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2013/12/23
6点:エース区間、山をしっかり任せられる選手
5点:エース区間で区間上中位でいける選手
4点:主要区間で区間上位でいける選手
三輪晋太朗④28分38秒12≪4年:予選34位、関カレ1500m4位、3年:箱根6区13位、予選112位≫…今年になってブレイク インカレ入賞だけでなく先日1万でも28分38秒の大幅ベストを出した
竹内竜真③28分51秒16≪3年:予選19位、関カレ1万、2年:箱根2区19位、予選9位、1年:箱根8区11位≫…農大の主力選手の一人 2年連続予選や秋暮の記録会で安定した走りを見せている
津野浩大④28分52秒16≪4年:予選11位、関カレハーフ、2年:箱根5区20位≫…2年時の箱根で大ブレーキ 今季なって調子を上げはじめ1万28分台、予選個人11位に食い込む活躍を見せている
戸田雅稀②28分54秒74≪2年:予選10位、関カレ1500m1位・5千7位、1年:箱根4区20位、予選136位≫…農大のスピードキング 予選でチームトップの走り スタミナ不安は払しょくされつつある
3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
岩渕慎矢③29分16秒25≪2年:予選31位、箱根8区16位、予選61位≫…1年時から予選100位以内に入っていて、じわじわ成績を上げてきている
佐藤達也④29分26秒46≪3年:予選48位、箱根7区10位、2年:箱根6区2位≫…2年時の箱根6区で好走を見せた 予選は故障明けだったが粘っていた その後5千13分台
土井久理夫③29分44秒80≪3年:予選28位≫…長い距離でじわじわ伸びていた選手だが、予選で大きく台頭してきた
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
佐野雅治②29分15秒04≪2年:関カレ3障1位≫…関カレや国体3障で活躍している 先日1万で大幅ベスト
浅岡満憲③29分16秒89≪2年:予選66位、箱根3区19位、1年:箱根3区7位≫…1年時に箱根で好走しているスピードランナー その後ちょくちょく故障がある
遠藤凌平②29分48秒04≪2年:予選66位、関カレハーフ12位≫…関カレハーフや箱根予選で堅実な成績を残している
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
山本和樹④29分25秒42≪4年:関カレ1万14位、3年:予選92位≫…中堅選手の一人 故障していたが、エントリーには間に合わせてきた
大橋真弥②30分00秒31≪2年:予選85位≫…全日本予選のメンバーに選ばれている 予選でもチーム10番手に食い込んだ
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
西村昌悟①29分54秒12≪1年:予選269位≫…予選のメンバーに選ばれている 最近1万29分台を出した
藤井拓也③29分57秒61≪3年:関カレハーフ≫…長い距離の方が得意
山浦大輔②29分58秒25≪2年:予選163位≫…予選に出走した
畠山泰成①30分11秒48≪高校1区46位≫…先日1万でベスト
上位10人合計:31点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)
5千上位10人平均-1万同-ハーフ同
*7位14分06秒4-10位29分10秒1-*7位63分34秒6
2013/10/13
基準は①昨年の予選順位、②1万の持ちタイム、③最近の調子…のつもり
※関カレは2部
S:トップ候補(7点)A:10位以内候補(6点)B:25位以内候補(5点)
C:50位以内候補(4点)
津野浩大④28分52秒16≪4年:関カレハーフ、2年:箱根5区20位≫…2年時の箱根5区で大ブレーキを起こした選手 今年になって調子が上がり始め、先日の記録会で粋な28分台をマークした
戸田雅稀②28分54秒74≪2年:関カレ1500m1位・5千7位、1年:箱根4区20位、予選136位≫…農大のスピードキング 関カレ1500m2冠を達成している 距離の対応に苦戦していたが、学生ハーフで64分台
竹内竜真③28分59秒45≪3年:関カレ1万、2年:箱根2区19位、予選9位、1年:箱根8区11位≫…予選個人9位、1万28分台と昨年秋好調だった 箱根失速以降中々いいレースがない
三輪晋太朗④29分11秒95≪4年:関カレ1500m4位、3年:箱根6区13位、予選112位≫…インカレ入賞や1万29分11秒など今年春に大きくブレーク 秋の記録会の結果はそれよりは低いものだった
D:75位以内候補(3点)
浅岡満憲③29分16秒89≪2年:箱根3区19位、1年:箱根3区7位≫…1年時にトラックやロードでも活躍していた その後は故障などもあり上がり下がりを繰り返している
佐藤達也④29分26秒46≪3年:箱根7区10位、2年:箱根6区2位≫…2年時の箱根6区で好走を見せた それが今の所大学でのベストレースとなっている
岩渕慎矢③29分38秒90≪2年:箱根8区16位、予選61位≫…1年時から20㎞には対応していた選手 最近では1万29分40秒台
E:100位以内候補(2点)
遠藤凌平②29分48秒04≪2年:関カレハーフ12位≫…関カレハーフで健闘 ベストも65分切っており長い距離が得意か
F:150位以内候補(1点)
佐野雅治②29分39秒97≪2年:関カレ3障1位≫…関カレ3障を制した選手 最近の試合も今月の国体で3障に出ている
土井久理夫③29分44秒80…ハーフ65分台 長い距離でじわじわ成長中
