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2013/12/13
6点:エース区間、山をしっかり任せられる選手
5点:エース区間で区間上中位でいける選手
4点:主要区間で区間上位でいける選手
廣田雄希①28分44秒34≪1年:予選21位、都道府県5区2位、高校4区2位≫…高校時代から駅伝で結果を残している 大学で1万28分44秒、予選21位と大学全体でも期待のルーキーの1人
元村大地④29分04秒91≪4年:予選72位、関カレ1万、3年:全日本2区11位、予選59位、2年:箱根1区11位≫…主将でエース 1年生の頃から長い距離で成績を残している 箱根予選は怪我明けながらチームをまとめていた白吉凌②29分07秒88≪2年:予選18位、1年:全日本3区12位、予選120位≫…箱根予選でチームトップの成績を収める 全日本予選で組トップを取った事があるなどラストスパートが得意宮上翔太②29分39秒61≪2年:関カレハーフ、1年:全日本5区12位、予選154位≫…今年の春に長い距離で台頭してきた選手 予選は欠場したが、先日の上尾ハーフで62分台をマークした3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手石橋安孝①28分52秒69≪1年:予選23位、関カレ3障5位、都道府県1区4位、高校1区4位≫…高校3年は1区で安定した成績を残している 大学では3障から20㎞と全て良い結果を残している吉川修司③28分55秒26≪3年:予選43位、1年:箱根8区20位、全日本2区8位≫…故障が非常に多いが素質がある 1万28分台を9月に出している 予選でもチーム4番手に入った
石川裕之③29分11秒12≪3年:予選62位、2年:全日本4区12位、予選78位、1年:出雲2区8位≫…スピードのある選手で1年時に出雲2区粘走している 予選はチーム5番手土屋貴幸①29分16秒88≪1年:予選73位、関カレハーフ、高校6区2位≫…非公認コースだがハーフマラソンの高校記録保持者 予選では15㎞でアクシデントがあるもそれまでは余裕で上位集団で走っていた先に隔年ぶりの出場の大学をしていますが、これが最後になります。東海大は夏を超えて覚醒しつつあるチームだ。昨年の予選はチーム10番手が200位オーバーだったのが、今年は12人全員が100位以内に入っての通過。総合力という面では全く違うチームになっていることはこれだけで分かる。1年生の廣田・石橋・土屋選手が予想以上の走り(土屋選手は途中でアクシデントあったが)をしてチームを盛り立てている。触発されてか2年生以上では白吉・宮上選手がそれ以上の成績。予選では怪我明けでの出走となったが、おそらく回復しただろう元村選手がいる。エースの中川選手不在の穴は感じさせない。総合力で充分勝負できるチームになってきた。
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
上原将平④29分33秒09≪4年:予選70位、関カレハーフ、3年:予選176位≫…1年時にハーフ64分台 しばらく伸び悩んだが、最近になって調子を上げてきた
荒井七海①29分34秒85≪1年:予選64位、関カレ1500、都道府県4区2位≫…比較的短めの距離で結果を残していたが、箱根予選でチーム7番手に入った
今井拓実②30分02秒22≪2年:予選61位≫…トラックで目立った成績はないが、箱根予選と上尾ハーフと立て続けに結果を残している
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
福村拳太①29分39秒00≪1年:予選94位≫…高校2年時に駅伝経験あり 予選で100位以内に入った
桐原翔太①29分44秒04≪1年:予選74位≫…全日本予選1組で出走 箱根予選も出走メンバーに選ばれた
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
富田三貴②29分47秒13≪2年:日カレ1500m9位、関カレ1500、1年:予選283位≫…やや波があるが、短い距離で結果を残すことが多い 先日の記録会で組トップ
山下英俊③29分57秒96…ハーフ65分台 距離が延びる程強い
松本佳久③30分39秒03…1年時に箱根本戦の一次エントリーに選ばれている
上位10人合計:32点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)
5千上位10人平均-1万同-ハーフ同
13位14分12秒5-11位29分12秒0-11位63分41秒8
Author:hakonankit
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