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東京マラソン結果

日本人の2時間10分切も中々でないという状況の中、今回久々に好タイムが出ました。ですので、久しぶりにマラソンの記事をざっと書いてみます。
 
東京マラソン結果
1位ハイル=メコネン(エチオピア)2時間07分35秒
2位ポール=ビウォット(ケニア)2時間08分17秒
3位川内優輝(埼玉陸協)2時間08分37秒
4位尾田賢典(トヨタ)2時間09分03秒
5位サイラスサ=ジュイ(日立電線)2時間09分10秒
6位フェリックス=リモ(ケニア)2時間10分50秒
7位幸田高明(旭化成)2時間11分08秒
8位サリム=キプサング(ケニア)2時間11分25秒
9位イエマネ=ツェガエ(エチオピア)2時間11分49秒
10位堀口貴史(Honda)2時間12分05秒
11位入船敏(カネボウ)2時間12分34秒
12位秋葉啓太(小森コーポ)2時間13分29秒
13位岡本直己(中国電力)2時間13分54秒
14位中谷圭介(JR東日本)2時間14分16秒
15位藤山哲隆(SUMCO)2時間14分40秒
16位メグボ=モグス(アイデム)2時間14分44秒
17位井手彰彦(SUMCO)2時間14分54秒
18位井幡磨(大塚製薬)2時間15分41秒
19位高見澤勝(佐久長聖高職員)2時間16分12秒
20位喜多健一(九電工)2時間16分21秒
21位篠浦辰徳(ヱスビー食品)2時間16分32秒
22位柿本崇志(東洋大)2時間16分43秒
23位渡邉真一(山陽特殊製鋼)2時間16分59秒
24位依田崇弘(東大院)2時間17分17秒
25位三瓶優太(警視庁)2時間17分47秒
26位西村哲生(YKK)2時間18分08秒
27位福井誠(富士通)2時間18分26秒
28位山田剛史(JR東日本)2時間18分40秒
29位利根川裕雄(アルプスツール)2時間19分34秒
30位吉岡玲(ヤクルト)2時間20分18秒
 
 トップでゴールしたのはエチオピアのメコネン選手。年齢は高めだがマラソン歴は2年目という選手。福岡国際でも22歳から走り始めて38歳のガリブ選手が優勝したりと、高めの年齢ながら走り始めるのが遅い選手が優勝するのが多いですねぇ。

アマ・川内選手が世界の舞台へ
 そして嬉しいニュースとして日本人で久々に好タイムが出た事なのだが、なんとそれが市民ランナー・川内優輝選手だった!
 
 勿論、素人ではない。学習院大時代、箱根駅伝を選抜メンバーの一員として2度出走(それぞれ6区6位、6区3位)しているので、経験は他のランナーなみある。ただ、(練習設備等が整っている利点のある)実業団に所属せずに、自分で練習時間を見つけて練習をして結果を出した事がニュースになっている。
 
 実業団所属は走るのが仕事に近いし結果を出さなければ辞めさせられる事になる。川内選手が凄いのは市民ランナーで良くも悪くも結果が(実業団所属選手よりも)出なくても特に問題は無い、ぶっちゃけると手を抜くことができるという中、とても高いモチベーションを保って競技を続けている事だ。
 
 23歳と若い年齢でマラソン経験6回できている、それはニューイヤー駅伝に縛られなくていい、という意見もあるのでしょうが、本当に野心があれば、駅伝に頼らなくても結果を出せるということなのでしょうね(最も、都道府県対抗駅伝の失速をバネにされた面もあるようで、うまく利用しているとも言えます)。我武者羅な走りにも非常に好感が持てます。世界は甘くないでしょうが、その舞台に立てるだけで素晴らしいと思います。
 

1万27分代の中堅・尾田選手も好記録
 それと、もう1人、関東学院大→トヨタ自動車の尾田選手も世界選手権標準記録を切った。尾田選手は川内選手と対照的で1万27分代のスピードランナー。また年齢的に中堅のランナーながら初マラソンというのも違う所だ。
 
