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2013出雲駅伝オーダー発表!

ついにでました!

第25回出雲全日本選抜大学駅伝の区間オーダーが発表(http://www.izumo-ekiden.jp/runner/orderlist.pdf)です!

【追記】
なお、優勝予想はブログ上部にて
 
 
・青山学院大学
オーダー:小椋-藤川-一色-竹内-鈴木-神野 補:石田、高橋
正当数:3区間(1区2区6区)
 無念、やはり久保田選手は故障でした。最も、強力な駒は一つ抜けましたが、1区小椋2区藤川選手と序盤は前回と同じメンバー。ベスト13分台とパワーアップ。楽しみなルーキー一色選手は主要の3区デビューとなりました。竹内選手の2年箱根以来の駅伝も楽しみだし、流れに乗ればいいところに落ち着くかも。 

 
・東洋大学
オーダー:田口-服部弾-設楽悠-延藤-服部勇-設楽啓 補:齋藤、淀川
正当数:2区間(1区2区)
 兄弟はどちらもでますねぇ。それはさておき1区田口選手でトップ付近につけて、設楽悠選手でまずは先頭につける、4区延藤選手で繋いで、5区服部勇選手で抜け出して、6区設楽啓選手で決めるといったところでしょうか。それにしても5区6区の強さが半端なさそうだ。序盤からいけて、なお後半に駒が残っている。強いオーダーが組めています。

 
・中央大学
オーダー:町澤-谷本-徳永-鈴木-岸本-松原 補:八田、塩田
正当数:1区間(2区)
 え、箱根予選エントリー選手が1区3区6区と主要区間に入っただと!?まあ、これはこれで楽しみにしていいと思います。元気のいい町澤選手が現時点でどこまでやれるかがひとまず見物になりそう
 
 
・日本体育大学
オーダー:服部-冨田-山中-加藤-甲斐-矢野 補:鈴木、小泉
正当数:0区間
 出走メンバーは当たったけど、なんだか色々微妙にズレた(笑) ただ現状のベストオーダーは組めたのではないでしょうか。服部選手は元々1区が得意だった選手、矢野選手も得意そうなアンカー。間に成長した山中選手を置き、繋ぎには至近ベストを更新した選手達。穴の区間ができなければしつこく優勝争いに絡めそう。
 
 
・駒澤大学
オーダー:中村-中谷-村山-油布-西山-窪田 補:黒川、西澤
正当数:6区間(※3年連続パーフェクト)
 なんで当たるねんここだけww まあそれはいいとして、これならさすがに出遅れはないかな。1区中村選手、6区窪田選手で両端は固い。繋ぎ区間には3年連続の4区油布選手に、有力ルーキーの中谷・西山選手が控えています。一番のポイントは村山選手ということになりそうでしょうか?まだ出雲で好走がない彼に久々の優勝がかかりそうです。
 
・帝京大学
オーダー:熊崎-難波-小山-柳原-高橋-早川 補:杉山、竹本
正当数:1区間(4区)
 おお、熊崎選手を1区に持ってきましたか。ラストのスプリント見れたらいいですが、他の大学のメンツ見ていると最後までつくのはきついかな?同学年の早川選手がアンカーでこの学年の成長度合いは楽しみなところだ。
 
・早稲田大学
オーダー:柳-高田-山本-武田-中村-大迫 補:田中、臼田
正当数:2区間(1区5区)
 なんとまあ、初めてですね。大迫選手が最後の区間に回って追い上げるという展開は。実際どのくらいなら逆転可能か?1区はやはり日カレ頑張った柳選手が1区リベンジに。うまくいけば2区高田3区山本は昨年も同じである程度の位置は確保できる。初出場の4区武田5区中村がどういう走りをするかは大きなカギになりそうだ。
 

 
・順天堂大学
オーダー:松枝-岩崎-松村優-森-小澤-西郷 補:狩野、稲田
正当数:2区間(1区3区)
 主要区間はひとまず予想通りでしたね。松枝選手が他校のエースにどれだけ戦えるか、松村優・西郷選手は昨年からどのくらいタイムを縮められるか。また初駅伝となる岩崎・森選手の成績は全日本以降の戦いに重要だろう。

 
・明治大学
オーダー:廣瀬-八木沢-大六野-牟田-横手-文元 補:松井、木村
正当数:0区間
 ほう、そうきましたかw 出遅れ避けたい1区に廣瀬選手。思えば明治大の中では廣瀬選手が一番安定しているかもしれませんね。無難に繋いで、2区八木沢3区大六野選手で勝負をかける作戦か。乗っている牟田選手で繋ぎ、実力のある横手・文元選手で最後決めるというところでしょう。
 
・法政大学
オーダー:西池-田子-田井-松田-足羽-藤井 補:岩崎、木村
正当数:1区間(1区)
 西池選手がやはり1区にきましたね。同学年の東洋田口選手や駒大中村選手らとの勝負が非常に楽しみですね。その後4年生の田子・田井・松田選手がしっかりつないで、ルーキーの足羽選手に、(中村選手じゃなくて驚きましたが)藤井選手にいい経験をさせたい。
 
 
・中央学院大学
オーダー:潰滝-及川-塩谷-岡本-木部-田中 補:沼田、村上
正当数:1区間(2区)
 ガチオーダーできましたね。最初の4区間にトラックで記録を残した選手で、5区6区はロードが得意な木部・田中選手。また、最初の順番は驚きました。塩谷選手が3区で、関カレ2位の岡本選手が4区に回りました。どう強豪校に食らいつくか楽しみです。

