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2013全日本駅伝オーダー予想~帝京大学

エースは出場成るのか!?
帝京大学

出雲駅伝成績

12位帝京大学2時間16分07秒
区間名前学年区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区熊崎健人③25分05秒区間16位(16)1分40秒差
2区難波幸貴④17分42秒区間14位(16→15)2分38秒差
3区小山司④24分11秒区間13位(15→14)4分13秒差
4区柳原貴大③18分41秒区間10位(14→12)4分51秒差
5区高橋裕太②19分06秒区間9位(12→12)5分26秒差
6区早川昇平③31分22秒区間10位(12→12)6分56秒差
 

エントリーメンバー

4年
蛯名聡勝④28分42秒90≪3年:箱根2区8位、全日本2区6位、予選4位≫…
帝京大のエース どのレースでも高レベルで安定して、それはずっと故障がちだった今季でも変わらなかった
小山司④28分46秒20 ≪4年:出雲3区13位、関カレ1万15位、3年:箱根5区5位、全日本8区10位、予選36位≫…2年時から頭角を現し、気持ちの強さを買われ2年連続箱根5区担当し今年は区間5位 全体的にも安定している
難波幸貴④29分12秒10≪4年:出雲2区14位、関カレ5千、3年:箱根7区6位、予選131位、2年:箱根4区15位≫…帝京大のスピードランナーの一人 やや波があるが、今年の箱根と全日本予選はいい走りを見せている

3年
熊崎健人③29分05秒35≪3年:出雲1区16位、関カレ1500m3位、2年:箱根10区3位、全日本3区6位、予選15位≫…
箱根10区で4位争いを制したランナー 関カレでそのスピードは活きた 先日の出雲は撃沈、その後の記録会は良くなかった
早川昇平③29分12秒82≪4年:出雲6区10位、関カレ5千、2年:箱根4区2位、全日本4区11位、予選16位≫…1年の頃から駅伝のメンバーに選ばれ、今年は4区2位の走りを見せた 全日本予選で最終組&出雲アンカーを担当している
柳原貴大③29分19秒88≪3年:出雲4区10位、関カレ1万16位、2年:予選117位≫…1年の頃から名前は挙がっていたが、波があった 今年安定しだして出雲で駅伝デビューを果たした その後も1万ベスト等順調
高橋勝哉③29分20秒13…5千も1万も共にチーム8位の記録を持つ
杉山連哉③29分22秒34≪3年:関カレハーフ≫…長い距離からじわじわ記録を伸ばしてきた選手
佐藤真路③30分09秒67…26日に初1万で30分09秒

2年
高橋裕太②29分20秒17≪2年:出雲5区9位1年:箱根3区8位≫…
箱根予選と箱根本戦で長い距離に適性をみせていた 前半戦怪我したが今は上り調子
竹本紘希②29分25秒64…上尾ハーフで63分台をマークした 26日の1万で大幅ベスト
君島亮太②29分37秒93…26日の1万で大幅にベスト
堤悠生②29分45秒23≪2年:関カレハーフ5位≫…学生ハーフから台頭してきてインカレハーフ入賞&全日予選3組と活躍

主な欠場者
田中健人④14分24秒71≪3年:箱根1区14位、2年:箱根2区19位≫…やや故障が多いが、1万28分台を持つ帝京大の柱の一人 故障はひとまず癒えており、26日1万で30分切るまでに回復
 久々に出場した出雲は悲惨な結果となってしまった。スピードが充実していたはずの熊崎選手が1区16位とブレーキ。どうも帝京大は1区に祟られているようだ。その後2区難波3区小山選手も関東以外のチームに負ける区間成績で全く建て直しが効かず。初出場の柳原選手が何とか区間10位、2年生の高橋選手が唯一の区間一桁。2軍を使ったチームや京産大にも後塵を拝した。その後の記録会では早川・熊崎選手を除いて概ね順調。まだ駅伝出場のない杉山・高橋勝・竹本選手らが29分20秒代をマークした。そしてエントリーにはエースの蛯名選手の名前がついに入った。士気をあげていきたいところだ。

