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【陸上】日本選手権結果-女子-

今度は女子の結果です。
例によって興味ある種目だけです。
★マークは世陸内定者です

100m

1位高橋萌木子(平国)11秒34★
2位渡辺真弓(ナリュリル)11秒50
福島千里(北海道AC)棄権

 なんと男子と同じく女子も優勝候補が決勝で棄権。これは前代未聞だろう。やっぱ高速トラックというのはこういう害があるのだろうか。そういえば男子の江里口も脚にきていたそうで、これからはここで開催しない方がいいだろう。

 それはさておき、欠場した福島のライバルだった高橋が優勝。もうちょい伸びてほしかったのが本音だが、ちょっと前までの日本記録は超えているのでいいだろう。彼女も期待できる選手だ。


200m

1位福島千里(北海道ハイテクAC)23秒00★
2位高橋萌木子(平国大)23秒19

 女子短距離界がホント盛り上がってきましたね。女子の短距離はオリンピックに出場することすら中々叶わない状態がずっと続いていたのですが、福島さんと高橋さんらが出てきてからぐっと興味がわいてくるようになりましたね。特に福島さんはどんどん日本記録を更新中、しかもまだ21歳になったばかり。高橋さんもまだ学生と若い選手がこれだけ活躍してくれると今後が非常に楽しみですね。


400m

1位丹野麻美(ナチュリル)52秒96★
2位青木沙弥佳(ナチュリル)53秒87
3位佐藤真有(ナチュリル)54秒05

 ここは予想通り丹野さんが優勝。強風というのは400mはモロに影響が出るのでタイムはもうちょいということですが、さすがに大きく後ろとは引き離してますね。2位は400Hでも2位に入った青木さん。安定しているのはいいですね。まあもうちょいレベルが上がればなおすごい選手になりそうです。


1500m

1位吉川美香(パナソニック)4分15秒89
2位谷奈美(アルゼ)4分20秒66
3位新居真希(ユニクロ)4分21秒39
12位田中真知(積水化学)4分28秒68

 ここは小林選手が出場しなかったため、やや寂しい状態に。レースは吉川選手が序盤から独走しての優勝でした。ちなみに田中さんは地元の人なのでちょい入れておきました。てかユニバハーフで好成績残してましたよね?こういう世界を経験した人が伸びてくれれば一番いいんですが…。


5000m

1位中村友梨香(天満屋)15分25秒31★
2位福士加代子(ワコール)15分25秒49
3位小林祐梨子(豊田自動織機)15分26秒84
4位松岡範子(スズキ)15分29秒38
5位小崎まり(ノーリツ)15分31秒80
6位赤羽有紀子(ホクレン)15分35秒05
12位新谷仁美(豊田自動織機)16分02秒52

 北京五輪マラソン代表の中村選手が最初から最後までずっと引っ張り続けての優勝。トップを引っ張るのはかなり力を使うので普通ラストで落ちてしまうのだが、そんなことはなく、ずっと後ろで控えていた福士、小林といったスピードランナーを結局一度も前に出すことなく逃げ切ってしまった。これはかなり強いですぞ!?いくら2人が故障明けだったとはいえ逃げ切るとは…。いつかはマラソンでリベンジするつもりなのだろうが、頑張ってほしい。また注目の赤羽さんは5000ではさすがにラストは対応できなかったか。でもいい感じ。逆に期待はずれだったのは新谷さんか。高校時代の自分から後もう少し殻が破れていない印象。期待の選手なので頑張ってほしい。


10000m

1位赤羽有紀子(ホクレン)31分57秒44
2位佐伯由香里(アルゼ)32分01秒80
3位福士加代子(ワコール)32分04秒06
4位小崎まり(ノーリツ)32分04秒26
5位松岡範子(スズキ)32分13秒04
6位中村友梨香(天満屋)32分21秒07

 こちらはかなりスローペースとなった1万。これはマラソン代表に内定している赤羽さんがラストで満を持したスパートで横綱相撲での優勝であった。マラソンに内定している人に、1万などに絞っていた選手が負けてしまうのはちょっとあれだが、それだけ赤羽さんがどんどん強くなっていっているということだろう。健闘したのは2位の佐伯さん。非常に小柄ながらマラソンで結果を残していていたのだが、ここまで高順位となるとは。今後が楽しみである。


400mH

1位久保倉里美(新潟RC)56秒70★
2位青木沙弥佳(ナチュリル)57秒56

 ここは現在久保倉さんと青木さんの争いですね。ただ、今回は久保倉さんが大きくリードしての優勝でした。タイムはバックストレートでの強い向かい風の影響で伸びませんでしたが、他の選手を寄せ付けない走りは見事でした。 

3000mSC

1位早狩実紀(京都光華AC)9分45秒05★
2位辰巳悦加(デオデオ)9分58秒64

 やっぱり早狩さんは強いですね。日本記録には届かなかったものの、大会記録は更新。まだまだ第一人者でやれそうです。ただ、上位2人が2年前と同じ顔ぶれなのはなあ。競技人口が少ないせいなのだろうが、もうちょっと色んな人が挑戦してほしいと思う種目です。