 
・IVYリーグ選抜
オーダー:ジョセフ-マーク-ダニエル-カイル-トレバー-ブレンダン 補:ジョナサン、フィリップ
 1区が13分38秒、2区が13分45秒、3区が13分34秒、3区まで13分台の選手をまとめてきました。調子次第では今年もわかせてくれそうですね
 
・京都産業大学
オーダー:上門-中井-佐野-中西-小田-小橋 補:木村、寺西
 最初の3区間に1万29分前半のランナーを固めてきましたね。どこまで関東チームに食らいついていけるでしょうか
 
 
・関西学院大学
オーダー:小山-辻横-本藤-大川-甲斐-川口 補:東海、山上
 エース小山選手はやはり1区。その流れで初出場の辻横選手とルーキー本藤選手がどう繋いでいくか。長いロード得意な川口選手がアンカーに待っています。

 
・第一工業大学
オーダー:石川-高田-カリウキ-宮國-永井-山下 補:飛松、樺島
 驚きました。カリウキ選手が3区に回りました。ですのでIVYのぞいて1区が日本人での勝負という事になりそうです。第一工大自体は飛松選手が欠場していますし、石川選手がどのくらい踏ん張れるかが特に大事ですね。
 
 

アンカーにこれだけ集まったのは久々!?東洋・設楽啓、駒大・窪田、早大・大迫選手!

 勝負云々の前にとんでもないことになりました。なんと4年生で学生長距離界をリードしている東洋・設楽啓、駒大・窪田、そして早大・大迫選手が最長距離区間にあつまりました。大迫選手は主要区間入らないんじゃないかと言われていた中でしたので驚き(渡辺監督は信用してはいけませんでした(笑) 。この争いは見ている方は非常に楽しみですよね!他チームのアンカーは胃が痛い展開かな(実際、明大アンカーの文元選手は吐き気がしたとかwww)。誰が区間賞取るのやら・・・
 

勝負は1区から東洋と駒大がガチンコ対決!日体大明大青学早大はついていけるか!?

 勝負の方ですが、オーダー見た限り東洋VS駒大の様相がますます色濃くなってきたような気がします。1区と3区に実力者を配置した上に、アンカーに日本選手権で上位に来る両選手を残しています。層が厚いですね。繋ぎ区間も5千14分前後の選手を置いていて、ほとんど差がないように見える両チームですが、3区がポイントになりそうです。東洋大は1万27分台を出した設楽悠選手、駒大も28分前半を持つ村山選手ですが、両者の駅伝実績だけでいうと完全にここは東洋なんですよね。村山選手はここまでトラックのスピードを発揮しきれない駅伝レースが続いていますので、ここがどうなるかが結構鍵なのかなと思います。設楽悠選手も一時故障していたらしいのでどうなることやら。
 他は日体大は主要区間はひとまず埋まっているんですよね。服部選手がどれだけ復調できているかがまず重要。5千平均タイム明大は2区で優位に立って2強を慌てさせられるか。青学も久保田いませんが、1区2区3区と昨年に似た展開に持ち込んでいけるか。早大は大迫選手に繋ぐために1区5区が非常に大事か。実際2強のアンカーには20秒以内で繋がないと厳しいと思いますがどうなるか。ゆっくりとシミレーションに入りたいと思います

2013出雲駅伝@地方勢の健闘を祈って

ここで地方勢や選抜チームをダイジェストで紹介します!
 

昨年関東以外トップ

IVYリーグ選抜≪前回8位≫
ダニエル ローリー13分34秒00
ジョセフ スタイリン13分38秒36
マーク アムラウト13分45秒00
カイル メルバー14分02秒00
ブレンダン マーチン14分06秒00
フィリップ ロイヤー14分07秒00
ジョナサン ゴールト14分25秒00
トレバー バン アクレン
 持ちタイム平均だけ見ていると昨年よりは低いのですが、記録会への出場状況が分からないので何ともいえません。ダニエル選手など楽しみですね。とりあえず、出雲にある宿舎でてんやわんやしているようで何よりです。
 

 

単独チーム紹介

京都産業大学≪2年ぶり≫
小田隼平④14分18秒12
上門大祐②14分19秒91
佐野克斗④14分25秒57
中井脩人②14分28秒75
木村友暉宏③14分31秒65
乾竜二④14分34秒10
寺西雅俊①14分39秒77
中西健②14分39秒84
小橋憲人④14分47秒79
橋本宗太③14分57秒27
 昨年の予選が不本意な成績で2年ぶりの出場。それだけで駅伝経験メンバーいないのはびっくりしました。ただ、持ちタイムは関東以外の日本チームではトップ。5千では小田選手ですが、先日の記録会では上門・佐野・中井選手が1万で29分前中盤で走った。全体的に2年生と4年生が元気。序盤食らいつければ面白い戦いができるかもしれない。
 
 
関西学院大学≪昨年14位≫
小山陽平③14分12秒80≪2年:全日4区13位、出雲3区12位 1年:全日1区24位≫
乾拓馬①14分25秒10
辻横浩輝③14分32秒72
東海真之介①14分34秒71≪高校1区44位≫
甲斐将樹③14分35秒27≪2年:全日3区15位、出雲4区13位≫
本藤光①14分37秒39≪高校4区12位≫
川口貴大②14分39秒78≪1年:全日8区14位≫
山上総太④14分46秒22
大川和輝④14分46秒30
児子侑樹④14分46秒63≪1年:出雲2区18位≫
 5千のタイムを大きく伸ばした小山選手がエース。これに昨年全日本アンカーを走った川口選手が柱か。2年の昨年好成績田村選手がメンバーにいないが、14分25秒を持つ乾選手やスピードランナーの東海選手、ロード得意な本藤選手など1年生が面白そう。小山選手が勢いをつけたいところ。
 
