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2013/10/25
4年箱根予選では現在の日大の両面を見た。10㎞通過ではどこよりも早かった。勿論飛び出したキトニー選手の貯金は込みなわけだが、9月末の5千ベストラッシュの勢いそのままだった。だが、そこからは順位ダウン。最後の5㎞はかなり苦しい走りになってしまい、7位通過となってしまった。キトニー選手の圧倒さは別として、荻野・竹ノ内選手の大きな成長と林選手の堅実さは光った。ただ、復活して粘ったとはいえ102位の森谷選手がその次になるまで他の選手は落ち込んだ。石川選手や田村選手がまだまだというのもあっただろうか。その中で迎える全日本はどういうレースになるだろうか。
田村優宝④28分48秒54≪4年:予選179位3年:箱根9区11位、全日本1区9位、予選89位、2年:箱根1区9位≫…今年の箱根以降、怪我試合に遠ざかっていたが、9月末にレース復帰し予選は出走した
日向野聖隆④29分42秒99≪4年:予選109位、関カレハーフ16位、3年:箱根6区15位≫…箱根6区を出走した 関カレハーフでまずまずの走りを見せている
森谷修平④30分32秒05≪4年:予選102位、1年:箱根3区20位、全日本5区5位≫…主将 1年時に駅伝出走 今年になってからレース復帰し5千14分11秒と大幅に自己ベスト 予選も部内5番手
3年
林慎吾③29分28秒06≪4年:予選45位、3年:関カレ1万、2年:箱根8区5位、全日本4区10位、予選77位≫…昨年の成長株 箱根8区で好成績を残している 昨年より予選成績をあげている
高松峻平③29分49秒23≪4年:予選126位、3年:関カレハーフ、2年:箱根7区18位、全日本5区9位、予選107位≫…長い距離の方が得意 今年はやや足踏みか?
竹ノ内佳樹③29分51秒41≪4年:予選35位、3年:関カレハーフ7位、2年:箱根10区10位、全日本7区7位、予選115位≫…トラックのタイムは低いが長いロードは1年の頃から得意 今年の関カレ7位入賞 箱根予選35位と急成長を果たしている
村越直希③29分58秒38≪3年:予選261位、2年:予選132位、1年:予選201位≫…3年連続予選出走も苦戦が続いてる
大門友也③30分23秒89≪3年:予選170位≫…箱根予選チーム9番手
渡部良太③30分30秒43≪3年:関カレ1500、1年:予選220位≫…ハーフは65分切り 先日5千ベスト
内田和祈③32分15秒23≪3年:予選217位≫…予選に出走した
2年
ダニエル ムイバ キトニー②28分17秒31≪2年:予選2位、日カレ5千・1万2冠、関カレ5千3位・1万2位≫…インカレは優勝を含みほとんど安定して好成績 予選も腹痛がありながられーすを引っ張り58分で走り切った
荻野真之介②29分22秒18≪2年:予選30位、関カレ5千14位・1万16位、1年:箱根1区13位、全日本3区9位、予選91位≫…今年の成長株 関カレで食い下がり 先日5千13分台をマーク 予選チーム2番手
1年
石川颯真①29分23秒41≪1年:予選157位、関カレ5千、都道府県1区2位≫…5千のタイム世代ナンバー1 ただ、先日の予選は終盤にかなり苦しい走りに
2013/10/14
基準は①昨年の予選順位、②1万の持ちタイム、③最近の調子…のつもり
※関カレは1部
SS:荒稼ぎ候補(8点)
ダニエル ムイバ キトニー②28分17秒31≪2年:日カレ5千・1万2冠、関カレ5千3位・1万2位≫…20㎞の経験はないが、どの大会でも失速はなく必ず上位につけている 先日日カレでは初のタイトルを獲得している
S:トップ候補(7点)
A:10位以内候補(6点)
B:25位以内候補(5点)
荻野真之介②29分22秒18≪2年:関カレ5千14位・1万16位、1年:箱根1区13位、全日本3区9位、予選91位≫…今年の成長株 ロードで期待されていたが、関カレはトラックで粘る 先日5千13分台をマーク
C:50位以内候補(4点)
石川颯真①29分23秒41≪1年:関カレ5千、都道府県1区2位≫…5千のタイム世代ナンバー1 関カレ付近はタイムが伸びなかったが、先日は転倒の中14分16秒
林慎吾③29分28秒06≪3年:関カレ1万、2年:箱根8区5位、全日本4区10位、予選77位≫…昨年の成長株 箱根8区で好成績を残している
竹ノ内佳樹③29分51秒41≪3年:関カレハーフ7位、2年:箱根10区10位、全日本7区7位、予選115位≫…トラックのタイムは低いが長いロードは1年の頃から走っている 今年の関カレ7位入賞 先日の記録会唯一出場がなかった
D:75位以内候補(3点)
田村優宝④28分48秒54≪3年:箱根9区11位、全日本1区9位、予選89位、2年:箱根1区9位≫…今年の箱根以降、怪我試合に遠ざかっていたが、9月末にレース復帰している
E:100位以内候補(2点)
日向野聖隆④29分42秒99≪4年:関カレハーフ16位、3年:箱根6区15位≫…箱根6区を出走した 関カレハーフでまずまずの走りを見せている
森谷修平④30分32秒05≪1年:箱根3区20位、全日本5区5位≫…主将 1年時に駅伝出走 今年になってからレース復帰 9月に5千14分11秒と大幅に自己ベストを出した
F:150位以内候補(1点)
高松峻平③29分49秒23≪3年:関カレハーフ、2年:箱根7区18位、全日本5区9位、予選107位≫…長い距離の方が得意 今年はやや足踏みか?