走幅跳

1位桝見咲智子(九電工)6m65★
2位井村久美子(サニーサイド)6m46
3位岡山沙英子(STC)6m39

 イケクミ改めた井村久美子さんだと思っていたのですが、調子が上がらずまさかの2位。1位に輝いたのは今日本番で自己ベスト更新してB標準を満たした桝見さんが涙の優勝。って、昨年も優勝していたのですね。そら強いですわね。何とか頑張ってもらいたいね。
 

円盤投

1位室伏由佳(ミズノ)54m80

 こちらはハンマーの室伏の妹さんが優勝。兄妹して強いですよね。遺伝もあるし、お父さんからの練習法とかでもあるのでしょうか。ただ、世界記録からは大きく離されている種目の一つでもあるので、もっと奮起してほしいです。また室伏さんはハンマー投でも優勝。何とか引っ張ってほしいですね。


その他、110mHの寺田さん、棒高跳びの近藤さん、槍投の海老原さんも世界陸上に内定しています。


おめでとうございま~す
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【陸上】日本選手権結果-男子-

今週の木曜日から行われていた陸上日本選手権が終わったので、
管理人が興味ある種目或いは選手がいる種目のみピックアップしてコメントしてみました。


まず、男子からです
★マークは世陸内定者です。

100m

1位江里口匡史(早大)10秒14★
2位木村慎太郎(早大)10秒22
3位荒尾将吾(福岡大)10秒23
塚原直貴(富士通)棄権

 何と塚原がまさかの棄権。予選、準決勝と10秒0代を出したのがたたったのだろうか。優勝はその塚原を上回る10秒07(日本歴代4位)のタイムを出していた江里口がこれまたA標準を上回るタイムで優勝。ちなみに早大がワンツー、決勝に進出した学生で上位は埋め尽くされた。高速トラックということもあるが、短距離は結構往く先明るいですね。これはリレーのメンバーも楽しみです(塚原も間に合えばだが…)
 

200m

1位高平慎士(富士通)20秒22★
2位齋藤仁志(筑波)20秒42
3位富光謙司(セーレン)20秒55
4位我孫子充裕(筑波)20秒65

 これは中々の高記録ですね。世界選手権やオリンピックで21秒を切るのがやっとという時期があったことを考えるといいですね。色々自覚が出てきた選手が多いということでしょうか。


400m

1位金丸祐三(法大)45秒45★
2位廣瀬英行(慶大)45秒84
3位石塚祐輔(筑波)46秒02
3位堀籠佳宏(富士通)46秒02

 やっぱり金丸が優勝。これで5連覇。結構連覇というのが多いですね。ただ、世界大会では満足いくレースができていないので、そろそろ結果を出してもらいたいところだ。まあ今回は他の選手も頑張ったかな。もっと断トツになると思ったけど、最後結構追い込まれましたね。廣瀬も多分代表になると思うので頑張ってほしいです。


800m

1位横田真人(慶大)1分48秒53
2位鈴木尚人(自衛隊体育)1分49秒92
3位口野武史(富士通)1分49秒94

 横田、口野は口野が学生の頃から争っていましたからやっぱり強いですね。ただ、やっぱり世界で戦うには一番厳しい種目。中々これ以上の記録にはならないですね。


1500m

1位上野裕一郎(ヱスビー)3分42秒51
2位小林史和(NTN)3分44秒34
3位高谷将弘(JR東日本)3分45秒00
4位田中佳祐(城西大)3分46秒42
5位村上康則(富士通)3分45秒45

 日本では非常に珍しく駆け引きの多い試合となった1500で優勝したのは、何と5000mも優勝した上野。これで2冠。マジで完全復活だ。小林ら各選手が慎重になる中、一人ポーンと飛び出し、伸び伸びと走りそのままゴールとしてしまった。すごいのだが、他が消極的になってしまったのは頂けない。追加試験とかあるのだろうか??


5000m

1位上野裕一郎(ヱスビー)13分41秒04★
2位竹澤健介(ヱスビー)13分43秒77
3位北村聡(日清食品)13分45秒25
4位松岡佑起(大塚製薬)13分53秒43
5位柴田尚輝(JAL)13分57秒23
6位徳本一善(日清食品)13分58秒12
7位真壁剛(カネボウ)13分59秒55
8位宇賀地強(駒大)13分59秒68
9位高橋優太(城西)14分01秒95
14位深津卓也(駒大)14分20秒50
17位八木勇樹(早大)14分24秒45

 何年も前からスピードキングと言われ続けていた上野選手がついに優勝。卒業後暫く怪我に苦しんでいたが、ようやく戻ってきましたね。これまた故障開けの竹沢選手が続いてヱスビーがワンツー。花田さんや渡辺さんがいた時のような感じに戻ってきてくれて嬉しいです。またその後には北村、松岡と箱根出身者が並びました。というかなんか高校のインターハイみたいな感じがして懐かしかったです。



10000m

1位岩井勇輝(旭化成)28分19秒25★
2位中尾勇生(トヨタ紡織)28分30秒39
3位尾田賢典(トヨタ自動車)28分40秒30
4位大野龍二(旭化成)28分41秒09
5位浜野健(トヨタ自動車)28分53秒74
6位北村聡(日清食品)28分57秒40
7位真壁剛(カネボウ)28分57秒51
8位佐藤悠基(日清食品)28分58秒46

