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2008/10/10
それでは、チーム自体は箱根にはちょっと届かないだろうが、
個人としてはまずまずの走力を持つ選手を紹介するコーナー。
今日は松蔭大、慶大、筑波大の中から紹介します
【松蔭大学】前回20位(箱根出場回数:0回)
164位川崎直人(3年)30分17秒06
以下、5000mでのタイム
339位梶尾有高(1年)14分25秒80
350位吉澤和也(2年)14分47秒31
354位鈴木淳也(3年)14分48秒71
昨年あたりから強化を始めて、志半ばという感じである。
チームとしては、前回より順位をあげるということと、
今年こそ選抜に出場することであろう。
昨年、鈴木選手が区間エントリーされたが、当日変更されてしまった。
今回は、選抜に食い込みそうな選手が何人か増えて、
チーム力がアップされたのがよく分かる。
今後が楽しみな大学だ。
【慶應義塾大学】前回21位(箱根出場回数:30回(最高1位1回・第70回が最後))
218位澤田慎治(4年)30分38秒74(5000m14分35秒27)
282位関口義人(4年)32分11秒96(5000m14分57秒68)
第1回大会から出場している数少ない大学の1つ。
優勝も1度あるが、ここ30年近くほとんど低迷している状態。
近年、亀田選手が2年連続して選抜に選ばれたことがあった。
全体順位は悪いが、澤田選手あたりが5000mタイム通り走れば、
3年ぶりに姿をみせることも可能だろう。
【筑波大学】前回22位(箱根出場回数:(※1)59回(最高1位1回・第70回が最後))
※1:東京高師・文理科大・東京教育大時代含む
281位永見聡一朗(2年)32分10秒77
314位川嶋博明(4年)33分31秒10
319位十倉健男(2年)33分44秒02
ここも第1回大会に出場している大学(他は、明大・早大)
しかも、記念すべき第1回大会優勝校である。
近年ではなかなかボーダーラインに近づけないが、
第80回大会でMVPを獲得した鐘ヶ江選手や、83回大会で大城選手が選抜に選ばれている。
今回は4年生が多く抜け、エントリーも10人とギリギリの状態で、
大変厳しい戦いになると思われる。
前回62分台で走った田坂選手が選抜の候補ではあったが、
残念ながらエントリーされず、
前回68分前後で走った彼らがどれだけ走れるようになったか。
何とか同順位で踏みとどまりたい。
Author:hakonankit
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