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【出雲駅伝予想】日本体育大学

4年と1年の融合は?
日本体育大学
 
 
4年
出口和也13分47秒57★≪10箱根1区12位、09予選54位≫…春のクロカンあたりからいい調子が続いている。駅伝やや精細を欠く
野口拓也13分50秒28≪10箱根3区1位、09予選32位≫…今年の箱根で快走。以後は少し調子を落としている
筱嵜昌道13分58秒79★≪10箱根8区7位、09予選33位≫…無名からあがってきた。先日、5千13分台をマーク
谷野琢弥14分00秒75≪10箱根9区13位、09予選52位≫…1年時全日本7区区間賞
松田佑太14分32秒07…高校時代、1500で好成績を残した
 
3年
なし
 
2年
福士優太朗(2年)14分00秒65≪09予選238位≫…昨年よりも調子が良い。5千は14分一桁を2度マーク
早川智浩(2年)14分12秒47★≪10箱根7区17位、09予選119位≫…全日予選1組でそこそこの結果
 
1年
服部翔大(1年)13分54秒32≪10対抗1区1位、09全国1区3位≫…スーパールーキー。ラストスパート力がある。序盤は故障などで出遅れていた
本田匠(1年)13分56秒47★≪10対抗1区7位、09全国4区2位≫…5千で大きく飛躍。1万は過去2度やや失速している
石若大武(1年)14分23秒42★≪09全国2区1位≫…1500が得意なランナー
 ここも13分台5人と有力チーム。ただ、優勝予想に中々名前が挙がらないのは、順位が不安定な面があるからでしょうか。ただ、メンバー的には主力のエントリー漏れはなく申し分ない。また先日の記録会でも13分台&14分一桁ラッシュ。野出口ら4年生カルテットに1年生の服部・本田など主力がきっちり走った。調子が落ちていなければ面白い存在だと思う

区間エントリー予想
服部-筱嵜-野口-谷野-福士-出口
 どうしたらいいのか結構悩んだ、てか野口と出口以外は結構横一線なのでオーダーが読みづらいのか…。1区はやっぱり服部。対抗駅伝での2年連続区間賞は評価したい。多分、他校も何人か1年生で来る所あると思うので、対決がみたい。
 
 2区からどうしようと思ったが4年生3人続けてみた。13分台を新たに出した筱嵜を2区、そして2本柱の1人の野口でガンガン行かせる。谷野がその流れを引き継いで後半戦へ。5区は高校時代の調子に戻りつつある福士を駅伝デビュー。で、ラストは今季好調の出口に任せる。こんな感じかな。
 
 どうだろう、本田や早川あたりも使ってみたいかな。1区2区1年生リレーも面白いですが。昨年はアクシデントで三大駅伝でやりたいことがやれなかったが、今年はどうするか、楽しみである。
 

日本体育大学~全日予選展望

さて、全日本予選まで後まもなく1週間となりますね。他地区では決まっているところもあるようです。
何となく時間が余ってしまっていますので、1チームずつ戦力分析をしてみようかと思います。
エントリー順に日本体育大学から予想していきます。
 
※順位は組内の持ちタイムランク
4組:2位出口和也(4年)28分34秒02、16位服部祥大(1年)29分19秒99
3組:1位野口拓也(4年)28分30秒06、24位鈴木悠介(1年)29分54秒66
2組:1位谷野琢弥(4年)29分08秒63、2位福士優太朗(3年)29分16秒78
1組:4位谷永雄一(2年)29分47秒73、6位早川智浩(2年)29分51秒25
補欠:筱嵜昌通(4年)29分15秒11(3組6位相当)、本田匠(1年)30分51秒66(1組28位相当)
上位8人平均:2位29分12秒95
チーム状況分析
 4組:1万28分30秒台の野口、出口が4組に来るだろうと思われたが、野口が3組。4組は1年生の服部が抜擢された。出口は箱根時はあまりよくなかったが、トラックシーズンに入って調子をどんどんあげてきており、磐石な状態。服部は脚の手術の影響でトラックシーズンは無理させないということだったが、思ったより早く調子をあげてきたということなのか。ここは逸材と言われるだけある感じだ。

