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エントリー選手詳細~城西大学


4年

高橋優太/5千13分37秒69、1万28分38秒71、ハーフ62分39秒

【関カレ5千12位13分59秒40】
5月5千13分55秒32
6月5千14分23秒49
【全カレ5千22位14分52秒13】
【箱根予選2位】
11月1万28分54秒35

永岩義人/5千14分07秒56、1万29分09秒31、ハーフ63分48秒

4月5千14分24秒92
4月5千14分40秒31
5月1万29分09秒31★
【関カレ1万11位29分49秒74】
5月5千14分29秒19
【全日予選4組28位30分36秒73】
【全カレ1万19位30分56秒49】
9月ハーフ1時間6分30秒
【箱根予選163位】
11月1万29分47秒25

高宮祐樹/5千14分04秒41、1万29分12秒75、ハーフ64分29秒

5月5千14分19秒03
9月ハーフ1時間5分51秒
【箱根予選72位】
11月1万29分59秒52

加藤康睦/5千14分16秒11、1万30分02秒73、ハーフ65分08秒

4月5千14分38秒78
5月5千15分09秒99
【関カレ3障4位8分52秒23】
6月5千14分33秒14
7月3千8分18秒89
【日カレ3障7位9分02秒00】
9月1万31分28秒56
10月1万30分06秒15
上尾ハーフ1時間9分58秒

岡本賢治/5千14分07秒45、1万29分51秒85、ハーフ65分20秒

4月5千14分27秒34
4月5千14分29秒47
5月1万30分52秒11
5月1万29分55秒22
6月5千14分21秒16
【全日予選1組13位30分46秒55】
7月3千8分17秒25
9月ハーフ1時間8分18秒
【箱根予選133位】
上尾ハーフ1時間11分51秒
11月1万30分30秒46

恩田峻之/5千14分19秒48、1万29分34秒32、ハーフ65分23秒

4月3千8分23秒78
4月1万29分34秒22★
5月5千14分23秒96
5月1万29分46秒67
6月5千14分19秒48★
【全日予選2組2位31分22秒99】
【箱根予選500位】
上尾ハーフ1時間5分23秒

佐藤直樹/5千13分59秒43、1万28分53秒95、ハーフ66分57秒

【関カレ5千23位14分20秒36】
【全日予選3組28位30分55秒62】
11月1万29分18秒32

3年

田中佳祐/5千14分00秒81、1万29分03秒26、ハーフ63分22秒

4月3千8分17秒38
4月5千14分09秒42
5月5千14分03秒67
5月千五3分43秒60
【関カレ5千13位14分00秒81★】
5月5千14分09秒25
【全日予選4組20位30分00秒00】
【全カレ千五2位3分51秒58】
【箱根予選118位】


石田亮/5千14分24秒27、1万29分54秒46、ハーフ63分45秒

5月5千14分37秒77
5月1万29分54秒46
6月5千14分24秒27★
6月1万30分06秒43
9月ハーフ1時間5分52秒
【箱根予選31位】
11月1万29分28秒73★

甲岡昌吾/5千14分37秒24、1万29分27秒20、ハーフ65分31秒

4月5千14分46秒18
4月1万29分27秒70★
5月5千14分44秒87
【関カレハーフ22位1時間6分23秒】
9月ハーフ1時間12分58秒
上尾ハーフ1時間7分49秒
11月1万31分17秒89

三田翔平/5千14分10秒78、1万29分14秒47、ハーフ64分14秒

4月3千8分21秒75
4月5千14分28秒14
5月1万29分14秒47★
【関カレ1万25位31分39秒99】
10月5千14分41秒60

八巻賢/5千14分34秒50、1万29分45秒52、ハーフ65分23秒

4月5千14分56秒28
5月5千15分03秒36
5月1万30分52秒39
6月5千14分45秒84
6月5千14分34秒50★
10月1万30分02秒22
上尾ハーフ1時間5分23秒
11月1万30分02秒70

2年

田村優典/5千14分15秒63、1万29分07秒29、ハーフ63分35秒

4月千五4分00秒11
4月5千14分46秒07
5月1万29分43秒82
【関カレハーフ11位1時間5分15秒】
6月5千14分15秒63★
【全日予選2組19位31分38秒43】
9月1万30分26秒94
【箱根予選22位】
11月1万29分07秒29★

