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早稲田大学~全日本大学駅伝結果より

さて、それでは1日1校くらいずつで21日(日)の上尾ハーフに間に合うように関東12校を総評していきますかね。(時間あれば予選落ちを含めた箱根予選のみのチームの詳細もしたいですが時間取れるかどうか…)

何も順番は考えずに順位順にいきます。

1位早稲田大学5時間13分02秒大会新★

区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区矢澤曜(3年)43分28秒区間9位(9)46秒
2区大迫傑(1年)37分55秒区間3位(9→2)26秒
3区八木勇樹(3年)27分20秒区間3位(2→3)31秒
4区佐々木寛文(2年)40分23秒区間賞☆(3→1)-1秒
5区志方文典(1年)33分47秒区間新★(1→1)-10秒
6区猪俣英希(4年)36分08秒区間2位(1→1)-13秒
7区前田悠貴(2年)35分37秒区間2位(1→1)-1分22秒
8区平賀翔太(2年)58分24秒区間3位(1→1)-2分20秒

 予想外の出足。1区で実績が充分の矢澤が失速して、これはやってしまったかと思われたが終わってみれば2位以下に2分以上の差を付ける圧勝で2冠達成。まずはその軌跡を振り返りたい。
 
追記:
【注意】早稲田スポーツのコメントを読む前に書いていますので、少しずれている部分もあると思います【注意】
 
主力のブレーキを救った2区大迫・4区佐々木!
 出雲同様に矢澤を1区に持ってきた早大。出雲は彼が区間賞(というか強豪校に対して貯金が作れた)を獲ったことが優勝に繋がったので同じ役割を担うための配置だったのだろう。が、思い通りの走りが出来ずに区間9位と出遅れる結果に。だいぶ体が硬く感じたが、ジュグナが出ると思ったのに出ない、ハイペースなのにそれなりに沢山の選手が付いてきて、しかも一番引き離した東洋が余裕、それ以上の走りをしなければとパニックになった…(あ、これ自分が勝手に憶測で考えたもの、多分早大スポーツにその内本人コメント上がるかと…)とか、まあ色々あるでしょうが、2年前の全日本から担当し続けた1区で最低の成績、つまり三大駅伝では2年前の全日本から出遅れた事は無かったのだが、それ以来のアクシデントだったのだ。
 
 また、3区八木も誤算。出雲で後続の差を大きく広げる走りをしたのだが、今回はどうやら脚を傷めていたらしい。1つ順位を落とし、トップとの差も開いてしまった。理由はともあれ、出雲で大きな働きをした主力2人が計算通り動かなかったということだ。
 
 その逆境を跳ね返し、彼らの役割を担ったのが2区の大迫と4区の佐々木。大迫は1年生ながら他校のエースを序盤で抜き去ると、終盤は東洋の柏原を追い上げる走り。腰高の安定したフォームで出雲とは別人の走り。やはり逸材なんだという思いだった。そして4区の佐々木の頑張り。高校時代チームメートの千葉を置き去りにして、東洋大に迫った。ただ、3秒差になった所で差がつまらなくなる。口も開いて顎も上がった。これは終盤少し置かれるかと思われたが、そこから追いついて、ラストスパート争いも競り勝ったのは驚いた。高校時代からロードは強いが故障が多いのが惜しい、という評価でしたが継続して練習したらここまで強いのかと。何はともあれ、誰かが走れない時に他の誰かが補うということが出来たのが一つ優勝のポイントになったと言える。
 

終盤で踏ん張る力も身につけた
 そしてもう一つポイントはこれです。5区志方6区猪俣の終盤の走り。志方もまた出雲とは別人かと思う綺麗なフォームで東洋との一騎打ちで一歩も引かない。(何度も微妙に仕掛けていたので、最後体力大丈夫かと心配したが、)残り500mから登りで強烈なスパート。一気に10秒離した。そして6区猪俣は中盤に東洋の猛追を受けたが、最後まで追い付かせずに3秒ながら貯金をした。猪俣は叩き上げで駅伝初出場。箱根区間賞経験者相手に大奮闘だった。85回箱根復路での東洋との争いはこう終盤でタイムが離れた事により、競り負けてしまったのだが、これを逆にやれるようになった事は大きなチームとしての成長点と言える。
 
 後は7区で東洋が自滅してしまったのでここでほぼ決定。前田は終盤ちょっと落ちてしまったのだが、昨年区間13位だった事を考えると大きく成長(ただ、終盤の印象で箱根はちょっと微妙か?)。そしてラストアンカーの平賀が59分前半で走れば大会記録という状況で、それを大幅に上回る58分24秒。実は中盤過ぎのチェックポイントの時点では村澤を上回るタイムだったので相当攻めています。なので価値あります。とにかく、今大会に関しては総合力的に抜けていたと言えるか。
 
