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関東インカレ1万結果

結果です
 
1部
1位エノック オムワンバ(山学1)28分18秒93★
2位設楽啓太(東洋3)28分28秒61
3位設楽悠太(東洋3)28分30秒66★
表彰台の写真を発見しました
 
4位早川翼(東海4)28分32秒63★
5位ガンドゥ ベンジャミン(日大4)28分45秒83
6位平賀翔太(早大4)28分46秒16
7位田中秀幸(順大4)28分51秒06
8位矢野圭吾(日体3)28分53秒25★
-------------------------------
9位本田匠(日体3)28分54秒64
10位田村優宝(日大3)29分06秒60
 
11位山本修平(早大2)29分08秒23
12位菊地賢人(明大4)29分08秒68
13位井上大仁(山学2)29分10秒14
14位市川孝徳(東洋4)29分19秒14
15位横手健(明大1)29分29秒12
 
16位須河宏紀(中大3)29分29秒65
17位服部翔大(日体3)29分35秒03
18位大池達也(順大4)29分37秒07
19位田井慎一郎(法大3)29分41秒30
20位福田穣(国士4)29分47秒88
 
21位石川裕之(東海2)29分49秒28
22位有村優樹(明大2)29分51秒84
23位篠原義裕(法大4)29分58秒73
24位野中久徳(東海4)30分04秒70
25位浪岡健吾(国士2)30分05秒43
 
26位石橋佑一(城西4)30分05秒71
27位志方文典(早大3)30分07秒10
28位土田俊徳(山学4)30分09秒74
29位岩崎祐樹(順大3)30分59秒88
30位多田要(中大2)31分36秒19
31位中村大介(国士1)31分59秒40
DNS田子祐輝(法大3)
DNS渡辺力将(上武4)
 

 
撮影して下さった方がいます
1部前半
 
1部後半
 
 
 
★山学新留学生エノックは化け物だった、1500に引き続き2冠
 なんとこの種目制したのは、前日に1500制覇し、連続での出場となったエノック選手。設楽兄弟が前に出た時に少し離された時は、まあスピード型だし、前日の疲れもあるし…と思っていた。ところが徐々にペースを上げると追いつく。そしてラスト1㎞を切ったところから、1500でみせたあのラストの爆発力を発揮。伸び伸びとしたストライドで他を圧倒。ある程度の上げ下げもあった中で、タイムも28分18秒とかなりのレベル。
 もしかして、モグス級の化け物連れてきました?勿論、まだおよんでいるわけではないですが、モグス選手に続いて山学歴代2位の留学生になる可能性は充分秘めてそうです。5千も出場すれば間違いなく優勝候補筆頭でしょう(まあ、山学の1部残留はほぼ確定ですし、全日本予選へのダメージも考慮するかもしれませんが)。
 
 
★設楽兄弟が表彰台に、学生長距離界エースの階段を登る
 そして日本人で一番良かったのは設楽兄弟。なんと兄弟で表彰台を飾ることとなった。特に中間点過ぎからは完全に主導権を握っていて強さも感じた。今年の箱根駅伝で活躍して以来、何だか一つ次元があがったようだ。柏原選手の穴はこの平地2枚でしっかり埋まりそうな雰囲気だ。もっとも、同学年の大迫・窪田選手や村澤選手らとの直接対決ではないのが残念だが。もっとも、5千で村澤・大迫選手とあたるはずなので対決を楽しみにしたい。
 
 
 
★実力者の早川・平賀はしっかり入賞、ベンジャミンは不調か?
 その後続いたのは、早川・平賀選手ら実力者。今年の箱根駅伝で早川・平賀選手共に2年連続同じ区間を担当したものの、区間順位タイム共に落としてしまっていた。ただ、今回見る限りほぼ戻ったか。早川選手は最後追い込んで設楽兄弟の真後ろに迫った。平賀選手は昨年は故障などで1年間ずっと低迷していたが、今年は故障なしで2年時の記録にだいぶ近づいた。ひとまず両校とも安心材料だ。
 逆にベンジャミン選手はあれ?という感じ。設楽兄弟の仕掛けについていけず、早川選手にも先行を許した。少し調子ダウンでしょうか。明日のハーフはメンバー的に敵なしと思うのですが、ちょっと不安が残る結果だ。
 
 
 
★好調の順大・田中がエースの役割果たす 日体大は3人目の矢野が入賞
 残る2枚の入賞切符。まず7位を確保したのは田中選手。今年の箱根あたりからスピードだけでなく、強さも増してきた田中選手。ずっと入賞ライン付近をさまよっていたが、ラストで元々持っていたスピードを発揮。残り1周で2人交わして逆転の7位。見事にエースの働きだった。
 あと1枚は力的には日体大の服部か本田選手と思っていた。だが、服部選手は最初こそ飛び出したものの続かずに中位へ、本田選手が上位を保っていたが、9位と次点。8位を奪ったのはなんと同じ日体大の矢野選手。昨年ブレイクしかかっていたが、箱根駅伝や最近の記録会の結果からすると3番手だと思われた。それが3人の中で最後まで先頭集団についていて粘りとおした。次の5千は服部・本田選手、今度こそ入賞を目指したい。
 
