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2013全日本大学駅伝~地方勢にスポットを

ここで関東以外のチームを紹介します。
大まかに3つのカテゴリーに分けています

打倒!関東チームへ

・京都産業大学
上門大祐②29分19秒48≪2年:出雲1区7位≫
中井脩人②29分24秒88≪2年:出雲2区13位≫
佐野克斗④29分28秒45≪4年:出雲3区11位≫
中西健②29分44秒76≪2年:出雲4区12位≫
小橋憲人④29分47秒97≪4年:出雲6区12位≫
林俊宏④30分01秒00
小田隼平④30分01秒12≪4年:出雲5区9位≫
木村友暉宏③30分11秒71
橋本宗太③30分12秒36
乾竜二④30分17秒91
寺西雅俊①30分19秒59
鈴木勇太③30分44秒20
山本健太③30分48秒67
 出雲駅伝では関東チームを一つ破った京産大。1区起用された上門選手が区間7位と好スタートを切ったのは非常に大きかっただろう。それに続く中井・佐野選手がもう少し粘ってほしかったところですが、流れは作り、終盤に小田選手の活躍もあった。この4人を序盤に投入して食らいつくのは基本戦法だろうか。あとは至近の記録会で自己ベストの林選手や1年生の寺西選手らがメンバーに入ってくるのが有力だろうか。総合力でもう一度挑戦していきたい。

 
・立命館大学
吉村直人③29分25秒96≪2年:全日本1区17位、出雲3区10位、1年:全日本4区12位≫
南雲翔太③29分28秒61≪2年:全日本2区13位、出雲1区13位、1年:全日本6区15位≫
片渕恵太②29分45秒95
濱野秀②29分46秒40≪1年:全日本5区13位、出雲2区16位≫
荒木尚馬③30分06秒09≪2年:全日本4区15位、出雲6区15位、1年:全日本5区14位≫
土井政人①30分20秒79
大谷宥喜③30分22秒65
細田大智④30分36秒45≪3年:全日本7区13位、出雲5区9位、1年:全日本7区13位、出雲5区11位≫
中野内直人②30分37秒26≪1年:全日本6区11位、出雲4区15位≫
源康介②31分06秒62
平松大輔②31分11秒56
村武慎平①31分42秒42
山本大志②31分51秒84
 最近出雲に出場できない時があるが、それを糧にしてか秋口に1万上位8人平均を29分台の載せてきた立命館大。3年生が中心で吉村・南雲選手は主要区間でまずまずの区間順位で走った経験もあり、1万29分30秒切ってきた。これにベスト更新の大谷選手や荒木選手が復調しているかどうか。若手の片渕・濱野・土井選手や、持ちタイムは低いが駅伝で堅実な成績を残す4年生の細田選手が貴重な戦力。じっくりと攻めていきたい。

 

目指せ、繰り上げ回避!

・関西学院大学
小山陽平③29分32秒89≪3年:出雲1区14位、2年:全日4区13位、出雲3区12位 1年:全日1区24位≫
辻横浩輝③29分54秒56≪3年:出雲2区11位≫
本藤光①29分58秒62≪1年:出雲3区15位、高校4区12位≫
甲斐将樹③30分08秒75≪3年:出雲5区15位、2年:全日3区15位、出雲4区13位≫
川口貴大②30分11秒90≪2年:出雲6区11位、1年:全日8区14位≫
田村航大②30分17秒61≪1年:出雲5区14位、高3:都道府県6区12位≫
大川和輝④30分36秒33≪4年:出雲4区13位≫
山上総太④30分47秒14
田中裕太④30分50秒71
児子侑樹④30分54秒38≪3年:出雲2区18位≫
乾拓馬①30分58秒04
山中厳太②32分44秒90
東海眞之介①≪高校1区44位≫
 昨年は繰り上げ回避した関西学院大。出雲も堅実には走った印象だ。エースは一人抜けている小山選手。先週の土曜日も29分台マークで調子キープか。また出雲2区3区担当した辻横選手とルーキーの本藤選手が29分台を出雲後にマークして士気は高まっていると思われる。これに1年時からアンカーを任されている川口選手や、甲斐選手などが出走有力。実力者の田村選手が調子戻してくれれば上のグループに加わる事も可能だ
 

 
・東海学連選抜
萱垣義樹(愛工4)30分06秒85≪3年:全日本1区23位、出雲1区20位、2年:全日本2区22位≫
池亀透(名大4)30分12秒84≪3年:全日本3区16位≫
朝倉和眞(静岡3)30分13秒17≪2年:全日本4区17位≫
平岩篤弥(名城3)30分14秒49≪3年:全日本2区16位≫
細澤幸輝(三重1)30分35秒58
矢野祥一(名大4)30分36秒43≪3年:全日本2区21位≫
濱地久史(皇學3)30分39秒03
吉田新規(愛工2)30分40秒39≪3年:全日本3区22位≫
森本善智(名大3)30分42秒65≪1年:全日本2区23位≫
三浦修(名工M1)30分52秒60
小川満太郎(静岡M2)30分56秒36≪4年:全日本6区15位、4年:全日本6区19位≫
田中静(志学3)30分58秒87
三浦健嗣(皇學3)31分18秒00≪2年:全日本8区20位≫
 いつになく平均タイムが高い学連選抜。愛工大や名古屋大など有力校が出場できなかったのもあるが、昨年の2区4区担当しまずまずの成績の静岡大の朝倉選手と名城大(コーチもしている)の平岩選手がぐっと記録を伸ばしてきた。また、三重大の1年生も面白い存在。4年生の萱垣・池亀選手の意地が噛み合えば繰り上げ回避も現実味を帯びてくる。
 
