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箱根駅伝区間オーダー予想【青山学院大学】

続いて
 
期待の若手&調整力はある
青 山 学 院 大 学
最近の成績:10出雲11位、10全日本予選6位、10箱根8位

 

エントリー選手独断ランク付け

基準は①駅伝実績、②長い距離の実績、③最近の調子…のつもり
7点:エース区間、山で大きく稼げる選手
 
6点:エース区間、山でしっかり走れる選手
 
5点:エース区間、山も走れる選手
小川恭正(4年)29分58秒23★≪10箱根6区7位、09全日本5区18位、09予選187位≫昨年の箱根以降好成績が多い。トラックシーズンは3障で活躍した
出岐雄大(2年)29分16秒50★≪10出雲1区12位、10箱根1区9位、09予選136位≫前回1区で好走。高島平20㎞で59分を切った。非常に期待が高い
 
4点:主要区間で区間中位~上位で走れる選手

3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
小嶺篤志(2年)29分54秒02≪10箱根5区10位、09全日本4区15位、09予選98位≫前回山登りを務めた。少し腰に不安があるらしい
 
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
辻本啓吏(4年)30分31秒17≪09予選77位、09箱根9区6位≫2年前唯一の区間一桁を残した選手
川村駿吾(3年)29分52秒46★≪10箱根9区15位、09全日本6区12位、09予選97位≫スピード型のランナー。箱根は復路で安定した走りをした
小林剛寛(3年)30分04秒75★≪09予選44位≫故障が非常に多いが、調子が合うと走れる
横山拓也(2年)30分25秒31≪10箱根4区13位、09全日本7区10位、09予選128位≫低記録が多いが、狙った試合は最低限走る
松田直久(2年)29分35秒85★≪10出雲4区10位≫ブレイクした選手の一人
福田雄大(1年)29分46秒24★≪10出雲3区9位、09全国6区2位≫ロードに定評があるらしい
 
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
鈴木惇司(4年)30分12秒55≪10箱根10区12位≫長いロードが得意なタイプ
竹内一輝(1年)29分26秒17★≪10対抗1区34位、09全国4区1位≫スーパールーキー。夏に故障し10月から練習開始している
小林駿祐(4年)30分17秒99≪09全日本8区15位≫少しずつ調子をあげてきている
 
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
西尾宗一郎(4年)30分16秒74…全体的に低調だった
小山裕樹(2年)30分18秒88★…5月に1万自己新
井上尚樹(1年)30分25秒46★…12月に1万自己新
石田駿介(1年)30分24秒35★…5月に1万自己新
 
上位10人:26点
前回成績:29点くらい
 
5千(今季5千)-1万(今季1万)-ハーフ
13位(12位)-20位(20位)-8位
 
 昨年、サプライズでシード権を獲得。全日本予選も通過していたのではあるが、中堅が故障で抜け、1年生4人というオーダーながらであった。今年も主力選手に故障があって苦しい状況ではあるが、出岐などが高島平20㎞で好記録。やれる手応えはあるか。調整力は大変高いので、うまく合わせていきたいところだ。
 

区間オーダー予想

現状を踏まえて
福田-出岐-川村-松田-横山
小川-竹内-小嶺-小林剛-辻本
63分50秒(10)-69分20秒(9)-64分40秒(10)-57分50秒(10)-84分40秒(14) 往路11位
60分20秒(4)-66分50秒(14)-67分50秒(8)-72分40秒(13)-73分50秒(13) 復路9位
5時間21分50秒(前回10位5時間21分57秒)
※タイム設定は前回の気象条件・展開で、前回の10位を上回るようにしています。

おまけ:全員絶好調
福田-出岐-竹内-横山-小嶺
小川-松田-小林剛-辻本-川村
 不調者・故障者の回復がどこまでかによって区間オーダーが変わってくるが、12月初旬時点の様々な情報ではこんな感じなのかなぁと勝手な解釈でこうなりました。

 往路は記録会でいい記録を出していたり、年間通して試合に出場していう選手(故障していないっぽい)で固めました。期待の選手はいるとはいえ、さすがに卒業生の穴はあるので、調子のいい選手を並べて上位に食らいつくということ。1区福田と2区出岐はスポーツニュースにも出ていましたし、一番伸びた2人なので。特に出岐は楽しみ、高島平もそうですし、先日の日体大1万記録会ももっと早い組ならもっとタイムがと期待させるような走り、自分のペースでいければ69分切りもあるかもしれない。ここで昨年のような位置なら成功です。
 
 3区には川村。前回は9区だったが、5千14分10秒台のスピードがあり、元来はこういう区間が向いている気がしています。4区には松田。1万はチーム3番手の選手なのでガンガンいってもらえればと思っている。そして5区ですが、前回の経験者の小嶺はやや腰が不安との事。もし難しければ、アップダウンのある世田谷ハーフで優勝した横山かなと思い配置。治れば走るのでしょうけど。
 
 復路は、一時故障などで苦しんだりした主力。周りの負担が軽い区間で力を発揮してもらおうと。まぁ、6区は前回経験者の小川しかいない。春先は非常に活躍をしていた。秋はやや大人しいがそろそろ上がってこれるか。で、7区に期待の竹内を置いてみた。夏に走り込み出来ていないのできついかもしれないが、走るとすればこの区間かなと。難しければ、鈴木や小林駿あたりが出番になるか。
 
 で、8区に小嶺。5区走っているので長い距離は大丈夫なはず。そして9区10区に復調気配を見せていた小林剛、辻本の上級生で締めたい。前回の箱根予選で卒業生を抜いたら彼らが1番2番手。上がって来ていれば十分対応可能かと
 
 もう一つおまけで全員絶好調バージョンを考えてみました。これなら4区以降に経験者が沢山いますし、シード権いけると思うんですが。

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
 
 おそらく区間の半分は2年生以下の下級生となるので、心配なのは若さでしょうか。出雲も2年1年だけで挑んで11位という現状を突き付けられていますので、それを奮発材料にできているか。スケジュールとしては高島平を仮想箱根予選としていて、大きな変化は無いので昨年の全日本や箱根本選などで見せている調整力に関しては今回も発揮されるかもしれない。昨年も、ギリギリまで区間配置を考えての事でしたが、今年も選手の状態を見極めてうまく区間配置してシードへの道を探してほしいところだ。
 
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