--/--/--
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012/11/09
区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差
1区田村優宝(3年)44分08秒区間9位(9)51秒差
2区佐藤佑輔(4年)38分46秒区間9位(9→8)2分15秒差[23秒差]
3区荻野眞乃介(1年)27分58秒区間9位(8→8)2分36秒差[43秒差]
4区林慎吾(2年)42分20秒区間10位(8→9)4分06秒差[1分39秒差]
5区高松峻平(2年)35分21秒区間9位(9→9)4分59秒差[1分47秒差]
6区寺田裕成(4年)37分30秒区間10位(9→10)6分56秒差[2分55秒差]
7区竹ノ内佳樹(2年)35分54秒区間7位(10→9)7分53秒差[3分02秒差]
8区ガンドゥ ベンジャミン(4年)56分52秒区間賞☆(9→6)6分06秒差[-1分28秒差]
田村-ベンジャミン-佐藤-竹ノ内-高松 村越直-荻野-吉田-林-日向野
2012/10/30
エントリー選手詳細
4年
ガンドゥ ベンジャミン28分03秒43≪4年:予選1位、3年:全日本8区2位、予選4位、11箱根2区2位≫…日大のエース。時々波があるが、基本的に長い距離やロードで粘り強い インカレでも1万やハーフで何度も表彰台へ 箱根予選で57分台と大爆発した
佐藤佑輔28分58秒75≪4年:予選25位、3年:箱根2区14位、全日本4区4位、予選2位≫…後半ビルドアップするとかなり強い 今季前半は疲労骨折により苦しんだが、夏に復調 箱根予選は昨年ほどではなかったが何とか粘った 律っちゃん隊員
寺田裕成29分39秒45★≪4年:予選88位、2年:箱根10区20位、全日本6区10位、予選59位≫…2年前の予選で好走 その後は苦戦していたが、先日の記録会で1万ベスト更新 2年ぶりの箱根予選でもまとめた3年
田村優宝28分48秒54≪3年:予選89位、2年:箱根1区9位、全日本1区1位、予選7位≫…1年時から主力として活躍。ラストスパートの切れ味があり、前回の全日本1区区間賞 夏故障気味で本調子ではない
日向野聖隆29分42秒99★≪3年:予選138位≫…先日の記録会で1万のベスト更新 少しずつ伸びてきた
津田光介29分58秒21≪3年:予選279位、2年:予選185位≫…前回箱根予選8番手。今年は全般的に不調2年
林慎吾29分29秒92≪2年:予選77位≫…昨年かなり期待されていたが、箱根予選直前に故障して出走ならず 最近は日カレ1万に出走、箱根予選チーム3番手
小島秀斗29分35秒40≪2年:予選208位、1年:全日本5区9位、予選200位≫…スピード型のランナー 長い距離は苦戦することが多い
竹ノ内佳樹29分51秒41≪2年:予選115位、1年:全日本7区6位、予選165位≫…前回の全日本で好走している 箱根予選も前年より上昇した
村越直希29分58秒38≪2年:132位、1年:予選201位≫…双子の弟がいる 箱根予選の成績が向上した
高松峻平30分03秒00≪2年:予選107位、1年:予選140位、全日本3区13位≫…十和田駅伝で厳しい区間を任される等期待されている模様1年
ダニエル ムイバ キトニー28分28秒42★…期待の留学生 時々先輩のベンジャミン選手を上回ることもある
荻野眞乃介29分22秒18★≪1年:予選91位、高3:都道府県4区8位、高校1区13位≫…期待のルーキー 長い距離に強いらしい ぐんぐん記録を伸ばしてきている主な欠場者
吉田貴大(4年)29分32秒98≪全日本6区5位、予選132位、10予選184位≫…前回の全日本で好走後、日本学生ハーフで63分強と急成長 今季は脚の痛みで苦しんでいた
2012/10/12
凋落に歯止めをかけるため、昨年、鈴木従道氏がHCに就任。走り込み中心の練習でチーム改革に乗り出した。直前の記録会で選手層の薄さが指摘されたが、基本的に通過は大丈夫だろうという評価だった。それがまさかの悲惨な結果に。佐藤選手の激走があったものの、5番手以下が全くついてきていなかった。