 オリンピックへの連続輩出が途切れた旭化成だが、すぐさま救世主が現れました。日大卒の岩井が急成長。2位以下を10秒以上ちぎっての初優勝で世界選手権への切符を手にした。申し訳ないが、ここまで成長するイメージが湧かなかった。環境があったのかどうか分からないですが、とにかくおめでとうの一言。2位には好調だった中尾だが、惜しいところで逃してしまった。期待はずれは佐藤。まあ直前のホクレンで微妙なタイムだったので少し調子が落ちていたのかもしれないがちと残念だ。



110mH

1位田野中輔(富士通)13秒57(+1.6m)★
2位首藤貴之(拓陽クラブ)13秒77
3位内藤真人(ミズノ)13秒81

 第一人者の内藤が故障明けと調子が出ない中、新戦力田野中選手が優勝。後もう少しでA標準で内藤選手も出場できたのですが…。まだチャンスはあるのでしょうか?


400mH

1位成迫健児(ミズノ)49秒53★
2位吉田和晃(順大)49秒61
3位河北尚広(石丸製麺)49秒74
4位吉形政衝(北九州RiC)49秒81

 為末選手が出ていなかったので、成迫選手の独壇場かと思いきや、かなりひやひやの1位。吉田選手の追い込みは素晴らしかったです。とにかく成迫選手は今度こそ世界選手権でファイナルに残ってほしいですね。


3000mSC

1位岩水嘉孝(富士通)8分36秒17★
2位松浦貴之(大塚製薬)8分37秒08
3位武田毅(スズキ)8分37秒48
4位菊池昌寿(富士通)8分41秒14
5位篠藤淳(山陽)8分41秒85
6位篠浦辰徳(ヱスビー)8分41秒95
7位棟方雄己(中大)8分42秒04
8位山下隆盛(中大)8分45秒54
11位松本葵(山学)8分50秒51
14位大谷康太(山学)8分53秒34

 序盤は山学の松本などが引っ張っていましたが、残り1000を切って岩水が満を持して前へ。最後は横綱相撲で貫禄のトップで世界選手権行きを決めました。やっぱり強いですね。その他、中学OBや現役中大が健闘しました。



走幅跳

1位荒川大輔(大阪陸協)8m00★
2位菅井洋平(ミズノ)8m00
3位猿山力也(モンテローザ)7m91

 激戦の末、荒川選手が優勝。最後の6回目のセカンド記録(7m96)で再逆転しての1位でかなり沸いたのではないでしょうか。


走高跳

1位醍醐直幸(富士通)2m24★

 2回失敗した時はちょっと心配したが、さすがに決めてきましたね。この選手も世界大会で力が発揮できない選手の一人なのでこれまたリベンジに期待したい。


棒高跳

1位澤野大地(千葉陸協)5m70★
2位鈴木祟文(東海大)5m50
3位荻田大樹(関西学院)5m40
4位笹瀬弘樹(早大)5m40

 ここはさすが澤野の独壇場でした。最後は日本記録にも挑戦。3回とも失敗しましたが、全て惜しい跳躍で調子の良さを感じました。これなら世界選手権も期待できそう?


ハンマー投

1位室伏広治(ミズノ)73m26★
2位土井宏昭(千葉陸協)69m90
3位野口裕史(群馬綜合ガード)67m84

 皆さんご存知の通り、室伏選手が15連覇を達成しました!腰の故障などで出遅れていたため、記録は低いですが、それでも勝ち取ってしまうのですからすごいですね。 

その他、槍投の村上さん、十種競技の池田さんも世界陸上に内定します

競技会の結果あれこれ

先週から今週にかけての記録会をまとめました。

※★マークは全日本予選出場者
※ホクレンディスタンスは文字数の関係により学生のみ

6/5-6/7
埼玉県選手権
○5000m
4位清野篤(大東4年)14分38秒18★
13位秋山拓平(大東3年)15分09秒88★

○10000m
5位清野篤(大東4年)30分32秒52
9位秋山拓平(大東3年)31分15秒59

 天候が分かりませんが、ちょっと不安の残る結果かな。ここから調子をあげてくるつもりなのだろうが…。

6/6国士舘大記録会
9組
1位平川玲央(国士3年)14分30秒82★
2位小野浩典(国士2年)14分39秒32★
3位福田穣(国士1年)14分41秒29★
4位宮崎大佑(国士4年)14分31秒68★
6位松本一人(国士3年)14分43秒69★

10組
1位藤本拓(国士2年)14分10秒07★
2位田村優典(城西2年)14分15秒63★
3位中村亮太(帝京3年)14分15秒84★
4位久保芳斗(帝京3年)14分16秒43★
5位久井原歩(国士2年)14分18秒13★
6位西山容平(拓大3年)14分18秒76★
7位佐藤辰準(帝京3年)14分18秒94★
8位恩田峻之(城西4年)14分19秒48★
9位吉元真司(城西)14分20秒15★
10位岡本賢治(城西4年)14分21秒16★
11位石田亮(城西3年)14分24秒27★
12位小玉悠太郎(国士4年)14分27秒62★
13位伊藤正樹(国士2年)14分28秒25★
14位加藤康睦(城西4年)14分33秒14
15位松本良介(国士3年)14分33秒71★
16位西村知修(帝京3年)14分36秒84★
17位佐藤健(帝京3年)14分37秒00★
18位玉澤悠輝(城西)14分37秒63
19位大沼睦(帝京3年)14分40秒41★
20位神田純也(帝京)14分43秒32★