 
・大阪経済大学
谷本旭洋③29分22秒10≪2年:全日1区22位≫
為石勇太④30分00秒23≪3年:全日3区14位≫
溝渕大輔③30分07秒73≪2年:全日8区13位≫
米田大輝④30分09秒12≪3年:全日4区16位≫
富山恭平④30分16秒56≪3年:全日2区19位≫
松下良祐④30分22秒48≪3年:全日5区16位≫
高橋流星①30分24秒70
藤原悠希②30分36秒11
山口良輔③30分41秒96
津田圭祐③30分46秒03≪2年:全日6区12位≫
大山健太③30分54秒58≪2年:全日7区16位≫
中島真也②31分44秒49
山口周平①
 2年連続出場となった大経大。29分台は谷本選手だけだが全体的に堅実な印象だ。最近では昨年アンカーの溝渕選手や1年生の高橋選手がぐっと調子を上げてきている。4年生の為石・米田・富山選手らがその時の記録会で負けてしまったが、最後に上げられるか。噛み合って来れば、昨年7区までだった襷を最後まで届けられるかもしれない。
 
 
ここから8人ピックアップ
・中京大学
松田和真④30分15秒47≪4年:出雲6区16位、3年:全日1区21位、2年:全日本3区14位、出雲4区15位≫
田中陽介④30分23秒68≪4年:出雲3区19位、3年:全日4区18位、2年:全日8区20位≫
山口泰輝③30分25秒55≪3年:出雲1区13位、2年:全日8区24位、1年:全日本4区16位、出雲1区20位≫
近藤駿一④30分43秒75≪4年:出雲5区16位、3年:全日6区14位≫
木下博紀③30分30秒93≪2年:全日本7区15位≫
於久幸大①30分56秒36
米谷卓也②31分41秒50≪2年:出雲2区15位≫
西田隼大②31分55秒95≪2年:出雲4区14位≫
 総合力のある中京大だが、その中で出雲1区3区6区を担当した山口・田中・松田選手が主力だ。特に山口選手が今季の成長株で5千で14分26秒、出雲は健闘の1区13位。流れに乗って九州地区にも勝ってチームとしても勢いづいただろう。また1万のタイムは31分後半だが、米谷・西田選手らの台頭も大きい。近藤・木下選手ら上級者と束になって着実に襷を繋ぎたい。
 

 
・第一工業大学
ジョン カリウキ②28分29秒87≪2年:出雲3区7位、1年:全日1区4位、出雲1区2位≫
飛松佑輔④30分19秒54≪3年:全日4区14位、出雲3区14位、2年:全日2区16位、出雲3区16位≫
山下奨平④30分48秒00≪4年:出雲6区17位、3年:全日2区23位、出雲4区11位、2年:全日本3区23位、出雲2区15位≫
石川徹平④30分50秒87≪4年:出雲1区20位、3年:全日3区18位、出雲2区14位、2年:全日本4区14位、出雲4区14位≫
永井智大②30分51秒82≪2年:出雲5区14位、1年:全日7区18位、出雲5区15位≫
宮國拓斗①31分19秒05≪1年:出雲4区17位≫
三牧真也②31分21秒98≪1年:全日5区18位≫
高田真樹②31分24秒28≪2年:出雲2区19位≫
樺島瑞貴③31分31秒24≪2年:全日6区25位≫
 全日本予選ではいい感じだったが第一工大だが、出雲では全日予選で1万30分19秒を出した飛松選手が欠場。1区石川選手が終盤苦しくなり20位。カリウキ選手は3区で7位という成績となった。その後区間15位前後で刻めたのは収穫か。まず飛松選手らが本戦までに状態を上げられるかが大事か。山下・永井・宮國選手らの成長で昨年よりは層は厚くなっている。主要区間しっかりいきたい。
 

 
・日本文理大学
畑山修生③29分58秒21≪3年:出雲1区15位、2年:全日1区11位、出雲1区18位、1年:全日1区19位、出雲1区14位≫
増田悠大③30分28秒77≪3年:出雲6区14位、2年:全日8区17位、出雲6区16位、1年:全日4区25位、出雲5区16位≫
新田涼③30分30秒73≪3年:出雲4区18位、1年:全日3区17位≫
筒井恵也③30分47秒00≪3年:出雲3区16位、2年:全日3区16位≫
伊集院広貴③30分53秒14
久保貴寛③30分47秒38≪2年:出雲2区14位、1年:全日2区17位、出雲2区12位≫
山本祐希①31分15秒38≪1年:出雲2区21位≫
大野力②31分16秒82≪2年:出雲5区12位≫
 まずは1万29分58秒をマークした畑山選手がどのくらい上位に食い込めるか。出雲は目立てなかったが、関東の一角を崩した昨年の全日本駅伝で期待がかかる。流れを継続させる役目は増田・筒井選手らになるだろうか。新戦力の大野選手なども楽しみ。出雲でいなかった久保選手が戻っていれば、上のチームにも絡んでいけるはずだ。
 

来年への継走

ここから5人ピックアップ
岐阜経済大学
大垣皓暉①31分30秒71≪高校7区11位≫
安田翔一①31分43秒19
鈴木大史①31分46秒56
杉本智紀①31分47秒42
上野立貴①31分56秒85
 驚きの初出場となったのが岐阜経済大。5千14分台の選手もちらほら取れたとはいえ、いきなり予選を突破してくるとはちょっと思わなかった。1万への出場が全日予選が最後になっているが1年生なので夏に伸びているか。他に島袋選手が秋口好調だった。本当に初めて尽くしになるが、元気よくいきたい。他唯一4年生の米田選手がメンバーに入れるか。