区間オーダー予想
高橋裕-蛯名-難波-柳原-早川-杉山-高橋勝-小山
 調子が分からないが、ひとまず蛯名選手は2区に配置する。調子悪くてもそこそこ走る選手なので、あまり2区以外に配置されるイメージがわかないのだ。ここに入るか入らないか、そんな感じがします。
 
 さて、では1区をどうするか。本当に誰を使っても上位に来れない。中々安定している選手がいないからなのかもしれないが個々の区間で大きく響いてしまう。悩みに悩んで2年生の高橋裕選手。ロードで毎回堅実な走りをしている選手でスピードも少しずつついてきた。彼なら何とか粘ってっくれるのではないかと考えます。
 
 先日の記録会トップだった難波選手は、まだ故障明けだろう蛯名選手の次。1区に何かあっても2区でそこそこにはなるはず。難波選手で追い上げる。そして4区にようやく駅伝デビューを果たした柳原選手を大抜擢。これで走れるようなら非常に大きいと思います。
 
 繋ぎ区間をどうするか。記録会の順番だと初出場のメンバーばかりになりますが、さすがに心もとないので、5区は記録会で失速した早川・熊崎で良かった方の早川選手を起用して一応の流れをキープ。6区に杉山選手と高橋勝選手と1万29分20秒に持ってきた選手で堅実に繋いでいくというのはどうでしょうか?
 
 アンカーは今20㎞しっかり走れそうな選手ということで小山選手。箱根5区頼みます、ということで。最も4区等前半区間に起用して、竹本・堤選手という案もありそうですけどね。ひとまずしっかりと襷を運びたい。

******************
 
 蛯名選手が出場しなかったら…どうしますか。難波選手あたり2区もってくるでしょうか。あまり考えたくないですが… 暗い話題で終えるにもなんなんで良いデータも。トラックのタイムをみたら上位8人の1万平均タイムは6番でシード権争いも可能だ。力は持っているはずなので、次こそ強豪校と絡んで勝負していきたい。

2013出雲駅伝オーダー予想@帝京大学

飛車角落ちからスタート
帝京大学
 

エントリーメンバー

 
※関カレは2部
4年
難波幸貴④14分03秒47≪4年:関カレ5千、3年:箱根7区6位、予選131位、2年:箱根4区15位≫…
帝京大のスピードランナーの一人 やや波があるが、今年の箱根と全日本予選はいい走りを見せている
小山司④14分22秒79≪4年:関カレ1万15位、3年:箱根5区5位、全日本8区10位、予選36位、2年:箱根5区12位≫…2年時から頭角を現し、気持ちの強さを買われ2年連続箱根5区担当し今年は区間5位 全体的にも安定している 
千葉一慶④14分44秒44≪3年:箱根6区3位、予選37位≫…今年の箱根山下りでびっくりの快走をみせた 今季はここまで目立った戦績はない

3年
早川昇平③14分07秒40≪4年:関カレ5千、2年:箱根4区2位、全日本4区11位、予選16位≫…
1年の頃から駅伝のメンバーに選ばれ、今年は4区2位の素晴らしい走りを見せた 全日本予選で最終組を担当している
熊崎健人③14分14秒69≪3年:関カレ1500m3位、2年:箱根10区3位、全日本3区6位、予選15位≫…箱根10区で4位争いを制したランナー そのラストスパートを関カレ1500mで活かしている
柳原貴大③14分18秒94≪3年:関カレ1万16位、2年:予選117位≫…1年生の頃から秘密兵器と言われていたが、波がありここまで駅伝の起用無し ただ、関カレ・全日本予選と続けて結果を残しつつある
杉山連哉③14分21秒52≪3年:関カレハーフ≫…ハーフマラソンからじわじわ記録伸ばしてきた選手