 
第一工業≪昨年12位≫
ジョン カリウキ②13分54秒07≪1年:全日1区4位、出雲1区2位≫
石川徹平④14分37秒94≪3年:全日3区18位、出雲2区14位、2年:全日本4区14位、出雲4区14位≫
山下奨平④14分44秒10≪3年:全日2区23位、出雲4区11位、2年:全日本3区23位、出雲2区15位≫
高田真樹②14分44秒04
飛松佑輔④14分45秒05≪3年:全日4区14位、出雲3区14位、2年:全日本2区16位、出雲3区16位≫
永井智大②14分51秒71≪1年:全日7区18位、出雲5区15位≫
樺島瑞貴③14分55秒69≪2年:全日6区25位≫
政健太③14分56秒07
永田一馬②14分59秒33
宮國拓斗①15分02秒66
 13分台28分台を出したカリウキ選手が注目。昨年の1区でも上位だった。結構序盤から揺さぶりをかけてくるだけに関東のチームで彼による影響が出るかもしれないので要注意だ。日本人では石川選手が大きく成長し、1万29分台目前。他、山下・飛松選手ら駅伝経験豊富な4年生で堅実に繋いでいきたい。
 

 
中京大学≪2年ぶり≫
山口泰輝③14分26秒14≪2年:全日8区24位、1年:全日本4区16位、出雲1区20位≫
松田和真④14分31秒56≪3年:全日1区21位、2年:全日本3区14位、出雲4区15位≫
近藤駿一④14分35秒27≪3年:全日6区14位≫
於久幸大①14分37秒47
田中陽介④14分42秒30≪3年:全日4区18位、2年:全日8区20位≫
 選手層は厚いがエース不足と言われてきたが、山口選手と松田選手やじわりとタイムを伸ばしてきた。タイム的には山口選手が1区に来るか?そうなれば2年前の21位の成績からのジャンプアップが楽しみ・他、田中選手がロードで安定している。
 

 
日本文理大≪前回17位≫
畑山修生③14分20秒02≪2年:全日1区11位、出雲1区18位、1年:全日1区19位、出雲1区14位≫
増田悠大③14分42秒65≪2年:全日8区17位、出雲6区16位、1年:全日4区25位、出雲5区16位≫
筒井恵也③14分45秒09≪2年:全日3区16位≫
新田涼③14分56秒74≪1年:全日3区17位≫
山本祐希①14分56秒00
 畑山選手が1万29分台を出すなど少しチーム内で抜ける存在となってきた。ずっと1区を担当してきて昨年全日本の区間11位が最高。超える事ができるだろうか。他、久保選手がいないが、増田・筒井選手等3年生が中心。畑山選手から粘って繋ぎたい。
 

 
広島経済大≪4年ぶり≫
赤井暁彦④14分48秒38≪09年:出雲2区20位≫
瀬戸浩二朗④14分55秒61
兼重史穏①15分11秒32
 4年ぶりの出場にこぎつけた広島経済大。その時の原動力となった2年生が多くいなくなってしまい戦力的に厳しいが、(なぜか09年時2年だった)経験者の赤井選手やスピードのある瀬戸選手や最近ベストを出したルーキーの兼重選手らで持ちタイムランク最下位からの浮上をしたい。
 

 

選抜チーム紹介

北信越選抜≪前回15位≫
住柔(新潟3)14分34秒49≪2年:全日1区25位、出雲4区14位、1年:全日3区24位≫
大野雄揮(信州3)14分43秒66≪2年:全日3区20位、出雲2区12位≫
岸田空(福工1)14分45秒08
岡野耕大(信州2)14分46秒08≪1年:全日2区17位、出雲6区16位≫
 持ちタイムでは一番いいのが北信越。全日本出場する新潟大のエースの住選手や、昨年の出雲で12位・16位と大野&岡野選手の信州大の主力選手が今年も牽引している。最近元気ないがスピードのある福井工業の岸田選手が調子をあげてくれれば1区2区3区6区はいいタイムでいけそうだ。
 
 
北海道選抜≪前回16位≫
手塚大亮(札学4)14分36秒67≪3年:全日6区19位、出雲3区16位、2年:全日2区21位、出雲3区15位≫
北川昌宏(札学3)14分37秒19≪2年:全日2区20位、出雲6区16位、1年:全日3区20位、出雲2区17位≫
石尾泰章(北教3)15分06秒17≪2年:出雲5区17位≫
 札幌学院大のスピードランナーの手塚・北川選手がまず有力選手に挙がってくる。どちらかが1区かなと思うが昨年卒業した藤井選手の成績を目指したい所。他では3障で日カレに出場している北海道教育大の石尾選手が注目ランナーか。

 
中四国選抜≪前回18位≫
坂本章(山口福文3)14分37秒15≪2年:出雲2区20位、出雲5区15位≫
樫部直人(山口2)14分37秒69≪1年:出雲5区16位≫
妹尾良平(広修4)14分45秒00≪3年:出雲3区20位≫
 5千のタイムでは山口福祉文化大の坂本や山口大の樫部選手らだが、先日の全日本予選では広島修道大の妹尾選手が非常に調子が良い。1区かアンカーでの出番になるか。他にも山口大1年生の高見選手や広島大の森岡選手らも成長しているランナーだ。
 