 
東北大学
高橋佳希②30分52秒40≪2年:出雲3区18位≫
尾形翔平M1)30分54秒26≪1年:全日7区25位≫
深渡慎一郎④31分44秒69≪2年:全日5区17位、出雲5区19位≫
管野均M1)31分50秒38≪3年:全日6区24位≫
出口武志①32分57秒07
 4年ぶりの全日本の出場となるが、学連選抜等で顔を見せたことのある選手もおり全く未経験というわけではない。主力は2年生の高橋選手、それに経験豊富な4年生の深渡選手や大学院の尾方選手が脇を固める形だ。他佐久長聖高出身で5千14分台の出口選手のデビューがあるか注目。
 
新潟大学
住柔③30分12秒49≪3年:出雲3区21位、2年:全日1区25位、出雲4区14位、1年:全日本3区24位≫
吉河孝朗②31分39秒49≪1年:全日6区23位≫
石原宏哉④31分40秒48≪3年:全日4区22位、2年:全日6区23位≫
樗澤慎吾③31分47秒71≪2年:全日7区22位≫
片野匠⑥31分52秒54≪6年:日カレ1500m12位≫
 本当に僅かの差で予選突破した新潟大。エースは1万30分12秒の3年生の住選手。ただ、主要区間では壁に当たっているよう。今度こそ上位にいけるか。昨年粘った石原・吉河選手らの成長にも期待したい。忘れてはならないのは日本インカレ1500決勝の6年生片野選手。距離対応が分からないが、彼のスピードが活きれば一つでも順位をあげられるかもしれない。

 
札幌学院大学
手塚大亮④30分51秒51≪4年:出雲1区21位、3年:出雲3区16位、2年:全日本2区21位、出雲3区15位≫
北川昌宏③31分17秒24≪3年:出雲3区17位、2年:出雲6区16位、1年:全日本3区20位、出雲2区17位≫
岡部瑛③32分06秒00≪2年:全日本6区22位、1年:全日本6区26位≫
内藤博紀④32分10秒31≪3年:全日本3区19位≫
谷本新之助③32分14秒18≪2年:全日本4区25位≫
 1500で3分台、5千でも14分半ばの記録を持っている手塚・北川選手が注目の札幌学院大。駅伝でも中心メンバーになりそうだ。出雲でも選抜で1区3区を担当している。やや層が薄いのが気になるが、昨年区間20位前後で走った岡部・内藤選手らがしっかりつないでいきたいところだ。
 
広島大学
森岡廉③31分45秒00≪3年:出雲4区20位≫
石川篤③31分49秒00≪1年:全日2区25位、出雲3区20位≫
橋口幸貴④32分27秒00≪3年:全日6区23位、出雲4区21位、1年:全日5区23位≫
橋秀明④32分34秒00≪3年:全日8区22位、出雲3区21位、2年:全日本6区22位、1年:全日本7区25位≫
石井裕也M1)≪4年:全日4区26位、出雲6区20位、3年:全日7区24位≫
 大エースが抜けたが連続出場を保った広島大。記録会に出ないのもあるが1万のタイムを見ているとかなり厳しい戦いも予想される。特に序盤、予選で上位の石川・石井選手や出雲出走の森岡選手らで踏ん張れるか。橋口・高橋選手ら昨年健闘した選手に襷を託していきたい。

2013全日本大学駅伝エントリー

TOPにのせ、全日本モードに切り替えていきます
 

第45回全日本大学駅伝エントリー(http://daigaku-ekiden.com/pdf/45_senshu.pdf)が発表されました

 
・駒澤大学
油布郁人④28分02秒46
中村匠吾③28分05秒79
窪田忍④28分07秒49
村山謙太③28分14秒27
黒川翔矢③28分54秒35
中谷圭佑①28分58秒80
西澤佳洋③29分27秒91
大塚祥平①29分27秒94
湯地俊介④29分54秒62
其田健也②30分15秒31
馬場翔大②30分45秒72
小山裕太②31分21秒09
西山雄介①
猪浦がエントリー漏れ
 

 
・東洋大学
設楽啓太④27分51秒54
設楽悠太④27分54秒82
服部勇馬②28分22秒43
田口雅也③28分37秒37
大津顕杜④28分39秒54
今井憲久③28分54秒77
日下佳祐④29分01秒05
淀川弦太③29分05秒94
延藤潤④28分24秒86
寺内将人②29分41秒98
齋藤真也③29分52秒91
服部弾馬①30分08秒60
山本采矢①31分57秒43
高久・上村・佐久間・口町がエントリー漏れ
 
 
・早稲田大学
大迫傑④27分38秒31
山本修平③28分14秒49
柳利幸②28分59秒12
武田凛太郎①29分04秒20
高田康暉②29分04秒47
平和真①29分11秒26
田中鴻佑④29分28秒20
井戸浩貴①29分29秒48
佐藤淳①29分37秒08
臼田稔宏③29分42秒00
三浦雅裕②29分42秒50
中村信一郎②29分55秒75
三井泰樹②29分58秒72
志方・田口がエントリー漏れ
 
 
・日本体育大学
服部翔大④28分22秒79
山中秀仁②28分26秒03
矢野圭吾④28分47秒79
鈴木悠介④29分01秒80
勝亦祐太②29分08秒01
木村勇貴③29分15秒39
加藤光③29分23秒63
甲斐翔太④29分24秒79
小泉雄輝②29分35秒59
富田祥平③29分39秒14
山本航平①30分14秒35
秋山清仁①30分18秒30
永峯広基④30分38秒85
本田がエントリー漏れ
 
 
・明治大学
大六野秀畝③28分40秒88
有村優樹③28分41秒09
北魁道④28分42秒92
文元慧③28分47秒54
前野貴行③28分56秒31
横手健②28分57秒31
山田速人③29分10秒29
松井智靖③29分18秒75
牟田祐樹②29分28秒68
吉田楓①29分37秒65
木村慎②29分38秒02
廣瀬大貴④29分54秒45
八木沢元樹③30分57秒67
石間がエントリー漏れ
 