2
竹本紘希②14分34秒77…
上尾ハーフで63分台をマークし、周囲を驚かせた
高橋裕太②14分39秒60≪1年:箱根3区8位≫…箱根予選と箱根本戦で長い距離に適性をみせていた 今年は故障もあり中々目立てなかった

1年
瀬戸口文弥①14分44秒37≪1年:関カレ3障≫…
関カレ3障で出場している

主な欠場者
蛯名聡勝④14分05秒45≪3年:箱根2区8位、全日本2区6位、予選4位≫…帝京大のエース どのレースでも高レベルで安定して、それはずっと故障がちだった今季でも変わらなかった
田中健人④14分24秒71≪3年:箱根1区14位、2年:箱根2区19位≫…やや故障が多いが、1万28分台を持つ帝京大の柱の一人 夏前に故障からは癒えていた情報はあった
猪狩大樹④≪4年:日カレ3障3位、関カレ3障2位、3年:箱根8区3位≫…あまり予想されていない中で出場した箱根路で区間3位の快走 3障でもいい成績が続いている
 13年ぶりの高水準となる箱根4位に入り、そのメンバーが多く残りさらに上を目指そうという今季。ただ、練習の強度を上げ過ぎて故障者が出てしまいちょっともたついた感があった。それでも4年生主力の蛯名・田中選手等を欠いた中で全日本予選を通過し、力はついていることは証明。彼らは結局今回の出雲もエントリーできなかったが、10月初旬に行われた国士舘大記録会で出雲メンバーが14分10秒前後でゴール(詳細結果が今日20時時点で判明せず、反映できていません)。士気が上がっている中、三大駅伝に挑んでいく。

オーダー予想
早川-熊崎-難波-柳原-瀬戸口-小山
 観戦者によると14分10秒前後でゴールしたのは早川・熊崎・難波・柳原・小山選手らしい。ひとまずこの5人を先に決めたい。5人とも全日本予選で出走しているので、それを参考にしてみた。
 
 核が抜けたということで1区が非常に決めづらい。ラストスパート力では熊崎選手があるのは分かっているが、自分が推すのは早川選手。箱根4区2位のスピードがあるし、昨年の関カレで激しい入賞争いを制しており、スパートもあると思う。全日本予選最終組を走るなど活躍の場も増えてきた。少しレベルが高いかもしれないが、思い切って勝負してほしいと思う。
 
 そして2区に熊崎選手。ここで1500mのスピードを爆発させてほしい。正直1区は厳しいかなと踏んでいるので順位アップも図りたいのだ。3区には4年生の難波選手。以前あった波も箱根7区6位、全日予選2組3位と改善されてきているようなので準エース区間に満を持して起用されるかなと思いました。
 
 また4区も同じくやや波があった柳原選手。彼も今年の主要大会はこれまでに比べてかなりいい成績になってきており、ようやく駅伝デビューできるのではないかと思う。アンカーは勿論小山選手。長い距離を気持ちで走るタイプなので出雲の中で一番長いアンカーがいいと感じます。
 
 あと5区どうしようかと思いましたが、様々な選手がいる帝京大で1年生唯一エントリーされた瀬戸口選手を起用してみることもあるかなぁと。高橋・竹本選手も見てみたいですが、長い距離で結果を残している選手なので全日本以降でもと思いました
 
******************
 
 主力や準主力の状態(全日予選出走の阿南・堤選手とかもいないんですよね…)が現状どうなっているのか分からないが、万全で箱根を迎えられない可能性もあると思う。今回主力となる選手から何か収穫があることを望みたい。

帝京大学~第89回箱根駅伝徹底解剖!