 
東北選抜≪前回19位≫
池田圭(東北福M1?)14分28秒21≪4年:全日1区20位。3年:全日1区21位、2年:全日3区15位≫
古舘優(富士2)14分45秒45≪1年:出雲5区13位≫
小野寺敬(富士4)14分46秒12≪2年:出雲1区21位≫
鈴木高大(秋田M2)14分53秒76
 3障で何度も名前を見る東北福祉大の池田選手以外にも、富士大で昨年5区13位の成績を残した古舘選手らも面白そうな存在だ。また、秋田大で昨年14分台を出している大学院(2年)の鈴木選手も注目すべきランナーだ。

【主要13大学+1】2013年出雲全日本大学選抜駅伝競走【5千・1万平均詳細】

ようやく
 

2013出雲大学駅伝のエントリーが発表(http://www.izumo-ekiden.jp/index.html)されました

 
・青山学院大学
藤川拓也③13分51秒40
竹内一輝④13分53秒39
久保田和真②13分56秒16
小椋裕介②13分56秒48
川崎友輝③13分58秒82
一色恭志①13分59秒07
鈴木優人④14分03秒99
神野大地②14分04秒58
石田駿介④14分10秒28
高橋宗司③14分13秒43
 

 
・東洋大学
設楽啓太④13分44秒31
設楽悠太④13分51秒16
服部勇馬②13分56秒52
服部弾馬①13分59秒20
延藤潤④14分00秒75
齋藤真也③14分04秒16
大津顕杜④14分06秒83
田口雅也③14分07秒93
淀川弦太③14分16秒32
口町亮①14分20秒99
 

 
・中央大学
町澤大雅①14分15秒49
吉田匡佑②14分16秒96
徳永照②14分17秒86
塩田英輔③14分22秒70
松原啓介②14分24秒27
八田健裕④14分36秒65
谷本拓巳①14分38秒54
鈴木修平①14分41秒70
岸本圭一郎①15分01秒30
町澤・徳永・松原選手は箱根予選エントリー
 

 
・日本体育大学
服部翔大④13分37秒64
山中秀仁②13分46秒19
矢野圭吾④13分54秒54
勝亦祐太②14分02秒69
加藤光③14分05秒08
甲斐翔太④14分06秒23
富田祥平③14分08秒75
鈴木悠介④14分10秒38
小泉雄輝②14分22秒54
奥野翔弥②14分23秒04
本田がエントリー漏れ
 

 
・駒澤大学
油布郁人④13分42秒09
窪田忍④13分45秒50
村山謙太③13分47秒19
中村匠吾③13分50秒38
其田健也②13分55秒91
西山雄介①14分02秒34
中谷圭佑①14分02秒55
西澤佳洋③14分03秒53
大塚祥平①14分06秒91
黒川翔矢③14分15秒32
 

 
・帝京大学
難波幸貴④14分03秒47
早川昇平③14分07秒40
熊崎健人③14分14秒69
柳原貴大③14分18秒94
杉山連哉③14分21秒52
小山司④14分22秒79
竹本紘希②14分34秒77
高橋裕太②14分39秒60
瀬戸口文弥①14分44秒37
千葉一慶④14分44秒44
※おそらく6日に更新選手有
蛯名・田中選手がエントリー漏れ
 

 
・早稲田大学
大迫傑④13分27秒54
山本修平③13分42秒17
平和真①13分55秒64
武田凛太郎①13分58秒63
柳利幸②14分02秒13
臼田稔宏③14分13秒26
高田康暉②14分18秒28
佐藤淳①14分19秒0
田中鴻佑④14分24秒98
中村信一郎②14分27秒29
田口・志方がエントリー漏れ
 
 
・順天堂大学
松枝博輝②14分04秒36
小澤一真④14分05秒05
岩崎祐樹④14分05秒91
松村優樹③14分11秒29
松村和樹③14分12秒55
西郷貴之③14分17秒49
森湧暉①14分22秒17
稲田翔威②14分33秒00
狩野良太④14分36秒43
西澤卓弥①14分41秒62
的野がエントリー漏れ
 
 
・明治大学
八木沢元樹③13分28秒79
牟田祐樹②13分47秒58
廣瀬大貴④13分50秒00
大六野秀畝③13分50秒13
横手健②13分51秒97
文元慧③13分53秒47
木村慎②13分54秒27
山田速人③13分57秒80
北魁道④13分59秒64
松井智靖③14分05秒08
有村がエントリー漏れ
 
 
・法政大学
西池和人③13分37秒93
田井慎一郎④13分56秒35
田子祐樹④14分13秒92
中村涼②14分17秒73
松田憲彦④14分18秒75
藤井孝之②14分24秒36
足羽純実①14分23秒67
森永貴幸③14分24秒20
木村優志①14分31秒49
岩崎瑛③14分33秒67
関口・黒山選手がエントリー漏れ
 
 
・中央学院大学
及川佑太③13分50秒22
潰滝大記②13分52秒39
岡本雄大④13分53秒46
塩谷桂大②14分00秒21
村上優輝①14分10秒06
沼田大貴④14分28秒33
木部誠人③14分31秒67
田中瑞穂④14分32秒64
藤花尚之①14分44秒10
久保田翼①14分51秒21
山田がエントリー漏れ
 
 
・IVYリーグ選抜
ダニエル ローリー13分34秒00
ジョセフ スタイリン13分38秒36
マーク アムラウト13分45秒00
カイル メルバー14分02秒00
ブレンダン マーチン14分06秒00
フィリップ ロイヤー14分07秒00
ジョナサン ゴールト14分25秒00
トレバー バン アクレン
 