 国士舘、城西、帝京が大挙出場。しかもどうやら全日本予選の選考会だったようで、記録によってきっちり分かれている。一番いいタイムは国士舘の藤本。ただ1万が実践初挑戦なのがどうでるか。城西と帝京もそれぞれ期待の選手が学内トップ。国士舘は伊藤、帝京は西村とやや不安な選手がいるが、これはどの大学も同じだろう。全日本予選までにはしっかりあげてきてもらいたいところだ。


6/7順大記録会
1500m
2組
2位間島直行(流通4年)3分52秒69★

5000m
3組
1位田鎖慶太(順大)14分57秒09
2位琴岡義規(順大)15分00秒35
3位津毛航(流通2年)15分03秒13★
4位仲間孝大(順大)15分06秒11
5位山崎翔太(順大1年)15分09秒88★

4組
1位山田翔太(順大4年)14分39秒12★
2位堀正樹(順大1年)14分44秒56★
3位有馬啓司(順大1年)14分45秒02★
4位村上真(順大4年)14分46秒62★
5位佐藤優太(順大1年)14分50秒36★
6位岡部寛之(順大3年)14分51秒50★
7位越智健一朗(順大2年)14分52秒63★
8位塩田充(順大2年)14分53秒95
9位石井格人(順大)14分56秒40
10位田中秀幸(順大1年)14分58秒37★
20位小高悠馬(順大2年)15分25秒69
DNS大池達也(順大1年)★

こちらは順大と流通経済の選考会をかねていたようである。出場者が限られているのでタイムはこんなものなのだろうか。それにしても田中とか山崎あたりは1年とはいえもうちょっと走ってほしかったのだが…。しかも山崎は組が違うのでよっぽど状態が悪いのだろうか。

6/10 深川大会

○10000mC
16位福山真魚(上武4年)29分55秒48★
30位石田康雄(上武4年)31分05秒90★

○10000mB
3位上野渉(駒大1年)28分55秒74
25位三岡大樹(京産大)29分57秒37
28位谷口恭悠(日大4年)30分21秒48

○10000mA
9位出口和也(日体大3年)28分52秒96
20位野口拓也(日体大3年)29分29秒75
25位森賢大(日体大4年)29分53秒76

 Cは上武大全日本予選4組の2人が出場したが、実業団に歯が立たず。もうちょっと奮闘してもらいたかったのだが。Bは駒大の上野がついに28分台突入。駒大は4本柱以外団子だったがそこから抜け出せたか。逆に日大の谷口はますます下がっていってしまっている。果たして復活できるのか。Aは日体大が出場。連戦の中結果を残した出口は力があるのだろう。

6/13.14東海大記録会

13組
5位岡島秀平(東海)14分59秒99★
7位河野晴友(東海3年)15分00秒27★

14組
1位田中飛鳥(東海1年)14分46秒40★
7位赤染健(東海3年)14分55秒69★

15組
1位村澤明伸(東海1年)14分22秒25★
2位早川翼(東海1年)14分31秒44★
4位刀祢健太郎(東海2年)14分41秒19★
9位平山竜成(東海3年)14分50秒17★

17組
4位中山卓也(早大2年)14分23秒07
5位鈴木友也(日体大)14分24秒04
6位後藤田健介(駒大1年)14分24秒12
7位飯田明徳(駒大3年)14分24秒58
8位尾崎貴宏(早大4年)14分24秒65
10位藤原昌久(駒大3年)14分26秒29
14位金子太郎(東海3年)14分34秒88★
15位早川智浩(日体大1年)14分35秒83
16位佐藤貴大(日体大)14分38秒89
18位手塚佳宏(駒大1年)14分39秒26

当然ながら東海大の選手が大挙出場。東海大の選手の調整というところか。にしても刀祢、平山、河野らのタイムが非常に悪いな…。やっぱり東海大は不安がつきまとう。その他、早大4人目の2年生がようやくレースへの出場が叶った。能力はあるのだから故障には気をつけていきたい。ほかは駒大らも頑張った。1年生の後藤田に負けた藤原や飯田は悔しいだろう。こういう相乗効果が今の駒大には必要だ。


1組
1位中山翔平(國學院)30分29秒69
2位沖坂佐鶴(中学)30分48秒69
3位藤原秀明(中学)30分52秒27
4位北嶋幸太(拓大)30分56秒97
5位真田雅之(中学3年)31分09秒76

2組
2位仁部幸太(中学2年)30分03秒42
3位塚本千仁(中学2年)30分15秒01
5位渡部恭平(中学4年)30分25秒77
6位藤井章(神大)30分28秒84
7位三浦隆稔(中学4年)30分38秒15
8位大谷克(中学3年)30分44秒42
10位坂本勝利(拓大)30分53秒31
18位鈴木忠(中学3年)31分51秒16

 1万mには中央学院の選手が大挙出場。ただ、何とも言い難い結果に…。鈴木は本当にトラックではさっぱりなのは一体どうしたのだろうか。不調どころのタイムではないと思うのだが…。まあ仁部、塚本あたり新戦力が育ってきているのでまずはよしとしようか。



