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青山学院大学-箱根駅伝フリーダムに評論-

往路16位復路5位
総合9位:青 山 学 院 大 学
(順位予想:往路12位復路8位総合9位☆ 区間予想:1区2区6区8区9区)
 
 青学は非常に評価に悩んだのですが、調整力にかけてシードに入れました。逆転シードというのは当たりましたが、もっと極端でしたね。区間予想は昨年5区が小嶺が走れなさそうというので色々引っ掻き回したのですが5区間は満足です。
 
区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差(シードとの差)
1区福田雄大(1年)64分33秒区間16位(16)2分11秒
2区出岐雄大(2年)67分50秒区間4位(16→5)2分11秒
3区横山拓也(2年)65分20秒区間16位(5→11)3分46秒
4区辻本啓吏(4年)57分51秒区間17位(11→17)6分31秒
5区松田直久(2年)82分19秒区間12位(17→16)8分03秒(1分34秒)
6区小川恭正(4年)60分05秒区間5位(16→14)8分46秒(50秒)
7区川村駿吾(3年)65分12秒区間7位(14→13)9分57秒(38秒)
8区小嶺篤志(2年)67分16秒区間10位(13→11)10分33秒(33秒)
9区小林剛寛(3年)70分52秒区間4位(11→10)11分22秒(-21秒)
10区小林駿祐(4年)72分02秒区間13位(10→9)13分29秒(-5秒)
【優秀選手】出岐雄大…並いる強敵を物ともせず区間4位
【敢闘賞】小川恭正…追い上げるきっかけをつくる
【技能賞】小林剛寛…箱根関係には必ず合わせてくる男
【殊勲賞】復路のメンバー…往路16位からの逆転シード
 
出岐、噂以上の走りで11人抜き
 青学はひとまず高島平20㎞で58分代(東海OBの伊達と同タイム)を出していた出岐選手が実際にどこまでいけるかというのに注目が集まっていた。1区福田選手が何とか大きく離されずに繋ぐと、出岐は序盤から快走を見せる。序盤から早く入り大集団に追いつくと中盤に抜け出し最後まで押し切った。67分50秒区間4位は高島平の走りは本物、いやそれ以上の成長を見せていたとみえる。これで次年度のトラックシーズンの楽しみがまた一つ増えたと言える。
 
 ただ、青学は若手とはいえチームでトップクラスの持ちタイムをもっていた竹内・相原両選手が走れなかった。その為、往路は基本的に苦しい戦いに。3区横山選手は序盤突っ込んだがうまく行かず、4区辻本選手はスタミナ型で苦戦、5区は適性を見込まれた松田選手だったが大きくは追い上げられず。往路は16位で終わることになる。
 

転じて攻めた復路、2年連続シード権
 それでも10位ラインとは1分半、前回のシード権獲得メンバーは4人残っていた。2年連続の6区となった小川選手があと少しで59分台のタイムで差を1分以内に。7区川村選手は一時8位集団に追いつく走りで一つ順位をあげる。故障などで5区から8区に回った小嶺選手は終盤に11位集団から抜け出した。
 
 そして、9区小林剛選手がついに10位に浮上する。元々故障が非常に多くレースにもあまり出てこれない選手なのだが、1年時は8区11位で繰り上げ阻止、2年時は4年生の穴が大きい中箱根予選でチーム3番手で予選通過へ導く走り。箱根シーズンには必ず快走をしていたのだが、今年もしっかり仕事を果たしてきた。
 
 ただ、シードへの道のりは簡単ではなく、アンカーの小林駿主将が中盤過ぎにシードをめぐる集団に巻き込まれる。しかもラストのスプリント勝負が自他共に認めるほど苦手だったらしい。それでも意を決して残り300m自ら勝負をかけ、主将の意地でシード権を獲得した。
 
 
粘り強いチームに変身
 青学は7~8年程前から駅伝の強化を開始したが、当初は中々結果が出なかった。故障者も沢山出て、何より長い距離に弱かった印象がある。
 
 それが一昨年あたりから大きな試合で結果が出るようになり、更に長い距離の粘りも出てきた。7区川村選手は序盤突っ込んだが大きくは失速しなかったし、8区小嶺選手も終盤に集団から抜け出す、アンカーの小林駿選手も21㎞地点で山梨学院の選手と一緒に一旦集団から離されたのだがそこから盛り返している。何か原監督の中で育成方法が確立されているのかと感じます。
 
