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全日本予選展望~帝京大学

続いて帝京大学
 

 
平均タイム:14位29分55秒98(ボーダーまで1人16秒15)
4組:21位田中健人(2年)29分37秒67、32位蛭名聡勝(2年)29分54秒79
3組:20位難波幸貴(2年)29分52秒76、25位後藤郁晃(3年)30分09秒77
2組:20位神田純也(4年)30分06秒86、23位小山司(2年)30分17秒19
1組:9位香川竜一(4年)29分52秒45、18位早川昇平(1年)30分11秒48
補欠:稲葉智之(4年)29分42秒07、田村拓眞(2年)30分24秒91

全体的に好調
 春先からほとんどの選手が5千1万共に自己ベストを更新して、今季ベストでみるとかなり上位に付けている帝京大学。先日の記録会でもほとんどのエントリー選手が14分20秒台でまとめてきていた。ピークが早い可能性もあるが仕上がりは上々。ランク以上の走りが期待できるかもしれない。
 
 エントリーメンバーは2年生と4年生が中心。特に箱根を走った2年生が後半の組にエントリーとなっている所にこの学年の監督の期待が垣間見れる。上級生で一番元気だった香川選手1組はスターダッシュを期待されてか。補欠の稲葉選手も非常に好調なので、前半の誰かと入れ替わるかもしれない。
 

金太郎飴チーム、どれだけ粘れるか
 ただ、現時点でズバ抜けたエースがいるわけでないので、当然後半の組に行くにつれてきつくなる。ランクを見ていても徐々に順位が下がっている。各組他大の選手に食らいついていく気持ちが大事になりそうだ。
 
 まあ、貯金できるならやっぱり香川選手がいる1組ですね。後半の組を2年生に奪われてしまったので、ここはしっかり4年生としての働きをして将来のエースたちの潜在能力を引き出したいところ。この連鎖反応が出れば、ボーダーから遠いとはいえ、好調の帝京が絡んでくることは充分にありそうだ。
 
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