タイム判明しました 少々お待ちください
 

 
・京都産業大学
小田隼平④14分18秒12
上門大祐②14分19秒91
佐野克斗④14分25秒57
中井脩人②14分28秒75
木村友暉宏③14分31秒65
乾竜二④14分34秒10
寺西雅俊①14分39秒77
中西健②14分39秒84
小橋憲人④14分47秒79
橋本宗太③14分57秒27
 

 
・関西学院大学
小山陽平③14分12秒80
乾拓馬①14分25秒10
辻横浩輝③14分32秒72
東海真之介①14分34秒71
甲斐将樹③14分35秒27
本藤光①14分37秒39
川口貴大②14分39秒78
山上総太④14分46秒22
大川和輝④14分46秒30
児子侑樹④14分46秒63
大中・田村選手がエントリー漏れ
 

 
・その他(個人的10人ピックアップ)
ジョン カリウキ(第一)13分54秒07
畑山修生(日文)14分20秒02
山口泰輝(中京3)14分26秒14
池田圭(東福M1)14分28秒21
松田和真(中京4)14分31秒56
住柔(新潟3)14分34秒49
手塚大亮(札学4)14分36秒57
坂本章(山福)14分37秒15
石川徹平(第一)14分37秒94
赤井暁彦(広経4)14分48秒38
 

 

5千上位6人平均(10人平均)-1万上位6人平均

1位明大13分47秒0(13分51秒9)-⑤28分56秒9
2位駒大13分50秒6(13分57秒2)-①28分23秒9
3位IVY13分52秒1(13分56秒8※7人)-⑫29分57秒3
4位早大13分53秒2(14分04秒9)-③28分49秒4
5位日体13分55秒4(14分03秒7)-④28分51秒3
 
6位青学13分55秒9(14分00秒8)-⑧29分19秒1
7位東洋13分56秒0(14分02秒8)-②28分25秒3
8位中学14分02秒4(14分17秒4)-⑥29分08秒7
9位法大14分08秒1(14分16秒2)-⑩29分26秒4
10位順大14分09秒4(14分20秒7)-⑨29分19秒5
 
11位帝京14分14秒8(14分25秒2)-⑦29分14秒3
12位中大14分22秒3(14分30秒6※9人)-⑭30分20秒8
13位京産14分26秒4(14分34秒3)-⑪29分37秒8
14位関学14分29秒7(14分35秒7)-⑬30分18秒1
15位中京14分35秒7(14分42秒2※8人)-⑯30分37秒5
 
16位第一14分36秒2(14分45秒1)-⑮30分26秒5
17位日文14分45秒6(14分55秒9)-⑰30分43秒1
18位北信選14分45秒7(14分49秒9※8人)-⑱30分56秒2
19位東北選14分50秒3(14分56秒1※8人)-⑲31分05秒4
20位中四選14分51秒7(15分02秒2)-㉑31分44秒3
 
21位北海選14分54秒0(15分01秒8)-⑳31分32秒4
22位広経15分06秒1(15分14秒7)-㉒32分12秒6
※この後、記録更新していた選手が判明した場合、その都度訂正します

東洋大を中心とした駒大VS青学←日体大←明大←早大←IVY?

 5千のベストを見ていると明大の13分47秒を筆頭に、駒大・早大・日体大・青学・東洋が13分50秒台で固まっていますが、1万のタイムを見ると駒大と東洋大がかなり抜けているのが分かります。実績からすると東洋大がやや有利でしょうか?駒大もほぼフルメンのエントリーで分かりません。昨年覇者の青学も立役者の久保田選手を中心にしっかり集めてます。1万が低いですが試合に出ない事もあるのでこれはいいでしょう。
 これに欠場者がいるものの、それでも主要区間は走れる選手がいる順に日体大、明大、早大の順番に優勝のチャンスがあるか。毎度怖いIVYもどこまでかかわってくるのか。勿論法大・西池選手など個人で楽しみな選手や京産大・第一工大を中心に関東勢に一泡ふかしそうなチームも頑張ってほしい。
 
 残っているチームのオーダー予想しながら、前日の区間オーダーを楽しみにしたいです

2013全日本駅伝関東予選結果詳細Ⅲ

下位チームです
箱根の途中棄権からの巻き返しが気になった城西中大は結局撃沈
箱根出場争いとみられる亜大・創価は国士大らからやや引き離されました

 

14位城西大学4時間03分42秒37(予想10位)

4組:16位山口浩勢(城西4)29分35秒72、30位松村元輝(城西3)30分13秒39
3組:1位村山紘太(城西3)29分27秒81、7位横田良輔(城西3)29分37秒72
2組:33位高柳翔(城西2)31分16秒37、37位高橋一生(城西1)31分45秒16
1組:25位室井勇吾(城西2)30分40秒21、30位菊地聡之(城西1)31分05秒99
補欠:
 
総合順位推移(組別順位)
15→16(18)→14(1)→14(12)
  序盤で完全に圏外に去ってしまいましたね。1組目の室井・菊地選手が共に中位以下になると2組目が厳しかった。春先に29分台出していた高柳選手と、期待のルーキーの高橋選手が31分台。高橋選手は低たんぱくの体調不良が続いていますが、変更で入らざるを得ないほどチーム状況が良くなかったのでしょうか??3組で、不調の村山選手が意地の組トップ、横田選手の躍進があって、組トップの成績でしたが、全く届かない差になってしまっていました。4組は日本選手権で脚痛めていた山口主将が中位で走ったものの、松村選手がインカレハーフ以降元気がない状態が続いているようでまとめきれませんでした。新戦力が出てきたと思いましたがまだ力にはなれていないという感じだったでしょうか。秋以降見据えると駒数が足りていない印象。選手数はいるので、夏に伸びる選手がでることを期待したい。
 