 3組:出口とは逆に箱根の時期良かったが、現在下降線の野口は3組。ただ、不調とはいえ3組に28分30秒というのは脅威すぎ。持ちタイム2位とは30秒、10位とは1分以上離れていますから、ほとんどの選手は勝てないでしょう。それからもう片方の鈴木は高校駅伝で3区9位の選手。ですが、現時点で日体大の中では上の方というわけではない。調子は上がり気味なのでしょうか。
 2組:ここは持ちタイムではなんとワンツー。ただ、この2人は不調から上がってきている途中。谷野は関東インカレにエントリーできない状態から先日の記録会で何とか30分前半まで持ってきたところ。福士の記録は高校時代のものですから、タイム通りワンツーとはどうかという感じ。ただ、ざっと眺めて負けそうなのは東海大の選手くらいなものか。

 1組:先日の日体大記録会で30分10秒台を出していた谷永と早川がそのままエントリー。選考会だったのかな。ここの学年がもう少し上がってきていないので、ここできっちり結果を出してほしい。この組では申し分のない持ちタイムである
 補欠:筱嵜は非常に持ちタイムはいい。3組まで対応できるし、先日の記録会も上位の方。何も問題なければ3組の鈴木と変更しそうな気がする。ただ、野口と谷野が今ひとつなので、そこと変わる可能性も無きにしも非ずですが…。本田は関東インカレ5千で13分台を出したが、先日初挑戦した1万で失速。一緒に出場した日体大の選手の中で12番手だったが、潜在能力を代われての補欠エントリーというところだろう。
 

通過は濃厚、後は1番or2番通過か? 
 1万の持ちタイムの平均は2番。1番の東海とはわずか1秒差。更に3位とは12秒、4位とは20秒以上離れているので、落ちるということは余程のことがない限りは考えられない。野口、谷野が調子を落としているが、3組、2組あたりのレベルなら貯金の役割ができそうだし、筱嵜はまずまずで推移、服部が調子をあげてきているので、彼らの貯金を無駄にする可能性は少なそう。1組がここまで大きな実績を残していない選手なのが不安材料ではあるが、これはトップ通過できるかどうかの話で、通過に関しては他に強力な選手が何人もいるので大丈夫だろう。
 
 で、トップ通過のライバルの東海だが、データ上非常にきわどい勝負という感じですかね。ただ、自分は若干日体大有利かと思っています。層の厚さは東海より日体大の方が上な感じがするので3組終了地点では多分リードできるのではと。で、4組の選手の自己ベストを足すと、日体大57分54秒01、東海57分31秒60。その差約23秒。順調に行けば3組までに23秒以上は付けれるかなとね。
 
 もちろん、不安材料も多々ありますけどね。谷野が復調しきれるかとか、日体大のチーム自体浮き沈みがやや激しいタイプだったり、そもそも通過濃厚なら4組は安全策で行く可能性もあったりとか、ま色々あげればキリはないのですが。
 まあ、いずれにせよ4年生に強いランナーが多いので、本戦でも期待を抱かせるような成績で通過してほしいですね
 
こんな感じで予想してみました。
全日予選をまともに予想しようとしているのは今回初めてかも。変なトコもあると思いますが、こんな感じで1校1校なるべく沢山予想していきます。
 
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箱根駅伝論評~日本体育大学

往路3位復路17位
総合9位日本体育大学
(順位予想:往路3位☆復路6位総合4位 区間予想:1区2区3区5区6区)

 往路は当てたんですが…。まあ、6区のブレーキは予想できるものでないので仕方ない。区間予想は9区谷野にしときゃよかったとちょい後悔です。

区間、名前(学年)、区間タイム、区間順位、(総合順位)、トップとの差
1区出口和也(3年)1時間4分18秒区間12位(12)1分51秒
2区森賢大(4年)1時間9分18秒区間8位(12→12)2分13秒
3区野口拓也(3年)1時間2分46秒区間賞★(12→4)1分51秒
4区久保岡諭司(4年)56分45秒区間2位(4→2)2分39秒
5区長尾正樹(4年)1時間23分08秒区間8位(2→3)4分13秒