 
平地の実力はNo.1!序盤と山下りが誰になる
 それにしても2年生2人、1年生2人が予想以上に強かったなという印象でしたね。4年がちょっと弱いが各学年にポイントとなる選手がいるのは大きい。とりあえず、3冠への挑戦権は昨年のように名前だけじゃなく、実力的にもあるというところ。問題点はサブタイトルにあるようなことだ。
矢澤-大迫-八木-三田-佐々木
相原-北爪-志方-平賀-猪俣
 ※各チーム軽く箱根の区間配置予想をしますが、これは全日本をパッと見ただけの印象で、最終予想ではありません。それから現時点での6区予想に関しては突っ込まれても何も返答できないチームも多くありますのでご了承下さい。
 
 とにかく最後まで勝負出来るようにというのを重視して考えました。往路取れれば一番いいですが、基本的には復路追いかけるという事を考えると思います。とりあえずこれだと終盤の3区間は強力かと。後、5区佐々木も全日本を見る限り結構面白そう(登りの部分で前のとの差ぐいっと詰めていました。昨年も1年生ながら1番手候補に上がっていただけあったかなと)な感じしますが、どうでしょうか。
 
 問題は最初と6区ですがどうするかかな。正直、矢澤が今回もびしっと走って、箱根2区に!と思ったんですが…。1区卒業させるべきかもしれませんが、アップダウンで引き離された感じに見えたのが…。今だと大迫が一番ですが、さすがに大迫には負担かかるしどうするか…。平賀も登り苦手だし…八木で凌ぐか??1区2区の人選がまず一つ問題。それと早大伝統的に苦手な6区。最大のライバルになろう東洋は昨年の経験者で、今年1万28分台出した市川を回す余裕があるので、下手するとここで決定的な差付けられる可能性もあるので、どうなるかというところだ。後は決して層が厚いわけではないんで、9番手以下の走力の問題もありますが(優勝するために走力順ベスト8を出してるしチームとして上積みはもう無い)・・・、とにかくここら辺が3冠への障壁。それをどう乗り越えるかがかかってくる、そう思っています。
 

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【全日本駅伝予想】早稲田大学

ラスト、出雲1位
 

2冠目の獲得は如何に!?
早稲田大学
 

出雲駅伝成績

1区矢澤曜(3年)23分07秒区間賞☆(1)-17秒差
2区大迫傑(1年)16分56秒区間3位(1→1)-9秒
3区八木勇樹(3年)23分15秒区間賞☆(1→1)-28秒
4区佐々木寛文(2年)17分54秒区間新★(1→1)-45秒
5区志方文典(1年)18分53秒区間5位(1→1)-39秒
6区平賀翔太(2年)30分00秒区間賞☆(1→1)-1分11秒
 戦前の予想通りに優勝。しかも最初からトップを譲らずに完全優勝。まあ、これだけメンバーがいれば当然と言えば当然だが、『優勝』宣言をした(つまりその分、プレッシャーがかかる)中での走りなので素晴らしいものです。てか、2年3年の上級生が全員区間賞。矢澤(そういや肉離れ明けだったらしいけど)・平賀は計算立ってましたが、区間賞は想定外。そして何といっても八木の復活。これまで中間くらいから苦しそうな表情で崩れるレースが多かったですが、今回は粘り通しました。長い距離でもどうか楽しみです。
 
 後は期待されていた1年生が思ったほど伸びませんでしたかね(いや、昨年の佐々木と平賀の好走でちょっと期待し過ぎてましたのもありましたが)。むしろこっちが区間賞取るという予想だったので。まあ、大迫は捻挫明けだったという事情もあったようなので、本領発揮はこれからでしょうか。全日本のタイトルもメンバー的には申し分ないのですが、敵の東洋がどうか…。東洋と比較しながら書いていきたい。
 

全日本大学駅伝エントリー

4年
猪俣英希29分08秒4★…叩き上げから今期ブレイク。駅伝出場はまだない
中島賢士29分13秒52≪10箱根9区14位≫主将。箱根は3年連続出場している
高野寛基29分44秒18…高校駅伝で活躍あり。成績にムラがある
北爪貴志29分56秒4★≪10箱根8区6位≫ロードと登りが得意
 
3年
矢澤曜28分45秒56≪10出雲1区1位、10箱根1区2位、09全日本1区3位、09出雲1区4位≫早大のエース。ロードと駅伝で抜群の安定感を誇る。海外遠征も経験した
八木勇樹28分55秒24≪10出雲3区1位、10箱根5区9位、09全日本2区5位、09出雲2区5位≫以前は大きな試合で走れなかったが、粘りが出るようになった
三田裕介29分15秒18≪09全日本5区12位、09箱根4区1位≫1年の箱根以降、長らく不振。あと少しで復活しそうだが?
 