 
○卒業生出走メンバー(抜けるメンバー)
辻本啓吏4区17位、小川恭正6区5位、小林駿祐10区13位

○在校生出走メンバー
福田雄大1区16位、出岐雄大2区4位、横山拓也3区16位、松田直久5区12位、川
村駿吾7区7位、小嶺篤志8区10位、小林剛寛9区4位

○補欠メンバー(+α)
竹内一輝、小山裕樹、井上尚樹、石田駿介、(相原、大谷など)

○現時点で考えるオーダー
出雲:福田-竹内-出岐-松田-小嶺-相原
箱根:福田-出岐-竹内-相原-小嶺 大谷-横山-松田-川村-小林剛
 現2年1年が充実している所と言えば駒大が出てくるが、実は青山学院もその世代が充実している。出岐、松田、小嶺、福田に竹内、相原などの主力級も控えている。毎回何人か故障者が出てしまうのが気になる点ですが、往路を走るべき選手がしっかりエントリーできれば、非常に来年期待できるチームと思う。
 
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箱根駅伝区間オーダー予想【青山学院大学】

続いて
 
期待の若手&調整力はある
青 山 学 院 大 学
最近の成績:10出雲11位、10全日本予選6位、10箱根8位

 

エントリー選手独断ランク付け

基準は①駅伝実績、②長い距離の実績、③最近の調子…のつもり
7点:エース区間、山で大きく稼げる選手
 
6点:エース区間、山でしっかり走れる選手
 
5点:エース区間、山も走れる選手
小川恭正(4年)29分58秒23★≪10箱根6区7位、09全日本5区18位、09予選187位≫昨年の箱根以降好成績が多い。トラックシーズンは3障で活躍した
出岐雄大(2年)29分16秒50★≪10出雲1区12位、10箱根1区9位、09予選136位≫前回1区で好走。高島平20㎞で59分を切った。非常に期待が高い
 
4点:主要区間で区間中位~上位で走れる選手

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
小嶺篤志(2年)29分54秒02≪10箱根5区10位、09全日本4区15位、09予選98位≫前回山登りを務めた。少し腰に不安があるらしい
 
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
辻本啓吏(4年)30分31秒17≪09予選77位、09箱根9区6位≫2年前唯一の区間一桁を残した選手
川村駿吾(3年)29分52秒46★≪10箱根9区15位、09全日本6区12位、09予選97位≫スピード型のランナー。箱根は復路で安定した走りをした
小林剛寛(3年)30分04秒75★≪09予選44位≫故障が非常に多いが、調子が合うと走れる
横山拓也(2年)30分25秒31≪10箱根4区13位、09全日本7区10位、09予選128位≫低記録が多いが、狙った試合は最低限走る
松田直久(2年)29分35秒85★≪10出雲4区10位≫ブレイクした選手の一人
福田雄大(1年)29分46秒24★≪10出雲3区9位、09全国6区2位≫ロードに定評があるらしい
 
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
鈴木惇司(4年)30分12秒55≪10箱根10区12位≫長いロードが得意なタイプ
竹内一輝(1年)29分26秒17★≪10対抗1区34位、09全国4区1位≫スーパールーキー。夏に故障し10月から練習開始している
小林駿祐(4年)30分17秒99≪09全日本8区15位≫少しずつ調子をあげてきている
 
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
西尾宗一郎(4年)30分16秒74…全体的に低調だった
小山裕樹(2年)30分18秒88★…5月に1万自己新
井上尚樹(1年)30分25秒46★…12月に1万自己新
石田駿介(1年)30分24秒35★…5月に1万自己新
 
上位10人:26点
前回成績:29点くらい
 
5千(今季5千)-1万(今季1万)-ハーフ
13位(12位)-20位(20位)-8位
 
 昨年、サプライズでシード権を獲得。全日本予選も通過していたのではあるが、中堅が故障で抜け、1年生4人というオーダーながらであった。今年も主力選手に故障があって苦しい状況ではあるが、出岐などが高島平20㎞で好記録。やれる手応えはあるか。調整力は大変高いので、うまく合わせていきたいところだ。
 

区間オーダー予想

現状を踏まえて
福田-出岐-川村-松田-横山
小川-竹内-小嶺-小林剛-辻本
63分50秒(10)-69分20秒(9)-64分40秒(10)-57分50秒(10)-84分40秒(14) 往路11位
60分20秒(4)-66分50秒(14)-67分50秒(8)-72分40秒(13)-73分50秒(13) 復路9位
5時間21分50秒(前回10位5時間21分57秒)
※タイム設定は前回の気象条件・展開で、前回の10位を上回るようにしています。

