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9/26・27日体大記録会エントリー

9/25 何人か欠場&組変更があったようです。今ちょっとずつ修正してます

http://www.nittai-ld.com/upload/C200903201.startlist.pdf
にて日体大記録会(5千38組、1万12組)のエントリーが発表されました。
以下、大学別に並べたものです。

○東洋大学
5千
32組
松田桂助(3年)
柿本祟志(1年)
土屋天地(1年)
蓑和廣太朗(1年)
冨岡巧(1年)
若林孝哉(1年)

○早稲田大学
5千
37組
平賀翔太(1年)
佐々木寛文(1年)

33組
高原聖典(4年)
高野寛基(3年)
猪俣英希(3年)
北爪高志(3年)
萩原涼(1年)
西城裕尭(1年)
市川宗一郎(1年)

30組
神澤陽一(4年)
伊藤和麻(3年)
山口大輔(3年)
井上太郎(2年)
亀山翔平(2年)
安永陽(2年)

○大東文化大学


○中央学院大学
1万
11組
三浦隆稔(4年)
小林光二(3年)

10組
大野紘祟(4年)
大谷克(3年)
塚本千仁(2年)

7組
野中洋輝(4年)
磯将弥(4年)

6組
小畠彰(4年)
渡邊嵩仁(2年)
渡部恭平(4年)
板屋祐樹(1年)
沖坂佐鶴(3年)
田口優()
福田直人(2年)
室田祐司(1年)

○山梨学院大学
1万
11組
小山大介(4年)
中川剛(4年)
後藤敬(4年)
高瀬無量(3年)
岩田真澄(4年)

10組
大谷健太(4年)
田口恭輔(2年)
松枝翔(2年)

8組
松森新一(3年)

7組
大野修(4年)
津川翔(4年)
石田健祐(2年)
佐々木直弥(2年)
篠塚春希(1年)

6組
土田俊徳(1年)


5千
37組
漆山貴文(4年)

30組
松本大樹(1年)

29組
松本央(4年)
中原薫(3年)

○日本大学
1万
8組
木ノ内望(2年)


5千
38組
谷口恭悠(4年)
井上陽介(4年)
池谷健太郎(3年)
堂本尚寛(2年)

36組
丸林祐樹(4年)
和田朋之(3年)
高月雄人(3年)
岡村悠平(2年)

33組
中原知大(4年)
延壽寺博亮(3年)
延壽寺隆之(3年)
田倍憲人(1年)

32組
笹崎慎一(3年)
山崎大直(2年)
山下尭哉(2年)
花島昂己(1年)
寺田裕成(1年)
横松優(1年)

29組
森谷和彦(2年)
吉田貴大(1年)
横松徹(1年)

○明治大学
1万
10組
岩崎耕三(2年)
田原淳平(2年)


5千
38組
石川卓也(4年)
鎧坂哲哉(2年)

37組
北條尚(4年)
小林優太(3年)
近藤俊一(2年)
渡辺真矢(1年)
菊池賢人(1年)

36組
松本昂大(4年)
遠藤寿寛(4年)
山崎亮平(2年)

32組
岸本大直(3年)
大江啓貴(1年)

31組
宮崎太郎(4年)
安田昌倫(4年)
平尾友樹(4年)
東本裕斗(4年)
原祐哉(4年)
西田育浩(4年)
久國公也(4年)
松本翔(3年)
伴尚宏(3年)
岡本考平(3年)
青木勝成(3年)
星新一(3年)
細川雅史(2年)
藤原章裕(1年)
田中勝大(1年)
鈴木祟大(1年)
菅田壯志(1年)
山田毅(1年)

30組
細川勇介(2年)

○中央大学
1万
11組
辻幸佑(4年)
齋藤勇人(3年)


5千
38組
梁瀬峰史(4年)

37組
山本庸平(4年)
水越智哉(4年)
大石港与(3年)

33組
山田雄司(3年)
市塚遊(2年)
新庄浩太(1年)

32組
石井文祟(4年)

29組
中居冬臣(3年)
橋形卓磨(2年)
服部峰祥(1年)
岩城和音(1年)
塩谷潤一(1年)
大須田優二(1年)

○国士舘大学
1万
12組
伊藤正樹(2年)