6/13日本学生個人選手権
2位佐藤寛才(東洋2年)14分25秒07
3位横山龍弥(東洋4年)14分33秒35
5位世古浩基(東洋4年)14分39秒31
7位川原祟徳(東洋4年)14分40秒41

 ここには東洋大学のおそらく箱根のエントリー争いあたりくらいの選手たちがこぞって出場した。ただ4年生誰も勝てなかったのはなあ。少しずつ頑張ってほしいです。

6/14 士別大会

○5000mC
26位高柳裕也(日体大)14分59秒42

○10000m
10位篠崎昌道(日体大3年)29分58秒74

 こちらはあまり出場してこなかった。日体大が出場したがあまり芳しくなく終わった。そろそろ結果を求めたいところだ。

【長距離】先週の記録会結果【ホクレン】

それではいつも通り先週の記録会の結果をまとめてみました。
先週は毎年恒例

ホクレンディスタンスチャレンジ

が開幕されました。
先週は札幌大会が行われました。
やはり社会人が中心に出場するだけあって、

好記録

が連発しましたね。

学生のみにすると非常に人数が少なくなりますので、今回は社会人も含めて全結果を載せました!
ちなみに、出身大学も載せてみました。
※★マークは現役学生です
○3000mSC
1位NAHOM MESFIN(カネボウ)8分29秒48
2位岩水嘉孝(順大→富士通)8分34秒95
3位梅枝裕吉(日体大→NTN)8分35秒19
4位菊池昌寿(亜大→富士通)8分38秒31
5位岡村翔(農大→Honda)8分44秒80
6位松浦貴之(中学大→大塚製薬)8分45秒76
7位黒田将由(法大→中国電力)8分48秒25
8位中嶋聖善(立命館)8分49秒55★
9位阿久津圭二(早大→SUBARU)9分00秒86
10位越川秀宣(東海大→富士通)9分01秒25
11位篠藤淳(中学大→山陽特殊製鋼)9分16秒68

 日本人トップはやはり2大会連続でオリンピックに出場した岩水。タイムもまずまずか。それに肉薄した梅枝は素晴らしい。長い距離が不安定で箱根では活躍できなかったが、本職では本当に強い選手である。他見ると亜大のエースだった菊池、同じく法大でエースだった黒田などバラエティに飛んだメンバーが揃っている。後、順位が低いが阿久津が走ったのが早大ファンとしては相当嬉しいのではないか。これから徐々に復活を願っていることだろう。復活といえば、岩水に勝利したこともある篠藤が中々本来の調子が戻らないのが残念である。代わりに後輩の松浦が頑張っているが、やはり箱根復路最速男の篠藤が戻ってきてくれないと箱根ファンとしては。。。何とか頑張ってほしい。

○3000m
1位Jonathan Ndiku(日立電線)7分52秒89
2位森本直人(山学→山陽特殊製鋼)8分07秒10
3位小西祐也(トヨタ自動車九州)8分09秒49
4位滑和也(作.AC北海道)8分13秒77
5位高橋洋(JFEスチール)8分15秒39
6位酒井拓弥(トヨタ自動車九州)8分18秒07
7位皆倉一馬(東海大→日清食品)8分19秒33
8位竹内健二(トヨタ自動車九州)8分20秒99

 3000mで外国人に15秒もちぎられてしまうのか…。まあトップ選手が出ていたわけではないが、もうちょい走ってほしかったかなあ。日本人トップは山学OBの森本。在学中は往路優勝のゴールテープを切ったこともある選手である。少し伸び悩んでいるところはあるが、少しずつ成長しているとみていいのだろうか。都道府県対抗駅伝で戦犯扱いにされてしまったが、糧にはなっているように思える。とにかくはまずはチーム内でエースになってほしいと思う。


○5000mC
1位三岡大樹(京産大)13分57秒67★
2位勝間信弥(神大→佐川急便)14分00秒91
3位北澤賢吾(東海→小森コーポ)14分07秒39
4位前田翼(第一→YKK)14分07秒89
5位上條晃良(YKK)14分08秒58
6位尾関誠(創価)14分10秒40
7位西村純一(トヨタ紡織)14分10秒42
8位森政辰巳(山学→中国電力)14分11秒42
9位田口裕弥(トヨタ紡織)14分12秒36
10位福島法明(創価)14分12秒49
11位石田和也(東海→西鉄)14分15秒27
12位谷野琢弥(日体3年)14分15秒71★
13位吉井賢(第一→SUMCO)14分17秒65
14位原田恵輔(トヨタ紡織)14分19秒21
15位尾田寛幸(東洋→西鉄)14分20秒62
16位太田正史(創価)14分22秒87★
17位井村光孝(関学→小森コーポ)14分32秒28
18位塩田好彬(トヨタ紡織)14分36秒43
19位高柳裕也(日体1年)14分48秒36★
20位西沼佑司(札幌学院)14分48秒62★
21位菅家宣明(創価)14分49秒78★
22位小椋裕介(札幌山の手高校)15分22秒62★