往路7位復路3位
総合4位:帝京大学
(予想:往路10位復路12位総合11位 区間:5区間(1区2区5区8区9区)的中※にんじさんが7区間的中)

ここも大外ししてしまったなぁ…。4区から7区が予想以上過ぎました。区間配置はようやくそこそこ。なぜか8区猪狩が当たってたw

区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区田中健人(3年)65分24秒区間14位(14)1分52秒差
2区蛯名聡勝(3年)71分28秒区間8位(14→15)2分52秒差
3区高橋裕太(1年)67分30秒区間8位(15→12)5分45秒差
4区早川昇平(2年)57分56秒区間2位(12→6)4分27秒差
5区小山司(3年)84分09秒区間5位(6→7)6分12秒差

6区千葉一慶(3年)59分07秒区間3位(7→7)5分46秒差
7区難波幸貴(3年)65分44秒区間6位(7→6)6分37秒差
8区猪狩大樹(3年)67分11秒区間3位(6→5)6分45秒差
9区山川雄大(4年)71分48秒区間8位(5→5)8分07秒差
10区熊崎健人(2年)71分22秒区間3位(5→4)8分13秒差

【優秀選手&技能賞】熊崎健人…アンカーに配置された意味を理解してのラストの瞬発力 総合4位のゴールテープを切る
【敢闘賞】千葉一慶&猪狩大樹…叩上げの選手が復路で区間3位
【殊勲賞】高橋裕太…2区終了時で15位だったが、3区で冷静に走った1年生
【技能賞】早川昇平…帝京大得意の4区を引き継ぐ6人抜きの快走

点数(80点で予想通り)
※貢献したかとかではなく、
あくまで自分のシュミレーションとどのくらいズレたかということ
70 80 85 100 85
100 95 85 75 85
出遅れは再び しかし、予想以上の上昇カーブ
エース蛯名選手に、小山・山川選手の3本柱。さらにトラックのスピードを付けてきた田中・熊崎・早川選手など戦力充実。5年ぶりのシード権目前だった帝京大。問題は時折見られる駅伝での脆さ―――特に1区での出遅れが課題だったが、それは今回も出てしまった。

故障回復からいきなり1万28分台を出した田中選手が満を持して登場したが、中間点前の揺さぶりで後退。そこからは絡んでいた選手と一緒に粘ったが14位。エースの蛯名選手はいつも通り安定した走りで区間8位。前後の選手が強かったこともあり総合順位は15位に後退したが、2年越しの2区挑戦で最低限の走りはできたか。ただ、やはり下位の方。タイム差はそれほどなかったが、今年もシード争いなのかなとこの時点では思われた。

しかし、ここからが違った。やや驚きの配置だった3区1年生の高橋選手が粘りの走りをみせて区間8位。3人抜いて上昇ムードを作った。そして一気に浮上した帝京大お家芸になりつつある4区。早川選手が区間2位の快走。意図的に4区をポイント区間にしているわけではなく、普通に長くて(箱根では最短ですが、例えば全日本ではアンカー以外では最長)アップダウンがあって走り辛いコースだから強い選手を持ってきているということらしい。それにしても6人抜きで総合6位。この上昇カーブは驚いた。


区間3位連発の復路 盛り上がったアンカー勝負
この流れは山で加速。2年連続5区の小山選手が安定した足取りで登っていく。前後にいた他大学の選手も経験者が多かったが、メンタル面で適性があるらしい小山選手は一歩も引かず。混戦の中、しっかりと7位でゴールした。サプライズは6区千葉選手。3チームと争っていたが中盤になって加速。熱くなって監督の指示を無視したようだが、区間3位59分07秒の爆走。6区は基礎走力が高い選手以外でも活躍できる可能性が割りとあるとはいえ、高校時代15分台の選手がここまで走るとは。最高の復路スタートを切った。

続いて7区8区はその千葉選手を直前で抜いた駒大と"まさか"のマッチレースに。7区難波選手は終始安定した走りで、ずっと駒大の主将を視界に捉える。やや不安定な選手というイメージだったが今回は及第点以上。そして大学駅伝初出場となった猪狩選手が大金星。遊行寺の坂を超えた付近で総合5位浮上。このまま上回ってしまうのかとも思った。