9組
小玉悠太郎(4年)
平川玲央(3年)
松本良介(3年)
福田穣(1年)

7組
中西将人(4年)
羽島駿介(4年)
岩崎哲也(4年)
高島宏希(3年)
大野悠作(2年)

6組
千葉剛史(4年)
柴田省吾(3年)
鈴木卓也(2年)
西尾尚貴(2年)
細見駿介(1年)
宮本潤(1年)
栗原健太郎(1年)

4組
久井原歩(2年)

○東京農業大学
1万
12組
外丸和輝(4年)
松原健太(2年)
木下潤哉(2年)

11組
清水和朗(4年)
市川貴洋(3年)
貝塚伸洋(3年)

10組
保坂優介(4年)
川内涼(3年)
木村翔太(1年)

9組
嬉野純平(4年)
松尾直樹(2年)
星野光汰(1年)

8組
大工谷秀平(2年)

7組
老田三千丈(4年)
坂本皓大(3年)
岩佐実徳(3年)
瀬山直人(2年)
藤代晃司(2年)
内藤寛人(1年)
花田昌之(1年)
木村翔太(1年)

6組
横山裕己(3年)
近藤寛通(3年)

○駒澤大学
1万
12組
深津卓也(4年)
飯田明徳(3年)
撹上宏光(1年)
上野渉(1年)

11組
久我和弥(1年)
千葉健太(1年)
後藤田健介(1年)
藤山修一(4年)

10組
西澤俊晃(1年)
手塚佳宏(1年)

9組
藤原昌久(3年)


5千
32組
岡本尚文(2年)

30組
早瀬祐樹(3年)
馬越幹成(2年)

○専修大学
1万
10組
酒井潤一(4年)
石垣弘志(4年)
井上直紀(4年)
五ヶ谷宏司(4年)
五十嵐祐太(3年)
塩原大(3年)
安島慎吾(2年)

9組
山本浩平(3年)
松尾直樹(2年)
核孝諒(2年)
星野光汰(1年)

7組
田倍正貴(4年)
桑原豊(4年)
大橋秀星(1年)

6組
佐々木裕也(1年)

○神奈川大学
1万
10組
黒田孝之(4年)

○亜細亜大学
1万
11組
山中宜幸(4年)
豊原怜(3年)
田代宏輔(3年)
瀬口啓太(3年)
池淵智紀(3年)
上野大地(3年)
濱崎達規(3年)
折田拓也(2年)
宮川尚人(2年)

9組
安部秀保(2年)

8組
古舘昭久(2年)
吉本駿亮(1年)
平郡達也(1年)

○拓殖大学
1万
12組
西山容平(3年)

10組
那須大地(2年)
梅木悠平(2年)
兼実省伍(1年)
野本大喜(1年)

9組
村山徳宏(4年)
井上貴博(4年)
宇津木亮(4年)
谷川智浩(3年)
住本裕樹(3年)
村上雄亮(3年)
染谷佑輔(3年)
館石盛行(2年)
真家尚(2年)
横山築(2年)
甲斐優人(2年)
蓮池龍顕(2年)
川島慎太郎(2年)
石井健太(2年)
堅谷真(1年)
後藤広行(1年)

6組
坂本勝利(3年)
月原涼輔(3年)

○東海大学
1万
5組
赤染健(3年)

4組
斉藤弘明(4年)
矢後大輔(4年)


5千
37組
平山竜成(3年)

36組
河野晴友(3年)

32組
永田慎介(3年)
栗原俊(2年)

30組
斉藤拓也(4年)
与那覇恭兵(3年)
藤井勘太(3年)

○順天堂大学
1万
6組
仲間孝大(3年)


5千
33組
田中秀明(1年)

29組
山崎諭弘(1年)

28組
有馬啓司(1年)

○帝京大学
1万
10組
大沼睦(3年)※5千37組と重複
佐藤辰準(3年)※5千37組と重複
神田純也(2年)※5千37組と重複


7組
大原隆也(4年)※5千31組と重複
橘内翔太(2年)※5千31組と重複
小嶌裕貴(2年)※5千31組と重複
山川雄大(1年)※5千31組と重複
後藤郁晃(1年)


