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7/4までの結果【札幌ハーフ・男鹿駅伝】

全日本予選前後に行われていた記録会結果
 

6/29-31埼玉県選手権

11位荒井智博(駿河)14分49秒60

 駿河台大多分唯一の4年生かな。

 

6/30 男鹿駅伝

結果は文字をクリック 大学チームは一番下
なお、一般チームの一部に懐かしい名前あり
1区9.6㎞(序盤少し登り、中盤から小刻みなアップダウン)
1位定方俊樹(東洋B3年)28分41秒
2位松村元輝(城西2年)28分50秒
3位延藤潤(東洋A3年)29分32秒
4位横内佑太朗(上武2年)29分47秒

2区9.5㎞(50m登り、その後70m下る)
1位今井憲久(東洋A2年)28分31秒
2位長谷川直輝(東洋B1年)28分41秒
3位石黒大介(上武1年)29分11秒
4位杵島啓太(城西2年)29分33秒

3区13.195㎞(前半に25mの登り下りがあるがその後平坦、ラスト少し登る)
1位寺内将人(東洋B1年)38分51秒
2位高久龍(東洋A2年)39分08秒
3位石川拓馬(上武4年)39分27秒
4位横田良輔(城西2年)41分13秒

4区9.1㎞(スタートから標高170mまで登り、120m下る 最後にまたアップダウン)
1位名倉啓太(東洋A2年)27分53秒
2位二平智裕(城西2年)28分01秒
3位合田昇平(上武3年)28分24秒
4位小藤友裕(東洋B1年)29分13秒

5区7.62㎞(前半に大きなアップダウン、以降平坦 海に面したコース)
1位五郎谷俊(東洋A2年)23分10秒
2位力石直也(東洋B1年)23分47秒
3位吉見進平(上武3年)23分57秒
4位加瀬茂樹(城西2年)24分07秒

6区3.9㎞(最短距離だが、その間に180mを駆け上る)
1位高津戸翔太(上武3年)13分57秒
2位畑勇希(東洋A3年)13分58秒
3位河名真貴志(城西1年)14分00秒
4位時田友斗(東洋B1年)14分27秒

7区8.38㎞(150m下る 後半はフラットだが海風を受けることも)
1位大室尚喜(東洋A2年)24分16秒
2位佐々木元太(上武2年)24分20秒
3位黒川遼(城西2年)24分56秒
4位吉田翔也(東洋B1年)25分04秒

1位東洋大A3時間6分28秒 V10
2位東洋大B3時間8分44秒
3位上武大3時間9分03秒
4位城西大3時間10分40秒
 東洋大Aチームが優勝し、大会10連覇を果たしました。1区2区に入っていたのは定方・今井といった中堅あたりにはなってほしい選手ですが、ひとまず区間賞獲得。名倉、後藤、大室の2年生の選手が区間賞を獲得してほぼ完勝でした。ただ、Bチーム出場だった1年生寺内選手が最長区間の3区で今季好調の高久選手を抑えて区間賞獲得したのは驚き。クロカンで活躍していましたが、やはりトラックよりはこちらの方が得意なのか。一つ注目だ。
 また、櫛部監督に東洋大の連覇を止めてこいと発破をかけられた城西大は4分以上引き離され惨敗。松村選手はまあまあ走ったのだが、その後の2年生がうまくいかず。長距離区間で大きな失速が出てしまった。全日本予選も敗退してしまっていたが、チームの勢いというものが出てしまうのか。同じく2軍メンバーの上武大にも交わされてしまった。その上武大は昨年の全日本メンバーだった佐々木選手がまずまずというのが収穫でした。

 

7/1 札幌国際ハーフ

1位マーティン マサシ(スズキ浜松AC)61分35秒
2位メクボ モグス(日清食品)61分51秒
3位ジョセフ ギタウ(JFEスチール)62分00秒

6位藤原新(ミキハウス)62分48秒
7位岡本直己(中国電力)62分50秒
18位山本亮(佐川急便)63分48秒

 結構、風が強かったようですが、マサシ選手がさすがのスピードを見せつけて優勝。次からはマラソン挑戦ということをちらっと言われていたがどうなるか。また2位には日本の実業団に入ったモグス選手。ひとまず無難に走れたでしょうか。
 日本の選手は、マラソン代表の藤原選手とハーフに強い岡本選手の真っ向勝負。20㎞を過ぎて岡本選手がリードして、ハーフでは意地をみせるかなと思ったが、藤原選手が刺しかえしたのは興奮しました。ひとまず順調そうで何より。負けた岡本選手は積極的に行って粘ったのでひとまず良しというところでしょうか。山本選手は力通りといったところだと思います。
 北京の時は佐藤選手がかなり失速していて、あれ?って感じだったのでそれがなかったのは一安心です。