 
・日本大学
ダニエル ムイバ キトニー②28分17秒31
田村優宝④28分48秒54
荻野真之介②29分22秒18
石川颯真①29分23秒41
林慎吾③29分28秒06
日向野聖隆④29分42秒99
高松峻平③29分49秒23
竹ノ内佳樹③29分51秒41
村越直希③29分58秒38
大門友也③30分23秒89
渡部良太③30分30秒43
森谷修平④30分32秒05
内田和祈③32分15秒23
小島がエントリー漏れ
 
 
・山梨学院大学
エノック オムワンバ②28分15秒80
井上大仁③28分39秒08
佐藤孝哉①29分05秒60
森井勇磨④29分07秒93
田代一馬②29分22秒10
兼子侑大③29分24秒20
前田拓哉②29分41秒15
阿部竜巳③29分46秒70
前田直人②29分47秒63
上村純也①29分49秒65
上田竜平②30分04秒15
山本新②30分05秒50
伊藤淑記①
福沢・有泉・渡辺・谷原がエントリー漏れ
 
・法政大学
西池和人③28分39秒04
関口頌悟③28分49秒23
田井慎一郎④28分55秒77
田子祐樹④29分07秒66
黒山和嵩③29分21秒09
中村涼②29分22秒27
足羽純実①29分30秒35
藤井翔太②29分31秒56
松田憲彦④29分35秒80
佐藤和仁②29分39秒83
藤井孝之②29分42秒98
森永貴幸③30分05秒44
坂田昌駿①30分35秒04
高梨・岩崎・佐野がエントリー漏れ
 
 
・青山学院大学
神野大地②29分01秒18
小椋裕介②29分09秒30
橋本峻②29分18秒28
山村隼②29分29秒08
久保田和真②29分33秒55
高橋宗司③29分36秒84
三木啓貴③29分36秒86
石田駿介④29分42秒95
渡邊心②29分43秒84
一色恭志①29分52秒53
茂木亮太①30分31秒05
佐藤研人③31分00秒72
内田翼①
竹内・鈴木・藤川・川崎・福田・井上らエントリー漏れ
 

 
・中央学院大学
潰滝大記②28分38秒43
岡本雄大④28分42秒29
塩谷桂大②28分59秒55
田中瑞穂④29分14秒47
及川佑太③29分26秒93
村上優輝①29分36秒40
松下弘大③29分42秒20
木部誠人③29分50秒51
沼田大貴④29分55秒28
谷口真一④30分10秒05
小川貴弘②30分28秒01
高品純也②30分43秒37
大谷未來①
山田がエントリー漏れ
 
・帝京大学
蛯名聡勝④28分42秒90
小山司④28分46秒20
熊崎健人③29分05秒35
難波幸貴④29分12秒10
早川昇平③29分12秒82
柳原貴大③29分19秒88
高橋勝哉③29分20秒13
高橋裕太②29分20秒17
杉山連哉③29分22秒34
竹本紘希②29分25秒64
君島亮太② 29分37秒93
堤悠生②29分45秒23
佐藤真路③30分09秒67
田中・千葉・猪狩がエントリー漏れ
 

 
・大東文化大学
市田孝③28分43秒93
片川準二④28分44秒81
市田宏③28分53秒98
大西亮④29分36秒62
吉川修平④29分39秒18
池田紀保③29分42秒39
北村一摩①29分53秒62
大隅裕介②30分05秒01
平塚祐三③30分12秒84
植木章文③30分13秒35
徳原宗一郎③30分27秒74
下尾一真①32分04秒78
本間有純③33分33秒20
大崎がエントリー漏れ

 
・順天堂大学
松村優樹③28分54秒89
小澤一真④28分54秒92
西郷貴之③29分23秒54
松枝博輝②29分24秒00
岩崎祐樹④29分30秒15
狩野良太④29分39秒76
松村和樹③29分32秒38
稲田翔威②29分43秒71
聞谷賢人①29分51秒91
田中孝貴②29分30秒46
森湧暉①30分10秒82
三宅隆友③30分37秒20
西澤卓弥①31分36秒24
的野がエントリー漏れ

 
・京都産業大学
上門大祐②29分19秒48
中井脩人②29分24秒88
佐野克斗④29分28秒45
中西健②29分44秒76
小橋憲人④29分47秒97
小田隼平④30分01秒12
木村友暉宏③30分11秒71
橋本宗太③30分12秒36
林俊宏④30分14秒90
乾竜二④30分17秒91
寺西雅俊①30分19秒59
鈴木勇太③30分44秒20
山本健太③30分48秒67
 

 
・立命館大学
吉村直人③29分25秒96
南雲翔太③29分28秒61
片渕恵太②29分45秒95
濱野秀②29分46秒40
荒木尚馬③30分06秒09
土井政人①30分20秒79
大谷宥喜③30分22秒65
細田大智④30分36秒45
中野内直人②30分37秒26
源康介②31分06秒62
平松大輔②31分11秒56
村武慎平①31分42秒42
山本大志②31分51秒84
 

 
・東海学連選抜
萱垣義樹(愛工4)30分06秒85
池亀透(名大4)30分12秒84
朝倉和眞(静岡3)30分13秒17
平岩篤弥(名城3)30分14秒49
細澤幸輝(三重1)30分35秒58
矢野祥一(名大4)30分36秒43
濱地久史(皇學3)30分39秒03
吉田新規(愛工2)30分40秒39
三浦修(名工M1)30分52秒60
小川満太郎(静岡M2)30分56秒36
田中静(志学3)30分58秒87
森本善智(名大3)31分04秒49
三浦健嗣(皇學3)31分18秒00
 