2年
平賀翔太28分41秒42★≪10出雲6区1位、10箱根3区4位、09全日本4区3位、09出雲6区4位≫…距離が長いほど強い。大学に入ってロードで崩れたことは一度もない。スプリントと登りが苦手
佐々木寛文28分58秒47★≪10出雲4区1位、09全日本3区2位、09出雲4区2位≫箱根5区候補だったらしい。彼もロードが得意
前田悠貴29分08秒91≪09全日本7区13位≫記録会の5千で組トップになることが多い。メンバー入りできるかきわどい所
西城裕尭30分33秒81…箱根6区の控えだったと言われているが??
 
1年
大迫傑28分35秒75★≪10出雲2区3位、10対抗1区5位、09全国1区1位≫スーパールーキー。関カレ1万で他大エースに真っ向勝負を挑んだ。捻挫の影響で出雲は微妙だったが、調子は上がったらしい?
志方文典28分38秒46★≪10出雲5区5位、10対抗5区5位、09全国3区2位≫ロードの登りが得意

主なエントリー漏れ
大串顕史(3年)29分38秒43★≪10箱根4区11位≫素質は高いらしいが故障が非常に多い
萩原涼(2年)29分37秒95≪10箱根7区6位≫今期は低空飛行が続いている。
 とにかく前期トラックで活躍していたメンバーや出雲のメンバーで抜けた選手はいない、あまり記録の出ない早大記録会でも多くの選手が29分前後で走っていた。4年が猪俣以外30分近くかかっていた事が不満ですが…。まあ全日本優勝のためには当然8枚の駒がいりますが、ギリギリ揃っている感じ。とにかく矢澤、平賀、佐々木(、八木、大迫)あたりはだいぶ計算が出来そうなので、そこできっちり前に出るレースをする事が大事だろう。

区間エントリー予想
矢澤-大迫-八木-佐々木-志方-猪俣-三田-平賀
 細かい所では迷うけど、まあ出雲を正当オーダーとするならそれに近いオーダーで来るのではないかと感じますかね。変な小細工する必要はないかと、東洋がどう来るかというのも考えこうなりました。
 
 東洋は1区か2区に柏原か、ニュース記事見ていると柏原は2区くさい感じですが、どっちみち1区矢澤2区大迫がいいかなと(大迫が監督の仰るとおり相当戻っているという前提ですが。戻っていなければ2区は八木)。ジュグナなどまた留学生が来ると読んで矢澤を使って出来るだけ貯金を作っる(アップダウンもあるので、1区ですが箱根2区の練習にもなる)。大迫は関カレ1万の状態に戻っていれば、何とか逃げ切れるかなと思うんですけどね。
 
 そして、3区の最短区間八木を持ってきた(早大記録会出なかった八木と平賀が長距離、また八木を長い距離で使ってみたいということで最初は4区と読んでいたのですが)。仮に2区で逃げ切っていても東洋勢い乗るだろうから、八木のスピードで封じ込めるという事で。後、佐々木も実は長い距離のレース経験少ないので、箱根5区やるならここは走らせておきたいというのもありますかね(東洋をここまでして前に出さないようにと考えているのは、出雲が独走で勝ちすぎて競り合いという競り合いは矢澤しか経験していないから。競ったり追ったりする時に力を発揮できるのかどうかが不安なんでね。競り合いを経験させるのも必要ですが…)
 
 その後は、志方(てか出雲1区~5区そのまま)で、楽しみなのが一般入試から5千1万14分29分一桁に成長した猪俣。2年前の朝日以上期待してしまいますがどうでしょうか。後は8人目を前田と悩んだが三田。記録会DNFなのが気がかりですが、昨年も矢澤がPMでDNFなのでそれと読みましてね。で、アンカーは平賀。まあスピード持久力がありますからトップで襷が渡ればほぼ大丈夫。7区まで何とか数秒でも東洋(勿論それ以外にもですが)を上回れるようにレースを進めたいところです。
 
 明日の区間オーダー発表見なければわかりませんが、早大は間違いなくベスト8人、東洋はちょっと育成も入るかなと思うので、今の所6:4=早大:東洋、という風に見ています。(ちなみに箱根も本命ということになるには東洋を3分くらい引き離すくらいじゃないと思ってます)

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

 とまあ、これで全チーム予想終了…。間に合った…。贔屓目を入れないように入れないようにしていきましたが、どうでしたかね??
 明日の予定ですが、
・夕方から夜:区間オーダー発表、それに対してのツッコミ
・深夜:最終順位予想
の2つは勿論ですが、
午前中にもう一つ書きたい記事があります。一つは今季でのエントリー選手タイムランキング。二つは区間オーダー発表前段階でのちょっだけ本音、三つ目は秘密です。
 