最も、さすがに駒大は優勝候補のチーム。9区に控えていたハーフ62分台の山川選手が喰らいついたが、息切れし引き離される。ただ、落ちてきた早大に27秒差に迫ったことで最大の見せ場が。

積極性が売りの熊崎選手が突っ込んで3kmで差をチャラにしたが、そこから思いもしなかった長い並走となる。早めに突き放したい思いがあったが、積極性が仇になってしまったレースが頭をよぎった。それに相手がポーカーフェイス過ぎて何を考えているか読めない、そして何より本来なら1区予定だったくらいラストのスパートには自信があった。最後の超牽制で区間賞を逃すことにはなったが、『徒競走』を制して、13年ぶりチーム最高タイとなる総合4位のゴールテープを切った。




来期の展望


○主な在校生
蛯名聡勝(4年)28分42秒90≪3年:箱根2区8位、全日本2区6位、予選4位≫
田中健人(4年)28分45秒03≪3年:箱根1区14位、2年:箱根2区19位≫
小山司(4年)28分46秒20≪3年:箱根5区5位、全日本8区10位、予選36位、2年:箱根5区12位≫
熊崎健人(3年)29分05秒35≪2年:箱根10区3位、全日本3区6位、予選15位≫
難波幸貴(4年)29分12秒10≪3年:箱根7区6位、予選131位、2年:箱根4区15位≫
早川昇平(3年)29分12秒82≪2年:箱根4区2位、全日本4区11位、予選16位≫
三田和矢(3年)29分33秒21≪2年:全日本7区8位、予選81位≫
阿南賢也(2年)29分37秒99
千葉一慶(4年)29分39秒57≪3年:箱根6区3位≫
高松伸伍(3年)29分44秒69
柳原貴大(3年)29分46秒94≪2年:予選117位≫
猪狩大樹(4年)29分51秒72≪3年:箱根8区3位≫
高橋裕太(2年)29分55秒57≪1年:箱根3区8位≫
杉山連哉(3年)30分26秒83
竹本紘希(2年)31分32秒83

○主な新入生
保倉聡14分38秒61≪高校2区12位≫
馬場勇14分41秒94
宇佐美聖也14分42秒0
中原拓胤14分47秒10≪都道府県1区33位、高校1区15位≫
内田直斗14分48秒19

○今から考えるオーダー
出雲:熊崎-早川-蛯名-田中-難波-小山
箱根:熊崎-蛯名-阿南-早川-小山 千葉-難波-猪狩-高橋裕-田中
欲は禁物 でも狙ってほしい 頂点を
総合4位のチームから卒業生は1人、そして新4年生で箱根経験者が6人。ここだけ見ると次年度はトップ3はおろか、総合優勝まで視野に入ってくる。ご存知の通り、帝京大は箱根出場校の中では高校時代の選手の持ちタイムは最下層。まさかの頂点獲り狙う??

勿論、今回は最初モタついた意外は非常にうまくいったし、他強豪校も血眼になって頂点を取りに行く。そんな中、優勝を意識すると逆にガタガタになる危険性は孕んでいる。今回も往路いい成績だったがまずはシード権という事だった。だが、新4年生の総合力は正直トップクラスにも見える。願っても無いチャンス。ちょっと挑戦してみて欲しい、そんな気持ちにさせる魅力的なチーム構成だ。

