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2013日本インカレ5千結果

 

日本インカレ開催中です!(PC:http://www.iuau.jp/ev2013/82ic/kyougi.html、携帯:http://www.iuau.jp/i/ev2013/82ic/kyougi.html)

 
 
続いて5千の結果です
 
 
 
結果
1位ダニエル ムイバ キトニー(日大2)13分46秒19
2位大迫傑(早大4)13分47秒21
3位窪田忍(駒大4)13分57秒06
4位設楽啓太(東洋4)14分00秒58
5位延藤潤(東洋4)14分08秒43
6位山本修平(早大3)14分12秒65
7位村山紘太(城西3)14分14秒61
8位倉田翔平(上武3)14分15秒08
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9位松枝博輝(順大2)14分18秒88
10位武田凛太郎(早大1)14分22秒21
11位朝倉和眞(静岡3)14分34秒03★
12位山田速人(明大3)14分36秒28
13位平井健太郎(京大2)14分36秒34
14位小田隼平(京産4)14分48秒41
15位横手健(明大2)15分01秒63
16位竹内一輝(青学4)15分06秒68
17位坂本章(山福2)15分09秒07
18位古舘優(富士2)15分14秒79
19位北川昌宏(札学3)15分16秒56
20位岸田空(福工1)16分26秒45
DNF
西山雄介(駒大1)
DNS
池田圭(北福4)
代田修平(中大4)
高橋一生(城西1)
石川颯真(日大1)
 スタートしてすぐに大迫がひっぱり始める。設楽と村山がすぐさまついていき、400mで早くも3人がリード、4位集団は3秒後方に。1㎞は2分39秒のペース。これに1秒差にダニエル選手が追い上げる。5位集団は2分43秒。窪田・西山・山本・武田・延藤などが前を伺っている。
 2㎞は5分26秒でダニエルが追いつき4人の集団だったが、後ろの窪田が迫り、2400で5人の集団となる。3kmは8分22秒でかなりペースが落ちたが、その直後にダニエルと大迫がペースアップし、2人抜け出す。3位争いは延藤・設楽・窪田の3人に。その後ろは山本と村山。
 4㎞11分08秒で大迫・ダニエルで、2秒差で3位集団3人。窪田がここで一時前を追うが追い切れない、6位には山本が単独になり、7位争い村山・倉田・松枝・武田。
 残り1周、大迫が前に出るが、バックストレートでダニエルが抜き返しそのままトップでゴール。そのままウィニングランでもう1周する余裕があった。2位大迫、3位窪田、以下、4位設楽5位延藤6位山本7位村山8位倉田までが入賞となる。

★力を解放し始めた ダニエルが1万に引き続き2冠達成!
 昨日1万で断トツで優勝したダニエル選手が2日連続でレースに出場。今日は世界選手権出場した大迫選手らがいたため、マッチレースとなり、勝負は残り1周に。前に出られるも、しっかり抜き返してゴール。2冠を達成しました。これまで中々勝てなかったうっぷんもあったのでしょうか、そのままウィニングランで更に+400m走ってしまいました。昨日と書くことが被ってしまいますが、間違いなく駅伝シーズンでも活躍すると思います。
 
 

 
★エース対決は2位に早大・大迫、3位駒大・窪田、4位東洋・設楽啓
  何気に早大・大迫、駒大・窪田、東洋・設楽と強豪校の4年生エース対決だったんですよね。駅伝シーズンでも中々出走区間が被らなかったのに、まさか日カレの5千という種目でびっくり。ここではさすがに世陸代表の大迫選手が抜けていました。いきなり2分40秒を切るペースで突っ込んで最後まで優勝争いに絡みました。学生最後のトラックレースということで殻を破ろうとしたようです。窪田選手は集団が縦長になっても冷静に対応したのが印象的でした。もっとも窪田、設楽啓選手は長いロードの方が得意でしょうし、今後のリベンジに期待です。
 
 
 
★駅伝メンバーに猛アピール 東洋・延藤が積極的なレースで5位!
 昨年全日本3区2位ながら、箱根は惜しくも出走ならなかった東洋大の4年生延藤選手が、積極的に同級生の設楽選手や他のエース級の選手と真っ向勝負を挑んだうえ、5位に食い込みました。他にも東洋大は有力選手が沢山いますから、これで駅伝メンバーに選ばれるかどうかはわかりませんが、一つ結果を残しましたね。
 
 

★箱根前の怪我からついにほぼ復活 上武大・倉田が入賞争い制す!
  6位には山本選手が昨日の1万から引き続き入賞、7位村山紘選手は昨日からうまく調整しましたね。8位は熾烈な争いになりましたが、上武大の倉田選手が入賞を果たしました。昨年の全日本よりブレイクしかけていましたが、その後故障してしまいました。インカレである程度走れたことを考えると何とか復活なったでしょうか?前半戦見る限り上武大の選手層が心配だっただけに心強いです。
 9位には順大のエース級松枝選手、10位には早大期待の1年武田選手が入りました。松枝選手は出雲でエース級と戦えるかどうか見たい所、早大は日カレに関してはひとまず結果が出ましたかね?
 
 地方勢トップは11位に静岡大の朝倉選手が入りました。14分40秒台ベストの選手が1㎞2分42秒で入ってベスト出したので驚きました。たぶん、全日本の東海学連選抜で見れるかと思います。京大の平井選手も1万に引き続きまずまずでした。
 青学や明大らの中で15分オーバーが出ていますが、この時期は合宿関連で調整があまりできない場合もありますので、今回気にする必要はないかなと思います。
 
 
 

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