ところが、数週間後の全日本駅伝ではほとんど危なげなくシード権獲得。区間13位の区間もあったが、予選で150位前後だった選手が区間一桁でしっかり走り切った。流れのある駅伝なので、一概には言えないが、どうにも調整の問題な感じもした。長い距離を走りこんだのはいいが、どうも疲労を取る期間を見誤ったようで。箱根の時といい、そういう面がうまくいかない印象だった。
その後、日本学生ハーフで吉田選手が63分少し、他の選手が65分前後という成績。条件が良かったが、何とか少し結果を出した。その後は、基本また走り込みだった模様。合間の関カレではベンジャミン選手と新留学生のダニエル選手の話題が多かった。
9月になって底上げが気になる記録会に主力が1万に出場。佐藤選手による29分20秒のペース走となったが、明るい話題として荻野・日向野選手の成長、寺田選手の復活。良くなかったのは他が30分30秒前後と、かなり差ができた。吉田選手が抜けるなど、ちょっと整っていない雰囲気はあるが、戦力はいるので。
昨年は全日本駅伝に全体的なピークが合っていた恰好だった。この日程がどうなっているかがまずポイントだが、詳細が良く分からないので、少しは良くなっているとして…
戦力的には大きく3つに分かれていると思う。ベンジャミン・佐藤・田村選手の主力、荻野・林・寺田選手の中堅、それ以降。最近の様子からベンジャミン、佐藤選手は大丈夫そうな気がする。最近姿を見ない田村選手が昨年並みにまとめられれば心強い。
昨年、全く出てこなかった中堅だが、荻野選手はちょっと面白そう。これに林、寺田選手が続けば(引っ張れそうな吉田選手がいないのがちょっと痛い)、昨年よりは上回れるはず。以下が心もとないが何とか120~150位前後でまとまってくれれば、通過ラインは上回れるだろう。記録会のタイムが昨年より悪いが、29分20秒のペースについていった上での失速とみたい。普通に走れれば落ちる戦力ではないので、最後の調整を怠らないようにしてきたい。
2011/12/12
2011/11/12
区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差(シードとの差)
1区田村優宝(2年)43分38秒区間賞☆(1)-2秒差
2区堂本尚寛(4年)38分50秒区間5位(1→2)23秒差
3区高松峻平(1年)29分08秒区間13位(2→8)2分18秒差
4区佐藤佑輔(3年)41分55秒区間4位(8→5)3分17秒差(-26秒差)
5区小島秀斗(1年)35分37秒区間9位(5→6)4分39秒差(-14秒差)
6区吉田貴大(3年)37分11秒区間5位(6→6)4分51秒差(-47秒差)
7区竹ノ内佳樹(1年)37分01秒区間6位(6→6)6分29秒差(-27秒差)
8区ガンドゥ=ベンジャミン(3年)58分34秒区間2位(6→4)6分08秒差(-2分32秒差)
主な戦力
ガンドゥ=ベンジャミン(4年)28分03秒43★≪11全日本8区2位、11予選4位、11箱根2区2位、10全日本8区1位、10予選2位≫
田村優宝(3年)28分48秒54★≪11全日本1区1位、11予選7位、11箱根5区19位、10全日本1区4位、10予選13≫
佐藤佑輔(4年)28分58秒75★≪11全日本4区4位、11予選2位、10箱根4区7位、09全日本2区11位、09出雲3区4位≫
小島秀斗(2年)29分35秒40★≪11全日本5区9位、11予選200位、11都道府県1区10位、10高校1区14位≫
林慎吾(2年)29分41秒31≪11都道府県4区7位、10高校3区16位≫
吉田貴大(4年)29分46秒71≪11全日本6区5位、11予選132位、11箱根8区17位、10予選184位≫
日向野聖隆(3年)29分49秒89★
竹ノ内佳樹(2年)30分03秒59★≪11全日本7区6位、11予選165位≫
村越直希(2年)30分03秒76★≪11予選201位、11都道府県1区17位、10高校3区6位≫
内田拓(3年)30分07秒61★
寺田裕成(4年)30分11秒06≪11箱根10区20位、10全日本6区10位、10予選59位≫
津田光介(3年)30分15秒18★≪11予選185位、10出雲4区18位≫
高松峻平(2年)30分36秒46★≪11全日本3区13位、11予選140位、08高校7区36位≫
加賀田剛輝(3年)30分49秒00≪10出雲2区16位≫
Author:hakonankit
FC2ブログへようこそ!