おまけ:全員絶好調
福田-出岐-竹内-横山-小嶺
小川-松田-小林剛-辻本-川村
 不調者・故障者の回復がどこまでかによって区間オーダーが変わってくるが、12月初旬時点の様々な情報ではこんな感じなのかなぁと勝手な解釈でこうなりました。

 往路は記録会でいい記録を出していたり、年間通して試合に出場していう選手(故障していないっぽい)で固めました。期待の選手はいるとはいえ、さすがに卒業生の穴はあるので、調子のいい選手を並べて上位に食らいつくということ。1区福田と2区出岐はスポーツニュースにも出ていましたし、一番伸びた2人なので。特に出岐は楽しみ、高島平もそうですし、先日の日体大1万記録会ももっと早い組ならもっとタイムがと期待させるような走り、自分のペースでいければ69分切りもあるかもしれない。ここで昨年のような位置なら成功です。
 
 3区には川村。前回は9区だったが、5千14分10秒台のスピードがあり、元来はこういう区間が向いている気がしています。4区には松田。1万はチーム3番手の選手なのでガンガンいってもらえればと思っている。そして5区ですが、前回の経験者の小嶺はやや腰が不安との事。もし難しければ、アップダウンのある世田谷ハーフで優勝した横山かなと思い配置。治れば走るのでしょうけど。
 
 復路は、一時故障などで苦しんだりした主力。周りの負担が軽い区間で力を発揮してもらおうと。まぁ、6区は前回経験者の小川しかいない。春先は非常に活躍をしていた。秋はやや大人しいがそろそろ上がってこれるか。で、7区に期待の竹内を置いてみた。夏に走り込み出来ていないのできついかもしれないが、走るとすればこの区間かなと。難しければ、鈴木や小林駿あたりが出番になるか。
 
 で、8区に小嶺。5区走っているので長い距離は大丈夫なはず。そして9区10区に復調気配を見せていた小林剛、辻本の上級生で締めたい。前回の箱根予選で卒業生を抜いたら彼らが1番2番手。上がって来ていれば十分対応可能かと
 
 もう一つおまけで全員絶好調バージョンを考えてみました。これなら4区以降に経験者が沢山いますし、シード権いけると思うんですが。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
 おそらく区間の半分は2年生以下の下級生となるので、心配なのは若さでしょうか。出雲も2年1年だけで挑んで11位という現状を突き付けられていますので、それを奮発材料にできているか。スケジュールとしては高島平を仮想箱根予選としていて、大きな変化は無いので昨年の全日本や箱根本選などで見せている調整力に関しては今回も発揮されるかもしれない。昨年も、ギリギリまで区間配置を考えての事でしたが、今年も選手の状態を見極めてうまく区間配置してシードへの道を探してほしいところだ。
 
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出雲駅伝論評~青山学院大学

続いて…というか出雲→箱根直行は2校ですね

総合11位 青山学院大学

1区出岐雄大(2年)24分13秒区間12位(12)1分06秒差
2区大谷遼太郎(2年)17分44秒区間14位(12→11)1分54秒
3区福田雄大(1年)23分51秒区間9位(11→11)2分30秒
4区松田直久(2年)18分58秒区間10位(11→11)3分34秒
5区横田翼(1年)19分17秒区間10位(11→11)3分58秒
6区内田昌寛(2年)31分31秒区間10位(11→11)5分29秒
 2年と1年のみ、しかも竹内・相原の飛車角抜きでしたから、まあこんなものでしょうかね。出岐もあのハイペースでは対応できませんでした。個人的に一番注目していたは大谷は一番厳しい結果に。かなり久々の大きな試合でしたが、甘くなかったというところでしょうか。ただ、得意距離と思われる距離での結果なので、箱根はちょっと難しいのかな。
 
 一番良かったのは唯一区間一桁だった1年生の福田ですね。練習では非常に強いということですが、襷をもらった位置(9位と57秒差)を考えると悪い成績はないかと。願わくば上位で走らせてやりたかったが。他は、まあ順位なりの走りになりましたかね。大学駅伝経験者は出岐だけでし、10位とは1分でしたから追い上げるのは難しかったですかね。
 

