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2013日本インカレ3障結果

 
 

日本インカレ開催中です!(PC:http://www.iuau.jp/ev2013/82ic/kyougi.html、携帯:http://www.iuau.jp/i/ev2013/82ic/kyougi.html)

 
 
長距離最終種目3障です
結果
決勝14時05分
1位津田修也(筑波2)8分57秒50
2位西川凌矢(龍谷3)8分58秒63
3位猪狩大樹(帝京4)9分00秒57
4位長谷川瑞貴(帝京4)9分03秒11
5位宮下紘一(駒大2)9分04秒09
6位池田圭(北福4)9分04秒73
7位村山佳悟(農大4)9分08秒99
8位三宅隆友(順大3)9分11秒59
--------------------------
9位小西雄大(滋賀4)9分15秒21
10位大矢浩貴(星稜4)9分20秒39
11位岸川大輝(立命5)9分21秒08
12位佐橋誠也(中京3)9分21秒50
13位石尾泰章(北教3)9分23秒55
14位西村厚志(青学4)9分27秒67
15位笹崎高志(明大4)9分28秒70
16位室井勇吾(城西2)9分29秒51
17位山本大輔(東海4)9分35秒32
18位宮城壱成(東海1)9分46秒11
 DNS
坂本章(山福2)
三上哲史(学芸M2)
山口浩勢(城西4)
永井良祐(山学4)
 1㎞山本・室井選手が先頭、2㎞は猪狩・岸川選手らが先頭。そこから池田・津田・長谷川・猪狩の4人が抜け出し、残り1周で津田がトップに。そのまま津田が8分57秒で逃げ切り優勝、3障は筑波大がアベック優勝、2位西川、3位猪狩選手が入った。
 
★筑波大・津田選手が制覇!春の勢いそのまま! 女子とアベック
 関カレ優勝の大本命の城西・山口選手が箱根予選への負担を考慮し欠場。同2位3位の小池・田子選手もおらず、昨年優勝の中大・代田選手も山口選手と同じ理由でエントリーせず。さて誰が優勝するかと思われたが、関カレ4位でブレイクしていた筑波大・津田選手だった。スローペースの展開だったが2000m過ぎから徐々に絞られていき、ラスト1周でトップに。そのまま振り切っての優勝。春からいいレースが続いていますね。来年、更なる飛躍が楽しみです。
 
 
 
★龍谷大・西川選手が2位へ 昨年の14位から大きくアップ! 昨年2位の東北福祉池田は6位に
 3障は特に地方勢が上位に食い込んでくることが多い種目ですが、龍谷大・西川選手が2位に入りました。龍谷大は昨年は卒業した中大路選手が4位に入っていましたが、 今度は西川選手が表彰台に立ちましたね。西川選手自身も14位から大きく順位をあげ、成長したところをみせてくれました。他入賞はならずも滋賀大の小西選手が11位→9位、石尾選手が20位→13位など順位があがっています。
 昨年は2位に食い込んだ東北福祉大の池田選手は順位は落としたものの、何とか6位に入り入賞には食い込みました。東北地方は今年はこれから全日本予選です。福祉大の主力としてどういう走りを予選で見せるか注目です。
 
 
★帝京大猪狩・長谷川が3位4位に 帝京勢が2年連続入賞
  昨年、大迫選手が3位に入った帝京大は、今年は箱根8区で好走し、関カレ2部2位の猪狩選手と、同8位の長谷川選手が奮起しました。猪狩選手は表彰台に立ち、帝京勢が連続で3位に入りました。箱根出走者も出ていますし、帝京の3障もちょっと注目ですかね。
 他、関カレに出ていた農大・村山、順大・三宅選手らも粘って8位までに入りました。序盤引っ張っていた室井選手や山本選手は振るいませんでした。
 
 

2013日本インカレ5千結果

 

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続いて5千の結果です
 
 
 
