2013/09/06
2013日本インカレ1500m結果
ひとまず長距離1種目目
1500mの結果です
1組
1位油布郁人(駒大4)3分48秒42 Q
2位齋藤真也(東洋3)3分49秒27 Q
3位松田司(城西3)3分49秒31 Q
4位富田三貴(東海2)3分49秒40 Q
5位南雲翔太(立命3)3分49秒85 q
6位池山謙太(早大2)3分50秒41 q
7位茂木亮太(青学1)3分52秒88
8位末永大地(明大1)3分54秒18
9位田中匠瑛(青森4)3分54秒98
10位有田真(弘前4)3分55秒58
11位上野裕史(中大3)3分58秒19
12位若菜純一(皇學3)4分00秒02
13位富越洸二朗(城西1)4分02秒76
14位北川昌宏(札学3)4分03秒15
15位本間大登(日大4)4分13秒78
DNS
的野遼大(順大3)
上村純也(山学1)
森本ジュンジ(平国3)
基本的に油布選手はずっと先頭、最後に更に抜け出した形になりました。齋藤・冨田・池山・南雲選手もずっと上位、最後に松田選手が割って入りました
2組
1位長浜雄一(東洋3)3分51秒75 Q
2位安齋宰(順大1)3分52秒05 Q
3位本間有純(大東3)3分52秒33 Q
4位東海真之介(西学1)3分52秒38 Q
5位片野匠(新潟M2)3分52秒58 q
6位鈴木優人(青学4)3分52秒87 q
7位一色恭志(青学1)3分53秒28
8位川上和真(環太2)3分53秒48
9位秦将吾(山学1)3分55秒28
10位高田康暉(早大2)3分55秒89
11位下藪智史(関大2)3分56秒20
12位畔柳隼弥(東海1)3分56秒50
13位竹内智博(筑波2)3分56秒59
14位成原貴之(東経3)3分59秒10
15位沖中啓太(福岡2)4分00秒20
16位平塚祐介(城西2)4分04秒58
17位岡田隆之介(日大3)4分37秒22
DNS
山野一輝(京産2)
鈴木・竹内・安齋などが先頭付近にいることが終盤まで多かった。1200m手前でかなり転倒があったらしい中。最後は長浜がトップ、安齋に続き、本間、東海などが入った。
タイムで拾われるボーダーに青学が3人とも固まったが、鈴木が100分の1秒差で茂木に勝利して、決勝進出となった。
決勝
1位油布郁人(駒大4)3分46秒29
2位齋藤真也(東洋3)3分48秒13
3位東海真之介(西学1)3分49秒83
4位池山謙太(早大2)3分50秒19
5位長浜雄一(東洋3)3分50秒55
6位南雲翔太(立命3)3分51秒58
7位鈴木優人(青学4)3分51秒63
8位松田司(城西3)3分51秒66
9位富田三貴(東海2)3分51秒76
10位本間有純(大東3)3分51秒82
11位片野匠(新潟M2)3分53秒80
DNS安齋宰(順大1)
油布・齋藤・東海が中心に集団を引っ張り、松田・池山らが続く展開。特に油布はずっと先頭で最後突き放す余裕。3分46秒29のタイムで優勝、終始優位なレースをした齋藤・東海も2位3位、以下は大混戦となったが、池山・長浜・南雲・鈴木・松田までが入賞
★前半戦の鬱憤晴らす 予選・決勝共にトップは知り続けた駒大・油布選手が優勝!
スピードランナーの駒大・油布選手が、学生生活最後のインカレ見事優勝飾りました。前半戦は冬の故障の影響で今一つキレが見られませんでしたが、今大会はずっと先頭を引っ張り続け、最後にラストスパートで更に抜け出す圧勝ぶりでした。強敵いなかったかもしれませんが、お見事です。そのスピードが生かしやすい出雲駅伝どうなるか楽しみです。
★東洋・齋藤も安定して高レベル維持 中距離の早大・池山も4位入賞
中距離中心の関東の選手が頑張りましたね。関カレで5位に入っていた東洋・齋藤選手も安定したレースで2位。予選と決勝とも負けたのは油布選手だけでした。同じ東洋では長浜選手も大混戦の中5位に。また、早大の池山選手は中距離ブロックですね。関カレでは800mだったのですが、その後の日体大記録会で標準切ってこちらに参戦、いきなり入賞で驚きました。他、関東では青学鈴木、城西松田選手が入賞。彼らも春から結果残していましたね。
★関西学院の1年生・東海選手が3位で表彰台に 出雲での走りが楽しみ
3位に入ったのは関西学院大から東海選手。高校時代に3分49秒78を出していて、関西インカレでもいきなり優勝していたスピードに自信を持つランナー、日本インカレでもその力を遺憾なく発揮してきました。全日本はわかりませんが、出雲でその快足を見たい所です。また立命館の南雲選手はチームの主力級ですね。新潟大の片野選手は院2年、決勝の舞台を踏むことができました。新潟大も全日本に出場していますので、注目したいです。
【全日本駅伝北海道予選】札幌学院大が無事通過、2位北海道大、3位教育大も健闘
常連の札幌学院大が今年も通過。2回駅伝を行い総合で競うのですが、昨年の本戦で主要区間を担当している北川・手塚・谷本選手などが区間賞を獲得しました。ただ、いつものような圧勝ではなく、北海道大の頑張りが光りました。特にA組では白石選手の走りなどで1分以内でB組に望みを繋げる健闘ぶりが光りました。1強じゃなくなることで、活性化してくれればと思います。
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