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関東インカレ2012-大学別結果Ⅱ-

もう既に過去の出来事的な感じになってますが、
今更ながら1部後半
 
 
7位明治大学12点(昨年5点)
1500
2組2位八木沢元樹(2年)3分55秒43 Q
決勝
4位八木沢元樹(2年)3分53秒46 +5

5千
4位横手健(1年)13分51秒97 +5
7位菊地賢人(4年)13分58秒02 +2
20位廣瀬大貴(3年)14分21秒24

1万
12位菊地賢人(4年)29分08秒68
15位横手健(1年)29分29秒12
22位有村優樹(2年)29分51秒84

ハーフ
11位松井智靖(2年)66分55秒
26位有村優樹(2年)67分59秒
32位大江啓貴(4年)69分10秒

3障
1組4位笹崎高志(3年)9分00秒28 Q
決勝
12位笹崎高志(3年)9分17秒07
 全体的なレベルは高いけど、飛び抜けたエースはいないので得点は中々厳しいんじゃないかと思っていた。実際、やや不調ながらも1500mが得意な八木沢選手が入賞した以外は、そこそこ好走しても入賞ラインには届いていなかった。1万は菊地選手が粘るも12位、ハーフは大学の出場試合の半分以上がハーフマラソンという松井選手が惜しくも11位、3障の笹崎選手が決勝進出もそれまで、という展開。もどかしい中、上武大が得点。1部残留のプレッシャーがかかる中での実質ラスト種目5千。ここで5点以上取らないとならなかったが、主将の菊地選手とルーキー横手選手が激走。横手選手はポテンシャルが高いところをここで見せて4位。菊地選手もラストスパートを決め主将の責務果たす。大事なところで力出せるのは箱根の時から続きますね。駒数自体は揃っているのでやはり面白い存在だ。
 

8位日本体育大学10点(昨年0点)
1500
1組6位冨田祥平(2年)3分58秒14
2組3位福士優太朗(4年)3分52秒11 Q
3組9位牧野圭祐(4年)4分03秒26
決勝
6位福士優太朗(4年)3分54秒86 +3

5千
3位服部翔大(3年)13分49秒33 +6
15位福士優太朗(4年)14分08秒38
16位本田匠(3年)14分09秒22

1万
8位矢野圭吾(3年)28分53秒25 +1
9位本田匠(3年)28分54秒64
17位服部翔大(3年)29分35秒03

ハーフ
10位大田侑典(4年)66分52秒
19位谷永雄一(4年)66分49秒
30位高柳祐也(4年)68分42秒

3障
1組7位沼井俊輔(4年)9分04秒96
2組15位町田勇樹(4年)9分26秒61
 ひとまず走ってほしい選手はまずまず良かったんじゃないかと思います。チームを引っ張っている3年生世代ですが服部・本田・矢野選手それぞれしっかり走りました。服部選手はやや予想外の5千での表彰台、矢野選手がこれまた予想外の入賞ということで見せ場作れました。本田選手は入賞は惜しくもできませんでしたが、安定していましたね。スピードのある福士選手は1500mでしっかり入賞。
 また大田選手も好調状態が続いていているようで、主力や中堅はいい感じ。全日本予選に向けては今の所視界良好といった感じにみえます。1年生があがってくれればなお良いかな。
 

9位東海大学10点(昨年28点)
1500
2組10位平石直樹(3年)3分57秒65
3組4位冨田三貴(1年)3分55秒60

5千
6位早川翼(4年)13分57秒15 +3
8位村沢明伸(4年)13分58秒60 +1
23位田中拓哉(1年)14分40秒07

1万
4位早川翼(4年)28分32秒63★ +5
21位石川裕之(2年)29分49秒28
24位野中久徳(4年)30分04秒70

ハーフ
8位元村大地(3年)65分19秒 +1
16位松谷公靖(4年)66分41秒
35位山下英俊(2年)69分44秒

3障
1組9位山本大輔(3年)9分10秒20
2組10位油井智也(1年)9分09秒64
2組11位小林巧(1年)9分14秒07
 残念ながら大きく得点ダウン。昨年は全体的にもうちょっと得点できたのですが。その中で早川選手がしっかりとダブル入賞。特に1万は本番で自己ベスト更新する走りで強さが成長しているよう。元村選手は体調不良の中何とか粘った。こんなものじゃないはずなので全日本予選には整えたいところ。村澤選手はん?と思いますが、ひとまず日本選手権の結果を待ちたい。
 課題は層の薄いことですが、その中で石川選手が故障明けからぶっつけで29分台、箱根で区間最下位だった松谷選手がまとめたのは収穫でしょうか。雑誌には全日本予選までに30分切が10人でなければ村澤選手を出さないとか書いてありましたが、本当かどうかともかく発破かけたいのだろうね。
 

10位中央大学5点(昨年7点)
1500
1組7位三宅一輝(1年)3分58秒32
2組5位吉田匡佑(1年)3分54秒05 q
3組3位上野裕史(2年)3分55秒50 Q
決勝
10位上野裕史(2年)3分59秒69
11位吉田匡佑(1年)3分59秒70

5千
17位須河宏紀(3年)14分13秒86
21位新庄翔太(2年)14分26秒40
29位多田要(2年)14分46秒29

1万
16位須河宏紀(3年)29分29秒65
30位多田要(2年)31分36秒19

ハーフ
20位相場祐人(3年)66分53秒
29位西嶋悠(3年)68分24秒
DNF塩谷潤一(4年)