6区高尾博教(4年)1時間4分23秒区間20位(3→10)7分41秒(-2分06秒)
7区早川智浩(1年)1時間7分11秒区間17位(10→10)9分56秒(-2分49秒)
8区筱嵜昌道(3年)1時間7分47秒区間7位(10→10)10分47秒(-2分34秒)
9区谷野琢弥(3年)1時間12分41秒区間13位(10→10)11分10秒(-1分57秒)
10区小柳津幸輝(3年)1時間13分28秒区間10位(10→9)11分32秒(-3分07秒)

【敢闘賞】野口拓也…出遅れをカバーする区間賞
【技能賞】久保岡諭司…野口の作った流れをしっかり維持
【(激励の)喝】出口和也&谷野琢弥…持ちタイムを考えるとブレーキ

 陸上部員の大麻事件で出雲・全日本の出場権及び箱根のシード権を剥奪されてしまった日体大。箱根一本に標準を絞ったわけだが、往路復路と好対照の結果となった。


出遅れを野口がカバー
 1区から3区まで1万28分30秒前後のベストを持つ選手を並べてスタートダッシュを狙った日体大だが、決して成功したわけではない。特に1区の出口がうまく乗り出せなかった。今回の1区の中で1万のベストタイムはトップ。1年の出雲以来駅伝、特に箱根でちょっと微妙な成績が続いていたのだが、さすがに今回は第1集団の中では襷リレーできるだろうと思われたが、ついていくことはできず。第2集団の後ろの方で順位的にも昨年より下がってしまった。森はそこそこ走ったが、順位を上げることはできなかった。箱根予選では主力の不調で苦戦だったが、今回もそうなるのかと思われた。

 それをカバーしたのは3区野口と4区久保岡。特に野口の働きは大きかった。野口は積極的にガンガンいくのが持ち味の選手だが、最初はテレビ画面からしてかなり飛ばしていたコスマスとほぼ同じペース。思ったより後ろでもらったということでとにかく前を追い上げようということだったのだろう。さすがに飛ばしすぎではないかと思われたが、最後までペースは衰えず、一時3位にまで上がる活躍。8人抜きで、4位にチームを引き上げ出遅れを完全にカバータイムも日本人歴代3位(正確には4位)の好記録。トラックシーズンは彼も注目してもいいかもしれない。

 次の4区久保岡もいい走り。箱根予選後に脚を痛めてあまりいい状態ではなかったらしいが、それでも粘りの走りで、混戦を抜けだし2位にまで浮上。ここに来てダークホースが本領発揮してきた形だ。そして前回総合3位に直結した5区。前回の竹下のインパクトが強かったため微妙な感覚を受けるが、区間1位2位の選手に交わされただけで区間一桁で前回と同じ3位で往路を終えた。この地点で前回並みの総合成績はいけると思われた。


復路は一転
 だが、落とし穴が待っていた。前回6区で61分そこそこで走破していた高尾がまさかの大ブレーキ。64分オーバーのタイムは11年前にまで遡らなければならない。現在の混戦では大幅に順位ダウン。7人に抜かれ、いきなりシード争いの渦中にまで転落してしまった。元々状態が悪かったのかどうかよく分からないが、懸念されていた選手層の薄さがここで出てしまったように思う。

 それ以降は流れが切れたこともあり、苦しい走り。距離対応がまだもう少しだった7区早川はペースが掴めず下位に低迷。8区筱嵜は区間一桁だが、実力を考えると出し切ったとは言えない。9区谷野で浮上のチャンスと思われたが、逆に11位に縮められる始末。小柳津が落ちてきた明大を交わしてようやく9位に浮上したが、10位前後が来年どおりの混戦であれば危ない走りであった。 