5千
31組
土久岡陽祐(3年)
大城享吾(2年)
小林頌幸(2年)
橋爪秀卓(1年)
中西健太(1年)

29組
井上貴之(3年)
高橋武蔵(2年)

○上武大学

○青山学院大学
1万
7組
大坪恭兵(4年)


5千
32組
荒井輔(4年)
米澤類(4年)
川村駿吾(2年)

29組
豊島祐太郎(4年)
田中五月(4年)
西尾宗一郎(3年)
鈴木惇司(3年)
小林駿祐(3年)
池田拓矢(3年)
小林剛寛(2年)
内田昌寛(1年)

○城西大学
1万
12組
橋本隆光(2年)

11組
田村優典(2年)

10組
畦田泰洋(4年)
山本隆司(2年)
玉川悠輝(2年)

7組
石川和久(4年)
松岡竜也(1年)
濱本栄太(1年)


5千
30組
塚本祥也(4年)

○日本体育大学
1万
12組
森賢大(4年)
長尾正樹(4年)
篠崎昌道(3年)
福士裕太朗(1年)

11組
久保岡諭司(4年)
高尾博教(4年)
岩間一輝(1年)
早川智浩(1年)

10組
山内裕大(4年)
小柳津幸輝(3年)
佐藤貴大(3年)
佐久間大知(2年)
大田侑典(1年)
谷永雄一(1年)

8組
藤田翔(4年)
中森智也(3年)
安藤海渡(2年)
木田歩(2年)
宮田往(2年)
高田翔二(1年)
中村大樹(1年)

○法政大学
1万
10組
福島成博(4年)
上田剛史(4年)
清谷匠(3年)
近藤洋平(2年)

8組
稲垣雄太(3年)
益田賢太朗(3年)
末山貴文(2年)

6組
宇都宮祟之(4年)
浅野目洋輔(4年)
山本直(4年)
興石経昌(4年)
永津和哉(4年)
森沢貴臣(4年)
奥田宗弘(4年)
只野博通(4年)
横部貴之(4年)
山本洋輔(3年)
塩月良輝(3年)
鍵谷亮(2年)

○國學院大學

○関東その他
1万
10組
梶原有高(松蔭2年)

9組
下田貴志(流経2年)
石橋満(流経)
間島直行(流経)

8組
依田祟弘(東大院3年)※5千30組と重複

7組
永田健二(駿河台)
 
○他地区
1万
12組
三岡大樹(京産大3年)
林和輝(京産大3年)
寺本英司(立命館3年)

10組
西野智也(立命館4年)
詫間礼斗(立命館4年)

9組
寺崎宏紀(立命館4年)


5千
38組
田中裕之(立命館2年)
今崎俊樹(立命館1年)

