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関東インカレ5千結果速報

 
 
1部
1位大迫傑(早大3)13分47秒44
2位エノック オムワンバ(山学1)13分48秒34★
3位服部翔大(日体3)13分49秒33★
4位横手健(明大1)13分51秒97★
5位ダニエル ムイバ キトニー(日大1)13分56秒99
6位早川翼(東海4)13分57秒15
7位菊地賢人(明大4)13分58秒02
8位村沢明伸(東海4)13分58秒60
-----------------------------------
9位田中秀幸(順大4)14分01秒93
10位設楽悠太(東洋3)14分02秒31★
11位服部勇馬(東洋1)14分04秒24
12位村山紘太(城西2)14分05秒33
13位山口浩勢(城西3)14分06秒13★
14位平賀翔太(早大4)14分07秒08
15位福士優太朗(日体4)14分08秒38
16位本田匠(日体3)14分09秒22
17位須河宏紀(中大3)14分13秒86★
18位倉田翔平(上武2)14分16秒22
19位佐々木寛文(早大4)14分18秒59
20位廣瀬大貴(明大3)14分21秒24
21位新庄翔太(中大2)14分26秒40
22位中原大(城西4)14分38秒29
23位田中拓哉(東海1)14分40秒07
24位上倉利也(山学1)14分43秒00
25位松下巧臣(山学3)14分43秒57
26位石井格人(順大4)14分45秒46
27位佐藤舜(上武2)14分45秒46
28位浪岡健吾(国士2)14分45秒93
29位多田要(中大2)14分46秒29
30位田井慎一郎(法大3)14分47秒13
31位菊池貴文(国士3)14分47秒86
32位山岸宏貴(上武3)14分52秒00
33位佐藤佑輔(日大4)15分00秒17
34位斎藤大樹(慶大4)15分15秒89
35位樋上滝太朗(法大1)15分26秒75
DNS設楽啓太(東洋3)
DNS的野遼大(順大2)

 
 
 
 
 
制覇したのは早大・大迫傑! エノックはシューズ忘れで3冠ならず
 関カレ前半戦の1500と1万を圧倒的な強さで制覇したエノック選手が3冠するんじゃないかと思われたが、日本人のランナーがそれを阻止した。先週のGGNで1万27分台を出したばかりの大迫選手がやりました。残り1周、5人で争っていたところ、一気にペースをあげる。ただ、服部・エノック選手は離れず。残り100mになってエノック選手が外からかわそうとしたが、先週の1万と同様のペースだったためかまだまだ余力があった。再びギアを入れ替えて、突き放した。5千が周りの面子的に一番厳しいレースなのだが、そこで頂点に立ったことは大きな評価を与えてもいいだろう。この調子で日本選手権にもどんどん挑んでほしいところだ。
 ところであと一歩で3冠を逃したエノック選手。どうやらシューズ忘れしていたらしい。先週の1万の映像からみても分かるように明らかにシューズが違う。トップを獲れなかった因果関係は定かでないが、初々しいエピソードである。それでも強いことは十分すぎるほど証明されたので、次の全日本予選に注目したい。
 
 
 
 
日体大・服部、エースの面目躍如で表彰台へ
  先週の1万では積極的に飛び出したが失速。チームでも3番手に甘んじた服部選手だが、今回は爆発で来た。中盤手前まではそんなに前の方にはおらず、大迫選手がエノック選手に付いて行ったときに、ぐぐっと前にでてきた(何だか箱根で負けた大迫選手マークしてたのかとか思ってしまうがどうだったのだろうか)。ラストスパート争いで3位になったが、今回はポテンシャルをある程度発揮できたのではないか。3年生とはいえ主将に選ばれているわけなので、ぐいぐいチームを引っ張って、まずは全日本予選をしっかり突破したい
 
 
 
昨年の再現!明治大が最後の最後で複数入賞で1部残留
 前日のハーフでまさかの入賞で1部残留が危うくなっていた明治大。5点取らなければならなかった。実は昨年も同じ状況。集団食中毒で1部残留が厳しい中、鎧坂主将が意地の4位で5点獲得し生き残っていた。ただ、現行のチームは絶対的エースは不在。1万もハーフも得点取れておらず、厳しいのではないかと思われたが、やってくれた。横手選手が最後までトップ集団に喰らいついて、自己ベストで4位。そして菊地主将が村澤選手を交わすなどラストスパートを決め、ダメ押しの7位入賞。土壇場、というか、勝負強いですね、明大。こういうことができるのは面白い、駅伝シーズンもわくわくします。
 
 
 
村澤は苦戦 一時は15位集団に
  1万現役日本人学生トップのタイムを持つ村澤選手が最後の関カレに登場した。さて、どこまでいけるかなと思ったが、どうしたことか。中盤過ぎのペースアップについていけず、一時は入賞も危ぶまれた。先週のGGNに出る予定が回避していたので、あまり良くなかったのでしょうか?ガージナルスの疲れがでただけと思いたい。日本選手権までにゆっくり調子あげてくれたらいいが。
 