 

15位中央大学4時間03分46秒68(予想12位)

4組:29位徳永照(中大2)30分12秒39、39位三宅一輝(中大2)31分12秒82★
3組:18位市田拓海(中大1)29分59秒75★、21位多田要(中大3)30分08秒82
2組:25位渡邉俊平(中大3)30分30秒49、30位吉田匡佑(中大2)31分01秒19★
1組:2位須河宏紀(中大4)30分06秒86、23位代田修平(中大4)30分34秒36
補欠:
 
総合順位推移(組別順位)
5→12(14)→12(9)→15(18)
 主力の新庄・西嶋・相場選手が外れ、須河・代田選手が不調で1組に回り、更に関カレで頑張っていた永井・町澤選手が欠場し、長い距離の実績が乏しい選手に上位の組を任す…そりゃこれだけ選手が揃わなければ結果はでないですわね。1組須河選手は意地みせたものの、代田選手は失速。2組は全体的に力不足、3組は中堅の多田選手が出場も目立つことはできず、最終組は昨年三大駅伝全て出場した徳永選手がスピード不足で下位へ、1500中心から最終組抜擢された三宅選手は終盤に腹痛などで下がってブービーに。結局当日変更で入ったルーキーの市田選手が一番成績が良いというチグハグした戦いとなりました。これだけ不調の選手が出るとなると、これも監督の責任が…。色々よからぬ噂は流れていますが、昨年の日体大のように気持ち入れ替えないと箱根予選万が一も。締めていってほしい。
 
 
 

16位国士舘大学4時間4分29秒50(予想18位)

4組:17位菊池貴文(国士4)29分37秒16、28位中山祐介(国士4)30分10秒48
3組:20位武藤健太(国士2)30分08秒06、36位堀合修平(国士2)30分54秒23
2組:28位櫻井亮太(国士3)30分44秒56、31位杉沢諒(国士4)31分10秒46
1組:10位池上聖史(国士4)30分15秒94、35位餅崎巧実(国士1)31分28秒61
補欠:11位工藤超(国士3)30分30秒71、DNF田中雅人(国士2)
 
総合順位推移(組別順位)
14→15(16)→16(17)→16(11)
  記録会の様子からすると少し成績は良かったのかな。1組は4年生の池上選手が10位に入る健闘。ただ、1年生の餅崎選手が苦しく組総合14位に。そこからは中々浮上は適わなかったが、インカレ健闘していた武藤選手が3組で20位、4組ではエースの菊池選手が序盤留学生に食らいついて29分半ばで組総合11位に。浪岡・岡崎選手など中心選手を欠いていた中では何とか戦えたでしょうか?今のところ、増枠の恩恵には預かれそうな雰囲気にはなっていますが、IPは今年からなくなりますし、もう少し総合力をあげていきたいところだ。
 

 

17位上武大学4時間05分20秒94(予想16位)

4組:18位倉田翔平(上武3)29分37秒70、23位佐藤舜(上武3)29分53秒80
3組:2位山岸宏貴(上武4)29分29秒94、26位佐々木天太(上武3)30分11秒70
2組:32位大西淳貴(上武3)31分13秒66、39位中根広幸(上武3)31分54秒84
1組:29位松元航(上武3)31分05秒79、38位岡添大樹(上武1)31分53秒51
補欠:15位三好慎平(上武2)30分41秒79 27位志塚亮介(上武1)31分53秒97
 
総合順位推移(組別順位)
18→19(19)→18(5)→17(9)
  序盤が悲惨なことになってしまいました。2組まで最高順位が29位、誰も31分を切れない状態には頭を抱えたのではないでしょうか。3組に回ったチームトップの持ちタイムの山岸選手(ユニバーの為かな)が組2位と実力を発揮、最終組では倉田選手が復活、佐藤選手が果敢に攻めた結果もあり、組別順位は一桁を記録したものの、総合17位に留まった。総合力で戦い所ですが、ちょっと主力と他の選手の実力が開きすぎ…佐々木・大西・松元選手が思ったほど伸びていない影響かな?箱根予選は慣れているので大丈夫と思うのですが、このままでは今まで通り出場が関の山という状態になりそうです。
 
 

18位亜細亜大学4時間08分09秒98(予想18位)

4組:36位加藤貴大(亜大4)30分48秒63、40位佐久間祥(亜大2)31分37秒06
3組:24位鈴木利弥(亜大4)30分10秒85、32位田口拓美(亜大3)30分43秒40
2組:25位山本学(亜大4)30分25秒56、36位河田雅由紀(亜大4)31分20秒16
1組:36位矢後健太(亜大1)31分28秒65、37位村川恵太(亜大3)31分35秒67
補欠:21位丸尾尚史(亜大2)31分06秒15★
 
総合順位推移(組別順位)
19→17(15)→17(16)→18(20)
  ここで少しでも力をつけているところを見せたかったのですが、安定した走りができず。山本・鈴木選手が何とか中位に入ったものの、昨年好走している河田・村川選手が撃沈。更に最終組では今年29分半ばを出していた加藤・佐久間選手が36位40位、4組総合で最下位という非常に厳しい結果となってしまった。今年からまたロード重視に移行しているということなので、夏次第では分からなくもないが、芽は小さそうだ。 
 