 30㎞過ぎの3位争い、モグス選手のスパートに日本人で唯一付いていきハイペースを維持、モグス選手が落ちた後は3位争いを引っ張るなど積極的なレース。残り5㎞は距離の壁に当たった感じだったが、うまく順応してくれたと言えよう。(川内選手の事もあります)実業団の意地として、(選ばれたなら)彼に期待したい。
 
 
 この他、旭化成の幸田選手や中国電力の岡本選手あたりが少しずつ成長してきていますかね。次に期待したい所です。
 
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福岡国際クロカン結果

福岡国際クロカンが行われました。上位結果と大学生の結果を載せます
 
詳細結果はこちら→http://mit.vc/tytle.html
 

一般10㎞

1位ビタン=カロキ(ヱスビー)27分52秒
2位ニコラス=マカウ(八千代工業)28分50秒
3位ワンジュキ=ジャコブ(愛知製鋼)28分53秒
千葉でも圧倒的な力を見せたカロキが今回もダントツ。コースレコードだそうです。2位3位もやっぱり留学生でしたが、東海・村澤らが最後まで喰らいつきました。

 
○実業団上位
5位高林祐介(トヨタ)29分00秒
6位池邉稔(Honda)29分07秒
8位宮脇千博(トヨタ)29分09秒
16位大谷康太(JFEスチール)30分04秒
20位松宮隆行(コニカ)30分13秒
 日本人トップは取れませんでしたが、高林は好調をキープしていますかね。宮脇の成長と、大谷の健闘が印象的でした。
 
○東海大学
4位村澤明伸(2年)28分58秒
9位早川翼(2年)29分12秒

○早稲田大学
7位大迫傑(1年)29分07秒
19位佐々木寛文(2年)30分09秒
 村澤は強さを見せてくれましたね。何度も外国の選手から遅れそうになってもまた追いつくという粘りを見せてくれました。早川も安定しています。早大の大迫も序盤は村澤らに付いていました。その後6位集団を積極的に引
っ張っていました。

 
○東洋大学
10位設楽悠太(1年)29分20秒
12位山本憲二(3年)29分34秒
14位柏原竜二(3年)29分46秒
17位川上遼平(3年)30分05秒
22位市川孝徳(2年)30分14秒

○日本大学
11位田村優宝(1年)29分23秒
35位津田光介(1年)30分49秒
36位吉田貴大(2年)30分52秒
38位寺田裕成(2年)30分57秒
 柏原に注目が集まりましたが、まだ不調からは脱しておらず。その他の主力が全体的に上位を占めました。設楽兄弟の弟の悠太選手もじわじわ力を付けてきた印象です。日大も田村選手は積極的でした。その他の選手もまずまずといっていいでしょうか。
 
○青山学院大学
15位出岐雄大(2年)29分52秒

○城西大学
18位山口浩勢(1年)30分07秒

○上武大学
24位長谷川裕介(4年)30分19秒
 それぞれのチームの主力が出場していましたね。出岐はもうちょっといきたかったでしょうか。山口はがんばりました
 

 
○駒澤大学
28位油布郁人(1年)30分35秒
31位上野渉(2年)30分46秒

○明治大学
30位大江啓貴(2年)30分36秒
 駒大がちょっと今回も上位にいけませんでしたね。クロカンの適性の問題?そういえば、登り非常に得意な大江もそんなには目立ちませんでしたね
 
 
○帝京大学
44位西村知修(4年)31分17秒

○亜細亜大学
47位宮川尚人(3年)31分29秒

○大東文化大学
54位田口哲(2年)32分47秒
 宮川と田口はチームの主力級なのでもう少し上位にいきたかったところでしょう。
 

 

ジュニア8㎞

まず、2年生以下の上位陣結果。現時点でトップ10に入っている選手は相当期待できるとみていいのでしょうかね。
1位ベナード=ワウエル23分11秒
2位カレミ=ズク23分31秒
4位服部勇馬23分33秒
6位久保田和真23分34
8位上村和生23分41秒
9位横手健23分44秒
 

以下、大学入学別に並べました。
○明治大学
3位有村優輝23分33秒
5位八木沢元樹23分33秒
12位前野貴行24分05秒
16位大六野秀畝24分17秒
39位山田速人24分36秒
 東海・村澤選手を目指しているという八木沢が積極的なレースを見せましたね。それを冷静に走っていた有村が刺した感じです。それにしても上位多いですね
 