 
・個人的13人ピックアップ
ジョン カリウキ(第一2)28分29秒87
谷本旭洋(大経3)29分28秒10
小山陽平(関学3)29分32秒89
畑山修生(日文3)29分58秒21
為石勇太(大経4)30分00秒23
住柔(新潟3)30分12秒49
松田和真(中京4)30分15秒47
山口泰輝(中京3)30分25秒55
手塚大亮(札学4)30分51秒51
高橋佳希(東北2)30分52秒40
飛松佑輔(第一4)30分19秒54
大垣皓暉(岐経1)31分30秒71
森岡篤(広大)31分45秒00
 
 
【全日本大学駅伝エントリー選手1万上位8人平均】
1.東洋28分33秒4
2.駒大28分39秒9
3.早大28分53秒7
4.明大28分54秒4
5.日体28分58秒8
 
6.帝京29分07秒4
7.法大29分09秒6
8.山学29分10秒3
9.中学29分16秒3
10.日大29分20秒4
 
11.順大29分22秒9
12.大東29分25秒0
13.青学29分26秒0
14.京産29分44秒9
15.立命29分59秒1
 
16.関学30分03秒5
17.大経30分10秒6
18.選抜30分24秒9
19.第一30分40秒7
20.日文30分41秒4
 
21.中京30分43秒0
22.東北31分29秒7
23.新潟31分42秒8
24.札学31分42秒6
25.岐経31分57秒7
 
26.広島32分34秒1
日体大記録会の結果を入れました!
 
 

第25回出雲駅伝詳細成績

 
 
1位駒澤大学2時間9分11秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区中村匠吾③23分25秒区間賞☆(1)-20秒差
2区中谷圭佑①16分44秒区間2位(1→1)-25秒差
3区村山謙太③22分36秒☆区間新☆(1→1)-38秒差
4区油布郁人④18分03秒区間2位(1→1)-48秒差
5区西山雄介①18分21秒区間2位(1→1)-59秒差
6区窪田忍④29分52秒区間賞☆(1→1)-1分06秒差

2位東洋大学2時間10分17秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区田口雅也③24分06秒区間6位(6)40秒差
2区服部弾馬①17分00秒区間6位(6→7)56秒差
3区設楽悠太④23分14秒区間3位(7→6)1分34秒差
4区延藤潤④18分05秒区間3位(6→4)1分36秒差
5区服部勇馬②17分54秒☆区間新☆(4→2)59秒差
6区設楽啓太④29分59秒区間2位(2→2)1分06秒差

3位日本体育大学2時間10分59秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区服部翔大④23分45秒区間2位(2)20秒差
2区富田祥平③16分49秒区間5位(2→2)25秒差
3区山中秀仁②22分49秒区間2位(2→2)38秒差
4区加藤光③18分13秒区間4位(2→2)48秒差
5区甲斐翔太④18分45秒区間4位(2→3)1分02秒差
6区矢野圭吾④30分38秒区間5位(3→3)1分48秒差
 
4位早稲田大学2時間11分47秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)
1区柳利幸②24分22秒区間9位(9)57秒差
2区高田康暉②16分47秒区間4位(9→8)1分00秒差
3区山本修平③23分29秒区間5位(8→7)1分53秒差
4区武田凛太郎①18分15秒区間5位(7→7)2分05秒差
5区中村信一郎②18分54秒区間8位(7→7)2分28秒差
6区大迫傑④30分00秒区間3位(7→4)2分36秒差
 
5位青山学院大学2時間12分09秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区小椋裕介②23分47秒区間4位(4)22秒差
2区藤川拓也③17分00秒区間6位(4→5)38秒差
3区一色恭志①23分31秒区間7位(5→5)1分33秒差
4区竹内一輝④18分31秒区間7位(5→5)2分01秒差
5区鈴木優人④18分53秒区間7位(5→6)2分23秒差
6区神野大地②30分27秒区間4位(6→5)2分58秒差

6位中央学院大学2時間12分24秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区潰滝大記②23分51秒区間5位(5)26秒差
2区及川佑太③16分45秒区間3位(5→3)27秒差
3区塩谷桂大②23分40秒区間10位(3→3)1分31秒差
4区岡本雄大④17分46秒☆区間新☆(3→3)1分14秒差
5区木部誠人③19分16秒区間11位(3→4)2分01秒差
6区田中瑞穂④31分04秒区間8位(4→6)3分13秒差
 
7位明治大学2時間13分09秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区廣瀬大貴④24分32秒区間12位(12)1分07秒差
2区八木沢元樹③16分32秒区間賞☆(12→6)55秒差
3区大六野秀畝③23分54秒区間12位(6→8)2分13秒差
4区牟田祐樹②18分42秒区間11位(8→8)2分52秒差
5区横手健②18分38秒区間3位(8→8)2分59秒差
6区文元慧③30分51秒区間6位(8→7)3分58秒差
 
8位法政大学2時間13分20秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区西池和人③23分46秒区間3位(3)21秒差
2区田子祐樹④17分00秒区間6位(3→4)37秒差
3区田井慎一郎④23分32秒区間9位(3→4)1分33秒差
4区松田憲彦④18分31秒区間7位(4→6)2分01秒差
5区足羽純実①18分50秒区間5位(6→5)2分20秒差
6区藤井孝之②31分41秒区間13位(5→8)4分09秒差

9位順天堂大学2時間13分29秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区松枝博輝②24分30秒区間11位(11)1分05秒差
2区岩崎祐樹④17分19秒区間9位(11→11)1分40秒差
3区松村優樹③23分26秒区間4位(11→9)2分30秒差
4区森湧暉①18分25秒区間6位(9→9)2分52秒差
5区小澤一真④18分50秒区間5位(9→9)3分11秒差
6区西郷貴之③30分59秒区間7位(9→9)4分18秒差

10位中央大学2時間14分40秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区町澤大雅①24分13秒区間8位(8)48秒差
2区谷本拓巳①17分34秒区間12位(8→9)1分38秒差
3区徳永照②23分30秒区間6位(9→10)2分32秒差
4区鈴木修平①18分40秒区間9位(10→10)3分09秒差
5区岸本圭一郎①19分28秒区間13位(10→10)4分06秒差
6区松原啓介②31分15秒区間9位(10→10)5分29秒差