結果
1位ダニエル ムイバ キトニー(日大2)13分46秒19
2位大迫傑(早大4)13分47秒21
3位窪田忍(駒大4)13分57秒06
4位設楽啓太(東洋4)14分00秒58
5位延藤潤(東洋4)14分08秒43
6位山本修平(早大3)14分12秒65
7位村山紘太(城西3)14分14秒61
8位倉田翔平(上武3)14分15秒08
---------------------------
9位松枝博輝(順大2)14分18秒88
10位武田凛太郎(早大1)14分22秒21
11位朝倉和眞(静岡3)14分34秒03★
12位山田速人(明大3)14分36秒28
13位平井健太郎(京大2)14分36秒34
14位小田隼平(京産4)14分48秒41
15位横手健(明大2)15分01秒63
16位竹内一輝(青学4)15分06秒68
17位坂本章(山福2)15分09秒07
18位古舘優(富士2)15分14秒79
19位北川昌宏(札学3)15分16秒56
20位岸田空(福工1)16分26秒45
DNF
西山雄介(駒大1)
DNS
池田圭(北福4)
代田修平(中大4)
高橋一生(城西1)
石川颯真(日大1)
 スタートしてすぐに大迫がひっぱり始める。設楽と村山がすぐさまついていき、400mで早くも3人がリード、4位集団は3秒後方に。1㎞は2分39秒のペース。これに1秒差にダニエル選手が追い上げる。5位集団は2分43秒。窪田・西山・山本・武田・延藤などが前を伺っている。
 2㎞は5分26秒でダニエルが追いつき4人の集団だったが、後ろの窪田が迫り、2400で5人の集団となる。3kmは8分22秒でかなりペースが落ちたが、その直後にダニエルと大迫がペースアップし、2人抜け出す。3位争いは延藤・設楽・窪田の3人に。その後ろは山本と村山。
 4㎞11分08秒で大迫・ダニエルで、2秒差で3位集団3人。窪田がここで一時前を追うが追い切れない、6位には山本が単独になり、7位争い村山・倉田・松枝・武田。
 残り1周、大迫が前に出るが、バックストレートでダニエルが抜き返しそのままトップでゴール。そのままウィニングランでもう1周する余裕があった。2位大迫、3位窪田、以下、4位設楽5位延藤6位山本7位村山8位倉田までが入賞となる。

★力を解放し始めた ダニエルが1万に引き続き2冠達成!
 昨日1万で断トツで優勝したダニエル選手が2日連続でレースに出場。今日は世界選手権出場した大迫選手らがいたため、マッチレースとなり、勝負は残り1周に。前に出られるも、しっかり抜き返してゴール。2冠を達成しました。これまで中々勝てなかったうっぷんもあったのでしょうか、そのままウィニングランで更に+400m走ってしまいました。昨日と書くことが被ってしまいますが、間違いなく駅伝シーズンでも活躍すると思います。
 
 

 
★エース対決は2位に早大・大迫、3位駒大・窪田、4位東洋・設楽啓
  何気に早大・大迫、駒大・窪田、東洋・設楽と強豪校の4年生エース対決だったんですよね。駅伝シーズンでも中々出走区間が被らなかったのに、まさか日カレの5千という種目でびっくり。ここではさすがに世陸代表の大迫選手が抜けていました。いきなり2分40秒を切るペースで突っ込んで最後まで優勝争いに絡みました。学生最後のトラックレースということで殻を破ろうとしたようです。窪田選手は集団が縦長になっても冷静に対応したのが印象的でした。もっとも窪田、設楽啓選手は長いロードの方が得意でしょうし、今後のリベンジに期待です。
 
 
 
★駅伝メンバーに猛アピール 東洋・延藤が積極的なレースで5位!
 昨年全日本3区2位ながら、箱根は惜しくも出走ならなかった東洋大の4年生延藤選手が、積極的に同級生の設楽選手や他のエース級の選手と真っ向勝負を挑んだうえ、5位に食い込みました。他にも東洋大は有力選手が沢山いますから、これで駅伝メンバーに選ばれるかどうかはわかりませんが、一つ結果を残しましたね。
 
 

★箱根前の怪我からついにほぼ復活 上武大・倉田が入賞争い制す!
  6位には山本選手が昨日の1万から引き続き入賞、7位村山紘選手は昨日からうまく調整しましたね。8位は熾烈な争いになりましたが、上武大の倉田選手が入賞を果たしました。昨年の全日本よりブレイクしかけていましたが、その後故障してしまいました。インカレである程度走れたことを考えると何とか復活なったでしょうか?前半戦見る限り上武大の選手層が心配だっただけに心強いです。
 9位には順大のエース級松枝選手、10位には早大期待の1年武田選手が入りました。松枝選手は出雲でエース級と戦えるかどうか見たい所、早大は日カレに関してはひとまず結果が出ましたかね?
 