○大東文化大学
7位市田宏23分39秒
10位市田孝23分49秒

○流通経済大学
11位吉村大輝24分00秒
 鹿児島実業勢がくしくも固まりました。それぞれの新天地で活躍してほしいですね
 
○中央大学
13位新庄翔太24分10秒
125位大家良介

○駒澤大学
14位村山謙太24分10秒
41位大谷卓也24分39秒
56位影日孝行24分54秒
124位若田悠之郎
 
○山梨学院大学
23位阿部竜己24分23秒
37位井上大仁24分35秒
113位田渕幸佑
284位大田眞永

○日本大学
36位林慎吾24分35秒
93位村越直希25分23秒
 
 
○創価大学
40位小島一貴24分38秒
226位山崎篤史

○城西大学
44位杵島凌太24分42秒
54位村山絋太24分53秒
85位加瀬茂樹25分17秒
92位松村元輝25分23秒
 
○法政大学
47位佐野拓馬24分45秒

○中央学院大学
52位芝山智紀24分52秒

○神奈川大学
59位赤松宏樹24分56秒
 
○麗澤大学
61位中島裕貴24分57秒

○東洋大学
63位都藤和彦25分00秒

○東海大学
65位佐藤健太25分04秒
69位山下英俊25分07秒
 
○順天堂大学
77位山下健太25分13秒
187位松隈是明26分34秒

○國學院大學
84位池田将典25分16秒
99位鮫島紋二郎25分31秒
 
○亜細亜大学
97位丸山弘文25分25秒
130位黒川城地25分51秒

○帝京大学
140位粟田嶺25分59秒
241位篠原啓輔27分26秒

○東京農業大学
190位田中優26分38秒
 
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2/20までの試合結果【青梅マラソンなど】

先週の結果です

 

2/20 青梅30㎞マラソン

○東洋大学
7位佐藤智大(2年)1時間35分05秒
10位石田和也(2年)1時間36分37秒
12位蓑和廣太朗(2年)1時間36分53秒
15位川原卓也(2年)1時間37分27秒
29位若林孝哉(2年)1時間43分11秒
32位西澤由浩(3年)1時間44分06秒

○早稲田大学
8位市川宗一朗(2年)1時間35分32秒
13位関口直人(1年)1時間37分12秒
19位安永陽(3年)1時間38分37秒
22位相原将仁(1年)1時間39分39秒
25位山下良祐(3年)1時間42分11秒
27位西城裕堯(2年)1時間42分44秒
28位神澤雄一(3年)1時間43分03秒
35位瀬和人(2年)1時間44分33秒
37位浅川祥史(1年)1時間44分56秒
 箱根で覇権を争った東洋と早稲田の2軍選手が出場(といっても早大の市川と西城選手は一次エントリーに入ってましたが)。青梅は起伏激しいですので、両校とも上位2人くらいは収穫といってもいいのではないかと思います。
 

 
○拓殖大学
11位石井健太(3年)1時間36分45秒
14位北島幸太(3年)1時間37分23秒

○亜細亜大学
21位田中裕将(2年)1時間39分16秒
36位岸本彬(4年)1時間44分50秒

○その他
24位大島一路(武蔵)1時間41分17秒
60位青柳達也(工学)1時間49分33秒
62位足立元(農工)1時間50分46秒
 他のチームも新戦力を試すような感じですね。拓大の2人も16人のエントリーには入っていなかったです。
 

 