橋本隆光/5千14分13秒78、1万29分03秒79、ハーフ63分40秒

4月3千8分21秒10
4月5千14分34秒16
5月5千14分13秒78★
【関カレ3障9分03秒69】
5月5千14分25秒04
【全日予選3組9位30分00秒13】
7月3千8分14秒57
9月1万29分26秒63
【箱根予選25位】
11月1万29分03秒79★

1年

中原大/5千14分06秒01、1万29分17秒27、ハーフ64分20秒

4月3千8分40秒74
4月5千14分36秒90
5月5千14分54秒00
【関カレ1万23位31分18秒70】
5月5千14分31秒63
【全日予選1組5位30分36秒63】
【全カレ5千17位14分26秒34】
9月ハーフ1時間6分22秒
【箱根予選60位】
11月1万29分23秒76

吉元真司/5千14分14秒65、1万29分35秒72、ハーフ67分20秒

4月5千14分45秒17
5月5千14分26秒55
5月1万30分00秒13
6月5千14分20秒15
6月1万30分58秒65
7月5千14分14秒65★
9月ハーフ1時間8分07秒
【箱根予選266位】
上尾ハーフ1時間7分20秒
11月1万29分35秒72★

○主なエントリー漏れ

江本嵩至/予選184位、≪1万29分37秒16≫

4月5千15分00秒83
4月1万30分30秒76
5月1万30分34秒32
7月3千8分35秒33
9月ハーフ1時間8分36秒
【箱根予選184位】
上尾ハーフ1時間6分32秒
11月1万30分05秒64

山本隆司(2年)/≪5千14分36秒57≫

4月5千15分01秒34
4月5千14分46秒31
7月3千8分47秒40
9月1万30分14秒93
10月1万30分12秒03★
上尾ハーフ1時間5分15秒

城西大学~箱根予選検証

続いて、6位で通過した城西大学。

2位高橋優太(4年)59分23秒
22位田村優典(2年)60分16秒
25位橋本隆光(2年)60分21秒
31位石田亮(3年)60分26秒
60位中原大(1年)60分59秒
72位高宮祐樹(4年)61分07秒
118位田中佳祐(3年)61分48秒
133位岡本賢治(4年)61分56秒
163位永岩義人(4年)62分29秒
184位江本嵩至(4年)62分51秒


(10時間11分36秒)
266位吉元真司(1年)64分52秒
500位恩田峻之(4年)74分41秒

 高橋が昨年と同様、絶好調で個人2位。下に田中、永岩など取りこぼしがあったが、彼の貯金、また2年生と石田の成長で危なげなく通過した。最も、予選会いくらよくても、本番の調整を失敗したらまた予選会からやり直しになるわけだ。これを分析して、本戦の調整がどうなるか分かるわけはないのだろうが、一応見ておきたい。

【スタート~5km】
高橋優太14分49秒
石田亮14分50秒
中原大14分50秒
永岩義人14分50秒
田村優典14分51秒
橋本隆光14分51秒
高宮祐樹14分51秒
吉元真司15分02秒
岡本賢治15分03秒
田中佳祐15分05秒
江本嵩至15分18秒
恩田峻之16分12秒

 上位7人が元気に14分50秒前後。昨年個人2位の田中は初めから調整がうまくいっていなかったのかこの時点ですでにチーム10番手。そしてテレビで少々紹介のあった恩田だが、スタート前から脚の痛みがあったようで、ここでもう完全に戦力外。前も言ったが、なぜ走らせた。他の選手に経験を積ませた方が良かっただろうに。選手の起用方法に疑問を感じざるを得ないところだ。

【5km~10km】
高橋優太14分55秒(1位29分42秒)
石田亮14分55秒(2位29分45秒)
中原大14分55秒(2位29分45秒)
橋本隆光15分07秒(4位29分58秒)
田村優典15分08秒(5位29分59秒)
高宮祐樹15分08秒(5位29分59秒)
岡本賢治15分20秒(8位30分31秒)
田中佳祐15分31秒(9位30分36秒)
永岩義人15分35秒(7位30分25秒)
江本嵩至15分40秒(10位30分58秒)
吉元真司16分07秒(11位31分09秒)
恩田峻之19分18秒(12位35分30秒)

 高橋、石田、中原の3人はこの時点でまだ先頭集団。橋本、田村、高宮が次のグループで走っていたようだ。また箱根で区間賞を取ったことがある永岩が急落。一関ハーフでもチーム内の高宮に1分差をつけられていたが、そのまま出ている感じ。10番手の通過も12番だった。ただ、上位陣の貯金が利いているのか、この地点で総合2位につけていた。