 地方勢トップは11位に静岡大の朝倉選手が入りました。14分40秒台ベストの選手が1㎞2分42秒で入ってベスト出したので驚きました。たぶん、全日本の東海学連選抜で見れるかと思います。京大の平井選手も1万に引き続きまずまずでした。
 青学や明大らの中で15分オーバーが出ていますが、この時期は合宿関連で調整があまりできない場合もありますので、今回気にする必要はないかなと思います。
 
 
 

2013日本インカレ1万結果

 

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続いて同日に行われた1万です
 
 
結果
1位ダニエル ムイバ キトニー(日大2)28分17秒31★
2位村山謙太(駒大3)28分43秒89
3位山中秀仁(日体2)28分45秒63
4位山本修平(早大3)28分57秒21
5位中谷圭佑(駒大1)28分58秒80★
6位柳利幸(早大2)28分59秒12★
7位ジョン カリウキ(第一2)28分59秒59
8位我那覇和真(神大2)29分00秒28
-----------------------------
9位市田孝(大東3)29分03秒53
10位佐藤孝哉(山学1)29分05秒60★
11位松村優樹(順大3)29分05秒95
12位淀川弦太(東洋3)29分17秒55
13位山岸宏貴(上武4)29分21秒31
14位西池和人(法大3)29分22秒48
15位平井健太郎(京大2)29分22秒58★
16位村山紘太(城西3)29分38秒92
17位早川昇平(帝京3)29分39秒79
18位井上大仁(山学3)29分50秒06
19位山口浩勢(城西4)29分50秒51
20位小澤一真(順大4)29分58秒74
21位畑山修生(日文3)30分03秒62
22位濱野秀(立命2)30分12秒79
23位遠藤正人(青学4)30分15秒36
24位佐野克斗(京産4)30分15秒95
25位小山陽平(西学3)30分17秒24
26位西山凌平(神大2)30分19秒51
27位佐藤舜(上武3)30分31秒96
28位松村元輝(城西3)30分34秒44
29位今井憲久(東洋3)30分37秒96
30位石井健太(同大4)30分56秒09
31位萱垣義樹(愛工4)30分58秒37
32位門脇幸汰(北福4)31分32秒10
33位勝亦祐太(日体2)31分32秒20
34位小野寺敬(富士4)32分01秒00
35位内藤博紀(札学4)32分21秒17
36位岡野耕大(信大2)32分49秒48
DNF
市田宏(大東3)
DNS
須河宏紀(中大4)
服部勇馬(東洋2)
荻野真之介(日大2)
エノック オムワンバ(山学2)
赤井暁彦(広経4)
柿原聖哉(神大3)
 西池がひっぱり1㎞2分49秒で通過。山中・村山兄・勝亦・井上などが続く。2㎞は5分41秒、西池が先頭のまま、カリウキ・中谷なども前の方。2400mでカリウキがペースアップ。ついていくのはダニエル・村山兄弟・西池・山中・柳・山本まで。5km14分14秒で通過するまでに村山弟が遅れて、先の7人に絞られる。6秒遅れて村山弟、12秒遅れて市田孝・淀川・山岸選手等の集団。
 それから一気に先頭集団が絞られ6㎞17分03秒で通過するまでにダニエルと村山兄の一騎打ちになる。3位にはカリウキが単独、4位に山中・西池・柳、7位に山本という形に。その後カリウキは大きく失速、単独3位には山中が、4位に柳浮上。5位西池に山本が追いつき、6位に落ちたカリウキを中谷が追い上げている。
 先頭はダニエルが村山兄を引き離して単独トップに。1㎞2分50秒を切るペースで飛ばしていく。遅れた村山兄には山中が徐々に迫っていく。さらに4位争いは復活したカリウキが山本・柳が引き連れる、7位争いには我那覇と中谷が浮上、西池はその後ろに下がる。
 トップのダニエルはペースを落とすことなくゴール。28分17秒の自己ベストを叩き出した。2位争いは熾烈を極めたが村山が何とか山中を抑えて28分43秒でゴール。以下、山本・中谷・柳・カリウキ(ここまで28分台)、我那覇が入賞。
 