H24年度帝京大記録

1早川昇平(2年)14分07秒40★,14分18秒00,14分37秒21
2熊崎健人(2年)14分14秒59★,14分28秒76,14分41秒61,14分42秒33
3難波幸貴(3年)14分14秒64,14分22秒25,14分25秒95,14分30秒21,14分33秒84,14分44秒86
4高松伸伍(2年)14分16秒02★,14分30秒93,14分31秒72
5蛯名聡勝(3年)14分16秒17,14分46秒22
6高橋勝哉(2年)14分16秒37★,14分41秒19,14分41秒48
7中西健太(4年)14分16秒37★,14分39秒28
8干場光将(2年)14分22秒91★
9小山司(3年)14分23秒06★,14分36秒13
10猪狩大樹(3年)14分26秒08★
大迫聖晃(4年)14分26秒73★,14分33秒49★,14分43秒51
三輪龍之介(4年)14分26秒98,14分43秒50
山中康司(4年)14分27秒04★,14分30秒16★,14分40秒67
後藤郁晃(4年)14分27秒06,14分30秒40,14分41秒17,14分42秒48
杉山連哉(2年)14分28秒24★,14分34秒67★,14分50秒10
柳原貴大(2年)14分29秒19★
名切拓也(4年)14分32秒13,14分45秒94,14分47秒29
高木祐作(3年)14分34秒66★,14分59秒70
岩間俊友(1年)14分37秒06★,14分59秒43
山中建人(1年)14分37秒62★,14分57秒29
堤悠生(1年)14分37秒91★,14分57秒91
池田圭吾(3年)14分38秒59★,14分41秒14★,14分58秒01
原由樹人(1年)14分41秒79★,14分54秒73★
篠原啓輔(2年)14分42秒04★,14分46秒30
定井俊樹(1年)14分42秒35★,14分50秒73★,14分56秒45★,14分57秒11★
阿南堅也(1年)14分42秒74
谷口翔哉(3年)14分43秒09★,14分55秒43★
君島亮太(1年)14分44秒06,14分52秒32
粟田嶺(2年)14分44秒43,14分55秒42
高橋裕太(1年)14分44秒91,14分50秒37
今関海(2年)14分45秒99★
村岡拓弥()14分46秒09★
黒川滉平(2年)14分46秒35★,14分52秒41
竹本紘希(1年)14分48秒87,14分49秒01
近藤星一郎(2年)14分49秒75,14分54秒05
佐竹雄太(2年)14分49秒85★,14分57秒62
高橋昴(3年)14分51秒03★,14分51秒29★,14分53秒95
吉岡賢蔵(1年)14分51秒80★
野下滉貴(2年)14分52秒28★
野村雄一(1年)14分52秒47
千葉一慶(4年)14分53秒36
長谷川瑞貴(3年)14分53秒37
高橋昴(3年)14分54秒44
小柳誉(2年)14分54秒94★
山川雄大(4年)14分55秒61
吉岡賢蔵(1年)14分55秒77★
吉富一騎(1年)14分56秒53★
一花建(4年)14分56秒88
山崎渉(1年)14分58秒07
樋口史郎(1年)14分58秒33★,14分59秒11
佐藤真路(2年)14分58秒97



1蛯名聡勝(3年)28分42秒90★,29分03秒28★,29分08秒25★,29分13秒03
2田中健人(3年)28分45秒03★
3小山司(3年)28分46秒20★,29分15秒74★,29分23秒40,29分47秒57
4熊崎健人(2年)29分05秒35★,30分25秒29
5難波幸貴(3年)29分12秒10★,29分35秒10★
6早川昇平(2年)29分12秒82★,29分58秒59
7山川雄大(4年)29分22秒33★,29分35秒29,30分01秒14
8山中康司(4年)29分31秒86★
9阿南堅也(1年)29分37秒99★,29分44秒77,30分59秒47
10柳原貴大(2年)29分43秒61★,29分46秒94★,30分07秒93
高松伸伍(2年)29分44秒69★
近藤星一郎(2年)29分46秒99★
高橋勝哉(2年)29分51秒02,29分58秒20,30分43秒61
谷口翔哉(3年)29分51秒71★
高橋裕太(1年)29分55秒57★
後藤郁晃(4年)29分55秒99★,30分24秒70,30分31秒60
嶺井雄宇(2年)29分59秒60★
三輪龍之介(4年)30分03秒80,30分05秒11,30分26秒30
定井俊樹(1年)30分06秒82★
原由樹人(1年)30分09秒18★,30分16秒89★
君島亮太(1年)31分12秒91
大迫聖晃(4年)30分12秒30,30分15秒89
三田和矢(2年)30分12秒79
長谷川瑞貴(3年)30分13秒64★
岩間俊友(1年)30分17秒35★,30分27秒98★
千葉一慶(3年)30分18秒35
山崎渉(1年)30分19秒21★
池田圭吾(3年)30分19秒39★
名切拓也(4年)30分22秒03,30分24秒19,30分36秒44
渡邊将太(4年)30分23秒88,30分43秒93
杉山連哉(2年)30分26秒83★,31分16秒96★
干場光将(2年)30分39秒72,30分55秒63
粟田嶺(2年)30分51秒34,30分55秒07
猪狩大樹(3年)30分57秒43,31分06秒60
中西健太(4年)30分59秒94
田村拓眞(3年)31分05秒53
伊東拓(2年)31分19秒59★