2/20 中日浜名湖一周駅伝

※区間10位以内
1区(11.5㎞)
1位小川博之(八千代工業A)34分53秒
3位山川雄大(帝京B2)35分04秒
4位難波幸貴(帝京A1)35分04秒
6位藤井太雅(札学)35分12秒
7位覚張昌聴(帝京C1)35分59秒
8位安達大祐(西学A)36分03秒
9位小松健人(平国3)36分27秒
10位北魁道(明大1)36分28秒
2区(8.4㎞)
1位蛯名聡勝(帝京A1)25分55秒
4位松下巧臣(山学A1)26分11秒
5位山亮平(明大3)26分12秒
8位後藤郁晃(帝京B2)26分41秒
9位猪狩大樹(帝京C1)27分05秒
10位大竹淳(平国3)27分21秒
3区(13.0㎞)
1位マーティン=マサシ(スズキ浜松AC)36分23秒(新
5位田村拓眞(帝京A1)40分24秒
6位小山司(帝京C1)40分30秒
7位杉浦直(明大2)40分33秒
8位稲葉智之(帝京B3)40分56秒
9位神原龍之介(西学B)40分59秒
10位服部功太郎(山学B)41分05秒
4区(9.6㎞)
1位中川智博(スズキ浜松AC)29分29秒
3位渡邉克則(帝京A3)29分47秒
4位石間涼(明大1)30分28秒
6位小嶌裕貴(帝京C3)30分47秒
7位綾香怜(西学)30分51秒
8位名切拓也(帝京B2)31分04秒
10位大迫祥太(西学A)31分26秒
5区(11.0㎞)
1位神田純也(帝京A3)32分54秒
4位廣大貴(明大1)33分13秒
5位松山雄太朗(山学A)33分43秒
7位大野淳(西学A)33分56秒
8位三輪龍之介(帝京B2)34分06秒
9位池田圭吾(帝京C1)34分17秒
10位池田充伺(西学B)34分27秒
総合
1位スズキ浜松AC2時間41分50秒
2位八千代工業A2時間42分02秒
3位帝京大A2時間44分04秒
6位明治大2時間46分54秒
 関東では帝京大が3チーム、山梨学院2チーム、明治大学が出場。新チームの主力を揃えた帝京Aチームが明大を破って学生チームトップです。蛭名や田村選手ら箱根に出場した1年生もしっかり走りましたが、アンカーの神田選手の区間賞も驚きました。明大は1区の北選手の出遅れが響きましたかね。他、山学が松下や松山選手ら1年生世代の選手の名前がちらほら聞かれ始めました。

 

2/20 天龍梅花駅伝

1区(7.5㎞)高野寛基(4年)22分33秒区間4位
2区(5.4㎞)畠山真弘(4年)17分37秒区間12位
3区(4.5㎞)牧野和恭(主務)16分20秒区間23位
4区(8.8㎞)伊藤和麻(4年)26分15秒区間賞☆
5区(8.7㎞)山口大輔(4年)27分36秒区間4位
6区(5.1㎞)北爪貴史(4年)15分03秒区間賞☆
総合3位早稲田大学
 昨年は彼らが新4年のメンバーとして出場していましたが、今年は卒業記念でしたね。4区の伊藤選手は長引く故障が箱根終わってから治りましたかね…。まあ、とにかく北爪選手と共に区間賞おめでとうございます。
 
 
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2/13 千葉国際クロカン結果

 冬シーズンのメインイベントの一つである千葉国際クロスカントリーが行われました。実業団選手や箱
根駅伝を走った選手、更にこれから大学に進む高校生の選手が大挙出場します。それぞれチーム別に分け
て結果を載せます。
 

一般男子12000m

1位ピタン=カロキ(ヱスビー)33分58秒
2位マーティン=マサシ(スズキ浜松AC)34分22秒
3位チャールズ=ディランゴ(世羅)34分29秒
まあ、さすがに強いですね…。日本人がロードで走っても中々出ないタイムかと。カロキは最初から独走だっ
たようですね。
日本人実業団選手では佐藤悠基、梅枝裕吉、古川茂あたりが上位にいました
 
それでは学生の結果。42分以内の選手のみです
○明治大学
4位鎧坂哲哉(3年)35分23秒
41位大江啓貴(2年)37分33秒

○東海大学
7位早川翼(2年)35分39秒
11位元村大地(1年)36分08秒
50位折元大介(1年)38分04秒
71位松谷公靖(2年)39分29秒
87位齋藤成(1年)40分22秒
 さすが昨年大学世界チャンプの鎧坂選手。日本人トップの成績です。クロカンは本当に特に強いです。また、東海大は早川選手が好成績、それと急成長中の元村選手も11位に入りました。