それでは明日、明後日までフル回転したいと思います。
 

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【出雲駅伝予想】早稲田大学

機運は整ったのか
早稲田大学
 
4年
猪俣英希(4年)14分09秒20★…一般入試からの叩き上げ。今期大きく自己ベストを更新した
北爪貴志(4年)14分27秒70≪10箱根8区6位≫…長い距離とアップダウンに強い
 
3年
八木勇樹(3年)13分43秒49≪10箱根5区9位、09全日本2区5位、09出雲2区5位≫…チーム随一のスピードランナー。スタミナも練習では問題ない。精神面が課題だが徐々に克服しつつあるか
矢澤曜(3年)13分43秒84★≪10箱根1区2位、09全日本1区3位、09出雲1区4位≫…早大のエース。ロードや駅伝で失敗レースはほとんどなく非常に安定感がある。ずっと1区専任だったが、今年はどうか
三田裕介(3年)14分02秒44★≪09全日本5区12位≫…箱根4区区間記録保持者。昨年は謎の不調で苦しんでいたが、夏合宿で調子は上がったらしい。5千に7回出場している
 
2年
平賀翔太(2年)13分45秒83★≪10箱根3区4位、09全日本4区3位、09出雲6区4位≫…1年の頃から長い距離に抜群に強かった。トラックでも13分28分台突入。下りが得意でラストが苦手
佐々木寛文(2年)14分04秒44★≪09全日本3区2位、09出雲4区2位≫…箱根5区一番手にあがっていた選手。故障がややあるが、アップダウンやロードは強い
前田悠貴(2年)14分05秒00★≪09全日本7区13位≫…調子の波がやや激しい。5千に積極的に出場
 
1年
大迫傑(1年)13分47秒29★≪10対抗1区5位、09全国1区1位≫…高校駅伝1区1位。周囲から逸材と評価されている。積極的な走りが持ち味
志方文典(1年)14分04秒77★≪10対抗5区5位、09全国3区2位≫…高校駅伝3区で村澤の日本人記録を破った。こちらは一定のペースで走るのが得意。合宿前半故障している

主なエントリー漏れ
中島賢士(4年)13分56秒94≪10箱根9区14位≫…3年連続箱根出場中。合宿の序盤に故障している
大串顕史(3年)14分29秒38≪10箱根4区11位≫…昨年夏合宿絶好調だったようだが、故障が非常に多い
萩原涼(2年)14分24秒89≪10箱根7区6位≫…昨年好調だったが、今季は不調が続いている

 大エースはいないが、13分台&28分台が八木、矢澤、平賀、大迫と4人。その他にも実力のあるランナーが揃っている。記録の出やすい記録会でのタイムもあるが、ライバルチームもトラック型が多い。その点、矢澤、平賀、佐々木あたりはロードの方が力を発揮する。また、1年生2人もほぼ主力といっていい活躍を見せている。基本的には優勝候補筆頭といっていいだろう
 

区間エントリー予想
大迫-八木-矢澤-三田-佐々木-平賀
 多分、三冠と育成をどちらも両立を視野に入れるだろうから、1区は1年生の大迫。積極的というのは1区では仇になる場合はあるが、高校駅伝や先日放送された夏合宿でのあのラストの爆発力というのは魅力。個人的には今年はずっと1区でと思っている。
 
 で、仮に失敗した場合は2区3区4区の3年生3人がきっちりフォローと。八木と三田はこれから活躍してもらうために、まずは経験のある区間で。特に大きな試合から遠ざかっている三田は好走している区間がいいだろう。また、矢澤は確実に1区という手はあるが、全日本や箱根で2区を走るとするならば1区は避けたいところだ。
 
 後は、アップダウンが得意な佐々木が5区に、そして長い距離が強い平賀が2年連続のアンカーで。志方や猪俣や前田も面白いけど、故障していたり適正なんかもあるので全日本でという感じで。
 
 戦力的には優勝する可能性は一番高いか。後は早大のトップレベルより上のタイムがある選手がいる日体大や山学の調子や区間配置次第か…。ただ、打倒・東洋を掲げるなら、優勝は確実にしないとというところでしょう
 
 
追記:そういえば、本日増刊号の秋号が発売されます!ただ、僕が手に入れるのは早くて明日の昼くらいだと思うので、今日や明日の記事には反映されてないと思います
 
 

【応援しているチーム発表♪】1位は・・・早稲田大学!!