現時点での箱根予想オーダー

福田-出岐-竹内-相原-小嶺
小川-横山-内田-川村-鈴木
 とりあえず、竹内と相原80%くらいまで戻ったということで組みました。理想は1区出岐2区相原3区竹内。これに小林剛と辻内が戻ってくればいいんですが…。今の所、往路は全部1年2年になるのかな(最も、青学はすぐに強化が実らなかったせいか、現在の4年3年の世代のスカウトに相当苦戦しているんですけどね)。まあ、ここは数日後に行われる高島平(20km)でまただいぶ予想オーダーが代わってきますかね。辻内など上級生の回復具合や下級生の対応具合に注目です。
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※持ちタイム修正【出雲駅伝予想オーダー】青山学院大学

続いてこちら
 
期待の若手の伸びは如何に!?
青山学院大学
 
一次エントリー
4年
なし

3年
川村駿吾14分16秒75★≪10箱根9区15位、09全日本6区12位、09予選97位≫…スピードランナーだが、箱根は9区で粘りの走りをみせた
 
2年
大谷遼太郎(2年)14分10秒87…昨年の関カレで入賞している。長らく故障していたが、夏合宿で復活した
松田直久(2年)14分18秒10★…春先、タイムを伸ばしていたが、精神的に弱いという理由で全日予選はOPでの出場となった
出岐雄大(2年)14分01秒50★≪10箱根1区9位、09予選136位≫…箱根1区の走りで大きく飛躍。一時故障したが、夏に復活。1万28分台を出す可能性は十分あるらしい
小嶺篤志(2年)14分31秒55★≪10箱根5区10位、09全日本4区15位、09予選98位≫…長い距離には早くから対応できる所を見せていた
内田昌寛(2年)14分22秒00★…昨年末、1万を箱根を走った選手と大差ないタイムで走っている。今季前半はやや不調だった
中井一臣(2年)14分37秒06★…1万で自己ベストを出している
 
1年
福田雄大(1年)14分07秒14★≪09全国6区2位≫…合宿で長い距離に適正を見せていた。高校駅伝には3年連続出場している
横田翼(1年)14分21秒09★…1500が得意な選手
豊田芳宏(1年)14分40秒82…今季はまだあまり試合に出場していない
 

主な欠場者
小川恭正(4年)14分18秒99≪10箱根6区7位、09全日本5区18位、09予選187位≫…今年の箱根6区からブレイク。関カレ2部3障で優勝していた
鈴木惇司(4年)14分40秒50★≪10箱根10区12位≫…一般入試の叩き上げ組。長い距離は得意
辻本啓吏(4年)14分45秒83≪09予選77位、09箱根9区6位≫…長らく故障が続いている。長いロードと登りは得意な模様
小林剛寛(3年)14分45秒05≪09予選44位、09箱根8区11位≫…能力値は高いのだが、非常に故障が多い
相原征帆(2年)14分00秒25★≪10箱根8区8位≫…昨年末からどんどん力を付け、青学のエース級に。全日予選最終組担当
横山拓也(2年)14分22秒50≪10箱根4区13位、09全日本7区10位、09予選128位≫…今季はあまり調子は良くない。ただ、大きな試合は最低限走っている感じ
竹内一輝(1年)13分53秒39★≪10対抗1区34位、09全国4区1位≫…青学史上のスーパールーキー。高校駅伝で、世羅高校を優勝に導く走りを見せた。夏合宿中に疲労骨折している
 月陸より夏合宿では、下級生が例年通りスピードを取り入れた青学スタイル、上級生が走り込み中心ということでしたが、それが完全に反映されたエントリー。まあ、箱根を既に走っている2年生(当時1年)が4人いますし、やはりこの学年の成長が肝ということなのでしょう。ただ、竹内が怪我で外れたのは残念。2年生の相原と横山が外れたのもちょっと気になるところだ。
 

区間エントリー予想
出岐-大谷-福田-松田-内田-小嶺
 基本的にはほとんど2年生、それに全日予選でいい走りを見せていた1年生の福田というオーダーにしてみました。
 
 1区は監督の評価が非常に高い出岐。トラックを走る機会があれば面白い存在のようだ。1区以外も見てみたいが、このメンバーの中では一番強そうなので1区で。2区大谷は元々この世代で一番期待されていた。故障が続いていたが、ようやく復調してきた。スピードが魅力の選手なので、まずは最短区間の2区でレース勘を取り戻してほしい
 
 んで3区に1年生の福田。竹内ばかりが話題になる1年生だが、福田も高校駅伝3年連続出場。全日予選は組が違うので単純比較できないですが彼の方が良い走りをしていた。夏合宿も長い距離の練習も喰らいついたということで、思い切って起用したい。松田は精神的に弱いということだが、ひとまず負担の少ない区間で。5区は内田を入れてあるが、ここは調子が上がっている選手。日体大記録会の結果次第では横田や豊田ら1年生でも面白いだろう。で、アンカーは箱根5区を走り、長い距離に適正がある小嶺で。
 
