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H23法大記録

○法政大学
1末山貴文(4年)14分29秒87
2品田潤之(3年)14分32秒05★,14分47秒00
【3田子祐輝(2年)14分32秒97】
4関口頌吾(1年)14分32秒99,14分47秒18
5渡邉昂(2年)14分34秒79★,14分50秒35,14分56秒07
6松田憲彦(2年)14分35秒55★
7岩崎瑛(1年)14分39秒45
8皆川雄太(4年)14分40秒06
9田井慎一郎(2年)14分44秒94,14分45秒57
10若松直樹(2年)14分45秒19,14分50秒93
森永貴幸(1年)14分48秒82
大久保誠吾(1年)14分49秒00★,14分56秒40★
宮入研聡(3年)14分49秒58★,14分53秒69★
大久保圭(3年)14分49秒60★
寺内慎太郎(2年)14分51秒52★
池田剛(1年)14分57秒63

【1田子祐輝(2年)29分07秒66★,29分54秒53★,30分12秒05★,31分19秒64,31分28秒41】
【2篠原義裕(3年)29分13秒59★】
3田井慎一郎(2年)29分29秒26★,29分38秒73★,29分49秒36,30分18秒13,30分58秒28
4関口頌吾(1年)29分40秒56★,29分41秒02,30分10秒46★,30分18秒20★
5品田潤之(3年)29分44秒54★,29分59秒04,30分14秒24,30分31秒15,30分37秒27
6松田憲彦(2年)29分49秒94★,29分58秒92★,30分16秒98,31分15秒54
7大森一輝(3年)29分57秒35★,30分05秒64★
8近藤洋平(4年)30分04秒74
9皆川雄太(4年)30分11秒30,30分43秒54
10賀上弘基(3年)30分11秒35,)30分49秒78
高梨寛隆(2年))30分14秒90★,30分16秒60,30分59秒51,31分04秒86,31分19秒33
森永貴幸(1年)30分16秒16★,30分24秒48,30分52秒22
大久保圭(3年)30分22秒65★,30分31秒40★,31分05秒72,31分23秒35★
西池和人(1年)30分23秒43
黒山和嵩(1年)30分25秒21★,31分02秒82★
佐野拓馬(1年)30分28秒06★
岩崎瑛(1年)30分35秒12★,30分49秒05,31分03秒68,31分29秒17
鍵谷亮(4年)30分38秒01,30分48秒49
宮入研聡(3年)30分47秒13★
渡邉昂(2年)31分21秒73

箱根予選展望-法政大学-

続いて
 
法政大学
 

エントリー選手独断ランク付け

基準は①昨年の予選順位、②1万の持ちタイム、③最近の調子…のつもり
S:トップ候補(7点)

A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)

C:50位以内候補(4点)
近藤洋平(4年)29分34秒34
≪11箱根3区14位、10予選30位、10箱根2区18位≫…法大の主将でエース。箱根は2年連続で往路を走った。春先は故障気味、全日本予選で復帰した
 
D:75位以内候補(3点)
西池和人(1年)28分39秒04
≪11都道府県1区4位、10高校1区1位≫…高校2年で1万28分39秒を出した逸材。ただ、今は故障明けで万全な状態ではない模様
末山貴文(4年)29分21秒89≪10予選101位、10箱根5区14位、09予選67位≫…2年連続関カレ3障で入賞している。全日本予選は欠場していた
鍵谷亮(4年)30分04秒07≪10予選75位、09予選135位≫…関カレハーフで9位に食い込み、長い距離に強いところをみせた
 
E:100位以内候補(2点)
篠原義裕(3年)29分48秒16
≪10予選62位≫…昨年チーム3番手で走ったランナー。今年は全く試合に出場し
ていない
田子祐輝(2年)29分54秒53★≪10予選156位≫…全日本予選3組5位の好走。夏合宿もいい練習が出来た模様。ブレイクの予感?