ちょっとずつ更新していきます

お久しぶりです。


ようやく少しずつ更新できそうです。


現在、各大学は夏合宿中なのでせっかくだし、

前半戦を軽~くまとめてみたいと思います。

とりあえず
○箱根出場組
○箱根補欠組
○新戦力(2年生以上)
○新人

のカテゴリーにわけていきます。

後、ここまでの選手の状態を
↑:絶好調
/:好調
→:普通
\:不調
↓:絶不調
と分析してみます


といっても全チームはきついでしょう
まずはシード校をまとめてみようと思います。


お知らせ

全く更新できずにすみません。





大学の研究の疲れと、晴れたり雨降ったりの異常気象に完全に頭がいかれてしまっています。





とりあえずお盆くらいに復帰したいなと思っています。



それまでは大学の研究の発表とかもあるのでちょい厳しいです。



みなさんも体調崩さないように過ごしてくださいね。

札幌ハーフ結果-男子のみ-

日曜日に行われた札幌ハーフの結果(男子のみ)です。
まずは上位30人を。

札幌ハーフ上位30人

1位ゲディオン(日清食品)1時間00分39秒
2位モグス(アイデム)1時間00分58秒
3位ジュイ(日立電線)1時間1分03秒
4位ドゥング(愛知製鋼)1時間1分29秒
5位ギタウ(JFEスチール)1時間2分39秒
6位ムワンギ(NTN)1時間2分43秒
7位ジュグナ(第一工業大)1時間2分44秒★
8位ジョロゲ(小森コーポ)1時間2分51秒
9位佐藤敦之(中国電力)1時間2分54秒
10位高橋謙介(トヨタ)1時間2分54秒
11位板倉具視(大塚製薬)1時間2分58秒
12位ダニエル(日大)1時間3分05秒★
13位ムワニキ(コニカ)1時間3分17秒
14位堺晃一(富士通)1時間3分25秒
15位西村哲生(YKK)1時間3分28秒
16位コスマス(山学)1時間3分31秒★
17位今井正人(トヨタ九州)1時間3分33秒
18位外丸和輝(東農大)1時間3分40秒★
19位福山良祐(JAL)1時間4分00秒
20位堀口貴史(ホンダ)1時間4分05秒
21位高瀬無量(山学)1時間4分08秒★
22位マカウ(JAL)1時間4分12秒
23位三津谷祐(トヨタ九州)1時間4分12秒
24位カリウキ(マツダ)1時間4分18秒
25位末吉勇(大塚製薬)1時間4分19秒
26位ギタヒ(日清食品)1時間4分20秒
27位石川卓哉(明大)1時間4分21秒★
28位太田崇(コニカ)1時間4分22秒
29位尾方剛(中国電力)1時間4分23秒
30位高林祐介(駒大)1時間4分29秒★

98位藤原新(JR東日本)1時間7分00秒

 レースは序盤、1万mケニア代表のゲディオン、3連覇を狙うモグス、モグスをライバル視するダニエルの3人が凄まじいペースで飛び出した。5kmまでにダニエルが脱落すると、2人のマッチレースで展開。後ろは外国人に混じって佐藤敦之が健闘。その更に後ろでは山学の高瀬が集団を引っ張っていた。トップ争いは2人がそのまま争ったまま続いたが、最後の登りでゲディオンがモグスを振り切って優勝。モグスは惜しくも2位となった。日本人争いは佐藤が留学生と競り合いながらそのままゴールしたが、終盤高橋謙介と板倉具視が猛追。大健闘となった。また序盤先頭についたダニエルは佐藤らに抜かれ12位となった。

 ダイジェストはこんな感じだが、まあ留学生に上位を奪われるのはいつもの通りか。その中佐藤はやはり強かった。マラソン練習中でスピード不足という中、この成績なのだからさすがだ。その佐藤に誰も勝てない日本人はちょっとまずいだろうか、それだけ佐藤が順調ということなのだろうか。ただ、その佐藤に喰らいついたのが意外な面子(と言っては失礼だろうが)だった。順大OBの高橋と板倉。高橋は箱根ファンはよく知っているだろうが、実業団いってからはうまく成績が残せなかった。しかし、今年の東京マラソンから見事なレースをしている。板倉は2年前(2年前なんだな…)順大優勝時のメンバー。といっても目立った成績を残していたわけではないので、これはびっくりした。現在のチームに喝を入れる走りだった。

 で、現役学生だが、トップは第一工大のジュグナ。出雲ではやはりこの大学は怖い存在になりそうだ。そして失速したダニエル。失速したレースは今回が初めてではないだろうか?まあ今回のペースじゃさすがに無理があったか。それでも日本人のトップには勝っているのだからまあいいだろう。その日本人トップは最近の調子からすると意外な外丸。ロードではやはり非常に強い選手なのだろう。そして序盤、積極的に集団を引っ張っていた高瀬が日本人学生2位。やはり実力はあるのだろう。昨年はここから故障して結局それが箱根まで響いてしまった。ここから順調にいけるかどうかだろう。

 後は石川、高林とそのチームの主力がまあまあの結果といったところか。心配なのは世界選手権マラソン代表の藤原が大撃沈してしまったこと。時々、藤原はこういう走りをしてしまう。まあ撃沈した次の試合は好走することが多いので、いつも通りと思えばいいのだろうか。ただ、昨年ここで悪かった佐藤敦之がオリンピックで撃沈してしまった例があったので心配は心配である。



 えっと、ここからは学生のみの結果とします。
女子のトップより上の選手までです。

30位以下(学生のみ)