【10km~15km】
高橋優太14分52秒(1位44分36秒)
石田亮15分03秒(2位44分43秒)
田村優典15分05秒(4位45分04秒)
中原大15分07秒(3位44分52秒)
橋本隆光15分19秒(5位45分17秒)
高宮祐樹15分21秒(6位45分20秒)
岡本賢治15分30秒(7位46分01秒)
田中佳祐15分41秒(8位46分17秒)
江本嵩至15分54秒(10位46分52秒)
永岩義人15分56秒(9位46分21秒)
吉元真司16分38秒(11位47分47秒)
恩田峻之19分51秒(12位55分21秒)

 ここらへんで先頭は外丸やら村澤らが出てきたあたり。ここで石田と中原がやや遅れだした。逆に後ろは田村が追い上げ始め、帳尻は取れていた。ただ、永岩はやはり思うように走れず、最初からマイペースで走っていた江本が上回り始めた。

【15km~ゴール】
高橋優太14分32秒(1位59分23秒)
橋本隆光15分04秒(3位60分21秒)
田村優典15分12秒(2位60分16秒)
田中佳祐15分31秒(7位61分48秒)
石田亮15分38秒(4位60分26秒)
高宮祐樹15分47秒(6位61分08秒)
岡本賢治15分55秒(8位61分56秒)
江本嵩至15分59秒(10位62分51秒)
中原大16分07秒(5位60分59秒)
永岩義人16分08秒(9位62分29秒)
吉元真司17分05秒(11位64分52秒)
恩田峻之19分20秒(12位74分41秒)

 高橋がラスト5kmも失速どころか村澤を追い続けペースを上げながらフィニッシュ。今日は本当に調子が良かったようだ。これが箱根2区でも再現でいればいいのだが。その後は2年生の2人が競い合うようにゴール。箱根経験者の田村が意地をみせた。ただ、最初ゆっくり走っていた田中以外はかなりタイムを落とした。中原は序盤張り切りすぎたのか、その前の5kmより1分低下。まあ、このあたりは初なのでまあ仕方ないか。ただ、後半はやはり遅かったのか総合6位まで下がってしまった。4年生がチーム下位に固まってしまったのが原因だろう。

 まずは今回ピリッとしなかった4年生が繋ぎの区間をしっかり走れるようにあげることは大事。そして高橋を初め、準エース達がこの調子を維持しなければならない。全日本に出場しないのは昨年と同じ流れ、昨年は特にエース達を中心に大失敗したわけだが、そこをどれだけ反省できているか。とりあえず、以前は自分だけ強くなればいいと練習のペースを乱していた高橋が精神的に成長し、集団走をうまく引っ張れるようになったのは大きい。力まず80%~90%の力を出そうとして走ればシード権に手が届くはずである。


箱根予選展望~城西大学

続いて

強さは身に付いたのか・・・【城西大学】


○一関ハーフ
1位高宮祐樹(4年)1時間5分51秒
2位石田亮(3年)1時間5分52秒
3位中原大(1年)1時間6分22秒
4位永岩義人(4年)1時間6分30秒

○日体大記録会
1万
12組
11位橋本隆光(2年)29分26秒63★

11組
34位田村優典(2年)30分26秒94

9組
8位山本隆司(2年)30分14秒93★
13位石川和久(4年)30分26秒33★
14位畦田泰洋(4年)30分28秒13
25位松岡竜也(1年)30分45秒78
30位金子幸司(4年)31分00秒55
31位濱本栄太(1年)31分03秒36
39位加藤康睦(4年)31分28秒56

5千
30組
25位塚本祥也(4年)14分55秒39

28組
13位長谷川剛士(1年)14分46秒80★
38位国実大夢(1年)15分40秒76

 まず、一関ハーフに選手が出場。タイムは度外視で、高宮石田がそこそこ走れたのは収穫だ。また、1年生の中原も経験できたのは嬉しいところ。これを箱根予選に繋げたいろころ。永岩が心配だがあげてきてほしい。
 記録会では2年生で箱根を走れなかった橋本が好調。逆に出場した田村がもうちょっとという成績。主力の一人になりうる選手なのでせめて30分は切ってほしかったのだが。もうちょっと安定したい。後はまあ10番手を争う選手たちの出場か。山本、石川、畦田あたりまで出走の可能性があるというところなのか。元々記録を持っている金子、加藤が撃沈しているのはちょっと残念だ。安定しないのはいつものことだが、もうちょっと長続きする選手が出てきてほしいと思う。