 
○日本大学
9位田村優宝(1年)35分43秒
39位寺田裕成(2年)37分31秒
43位吉田貴大(2年)37分39秒

○中央大学
10位棟方雄己(3年)35分47秒
 都道府県に続きこの大会でも田村選手がここでも上位の結果、箱根の鬱憤を晴らしているかのようです。寺田・吉田選手も最近の柱以外の選手の成績を考えると粘ったのでは。中大の棟方選手もこのままエース級にいければいいですね。ちなみに1年生の西嶋選手がジュニアで出場していました。

 
○早稲田大学
13位矢澤曜(3年)36分13秒
18位山本修平(新)36分38秒
37位佐々木寛文(2年)37分22秒

○東洋大学
14位設楽悠太(1年)36分27秒
17位佐久間建(1年)36分36秒
20位渡邊公志(2年)36分43秒
21位川上遼平(3年)36分43秒
 矢澤選手はあまりクロカン得意ではなかったのでまあまあでしょうか、新人の山本選手が先輩に交じって頑張りました。それと佐々木選手が復帰走です。東洋は設楽悠選手の成績もいいですが、それ以上に箱根エントリーの16人に入れなかった佐久間や渡邊選手がこの位置でゴールする所が凄いと思いました。

 
○駒澤大学
16位油布郁人(1年)36分36秒
31位上野渉(2年)37分12秒
40位岡本尚文(3年)37分32秒

○城西大学
25位山口浩勢(1年)36分49秒
33位田中佳祐(4年)37分15秒
 駒大の油布選手としては同学年の選手が何人か前に行かれたので悔しい結果でしょう。上野選手は本人いわく試合間隔が開いたときの調整が課題だそうな。城西は山口選手がまずまずといったところでしょうか。
 
○神奈川大学
26位坪内武史(3年)36分49秒
32位高久芳裕(2年)37分12秒
55位森津祐一(3年)38分21秒
62位高橋俊光(3年)38分43秒
72位今枝浩二(2年)39分29秒
77位吉川了(2年)40分00秒
79位小堀佑真(3年)40分10秒

○順天堂大学
27位的場亮太(3年)36分53秒
36位堀正樹(2年)37分20秒
42位岩崎祐樹(1年)37分39秒
82位大池達也(2年)40分11秒
 神大は主力が結構出場してきました。その中で坪内選手はやはり強い方ですね。もっと上がることができるか。順大は的場選手は当然として、堀選手が最近の状態からするとまずまずの成績だと思います。
 
○大東文化大学
28位平井章宏(3年)36分53秒
34位大西亮(1年)37分16秒
45位釜付亮介(3年)37分50秒
51位吉田明広(3年)38分08秒
56位松井友我(3年)38分26秒
58位山下展弘(2年)38分35秒
63位近藤尚紀(1年)38分47秒
65位森昌太(2年)38分59秒
68位吉澤匡一(1年)39分17秒
74位田口哲(2年)39分33秒
83位大山大輔(2年)40分14秒
85位安藤拓也(3年)40分16秒
91位新妻祐允(1年)41分17秒

○日本体育大学
30位本田匠(1年)37分00秒
 大東大が大挙出場。その中で1万チームトップの平井選手がしっかり結果を残しましたね。大西選手も良かったですが、新4年が上位占めた事は重要でしょうか。日体大の本田選手は他の1年の結果からしてもう少しいきたかったでしょうか。
 
○国士舘大学
44位西尾尚貴(3年)37分49秒
59位中山祐介(1年)38分36秒
69位菊地貴文(1年)39分20秒

○法政大学
47位品田潤之(2年)37分54秒
 
○國學院大學
78位田中貴博(1年)40分00秒

○その他
15位梶原有高(松蔭)36分28秒
53位長坂公靖(愛工)38分16秒
64位治田全貴(札学)38分49秒
66位葛巻拓朗(武蔵)39分08秒
70位手塚大亮(札学)39分22秒
75位古荘雄麻(武蔵)39分40秒
80位伏見太郎(国武)40分10秒
81位大原司(愛工)40分11秒
86位渡辺貴之(横国)40分20秒
88位與那國弘樹(国武)40分28秒
92位菅野均(東北)41分22秒
93位七井和弘(国武)41分24秒
94位尾形翔平(東北)41分47秒
95位福丸涼(国武)42分00秒
 松蔭大の梶原選手はさすがの走りですね。そのままチームを引っ張りたい所です。
 

