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2008/10/17
5年前、箱根挑戦実質2回目で本戦切符を掴んで以来、
破竹の勢いで評価をあげてきた城西大に蔭りが見え始めている。
前回の箱根で3年連続11位と次点。
しかも、10位との差は徐々に広がってきている。
今回は全日本予選も突破することができず、伝統校の前に完全に押されている。
高橋、伊藤、2大エースを中心に巻き返せるか。
エントリー
全体順位、名前(学年)、1万m持ちタイム(学内順位)
5位高橋優太(3年)28分38秒71(1位)
7位伊藤一行(4年)28分43秒08(2位)
16位篠原辰巳(4年)29分05秒71(5位)
24位永岩義人(3年)29分09秒33(6位)
25位高宮祐樹(3年)29分12秒75(7位)
53位田中佳祐(2年)29分25秒48((※1)4位)
67位新見雅徳(4年)29分33秒67(9位)
78位金子幸司(3年)29分37秒48(11位)
113位岡本賢治(3年)29分51秒85(15位)
131位渡辺寿喜(4年)30分01秒40(16位)
163位橋本隆光(1年)30分16秒75((※2)12位)
168位甲岡昌吾(2年)30分20秒16(20位)
176位石田亮(2年)30分24秒18(21位)
208位田村優典(1年)30分36秒09(26位)
※1:田中選手は公認期間外で29分03秒26で走っている。
※2:橋本選手は公認期間外で29分45秒22で走っている。
○アドバンテージタイム:2分40秒
主なエントリー漏れ
(修正)佐藤直樹(3年)28分53秒95(3位)
八巻賢(2年)29分45秒52(13位)
加藤翔太(4年)29分49秒93(14位)
さて、予選会前に戦力分析する最後の大学である。
チーム上位は日体大に負けず劣らずという感じにみえる。
ただ高橋は故障上がりということで過度に期待しない方が良さそうだ。
元々スピードタイプなだけに、ケガ明けで20kmにしっかり対応できるか疑問である。
伊藤に関しては、失速は駅伝でしかあまりみないのでとりあえず大丈夫か。
エース2人がなかなかしっかりしないのが、箱根でシードに手が届かないという一因になっている。
予選会で彼らがしっかり走れば、トップ通過も不可能ではないので、しっかり走ってほしい。
(追加→)特に今回は前回1区で区間賞を取った佐藤がいないので、
エースとしてきっちり走らなければならない
チーム下位を観ると、9番手以下の駒が足りないような気もするが、
9月の記録会で29分45秒以上かかった2選手が誰もエントリーに入っていない。
実はかなり底上げが進んでいるのかと少し思ったのだがどうだろうか。
メンバー的には申し分ないのだが、チームの特性として足並みが揃わないことが多い。
本来の力を出し切れば、日体大と並んでトップ通過候補。
そろそろ予選会から脱却するためにも、ヘマはしないようにしたい。
さて、予選会はいつのまにやら明日に迫ってきましたので、
今日の夜にでも予想順位でもしようかと思っています。
出雲が意外に当ってしまったので、ちょっとプレッシャーがかかってしまいますが、
またフリーダムに思い切って予想します。
それではまた後にします。
Author:hakonankit
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