 夏合宿前、チームに若干気の緩みが出ていたらしい青学。主力が何人か抜けている状態の中で、どこまで上位食いできるかというところだろう。
 

【応援しているチーム発表♪】2番目は青山学院大学

2番目は青山学院大学
 
2年前、33年ぶりに出場(こういうフレーズに極端に弱いw)を果たし注目していましたが、昨年はことごとく予想をいい方に裏切られたので更に注目しています。
 
○全日本予選
総合6位4時間4分41秒42(ボーダーまで46秒94)
4組:12位相原制帆(2年)29分55秒39、26位竹内一輝(1年)30分25秒36
3組:10位福田雄大(1年)30分08秒43、26位小嶺篤志(2年)30分55秒76
2組:3位横山拓也(2年)31分16秒45、8位小川恭正(4年)31分19秒74
1組:2位出岐雄大(2年)30分11秒79、6位川村駿吾(3年)30分28秒50
OP:10位松田直久(2年)30分59秒79、27位小林剛寛(3年)32分12秒48

○関東インカレ
1500
決勝
3位鈴木優人(1年)3分52秒27+6
10位竹内一輝(1年)3分58秒85
予選
1組1位鈴木優人(1年)3分54秒84★
2組10位横田翼(1年)4分07秒42
3組1位竹内一輝(1年)3分53秒49★
1万
17位相原制帆(2年)30分04秒33
3障
決勝
1位小川恭正(4年)8分49秒54+8
予選
1組5位小川恭正(4年)9分09秒69★
2組11位井上尚樹(1年)9分25秒69
ハーフ
15位横山拓也(2年)66分28秒
38位小嶺篤志(2年)68分08秒
43位小山裕樹(2年)68分31秒
5千
5位竹内一輝(1年)13分53秒39★+4
27位松田直久(2年)14分39秒71

○世界ジュニア選手権
3位竹内一輝(青学1年)15分21秒45

全日予選は若干噛み合わなかったですが、昨年の穴を考えると大健闘といったところでしょうか(穴というよりその年その年のチームでうまく戦っているのかな)。

 
○5千
*1位竹内一輝(1年)13分53秒39★
*2位相原征帆(2年)14分00秒25★
**位竹内一輝(1年)14分07秒37
**位竹内一輝(1年)14分08秒73
**位相原征帆(2年)14分24秒89★
*3位松田直久(2年)14分30秒20★
*4位福田雄大(1年)14分30秒69
**位相原征帆(2年)14分34秒13
*5位鈴木優人(1年)14分35秒99★
*6位川村駿吾(3年)14分36秒63
*7位大谷遼太郎(2年)14分37秒09
*8位小川恭正(4年)14分37秒55
**位福田雄大(1年)14分38秒01
**位川村駿吾(3年)14分39秒36
**位松田直久(2年)14分39秒71
*9位鈴木惇司(4年)14分40秒50★
**位小川恭正(4年)14分40秒73
10位小山裕樹(2年)14分44秒20
11位西尾宗一郎(4年)14分45秒08
**位西尾宗一郎(4年)14分45秒79
12位遠藤正人(1年)14分46秒77
**位遠藤正人(1年)14分48秒24
13位豊田芳宏(1年)14分49秒35
14位石田駿介(1年)14分52秒04
15位横田翼(1年)14分53秒36
16位横山拓也(2年)14分53秒51
17位小林駿祐(4年)14分53秒91
18位中井一臣(2年)14分54秒34
19位井上尚樹(1年)14分56秒10
**位中井一臣(2年)14分56秒27
**位小山裕樹(2年)14分59秒94