ランク分け

※現在の状態よりも、自己ベストを優先
S(7点):個人トップ争いするべき選手
A(6点):個人10位以内に入るべき選手
高橋優太(4年)/日カレ5000m22位14分52秒13、≪箱根3区18位(一昨年1区3位)、予選4位、1万28分38秒71≫
田中佳祐(3年)/日カレ1500m2位3分51秒58≪箱根1区10位、予選2位、1万29分03秒26(高校)≫

B(5点):個人25位以内に入ってほしい選手
石田亮(3年)/ハーフ1時間5分52秒≪箱根8区棄権、予選21位、1万29分54秒46≫

C(4点):個人50位以内に入ってほしい選手
永岩義人(4年)/日カレ10000m19位30分56秒49、ハーフ1時間6分30秒≪箱根補欠(昨年10区1位)、予選26位、1万29分09秒31≫
高宮祐樹(4年)/ハーフ1時間5分51秒≪箱根5区21位、予選156位、1万29分12秒75≫
田村優典(2年)/1万30分26秒94≪箱根10区10位相当、予選29位、1万29分43秒82≫
橋本隆光(2年)/1万29分26秒63★≪箱根補欠、予選69位、1万29分45秒22≫


D(3点):個人75位以内で堅実に走ってほしい選手
中原大(1年)/日カレ5000m17位14分26秒34、ハーフ1時間6分22秒≪1万29分17秒27(高校)≫

E(2点):個人100位以内で堅実に走ってほしい選手
甲岡昌吾(3年)/ハーフ1時間12分58秒≪箱根補欠、予選101位、1万29分27秒70≫
恩田峻之(4年)/≪1万29分34秒22≫

F(1点):個人150位以内は確保してほしい選手
加藤康睦(4年)/日カレ3000mSC7位9分02秒00、1万31分28秒56≪5千14分16秒11≫
畦田泰洋(4年)/日カレ1500m予選3分54秒78、1万30分28秒13≪1万30分19秒75≫
岡本賢治(4年)/ハーフ1時間8分18秒≪5千14分07秒45≫
江本嵩至(4年)/ハーフ1時間8分36秒≪1万29分37秒16≫
山本隆司(2年)/1万30分14秒93★≪5千14分36秒57≫

G(0点):個人150位以下になってしまうかもしれない選手
金子幸司(4年)/1万31分00秒55≪予選189位、1万29分37秒48≫
石川和久(4年)/1万30分26秒33★≪5千14分25秒70≫
濱本栄太(1年)/1万31分03秒36≪1万30分55秒93≫
松岡竜也(1年)/1万30分45秒78≪1万30分43秒74≫
吉元真司(1年)/ハーフ1時間8分07秒≪1万30分00秒13≫

○主なエントリー漏れ
佐藤直樹(4年)/≪箱根2区23位(昨年1区1位)、1万28分53秒95≫
三田翔平(3年)/≪箱根6区5位、1万29分14秒47≫


平均:3.8点(10人)、2.2点(20人) 昨年の城西(1位):3.6点

戦力分析

 相変わらず選手層はすごいですね。ここまでで上位10人が100位以内を示したのは城西大が初です。上位陣に怪我人がいるのも変わらないのですが…。ただ、上位2人が昨年並みの成績を残せるかどうか。高橋は20kmは不安定だし、田中も勢い自体はちょっと止まっている。石田も前回の予選はロードに強いとはいえちょっとフロック気味だ。まあ、ハーフでもまずまずなのでチーム上位には顔を出しそうだが。後はこれまで成績を残してきている永岩、高宮、そして2年生2人も揃っていけるかどうか。下位のメンバーは替えが何人かいるので問題はないと思うので、上位のメンバーがきっちり成績を残せるかどうか、これが重要だろう。
 もっとも、城西大は不安定とはいえ、ここ2年の箱根予選に関しては安定しており、夏~予選までの流れは掴めていると感じている。ので、さすがに大丈夫だろうと思っているのだが。後はインフルとかそういうのに気をつけるしかないか。前回棄権で一からやり直しているだろうし、成長した姿を見せてほしい。