帝京大学区間オーダー予想~第89回箱根駅伝



戦力は整った 駅伝での弱さを払拭できれば目標達成
帝 京 大 学

エントリー選手独断ランク付

7点:エース区間、山で大きく稼げる選手
 

6点:エース区間、山でしっかり走れる選手
蛯名聡勝(3年)28分42秒90★≪3年:全日本2区6位、予選4位、2年:全日本2区9位、予選8位≫…帝京大のエース  箱根は貧血で走れなかった以外、日本学生ハーフでトップをはじめ、各大会で上位 また、 箱根予選でも個人4位でゴール


5点:エース区間や山も走れる選手

小山司(3年)28分46秒20★≪3年:全日本8区10位、予選36位、2年:箱根5区12位、全日本5区8位、予選79位≫…じわじわ成長している選手 全日本予選4組でしっかり走った 箱根予選はチーム5番手だったが精神力が強い
 

4点:主要区間で区間中位~上位で走れる選手
山川雄大(4年)29分22秒33★≪4年:全日本1区16位、予選7位、3年:箱根8区5位≫…前回の箱根で好走、次の日本学生ハーフ62分代2位と大爆発した やや不安定だが箱根予選で一桁順位に入っている


3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
田中健人(3年)28分45秒03★≪2年:箱根2区19位、予選101位≫…2年時の全日本予選で大活躍した その後不調や故障だったが、復帰戦となった記録会で1万28分台をマークした
熊崎健人(2年)29分05秒35★≪2年:全日本3区6位、予選15位≫…関カレ2部1500で決勝進出 積極的な走りをする選手 箱根予選で15位に食い込む力走をみせ、全日本でも好走した
早川昇平(2年)29分12秒82★≪2年:全日本4区11位、予選16位、1年:全日本3区10位、予選125位≫…関カレ2部5千で8位入賞 全日本予選1組で29分台の好走しており、本戦で4区に抜擢された


2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
難波幸貴(3年)29分12秒10★≪3年:予選131位、2年:箱根4区15位、全日本1区20位、予選19位≫…5千でチームトップ 箱根予選はよくなかったが先日の記録会は自己ベスト 波がやや大きい
三田和矢(2年)29分33秒21≪2年:全日本7区8位、予選81位、1年:全日本6区9位≫…前回の全日本でまずまず その後故障していたが、6月には試合に出られる状態に 箱根予選も出走し、2年連続全日本で区間一桁
千葉一慶(3年)29分39秒57≪3年:全日本6区13位、予選37位≫…初の主要大会となった箱根予選でチーム6番手
高橋裕太(1年)29分55秒57★≪1年:全日本5区10位、予選49位≫…大学入学以降あまり成績残していなかったが、箱根予選でチーム7番手の49位と好走した
竹本紘希(1年)31分32秒83≪高3:都道府県5区27位、高校1区36位≫…箱根予選も全日本も出走していなかったが、上尾ハーフで63分台をマークした隠し玉