11位京都産業大学2時間15分22秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区上門大祐②24分10秒区間7位(7)45秒差
2区中井脩人②17分39秒区間13位(7→10)1分40秒差
3区佐野克斗④23分48秒区間11位(10→11)2分52秒差
4区中西健②18分52秒区間12位(11→11)3分41秒差
5区小田隼平④19分06秒区間9位(11→11)4分16秒差
5区小橋憲人④31分47秒区間15位(11→11)6分11秒差
 
12位帝京大学2時間16分07秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区熊崎健人③25分05秒区間16位(16)1分40秒差
2区難波幸貴④17分42秒区間14位(16→15)2分38秒差
3区小山司④24分11秒区間13位(15→14)4分13秒差
4区柳原貴大③18分41秒区間10位(14→12)4分51秒差
5区高橋裕太②19分06秒区間9位(12→12)5分26秒差
6区早川昇平③31分22秒区間10位(12→12)6分56秒差

その他トップ
区間名前学年区間タイム区間順位
1区ジョセフ スタイリン(IVY)24分29秒区間10位
山口泰輝(中京3)24分34秒区間13位
2区マーク アムラウト(IVY)17分31秒区間10位
辻横浩輝(関学3)17分33秒区間11位
3区ジョン カリウキ(第一2)23分31秒区間7位
本藤光(関学1)24分48秒区間15位
4区大川和輝(関学4)18分57秒区間13位
5区大野力(日文1)19分25秒区間12位
6区川口貴大(関学2)31分33秒区間11位

【駒大15年ぶりVは圧勝!】第25回出雲駅伝結果

三大駅伝一つ目、

第25回出雲全日本大学選抜駅伝競走の結果(http://www.izumo-ekiden.jp/record/record.pdf)が出ました!!


1位駒澤大学2時間9分11秒(予想2位)
 何度も辛酸を舐めていた出雲駅伝、前回覇者時のアンカー藤田OBの前でついに雪辱!
 突き抜けちゃうときはこんなにも圧勝してしまうのだろうか。スピードランナーを揃え、当然のように優勝候補にあげられながら、何度も届かなかった優勝にあっさりと到達してしまった。
 課題の1区に今年エースと言っていい中村選手を起用したのが的中。2段スパートで抜け出すと、2位に20秒、ライバル東洋には40秒以上の差をつけた。もうここで決まった。2区中谷選手以降は区間2位1位2位2位1位と全て区間2位以内、3つ取った区間賞は全て主要区間。3区村山選手は先輩の宇賀地選手を破る区間新記録のおまけつきだった。戦力ダウンしたはずの駒大が15年ぶりの出雲制覇。ここまでの圧勝だと3冠も見えてきそうだ。
 次は得意の全日本となるが、簡単に行くかどうか。ポイントになるのはまたも1区と思う。箱根を見据えると中村選手を使うわけにはいかないだろう。どういう配置になるか。乗り切れば2冠目も見えてくる
 
 
 
 
2位東洋大学+1分06秒(予想1位)
 優勝候補最有力と言われながらもねじ伏せられてしまった。飛び出した駒大に対して、東洋は1区2区が区間6位。これまで1区を思うが儘してきた田口選手が苦しそうな顔でじりじり後退したのは意外。短いし、全日本箱根に比べて選手が集まりやすい出雲ではこれまで通りにいかなかった。3区に1万27分台の設楽悠選手で追い上げを図ろうとしたが逆ん40秒近くあけられてはどうしようもない。5区服部勇選手がダントツの区間新で一気に差を詰めるもまだ1分。アンカー設楽啓選手は笑顔なくフィニッシュした。
 これで三大駅伝は4連続で2位。駒数は駒大より上なはず、距離が長く区間数が増える全日本で悔しさを今度こそ爆発させたい。
 
 
 
3位日本体育大学+1分48秒(予想5位)
  今年の箱根のVメンバーの本田・勝亦選手らを欠いた戦いとなったが、強さ自体は充分に見せつけたのではないか。志願の1区だったという服部選手は、駒大に先行されたものの区間2位。新たな柱となった山中選手は一時トップを詰めようかという動きも見せての区間2位。彼らが主要区間で仕事をしたのが大きかっただろう。また、3年生から初めて出走ランナーとなった富田・加藤選手がそれぞれ区間5位4位と無難に走ったのも収穫だ。
 なお、12日の記録会で鈴木・勝亦選手が1万29分前半で走破しており、全日本も十分に2強倒しを狙える戦力はありそう。楽しみだ。
 

4位早稲田大学+2分36秒(予想3位)
 残り2㎞まで2位集団に食いついていた柳選手にアクシデント。熱中症で最後は意識が遠のいてしまう程だった。またも1区で出遅れる展開に、2区高田選手は冷静だったものの、3区山本選手は突っ込みすぎて区間5位、アンカー大迫選手に襷が渡るまでには2分半の差。さすがに3人抜きを果たしたが、練習不足で向かい風に苦しみ区間3位に留まった。他、1年生の武田選手が区間5位で走ったのが収穫だった。
 全日本は色々入れ替えるだろうか。大迫選手をどこに起用するかというのも考えなければならなさそうだ。最低でもシード権は獲得できるようなチーム状態にはしてほしいところだ。
 