F:150位以内候補(1点)
田井慎一郎(2年)30分11秒50
…ハーフ65分台を持っている
 
G:151位以下or未知数(0点)
皆川雄太(4年)29分46秒74
≪10予選263位≫…関カレ1500mで入賞するスピードランナー。全日本予選では最終組を走った。長い距離はまだ不安定か
品田潤之(3年)29分48秒10≪10予選187位≫…ハーフ64分台半ばの走力がある。後は大舞台での精神面が課題か
関口頌悟(1年)30分10秒46★≪11都道府県5区21位≫…全日本予選1組で自己ベストを出した
大森一輝(3年)30分28秒66…1年時に全日本予選にエントリーされた
黒山和嵩(1年)31分30秒13≪11都道府県4区8位、08高校6区41位≫…高校、都道府県駅伝どちらにも出場している
佐野拓馬(1年)14分33秒20※≪10高校5区1位≫…高校駅伝で区間賞を獲得している
森永貴幸(1年)14分43秒00※≪11都道府県4区29位、10高校4区34位≫…関カレに3障で出場している

IP:3分10秒
上位10人合計:18点(昨年の成績が18点)
参考:昨年のトップ44点、6位が31点、9位が21点

【特徴】
・ボーダーラインを行ったり来たり
・個々は結果を出している4年生
・15㎞以降が課題
 84回9位(9位まで通過)、85回14位、(13位まで通過)、86回11位(11位まで通過)、87回10位(9位まで通過)。ここ4年ずっとボーダーラインギリギリの戦いが続いている法政大。スーパールーキーの西池選手が加入して、1万の平均タイムは8位につけているが、その西池選手は故障明け。急ピッチで調整は進めているが持ちタイム通りの活躍は難しいか。ということで今回も楽な戦いにはならなさそうだ。
 
 主力になるのは4年生。箱根経験者の近藤・末山選手に、関カレハーフで9位と長い距離を堅実に走る鍵谷選手らが稼ぐ候補。また、全日本予選も好走した田子選手がいい練習を詰めているらしく、主力候補に上がっている。また、試合に出ていないのが気になるが昨年62位で走った篠原選手も上位候補の一人である
 

 

皆川・品田選手の成長次第か

 ボーダーラインにあがるため、もう少し上位はいる選手が欲しい。Gランクにしているが1万29分台を持っている皆川、品田選手が成長できたかどうか。皆川選手は1500に強いスピードランナー、品田選手はハーフ64分台を持っている。ただ、昨年の予選会は失速し、力になる事ができなかった。ここらが上がってくればいい戦いができそうだ。
 
 それとチーム全体の課題として15㎞以降に粘れるかどうかがあげられる。昨年は15㎞地点で専大と並んで9位だったが、最終的には1分49秒引き離された。また3年前も15㎞で2分以上のリードを青学にひっくりかえされたということがある。法大が予選落ちする時はラスト5㎞が粘れていないのだ。今回は記録会に出場せず、走り込みの期間を長くしたのがどうでるか。終盤の1㎞1㎞を大事にしたい所だ。
 
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全日本予選展望~法政大学

続いて法政大学
 
平均タイム:12位29分49秒26(ボーダーまで1人9秒43)
4組:26位皆川雄太(4年)29分46秒74、34位鍵谷亮(4年)30分04秒07
3組:27位田井慎一郎(2年)30分11秒50、28位田子祐輝(2年)30分12秒05
2組:13位品田潤之(3年)29分48秒10、34位高梨寛隆(2年)31分04秒86
1組:1位西池和人(1年)28分39秒04、24位関口頌吾(1年)30分18秒20
補欠:近藤洋平(4年)29分34秒34、岩崎瑛(1年)30分35秒12

西池選手は走るのか?
 戦力分析云々の前にやっぱり注目してしまうのは西池選手。故障などで織田記念や関東インカレは回避となったが、今回の全日本予選は1組ながらエントリーしてきた。6割~7割まで戻っていれば、1組なら終盤で独走することも可能とは思うが、その状態で果たして走らせるかどうか…。層が薄いので箱根予選には絶対100%で出させたいだろう。回復の過程に試合に出るならいいが、そうでなければ当日交代もありそうだ。
 