39位山中宣幸(亜大)1時間5分02秒…やっぱりロードなるとそこそこか
41位保坂優介(農大)1時間5分05秒…田村に勝ったのはすごいのでは
42位瀬口啓太(亜大)1時間5分06秒…箱根予選も頼みます
45位田村英晃(農大)1時間5分18秒…外丸についていって頑張ったが
46位小林光二(中学)1時間5分20秒…少しずつ成長はしているようだが…
47位鈴木忠(中学)1時間5分22秒…こちらもロードだと結果が出る

54位厚地翔太(第一)1時間5分32秒…地方日本学生トップ。中野の跡を継げるか
57位松枝翔(山学)1時間5分40秒…某大と違って日本人選手をうまく育てるな
59位千葉優(東洋)1時間5分41秒…箱根優勝校最上位がここか・・・
60位田口恭輔(山学)1時間5分41秒
67位須藤朗(農大)1時間6分02秒
69位川内涼(農大)1時間6分07秒
70位野中洋輝(中学)1時間6分07秒
71位大津翔吾(東洋)1時間6分08秒…エースとしては不満
75位宮川尚人(亜大)1時間6分14秒…全日本予選からはだいぶよくなってきたか

77位筱嵜昌道(日体)1時間6分16秒
78位三浦隆稔(中学)1時間6分21秒
81位貝塚伸洋(農大)1時間6分31秒
82位竹岡久也(山学)1時間6分31秒
83位高野寛基(早大)1時間6分33秒…5区候補らしいがまだ合格点は出せないだろう
84位大谷克(中学)1時間6分34秒
86位林佳宏(関学)1時間6分41秒
88位赤峰直樹(山学)1時間6分44秒
89位中川剛(山学)1時間6分48秒…トラック出るときかなり前にいたのだが
94位松原健太(農大)1時間6分54秒…やっぱり20kmだと不安が残る
95位木下潤哉(農大)1時間6分54秒…ちょい疲れたか。
100位谷口亮(第一)1時間7分10秒

101位仁部幸太(中学)1時間7分11秒
103位鈴木惇司(青学)1時間7分18秒
105位細谷祐二(農大)1時間7分19秒
106位折田拓也(亜大)1時間7分21秒
111位濱崎達規(亜大)1時間7分33秒…山中を越えるくらいにはなってほしいのだが
112位松岡育生(農大)時間7分35秒
114位松本圭祐(明大)1時間7分39秒
116位中塚陵太(亜大)1時間7分42秒
118位大野紘祟(中学)1時間7分44秒…主力の一人にならなければならないのだが
120位齋藤雄一朗(関学)1時間7分48秒
123位岸本匡(山学)1時間7分56秒…中々復調できませんね
124位塚本千仁(中学)1時間7分59秒
125位岸本彬(亜大)1時間8分01秒

126位松森新一(山学)1時間8分07秒
127位浅野真文(関学)1時間8分08秒
128位松木祐二(第一)1時間8分09秒
129位安部秀保(亜大)1時間8分14秒
130位渡邊清高(中学)1時間8分17秒
131位緒方康介(関学)1時間8分24秒
132位吉本駿亮(亜大)1時間8分27秒
133位小林駿祐(青学)1時間8分29秒
134位カルイル(第一)1時間8分31秒…駅伝シーズンまでに解雇されなきゃいいが
135位田代宏輔(亜大)1時間8分32秒
136位藤原秀明(中学)1時間8分40秒…長い距離はまだ厳しい
137位高見諒(東洋)1時間8分45秒…優勝のゴールテープを切ったのに・・・
145位見形駿介(亜大)1時間9分12秒
146位佐藤圭修(亜大)1時間9分12秒
147位富永光(東洋)1時間9分14秒…箱根優勝メンバーが女子にやっと勝てる程度では・・・

 亜大が大挙出場。1年生も含めて適正の見極めか。20kmなら期待できそうか?撃沈したのは東洋。3年生トリオがほとんど撃沈。富永にいたっては女子の中村、佐伯選手らの中によく映っている始末だった。まあ、この札幌ハーフの位置づけは各大学によって違うのだろうが、もうちょいディフェンデングチャンピョンっぽい走りをしてほしかった。