村越直希③29分58秒38≪2年:予選132位、1年:予選201位≫…2年連続予選に出走している 昨年はチーム9番手
渡部良太③30分30秒43≪3年:関カレ1500、1年:予選220位≫…ハーフは65分切り 先日5千ベスト
G:151位以下or未知数(0点)
大門友也③30分23秒89…昨年から少しずつ台頭してきていた
河根翔平③30分40秒53…昨年記録を縮めていた
内田和祈③32分15秒23…あまり名前を聞かなかったが、先日高校時代のベストに迫った
上位10人得点:34点
(参考:昨年1位45点、6位30点、走順9位26点、走順13位13点)
2013/02/20
区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差ベンジャミン選手激走でトップに躍り出る! しかし、定番パターンの逆噴射はエースにも
1区荻野眞乃介(1年)65分14秒区間13位(13)1分42秒差
2区G・ベンジャミン(4年)68分46秒区間賞(13→1)-1秒差
3区佐藤佑輔(4年)70分10秒区間20位(1→10)5分33秒差
4区寺田裕成(4年)60分56秒区間18位(10→16)7分15秒差
5区吉田貴大(4年)89分25秒区間17位(16→15)14分16秒差
6区日向野聖隆(3年)60分47秒区間15位(15→15)15分30秒差
7区高松峻平(2年)67分09秒区間18位(15→15)17分46秒差
8区林慎吾(2年)67分18秒区間5位(15→15)18分01秒差
9区田村優宝(3年)72分28秒区間11位(15→15)20分03秒差
10区竹ノ内佳樹(2年)73分10秒区間10位(15→15)21分57秒差
【殊勲賞】G・ベンジャミン…ダントツの区間賞で最後の最後でトップに躍り出る
【敢闘賞】林慎吾&竹ノ内佳樹…苦しいチーム状況の中、区間上中位にまとめた
点数(80点で予想通り)
※貢献したかとかではなく、
あくまで自分のシュミレーションとどのくらいズレたかということ
90 85 70 80 80
80 80 90 75 85
○主な在校生強化体制が小川氏に中心に 復興なるか
ダニエル ムイバ キトニー(2年)28分28秒42
田村優宝(4年)28分48秒54≪3年:箱根9区11位、全日本1区9位、予選89位、2年:箱根1区9位≫
荻野眞乃介(2年)29分22秒18≪1年:箱根1区13位、全日本3区9位、予選91位≫
小島秀斗(3年)29分35秒40≪2年:予選208位、1年:全日本5区9位≫
林慎吾(3年)29分28秒06≪2年:箱根8区5位、全日本4区10位、予選77位≫
日向野聖隆(4年)29分42秒99≪3年:箱根6区15位≫
高松峻平(3年)29分49秒23≪1年:箱根7区18位、全日本5区9位、予選107位≫
竹ノ内佳樹(3年)29分51秒41≪2年:箱根10区10位、全日本7区7位、予選115位≫
津田光介(4年)29分58秒21
村越直希(3年)29分58秒38≪2年:132位、1年:予選201位≫
柴田真樹(3年)30分03秒84
内田拓(4年)30分07秒61
原祐太郎(3年)30分14秒39
大門友也(3年)30分23秒89
森谷修平(4年)30分32秒05≪1年:箱根3区20位、全日本5区5位≫
○主な新入生
石川颯真13分53秒95≪都道府県1区2位≫
安本暁14分28秒90≪都道府県4区21位、高校6区9位≫
藤原章裕14分29秒93≪高校1区40位≫
清水目大貴14分30秒17
下久保勇希14分30秒72≪都道府県4区12位、高校2区3位≫
畔柳揮14分32秒76≪高校4区23位≫
○今から考えるオーダー
全日本:荻野-石川-田村-林-高松-竹ノ内-日向野-キトニー
2013/02/02
2012/12/13
田村-ベンジャミン-佐藤-竹ノ内-吉田その大エース・ベンジャミン選手は勿論2区。全日本では飛ばしすぎてバテた中で56分代。66分台は十分射程圏内だ。ただ、全行程の10分の1。ベンジャミン選手一人が頑張っても成績がついてこない。となると脇の1区と3区が大事だ。ここは出し惜しみせずに田村・佐藤選手。両者でも怪我の影響で本調子のレースが今季は無いが、やはり主力はこの2人。田村選手は得意の1区で何とか踏ん張ってもらい、佐藤選手は得意の後半の粘りで2区終了時の順位を保つということ。ここがまず大事。
森谷-荻野-高松-林-寺田
おまけ:監督の理想の往路→田村-ベン-荻野-佐藤-吉田
Author:hakonankit
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