 オーダー全体に目をやると一部主力が抜けている。昨年4組で健闘し、関カレ3障で2年連続入賞を果たした末
山選手がエントリー漏れ。また、主力の近藤選手は補欠、関カレも欠場していたし万全では無さそう。ボーダーまで1人10秒程だが、大きくタイムを稼いでいる西池選手が少なくとも100%ではないので現状もっと離れている。今年も苦戦は免れないだろうか。
 
 
きつい場面での踏ん張り具合を見たい
 とりあえず、4組に入った2人は関東インカレで結果を残している。皆川選手は1500で4位入賞、スピードは申し分ない。逆に鍵谷選手はハーフ9位でスタミナ型。近藤、末山選手と共に4年生としてチームを引っ張る存在なのでここは結果がほしい。それと3組に入った2年生の田井、田子選手は中堅に成長してほしいので踏ん張りたい所だ。
 
 気になるのは失速し出すと止まらない傾向があること。昨年の予選会は組最下位が出るなど6人が30位以下、今年のインカレもハーフで2人完走できず、5千は2人が15分台。きつい場面で踏ん張れないとこの予選会を這い上がる事は出来ない。そういう組がどのくらい少なくなるかという面も注目である。
 
 
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H22法大記録


1皆川雄太(3年)14分14秒53★,14分37秒14
2田子祐輝(1年)14分31秒39★,14分53秒93
3田井慎一郎(1年)14分34秒29★
4篠原義裕(2年)14分36秒14★
5神山祐太(4年)14分37秒12
6渡邉昴(1年)14分42秒68★
7賀上弘基(2年)14分45秒61
8末山貴文(3年)14分52秒44
9鍵谷亮(3年)14分53秒19
10高梨寛隆(1年)14分53秒30
若松直樹(1年)14分53秒38
大久保圭(2年)14分57秒31★

1末山貴文(3年)29分21秒89★,29分32秒93★,29分38秒35★,29分45秒32★,29分52秒53,30分11秒72
2近藤洋平(3年)29分34秒34★
3清谷匠(4年)29分45秒07,30分52秒51
4皆川雄太(3年)29分46秒74★,32分19秒93★
5品田潤之(2年)29分48秒10★,29分48秒72★,30分01秒92★,31分00秒12,31分58秒82
6篠原義裕(2年)29分48秒16★
7鍵谷亮(3年)30分04秒07★,30分04秒79,30分18秒05,30分58秒35,31分46秒32
8賀上弘基(2年)30分07秒31★,32分21秒02,32分56秒69
9田井慎一郎(1年)30分11秒50★,30分11秒86★,30分25秒55,32分36秒42
10神山祐太(4年)30分24秒94★
田子祐輝(1年)30分30秒55★
山本洋輔(4年)30分39秒75,31分36秒17
高梨寛隆(1年)30分42秒68★,30分54秒39
大森一輝(2年)31分19秒33,31分37秒00
松田憲彦(1年)31分13秒51★,31分21秒96★
岡真之(2年)31分22秒29
 

【箱根予選展望】法政大学

さて、箱根予選のメンバーも発表されました。まもなく後2週間となります。有力チーム14校はできるだけしたいので、始めていきたいと思います
 
トップバッターは
2年連続74回目の箱根路を狙う法政大学
 

エントリーメンバー独断戦力分析

S:トップ候補(7点)
 
A:10位以内候補(6点)
 
B:25位以内候補(5点)
 
C:50位以内候補(4点)
近藤洋平(3年)29分36秒69≪10箱根2区18位、09予選48位≫法大のエース級。春先故障したが、調子は戻ってきている模様
清谷匠(4年)29分37秒53≪10箱根1区10位、09予選79位≫高校時代実力者。今年の箱根で大学一の走りを見せた。その後不調となったが、また復調したか
末山貴文(3年)29分38秒35★≪10箱根5区14位、09予選67位≫トラックシーズンは3障を中心に活躍。低迷するチームの中、一人気を吐いていた
 
D:75位以内候補(3点)
 