 
★強かった 終盤に独走した日大・ダニエルが自己ベストで2位に大差を付ける
 いつも優勝をかっさらっていくオムワンバ選手が欠場した中、凄さを見せたのが日大・ダニエル選手。中盤から駒大・村山選手とマッチレースとなりますが、2分50秒を切っていくペースでじわじわ引き離していき、最後は大独走。自己ベストをこの舞台で更新しました。箱根予選までに20㎞超のレースは結局経験ないですが、これなら大丈夫ではないでしょうか。毎レース力出し切っているように思います。エースとして、秋のロードシーズンが楽しみです。
 
 

★駒大・村山が粘って日本人トップの2位 3位日体・山中は力の証明
 2位には駒大・村山選手。ダニエル選手が飛び出したときにつくことができたのは彼一人だけ。終盤に日体・山中選手に追いつかれはしましたが、勝ち切ったのは良かったですね。そういえば1年生の時は5千で優勝していましたし、 日カレは非常に相性がいいですね。出雲の起用区間が気になります。
 また日体・山中選手は28分26秒ホクレンで出した力は嘘じゃないということを証明しました。関カレはうまく調整できなかったとのことでしたが、修正もしてきました。日体大は4年生の3本柱が強力ですが、その中で出雲や全日本でどういう区間に配置されるのか気になります。
 

★復活!?早大・山本が粘って4位 2年の柳も好走で6位
 前半戦絶不調でファンをヤキモキさせていた早大・山本選手が4位に入りました。ホクレンでやっと28分台出せたということを考えると、結構良かったでしょうか。どちらかというとロードの方が安定する選手ですので、エース区間任せられそうですかね。
 早大と言えば2年生の柳選手が一時その山本選手を上回る走りで僅差の6位に食い込みました。経験不足か大きな大会で中々成果を上げることができていませんでしたが、今回は初めて入賞という形で結果を残しました。出雲で主要区間使ってみてほしくなりますね。 
 

★駒大・中谷が1年生で唯一の入賞 神大・我那覇も入賞争い制す
  駒大は新たな選手が台頭してきましたね。1年生の中谷選手が5位に食い込みました。集団が割れた時は8位集団だったのですが、一人で徐々に上がっていき、4位争いを展開する躍進でした。関カレでは今一つうまくいきませんでしたが、ここで結果を出しました。明日の西山選手にも刺激なったかと思います。
 あと大混戦となった入賞ラインは実力のある3年生大東・市田孝、順大・松村選手らを抑えた神大・我那覇選手がもぎ取りました。関カレでは同チームの西山選手に先着を許しましたが、我那覇選手が今回は取り返す活躍。箱根予選で昨年からどれだけ順位をあげるか楽しみです。
 
 他、山学の1年生佐藤選手が良かったですね。自己ベストで入賞ラインに絡みました(逆に井上選手が珍しく苦しい走りとなりました)。中盤まで先頭争いしていた西池選手は今回は終盤踏ん張れませんでした。今回30分オーバーしてしまった関東の主力は今後の記録会待ちでいいのかなと思います。関東以外では京大の平井選手が大健闘で自己ベスト。全日本予選で29分台出していた日本文理大の畑山選手も良かったです。
 
 
 

2013日本インカレ1500m結果

 
 

日本インカレが始まりました!(PC:http://www.iuau.jp/ev2013/82ic/kyougi.html、携帯:http://www.iuau.jp/i/ev2013/82ic/kyougi.html)

 
 
