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2013/12/13
6点:エース区間、山をしっかり任せられる選手一部主力を欠いた中で戦い抜いた箱根予選は7位で通過。どちらかというと予想より上、という方が多かっただろう。3年生の齋藤・吉良・芝田選手が上位に食い込み、1年生の濱野選手が健闘した。今回は芝田選手を欠いたものの、エントリーまでに4年生の躍進があった。澤野選手がチーム唯一となる1万28分台を2度記録、松尾・上野選手も29分一桁。そして、長く故障に苦しんでいた宮坂選手の復活。その他も合わせて8人もエントリー。彼らが本戦で鍵になってくると思われる。
5点:エース区間で区間上位でいける選手
4点:主要区間で区間上位でいける選手
齋藤翔太③29分03秒14≪3年:予選22位、2年:予選40位、1年:予選142位≫…昨年あたりから各大会安定している 予選もチームトップに食い込んだ その後はあまり試合出場がない
吉良充人③29分39秒89≪3年:予選33位、関カレハーフ15位、2年:予選121位≫…今年になって成績が上位で安定するようになった 予選でチーム2番手で走っている
3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
澤野健史④28分34秒39≪4年:予選98位、関カレ5千14位、3年:予選97位、2年:予選202位≫…箱根予選など長い距離での苦戦が続いているが、その後の1万で2度の28分台を記録している
松尾修治④29分01秒99≪4年:予選60位、関カレハーフ10位、3年:予選64位、2年:予選98位≫…昨年あたりから成績が安定しだした。関カレハーフでは積極的なレース展開 1万は複数29分一桁を記録している
宮坂俊輔④29分02秒59≪1年:箱根4区12位≫…主将。2年時から故障の影響で大苦戦が続いていたが、治ってから急上昇 1万29分前半で走れるようになった
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
上野大空④29分15秒46≪4年:予選113位、1年:箱根7区19位≫…数少ない箱根経験者の一人 予選で力に中々なれなかったが、自己ベストは着実に更新してきている
中山賢太③29分19秒44≪3年:予選114位、2年:予選133位≫…予選会ではチーム10番手だったが、その後とんとん拍子で1万の記録を更新している
濱野優太①29分33秒96≪1年;予選47位、都道府県5区29位≫…予選でチーム4番手の60分40秒で走破 頭数が多い1年生の中では頭一つ抜け出ている
森口瑞規④30分03秒21≪4年:予選79位≫…これまで大きな実績は少なかったが予選でチーム6番手に食い込んでいる
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
小原延之④29分27秒56…先日の1万で自己ベストに迫った
後藤竜也④29分49秒58≪4年:予選121位、3年:予選177位≫…予選でチーム11番手 1年時に1万29分台をマークしている
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
駒井滉平③29分32秒46…1500で関カレ出場経験あり 5千はチーム4番手などスピードのあるランナー
加藤平②29分42秒42…2年生唯一のエントリー 直前の1万で自己ベストを出した
木内勇貴④29分45秒18…秋以降の1万は全て30分オーバーだったがメンバーに入ってきた
渡辺瑠偉①29分49秒16…予選での出場はなかったが、その後の1万で29分49秒のベストを出した
渡邉哲也③29分56秒42…最近の試合出場は非常に少ない
上位10人合計:26点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)
5千上位10人平均-1万同-ハーフ同
20位14分20秒0-14位29分15秒1-20位64分12秒5
Author:hakonankit
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