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【箱根予選展望】専修大学

続いて、
 
7年連続67回目の出場を目指す…
専修大学
 
 春先は1年生や新戦力を中心に自己ベストラッシュ。勢いがあるかと思いきや、中盤あたりで不調者が出て、全日予選は1年生を大量エントリー。結果は惨敗。昨年は当時の4年生が活躍して予選通過したのとは対称的な結果に。秋はいつも出場する記録会には出場せずに力を蓄えている。果たして出場なるか
 
 

エントリー選手独断戦力分析

S:トップ候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
五十嵐祐太(4年)29分24秒56★≪10箱根2区15位、09全日本8区11位、09予選21位≫…専大のエース。長いロードと登りが非常に得意
 
C:50位以内候補(4点)
安島慎吾(3年)29分35秒83≪10箱根4区18位、09全日本4区14位、09予選40位≫…同じくロード型。ただ、今期はあまり調子は上がっていない
 
D:75位以内候補(3点)
住中翔(2年)29分31秒69★…春先に大きく自己ベストを更新。ただ、全日予選は8人から外れた
 
E:100位以内候補(2点)
塩原大(4年)29分44秒74≪09予選DNF≫…昨年の箱根予選走行中に負傷。以後、全くレースに出ていない
瀬崎裕次(4年)29分47秒96★…4年間かけて伸びて来た選手
佐藤優気(4年)29分54秒20≪10箱根6区19位≫…5千チーム3位のスピードランナー
 
F:150位以内候補(1点)
山本浩平(4年)30分28秒15≪10箱根7区14位、09予選109位≫…今季はあまり試合に出場していない
宮坂俊輔(1年)29分50秒23★≪09全国4区9位≫…専大即戦力レベルのルーキー。
長島恒(1年)29分54秒71★≪09全国3区18位≫…全日予選で、1年生の中で一番うまく走った
大橋秀星(2年)30分46秒10≪09予選210位≫…ハーフ65分台
 
G:151位以下or未知数(0点)
澤野健史(1年)30分05秒05★≪10対抗1区37位≫…高校神奈川県予選1区1位
核孝諒(3年)30分24秒29≪09予選138位≫…箱根のエントリーに入ったことあり
小指徹也(1年)30分36秒56★…最近の記録会でタイムを伸ばしてきた
上野大空(1年)32分54秒33★…高校時代、1500で全国経験あり
 
合計22点(昨年の成績を当てはめると28点)
インカレポイント:45秒
 
主なエントリー漏れ:
星野光汰(2年)29分48秒67★≪10箱根5区17位、09全日本5区9位、09予選90位≫…ロード型。関カレハーフ後に故障?
松尾直樹(3年)29分50秒21★≪09全日本6区14位、09予選66位≫…1年時、箱根6区で粘走。長い距離も昨年きっちり走った

ここも中堅どころが外れたか…
 1万ベスト30分前後の選手が何人か外れたが、気になるのは星野と松尾。2人ともチームの中堅を担う選手で、これまた一人で稼がすことも不安な選手を引っ張るという役割もできるのでね(どうも中堅どころが外れてるチーム多いな??)

 それと全日予選同様、1年生大量(5人)エントリー。過去の実績から考えると2人外れるとは思うが、ちょっと全日予選同様、少し頼らざるを得ないようだ。
 

 

現在のところ:…危ないような気がしてるんですが…

やっぱり、松尾と星野の穴があるだけにポイントが下がってしまいましたか。この2人いれば、ロード型のチームなので個人的には当確押せそうなんですが。

・五々谷らからの脱却は?…やっぱり、昨年は五々谷や酒井の功績が非常に大きかったと思います。五十嵐と安島で埋められるか…。そして松尾と星野が抜けたことにより、他に二桁順位で走った選手はいなくなる。瀬崎や佐藤は成長したが、1年生がどれだけまとめられるかにも関わって来る点はちょっと不安か。