 

一般男子4000m

1位大西毅彦(NTN)11分32秒
2位松本葵(大塚製薬)11分34秒
3位高谷将弘(JR東日本)11分41秒
 こちらは3障の松本選手や1500mの高谷選手といったスピードランナーが揃う中、大西選手が優勝しまし
た。
 
学生はこちら。13分以内
○早稲田大学
4位工藤皓平(1年)11分42秒

○東洋大学
9位小池寛明(1年)11分55秒
14位蓑和廣太朗(2年)12分01秒
16位石田和也(2年)12分03秒
18位冨岡司(2年)12分06秒
32位齋藤貴志(2年)12分30秒
37位西澤由浩(3年)12分39秒
42位若林孝哉(2年)12分44秒
 1年生ながら関カレ3障で活躍した早大の工藤選手や東洋の小池選手が上位に入りましたね。
 
○順天堂大学
19位小野栄大(1年)12分08秒
27位河原雄大12分19秒

○東海大学
20位岡島秀平(3年)12分08秒
 
○國學院大學
22位畑中勇樹(1年)12分13秒

○神奈川大学
28位進藤将12分23秒
 
○山梨学院大学
34位刀根大己12分34秒

○日本大学
43位松井一樹12分45秒
 
○その他
11位藤井太雅(札学)11分59秒
15位吉田有輝(関西)12分02秒
38位磯部翔(国武)12分41秒
39位東谷元太(札学)12分41秒
40位渡邉拓也(東大)12分43秒
41位鈴木孝佳(札学)12分43秒
45位永武宏樹(立大)12分47秒
46位大城彬彦(筑波)12分49秒
49位峯崎雄也(成蹊)12分55秒
 
 

ジュニア男子8000m

こちらは高校生の部です。どうせなので大学入学別にまとめました(勿論、把握者のみですが)。100位以内
の選手は記録付きです。勿論出場した選手のみですので、チーム全体の新入生の力を測れるものではあり
ません。
 
○明大入部
1位八木沢元樹23分59秒
4位有村優樹24分05秒
20位大六野秀畝24分44秒
26位前野貴行24分53秒
51位後藤雅晴25分21秒
95位吉岡翔25分44秒

○大東大入部
3位市田孝24分05秒
14位市田宏24分40秒
 八木沢強いですね。有村も好調をキープ。明大はいい選手が沢山入部します。それから都道府県で散々
の言われようだった市田兄弟も調子を戻してきたようですね。
 
○城西入部
6位村山紘太24分12秒
100位松村元輝25分45秒
162位南裕也
170位加瀬茂樹

○農大入部
11位島田直輝24分36秒

 
○青学入部
13位佐藤研人24分39秒
35位高橋宗司25分05秒
49位滝本無限25分17秒
66位三野貴史25分26秒
110位山田学
186位川崎友輝

○中大入部
15位新庄翔太24分41秒
16位西嶋悠24分41秒※現役1年
84位出口遼25分40秒
 
○山学大入部
21位阿部竜巳24分44秒
128位福沢潤一
185位手塚祐太朗
240位石川貴之

○駒大入部
22位村山謙太24分29秒
32位西澤佳宏25分03秒
37位大谷卓也25分06秒
42位小根山泰正25分12秒
61位黒川翔矢25分25秒
74位神谷信次25分33秒
 
○早大入部
24位臼田稔宏24分52秒
124位高橋広夢25分58秒

○東洋入部
28位五郎谷俊24分59秒
44位齋藤真也25分13秒
136位長浜雄一
139位根本侑
200位名倉啓太
289位神永よしき
385位田口雅也
早大はこの他、山本修平選手が一般で出場しています
 