ひとまず長距離1種目目
1500mの結果です
1組
1位油布郁人(駒大4)3分48秒42 Q
2位齋藤真也(東洋3)3分49秒27 Q
3位松田司(城西3)3分49秒31 Q
4位富田三貴(東海2)3分49秒40 Q
5位南雲翔太(立命3)3分49秒85 q
6位池山謙太(早大2)3分50秒41 q
7位茂木亮太(青学1)3分52秒88
8位末永大地(明大1)3分54秒18
9位田中匠瑛(青森4)3分54秒98
10位有田真(弘前4)3分55秒58
11位上野裕史(中大3)3分58秒19
12位若菜純一(皇學3)4分00秒02
13位富越洸二朗(城西1)4分02秒76
14位北川昌宏(札学3)4分03秒15
15位本間大登(日大4)4分13秒78
DNS
的野遼大(順大3)
上村純也(山学1)
森本ジュンジ(平国3)
基本的に油布選手はずっと先頭、最後に更に抜け出した形になりました。齋藤・冨田・池山・南雲選手もずっと上位、最後に松田選手が割って入りました

 
2組
1位長浜雄一(東洋3)3分51秒75 Q
2位安齋宰(順大1)3分52秒05 Q
3位本間有純(大東3)3分52秒33 Q
4位東海真之介(西学1)3分52秒38 Q
5位片野匠(新潟M2)3分52秒58 q
6位鈴木優人(青学4)3分52秒87 q
7位一色恭志(青学1)3分53秒28
8位川上和真(環太2)3分53秒48
9位秦将吾(山学1)3分55秒28
10位高田康暉(早大2)3分55秒89
11位下藪智史(関大2)3分56秒20
12位畔柳隼弥(東海1)3分56秒50
13位竹内智博(筑波2)3分56秒59
14位成原貴之(東経3)3分59秒10
15位沖中啓太(福岡2)4分00秒20
16位平塚祐介(城西2)4分04秒58
17位岡田隆之介(日大3)4分37秒22
DNS
山野一輝(京産2)
 鈴木・竹内・安齋などが先頭付近にいることが終盤まで多かった。1200m手前でかなり転倒があったらしい中。最後は長浜がトップ、安齋に続き、本間、東海などが入った。
 タイムで拾われるボーダーに青学が3人とも固まったが、鈴木が100分の1秒差で茂木に勝利して、決勝進出となった。
 
 
決勝
1位油布郁人(駒大4)3分46秒29
2位齋藤真也(東洋3)3分48秒13
3位東海真之介(西学1)3分49秒83
4位池山謙太(早大2)3分50秒19
5位長浜雄一(東洋3)3分50秒55
6位南雲翔太(立命3)3分51秒58
7位鈴木優人(青学4)3分51秒63
8位松田司(城西3)3分51秒66
9位富田三貴(東海2)3分51秒76
10位本間有純(大東3)3分51秒82
11位片野匠(新潟M2)3分53秒80
DNS安齋宰(順大1)
 油布・齋藤・東海が中心に集団を引っ張り、松田・池山らが続く展開。特に油布はずっと先頭で最後突き放す余裕。3分46秒29のタイムで優勝、終始優位なレースをした齋藤・東海も2位3位、以下は大混戦となったが、池山・長浜・南雲・鈴木・松田までが入賞

★前半戦の鬱憤晴らす 予選・決勝共にトップは知り続けた駒大・油布選手が優勝!
 スピードランナーの駒大・油布選手が、学生生活最後のインカレ見事優勝飾りました。前半戦は冬の故障の影響で今一つキレが見られませんでしたが、今大会はずっと先頭を引っ張り続け、最後にラストスパートで更に抜け出す圧勝ぶりでした。強敵いなかったかもしれませんが、お見事です。そのスピードが生かしやすい出雲駅伝どうなるか楽しみです。
 
 

★東洋・齋藤も安定して高レベル維持 中距離の早大・池山も4位入賞
 中距離中心の関東の選手が頑張りましたね。関カレで5位に入っていた東洋・齋藤選手も安定したレースで2位。予選と決勝とも負けたのは油布選手だけでした。同じ東洋では長浜選手も大混戦の中5位に。また、早大の池山選手は中距離ブロックですね。関カレでは800mだったのですが、その後の日体大記録会で標準切ってこちらに参戦、いきなり入賞で驚きました。他、関東では青学鈴木、城西松田選手が入賞。彼らも春から結果残していましたね。
 