以下、学生の結果
○日本大学
27位ダンドゥ ベンジャミン(4年)64分45秒
 ベンジャミン選手は中盤過ぎまで一桁順位だったのですが、15㎞以降急失速してしまいました。やっぱりちょっと安定感は不安あるでしょうか。

 
○上武大学
32位氏原健介(4年)65分10秒
57位東森拓(1年)66分56秒
77位山岸宏貴(3年)68分09秒
 ホクレンにきていたのでそのまま出場した感じでしょうか。氏原選手はまずまずいい成績。そして、1年生の東選手が結構走れたような感じ。お、これは箱根予選で結構な戦力になるかもしれない?

 
○中央大学
43位塩谷潤一(4年)65分40秒
 関カレ棄権で暑さ苦手なのかなと思いましたが、安定して走り切りました。 
 
○中央学院大学
53位山田侑紀(2年)66分39秒
55位清家恒哉(2年)66分43秒
58位霜田幸宏(3年)67分12秒
68位芝山智紀(2年)67分33秒
79位谷口真一(3年)68分12秒
82位潰滝大記(1年)68分41秒
85位高品純也(1年)68分54秒
87位木部誠人(2年)69分09秒
100位塩谷桂大(1年)70分19秒
101位沼田大貴(3年)70分36秒
102位田中瑞穂(3年)70分43秒
105位室田祐司(4年)70分56秒
108位藤井啓介(4年)71分35秒
 びっくりが、前日の夜に全日本予選を走った中央学院大が主力全員+αが大挙出場。鬼スケジュールやな(汗 チームトップはさすがに予選走った選手ではなく、箱根9区を走った山田選手(むしろなんで全日本予選メンバー入らなかったん?) 2番手は昨日走った清家選手。その後今主力の選手が続々。1年生が3人経験できた。それと最終的には落ちましたが、藤井選手は10㎞までは上位集団にいました。お疲れ様です。ケア気を付けて下さい
 
○その他
63位橋爪孝安(松蔭)67分26秒
69位飛松佑輔(第一)67分41秒
71位早乙女夏紀(武学)67分43秒
75位田籠優生(関学)67分56秒
76位山本哲広(関学)67分57秒
81位紺野勇樹(武学)68分37秒
83位井上智博(第一)68分42秒
88位石川徹平(第一)69分16秒
89位望月敏生(関学)69分23秒
90位岡本拓也(関学)69分26秒
93位松本伸之(関学)69分38秒
99位坂井進矢(関学)70分18秒
 他、100位以内学生。橋爪選手は松蔭大主力選手。長いロード苦手ですが、これで少しでも苦手意識消えてくれれば。第一工大の飛松選手も健闘かな?武蔵野学院大の早乙女選手もこの気候考えると成長しているかも。関学大は大挙出場しましたが、夏を越えて誰か成長できるでしょうか。
 

7/4 ホクレン北見

5千
1位大西智也(旭化成)13分46秒06
11位須河宏紀(中大3年)14分04秒89★
 大西選手がまずまず走れましたかね。学生は須河選手が大幅に自己ベスト更新。スピード付けて箱根2区走れるようになってくれればと思っています。
 
全日本駅伝東北地区予選:エースの力で東北福祉大が予選突破 連続出場決める。
 連続出場していた東北福祉大が例年に比べやや層が薄くなっており、総合力のある東北大にチャンスあるかとみられていたが、東北福祉大が1組2組ともトップ。しかもどちらも2位の選手に20秒~30秒差をつける圧勝。これが効いて、ギリギリで東北大を抑える辛勝。もしかすると出場すれば10回目?くらいになる大泉選手みれるかもしれないので楽しみである。

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