・記録会に出場しなかったのがどうでるか?…日体大記録会に大量エントリーしていたものの全員欠場。予想する方としてもよく分からないという感じになってしまった。全日予選が上手くいかなかったので、確かめた方がいいような気がしますが、ここは力を溜め込んだと見るべきか(ただ、85回青学のように出れる状態じゃなかったのもたまにあるのですが…)
どうでしょうか、実はきわどい所にいるような気がするんですが…僕は多分10位以下の予想にするかなと思います
 
 

専修大学~全日予選展望

続いて専修大学
 
4組:19位五十嵐祐太(4年)29分24秒56、27位安島慎吾(3年)29分35秒83
3組:17位瀬崎裕次(4年)29分47秒96、25位長島恒(1年)29分54秒71
2組:14位宮坂俊輔(1年)29分50秒23、17位佐藤優気(4年)29分54秒20
1組:11位澤野健史(1年)30分05秒05、26位後藤竜也(1年)30分37秒98
補欠:住中翔(2年)29分31秒69(3組7位相当)、松尾直樹(3年)29分50秒21(1組6位相当)

上位8人平均:10位29分43秒67(ボーダーまで8秒71)

エントリー選手紹介&分析
 4組:五十嵐は専大のエース。ハーフ62分台の記録を持っている。長い距離が得意だが、今年はトラックで関カレに出場しておりスピードもついてきた。安島も長い距離が得意なタイプ、昨年1組だったが今年は4組に抜擢。スピードに対応できるか。
 
 3組:瀬崎は今季急成長の4年生。5月末の記録会での自己ベストが評価されたようだ。長島は4人エントリーされた1年生の1人。全国高校駅伝にも出場している選手。高校2年の自己ベストを大きく更新している。
 
 2組:宮坂は専大にとっては即戦力の新人。名門・佐久長聖で主将をしていた。少し出遅れていたが、徐々に力を発揮し始めている。佐藤はメンバー1のスピードランナー、箱根で6区代役を務めた。全日予選は昨年も2組で6位
 
 1組:澤野は高校2年から駅伝で10kmを走っており、10kmの経験は何度かある。後藤は1500と5千で高校総体に出場している
 
 補欠:住中は今年の春先に大きくタイムを伸ばしている選手で関カレにも出場を果たした。松尾は長いロードが得意で関カレにもハーフで出場。トラックでも記録を縮めはじめている
 
 
 
昨年のようにソツなくまとめたい
 前回の全日本予選は一桁順位は1人しかいなかったが、7人が12位以内に入りほとんど取りこぼしが無かった。これが通過できた要因だった。今年もそれが再現できるかが焦点か。
 
 エントリーで注目は1年生が4人もエントリーしていること。即戦力が少ない専大にとっては非常に珍しいことである。さすがに補欠メンバーに力のある選手がいるので1人か2人は当日交代するだろうが、チーム内に活気は溢れているのではないだろうか。持ちタイムランクでは全体的に昨年よりやや低めというのはちょっと気になるか。星野がエントリーできなかったのが痛い(どうしたんだろ?)
 
 まあただ佐藤は前回好走しているし、4組も五十嵐はもう少し上にいけるのではないかと期待している。1年生にこれだけエントリーされた上級生も悔しいだろうから、それによる+αも出して、常にボーダーライン上でレースを進めていきたいところだ。
 
 
あ、そうそう
・補欠メンバーの持ちタイム追加
・3組で5千のタイムで記載していた選手の一部を1万に変更(というか判明した分)
・平均ランキングを1万上位8人の平均に変更
しました。またよろしければ見に行ってください
 
 
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箱根駅伝論評~専修大学

往路17位復路15位
総合17位専修大学
(順位予想:往路15位復路9位総合11位 区間予想:7区8区)

 往路の2区から5区が思ったより低かったのと6区松尾の欠場が誤算でした。区間予想は5区星野の情報をもうちょい早く掴んでいれば、ほとんど当てれたのだが…

区間、名前(学年)、区間タイム、区間順位、(総合順位)、トップとの差
1区五ヶ谷宏司(4年)1時間2分46秒区間3位(3)19秒
2区五十嵐祐太(3年)1時間10分47秒区間15位(3→11)2分10秒
3区酒井潤一(4年)1時間5分15秒区間12位(11→11)4分17秒
4区安島慎吾(2年)59分58秒区間18位(11→14)8分18秒
5区星野光汰(1年)1時間26分50秒区間17位(14→17)13分34秒