1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
柳原貴大(2年)29分46秒94★≪2年:予選117位≫…主要大会に選出されることがあるが、ここまではいい結果を残せていない
高松伸伍(2年)29分44秒69…秋になって好調 上尾ハーフ64分半ば
猪狩大樹(3年)29分51秒72…上尾ハーフ64分後半
杉山連哉(2年)30分26秒83…上尾ハーフで64分後半


0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数

阿南賢也(1年)29分37秒99★…元々1番期待されいていた1年生 関カレで故障してから、ようやく復帰してきた

上位10人合計:32点
(参考:シード争い→30点、優勝争い→40点)

5千順位-1万順位(今季1万)-ハーフ順位
13位-7位(6位)-6位

春先に掲げた目標は総合5位。ここ4大会連続でシード権を確保できていないチームとしてはかなり高い目標と思われたが、着々と強化を進めている。主に3年生以下が元気で蛯名選手は名実共にエースに成長、彼を軸に同学年から小山・難波・田中選手、2年生から早川・熊崎、1年生は竹本・高橋選手が出てきている。4年生が山川選手のみというのが痛いが、元気のいい選手で、ここ数年のもどかしさを打破したいところだ。


箱根駅伝区間オーダー

田中-蛯名-早川-難波-小山
熊崎-竹本-猪狩-山川-高橋
さて、オーダーを考える上でいきなり問題にぶち当たる。1区が大の苦手なのだ。全日本でも主力の山川選手を使ったにも関わらず区間16位。いっそのこと蛯名選手とまで考えたが、11月末になって主力が一人復帰。田中選手を置く。長い距離の実績が少ないが、走力は申し分ない。是非とも2区に好位置へ。

その2区は勿論エースの蛯名選手。どの大会でも安定した成績を残しており、全日本でも出遅れている中、2区6位と冷静な走り。存在感を示したい。彼の作るだろう流れに乗りたい3区4区には早川・難波選手を選びました。駅伝でいい成績がないのが不安要素だが、2人ともトラックの記録は大きく伸び、スピードは申し分なくなってきた。今度こそしっかり走りたい。

山、5区はひとまず2年連続で小山選手だろう。昨年区間12位とまずまず。力が付いた今年はもっとやってくれると期待している。問題は2年連続走っていた田村選手が故障で外れた6区。分からないが、敢えて主力級の熊崎選手を置いてみた。元々スピードランナーだし、勝負度胸も結構ある。ここで大きく稼いで、再度流れに乗せたいがどうだろうか。一応シード権内にいる予定だ。

ここからは堅実に繋いでいきたい…ところだが4年生が少ない。ハーフ62分台の山川選手は9区に控えているが、それ以外はやや未知の可能性にかける感じになった。んでその7区いきなり主要大会初登場となる竹本選手。いきなりハーフ63分台は大したもの、前回シード獲得時に7区を走った西村選手の再現なったらと思ってます。

8区はもうめちゃくちゃ候補はいる。箱根予選組、上尾ハーフ組と10番手争いは決め手ないように思う。結局、上級生の猪狩選手を選んでみたが、どうなるか。粘ることができればここに山川選手が控える。ちょっと波があるのだが、爆発すれば相当良いタイムがでるはず。駒的にここで決めたい。その最後は1年生の高橋選手。ちょっと怖いけどうまく練習を消化できたという彼に任せてみたい。

こうみると4年生が充実していないのがちょっと痛いか?元気のいい選手はいるが、駅伝などの主要大会での安定感に課題のある選手が多い。その間を4年生が固めたかったが、脆さという面が今回も出る可能性はあるか。ここをまとめることができれば、充分に持ちタイムはトップ10に入ってきているので、シード権のみならず目標の5位も見えてくるはずだ。


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