★関西学院の1年生・東海選手が3位で表彰台に 出雲での走りが楽しみ
  3位に入ったのは関西学院大から東海選手。高校時代に3分49秒78を出していて、関西インカレでもいきなり優勝していたスピードに自信を持つランナー、日本インカレでもその力を遺憾なく発揮してきました。全日本はわかりませんが、出雲でその快足を見たい所です。また立命館の南雲選手はチームの主力級ですね。新潟大の片野選手は院2年、決勝の舞台を踏むことができました。新潟大も全日本に出場していますので、注目したいです。
 
 

 
【全日本駅伝北海道予選】札幌学院大が無事通過、2位北海道大、3位教育大も健闘
 常連の札幌学院大が今年も通過。2回駅伝を行い総合で競うのですが、昨年の本戦で主要区間を担当している北川・手塚・谷本選手などが区間賞を獲得しました。ただ、いつものような圧勝ではなく、北海道大の頑張りが光りました。特にA組では白石選手の走りなどで1分以内でB組に望みを繋げる健闘ぶりが光りました。1強じゃなくなることで、活性化してくれればと思います。
 
 
 

2013日本インカレエントリー

お久しぶりです

第82回日本インカレのエントリーが発表(http://www.iuau.jp/ev2013/82ic/kyougi.html)されていました

持ちタイム順に並び替えてあります
なお、軽い展望もあります
 
 
1500
予選:6日13時50分
決勝:6日17時15分
※横の数は組
油布郁人(駒大4)3分42秒37 1
安齋宰(順大1)3分44秒98 2
秦将吾(山学1)3分46秒14 2
松田司(城西3)3分46秒26 1
富越洸二朗(城西1)3分46秒29 1
平塚祐介(城西2)3分46秒59 2
高田康暉(早大2)3分46秒63 2
的野遼大(順大3)3分46秒79 1
齋藤真也(東洋3)3分47秒49 1
茂木亮太(青学1)3分48秒35 1
岡田隆之介(日大3)3分48秒61 2
畔柳隼弥(東海1)3分48秒84 2
鈴木優人(青学4)3分48秒84 2
長浜雄一(東洋3)3分49秒23 2
本間有純(大東3)3分49秒55 2
東海真之介(西学1)3分49秒78 2
上野裕史(中大3)3分49秒83 1
池山謙太(早大2)3分50秒33 1
成原貴之(東経3)3分50秒42 2
上村純也(山学1)3分50秒58 1
北川昌宏(札学3)3分50秒70 1
片野匠(新潟M2)3分51秒172
南雲翔太(立命3)3分51秒71 1
一色恭志(青学1)3分51秒86 2
竹内智博(筑波2)3分51秒81 2
本間大登(日大4)3分51秒88 1
富田三貴(東海2)3分52秒03 1
下藪智史(関大2)3分52秒06 2
森本ジュンジ(平国3)3分52秒28 1
末永大地(明大1)3分52秒40 1
山野一輝(京産2)3分52秒43 2
田中匠瑛(青森4)3分55秒36 1
川上和真(環太2)3分55秒70 2
若菜純一(皇學3)3分55秒79 1
沖中啓太(福岡2)3分56秒01 2
有田真(弘前4)3分57秒46 1
 油布選手が本調子に戻っていれば、候補だが、前半戦に勢いがあった安齋選手や秦選手の1年生、的野選手あたりも面白いか。齋藤選手や平塚、松田選手らも候補か。
 