6区佐藤優気(3年)1時間2分44秒区間19位(17→18)15分23秒
7区山本浩平(3年)1時間6分53秒区間14位(18→17)17分20秒
8区桑原豊(4年)1時間8分25秒区間14位(17→17)18分49秒
9区石垣弘志(4年)1時間12分11秒区間8位(17→16)18分42秒
10区井上直紀(4年)1時間14分02秒区間13位(16→17)19分38秒

【敢闘賞】五ヶ谷宏司…ようやくエースの役割を果たす
【殊勲賞】石垣弘志…復路唯一の区間一桁
【(激励の)喝】五十嵐祐太、安島慎吾、星野光汰…それぞれの学年の柱が機能せず

 3年前のシード獲得に貢献した当時1年生が4年生になり、久々のシード獲得のチャンス到来かと思われた専修大学だが、昨年より順位を落とす結果となった。

スタートダッシュ失敗
 今回の専大は奇策を組んできた。王道なら予選2番手の酒井を1区、エースの五ヶ谷を2区、昨年好走の五十嵐を5区と思われたがそうではなかった。エースの五ヶ谷を1区に持ってきて、2区に五十嵐、3区4区には力のある酒井と安島、5区にはロードが得意という1年生の星野を持ってきたのだ。実力的にほぼ上から順に並べている感じだった。

 この策、一瞬当たったかに思えた。1区の五ヶ谷が実力的に当然とはいえ、第一集団の前の方。北條のスパートには反応できなかったが、安定した走りで3位で中継。最近、中々存在感を示すことができなかった専大が久々に前での中継となった。が、これが続かなかった。2区五十嵐はハーフ62分台を持っているので、3位集団で粘る力はあると思ったが、ついていけず11位へ。酒井は何とか踏ん張ったが、4区の安島、5区の星野が区間15位以下で17位にまで後退してしまった。

 う~ん、面白い作戦だったが、うまく行かなかったな。それぞれの学年の柱の五十嵐(3年)、安島(2年)、星野(1年)がうまく機能しなかったのが響いた。五十嵐は得意の登りでペースをあげられず、安島は最短区間起用だったし最初から本来の調子じゃなかったか、星野は五ヶ谷の1年時のようにいかず洗礼を受けたような感じ。彼らはチームをこれから引っ張っていく存在なわけなので、糧にして頑張ってほしい。


4年生踏ん張る
 これから頑張りたかった復路だが、昨年6区の松尾が発熱で欠場。代わりにスピードランナーの佐藤が入ったがうまく走れず、勢いをつけられなかった。それでも8区からは最低限走った。

 桑原はこの世代では上位の方だったがくすぶって、4年の秋になってようやく上がってきて8区で最低限の走りをした。そして頑張ったのが9区石垣。昨年8区でまずまず走ってロードには強いかなという印象があったが、9区で区間一桁獲るとは思わなかった。10区井上は不満だが、今季の調子から考えると踏ん張ったか。ラスト3kmは特に速かった。

 順位はあげられたわけでも、流れを変えたわけでもないが、彼らなりには走ったかなと思う。


経験としてはプラスになったか
 多分、正攻法で2区五ヶ谷、5区五十嵐の方が総合順位は良かったような気はする。五ヶ谷は昨年より調整がずっとうまくいっていたようで、今回なら2区でも勝負できたであろうし。ただ、五十嵐と星野にはいい経験になったかな。

 五十嵐は1年生から急成長をして、2年で5区でもしっかりやれる選手になった。ただ、これで一ついい意味で壁にぶち当たったように思いたい。星野も1年目から5区に起用されているので期待はかかっている。安島は昨年風邪で欠場した悔しさを箱根予選ではぶつけたが本戦では叶わず、また力を付けて臨むはずだった松尾や塩原もそれぞれ悔しさを抱えているだろう。シード獲得への夢はまた来年へという感じだ。