3障
1組3位代田修平(3年)8分59秒45 Q
2組12位大家良介(2年)9分14秒83
決勝
4位代田修平(3年)8分54秒32 +5
 んー、思ったより点がとれませんでしたね…。5千1万は元々厳しいと思っていた中、須河選手がまずまず走れましたが、得点できたのは3障だけでしたか。1500は2人決勝も入賞できず。複数入賞の期待がかかったハーフは塩谷選手がまさかの途中棄権、中盤まで入賞圏内にいた相場・西嶋両選手とも暑さにやられたのか急失速。結局3障の代田選手が入賞して、(箱根でシード獲得の立役者になっとことを合わせて)神だと言われることに。今年は全日本予選がないので、思いっ切り強化するのも面白いかもしれない。
 
 
11位順天堂大学2点(昨年0点)
1500
2組6位有馬啓司(4年)3分54秒72 q
3組7位佐藤優太(4年)3分46秒17
決勝
9位有馬啓司(4年)3分59秒31

5千
9位田中秀幸(4年)14分01秒93
26位石井格人(4年)14分45秒46

1万
7位田中秀幸(4年)28分51秒06 +2
18位大池達也(4年)29分37秒07
29位岩崎祐樹(3年)30分59秒88

ハーフ
12位松村優樹(2年)66分24秒
13位堀正樹(4年)66分25秒
23位松村和樹(2年)67分44秒

3障
1組5位小澤一真(3年)9分00秒15 Q
2組9位山崎諭弘(4年)9分04秒93
決勝
11位小澤一真(3年)9分07秒47
 変わった所をみせたいところでしたが、期待の2年生の的野選手が欠場、松村優選手は4月からの不調からは完全に脱していなかったようで入賞ラインからは脱落。3障に出場した小澤選手は適正に疑問符かな。その中でエースの田中選手はさすがといったところ。1万は複数の入賞争いの中、ラストスパートをきっぱり決め、5千もいい形でした。他、今回は少し入賞ラインからは遠くも好調の選手もいますので、全日本予選は今年こそ通過できるかもしれません
 

 
国士舘大学0点(昨年16点)
1500
1組4位武藤健太(1年)3分56秒71
3組10位酒井槇志(1年)4分04秒96

5千
28位浪岡健吾(2年)14分45秒93
31位菊池貴文(3年)14分47秒86

1万
20位福田穣(4年)29分47秒88
25位浪岡健吾(2年)30分05秒43
31位中村大介(1年)31分59秒40

ハーフ
34位細見駿介(4年)69分44秒
36位宮本潤(4年)69分49秒
37位工藤超(2年)70分08秒

3障
1組14位櫻井亮太(2年)9分39秒97
2組6位池上聖史(3年)8分59秒49 q
決勝
10位池上聖史(3年)9分05秒20
 厳しい現実を突き付けられたのは国士舘大か。3障の池上選手がダメなら0点かなとは思っていたのですが、内容がね…。主力の浪岡・福田選手でも入賞ラインから程遠い。箱根予選で中堅を担ってほしい選手が出場したハーフにいたっては、ほぼ逆表彰台独占。ある程度合わせていたのなら、相当まずいですが…。全日本予選で他校との力関係や総合力が分かると思いますので、そこでどのくらいの順位になるのか注目したい。
 

 
○法政大学0点(昨年8点)
1500
2組4位渡邉昂(3年)3分52秒99 q
決勝
12位渡邉昂(3年)4分15秒13

5千
30位田井慎一郎(3年)14分47秒13
35位樋上滝太朗(1年)15分26秒75

1万
19位田井慎一郎(3年)29分41秒30
23位篠原義裕(4年)29分58秒73

ハーフ
18位関口頌悟(2年)66分42秒
25位品田潤之(4年)67分56秒
33位松田憲彦(3年)69分35秒

3障
1組11位森永貴幸(2年)9分14秒46
 西池選手は欠場か。まあ3月の記録会に出て、それ以降一切姿みせなかったので何となく予期はしたけど。しかし、田子選手も欠場も心配。大丈夫か。ひとまず今は田井選手がエースで、関口選手が成長しているかなというところか。篠原選手は故障明け、樋上選手は何だか足蹴られたとかいう情報もあるので、ひとまず次のレース待ち。ただ、全体的にはやはち力不足なのかなという印象はある。
 

 
○その他(昨年筑波7点)
1500
2組7位坂庭大輝(慶大3)3分55秒24
2組11位伊藤秀充(筑波4)4分00秒39
3組5位福井雅俊(学芸4)3分56秒68
3組6位中村康宏(筑波4)3分56秒93

5千
34位斎藤大樹(慶大4)15分15秒89

ハーフ
DQ福井雅俊(学芸4)65分45秒

3障
1組16位根本祥平(筑波3)9分47秒52
2組8位津田修也(筑波1)9分02秒22
2組13位柘植翔太(学芸1)9分18秒57
 福井・中村・坂庭・津田選手あたりは決勝進出惜しかった。坂庭・津田選手は来年残るし期待。柘植選手も力持っているので注目したい。
 
 
総合1部得点後半
11位城西34、12位国士31、13位慶大17、14位明大16/以下2部降格 15位上武12、16位学芸7
城西大が点数少し獲れるようになってきました。新たに1部常連校になっていくか。上武はよく頑張ったけど長距離のみじゃ厳しい(そりゃ駒大でも1部残留できないんだから無理があるかw)。しかし、2部で80点とか取っても、1部ではほとんど点数が取れない。IPがあるのはそういうところなのか・・・
 

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