 

19位創価大学4時間09分09秒70(○予想19位○)

4組:35位山口修平(創価2)30分44秒37、38位後沢広大(創価2)30分52秒48
3組:33位新村健太(創価2)30分43秒62★、38位小島一貴(創価3)31分10秒54
2組:29位沼口雅彦(創価3)30分55秒11、38位鳥海将史(創価3)31分54秒36
1組:33位小嶋大輝(創価3)31分21秒84、34位樋浦雄大(創価3)31分27秒38
補欠:20位山口智永(創価4)31分04秒47 26位山口瑛史(創価4)31分35秒99
 
総合順位推移(組別順位)
17→18(17)→19(19)→19(19)
  毎年どこか常連校を食っていたのですが、今年はそれは適わず、個人順位で2組に入ったロードが得意な沼田選手の29位が最高というのは辛い。2枚看板の山口・小島選手はいいところなく最下位に近い順位に沈んでしまっては戦えなくて当然か。少しずつタイムを縮めている選手もいる、気持ちを切らさずに箱根予選まで進んでいきたい。

 

20位関東学院大学4時間14分33秒58(○予想20位○)

4組:22位松本伸之(関学4)29分52秒67、31位田籠優生(関学3)30分26秒11
3組:39位望月敏夫(関学4)31分22秒50、40位古川敬祐(関学2)31分39秒15
2組:36位松山逸馬(関学3)31分37秒72、40位岡本拓也(関学4)32分10秒92
1組:39位渡邉裕紀(関学1)33分38秒95、40位郡司真大(関学1)33分45秒56
補欠:28位今村友紀(関学2)32分54秒81
 
総合順位推移(組別順位)
20→20(20)→20(20)→20(16)
 予想はしていましたが、やはり大きく遅れてしまいました。1組と3組が最下位独占。1組の1年生2人はなんとなく予測していましたが、29分台の持ちタイムを持っていた望月・古川選手が沈んでしまったのは痛い結果。松本選手が何とか29分台で最終組中盤に入ったのは救いだが、そのほかの主力が持ちタイムに近い走りをしたい。山本選手の復活も待たれるところだ。
 
 
 

2013全日本駅伝関東予選結果詳細Ⅱ

続いて、惜しくも届かなかったチーム
ボーダーまで2分以内です
 
 

8位國學院大學4時間01分37秒26[ボーダーまで30秒67](予想7位)

4組:20位寺田夏生(國學4)29分45秒20、32位柿沼昴太(國學4)30分26秒15
3組:16位沖守怜(國學3)29分58秒46、25位大下稔樹(國學3)30分11秒31
2組:11位稲毛悠太(國學1)30分07秒68、13位吾妻佑起(國學2)30分13秒53
1組:19位中瀬薫(國學2)30分27秒40、20位廣川倖暉(國學2)30分27秒53
補欠:9位小原大輔(國學4)30分24秒72、18位川副智洋(國學3)30分54秒20
 
総合順位推移(組別順位)
10→6(5)→5(10)→8(15)
 惜しかった、何が惜しかったって自分の予想、悩みに悩んで7位國學院8位順大にしたのですが。ボーダーをまたいで順位逆というのが予想屋として一番悔しい(笑)
 それはさておき、目立たないながらも順調に推移していたところ持ち味は出した。2組まで1年生の稲毛選手や2年生の選手を中心にしてじわりと浮上。こういうところは堅実ですよね。ただ、3組でちょっと流れ失いましたかね。準エースとして確立してほしい沖守・大下選手が中位にとどまると、4組で今年停滞気味の寺田選手が粘れず、昨年末から伸びてきていた柿沼選手が壁に跳ね返されてしまいました。主力が全員昨年以下のが響いて後退してしまいました。巻き返しつつあるので、体制を整えてもっと得意と思うロードで逆襲をかけていきたい。 
 
 

9位拓殖大学4時間01分46秒38[ボーダーまで39秒69](予想11位)

4組:10位ダンカン モゼ(拓大4)29分18秒89、33位栩山健(拓大2)30分31秒87
3組:6位佐護啓輔(拓大3)29分37秒08、23位金森寛人(拓大2)30分10秒72
2組:26位奥谷裕一(拓大4)30分38秒58、27位札元貴大(拓大4)30分41秒03
1組:9位木寺良太(拓大4)30分15秒69、22位櫻井一樹(拓大3)30分32秒52
補欠:早川和樹(拓大3)30分58秒02
 
総合順位推移(組別順位)
9→10(12)→8(8)→9(13)
  惨敗続きだった全日本予選で少し違う姿を見せたのは拓大。特に驚いたのは1組木寺選手。2年前に組最下位の屈辱を味わった選手なのだが、一ケタ順位とリベンジを果たした。その後は主力の奥谷選手が20位台に沈むなどやはり厳しいかと思わせたが、3組でまた浮上。日本人エースの佐護選手が3組ながら6位に食い込む。最終組次第で面白いかと思われたが、ダンカン選手に下級生のころの勢いはなく、届かなかった。それでも予選でよかったのは久々。3年前に10位以内入ったが、この時は2人留学生がいて最終組で独走していた中だったことを考えると頑張った。伸び盛りの2年生の金森・栩山選手もいい経験になったように思うし、今年しっかり浮上の年にしたい
 

 

10位東海大学4時間01分57秒76[ボーダーまで51秒07](予想4位)