E:100位以内候補(2点)
鍵谷亮(3年)30分04秒25≪09予選135位≫中堅選手。1万に積極的に出場しているが更新はできなかった
 
F:150位以内候補(1点)
益田賢太朗(4年)29分39秒95≪09予選120位≫主力~中堅候補。本来ならもっと上のランクだが、箱根前から姿をあまり見せていない。調子は果たして?
稲垣雄太(4年)29分48秒33≪10箱根8区16位、09予選167位≫下級生の頃、勢いがあったが、3年時やや伸び悩んだ。試合にあまり出ていないが調子は果たして?
品田潤之(2年)29分48秒33★…今季、何度か自己ベストを更新している
皆川雄太(3年)29分46秒74★…夏に1500を好走してから急激に調子をあげている。スピードを活かせるか
神山祐太(4年)30分24秒94★≪10箱根7区18位≫…箱根に出場してから調子が上がっている
山本洋輔(4年)30分28秒72≪10箱根4区15位、09予選199位≫…監督に今年の全日予選で末山以外で唯一評価を受けた選手
 
G:151位以下or未知数(0点)
田井慎一郎(1年)30分11秒86★≪09全国7区17位≫…3障の選手。現在の1年生の中では一番実力があるか
高梨寛隆(1年)30分43秒00…3障の選手
田子祐輝(1年)30分30秒55★…こちらも3障の選手。今の法大の1年で強い選手は3障経験者が多い
篠原義裕(2年)31分40秒79★…5千の記録はチーム9位の持ち主
 
合計20点(昨年の成績を当てはめると14点)
インカレポイント:3分00秒

外れた主な選手:
賀上弘基(2年)30分07秒31★…春先1万ベストを出し、全日予選のメンバーに入った選手
塩月良輝(4年)30分41秒14≪10箱根3区17位、09予選159位≫…今年の箱根出走者
 

 

全日予選の頃よりは雲泥の差か

 全日予選は18位と大敗。上から数えると25番目だが、それ以上に箱根予選で凌ぎを削るであろうチームにも7分前後の大差を付けられていた事から、74回目の箱根路は絶望的かと思われた。
 
 しかし、先日行われた日体大記録会では、その全日予選を走った選手たちが1万を29分後半~30分前半できっちり走りきり、にわかに評価が上がってきた。また、主力選手がペースメークしていた模様で、集団走の練習にも取れるが、比較的成功していた。果たして通過できるのか
 

 

現時点で:8位~12位あたり

※「現時点で」は、僕が現在のところそのチームの最終順位予想をどのあたりにするか、を示しているもの(非常に幅が広いですが…)。ここから変わる可能性もあります
 
 ざっと行った戦力分析では非常にきわどい所にいると思います。点数だけ見ると6点上がっていますが、枠が2つ減っていること、前回上位を駒大東農大日体大あたりが上位を独占していたことを考慮すると、多分(まだ全チーム行っていないので…)当落線上あたりかと。
 
予選通過できるかどうかのポイントは大きく分けて2つと見る(別の言い方をすると、全日予選大敗の2大理由がどこまで克服できたか)

・近藤、益田、稲垣の復調はどこまで?…全日予選では主力~中堅を担う彼らの出場が無かった。近藤は上がってきたらしいが、益田と稲垣はエントリーされたものの試合出場が無いので状態が分からない。2人は個人でいかせてもいいし、下位の集団走を引っ張る役割も担える力はあるのだが…こればかりは当日にならないと分からなさそうだ
 
・精神的弱さを克服できたか…そして2つ目重要な要素。全日予選は元々厳しいとは言われていたが、あそこまで下がったのはこの理由に他ならない。成田監督も「きつい所で粘れない」とおかんむりだったが、この夏で果たしてどこまで身についたか。実は全日予選でも、直前の記録会でそこそこ走っていたのだ。だが、結果は惨敗。ひと夏超えた今回は果たして…?

 こんな感じでしょうか。ここをどう見るかで予想を決めるというところです。その他、選手層が薄いので、夏合宿の練習の強度も気になりますかね……とにかく、まとめてミスなくいくしかなさそうだ。

 というわけで、こんな感じで1つ1つしていきます 
 
 
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