1位は・・・早稲田大学です。
散々煽っといて結局そこかよ、と思う人いるかもしれませんが、別に今面白いメンバーが揃っているから、ということではありません。
 
 子供の時、初めて箱根駅伝を見たのが第69回大会でした。その時トップだったのが偶々早稲田だった、箱根駅伝に惹きこんでくれたチームなので、ずっと応援し続けています。もし、この時、山学が優勝していたら山学ファン、駒大だったら駒大ファン、法大だったら法大ファンになっていたでしょう。
 高校あたりから本格的に陸上雑誌を買って色んなチームを知り、(コメントにも書きましたが)今でこそ予選から這い上がってくるチーム中心に応援していますが、ここはずっと変わらないです。
 
ではまとめます。
 
○関東インカレ
1500
決勝
2位岡崎達郎(3年)3分53秒48★+7
11位八木勇樹(3年)3分58秒22
予選
1組2位岡崎達郎(3年)3分53秒48
1組6位内田皓平(2年)3分54秒81
2組3位八木勇樹(3年)3分53秒56
1万
4位大迫傑(1年)28分35秒75★+5
7位志方文典(1年)28分58秒89+2
9位矢澤曜(3年)29分03秒75
3障
決勝
8位工藤皓平(1年)9分04秒80 +1
9位畠山真弘(4年)9分05秒92
予選
1組DSQ神内隆年(2年)
2組1位工藤皓平(1年)9分05秒37
2組6位畠山真弘(4年)9分09秒27
ハーフ
4位平賀翔太(2年)63分40秒 +5
8位猪俣英希(4年)64分50秒 +1
23位中島賢士(4年)66分16秒
5千
5位矢澤曜(3年)13分44秒10+4
18位大迫傑(1年)14分00秒07
24位佐々木寛文(2年)14分04秒44★

○日本選手権
12位矢澤曜(3年)13分56秒70
27位大迫傑(1年)14分24秒71
28位八木勇樹(3年)14分34秒98

○世界ジュニア選手権
5千
8位大迫傑(1年)29分40秒14
9位志方文典(1年)29分47秒87
関東インカレは満遍なく点が取れたのは良かったかなと思います
 
 
○5千
*1位矢澤曜(3年)13分43秒84★
**位矢澤曜(3年)13分44秒10
*2位平賀翔太(2年)13分45秒83★
*3位大迫傑(1年)13分47秒29★
**位矢澤曜(3年)13分56秒70
*4位八木勇樹(3年)13分57秒78
*5位三田裕介(3年)14分02秒44★
**位大迫傑(1年)14分00秒07
*6位佐々木寛文(2年)14分04秒44★
*7位志方文典(1年)14分04秒77★
*8位前田悠貴(2年)14分05秒00★
**位佐々木寛文(2年)14分06秒75
**位矢澤曜(3年)14分07秒61
*9位猪俣英希(4年)14分09秒20★
**位平賀健太(2年)14分10秒67
**位前田悠貴(2年)14分11秒76
**位志方文典(1年)14分13秒73
**位三田裕介(3年)14分19秒98
10位中島賢士(4年)14分21秒75
**位中島賢士(4年)14分23秒07
**位前田悠貴(2年)14分24秒39
**位大迫傑(1年)14分24秒71
**位八木勇樹(3年)14分24秒43
11位工藤皓平(1年)14分27秒06
12位北爪貴志(4年)14分29秒07
**位猪俣英希(4年)14分29秒07
**位前田悠貴(2年)14分29秒16
**位平賀翔太(2年)14分31秒08
**位三田裕介(3年)14分34秒42
**位八木勇樹(3年)14分34秒98
13位相原将仁(1年)14分35秒31★
14位田中鴻佑(1年)14分35秒44★
**位三田裕介(3年)14分35秒58
**位北爪貴志(4年)14分36秒38
15位市川宗一朗(2年)14分36秒71
16位亀山翔平(3年)14分36秒90★
17位高野寛基(4年)14分37秒45
**位三田裕介(3年)14分37秒89
**位相原将仁(1年)14分38秒15
**位高野寛基(4年)14分39秒09
**位北爪貴志(4年)14分40秒41
18位畠山真弘(4年)14分42秒67
**位高野寛基(4年)14分43秒81
**位市川宗一郎(2年)14分44秒28
**位市川宗一朗(2年)14分45秒48
19位山口大輔(4年)14分46秒16
20位柴田聖也(3年)14分46秒82
21位卯木研也(2年)14分47秒95
**位柴田聖也(3年)14分48秒91★
**位市川宗一朗(2年)14分49秒31
**位亀山翔平(3年)14分50秒85
**位亀山翔平(3年)14分52秒97
**位田中鴻佑(1年)14分53秒11
22位萩原涼(2年)14分53秒34
**位亀山翔平(3年)14分54秒27
23位神澤雄一(3年)14分54秒70
**位三田裕介(3年)14分56秒28
24位岡野徹(1年)14分56秒87
25位神田一貴(1年)14分57秒86
26位山野友也(1年)14分57秒90
**位神澤雄一(3年)14分58秒22
27位西城裕尭(2年)14分58秒24
28位阿部広大(1年)14分58秒88
**位畠山真弘(4年)14分59秒06
**位相原将仁(1年)14分59秒54