箱根のみ、の功罪
 戦前、箱根のみということで調整がしやすいという意見と経験不足という意見で二分されていたが、どちらかというと残念ながら後者の方が強く出てしまった感じである。勿論、前者の方が良かった感じもあった。野口や久保岡など脚の状態が悪かった選手にはいい休養になったというのもあったし、長尾あたりは準備期間も取れたかもしれない。

 ただ、やはり全体的に微妙だったかな。往路は野口らの活躍で目立たなかったが、復路は経験不足が露呈してしまったような感じ。復路は経験が割りと浅い選手が集まっていて、力的には流れを再び引き戻す事も不可能ではなかったが、うまくできなかった印象。秋口に主力選手が故障していたので、単純に考えると出雲や全日本である程度選手を試すこともできたはずだが、それができなかったのは予想以上に響いてしまったか。まあ、とりあえずシード権は獲得したし、力はあるので、全日本予選を確実に通過し、三大駅伝を思う存分走ってほしい。




来期への展望

○卒業生出走メンバー(抜けるメンバー)
森賢大2区8位、久保岡諭司4区2位、長尾正樹5区8位、高尾博教6区20位

○在校生出走メンバー
出口和也1区12位、野口拓也3区1位、早川智浩7区17位、筱嵜昌道8区7位、谷野琢弥9区13位、小柳津幸輝10区10位

○補欠メンバー(+α)
福士優太朗、松田佑太、宮田往、佐藤貴大、岩間一輝、(服部、甲斐、本田など)

 森が抜けるものの、出口・野口・筱嵜・谷野・小柳津の新4年5人は強力。特に出口や野口は世界クロカンに選ばれるなど今から中々の活躍を魅せている。これで福士、早川、岩間あたりが力を付けてくれば、優勝候補の一角に名前があがっても不思議ではないだろう。また、選手層の薄さは1年生が埋めてくれる可能性がある。特に服部は楽しみ。1月末の駅伝1区で(不調だったとはいえ)柏原と同着で襷リレーをした選手。いきなり1区か3区あたりを担えれば大変な戦力になる。後は山をどうするかという課題はあるが、力のあるチームということは間違いないはずだ。

箱根区間予想~日本体育大学

前回3位。一つの目標に集中できたか
09予選4位、09箱根3位
日本体育大学

エントリー選手

詳細

S(5点):エース区間又は山で大稼ぎできる選手

A(4点):エース区間又は山で区間上位で走れる選手
森賢大(4年)/≪09予選23位、09箱根2区12位≫主将でエース。駅伝でやや脆いのと坐骨神経痛がちょっと心配
出口和也(3年)/≪09予選54位、09箱根1区6位≫前半絶好調。予選前に少し怪我をした
野口拓也(3年)/≪09予選32位、09箱根3区4位≫積極性のある選手。9月に怪我をした

B(3点):主要区間で区間上位で走れる選手
筱嵜昌道(3年)/≪09予選33位≫少し走りにムラがある

C(2点):繋ぎ区間で区間上位が期待できる選手
長尾正樹(4年)/≪09予選51位、09箱根8区5位≫安定感がある。前回の5区リザーブらしい
久保岡諭司(4年)/≪09予選63位、09箱根4区6位≫2年時の箱根をバネに成長している
谷野琢弥(3年)/≪09予選52位、07全日本7区1位≫

D(1点):繋ぎ区間で何とか区間中位で繋ぐくらいの選手
高尾博教(4年)/≪09箱根6区15位≫
小柳津幸輝(3年)/≪09予選70位≫最近安定している

E(0点):繋ぎ区間でも苦しいであろう選手
竹内雄紀(4年)/≪≫最近調子を上げてきた選手
佐藤貴大(3年)/≪≫
松田佑太(3年)/≪≫
宮田往(2年)/≪≫
早川智浩(1年)/≪09予選119位≫
岩間一輝(1年)/≪09予選201位≫
福士優太朗(1年)/≪09予選238位≫

上位10人平均(16人平均):2.3点(1.4点) 昨年:2.8点(1.9点)
※昨年の自分の記事見てみると基準あまりしっかりしていないようですが一応

5千10人平均(16人平均):6位14分09秒44(⑦14分19秒92)
1万10人平均(16人平均):2位29分07秒32(⑥29分31秒65)
ハーフ10人平均(16人平均):7位64分03秒5(⑧64分49秒3)
※1万のタイム2人ほど間違えてるっぽいですが直す余裕ありません(大きな変化はないと思います)・・・orz