来期への展望

○卒業生出走メンバー(抜けるメンバー)
五ヶ谷宏司1区3位、酒井潤一3区12位、桑原豊8区14位、石垣弘志9区8位、井上直紀10区13位

○在校生出走メンバー
五十嵐祐太2区15位、安島慎吾4区18位、星野光汰5区17位、佐藤優気6区19位、山本浩平7区14位

○補欠メンバー(+α)
松尾直樹(前回6区13位)、星孟宏、住中翔、佐々木裕也、核孝諒、(塩原、宮坂など)

 戦力ダウンは大きい方か。五ヶ谷や井上はずっと引っ張ってきた選手だし。まあ、期待できるランナーは五十嵐など多い。新人も佐久長聖の宮坂と専大にしては早いランナーが入ってくるのは好材料。後は星や住中、佐藤あたりがもうひと伸びしてくれたら、それなりにまとまりのあるチームになると思う。ちょっと層が薄いが、確実に予選を通過して体勢を整えていきたいところだ。

箱根区間予想~専修大学

バランスは取れている、力を合わせて
専修大学

09全日本14位、09箱根予選7位、09箱根14位


エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手


A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
五十嵐祐太(3年)/≪09全日本8区11位、09予選21位、09箱根5区5位≫トラックよりもロードが、更に登りになると強い。

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
五ヶ谷宏司(4年)/≪09全日本2区12位、09予選6位、09箱根2区20位≫エースで主将。2年連続予選会で大活躍している。ただ、駅伝ではいいところなし
松尾直樹(2年)/≪09全日本6区14位、09予選66位、09箱根6区13位≫トラックはあまり得意ではないが、ロードは得意。下りの6区で飛躍が期待できる

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
酒井潤一(4年)/≪09全日本1区18位、09予選38位、09箱根4区7位≫自分のペースで走るのが得意。それと箱根との相性抜群である
井上直紀(4年)/≪09全日本3区12位、09予選142位、09箱根3区20位≫2年の時はこの世代トップだったが、昨年の秋ごろから勢いが無くなってしまった。
安島慎吾(2年)/≪09全日本4区14位、09予選40位、≫今季大きく飛躍した選手。

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
石垣弘志(4年)/≪09全日本7区9位、09予選146位、09箱根8区10位≫駅伝ではここまでミスをしていない
桑原豊(4年)/≪≫最近、調子があがってきている
山本浩平(3年)/≪09予選109位≫
星野光汰(1年)/≪09全日本5区9位、09予選90位≫長い距離やロードが得意

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
田倍正貴(4年)/≪≫元々この世代トップ。最近、急激に調子があがってきている
佐藤優気(3年)/≪≫
核孝諒(2年)/≪≫
星孟宏(1年)/≪≫
住中翔(1年)/≪≫
佐々木裕也(1年)/≪≫


上位10人平均(16人平均):2.0点(1.3点) 昨年:1.7点(1.1点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):18位14分26秒02(⑲14分34秒81)
1万10人平均(16人平均):14位29分37秒15(⑫29分53秒53)
ハーフ10人平均(16人平均):9位64分06秒5(⑭65分10秒8)


戦力分析

 トラックよりロード型が多い印象の専修大学だが、やっぱりその通りの結果。距離が伸びるごとに平均順位があがっている。しかもハーフだと一桁順位になっている。単純にシード権を獲得する力は持っているとみていいのだろう。ただ、スピードがないだけに序盤を無理してハイペースで入ると潰れる心配があるというのが全体的に言えるだろう。

 専大の強みは重要区間となる2区5区6区はほぼ人選が決まっている。2区は予選会で好成績を残し続けている五ヶ谷。どうも駅伝でうまくいかないことが多いが、力は抜けている。山は前回の経験者五十嵐と松尾。特に五十嵐は前回区間5位。松尾も区間13位ながら60分台をマーク。2人ともパワーアップしているので、山がアクセントになるかもしれない。