 
2部
1位ウィリアム マレル(創学1)13分25秒83
2位ルウル ゲブラシラシェ(東国1)13分55秒25
3位窪田忍(駒大3)13分56秒76
4位藤井啓介(中学4)14分02秒12★
5位浅岡満憲(農大2)14分13秒22
6位村山謙太(駒大2)14分13秒43
7位大谷遼太郎(青学4)14分16秒03
8位早川昇平(帝京2)14分18秒00
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9位寺田夏生(國學3)14分18秒47
10位吉村大輝(流通2)14分19秒76
11位大橋秀星(専大4)14分22秒34
12位橋爪孝安(松蔭4)14分22秒51
13位我那覇和真(神大1)14分24秒50
14位岡本雄大(中学3)14分25秒02★
15位油布郁人(駒大3)14分27秒82
①伊藤和麻(早大院2)14分28秒12
16位西山凌平(神大1)14分32秒83
17位塚田空(平国4)14分33秒06
18位難波幸貴(帝京3)14分33秒84
②仲間孝大(順大院2)14分34秒15
19位戸田雅稀(農大1)14分39秒97
20位熊崎健人(帝京2)14分41秒61
21位澤野健史(専大3)14分41秒82
22位大西亮(大東3)14分42秒52
23位ニ野下一馬(亜大4)14分42秒89
24位藤川拓也(青学2)14分44秒45
25位金森寛人(拓大1)14分46秒01
26位小島一貴(創価2)14分48秒00
27位桂優伍(麗澤2)14分48秒16
28位ダンカン モゼ(拓大3)14分52秒45
29位福田健太(神大4)14分56秒55
30位塩谷桂大(中学1)14分57秒35
31位前野雄輝(平国2)14分58秒84
32位五十嵐友也(東経2)15分00秒00
33位登井峻太(拓大4)15分00秒14
34位宮坂俊輔(専大3)15分01秒28
35位小嶋大輝(創価2)15分11秒79
36位佐藤晃章(武学3)15分18秒25
37位田口哲(大東4)15分23秒07
③丹治史弥(筑波院1)15分30秒89
DNS市田孝(大東2)
DNS梅木侑介(流通3)
DNS望月敏生(関学3)
DNS出岐雄大(青学4)
DNS安藤大地(東国1)

 
2部5千
 
 
誰? 異次元の強さをみせつけた創造学園留学生マレルが13分25秒の大会新
  おそらく留学生が勝つだろうと思われた5千。その通り留学生が勝った。だが、勝つと思っていたのは4月の記録会で13分30秒と快走していたゲブレシラシエ選手。それを更に上回ったのが創造学園の留学生・マレル選手。そのゲブレ選手を中盤あたりからおいていくと、そのまま最後まで1㎞2分40秒前後のペースをキープ。13分25秒の破格のタイムで走り切った。知っている人は知っていたようだが、なんだか先週のGGNのプログラムにあった自己ベストが、日本記録を上回る13分09秒だとか何とか…。そりゃ早いはずだわw ただ、部員不足なので箱根予選には出てこないです(そもそも大学の存続自体が・・・まあいいか)。ひとまず、次の日体大にエントリーしているのでどうなるか。
 
 
 
絶対にはずさない 駒大窪田 中学藤井 それぞれのエース
  3位4位日本人ワンツーきましたが、本当に主要大会外さない2人。窪田・藤井選手。窪田選手は押しも押されぬ駒大のエース。ずっと高レベルの走りを続けている。特に後半ぐぐっと追い上げてくるのが持ち味だが、今回も最後ゲブレ選手追い上げる走り。また藤井選手はいつも積極的に力のある選手についていって、粘って入賞する。彼もなかなか力ありますね。2人とも駅伝優勝、そして上位復活に欠かせない選手。大事に育てたい。
 
 
 
成長の後は見えたか 2年連続入賞の浅岡 粘った村山
 昨年まさかの表彰台にたった浅岡選手だが、今年も入賞して力のあるところをみせた。そういえば1500も入賞なので、2年連続ダブル入賞か。最終的に上位にきたのは主要大会で結果を残し続けている選手ということである意味順当な結果だったか。それでも農大はかなり勢い取り戻してきたように感じます。また、好走の次に失速する傾向がある村山選手。ちょっと落ちかけたけど、何とか粘りましたかね。ただ、最後スピード落としたところを浅岡選手に抜き返されたのは、雷落ちたのではと思ってしまうが(汗)
 
 
 
し烈な入賞争い 最後に食い込んだのは帝京2年・早川
 最後の7位8位の入賞争いはし烈を極めた。残り1周になるまでチームのエース、流通・吉村や國學・寺田、新星の我那覇・岡本選手などが固まっていた。7位の枠は爆発的にスピードのある大谷選手。元も期待されていたが4年生にして1500と5千の初のダブル入賞で成長したところを見せた。8位はちょっと意外、帝京・早川選手。4月に14分一桁出していましたが、力ついていたのですね。帝京大は長距離メイン種目で入賞がちょくちょく出始めており、面白いです。このまま全日本予選に突入できるかどうか。
 
 
なお、明日から来週にかけて大学別での戦績をみていきます
また、書いてあった得点やIPなどは各記事に分散させます

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