戦力分析

 春、陸上部員の不祥事で出雲全日本の推薦が取り消され、箱根のシード権も奪われてしまった日体大。主な試合が箱根予選、箱根本戦のみになり、1年の計画が大幅に狂ってしまった。それでも主将の森が中心になりチームをまとめ、野口や出口など1万のベストを大幅更新する選手が続出。その野口などが故障上がりだった箱根予選は4位と本来の力を出せなかったが、やはり前回3位校。上位、そして優勝を狙う力も充分ある。

 柱は先に名前が上がった、森、野口、出口3本柱。1万28分30秒前後が3人居るのはかなり強力。彼らを往路に全部投入して貯金を作ったり、或いは1人復路の終盤に回すかで戦い方が変るが、主要区間は間違いないだろう。続くのが谷野や筱嵜の3年生。2人は前回もメンバーに入る力ありながら、入れず悔しい思いをしている。今年は順調。また山候補の長尾と高尾も期待できそうだ。

 問題は選手層が薄いということ。これは早川や福士ら期待の1年生がうまく距離対応できていないことがある。まあ1年生に期待するのもあれだが、福士などは即戦力として入学したのでもうちょっと走ってほしかったところ。後は、試合の経験不足。対抗戦が限られてしまい、特に初出場するであろうメンバーに大きな経験をさせることができなかった。箱根一本だから調整バッチリという見方もあるだろうが、優勝を狙うというのにはやはり痛手となろう。このハンデを乗り越えて優勝という大目標を掴み取る事ができるだろうか。
 

区間予想

前半型:出口-森-野口-早川-長尾  高尾-谷野-小柳津-筱嵜-久保岡 ←これでいきます
バランス型:谷野-森-野口-早川-長尾 高尾-筱嵜-小柳津-出口-久保岡

 とにかく前半から攻めるのがいいのでは。出口、森、野口の3人は調子によって入れ替え可能だが、前回と同じ順番に1区2区3区を配置できた時が一番万全だと思う。出口は前回以上、持ちタイムから抜け出してトップで、というのが本音だが、最低トップ集団あたりで。で森は坐骨神経痛がちょい心配だが、それでも69分前後くらいでまとめたいだろう。で、一番抜け出せるのは次の3区。野口がぐいぐいいってとりあえず留学生のいないチームのトップをこの時点で確保したいところだろう。

 次、どうしようか迷ったが、復路に駒を残すために10番手の選手。現状では早川あたりか。夏合宿はきちんと消化でいたというスピードのある福士の可能性もあるか。とにかくここは耐える区間としたい。で、山は長尾と高尾。長尾は前回登り基調の8区で好走。前回の5区リザーブを使うと監督は仰られているが彼ではないか。前科の竹下はハードルが高いが81分前半を期待している。また高尾は前回経験。区間順位はともかくタイムは悪くない。1万のタイムも1分近く伸びたのでこちらもタイムを伸ばしてほしい。

 復路は最後まで攻められるように組んだつもり。7区谷野は1年の時経験。今年は区間5位以内期待。で、8区は最近安定した成績が続いている小柳津。彼ならうまく繋いでくれると思う。淡々と走ってほしい。で、9区は春にハーフのタイムを伸ばした筱嵜。3位あたりで繋いでくれていれば面白い。アンカーは久保岡がしっかりとゴールまで運ぶ。こんな感じのシナリオになるだろう。ちなみにバランス型はあまり変らないが、3本柱の一人、出口を復路に残しておいたバージョン。そういう場合は谷野か筱嵜の調子の良い方が1区を担当するという感じだ。

 前回不祥事があって出れるか出れないかの瀬戸際を彷徨った東洋大学はひとつにまとまって優勝を果たしている。日体大も一つにまとまって優勝に手を伸ばすことができるか。注目である。