 その他もメンバーはそろいつつある。酒井、安島、星野が飛躍し、その他の主要区間を担える。塩原が故障で離脱したのは痛いが、山本と石垣、桑原も貴重な繋ぎの選手となりそう。不安なのは井上の調子。2年をピークに徐々に下降。今年はいいとこ無しでここまできている。何とか復路の重要区間を担える状態になればいいが。後はハーフの16人の平均を見ると一気に順位が下がっているので、故障者が出ると非常に辛い。そういえば嬉野もいない。中堅選手が複数はずれているので、故障者をこれ以上出さないコトもポイントだろう。

区間予想

王道:酒井-五ヶ谷-安島-星野-五十嵐  松尾-山本-桑原-井上-石垣
奇抜:五ヶ谷-五十嵐-酒井-星野-石垣 松尾-山本-桑原-安島-井上

 1区3区逆にする可能性もあるだろうが、だいたいこんな感じになるのではないか。全日本失敗しているとはいえ走力はある酒井箱根では失敗しないし、失敗したくない1区に。続いて当然五ヶ谷駅伝で結果を残せない事が多いのが気になるが、力を出し切れば68分台も可能なはず。後半型の選手なのでペース配分を間違わずにいけば結果が出せると思う。

 続いて、飛躍的に走力がアップした安島。前回は直前で出場できなかったのだが、全日本で貴重な経験を積んでいるので生かしたい。そして4区は1年生の星野を往路に起用。そして5区は当然五十嵐。前回以上を期待すると80分台ということになるのだが、そのくらいでいってほしい。とにかく一番稼げるところだ。中堅が抜け復路はちょっと不安なので、ここで一桁順位に入っておかなければならないだろう。

 復路は6区松尾が出来れば60分切りのタイムでクリア。7区8区は、山本、桑原が粘ってシード権内キープ。特に桑原が昨年の農大園田みたいな感じになってくれれば非常に助かると思っている。そして9区は井上。何とかこの区間を走れる状態には回復していてほしい。目指すは3年前の湯野のような粘りだ。で、アンカーは石垣。追い上げることは厳しいだろうが、ある程度計算のつく選手。シード権内であれば粘りきれるかと思う。

 まあ、山を中心にしてシード権を取りに行くのが王道か。ただ、五十嵐を2区に置くというのも一応考えてみた。というのも山候補の五十嵐がなぜか12月に1万を走っている。これを根拠に平地というのもゼロではないと思ったのだ。その場合、勿体無いが五ヶ谷が1区。ここでトップに限りなく近い位置につけ、2区五十嵐が前半うまく抜かれながら粘り、後半の登りで勝負。一桁順位で3区4区に回し、5区石垣が安定感を発揮。6区から8区は前回と同じ。そして9区に安島。ここで攻めてシード権内を維持。10区井上が占めるというものにしてみた。オーダー編成的には楽になるので、組めたら面白いかなと感じます。

 今の4年生は1年生の時から期待されていた世代。今年逃したら、また来年一からチームを作り直すことになりそう。ぜひとも、シード権は獲得したいところだろう。

エントリー選手詳細~専修大学

※適切なサイトがありませんでしたので、全ては載っていないです。

4年

五ヶ谷宏司/5千14分18秒64、1万28分58秒84、ハーフ62分47秒

5月1万29分58秒30
【関カレハーフ1位1時間4分50秒】
【全日予選4組11位29分38秒07】
9月1万29分33秒95
【箱根予選6位】
【全日本2区12位】

酒井潤一/5千14分06秒80、1万29分30秒94、ハーフ64分03秒

4月5千14分38秒30
4月5千14分08秒50
【関カレ5千12位14分18秒36】
5月1万30分05秒33
【全日予選3組10位30分00秒48】
9月1万29分33秒97
【箱根予選38位】
【全日本1区18位】

