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第85回箱根駅伝予選会-戦力分析-【日本体育大学】

昨年、箱根の前哨戦・出雲、全日本で好成績だったが、
箱根でまさかの失速。シード権を獲得できなかった。

今回は、シード権のあった出雲駅伝を回避し、
箱根駅伝予選会に標準を合わせてきた。
果たして貫禄のトップ通過なるか。

エントリー
全体順位、名前(学年)、1万m持ちタイム(学内順位)
2位森賢大(3年)28分25秒08(1位)
18位出口和也(2年)29分07秒32(2位)
21位谷野琢弥(2年)29分08秒63(3位)
22位野口拓也(2年)29分08秒78(4位)
26位石谷慶一郎(4年)29分13秒04(5位)
42位野口功太(4年)29分21秒99(6位)
45位永井大隆(4年)29分22秒52(7位)
47位筱嵜昌道(2年)29分22秒94(8位)
63位久保岡諭司(3年)29分31秒60(10位)
72位長尾正樹(3年)29分35秒88(11位)
127位宮内宏和(4年)29分58秒86(15位)
145位奥村隆太郎(4年)30分08秒20(18位)
166位藤井尭(1年)30分19秒54(20位)
179位高尾博教(3年)30分25秒05(21位)

○アドバンテージタイム:3分30秒

主なエントリー漏れ
竹下正人(4年)29分31秒29(9位)
松田佑太(2年)29分45秒61(12位)


さすが、昨年出雲3位、全日本2位だったチームです。
他の大学と戦力が全く違うなという印象を受けますね。

粗を探すとすれば、
エースの森がまだ安定していないのと、チームの下位が少し足りないか。
トップ通過の障壁となるとすれば、こういうことになるか。

しかし、昨年の箱根経験者、しかも野口功、森、永井など
区間一桁で走っている人が複数いるし、出口ら2年生も大きく成長した。
持ちタイム以上に力が抜きん出ているように思える。

不安要素は最近予選会にはお世話になっていなかったので、
調整がどうかということと、
出雲を辞退したということだろうか。

出雲を辞退したのは余裕がないのかと勘繰りたくなってしまうのだが、
しっかり調整していて、しっかりトップ通過できることを願うだけである。

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