城西大駅伝部の新体制について

メッセージの方で櫛部さんが駅伝部になられているので平塚×櫛部コンビは解消されたのか?という質問がありましので、ちょっと記事追加です。


冬のロードシーズンの記事にも書いて…あれ?重要なとこはしょってる!!(汗) すみません。こりゃちゃんと記事にせんと…


えっと、てっとりばやくいうと、

櫛部さんは駅伝部監督へ、平塚さんは陸上部総監督へそれぞれ昇格されました

ですので、コンビ解消というわけではなく、それぞれ新たな役職を担って再スタートというわけですね。



城西大はここのところ力のあるランナーは沢山育ってきていますが、ここという時に力を発揮できない、
つまり

速いけど弱いチーム

という状態になってしまっています。
この脱却を図って、体制を変えたようですね。
(櫛部新監督もこのような抱負を言われていました)



個人的には、このところの悪い流れを変えるためにはメンバー自体変えた方がいいような気がしてますが・・・



まあ、それでも城西大を僅か3年で箱根に導いた実績は素晴らしいですので、箱根常連校となった城西大もそのまま引き上げてもらいたいですね。


☆冬のロードシーズン~城西大学☆

今日は、速くて弱いチームからの脱却を誓う、城西大学!!

《マークについて》
★名前★…3年生以下の今年の箱根出場者
名前★…3年生以下の箱根補欠又は出雲全日本、前年以降の箱根出場者


《注意事項》
※卒業生及び新入生は今回成績に入れていません。
※学年は当時の学年です

2/15 千葉国際クロカン

○12000m
4位高橋優太(3年)35分19秒
99位田中桂祐(2年)42分49秒

 元主将の伊藤も参加したこの大会。一応、エース扱いを受けている高橋が意地をみせた感じだ。やはりトラックやクロカンではもう間違いなく城西大のエースだ。ただ、ロードや長い距離になるとなあ・・・まあ、不向きなのかもしれないが、これから最上級生となるのでもう少し安定させてほしいところ。田中に関しては論外、というかこんな状態なら出場しないほうがいいんじゃないかと思うんだが。



2/22 犬山ハーフ

30位甲岡昌吾(2年)1時間6分34秒

 ん~、この記録では合格点ではないなあ。もう少し頑張ってほしいところだ。



3/8 日本学生ハーフ

33位田村優典(1年)1時間3分59秒
40位三田翔平(2年)1時間4分14秒
69位橋本隆光(1年)1時間4分57秒
76位江本嵩至(3年)1時間5分04秒
121位畦田泰洋(3年)1時間5分44秒
142位山本隆司(1年)1時間6分05秒
150位玉澤悠輝(1年)1時間6分11秒
168位恩田峻之(3年)1時間6分3秒
172位赤尾龍二(2年)1時間6分35秒
188位加藤康睦(3年)1時間6分48秒
189位石川和久(3年)1時間6分48秒
214位岡部省吾(1年)1時間7分14秒
225位平山大地(1年)1時間7分24秒
232位磯山貴大(1年)1時間7分39秒
240位上野充(2年)1時間7分49秒
241位宮元太志(1年)1時間7分49秒
257位岡本賢治(3年)1時間8分11秒
267位加藤宏之(3年)1時間8分18秒
290位諸橋弘毅(2年)1時間8分51秒
292位菅原翼(2年)1時間8分56秒
296位高橋誠(1年)1時間8分59秒
362位佐藤勝茂(1年)1時間10分57秒
390位門脇佑太郎(1年)1時間12分23秒

 下級生が大量出場したこの大会。田村と三田は合格点ではないかな。田村は1年生アンカーで最初から最後までひとりで走っただけある感じ。びっくりしたのは三田である。昨年の学連記録会で初めて名前を聞いた選手なんだが、それからするするする~と伸びてきた。この記録なら立派な中堅あたりだ。良かった時期の城西大を思わせる成長で今後が楽しみである。後は、トラックの持ちタイムみてもこんなものか。橋本と岡本はもっと走らなければならない。底上げはまだもう少しというところだ。





総括

 田中、佐藤、高宮といった力があるはずのランナーが不出場、もしくは撃沈という状態。まだチーム状態はあれから上向いていないようだ。その他も三田、田村がまずまずだっただけで、後は平凡な記録で底上げはまだできてきていない。これから監督も櫛部さんに代わるのだが、新生・城西大をみることはできるのだろうか。注目である。

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