井上直紀/5千14分08秒05、1万29分14秒54、ハーフ63分21秒

4月5千14分08秒05★
【関カレ1万15位30分54秒47】
【関カレハーフ1時間5分23秒】
【全日予選4組22位30分06秒23】
9月1万29分55秒27
【箱根予選142位】
【全日本3区12位】
上尾ハーフ1時間5分51秒

石垣弘志/5千14分38秒13、1万29分48秒64、ハーフ65分35秒

4月1万30分29秒77
5月1万30分38秒05
5月1万30分31秒24
6月1万30分30秒42
6月5千14分38秒13★
9月1万30分32秒87
【箱根予選146位】
【全日本7区9位】

桑原豊/5千14分44秒73、1万29分52秒11、ハーフ65分33秒

上尾ハーフ1時間5分33秒
12月1万30分04秒87

田倍正貴/5千14分23秒17、1万29分55秒12、ハーフ66分13秒

上尾ハーフ1時間8分18秒
12月1万29分55秒12★

3年

五十嵐祐太/5千14分47秒96、1万29分24秒61、ハーフ62分54秒

5月1万30分18秒78
【関カレハーフ31位1時間7分08秒】
5月1万30分10秒35
【全日予選3組12位30分06秒19】
9月1万30分04秒74
【箱根予選21位】
【全日本8区11位】
12月1万29分50秒25

山本浩平/5千14分48秒07、1万30分28秒15、ハーフ65分01秒

9月1万30分28秒15★
【予選109位】
上尾ハーフ1時間5分54秒

佐藤優気/5千14分17秒94、1万29分54秒20、ハーフ67分50秒

5月1万30分10秒51
【全日予選2組6位31分26秒94】
上尾ハーフ1時間7分50秒
12月1万30分10秒47

2年

安島慎吾/5千14分47秒、1万29分35秒83、ハーフ64分04秒

4月1万29分35秒83
5月5千14分47秒06
【関カレ1万31分02秒25】
【全日予選30分45秒97】
9月1万29分43秒34
【箱根予選40位】
【全日本4区14位】

松尾直樹/5千14分47秒20、1万30分14秒41、ハーフ64分24秒

4月1万31分55秒66
5月1万31分12秒92
5月1万31分02秒28
6月5千14分50秒92
9月1万30分14秒41★
【箱根予選66位】
【全日本6区14位】

核孝諒(2年)/5千14分58秒51、1万30分24秒29、ハーフ66分58秒

9月1万30分32秒81★
【箱根予選138位】
上尾ハーフ1時間6分58秒
12月1万30分35秒72

星孟宏/5千14分25秒76、1万30分09秒85、ハーフ65分54秒

5月5千14分39秒40
上尾ハーフ1時間8分58秒
12月1万30分32秒60

1年

住中翔(1年)/5千14分48秒、1万30分19秒48、ハーフ67分19秒

10月1万30分19秒48★
上尾ハーフ1時間7分19秒
12月1万30分54秒77

星野光汰(1年)/5千14分36秒29、1万29分56秒69、ハーフ64分46秒

5月1万30分11秒26
【全日予選2組7位31分27秒04】
9月1万31分12秒30
【箱根予選90位】
【全日本5区9位】
12月1万29分56秒69★


佐々木裕也(1年)/5千14分40秒73、1万30分28秒92、ハーフ68分12秒

9月1万31分33秒00
10月1万30分28秒92★
上尾ハーフ1時間8分12秒
12月1万31分27秒51

○主なエントリー漏れ

嬉野純平/≪箱根過去2度出走、1万29分32秒35≫

5月1万30分17秒79
【全日予選1組5位30分46秒26】

塩原大(3年)/≪箱根7区23位、1万29分44秒74≫

5月5千14分51秒44
【関カレ5千19位14分26秒46】
5月1万30分23秒99
6月1万31分15秒44
9月1万29分44秒74★
【箱根予選棄権】

大橋秀星(1年)/≪1万30分46秒10≫

6月5千14分36秒33
9月1万33分20秒33
【箱根予選210位】
上尾ハーフ1時間6分50秒

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