【6/22~6/28】記録会の結果あれこれ

今更ですが、先週の大会の結果を載せたいと思います。
日本選手権は学生のみとしてもう一度好き勝手書きたいと思います。

日本選手権

1500m

4位田中佳祐(城西3年)3分46秒42

 先日、城西大全日本予選落ちの原因の一つとなってしまった田中が出場したが、びっくりの好成績。しかも予選では組トップだったとか。なんというか…高橋と同じようにこちらに合わせてきていたのだろうか。スピード強化してて悪天候で重圧のかかる1万ではちょいもたなかったのだろうか。いずれにせよ、うまく調整していれば確実に城西は出場できたのだから惜しいのだが…。まあ、学生が上位に食い込めて良かったということにしておこうか。田中してはこのスピードをどれだけ20kmに活かせるかがポイントになるだろう。本来はエース格の選手なのだから頑張ってもらいたい。

5000m

8位宇賀地強(駒大)13分59秒68
9位高橋優太(城西)14分01秒95
14位深津卓也(駒大)14分20秒50
17位八木勇樹(早大)14分24秒45

 学生トップは駒大の宇賀地選手。妥当っちゃ妥当か。昨年との成長度はあまりないが、安定感はさすがということにつきる。続いて城西のエース高橋が入ったが…結果論、こっちに出ている場合じゃなかったという感じ…。高橋は今回の全日本予選落ちをどのように思っているのだろうか。エースという自覚をもう一度持ち直してほしいというところだ。その他、中々不調から脱せない駒大の深津や大舞台はやっぱりうまく走れない(というか上のレベルと競うと弱いのか?)八木。このあたりの選手は自チームの浮沈の鍵を握る選手なので、これからの奮起を期待したいところだ。


3000mSC

7位棟方雄己(中大2年)8分42秒04
8位山下隆盛(中大3年)8分45秒54
11位松本葵(山学4年)8分50秒51
14位大谷康太(山学4年)8分53秒34

 なんか山学VS中大という感じになった3000mSC。関東インカレでは山学勢が凄まじかったが、日本選手権では中大勢の完全勝利となった。8分40秒前半はかなりレベルが高いと思う。棟方、山下は中大のこれから中心となっていく選手なので、これを機に飛躍してほしい。山学勢も悪いわけではない。松本なんかは途中先頭集団を引っ張る積極的な走りを披露してくれた。箱根は多分走らないと思うが、それでも出雲あたりは期待したいところである。





平国記録会

※組上位の選手+管理人の勝手なピックアップとなっています。

○5000m
14組
1位笹川藤太(上武)14分49秒15
2位土田修司(大東)14分49秒55
3位赤崎研二(上武)14分50秒10

15組
2位飯沼健太(平国4年)14分48秒44
3位服部峰祥(中大)14分50秒43
4位松尾直樹(専大2年)14分50秒92

16組
1位神澤陽一(早大4年)14分39秒90
2位園田隼(上武)14分40秒73
3位古瀬弘賢(上武)14分42秒76
4位花島昂己(日大1年)14分47秒08

 14組あたりから徐々に知っている選手が顔を出し始めたか。15組の飯沼は平成国際の中心選手。全日本予選はチームが棄権を選択をしたが、見てみたい選手の一人だった。ここの組ということはあまり調子はよくなかったのか、それでも組トップはさすがというところだろうか。後は専大6区を走った松尾だが、やはり平地は弱いのか。箱根専門の選手となりそうだ。

 16組には早大上昇期に箱根を走った神澤が組トップ。今の早大の戦力ではメンバーに入れないかもしれないが、文武両道貫いてほしいところだ。その他、上武のレギュラー争いあたりの選手や、日大の期待のルーキー花島の姿が。うー、花島はこの面子なら組トップをとってほしいところだった。失礼ながら先輩と同じようにならないでほしいと思うのだが…。

