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2008/10/15
ここ数年、出場を続けていたが、全てアドバンテージタイムによる逆転のもの。
順位は当然ながら最下位争いであった。
しかし前回の予選会では単純な足し算だけでも、通過できるタイムをだした。
本戦でも、往路13位、総合13位と大きくステップアップした。
これを皮切りに大きく飛躍することができるか。
エントリー
予選会エントリー全体のランク、名前(学年)、1万m持ちタイム(学内ランク順位)
13位高谷将弘(4年)28分56秒91(1位)
14位山中貴弘(4年)29分01秒73(2位)
29位小島康彰(4年)29分16秒08(3位)
41位伊藤正樹(1年)29分21秒81(4位)
46位川崎健太(4年)29分22秒64(5位)
93位田代洋平(4年)29分45秒47(6位)
192位柴田省吾(2年)30分29秒78(12位)
203位岩崎哲也(3年)30分32秒24(14位)
205位平川玲央(2年)30分33秒27(15位)
220位中西将人(3年)30分40秒88(19位)
以下、5000mのタイム
338位久井原歩(1年)(※1)14分25秒65((※2)4位)
344位宮崎大佑(3年)(※3)14分36秒90(16位)
351位西尾尚貴(1年)14分47秒52(27位以下)
362位齋藤伸宗(3年)(※4)14分56秒43(27位以下)
※1:久伊原選手は公認期間外で1万mを30分41秒72で走っています
※2:久伊原選手は公認期間外で14分16秒07で走っています
※3:宮崎選手は公認期間外で1万mを30分41秒72で走っています。
※4:齋藤選手は公認期間外で1万mを30分42秒70で走っています
○アドバンテージポイント:3分35秒
主なエントリー漏れ
高島宏樹(3年)29分55秒36(7位)
羽島駿介(4年)29分59秒88(8位)
馬場康典(3年)30分25秒63(11位)
武田哲平(2年)30分31秒58(13位)
大野悠作(1年)30分38秒18(17位)
結構、色々な選手が抜けたなあという印象がまず強いですね。
今年記録を伸ばしてきた高島選手が抜け、
また今年の箱根アンカーで区間一桁で走った羽島選手もいない。
在校生で区間一桁で走った数少ない羽島選手がいないのは地味に響きそうな気がするが…
まあ、いない人をいってもしょうがないので、新戦力を探すと
眼を見張るのが1年生の伊藤選手。全カレでも活躍しちょっとびっくりしました。
もちろん、高校の時からまずまずの走力があった選手ではあるのですが、
4年に1人くらいかなりレベルの高い1年生が現れるのは国士舘の伝統ですかね?(高久、坂斉etc)
20kmはまだ未知数ですが、それほど外しはしないかと。
後、久伊原選手も楽しみの一人ですね。
ただ、問題はタイムだけでみるとチーム6番手と7番手以降にかなりの差があること。
これらの選手は今年の立川ハーフで66分前後の選手が多い。
この夏でこれらの選手が伸びていれば通過に心配はないし、
あわよくば上位を狙うことはできる。
作戦としては1万m30分以内の選手は好きな風にいかせて、
30分30秒前後の選手は集団走がよいのではないか。
少々、チーム力が未知数な部分があるため、
順位予想がつきにくい。
意外とボーダーラインギリギリのタイムになる可能性はある。
せっかくいい流れできているので、最悪アドバンデージタイムなしでも
通過できるタイムで突破したいところだ。
Author:hakonankit
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