大橋真弥②30分00秒31…昨年冬から記録を伸ばしてきてハーフ65分台 全日本予選のメンバーに選ばれている
G:151位以下or未知数(0点)
山浦大輔②30分09秒16…長い距離はほぼ初挑戦か
藤井拓也③30分10秒57≪3年:関カレハーフ≫…関カレハーフに選ばれている
西村昌悟①30分38秒17…農大の現1年で一番いい1万の記録を出した上位10人得点:29点
(参考:昨年1位45点、6位30点、走順9位26点、走順13位13点)
2013/02/09
区間名前(学年)区間タイム区間順位(順位変動)トップとの差木村選手の最初の飛び出し以降、急降下の一途
1区木村翔太(4年)65分25秒区間15位(15)1分53秒差
2区竹内竜真(2年)74分02秒区間19位(15→18)5分27秒差
3区浅岡満憲(2年)69分14秒区間19位(18→20)10分04秒差
4区戸田雅稀(1年)62分18秒区間20位(20→20)13分08秒差
5区内藤寛人(4年)88分25秒区間15位(20→17)19分09秒差
6区三輪晋太郎(3年)60分32秒区間13位(17→17)20分08秒差
7区佐藤達也(3年)66分13秒区間10位(17→17)21分28秒差
8区岩渕慎矢(2年)68分48秒区間16位(17→17)23分13秒差
9区青木優(4年)71分42秒区間5位(17→17)24分29秒差
10区花田昌之(4年)72分34秒区間8位(17→17)25分47秒差
【敢闘賞】青木優…9区でようやく反撃
点数(80点で予想通り)
※貢献したかとかではなく、
あくまで自分のシュミレーションとどのくらいズレたかということ
75 70 60 75 80
60 85 75 85 80
○主な在校生気負いとピーキングの問題はあった感じがするが…早いうちに結果を
戸田雅稀(2年)28分54秒74≪1年:箱根4区20位、予選136位≫
竹内竜真(3年)28分59秒45≪2年:箱根2区19位、予選9位、1年:箱根8区11位≫
浅岡満憲(3年)29分16秒89≪2年:箱根3区19位、1年:箱根3区7位≫
山本和樹(4年)29分25秒42≪3年:予選92位≫
佐藤達也(4年)29分33秒04≪3年:箱根7区10位、2年:箱根6区2位≫
津野浩大(4年)29分35秒64≪2年:箱根5区20位≫
岩渕慎矢(3年)29分38秒90≪2年:箱根8区16位、予選61位≫
三輪晋太郎(4年)29分40秒89≪3年:箱根6区13位、予選112位≫
田中優(3年)29分42秒76
佐野雅治(2年)29分44秒79
矢澤舜(4年)29分49秒57≪3年:予選251位≫
大橋真弥(2年)30分05秒61
福島太郎(3年)30分16秒61
大河原謙人(4年)30分18秒53
島田直輝(3年)30分20秒26
土井久理夫(3年)30分29秒80
○主な新入生
木山雄生14分42秒00≪都道府県5区45位≫
荒木瞭一14分48秒43≪高校3区40位≫
畠山泰成14分49秒72≪高校1区46位≫
田村和基14分51秒39
安食徹郎14分56秒34
2012/12/18
竹内-青木-浅岡-戸田-木村前回は序盤で躓いてしまったので、絶対に上位の流れに乗りたいところ。ただ、エースで稼ぐタイプではないだけに人選は慎重にしたい。まず、予選で本人もびっくりの一桁順位に入った竹内選手をすぐ投入。2区も考えたのだが、前年の箱根8区の登りの部分が特別よかったわけではなかった、逆に終盤追いつかれてからの競り合いが良かったという印象があるためでもある。
佐藤-三輪-岩渕-内藤-花田
2012/10/10
箱根は5区津野選手のブレーキが目立った格好になったが、全体的にちぐはぐなものであった。2区で最下位に落ち、3区浅岡選手で持ち直しかけたが、4区内藤選手が区間19位。復路は6区佐藤選手の快走があって波乗りかけたものの、9区木村10区花田選手でじりじり後退するといったもので、予選で好走していた選手が大きく失速するなど、力が発揮できていない場面が多かった。
次に迎えた主要大会、関カレでは一転活躍。2部ながら内藤・木村選手が躍進でダブル表彰台にたったのは素晴らしかった。他には浅岡選手の5千入賞や、新入生戸田選手の1500優勝にわいたし、竹内・青木選手も入賞には届かずも悪い走りではなかった。箱根ショックから一時立ち直ったかに見えた。
ただ、全日本予選ではまたも大失速が。2組の内藤選手が張り切って引っ張ったのは良かったものの、中盤から急降下。同じ組の1年生をカバーしたいところを逆に足を引っ張る形に。その後の組で失速選手が出たのは仕方ない面があるが、ちょっとチーム戦で最近脆いのが気になった。
9月の記録会では中堅選手が頑張った。昨年の箱根予選でそれぞれ69位と83位に入った三輪・岩渕選手が自己ベスト。前回主力ががあまり良くない中、彼らの走りが地味に支えたと思っている。彼らがまた仕事できそうなのは嬉しい。
農大は主力級はいないが、青木・浅岡・竹内・木村・花田・内藤選手などロードでまずまず走れる選手が多い。彼らと一緒に戸田選手も長い距離を走る事ができれば結構多くの人数が50位前後にまとめられる可能性があり、これは大きな武器になりうるだろう。総合力で勝負ができそう。
問題は4年生に今一つの選手が多いこと。青木・木村選手はともかく、内藤選手は先日1万31分オーバー、花田選手は今季ほとんど試合に出ておらず、昨年の稼ぎ頭がやや不安。そうなると10番手があがってほしいのだが、未知数メンバーとなる(3年生の佐藤・津野選手がいないのがここは地味に響いている)ので、4年生が走れないとちょっと危うくなってきそうか。ただ、なんだかんだ箱根予選はここ数年安定しているので、いつもの調整力を発揮したい。
Author:hakonankit
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