17組
1位鴛海辰矢(東洋)14分20秒16
2位小林光二(中学3年)14分25秒13
3位権守竜也(東洋3年)14分25秒15
4位長谷川裕介(上武3年)14分26秒13
6位大谷克(中学3年)14分27秒82
7位石田康雄(上武)14分28秒38
8位佐久間樹(平国)14分28秒99
9位野中洋輝(中学4年)14分29秒61
10位本田勝也(東洋)14分30秒22
11位池田亮太(東洋)14分32秒72
12位伊藤彰(上武3年)14分33秒14
13位今井翔太(東洋)14分33秒80
14位千葉貴士(東洋3年)14分33秒89
15位八巻賢(城西)14分34秒50
16位朝日宏宣(上武4年)14分36秒15
19位藤原秀明(中学)14分36秒45
21位釜石慶太(東洋4年)14分37秒06
22位丸林祐樹(日大4年)14分37秒69
24位齋藤大樹(慶大)14分39秒72

 急にレベルがあがった17組だが、東洋の鴛海がトップに。調子が余程いいのか、後ろを5秒引き離しての余裕のトップ。最終組で走らせたかった感じである。東洋はその他、大挙出場。釜石以外は箱根未経験の選手ばかりなのだが、箱根出場していないということを考えるとレベルが高い。11番手以下の層の厚さということを考えるとやはり東洋大が一番である。ここから選ぶ監督は大変そうである。次に目立ったのが中学勢。3年生トリオの2人がまあまあの成績。箱根往路を凌げられるようもっとスピード強化をしてほしいところだ。

 また上武勢も頑ばった。特に長谷川がだいぶ復活してきたのは嬉しいニュース。全日本予選を欠場し、これは長引くかと思ったが、思ったより早く復帰。秋には大丈夫だろう。期待外れは日大丸林。この面子ではキャリアも持ちタイムもトップレベルのはずなのだが、やっぱりこんな感じに…。日大は昨年秋にインフレ気味ながらタイムを出しているので何とかそこに期待するしかない。

18組
1位市川孝徳(東洋)14分26秒93
2位岡村悠平(日大2年)14分30秒10
3位山本憲二(東洋)14分31秒89
4位山田雄司(中大)14分32秒18
6位大橋秀星(専大)14分36秒33
7位石垣弘志(専大4年)14分38秒13
8位三部将史(國學)14分39秒84
9位安田桂佑(東洋)14分41秒23
10位小田切崇(東洋)14分43秒10
18位星猛宏(専大2年)14分55秒89

19組
2位佐藤寛才(東洋2年)14分11秒82
5位萩野皓平(國學)14分19秒76
6位工藤正也(東洋4年)14分21秒53
10位萩原涼(早大1年)14分24秒89
11位佐々木寛文(早大1年)14分26秒82
14位大串顕文(早大2年)14分30秒37

 なんと19組まで3連続で東洋の選手がトップ。そして上位を占めている。東洋の本気、という感じだ。19組の佐藤、工藤は知っているが、18組の市川、山本とか正直全く聞いたことが無い。秋以降17組以前のメンバーを含めて誰が伸びてきて誰がメンバーに食い込んでくるか非常に予想しずらい大学である。

 その他、18組ではこちらは日大の岡村が健闘。箱根では4区で力不足な感じだったが、少しずつでも成長してほしい。また中大に山田、専大に大橋と新たな選手も台頭してきた。この辺りが夏に飛躍してくれればチームとしても助かるだろう。19組は國學院の萩野が健闘。國學院も地味ながら強化が徐々に進んできており、サプライズを起こすかもしれない。また早大勢もこの組は頑張った。特に故障がちな佐々木が何とか復帰。モノはいいので少しでも怪我を減らしていってほしいところである。


○10000m
2組
1位池谷健太郎(日大3年)30分28秒46
2位田倍憲人(日大)30分34秒94
3位堂本尚寛(日大2年)30分36秒02
4位下野青梅(専大)30分49秒89
6位山崎大直(日大2年)30分54秒93
8位野口聖矢(大東)30分56秒73
15位高月雄人(日大)31分43秒78
19位真田雅之(中学)31分55秒67

 最後に10000mだが、日大が大挙出場。30分台となってしまったのは、ちょっと仕方ないか。他校の強い選手も出てきていないのではっきりいって何ともいえない感じ。とにかく全員秋に見違えるようになっていれば最高なのだが。とりあえずこのレースの上位3人はチームを引っ張れるようになってほしいところである。


これからですが、(一応大会とかはありますが)
そろそろ前半戦の総括といきたいと思っています。
7月中はまあとりあえず箱根シード校とします。

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