 ここからはメインイベントの5000mに移る。トップは何と京都産業大学の三岡。確かに京産大の中ではエース級ではあるのだが、地方はどうしても戦力が関東に比べて劣るのでこれはびっくりした。このタイムなら出雲や全日本でも何人かの関東の選手には勝てるだろう。レースを引っ掻き回す存在になってくれれば嬉しい。学生ではその他、創価大の躍進もあったが、やはり日体大に注目が集まる。タイム的にはまあ可も無く不可も無くという感じだろうか。谷野は3年生トリオとしてもう少し走ってほしかったか。

 社会人は勝間という懐かしい名前が。神大1年生の時、5区を爆走して大逆転で往路優勝のゴールテープを切り、箱根ファンを大いに沸かせた選手だ。その後、ちょっと活躍できなかったが、自分のペースでずっと頑張っているようだ。そういえば、3位の北澤は東海大往路優勝のメンバーだし、優勝経験者が上位に来てくれたのは大変嬉しいことである。

○5000mB
1位出口和也(日体)13分48秒33★
2位野口拓也(日体)13分50秒28★
3位上條記男(國學院→愛知製鋼)13分50秒80
4位圓井彰彦(法大→マツダ)13分51秒49
5位横田裕介(小森コーポ)13分52秒39
6位門田浩樹(拓大→カネボウ)13分54秒71
7位篠浦辰徳(早大→SB食品)13分54秒71
8位尾崎輝人(山学→中国電力)13分54秒97
9位今井正人(順大→トヨタ自動車九州)13分55秒65
10位宮城和臣(大東→トヨタ紡織)13分56秒63
11位山下真司(農大→四国電力)13分56秒68
12位佐藤智之(旭化成)13分58秒85
13位黒崎拓克(東洋→コニカ)14分03秒95
14位藤森憲秀(早大→中国電力)14分07秒79
15位島村清孝(駒大→SB食品)14分08秒09
16位前田貴史(愛知製鋼)14分10秒94
17位山岡雅義(國學→大塚製薬)14分15秒31
18位板山学(中大→日清食品)14分15秒89
19位宮崎隆春(拓大→SUMCO)14分21秒25
20位竜田美幸(大塚製薬)14分22秒37
21位福士優太朗(日体1年)14分23秒92★
22位井上貴博(拓大→小森コーポ)14分29秒33
23位油谷繁(中国電力)14分47秒10

 これは日体大が大活躍だった組。3年生カルテットの中で特に評価が高い出口と野口がその実力を遺憾なく発揮。13分50秒切り、スピードランナーの圓井や実力者の尾崎や今井まで完全に振り切った。チーム内にもいい刺激を与えることができたと思うし、これでチームが活気付いてくれれば嬉しいです。

 社会人は上條が出てきたのはびっくり。國學院時代、ギリギリの所で箱根のメンバーに入れず涙を呑んだ事があるが、それがいい方向へ出ているようである。この調子で逆襲をかけてほしい。その他、名前に出したが、尾崎、今井、そして黒崎、島村で箱根区間賞もしくはそれに近い走りをした選手が揃っている。まあマラソンやハーフあたりに強い選手なので5000mはこんなものなのだろう。心配なのは油谷の状態。もう往年の力が戻ることはないのだろうか。もう一花咲かせてほしい選手である。


○5000mA
1位金川真治(カネボウ)13分42秒57
2位八木勇樹(早大)13分43秒49★
3位森田知行(立命→カネボウ)13分44秒79
4位豊後友章(駒大→旭化成)13分45秒20
5位荒川丈弘(東海→旭化成)13分45秒45
6位木野行純(SB食品)13分46秒09
7位古川茂(大東→SUBARU)13分46秒87
8位白石賢一(旭化成)13分47秒22
9位藤山哲隆(駒大→SUMCO)13分51秒59
10位福山良祐(中学→JAL)13分52秒63
11位足立知弥(旭化成)13分53秒64
12位土橋啓太(日大→旭化成)13分54秒75
13位森賢大(日体大)13分54秒99★
14位柴田尚輝(駒大→JAL)13分55秒16
15位白濱三徳(徳山→中国電力)13分55秒16
16位木庭啓(SB食品)13分55秒25
17位田中雄規(SUMCO)13分56秒20
18位山崎敦史(SUBARU)13分58秒29
19位河添俊司(旭化成)13分58秒42
20位井幡磨(大塚製薬)14分03秒62
21位徳本一善(日清食品)14分08秒69

 A組だけあって、さすがに他の組に比べてぐんとタイムが高い。当たり前だが関東インカレで騒いでいるのは比じゃない。最下位の徳本も14分一桁で大撃沈というわけではないので13分50秒台でみな固まっている感じだ。

 その中1位をとったのはカネボウの金川・・・えっと知らない(汗)(汗) えっと、今年のニューイヤーで…って走ってないのか。そりゃちょっと分からないです。許してください。自己ベストはニューイヤー前から5000mは13分40秒台、10000mも28分30秒をきっていますのでなかなかのタイムを持っている選手ですね。今年こそニューイヤーで活躍してほしいです。

 そして2番手にはようやくといっていいか実力を発揮した八木が自己ベストを大幅に更新する走りをみせた。これは竹澤の当時のベスト超えるんじゃないですかね?まあ、大舞台で並の選手となってしまうのが問題なのだが、ちょっとずつ克服していってほしいところだ。