○日体大入部
31位加藤光25分02秒

○上武大学
34位佐々木天太25分04秒
 
○日大入部
34位村越直希25分14秒
145位入澤啓介
161位大門友也
192位村越裕希

○神大入部
46位菅原涼介25分15秒
144位柏部宏孝太郎26分07秒
147位井上雄一
 
○國學院大學
48位春木彩利25分16秒
119位池田将典
121位黒子利樹

○順大入部
55位松村優樹25分22秒
116位小林大哲
 
○専大入部
69位吉良充人25分30秒
118位渡辺哲也

○東海入部
80位佐藤健太25分36秒
90位朱宮知秀25分42秒
94位石川裕之25分43秒
109位山下英俊
113位吉川修司
284位片原照
 
○法大入部
98位佐野拓馬25分45秒
146位関口頌悟

○中学大入部
127位佐藤怜
141位及川佑太
150位松下弘大
 
○国士大入部
138位岩田啓冴

○その他
2位服部勇馬※2年
9位浪岡健吾→?
19位吉村大輝24分44秒→流通
203位佐川佑磨→創価
349位星竜→流通
4000m
4位森本ジュンジ12分27秒→平国
 
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【嶋原が2位】横浜国際女子マラソン

 
 30年の歴史を持つ東京国際女子マラソンがなくなり、今年新コースとなった女子マラソン。国内初の周回コースでトンネルもある独特のコースだが、高低差13mということで高速レースとも予想された。

 だが、実際は序盤はまずまずのペースも、向かい風と日差し、または初コースということで選手が慎重になったのか、一時5km18分台まで落ち込むスローペースに。そんな中、30km過ぎから飛び出したロシアのアビトアが優勝。初代女王に輝いた。また、終始力強い走りをみせた嶋原が日本人トップの2位に入った。


1位アビトア(ロシア)2時間27分18秒

 30km地点からの強烈なスパートはお見事。さすが1万30分31秒と日本記録よりも早いスピードランナーで、追ってきたマラソン女王ヌデレバも追いきれなかった。かなりマジメで陸上一筋だそうだが、これからの伸びも非常に期待できそうだ。



2位嶋原清子(セカンドウィンドウ)2時間28分52秒

 以前は後半に追い上げるという展開が多かった彼女だが、今回は終始レースを先導。向かい風の中、ずっと集団を引っ張り、一時3位に落ちたが、40kmを過ぎてヌデレバを振り切って2位へ。今年8月の北海道マラソンで優勝してから、吹っ切れたように強くなった。


3位ヌデレバ(ケニア)2時間29分13秒

 マラソン9勝している38歳のマラソンランナー。今回優勝すれば10勝目だった。彼女らしく序盤は先頭集団に付かず、勝負所で上がっているという展開に持ち込んだが、アビトアのペースアップが凄まじく、追いきれず、終盤は失速してしまった。


4位ジェノベーゼ(イタリア)2時間29分57秒

 30kmで集団が割れた時は5位だったが、粘って大平を逆転。タイムもここまでが30分切りである。

5位大平美樹(三井住友海上)2時間30分22秒

 過去3回のマラソンは全て4位。今回は4位以外でと臨んだ大平。4位以外ではあったが、下がってというのは悔しいはず。渋井、土佐という大先輩目指して頑張ってほしい。


8位宮内宏子(京セラ)
 宮内姉妹の妹が初マラソンに挑戦。地元出身ということで大声援を受けた。30分切って8位入賞が目標だったが、順位は達成。日本の姉妹ランナーには大南がいるが、ちょっと年齢が上がってきているので、彼女らに今後期待したい。

9位大南敬美(トヨタ車体)
 その大南姉妹は2人とも出場したのだが、妹は練習開始して間もないということで早々失速。姉の敬美に期待があがったが、集団が動いた30kmの前で失速。毎回、こんな感じのレースなのだが、もう一花咲かせてほしいと思う。


11位ディタ(ルーマニア)
 北京五輪金メダリスト。39歳でも第一線で走れるのは凄い。あのラドクリフもアドバイスを受けているそうだ。そういえば銀のヌデレバもおり、豪華なメンバーが集まったものである。一線で活躍残念ながら、その走りの再現はならなかったが、それでも最後の直線では沿道の声援に応えるなど、存在感は見せてくれた。もう1回快走がみたい。


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