5位青山学院大学+2分58秒(予想6位)
 昨年初優勝に大きく貢献した久保田・出岐の2枚看板を失った中での戦いということを考えるとある程度力は出せたのではないか。小椋選手はやはり1区得意で区間4位、2区藤川選手が昨年ほどの走り出来ず、3区ルーキー一色選手も区間7位に留まり優勝は厳しくなる。が、見せ場は最後にやってきた。アンカー神野選手が、大迫選手にぬかされてからも冷静に走り、法大と中学大を交わしてポジションアップ。区間順位も4位で大きな躍進と言えるだろう。
 久保田選手は靭帯損傷ということで全日本は無理しないのではないか。そう考えると次にも繋がりそう。竹内・鈴木選手のスピードももっとみたいし、ロード型の橋本・高橋選手らとまだ駒はある。箱根を見据えながらシードを取りたいところだ。
 
 

6位中央学院大学+3分13秒(予想7位)
 序盤4区間がどこまでいけるか注目していたが、過去の成績を考えると大躍進したと言えよう。1区潰滝選手が向かい風の中引っ張りながらも終盤も踏みとどまり区間5位。2区及川選手は途中自分で仕掛けて区間3位、3区息切れも、大きな見せ場は4区岡本選手。後ろからきた東洋の選手と競り合った末振り切り、そのまま爆走。なんと区間新記録樹立して、この地点で総合3位。最後6位まで落としたのが惜しまれるが、大学史上過去最高を更新した。
 やはりこの岡本・潰滝・及川のトリオは強力。全日本でも前の方で見れるかもしれない。また今回良くなかった塩谷・木部・田中選手も長い距離の方が得意だろうから、リベンジをしてほしい。
 
 

7位明治大学+3分58秒(予想4位)
 またもや鬼門の1区にやられた。試合でずっと安定していた4年生の廣瀬選手起用も区間12位と崩れた。2区八木沢選手がさすがの区間賞の爆走で6人抜きをしたのは良かったが、3区大六野選手が終盤の走りが良くなく区間12位と浮上のチャンスを詰んでしまった。4区牟田選手も失速でちぐはぐなレース運びに。その中で横手選手が復調を告げる区間3位、文元選手も無難には走り切った。
 オーダーを組み替える事や、全日本に向けてロードが得意な木村・松井選手らもいるので、また気持ちを切り替えて全日本で2強崩しに挑んでほしいところだ。
 
 

8位法政大学+4分09秒(予想11位)
  復調したエース1区西池選手は区間3位だったが、5区までその流れはキープできた。田子選手が集団の中で踏ん張り、田井選手は牽制もあった感じで区間9位だが3位争いの中でのリレー。5区1年生の足羽選手が、先輩の関口選手を彷彿とさせる走りで区間5位だったのも収穫。ここまで総合5位。藤井選手が順位を落としたのは至近の結果から予想できた事だった。
 関口選手の復帰がなければ全日本でシードはちょっときつい印象だが、ある程度の戦力は整っていそうだ。下級生で伸びてきた選手もいるし、使ってほしいと思う。
 
 
 
9位順天堂大学+4分18秒(予想8位)
  1区松枝選手が厳しいレースになってしまいましたね。日カレでは入賞したものの、まだまだ甘くはなく区間11位となってしまい、ここからあまりテレビに映らなくなってしまった。だが、ここかはらそれほど悪くなく、3区松村優選手が区間4位の走りで9位に浮上。以降、ルーキー森選手が6位、小澤選手が5位、西郷選手が7位と走っている。なんで順位上がらなかった??という感じだった。
 こうみるとやはり箱根が一番順大が上位を取れる可能性があるのは箱根でしょうか?序盤の人選が問題だが、ここをのりきれば浮上もあるかもしれないと思った。
 

10位中央大学+5分29秒差(予想14位)
 これは大健闘ではないでしょうか?主力も起用したが下級生の選手だ。1区今回もハチマキで登場の町澤選手が区間8位と奮闘すると、3区徳永選手が区間6位と好走みせる。アンカーの松原選手も区間9位で箱根予選組が上々の結果。また、2軍の中でも4区鈴木選手が区間9位だったのは収穫だろう。
 これだけみていると、「あれ、中大もしかして復活してる??」という印象を持つ。箱根予選どのような順位で通過するか楽しみだ。
 

11位京都産業大学+6分11秒差(予想12位)
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区上門大祐②24分10秒区間7位(7)45秒差
2区中井脩人②17分39秒区間13位(7→10)1分40秒差
3区佐野克斗④23分48秒区間11位(10→11)2分52秒差
4区中西健②18分52秒区間12位(11→11)3分41秒差
5区小田隼平④19分06秒区間9位(11→11)4分16秒差
5区小橋憲人④31分47秒区間15位(11→11)6分11秒差
※載せる機会が今後なさそうなので。
 大健闘、関東を一つ食いました。しかも2軍を入れた中大以外の所。特に1万29分19秒出したばかりの1区上門選手が区間7位で走ったのが大きい。29分24秒持った中井選手がもう少し踏ん張りたかったですが、3区以降11位で推移。帝京が少し迫ってきた中、5区スピードのある小田選手が区間9位、これが決め手となりました。
 全日本は厳しくなるかもしれませんが、何とか一つや二つ食っていきたいところだ。
 
 
12位帝京大学+6分56秒差(予想10位)
 逆に言えば帝京大どうしましたか。確かに主力の4年生がおらず、苦しい戦いは予想された。それでも直前の記録会でタイムが良かった順に入れたのだが、1区熊崎2区難波3区小山が区間16位14位13位と関東以外の選手にも負けてしまった。4区以降一応形となったものの大きく水を空けられた後だった。
 全日本どうやって立て直すか。どうにも苦手な1区も課題だ。
 