 
文字数オーバーの為、急遽分けました
1部こちら
2部
1位村山謙太(駒大2)28分58秒20
2位藤井啓介(中学4)28分59秒13
3位ダンカン モゼ(拓大3)29分00秒85
4位中村匠吾(駒大2)29分02秒70
5位蛯名聡勝(帝京3)29分08秒25★
6位上野渉(駒大4)29分22秒07
7位吉村大輝(流通2)29分27秒28
8位塚田空(平国4)29分28秒13★
-----------------------------
9位柿原聖哉(神大2)29分34秒87★
①伊藤和麻(早大院2)29分39秒91
10位遠藤正人(青学3)29分40秒48
11位竹内竜真(農大2)29分47秒37
12位小山司(帝京3)29分47秒57
13位田口哲(大東4)29分49秒93
14位宮坂俊輔(専大3)29分52秒58
15位寺田夏生(國學3)29分55秒05
16位沖守怜(國學2)29分56秒36
17位青木優(農大4)29分57秒24
18位福田雄大(青学3)30分00秒02
②仲間孝大(順大院2)30分03秒01
19位住中翔(専大4)30分05秒15
20位野本大喜(拓大4)30分11秒61
21位市田宏(大東2)30分17秒05
22位小島一貴(創価2)30分30秒73
23位大橋秀星(専大4)30分34秒14
24位五十嵐友也(東経2)30分52秒39
25位平山貴裕(流通4)30分54秒94
26位千葉駿介(亜大4)30分58秒89
27位阿南賢也(帝京1)30分59秒47
28位橋爪孝安(松蔭4)31分16秒23
29位河合代二(麗澤3)31分42秒65
30位船井慎太郎(麗澤4)31分45秒93
31位山本哲広(関学4)32分06秒58
DNF佐藤達也(農大3)
DNS大沼恭教(亜大4)
DNS市田孝(大東2)
DNS菅野師希(松蔭2)
DNS奥谷裕一(拓大3)
2部前半
2部後半
★復活? 日本選手権5千覇者の村山謙太が爆発
 27分台を持つ拓大の留学生・ダンカン選手の独走になるんじゃないかと思われた2部1万だが、そのダンカン選手があまりいききれず、残り2週まで5人の争いに。最後に抜け出したのは村山選手。ここのところあまりいいレースがなく、直前に行われたジュニア選手権では双子の弟・紘太選手に負けるなど調子が心配だった。しかし、今日は良かった。引っ張る場面こそあまりなかったが、誰かが仕掛けるとすぐ反応していたのは印象的だった。そしてラストに持ち込むとやっぱり強い。日本選手権でもラスト勝負を制していたが、スプリント力が違った。やはりポテンシャルは高いのだろう。安定感が課題だが、次の5千は疲れが残る中、どれだけ粘るかというのは注目だ。
 
★積極的なレース運び 藤井が表彰台、中村が4位
 ただ、レースの主導権を握っていたのは藤井選手と中村選手だろう。藤井選手は最初から先頭集団を引っ張るなど、昨年もみせていた積極性を今回もみせていた。その中で2位に入ったのは地力高いのだろう。また、村山と同級生の中村選手も元気いい。何度か仕掛けていたが、昨年は故障で出場もかなわなかった分の走りにも見えた。レースは負けてしまったが、今後非常に楽しみだ。
 
★無名チームから躍進!流通・吉村、平国・塚田
 その後5位には帝京大のエース蛯名選手。終盤まで先頭付近にいて、自己ベスト更新したのはさすがといったところ。6位は上野選手。あまり調子良くなかったようで現状で精一杯の走りだったようだ。
 そして7位8位に入ったのは常連チームではないエースたち。このうち流通・吉村選手は選抜メンバーに選ばれていたしある程度予想していた。ただ、平成国際・塚田選手は驚いた。一応昨年も1万に出場していたが下から3番目の25位。先月の気温の高い記録会で29分台出していたので力はついたかなと思っていたが、この活躍はびっくりしました。このスピードを20㎞に繋げたいところだ。
 
★健闘!神大・柿原、早大院・伊藤
 また、入賞に届かなかったものの大健闘したのがこの2人。今年やや戦力ダウンは否めなかった神大だが、柿原選手が9位とナイスな走りをみせた。箱根予選でブレイクしかかったが、箱根本戦は怪我でリタイヤ。しかし、力は本物で最後まで安定した走りだった。エース候補になったと思うし、これは全日本最終組でも面白そうか。
 また、早大院の伊藤選手が素晴らしい走り。大学生時代は故障で9割方走れなかったが、今になって実力がついてきたところ。同じ院生では仲間選手は一番最初に遅れ始めたが、しっかり拾っていっており、院生でもやろうと思えば陸上できるのだなと思った。
 
おまけ:全日本予選出場争い(上位8人の平均タイム)
15位國學29分48秒73
16位神大29分51秒89←更新
17位亜大29分56秒67
18位創価30分00秒75
19位麗澤30分03秒89
20位流通30分06秒81
--------------
21位平国30分09秒06←更新
22位松陰30分17秒41
23位関学30分32秒39
  平成国際が塚田選手の大幅自己ベストで流通経済にあと2秒強と迫った。後2回くらい日体大記録会があると思うので、そこでどうなるか楽しみだ。
時間が推したので適当な文章ですみません。。。
 
結局強引に1枚にまとめました

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