○1万
*1位大迫傑(1年)28分35秒75★
*2位志方文典(1年)28分38秒46★
*3位平賀翔太(2年)28分41秒42★
*4位佐々木寛文(2年)28分58秒47★
**位志方文典(1年)28分58秒89
*5位矢澤曜(3年)29分03秒75
**位佐々木寛文(2年)29分11秒03★
*6位八木勇樹(3年)29分19秒67
*7位中島賢士(4年)29分25秒77
**位大迫傑(1年)29分40秒14
**位平賀翔太(2年)29分40秒58
**位志方文典(1年)29分47秒87
*8位猪俣英希(4年)29分49秒43★
**位矢澤曜(3年)30分03秒37
*9位市川宗一朗(2年)30分06秒40★
**位佐々木寛文(2年)30分09秒80
10位前田悠貴(2年)30分11秒08
**位中島賢士(4年)30分14秒55
**位前田悠貴(2年)30分18秒07
**位猪俣英希(4年)30分35秒56
11位田中鴻佑(1年)30分56秒94★
12位高野寛基(4年)31分59秒68
5千が14分前後連発なのは凄いです
 
 
○1500
1位岡崎達郎(3年)3分48秒07
*位岡崎達郎(3年)3分51秒35
*位岡崎達郎(3年)3分53秒48
*位岡崎達郎(3年)3分53秒48
2位八木勇樹(3年)3分53秒56
*位岡崎達郎(3年)3分54秒09
3位内田皓平(2年)3分54秒81
*位八木勇樹(3年)3分58秒22
4位卯木研也(2年)3分58秒86
*位内田皓大(2年)3分59秒06
○3千
*1位八木勇樹(3年)8分08秒
*2位矢澤曜(3年)8分12秒26
*3位北爪貴志(4年)8分15秒
*4位西城裕堯(2年)8分18秒
*5位工藤皓平(1年)8分19秒
*6位大串顕史(3年)8分21秒
*7位亀山翔平(3年)8分23秒
*8位中島賢士(4年)8分23秒69
*9位市川宗一朗(2年)8分28秒
10位関口直人(1年)8分29秒
11位佐々木寛文(2年)8分31秒61
12位前田悠貴(2年)8分35秒25
13位山口大輔(4年)8分38秒
14位猪俣英希(4年)8分42秒07
○3障
1位工藤皓平(1年)8分58秒6
*位工藤晧平(1年)9分03秒19
*位工藤皓平(1年)9分04秒80
*位工藤皓平(1年)9分05秒37
2位畠山真弘(3年)9分05秒73
*位畠山真弘(4年)9分05秒92
*位畠山真弘(4年)9分09秒27
3位神内隆年(2年)9分11秒71
*位神内隆年(1年)9分12秒1
*位神内隆年(2年)9分19秒42
4位田澤範樹(2年)9分23秒63
○ハーフ
1位平賀翔太(2年)63分40秒
2位猪俣英希(4年)64分50秒
3位中島賢士(4年)66分16秒
 
4年
 ここの育成が中々うまくいかないか。元々は全日予選で中島、湯浅、高野が出走し、久々の全日本出場に繋がったのだが。今一番箱根に近いのは一般入学の猪俣か。長い距離は2年の頃から結果を残していたが、今年ついに手が届く位置にきている。後は3年連続で出場している中島も少しずつではあるが復調。北爪も力をつけている。夏合宿メンバーに高野が外れたのが無念だが、故障がちの湯浅が入った。何とか引っ張って欲しいところ

3年
 何だかんだで一番引っ張っている学年。矢澤がエース級といっていいでしょう。関カレ前に調子を崩しながら何とかまとめた。前半の主要区間起用は間違いないのでは。八木がやや不調だったが、シーズン直前の体調不良による走り込み不足が主因。夏練習を積めれば計算できるでしょう。それから長らく不調だった三田が5千のみの出場だが、自己ベストで復調宣言。大変大きいでしょう。中山がまだ時間がかかっているが、大串も復調、亀山の成長といい話題は多い

2年
 平賀の活躍が大変目立つ。春先に故障があったようだが、関カレハーフ以降はそれを微塵も感じさせない活躍。ロード型と思われたが、5千1万も13分台28分台に突入。勉学も大変なはずなので非常に評価できる。矢澤と2本柱が出来たと言えるでしょう。また、故障などが少しあるが佐々木も追いついていた。彼もロードに強いので、故障に気をつければ期待だ。後は、スピードのある前田や、市川と西城も徐々に力を付けて来ている。萩原が苦しんでいるが復調できるか

1年
 スーパールーキーと名高い大迫。柏原と鎧坂に真っ向勝負を挑んだ関カレ1万は記憶に新しいところ。タイムも一気にチームトップとなった。彼も、ということになるが、故障に注意すれば大変な爆発力を秘めている。それと現在は反対という感じの志方。一定のペースで押していくのが得意。この2人は既に計算していいだろう。後は、関カレ3障で入賞した工藤や、5千で自己ベストを出した相原や田中がいる。
 