○1万
*1位竹内一輝(1年)29分26秒17★
*2位松田直久(2年)29分35秒85★
*3位相原征帆(2年)29分42秒47★
**位相原制帆(2年)29分55秒39
*4位鈴木優人(1年)29分56秒49★
*5位小川恭正(4年)29分58秒23★
**位相原制帆(2年)30分04秒33
*6位福田雄大(1年)30分08秒43★
**位松田直久(2年)30分09秒63★
*7位出岐雄大(2年)30分11秒79
*8位小山裕樹(2年)30分18秒88★
*9位遠藤正人(1年)30分21秒97★
10位中井一臣(2年)30分23秒00★
11位石田駿介(1年)30分24秒35★
**位竹内一輝(1年)30分25秒36
12位川村駿吾(3年)30分28秒50
**位川村駿吾(3年)30分37秒55
13位横山拓也(2年)30分47秒58
14位小嶺篤志(2年)30分55秒76
15位西尾宗一郎(4年)30分59秒02
**位松田直久(2年)30分59秒79
16位井上尚樹(1年)31分06秒42★
**位横山拓也(2年)31分16秒45
**位小川恭正(4年)31分19秒74
17位横田翼(1年)31分29秒85★
**位西尾宗一郎(4年)31分32秒21
**位川村駿吾(3年)31分39秒23
18位内田昌寛(2年)31分42秒03
19位小林剛寛(3年)32分12秒48
竹内と相原がやや抜けているでしょうか。ただ、他も大きな試合で好走する選手はいます

 
○1500
1位鈴木優人(1年)3分52秒27
2位竹内一輝(1年)3分53秒49
*位鈴木優人(1年)3分54秒84
*位竹内一輝(1年)3分58秒85
○3千
1位川村駿吾(3年)8分18秒51
2位小川恭正(4年)8分23秒06
3位松田直久(2年)8分24秒32
4位内田昌寛(2年)8分29秒77
5位横山拓也(2年)8分32秒64
6位鈴木惇司(4年)8分33秒81
7位大谷遼太郎(2年)8分34秒26
8位西尾宗一郎(4年)8分39秒28

○3障
1位小川恭正(4年)8分49秒54
*位小川恭正(4年)9分05秒9
*位小川恭正(4年)9分09秒69
2位井上尚樹(1年)9分24秒6
2位井上尚樹(1年)9分25秒69

○ハーフ
1位横山拓也(2年)66分28秒
2位西尾宗一郎(4年)67分51秒
3位小嶺篤志(2年)68分08秒
4位小山裕樹(2年)68分31秒
5位松田直久(2年)68分32秒
6位内田昌寛(2年)68分46秒
7位中井一臣(2年)72分18秒

3障の小川のタイムのレベルが高いですね。

4年
箱根以降活躍し続けている小川が、現在この学年を引っ張っている。関カレの3障や全日予選でチームに貢献している。ただ、他がもうちょっとか。西尾や小林駿が長い距離でもう少し強くなって欲しいことや、箱根出走している辻本と鈴木が故障から復帰してもらいたいと思っています

3年
本来は短めの方が得意ながら、箱根では9区で粘走した川村が中心。3千でまずまずのタイムを残している。ただ、他がやや苦しいかな。小林剛がいるが、何とか故障が癒えたというところか。故障が普段から多い方なので、じっくりでいいので調子を戻して欲しい

2年
ここが今年の箱根で大活躍した代(勿論、卒業生が作った流れはありますが)。既に4人が箱根出走している。その中で成長著しいのが相原。全日予選で最終組を走るなど主力に成長。青学を引っ張る存在だ。また、出だしだと好走するジンクスがある出岐、全日予選では失速したが箱根5区を走る力のある小嶺、大舞台では及第点の走りをみせる横山とタレントは揃っている。また、松田も大きくタイムを縮めている(ハートが弱いらしい??)。他、大谷・小山・内田・中井ら高校の実績十分の選手が揃っている
 
1年
青学史上最強のルーキーの竹内がやはり目に行くか。5千1万は既にチームトップ。全日予選は苦しんだものの、関カレ5千は自己ベストで入賞を果たしている。どこまでタイムを伸ばせるのか注目だ。ただ、他も選手がいる。関カレ1500では竹内と一緒に出場した鈴木が、竹内を下して入賞。また、福田が全日予選3組で好走。この3人がいい感じで走れている印象です
 
 
今ならこうしたい!
青山学院大学は現在、出雲駅伝と箱根駅伝の出場権を獲得している。ので、こんなオーダー組みたいというのを書いてみました
○出雲:竹内-川村-相原-福田-松田-小嶺
○箱根:出岐-相原-竹内-横山-辻本 小川-松田-小嶺-川村-鈴木
 出雲は、勿論竹内を1区に使ってみたい。その後も下級生を中心としたスピードランナーで組んでみたい。
 箱根は基本的には変わらない。5区は辻本が戻れば彼で小嶺を8区に。2区3区は前回登り区間の相原を2区で、下りが得意という竹内を3区にしてみた。また、何かやってくれそうでたのしみである。
 
 さて、次1位ですね・・・
 
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