 後、今年こそニューイヤーで期待がかかる豊後、そして箱根で途中棄権の屈辱を味わった荒川が完全復活してくれたのは大変嬉しいことである。旭化成は今年2位に入ったがこの2人が入っていない状態だった。この2人が加われば更なる高みを目指せるはずなのでぜひとも頑張ってほしいところだ。そういや、旭化成と覇権争いしたこともあるSB食品の選手が5000m13分台を連発。上野と竹澤もいることだし、ぜひともニューイヤーに出場してもらいたいと思う。

★関東インカレ結果-2部結果-★


では続きです。

6位その他 15p(流経5p、麗澤5p、國學4p、平国1p)
○1500m
予選
1組3位玉村元気(流経2年)3分52秒57
1組8位原田直樹(創価1年)3分54秒52
1組9位清沢創一(東学大2年)3分56秒67
1組12位野尻潤(駿河大3年)4分07秒93
1組C23石原宏尚(東大院2年)4分07秒30
1組DNS野島俊介(平国2年)
2組3位山口栄由(流経3年)3分56秒17
2組4位樋口正明(創価2年)3分56秒57
2組5位國友正信(東工4年)3分57秒27
2組8位徳永雅之(東理4年)3分59秒70
2組11位太田裕之(立大2年)4分02秒67
2組DNS中山壮一(横国院2年)
3組2位間島直行(流経4年)4分04秒81
3組7位笠原慧(東工4年)4分06秒84
3組9位松井優樹(國學4年)4分07秒74
3組12位武藤翔太郎(松蔭1年)4分13秒26
3組13位池谷裕太郎(東学1年)4分20秒34

決勝
4位間島直行(流経)3分52秒41+5p
10位山口栄由(流経)4分03秒88
11位玉村元気(流経2年)4分07秒38

○5000m
13位飯沼健太(平国4年)14分19秒54
14位臼井瑛亮(関学4年)14分19秒95
15位萩野皓平(國學2年)14分20秒93
17位仁科徳将(國學3年)14分22秒52
21位奥山達也(松蔭3年)14分26秒78
22位大塚充成(城国3年)14分23秒89
27位大下徹(麗澤3年)14分55秒13
29位美間坂斎(流経3年)15分15秒37
30位笠原慧(東工4年)15分19秒47
C23中山壮一(横国院2年)14分42秒72
C23依田崇弘(東大院2年)14分45秒52
DNS佐久間樹(平国4年)
DNS太田正史(創価1年)

○10000m
8位飯沼健太(平国4年)30分10秒14+1p
12位仁科徳将(國學院3年)30分41秒55
19位田中奨也(松蔭)31分09秒09
20位田中光太郎(國學3年)31分09秒27
21位尾関誠(創価4年)31分11秒24
24位林佳宏(関学3年)31分23秒41
25位那須行弥(流経3年)31分58秒75
26位橋本隆太郎(麗澤2年)32分03秒51
27位鈴木涼介(成蹊4年)32分03秒51
CS23依田崇弘(東大院2年)30分57秒22
DNF栗原巧(麗澤3年)
DNS笠原慧(東工4年)

○ハーフ
4位佐野広明(麗澤4年)1時間4分59秒+5p
13位安藤将美(國學3年)1時間5分48秒
14位須永将広(松蔭4年)1時間5分52秒
19位行本尚史(流経4年)1時間6分37秒
20位柱欽也(東経4年)1時間6分38秒
22位石川穂(松蔭4年)1時間6分39秒
23位住野達郎(國學4年)1時間6分41秒
24位當山篤志(國學3年)1時間6分42秒
26位橋本竜二(麗澤3年)1時間6分52秒
27位石橋満(流経3年)1時間6分55秒
32位永田健二(駿河4年)1時間7分25秒
33位尾関誠(創価4年)1時間7分32秒
35位大竹淳(平国2年)1時間7分59秒
36位小野敬典(平国3年)1時間7分59秒
39位齋藤雄一朗(関学4年)1時間8分13秒
42位加藤真一(立大4年)1時間8分47秒
44位疋田和希(横国3年)1時間9分07秒
45位鈴木淳也(松蔭4年)1時間9分08秒
46位川崎浩美(防大4年)1時間9分21秒
47位鈴木涼介(成蹊4年)1時間9分27秒
48位山下拓也(関学3年)1時間9分27秒
49位遠田将人(流経2年)1時間9分34秒
50位佐久間樹(平国4年)1時間10分32秒
51位浅野真文(関学4年)1時間10分39秒
52位山田健太郎(東大4年)1時間11分06秒
53位柳瀬秀平(麗澤2年)1時間11分40秒
C23石原宏尚(東大院2年)1時間9分15秒
C23綿谷貴志(横国院2年)1時間10分09秒
C23大城将範(筑波院2年)1時間11分23秒
DNS竹俣直道(東大3年)
DNS大塚統彦(東経4年)
DNS依田崇弘(東大院2年)
DNS笠原慧(東工4年)
DNS小谷野尚光(立大3年)
DNS田村侑己(武学2年)