 
今ならこうしたい!
早稲田大学は今季の三大駅伝の出場権を獲得している。ので、現在の希望オーダーをまとめてみました。
○出雲:大迫-佐々木-矢澤-八木-志方-平賀
○全日本:大迫-矢澤-前田-志方-八木-猪俣-三田-平賀
○箱根:大迫-矢澤-平賀-三田-佐々木 相原-中島-志方-八木-猪俣
 出雲から全力で。大迫1区固定で、矢澤・平賀をエース区間。28分台を4区5区の繋ぎに使って、狙っていってもいいのではと思います
 全日本も狙いましょう。てか、東洋には最低勝ちましょう。ただ、前田や猪俣に三田は試したいので、前回箱根5区候補だったという佐々木を外してみました。
  箱根は、理想を言うと1区前田3区大迫7区八木9区平賀なんですが。今のトコこんな感じかなと。3区4区で一気に混戦を抜け出すという感じです。優勝は・・・まあ、今から語っても仕方ないんですが、一にもニにも山。八木がどうとか4年生がどうとか言う前に山です。平地8区間の合計では1位の可能性は充分。早大ファンなら共感してもらえると思いますが、ここどう凌ぐかですね。とりあえず、前回5区候補だった佐々木と、6区を走りたいという相原を入れてありますが、80分前後に60分台でいってくれないとという感じでしょうか。まあ、これはまた全日本終了後でいいですね。
 
というわけで、ランキング発表終わり。それ以外のをまもなく投稿します。
 
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箱根駅伝論評~早稲田大学

往路7位復路10位
総合7位早稲田大学
(順位予想:往路1位復路10位総合3位  区間予想:1区2区3区5区6区10区)

 まあ、八木爆走予想の地点で99%外れるだろうと思っていたので。復路は当てたし、三大駅伝早大はあまりずれはない。区間予想は八木5区にしたので、結構当たりましたね。

区間、名前(学年)、区間タイム、区間順位、(総合順位)、トップとの差
1区矢澤曜(2年)1時間2分40秒区間2位(2)13秒
2区尾崎貴宏(4年)1時間10分13秒区間12位(2→8)1分30秒
3区平賀翔太(1年)1時間3分27秒区間4位(8→3)1分49秒
4区大串顕史(2年)58分13秒区間11位(3→6)4分05秒
5区八木勇樹(2年)1時間23分34秒区間9位(6→7)6分05秒(-3分30秒)

6区加藤創大(4年)1時間2分13秒区間16位(7→9)7分23秒(-2分28秒)
7区萩原涼(1年)1時間6分10秒区間6位(9→9)8分37秒(-4分21秒)
8区北爪貴志(3年)1時間7分39秒区間6位(9→9)9分20秒(-4分01秒)
9区中島賢士(3年)1時間12分44秒区間14位(9→7)9分46秒(-3分21秒)
10区神沢陽一(4年)1時間13分11秒区間8位(7→7)9分51秒(-4分48秒)
【敢闘賞】矢澤曜&平賀翔太…唯一の見せ場
【(激励の)喝】八木勇樹…今後が大事
【喝】渡辺監督…少し優勝を焦りすぎかと

 一昨年は嬉しい2位、昨年は悔しい2位で、今年こそと意気込んだ早大。今年はシード権内だが、戦力からすると惨敗といえる結果となってしまった。

全員駅伝出来ず
 ちょっと今回の早大は書きたいこと、書かないといけない事が沢山ありますが・・・パッと見た印象は、今年テーマに掲げていたことができなかった感じ。というのも、今年の早大の戦い方は、昨年のようにエースの流れでとかではなく、総合力で勝負するものであった。そのため、全員がエースという自覚を持って走ることがテーマだったが、それが全体的に悪い方向に出てしまったように思う。

 それが顕著だったのが2区尾崎。尾崎はスピードよりスタミナ、安定感がある選手。弱い選手ではないが、宇賀地や外丸など他大のエースと同等かと言われればそういうわけではなかった。が、68分前半を設定タイム(目標ではない)で、10秒前に走り出した今季絶好調で持ちタイムも上の明大石川を追い詰めにかかった。少し嫌な予感がしたが、的中。昨年よりタイムを落とし、順位も6つ落としてしまった。尾崎はやはり尾崎らしく走るべきだったかと。昨年と同じくらいでいけば、ちょうど日大と山学の間で、平賀に前に堂本、後ろにコスマスといういい展開で襷を渡せたはず。その後、傷口が広がったような感じ。

