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専修大学~全日予選展望

続いて専修大学
 
4組:19位五十嵐祐太(4年)29分24秒56、27位安島慎吾(3年)29分35秒83
3組:17位瀬崎裕次(4年)29分47秒96、25位長島恒(1年)29分54秒71
2組:14位宮坂俊輔(1年)29分50秒23、17位佐藤優気(4年)29分54秒20
1組:11位澤野健史(1年)30分05秒05、26位後藤竜也(1年)30分37秒98
補欠:住中翔(2年)29分31秒69(3組7位相当)、松尾直樹(3年)29分50秒21(1組6位相当)

上位8人平均:10位29分43秒67(ボーダーまで8秒71)

エントリー選手紹介&分析
 4組:五十嵐は専大のエース。ハーフ62分台の記録を持っている。長い距離が得意だが、今年はトラックで関カレに出場しておりスピードもついてきた。安島も長い距離が得意なタイプ、昨年1組だったが今年は4組に抜擢。スピードに対応できるか。
 
 3組:瀬崎は今季急成長の4年生。5月末の記録会での自己ベストが評価されたようだ。長島は4人エントリーされた1年生の1人。全国高校駅伝にも出場している選手。高校2年の自己ベストを大きく更新している。
 
 2組:宮坂は専大にとっては即戦力の新人。名門・佐久長聖で主将をしていた。少し出遅れていたが、徐々に力を発揮し始めている。佐藤はメンバー1のスピードランナー、箱根で6区代役を務めた。全日予選は昨年も2組で6位
 
 1組:澤野は高校2年から駅伝で10kmを走っており、10kmの経験は何度かある。後藤は1500と5千で高校総体に出場している
 
 補欠:住中は今年の春先に大きくタイムを伸ばしている選手で関カレにも出場を果たした。松尾は長いロードが得意で関カレにもハーフで出場。トラックでも記録を縮めはじめている
 
 
 
昨年のようにソツなくまとめたい
 前回の全日本予選は一桁順位は1人しかいなかったが、7人が12位以内に入りほとんど取りこぼしが無かった。これが通過できた要因だった。今年もそれが再現できるかが焦点か。
 
 エントリーで注目は1年生が4人もエントリーしていること。即戦力が少ない専大にとっては非常に珍しいことである。さすがに補欠メンバーに力のある選手がいるので1人か2人は当日交代するだろうが、チーム内に活気は溢れているのではないだろうか。持ちタイムランクでは全体的に昨年よりやや低めというのはちょっと気になるか。星野がエントリーできなかったのが痛い(どうしたんだろ?)
 
 まあただ佐藤は前回好走しているし、4組も五十嵐はもう少し上にいけるのではないかと期待している。1年生にこれだけエントリーされた上級生も悔しいだろうから、それによる+αも出して、常にボーダーライン上でレースを進めていきたいところだ。
 
 
あ、そうそう
・補欠メンバーの持ちタイム追加
・3組で5千のタイムで記載していた選手の一部を1万に変更(というか判明した分)
・平均ランキングを1万上位8人の平均に変更
しました。またよろしければ見に行ってください
 
 
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