○3000mSC
予選
1組4位諏訪卓徳(麗澤3年)9分09秒95
1組7位大川竜弥(國學3年)9分23秒35
1組15位野沢好智(立大1年)9分55秒11
1組DSQ天谷玲央奈(平国4年)水濠前後の縁石から出た
2組3位宮澤公孝(國學2年)9分08秒47
2組8位中山翔平(國學1年)9分19秒48
2組10位斎藤俊平太(学習3年)9分21秒89
2組15位小谷野尚光(立大3年)9分35秒41
2組16位山口貴史(東学4年)9分50秒78
2組C23嶋田健士郎(筑波院1年)10分01秒93

決勝
5位宮澤公孝(國學2年)9分04秒96+4p
9位諏訪卓徳(麗澤3年)9分09秒78

 麗澤・佐野は本物。チームとしては國學院の強化は進んでる

7位大東文化大学 14p
○1500m
予選
1組7位梅野大地(1年)3分54秒40
2組6位佐藤歩(4年)3分57秒71
3組3位一尾恭兵(3年)4分05秒07

決勝
7位一尾恭兵(3年)3分53秒66+2p

○5000m
19位佐藤歩(4年)14分25秒45
23位鎌田大輝(1年)14分39秒50
24位濱克徳(4年)14分48秒80

○10000m
10位清野篤(4年)30分32秒30
22位井上裕彬(3年)31分13秒97

○ハーフ
12位清野篤(4年)1時間5分46秒
15位高橋賢人(4年)1時間6分02秒
18位秋山拓平(3年)1時間6分36秒

○3000mSC
予選
1組9位横山拓也(3年)9分35秒43
2組1位濱克徳(4年)9分06秒82
2組4位一尾恭兵(3年)9分08秒67

決勝
2位濱克徳(4年)8分55秒50+7p
4位一尾恭兵(3年)9分03秒86+5p

 短い距離で稼ぐが、長距離はなし

7位亜細亜大学 14p
○1500m
予選
1組1位池淵智紀(3年)3分52秒27
2組12位豊原怜(3年)4分04秒89
3組5位中塚陵太(4年)4分05秒39

決勝
3位池淵智紀(3年)3分51秒29+6p

○5000m
4位宮川尚人(2年)14分10秒16+5p
9位池淵智紀(3年)14分13秒34
33位古館明久(2年)15分36秒55

○10000m
7位濱崎達則(3年)30分09秒61+2p
9位山中宣幸(4年)30分19秒25

○ハーフ
9位濱崎達則(3年)1時間5分33秒
16位山中宣幸(4年)1時間6分33秒
43位田代宏輔(3年)1時間9分03秒

○3000mSC
予選
1組10位吉本駿亮(1年)9分36秒93
2組5位見形駿介(2年)9分10秒30
3組13位船村真也(3年)9分31秒21

決勝
8位見形駿介(2年)9分08秒47+1p

 9位が多いのが惜しい。

8位専修大学 9p
○1500m
予選
1組5位佐藤豪(3年)3分53秒01

決勝
12位佐藤豪(3年)4分09秒70

○5000m
12位酒井潤一(4年)14分18秒36
19位塩原大(3年)14分26秒46

○10000m
15位井上直紀(4年)30分54秒47
18位安島慎吾(2年)31分02秒25

○ハーフ
1位五ヶ谷宏司(4年)1時間4分50秒+8p
8位井上直紀(4年)1時間5分23秒+1p
31位五十嵐祐太(3年)1時間7分08秒

○3000mSC
予選
1組14位加々美大河(2年)9分50秒76
1組DNS黒田直希(4年)
2組6位下野青梅(2年)9分10秒43

決勝
11位下野青梅(2年)9分16秒05

 ハーフで稼いだのはさすが。

9位上武大学 3p
○1500m
1組6位長谷川裕介(3年)3分54秒07
2組10位平迫幸紀(1年)4分02秒35

8位長谷川裕介(3年)3分54秒35+1p
○5000m
10位福山真魚(4年)14分15秒44
25位渡辺力将(1年)14分49秒29
26位長谷川裕介(3年)14分49秒95

○10000m
28位坂口竜成(上武)32分24秒08

○ハーフ
7位石田康雄(4年)1時間5分22秒+2p
29位銀山耕一郎(2年)1時間7分02秒
30位福島弘将(4年)1時間7分07秒

○3000mSC
予選
1組13位石川拓馬(1年)9分44秒68
2組11位笹川藤太(3年)9分22秒26

 もう少し走ってほしい選手がいっぱい

10位拓殖大学 0p
○1500m
予選
3組6位横山築(2年)4分06秒00

○5000m
DNS谷川智浩(3年)
DNS西山容平(3年)
DNS村山徳宏(4年)

○10000m
17位村山徳宏(4年)30分58秒84
23位那須大地(2年)31分58秒75

○ハーフ
21位館石盛行(2年)1時間6分38秒
34位那須大地(2年)1時間7分58秒

○3000mSC
予選
1組12位北澤健太(1年)9分43秒45
2組9位横山築(2年)9分21秒24

 5000mは何をしているのだ?

※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※

いや~、農大や帝京あたりの躍進が目立ちましたね~。
このあたりは箱根予選とか全日本予選でも期待できそうな感じです。


さて、次の大きな大会は6月下旬にある全日本予選会ですね。
それまでは関東インカレの各大学の書きたいことをゆっくり書いて、
残り1週間となったら全日本予選に移ろうかなあと考えています☆

それでは、ゆっくりとやっていきます。


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