エントリー選手詳細~日本体育大学

いよいよ、後3つ(そういやこの3つと明大(←順番間違えた)以外はとある順番だったけど気付いた人ちたのかな。。。)。
エントリー選手詳細だけ早く上げておきます

日体大は適切なサイトを発見だけなので、多くのデータが欠落していると思います。

4年

森賢大/5千13分51秒25、1万28分25秒08、ハーフ63分29秒

5月5千14分12秒85
5月5千13分54秒99
6月1万29分53秒76
【日カレ1万欠場】
9月1万1万28分56秒81
【箱根予選23位】

長尾正樹/5千14分27秒31、1万29分35秒98、ハーフ64分04秒

5月1万29分52秒31
9月1万29分51秒44
【箱根予選51位】

久保岡諭司/5千14分20秒82、1万29分09秒63、ハーフ64分21秒

5月5千14分20秒82
6月5千14分20秒82
7月1万29分09秒63
9月1万30分10秒76
【箱根予選63位】
11月1万29分51秒49

高尾博教/5千14分15秒59、1万29分32秒42、ハーフ63分19秒

10月1万29分32秒42★

竹内雄紀/5千14分38秒80、1万30分08秒18、ハーフ65分50秒

9月5千15分30秒11
11月1万30分08秒18★

3年

出口和也/5千13分48秒33、1万28分34秒02、ハーフ63分46秒

5月5千14分02秒09
5千13分48秒33
6月1万28分52秒96
7月1万28分34秒02
【日カレ5千欠場】
【箱根予選54位】


野口拓也/5千13分50秒28、1万28分30秒06、ハーフ63分12秒

5月5千14分21秒04
6月5千13分50秒11
6月1万29分29秒75
7月1万28分30秒06
【日カレ5千27位15分03秒90】
【箱根予選32位】
11月1万29分12秒26


谷野琢弥/5千14分15秒71、1万29分08秒63、ハーフ64分11秒

5月5千14分26秒67
6月5千14分15秒71
7月1万29分22秒40
【箱根予選52位】




筱嵜昌道/5千14分15秒59、1万29分15秒11、ハーフ63分19秒

5月5千14分37秒52
6月1万29分58秒74
札幌ハーフ1時間6分16秒
7月1万29分58秒74
9月1万30分10秒76
【箱根予選33位】
11月ハーフ1時間5分30秒




小柳津幸輝/5千14分26秒11、1万29分52秒38、ハーフ64分27秒

9月5千15分10秒62
【箱根予選70位】
11月1万30分08秒03
上尾ハーフ1時間4分55秒

佐藤貴大/5千14分34秒31、1万30分36秒02、ハーフ64分54秒

6月5千14分38秒89
9月1万31分43行25
10月1万30分17秒79★
11月ハーフ1時間7分36秒

松田佑太/5千14分32秒97、1万29分45秒61、ハーフ65分14秒

5月5千15分12秒72
11月1万31分14秒92
上尾ハーフ1時間7分59秒


2年

宮田往/5千14分54秒16、1万30分14秒63、ハーフ66分34秒

9月1万31分04秒83
10月1万30分14秒63★
11月ハーフ1時間7分39秒
上尾ハーフ1時間6分34秒

1年

岩間一輝/5千14分18秒34、1万30分30秒82、ハーフ66分36秒

9月1万30分30秒82★
【箱根予選201位】

早川智浩/5千14分27秒65、1万29分51秒26、ハーフ65分12秒

5月5千14分46秒02
6月5千14分35秒83
9月1万30分08秒49
【箱根予選119位】
11月1万30分04秒14
上尾ハーフ1時間5分23秒

福士優太朗/5千14分00秒65、1万29分16秒78、ハーフ66分31秒

5月5千14分30秒03
6月5千14分23秒92
9月1万31分22秒86
【箱根予選238位】
上尾ハーフ1時間6分31秒


○主なエントリー漏れ

佐久間大知(2年)/、≪1万31分28秒83≫

9月1万32分02秒60
【箱根予選223位】
上尾ハーフ1時間6分35秒

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