・廣瀬のサプライズ期待。2部はよく分からないけどゲブラシラシェ選手にしときます

また、天気予報ですが
19日は晴れ 最高24度 風0.5m
20日は晴れ時々曇 最高25度 風0.5m
やっぱ気温は高いですかね。まあ風は吹かないらしいのでそれだけ救い。
ハーフ2部は8時スタートなので牽制しなければ記録もあり??
 
では選手の皆さん、1点でも多く点獲れるように頑張ってください!

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