4組:6位中川瞭(東海3)29分12秒49、26位元村大地(東海4)30分05秒88
3組:13位石橋安孝(東海1)29分54秒54、30位宮上翔太(東海2)30分16秒74
2組:2位廣田雄希(東海1)29分52秒53★、14位土屋貴幸(東海1)30分16秒02★
1組:28位桐原翔太(東海1)30分55秒29、32位荒井七海(東海1)31分21秒66
補欠:4位吉川修司(東海3)30分17秒61★、22位上原将平(東海4)31分06秒81
 
総合順位推移(組別順位)
16→13(3)→13(11)→10(6)
  思い切って4位予想してみたけど、さすがに無理がありましたかね。1年生が5人出走して、その中でも健闘した選手は何人かいます。1組の1年生は厳しかったですが、2組に入った廣田・土屋選手が積極的なレースを展開。特に廣田選手は組2位の殊勝の走り。大いに見せ場を作りました。石橋選手も29分台で踏ん張りました。最終組でも昨年28分台を出しあ中川選手が組6位と力強い走りを見せました。ただ、上位の組の上級生が30分台とひっぱり切れなかった。吉川・上原選手も当日変更で力になれなかったと上級生がきつかったですね。上級生は全体的に復帰→故障を繰り返してしまっており、伸びない一因になっている。ここの悪循環を断ち切らないとスカウト良くしても浮上は適わない。ここは監督の責任になるのだろうか?出場できなかった選手もいるし、ここを何とかしたいところだ。
 

 

11位東京農業大学4時間02分16秒55[ボーダーまで1分09秒86](予想14位)

4組:12位三輪晋太郎(農大4)29分26秒23、34位佐藤達也(農大4)30分35秒98
3組:8位山本和樹(農大4)29分37秒96、11位戸田雅稀(農大2)29分48秒77
2組:5位竹内竜真(農大3)30分04秒94、35位大橋真弥(農大2)31分21秒47
1組:4位浅岡満憲(農大3)30分10秒69、31位遠藤凌平(農大2)31分10秒94
補欠:17位土井久理夫(農大3)30分51秒10
 
総合順位推移(組別順位)
11→14(13)→11(4)→11(14)
  最近のチーム状況からするとまずまずやれたでしょうか?特に下位の組ながら、主力の浅岡・竹内選手が健闘したのは収穫ですし、3組では山本選手がついに主力として計算できる目途が立ち、最終組で著しい成長を見せていた三輪選手が上位に差なく食い込みました。ただ、やはり整わなかったか、層が薄いのあるかもしれませんが、片方が撃沈してしまうというのを繰り返してしまいました。主力も戸田選手は何とか粘りましたが、佐藤選手はうまくいきませんでした。誰かが安定しないという感じは続いているので、各人粘りを身に着けていきたいところだ。
 

 

12位神奈川大学4時間02分36秒36[ボーダーまで1分29秒67](予想9位)

4組:5位我那覇和真(神大2)29分10秒87、13位西山凌平(神大2)29分26秒27
3組:34位永信明人(神大2)30分51秒84、37位赤松宏樹(神大3)30分55秒77
2組:15位柿原聖哉(神大3)30分20秒48、20位井上雄介(神大3)30分24秒66
1組:21位柏部孝太郎(神大3)30分31秒95、27位南俊輔(神大2)30分54秒52
補欠:8位小泉和也(神大3)30分24秒13★、16位坂本翔太(神大4)30分45秒74
 
総合順位推移(組別順位)
13→11(9)→15(18)→12(3)
  最終組は本当に良かった。最終組で攻める神大の姿を見れたのは森本選手が4年生の時以来か。2年生看板の我那覇選手が組5位の奮闘、西山選手も29分半ばにまとめて、4組だけなら3位という成績を見せた。ただ、どうしてなのか。森本選手の時もそうだったが、こういう時に限っていつも安定している3組までが整わない。特にその3組が厳しかった。柿原選手が万全で挑めなかったのもあるだろうが、共に30位台の大失速。赤松選手がここまで厳しいレースになるとは思わなかったです。全体的にはひとまず井上・柏部・南・小泉選手といった今年戦うメンバーが見れたのは良かった。箱根予選でしっかり走れるように夏に立て直していきたい。
 

 

13位専修大学4時間02分53秒95[ボーダーまで1分47秒26](予想15位)

4組:25位松尾修治(専大4)30分04秒98、37位澤野健史(専大4)30分49秒03
3組:22位齋藤翔太(専大3)30分09秒49、28位駒井滉平(専大3)30分15秒03
2組:17位吉良充人(専大3)30分24秒09、24位上手慶(専大2)30分29秒08
1組:13位小原延之(専大4)30分20秒10、15位芝田俊作(専大3)30分22秒15
補欠:5位濱野優太(専大1)30分19秒40★ 25位木内勇貴(専大4)31分26秒84
 
総合順位推移(組別順位)
6→8(11)→9(13)→13(17)
 全体的に似たようなタイムになってしまいましたね。1組の小原・芝田選手が30分20秒台にまとめてくれたおかげで1組終了時は圏内につけていたものの、他突出したタイムがなく、じりじりと順位を下げてしまった。特に主力として働いてほしい選手が30分台だったのは残念。元々で遅れていた齋藤選手はともかく、4組の4年生2人は29分一桁の持ちタイムは持っていた。勿論記録の出やすい時期のものだが、4年生らしく粘ってほしいところだった。収穫はOPの1年生の濱野選手くらいだったか。ここもやはり誰かが失速する(というか誰が主力が良く分からなくなることも(汗)傾向があるので、きつくても粘れる選手が増えてくれればと思います
 
 
チャンスはあったはずなのよね

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