1万
決勝:6日19時
村山謙太(駒大3)28分14秒27
山本修平(早大3)28分14秒49
エノック オムワンバ(山学2)28分15秒80
服部勇馬(東洋2)28分22秒43
山中秀仁(日体2)28分26秒03
ダニエル ムイバ キトニー(日大2)28分28秒21
ジョン カリウキ(第一2)28分29秒87
西池和人(法大3)28分39秒04
山岸宏貴(上武4)28分40秒50
市田孝(大東3)29分43秒93
井上大仁(山学3)28分45秒11
村山紘太(城西3)28分45秒66
松村元輝(城西3)28分49秒29
我那覇和真(神大2)28分51秒47
市田宏(大東3)28分53秒98
柿原聖哉(神大3)28分54秒28
山口浩勢(城西4)28分54秒53
今井憲久(東洋3)28分54秒77
松村優樹(順大3)28分54秒89
小澤一真(順大4)28分54秒92
須河宏紀(中大4)28分56秒40
佐藤舜(上武3)28分57秒32
遠藤正人(青学4)29分02秒17
柳利幸(早大2)29分02秒66
淀川弦太(東洋3)29分05秒94
勝亦祐太(日体2)29分08秒01
佐藤孝哉(山学1)29分09秒79
早川昇平(帝京3)29分12秒82
中谷圭佑(駒大1)29分18秒77
石井健太(同大4)29分19秒37
荻野真之介(日大2)29分22秒13
西山凌平(神大2)29分23秒06
佐野克斗(京産4)29分29秒02
平井健太郎(京大2)29分29秒21
小山陽平(西学3)29分32秒89
畑山修生(日文3)29分58秒21
濱野秀(立命2)30分10秒16
萱垣義樹(愛工4)30分12秒35
小野寺敬(富士4)30分52秒72
門脇幸汰(北福4)31分05秒53
岡野耕大(信大2)31分08秒59
赤井暁彦(広経4)31分28秒60
内藤博紀(札学4)32分10秒31
 オムワンバ・ダニエル選手がやはり中心になるだろうか。これに日本人はどう立ち向かうか。エントリーは村山・山本・西池・市田兄弟・井上・村山・松村選手など3年生が多い。また、山中・服部選手の2年生のホクレンの記録との比較がちょっと楽しみだったりする。地区では同志社大の石井選手が最上位。
 
 
5千
決勝
:7日19時45分
大迫傑(早大4)13分27秒54
ダニエル ムイバ キトニー(日大2)13分33秒62
村山紘太(城西3)13分41秒60
山本修平(早大3)13分42秒17
窪田忍(駒大4)13分45秒50
竹内一輝(青学4)13分53秒39
設楽啓太(東洋4)13分53秒44
石川颯真(日大1)13分53秒95
横手健(明大2)13分51秒97
山田速人(明大3)13分57秒80
武田凛太郎(早大1)13分58秒83
延藤潤(東洋4)14分00秒75
倉田翔平(上武3)14分00秒83
高橋一生(城西1)14分01秒95
西山雄介(駒大1)14分02秒34
代田修平(中大4)14分04秒02
松枝博輝(順大2)14分04秒36
平井健太郎(京大2)14分10秒72
小田隼平(京産4)14分18秒20
池田圭(北福4)14分28秒21
北川昌宏(札学3)14分37秒19
坂本章(山福2)14分41秒29
倉和眞(静岡3)14分42秒04
岸田空(福工1)14分45秒08
古舘優(富士2)14分45秒45
 大迫選手の凱旋レースが楽しみですね。それにダニエル・窪田・設楽啓選手あたりがどう絡んでいくか。また1年生の石川・西山・武田選手らの争いも楽しみだ。
 

 
3障
決勝
14時05分
山口浩勢(城西4)8分41秒93
津田修也(筑波2)8分47秒95
永井良祐(山学4)8分48秒24
西村厚志(青学4)8分48秒28
池田圭(北福4)8分48秒64
猪狩大樹(帝京4)8分49秒93
西川凌矢(龍谷3)8分52秒35
村山佳悟(農大4)9分54秒62
山本大輔(東海4)8分54秒98
宮下紘一(駒大2)8分57秒20
岸川大輝(立命5)8分57秒74
小西雄大(滋賀4)8分59秒16
室井勇吾(城西2)8分59秒30
三宅隆友(順大3)8分59秒30
三上哲史(学芸M2)8分59秒60
笹崎高志(明大4)9分00秒28
宮城壱成(東海1)9分00秒31
長谷川瑞貴(帝京4)9分00秒63
佐橋誠也(中京3)9分14秒94
大矢浩貴(星稜4)9分20秒29
坂本章(山福2)9分20秒84
石尾泰章(北教3)9分23秒91
 順当なら山口選手が優勝だが、勢いのある津田選手がどう絡む?また他インカレで結果を出した4年生のやまが・西村・猪狩選手らも楽しみな存在。西川選手も注目の一人だ。・

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