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2013/12/21
8点:ジョーカー的存在キトニー選手という大砲を抱えているものの、今年はまだ戦果をあげられていない。箱根予選は10㎞地点までトップだったものの、そこから7位まで後退。さらに全日本で厳しい結果に。箱根出場が途切れた時も続けていた全日本のシードも手放した。田村選手が怪我等で走れず、現主力となった林・荻野・竹ノ内選手では力不足だった。だが、その後に1万のベストが続出、森谷・日向野選手の台頭もあった。以前と同じような展開かもと思われたが、少し上向き。いいレースが期待できるかもしれない。
ダニエル ムイバ キトニー②28分02秒79≪2年:全日8区1位、予選2位、日カレ5千・1万2冠、関カレ5千3位・1万2位≫…入学後からほとんど失速なく好成績を残し続けている ロード20㎞でも58分ジャスト 初の駅伝となった全日本もアンカーで区間賞を獲得している
6点:エース区間、山をしっかり任せられる選手
5点:エース区間で区間上中位でいける選手
4点:主要区間で区間上位でいける選手
荻野真之介②28分50秒97≪2年:全日2区10位、予選30位、関カレ5千14位・1万16位、1年:箱根1区13位、全日本3区9位、予選91位≫…日大の日本人エース 5千13分台1万28分台にのせてきた
3点:繋ぎの区間で区間上位で走れる選手
森谷修平④28分52秒09≪4年:全日6区10位、予選102位、1年:箱根3区20位、全日本5区5位≫…主将で今季の成長株 全日本で1年の箱根以来の駅伝出走を果たした その後1万28分台で周囲を驚かせた
竹ノ内佳樹③29分22秒26≪4年:全日4区11位、予選35位、3年:関カレハーフ7位、2年:箱根10区10位、全日本7区7位、予選115位≫…1年の頃からロードが得意 関カレで入賞を果たしている
林慎吾③29分28秒06≪3年:全日1区14位、予選45位、関カレ1万、2年:箱根8区5位、全日本4区10位、予選77位≫…前回の箱根で8区5位の好走 スピード区間よりスタミナ区間の方が得意の模様
2点:繋ぎの区間で区間中位で粘れる選手
日向野聖隆④29分11秒22≪4年:全日5区8位、予選109位、関カレハーフ16位、3年:箱根6区15位≫…前回の箱根6区 箱根予選三桁順位ながら全日本では5区8位の成績
石川颯真①29分23秒41≪1年:全日3区11位、予選157位、関カレ5千、都道府県1区2位≫…5千のタイム世代ナンバーワンルーキー ただ、まだスタミナ不足の模様
1点:繋ぎの区間で耐えられる選手
田村優宝④28分48秒54≪4年:予選179位、3年:箱根9区11位、全日本1区9位、予選89位、2年:全日本1区1位≫…上級生になってから怪我が多くなった 予選には出場したが本来の走りから程遠かった
大門友也③29分14秒51≪3年:予選170位≫…予選では目立たなかったが、先日の1万で29分14秒の好タイムをマークした
0点:これまでの実績だと苦しい?or未知数
村越直希③29分35秒76≪3年:予選261位、2年:予選132位、1年:予選201位≫…3年連続予選出走も苦戦が続いている
高松峻平③29分49秒07≪4年:予選126位、3年:関カレハーフ、2年:箱根7区18位、全日本5区9位、予選107位≫…長い距離の方が得意だが、今年はやや足踏みが続いている
原祐太郎③29分52秒83…上尾で66分少し その後1万29分台を出した
渡部良太③29分58秒78≪3年:全日7区16位、関カレ1500、1年:予選220位≫…全日本で初めて駅伝に出走した
柴田真樹③30分03秒47…上尾で66分少し その後1万で自己ベスト
荒川諒丞②30分21秒50≪高校4区23位≫…上尾ハーフで65分半ばを出した
畔柳揮①31分15秒70…上尾ハーフで66分を切った 5区希望?
上位10人合計:27点
(参考:30点前後でシード争い、40点以上で優勝争い)
5千上位10人平均-1万同-ハーフ同
*8位14分07秒1-*9位29分05秒0-19位64分07秒9
Author:hakonankit
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