 勿論、いい方向に働いたところもある1区矢澤は結果的に区間2位と昨年より順位は落ちたが、昨年より2分早いタイム。また、出雲は自分のペースで走り4位、全日本は柏原に挑み3位、今回は中盤自分から仕掛け2位、という事を考えるときっちり成長している。平賀も序盤から突っ込んで、1年生としては上々のタイムで5人抜き。また、出雲でラストが課題と言ったが、ラストで追いすがる日体大野口を振り切ったりと、こちらもぐんぐん成長した。ただ、よくなった選手はいたけど、全体的に…という感じだ。


5区八木について
 それと、今回の5区については多分書かないといけないかな。今回の走りや、八木を5区に起用した事で、色々な所で批判を浴びてしまっている(まあ、本人のビッグマウスも影響しているのだろうが…)が、僕個人は別にそんなに批判されるような、評価が下がるような走りはしていないと感じている。

 今回、5区は佐々木と高野の佐久長聖OBの2人が争っていた。だが、2人ともインフルエンザでダウン。普段なら体調管理やらとか言う必要あるが、今年に関してはちょっとしょうがないか。また、インフルで登るとろくな事ない。昔は神大の林が大失速したし、今回なら亜大山中がフラフラになってしまったし。というわけで、一番練習が詰めていたという八木にお鉢が回ってきたのは不思議ではないことだ。

 それと走りについては、かなり粘ったと思っている。当日に調子が悪くなったようだし、最初の平地で柏原についていった事を考えるとよく区間9位で踏みとどまったなと思う。柏原に離されてから、すぐに順位を落としたときは区間15位以下を覚悟したので、精一杯やったかと。それと柏原に付いていった事自体評価したい。今年1年のレースで柏原に喰らいつこうとした選手はどれだけいるか。それと早大は4区まででかなり苦しかった。八木が柏原に近いタイムで走る以外に総合優勝の道は無かったので、そうするのが自然だったでしょう。むしろ問題は八木が柏原についていって何を感じ取ったか。精神的に難はあるので、そのケアも必要でしょうが、柏原の…なんだろう、気迫とかさ。ついていって分かった事もあったと思うので、それを今後に活かしてほしいと思う。



少し焦りすぎ?
 しかし、これだけの巨大戦力を誇りながら、総合7位という成績はなぜかと考えた時、最終的に渡辺監督が焦りすぎたのではないかという結論に至った。今年の早大は竹澤が抜けた直後の年で、勝負というよりは耐えるくらいが妥当。ただ、2年連続2位で次は優勝しかないということで、ちょっと背伸びしすぎたのではないかなと。尾崎や八木の走りとかも少し背伸びした(させた)結果のような。

 夏合宿で大変好調が伝えられたが、結局尾崎、中島、加藤、大串、中山など主力が多く故障や不調に陥ってしまい、走れないもしくは間に合ったがいい成績ではなかったという感じ。まあ、これだけ故障者が出るくらいまで練習させたのは東洋柏原を意識してのような気がするが、その東洋は力まず総合3位以内、チャンスあれば優勝というスタンス(確か以前の駒大もそうでしたね)。優勝を狙うなら、変に意気込みすぎない方がいいような感じ。

 それと力自体はある。今回だって、2区5区6区9区の主要区間がうまく機能しなかった上、三田・中山が一次エントリーの時点で外れ、本番も高原・高野・佐々木・前田といったいわゆるエリートランナーが走ることができなかったのだ。こう考えるとよくシード権獲ったなと。実績の薄かった大串・荻原・北爪は前半から果敢に飛ばし踏ん張った。それに5区の第一第二がダメだった他のチームと比べたりすると、逆に力は証明しているようにも思う。持ちタイム的にも東洋や駒大と充分張り合えるので、しっかり地に脚を付けて戦ってほしい。


来期への展望

○卒業生出走メンバー(抜けるメンバー)
尾崎貴宏2区12位、加藤創大6区16位、神沢陽一10区8位

○在校生出走メンバー
矢澤曜1区2位、平賀翔太3区4位、大串顕史4区11位、八木勇樹5区9位、萩原涼7区6位、北爪貴志8区6位、中島賢士10区8位

○補欠メンバー(+α)
前田悠貴、佐々木寛文、高野寛基、西城裕尭、猪俣英希(三田(前回4区1位)、中山、大迫、志方など)

 2区6区の主要区間がいなくなるが、基本的に戦力ダウンは少ないだろう(早大にとっては6区は他大より痛いか?)。再び優勝を狙うには充分のメンバー。補欠メンバー(+α)なんかを見ると、戦力が有り余っているようにも思えるくらいだ。問題は、故障者や不調者が沢山出ている。特に、スポーツ推薦で入った選手が伸び悩んでいるのが気になる。自己推薦、一般入試、難しい学部の選手は頑張っているが、スポ薦組が主要区間で自分の役割を果たさなければ、上位に浮上できない。とにかく不調者をまずは復活させてほしいと思う。

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