ひどいwwwなんとなく全部外したww
 以下
13位関西学院大学8分02秒差(☆★予想13位★☆)
14位IVYリーグ選抜8分57秒差(予想9位)
15位中京大学9分32秒差(☆★予想15位★☆)
16位第一工業大学9分50秒差(☆★予想16位★☆)
17位日本文理大学10分10秒差(☆★予想17位★☆)
18位東北学連選抜12分29秒差(予想20位)
19位北信越選抜12分44秒差(予想18位)
20位北海道選抜12分46秒差(予想19位)
21位中四国選抜14分59秒差(☆★予想21位★☆)
22位広島経済大学18分01秒差(☆★予想22位★☆)
その他トップ
区間名前学年区間タイム区間順位
1区ジョセフ スタイリン(IVY)24分29秒区間10位
山口泰輝(中京3)24分34秒区間13位
2区マーク アムラウト(IVY)17分31秒区間10位
辻横浩輝(関学3)17分33秒区間11位
3区ジョン カリウキ(第一2)23分31秒区間7位
本藤光(関学1)24分48秒区間15位
4区大川和輝(関学4)18分57秒区間13位
5区大野力(日文1)19分25秒区間12位
6区川口貴大(関学2)31分33秒区間11位
 関西学院大が全体的に層が厚かったですかね。その中で中京大の山口選手や日本文理の1年生大野選手が走ったのは収穫だった。
 
 なんだこの後半の的中率w
 
区間賞
1区中村匠吾(駒大3)23分25秒  正解 みなさん:23.9%の人が正解(2番人気)
2区八木沢元樹(明大3)16分32秒正解 みなさん:68.0%の人が正解(1番人気)
3区村山謙太(駒大3)22分35秒※区間新 みなさん:11.5%の人が正解(3番?人気)
4区岡本雄大(中学4)17分46秒※区間新
5区服部勇馬(東洋2)17分54秒※区間新 正解
6区窪田忍(駒大4)29分52秒 みなさん:29.0%の人が人気(2番人気)
ちょいと忙しいのでまとめは夜になってから
 
 

またまた全部外しました 言い訳

・普通に考えてロードでは中村選手が力が抜けているという事
・スピードランナーが多い駒大は乗ってしまうという事(それは向かい風だろうと)
・東洋・田口選手が短くて強い選手の集まる出雲でそうやすやすいかない事
 この3つをもう少し注視しないといけなかったです。全日本はもうちょっと慎重に予想します。
 
 
ひとまず出雲はこれで終了
すぐさま、箱根予選モードに切り替えます。
こんなひっちゃかめっちゃかな予想や分析しかできませんが、また宜しくお願いしますm(_ _)m
 
 

2013出雲駅伝順位予想!


さて、適当に順位予想してみます
その前に…
天気予報
13時:晴れ、26℃、北東6m
14時:晴れ、27℃、北東6m
15時:晴れ、26℃、北東6m
1区:最初左後方から追い風、3㎞から左から横風、最後1㎞が左前向かい風
2区:ほぼ前から向かい風を受け続ける
3区:1㎞~4㎞あたりは右斜め前から、他はほぼ真正面から向かい風
4区:ほぼずっと追い風を受ける
5区:右斜め後ろから追い風を受ける
6区:基本中間点近くまで追い風、後半は斜め前及び真正面から向かい風
昨年と同様の方向からかなり強い風が吹き続けるようで。
そうなると1区スローかな…どうだろう。毎年留学生など誰か飛び出していましたが、今年はいないですし…
ひとまずごゆるりと。

 

順位予想

1位東洋大学
通過順位予想
2→5→2→1→1→1
2位駒澤大学30秒差
1→2→4→3→2→2
3位早稲田大学1分15秒差
12→10→8→8→8→3
4位明治大学1分35秒差
8→1→1→2→3→4
5位日本体育大学1分40秒差
3→6→5→7→5→5
6位青山学院大学1分50秒差
6→4→3→4→4→6
7位中央学院大学2分20秒差
7→7→7→5→6→7
8位順天堂大学2分25秒差
11→11→11→11→10→8
9位IVYリーグ選抜2分50秒差
5→3→6→6→7→9
10位帝京大学3分05秒差
9→9→10→9→11→10
11位法政大学3分20秒差
4→8→9→10→9→11
 やっぱり東洋大が強そうかなぁ。1区からトップ付近につけて4区でトップで5区で突き放して設楽啓選手にトップで渡せるのではないかと思います。

 駒大は村山選手が最大の懸念。向かい風ではうまくいかない感じですが、今年の区間(3区)もほとんど向かい風です。ここがうまくいけばいいですが…
 3位から6位が混戦になってますが、3位は一応早大で。出遅れるが、2区から5区で差をキープして6区大迫選手が2強以外は一応抜けるということで。明治大は2区3区で見せ場を作って5区までは先頭争い、日体大は繋ぎ区間で、青学は4区あたりから少しずつ引き離されるか?中学大も4区あたりまではガチンコ勝負となります
 下位は順大が苦しいレースとなるが、終盤に浮上。帝京大は低空飛行、法大は徐々に落ちてきてしまう、IVYもこのあたりとなりました。
 

以下
12位京都産業大学
 何とかしたらとらえられるような気もしないでもない
13位関西学院大学
14位中央大学
15位中京大学
16位第一工業大学
17位日本文理大学
18位北信越選抜
選抜トップは北信越予想。一番層が厚い
19位北海道選抜
20位東北選抜
21位中四国選抜
22位広島経済大

 

区間賞予想

1区中村匠吾(駒大3)、2位田口雅也(東洋3)、3位服部翔大(日体4)
2区八木沢元樹(明大3)、2位マーク(IVY)、3位及川佑太(中学3)
3区ジョン カリウキ(第一2)、2位大六野秀畝(明大3)、3位設楽悠太(東洋4)
4区油布郁人(駒大4)、2位延藤潤(東洋4)、3位岡本雄大(中学4)
5区服部勇馬(東洋2)、2位西山雄介(駒大1)、3位鈴木優人(青学4)
6区設楽啓太(東洋4)、2位大迫傑(早大4)、3位窪田忍(駒大4)

こんな感じで。皆さんの最終予想をどうぞ↓
 
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